面白い名雪目覚ましを考えるスレ

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194デッパッパ
向こうは女人禁制なので・・・

浩之『や,やめてくれあかり!』
あかり『浩之ちゃん・・・私と一生一緒に居なきゃいけなくしてあ・げ・る♪』
浩之『い・い・・・』

浩之「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
一同「どうした浩之?」
ボス「ワンワン!」
浩之「い,いや・・・何でもないんだ・・・」
蝉丸「・・・」

蝉丸「浩之」
浩之「蝉丸さん,どうかしましたか?」
蝉丸「今朝の夢は昔の女の事か?」
浩之「!?そ,そうです」
蝉丸「浩之がこの村へ来た理由は確か,迫ってくる女共の対応が面倒くさくなったんだったよな・・・」
浩之「・・・そうですけど。それが何か?」
蝉丸「おまえ・・・俺達にまだ何か隠し事をしていないか?」
浩之「!?」
蝉丸「お前の感じている感情は精神疾患の一種だ。鎮める方法は俺達が知っている、俺達に任せろ」
祐一「そうだよ,仲間じゃないか」
和樹「話せば少し楽になると思うよ」
浩之「そうか・・・なら・・・」
195デッパッパ:03/04/14 21:15 ID:biLMSwt4
俺の幼馴染にあかりと言う奴が居るんだ。話した事あったけな?
昔から俺に恋愛感情を抱いていたらしくてなあ,その内迫ってくるようになったんだ。
しかし優柔不断な俺はいつもそれを軽く流していたんだ。
そうこうしていると俺に迫ってくる女が増えてきてねえ,段々あかりの奴,焦って来たらしいんだ。
そしてある日,
あかり「浩之ちゃん,今夜,夕飯作りに行ってあげるよ!」
浩之「本当か?なら頼もうかな」
あいつの料理はかなりおいしいから,カップラーメンに飽きていた俺は何の警戒もせず了解してしまったんだ。
まさかそれが地獄への片道切符だったとは・・・。
196名無しさんだよもん:03/04/14 21:19 ID:+g8xBxxv
ここ激すげー
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未センサーeroアニメ画像&ムービーDLしまくり(^^)/
197デッパッパ:03/04/14 21:32 ID:5sr4f8/o
あかり「ハイ浩之ちゃん♪」
浩之「お!うまそうじゃねえか!」
テーブルの上に所狭しと並んだ御馳走。
手料理に飢えていた俺はそれらを全て平らげてしまったんだ。
そしてそろそろあかりに帰ってもらおうとした時,
浩之「な,何だ・・・」
酷い眠気に襲われたんだ。
浩之「ね,ねむてえ・・・あかり,すまないが帰ってくれ」
しかしあかりは・・・
あかり「嫌!今晩は私も浩之ちゃんと寝るの!」
浩之「そんな事言うな!別に俺はお前のことが好きじゃねえんだ!」
あかり「浩之ちゃん,何で眠たいか分かる?」
浩之「はぁ?」
あかり「それは私が料理の中に睡眠薬を混ぜておいたからだよ!」
浩之「!?て,てめえ,何でそういうことするんだ!」
あかり「浩之ちゃんを・・・私の物にするためだよ♪」
浩之「そ,そんな事出来る訳・・・ぐ,ぐぅ・・・」
あかり「浩之ちゃん・・・お・や・す・み・な・さ・い♪」
198デッパッパ:03/04/14 21:45 ID:aIgtXfbD
浩之「う,う〜ん・・・」
あかり「浩之ちゃん,おはよう!」
浩之「あ,あかり・・・あかり!?て,てめえよくも!」
俺が身体を起こそうとしたら,
ガチャリ!
浩之「な,何故・・・」
あかり「浩之ちゃん,今自分が置かれている状況を把握したほうがいいよ♪」
浩之「な,何だと!」
とりあえず辺りを見渡してみた。すると・・・
浩之「!?」
俺は上向きに手足をベットに縛られていて,しかも全裸だった。
一方のあかりも全裸で,しかも手にはカメラ・・・か,カメラ?
パシャ!
浩之「や,やめてくれ!」
あかり「ふふふ,いい写真がとれた♪」
浩之「ち,畜生・・・」
あかり「さてと浩之ちゃん,私と一生一緒に居なきゃいけなくなる方法は何だと思う?」
浩之「な,何だと?」
あかり「私との間に・・・子どもを作ればいいんだよ♪」
浩之「ひ,ひぃぃぃぃぃ!勘弁してくれ!」
あかり「しかも今日,私は危険日♪」
浩之「あががががががが・・・」
199デッパッパ:03/04/14 22:04 ID:h8oKj/AS
あかりはそう言うと,俺の上に跨って来たんだ・・・俗に言う騎上位って奴だな。
くちゅぅぐちゅぅ。
あかりは処女散花の痛みも関係ないような表情のまま,俺のブツを奥までくわえ込んだんだ。
あかり「ほら浩之ちゃん,今私と一体になったんだよ♪」
浩之「や,やめろ・・・」
そのまま腰をグラインドさせるあかり。
俺の精を全て吸い取られそうだ。
そしてその内,
浩之「で,出ちまう・・・やばい・・・」
あかり「浩之ちゃん,キテェェェェェェェェェェェ!」
ドプュドプュ!
浩之「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
あかり「これで・・・きっと赤ちゃんが出来るね♪」

全てが終わった後,
あかり「浩之ちゃん,この事を警察にに届けたりしたらあの写真を学校中にばら撒くし,
第一,私の中に精子があるかぎり,浩之ちゃんからのレイプとしてしか取られないと思うよ」
浩之「・・・」
あかり「じゃあ,また明日♪」
俺はもう駄目だと思った。このままこの町にいたら,確実にあかりと結婚させられるし,
第一他の女達が黙っているはずが無く,もしかしたら殺されるかもしれなかったから。
だから俺は意を決して逃げてきたんだ。全てを捨てて・・・
そうしてこの村にたどり着いたわけだ。
200デッパッパ:03/04/14 22:08 ID:h8oKj/AS
浩之の話が終わった直後,住民達の間には沈黙が流れていた。
そして・・・
蝉丸「ひ,浩之,おまえ・・・」
往人「苦労したんだなあ・・・」
耕一「ここには俺達が居る。だから安心してくれ!」
宗一「うおおおおおおお!お前って奴は!」
浩之「皆・・・ありがとう・・・」
こうして村人達の絆が,また一段と深くなったという。

補足ですが,あかりとの子は不発に終わったそうです。
めでたしめでたし?