うん、きれいに掃除されましたね。
時期的容量的にも次スレにはいい頃合いなんで、これから立ててきます。
|ー゚) ワクワク
「楽しかったね、住井」
「あ、ああ……そうだな」
日曜日の夕暮れ時。無邪気な浩平の微笑みに、住井はややぎこちなく肯き返した。
いつもなら浩平とともになつきたちに嫐られるのが、住井にとっての最近の日曜日の日課だった。
七瀬に犯され、みさおに逆レイプされ……そんな恥ずかしい姿を無理矢理浩平に見せつけられる日曜日。
だが今日は違った。ダメ元で出した『折原とデーとしたい!』との要望を、
何故かなつきたちがすんなりと認めてくれたのだ。いささか拍子抜けしながらも、
それでも喜んで浩平をデートに連れだした住井だった。一緒に映画を見て、
ウィンドゥショッピングを楽しんで、喫茶店でお茶を飲んで……無邪気に楽しんでくれる浩平の笑顔は、
住井を嬉しくさせ……そして胸を異様に高鳴らせた。
実際、手を繋いだときの何とも言えない柔らかさや温かさに、股間の勃起を押さえきれなかったくらいだ。
そして帰りがけ……夕闇が迫る人気のない公園を並んで歩いている住井には、
このまま浩平と別れて帰るつもりは毛頭無い。
「な、なあ折原……」
「ん? なぁに?」
可憐な声で尋ね返す浩平にゴクリと唾を飲み込みながら、住井はやや声を上擦らせながら本題を切り出した。
「俺さ……ちょっと喉乾いちゃって」
「あ、そうなの?……だったら何か買ってくるね♪」
「あ、いや……!」
嬉しそうに自販機の方へ駆け出そうとする浩平の手をギュッと掴む住井。
「え……何、住井?」
「いやさ……俺が飲みたいのは……」
そう言うやいなや浩平を抱き取り、有無を言わさず近くのベンチへ押しつけるように座らせる。
「きゃあぁっ! ちょ、ちょっと住井……ひゃあぁっ!」
「俺さ……折原の下のミルク、飲んでみたいんだ!」
囁くように夏っぽく耳元で呟いてから、住井はおもむろにベンチの前にしゃがみ込み、
浩平の少し短めのスカートをまくり上げた。薄暗がりの中でも鮮やかに映える白いショーツが
……そしてそれに包まれた膨らみが住井の眼前に晒される。
「ちょっ……だ、だめだよ住井! こんな……こんな公園の真ん中でっ!」
「大丈夫だよ……この公園って元から人が少ないけど、この通り道なんてほとんど人が通らないんだよ。
それに……」
「そ、それに?」
「見つかっても、カップルがいちゃついてるくらいにしか見られないって。見逃してくれるよ」
「だ、だからそんなの……ひゃうぅっ!」
「ほらほら、大声出してると注目浴びるぞ」
「うぅ……意地悪……住井、意地悪だよ。せっかく……せっかく今日デートできて楽しかったのに……」
その言葉に一気に罪悪感がこみ上げてくる住井だったが……それでも、眼前の誘惑には逆らえなかった。
胸の高鳴りで心臓がどうにかなりそうだったが、それでも意を決してショーツの両脇に手をかけ、
一気に引き下ろす。
「ひっ!」
「ほら……しゃぶらせてくれよ? 声でそうだったらさ、指くわえて声押さえてろよ」
「うぅ……もう、知らない!」
ぷいっと顔を背ける浩平だったが……目元がほんのりと染まるのを隠しきることは出来なかった。
そして……住井の指示どおりに、右手を口元に持ってくると、人差し指と中指をそっとくわえ込む。
「ふぐぅ……うぅ……」
「うん、素直だな折原……ちゃんと射精させてやるから、な? そんなにむくれるなよ」
精一杯明るく笑いかけてから、住井も興奮した視線を浩平のペニスへと向ける。
(うあ……こんなにじっくり見たのは初めてだけど……可愛いな。今から……舐めるんだ
……折原のを、舐めてあげられるんだ……)
トクン、と鼓動が跳ね上がる。息苦しささえ覚える興奮の中
……待ちかねたように住井はその強張りを頬張った。ペニスを口にする事への抵抗感は、
もう住井の内心のどこを探しても見あたらない。
「ふぅぅんっ! くぅっ!」
ピクピクッと、浩平の躰が震えた。腰が跳ね上がりそうになるが、住井の事を気遣って必死でその動きを堪え、
代わりにキュッと左手で頭を抱え込む。そのおかげで、亀頭が容赦なく頬の内側を擦り、
喉奥まで達してしまった。
「ぐぅぅっ!?」
(うぅっ! 熱い……折原の、凄く熱い……!)
初めてフェラチオする浩平の灼けたペニス……その熱さを感じただけで、
住井のほとんど麻痺しかけていた理性はあっという間に蒸発してしまう。
あとに残ったのは、ただただ浩平を射精させ、そしてその精液を思う存分飲み込むことだけ。
「うん……ふぅんっ! うぅ……!」
口全体に広がるペニスの熱さがダイレクトに脳裏に伝わり、
そして増幅されるように全身へと跳ね返っていく。浩平のペニスに全身を灼かれ、
住井は今まで味わったことのない悦びに躰を震わせていた。ただ単に快楽だけでなら、
七瀬のペニスにアヌスを蹂躙され尽くされる方が激しい。
またはみさおのヴァギナに無理矢理押し込められる時の方が
……だが浩平のペニスは、それ以外の躰が溶けて無くなるような、
そんな次元の違う悦びを伝えてくれる。
(あぁ……折原、折原、折原ぁっ! 熱い……お前のここ、凄く熱い……ああ、飲みたい!
早く飲ませてくれ! 早く、俺の口に早く……!)
一刻も早い射精をねだろうとストロークを早くしかけて……住井の動きがぴたっと止まった。
今まで頭に添えられていた浩平の左手が、そっと頬へと降りてきたのだ。
「あ、ねぇ……住井?」
くわえていた指を離して、こちらも快楽に惚けた表情のまま浩平はそっと囁いた。
「あの……あたし、住井のも……住井のミルクも、飲みたい……住井のおちんちんも、
くわえて上げたい……!」
「あ……!」
一旦ペニスから口を離して、住井は嬉し気な声を思わず上げてしまった。浩平との69フェラ
……いつかはしてみたいと思いながらも、なつきたちの責めの前ではなかなか出来なかったプレイ。
その願いが今叶おうとしている。
「あ、ああ……俺も……俺も折原に舐めてもらいたい……」
さすがに69をベンチでするのは抵抗があったので、住井は浩平の手を引っ張って繁みの中へと入っていった。
ちょうど具合のいい芝生を探すと、シャツを脱いでその上へ広げる。そしてその上に浩平を仰向けで寝かせると、
そっと互い違いになって覆い被さっていった。
「それじゃ……折原?」
「う、うん……くわえるね」
ゆっくりとジッパーを下ろして、トランクスからペニスを取り出すと、
浩平ははぁっと息を吹きかけてから静かに住井のペニスを口に近づけていく。
「ふぐぅ……住井のおちんちん、熱い……それに、ピクピクしてる……」
「そ、そういう折原だって……熱くて固いじゃないか」
「やぁんっ! そんな恥ずかしいこと言っちゃやだぁっ!」
羞恥のあまりに躰をもぞつかせてから、浩平はそれから逃げるようにペニスへとしゃぶりついた。
なつきたちに仕込まれたテクニックを発揮して、たちまちのうちに住井を追いつめていく。
「ひぐっ!……ああ、待てって折原っ! お前上手なんだから、ちょっとは……て、手加減……!」
気を抜いたらすぐに暴発してしまいそうな快楽の中、住井はすんでの所で射精を堪え、
躰を強張らせた。だがそのせいで、組み敷いた格好の浩平の肢体の柔らかさをしっかりと感じ取ってしまい、
限界へとまた近づいてしまう。
「くぅっ!」
なんとかその誘惑にも耐えて、住井も逃げるように目の前のペニスをくわえ込み、
浩平のテクニックをまねて一心不乱にフェラチオに没頭し始めた。
亀頭を喉奥で軽く擦り、唇に刳るんだ歯先でカリ首を優しく刺激してやる。
時折舌先で茎全体へ唾液を塗し、上半身全体を反らすようにしてストロークをくわえていく。
――たっぷり10分はそうやっていただろうか。
いつまでも互いのペニスをフェラチオしていたかったふたりだが、
欲望を淫らに煽られた少年と少女ではそうもいかない。最初に住井……少し遅れて浩平が、
射精の限界を超えてしまった。
「うぅっ! うぐっ! くぅぅぅっ!」
浩平の喉奥に亀頭が包まれた瞬間、住井は一気に爆ぜたしまった。
今日一日我慢し続けていた精液が一気に迸り、浩平の口中へとあっという間に広がっていく。
「うぅぅっ!? ひぅぅっ!」
そして、その熱く白い液体を浴びせられた浩平も激しく躰を震わせ、
ペニスから白濁液を住井の喉奥へと浴びせる。
「うぅぅっ!!」
(うああぁっ! 熱い……折原の精液、精液……やっと飲めたぁ……)
初めて味わう浩平の精液。決しておいしいとは言えない、何とも形容のしようがない味だったが、
それでも住井にとっては、今まで飲んできたどんな飲み物よりも美味しく感じられた。
――しばらくはそうやって射精の余韻に浸っていたふたりだったが……どちらともなく躰を離すと、
そっと芝生の上に座り直し、無言で互いを見つめ合う。
「……」
「……」
そして……引かれ逢うように顔が近づくと、そっと唇が合わさった。
最初はただそっと触れ合うだけだっっとが……すぐに舌としたとを絡ませ逢うディープキスへと
なだれ込んでいく。
「ふぅん……ふぅっ! くあう……」
「はぅ……ふぐぅ……うぅぅ……」
口の中にはまだ精液がたっぷりと残っていたが、浩平も住井もそんなことはちっとも気にしない。
いや、むしろ互いに精液を交換し合うことに夢中になり、激しく息を絡ませ合っていた。
唾液と精液が混じり合った涎が唇の端からこぼれ、互いの顔を汚していく。
だがそんなことも気にする様子もなく、ふたりはキスへと没頭していった……
――そんなふたりから少し離れた繁みの中。
「ね、言ったでしょ? 浩平お兄ちゃんと住井さんがデートしたら、絶対ああなっちゃうって」
「むぅ……それが分かっててデート許しちゃったの、なつきお姉ちゃん?」
そっと浩平たちの様子を窺いつつ楽しげに話すなつきに、
みさおはややむくれながらも同じくのぞき見をしていた。
「そうだよ、みさおちゃん。いいじゃない♪ たまには住井さんにも気持ちいいコトさせて上げようよ」
「でも……やっぱりお兄ちゃんのおちんちんしゃぶられるのは、ちょっと抵抗があるな」
むぅっと頬を膨らませながらも、みさおは目を離さない。
「そりゃ、あたしも住井さんと色々やってるけど……ああ、でもお兄ちゃんの貞操がぁっ!」
「悩まない悩まない♪」
自分と浩平の屈折しまくった関係に頭を抱えるみさおに、なつきは陽気に微笑んでポンッと肩を叩いた。
「なつきたちは……浩平お兄ちゃんをこんな風に可愛がるって決めたんだから、
だからこれくらいのことは受け入れなきゃだめだよ?」
「それは、まぁ……」
「浩平お兄ちゃんを独占なんて出来ないんだから……だったら住井さんにも、
これくらいはさせて上げようよ。住井さんだって浩平お兄ちゃんのこと好きなんだから。それに……」
「それに?」
「またこれをネタにして住井さんを虐めてあげられるんだから……それでチャラにしちゃおうよ♪」
「うん……ま、それで我慢するしかないよね、なつきお姉ちゃん♪」
胸中のモヤモヤをなんとか封じ込めると……みさおはにっこりと笑って立ち上がった。
「……それじゃ、一緒に住井さんにおしおきしに行こうよ♪」
というわけで、番外編というか久しぶりに本編でやってみました。
感動した・・・・
純愛でいいなぁ〜
…ヤバイ、今ちょっと結ばれてほしいとか思った
>…ヤバイ、今ちょっと結ばれてほしいとか思った
ここのスレタイその他など、色んな意味で間違っている気がするよ…w
「はぁ……あうぅっ! いい、いいよぉっ! 気持ちいいよぉっ! なつき……」
着衣を半脱ぎにされ、バストと股間を露わにされて、浩平はベッドの上で切なく悶えた。
濡れた瞳で組み敷くように覆い被さってくるなつきを見つめ、熱い吐息を漏らしておねだりする。
「なつき、もう……もう我慢できないの……入れて……お願いだから、もう入れて……」
「入れる? 入れるって何をどこに入れるのかなぁ?」
浩平の言いたいことなど全部分かっているくせに、それでもとぼけてなつきは白々しく聞き返してきた。
とはいえ、そう言いつつもペニスを優しく扱き立てるくらいには気を遣っている。
「やぁっ! 意地悪しないで……わ、分かってるくせにぃっ!」
「意地悪なんかじゃないよ? なつきにちゃんと分かるようにはっきり言ってくれなくちゃ
……これ以上してあげないよ、浩平お兄ちゃん♪」
「はうぅ……」
これから自分が口にするはしたない言葉を脳裏に思い浮かべ、羞恥に全身を震わせてしまう浩平。
だが……躰の奥底から、特に股間からわき起こる快楽の衝動に逆らうことなど、
もとより無理な相談だった。それでも顔を逸らして半ばシーツに埋めることで、
なんとか羞恥を和らげようとする。
「あ、あの……なつきの……なつきの熱くて固いおちんちんを……そのあ……あたしの、
お……おまんこに……入れてくださいっ!」
「はぁい、よく言えました♪」
激しく羞じらいながらもはしたない言葉を口にしてくれた浩平に、なつきは嬉しそうに微笑んで
ご褒美を与えた。チュッと可愛らしく唇にキスすると同時に、ペニスを弄っていた手をスッとずらし
……ペニスのすぐ下でヒクヒクと震えるヴァギナへと指を這わせたのだ。
「ひぅぅぅっ!」
すでに愛液でぬかるんでいたそこに、なつきの細い指先が遠慮無く沈んでいく。
あっという間に膣口を探り当てて、一気に第二関節まで突き入れてくる。
「はぐっ! はああぁっ! なつき、は、激しい……激しいぃっ!! ひゃあぁぁっ!!」
「あは♪ 今日もぐしょぐしょだね、浩平お兄ちゃんのおまんこ♪ おちんちんが食べたいって
べそかいてる……」
「やんっ! そんな……そんな意地悪言わないで……」