1 :
名無しさんだよもん:
彼氏じゃなくてね親友になりたい
んで、ヒロインたちの恋愛成就に尽力したりするのだ
なれ
にゃうーん
はい、がんばってね
無理。
だが世と世界に羽ばたける戦士にならなれる。
私の元へこい…。
そんな事よりよ1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、近所の雑貨屋逝ったんです。雑貨屋。
そしたらなんか人がみな合鍵作ってて婿うに逝けないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、鍵がかかってる、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、鍵如きで普段来てない雑貨屋に来てんじゃねーよ、ボケが。
鍵だよ、鍵。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で雑貨屋か。おめでてーな。
よーしパパ今日はピッキングしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、嫁やるからその鍵あけろと。
雑貨屋ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
はっぱの形した芳香剤嗅いでる奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと俺の順番が来たかと思ったら、隣の奴が、娘に合うめがねがない・・・とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、めがねっ娘なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、娘に合うめがねがないだ。
お前は本当に顔の半分くらいはある眼鏡をかけている娘をかわいいと思うのかと問いたい。
問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、レンズを曇らせて悪さしてもわからないようにしたいだけちゃうんかと。
元雑貨屋通の俺から言わせてもらえば今、雑貨屋通の間での最新流行はやっぱり、
液付き、これだね。
電動中穴液付き。これが通の頼み方。
液付きってのは粘度高め。そん代わりべっとり。これ。
で、それに取り出し洗浄可。これ最強。
しかしこれを頼むと次から隣のやつにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、鍵穴から消し忘れでも覗いてろってこった。
雪見の視点とか
>>1 つーか、どうして欲しいわけ?スレの趣旨がわからんのだが・・・
もっと話が広がるように持って行ってくれや。
葉鍵ヒロインの親方になりたい
ってなんだろうと思ってしまった。
11 :
名無しさんだよもん:03/03/29 04:53 ID:KOf1IHx9
俺もなりてぇ
こっちはちょっと好きなのに
相手からまったく男として意識されてなくて
すごく無防備になる彼女たちをみてどきどきしたい
それで恋愛相談とかされて仲を取り持ってやりたい
結果うまくいって両者がくっついた後に
一人報われぬ想いに涙する俺
観鈴の親友になって観鈴を殺すのね♪
_
'´ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i ノノリ)))〉 |
>>12 ! l !゚ ヮ゚ノ! < 流石にそこまで言うお姉ちゃんは
`゙/フつつヽ | キライです…
| ノ |l‐-リ \_____
〆⌒ ヽ
( ゜─ [| ∫
ゝ゜ _丿 ヘ-・
(  ̄ \/ソ彡<アンタの妹どうにかしてくれない?
││ †/\_/
│ へ へ / ̄ ̄ ̄ ̄/
│││/│ │ _ / FMV /
┌ (__) \_) \/____/
 ̄
14 :
名無しさんだよもん:03/03/29 10:37 ID:90ZxnTe0
漏れは北川の相方になりたいのすが…
斎藤じゃなくてな。
おれはミッシーのお友達になりたい
なんなら俺は女に成っても構わない
ミッシーといっぱいお話して、いっぱい楽しいことして
一番近しい親友でありたい
17 :
名無しさんだよもん:03/03/30 17:06 ID:61LKW32d
>>16 そしてあの子のことで心を閉ざしてしまったミッシーを
何とかしようといろいろ試すわけだな
それでことごとく失敗して「なぜだ?!どうにもならんのか」と苦しみ
同じ経験をした祐一があっさりミッシーの心を開いたのを見て
よかったと思うと同時に私ではだめなのかと嫉妬したりするわけだ
18 :
名無しさんだよもん:03/03/30 17:09 ID:WpfAMaco
昇天にダンディ坂野が!!!!!
19 :
名無しさんだよもん:03/03/30 21:05 ID:7iFta9gL
20 :
名無しさんだよもん:03/03/30 22:10 ID:m38PgkvO
そして祐一と河原で美汐たんをかけて殴りあう
>>16(♀)
>>1 自分が男のままでヒロインの親友に、ってこと?
それとも女に生まれ変わってから親友に、ってこと?
書こうかなぁ。
名前どうする?まさか
>>16のまま?
一路、とか。16で。
27 :
16:03/03/30 22:49 ID:Cwv4maMH
おまいら頑張ってください
「ねぇ、どうしたの?…最近、あなた変よ?」
私は美汐ちゃんに詰め寄った。彼女は、ずっとあの日から黙ったまま。
話し掛けられたら「うん…」とか、「そうね…」という、簡単な相槌をうつくらいのもので、
まったくといっていいほど誰にも話し掛けることなどしなくなっていたのだ。
私は彼女のことがいつも気にかかっていた。
最近では、以前まで仲が良かった私達の友達グループからも、はっきりと距離を
おくようになってしまっている。
「ねぇ…私なら相談にのるから…」
ずっと机に座ったままの美汐は、まるで私の言葉など聞こえていないように黙ったままだった。
「ね、美汐…お願いよ…」
私は何度も何度も彼女に問い掛けた。昔の美汐に戻って欲しい…ただそれだけのために。
でも彼女は何も言おうとはしない。
そしてある日、私はついに拒絶された。
「しつこいよ!!もう…私のことは…放っておいて…」
美汐は悲しそうに、怒りを込めた目で私を捕らえながらそういったのだ。
悲しかった。
私は、美汐の力にはなれないのだと思うと、自分がいかに駄目なのかと思い知らされていたのだ。
ずっと、美汐が一番の親友だと思っていたのに。
彼女にとって、私は『その他のみんな』と同じだったのだろうか。
そしてまたあくる日、美汐がある男の人に話し掛けているのを私は見た。
美汐が誰かに話し掛けることなんてほとんど無いので、私は人ごみのなかに紛れながら
彼女たちを見た。
美汐とその男性は窓の向こう…校門の方だ…をみながら、何かを言い合っていた。
それほど話が続かないまま、彼女達は別れた。
最初は事務的なものかともおもったけれど、美汐はそういうことには縁がない子だったし、
何の委員会にも入ってなければ部活にも入ってない。だからそういったことは無いはずだ。
…まさか、彼氏かな。
私は少し、ずきりと胸が痛んでいた。
それからというもの、美汐は少し変わっていた。
もちろん、別に私達に心を開いてくれたわけではないのだけれど、昼休みにふらりと
どこかに行ったりだとか、放課後にそそくさと帰っていったり。
私はこの前見た光景を思い出し、また何故か不安になっていた。
自分でも、こんな気持ちは駄目なのかもしれないってわかっていたけれど、それはどうしても
抑えられなかったのだ。
そんな中、私は美汐と会っていたその人に話し掛けられたのだ。
「ねぇ、天野さんはいないかな?」
私は驚いた。やっぱり、彼は美汐のことを探しに来ていたのだ。
それからはよくわからない。
美汐の場所を私は教えて、それからは黙って彼と美汐たちを眺めていた。
それでどうなったというのだろう。
彼女は少しずつ、心を開いていたのだ。私達が何気なくいったことにちゃんと反応
するようになってきていたし、以前ほどとはいかなくても自分から率先して発言するようにも
成ってきていた。
「美汐、最近かわったよね」
私はおそるおそる、彼女にそう言った。
美汐は昔の笑顔で
「そうかな…」
と答えていた。
私はこのことを、私の違う友達に相談した。もちろん、変な想像をされないように、
そして美汐が変な風に思われないように気をつけてだけれど。
その友達は
「それ、絶対恋人だよ。間違い無いって。美汐もそういうこと、やっぱりあるんだね」
と笑いながら答えていた。
私も確かに、そうなのかもしれないとわかっていた。
でも、それを認めたくない…私はその人に会いに行こうと決めた。
一区切りついた?
おつかれ
「あの!」
私は廊下を歩いていたその人に意を決して話し掛けた。美汐が心を許した人なのであれば、まさか怖い人ではないだろうからだ。
「ん・・・君は…」
その人は「誰だっけ?」という風に思い巡らせているように考え込んでいた。
「えっと…天野さんの友達なんですが」
そういうと、その人は「あぁ…天野の…あの時の子か」と答えた。
「何か用かな?天野のこと?」
この人は妙に馴れ馴れしそうに美汐の苗字を口にする。また、私は胸が痛み始めていた。
「あの…天野さんとは…その…どういう関係なんでしょうか?」
言ってしまって、自分がなんて変なことを言っているのだろうと恥ずかしくなっていた。
「どんな…って…もしかして、恋人か、ってきいてんの?」
「…はい」
「天野がねぇ…どうだろ…もしかしらそうかもな。俺は好きだし」
その人はそう言ったのだ。
私の心臓は破裂しそうなほどに高まっていた。そして
「でも、別に天野にそれを確かめたわけじゃないから、そうなのかはー」
「私と決闘してください!!」
その人が何事かを言い終わる前に、そう叫んでいた。
「は?」
「決闘です!私とあなた、天野さんにどちらが相応しいか!決闘よ!」
「け、決闘って…」
「あんた、男のくせに女の子の挑戦も受けられないなんて…まさかそんな腰抜けじゃないでしょうね!?」
「あの…もしもーし?」
「一週間後の放課後!体育館裏で待っているわ!もしこなかったら…コロス」
「…あ、あのぉ…どうしちゃったのかなぁ、君?」
私はそれだけ言い終わると、くるりと踵を返し走り逃げていた。
それから私は己の修練の為にがむしゃらになって体を鍛えた。
放課後は神社の境内の前で、とある女の子といっしょにサンドバッグを蹴りまくり、
夜は学校の中で魔物退治で反射神経の強化にはかった。
私は何度も何度も、あの男の人が吹き飛び、許しを請う姿をイメージしながら
肉体の練磨に励んだ。絶対に、殺る。
そして一週間後…
「な、なぁ…本気でやるつもりなのかよ」
その人は約束通り、体育館裏に来ていた。
「えぇ…殺るわ…」
私はそう答えた。この日の為に、レフリーは友達に頼んでいた。
「祐一さん、頑張ってくださいねぇ。
>>16ちゃんも、負けないで!」
「栞…こんなところで何をやっている…」
「友達に是非レフリーを、と頼まれたもので。たまにはこういうのも素敵じゃないですか」
「…」
そして、そのときはきた。
「武器の使用と、目や、延髄などへの攻撃を禁止以外は基本的になんでもありです。
それじゃぁ…レディー…ガフッ」
栞ちゃんが倒れた瞬間、試合は始まった。
「URYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!」
私はそう叫び、地を蹴り、壁を蹴り、超前傾姿勢になったまま祐一とかいう
男の懐にまで突っ込んだ。
「クソッ!や、やめろって!」
私の拳が、彼の臀部に突き刺さる。彼は「げぼっ」という嗚咽を洩らす。
私は一気に距離をとった。彼は私を見る。
私は彼にまた一気に近づく。彼の目の色が変わる。
「やってやるよ…」
私と彼の拳がぶつかり、右手が砕けた。
「うあああああああああああああ」
私と彼は叫びながら、痛みをこらえ蹴りをお互いにぶつけあった。
「くっ!!」
「甘いな…俺は毎日牛乳1リットルのんでるんだ」
私の脛が一気に痛覚で押し負けてしまった。そのまま彼の蹴りは私の頭部を捕らえる。
ごっ、という鈍い衝撃が脳を揺さぶった。
もう…駄目…
でも…それでも、私は負けたくなかった。
美汐は…
美汐は…
美汐は私のものなんだからああああああああああああ!!
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「何ぃ!」
私は衝撃にこらえ、しっかり地に足を踏みしめ、垂れ落ちる血も拭わず
「しねやぁ!」
油断していた彼の心臓を拳で打ち抜いた。
そのとき、栞ちゃんが目覚め、
「あれは…コークスクリュー…」
そしてまた倒れた。
彼はしばらくして目覚めた。その顔はとてもすがすがしいものだった。
「ふっ…負けちまった…ざまぁない」
「そんなことはないよ…あんたは男だったさ」
「へへ…どうだろうな」
彼は自嘲した。しかしそれは、どこか陰鬱なものではない、さわやかなものだったのだ。
「たてるかい?」
「あぁ…こんなもん……いてっ」
彼は腹を抱えながらその場に蹲った。
「ほら言わんこっちゃ無い。手ぇ、貸しな」
「ふふ、やっぱりざまぁねぇぜ」
「そんなこときにすんなよ、馬鹿」
そして私たちは夕日を背に歩き出した。以前までの、悩み苦しんでいた私は、
もうそこにはいなかったのだ。
これからもきっと大丈夫。
なぜなら、私達には男女を超えた熱い友情を交わした友を得ることが出来たんだから…
〜END〜
感想
なんじゃこりゃ
ごめんなさい、許してください。もう駄目です。
>>36 牛乳1リットルのあたりで嫌になってきたでしょ
なまいきな風子をシメてやるっ!
まるでジャンプ好きな小学生が考えた漫画みたいな内容だ…
40 :
名無しさんだよもん:03/03/31 01:21 ID:c6/+WYq7
いや、俺は面白かったぞ?w
名スレになるヨカーン
グッジョブ!
友情に生きる乙女である
>>16に萌えるスレはここですか?
43 :
名無しさんだよもん:03/03/31 02:19 ID:c6/+WYq7
でも、まぁ
>>16じゃなくても
親友だと思ってた人物や友人という仮面の下でで密かに片思いしてた人物が
>>17みたいになったら
事情を知らなかったら「なんで?」ってすごく心配すると同時に悩むよな
と、ちょっとシリアス
秋子さんや香里の気持ちなんかもおもしろそうだな・・・。
何で誰も志保の事を話題にしないの?
他のキャラが濃すぎて目立たないからだと思う
47 :
名無しさんだよもん:03/04/01 00:12 ID:3xfAfCbD
志保は攻略できるし
48 :
名無しさんだよもん:03/04/07 20:09 ID:UgACbe5f
age
|__∧
|ш´> ・・・・・・
|⊂
|
50 :
名無しさんだよもん:03/04/11 11:46 ID:7A31uHc8
浩平たちと一緒に馬鹿騒ぎしたいね
そして2月ぐらいに浩平のこと忘れるのだ
51 :
名無しさんだよもん:03/04/11 11:52 ID:kIhB5RQE
52 :
名無しさんだよもん: