(・∀・)イイ!!
(つд`)
これ、どうもくさすぎてなあ…
書いてる自分に酔ってるみたいで
キャラスレの何ケ所かでここ出身の粘着が遊んでるんだが、遊ぶのはここだけにしとけ。
キャラスレに持ち込むな。
151 名前:名無しさんだよもん 投稿日:03/11/05 17:55 ID:feii/QvE
>>150 ID:UK++bU13→勝手に自分等で続けてってくださいな( ´,_ゝ`)
918 名前:名無しさんだよもん メェル:sage 投稿日:03/11/07 02:07 ID:swgrtJh9
>>908 はいはいわかりますたカプ厨呼ばわり好きなだけして下さいな。
気に入らないなら普通に「つまらん」の一言ですませりゃいいものを、意味不明なきぼんぬしないでもらえませんかねえ。
もう2度とテンプレ考えないので勝手に自分で考えてってくださいな。
622 名前:名無しさんだよもん メェル:sage 投稿日:03/11/07 02:03 ID:swgrtJh9
>>557 勝手に続けないのか?( ´,_ゝ`)
いちいちID検索してまで他スレで粘着してるのか……。キモいな。
ところで、この話は終わるのか?
どう終わらせる気なんだ?
読みたくなきゃあぼーんすればいいじゃん。
別に君らの為に書いてるわけじゃないと思うし。
> どう終わらせる気なんだ?
わらたw
つーかつまんね
日本語も間違ってるし
はいはい。
世の中思い通りにいかないことばかりですね♪
これだから原作至上主義の連中は…
ネタを潰すためだけに存在しているとしか思えん。
963 :
名無しさんだよもん:03/11/08 21:39 ID:rSd76O31
おれは自分が原作至上主義なのかよくわからないがおもしろくはねーわな
つかこの寒さは原作関係ねえだろw
原作至上主義とやらでひとくくりにしてるやつらって
ほんとにそれが理由でつまんねいわれてると思ってるのかね?
おれはそっちのほうが気になるぞ
あ、おれコテとほにゃららだからスルーでかまわんよ
必死だなW
>>963 あぼーんできないからコテつけとけよ。
じゃねーのなら、わざわざ正体ほのめかすな。鬱陶しい。
何のための名無しだ。
>>963 クズなだけじゃなくて馬鹿なのか?
名無しにする意味考えろ低脳。
うぐぅ。
で、誰と誰をくっつけるんだ?
969 :
名無しさんだよもん:03/11/09 17:12 ID:rQZUIvF+
コテトリってMOON厨だったんだね。
たとえつまんなくても、一応最後は話としてエピローグがみたいわけだよ。
972 :
名無しさんだよもん:03/11/09 20:26 ID:rQZUIvF+
>>970 ?
嫌いな葉鍵ゲー捜すほうが難しいくらいだが
度合いのこといってるならそれでもかまわないけど
お前等のくだらん議論のせいで
オチもなく終わりそうなのだが・・・
974 :
名無しさんだよもん:03/11/09 21:13 ID:rQZUIvF+
>>973 次スレ立てれば?
オチだけつけて100くらいで落っことせばいいじゃん
次スレたてるくらいなら、別な組み合せの別スレ立てて1からやり直した方が楽しめるよ。
柳川がもしマルチのテスターに選ばれたら、とか。
いや、適当に言っただけだが。
目が覚めたか、あゆ。 驚いたろうが、これから俺が話すことをよく聞け。
お前がのメッセージを聞く頃、俺たちはもうこの世には居ないだろう。
原因不明のまま眠り続けるお前をなんとか目覚めさせようと、
俺はいかなる努力も惜しまなかった。
しかし… 現在の日本の、いや、FARGOの技術をもってしても、
お前を目覚めさせることは出来なかった… 許してくれ…
……最後の望みを託して、俺はお前の運命を未来に託すことにした。
数世紀先の科学の力を持ってすれば、お前を目覚めさせることもきっと可能な筈だからだ。
あゆ。 お前は俺の娘だ。 俺の娘ならばどんな時代に行っても力強く生きていける筈だ。
…寂しいといけないので、仲の良かった近所のクソガキも一緒に凍結しておく。
奴の叔母も、きっとよろしくと言う事だろう。
話はこれで終わりだ。 コールドスリープの費用は500年ローンだが巳間名義なので心配するな。
さらばだ。 さらばだぁぁぁ! あゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
「って、縁起でもないものを録音してるんじゃな〜い!
ほら、見つけてきたわよ、これでしょう人形って 」
奇跡は起きるのか…… ってか、完結編キボンヌ
ワラタw
これは(・∀・)イイッ!
否定派は黙ってろ。
何でもいいから完結編をたのんだぜ!
>否定派は黙ってろ。
だからこういう挑発するアンタこそ完結するまで黙っててね
「おおっ、これに間違いないぞぉぉ・・・。感謝するぞお前たちぃぃっ」
人形を受け取った高槻は妙に元気――というのか、いつもどおりのように見えた。
だけど、やはり覇気に欠ける。無理をしていつものように振舞っているのだろうか。
「やけに・・・元気なのね」
「あたりまえだぁぁ・・・。あゆが目を覚ましたとき、俺が暗かったらあゆが悲しむだろうがぁ!
あゆは必ず目を覚ます。だから俺は笑っていなければならないのだぁぁぁ・・・!」
ほほに涙の跡を残した、笑顔と呼ぶにはいびつな表情で高槻はそう言った。
高槻はあゆちゃんが目を覚ますことを信じて、いつもどおりでいようとしているのか・・・。
そこまで気持ちが追いやられているのか、そう思える強さがあるのか――。
「そう・・・ね」
私にはそのようにしか言葉を見つけられなかった。
奇跡なんて起こるものでもないし、起こすものでもない。
実際にあゆちゃんを救うのは私たちではなく、医師たちなのだ。
私たちにできることと言えば、高槻の力になってあげることぐらいしかないだろう。
だから・・・私たちは祈る。
あゆちゃんが目覚めるように。
また、あの日常に帰ることができるように。
「巳間ぁ、俺が残るからお前らは帰っていいぞぉぉぉ」
「・・・・・・わかった。お前も無理はするなよ」
良祐は高槻の肩を軽く叩くと、「帰ろう」と私を促した。
「高槻・・・私も信じてるわ。あゆちゃんは必ず助かるって。あんたの、そして私たちの想いが
あゆちゃんを目覚めさせるって、信じてる」
「当然だぁっ、あゆは俺の娘だぞぉぉ」
「・・・ええ」
高槻だけを残して、私と良祐は病院を後にする。
敷地から出るとすぐに私は良祐の胸に顔をうずめた。
張り詰めていた気持ちが崩れそうだった。もう祈ることのほかに私にできることはない。
想いだけはあっても及ばない自分が悲しかった。
「助かるよねっ、あゆちゃん助かるよね!?」
「ああ・・・」
涙が止まらない。そんな私を良祐はそっと抱きしめてくれた・・・。
待合室には高槻だけが残った。
晴香たちが見つけ出した天使の人形を大事そうに手のひらに包んで、ただ時が過ぎるのを待っていた。
「あゆぅぅ・・・、巳間たちがお前の人形を見つけてきてくれたぞぉぉ」
こんなにもあゆのことを大切に思ってくれるひとたちがいる。
医師たちも力を尽くしてくれている。
「これで目覚めないはずがないぃぃ。奇跡なんか起きなくても、あゆは必ず助かるのだぁぁ・・・」
不意にあゆとの思い出がよみがえってきた。
「お前を引き取ってから一年になるなぁぁ・・・。」
初めのころは「お母さんがいない」と泣いてばかりだった。
そんなあゆと打ち解けたきっかけはたいやきだった。
ふと思い立って買ってやったたいやきを、涙ぐみながらもおいしそうに食べていた。
そのときに初めて笑顔を見せてくれた。
それからの晴香や良祐を巻き込んだ、楽しい日々はあゆの悲しみを少しずつはらっていった。
ふたりは四季を通して――いろいろな思い出を作っていった。
水族館に行った。
温泉にも行った。
七夕には笹に願いをつるし、夏祭りも一緒に楽しんだ。
晴香、良祐と4人で海に行ったこともある。
そうでなくても――日常のさり気ない一コマ。
シャンプーが苦手なあゆの頭を洗ってやったこと。
宿題を見てやったり、あゆの手料理を食べたりした。
父の日に貰ったネクタイとメッセージカード。
高槻の職場を知りたがってひと騒動あったことも今となっては懐かしい。
「楽しいことがたくさんあったよなぁぁ。しかしこれからももっと楽しいことがあるんだぞぉぉ。
そう言えば花見に行っていないなぁぁ・・・。春になったら一緒にいこうなぁ。
遊園地にもまだ行っていないぞぉ。あのときはいけなくてごめんなぁぁ・・・」
次々と思い起こされるあゆとの日々。
思い出に浸りながら、高槻のまぶたは次第に閉じられていく。
あゆが運び込まれてから一睡もしていない――と言うよりできなかった。ここにきて疲れが高槻の
体に浸透したのだ。
誰もいない待合室で、あゆのことを想いながら、高槻の意識は思い出の中へと落ちていった。
夢。
夢を見ていた。
大好きなひとたちが、
一生懸命ボクのことを想ってくれていた。
そんな夢・・・。
とてもあたたかくて、
ここちよくて、
やさしい想い。
大好きなひとの声が聞こえた。
その声はとても悲しそうで、
今にも消えてしまいそうだった。
泣かないで。
ボクはここにいるから・・・。
体を揺さぶられる感覚で目を覚ました。
寝起き特有のまどろみの中にいた高槻だったが、すぐに大事なことを思い出して跳ね起きた。
自分に呼びかけた相手を見ると、それはあゆの担当医師だった。
眠気などすぐに吹き飛んだ。高槻は勢い余って医師につかみかかる。
「あゆはっ、俺の娘はどうなったんだぁぁぁぁぁぁ!当然助かったんだろぉぉぉぉおお!?」
そうまくし立てて、高槻は自分のしていることを自覚した。
「すまない」とわびて医師の襟首から手を離す。医師は乱れた襟元を正すと高槻に向き直った。
「結果から申し上げますと――」
ごくりと唾を飲み込む音がやけに生々しい。
なにを不安に思っている?助かったに決まっているのに・・・。
「娘さんの容態は安定いたしました」
その言葉で――緊張の糸は突然に切られた。
高槻はへなへなと長いすに座り込んだ。
「そうかぁぁ・・・よかったぁぁぁ・・・・・・」
「私どもも力を尽くしましたが、それ以上に娘さんの“生きたい”と言う意志が強く作用したように
思えてならないのです。娘さんはよくもちこたえました」
医師の言葉は半分以上耳に入ってこない。
嬉しくて――とても嬉しくて、ただ涙を流した。
冬にしては暖かい陽射しの中、あゆは高槻と家への帰路を辿っていた。
あゆの小さな手は高槻の手をしっかりと握っている。
「よかったなぁぁっ、やぁっと退院できたぞぉぉぉ」
「うん」
「退院祝いだぁぁ、好きなだけたいやきを買ってやるぞぉ!」
「ホント?すっごく嬉しいよ。・・・でもボク・・・・・・」
「んん!?それとも俺の手料理が食べたいのかぁぁ!?」
「そうだよ。たいやきは大好きだけど、今日はおじさんの――」
「俺の作ったたいやきを食べたいのかぁぁぁ!?」
「たいやきじゃなくって、おじさんの作って――」
「だが参ったぁぁぁ!なぜなら、たいやきの型を天沢に貸してしまっているからだぁぁ!
これではたいやきを作ることができないっ。どおすりゃいいんだぁ、俺は!?」
「うぐぅ・・・ボクの話を聞いてよ」
あゆが高槻の腕を思いっきり引っ張った。それでやっと高槻の暴走は止まった。
「うおっ、すまんすまん。それであゆはなにが食べたいんだぁぁぁ。なんでも作ってしまうぞぉぉっ」
「ボクはおじさんの作ってくれるものなら、なんでも大好きだよ」
「あゆぅぅぅぅぅぅっ、お前はなんて嬉しいことを言ってくれるんだぁぁぁ!
俺は嬉しさのあまり涙が止まらないぃぃっ。自制などきかなぁぁぁい!」
高槻は感動のあまり道の真ん中だというのに泣き出す。
悲しみは終わったのだ。再びときは動き出し、ふたりは思い出をつむいでいくのだろう。
「さあ、あゆぅぅぅっ!そうと決まれば早く家へ帰るのだぁぁぁ!」
笑いかけてくれる高槻を見て、あゆは思うのだった。
――ボクは大切なお母さんを亡くしてしまったけど、こんなにボクのことを想ってくれるひとがいる。
これまでは恥ずかしくって言えなかったけど、今なら言うことができると思う。
今から、そしてこれからもずっと・・・。
あゆは最高の笑顔で高槻を見上げた。
「ありがとう、おとうさん」
(TдT)
感動したぁぁぁっ!
16ykWkDy氏乙彼。
よくぞ完結してくれたぁ!
良スレ認定しますた!
やっぱりハッピーエンドだよね!
めでたしめでたしが一番ですぢゃ♪
よかった。16ykWkDyさんぐっじょぶ!
超優良スレですた
残りもあと10。
職人の皆様、乙!
(゚∀゚)キタ! (゚∀゚)キタ! (゚∀゚)キタ!
乙!
「ただいまっ」
「うおぉぉぉっ、あゆぅぅぅぅぅぅっ、無事に帰ってきたかぁぁぁぁぁぁっ、
父は嬉しいぞぉぉぉぉぉぉぉぉっ 」
「うぐぅ。 おとうさん、学校から帰ってくるたびに抱きしめるのやめてよぉ 」
「何を言うか、あゆぅぅぅぅぅぅっ。
父として、こうして娘を抱きしめることに勝る喜びなどないぃぃぃぃっ。
ぐわあぁぁぁっ、凄い事実だっ。
俺はどうすればいいっ。 こうやって猿のように抱きしめ続けるしかないだろうっ 」
「うぐぅ〜 苦しいよ〜 おと〜さ〜ん 」
「はっ、すまん。 やりすぎたぁぁぁっ。
uguuuuuあゆを泣かせてしまったぁぁぁっ。 俺はどうすればいいんだぁぁぁっ 」
「違うよおとうさん。 ボクは嬉しいから泣いてるんだよ。
おとうさんがいて、巳間さんがいて、晴香さんがいて、
ボクの事を大切に思ってくれる人が大勢いて、ポクは本当にしあわせだよ 」
「あゆぅぅぅぅぅぅっ 」
高槻は更に強くあゆを抱きしめた。
「でもね、たった一つだけちょっと悲しいことがあるんだよ 」
「なにぃぃぃ、あゆを悲しませる奴など、この俺が許さんぞぉぉぉぉぉっ 」
「わわっ、違うんだよおとうさん。
その悲しいことっててのはね、ボクのお友達の事なんだ 」
「友達? 」
「うん。 ボクと仲の良かった男の子がいたんだけど、ボクが入院してる間に居なくなっちゃんたんだよ。
遠くから休みの間だけ遊びにいてるって言ってたから、きっともう帰っちゃったんだと思うんだ 」
「そうか… だがきっと、次の休みになればまた会えるぞぉ。
こんなに可愛いあゆに会いに来ない筈がないからなぁぁぁぁぁっ 」
「うん。 ありがとう、おとうさん 」
あゆは思った。
(ちゃんとお別れをいえなかったのは残念だけど、きっとまた会えるよね、祐一君)
高槻は思った。
(何か忘れているような気がするが…
まぁ、忘れちまうようなことだから、きっとどうでもいいことだろう)
・・・・・・・ a long long time ago
それは、かつてFARGOと呼ばれた施設。
その地下深くの一室で、昏々と眠り続ける少年の姿があった。
彼の道連れはふたつ。
いとしい少女が横たわるはずだった、空っぽのコールドスリープカプセル。
そこに貼り付けられた1枚のメモ用紙。
メモ用紙?
『あ〜 スマンかったぁぁぁ。 お前の事すっかり忘れてたぞぉぉぉ。
とはいえ、凍結技術はあっても解凍技術は無いからどうにもならぁぁぁん。
それと、コールドスリープの費用はお前名義にしておいたのでよろしくたのむぅぅぅ』
訂正。
少年の道連れはみっつ。
いとしい少女が横たわるはずだった、空っぽのコールドスリープカプセル。
そこに貼り付けられた、1枚のメモ用紙。(殴り書き)
そして、相沢名義のコールドスリープ費用500年ローン。
>981-984 GJ! お疲れ様でしたぁ〜 >993-994 y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
感動した!
これからのスタンダートはあゆ×高槻だな。
祐一はウィツにスライムにでも変えられていればいいんだw
997 :
名無しさんだよもん:03/11/11 17:12 ID:ZooI43bo
なんかこれで終わりってのも淋しいなぁ。
素晴らしいほど自演だらけだな。
今までの話の流れ全てぶち壊してるじゃん。
そして、このスレの終わりが一人の自己厨の自演で幕を閉じるなんて最悪。
最後の最後で糞スレ化、葉鍵住人の底辺層が露見して、見る者に不快を促す。
つまりは、自演厨死ねってこと。
999
にゃ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。