そろそろ、スレ立てていい頃かと・・・
やばいっすよ、涙腺決壊気味ですよ!
そして仕舞い込んだ「ハックルベリー・フィンの冒険」
を十年ぶりに引っ張り出して読み、また号泣ですよ。
2gettu
ニゲト
やられた、、、
誰?
6 :
名無しさんだよもん:03/03/05 20:17 ID:6xENVK5u
Routesのヒロインの一人、夕菜姉さんでつ。
OHPで立ち絵見たとき「こらダメだぁ」とか思った自分に後悔するほどいい話しやぁ・・・
お話は平平凡凡だと思ったけど、何かグッと来ちゃうね。
恋愛要素に説得力をもたせればもっと良かったと思うけど。
あとえちシーンが全キャラ中もっともエロイ。
漏れの卒論、ハック・フィンだった・・・
それはともかく姉マンセー
10 :
名無しさんだよもん:03/03/05 21:27 ID:/y8yTzch
梶原に関するレポート
「そうちゃんだーいすき!」に何度殺されかけた事か
少女時代の姉さん(*´∀`*)可愛い
俺は、シナリオ5人の中で一番好きだなぁ
「ハックリベリー・フィンの冒険」が欲しくなった自分はダメポですか?
よーし、パパ張り切って地獄行っちゃうぞー。
むしろ「お金を稼ぐ」夕菜も見たかった、かも・・・
このルートでエロエロ路線だったら傑作になったはずなのにぃ
あのノリならいったん一線越えたらヤリまくりにならないとおかしい
もっとエロを〜!
ハックルベリーの間違いだ。鬱。
俺も同じだった、子供時代。
『トム・ソーヤーの某研』は何度も何度も、トムが悪友どもだまくらかして塀のペンキ塗り
させたり、ベス(だっけ?)のかわりに「本を破いたのは僕だ」と名乗り出たり、裁判所で
インジャン・ジョーの殺人を証言したりするシーンはさらに何度も何度も何度も
読み返したんだけど、「ハック・フィンの冒険」の方は斜め読みもいいとこだった。
宗一と同じ。なんかハックにトムほどの魅力を感じなくて。
近所のブックオフに、ハックルベリー・フィンの冒険、あった気がする。買ってこよう。
学校辞めて私が働く、と言い出したときの姉さん&宗一の心境思ったら、不覚にも泣けてくるしよー。
ちーきしょー、萌えとは全く別種の「良さ」があったなー、姉さんシナリオ。やってくれる。
>『トム・ソーヤーの某研』
まぁ軍事板の名物コテハンを辞書登録などするからこういう誤変換をするのであろうか(苦笑
>>15 >学校辞めて私が働く、と言い出したときの姉さん&宗一
俺そこでぶわーっと泣いてしまったよ。姉さんちょっといい人過ぎ・゚・(ノД`)・゚・
ハック・フィンをトム・ソーヤの続編のつもりで読むとかなりツラい
トム・ソーヤが少年少女向け娯楽小説ならハック・フィンは最初のアメリカ文学
で、文庫は翻訳がタコなんで架空社のがオススメ。高いけど
>>16 んなもん辞書登録するなと僕は言いたいのだろうか
これが影響してトム・ソーヤが若干売れると予測。
もちろん漏れも貢献します。明日は本屋だ!w
餓鬼のころトム・ソーヤが好きだった奴は多くても
ハックルベリィ・フィンを読んでる奴はかなり少ないからなぁ
漏れも消防の時トム・ソーヤはわくわくして読んだクチだから
正直ネタの持ってき方が「うまいなあ」と思った
正直言って人が死んだり傷ついたりするストーリーで
感動させたる的なのはうんざりしてたとこだから
素直に「ええ話や」と思うことができた
まるいたけし、なかなか期待できそうですね
立ち絵見たときゃ一番萌えなさそうだったのになぁ…
シナリオ中盤ですでに姉さん大好きになってますた。
うしとらの「泥なんてなんだい」をふと思い出した。
「女の子は男の子より少しだけ早く大人になれるの」
でズガーンとやられました・゚・(ノД`)・゚・
トム・ソーヤやハック・フィンを読んでる人が多そうだね。
俺21だけど知ってるのは名前くらい(ハックは名前すら知らない)
本読まないガキってわけでもなかったんだけど、これって年齢によるものなんだろうか。
>>22 あの時も、姉さん笑ってるんだよね。
なんかさ、もうさ、心潰れそうになったよ。
正直な話、姉さんのシナリオは短いって聞いてたから、ゆかりの次に選んだだけだったんだよね。
皐月シナリオに一刻も早く入りたかったから。
……それが、こんなに、ズシーンと来るたぁなぁ……
トム・ソーヤレベルまで有名になるとイメージがすり込まれてて
わざわざ読むまでもないと判断することが多そうだ
ところで今の姉さんと昔の姉さんどっちがツボですか?
漏れは昔の背伸びしてお姉さんぶってる姉さん萌え
,.'´ヘヾソヘ
,.!ミlイ゙゙'""l'| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. リヾi'|´ヮ`ノi| < そうちゃんだーいすき!
. 从 ('i∨i') \_______
〈,UJ,〉
し'ノ
このシナリオは、ヤバイ。
マジでヤバイ。
。・゚・(⊃Д`)・゚・。
なんつーか、すずねえに通ずるものがあった。
素晴らしい。
俺、宗一に姉さんって呼ばれて泣くとこで早々と涙腺決壊しちゃったよ。
いつからこんなに涙もろくなったのやら。
「わかった。僕は地獄へ向かおう」。・゚・(⊃Д`)・゚・。
一通りやって一番ツボって
ヤフオクでテレカ検索したら
何 故 一 種 類 も あ り ま せ ん か こ の や ろ う
販売店わかってねーよ…
。・゚・(⊃Д`)・゚・。
まあ、夕菜姉さんの魅力はテレカでは伝えきれんということだよ。
七海もそうだけど、切ないよな。
絶対宗一は、姉さんが目の前で陵辱されたとしたら絶対
ゆかりのとき以上のキレっぷりになるんだろうな・・・
即、執行者の力解放って感じで。そしてその後には
もはや肉片とも呼べないような遺体が散乱、、、
ガクガクブルブル・・・
姉さんだけじゃなくて七海や〇〇〇も含めたまるいキャラに言えることなんだけど
普段はあまりに優しくて純粋な印象が全面に出ているので、
その内に隠された意志の強さにハッとさせられる場面が多かった。
姉さんだったら「学校辞めて働く」とか「地獄へ向かおう」とか、七海だったらベランダ待ちとか。
そこらへんのギャップがかなりツボだった。
まるいの次回作にもかなり期待してしまう。
甘えてぇ、叱られてぇ
37 :
名無しさんだよもん:03/03/06 16:47 ID:9rUWwofE
今更ながらハックルベリー・フィンの冒険を購入してみる俺。
とりあえず、近所の本屋には文庫がなかったからアマゾンで買ってみる。
「この本を買った人はこんな本も買っています」ってとこが
Routesとかになったら笑えるな。
幼い肢体を陵辱される夕菜タンの姿は、人として直視できません!
どんなグロ画像よりも。
>>34 同意。メイン三人は実はスーパーウーマンの集まりだからね、
あのゆかりでさえ。
この二人に垣間見える素の人間としての強さに“ハッ”と
させられる訳ですよ。
>>38 >メイン三人は実はスーパーウーマンの集まりだからね、
>あのゆかりでさえ。
> この二人に垣間見える素の人間としての強さに“ハッ”と
>させられる訳ですよ。
(・∀・)イイ!!
ごめんね姉さん、炭酸飲みまくってるよ
宗一の子供部屋に、バドミントンのラケットが二本置いてあったやん。
あれ、姉さんと宗一が一緒に暮らしてた頃、使ってたもんじゃないか?
8年もの間、もう一度遊ぶ日を思って捨てられずにいたのかな……。・゚・(ノД`)・゚・。
>>41 ・゚・(T-T)・゚・
よく見てマツナ。
もしED後に、過ぎ去りし日々を再び紡ぐように
二人がラリーをするシーンがあったら、伝説
確定でした。ウテナのあのシーンのように。
まぁ8年前となると姉さんが14か15、宗一が9か10ということになるんだが
ジジイと姉さんの意味するところがわかってた宗一は耳年増?
>>43 その辺も理会者であり、執行者であるところのモノを少なからず発揮していたんじゃない?
>>44 というかそうじゃないと、ガキンチョも甚だしい宗一を
わざわざジジイが直接スカウトしにくる理由が見当たらんような気がする。
>>38 そんで、最後の怖い夢のくだりでまたハッとするんだよね。
姉さんやっぱり辛かったんだ…・゚・(ノД`)・゚・
俺だったら、姉さんのショーツやブラを部屋全体に敷き詰めて
その上をゴロゴロするところなのに、宗一はなにもせず
ただ仕舞うだけなのは(動揺してたけど)えろ、、いや偉いなぁ。
七海も夕菜も、まるいシナリオはあとの方からじわじわ〜
と染みてくる感じがする。
こういうの好きだわー
ただ、姉さんの喘ぎ声はもう一工夫欲しかった。
これはまるいが悪いのだが。
50をゲトした記念に、姉さんのレモネードをいただきます。
グビチュー グビグビチュー
姉さん、俺今日から炭酸控えるよ。
姉さん、俺今日から姉さんのパンツで手を拭くの控えるよ
姉さんが、例の告白してきた男に拉致
男達に散々輪姦されて白濁液まみれで路上に捨てられる展開(*・∀・)ミタイナー
>>53 ヽ(`Д´)ノウワァァァン
∧_∧ ∧_∧
≡・゚・( ´Д`)・゚・。⊃#)∀`) キミガアヤマルマデボクハナグルノヲヤメナイヨ!!!
≡≡/つ / ⊂ ⊂/
>53
それは姉さんじゃなくてねーちんの方に。
リサは姐さん、夕菜たんは姉さん。
姉さんが小さいころに宗一を助けるために売られていった先は
実は七海が働いていたあのパブであった。
そこのキッチンで働かされる姉さんだが、あの店長に目をつけられてしまい、
囲われものになる。宗一が和田の件でその店に訪れたときには既に姉さんは
シャブ漬けの淫乱女に・・・
てなシナリオミターイ(゜∀゜)
>>53=
>>60 キャラスレ的には君みたいな人材も何人か居たほうが良いのは判ってるんだがなw
>63
いや、おまいも充分過ぎるほど鬼畜だと思いますが何か?
本低の宗一の寝室って、昔、夕菜姉さんと木の上で話してた夢を実現したものだよね?
この人のシナリオはボロボロ泣けた。
すでに3周したよ。
話自体はベタだけど、料理の仕方が上手いね。
>>65 空に近くお日様の光がよくあたる所とか言ってたから、多分そうだと思われ
>60
そういや七海と夕菜姉さんって同じような境遇なのか。
>>68 1歩間違えば七海=姉さん
七海の空に一番近くお日様の光がよくあたる場所としての本邸は
ある意味、七海=姉さんのためのもの。
姉さんは宗一と一緒にあの家で暮らすだろうから
本邸は七海onlyの場所
んじゃあ俺が引き取ります
どっちかっつーと、エチシーンは姉さんリードのほうがよかったなぁと
言ってみるテスト。
教えて姉さん(;´Д`)ハァハァ
Routesやった後、
「ハックルベリー・フィンの冒険」を買いにor借りに行ったヤシ手ぇ上げろ。
ノ
>>71 でもあんまり想像できんなぁw
『そうちゃん大丈夫、心配しないで全部姉さんにまかせて…』とか
>>72 読んでみたいけど、いま手に入れるの結構骨が折れそうな感じ(?)がする…
昨夜本箱から引っ張り出しました
「わかった、僕は地獄へ向かおう」の前後だけ読んで
寝ました
>>73 「姉ちゃん、うまいね。」
「そりゃそうだよ。だってそうちゃん、姉ちゃんこれでお金稼いできたんだから・・・」
宗一に掛けられてる保険金の受け取り手は姉さんな
訳だけど、もし不慮の際に姉さんに振り込まれる数十億は下らない
(と思われる)莫大な保険金は一体なにに使うんだろう?
なんかベタだけど「ハックルベリー・フィン孤児院」とか創りそう。
でも余りある富の魔力に取り込まれてしまい、これまでの質素な生活の反動から
叶姉妹やデビ夫人みたくなったらイヤン。
そもそも姉さんは8年前
家そのままで生活が完全保証されるっつーありえない資金援助の後も
自分を見失わず貫き通している訳で
そうなる姉さんは想像もつきまつぇん
78 :
名無しさんだよもん:03/03/07 19:26 ID:o5slO6nY
>>76 エージェントのような死亡する確率が非常に高い危険な職業の場合、
実際は生命保険に入れないと思われ。
まぁ、宗一は莫大な資産を持っているだろうから生命保険に入る必要もないわな。
なんかエディとの掛け合いで「保険の受取人は
姉さんだ云々・・・」て箇所があったような、なかったような。
それより姉さんスレのカウント数がいよいよ三強の一角を捉えようと
しております、、、
>>65 今気付いた。あーなるほど、確かに壁紙も青いもんね。
結構伏線細かいなぁ。
あれが社長がインタビューで言ってた
「(まるいは)ディテールに異様にこだわるんですよ」
なのか。七海のステレオグラムもそうだし、深いね。
姉さんの壁紙ホスィ(´Д`;;)
毎日姉さんで(;´Д`)ハァハァしてまつ。
3強キタ━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)゜∀゜)・∀・)´_ゝ`)゜ー゜)━!!
夕菜姉さんにもうずっぽりやられてしまった。
姉スキーな自分の姉キャラ歴でも、
クレシェンドのあやめねーちゃんに並ぶ程のシナリオだった。
あの優しさにつつまれてダメ人間になりたい・・・。
そんで一生ねーちゃんとトムソーヤごっこしたい・・・。
86 :
85:03/03/07 21:40 ID:vR6d1NBc
>>83 漏れもっす。
とりあえず図書館行ってトムソーヤ役を上手くならねば・・・。
なんか「指輪物語」ばりに「ハックルベリー・フィンの冒険」
が、日本中の図書館で(貸し出し済み)になっている
悪寒(*^ー^*)
そしてその裏事情が判らずに右往左往する館員達。
岩波文庫版の「ハック」を借りてきたが、
訳が違ってたので見つけるのにちょっと戸惑った。>例のセリフ
あの本編どおりの文が出てくる日本語訳本ってあるのかな?
レモネード飲みたくなってきた。
少女時代、現代と2度おいしいキャラでつ
トップエージェントNASTY BOYを誘い出す為、その姉を拉致。屈強な男たちに輪姦される夕菜。
「や、だ………あああッ、っううンッ!そ、うちゃ……ん…そうちゃ……っう!ああっ!」
嫌がりつつも感じさせられてしまう夕菜姉さんでした(*・∀・)
>91
感じちゃう姉さんに思わず(;´Д`)ハァハァ
(ノ◇≦。) ビェーン!!
>>91 そんなことにならないためのSPです。
ていうか俺もそのSPに入って姉さんをお守りしてー。
むしろSPに
園児にスカートめくりされる姉たん。
既に宗一が直接指名したSP達は、とうの昔に篁グループの
SPに取って代わられており、連日連夜輪姦され既に姉さんは
廃人同様になっているが、宗一の元に送られる報告書には
「本日も異常なし・・・」との定型句だけ記されている。
そんなことになっているとは知らぬ宗一は、皐月&ゆかりと共に
ラブラブ学園ライフを満喫してると。
やべえ、、、うちゅになってきた(T-T)
やべぇ、、、タッてきた(・∀・;)
姉さん他のヒロインに比べて、妄想シュチュが出し易いのか?(w
100
ベタだけど、拉致られて救出に乗り込むみたいなルートも欲しかったね
>>99 姉さんなら宗ちゃんの為にSMでも野外露出でもプレイしてくれそうなわけで(ぉ
>>101 大丈夫、お姫様はさらわれるのが仕事だから(w
ごめんよ姉さん・・・穢れきった僕は
「な、な!?しぇ、せっ、セックルべリ〜〜〜!??」
と読み違えてしまいましたよ。
こんな僕は、もう姉さんのレモネードを飲む資格はないですね
姉さんの嫋やかな秘裂から迸る、切ないほど甘露で
そして眩暈がするほど扇情的なレモネードを、、、
>>104 >姉さんの嫋やかな秘裂から迸る、切ないほど甘露で
>そして眩暈がするほど扇情的なレモネードを、、、
なんとなく君と握手したくなった。
106 :
名無しさんだよもん:03/03/09 18:52 ID:N7Btr56P
>>104 なんて美しい調べだ。姉さんに関するものは全ての人を詩人に変えてしまう。
108 :
名無しさんだよもん:03/03/09 19:49 ID:SFhV+cKu
だ め だ め 。 だ め だ か ら ね 。
おいぽ前ら!なんでうちのねーちゃんは夕菜姉たんじゃないですか!
七海スレと、どっちに書くか迷ったんだが、
七海シナリオをやり直し中で、今本宅に連れてきた所なんだが、
そ〜いちは七海の夕菜姉さんになりたかったんだな…
。・゚・(⊃Д`)・゚・。
おいぽ前ら!なんでうちのねーちゃんのレモネードは
ただの尿素・尿酸・尿窒素・バリウム・塩分・水分・蛋白質・血液
に過ぎない排泄物なのでしか?
>>109 『ぽ前ら』ってw
夕菜姉さんの場合は「姉」って言うか「母性」の方が滲み出てる感じだし、
こういう人はリアルじゃなかなか居ないだろうなぁ
>>112 そうか、宗一は姉さんの中にある、記憶にはないが
DNAの中に刷り込まれている母性を見出し、その温もりに
癒され、人としての矜持を保つことができたのか。
なんか姉さんて、一番○くやの面影を引いてるよね。
世にはびこる近親相姦モノは最初は血縁だと思ってたり
義理だったりするして、最後にはお互い恋人として一緒になるのが大半だけど、
姉さんENDは最後まで(気持ちは)本当の姉弟っていう関係で愛し合ってるって
感じでたまらんかった。
しっかし姉さんスレで近親相姦なんて言葉なんとなく使いたくねぇなぁ・・・
115 :
名無しさんだよもん:03/03/09 22:50 ID:or5wxfjr
>>114 そういった部分も意識してやっているんだろうな
他所から出てたら皐月は確実に巫女にされてたし、七海はお兄ちゃんとか言っていたと思われ
姉さんもオナーニしますか?
8年間の間にいったいどれだけ「怖い夢」を見ては1人で泣き、そして自分を責めたんだろう…。
これを考えただけで泣けてくる自分はもう姉さんなしでは生きられません。
>>117 そっと指で擦る程度にはします。それ以上はしません。ええしませんとも。しないって言って下さい。
バイブ使ってるわよ。
宗ちゃんのあけた引き出しがバイブの段じゃなくてよかったわ。ほんと。
ハァ?何言っちゃってんの?
姉さんはローター派だよ
幼き日の間接キスだけでおなかいっぱいです。
>>121 あの恥じらいからして、
姉さんは昔から宗一を男として見ていたのだろうか。
あの容姿、性格からしてこれまで姉さんは幼少の頃から数限りない
男達からのアプローチを受けてきたのだろうが、常に胸の奥にいる宗一に
操をたて続け、助教授の時のようにすべてお断りしてきたんだろうな。
いったいどれほどの男達が枕を濡らしたことか・・・
そうか!漏れが工房の時に告ったけど、お断りを喰らった女の子にもきっと宗一のような
弟分がいたんだよ、きっとそうだ!そうにきまってる!!!
。・゚・(⊃Д`)・゚・。ウェエエエエンンン
>>123 元気出せよ、これからは漏がいつでもも前のハックでいてやるからよ……
>>122 Hシーンの前に、「私も会ったときから大好きだったよ、宗ちゃん」とかあったような…
それがlikeなのかloveなのかと言われたらloveのほうだと思ふ
>>123 一言言いたいんだが
ん な わ け ね ー だ ろ
「タオル、タオル・・・と。ん?引き出しか、ここなら
タオルとか雑巾とか何か拭くものがあるだろう」
(ごとり)
「Σ(゚д゚ll)・・・・・・」
(ぱたっ・・・)
「・・・まさか姉さんが『誰彼』なんか、、、それも
9240円、、原価買いかよ・・・。
時の流れって残酷だな、変わっちまっていたのは俺だけじゃない
なんて、姉さん・・・(░∀░)
もうここに来ることはあるまい・・・(END)」
「怖い夢を見たの…」
「怖い夢?」
「昔の…誰彼を定価で買ってしまった日の夢
姉さん、おろおろするだけで…何も出来なくて…
そしてね…後になって気づくの…
これが地雷だって…
ごめんね…ごめんね…
超を超だと見抜けないひどい姉さんで…」
PS2に移植の際は姉さんシナリオもボリュームアップしてるかのう…
ってか、今回こんなに短いのってやっぱ時間足りなかったんだろうか。
>>130 俺は姉さんシナリオしてる時は短いとは思わんかった。
っていうか時間っていう概念忘れてた。
他のキャラよりも短いけど、あのシナリオ内容的には丁度良かったんじゃない?
姉さんの声は喜久子姉さんキボンヌ。
姉さん=喜久子さんという定式は
そろそろ崩した方がいいと思ってるのだが・・・
・・・でも合ってるなぁ。
いや、案外名前忘れたけどカノソの秋子さんの声も合うかも・・・・
>>133 ゴメソ、もう結構な年のおたくさんだから、
喜久子さん以外思いつかんのよ(w。
若手で、しっとりとした女の人の声できる
椰子っていったら誰になるのかね?
>>136 ああ、『ちぃ』の人ですね。
あちきは鳥井美沙なんかいいと思うのでつが。
漏れ的に、島本 須美キボン。
そんな事は、どうでも良いこととして、本編での扱いが少ないのが不満。
解らない振りをして、実は全てわかっていたなんてシナリオがあればなー。
そして、あの青い部屋で3人で暮らすの。
ss書いて見たくなってきた。
ゆかりルートで、宗一が「いも五郎」を好物だったという話がでてくるが、
夕菜姉さんがジャンクフードを宗一に買い与えるということが信じられません!
>>138 書け、書くんだ、この擦れの住人達のドーパミンを
じゃぶじゃぶ分泌させるような椰子を。
だがなあ、この擦れの人達は濃いぞ〜、正味
一時間かからないシナリオのキャラに異常なまでの
憧憬を抱いている人達ばっかりだからな、下手なものだと
「だめだめ、だめだからね」って言われちゃうぞ(w
>>139 宗一は少ない小遣いで隠れて買っていたのだ。
しかし結局姉さんにバレて「だめだからね」と怒られていたわけだが。
>>141 そのシチュエーション…
ちょお萌えぇぇぇぇーーーーーーー!!!!
>>141 ついでに「めっ」って、優しく人差し指で
額を小突かれたい・・・
喜っ子姉さんは16(17?)歳にして俺の永遠の女神さまだぞ( ゚Д゚)ゴルァ!
…
これは置いといて、
最近は姉さんよりあにさまに惹かれてます(*・∀・)σ)Д`)
.. //.|
//./.|. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
//./ | | | すんません。こんな不埒な奴、すぐ処分しますんで。
//./|/:.| .| \_ __________________
□/ / //| |. |/
| |/.;;;;//. | ||.
| | ;;;;;;// | ||| l⌒)=|ニ二フ
| |.;;;// | |.|| ∧.|.∧
. ∧ ∧ | |.//. | | ||. ( ・∀・)
( ・A・).| |/. | |. || | ) ワイワイ ガヤガヤ
__( ).| |___. | | || __.| | |____
| | | | |. //.| ̄ (__(__). /.| ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧
(__)__)| |. // |. //| (´-`;)(@・ )(;´∀)(
| |.//∧ ∧| せめて山鳥捕るまでは・・・ // | ∧∧ ∧ ∧. ∧_∧ ∧∧
(..| |/ (;´Д`) ←>144 //. | (∀・ )(ー゚* )( )(´∀`
(⌒ .| | / ̄ ⊂.⊃. .// / ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧
..∧ ∧  ̄| | / └─┘// / <_` )(´・ω)(д゚` )( )(
( ・A・) | |/ // / ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧
( ). ~~ // / ( )( ゚∀゚)(` )( )(゚д
. | | | // / ∧_∧. ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
(__)__). // / (д- )( )(*゚ー゚)(・д・)(∀` )
>>144 二郎じゃなくて、狩人さんの方かよっ!(w
まぁなんつ〜か、競争率低そうだし大八郎はお前のものですな
>>146 競争率低そうだが、さくやと二郎の2人の存在が大きい罠。
と言ってもこれは姉さんにも言えることだけど。
どう妄想しても姉さんの宗一専用ハック・フィンぶりを崩すことが出来ない。
やはり俺に残された道はにここまーとの店員になることだけなのか。
スイカをぶんぶん振り回す姉さん萌え。
149 :
138:03/03/12 01:34 ID:E1VE1AL+
かいてみますた
七海を管理人兼スパイとして、福原のジジイに預けてから
俺は梶原のリポートの「!」マークがどうしても気になり、
8年間足を向けたことが無かったあの家に向かった。
そして姉さんと結ばれ、正体を明かすこととなった。
しかし、今朝姉さんが
「そうちゃん、学校はいつまでお休みなの?」
そう聞いてきたのに対して、うっかり
「いや、実は学校試験休みな訳じゃなくって・・・
姉さんがちょっと心配になってさ・・・。」
と答えたのが失敗だった。
「だめだめ!だめだからね!
学校にはきちんと行かないとだめだからね!」
めっ!と言わんばかりの視線
いつになく厳しい言い方に、俺は学校へと向かう事にした。
「行ってきます。」
「行ってらっしゃい。そうちゃん。」
そんな朝の普通のやり取りでさえ、心が踊るようだった。
いつもと同じ教室の風景・・・だけど何かが違う。
全ての物が光を放って美しく見える、そんな感じだった。
「なーんか、ニヤニヤしてて気持ち悪いな〜」皐月が言う。
「まあ、あまり気にすんな、幸せって奴を噛み締めてるんだよ。」
「あんたの頭の中はいつでも幸せでしょ?」
「なにおぅ!・・・ま。おぬしのような無粋者には解らぬことよ、のほほほほ」
奴お得意の下目遣いで答えてやった。
怒りを露にして、モップを振りまわしながら追いかけてくる皐月。
「い〜加減にしなさい〜〜〜〜〜!」と怒るゆかり
そんないつものやり取り。それすらも、いつも以上に輝いて見える。
150 :
138:03/03/12 01:34 ID:E1VE1AL+
そんな放課後、エディから連絡が入った。
『ソーイチ、姉さんとは仲直りできたのカ?』
「ふふふん・・・まぁ・・・ね。」
『ナンダヨ、その意味深な口調ハ?・・・ハハ〜ン・・・』
なにかエディも察したようで、それ以上は聞かれなかった。
「で、タンカーの件は何か分かったのかい?」
『ソウソウ、ソレだよソーイチ、
ドウやら各務基地がこの件に関して一枚噛んでるようダ。』
「各務基地?米軍が・・・何故?」
『ソイツァまだワカラネェ、現在調査中って奴』
「そか・・・引き続き調査頼むよ。」
『ソレともう一つ、最近祭祀用の骨董品を、金にあかせて
買いあさっている連中が居るみたいダ。』
「祭祀用?何の為に?買主は?」
『ソレもまだ調査中。一応耳に入れとこうと思ってヨ。
あと、イチャイチャするのはホドホドにナ。仕事も忘れずに頼むゼ。』
「わかったよ、また何か解ったら連絡頼むよ。」
ピッ・・・
携帯電話を切ると、今までの浮ついた気持ちがどこかへ吹き飛んでいくのが解った。
俺の居る世界は血なまぐさい・・・そして俺の手も血にまみれている。
姉さんには、俺の仕事の事は話した。
彼女だったら、本当に地獄でもついてくるだろう。
ただ、それに巻き込んで良いのか?
普通の暮らしを送っている彼女を守りきれるのか?
そんな迷いが、頭を掠める。
今までずっと・・・だから姉さんには近づかなかったんだ。
でも・・・でも・・・。
151 :
138:03/03/12 01:35 ID:E1VE1AL+
俺の胸は、張り裂けそうだった。
今までも幾度となく悩んできた、姉さんの大学の卒業式に行くときも迷った。
ただ、その時と違うのは、今二人が愛し合っている・・・その事実だった。
「姉さんはそうちゃんのこと、ずっと、ずっと、好きだからね。
だからそうちゃんも、姉さんの事、ずっと好きでいて。」
幼い頃の彼女の面影と、かけがえのない言葉。
それが俺の心の中をぐるぐる回る。
俺の足は、家に帰らずに本宅へと向かっていた。
彼女の前でどんな顔をしたら良いか解らない・・・それだけの理由でだ。
本宅へと入ると、七海が迎えてくれた。
ささくれだった胸のつかえが、七海の笑みで大分癒された。
「俺のいない間は、何か変わったこと無かったかい?」
「はい、おじいちゃ・・・福原さんはいつもどおりです。」
「そうかそうか・・・これからも任務を続けてくれ。」
「はい、わかりました!
これからばんごはんにさそわれているので、行ってきます。」
「くれぐれも気をつけてな。」
「はい!」にこっと笑いながら、パタパタと駆けていった。
「ふう・・・」と息をつき、独りになった事を実感すると急に寂しさが襲ってきた。
姉さんの薫り。姉さんの心臓の音・・・そして姉さんのぬくもり。
その全てが恋しかった。
姉さんを感じさせるものなら何でも良かった。少しでも姉さんを感じたかった。
そして・・・俺は、『梶原のレポート』を開いた・・・。
152 :
138:03/03/12 01:35 ID:E1VE1AL+
俺は駆け出していた、エレベータが自分の部屋に上ってくる時間すら惜しかった。
そして、玄関ホールに降り立ち、トーテムポールの横を通りすぎようとした時後から声をかけられた。
「待て!」聞きなれた声だ。
「なんだジジイ、ちょっと今急いでるから愚痴なら後で聞く!」
そう言いながら走り去ろうとしたが、肩をぐっと掴まれた。ジジイとは思えない力だ。
「だからガキだと言うんじゃ、5分くらい変わったとて何の違いも無いじゃろ。
まあちょっと落ち着いてわしの話を聞け、直ぐ終わる。」
「どうせ話を聞くまで離さないつもりだろ?・・・わかったよ。」
「おぬしの事なぞどうでも良いんじゃがの、七海ちゃんが心配しておってな。
『帰ってくるなり様子が変だ、何か落ち込んでるみたいで・・・
でも何をしてあげられるかわからなくって』
なんて言うものでの。」
「そう・・・か。あの子には心配かけてばかりだな・・・」
それを聞いて、俺はじいさんの話をおとなしく聞くことにした。
その姿をみて、じいさんはゆっくりと話はじめた。
「・・・時代は、日本が高度成長期と呼ばれていた頃に遡る。そこに一組の夫婦がおった。
じゃが、二人の暮らしはとても貧しいものじゃった。四畳半一間の部屋、毎日何とか生きていけるだけの食事
食費がそこを尽き、二人で一袋の即席ラーメンで過ごしたこともあった。
じゃが、二人は幸せじゃった、二人で居るだけで幸せじゃったのじゃ。
しかし、あるとき男に転機が訪れ、とある中堅の会社への就職が決まる。それから男はとんとん拍子で出世していき
それと共に会社も大きくなっていった。じゃが、男は貧しい思いをさせていた自分の妻の為と思い、
仕事にさらに打ち込むようになっていったのじゃ、それが故に家を空ける時間はだんだん増えていき、
その会社のトップになった頃には、一ヶ月に1回家に帰れるかどうか、そんな暮らしになっておった。
そんな時にな、お抱えの運転手からこんな話を聞くんじゃよ。
『会長の奥様は良く出来たお方ですね。いつ伺っても家の電気がつけっぱなしなのが不思議で
この前お話を聞いてみたのですが、あの人がいつ帰ってきても良いように電気はつけたままにしているんです。
そう言われるわけですよ。ウチのカミさんにも見習わせたいくらいです。』
153 :
138:03/03/12 01:35 ID:E1VE1AL+
・・・その話を聞いたとき、その男は気がつくんじゃよ。
いつ帰れるかの予定は、全て妻に話してある。じゃが、突然帰ってきても男を迎えられるように
電気をつけて待っておったんじゃ。その妻が望んでいたのは金や広い家ではなく、男と一緒に居られること。
それだけ・・・じゃったことにな。
それから男はの、今の仕事を片付けたら、残りの人生を妻と一緒に過ごす事を決意したんじゃ。
今まで自由にやってこれたのも、頑張ってこれたのも、全て妻のおかげじゃったからな。」
「そして、その男は・・・幸せになれたのかい?」
俺はそう聞いた。
「ああ、毎日穏やかに流れる時間を、妻と共有しておるよ。食後のプディングを楽しみにしながら・・・な。」
いたずらっぽく笑うじいさん。
「なんか、あんたのことを勘違いしてたみたいだよ。
悪かった、福原さん。」
「なに、その男は一番大切なものに気がつくのに50年近くかかった。
目の前の若者が、それに気がつかないで居るのを放っておけなくてな。」
「もう、俺のことは調べたみたいだな。」
「む?何の事かな?」
相変わらずとぼけるジジイ、やっぱり前言撤回だ。
「ほれ、彼女が待っとるぞ。行っておやりなさい。」
「解ってるさ。」
俺は駆け出した。もう迷いは無かった。
30分ほどで家の前に着く。
「やっぱり・・・」
そう言いながら、俺は目に浮かぶ涙を抑えられなかった。
154 :
138:03/03/12 01:39 ID:E1VE1AL+
『梶原のレポート』は分刻みで彼女の行動が記されている。
だが、毎日変わらないものが一つだけあった。
調査を開始してから四年間・・・いや、俺が居なくなってからずっとだろう。
彼女は暗くなると、必ず家中の電気を付け、そして朝になるまでそのままにしていたのだ。
レポートの一日の最後は必ずそれで締めくくられていた。
その・・・理由は・・・俺がいつ帰ってきても寂しくないように。
そして、帰りを待っている事を知らせる為に。
ずっとこの人は待っていてくれたんだ。俺の・・・俺の約束を信じて
リビングに飛びこんで来た俺を見て、ちょっと驚いた姉さんだったが
直ぐに俺のそばに駆け寄ってきて、昔のように俺を抱きしめてくれた。まるで子を慈しむ母のように。
「お帰り、そうちゃん。何があったの?」
「ただいま・・・姉さん。」
そう言いながら俺は姉さんの華奢な体をぎゅっと抱きしめた。
「ごめん・・・姉さん・・・」
「どうして、あやまるの?」
「ずっと、独りにさせっぱなしで・・・そして・・・約束・・・守れなくって・・・」
「そんなこと・・・いいのに・・・だってわたしそうちゃんのお姉さんだもん。」
姉さんの瞳からも涙が溢れる。
「ちょっと・・・遅くなったけど・・・迎えに来たよ、姉さん。
これから、ずっと、ずっと好きで居るから、・・・ずっと一緒に暮らそう・・・」
「そうちゃん・・・やっと、やっと言ってくれたね。」
それから俺達は昔のように一つの布団で寝た。
独りきりの時間を癒すように、優しく、抱きしめ合いながら。
次の朝、少し遅めの朝食をとった俺達は、本宅へと向かう事とした。
姉さんも、七海の話をしたときに興味を持ってくれ、是非合ってみたいと言ってくれた。
二人で歩いていく道すがら姉さんがそう尋ねる。
「どんな家なの?」
「ハックルベリィの家だよ。」笑いながら俺はそう答えた。
ジ〜ンときますた。・゚・(ノД`)・゚・。
ぶっちゃけ、感動した・゚・(ノД`)・゚・。
葉住人の行動力の高さはさすがだな。
むしろそっちの方に感心しますた。
>138氏
(, ゚д゚)SSウマー
__
,.'´ヘヾソヘ
,.!ミlイ゙゙'""l'|
. リヾi'|´ー`ノi|
. 从 ('i∨i')
〈,UJ,〉
し'ノ
ハクオロ様も大変満足されております。
>>138 か…感動しますた!
最後のセリフで涙がほろりと…(つД`)
>>158 …誰かに似てると思ったら、ウルトリィに似てるのかw
・・・・・・・・・・・
ええ話や・・・・
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) ドーパミンでまくりだな
( ░ ∀░) / ⌒i 兄様。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ ハック / .| .|____
\/____/ (u ⊃
_、_
( , ノ` ) ・・・・・愛こそ全て・・・・か
\,; シュボッ
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ふっ・・・泣かせてくれるな・・・
162 :
名無しさんだよもん:03/03/12 09:37 ID:EVPSW7nV
/lllllllllllll\ そんな事 '´/^Y^ヽ ┼ / -‐-
/llllllllllllllllllllllll\ 言われても i !l| | / , ' . \
./ ヽ-―――'´)lll\ >(|-[ ] []ノ / i ノノノ人人 リ
.l、 ノllllllllll\ (Y⊂)i木!)y) / | ゝ(┃ ┃)<イ
ト 、_ <lllllllllllllllll\ (y) くんi〉(y) /リ i丶ゝ" ー / ゝ
.l/ ヽ.、 \llllllllll,、ll/\ ノ) し'ノ ))/ ア リ i ノ ヽ ,○ リ
/ '_ヽ └'´,、ソ \∧∧∧∧/ ル ア ノ ( ヘ |F'|┘
`l`、`ヽ /_,、‐'´ < 超 > リ <. ヽ \丿
|`- / /|\ < 予 シ > テ .ヽ!/ゝ◇\
どうすればいいんだ < ナ > ィ < /∠○i ゝ
───────────< 感 リ >───────────
俺 ∧_∧::: < オ >お前の感じている感情は
が俺 <`∀´ >::: < !!!! の > 精神的疾患の一種だ
知に / 丶'ヽ::: /∨∨∨∨\ 鎮める方法は…
っ ま / ヽ / /::: /∧_∧ \ ∧_∧∩
てか / /へ ヘ/ /:::/ < `∀´> \ < `∀´>
いせ / \ ヾミ / ¢___⊂) よせやい \ ( つ く
るろ(__/| \___ / /旦/三/ /| \ ( \
!!! / / | ̄痕Rオマケ ̄| | \ し' ⌒ヽ つ
/ / | -Routes- |/ \
んなばかな
朝起きたら、SSキテタ━━━(゚∀゚)━━━!!
福原じーさんのエピソードとか、梶原レポートの毎日電気をつけてる所とか
設定補完が凄い(・∀・)イイ!!
夕菜姉さんとのHは、姉さんが宗一を誘惑したという認識でいいのだろうか?
SS(・∀・)イイ!!
166 :
名無しさんだよもん:03/03/12 17:50 ID:iJKln/0x
姉さん!事件です!!
168 :
138:03/03/12 18:51 ID:9NOFvJvR
自分の文章読みなおしてみたのですが、
修正・加筆せずにそのまま乗っけてしまったため、
物凄く荒いです。
文頭の重複や、表現のおかしな所が多々ありますが、
平にご容赦下さいませ。
お詫びに某長女に狩られてきます。。。
>>138 ここに謹んで、あなたを初代姉さんSS書きとして
認定いたします。
また書いてね。
>>138のを読んでて思ったんだが、結局2人はどこで暮らすのかな。
そのままあの家に留まりそうな気もするし、本邸に移りそうな気もするし。
個人的には本邸で七海やジジィも交えて賑やかにやってもらいたいところだけど。
>>170 二人はあの梶原の家に留まるんだと思う。やっぱり思い出の家だし
姉さんが何年も待っていた、そして何年も待たせてしまったあの家で
失った過去を少しずつ取り戻していって欲しい…(⊃Д`)
>171
えー、そんなぁ。夕菜姉さんは当然好きだが、七海もかなーり好きなオレはいったい
ど う す れ ば い い ん だ 。
ここはひとつ「二人まとめて幸せにしたる」くらいの心意気をだなぁ。
あの家をマンションの屋上に移動させるというのはどうか。だめか。
逆に七海を梶原の家に引き取って、そっちで三人で暮らすというのはどうか。だめか。
>175
夕菜さん七海タンを可愛がるだろうな〜・・・・
ジジィが泣くぞ(w
>>177 宗一への可愛がりっぷりを見る限り、想像に難くないよなw
>>178 ジジィ夫婦も隣に引越してくるってことで
宗一・夕菜姉さん・七海、この3人ってどことなく似てないか?
てか、夕菜さんとお遊戯したいのですが・・・。
「夕菜せんせぇあそんで―」
「あそんでー」
>>180 うむ。前世で三人兄弟だったのでは。
こんな三人兄弟だったら仲良くていい兄弟だろうな。
ん〜想像すると眩しい。
19HIT
_ 0⌒0
.'´ ヽ ∧_∧
ノ. ゝr( ) >183
ノ.l i i l 〉 つ
(.ノノノノノノフM、 ノ
l|_!/つ. てし'
し' . /W
∴ ドドドドドドドッ
・ ドドドドドドドッ
・
。
__∧∧__ コロコロ
\ / (((((((○
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【隼の舞】 05.00sec
185 :
名無しさんだよもん:03/03/13 17:58 ID:7LPfNrXW
姉さんを侮辱する奴は許さん
;∵.';: ウワァァァァン!
>>183 Λ/| :*∵.';: =⊃_________
ヽ(´Α`(;;;)ノ > ,.-',.'´ ヾ、 //'
(""~~丿 VV どん,..-''" ! ヨソハヾ)),. (((宗ノノノ// "^、ヽ. ____
∪ ∪ __,..,.-;_'" ルvリ゚ ー゚ノリ. (´∀` ) _|| __ヽ \="zュ、 ̄\ 〜⌒);;
,...:,''"´"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /_  ̄ ̄`ヽ ̄ └‐┘ ヽ~,,  ̄`ヽ/ 〜⌒);;⌒⌒)
∠..../__ミル
>>10__∠ /__r'^ヽ V´  ̄`i " r'^y' 〜⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
〔巨I ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄巨五I 。i゙⌒ヽ / ̄ __! / )| ⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
〉同〉――――――――j同ヲ ̄:; ̄ ̄| | ‐:::;;;;;;//、 ノ 〜⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
∠二_________二二__フ_| 丿-ー''''"" ̄ー`―'ズギャギャギャギャー
 ̄ ̄  ̄ ̄ ⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
姉さんを侮辱する奴は許さん
;∵.';: ウワァァァァン!
>>183 Λ/| :*∵.';: =⊃_________
ヽ(´Α`(;;;)ノ > ,.-',.'´ヘヾソヘ //'
(""~~丿 VV どん,..-''" ,.!ミlイ゙゙'""l'| ,. (((宗ノノノ// "^、ヽ. ____
∪ ∪ __,..,.-;_'" リヾi'|´ー`ノi| . (´∀` ) _|| __ヽ \="zュ、 ̄\ 〜⌒);;
,...:,''"´"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /_  ̄ ̄`ヽ ̄ └‐┘ ヽ~,,  ̄`ヽ/ ̄ 〜⌒);;⌒⌒)
∠..../__ミル
>>10__∠ /__r'^ヽ V´  ̄`i " r'^y' 〜⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
〔巨I ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄巨五I 。i゙⌒ヽ / ̄ __! / )| ⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
〉同〉――――――――j同ヲ ̄:; ̄ ̄| | ‐:::;;;;;;//、 ノ 〜⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
∠二_________二二__フ_| 丿-ー''''"" ̄ー`―'ズギャギャギャギャー
 ̄ ̄  ̄ ̄ ⌒);;⌒⌒) ;;⌒)
姉さんを乗せてみました。
姉さんシナリオに出てくるスーパーマーケット、バイト募集してないかな?
どう足掻いても姉さんと宗一の間には入り込めないので、唯一不振がられないで
姉さんと接点を持とうと思ったら、スーパーのレジ係しかどうもなさそうなのよ。
お釣りを渡す時にさりげなく姉さんの雪柳のような柔肌にタッチ、、、
ぽっと頬を上気させる姉さん、そしていつしか二人の距離が少しずつ縮まり・・・
ませんね、全然(+ω+)
>>187 いや、むしろ姉さんと同じ大学に通え、学校なら宗一も居ないし。
んで教室でさりげなく隣に座りノートを貸してもらいなさい、そしてお礼にと食事に誘へ!
な〜んてね,うそうそ.
カワイイ〜
正直、姉さんのチンポならしゃぶれる。
オネニーさま!?
俺は姉さんのSPになりたいよ。
なんせ24時間ずっと見れるし。
ある種全てを知れるわけで。
>>191 最初にそのフレーズを耳にしたときは
なんていやらしい・・・。と思った。
>>192 宗一が朝から晩まで付きっきりなので全員解雇です。
大田原光輝
はたして姉さんは本当に告られたことがないのだろうか?
それっぽいこといわれても本人が気づいてないという線が濃厚だが。
197 :
138:03/03/14 21:02 ID:VDS1vnDB
「わたし・・・何やってるんだろう・・・」
大学からの帰り道、ふとそんな言葉が口をついて、出た。
自分でも驚いた。変な人かと思われてはいないかと、辺りをキョロキョロ見まわす。
幸い、自分の周りには誰も居なかった。少しほっとする。
日は大分傾き、国道の自動車の音だけが、微かに聞こえる。
夕飯の支度をする美味しそうな匂い。
いつもと変わらない、日常。
そう、これがわたしの日常なのよね・・・半ば自嘲気味に、そう思う。
何時の間にか、家の直ぐ側まで来ていた。
あの角を曲がると、自分の家が見える。
煌々と灯りの点いた家。私は走って玄関を開ける。
そこには、あの頃と同じ笑顔のそうちゃんが居る。
「迎えに来たよ、ねえさん。」
さっきは、そこまで空想したとき、自分の発した言葉で遮られた。
所詮、叶わない想いなのは解っているつもりだった。
それでも、一縷の望みをかけて、角を曲がる。
そこには、いつもと変わらない家があった。
無論、灯りは点いていない。
鍵を開け、誰も居ない空間に向かって
「ただいま・・・。」
そう、つぶやく。
自室に戻ると、レポート用紙と学術書の詰まったバッグを、
どさり、とベットの上に置き、自分も同じように腰掛ける。
色々な思いが頭の中を駆け巡る。謬寂感が胸を締め付ける。
足をぶらぶらさせながら、暫くそのままで居た。
気がつくと、夕日が斜めに部屋を照らし、オレンジ色に染めている。
もう部屋は薄暗い。電気を点け、カーテンをシャッと閉める。
198 :
138:03/03/14 21:03 ID:VDS1vnDB
それから、いつものように家中の灯りをつけて周り。カーテンを閉める。
いつからだったっけ・・・確か、そうちゃんが海外留学してから直ぐだった。
「すぐに大きくなるから・・・
すぐに大きくなって、姉さんを迎えにくるから・・・」
子供部屋の灯りをつけようとした時、小さなそうちゃんが見えた。
そうちゃんが出て行くときに、交わした大事な約束。
決意の篭った目、引き止められなかったわたし。
本当は、この家はどうなっても良かった。
ただ、そうちゃんとの大事な思い出だけが、この家にしがみついている理由。
大学時代の友達に、「近くに引っ越してくれば良いのに。」そう言われた事もあった。
そう思う度に「待っててよ・・・」そうちゃんの言った言葉が頭をよぎる。
「好きな人の言う事は信じて待たなくっちゃ。」ふと、友達が言った言葉を思い出した。
好きな・・・人?・・・わたしそうちゃんのお姉さんなのにね・・・。
こんな気持ちになったのは、そうちゃんの卒業式に行ったときからだった。
叔父さんと言う人からの手紙で、近くの学校に通っている事は知っていた。
ただ、会いに行く勇気が無かった。
卒業式に行く気になったのは、一人で式を受けるのは寂しいだろう、そう思っての事だった。
卒業証書を手に、誇らしげに家族の所に向かっていく友達。
「おめでとう。」そういう暖かい、言葉。
それを一人で見ている気持ち・・・。そんな思いはさせたくなかった。わたしがそうだったから・・・。
校門で待っていたわたしに、そうちゃんは卒業証書を預けて、行ってしまった。
何も言ってくれなかったのは、寂しかった。約束を守れなかったわたしは嫌われてしまった。そう思った。
でも、大人になったそうちゃん・・・大きくなったそうちゃん。
わたしは自分の胸がときめくのを覚えた。
それから、どんどんその感情は大きくなっていく、
そうちゃんに抱きしめられたら、どんな気持ちがするんだろう。
小さな頃、抱きしめた事を思い出した。
そうちゃんも、こんな気持ちでいてくれたら・・・。
199 :
138:03/03/14 21:05 ID:VDS1vnDB
それから、いつものように自分の為だけの料理を作り、一人には広過ぎるリビングで、食べた。
そう言えば、小田原先生と話すようになったのも、初めて出席したゼミで先生を見たとき、メガネがなければそうちゃんに似てる。
そんなふうに見てた時に、「何か、私の顔についてますか?梶原さん。」そう聞かれたのがきっかけだった。
はにかみながら笑う、その表情もどことなく似ていた。
それから、研究のテーマが一緒だったこともあり、色々と話すようになり、最近は毎晩電話をしてくれる。一人きりのわたしには有難かった。
少しでも寂しさを紛らわす事ができたから・・・。
自分の部屋に戻ると、ベッドの上に放り投げてあったバッグからレポート用紙を出し
今、研究しているテーマのレポートを書き出した。何かに集中しているときは、全てを忘れる事ができる。
今までもずっとそうやってきた、寂しかったり、辛かったりした時は勉強に打ち込んだ。
その結果、他の人よりも勉強が出来るようになっていた。
「夕菜って、頭良いよね〜。」そう言われる度に、心がちくちく痛んだ。
それ以外に、紛らわす方法を知らなかっただけ・・・。そんな事は口に出せずに、いつも曖昧な答えを返すしかなかった。
一段落して机から顔をあげると、丁度携帯がぶるぶると震え出した。
ディスプレイを見ると小田原先生だった。いつものおしゃべり、研究についての話。
優しい人だな・・・そう思い始めていた。
でも、こうやって話をしているのがそうちゃんだったら・・・。
ふと、そんな事を考えてしまう・・・。何故か申し訳なかった。
『梶原さん・・・あの・・・』
電話の向こうの声が、突然止まる。
「なんでしょう?」
『あ・・・いや・・・何でもないです。また研究室で。
それではおやすみなさい。』
「おやすみなさい。」
ピッ・・・
携帯を切ると、突然寂しさが襲ってきた。
レポート用紙にぽつぽつと雫が落ちる。それで今自分が涙を流している事に気がついた。
思わずレポートの続きに「そうちゃん・・・大好き・・・」大書きしてしまった。
200 :
138:03/03/14 21:05 ID:VDS1vnDB
そして、いつも手の届くところに置いてある「ハック・フィンの冒険」を手に取り
いつものページを開き、読んだ。
無性にそうちゃんの声が聞きたくなった。携帯を手に取り、メモリからその電話番号を呼び出して・・・。
・・・でも、通話ボタンは押せなかった。
少し落ち着いてきた、そう、怖いところでも、例え地獄でもついていくって約束したのに
これくらいでへこたれてちゃ駄目よね・・・。そう思うと元気が出てくる。
涙の雫に濡れたレポート用紙を机に仕舞い。新しい用紙を出した。
チリリリリリリリリリ・・・
枕元の目覚まし時計を止める。
チュンチュン・・・とスズメの鳴く声が聞こえる。
服を着替え、髪を梳かし、自分の部屋を出る。
他の部屋の灯りを消して周る。子供部屋の灯りを消すときベッドの上段に目を向けた。
「いるわけ・・・ない・・・よね。」
毎朝繰り返している事だが、いつも少し期待してしまう。
トーストを焼き、牛乳をコップに入れ、一人きりの朝食を食べる。
庭に目をやると、二人で登った木が見えた。
今なら絶対に勝てないだろうな・・・。
「姉さんの、負けず嫌い。」そうちゃんの口癖が聞こえたような気がした。
何故か今日は良いことがありそうな気がする。
そう考えただけで、楽しい気分になってきた。
洗い物を済ませると、バッグを手に取り玄関へと向かった。
ドアを開けると、街の音と共に、朝日が差し込んできた。
眩しさに一瞬目を薄め、そして、外が良く見えるようになると、そこに見慣れた後姿が、見えた。
「そうちゃん?」問い掛ける。
一瞬その人は足を止めるが、こちらを振り返ろうとはしない。
駆けよって抱きついたい気持ちをグッとこらえ、わたしはもう一度尋ねる。
「そうちゃん・・・だよね?」
その人は、ゆっくりとこちらを振り向いた。
宗一への想いは男女間の恋愛とかじゃなくて
姉弟愛の延長のようなものだと理解しているのだが。
138さん、あんた最高だ。
ますます姉さんが好きになったよ。
138氏乙です。姉さんいいですなぁ、ないすホカーン(・∀・)b
俺も何かやりたくなって来た…、AAでもやってみようかな
すげえ、138は宗一と再会するまでの姉さんを完璧に描ききったよ。
ここまで来ると賞賛以上になにか嫉妬に近い感情まで抱いちゃうよ。
唯一不明瞭だった姉弟愛→愛への移行も、まるいがその辺しっかり
書いてなかったからと小一時間・・・
「だよね。
一家庭様だもんね! 仕方ないよね。」
ね、ねぇさん(´Д`;;)タマラン
一家庭様になりたい。
>138
乙ー良い話ですた。
>>138 ぶらぼほぉぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!!
>>138 正直、漏れの中では本編の一部に組み込まれますた。
さらに贅沢を言えば、宗一を想っての一人エチーを・・・切にキボン。
弟を想ってしてしまう罪悪感とか出してくれたらもうタマランです(;´Д`)ハァハァ
> 唯一不明瞭だった姉弟愛→愛への移行も
それは違わないかな?
姉さんにとって宗一は「男」というより
どこまで行っても「弟」という認識なのではないかと思う。
姉弟愛\(・∀・)/マンセー!
> まるいがその辺しっかり書いてなかったからと小一時間・・・
> 弟を想ってしてしまう罪悪感とか出してくれたら
↑一応この辺りがそう考える根拠。もしかして俺ってこのスレで異端?
>>209 ゴメン、煽りじゃないんだが言ってることがよくわからん。
っていうか弟と認識してたらセクースしないんじゃね?
>>211 姉さんにとって宗一の占める部分は、弟∪恋人∪トムソーヤだと想像。
宗一のことを「男」として意識してる部分は本編でもちゃんと書かれてるし、読み取れるぞ。
異性としてまったくこれっぽっちも意識してないって事はありえんだろ。
子供のころは兄弟愛:異性愛の比が「9:1」ぐらいだとすると(数字は適当、突っ込みはイヤン)
宗一と別れてからは異性愛の方がだんだん大きくなってきたんだろ。
大学の人に告白されたって話をした時も、夜遅くなってご飯が作れなくなるってごまかしてたけど
明らかに宗一の反応や気持ちを確かめてたし、
Hシーンの前のキスも(姉さんからしてき)、兄弟のソレではなく恋人のソレに感じたって出てるし
少なくともHシーンの時までも「男」じゃなくて「弟」として接してたなんて考えは絶対無いと思われ
子供時代の姉さん可愛いよ〜(*´Д`)ハァハァ
一歩間違えば客を取らされてズタズタになった姉さんが・・・(´д⊂)
いやもう宗一になり代わりたいとか、そんな大それた望みは持たないから
、せめて姉さんの小学校時代の時に行なったであろう健康診断の際の
巡回医師になりたい。
グンパン(グンゼパンツ)以外なにも纏っていない、第一次性徴を今まさに
迎え、丸みを帯びたいわゆる女性らしさを醸し始めた姉さんの裸体を耽溺した後、
膨らんでいるというにはあまりに慎ましいその乳房の上にまるで、雪解けの
季節にようやく萌芽した木の芽のようないじましいティ首に、冷たい聴診器
を押し当てたい。
そして冷たい鉄の感触に思わず「きゃっ!?」と嬌声をあげる姉さん、そして
その声を携帯の着信音にして、着信のたびに聞き惚れたい。
なら俺は部屋にいるにわとりのぬいぐるみな。
毎朝「おはよっ」ってなでなでされるのだ。うはははは。
姉さんのグンパン姿・・・
(*´Д`)ハァハァ。
ユウナのおっぱいはみんなのおっぱい♪
むしろ絞首刑
俺たちがリアル(3次元)に興味アルと思ってんのか!!
225 :
220:03/03/15 20:41 ID:oYugxPU7
ご、ごめん。お詫びに誰彼10周してきまつ(´Д`;;)
>>220 いや、こっちも言い過ぎた。
だから姉さんの地獄より重い十字架は背負わんでくれ。
姉さんにプロポーズした大田原さん。
大田原家は那須家の家臣なのれす。
はたち越えちゃっし・・・
そうちゃんから見たら、すっかりおばさんだもんね。
ごめんね・・・姉さんと歩くの・・・恥ずかしいよね・・・
ギャーーーこのお姉さんたまらねーす。
そうちゃん あたしなんかよりパンツの方がいいのかな・・・
ぎゃーこのお姉さん最高です
姉さんよりパンツが好きというわけでなく姉さんが穿いたパンツだからこそ好きなのであるがだからと言ってねえさんよりパンツが好きなどということはないのであって姉さ(略
>>232 オオ、その顔最高だよな
そんな顔で睨まれたいぜ
姉さん二周目逝ってきます。
ようやくだよ…(;´Д`)
そーいえば、姉さんも凸だよな。
あれは姉が弟にする親愛のキスではなく・・・
姉は弟にキスしたりしませんが
>>238 藻前、「誰彼」二十周。
うさぎ跳びで。
>238
「感感俺俺」の刑
>>238 はやくその発言取り消さんと、明日起きた時
藻前の生え際が三cm後退してるよ。
ホス
姉さん二周目逝ってきました。
やっぱり… (・∀・)イイ!!
>>241-
>>243 モチツケ。そんな輩は姉さんも相手にしないぞ。むしろ放置の方向で。
これでプロポーズ事件が姉さんの捏造だったらかなりの策士なわけだが。
姉さんはナチュラルボーンな策士なのれす。
姉さんはボンキュボンな策士なのれす。
葉鍵的姉さんキャラに乳なんぞ不要です。
偉い人にはそれがわからんのです。
あれ・・・なんか寒気が・・・
∩;:;;:;.,. ∩;;;::; ∩''' '' ''''
⊂
>>247⊃。Д。)⊃ ⊂
>>1 ⊃ 。Д。) ,,.,,.,.,..,_
'''' ' ;:;;::;;:' ' '' ∩_∩ _ ⊂l:;:;:;;⊂
>>250 ⊃
⊂l:;:;:;;⊂
>>249 ⊃ (。Д。⊂
>>238 `つ '' '' ' ' '' ' '' '' '
∩_∩ ' ' '' ''' '' ' ∩_ .,. _∩_ ∩
(。Д。⊂
>>238`つ ⊂
>>248⊃。Д。)⊃ ⊂
>>183⊃。Д。)
'´ M ヽ
! ノ从 リ))〉
|lゝ゚ -゚ノ| =3 ふぅ・・・
ノ⊂)i介!つミ
く/_l_ 〈__」 」 ;
し'ノ 。・.
姉さん、子供の時よりも、目が細くなったのは、なんで?
>>252 それはね、幼少時からあまりに薄汚れた大人達の世界を
見せられてきたから、不憫に思った神様がその汚れなき眼を
守るために瞼をちょっぴり重たくしてしまったのさ。
「だめだめ、だめだからね」
これに負けた
>>254 そのまま負け続けよう。
むしろ降伏しよう。
無条件で。
>>251 238が分裂しとる…
姉さん、もうちょっとだけお凸広かったらもっと萌えたのになぁ。
>>139 その話さ、その後「好きなもの腹いっぱい食えるのなんて、誕生日のときぐらいだったよ」
って続くわけだけどさ、あの家で誕生日なんてイベントするの姉さんしかいないわけで、
あの両親がこづかいなんて出すはず無いわけで、姉さんは宗一の誕生日が近づくと生活費をどうにかやりくりして
誕生日のためのお金を捻出したんではないかな、と。もちろん自分の分を宗一に気づかれないように減らしながらね。
>>258 なんかキタ・・・
姉さんならそうするだろうね。
漏れの姉さん脳内設定に組み込まれますた。
辛い過去を背負いながら健気に生きているって姉さんキャラ、イイね。
漏れはどうやらそう言うのに弱いらしい。
そう言えばさくやにも萌えたしな・・・。
>>258-259 子供時代のエピソードを夕菜サイドから推測するとまた味わい深いねぇ。
宗一にしてみれば「姉さんのおかげで救われた」って事なんだろうけど、
姉さんも姉さんで単なる保護意識だけじゃなくて自分が孤独でないことを
確認できるという意味で、宗一が支えだったんだろうし。
あれだけ宗一を世話しまくっても、彼女が思うのは「そばにいてくれて
ありがとう」って事なんじゃないかなぁ。
・・・と勝手に想像。
>>260 激しく同意
だからのあの台詞(地獄に〜)だと思うし
そしてあの別れ…、そんとき姉さんの気持ちを思うと胸が苦しくて苦しくて。゜(゜´Д`゜)゜。
俺の中じゃ姉さんシナリオ(姉さんと結ばれる)がトゥルーだよ…
ところで俺は姉さんがクリア二人目だったのね。
で、他のキャラのルートの時に「俺が約束破った事あったか?」って宗一が言うたびに、
「お前、一番大事な人の約束守ってないのにどの口がそんなことを」って思ったのは俺だけ?
いや、笑って欲しくて書いたわけじゃねーし。
つーかこちとら真剣なんだコラァ!
オープニングムービー見て、このキャラどうも外見的に好きになれないと思った
で、一番最後にプレイしたんだが・・・
まさか、俺に姉さん属性があったとは・・・お気に入りのキャラになってしまった・・・
姉ブームの予感。
那須宗一が梶原家に預けられたのは、やっぱRootsの方での那須家の宿敵であるという
縁からして、宗一が間違っても愛情あふれる家庭で育ったりしないように
って悪意を感じてしまうわけだけど
姉さんはその因縁を超えて那須宗一を愛してしまった人なのですな
ある意味ロミオとジュリエットというか
だからやっぱり、すごい人なのだよ
>>悪意
他ルートの篁の台詞から総合すると、そのへん全部計算した上で宗一の境遇を
もてあそぼうとしてたみたいだね。
でも、けっきょく夕菜シナリオでは姉さんと宗一の絆がイレギュラーになって
もくろみは破綻してしまった、と。
愛か? 最後は愛が勝つのか?
>>269 激禿同。
篁にとって最大の誤算は、宗一の執行者としての力や
、ましてアメリカの深慮遠謀などではなく、過ぎ去りし日、
そして今に至るまで変わらない宗一に対する姉さんの愛情と
か言ってみるテスト。
姉さんは、電車の中では律儀にマナーモードにするタイプと見た。
でも姉さんと携帯っていまいち合わないんだよな・・・
まあ、誰しもが持ってて当たり前の世界観だけど。
>>271 いや、むしろ電源を切ると思われ
ペースメーカーの人とかを考えて
>>272 うん、そっちのほうがしっくりくるね。
で、待ち受け画面の宗一を友達に見咎められ
「この人夕菜の彼氏〜?ラブラブじゃん」
とからかわれ、
「ううん、私の大切な弟なの、、、」
といいつつも、心の中で
(そして、私の大切な、、男(ひと)・・・)
と反駁し、つい頬を赤らめてしまい
「やっぱり彼氏なんだ〜」
と、つっこまれあたふたする姉さん。
(;゚∀゚)=3
おまけシナリオで皐月達と姉さんの絡みがはげしく見たかったなあ。
Routesトゥルーといい、表キャラに比べて扱いが不遇すぎ。
>>274 ファンディスクとかで補完してくれることを祈ろう。
個人的には七海との絡みが見たいけど。
>>272 電車の中でエディからのメールを見ようとする宗一に
「だめだめ、だめだからね」
と注意する姉さんを想像したよ
>>276 ミルトが強烈なヤキモチを焼いて、姉さんを乗せてくれないって妄想が浮かびますた。
>>277 むしろいったん乗せて、走行中に強制脱出装置を作動するミルト。
シートと共に天高く舞う姉さん。
って感じのAAをキボンヌ。
>>278 だよもんの心配ロケットを改造すれば何とかできるかも…(俺は出来ないけど)
勝手に姉さんルートでの篁エンドを妄想してみまつた。
本宅に姉さんを連れて行き、そこで姉さん泣く。
「そうちゃん、約束・・・覚えててくれたんだ・・・」
↓
ジジイに捕まり、犯罪者がどうこう言われる。そこで「俺の一番大事な人だ」言いきる宗一。
↓
晴れて誤解が解け、ジジイから篁の情報を入手。
↓
付いて行くといって聞かない姉さんを、何とか説得。
「待ってる人ほど辛いのは解ってる・・・だけど今度こそ約束を守るよ。必ず帰ってくる。
そして、ずっと、ずっとここで暮らそう。」
「ちゃんと帰ってこないとだめだからね、そうちゃん。」見送る姉さん。
↓
篁と遭遇し、醍醐隊長と戦闘になる(中略)
「グオオオオ〜!」
やられそうになる宗一、「フハハハハ」総帥笑い
↓
そこでトム・ソーヤごっこを思い出す宗一、海賊の剣をイメージするとそれが実体化する。
醍醐隊長一刀両断。南無
「その力は・・・おぬし・・・まさか・・・」驚く篁。
篁もやっつけようとする宗一。だが、ラストリゾートに何故か跳ね返される。宗一ピンチ。
↓
そこで、突然爆発と共に停電。勝ち目が無いと悟り、逃げる篁。
エディ登場、「姐さんが発電機に爆弾を仕掛けてくれてヨォ。」
↓
残った雑魚をエディに任せ(勝手に)「明日はきっと良い事があるわ。」とエディ(風と共に去りぬより)
急いで本宅に戻る宗一。泣き疲れた目の姉さん。「姉さん、今度はちゃんと約束守ったよ・・・。」
抱き合う二人のシルエット〜白黒反転。
エンディングテーマ。
>>280 なるほどね。でも…まぁ…あれだ、なんつーか、
>「そうちゃん、約束・・・覚えててくれたんだ・・・」
って所から、途中をちょっと削除して
>抱き合う二人のシルエット〜白黒反転。
って所につなげるともっといいと思うよ。
>>274 皐月やゆかりにヤキモチ焼く姉さん激しく見たいぞ(*´Д`)
きっと宗一はファーストフード店入店禁止、アイスは姉さんの手製になるんだろうなぁ(妄想中)
>>280 個人的にはイマイチだな。その展開には、ちと無理があるよ。
>>283 というより、ゆかりルートに被ってねぇか?
285 :
280:03/03/19 23:07 ID:SgdDFHjb
申し訳無いです・・・
きちんとプロット練って出直してきます・・・。
>>280 いや、気にするな。解釈は人それぞれだからな。
次に期待しているよ。頑張れ。
>>282 暗い部屋の中、一つのカップラーメンを分けて食べる俺と皐月。
それだけのことなのに、俺にはそれがとても大切に思えた。
「だめだめ、だめだからね」
「!?」
突然部屋の明かりが灯ったかと思うと、脈絡もなく夕菜姉さんが姿を現した。
「そうちゃんたら……こんな食事じゃ栄養かたよっちゃうよ?」
と言って姉さんは部屋に上がり込むと、小麦粉やらなんやら取り出して
麺を打ち始めた。
バシッ、バシッ、と麺を叩きつける音が部屋に響き渡る。
「あ、あの、姉さん……?」
「あ!」
俺が恐る恐る声を掛けると、姉さんの動きがぴたっと止まった。
「あ、そ、そうだよね、そうちゃんから見たら、すっかりおばさんだもんね。
ごめんね……姉さんの料理より、若い子の料理の方がいいよね……」
「あのー、もしもし?」
こんな展開が思い浮かんでしまった俺はどうすればいいんだ。
>>287 OK!
「あ、そ、そうだよね、そうちゃんから見たら、すっかり・・・だもんね。
ごめんね……姉さん・・・より、若い子の・・・がいいよね……」
この・・・部分を入れ替えるだけで何通りの話が作れそう(w
>>287 わらたw
ひとりで突っ走ってる姉さんもカワ(・∀・)イイ!
宗一、皐月、姉さんの修羅場が見てみたい…
あ〜マジでファンディスク作ってくれないかな
酒呑んだら性格豹変したりして・・・
ファンディスクよりRoutes2作れ
>>288 一番目「フニャチン」
二番目「のチンコ」
三番目「ティンポ」
ファンディスク『夕菜のないしょ!』
……タイトルだけで萌え殺す気ですか?
『お姉ちゃんがいっしょ!』
ハックのコスプレで。
『姉さんでイこう!』
……ま、まぁ、そうちゃんたら……
でもそうちゃんも年頃の男の子だし、仕方ないのかしら……(ぶつぶつ)
姉さんのセリフはどうしてこうも萌えますか。
『姉さん、事件です!』
ハックがどんなやつかわかんないで書くけどさ、
あの姉さんが浮浪者を演じるってなんか妙に興奮するんだけど。
姉さんが浮浪者に・・・
とてもいいですね
外見じゃなく、中身に惚れたのではないかと。
児童用の本なら、挿絵は間違いなくあるだろうし、それ以前にアニメも観てたみたいだから、見た目がどんなかは知ってたハズ。
まあ、大抵の人の想像通りだろうね。外見だけなら、ふつうは好きになるタイプのキャラじゃないんじゃないかと。
とすると、やはり「中身に惚れた」と。
つうか、劇中で姉さん自ら語ってなかったか?
姉さんに惚れられるなんて、ちょっと嫉妬すら覚えるよ、
ハックの中身の人に。
>>302 俺もそうだろうとは思ってたYO!!
>>303 ハックの中身の人などいない!
えっと、そろそろこのスレageてもいいんでないかな、と思うんだけど。
ageてもいいかしら?
305 :
名無しさんだよもん:03/03/20 21:33 ID:wMnY1Hk3
だめだめ、だめだからね
ファンディスク「姉さんのおねしょ」
いやごめん、姉さん俺がわるk
七海のシナリオでも思ったけど、まるいたけしは陵辱シナリオとか書かせたら
かなりイイ線いきそうな気がしてきた。
健気な女の子が堕ちていくような話。
『女の子は男の子よりちょっとだけ早く大人になるの』
なんて哀しくも勃ってしまう台詞なんだ。
なぁ〜んてね!うそうそ
ぎゅーっ
あああああああああああああああああああああ
【かわいいお姉さんは好きですか?】夕菜スレ#2
「だめだめ、だめだからね」夕菜スレ#2
「な〜んてね、うそうそ」夕菜スレ#2
「一家庭様だもんね!」夕菜スレ#2
「わかった、僕は地獄へ向かおう」夕菜スレ#2
……キリがないのでやめておこう。
まるいシナリオ恐るべし。
>308
娼婦の話とか書いたら良さそうだね。
体は快楽に慣れても、健気さを失わない。そんな少女娼婦の話。
要するに、宗一がエージェントにならずに、姉さんが『仕事』をする
話がみたいんじゃ!ウワァァァンヽ(`Д´)ノ。
いや、マジで勘弁してくれ( ´Д⊂
痛々しくてプレイしつづける自信ないよ。
>>312 「風俗店で働く葉鍵キャラスレ」でリクしてくれば?
>>312 そんなの、「君が〜」とか、WAの先輩シナリオとか
よりもっと心を掻き毟られそうなので勘弁してください・・・
といいつつも、心の中にの話を読んでみたいと思っている
黒い自分がいるのも確か。
ミルトタン〜>312>315に天誅を〜
でもまぁ姉さんが風俗嬢になったらなったでお相手してほしいなぁ〜
なんて思ってるお前らがいるわけだが。
ゴメン、フルコンプしたんだけど、姉さんが夜中に携帯使ってたのは
何だったの?
大学教授(だっけ?)と話をしていただけ?
あれ、俺、文盲?
>>319 文盲。
とまでは言わないけど再プレイを奨める
321 :
319:03/03/21 12:48 ID:FCy/6oXH
姉さんシナリオだけでOKですか?
OKでつ
姉さんが風俗で働くとしたら宗一と一緒に暮らしているということで、
そしたら多分宗一は姉さんと距離を置いちゃうんだろうなぁ・・・
それでも姉さんは宗一のために毎日働いて、毎晩枕に顔を押し付けて一人
で泣いて・・・
そんな姉さん見たくねぇ(´д⊂)
お店での姉さんはいつまで経っても声を恥ずかしさから押し殺してるんだ
ろうなぁ。
やっぱ可哀想すぎて見たくねェ
いやね、罵倒されることは承知なんだけど、風俗で即尺って
サービスがあるわけさ、読んで字の通り、お客さんの拭かず洗わずの
香具師をそのまま・・・て奴。
でね、姉さんが沈められてる高級○ープに、何かのミッションでミスをして
意気消沈してる宗一が、エディに「こんな日もあるサ、そんな時はここで
すっきりさせんのが一番だゼ!」
と連れて来られ、(指名はおまかせで)薄暗い個室で待機していると、客が宗一と
は知らない姉さんは、いつものように宗一に対しての罪悪感に苛まれつつもことに
及ぶ。
そして一連のサービスが終わった時、室内の明かりをつけ
「お客様、喜んでいただけましたか、、、」
と見上げると、そこには苦界のなかにあって、唯一彼女の心のよりどころであった
宗一の顔が・・・
ごめんなさい。こんなこと書いておいてあれですが姉さんのことは大好きなんですよぉ!
つい、スレの流れに両指が反応してしまって。
でも、あまりにも変わりすぎてしまって、互いに相手のことに気づかずに背徳の
逢瀬におよび、買った買われたの関係のまま二人はすれ違っていってしまう。
なんてシチュのほうが萌えてしまった僕は一人で地獄に向かいます、探さないで
ください、、、
わかった。君は地獄へ向かいたまえ。
>>324 いや、なんか燃えたよ(w
(・∀・)イイ
どんなに客にひどい仕打ちをうけ、辱められた後も、
家に帰って来たときは、やわらかな微笑みで
「ただいま、宗ちゃん。今日、お仕事先で西瓜を頂いちゃったの。一緒に食べよ」
(宗一には遠くのスーパーで働いているということにしている。西瓜はもちろん
帰り際に自分で買ったもの)
と、なりそう。
姉さんはそういう人で、だから悲しい。
キュウリでオナニーしてる姉さん萌え
そしてスイカでオナニーする宗一
宗一ガバガバだな(w
>>324 なんだかそれ読んだら、娘が女王様のバイトしてる
SMクラブに入店してしまい、Mコースを希望したら
女王様ルックの娘が出てきちゃったおやじの話を思い出しちゃったよ。
334 :
333:03/03/21 20:17 ID:cyNW9Db+
ミスった(恥
メロンの方がイイと思うが
・・・高いけどな
>>337 姉さんに食べさせれば問題ない
シロップつき
最近姉さんの立ち絵見ただけで切なくなる…どうしよう?
とりあえず宗一になって姉さんが風呂に入ってる間に脱ぎたての
下着をクンカクンカしたい。
姉さんが大学に行ってる間に姉さんのベッドにもぐりこみ、
布団に染み付いてる姉さんの香りを思いっきり吸い込みたい。
そして姉さんの下着上下を装着して姉さんtの一体感を味わいたい。
あああああああぁあぁぁぁあああぁ
342 :
名無しさんだよもん:03/03/22 13:43 ID:vjwnWXUg
いや>340はアリだろう!
>346
バレた?
そんなことよりも「姉さんに対するささやかなセクハラ」を提案したい。
例1
姉さんの下着が入ってる引き出しの中に、自分のパンツ(洗濯済みの物)を入れてみる
例2
家でズボンを着用しない。トランクス(またはブリーフ)からは、
さりげなくキャンタマを出してみる。
とかやってみて姉さんがどう反応するか見てみたい。
>348
・・・・・全然ささやかじゃないだろ(w
>>349 それがささやかに思えるくらい
おぬし歪んでおるのだな?
>348
「そうちゃん、だぁ〜い好き!」をやりかえす。
宗一の愛用パンツってハート柄じゃなかったっけ?
それ見たら姉さんどう思うかな。
宗ちゃん、こっちもりっぱに成長したのね、姉さん食べちゃいたくなってきた。
ジュポッジュポッジュルジュルーーーーポンッ!
ふぅおいしいわ〜
↑
なんか今までの風俗&下ネタの中で、一番
だめだめな気がするのは僕だけでしか?
姉さんは囁くように・・・恥じらいながら・・・・
そして慈しむように・・・・が基本っしょ?
いや、「だめだめ、だめだからね」と言われ、翌日には白いブリーフが
あてがわれるに違いない。
「宗ちゃんの買え下着も買っておきました。ちゃんと履き替えるんですよ」
という書き置き付きで。
「そ、宗ちゃんからみたらもうオバサンかもしれないけど、姉さんも一応女の子だから・・・ね?」
って。
>356
白ブリーフには『宗一』と達筆で。
姉さんって↓以外にAAないよな?皐月スレにあったような
立ち絵のアップがほしいにゃ〜
__
,.'´ヘヾソヘ
,.!ミlイ゙゙'""l'|
. リヾi'|´ー`ノi|
. 从 ('i∨i')
〈,UJ,〉
し'ノ
>>357 なんとなくkanawanairiyuu.swfを思い出した
360 :
名無しさんだよもん:03/03/22 23:48 ID:d4jMdWbx
o* *.o. o*.o*o.
o*.o ' ' .oo*.o o*.o '.*o*o .
o*.*. o*o *.*o ' .o*.
.o*.o し あ ,.'´ヘヾソヘ'*' わ せ '.o*.o
.o * ' . . ,.!ミlイ゙゙'""l'|(((宗))) '.o* o.
.*o リヾi'|´ー`ノi|(´ー` ) .o**.
'o*o. 从/jつつ ⊂ ⊂ ) .o*o.
.o*o ⊂_ ノ ヽ | .*o.
' .o*'. し´ しし o*o.
'.o *o . . **o.
' o* *.o' .*o*o'.
' 'o*..*o''
なんかエアリスに見える・・・(爆)
>>360 \ 宗
>>1さーーーん!! /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
‐=≡ (;´Д`) ハァハァ
‐=≡_____/ /_
‐=≡ / .__ ゛ \ .∩
‐=≡ / / / /\ \//
‐=≡ ⊂_/ / / .\_/
‐=≡ / /
‐=≡ | _|__
‐=≡ \__ \
‐=≡ / / /
‐=≡ // /
‐=≡ / | /
‐=≡ / /レ
‐=≡ (  ̄)
>>360 なんか知らんけどこれ見てると泣けてきた・゚・(ノД`)・゚・。
朝のアニメ実況するのやめて寝よう・・・。
何故かハクオロに見える…
何故か光岡に見える…
誰か鬼ごっこスレで姉さん登場させてきてホスィ…
他の作品の主要キャラは全部出てるのに〜
>>368 スマン、俺にそんな能力は無いのよ(´・ω・`)
あれが鬼ごっこじゃなくて木登り大会なら優勝候補なのに。
うう、このストーリー反則だよ…。
泣いても泣き足りない…。
姉さん、鬼ごっこに出てないかい? さっきさらりと読んできたんだが。
一日書き込み一件なんて残酷なことがあっていいものか。
姉さんはなあ!姉さんは八年待ってたんだぞぅ!
つーかSS投下していい?ギャグ。
流れ崩すようで悪いが、鬱未プレイの漏れに、
姉さんどんな感じの人かネタバレない程度に教えてください。
おながいします。
ちなみに当方、バリバリの年上おっとり属性でつ。
>>375 とても暗い生い立ちのために、宗一にどっぷり依存してるんだけど、
依存に負けることなく、自分よりも宗一のこと宗一のためを考えて
それを苦とも思ってないような人。
宗一のために苦しかろうと冗談も言ってのけるし、笑ってもみせる人。
でもやっぱり、完全に包み込むより、多少の甘えを見せてしまう可愛い人。
>>375 年上おっとり属性?
安心しろ、ダイレクトヒットだ。
萌え氏にしないように気をつけろよ!
>>374 投下すんな
「なぁ〜んてね!うそうそ」
5、6歳上って、葉の攻略キャラでは初かな? 姉さん・・・・いつ
聞いても良い響きだねえ。ぜひ七海も引き取って「家族」としての
幸せを感じて欲しい。
しかしそうなると二人とやりまくるわけだが
>>381 皐月と行った店に姉さん・七海と何回か行ってるのは分かってる。
家でゴロゴロ寝転んでいると、姉さんから電話が来た。
「え……あ……ね、姉さん?」
「久しぶり。こんな遅くにごめんね、そうちゃん」
「あ、いや、全然構わないよ。久しぶり」
言いつつ、脳内検索エンジンをフル稼働させる。
誰だ? 誰が教えた?
この番号を教えている知り合いの誰一人として、姉さんとは接点がない。
エディなら姉さんのことを一方的に知ってるが、姉さんとの面識はない。
あまりにも選択肢が限られたうえでの消去法は、あっという間に、『姉さんはこの番号を知
りえない』という結論を出した。
「あの、……夕菜さん? ……この番号どうやって知ったの?」
「ふふふふふ」
穏やかな笑いでスルーされました。
「それよりそうちゃん、ちゃんとご飯食べてる?」
それより。で済まされていいことなんだろうか。
「え、まあ、うん。食べてるよ」
「もー、そうちゃん嘘ばっかり。姉さん悲しいな」
ちょっとすねたような可愛い声の姉さん。
「え?」
「だめだよ、だめだめ。コンビニのカレーなんかじゃ栄養偏っちゃうよ」
驚いた。ピンポイント。確かに今、玄関のほうにはさっき食ったロ○ソンのカレー容器が、
ゴミ袋に収まっている。
「……ビックリしたー。今日ちょうどそれ食べたとこだよ」
「ふふふふふ」
あれ? ボクはてっきり「ええ、偶然だねー」とかいう反応が返ってくるものと思ってたん
デスガ?
「まあカレーでもいいけど、それならそれで一緒にサラダとかも買わなきゃ。ペプシコーラの
500mlボトルとポテトチップスのり塩なんかじゃだめだめ」
「え?」
枕元に、あるんですが、それ。その妙に細かいご指定の品とまったく同じものが。
……偶然だ。偶然なんだよ、落ち着けよ俺、静まれよ俺の心臓。
「ところでそうちゃん、そろそろ暑くなってきたけど、衣替え大丈夫?」
「た、たぶん」
「もー、多分じゃないよ。クローゼットに夏用のシャツが三枚しかないよ」
「……」
なんで、そんな断定的なんですか。なんで枚数まで決めつけてるんですか。
俺は、静まるどころか一秒ごとに心拍数をあげるような心臓と格闘しつつ、収納の前に立っ
た。
ガラリ
三枚。
……。
「っイヤアアアァァァァァァッッッッッ!!」
「ふふふふふ」
「なんで!? なんで知ってんの!?」
ねえ!?
「姉さん、そうちゃんの考えてることならなんでもわかるんだから」
ああ、子供の日の情景が蘇るよ。ちょっぴり胸張って誇らしげに、よくそんなことを言って
いたね。
「って、そんなんで誤魔化されるか! 一万歩くらいゆずってそれが事実だとしても、俺考え
てないんですけど! クローゼットのシャツの数なんてさっきまで知りもしなかったんですけ
ど!」
「ふふふふふ」
怖いよ! 姉さんの笑いが今初めて怖いよ!
「そうちゃん、最近はこういうの聴くんだね。レッドツェッペリンの1かぁ」
それが入ってんのはコンポの三段目なんですが! 今聴いてんのは一段目のザバダックなん
ですが!
「ところでそうちゃん、仕事のほうはどう?」
「し、仕事?」
「うん。エージェントの」
……。
「っヒャアアアアァァァァァァァッッッッ!?」
「ふふふふふ」
「なに!? なんなの!? なんなのそれ!? なんで知ってんの!? ねえ!! マジでなんなの!?
つーかどこまで知ってんの!? ねえってば!?」
「なーんちゃって、うそうそ」
「意味わかんないよ! なにが嘘なの!? どこまで嘘なの!?」
「あのね」
「……うん」
「そうちゃん、だーいすき」
チュッ
ツーツーツーツー
「a--------------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------
-!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そして次の日宗一は朝いちで梶原家に向かった(姉さんを迎えに)…、ってかw
>>390 いや、そんなほのぼのタッチのオチは考えてなかった
>393
弥生さんもそんぐらい離れてたような。
395 :
えでぃ:03/03/26 02:39 ID:WkJY74Fw
おれっちに任せろ!?
けっこう5歳上キャラは居たんだな、葉には。
5〜6歳上だろうと、永遠に「少女っぽい可愛らしさ」を持つ
姉さんには、いつまでも甘々な初々しさを醸し出してくれると
信じております。
何気に、宗一が唯一「呼び捨てしない」攻略キャラが夕菜姉さん
なのですが・・・・・ソレ知って拗ねたりしないかな?
別にスレ数がそのキャラの魅力のバロメーターって訳じゃないけど
、姉さんのスレ数が年下のヒロイン二人組みと切磋してるのは
なんだかうれしいな。
姉さん保守です
こんな姉ちゃんがいたら、引き篭もりになってしまいそう。
宗一と姉さんが将来結婚するとして、
結婚後も宗一は「姉さん」と呼ぶのだろうか。
>>404 やっぱり結婚しても「姉さん」かなぁ…、「夕菜」って呼び捨てなのもあれだし
姉さんの方は「宗ちゃん」で間違いないがw
「夕菜・・・さん?ちょっと良いかな?」
「なあに、そうちゃん。あ、でも・・・姉さんって呼んでくれないの・・・?」
姉さん、いや夕菜さんは目に涙をじんわりと滲ませた。
「やっぱり、そうちゃん・・・姉さんのこと・・・嫌いになっちゃったんだ・・・」
そう続け、目を伏せる。
「いや、そうじゃなくって・・・やっぱり・・・俺達って恋人だろ?・・・姉さんって変かな?ってそう思って・・・」
「・・・・・・!」
俺を見上げながら滲ませていた目に、どんどん涙が溜まっていく。
そして、とうとう瞼では抑えきれず、最初の一筋が、流れた。
「そうちゃん・・・いま、なんて言ってくれたの?」
とめども無く流れる涙を押さえもせず、夕菜さんはそう言う。
「だから・・・俺達・・・恋人・・・でしょ?って・・・迷惑だった?・・・ごめんね、変なこと言って、姉さん」
俺がそう言うと、姉さんはかぶりをふった。
「ううん、違うの・・・そうちゃんがそう思ってくれてる・・・それが嬉しかったの・・・
この前、そうちゃんがわたしを抱いてくれたのも、同情してくれてるって、そう思ってて・・・」
「ちがう、ちがうよ!俺は・・・俺は、ずっと姉さんの事が好きだったんだ!」
「そうちゃん・・・」
泣き続ける姉さん・・・その姿を見るだけで、心がちくちく痛んだ。
俺は、姉さんを抱きしめた・・・それしか・・・出来なかった。姉さんも、俺に抱きついてきた。
そのままの格好で、姉さんが落ち着くまで待った。
「そうちゃん・・・大好き・・・」
落ち着いてきた姉さんは、俺を抱きしめている手にぎゅっと力を入れると、優しく、そう言った。
「俺も、大好きだよ・・・姉さん」
「夕菜・・・って呼んでくれる?そうちゃん?」
俺の目を見つめながら、夕菜さんは、そう言った。
「大好きだよ・・・夕菜」
それから、二人はいつものように、長いくちづけを交わした。
ってこんな感じじゃない?
子供が出来るまでは「そうちゃん」「姉さん」で、子供が生まれてから
ようやく「パ〜パッ♪」「マ・・・マ?」とかに代わってそうな。
皐月との「バカップル」路線とは一味違った「ふにゃ甘」路線を爆走し
そうな夕菜姉さんと宗ちゃん。
夜の生活では「姉さん」と呼ぶことによって擬似近親相姦プレイを愉しむ二人
>>406 (・∀・)イイ!
>>408 やべえ、今起きたばっかりで擬似近親死姦プレイに見えた・・・(;゚∀゚)
「そうちゃんてば、姉さんより死体の方がいいのかな……(ぶつぶつ)」
……なんて想像をしてしまった俺を叱ってくれ、姉さん(;´Д`)
>>407 (・∀・)イイ!
それ、(・∀・)イイ!ね。
ふにゃ甘路線ってーと・・・
ソファに二人でくっついて腰掛けながら、
「そうちゃん・・・」
「なあに?姉さん?」
「うふ・・・そーうちゃん?」
「だから、なあに?姉さん?」
「わたしの事呼んでもらいたかったの!」
真っ赤になりながら、俺の胸を指でぐりぐりする姉さん。
こんな感じ?
>>412 た、頼む。。そんなのをいっぱい書いてくれ(;´Д`)
姉さんの萌えシュチュは世界いちぃぃぃ!!!!
>>414 俺は
>>412ではないが
「そ〜うちゃんっ」
「何? 姉さん」
「あのね、好きって百回言って」
「え、あ、う。それはちょっと……」
「……おねがい」
「うぅ、わかった……。すきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきすきす……」
ちゅっ
「ね、姉さん?」
「キスキス言うから……うふふ」
真っ赤な顔で笑ってみせる姉さん。
こういうのか。
バカップルよりも恐ろしい、周囲に砂を吐かせること確実な、
夕菜姉さんの天然「らぶらぶパワー」・・・・。
この人こそ、優しい人。実の両親より、いや自分自身よりも、
義理の弟の幸せだけを求め続ける慈愛の人。幸せにしなくちゃ
バチが当たるってもんですぜ、宗ちゃん(w
毎日一緒に買い物に行ってる俺と姉さん。
とある日、魚売り場の叔父さんに声を掛けられた。
「奥さん!今日は秋刀魚安いよ!」
「いやっ・・・・あのっ・・・いっ一緒に暮らしてるだけで・・・あの」
姉さんはしどろもどろになりながら、そう答える。
こう言う変にまじめな所が姉さんらしい。
奥さんってのは枕詞みたいなものだから・・・そう言おうとした時。
「一緒に暮してるのかい!?若いってえいいねえ・・・」
叔父さんがそう言う。
さらに真っ赤になる姉さん。
秋刀魚のパックををひったくるように取ると、逃げるようにその場を後にした。
レジで清算を終え、今日買ったものを袋に入れる。
その間中、姉さんは真っ赤な顔をして一言も喋らなかった。
スーパーの袋を俺が持ち、外に出た。
「そうちゃん・・・なんか・・・勘違いされちゃったね・・・」
「・・・・・・・・・」
「そうだよね、わたしくらいの年だったら、そう見られても仕方ないもんね。ごめんね、そうちゃん」
「気にしないでよ、姉さん。だって同じ事じゃないか。・・・好きな人と一緒に暮らしてるんだからさ」
俺は、最後の言葉を言うとき、顔が赤くなっているのがばれないように、
姉さんの方を向かないでそう言った。
腕に柔らかい感触を感じ、俺は振りかえる。
姉さんが腕を絡ませて来ていた。
「ちょ、ちょっと姉さん!」
「だって、そうちゃん両手がいっぱいなんだもん」
「しょうがないなぁ・・・」
そう言いながらも、俺は悪い気はしていなかった。
ただ、照れていただけだ。
「ね、そうちゃん、さっきの言葉、もう一回ちゃんと言って」
俺の目を見ながら、姉さんはそう言う。澄んだ瞳が夕日に染められ、美しかった。
「好きな人と、一緒に暮らしてる」
「ふふふ、わたしも大好き・・・そうちゃん」
姉さんがピタリと寄り添ってきた。俺の肩に頭を預けてくる。
ふわり、といい香りがした。
こんなのは、ど?ど?
>>420-421 恥ずかしがる姉さんいいなぁ(*´Д`)
>ふわり、といい香りがした。
ど、どんな香りなのかな…(*´Д`)人(´Д`*)
うぅ、おまいらの姉さんへの想いがビッシビシ伝わってくらぁ(つД`)
くそー俺も負けられん、早速姉さんルートやり直して(4回目)くるぜ(`・ω・´)
4回目か・・・・凄い。
姉さんの笑顔が眩しいなあ。でも「めっ」ってされるのも
幸せな気持ちになれるんだろうなぁ。
>>420 イイ!!
俺的に長編SSよりこういう超短編SSが手軽に萌えれていい(・∀・)
お前ら姉さんシナリオ何回やりましたか?
俺はまだ1回でつ(;´Д`)
再プレイしてこよう……。
まだ1周。スレとか読んで感慨深くなった今、姉さんシナリオなんてしてしまうと
脳内姉さんだけで一杯一杯になり、現実が手につかなくなりそうだ…
姉さんのレモネードのことなんだが、スポーツやってたやつなら
自家製スポーツドリンクでああいうの作らなかった?
レモンのカリウムとナトリウム、蜂蜜の糖分で、汗かいたあとには
理想的なんだが。懐かしい飲み物出てきたなって思ったの
俺だけ?他にいません?
>428
レモンスライスの蜂蜜漬けの残りに、水入れて飲んだことはある。
蜂蜜だけじゃなく、レモンの味すら薄かった。
あの味が、姉さんの味に近いのかな。
足りない分は、優しさでカバーだ!
なんか「姉さんのレモネード」ってやらしい響きだよな…
そう思うの俺だけ?
>>433 姉さんのレモネード(黄金水)が飲みたいです
>>434 おまい、ちょっとは伏せなさいよ
「じゃあ姉さんおねがい」
「……あ、あのそうちゃん、なんでしゃがみこんでるの……?」
「だから、レモネードでしょ?」
「うん、だから……それはおトイレに行った後で……」
「だからね」
「きゃっ……そうちゃんっ!? やめてやめて! 顔出して! やぁっ! だめ、おろさないで!」
「あー、ヒクヒクしてるね」
「やめてよぅ……ダメだよぅ……」
「まぁまぁ、さ、早く」
「早くって……え? まさか!」
「レモネードレモネードー、しょっぱいすっぱいレモネードーっと」
「やっ、ひゃ、やぁんっ! や、舐めちゃダメだよ! だめだめ……ひゃうんっ!?」
「キター」
「あ、あ、あああああ……出てっる、出てるよぅ……やあぁぁ……」
「ウマー」
正直、姉さんの聖水なら飲める。
そうちゃん あたしなんかよりおしっこの方がいいのかな・・・
皐月スレ
>>426 リサ、皐月と来たら次は姉さんだよな?
いやワケは言えないんだが。
>リサが雌狐なら、皐月たんは子狐 ←438のレス先
だったら姉さんは・・・・・いつもニコニコして欲しいから、
プレーリードッグかな? いや、姉さんの顔を見てるだけで
幸せになれるから、という意味で。
姉さんはマルチーズとか
さっき姉さんシナリオはじめますた
うちの鬼姉に夕奈姉さんの爪の垢を煎じて(ry
つーか俺が飲みたい・・・・
>442
梓さんですか?
>>442 おたくの鬼姉さんは、やるときはやるナイスガイなのです。
心に傷を負いながら待つことしかできないヘタレ姉さんとは違います。
いやどっちが萌えるかっつったら断然後者なんだけどな!コレガ!
「そうちゃん……大切な話があるんだけど、いい?」
「いきなりどうしたの、姉さん?」
「実は……お父さんの日記を見付けて読んでいたんだけど……
そうちゃんって、お父さんと他所の女の人との間にできた子供だって……
だから私とそうちゃんって異母姉弟みたい……」
「えええええええっっ!?」
「ごめんね……このままだと近親相姦っていうのになっちゃうんだね……」
「ね、姉さん、いきなりそんなこと言われても……」
「なぁ〜んてねっ!うそうそ!」
姉さんのどぎついエイプリルフール 〜完〜
「そうちゃん……ただいま……」
「ど、どうしたの姉さん!」
「今日学校でね……例の助教授さんに
『お前ぜってぇーラチってマワしてやる』って言われたの……」
「今から行ってぶっ殺してくる」
ガチャ
ダダダダダダ
「なぁ〜んてねっ!うそうそ!」
いいな、コレ
黒いよ・・・黒いよ姉さん・・・
448 :
名無しさんだよもん:03/04/01 00:22 ID:V3YvGjRs
「そうちゃん、スレageちゃったんだけど……だめだった?」
「別にいいんじゃないの?」
「なぁ〜んてねっ!うそうそ!」
「……うそも何も、もう上がってるんだけど」
「えっ?」
姉さんのお茶目なエイプリルフール 〜完〜
だめだめ、だめだからね
闇レナたんに続くあらたな萌えが…
闇姉さん…ハァハァ
姉さんなら、闇でも何でもOKです。
黒かろうが白かろうがOKです。
青と白のストライプが。
実は、夜中の携帯電話や大学助教授の話は、すべて宗一の
気を引くアングルで、もし宗一が自分に振り向いてくれなかったら
階段から突き落として両足を折り、生涯監禁する姉さんに萌え。
「宗ちゃん、もうお外で怖い思いをすることないのよ、、、
これからずっと、宗ちゃんのハックでいてあげるから・・・(にこっ、、)」
そしてなぜだか、幼児退行して姉さんをユナユナと呼ぶ宗一に
萎え。
昨日姉さんシナリオやって姉さん(;´Д`)ハァハァ ってなって、
この思いをぶちまけたくてこのスレ見つけて1から読んで……
さらに姉さんに(;´Д`)ハァハァしちゃったよ!
もう、お前ら大好きだ!
>>454 が、想定してるのがもしあの棒欝ゲーだったら、 宗一は天然のレモネードを飲まされたり あるいは…ガクガクブルブル。
>>456 気持ちは痛いほど分かるが、まずおちけつ!
459 :
名無しさんだよもん:03/04/01 13:51 ID:61FxtO9B
そういえば姉さんは葉っぱではめずらしい先生キャラだな。
宗一の高校に教育実習に行くssとかきぼんぬ。
>>457 あれか!(((( ;゚Д゚)))
スカートを穿きリボンつけて遊園地に行くのだな。
最後は胸とか膨らんじゃったりするのか。
宗一哀れ
>>460 そういえば先生目指してたんだった、『先生属性』とまで言えるかは微妙だがw
たしかに二次創作の幅が広がりますなぁ
俺も学生の頃、姉さんが先生がいたら勉強がんばちゃったのに(´・ω・`)
>>457 機を見て一度逃げ出し、イトップと皐月のカップルに助けを
求めるも、罵倒され殴られちゃうの?ひでぇ・・・
あの宗一すら監禁できるユナユナってすげぇな
宗一以上のエージェントだよ
ゆかりたんは事故って3年間・・・(つД`;)
ユンソナみたいだ
>ゆかりたんは事故って3年間・・・(つД`;)
わらた!というかやっぱ泣けた。
だけど、姉さんに監禁されたら、絶対太って女もんの
服なんか着れなくなるよな。
>>466 いやいやヘルシー志向の姉さんはカロリー計算バッチ来いってなもんですよ。
姉さん高カロリーなもんばっか作ってた気がする
ハンバーグカレーとかジャーマンオムライスとか
個人的にはハンバーグとカレーを一緒にするのは許せんな
別々に食いてー
>>468 俺、学食でいつもハンバーグカレー食ってる…
それはそうと…確かに最近腹に肉がついてキタ━━━━(TдT)━━━━!!
まさか姉さんが、あのミザリーさんネタで語られる日が来るとは、、、
でも内に秘められた女の情念の深さは、他のキャラに比べて
格段に深そうだしね、共にいた年月の長さ、深さがぽっと出とはあまりに
違うし。
そういや髪の毛の色が緑とミザリーさんと同じ、、、ガクブル。
先生目指してるのに、ガキ相手に「私の宗ちゃんに謝ってよ!」とマジギレ姉さん
となるとアレですね。
皐月と姉さんの弁当、どっち食うか毎日選ばされるわけですね。
そしたらいつのまにか5人で料理対決とかになっちゃうわけですね。
>>472 あの中で姉さんの作りそうなもの…
うぬ、案外純夏か壬姫の二択になりそうなw
今鬱をクリアし終えたわけだが…ヨカッタ(・∀T)━━━━!!
姉さん最高。もうなんか心の整理がつかなくてヤヴァイです。
とりあえずこのスレ初めから見てきます
すげえ!なんか新作ゲームにまで応用が利いている
姉さんですよ!
ミザリー以外のネタがわかんねえよ……
「姉さん……。いくらなんでもシャレになってない嘘ばっかりだよ……」
「ごめんねそうちゃん。でも、最後に一つだけ、ね?」
「ね、姉さん」
「ね?」
「わ、分かったよ……バッチ来い!」
「あのね。姉さん、本当は
そうちゃん大っきらい」
「……嘘だよね? ハハ、ハ、冗談キツすぎだよ姉さん」
「……嘘っていうか、でもホラ」
「え?」
「もう十二時回ってるし……これだけは本当だよ」
「……う、うわあああああああああああああああああああああああああああああああああ」
バタン
ダダダダダダダダダダ
「うふふ」
時計の針を戻しつつ
「なぁ〜んてねっ! うそうそ!」
>>476 黒いな〜姉さん(w ひょっとして俺たちは
姉さんの暗黒面という禁断の鉱脈を発掘してしまったのかも知れない。
宗一を監禁したら姉さん、女装させるより宗一の昔のイメージに
あわせようと半ズボンとか穿かせそうな気がする、そしてリアルハックに
近づけようと自らに、ティムポを移植させる姉さん・・・
アウターゾーン?
姉さんが教師なんぞになったら、3日で男子生徒の獣欲のエジキに
されそうで不安になるだろう、宗一は。
姉さんより、宗一の方がヤキモチ強くないかな?
1スレ目にして暗黒姉さんという位置付けができてしまったのか……
これからどうなることやらw
>>481 ボケボケだけど、
そういう面では意外に抜け目なさそうだから大丈夫なんだろう。
>>481 餌食になるのは男子生徒なので宗一も安心
3日でクラスの男子生徒は全員暗黒姉さんの下僕に・・・
>>478 そ、そりはもしかして、サイズ、色、曲がり具合なんか
を宗一のモノに正確にトレースしてる訳なんですか?(((( ;゚Д゚)))
ついでに、つつましい自分の胸も取っちゃうわけなんすか?
だとしたら、あのサイコ眼鏡さんが可愛く感じるくらいにダークだよ。
でも、姉さんにだったら僕の後ろのバージンを捧げます・・・
ちょと、ミザリーさんから離れて・・・
「――姉さんが、苦界に堕ちてからずいぶんとお楽しみだったようね、宗ちゃん。」
「――私は宗ちゃんを絶対に許さない。」
「――最低だわ。」
姉さん、他キャラでも充分いけますな(w
てゆうか、こんなこと姉さんから言われたら心が潰れそう。
夕菜観音様に限つてそのやうなことあるまじ
「…………どうして宗ちゃんがおどおどしているの。
だって姉さんとは血なんか繋がってないから、いくら抱いたっていいのよ……
ふふ……宗ちゃん上手だったわ……(木登りが)」
て、なんじゃこりゃ
>>487 姉さんの観音様拝みてー。
そろそろリーフにはモザイクをプログラムでやって、
ユーザー側で外せる仕様を装備してもらいたいっ
ピカッ
>>489 ストリップネタかよ(w
はぁ〜、もったいないもったいない、パン!、パン!
てな感じか?
>>490 ねーよ。だからリーフが先鞭をつけるのだっ
いやマジな話どうにか出るんだったら
もう一度買いなおしても……
>>491 ありがたすぎて目ン玉潰れそうでし
墓場の爺様も黄泉返るさ
昔はあったぞ、モザイク外れるの。
でも今は無理だろ。
タイーホされかねないし。
その機能が実装されたとして・・・
ユーザから通常の方法で見れないようになってれば、祖父倫的にはOKなんかな?
ああ、ああ
カワタ先生が描いてネットに流してくれるって電波が、今。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波を感知しました。 |
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。|.ヾi'|´ー`ノi| /
|≡('i∨i')つ
`ー〈,U ,〉
し'ノ
あれほど、発売当時はスレの伸びが突っ走ってた雌狐が今では
伸び悩み、むしろ後発だった姉さんスレが500に一番近いとは
嬉しいけどちょっと複雑やね。
↓500どぞー
お言葉に甘えて
500ゲット♥
>>454ー488
に出てくる、黒い姉さんネタの意味を友達に聞いてようやく解りました・・・
、てあんたら姉さんになんちゅう妄想を抱いとんねん!
ハァハァ、、、
>>498 ファーストプレイ段階ではリサ派(他)だったヤシらが
やり直しで姉さんに射抜かれてきたんですよ
俺は始めっから姉さん一本だけどねっ
オレはリサを最後にしとこうと思って3週目で期待も無く姉さんプレイしたら
最高で、その後のゆかりとリサにはなんの感想も持てなかった。
よかったんだけど、姉さんが偉大すぎたねぇ・・・
『姉さん、大田原さんと寝たの──』
(´д⊂)・・・
そして羨ましすぎる宗一に対して殺意を・・・
全クリして姉さんにもう一度会ってきたよ。
なんか、子供時代のこととか、姉さんの思いとか、宗一の思いとか…。
知ってるだけに3倍泣けたよ。
号泣だよ。
嫁が怪しがってるよ…。
>>506 嫁さんは喜んで地獄に向かってくれそうでつか?
508 :
506:03/04/03 23:58 ID:Dg8UQ9tx
むしろ、オレが地獄におとされそうでつ。
宗一は保険金や遺産を全部、姉さんが受け取るようにして
いたみたいだが・・・もし、宗一死亡で莫大な遺産が入ってきた
としても、姉さんは後追い自殺を図るような気がするんだが。
宗一は、姉さんがどれほど自分(宗一)を愛してくれているか、
姉さんシナリオ以外では気付いてないみたいだし。
自殺はないだろ・・・
そんなあふぉなはずが・・・
極楽に逝っちゃう罠。
ハックルベリーは共に死ぬことはあっても後追い自殺はしないだろ、
泣くだろうけど。
それに宗一との結びつきが強いのは判るが、
前世云々系の変な縛りがある訳でもないし、幸せに出来る奴は宗一一人では無いと思う。
相手が大田原だったらそんなに不幸な人生では無いんでは。
その時にやさしくしてくれた大田原と一緒になって姉さんはそれなりに幸せになるだろ。
宗一への思いを抱きつつ・・・
ぼ、ボキも銀縁のフレームがキラリと光る眼鏡をしてるんですが
、そんな僕を姉さんは「ちょっと、かっこいいかな、、」
なんて言ってくれるかな?
ちなみに妹には「キモイ」の一言で片付けられてるんですが、
姉さんは違うよね?弥勒菩薩のように優しい人だからきっと
僕の全てを肯定してくれるよね・・・
はいお約束↓
>>515 それはそれとして
o* *.o. o*.o*o.
o*.o ' ' .oo*.o o*.o '.*o*o .
o*.*. o*o *.*o ' .o*.
.o*.o し あ ,.'´ヘヾソヘ'*' わ せ '.o*.o
.o * ' . . ,.!ミlイ゙゙'""l'|(((宗))) '.o* o.
.*o リヾi'|´ー`ノi|(´ー` ) .o**.
'o*o. 从/jつつ ⊂ ⊂ ) .o*o.
.o*o ⊂_ ノ ヽ | .*o.
' .o*'. し´ しし o*o.
'.o *o . . **o.
' o* *.o' .*o*o'.
' 'o*..*o''
やっぱ宗一にとって一番良い相手は姉さんだと思う。
無茶苦茶言ってるかもしれないけど、個人的にRoutesのヒロインはこうであってほしい。
姉さん→宗一と結ばれる
七海 →上の二人の家に同居
ゆかり→醍醐隊長とお友達&宗一のナビ見習い
皐月 →宗一のナビ(エディはリサのナビに転向)
リサ →宗一のパートナー
つまり、トゥルーラストのCG+家に帰れば姉さんと七海が待ってる、こんな感じ。
もの凄い勢いでハーレムですね。
>醍醐隊長とお友達
あぁ、なんか想像つくw
姉さんと七海入りのハーレムシナリオがみてええええええええええええええええ
>>521 任せな!
「ただいま〜そうちゃん七海ちゃ……ん?」
バサッ
「ね、姉さん!?」
「ゆ、ゆうなさんっ」
「え……。え? え? え? なに、なにしてるのそうちゃん」
「ちがっ、ちがう、ちがくてこれは」
「皐月ちゃんやゆかりちゃんやリサさんとシテるのは知ってたけど……」
「違う! 違うんだよ!」
「いくら、なんでも、これは……そんな……」
「違うんだ! 話を聞いてくれ!」
「そうちゃんのドッキリペドフィリアーーーーーーーーーー!!」
ズダダダダダダダダダダダ……
「姉さあああああああああああああああああああああああん!! カンバーックウウウウウ!!」
>>522 ドッキリペドフィリア(・∀・)イイ!!
>醍醐隊長とお友達
認めん。醍醐嫌い。
>ドッキリペドフィリア
どういう意味なんだw
ドッキリテクスチャーみたいなものさ
>>524 俺は意外といい人っぽいところ割と気に入ってるんだがなー
警備員Aの方が好きなんだけど・・・
なんかこのゲームってオッサン連中が(・∀・)イイ!!
テケトーに開けたシナリオファイルが、ちょうど大田原の説明のとこでへこんだー
いい人っぽいけど大田原はぬっ殺したい!
そんなことよりお前ら、
姉さんは秋子、長森に続く母乳キャラの予感ですよ。
姉さんになでなでされながらおっぱいちゅぱちゅぱしたいにゃー
醍醐っちは実はいい人とか言われてるけど、宗一とゆかりのを激写してるとき
はなんかあまりのキャラっぷりに笑った。
宗一「そうか、姉さんと七海ってまだ逢った事ないんだっけ?ちょうど良かった
七海もじじい供の相手も終わって、もう家に戻ってるころだな」
夕菜「七海ちゃんてどんな娘なのかな、私、逢うのすごく楽しみ」
宗一「ちょっとおっちょこちょいだけど、健気でいい子だよ。姉さんも
きっとすぐ仲良くなれると思うな」
――ガチャ、
宗一「七海ぃ〜、今帰ったぞ〜。おっ!きたきた、七海、紹介するよ
この人が前に話してた俺の姉さんの、、」
七海「梶原、、、夕菜さんですね?は、始めまして!わたし七海、立田七海と申します、
うわぁ〜、宗一さんのお話以上に、きれいで優しそうなおねえさん・・・」
宗一「ば、馬鹿っ、余計なこというなって。そ、そうそう姉さんこいつがマンションの
管理人兼、老体たちのアイドル、七海・・・あれっ?姉さん?」
夕菜「・・・ ・・・」
宗一「どっ、どうしたの姉さん!?固まっちゃって」
夕菜「あの、、、宗ちゃん、えっと、、、その、、、犯罪?」
宗一「ほわ?」
夕菜「だ、だから、、、犯罪?」
宗一「あ、愛があれば歳の差なんて、、、って、姉さんなに言わせんのさ!」
夕菜「そ、宗ちゃんの、ロリッ、ペドッ、最終日東館壁際っ!!!
うぇぇええええんんん・・・」
(タッタッタ、、、)
宗一「ごっ、誤解だ、ねえさ〜〜〜ん、まってくれぇ〜〜〜!!!」
おいしい設定が出ていたのでちょっとお借りしました、ラ○やん風味で(w
>最終日東館壁際
そんな言葉が出てくると言う事はw
らぶやんワラタ
>最終日東館壁際
宗一が、ここのサークルの中の人間なのか、それとも
炎天下や寒風吹きすさぶ中、何時間も粛々と並び
続ける人達かでまた、見方ががらっと変わりますな(w
姉さんが「うぇぇええええんんん」で走り去るか?
どうにもぴんとこないな
そういう反応じゃない気がする
いやギャグだからいいか
やはり、
「だめだめ、だめだからね!そうちゃん!小さな子に手を出すなんてだめだからね!
せめて、最終日の東舘壁際くらいで我慢しないと・・・」
こんな感じかな?
最終日東館壁際は確定なんかい(w
このスレの住人は、ディティールに厳しいな(w
おりは逆にギャグとしての爽快感があって良かったけど。
そうすっと、姉さんは二日目の人で、カップリングは
トム×ハックな人なんでしか?
同人ネタはサッパリわからねぇよぅ……
とりあえず姉さんシナリオスタート
ある時点でこの人の時計止まってるみたいな印象だけど
さて
BADだった。。。
もう一回
終わった
とりあえず過去レス封印してたので見てきます
エチィの途中でお姉さんモードに入るのがなんとも
なぁ…姉さんてパイパン?
>>544 う〜ん、葉のエチCGは毛を書かないからな
脳内補完で「生えてる」かな…
いや、無いほうが萌えるんだけんwどw
日曜の昼下がり、姉さんで(;´Д`)ハァハァしてきました。
ゲームやったあとこのスレ読むと、なんかいいね。
姉さんがすごい好きになる。
俺は世界一のエージェントというコピーに引かれ
世界一になるためにはどうすればよいのか考えた
世界一のエージェントなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で皐月(俺)の部屋に「はぐちて、はぐちて」とつぶやきながら飛び込む
バックをこじ開け,子狐プリントのパンツを取り出し、それを頭にかぶる
皐月が呆然としながら見ているが世界一なので気にしない
皐月(俺)のベッドに潜りこみ「やめましょーや!やめましょーや!」と絶叫
皐月は無言で部屋から立ち去る
だがまだ世界一には不十分
次はゆかりの部屋に「ゲラさん!ゲラさん!!」と叫びながら飛び込む
ゆかりはいも太郎を食ってる最中だったが世界一のエージェントなので無視
半裸で逆立ちをしながら
「エウレーカ!エウレーカ!!」と絶叫
ゆかりは大泣きで退散
確実に世界一のエージェントに近づく
梶原レポートの件もあったので、渡りに船と姉さんの家へ
ハックの真似をしながら姉さんの部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
篁の施設に引き取られる日に姉さんが「ごめんね、ごめんね・・・」
と泣きながら俺を抱きしめる写真発見
俺は泣いた
衝動的にやっちまいました、、、
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| 電波を感知しました。 |
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| 電波を感知しました。 |
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し'ノ
漏れも
>>547 ワラタ
妙に宗一にマッチするな、そのコピぺ
>篁の施設に引き取られる日に姉さんが「ごめんね、ごめんね・・・」
と泣きながら俺を抱きしめる写真発見
俺は泣いた
なんか実際にあってもおかしくない話だから、イイ感じのオチ。
>>551 いや実際にあったらおかしいだろ、流石に
554 :
名無しさんだよもん:03/04/07 15:11 ID:L9QyKWO7
院生「あれ?梶原さん携帯のストラップ変えたんですか、かわいいですね〜
まるでリスの尻尾か何かみたい、私も欲しいなぁ、それどこで売ってたんですか?」
夕菜「ごめんなさい、これ売り物じゃないの、とある人からのいただき物なの」
院生「あ〜、解った、それ大田原先生からのプレゼントでしょう?あの先生、夕菜さんにぞっこんだから」
夕菜「さあ、、、どうかしらね、うふふ・・・」
________________________
七海「うえっ、え、、、す、すもっ、すももぉ〜、どこいっちゃったの〜〜〜?
隠れてないで、出てきてよぉ、、、」
夕菜「どうしたの七海ちゃん?あら、可愛いお顔をくしゃくしゃにして、、、なにがあったの?ほら、、、落ち着いて話してみて」
七海「ぐすっ、すも、すももがいなくなっちゃったの、朝ご飯をあげようとしたら
(すももの)おうちにも、このお家のどこにもいないの。ああっ?そうだ、
昨日、すももが宗一さんのパソコンに悪戯してたのを怒っちゃったから、私のこと
嫌いになっちゃったんだ、うぇえええん」
夕菜「そんなことないわ、だって七海ちゃんとすももは親友でしょ?
きっとすももは秘密基地に隠れて、七海ちゃんを驚かそうとしてるのよ、
さあ、どっちが先にすももを発見するか競争よ!」
七海「はい!すももぉ〜〜〜、隠れててもむだだよ〜、わたし、かくれんぼは得意なんだからね!」
夕菜「うふふふ・・・」
__________________
(カサッ、カササササササ、、、、キョト、キョトキョト、、、)
宗一「おっ?どぶねずみじゃねえか、どうしたそんなに怯えちまって、そういや七海が
お前のこと血眼になって探してたぞ、、、ってお、お前、しっ、しっP(ry
どうした!?すもも、なにがあった(w
あぁ、姉さんがどんどん黒くなってゆく(w
こーなるともう大田原の事もジサクジエンとしか思えなくなってくる…
560 :
名無しさんだよもん:03/04/07 19:00 ID:OGq/aggY
何でルーツには声が無いんだよう。今の時世、声がついてて当たり前なのに。
リーフの大阪開発室はずっとつけてないな。痕Rも無かったし。何か理由とか
あるのか?
ヤマネの尻尾はなんかの拍子ですぐに取れやすいから、
掃除機掛けの際に、誤ってスモモの尻尾を吸い込んでしまったと
強引に思い込んでみるテスト。
いや、そうであってくれ〜〜〜〜〜〜!
>>560 宇宙空間でもプレイできる親切設計ですから。
天性のロリ顔と美乳幼児体型で大人気の堤さやかちゃん。
本作品ではMっ気たっぷりにいじめられちゃいます。
小さなお口にチンチンをねじこまれ、様々な体位で弄ばれ、フィニッシュはその幼いお顔に濃いめの大量ザーメンがドピュ!
もちろん、全編無修正の超ドアップ高画質!
萌えて萌えて萌えまくり保証の1本です!
http://www.urajyouhou.net
>>562 なるほど、そういうことだったのか!!
激サンクス
おりはもし、スペースシャトルに搭乗中、なんかの手違いで
地球軌道をはずれ、外宇宙に飛ばされても姉さんシナリオさえ
あれば、少なくとも死ぬまで精神の安定は保っていられそうな
気がします。
姉さん=井上喜久子
それだけ癒されるって事だなw
姉さんとのHが、宗一が一番オヤジ化しとるよ〜な。さんざん
言葉責めでイヂメて、何げにテクニシャン。どこで覚えた?
姉さんの声は、北斗南か草柳順子で・・・・
>>570それは、宗一が紛れもなくリーフ正統の主人公であることのあかしです。
今日、姉さん終わりました、
多分ルーツの中で一番好きでしょう(まだ3人目の途中だけど)
宗一に取られた下着を全力で隠す姉さんに萌えますた
だめだめ、だめだからね。カレーに納豆なんて絶対だめだからね!
あれは人類の食べ物じゃないの!!
姉さんからは、日活映画華やかしき頃に出ていた、儚げでちょっと
幸が薄そうだけど兄や弟に献身的なまでの愛情を注ぐ、吉永小百合や
朝丘ルリ子演ずるところのいわゆる「お姉さん役」と同じ雰囲気を感じる。
>>575 なに?漏れらはサユリストやら何やら呼ばれる親父どもの末裔なのか!?
…ここだけの話だが、白黒時代の吉永小百合は萌えるな、確かに。
>>574 納豆カレーの美味さがわからんとは…。
メンチカツトッピングして、ソースを掛けると最高だぞ。
ただ、臭いがちょっと強烈なのが玉に傷だがな。
あと、冷かけそばに納豆もいけるぞ。
この場合、薬味はからしじゃなくてわさびね。
健康を第一に考えてくれる姉さんなら解ってくれるはずさ…多分。
>この場合、薬味はからしじゃなくてわさびね。
……逆だよな?
そばならわさびだが
>>575 七海シナリオのバーの雰囲気あたりもからもにっかつのニオイがほのかに漂ってたりして。
まるいってその辺の映画が好きなんだろか?
>>579 永田よりも年上だったとしたら、
ちょうど田舎のバーとかがああいう
雰囲気持ってた時代に青春過ごしてるはずだ
ハックルベリーが好きで、アメリカ文学の研究者ではなく
教育者になろうとした姉さんがすごい好きだ。
かっこええ。
もう現実には姉さんのような、女(ひと)は
存在し得ないのか・・・
姉さんだって家に帰ってくれば一日疲れた足の匂いくらいかぐさ。
片脚をもって、自分の鼻面に近づけその匂いを嗅ぐ姉さんなんか
見たくねえ!それよりフィールドワークで一日中歩き回り、皮脂と
汗腺から滲み出た汗とがこびり付いた姉さんの靴をビニール袋に入れて
その空気を、○ンパンの要領で胸郭一杯になるまで吸い込みたい。
リサのパンプスからはプワゾン系のスメル、姉さんの靴からは
ほのかなラズベリーのにほいがします。
おまいらはなんでそんなに特殊な趣味ですか?
>片脚をもって、自分の鼻面に近づけその匂いを嗅ぐ姉さん
ハァハァ!!(*゚∀゚)=3
姉さんの足を嗅ぐことで少しでも一般的な嗜好へのシフトを図る宗一
姉さん「こんにちは、みんな元気にしてたかな?」
園児A「あっ!ハックのお姉ちゃんだぁ〜、あそぼ、あそぼっ」
園児B「きょうも、トムとハックの海賊ごっこで遊ぶんだよね」
園児C「よ〜し、今日は僕がトム役をやるからね」
園児B「あ〜、ずるいずるい、そう言って、この前も、この前の前もずっと
トムの役やってたじゃない、今日はハックの役やりなよ!」
園児C 「なんだよ!文句あんのかよ?」
(ぽこぱこぺちぴしゃ#$&・・・)
姉さん「めっ、だめだめ、けんかなんかしないの、ハックはお姉さんがするから
仲良く遊びましょうね(本当は私がやりたいの)♥あら、お洋服の襟
が乱れちゃってるわ、お姉さんが直してあげる・・・(宗ちゃん、
よりによってなんであんな炉、いや女の子と一緒に、、、やっぱり私みたいな
おばさんより、幼j、、ううん、若い娘のほうがいいのかな・・・)
園児C「・・・お、、・・・しゃ、、、ん・・・」
園児A「おっ、おねえさん!?どうしちゃったの?Cちゃんのお顔まっかだよぅ!」
姉さん「・・・えっ?(パッ)あ、あ、わ、わたしったらどうしてこんな、、、ごめんね、
どこか痛くしてない?」
園児C「けほっ、、、こっ、こほっ、うう・・・、きょうのお姉ちゃん、なんだかこわいよ
みんなあっちいって遊ぼうよ」
園児A・B「う、うん、、、じゃ、じゃあね、おねえちゃん(とててて・・・)」
姉さん「あ、ま、まってみんなぁ〜〜〜、ぐ、ぐすっ、、、(宗ちゃん・・・)」
本当は556の前に入れたかったんですが逆になっちゃいました。毎度黒くて
すいません。
姉さん、宗一をロリペド認定してますか? やたらと歳上なことを
気にしてたと思ったら・・・・。宗一がリーフの主人公っぽくなる、つまり
Hシーンでエロオヤジに変化する、のは姉さんだけなんだから、もっと
安心していいと思うんだけど。
>>589 なんか「砂の城」を彷彿とさせる話の重い昼ドラ
見たいな一場面だよ〜。黒いっつうより姉さん怖すぎ(w
姉さん、愛が重杉
なんかまたマナマナ寄りになってきたw
うふふふ・・・
ユナユナ怖い(´д⊂)
黒い姉さん(ユナユナ)シリーズもええけど、また
138がまた光臨しないかな、このままだと黒い姉さんが
デフォになってまう・・・
またあの感動ストーリーを(願
黒姉(・∀・)イイ!
>>595 しかしRoutesのキャラスレの中でここが一番伸びているのは
黒姉さんシリーズのお陰であることは否定できないw
まぁ>138氏降臨希望については激しく同意だけど。
(´д⊂) ありがとうございます。
漏れのSSを読みたいといっていただけるだけで嬉しいでふ。
早速書かせて頂いてますが、ご期待に沿えるかどうか・・・。
黒姉さんシリーズは漏れも大好きだったりします。
作者さんに期待してまふ。
>>597 なにしろょぅι゛ょと二十歳過ぎの2バージョンあるからなあ…。
こういうキャラは強いぞ。
>>600 確かに…
ってことは、ょぅι゛ょ姉さんと大人姉さんとの3Pっていうのもアリなのか(*´∀`*)
老婆姉さんもいれてくだちい
宗一が出て行く時の、水商売に行く寸前だった姉さんも激しく
好みです。いったいドコに勤めるつもりだったのか・・・・。
>>601 そ、それはマジアンのなつみのような
プレイができるって事ですね(*゚∀゚)=3
そして存在を忘れらている中学生姉さんを俺がもらうことで万事解決一件落着。
>605
「ちょっとまったー!」
おおっとここでちょっと待ったが出たぁ〜
609 :
138:03/04/11 18:30 ID:apH7DzOQ
あれから、もう一年か…」
一仕事終えた本宅への帰り道、そんなひとり言をつぶやいた。
星の見えない都会の空。夜風が公園を吹きぬける。
姉さんをこの家に呼んでからそれだけの月日が流れた。
七海もこの家に住みながら、管理人としての仕事をしつづけていてくれている。
俺はとある大学に何とか合格し、エージェントの仕事を続けていた。
心底この仕事が好きなのだな、そう思う。
ある程度時間が自由に使えるようになった為、仕事はやり易くなった。
ただ、一つ気がかりなのは、そうやって仕事に出るたびに姉さんが見せる寂しげな表情だった。
言葉で直接「行かないで」なんて言われた事は無い。
いや、姉さんなら、絶対にそんな事は口に出さないだろう。
「それじゃ、行って来るよ姉さん」
「行ってらっしゃい…気を付けてね、そうちゃん」
そうやって、母親が子供を送り出すように言いながら、寂しげに微笑む。
なんだか、わたしは待つ事には慣れているから、そう言っているように見えた。
本宅の前に着き、初めて姉さんをつれてきた時の事を思い出した。
暖かな日差しが差す春の日。
青い壁や床が青空に溶け込んでいくような、そんな感覚。
「そうちゃん…約束…覚えててくれたんだ……姉さん……」
最後の方は言葉に詰まり、何を言わんとしたのか解らなかった。
姉さんは俺の胸に飛び込み、泣き続ける。
8年間の悲しみや苦しみ、それを洗い流すように。
嗚咽しつづける姿は、まるで童女のように見えた。
俺を守る為、自分の辛さや苦しみそれを全て押さえてきた、姉さん。
俺との約束を信じて、ずっと待ってくれていた、姉さん。
愛しかった。胸が苦しくなる。
俺は、姉さんが泣き止むまで、その華奢な体を強く、強く抱きしめた。
もう、二度と離さない。そんな想いを込めて。
610 :
138:03/04/11 18:30 ID:apH7DzOQ
七海と姉さんは上手くやっているようだった。
二人で肩を並べ、勉強に勤しむ姿。なんだか微笑ましかった。
「姉さんと一緒だと、お菓子食べられないだろ?」
七海に尋ねたことがあった。
「そう…ですね。でも、甘いものを食べなくっても、しあわせな気分になれるんですっ」
そう言うと、七海は照れくさそうに笑った。
「ただいま」
玄関を開け、家の中に入る。
「「お帰りなさあい」」
二人の顔が、ぱあっと明るく輝く。
俺はいつものように七海の頭を撫で、姉さんを抱きしめる。
「御土産も買ってきたよ」
俺は空港のロゴが印刷された紙袋を、姉さんに渡す。
二人はソファに座りガサゴソと音を立てながら、御土産の包装紙を剥がす。
何の変哲も無い、どこにでも売っているような饅頭。
「一応、今回行ったところの名物らしいんだけど…」
二人が箱を開けている間、そう説明した。
「わー…おいしそう」
「そうちゃん…甘いものは体によくないよ」
姉さんはそう言うが、やはり嬉しそうだ。
「お茶淹れてくるね、先に食べてちゃ駄目だからね」
そう言いながら席を立ち、台所へと向かう姉さん。
俺は色々なものを、仕事が終わる度に買ってきたが、
金にあかせて買ってきたものには、二人は余り喜んでくれなかった。
宝飾品や、バッグ。高名な人形師の作った人形。どれも一流の物だったが、
二人はそれを大事にしまうだけで、実際に使ったりはしてくれなかった。
611 :
138:03/04/11 18:30 ID:apH7DzOQ
たまたま帰りに時間が無く、空港で手に取ったお茶菓子を買って帰った時、
「なんだか、出張から帰ってきたお父さんみたいね」
俺の胸の中で姉さんがそう言った。
その後、みんなでお茶を飲みながら、俺の今回の仕事の話や行ってきた所の話をした。
しかし、二人はそれを今までに買ってきたどんなものより喜んでくれた。
その時、俺は気がついた。
ずっと二人は俺のことを心配し続けていてくれた事。
どんな高い物を買って帰っても、その為に無理をさせてるのではないかと思わせていた事に。
それ以来、俺は駅や空港で、そんなお土産を買って帰る事にしている。
「そーいちさん?」
「なんだい?七海?」
俺がそう答えると
「…あの、夕菜お姉ちゃん、そーいちさんが居ない間、ずっと寂しそうで…」
言いづらそうに続ける
「夜、お部屋で一人で泣いてたりするんです。でも、どうして良いかわかんなくって…」
「ありがとう。俺もそれは解ってるよ」
「それならよかったです」
ほっと胸を撫で下ろす七海。
「何の話?」
姉さんが、微笑みながら、ティーカップに入れたお茶を運んできた。
「うん?最近勉強頑張ってるかってさ」
俺はとぼけてそう答える。
「七海ちゃん凄いよ、わたしが教えた事を直ぐ飲み込んでくれるんだから」
まるで、自分の事の様に誇らしげに答える姉さん。
七海はこうやって誉められるのに慣れないのか、もじもじと恥ずかしそうにしている。
それから俺達は、お茶菓子を食べながら離れていた間のことを色々と話した。
あっと言う間に時間が過ぎ去る。
「おやすみなさい」
そう言ってにこりと笑いながら、七海は自分の部屋へと戻った。
612 :
138:03/04/11 18:31 ID:apH7DzOQ
「姉さん…色々心配かけて…ごめん」
「良いの、わたしは宗ちゃんが無事で、ここに帰って来てくれるなら…
いつも、それだけが心配なの。もう戻ってきてくれないんじゃないか、そう思って」
「もう二度と約束は破らない。それだけは信じて?」
ソファに掛けたまま、姉さんの肩を抱き寄せる。
そして、ぴったりと寄り添いながら、テレビが流す選択された情報を眺めた。
「なんだか、家族みたいね、わたし達」
そう言いながら、夕菜さんは笑う。
まるで、おままごとをやっているような気分になる事は、あった。
俺がお父さん役、姉さんがお母さん役、そして七海が娘役…。
「大事な人を守り合うのが家族っていうなら、その通りじゃない?」
「それはそうだけど、でも、わたし、何もしてあげられてないよね……ごめんね、宗ちゃん」
姉さんは申し訳なさそうにうつむく。
「そんな事、無いよ。俺は姉さんからいっぱいしてもらってるよ。
何もしてあげられてないのは俺の方さ。好きな事やらせてもらってるし、ね」
「そんな…でも、ありがとう宗ちゃん…大好き」
表情に明るさが戻り、そのまま俺の肩に頭を預けてくる。
実際に二人から与えられたものは大きかった。
どんな仕事でも、必ず生きて帰る。そう思うようになった事で、俺は一回り成長できた。
昔は生と死の狭間を垣間見るスリルによって、自分が生きている事を確認していた。
今は、この人達を守る。その意思が生への執着を目覚めさせ、同時に生きる意味となっていた。
慎重な計画と、それを実行する能力。エディの俺を見る目も変わった。
「オレッチが居なくても、もう大丈夫だな」
そう言われた事もある。
でも、コンビを組んでいるのも、世界ランキングも相変わらずだ。
慎重さが加わった事でぶっちぎりのトップになった、そう言ってくれるクライアントも居る。
何時しか俺のことをNASTYと呼ぶ奴はいなくなっていた。
その事を姉さんに話すと、ほっとした表情を見せてくれた。
613 :
138:03/04/11 18:32 ID:apH7DzOQ
「それで姉さん、もう一つお土産があるんだけど…」
「なあに?」
「…あの、俺と本当の家族になってくれないかな?」
そう言って。俺は小さな箱を取り出した。
怪訝そうに受け取り箱を開ける姉さんは、その中身を認めると頬を染め、瞳を潤ませた。
大昔の映画の舞台になった宝石店の婚約指輪。
それとなくサイズを調べておいた俺は、姉さんの細い薬指にその指輪をはめた。
「ええ、喜んで…」
そう言いながら、唇を寄せてくる姉さん。
そして俺達は、長い口づけを交わした。
長くなって申し訳ないです。
ちょっと俺解釈入ってますが、読んで頂けたら幸いです。
>>609-613 ぐああぁっ…!うぐあぁっ…すごいぃ…!参ったぁっ!
俺は参ったぁぁっっ!なぜならこのSSは素晴らしすぎるからだっ!
黒姉ネタを書くという歪んだ愛情表現でしか姉さんを
愛せない俺はこんなものを見せられて、これから何を書けばいいんだぁっ!
>138はまるい
よし、ここだ!ここで一気に流れを黒姉さんから引き戻すんだ!
というわけで漏れもなんか書いてくる。
138氏乙。感動しますた。
>>614 あんたもがんばってくれ(w
>>609-613 (・∀・)グッジョブ!
>>614 お前の抱いている感情は俺と同じだ。
俺も黒姉さんネタの書き手として ど う す れ ば い い ん だ 。
そういえばさっき、>「なんだい?七海?」ってところで
七海相手だと「どうした」じゃないかなとか思って気付いたんだが、
そうちゃんが猫なで声出す相手って全編通して姉さんだけですね。
晩メシにココイチでハンバーグカレーを食ってみました。
超 ウ マ イ よ
今日から俺の好物もハンバーグカレー。
黒べコのハンバーグカレーは最高だ
黒姉さんのも最高だろうな
>>619 生と死のスリルを楽しむNASTYBOYじゃなくなった、ていうあたりに七海への
応対の説得力を持たせようとしてるんじゃないか……と思うわけだが
623 :
138:03/04/12 08:22 ID:gllAE19f
貴重な意見ありがとうございます。
自分なりのイメージはあるのですが、こうやって解釈してもらえるのも嬉しいかぎり。
次のSSを書く時の参考にもなりますし、気が付いた所は言って頂ければ有難いです。
>>623 なぁ、あんた本当はまるいたけしなんだろ?
わかってる、わかってるから隠すなって。
とぼけなくってもいいってばよ。
「なぁ〜んてねっ!うそうそ!」
138氏キテタ━━━━━━!!
俺はSS書けんし、改変AAを作り続けることしか出来んがとりあえず…↓
私たち健気な、まるいシスターズ。
今日も何時帰ってくるか判らない
宗ちゃんの帰りを待ってるね♪
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ __
. ,.'´ヘヾソヘ ,.´ ヾヽ
,.!ミlイ゙゙'""l'| !(ソ从从)
リ∩´ヮ`ノi| .レ∩゚ ‐゚ノソ ソーイチサン
从ヽi∨i')つ ヽ`v⊂)
く/_|〉 くノ_ハ〉
(./し' しヽ.)
宗チャーン
626 :
少し修正:03/04/12 13:46 ID:bLcFhImc
私たち健気な、まるいシスターズ。
今日も何時帰ってくるか判らない
宗ちゃんの帰りをsageで待ってるね♪
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
sage _ __
. ,.'´ヘヾソヘ ,.´ ヾヽ sage
,.!ミlイ゙゙'""l'| !(ソ从从)
リ∩´ヮ`ノi| .レ∩゚ ‐゚ノソ sage
从ヽi∨i')つ ヽ`v⊂)
く/_|〉 くノ_ハ〉
(./し' しヽ.)
宗チャーン ソーイチサン
まるいシスターズ、キタ〜〜〜!
しかし、このスレには人材が多いな(w
ワラタ
姉さんは宗一のことを「宗ちゃん」ではなく「そうちゃん」と呼んでいたのではと
細かい所をいちいち突っ込んでみる
七海タンの顔が素でちょっと怖いな(w
私たちのん気な、まるいシスターズ。
今日もそうちゃんの帰りをsageて待ってるね♪
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
sage _ __
. ,.'´ヘヾソヘ ,.´ ヾヽ sage
,.!ミlイ゙゙'""l'| !(ソ从从)
リ∩´ヮ`ノi| .レ∩´ヮ`ノソ sage
从ヽi∨i')つ ヽ`v⊂)
く/_|〉 くノ_ハ〉
(./し' しヽ.)
ソウチャーン ソーイチサン
笑ってくれたヽ(´ー‘)ノ
裏の二人がまるいシスターズなら、表の三人はなんだろうね
セイギマンだと宗一も入っちゃうしな
Charlie's AngelsならぬKazuhisa's Angelsかな?
鍋友達
仕事仲間
チーム永田1号・2号・3号
のん気で健気な夕菜・七海コンビ最強♪
最強♪
あかんな、ネタがなくなってきている
ここらへんで一発黒姉さんを
640 :
名無しさんだよもん:03/04/13 17:53 ID:mdqeUAsQ
姉さん「ん〜ふふ〜ん〜〜〜♪ 今夜は七海ちゃんが自治会の方達の
慰安旅行に同伴してお留守だし、宗ちゃんからはメールでお仕事が
予定より早く終わったから夕飯までには帰るって・・・、そうちゃんと
二人だけの夜を過ごせるなんて何時以来だろう、、、?早く帰って
そうちゃんの大好きなメニューを腕によりをかけて拵えたら、このワインと一緒に
『そうちゃん、お仕事お疲れ様、ねえさん、そうちゃんが無事で戻ってきてくれたことが
何よりも嬉しいの・・・』
て、迎えてあげるんだ、、、ん?あの後姿は・・・そうちゃん?やっぱりそうちゃんだぁ
もうこっちに戻ってたのね、よ〜し後ろから声をかけておどろかしちゃおっと(姉さん料理のことなど何処へやら)
ツツツツー、、、「そ〜ちゃ〜、、、ええっ!?(ササッ)」
皐月「おっ待たせ〜、悪いわね〜宗一、ゆかりの買い物に付き合ってたらついあたしも
夢中になっちゃって、えへ♥」
宗一「えへ♥、じゃないっつーの。たく、これだから女同士の買い物は長くなっちまって、
嫌なんだよなぁ。」
皐月「世界ランク一位のエージェント様も、小一時間待たされたぐらいでブーたれるなんて
意外と器がちっちゃいのね、い〜じゃない、待ってる相手がこんな美少女なんだから」
宗一「、、、待ってる相手がゆかりだったら苔のむすまで待ってるけどな」
皐月「じゃあ、あたしだったら八千代に待っててくれるのね」
宗一「そこまでいいやがりますか。おっ、やばやばっ、こんなコントなんかしてる場合じゃなかった、
早く行かねえとせっかくの三ツ星店のランチが終わっちまう」
皐月「別にいいじゃない、あんたの馴染みの店なんだし、ちょっとやそっと遅れるくらい」
宗一「だからこそ、信頼関係が大切なんだ、それにお前からこの店に行きたいって言い出したくせに、、、
って、おもむろに腕なんか組むなって」
皐月「くるしゅうない、姫のエスコートをとらせてしんぜるぞ、光栄におもへ」
宗一「はいはい、光栄に存じますお・ひ・め・さ・ま・・・」
ファサッ、、、ガシャ――――ァァンンン!!!
姉さん「(・・・どうして・・・どうして一番に私のところに帰ってくれないの・・・?
そうちゃん・・・)」
ガチャッ
姉さん「(はぁ〜、どうしよう、ワインも駄目にしちゃったし・・・)ん?」
カサッ、カササッ、ササッ
姉さん「(すもも、、、そういえばこの子はしっぽの傷に障るから旅行には行かなかったのよね)
すもも・・・あんな酷いことしたわたしを慰めにきてくれたの?
優しいのね、すももは。さあ、おいであなたの好きなクルミも買ってきてあるのよ。
ほらっ、、、まあまあ、そんなにがっつかないの、まだおかわりはこんなにあるんだから・・・
っ痛!?いたたた・・・ひっ、酷い、すももあなたまでわたしを苛むの?ねえ!どうして!
、どうしてなのぉ!?(ぎゅむぅ・・・)」
宗一「ただいま〜、姉さん。ごめんね、ちょっと遅くなっちゃったよ、、、ねえさ〜ん
いないの?ねえ〜さ〜ん、珍しいな、姉さんがこの時間に留守にしてるなんて。あれ?なんだこの書置き、、、
『お帰りなさいそうちゃん、お仕事お疲れ様。ちょっとすももの様子がおかしいので、ねえさんちょっと
お医者様のところに行ってきます。そうちゃんが戻る頃には帰ってくるので待っててくださいね、
すぐに晩御飯をつくるから。三ツ星レストランみたいな豪華なお料理はできないけど。
姉さんより』 そうか、すももの世話なんてやっぱり、姉さんは優しい人だな。でもなんで三ツ星なんだろ?
まるで姉さん俺が昼間フレンチに行ったこと知ってるみたいだ、ははっ、まさかな」
夕菜「だめだめだめだめだめだめだめだからねっ!」
ゆかり「あ、あれは流撃(るうつ)!!」
皐月「知っているのかゆかり!」
『流撃』
古代中国は秦の始皇帝の時代に編み出された恐るべき格闘術。
反撃を許さぬ連続技で、敵を死に至らしめるのが特徴。
達人ともなると言葉だけで相手の拳を封じることができ、
「発狂別離封印(はっくるべりふぃん)」と呼ばれ恐れられたと言う。
なおアメリカの文学者マーク・トゥエインが、この奥義を元に
「ハックルベリ・フィンの冒険」を執筆したことは言うまでもない。
民明書房刊『お子様のためのいとっぷ物語』より
最後の最後でいとっぷかよw
姉さんがだんだん色物キャラに〜
つ〜かオチが上手い、わろたよw
「姉さん」
「うん」
「姉さん」
「うん?」
「姉さん」
「……もう、どうしたの? そうちゃん」
姉さんが笑う。
やはり、どこかその笑顔はおかしい。
とりあえずゴタゴタも片付いて、この家に住み始めてから一週間。
あの夜以前には余裕がなくて見えなかったものが、最近見えてきた。
目に付いてきた、という言い方が適当かもしれない。
ここ数日、さりげなく観察を続けた成果で、モヤモヤしたものの輪郭が分かってきた感じがする。
「昨日のグラタン、美味しかったよ。今日はビーフシチューがいいかな」
「本当? よかった。じゃあ姉さんまた頑張って作るから、楽しみにしててね」
そう言って姉さんが、胸の前に両手を持ち上げ、握り締めた。
声が明るい。まるで、今にも踊りだしそうな、明るい声音。
そうだ、やっぱり。
おかしいじゃないか。
姉さん、その顔は笑顔なのかい?
まだ仕事のことは話していない。話すつもりもない。
俺が人殺しに手を染めてきたことなど、姉さんが知ればどれほどショックを受けるか想像もつかない。
そうなるぐらいなら、嘘をつきつづけるほうがよっぽどマシなのは間違いないから。
エディとも話をつけて、潜入任務など、「万一」の起こりかねない仕事はこれからじょじょに減らしていくことにしてある。
それで俺の体がきれいになるわけじゃないが、これから姉さんと生きていく人間が、この手を今以上血まみれにしつづけるなど、許されるわけがないのだから。
それは俺の非日常。
ついこのあいだ選んだ日常こそが、今考えなくてはいけないことだ。
俺は変わった。少なくとも、パッと見の印象は、八年前の面影などまるで残っていないはずだ。
当時の俺と今の俺、二つを見比べたとしても、それらが同一人物だと思えるのは、それこそ姉さんくらいのものだろう。
だが姉さんは俺を変わっていないという。
人間の根っこは、そうそう別人のようになったりはしない、ということだろうか。
それはいい。
問題なのは、俺がこうなった八年間は、姉さんにもやはり降りかかっていたという事実だ。
姉さんの本質は……どうともいえない。あのころの俺はどうしようもなく単なるガキで、俺にとっての彼女はとてつもなく複雑な人間に見えていたから。
ただ、優しい人だということと、好きという気持ち、それだけが、俺が彼女に持ちうる全ての思いだった。
だから、本質がどうということはいえない。
だが、当時でも分かるものはある。というより、憶えているもの。
姉さんは、その心の奥底がどうであれ、とりあえず表面上は天真爛漫といった言葉の似合う人だったと思う。
本当に翳りというもののない笑顔を、いつも浮かべていた。
でも、今は。
あの日を境に落ち着いた心で今の彼女を注視する。
そうすることで見えてきたもの。
積み重なった八年間が、彼女にもたらしたもの。そして変わったこと。
それは理解できる。だけど。
その、翳った表情のままで、昔のようにまるで同じに振舞う姉さん。
姉さんをそうさせているのは、なんだ。
俺なのか。
俺の存在が彼女に無理をさせている。
俺は、姉さんの負担になっている……?
もどかしかった。世界一のエージェントなんて気取ってみたところで、一番大事なこと、姉さんの苦しみを取り除いてやれない俺は、滑稽だ。
どうすればいい? どうすればいいんだい? ……姉さん。
「もうすぐだよー、そうちゃん」
姉さんの声がリビングに響く。
はしゃいだ様子。でもそれは、違うんじゃないか?
あの、楽しさを演出しようとして、自分を偽って、大人の顔に強引に子供の心を貼り付けたような、歪んだ笑顔。苦しそうな口元。
今の姉さんが、本当はどんな人になっているのか、まだ一緒に暮らし始めて二週間の俺にはまるで分からない。
でも、昔のままじゃないってことは、分かる。じゃあ、昔のままじゃないのにあのころどおりの姉さんは。
どうして、どうして、どうして。
どれだけ考えても、答えは見つからなかった。
「……え? ごめん、もう一回言って、そうちゃん?」
「……明日から、しばらく用事があって、家を出なきゃいけないんだ姉さん」
「ん。……用事だったら、仕方ないよね。あ、あの、いつごろ戻ってこれるの?」
「正直、分からない。でも」
でも、できるだけ早く帰るよ。
それは言えなかった。
「いや、なんでもない。とにかく、そういうことだから。ごめんね、姉さん」
「気にしなくていいよそうちゃん。……そうちゃんにも今は、姉さんの知らない生活があるんだ……もん、ね」
? 今、言葉に詰まった……?
「だいじょうぶ! 姉さんちゃんと、この家で待ってるからね。いつでもそうちゃんが帰ってこれるように」
「え、ああ、うん。ありがと」
とにかく、距離を置きたかった。
俺が、わだかまりを捨てられたから、そしてあの家に足を踏み込めたから。
姉さんとのつながりを実感できたから、問題は全て解決したんだと思っていた。
でも、そうじゃなかった。
姉さんは記憶のなかのどんなときよりつらそうで、ちょっと崩れれば泣いてしまいそうな表情で。
そんな姉さんが、見たくなかった。
この世で一番見たくない、姉さんの苦しむ姿から、要は逃げたんだ。俺は。
馬鹿だと思う。
きっと寂しい思いをさせている。
それが分かっても俺には、耐えられなかった。
答えの見つからないまま、あんな姉さんを見続けることが、我慢できなかった。
それなのに、そのことをどうにかする前に、逃げた。
俺は救いがたい大馬鹿だ。
本宅に戻って三日が過ぎた。
あのとき住んでいたマンションはすでに引き払っている。
大してなかった荷物も大半梶原家に送り、姉さんの目に触れれば不味いものだけをここに移した。
多少モノが増えても、この部屋の閑散とした風景は変わらない。
その中央にあるソファに身を横たえて、天井を見つめる。
思案はまとまらなかった。
俺が居れば、姉さんは苦しい。
俺が居なかった間も、姉さんは苦しんでいた。
何をどうすればいいのか、わからない。
姉さんの苦悩がわからない。
だから取り除く方法もわからない。
最悪の悪循環だ。
こうしていると、無為に過ごされる時間だけが実感される。
自分の無力さだけが、浮き彫りになる時間。
焦燥のなかで、俺はじょじょに、不快な眠りへと落ちていった。
目が覚める。真夜中、星明りも届かない、広い部屋。
不意に、不安感が俺を襲った。
姉さんと近づきすぎた二週間で、俺はいつのまにか、こんなにも不安定になっていた。
今、姉さんが目の前に居ないということだけで、八年間も彼女のことを預けっぱなしにしていたセキュリティが、少しも信頼できなくなっている。
俺以外の人間じゃ、何が起こるかわからない。
俺が、守らなきゃいけない。
いざとなれば、俺以外に守れる人間は居ない。
そういう気持ちが、焦りになって募る。
毛布をそこらに放り投げて、すぐさまコンピューターの前に座った。
認証。オールグリーン。
選択、『梶原家のレポート』。
赤い警告記号はない。……でも、もっと。これだけじゃ、安心できない。
キーを叩く。
……以前は、姉さんのプライバシーを覗くようで、目を通せなかったリスト。
それを見たのは、明らかに俺の心が気安くなっていたせいだった。
それでも。
「……姉さん。ごめん」
意味のない謝罪で罪悪感を紛らわす。
そして、俺は、リターンキーを押した。
び込んだ。
……問題はないようだった。
最新の時刻が、最下段に表示される形式のそのリスト。
姉さんは、いつもどおり大学へ行ったし、いつもどおり様々な研究を行っているようだ。
……取り越し苦労。本当に、そうでよかった。
俺なんか居なくたって、姉さんは上手くやれる。何も、不味いことはない。
そう思いながら、ページをめくっていた。
違和感。
長すぎる、一日の記述。
それは、午後の姉さんが帰宅する時間から後に、集中していた。
目を通す。
……甲、家屋内の電灯を全て点灯させる。(16:48)
……甲、玄関の外へ。何かを探す様子。(17:15)
……甲、玄関の外へ。何かを探す様子。(17:45)
……甲、玄関の外へ。何かを探す様子。(18:15)
……甲、玄関の外へ。何かを探す様子。(18:45)
……甲、玄関の外へ。何かを探す様子。(19:15)
……甲、玄関の外へ。何かを探す様子。(19:45)
……。
これは、明らかに職分を超えた行為だろ?
このセキュリティー会社は、プロ失格だな。
添付ファイル。
モニターに大写しとなったのは。
目を赤くして道路を見つめる、姉さんの顔だった。
「失格は、俺だ。馬鹿」
俺は持ってきた荷物もそのままに、エレベーターへ飛び込んだ。
というわけで、終わっていません。
……おやすみなさい。
感動モノや黒姉ネタ、男塾の小ネタバージョン
の姉さんが見れるのは2Chだけ!
黒ネエ、どろどろのヨカーン…
>648
泣きながら必死で宗一を探す姉さんにホロリと来ました・・・(´д⊂)
負けないよう頑張りまつ。
>645
男塾ネタ、笑ひました。
まさか幻の民明書房まで出てくるとは・・・
>642
黒姉さんキター!
すももは握りつぶされたのですか?そうなんですか?
しかし、ネタから感動物まで幅広く活躍できる姉さんは偉大だ。
姉さん、キャラスレ独走状態!
ルーツ世界のラドクリフとは姉さんのことだ!!
何気に1番人気?2ちゃん外の評価はどうなんだろう
まぁゲーム内であんまり優遇されて無い分、色々妄想が広がっちゃう訳で。
>>648 泣きながら30分おきに外を見に行く姉さん…。・゚・(ノД`)・゚・。 感動。
しかし、138さんとか648さんのSSを見るにつけ、黒姉さん
ネタを書いている己が如何に、歪んで矮小な人間か改めて
見せられる思いがすます・・・
だけれど、これでもかといい話を読ませていただいた
反動から更に、姉さんを黒く染め上げたいと思う自分がいるわけで。
ごめんね、姉さん(w
純も黒も (・∀・) ガンガーレ !!
スレタイが追憶のレオタードに見えた。
>>666 うるせえこの野郎
意識しちゃうじゃねーかよう……
高校時代、何故か新体操部に居る姉さんを妄想。
……あれ?何時の間にか甲子園のマウンドに立つ宗一が…。
サブリミナル効果ってやつか
宗一の弟は事故って(ノД`)・・・
>>668 姉さんの声がもう少しでアレにセットされそうになったぞ。
さらに妄想継続中…
そっ(そう)ちゃん、頑張って…
両手を組み合わせ祈る姉さん
皐月は新田君の妹なのか?
__
,.'´ヘヾソヘ
,.!ミlイ゙゙'""l'|
. リヾi'|´ー`ノi|
. 从 ('i∨i')
〈,UJ,〉
し'ノ
夕菜姉さんは甲子園に連れていかれたいようです。
「そっちゃん、甲子園つれてって……」
達也→宗一
南→姉さん
新田由加→皐月
原田→醍醐
吉田→いとっぷ
ゆかりと七海とリサが思い付かんw
「そっちゃん」て(w
和也→エディ
青空笑顔で
エディ31歳で死去?(ベトナム終戦3年前 生まれ)
エディも、よもや姉さんの涙を「簡単に出るモノ」とは言うまい。
タッチの名台詞から、
「梶原夕菜は、那須宗一を一生愛し続けます」・・・
言われてぇ〜、というか実際そうだから宗一が羨まし過ぎて
身悶えします!
あんまりあの世界に接近しすぎると
姉さんがエディを好きだったことになってしまうます・・・
そこはそれ、都合の悪いところは無かったことに。
SS書いたぞ! さあ投下!
… 出 来 な い ん だ ね 連 続 カ キ コ 。
調べたり聞いたりしてまわったけど、結局解決策見出せず。
>>138さんとかは、どうしてるのかな?
スレの流れ、ブッタ斬ってごめん。スルーしてくださぁい…・゚・(ノД`)・゚・。
>682
ブラウザ何つかってまつか?
連続カキコですか?のメッセージは7レス位書き込まないと出ないはずですが…。
私はギコナビ使ってまつが普通に投稿できまつよ。
>>682 俺JANEで10レスくらいいける。
IEで2ちゃん見てないからわからんですけども。
姉さんのブラって普通のと少し形が違うっぽいんだけど、あれは何てブラなのかな?
スポーツタイプ?いや俺は良くわからんのだけど…
>>685 ソフトブラじゃないの?
って言うか劇中でも言及されていたような…
>>685 姉さんに必要かどうかは百億万光年彼方に投げ捨てて
あれはスポーツブラでつね
>>687 あ、スポーツブラか失礼しやした(´・ω・`)
689 :
682:03/04/16 04:37 ID:sIxTCmxq
>>683、
>>684 I E で す た (;´Д`) (正確にはMSN)
その2ちゃん専用(なのかな?)ブラウザを使えば、万事解決ですか?
再びスレ汚し、すまん…
たぶん解決
「かちゅーしゃ」ハ(・∀・)ダメ?
「だめだめ、一家族様につき一レス限りだからね」
と姉さんは言いたいに違いない
>>682っす。
2ちゃん専用ブラウザで、良さ気なものを探してきます。板違い・スレ違いな質問をしてしまって、すみませんでした。ご容赦下さい。
>>691 かちゅウンコー(・∀・ )=3 ブッ
レス読み込み遅すぎ
今日は姉さんスレ静かですね…。
こんな夜は、どうやって宗一とイチャイチャしてるんでせう。
今日はお風呂プレイでつ
「そうちゃん」
「ん?」
「お腹減ってない?」
「……あー。そういえば、空いてきたかも」
「じゃ、お夜食じゃないけど、お昼に作ったババロア持ってくるね」
「うん」
〜〜〜〜〜
「姉さん先に食べて」
「え? どうして? そうちゃん先に食べて」
「いいから、ほら」
「う、うん……パク」
チュッ
「んん!? ん……む……ふぅん……くちゅ、ちゅ、ちゅぷっちゅ……ぷはあっ。……そうちゃん」
「ご馳走さま。ほら、もう一口」
「は、恥ずかしいよダメだよダメ……」
「じゃ、食べさせてあげる。あーん」
「うぅー、もうー……パク、ん、んんん、ちゅくちゅちゅ、ちゅぷ」
もまいら、どうしてそう漏れの妄想魂を刺激しますか。
寝れなくなったらどうするつもり!
姉さんはナプキン派?タンポン派?
そして700ゲトですよ姉さん
>>697 むっはぁ〜〜〜!皐月とのあれが、まるでママゴト
見たいに感じちまうくらいのバカップルキター(☆Д☆)
おっ、おりもコンビニいってババロア買ってくる!
そひて一人で食べる・・・
姉さんのババロアのような胸にしゃぶりつきたい
ババロアというには少しつつましすぎるけどな(w
だがそれが(・∀・)イイ
水羊羹の方が・・・
708 :
山崎渉:03/04/17 15:47 ID:POPg0HZN
(^^)
24.237.68.63 , 63-68-237-24.gci.net , ?
姉さん「(フィールドワークのデータ整理ですっかり遅くなっちゃったわ・・・
二人ともお腹空かせてるわよね、、、) ガチャ!
ただいま〜、そうちゃ〜ん、七海ちゃ〜ん、遅くなってごめんなさい、
今、晩御飯のお仕度するから、、、あら?随分と静かね?そ〜ちゃ〜〜ん、
七海ちゃ〜ん、、、ん?(・・いか・・)な〜んだ、二人とも七海ちゃんの
お部屋にいるのね、(パタパタ、、、)ただいま〜、おそくなって、、、
七海「そ〜いちさ〜ん、あ〜んして」
宗一「ばっばか!そんなこっぱずかしいことできっか!」
七海「あ〜、そーいちさんの嘘つきぃ〜、ババ抜きで負けた方が相手の言うことを
なんでも聞くっていったのはそ〜いちさんじゃないですか」
宗一「だ、だからってこれは、、、」
七海「そうですよね、、、こんな恋人ごっこ遊びみたいな、くだらない事
そういちさんみたいな大人の人はもうしませんよね・・・」
宗一「(う、、、)わっ、わかった、やる、やります、やらせていただきます!(はぁ〜)あ〜ん、、、」
七海「えへっ、はいっ、そーいちさん」
宗一「(とほほ、、、)あーん(ポリポリ・・・)ん?」
七海「あ〜ん・・・」
宗一「(そ、それはまさか食べさせてくれということですか、ここはつっこんでいいとk(ry)」
七海「あ〜〜〜ん(☆∀☆)」
宗一「(はいはい、あっしの負けでございやす)七海、あ〜ん、、、」
七海「ぱくっ、(ポリポリ・・・)えへへ、、、」
宗一「(は〜、、、こんなとこ姉さんにみられたらなんていいわけ・・・)
,.'´ヘヾソヘ
lイ゙゙'""l'|
|゚ ヮ゚ノ < ・・・・・・・・・
⊂)} i !
|_/ヽ|」
七海「うわ〜〜〜、こんなたくさんの○ッキー全部いただいちゃっていいんですか?
うわっ、わっ、こんな大きな箱のものもあるんだぁ〜」
姉さん「うふっ、そうよ、これぜ〜んぶ七海ちゃんへのプレゼント。
(かさかさ・・・)はい、七海ちゃん、あ〜んして」
七海「あ〜ん(ぽりぽり)、ああっ!?2本まとめてだぁ(ぱりぽり)」
姉さん「うふふっ、幸せそうな顔しちゃって、まだまだたくさんあるから
好きなだけ食べていいのよ・・・ほらさ〜んぼん」
七海「(ぼりぱりぽり、はむぅ〜、しゃーわせ〜〜〜)」
姉さん「うふふ・・・」
_________________________________________________________
姉さん「、、、ほ〜ら25本・・・」
七海「もっ、もが、きゃきゅりゅひぃ〜」
姉さん「七海ちゃんたらそんなに喜んじゃって・・・、ん?なになに?
この特大○ッキーを欲しいって?七海ちゃんたら欲張りさんねぇ
それじゃあ、六本まとめて、、、えいっ!」
七海「あがっ、が!?うぐぅっ!!?きゅうううう・・・」
姉さん「あらあら、七海ちゃんたら目なんかまわしちゃて。きっと嬉さの余り
に気を失っちゃったのね。うふふ、、ん?」
サッ、カサササ、、、
姉さん「あら?すももじゃない、すっかり元気になったみたいね(にまぁ〜)
すもも「(びっ、びくっ!)」
姉さん「七海ちゃんは、31本で気を失っちゃったけど、あなたの頬袋にひまわりの種はどれだけ入るのかしらね・・・
●ム太郎は25も入るみたいだけど。くすっ」
すもも「(((゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・」
黒いよ…姉さん…
てか、やっと書きこめた・・・。
黒シリーズの七海は大変だなw
>>714 どっちが好きかといえば即答で前者だが
ゲーム本編からの延長として考えるなら
後者のミザリー解釈のほうが正しいと思う
>>715 どこをどうやったらゲーム本編の延長からミザリー解釈の方が正しいという結論になるのか
>>716 姉さんは根が真面目すぎて前者のようなブチぎれたネタは多分やれない
姉さんはあまりにも家庭環境が不幸すぎて(そうでなかったというなら、それは宗一が居たから)
幸福と愛情の象徴としてそうちゃんに依存しまくりの子供時代を過ごした経緯がある。
プロポーズイベントで見る限りは、全くそこから脱却できていない様子でもある。
となると、もし「あの夜」を通過して結ばれた上で、そうちゃんが「そういう」行為を侵した場合、
ああなってしまうんではないという話なんだけどああもうこんなマジレスまじでしたくねえ勘弁してください
俺は悪戯っ子姉さんのほうが好きなんだよ、多少ゲームに沿ってなかろうが
姉さんは黒モードじゃなくても、宗一が浮気しようものなら
寝ている間にチンコ切断くらいしそう。
あ、充分黒いか。
姉さんは、宗一を傷付けることはしないでしょう。ひたすら
泣き喚いたりするかも知らんけど。
しぇんむー閣下も「姉さんが8年間の空白をどう過ごしたのか
読んでみたい」と、姉さんの同人誌をご所望です(w
720 :
716:03/04/18 06:42 ID:QqrzQsfE
>>717 微妙に趣旨が伝わっていないのはいいとして、
>前者のようなブチぎれたネタは〜
俺は後者ネタの方がブチ切れているように感じたが(w
まぁ、内に秘めたるものは>710-711のようなものもあるかもしれないが、
言葉で宗一をからかう(弄る)ことはあっても、直接他人を攻撃するようなことは
姉さんはしないんじゃないかという話なんだけどああもうこんなマジレスまじで(ry
おいらとしたら、黒ねえはアパートの某管理人さんより百倍黒く(もしくは
某眼鏡っ娘看護婦くらいに)、嫉妬心や独占欲は35倍くらい強いキャラなので
どうかお気楽にみてやってつかーさい。あ、もちろんこんな姉さんを書いちまった
ことでいつでも地獄に行く準備はできてます(w
(地獄に落ちる前に、、、まるいシスターズの職人さん姉さんお借りしました多謝!)
>>719 メ○ス○アネタですな。あの雑誌は結構リーフよりの雑誌ですよね。
722 :
717:03/04/18 11:14 ID:ogTy1vdW
>>720 いやいやいや、「ネタ」としてブチぎれることはできないという話でな
例えて言うなら
「千鶴さん」はやれるが
「折原浩平」はやれない
という
もうあんたとはやっとれんわ、やめさしてもらうわ
ルーツのキャラスレで、唯一の発展スレである姉さんスレでの争いはイクナイ(・∀・)/
そんなこっちゃ、黒姉さん書きどころか138氏まで足が遠のいちゃうぞ。
とりあえず姉さんのババロア(;´Д`)ハァハァ
姉さんの胸はババロアでFA?
(・∀・)プルーンプルーンノタプーンタプーン?
まあ、十年後には甘食になっちゃってるわけだが。
>726
いや、10年経とうが20年経とうが、姉さんはあのままだよ…多分…。
二十年後には干したとこぶしのような姿に成り果ててます。
宗一と、宗一との間にできた赤ちゃんに吸われまくって。
あと30年は戦える。
「姉さんはヒトラーのしっぽなんだよ」
「へ? 何が?」
「えへへへへ、なんでもない」
七海は目覚めると見知らぬ場所で横たわっていた。
確か昨日は宗一さんのお布団に潜り込んだはず。
不思議に思い体を起こそうとしたができなかった。
「あれ、何で……なにこれ、腕も足も動かない?」
思いっきり力を入れて腕を持ち上げてみる。
しかし痛いだけで全く動くことはない。
それでもがんばっていると、コツコツと硬い音がした。
「いつまでがんばってるのかな……」
「え、あ、夕菜さん?」
首を横に動かすと夕菜さんが見える。
なぜか黒くてなめらかそうな服を着ていた。
その後ろには机があって、その上に箱が置いてあった。
「あの、ここはどこですか?」
「ここはななちゃんを『教育』するお部屋よ」
夕菜さんがこっちに近づいてくる。
あ、コツコツって音は夕菜さんの足音だったんだ。
目線を無理矢理下げてみるとギリギリ床が見える。
靴も黒い色だ。これもすべすべしてて綺麗だ。
靴の動きを追いかけていると、それは目の前まで来ていた。
ギュムっと顔を踏みつけられる。
「イタッ、どうして踏むぅうぅ…………」
声は靴の踵を口にねじ込まれることによって遮られた。
それほど太くない踵だが、小さな七海の口を一杯にするには十分だ。
「そうちゃんはやさしいからあんまりしかったりしないと思うの。でも
それは、ななちゃんにとってあんまり良いことにならないと思うよ。
だから、私がななちゃんを教育してあげるからね」
いつもとかわらぬ笑顔の夕菜さんだ、と苦しみながら思った。
どうやら七海は、自分の状況が今ひとつ分かっていないようだ。
「それでね、これを見て欲しいの」
ようやく踵攻めから開放された七海の目に飛び込んできたもの、それ
はテーブルの上にあるミキサー器。
中には、レモンやリンゴの角切りと一緒に――――
「す、すもも?」
「くすっ。ななちゃんようやくイイ表情をしてくれたね」
「どうしてすももがミキサーの中にいるの?」
「ななちゃんの教育のためよ。何かを得るためには、何かを失う必要が
あるの」
クスクスと笑いながら、夕菜は黒いローソクを取り出した。
ライターで火を点けると、それを七海の目の前に持っていく。
何か甘い匂いがする。
「これ、チョコレートですか?」
「正解よ。ななちゃんの為に作った特性チョコレート蝋燭よ」
「いい匂いですね〜これ、どうするんですか?」
「ふふ、今からコレをななちゃんの体に垂らすの」
蝋燭がゆっくりと傾けられる。
「え、え、そんなことしたら熱いですよ?」
「そうよ。これはお仕置きなんだから」
「お仕置き?」
「ななちゃん昨日そうちゃんのお布団で寝たよね。そんなことしたらダ
メだよ。姉さん許せない。許さない。許さないよ」
蝋燭がとけていく。
「た、垂れちゃいますよ?」
「ななちゃんは理解できないんだよね。そうちゃんに近づくことはいけ
ないんだよ、絶対に。」
「ごめんなさい。あの、熱いのあんまり強くない―――んむぅ?」
さっきとは違い、おもいっきり靴底が口に入れられる。
舌が押し付けられものすごく痛い。
「これから蝋燭を垂らすから耐えてね。もし声を出したりしたら、あの
ミキサーのボタンを押しちゃうからね。くすくすくす」
「!」
「たった一分間だからね。じゃあよ〜〜い……スタート」
靴がどけられると同時に、蝋燭がおもいっきり傾けられる。
そして溜まっていた蝋がポタポタと垂れていく。
「んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
必死に口を閉じる七海。
熱さと痛さが怒涛のように、しかも断続的に体中に走る。
それでもがんばる七海。
声を出せばすももが回される。すももがかわいそうだ。
「後三十秒、がんばるねななちゃん。じゃあここに垂らしてみようかな
……がんばってねななちゃん」
蝋燭が七海の額辺り移動する。
「……」
「そ〜れ」
蝋燭が傾き、ロウが一滴垂れた。
開いていた右目に直撃する。
「いったああああああああああああああ!!!!!!」
絶叫する七海。涎が飛ぶのをかまわずに悶え続ける。
「あ〜あ、残念だけどミキサーのスイッチを入れちゃうね」
夕菜がミキサーのスイッチを押す。
ギュイ――――がっがっがっががっが。
「え?すももが……うそ」
「すももちゃんかわいそうに。ななちゃんが悪いんだからね」
涙で潤む左目には、すももがグチャグチャになっていくのが鮮明に映
っていた。七海はミキサーがただ回るだけのものだと思っていた。
――ハッピーエ・ン・ド――
笑いどころがわかんねぇ……
これはさすがに……
一連の黒姉さん職人とは多分違う人やね。
黒ボンテージの姉さんはハァハァものだけど・・・
こりゃ流石にキツイ……。ちょっちスレッドの雰囲気と外れ過ぎか。
けどごめん、勃った。
まぁね…よし、それじゃスレの流れ変えるためにもここで
「タオル探して引き出しあけたら、下着じゃなくてピンクロータが出てきてしまった」
というシュチュで行こう↓(え〜
↑シュチュってなんだよ(w
また、姉さんルート回ってきた。
脳内での補完が進んでるだけに、ちょっとした台詞でも泣けるんですが…。
宗一が家に訪れた時に、後を心配そうに振りかえり振りかえりしながら大学に向かう姉さん。
ああ、もうダメ…。(´д⊂)
姉さんルートは、一日一回、三日で五回周るのが
漢としての勤めです。
>734
そして後には脳天から脚の先まで真っ二つに裂かれた黒姉さんの遺体が残る訳か…‥
743 :
名無しさんだよもん:03/04/20 00:38 ID:72F3/AOo
「行くぞ、次郎!」「はい!あにさま」
「これより帰参する!われに続け!」
のども裂けよとばかりに、叫んだ。
「だめだめ、だめだからね。」
「ね、姉さん?そうか、梶原党・・・!」
「だめだよ、そうちゃん。さ、その平家女を姉さんにお渡しなさい」
「はい、姉さん!」
「か、狩人さん?!」
さっきコンプリートしまつた。姉さん萌え〜〜〜っ。
キャラもそうだし、シナリオも微笑ましくて切なくて一番良かった。
五人娘の中で、実は最後にクリアしたのが姉さん。
いろんなシナリオでちらちら見え隠れしてた姉さんが気になったから最後にとっといたんだけど、
やってみたら、これが求めていたエンディングだ!と感動。
続けて「はじめから」を選んだらTrueルートに入って、なんか引き戻されてしまった。
表三人娘ばっかり出てくるんで淋しかったよ、姉さん……。
Rootsでさらわれるのは姉さんであってほしかったなー。
なんとなく、宗一が宗一たるルーツ(根元)は姉さんの存在ありきだったわけだし……。
宗一にとって極めて重要な位置にあるのに、その割に扱いがよくないんだよな。
>>744 ファンディスクに期待するしかないな。
姉さん人気あるみたいだし、結構いい扱いされそうな予感。
まぁ、出たらの話なんだが…
姉さんの時間もまた、8年間 止まってたようなものですから、
幼っぽい感じがするのも・・・・ある意味当然ではないでしょうか。
宗一は、姉さん(+七海も)だけは危険な場所に連れて行かないと
思うんですが。自分が死んでも生き続けて欲しい存在である、と。
>>743 プチワラタ
>>745 永田も丸井もあんばり大人じゃなさそーだからな……
どっちかのキャラが看板ってことになったら、
担当じゃないキャラは露骨に冷遇されそうだ……
トゥルーのごとく
>>747 駄目駄目、「あんばり」なんて駄目だからねっ!
749 :
名無しさんだよもん:03/04/20 18:35 ID:hZByekwB
残り四分の一、張り切っていきましょう!
.,,、
,:'''':、. .;::`;、..
;;、... `、 .; . `.、
.;; :::...''"""''''': ;
.".. .;
..,,:':: .
.: ;
..:;: ..:::::;; そうちゃんたち
.::′ .::::::::,; どこにいっちゃったの……
.::′ ,:'⌒:、 .,___., .:::::,;
:.:`.,,:' ;; ) ..::::::::,,:'
.,:' ;;ー ι .:::::::::::: ヽ
; .::..;゙`゛` ..::::::ヽ
o ...,;′ ...:.:.::;;
>>744 あそこでさらわれたのが姉さんだったら、
即、理会者パワー爆発でタカムラあぼーんじゃないと許さんヽ(`Д´)ノ
753 :
138:03/04/21 19:11 ID:E+PKogwU
またSS投下させていただきます
と言いたい所なのですが、長くなりすぎたので、別ページにうぷしますた。
www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/6270/routes_ss/yuuna_5.htm
暇だったら読んでみて下さいませ。
>>753 丁寧な姉さんサイドですね
ちょっとウルッときた
でも完全に梶原夕菜の手記という形式だったほうが、
もっと泣けたような気も。
予定調和のハッピーエンドは、やっぱりどっか冷めます。
とにかく、面白かったっす。
>>138様
久方ぶりに胸に熱いものがこみ上げてきました。
マウスをクリックするたびに、姉さんの八年間を追体験したような気になり
、胸を締め付けられるような思いに捉われましたよ。
このSSを読み終わったら、久しく逢ってない両親の顔を無性に
見たくなってきました、GWは郷里に帰省しようと思います。
138さん、いいものを本当にありがとうございました。 黒ネエ書きより。
凄いなぁ、何気に大作だぞ…
俺は754さんとは逆にラスト良かった派かな、(つД`)ヨッカタヨー
あとその長さだとうpしてリンク張ったのは正解ですな。
おい!まるい、こんなとこでさぼってないで次のシナリオ書きなさい。byしぇんむー
758 :
138:03/04/22 18:48 ID:xV9cAKPH
感想ありがとう御座いますです。
稚拙な文章を最後まで読んでいただけただけで…(´д⊂)
>>138さん
今までの作品も合わせて読ませていただきました。
みんな、すごいよかったです。
違和感のない姉さんが書けるっていいなぁ……。
惜しや、惜しや、あな惜しや。
このSSが葉鍵全盛に投下されてたら・・・
なんか、「あなたを想いたい」の歌詞ってヒロインの中で
姉さんに一番合ってるような気がするYo!(ひいき目はいってるかも…)
>>761 姉さんに補正入ってる漏れの脳みそが同意してる。
そうちゃん。
強くて、かっこよくて、世界一のエージェント。
そして……そうちゃんは私の大切な人。
私はそう思っている。
でも、そうちゃんはどうなの?
唇と体と―――心を重ねた。
私を愛しているとも言ってくれた。
それでも不安になってしまう。
そうちゃんは姉さんを本当に愛しているの?
いつも帰りが遅いそうちゃん。
エージェントのお仕事、きっとそうちゃんはがんばってる。
でも……危険なお仕事。
何時、どこで死んでもおかしくないお仕事。
そうちゃんは、そうちゃんの命は、私の知らない誰かに獲られてしまうの?
いや!!
そうちゃんは私の、姉さんだけのそうちゃんだ。
誰にも渡さない。
せっかく取り戻した私の、唯一のシアワセだ。
そうだよ、そうちゃんは姉さんだけのモノだよ。
ダメだよ。誰にも渡さないよ。
『夕菜』――愛、コワレテイマスカ?――
第一話 甘い甘〜いレモネード
「ただいま〜」
ようやく仕事を終わらせた宗一は、本元の自宅に帰ってきた。
昔、姉の夕菜と暮らし、八年間の空白、そして今はそこに七海も加
わっている。
今回の仕事はちょっと長かったな。
海外にまで行かなければならなかったため、三日も家を空けてしま
った。姉さんも七海も心配しただろうな。
連絡だけでもすればよかったか。
宗一の微かな不安は、出迎えに来た夕菜の笑顔で霧散した。
「お帰りそうちゃん」
「ただいま姉さん。ごめんな三日も空けちゃって……」
「ううん。そうちゃんが大丈夫だって、姉さん信じてるから」
「姉さん……」
「それにね……」
夕菜がぎゅっと宗一を抱きしめる。
シャンプーの香りだろうか、それとも夕菜自身の香りだろうか。
甘い匂いが宗一を包み込む。
安らぎとを与え、疲れを癒す夕菜の香りだ。
「ね、姉さん」
「そうちゃんは姉さんが絶対に守ってあげるから、ね」
「ありがとう。でも、そろそろ放して欲しいな……」
「そうちゃん……嫌なのかな?」
「ち、違うよ。ただ……恥かしくて」
夕菜はクスリと少し笑い、宗一を解放した。
宗一の顔は少し赤みがかっている。照れだ。
それを見た夕菜は、堪えきれずにクスクスと笑う。
「笑うなよ〜、姉さん!」
「ごめんごめん。そうちゃんが可愛くて……」
そう言いながらも、口に当てた手が微かに震えている。
堪えるのに必死のようだ。
ちょっぴり悔しい宗一は強引に話題を変える。
「そういえば姉さんの香り、すごくいい匂いだったよ。シャンプー変えたの?」
「あ、わかっちゃった?でも半分はずれだよ。シャンプーじゃなく
て香水を変えたの。そうちゃん好きそうかなってのを見つけてね」
「へ〜〜〜。うん、すごく良い匂いだよ。少しクラクラするくらいに」
「え、姉さん抱きしめすぎちゃった?苦しかったのそうちゃん?」
夕菜が泣きそうな顔で、わたわたと宗一のおでこに手を当てたり、腕
の脈拍を測ったりしている。
今度は宗一が笑う番だった。
「あははは、違うよ姉さん。香水を少し吸い過ぎただけだって」
「そ、そうなの。適量のつもりだったのに」
ガビーンという感じいっぱいの夕菜。
「ま、姉さんが香水つけるのも珍しい事だし。しかたないよ」
「姉さんのこと、嫌いになっちゃった?」
「そんな、大好きだよ」
チュム!
宗一は間髪いれずに夕菜の唇を奪った。
一瞬の出来事に訳も分からなかった夕菜だが、すぐに目をつむり、宗一
の舌を受け入れる。
「ん……」
チュクチュクと音を鳴らしながら、互いの唾液が交換される。
必死な夕菜とは違い、宗一は目を開けて姉の甘い甘い唾液を味わう。
蜜のように甘〜い唾液。
……変だ。
唾液にしては甘すぎる。
宗一は唇を離そうとしたが、いつの間にか、夕菜が自分の後頭部を両手で
しっかりと固定していたため逃げられない。
何時の間に?
「んんう……チュ……レル……」
今も夕菜が唇に吸い付いている。
いや……違う。
自分の口内に夕菜の唾液が送り込まれているのだ。
そして俺はそれを飲み干していく。
あ……れ……?
体がだるい。頭もぼーっとして何も考えられない。
目の前もすごくぼんやりして、ただ口と喉だけが勝手に動いている。
姉さんの唾液が甘くて、すごく甘ったるくて、飲んでも飲んでもどんどん
入ってくる。
美味しい……
「ん…はぁ……」
すごく色っぽい声がした。
きっと姉さんの声だ。
あ、姉さんがいつの間にか離れている。
そんな、もっと姉さんの唾液を飲みたいのに。
「あ、う……ねぇさ……」
―――バタリ。
宗一は夕菜に近づこうとして、体だけが傾き、フローリングの上に倒れた。
そしてなにやら呟きながら意識を失う。
宗一が近づこうとした所に夕菜はいない。
彼女はキスの後、ずっと宗一の後ろに立っていたのだ。
後ろから宗一を抱きしめた彼女は、口移しにレモネードを飲ませ続けていた。
媚薬、幻覚剤、麻薬……その他にも危ない薬品が幾つか混ぜられた特性レモ
ネードだ。
夕菜は気絶した宗一を見た。
半開きの唇からは、舌が何かを求めるように覗かせている。
「そうちゃん、ごめんね?」
夕菜は一言謝り、クスクスと笑い出した。
そして笑いながら宗一の手を引っ張っていく。
向かう先は、この三日間に作られた禁断の部屋。
それは夕菜にとっての――――エデン
続く
>>761 確かに
ただ、さびの部分は歌詞を本当にそのまま読んじゃうと
『待ち続ける事も楽しい(幸せ)』みたいな感じだから
姉さんにそこまで余裕があったのかなぁ?って所はあるかな…
どっちかって言うとこのあたりはベランダの七海のが近いかもね
…と思ったけど歌詞の裏に本当に言いたい事が隠れてる事もあるから一概にそうとは
言えないかもしれないな(´Д`;)
769 :
名無しさんだよもん:03/04/23 17:10 ID:O7w9t4nU
なんかシナリオが突出して短かった印象が…
他の荒唐無稽な話よりは気に入ってるけど。
俺も好き。いちばん泣けるね。
長さはほかのシナリオにくらべるとかなり短いけど,
このくらいがちょうどいいんじゃないかなあ。
ほかのシナリオみたいに5時間かかると,ちょっと
やり返してみようかなあっていう気になりにくいし,
べつに夕菜シナリオがもの足りない感じもしないし。
まあストーリーらしきものはないも同然で,単純に
切ないエピソードを並べてるだけだから
この時間に収まっているのかもしれないけど。
ほかの話に比べて起承転結があんまりはっきりしないっつーか。
てっきり盗聴器でも仕掛けられてるのかと勘ぐってたけどそういうことなかったし。
(あっても面白かったんじゃないかとは思うけど)
時を経て、ちょっとぎこちない日常の感じが微笑ましくて切ない。
それほどドラマティックで大袈裟な物語じゃないけど、
他のルートをやったあとに姉さんのシナリオをやるとすごいほっとする。
癒されるよ。
短いのが良いってのはあるね。
もともと好き合ってる二人だし、余計なシナリオはいらんかも。
でもセクース後、もっとイチャイチャしたかった・゚・(ノД`)・゚・。
皐月、ゆかりがうらやましい。
じゃあ、いちゃいちゃ書くか。
「ん……わぁ」
「『わぁ』って、なに。姉さん変な声出して」
「え、ん、ううん、なんでもないよなんでもないから」
朝日に照らされシーツが真っ白く発光している。
俺も姉さんも、大分前に目は覚めていたのだが、なんとなく触れ合う肌が気持ちよくて、
人肌に暖められたシーツに二人してくるまったままだった。
姉さんはなんだか気まずそうに俺をチラと見ると、シーツを頭までかぶってしまった。
怪しい。怪しすぎ。
「こぉーらあー」
ガバ
今や怪奇シーツ女と成り果てた姉さんを、布地ごと抱きしめる。
「ひゃっひゃあぁぁぁ」
姉さん奇声。
どれ。これ。これは頭か。これ髪か。とするとこの辺りが背中か。
スイっと。
「ひゃんっ!?」
なぞってみた。打てば響く楽器のごとく、早朝の寝室に鳴り渡る姉さんの嬌声。
おや。このやーらかいモンは。モニ、モニモニモニ。
「ひゃ、や、やああぁぁぁん!」
お尻ですか、胸ですか。いや、こんな位置にお尻はありませんね。
ということはこれはアレですか。乳首のツボミですか。
ぎゅっ
「ひゃうっ!」
可愛い姉さんの声が、手で触れた先から湧き出、飛び出す。
それが快感で、俺はシーツごしにつまみにくいその蕾を、曲げた人差し指と中指でくりくりと転がしてみた。
「わ、や、ひゃっ、やあっ、はあっ」
ゴソゴソ
悪戯してたらシーツ女の化けの皮がはがれた。というか、シーツから目だけこっそりと出す姉さん。
「そ、そうちゃん、朝だよ朝……ひゃあっ!?」
「そーだねー」
問答無用で、蕾をはじく。はじいて今度は、指の腹で撫でる。
「はっはっはっはっは……。やぁ……、ダメだようそうちゃん、だっめっ、あ! はっ……!」
愛撫に応えて、乳首が屹立しはじめ、硬さを増す。
姉さんはもうすっかり顔を出して、身にまとった布地を握り締め、俺の悪戯に耐えている。
「そうちゃん……そうちゃあん……」
「で、姉さん。何を隠してたの?」
「!?」
ああ、またも妖怪に逆戻りですか。そうですか。
じゃあ、こんなのはどうだろう。
おもむろに姉さんの足元へ回り込む俺。自ら視界を遮る姉さんは、もちろん気付いていない。
そして、一気にシーツの中へ潜り込む!
「きゃあああぁぁぁぁぁぁ!?」
「おっはよー姉さん」
グレーの世界でこんにちは。
俺と姉さんの顔が、すぐ近く、本当に文字通りの目と鼻の先で突合せになった。
固まってる姉さんの顔を、両手で挟み、じっと見つめる。
「……」
「……」
お互いに、無言。俺たちはそのまま、どちからからともなく、唇を重ねた。
「ん……ふっ、ん……」
姉さんの鼻息が、頬にかかる。
朝だというのに、まるでついさっき歯磨きを済ませたような爽やかで甘い香りが、舌と口を通り抜け、嗅覚を刺激する。
その感覚に酔うように、もっと貪ろうと舌を絡めると、すべった姉さんの舌が俺の口内をねぶった。
おはようのキスにしては、濃厚すぎる口付け。
でもそれは、こんな風に目覚めた休日の朝には、そして俺たちには、とてもふさわしいような気がして。
息が続かなくなるまで、そうやってキスを交わしていた。
12時には寝るからそれまで書けるとこまで。
「で、姉さん」
「……なぁに? そうちゃん」
トマトみたいに真っ赤な顔。視線が微妙に、俺の目からずれている。
まあだ恥ずかしがってるな。
「さっき何隠してたの。気になるんだけど」
「……う」
「なんなの?」
「えーと……えいっ」
うわっ。今度は俺が妖怪にされた。頭からシーツごし、姉さんの腕でくるまれる。
「なーんーなーのーかーなー」
「だ、だめ、だめだよ、言わないからねっ」
ふふん。さっきと状況は逆だが、することは同じだ。
ぐに。ぐにぐにぐに。
って、あれ? なんか姉さんの心細げな胸が一瞬にして洗濯板に!?
「きゃ、あ、はははははは、あはははっははははっははは、く、はは、ふ! やめ、て、そうちゃん!」
こりこりこり。
というわけでわき腹でした。
「や、あはははは、やだ、やだ、よ、くすぐったいよう!」
で、ぴたりとやめてみる。
「はぁーはぁー……はあはあ。そうちゃん、やめてって言ったのに……」
「秘密を話してくれないから」
「うぅー……だって、は、恥ずかしいし……」
そんなことなら、ますます知りたいじゃないですか。
「姉さん」
「……うん」
「言わないつもりなら、俺にも考えがあるよ」
「……え……。な、なに?」
「お日様サンサンと照る中、姉さんの裸をくまなく点検しちゃうぞ」
「え、え、ええええええええええええ!?」
とりあえず、シーツから出る。
ご対面。
「わ、わ。わわわ」
そして蛇にターゲッティングされたヤマネのごとく、逃走体勢に入る姉さん。
しかし背を向けたが運のつき。はからずも俺に向けられたそのお尻へ、覆いかぶさる。
「わああああ! だめぇ! だめだよう!」
ナニがダメなものか。
「どれどれ」
「ダメェ!」
ガバッと体ごと振り返った姉さんに、ちょっと可愛く睨まれた。
「うぅー……」
「ふっふっふ」
姉さんは一度はだけたシーツを引き寄せ、胸の前で合わせた。
振り出しっすか。
じゃあ、仕方ないので正攻法で。
膝をいざらせ、姉さんに寄る。そして、そのまま腕の中へ、その小さな体を抱きこんだ。
「……あ」
耳元で、優しげにささやく。
「ほら、もう、ここだけの話。ちょっとだけ言ってみよ。ちーさく、ちーさく」
「だ、だめだよぅ……」
「だいじょーぶ、俺以外聞いてないよ。おてんと様にも聞こえないよ」
「そうちゃんに聞かれたくないのに……」
「そこは、それ。一つ、俺の顔に免じてまげて。ね」
わけの通らない理屈をのたまいつつ、耳たぶを噛む。
「ひゃあ!? ……んっ、あ」
絶対に言ってくれないけど、姉さんのお気に入り。他とは感じ方が違う。
「ひょらひょら、ひゃやく言わないとょ。みょーひょのままにひゃいへん、いっひゃうよー」
「は、ああ、噛んだ、ままんぅ、ひゃう……しゃ、喋らな、あっ、んあ」
姉さん可愛い。ほんと可愛い。
「ちゅ……じゃ、話してくれる?」
「ふっふっ……う、うぅー」
何かぼそぼそ呟いてるけど、聞こえない。
「んー?」
耳を口元に近づけてみる。というか、押し付けてみる。
お、おおお、これはこれでいい感じ……。
耳をさする柔らかい唇が、唇がっ。
とかやっていては聞こえないんだよ、だから。
ちょっとだけ距離を取った。
「……そ……が」
全然分からん。
「もーすこしボリュームアップ」
「そ、そー……そう、そうそう」
「言葉を整理してワンスモアー」
耳を舐めてみる。
「ひゃっ!?」
「わあ!」
び、びびった。そりゃそうだ、こんだけ至近距離なら当然だ。馬鹿か俺は。
……気を取り直して、もう一度。
「……で?」
「う。ううううう……! そうちゃんのが、さっき、姉さんのなかでなが、なが、ながっれっ」
……。
やっべ。聞かなきゃよかった。俺まで恥ずかしくなってきた。
姉さんなんか、もう顔といわず首筋といわず、見えるとこ全て真っ赤に染め上げてうつむいている。
ていうか、俺も顔が熱くなってんですけど。
誤魔化すように、壁掛け時計を見る。
むちゃくちゃ早朝。昨日はかなり遅くまでしてたから……。
そうか。そうかそうかそうか。そういうことも、あるかもしれんなぁ。
とりあえず。
「ごめ、ごめん、姉さん」
姉さんは無言だった。怒ってるってよりは、もうただただ恥ずかしくて言葉も言えないって感じで。
オチまで書けねかった。おやすみなさい。
778 :
772:03/04/24 00:34 ID:LBf0WpIR
チンポ立ちますた。ありがとう。
叫べば望みのSSが出てくるこのスレは、打ち出の小槌ですか。
>>777 おまいさんやるね〜 コノコノ( ´_ゝ`)σ)Д`)
おやすみ、いい夢(姉さんの)夢見ろよw
>>ダークレモネード
一人称と三人称がごっちゃになってるのをどうにかしてくれ。
続きに期待。
>>773 永田シナリオ版姉さんエチ?かなり(・∀・)イイ!!
>>773 狂おしいほど、続きが見てー!
起き抜けにいいもの見せてもらったで。
783 :
名無しさんだよもん:03/04/24 18:28 ID:ZvCNG+JA
ダークレモネード(・∀・)イイ!
続編キボンヌ
784 :
名無しさんだよもん:03/04/24 18:44 ID:kJOW9PkC
良いですねぇ…。
宗一が宗一らしいです。
とにかく(・∀・)ヨカッタっす。
突然だが姉さんの誕生日って、発表されてないよね?
毎日が誕生日さ
>>781-782 続かねえー。でもみなさんありがd
オチたってどうせ、
宗一「お詫びになんでもゆうこと聞いたゲルよ」
姉さん「ええ、そんなの気にしなくても」
宗一「それじゃ俺の気が済まないんだー」
姉さん「じゃ、じゃあ……ぎゅって」
宗一「え? そ、それでいいなら……」
姉さん「あ、違うのごめんごめん、そうちゃん。ここに顔……ね」
それでギュッと抱きしめる姉さん、みたいなもんしか考えてなかったでつ。
まさか挿入まで書けってことではないよな……?
>>785 宗一はオヤジキャラということかー
禿しく同意
>>787 うんにゃ、俺はそれで十分。
ちくしょう、萌えるじゃねえか…(;´Д`)
>787
そんなのもっとキヴォンヌ。
>>786 誕生日どころか3サイズも未発表なんだよな…
前にネタバレスレあたりで各キャラのサイズを予想してたが、そん時はB80とかで落ち着いた気がしたなぁ
バスト80の実物見たことないから良く判らんが、もっとあるような気もしないでもない…
姉さんとこそ、甘々な砂吐き(決してバカじゃない)カップルと化しそうな
気がする。宗一の甲斐性に期待(w
「でもさ、姉さん。俺は12のときにはもう…人を殺してたんだ」
55の夕陽の姉さんと、54のダメダメボーイ風の姉さん。
幸せそうで何よりだ。
姉さんの膝枕で耳掻き、なんてシナリオが欲しかった・・・・・
pulsate.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/65.png
ね、姉さん!?その胸の大きさはいったい?
ニココマートで安売りしてたのかい?
夕菜は非処女。
あの日も教授に犯られて帰ってきた
800げと
>>796 姉さんはおっぱいの小さいこと
なんて気にも留めてやしないYO!
いや本当にそうだろうか
気にしてくれた方が萌えるぞ
「あ、そ、そうだよね、そうちゃんから見たら、やっぱり小さいもんね。
ごめんね……姉さんのおっぱいより、ゆかりちゃん位大きい方がいいよね……」
お風呂で自分の胸を見て、ひっそりため息をつく姉さん
「……牛乳飲んでるのにな」
そして、通販カタログに載ってた「低周波豊胸器」購入を
マジで検討する姉さん。
どっかの旅館の会長さんのようなノリになってきたな
state
「ふーん。姉さん、通販とかするんだ」
「あっ、み、見ないでっ」
通販カタログにつけたチェックの赤丸を見られてしまう姉さん
| _
| M ヽ
|从 リ)〉
|゚ ヮ゚ノ| ・・・
⊂)} i !
|_/ヽ|」
|'
>>804 宗一→(´-`).。oO(…いやむしろ七海くらい小さい方が…)
>>809 レッドペンソー(・∀・)イイ!
豊胸手術を受けてしまった姉さん
「そうちゃん、姉さんのおっぱい、どうかな・・?」
姉さんはどうしても苛めたい。
でも大局的には負けてたい。そんなキャラです。
>>812 「ん……あ……えっと、ちょっとした知り合いで親の居ない可哀想な子が居るんだけど、
今 す ぐ に この家に呼んでいいかな、姉さん」
>>811 ノ∩
⊂ 宗一ヽ
/( 。A。 )っ
U ∨ ∨ ウエーン
・@;∴‥ __
,.'´ヘヾソヘ
,.!ミlイ゙゙'""l'|
リヾi ´(フ∩ そうちゃんの
-=.从⊂)l∨i') どっきりペドフィリア〜!
-=≡ .人_/_〉
-= しヘ_)
ドッキリテクスチャー
>>806 幕張だったか、マガジンの方だったか記憶が定かじゃないけど、
木多のマンガ思い出したよ。
>>817 ああ、そのネタを喚起してくれてうれしいです。
本当は作中の器械(温水を使ってどうのこうのする奴)
をネタにしようかと思ったけど、ど忘れしてあぼーんしちゃいました。
こんなに人気なのに、レヴォでは姉さんの本が・・・・・一冊も買えなかった。
と言うか、一冊も姉さんメインの本を見かけなかったんだが?
皐月とゆかりばっかりで、リサも七海も姉さんも殆ど見なかった。
>>819 大丈夫、みんな姉さんの魅力に気付くのが遅かっただけだ。
夏コミの頃は多分凄いよ〜、キャラスレの伸びのように
逆転してるさ。
おいおいそんなに期待させるなよ(;´Д`)ハァハァ
よし、5/5のBNL行ってくるから
ハカロワ買ってくるついでに姉さん本を探してみよう
BNL・・・・・薄いレモネードを会場販売してくれたら、神に認定
したい。ある意味、ボッタクリとも言えるんだが>薄いレモネード
どーでもいいけど、姉さんの嬌声には「ひゃぁんっ」が多い。
一時期の勢いがどっか逝ってまったのう
SS職人達カムバァッ〜〜〜〜〜〜〜ク!
>826-827
あの青い部屋で、姉さんとレモネード飲みながらマターリしてるのさ。
保守
『キャラスレの流れとは職人ではなく
常に名無しの妄想シチュにより造られるものである』
フリードリッヒ・ニーチェの言葉より
>>830 このスレの場合は職人が書くだけ書いたせいで
名無しの妄想が出尽くした状態ですね
>>830 ここでニーチェの名を聞くことになろうとは…
下着が変すぎだったな。ブラもパンツも色気無いったらありゃしない。
834 :
名無しさんだよもん:03/05/04 05:36 ID:nJkPJKVU
>>835 なんで(w
いかにも姉さんらしいじゃないか。
Hシーンだから色気がほしい
普段とのギャップの違いを味合うのもグッド
839 :
名無しさんだよもん:03/05/04 07:30 ID:0cB3NyrR
いつもは素朴な姉さんがエッチな下着付けてた方がいい
>>840 俺はそうでもない。
むしろ姉さんなら、あの方が「らしい」。
俺も姉さんがふつうにエロい下着をつけてたらイヤだなあ。
逆に宗一が強要してそういうのをつけさせるのはアリかな。
エロい下着に恥じらう姉さん(*´Д`*)ハァハァ
ゲームのエロシーンでもエロいこと言わせたりしてたしね〜。
主人公と結ばれてからエロめの下着を着けるならともかく、
最初からつけてるのはキャラの性格上変だと思う。
というか、血のつながりがないとは言え、「弟」相手にいきなり口へキスをしたり、
あまつさえ肉体関係を結んだりするのは変だ。ものすごーく変だ。
あの「だ〜いすき」が恋愛感情から来るものなどと、いったい誰が想像したであろうか?
いつから弟をそういう目で見ていたんだ?大学生の時?高校生の時?それとももっと前か?
ええい!この変態め!近親相姦願望だけでなくショタの気まであったとは!
なかなか会えない弟を想いながら毎夜毎夜自慰行為に励んでいたんじゃあるまいな?
それも年端もいかないガキ相手に?ああおぞましい!恥を知れ!恥を!
盛りの付いたメス犬よ!神に背いた大悪人ハック・フィンとともに地獄の業火に焼かれるがよい!
こーんな感じで姉さんをねちねちと言葉責めしたいでーす。
姉さんノッてくれるかなぁ?てへへ。
姉さんは少し少女趣味があるからねw
たぶんあの上下セットの下着は中学生ぐらいを対象とした商品なんだろうけど
デパートの下着売り場で見つけて、思わず購入しちゃったんだろうな…
しかもああゆうのは大きいサイズが無いんだろうけど、その点は姉さんなら大丈夫だしw
グンゼの白パンで子供の頃に宗一とした
お医者さんごっこの続きをキボン。
そうそう、姉さんは元々変なキャラだったじゃないか
本当は処女じゃないのに処女っぽく振舞っているあたりが
ん? 姉さんはふつうに処女だったが?
まぁ、姉さんの処女は俺がいただいたわけだから、、、
親父に性的虐待されてたとしても、何の不思議も無いが。
>>856 無問題。手前のガキとしての認識はあったようだから。
それに愛人とのソレに忙しかったろうし。
夕菜先生の誘惑授業をおねがいしたい(*´д`)ハァハァ
確かに夕菜先生は、狙われ易いと思うが・・・・・(あんな男好きじゃないやぃ)
宗一が最も危惧するのも、姉さんの異性に対する無防備さではないか、と。
だけど大学院生になるまで、処女を守り通せたということは、運や偶然だけでは説明が出来ないと思う。
やはり宗一に対し、操を立てたいという想いがあったんじゃなかろうか。
で、行動にも表していたと。
エロゲじゃ処女珍しくないしw
ふつーに勉強一筋だったっぽい気もする。
宗一のおかげで学校いけたんだし、
それに報いるためにも色恋にふける気にはなれなかったと。
でもたまに寂しくて自分で慰めてしまう姉さん(*´д`)ハァハァ
あの年で初めて告白されたとか言ってたしなぁ。どうも嘘っぽい。
案外策士で腹黒いのかもしれん。
あからさまなプロポーズでないと
告白と思えないくらいモテまくってたんじゃねーの?
優しそうだしなあ
なんかどっちの解釈も嫌だなあ
宗一が皐月やゆかりと結婚したら姉さんはどうするのかなぁ…
やけになって男遊びに走ったり嫁いびりをするのだろうか
嫁遊びに走り男いびりをするでFA
おまいら、姉さんをなんだとヽ(`Д´)ノ
ちゃんと宗一の嫁にも優しく接するさ
好みの料理教えたり、昔のアルバム見せたり
そんで夜中に一人、寂しくて泣きながらオナーニするんだよ(*´д`)ハァハァ
宗一が、一大ハーレムを作れば問題ナシ。週刊ポスト連載の
「弐十手物語」のように、宗一と5人の妻+1で「ナスティ組」設立。
それよりも、宗一のエージェントとしての存在を知った梶原(元)
夫婦が、財産目当てで姉さんに近寄って来たりせんかね?
>>870 大丈夫。
既にタカムラにヌッコロサレてます。
夕菜の親がどうやって宗一がエージェントだということを知るんでしょう?
知ったらそうしそうな気が俺もしますが,『梶原に関するレポート』でそれを
知った宗一が(というかもう夕菜といっしょに暮らしてるのかな)はした金を
渡して厄介払いするとか脅かすとか何とかしてくれるでしょう。
なんで2千万Hit記念壁紙が姉さんじゃないんだ!!
それはリs(ry
3千万HIT記念に期待しましょう。夕菜姉さんの壁紙・・・・・どんな風に
なるのかなぁ。小さい頃の姿も入るといいなあ。
パンティラはデフォですか?
ナシです。
姉さんに先に木登りさせて下から覗くべし
何故、一緒にフロに入ってるCGが無かったのだ!!
何なら、姉さんだけが入浴してるシーンでも良いぞ。
>>881 姉さんは、ものすごく恥ずかしがるから、「一緒に風呂へ入ろう」と提案しても、顔を真っ赤にして拒否されます。
「だっ、だめだめ! だめだからね!」
姉さん三十路おめでと〜
>883
誤爆? 夕菜姉さんは未だ未だ20代のピチピチ(死語)だぞ。
>881,882
そのシーン、激しく見たい。そして、真っ赤に恥じらう姉さんを
拝み倒してフロ場に連れ込む宗一・・・・・このケダモノめ。
確かに風呂シチュってのは結構好きだな
エチでじっくりと裸見られてるのに、一緒に風呂入るのは恥ずかしい。
みたいなシチュはわりと王道なのかな
>884
宗一がハァハァしながら待っている風呂場に腕まくりをして(着衣ママ)入ってくる姉さん。
真っ赤になっていたのは宗一の裸が照れくさかったからで、
自分が脱ぐことなんざ最初から思いつきもしない姉さん。
昔話をしながら背中を流してくれる姉さん。
いろんな意味で湯あたりしそうだから上がろうとすると、
湯冷めするからといって上がらせてくれない姉さん。
かぞえ歌で百まで終わるのに十分ぐらい掛かる姉さん。
いつの間にか海賊ごっこに移行している姉さん。
>885−886
そんな姉さん「だからこそ」益々イヂメたくなるのですな。
でも、一緒にベッド入ったとしても・・・・絵本を読んでくれたり、髪の毛
なでてくれたりしてる内に、そのまま寝入ってしまう宗一。
台所に立つ姉さんに、後ろから襲いかかるも「そんなにお腹が空いて
いたのね宗ちゃん」と純粋な眼で見詰められ、大人しくテーブルに戻る
宗一・・・・・。ダメだけど、何かイイかも・・・・・。
だめっていいつつ、心の中では欲しがってるからな
889 :
名無しさんだよもん:03/05/14 23:18 ID:aFpWXwI7
姉さんが宗一と仲良くする、皐月やゆかりに嫉妬して、「やっぱり姉さん、若くないし…」なんて
いじける話が見たい。
たかだか23か4の女の娘捕まえて
このスレの住人は「若くない若くない」連発なわけだが
オサーンばかりなのかコゾウばかりなのか
ち が う
重要なのは「いじける」の部分
若くない姉さんがもう若くはないという部分ではない
つまり意識すらせず「若くない」
と認識しているということか、それは
ひ で え お 前
「若くない」ってのはこのスレの住人がそう思ってるんじゃなくて
姉さん本人がそう思い込んで気にしてるんですよね。
あれだ、院生やってると予備校とか塾講とかで中高生と接する機会も
あるわけで。
…年取ったな、とおもうぞ、正直。
姉さんが若くないなんて気にしてる描写あったか
いかんなやり込みが足りねぇ……
896 :
889:03/05/15 01:40 ID:YGield6O
>895
確か姉さん自身が「二十歳越えちゃってるし…」というような台詞を言っていたよ。
スーパーから一緒に帰るときに。
>>894 姉さんのばあい中高生どころか幼稚園児と毎日接してますね(逆に年齢差が
ありすぎて年取ったとは思わないかも)。
多分、姉さんの脳内宗一は別れたときのままで止まってるからじゃないかな。
リアル宗一をみても、脳内宗一フィルター通っちゃうから、リアル自分との
年齢差を気にするんじゃないかと。
つまり、夕菜が望む永遠……自分より遥かに背が高いのに、宗一を
すぐに子供扱いしてしまう姉さん。
もう、これは宗一が姉さんを調教するしかない!?
ど〜もスレ主の弟です、900げっとぉぉぉぉぉぉぉ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
(((宗))) ) (´⌒(´
⊂(´ー`⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
>>899 何 故 そ う な り ま す か ?
そろそろ次スレのタイトルを考える時期だろうか
スレ。はやめれ。
萌えた
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 兄者、これで
(#´_ゝ`) / ⌒i 年上同年代年下バッチこーい、だな
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ PC98 / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>904 で、それは98版雫の月島兄さんあたりを指してるんですか
雫? 月島?
月島… 雫…
!?
!!
「耳をすませば」 !!
なにを今さらなことを(略
【追憶のレモネード】ってのは残して欲しいなあ。あのレモネード(モドキ)を
作ってくれる姉さんと、そのままの味を求めた宗一のシーン、好きなんで。
「【追憶のレモネード】梶原夕菜2杯目」とかでは?
しっくりくるスレタイが有れば変えたいところではありますね
(´-`).。oO(たかがスレタイ、されどスレタイ…)
>>907 俺はRoutesからなんだ…
「雫」なんて、名前しか知らないんだよ…
【1本いっとく?】梶藁夕菜スレ、
そろそろ、神の138さんと黒ネエ書きさんたち
分が足りなくなってきました。
自給自足ということで、なんか書いてくだせえ。
…………。
To:どっかにいる神様へ
Subject:姉さんとスイカで伺かゴーストつくってください
>>917 スイカかよッ!
「ねえ、宗ちゃん今日はメールくれるかな」
「微妙なところやね」
とか
「エロゲ立ち上げるなんて、だめだめ、だめだからね」
「うちらの立場思いっきり無視したセリフやな」
「なーんて、うそうそ、エロゲだーいすき」
「……どうすればいいんだ」
なんてのが脳裏によぎったのは精神疾患の一種ですか?
いや…ほかに姉さんにツッコむひとがいないから……
とりあえず
>>918に感感俺俺
スイカは例の下着着用でよろ
絵がないことにゃどうもなんねぇな
スイカの。
【かわいいお姉さんは好きですか?】夕菜スレ#2
「そうちゃん・・・」
「なあに? 姉さん?」
「うふ・・・そーうちゃん?」
「だから、なあに? 姉さん?」
「ただ呼んで貰いたかった・だ・け!」
真っ赤になりながら、俺の胸を指でぐりぐりする姉さん。
,.'´ヘヾソヘ
,.!ミlイ゙゙'""l'| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. リヾi'|´ヮ`ノi| < そうちゃんだーいすき!
. 从 ('i∨i') \_______
〈,UJ,〉
し'ノ
甘々だけど、一緒に地獄へ向かってくれる強さを持った
Routesのヒロインの一人、梶原夕菜姉さんのスレでつ。
前スレ
【追憶のレモネード】梶原夕菜スレ。[#1]
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1046860964/
>922 乙彼ー
>「ただ呼んで貰いたかった・だ・け!」
漏れ的には
「ただ呼んで貰いたかっただけだよっ」
とか、412氏そのままのほうがしっくりくるかな?
このままだと2スレ目一番乗りですな。
誰がRoutesの真のヒロインか(以下略
梶原夕菜こそRoutesの真のヒロイン
やっぱヒロインは処女でなくっちゃね!!
>>925 つまりリサや高子はヒロインではないと…?
かじ「わ」らなのか、かじ「は」らなのか、はたまたかじ「ば」らなのか。
七海スレが瀕死ですが、放置しますか?(y/n)
>>928 ここの住人(?)が応援に行ったみたいだぞ(w
で、こっちが落ちないようにメンテ
で、だ。
次スレのスレタイとテンプレ、マジでどうすんべ?
投票でもやる?
俺としては「だめだめ、だめだからね」か「な〜んてね、うそうそ」の
どちらかを入れてほしいんだが、メンテ替わりに投票するか?
テンプレは
>>922をそのままか、少しいじるぐらいでいいと思うが
「〜は好きですか」って付くキャラスレは結構あるから(長森、晴子、聖)別のやつがいいかな…
【果てしなく広い、この凸の下で】夕菜スレ#2
スレタイ候補
・追憶のレモネード
・かわいいお姉さんは好きですか?
・だめだめ、だめだからね
・な〜んてね、うそうそ
・一家庭様だもんね!
・わかった、僕は地獄へ向かおう
・1本いっとく?
・梶原夕菜こそRoutesの真のヒロイン
・果てしなく広い、この凸の下で
普通のやつもネタっぽいのも全部入れてみた。
他にあれば追加よろしく。
におい嗅いじゃだめぇ!!も追加してくれ
梶原夕菜スレ な〜んてね、うそうそ
>だめだめ、だめだからね!
コレ最強。
というわけで、これに一票。
>な〜んてね、うそうそ
俺はこれにいっぴょ。
梶原夕菜スレ ぱんつの方がいいのかな・・・
<<だめだめ、だめだからね>>
俺にとって姉さんのイメージと言えばこのセリフ。
そうちゃん、キス上手!(ジロリ
んじゃ、960くらいで集計よろ。何か美汐スレみたいにスレタイ論議
だけで100レスいったりして。
あ、俺は<<かわいいお姉さん〜>>がいいや。テンプレもあるし。
俺も<<だめだめ、だめだからね>>かな。
わざわざ集計しなくても
>>950に一任するってのもひとつの手だと思うけどね。
さすがに候補にすら上がっていないスレタイじゃあ困るが。
ノ□ だめだめに一票
追憶のレモネードがとても良かったので、
俺はまたこれでいいかも
でも基本的に何でもいいや
>な〜んてね、うそうそ
漏れも、これに一票!
年下の男の子をからかう姉さん(*´д`*)萌え〜♪
追憶のレモネードを残して、>1のテンプレに「だめだめ、だめだからね」を
入れるという案は如何でしょうか? (どのセリフも良いからなあ)
取り急ぎ、254と256を借りまして・・・・。
追憶のレモネード 梶原夕菜スレ#2
「だめだめ、だめだからね!」
このセリフに負けました。辛い過去を背負いながら
健気に生きている夕菜姉さん。
我らは、そのまま負け続けよう。
いや、むしろ降伏しよう・・・無条件で。
Routesの真ヒロイン(?)梶原夕菜姉さんスレでつ。
前スレ
【追憶のレモネード】梶原夕菜スレ。[#1]
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1046860964/
よし、ここは950に任せた↓
めんどい
めんどいといいつつ、きっちり仕事する
>>950にスイカ一個進呈。
じゃあ俺は姉さんお手製のレモネードを進呈しよう
では俺は、アンリミテッド:サガを。
( ・∀・)つ姉さんのパンツあげちゃう
>>955 (*´Д`)つ▽ ワーイ
これであと10年は戦えるぜ
>>956ちゃんたら、姉さんよりぱんつの方がいいのかな……(ぶつぶつ)
姉さんのぱんつで埋め ( ・∀・)つ▽▽二枚目
( ・∀・)つ▽▽▽三枚目
姉さんのパンツで埋まりたい。
( ・∀・)つ▽▽▽▽4枚目
このスレは姉さんが持っているパンツの枚数をかぞえるスレになりますた。
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽5枚目
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼6枚目
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T 7枚目
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽ 8枚目
黒にTバックと、過激なのも出てきてるなw
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵ 9枚目
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀ 10枚目
( ・∀・)っ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥ 11枚目♪
( ・∀・)っ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥V 12枚目
( ・∀・)っ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl 13枚目
姉さんきわどいよ・・・
だって宗ちゃんがくれたんじゃない……(ぶつぶつ)
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹 14枚目
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ 15枚
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹◆ 15枚目
>970−971
ありそうな会話だ・・・・姉さんシナリオの宗一は、特にオヤジだし。
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆Y 17枚
次スレは「姉さんのぱんつ 梶原夕菜○枚目」にしよう
気が早すぎるぞw
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YД 18枚
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγ 19枚目
姉さん下着コレクターか?(w
夕菜姉さん今日コムプしますたが、ハック・フィンかよ!
正直ズルいと思いますた。
しかしハックの一人称は「俺」でないと気が済まないなあ。
「おいら」でも「オラ」でもなく「俺」。
正直「僕」なんざ論外、これは嫌いじゃなかったですが。
なんつうかそんな育ちよくねえってハック(w
そういえば創元かどっかの解説に載ってた(たしか吉田甲子太郎訳の奴)
「トムは街の灯の灯るのを見て純粋に『暖かい』と感じるが、
ハックは同じものを見て『なにか寂しい、墓場のようだ』と感じる、
そこがトムとハックの違いで、トムが楽観的で未来を信じるのに対して
ハックはその出自からかどこか諦観的、悲観的だ」
みたいなことが書いてあったなあ。
さらにどうでもいい事だけどハイロウズのヒロトがトムだったらマーシーがハック。
長々と長文書いてきて結局何が言いたいかというとつまり夕菜姉さんハァハァ
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ 20枚目
パンツ埋めの邪魔してスマソ
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞ 21枚目
既にパンツじゃない物の方が多い……
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞§ 22枚目
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞§Щ 23枚目
( ・∀・)つ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞§Щμ 24枚目
( ・∀・)っ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞§ЩμA 25枚目
( ・∀・)っ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞§ЩμA¶ 26枚目
訳わかんなくなってきたw
( ・∀・)っ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞§ЩμA¶ω 27枚目
( ・∀・)っ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞§ЩμA¶ω凵@28枚目
990 :
ひよまん:03/05/28 01:27 ID:u73oyQur
さて、残り10レスを残すのみとなりました。
( ・∀・)っ▽▽▽▽▽▼T▽∵∀¥Vl凹δ◆YДγβ∞§ЩμA¶ω凵、 29枚目
姉さんは白
つまんないレスが続いております
ほれみい,おまいらが姉さんが持ってるはずもないエロいパンツだか
何だか分からんものをでっち上げるもんだから姉さんが拗ねちゃったぞ。
ていうか埋めなんでこんな感じでぜんぜんokだと思うんだけど。
きっと
>>992はみんなをうならせるような面白いネタを持っているんだよ。
せっかく新スレもできたことだし、もったいぶらないで早く発表してくれたらいいのにね!
996 :
名無しさんだよもん:03/05/28 17:53 ID:+9ohYiA9
パッチキター
誤爆だった
埋めてしまおう
あーあ
やっちゃった
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。