398 :
名無しさんだよもん:03/03/31 16:25 ID:QWHNEQFL
デッパ続き書いてね〜>プロレス
了承(1秒)
でも試合風景は書かないよ。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( *・ш・)< 400は私の物だ!
( ) \_______
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(__)_)
ある日のこと・・・
「社長!理奈の知り合いなる人物から電話が入っています!」とりあえず代わってみると、
そこからは男の声が聞こえた・・・。
「こんにちは浩之社長。」「おい、用件をさっさと言え。」
「まあそう焦らずに・・・理奈が会いたがっている。」「は?」
「今夜11時、葉鍵港第12倉庫前で待っている。」「ちょ、ちょっとオイ!」ブツ!
電話はそこで切れてしまった・・・。
「全く・・・何なんだよ?」「もしかしたら、理奈さんに何かあったのかもしれませんよ?」
「そうだなあ・・・あいつも一応この団体所属の選手だし、仕方ない、その時間に指定された場所へ行こう・・・。」
コツコツコツコツ・・・「12倉庫ってここのことか?」上を見上げる浩之。
「で、その知り合いとやらはどこだ?」辺りを見回す浩之。すると・・・
「どうも今晩は。」善人そうな面構えでスーツ姿の男が現れた。
こういう人物こそ警戒しなければならない、浩之は心の中で悟った。
「まず名乗ってくれないか?」「まあそう警戒せずに・・・私の名前は緒方 星四郎。理奈の兄だ。」
「は?理奈の兄って緒方英二だけじゃないのか?」
浩之がそう言いだした途端、星四郎が大きな声で笑い始めた。
「な、何だ!?」「やあ、ハハハ!失敬失敬・・・ここで昔の名前が出てくるとは思わなかったよ・・・。」
「え!?」「スキャンダル後、監督責任を問われて私も歌謡界を追放になって居るって事、知らなかったのかい?」
「そう言えばそうだった様な・・・で、今は何やっているんだ?」「保険医さ。ガキ共の面倒を観ているのだよ。」
「そうだったのか・・・」「あのころは良かった・・・声をかけずとも、女が群がってきた・・・。」
「うむ・・・。」
テスト
「しかし今は、ガキしか群がってこない。それもこれも理奈の奴のせいだ!」
「で、何を言いたいんだ?」「私の手元にもレスラーがいるんだ。」
「へえ!?」「しかもその殆どが元内閣直属特殊事態特別対策室所属」
「す、すげえ・・・。」「と言うわけで・・・私達も参戦させてもらえないか?」
「うむぅ・・・。」「私も理奈には貸しがあるし、君だってそうだろう?」
「・・・。」「彼女を実家に連れて帰って、教育し直してやりたいんだ。そうしてちゃんと世間に謝らせる。」
「うううう・・・。」「ね、良い考えでしょ?」「そ、それはそうですが・・・」
「何か不満でも?」「契約料とかは・・・。」「無しで良い。」
「!?そ、そうですか!それなら・・・。」「では、交渉成立。」
こうして何だか分からない連中が参戦した。
しかしこの男こそ、あの天下の鬼畜男、緒方星四郎だと言うことに浩之は気づいていない・・・。
とりあえず日雇さんが来やすい様にたっちーの主人公を参戦させる。
ではこの辺で・・・。
つまんないのは置いといて
激しく読みづらいんですが・・・
携帯からですか?
つまらない・・・それはまだいい
何より決定的に、彼は文章力がなさ過ぎる。
断言しよう。
これほどまでに稚拙な文章はそうそうお目にかかれるものではない。
読者をいらつかせるほどの駄文・・・只者ではないな
もうひとつ突き抜ければ、我々のまだ見ぬ境地へ達することができるやもしれぬ・・・楽しみだな、別の意味で
頑張れよ、出っ歯。応援しているぞ(藁
>>407 いや、行数きついから公式サイトでちゃんとした文章で出すんですよ。
とかなんとかいってたぞ。
どうせこのスレ自体が無駄なんだからちゃんと描写しろ、クズが
台本でも書いてんのか?ここのSSは。
改行もきちんとしてないわ、地の文がちっとも無いわ。
悪いこと言わない。出っ歯何とかは人に見せる文章書くために
どっかで修行してきた方が良い。
あまりに稚拙に過ぎて見ていられん。
スレ一個占領して自慰行為を楽しみたいんなら別だがな。
つーか、もしかしてわざとイタイSSの集大成を狙ってんの?
だとしたら俺釣られちゃったなぁ。
410 :
名無しさんだよもん:03/04/01 05:55 ID:jmiC8xDR
折角だしあげとこうか。
SS,2ch風の書き方が分からん・・・。
分かんなくてもいーからそのまま消えろや
SSだの2ch風だの言う前にまず日本語がおかしいっちゅーねん
てーかまがりなりにも人様に見せるためならこんな文章普通書かないor書けないだろ
エロゲーばっかやってないで本読めよ
「」内の。とかおかしいだろ
素人でもそれくらいわかるぞ・・・
志保 「前から思ってたけど、あんたら自分の能力を活かしきれてないわ!」
綾香「ん?」
セリオ「長岡様、それはどのような意味でしょうか?」
志保「最先端技術の粋がそんなこともわかんないの?つまりよ!もし、あたしが
綾香の格闘能力と、セリオのサテライトサービス能力を手に入れたら!」
マルチ「それでは、私の学習能力(?)も差し上げます!」
志保「うわ!余計な能力を手に入れた!?」
セリオ「手に入れられたらどうなされるのですか?」
志保 「こうするっ!、、、
(橋本先輩に襲われた!ローキックの軌道からそのまま上段廻し蹴り!
当たった、、、けど腓骨が折れたー、三ツ星レストランのシェフの
技術をダウンロード、これであかりなんか目じゃない、、、しまった〜〜
〜、○鶴さんの料理の腕前を落としちゃった!)―― となる、
ほらみろー、マルチ能力で変になっちゃったよー」
マルチ「はわわっ、ごめんなさいっ」
セリオ「あかりさま、またご親友がおかしなことを」
葵 「ちょっと待ってください、私の能力が入ってないですよー」
志保「だってあんた、能力ないじゃん」
葵 「ひどいです!あるじゃないですか!?、格闘能力が!」
志保「あ〜、それ綾香からもらったからいらない」
葵 「う・・・」
志保「サテライト能力分けてあげよっか?」
葵 「結構です!努力と根性でなんとかしますっ」
葵 「失礼ですが、長岡先輩こそカラオケ以外に能力なんか
ないじゃないですか、運動も勉強も他にも特にないですよね?」
志保 「う・・・あ、あるわよ!クラスメイトは『志保ちゃんニュース』
を、毎日楽しみにしてんだから」
葵 「そうですか、、、よかったですね・・・」
志保 「ヤクドもろくに行ったことのないやつが、同情っぽく言うなー!!!」
なんか最近、本格的というか敷居の高いSSを書くスレが増えてるので
↑みたいな、純然たるパロは新鮮だ。セリオが肝やね(w
しかし、「あずまんが」が終わって結構経つな。
デッパッパの電波ッパぶりもマンネリ気味だったし
このスレッドにきて
>>416-419が一番面白いわw
422 :
1/5:03/04/01 23:32 ID:9fIfVXE6
「往人さん・・・」
二人きりの部屋で、観鈴が国崎に話しかける。
陽はすでに傾き、真っ赤な夕日が窓の直ぐ横に座っている観鈴を赤く照らしていた。
「なんだよ」
疲れているのだろうか? 髪をかき上げながら国崎がだるそうに答える。
「ううん・・・なんでもない」
そんな国崎に遠慮してか、観鈴はそう言って言葉を濁した。
「下らない事で呼ぶんじゃねぇよ・・・寝るぞ」
国崎はそう言うと、畳の上でごろんと横になる。
「わっ!お風呂にも入らないで寝ちゃうの?」
観鈴は驚いて聞いてみるが、国崎から返事はない。
「・・・往人さん、もう寝ちゃったのかな?」
誰ともなしに呟くと、自分は汗を流すためにシャワー室へと歩き出した。
423 :
2/5:03/04/01 23:33 ID:9fIfVXE6
練習は想像以上に辛かった。
毎日何キロも走り、合計何百回も腹筋と腕立て伏せを繰り返した。
「往人さん・・・ここに来てから怖くなっちゃった・・・」
観鈴は目を閉じて、ほんの数ヶ月前の事を思い出す。
『これからは、お前がやりたいことを書け』
『全部俺が叶えてやる』
「なんでも、叶えてくれるのかなぁ・・・」
「だったら・・・プロレス、辞めたいな」
無意識の内に呟く。
やがてシャワー室の前に到着すると、曇りガラスの引き戸を開ける。
数個の脱衣籠と、体重計が置かれただけの『脱衣場』とは名ばかりの質素な造り。
観鈴は鏡の前に立つと服を脱ぎだした。
T-シャツにショートパンツというラフな格好なので、あっという間に全裸になると、
シャワー室への扉を開く。
数あるシャワーの中の一番手前・・・一番近いシャワーの前に立つと、お湯の蛇口を捻った。
424 :
3/5:03/04/01 23:33 ID:9fIfVXE6
「わっ!」
無論、お湯が直ぐに出てくるはずも無く、観鈴は頭から冷水を被る事となる。
「が、がお・・・」
観鈴の細い体は傷だらけで、水がかかった所為かヒリヒリと痛んだ。
────シャアァァァァ─────
シャワーから流れ落ちる水からは湯気が出初め、温まった頃合を教えていた。
観鈴は、温度を確かめようとシャワーから流れ落ちる水に手を伸ばそうとする。
と、その時、足元で蠢く黒い影を見つけた。
(なんだろう・・・)
シャワーの湯気のせいでよく見えない、観鈴はその黒い影を凝視する。
刹那、その影は観鈴の方へ這ってきた。
“カサカサ”という擬音がピッタリの影の正体はもう、明らかだった。
観鈴は息を呑むと、出口に向かって走り出す。
扉を開け、脱衣籠の中の服を掴み取ると、そのまま全裸で廊下へと飛び出した。
425 :
4/5:03/04/01 23:33 ID:9fIfVXE6
「ごきごきが・・・」
泣きそうな顔で呟く。
ここで、観鈴はようやく自分が全裸だという事に気付き、いそいそと服を着始める。
「もう・・・いや」
気が付くと泣いていた。
「・・・ぅ・・・ひくっ・・・っ」
観鈴はそのまま立ち上がるとノロノロと歩き出す。
(往人さんが起きてるかも・・・)
そう思うと泣いてはいられなかった。
部屋の前で涙を拭うと、ゆっくりと扉を開ける。
夕焼けの、赤い部屋で国崎は寝転んでいた。
観鈴は国崎が寝ているのを見ると、部屋の壁に寄り掛かる。
「うぅ・・・」
また涙が溢れて来る。
「うぐっ・・・えっ・・・ひっ・・・」
426 :
5/5:03/04/01 23:34 ID:9fIfVXE6
「観鈴」
いつの間に起きたのか、国崎の顔は観鈴のほうに向けられていた。
「・・・ぅ・・・っ・・・・」
「言いたい事があるなら言えよ」
「・・・・・・・っ・・・」
答えない観鈴に溜息をつきながら、国崎はゆっくりと立ち上がる。
「・・・・もう・・・」
「もう、何だ?」
怪訝な顔をしながら国崎は尋ねる。
「・・・辞めたい・・・」
観鈴は絞り出すような声で言った。
「・・・そうか」
国崎は天井を仰ぎながら答えた。
「辞めたきゃ辞めればいい。だが、あいつの事だ・・・逃げたと分かったら殺しに来るだろう。・・・それでもいいのか?」
観鈴の答えは決まっていた。
「大丈夫」
「もう、あいつから逃げるって決めたの・・・」
観鈴はそう言うと、部屋の隅に置かれたバッグに手を伸ばした。
「じゃあ・・・もう行くね」
観鈴は回れ右をすると、ドアに向かって歩き出す。
「待てよ!」
振り返る。
「俺を置いていく気か?」
国崎往人
神尾観鈴 逃亡 【残り15人】
427 :
名無しさんだよもん:03/04/01 23:42 ID:UsmWXyiU
キター
428 :
名無しさんだよもん:03/04/01 23:43 ID:pubCQO2v
>>419 俺、なにやってんだろ?ヤックだろこのスカポンたん。
それじゃ委員長だよ、ハァ、、、
430 :
名無しさんだよもん:03/04/02 23:30 ID:7BmNTrA6
age
出っ歯が別スレ立ててそっちに逃げ込んじまったから
こっちは廃れる一方だな
出っ歯、阿修羅の如く
>>431 どこに行ったの?
というのも気になるけど、相変わらずなのか?やっぱり……
えっ?葉鍵板?文芸板、それとも格板?
436 :
名無しさんだよもん:03/04/04 10:12 ID:Zugqa8RJ
↑いっしょやん(w
まじでどこいったの?
あれ、釣りじゃないかと思い始めてきた。コンボが綺麗にはまりすぎてる。
それにデッパはあの程度のSSすらも書ける香具師とも思えん。
いや、マジわかんない、どこにおられるの?
>>438 あの仕切りたがりといい、妙に勉強熱心(笑)なところといい、デッパとしか思えんなー。
もしデッパじゃなかったら、デッパ以上の器を持つ誰かだな。
あの露骨な自画自賛は凄い。凄すぎる。普通の神経じゃできん。
あと、アレと比べればプロレスネタの方が遥かにマシだと思うがどうか。
アレは酷すぎ。誰一人キャラが掴めてない。
>>439 ヲチスレ参照。
向こうのスレの
>>4 >あと,同棲とアビスボートの主人公名を探しています。
んでもってこっちのスレの
>>224,
>>230 あいつスレ立てすぎ
>>441 なるほど、状況証拠はばっちりというところですが、
彼があれほど執着してたこのスレをあっさり放棄するとは
思えんのです。
>>441 おおっ言われてみれば・・・。みんなよく見てんなあw
しかし、デッパが活発に活動してるのは確実としてなんか騙りではなく、
偽というか撒き餌みたいなのが混じってるような不信感が拭えんなあ。
・・・我ながら不信感ってなんだ。誰を信用してるというのだ俺はw
むこうもデだとして……、
しかしこのスレの初めに、スレの立て捨てをあれほど非難されて、
へこんだように謝ったのはなんだったんだろう。まあデだし。
>>444 所詮は表面だけなんだろ?あの馬鹿は。
ところで、「ワラタ」とかカキコしてる香具師等って、同じID2度と出てこないんだよな・・・。
自作自演と決め付けるのもアレだけど、あそこまでやるとさすがになぁ・・・。
皆さんはなにか忘れていませんかね…
ヤ ツ は 携 帯 だ ぞ ?
自作自演などせずともIDなど嫌でも変わるさw