メイドロボ排斥運動で暴徒化した群集に囲まれて
ボッコボコにシバかれてグロス単位で鉄屑にされるマル&セリ公。
さらに起動したまま火付けて燃すとタコ踊りが眺められてさらに効果的。
最後は表面の人工皮膚や人工筋肉が溶けててろんてろんになった状態で
首からケツまで鉄パイプで串刺しにされて道端に放置する。
479 :
名無しさんだよもん:03/04/13 01:49 ID:pu6JHCoH
ラッダイト運動萌え〜。
>>478 10数年前に日本車を破壊してたアメリカ人を思い出す……
日本製ロボ破壊運動とかおきそうだし
481 :
名無しさんだよもん:03/04/13 06:25 ID:FQ/BP3d1
482 :
(σ・∀・)σ:03/04/13 09:46 ID:y0qmtjrr
革命が起こってブルジョワということで暴徒と化した群集に引き渡され、
赤旗の立ち並ぶ広場で服を剥ぎ取られ輪姦され辱めの限りを尽くされた挙句虐殺されて
死体を逆さ吊りにされて放置される佐祐理さんの姿を想像すると勃ってくる。
倉田家ってそんなに金持ち?
たかが議員だろ?
金持ち連中の中ではたいしたことないんじゃないの
来栖川>>高倉>>>柏木>>>倉田>>月島>>>>>緒方って感じだと思う
金持ちだから議員になったと考えれば、結構もってる可能性も。
佐祐理さんの父親は議員だが、そのほかに企業の会長とかかもしれないし
倉田一族が来栖川のようなグループ企業をやっていることだって考えられるよ。
財力に関わらず、革命が起こった時一番ヤヴァイのは政治家なワケで。
いやいや、さゆりパパが革命の指導者だったりして。
簒奪者の娘、さゆりん。
むしろ父を蹴落として(略
そして独裁者となったさゆりん。
護衛+秘密警察…舞とまい
ペット…祐一(W
>>485 「可能性」「考えられる」
ゲーム中に描写一切無し、か。
なるほど。
>>484 来栖川と倉田に差があるかどうかはわからんけどな。
どっちも財閥といってるし。
来栖川はメイドロボをつくっていたりで業績がわかりやすいから評価が高いけど。
同志サユーリン書記長マンセー!
ハイルさゆりん!
ドピュ
496 :
名無しさんだよもん:03/04/16 01:25 ID:SL1ORPh4
金が無い 金が無い!
冠婚葬祭の急な出費、いやですよね〜?
そこで、サユリン!
有効成分マイタンの働きで
金欠なんてなんのその!
これは効きます
小林製薬のサユリン
某超大国の攻撃で崩壊したサユーリン独裁政権。
日本全土で破壊されていく抱き枕。
生死不明のさゆりんは民衆に捕らわれて
>>483の運命をたどるのか…。
>497
秋子さん帝国の圧倒的な軍事力によって蹂躙されるサユリーン政権
ハイテク謎ジャム兵器でピンポイント爆撃…と(W
499 :
山崎渉:03/04/17 15:32 ID:ocEBuI9Z
(^^)
500 :
名無しさんだよもん:03/04/18 18:37 ID:cHxImTWR
保守
保守で500GETかよっ。
と、二日以上経ってから突っ込むテスト。
鏡間市依代町の教会ではある男女の結婚式が行われていた。
新郎は坂神蝉丸。 新婦は三井寺月代改め、坂神月代。
数々の障害を乗り越えて互いの愛を確かめた二人は、晴れてこの日を迎えた。
神の前で永遠の愛を誓い、微笑み合う新たな夫婦。
参列者の席に腰を下ろす桑島高子は蝉丸と月代の門出を祝いながらも、本来ならこの場に出席するはずの人物が一人欠けていることを気にしていた。
その人物、やむを得ない事情によって式への参加が間に合わなかった砧夕霧は、街の花屋で真っ赤な薔薇を買っていた。
店の主人から花束を受け取り、礼を言う。
「ありがとう…。 今日はめでたい日なんです、友達が結婚するんです…」
気さくに「おめでとう」と笑顔を向ける主人に頭を下げ、夕霧は店を出ようとした。
すると何処からか現れた男が、花を見ていた別の客の手からハンドバッグを奪い取って逃げ去って行った。
「泥棒〜!」
引ったくりにあった客の声が響く。
夕霧は咄嗟に男の後を追って走り出した。
「待ちなさい!」
これが幾らか前の出来事だったならば、夕霧は男を追いかけようともせずに動揺するだけだったろう。
しかし今の彼女は違う。 密かに想いを寄せていた男から、戦うということを教えられているのだ。
しばらくの間走り回り、街中の公園の辺りで夕霧はようやく男に追いついた。
後ろから掴みかかり渾身の力で男を押し倒すと、素早くハンドバッグを取り上げる。
打ち所が悪かったか呻いている男を見下ろし、夕霧は言い捨てた。
「今日はおめでたい日なんですから、つまんないことしないで下さい! わかりました!?」
そのまま夕霧は薔薇の花束とハンドバッグを持って立ち去ろうとした。
しかし彼女が背を向けたその途端、男は懐からナイフを取り出し、声にならぬ声をあげながら夕霧に向かって突進した。
鈍く光る刃が、振り向いた夕霧の腹に深く突き刺さる。
夕霧の全身からがくりと力が抜け、地面に膝を着いた。
男は震えながら血に塗れたナイフを見ていたが、すぐに悲鳴をあげながら何処かへ走り去ってしまった。
教会では蝉丸と月代が紙ふぶきを浴びながら、人々の祝福を受けていた。
月代は庭園で親しい友人達に胴上げされ、今日の幸福を噛み締めていた。
「向こうで写真撮ろうぜ!」
騒がしい一同が蝉丸の方へ走って行く。
その場に残った月代がふと見ると、庭園の片隅のベンチに夕霧が座っているのが見えた。
互いに微笑み合い、月代は夕霧の隣に腰を下ろす。
「夕ちゃん、やっぱり来てくれたんだね」
「うん… 遅れてごめんね、月代ちゃん」
「そんな、来てくれただけで凄く嬉しいよ。 ありがとう…」
不意に、夕霧の反応が鈍る。
「どうしたの夕ちゃん、顔色悪いよ…? ちょっと待ってて、誰か読んで来るから」
月代は立ち上がろうとするが、夕霧がそれを呼び止めた。
「何でもないよ、走って来たからちょっと疲れただけ。 月代ちゃんと違って私、運動音痴だから」
「…そう?」
月代は少し考えたが、もう一度腰を下ろした。
夕霧が真っ青な空を見上げる。
眩しそうに手をかざし。
「いい天気だね… なんだか目に染みてくる…」
「うん… 私達が初めて蝉丸と会った時も、こんな空だったね」
「月代ちゃん、夕霧ちゃん」
呼ぶ声に顔を向けると、そこにはカメラを構えた高子が立っていた。
「写真撮りましょうか?」
「うん、いいね! 高子さん、おねがい」
月代が子供の様にはしゃぐ。
「じゃあ… はい、チーズ」
シャッターが押される瞬間、夕霧がいきなり月代の肩をぐっと引き寄せた。
二人の姿がフィルムに収まる。
「月代、砧、はやく来いよ!」
学校での友人が二人を呼ぶ。
月代は立ち上がるが、夕霧はベンチに座ったままだった。
「夕ちゃん、どうしたの?」
「ううん、ちょっとね… それより月代ちゃん」
「?」
「…ありがとう」
「え、なんで夕ちゃんがお礼言うの?」
「…なんだか、ね。 今までずっと友達でいてくれたから…」
「じゃあ、私も言うよ。 ありがと、夕ちゃん。 これからもよろしくね!」
「うん」
全員で写真を撮るからと引っ張られていく月代。
高子は夕霧が来ていないことに気付く。
「月代ちゃん、夕霧ちゃんはどうしたんですか?」
「えっと、ちょっと疲れてるみたい。 そっとしといてあげよ」
月代の隣りを歩く蝉丸は足を止め、離れたベンチにいる夕霧の方を見た。
夕霧は蝉丸の視線に気付き、軽く手をあげてにっこりと微笑んだ。
蝉丸はそんな彼女の姿をしばらく見詰め…
突然、駆け出した。
「せ、蝉丸さ…」
驚いた夕霧が声を出すよりもはやく蝉丸は側に腰を下ろし、夕霧の礼服を捲り上げた。
そして驚愕の表情を浮かべる。
「…どういうことだ」
「…もう…」
蝉丸の声も、夕霧の声も、震えていた。
「…何があった、夕霧」
「…ばれないように、苦労したのに…」
「夕霧!」
蝉丸は夕霧の肩を掴む。
ぐっしょりと、彼女の血に塗れた手で。
「わたしのことなんて放っといて… みんなで、楽しくやってほしかったのに…」
つい先刻まで月代と話していたとは思えないほど、夕霧の声はか細いものになっていた。
呼吸も弱々しく、ここに来たのが蝉丸でなくとも、もはやどうにもならない状況であることが解かるだろう。
「莫迦な、そんなことが出来るか。 お前が、こんなことになっているのに、俺達だけ浮かれてなどいられるものか」
「ああ… でも、蝉丸さんが側にいてくれて… やっぱりちょっと嬉しいかも…」
もう蝉丸の声は届いていないのかも知れない。
微笑を浮かべる夕霧は焦点の合わぬ目を、それでも目の前にいる愛した男の顔に向けていた。
「ゆ、夕ちゃん… どうしたの、それ…」
何時の間にか月代が側まで来ていた。
夕霧は顔だけを彼女の方へ向けて、ばつが悪そうに苦笑する。
「月代ちゃん… 最後まで迷惑かけて、ごめんね…」
その言葉で終わりだった。
夕霧の瞼はゆっくりと閉じられ、二度と開くことはなかった。
506 :
名無しさんだよもん:03/04/22 00:58 ID:VMgpalKC
ガッチャマンかよ!
>506
そうそう、ガッチャスパルタンで科学忍法火の鳥…‥ってなんでやねん。
>410にもあったけどジェットマンってファン多いんですね。
ちょっと泣けた( TдT)
こんな誰彼ならもう一度やってもよかった
>502-
そういやリエ役のきよみの出番は…‥?
ホシュ
ホシュ
真っ白い部屋の中で一人の老女が眠っている。そのベットの周りには数人の老人が悲しげな表情で老女を見つめていた。
「…瑞佳ぁ」
「七瀬さん……そんな顔しないで」
老人らしい、落ち着いた優しいちょっとしゃがれた声。その声を聞いただけで彼女の人格が見て取れる。
「長森さん……」
「住井君、来てくれてありがとう。アメリカでの生活はどう?」
「…あぁ、楽しくやってるよ」
住井といわれた髪の真っ白な男性が言った。目が潤んでいる。
「瑞佳…」
「浩平…」
一人の老人が老女の名前を読んだ。その声の感じから、二人が長年連れ添った夫婦だとすぐわかる。
「…俺は、最後まで迷惑かけっぱなしだったな」
「そうだよ…全く70過ぎてもイタズラ小僧のままなんだから」
くすりと、ベットの上の老女が微笑む。
「でも…楽しかったよ。毎日毎日……貴方と一緒になれて幸せだったよ」
その台詞を聞いて、浩平と呼ばれた老人は涙腺を揺るなせるが、無理矢理笑う。確かに、イタズラ小僧と言った感じだ。
「……オイオイ、俺たちこんな年なのにずいぶん懐かしい喋り方だな。高校時代を思い出すぜ…なあ住井」
「ああ。七瀬さんも」
住井は声を震わせながら言った。
「ホント…瑞佳はいつまで経っても若いわね」
七瀬はもはや涙をぬぐうと言うことをしない。
「浩平…」
そう言って手を差し出してくる。浩平はその手を握った。
「…幸せでした、ありがとう」
そう言って、老女は目を閉じた。
漏れの内では、浩平の方が先に寿命くるヨカーン。
とにかく、グッジョブ!
なんか、ほろりときた。
漏れ藻
516 :
名無しさんだよもん:03/05/08 22:41 ID:r0EdOC6a
TU-KA、このスレが現実的な死を迎えそうだYO!
517 :
名無しさんだよもん:03/05/08 22:44 ID:WqjsJKBg
ほしゅ
>>399 10年ちょっと前に起きた女子高生コンクリート殺人事件を思い出した……
良スレハケーンと思ったら、もう終わってるのか・・・
521 :
名無しさんだよもん:03/05/24 19:50 ID:PZtKHxPp
|ω・`)
まだまだ終わらんよっ!
「美凪はずっと、笑っていて…」
「……はい」
「じゃあ、ね…」
みちるは虚空へと足を踏み出す。自らが還るべき場所へ戻るために。
がくっ。
「え…」
重力に従い、みちるの体はみるみるうちに地面へと吸い込まれていく。
「なん、で…」
ごとっ。
激しい衝撃の後、みちるの意識が急速に薄れていく。
新聞には女児の投身自殺と書かれ、美凪の顔に笑顔が戻る事は二度となかった。
水瀬秋子 乳癌 ……享年28歳
まてまて
柏木千鶴 乳ガn…
(狩りAA略)