>>948 往人はカラスのそらになった。
そらになってから、AIR篇中盤、ついに往人の自我も消失し、
完全にただのカラスになってしまうが。
郁子が観鈴ちんの呪いによって死んでしまったという事は、
劇中では全く示唆されていない。
それに、観鈴ちんは、記憶の流入と供に呪いも引き継ぐんじゃなかったか?
だから記憶が流入すればするほど、呪いも濃くなってくると考えるなら、
郁子の生前、観鈴ちんはまだ幼女。記憶も呪いもほとんど受けてないと想われ
>>952 うーん、漏れの見解は違いまつ。
まず往人の件、
あれはカラスの体に人間の意識があることで、
自我の崩壊が起こることを防止するために無意識に記憶を封印している(た)、という見解。
でないと飛び立てないでしょ?飛び立たないと空に居る彼女には遭えないでしょ?
次に、郁子の件
郁子が呪われていた、というより観鈴が生まれ持った呪いとは"直接的には"無縁かと思われる。
とどのつまりが「そういう運命だった」ってこと。
寧ろそのことで、観鈴ちんはそのことで晴子さんと会い、晴子さんは観鈴ちんと会った。という事実は残るがNE。
まぁ、その出会いは残った晴子さんにはつらい思い出だろうけど、大切な娘の記憶になった訳だ。
そう考えると、あの最後も納得がいく。
手前味噌な見解だけど、こうだと思いまつ。
その説だと、なんで往人はカラスになったとたんに
空の彼女に会いに行かなかったのか?という新たな疑問が出てきませんか。
観鈴ちんを救えたかもしれないのに
麻枝シナリオき整合性なんてそんなに考えてないっしょ
書きたいシチュエーションが先で整合性はオマケかと
麻枝信者といっしょにせんでくれ
>>954 飛ぼうとしなかったんじゃあなかったっけ?晴子さんに会うまで。
ヤヴァイな、半亡き(強がり)だったから記憶が曖昧な気がしてきた・・・。
再プレイして確認しる。
今再プレイしてます(w
Airから始めたんだけど、最初の選択肢で観鈴に付いて行かないと
いきなり終わってしまうんですね。知らなかった(w
で、次スレは?
漏れ、立てるか?
>950が無視して>960がスルーしてしまったら>970に頼むしかなかろう
おつかれさま
チェックしてたんですが、その10(続いてみたり) というスレが見当たらないんですよね・・・
>>968 ありがとうございます
ちゃんと存在てしたんですね
さて埋めるか。
>>952 郁子の件
でも観鈴が6歳になる前、癇癪は既にあったんだよなぁ。
もちろん癇癪の存在は呪いの証明ではないけど。
いずれにせよ郁子があのまま育てていたら、
いつかは呪いによって病んだのは間違いないと思う。
癇癪を起こしても離れるどころか、泣き止んでもらおうと努力してしまうだろうから。
往人の件
948の言ってるのはそういう意味じゃなくて、
DREAM編の往人が転生してAIR編のそらになったのだから、
AIR編の往人はどこへ転生したのってことだと思う。
>>953 往人の件
同意〜。
郁子
呪いで死んだにせよ、そうでないにせよ、いずれは晴子と観鈴は一緒になった。
晴子は1000年間の中で例外的な存在だったんだろうね。往人がそうだったように。
>>954 カラスになった往人は「観鈴と一緒にいたい」という願いを強く引き継いでいるので、
空の少女を助けに行くという考えは浮かばないと思われ。
>なすべきことなんて、俺は知らない。
>俺はただ、こいつのそばにいたいだけなんだ。
>>960 そうそう。お前、何のためにカラスになったんだよって(w
梅
html化されてるよ。
(´д`) あ〜の〜う〜み〜
(´д`) どこまでも〜あおかった〜とおくまで〜
(´д`) あのみち〜どこまでも〜つづいてた〜まぁすぐにぃ〜
(;´д`) いちばぁんはやくぅ〜す〜な〜おに〜わら〜った〜もの〜がち〜
(;´д`) いちばぁんすきなぁ〜あ〜の〜ひと〜わ〜らぁってる〜
(;´д;`) だれよりも〜と〜おくにい〜っても〜ここからぁ〜また〜わらぁって〜くれる〜
(;´д;`) ひとみ〜を〜とじれば〜ふっとなつのひ〜のにおい〜
(;´д`) あのかわ〜 あそんでる〜 ふたりきり〜 どろだらけ〜
(;´д`) あのくも〜 お〜っている〜 とどいたら〜 しあわせと〜
(;´д`) いちばんはやく この〜さか〜のぼっ〜た〜もの〜がち〜
(;´д`) いちばんすきな〜あ〜のばしょ〜め〜ざ〜し〜て〜
(;´д`) たくさんの〜おもいでが〜ある ほかには〜なにもいらないくらい
(;´д`) ひとみ〜をとじれば すぐあのうみ〜のにお〜い
(;´д`) ま〜た〜なつがく〜る〜 ぎんいろ〜にひかる〜
(;´д`) みな〜もにう〜つす〜 ふたり〜ぶんの〜か〜げ〜
あかん・・・
まだ・・・頑張るんや、観鈴は
これから、まだまだがんばるんや・・・
(;´д`) だれよりも〜と〜おくにいってもここから〜またわら〜ってくれる
(;´д`) ひとみ〜をとじれば ふっとあのひの〜あ〜おぞら〜
そんなん嫌や・・・
観鈴・・・
うち、そんなん嫌や・・・
そんなん嫌やーーっ!
置いていかんでやっ
うちをひとりにせんでやっ
あんたに何もかも教えてもらったんやないかっ
ひとりきりやない、生き方・・・
あんたを幸せにすることが、うちの幸せやったんや・・・
あんたと一緒にいられたら、幸せなんやっ
な、ずっとふたりで幸せに生きてこ これからさきずっと
ほかにはなんもいらんから・・・
あほで甲斐性なしやったうちに教えてくれたやんか
酒飲むことだけが幸せやったうちにおしえてくれたやないかっ
家族と一緒に生きるいうことや・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァン
友達もいらん 新しい服もいらんし、贅沢できんでもええ
ただ、あんたといれたらそれでええんや・・・
ずっとふたりで暮らしてこ
また海を見にいこ
あんたが好きなヘンなジュース飲んで歩こうや・・・
ずっと、神尾の家で、ふたりで仲良ぉ暮らそ
な・・・
だから、いかんといてや うち、おいていかんといてや
ひとりにせんといてや うちをひとりにせんといてやっ・・・
な、観鈴・・・
観鈴っ・・・
観鈴・・・観鈴っ・・・
観鈴・・・
観鈴ーーーっ!
振り返ると、堤防の上に人がいるのが見えた。
男と女。
男は眠っているのか、顔を伏せて座っていた。
その横で女の人が、起きるのを待っている。
そんなふうに見えた。
女の人が僕らに気づき、手を振っていた。
僕は手を振り返す。
彼らには、過酷な日々を。
そして僕らには、始まりを。
下ろした手を固く握る。
「じゃ、いこうか」
彼女が先に立って、待っていた。
「うん」
「この先に待つもの・・・」
「無限の終わりを目指して」
ただ、一度、僕は振り返り呟いた。
その言葉は潮風にさらわれ、消えてゆく。
「さようなら」
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