葉鍵ヒロインに現実的な死を

あゆ
七年に及ぶ植物状態の末、床ずれを繰り返した背中から尻にかけて細胞が壊死。
症状の酷い部分からは白い骨が露出する。
呼吸器系、特に横隔膜の筋肉の衰退が激しく、自立呼吸が困難に。
脂肪・筋肉は全て削げ落ち、ミイラのような顔。
毎日、ほんの少しずつ、だが確実に『生きる力』を失っていくあゆ。

――最後の瞬間は夜。
誰にも気づかれず、ひっそりと人生の終末を迎えたのだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あゆトゥルーエンド　　　

良スレ

名雪以外は皆惨い死を迎えるなあ





ホラーゲームかっ！

真琴は消えるだけだが。

真琴
丘で育った野生の狐。
ふと、幼少の頃に嗅いだ人間の臭いを思い出し、町へふらりと降り立つ。
野生動物として生きるための知恵――警戒心を忘れて。

人ごみの町を練り歩く金色の狐はあっけなく捕まった。
寄生虫を内包するそれは、人間にとっては害のある動物でしかない。

真琴の最後、それは――
たくさんの動物たちの悲鳴が飛び交う保健所だった。
濃厚な死の臭いに怯え暴れる真琴に鎮静剤が打たれる。
少しづつ、意識がもぎ取られていく。
真琴の脳が最後に刻んだのは、あの人の夢…。

人間としての機能が失われていくだろ
舞も死ぬことにするのなら、魔物に惨殺され
栞は耐えがたい苦痛の果てに朽ち果てる

みちるをとらえました

→ざんしゅ
　さんしゅ
　ざんしゅ

みちる「美凪は、ずっと笑っていて…」

ざしゅっ。

七瀬でひとつよろしく。

��マネーの虎��

��http://www5.ocn.ne.jp/~ds821/��

昨夜未明、○○高校で女子高生の遺体が発見されました。
調べによると、女性徒は四階建ての校舎の屋上から飛び降りた模様。
助走をつけた跡があることから、飛び降り自殺の線で調査が進められています。
飛び降りた女生徒は以前、学校の窓ガラスを割る等の行為を繰り返し、教師側も「手におえなかった」とのコメントを残しました。

ぷつん。
リモコンの操作でテレビの電源が切れる。
ぷつん。
再びニュースが流れ始める。だがリモコンを操っている人間は画面を全く見ていない。
佐祐理「あはは……っ、は、ははは、あ、あがっああああああああああああ」

http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1024/10248/1024837299.html
前スレみたいなもんか？
このスレわりと好きだったなあ‥

予感はしたが、やはり存在しましたか（前スレ
不手際すみません。そしてありがとう>>11

ななせをとらえました

　にがす
　なかま
→ざんしゅ

ななせ「ちょ、ちょっと待って！ や……やるわよ。やればいいんでしょ！？ あんたの言うとおり牝」

ざしゅ。

「なぁ、最近公園にドレスを着た女の子がいるって話、知ってるか？」
「いーや、知らねぇなぁ」
「結構カワイイらしいぜ。拉致ってみっか？」
「お、拉致っちゃう？（笑）」


「やだ、ちょっと、何すんのよっ！！放しなさいよっ！！」
「うるせぇこのアマ！！大人しくしろや！！」
案の定、男達は七瀬を言い包めて車に連れ込む事に失敗し、揉み合いとなっていた。
「だから、放せっつってんでしょっ！！」
七瀬の鋭いキックが男の顔面を直撃する。
「ぐふぇ・・・・・・」
「て、てめぇ！！殺してやる！！」
「きゃっ・・・・・・！！」
崩れ落ちる七瀬。その背後にはバットを振り下ろした男が立っていた。
地面に赤い水溜りが広がる。

「お、おい・・・殺しちまったのかよ・・・」
「ああ・・・仕方ねぇ、いつもの所に捨ててくるしかねぇか・・・」
そこに1人の肥満児が割り込んで来た。
「ね、ねぇ、殺しちゃったの？殺しちゃったの？」
「あ、あぁ・・・そういえばお前がいたな。こいつの始末、頼んでいいか？」
「もちろんだよ」

ﾂﾂﾞｸ
駄文ｽﾏｿ

「残念ですが…お子様を救うことはできません」
ライトで明るく照らされた手術台の上。
苦痛から動く事ができず、医者や看護婦に全てを任せる格好の女性。
みちるの母になるはずだった女性は、喉が張り裂けるほど叫んで医者の言葉を否定した。
「嘘っ！ うそよっ！ なんで、…なんでみちるだけが、そんな、いやああああ触らないでっ！！！ みちるにさわらないで！」
激しく抵抗する母。しかし医師は迷わない。答えはもう出ているのだ。
医師は二通りの悲劇を選べる。
子の命を奪うか、もしくは母と子、両方の命を奪うか。

数時間後、帝王切開の手術が成功した。

母の腹から這い出てきたのは、動かない、泣きもしない未熟児だった。
隣で横たわる赤子と見比べても、一回りもふた周りも小さい。
さなぎのような姿は、人間とは全く別の生き物かのように見えた。
三十分後には体全体が紫色を帯び、
四十分後にはついに呼吸をやめてしまった。
一度も目を開く事も無く、喉を振るわせる機会もなく、
生を急いだ幼生は、この世に何も残す事もなく逝ってしまった。
死ぬために生まれてきた――
それが、遠野みちるの生涯。

>>13
激しく気になる…いろんな意味で。

>>13
続きまだ？
>>14
感動しますた。

死をやたら美化して描くのはそう珍しいことでもない。『若草物語』とか嫁。

――流水塔。それがこの男の名前である。
「じゃ、じゃあ、こ、この娘はボクがもらうよ」
「あぁ、お前にやるよ。そのかわり始末は頼んだぜ」
「ぶ、ぶひっ、任せてよ」

――男達は去り、公園には七瀬と流水塔だけが残された。
「ぶ、ぶひっ、き、君は可愛いなぁ。ボ、ボクのチンチン勃起してきちゃったよ」
七瀬のスカートとパンティを剥ぎ取る流水塔。
そして自分のズボンのファスナーを下げる。
「ぶぶっ、ちょっとくらいいいよね・・・いくよ・・・」
そう呟くと七瀬の膣口に肥大した逸物を宛がい、一気に挿入する。
「ぷ、ぷひぃぃぃぃっ！！　き、気持ちいいよぉっ！！
　さ、最高だよぉっ！！」
激しく腰をグラインドさせる流水塔。そして――
「き、君も気持良いよねぇっ！？　良いよねぇっ！？
　気持ち良くないのっ！？　ねぇっ！？　何とか言ってよぉっっっっ！！！！」
叫びながら、七瀬の顔を殴打し始める。
ごすっ、ごすっ、と鈍い音が静かな公園に響き渡る。


多分次で最後

流水塔が七瀬の顔を殴打し始めてから、３０分は経過しただろうか――

「・・・ゃ・・・ゃめて・・・・・・」
驚いた事に、かろうじて七瀬は生きていた。
力を振り絞って懇願する。
「ゃ・・・ゃめ・・・て・・・よぉ・・・」
しかし、その声は電波流水塔には届かない。
何故なら、この男は死姦を至上の喜びとしているからだ。
「ぶぶぶっ、も、もうイクよぉっ！！膣、膣に出すよぉーっ！！」
「！！！！！！！！！！」
流水塔が達すると同時に、七瀬の心臓にサバイバルナイフが突き立てられた。
射精が続く間、何度も何度も繰り返し突き立てられる。

――そして、射精が終わった頃には辺りは血の海と化していた。
「ぶひぃ、気持ち良かったよぉ・・・記念品にコレ貰っていくね」
最早焦点の合っていない七瀬の瞳にナイフを突き立て、えぐり出す。
「や、やっぱり君の瞳は、き、綺麗だね」
その瞬間――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿_＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　　　　　　 　 　 ＿ _ 　　 　 　 /　
　　　　　　 　 　 〃┏━━ 、　 ∠　通報しますた！
　　　　　　 　 　 |　 ノﾉｿﾊ)）） 　　 ＼＿＿＿_＿＿_＿＿__
　　　　　　 (＼　リﾘ ´∀｀）ﾘ
　　　　　 　(＼＼.ﾘ＼-(ｿ
　　　　　　 (＼(ぃ９　∞ |
　　　　　　　＼ /　　∞ /.__
　　　　　　　　/　 　∞∧_＃|]つ

ごめんやっぱ俺寒いわ

そうだね。

ｳｪｰｯ､ﾊｯﾊｯﾊ

入院中、友達から電話がかかってこなくてそのまま自殺してしまうみさき先輩

んー…、なんかいいな。このスレ。

流水塔かよ…

誰が何て言っても俺はこのスレが好きだ。
誰が何て言っても俺は>>19でﾜﾗﾀ。

これって不条理オチ?

暗黒機ネタでマターリ（？）し
1のネタで再び鬱になる…と。
とりあえず暗黒機がんがれー

秋子が目を開ける事をやめてから一週間。
名雪は自室で塞ぎ込んだままだった。
体力の衰弱具合は見た目でわかる。髪からは完全に色素と水分が消えて老人のようになってしまった。
食料はおろか水さえ口にしていないのか、皮膚のあちこちがまるで溶かされたかのように薄くなっている。
「…ぁ………ゥぁ…」
乾燥しきった喉は単語をつむぎだす事さえ許さない。
もっとも、声が出せたところで意味のある思考ができるとは思えないが。
肉親の喪失から逃げ出すために、考える事をやめた名雪。
友の呼びかけから逃げ、現実から逃げ、ついには生きることから逃げようとしている。
「……ゥぁ、…ぉぁ、…ぁん」
『お母さん』
自我を捨てる前、呪いの様に口にし続けた単語だ。
しかし部屋の中に佇む死に掛けの廃人は、その意味を理解する事などできなかった。

名雪の死因――餓死。
しかし、その死に顔は眠る赤子のようにやすらかだった。

地獄車は来ないのか｡

偏食の激しい鍵キャラは成人病確定です

成人病…こりゃまた現実的な死だな…
あとは白血病とか…

交通事故とかな。
そう考えると、秋子の死に様は実に自然といえよう。

仕事の帰り道。商店街で買い物を済ませた秋子は帰路へ向かう。
秋子（二人とも、仲良くやっているかしら…）
最近、娘に春が来たらしい。
想い人の事を夢中で話しては照れる、そんな娘の姿を見るのが、秋子の楽しみだった。

キキィ――――――――ッ！

秋子「え――」
どさっ。
秋子の体がまるで人形のように吹っ飛んだ。
交差点を信号無視で突っ込んできた車に跳ね飛ばされたのだ。
その運転手、さわたしまこと（無職）は突然の事態に腰をぬかしていた。
さわたし「ぼ、ぼ、ぼぼぼぼくのせいじゃないっっあいつが勝手に飛び出してててっ」
情けないほど足を震わせながら車から降りる。
雪の上には、血まみれの女性が横たわっていた。
何も言わない。動かない。
さわたし「どどどっどうすればぁいいんだあぁっ…うえっ、ううぅ」
顔中の穴という穴から汁を垂れ流し、呆然と立ち尽くす。
人目もはばからず、ついには失禁してしまう。
人をはねてしまった。
もう俺の人生も終わりだ。

自分の事しか考えようとしないさわたしの脳には、被害者の手当てという事項は存在しない。
ただ子供のように泣きべそをかき、警察に連行するまでぶつぶつと被害者への恨み言を吐くしかできなかった。

良スレだ。

楓は妄想が悪化して精神病院で一人死亡とか。
同じ病棟の香奈子ちゃんと交流するも、それは楓の破滅をさらに深めるのだった。
おしまい。

>>1-29
どの辺が現実的なんだが小一時間問いつめたい

気持ちはわからんでもないし、見てるぶんには面白いが、コテ出すと荒れないか？

となると次は栞。こんな感じか。
少なくとも誰かに看取られる事は無さそうだし。

病室の奥で、誰にも気付かれずに静かに息を引き取る。
最後の誕生日、初めてあゆや祐一と出会った日、
優しかった姉…多くの事件、他愛ない日々がが頭をかすめ、消えてゆく。
カッターナイフ。死んでしまえばよかったとも思った。
自由の利かない身体、死ぬことすらできなかった。

死にたい。

生きる希望を失ったとき、生きる意味は無くなる。
心電図の波が地平線を描き始める…

ていうかコテハンが思いっきり悪役扱いのにﾜﾗﾀ

現実的というのは、消滅したり既に死んでいたり、
ごーるやエイエソ以外の死に方を指すのだと反論してみる。

>>14
ふと思ったんだが、みちるは流産じゃなかったか？

>>40

翼人や方術など非現実的な要素を全て省いた因果が
みちるが流産にならなかった理由
といってみるテスト

>>29
名雪餓死ということは、祐一は名雪を放置し続けていたということか？

孤独死と、凄惨な『その後』
死後、腐敗を始める名雪の遺体。しかし、冬の冷たい気候が、他者に腐敗による異変に気付くのを遅らせいてた。
体内から始まる腐敗。バクテリアは内臓をドロドロに溶解させ、多量の腐敗ガスを発生させる。
赤黒く変色した肉体は、やがて皮膚がガスによる内圧に負けるまで膨張し続け、風船のようにパンパンに膨らむ。もはや生前の面影などどこにもない。
すぐに破裂はしない。死体の肉を喰らう蛆がこの季節では発生しないからだ。
（ただし、地域差や暖房器具が付いていたりすると発生するという例外はある）
この段階で、常ならば異臭は人の許容限界を超える。
そして臨界点。ガスに負けて皮膚は破裂し、布団を掛けるなどしていなければ溶解した肉や脂肪が四方に飛び散り、場合によってはその腐汁が天井にまで届く。
異臭はこれまでと比較にならないほど強烈になり、へたをすれば、かいだ者を気絶させるほどひどくなるときもある。
さらにやっかいなのは飛び散った腐肉や体液。壁や床に飛び散ったそれらは染みつき、普通に洗ったくらいでは落ちることはないという。

さてと、不浄観もどきな死後説明をやっては見たが、どないなもんだろ……

29よりよっぽどリアルだが、欲を言えば
生きたまま腐敗していく描写のほうがより凄惨さを感じる。
次はあなたが見取ってあげてください。

放課後の帰り道、隣には幼馴染の名雪がいる。
あの日から二人の距離はいっそう縮まった。
以前にも増して、かいがいしく世話をしてくれるようになった名雪。
一挙一動がかわいい。ずっとそばにおいて置きたい。
他の女の子にふらふらしていた時もあったが、やはり名雪を選んでよかっ
ずっ。
わき腹をつねられたような気がした。
ずずっ……。
肉に食い込むくらい爪を立てられ、そこでやっと激痛が追いついた。
「っ…あああぁ、がっ」
あまりの激痛にまともに声をあげる事もできない。
いったいどんなつねり方をされたのだろうか。
「痛いですか…祐一さん？」
朦朧とする意識の中、声の主が栞だという事はわかった。
いきなり何をする、そう問い詰めようと振り向くと、まず栞の手に目がいった。
真っ赤な血糊。真っ赤なナイフ。そして、血に染まった自分の制服。
「私、祐一さんを恨んでなんていませんよ。だからこれは怒ってるとかじゃなくて…」
何の罪悪感も持たない、冷たく澄んだ笑顔。
「そう、約束です。最後まで一緒にいてくれるって」
何か言葉を吐き出そうとするが、痛みと吐血が邪魔をする。
すでにナイフは抜かれている。だが刺された部分の痛みが明瞭すぎて未だに鉄を挿入されているような感覚に陥る。
「祐一さんが誰かを好きになってもいいんです」
再びナイフを挿れられる。
「があああああああがっ、いでぇ…いだっ、い、」
「それは約束を破った事にはなりませんから」
ナイフを抜く。また別の箇所を突く。

栞のその作業は淡々としていて、まるで野菜を切っているかのようだった。
「やめでっ！！　た、たすけ… これいじょうは、シ、しぎゃあああああああっ！！！！」
ナイフが祐一の体内を出入りするごとに、雪を汚す赤の領域が増えていく。
このまま穴を空け続けていけば、五分たらずで祐一の血液はすべて流れ落ちるだろう。
泣き声は激しくなっていく一方だが、体温はそれに反比例するかのように急速に冷たくなっていく。
「たの…む、から…もうやめてっ。もう刺さないでくれ……ぇぅっ」
「でもね、祐一さんは逃げようとしたでしょ？ 私から。でも大丈夫です」
栞は祐一の左胸を優しくさする。
しばらく手を乗せ、やがて生の鼓動を探り当てると、今までで一番すがすがしい笑顔を見せた。
彼女が手を当てているのは心臓。その意味を理解した祐一は、力の入らなくなった手で精一杯阻止しようとする。
「最後に和解し合うのは、ドラマの定石ですから」
「じょうだんだろ？…や、めろ…やめろ！！ やめて！ 助けて！ 誰か！」
「ドラマっていうより、サスペンスみたいになっちゃいましたね。あはは」
「やめろ…って…、それホント洒落になんない…」
心臓を壊される――
その事実は腹を何度も刺し続けられるより、祐一により深い恐怖をもたらした。
栞の握ったナイフがゆっくりと落ちていく。
それを止めるには、血と体力を消耗した体では荷が重すぎた。
祐一の目の前で、ナイフがゆっくりと下降して行く。
先端が皮膚を破り、ずぶずぶと肉を掻き分けて最奥を目指す。
腹を刺された痛みよりも、今まさに胸を突かれていることよりも、もっと濃厚な死の臭いが祐一を支配していた。
つま先から指先まで恐怖に犯され、痛みで失神する事すらままならない。
地獄。それは恐怖という名の感情だった。

相沢祐一。
この世で最も不幸な死に方をした内の一人かもしれない…。

止めろよ、名雪。

腸がお腹からﾌﾞﾙﾝって出てくるとさらに萌えだった

今日は、初めてのこみパの日。
自分の本は売れるだろうか。できることなら売れてほしい。
この本には、想いが詰まっている。
平和と正義を愛する、自分の心が。
本を読んでくれた人達に自分の思いが伝われば、少しずつ世界は平和になっていくだろう。
全ては、これからだ――


「だ、大丈夫ですかっ！？　しっかりして下さい！！」
「おい、動かさない方がいい！！」
「そんなこといわれても」
「き、救急車はまだか！？」
「どうすればいいんだ」


御影すばる――それは、ダンプに轢かれそうだった青年を助けて身代わりになった、勇気ある少女の名前。


084番　御影すばる　死亡
【残り９９人】

俺はあゆや舞などよりあの場面が1番非現実的だと思うのだが

実話で、特急列車から飛び降りて無事な男もいるくらいだから、武道習っているんならはねとばされても何とか受け身を取って九死に一生は得そうだがな。
それでも、死ななかっただけまし級。むしろ死んだ方が良かった的生活が待っていそうだ。



そういや、ｍｏｏｎの連中なら生きたまま腐敗も可能そうだな。
教義に反したとかで不衛生な独房に監禁され、手枷や足枷などで出来た傷があかぎれを起こしたりえそになったりして、そのうちウジ虫に患部を喰われ始めることになる。
本当は壊死した部分はウジに喰わせた方が治りはいいんだけど、それは治療されることが前提だから、監禁されているﾔｼはそのまま手足の末端からウジに喰われ続けることになる。しかも、拘束されてるから何もできない。
猟奇だなぁ

↑せいじサンですか？
いっそ「はだしのあゆ」とかやろうかな…。
全員ピカに犯された所から物語りは始まるの。

一人殺した。二人殺した。
邪魔な人をころした。大切な人を道連れにできた。
「はあっ…はあっ、…ん」
病に犯された体で疾走したためか、体中がだるい。
しかし心に暗い影はない。栞は今という時を精一杯生きていた。

ひとりきりで死ぬのは嫌だ。誰かと一緒にいたい。
その歪んだ帰属欲が、栞を狂気の道へ走らせたのだった。
走るのをやめてから十数分。まだ息切れがやまない。
体の外より中のほうが寒い。
今まで体の奥で眠っていた黒が、ようやく動き出した事を実感する。
しかし体の不調とは逆に気分はいい。いつ死ぬか判らず怯えるよりは、はっきりと終わりが見えている状態方が精神的に楽だ。
残された時間は少ない。あとは…
栞は首だけをぐるぐる回して辺りを見回す。
どれだけ旅の道連れを増やせるか、だ。
通行人が血まみれの栞を見て駆け寄ってくる。
優しそうな主婦で、どうやら栞が暴漢に襲われたと勘違いしているようだ。
自分を励ますような台詞を吐きながら涙を流す主婦を見て栞は笑う。
主婦が傷を見せなさいと栞が抱えていたストールを剥ぎ取ろうとする。
ストールに包まれていたナイフを見た瞬間、主婦の思考が凍りつく。
やがて自分の勘違いに気づくだろう――その前に、ナイフを主婦の喉に埋めた。
主婦が血を吐きながら崩れ落ちる。ばたばたと暴れて苦痛にもがく。

つまらない、と栞は思う。今の彼女をおびやかしているのは苦痛であって、恐怖ではない。
肉体的苦痛よりも精神を犯される恐怖の方が万倍もつらい事を栞は知っている。
この人にもそれを知って欲しかった。
さくり、さくりと慣れた手つきで両方の腕の欠陥を切断していく。
栞は彼女によく聞こえるように、耳元へ口を近づけ、宣言する。
あなたは五分以内に死にます。もう助かりません。
今から助けを呼んでも間に合わない、もうどう足掻いても死んでしまいます。
笑顔で死の宣告をされた主婦は、暴れるのをやめた。
恐怖の支配が痛みを凌駕する瞬間。
瞳が絶望の色に染まっていく様子を、栞は恍惚の表情で見届ける。
なんだか妙な親近感を感じ、勝手な話だが、彼女とは友達になれるかもしれない等と思った。
腕時計を主婦の見える位置において栞は立ち上がる。
あと三分ですね。私にとってはたった三分でも、あなたにとっては掛け替えのないほど貴重な時間なのでしょう。
その呼びかけは、親友にかける別れの言葉のように、心のこもったものだった。

栞は再び歩き始めた。
まだ息切れが続いている。残り時間は、もう本当にわずからしい。
次で最後だろう。誰にするかは決めている。
この世で一番、そばにいてほしいと思った人…。

「お姉ちゃん、今行くよ…」

>>48
超先生ワラタ

むしろﾊｶﾛﾜの部分に突っ込んでやれよ(w

あれも初めに死ぬのすばるだったか
まあ、紙媒体化で挿絵があるだけ扱いはマシだろ、凸とか名倉姉よりは

ところで暗黒機…
残りの99人、ちゃんと書いてくださいね。

>>57
ﾋｨ(*´д｀*)

>>53
良作

地獄車まだー？

四肢切断は非現実的

吐息を殺して、美坂栞は階段を昇る。
足音にも気をつける。大好きなお姉ちゃんに気配を悟られては元も子もないから。
幸い、両親は出かけているようだ。家には姉と妹の二人だけしかいない。
邪魔者がいなくてよかった。
今日こそは、姉と二人きりで話したかったから。
ストールを脱いでそのまま階段へ放る。服は真っ赤に染まったままだが、気取られても大丈夫だろうと楽観して着替えるのはやめた。
今は服を着替える時間すら惜しいのだ。このいつ立ち消えるか判らないほど脆弱な生命が尽きる前に、なさねばならない事がある。
栞は右手のナイフを握ってみる。まだ一突き分くらいの余力は残っているのを確認して安心した。
鋭利な金属が赤黒い光を絶えず放っている。幾人もの生を奪ったそのナイフの輝きは、最後の晩餐を待ちわびているかのようだった。
「仲直りだよ、お姉ちゃん」
姉の部屋の前に立った。銀色のドアノブに恐る恐る手を乗せた。
今までは、自分からこのドアを開けることが恐ろしくてできなかった。
今も怖い。
もし今日も、姉の瞳に自分の姿が全く映っていなかったとしたら。
まるで道端の小石を見るかのような目。それが一番恐ろしい。
今この扉を開けて、もし姉の瞳の中に自分が居ない事が解ってしまったら、恐らく逃げ出してしまうだろう。
そうなったら、また一人きりに逆戻りではないか。部屋の隅で膝を抱えて、孤独に蝕まれながら終わりを待たなければならない。
涙が出る程に思い知る。自分の中で、姉の存在がどれほどの重きをなしていたのかを。
だが、逆にいえばそれさえ克服してしまえば自分は救われるという事だ。
長い間、この体と心を蹂躙し続けてきた病、この年で召される不幸を打ち消してさらにお釣りがくる。
最後の最後で、幸せを自分の手で掴めるチャンスに恵まれた。
感謝するべきだ。臆する理由などどこにも無いはずだ。

ドアノブを掴む手に力がこもり、がチリという音がした。
踏み出してしまった。もう後戻りはできない。
深呼吸をして顔の火照りを消そうとする。が、うまくいかない。
緊張したり嬉しかったりするとすぐ顔が赤くなる、とよくお姉ちゃんにからかわれた。

また、からかわれるのかな…。

色々な感情が一気に湧き出して涙がこぼれた。
眉は困っているのに、口元は嬉しくてたまらない…それはどんな感情だったのだろうか。
嬉し泣きであってたっけ…。
雫が落ちると視界が開けて、既にドアは開ききった後だった。
瞬きしてさらに目を凝らすと、
目の前にヒーターがあった。
ごとっ。
重量と高度に頭を潰されて栞の視界は暗転する。いきなり襲ったにぶい衝撃に、思考と体の感覚を全て奪われてしまった。
体が動かない。真っ暗だ。それに重い…。
今の状況を誰かに口で説明してもらわなければ、自分は何が起こったか理解しないまま死ぬだろう。
「栞、起きてる？」
聞きなれた声。名前を呼んでもらっただけで涙が出てきた。涙腺まで壊れてしまったのだろうか。
美坂香里はわずかに漏れる嗚咽を聞き、妹の生存を知ると上に乗っかったヒーターをどかしてやる。
「まだ大丈夫？ あとどのくらい生きてられる？」
肩を無遠慮に揺らすが、栞から帰ってくる反応は皆無だった。
しかし意識はある。香里は妹の耳へ口を近づけた。
「まだ死んじゃだめよ。言いたい事は山ほどあるんだから。眠るのは…その後にしなさい」

>>63
返り討ち？

良スレだ。。。

無粋なつっこみかもしれんが…
殺スレ化してないか？

姉の目の前で血まみれの妹が横たわっている。
鈍器の衝撃を頭に受けた栞は、ショック状態の体を時々びくっとふるわせた。
金属で何度も殴られたのだろうか、頭蓋は抉られたように陥没していていた。
もう助からないだろう。
もし栞の体の病がなんらかの奇跡で治ってしまったとしても、脳が受けたダメージは絶対に治らない。
妹は数分後に死ぬ。誰がこんなことを……と感傷に浸ったりはしない。
妹に残された余命を奪ったのは、姉である美坂香里自身なのだから。
栞の体は打ち上げられた魚のように体を痙攣させ続ける。それを見て香里が笑った。
「やってくれたわね」
瀕死の栞にも声が届くよう、耳に近づいて言葉をつむぎだす。
「生きてる時でさえ散々私に迷惑かけてきたっていうのに…死ぬ寸前まで不幸を撒き散らして」
力なく床を見ている栞の髪を掴み、強引に正面を向かせた。
そして裸拳を鼻に打ち込む。なんの反応も無い。流れ出る鼻血が、栞の顔をさらに汚していくだけだ。
香里はつまらなそうに舌打ちした。
「あなたが…こんな馬鹿げた真似してくれたおかげで、こっちの人生は台無しよ。これから一生、人殺しの妹の姉って認知されるっ。この私がっ！」
怒りに震えながらメリケンサックを装着し、鉄の拳で一撃。
ぐちゅっ。ハンバーグ用のひき肉をこねる音によく似ていた。
「何のための成績？ なんのための内申っ！？ どうしてくれるのよ私の努力をっこの死に掛けの豚がぁっ！」
拳を柔らかい顔面に打ち付けるたび、部屋に死肉の臭いが充満していく。
まるで粘土のように栞の顔は変形していった。どんな形も香里の思うが様だ。

鼻を砕いてからさらに同じ部分を殴打し骨を肉に埋め込む。細い顎が気に入らなかったら頬をがつがつ殴って腫れさせ豚のできあがりだ。
栞の反応が全く無いので、心配した香里は呼気を確かめる。
ひゅう、ひゅうと短い息の音。栞の生が判るとほっとため息をつき、香里は再び殴り始めた。
「まだ、終わらないわ…。あなたにはまだ言ってやりたい事が山ほどあるの。今更簡単に死にたいとさほざかないでね」

最も単純な暴力による制裁は数時間続いた。
度重なる鉄の衝撃で香里の手が潰れなければ、一日中殴り続けていただろう。
栞の顔面はもう人としての原型を保ってはいなかった。
何度となく殴られ柔らかくなった肉は、拳撃のたびにひき肉となって部屋の壁にへばり付いたため、もはや性別の判断もつかない。

もし彼女の死に顔が存在していたとしたら、それは笑顔だったかもしれない。
生きている間は見向きもされなかった、大好きな姉に見取られて逝ったのだから。

>>67-68
リアルじゃないと思うが、それは

助けて、暗黒機

あげ

良スレの悪感

極めて現実的な死に方をした少女達。（グロ注意）

ttp://photoimg.enjoyjapan.naver.com/view/47/43/enjoyjapan_3/5000/4784.jpg

「君は強い人だよ、晴子」
敬介は呟く。
神尾の家の前で晴子と別れてから、敬介はしばらく観鈴が生きた街を歩いてみた。
どこかに観鈴が生きた痕跡が、観鈴を感じさせてくれる何かがあるかもしれないと思った。
やがて陽は沈んだ。
敬介には何も見つけることができなかった。
「そうだ。僕は強くない。昔から何も変わっていなかった」
車は緩やかなカーブを描きながら、まばらな電灯の下を進んでいく。
気がつけば海からはだいぶ離れてしまっていた。
郁子、そして観鈴をも失ってしまった今、敬介にはアクセルを踏む理由がわからなかった。
だから敬介はアクセルを踏むのを止めた。辺りは寂しい林道だった。
敬介は車を出ると、ぼんやりと反対車線を歩いていった。
「僕はどうすればいい。君との約束を守ることが出来なかった」
「観鈴を抱きしめてやることが出来なかった」
「伝えなければいけないことが、たくさんあったんだ」
「僕は観鈴を本当に愛していたんだ」
「すまない、郁子…郁子…」
光が見えた。
光の中では郁子が、観鈴が、そして自分が、幸せそうに笑っているのだった。
「どうして、こんなことに…」

ってヒロイン限定シチュか。ドンマイ敬介。

外で雷が鳴るたびに、マルチは子犬のようにキャンキャン泣き喚いて怯えた。
雷が鳴り、部屋の中を逃げ回り、充電用のコンセントを抜いてしまう。
朝からその繰り返しで、中々充電が終わらなかった。
浩平が隣に座って頭をなでてやって始めて、稲光への恐怖を我慢できたのだ。
そして充電の残り時間が十数分を切った頃…。
ばちりっ。
そんな音と共にマルチが前のめりに倒れる。
「マルチ？」
呼びかけてみるが返事は無い。
言葉の代わりに、緑色の髪からゆらゆらと煙が立ち昇る。
ショートしてしまったらしい。近くの電線に雷でも落ちたのだろうか。
これでまた充電は一からやり直しだ。もう一度マルチをなだめなければならないと思うとげんなりする。
「まるち――、大丈夫かぁ？」
メイドロボと幾年もの歳月を過ごし、両手で数えても足らないほどのショートを目の当りにした浩之にとっては、取るに足らない出来事だったのかもしれない。
しかし――。
機会の生命線である電気は、時にメモリを焼き切るほどの牙を剥く。
「マルチぃ、起きろ〜」

大切な人の死を知ることができないのも、数ある不幸のうちの一つかもしれない。

マルチのエンディングの時に浩之のパソコンにウィルスが感染していて、本体にオリジナルデータ入れようとしたらウィルスでデーターあぼーん。
とかもありそうだ。

技術革新で、僅か数年の間にマルチ・セリオを上回る性能を持ったメイドロボが格安で発売。結果市場からマルチ・セリオは駆逐され関連パーツもほとんど生産されなくなる。
それで、もう修理できなくなってしまうという展開もあるかも。

「セリオ、これが最後のパーツだ…」
「マスター…」

ってな感じで鬱展開でつか。

http://comic.2ch.net/asaloon/kako/1040/10405/1040535700.html
パクられたー
最後の方ミテクレ

誤字直してくれてありがとうと、と感謝しておく。

そして、新たな誤字が増えていく…。

「きぐるみ病」って何だ？

ミントのキャラ作りの一環として、きぐるみに病的な執着心を持つという設定があるのです。

ネタは考え付いたが、オチが決まらない…

>>83
着ぐるみを着ると死ぬ病気じゃなかったっけ？

>>84
絶命の時点でオチと判断するから、ぜひ書いて。

http://www6.ocn.ne.jp/~endou/index2.html

香里の両手が栞の首筋に触れる。栞は静かに瞳を閉じた。
愛する姉の手にかかって天国に逝けるのだ。栞には後悔はない。
少しずつ、香里の手に力が入る。
「うっ…あっ…」
苦しいのだろう、栞は少し声を漏らし、やや苦悶の表情を浮かべる。
「栞、あたしがついてるわ」
妹の唇を奪い、耳元で大丈夫とささやく香里。
けい動脈を締め付け、喉元を親指で圧迫する。
次第に栞の吐息が弱くなる。
「栞…もうすぐよ。もうすぐだからね…」
栞の肌が青白く変わり、体温が消える。
やがて栞の口から呼吸が止まった。
首から手を離し、栞のみぞ落ち部分に耳を当てる。
音がしない。
逝ったのだ。

香里の瞳から涙があふれる。
そのしずくは永遠の眠りについた妹の頬に落ちた。
姉の手によって最期を迎えることのできた妹・栞の表情は、安らかだった…。

主が逝った。
たったそれだけの事で、セリオの生きる理由は無くなってしまった。
衛星を駆使した膨大なネットワークも、人間をサポートするためのあらゆる知識もセリオにとっては既に価値のない物へと成り下がった。
葬式や家屋の整理が終わると他に用事のないセリオは、居間でじっと座ったまま動かない。
充電をやめてから三日が経った。
特に何をするわけでもなく、ただ座っているだけ。
実のところ、職務を終えたメイドロボにもマニュアルは存在する。財産として遺族の元へ送られるか、遺族が居ない場合は来栖川が引き取るという形になる。
セリオはそのどちらの選択肢も無視した。
頭の中で鳴り響いた職務規定違反のエラー音も、残り電力が少なくなるにつれて消えた。
回収の人間が来たら抵抗しようと決めている。
理由は――『セリオはこの家の住人だから』という主の音声データ。
きっとメイドロボに学習機能をつけたのは間違えだ。
主と過ごすその数年間は、制御装置のロックなどたやすく外してしまう程のやっかいなバグなのだから。
セリオは同じ姿勢で座ったまま、この五年間の回想録をエンドレスで流し続けた。
二日目あたりから予備電源に切り替わり画像の質が落ちたが、その方が雰囲気が出るのだと主のような言い訳をしてみる。
三日目と二時間を過ぎた頃、画像データ閲覧のための電力が足りなくなった。
どれだけ待っても回収の人間は来なかった。その理由もなんとなく判ってしまう。
多分、自分と同じ行動をする姉妹達が後を絶たないのだろう。
となると、よけいな手間を省くため回収の人間が来るのは電源が落ちたあとだろうか。
主と暮らした地で最後を遂げたい――そんな子供たちの共通した願い等、あの御方にはちゃんとお見通しなのだ。

残り三時間。
セリオは誰も邪魔が入らない事を悟ると、動力と機体維持をストップさせて全ての電源をメモリに費やす。
そして、最後まで幸せな記憶抱きながら眠れる事に感謝し、目を閉じた。

最後までひとりを想い続ける事のできる彼女たちの死は、この世で最も厳かだと氏は言った。

逆に、マスターが死んでもそれに気付かずに世話をし続けるメイドロボというネタもできるなー。

>>90
その場合は病死だろうけど、
マスターが危篤に陥っている事に気づかないメイドロボでは欠陥だと思われ。

>>90
確かDQ7にもあったな。
個人的にはそのまま機能停止して家取り壊しとか、地震で一緒に下敷きとか希望。
幸せそうな感じで。

腐乱死体の世話をするマルチﾀｿ…ﾊｧﾊｧ…。

（＾＾）

メモリが壊れたセリオに無理やり看病される恐怖。
ただの風邪なのに、胃洗浄や抜糸など無意味な治療を施される。
逃げようとするが、後一歩の所で捕まりベッドに拘束され、電話線も千切られる。
そして最後は……存在しない癌細胞を摘出するために腹を開けられてしまう。

それでもあなたはセリオを愛せますか？

「いいんだよ、浩平」
どうして、そんな平然としていられるんだお前は・・・
「いいんだよ、私は」
どうして、お前は笑顔でいられんんだよ。
「浩平。ほら、はぁーってしてよ、浩平」
「お前、自分がナニされたか知ってて言ってるのか！！」
俺は思わず瑞佳の肩を掴んだ。
それでも、瑞佳は動じず笑っている。
俺は、泣いていた。
「ほらぁ、はぁーーって」
「クリスマスの夜だってのに、俺は、お前が来ると分かっ
　てて学校に行かなかった。さっきだって、お前を某国に
　１５ドルで売ろうとした！！」
叫び続ける俺の体を、瑞佳はそっと抱きしめた。
すごく暖かくて、優しくて。
しかし俺は、その感情を拒む為に瑞佳を突き飛ばす。
ほんの数十センチ離れて、それだけだった。
「なんとか言ってくれ・・・なんとでもなじってくれよ・・・」
「浩平・・・ほらはぁーーぁぁーーって」
いつの間にか彼女の腕が俺を抱きしめていた。
俺は彼女が望むように、そっと息をはく。
「・・・はーーーー」
「ね、ずいぶん白くなってる・・ぅ・・でしょ」
うわずった声。
瑞佳の顔が、零れた涙で冷たく濡れていた。
瑞佳も俺も泣いていた。
「ね、もう一度はぁーーってしてよ、はぁーーって」

俺は目をつぶり、静かにゆっくりと息をはきだす。
はーーーーーー・・・・
ぎゅ！！
息が止まった。
すごく苦しい。
思わず目を開くと、瑞佳の両手が俺の首を絞めていた。
「・・・み・・・・み？」
「私はね・・・浩平の側にいたいよ？」
マジで苦しい！！
どうにか手を退かそうとするが、俺の体が冷えていて、う
・・・ゆうことを聞かない・・・
「でも、浩平が別れたいんだったら・・・」
瑞佳の手に・・より一層の力・・・が・・・
「私といっしょに逝こう？」
「・・・・・」
「きっと生まれ変わって、愛しあえるよ？」
「ねぇ、浩平？」
「・・・・・」
「・・・・・」
静かに雪が舞う中、一組のカップルが凍死していたという
ニュースが五秒間流れた。
誰もそのことに関心を寄せはしなかった。

『夕焼け、きれい？』

うう、ちょうど昨日ＯＮＥはじめて長森クリアーしたんでちょっとキタ。

１００

――手。俺の手。
届かなかった手。
届かなかった距離は、俺と由宇の心の距離だったのだろうか。
俺の目の前で、由宇は弾けた。
まるで、トマトを思い切り潰したみたいだった。
――由宇、お前の同人誌に書いてた、「人が特急電車に撥ねられると赤く弾ける」って本当だったんだな。
俺も、ちゃんと資料を集めて漫画を描かなきゃダメだな。
でも、俺が今後漫画を描く事なんてあるのかな・・・？
由宇と一緒に描けない漫画なんて・・・
いや、それ以前に由宇のいない人生なんて・・・
そう思うとやっと涙がこみ上げてきた。
そうか、俺は、由宇の事が好きだったんだな――


猪名川由宇　死亡
【残り９８人】

名前入れ忘れ
なんか消化不良気味でｽﾏｿ

そういや、橋桁落下事故で、人が車と一緒に１０�p厚くらいにプレスされていたのはすごかったなぁ。

何気にSS率高いな

>暗黒機
本当に100人殺るつもりかよ(w

初めてONEやって、
初めてエンディングを迎えたのが七瀬で、
クリアしたその日に>>13>>18-19を見てしまった俺はどうしたらいいですか

笑うしかない。

なんか猟奇スレになってきているような。
精神的部落らが来そうな気が…。

ところで、暗黒機のｺﾃﾊﾝは、暗黒の掟＋伝説の爆撃機から？

>106
同士よ、さっき七瀬と繭クリアーしてからまた>>13>>18-19を見てちょっと鬱。

「あの子の最後はとても幸せそうでした」と、やすらかな死者の表情を見て医者がいったりもするが、実は顔の筋肉が衰弱しきって強張った表情を作ることもできないだけだったりしてな。

むしろ、７年間寝たきりで衰弱しきったあゆの死に顔は、どんな表情作ろうと骨まんまの顔なんだろうなー

『大好きな人へ。わかってあげられなくてごめんなさい』

深夜の学校の屋上。
綺麗な文字でそう書かれていた紙切れと手作りの装飾で梱包された小さな箱。
中には恐らく手編みの手袋でも入ってるんだろう。あいつの事だ。オレの冗談の
告白を間に受けてから、必死に編んだに違いない。

「でも、お前よりもオレの方が、お前の事好きだったのかもしれないな……」

丁寧にそろえられて置き去りにされた靴を見て、ぼんやりとそう思う。
もはや、誰も履く事がない靴。単なる靴。なのに愛おしくて仕方がない。
だから長森、

（また浩平の事が心配だよ、って言ってくれるか？）

自分のやった事を棚に上げて、オレはもう一度長森の隣に行く為に、屋上のフェンスを登った。

観鈴の目の前で晴子はバイクで納屋に激突。
唖然とする観鈴の足元に転がってきたヘルメットには…。

往人「ん？それ、なんだ？」
観鈴「…母さん…。」

http://www.media-0.com/user/gotosex/

　　　　　　　　モロ見えワッショイ！！
　　　　　＼＼　 モロ見えワッショイ！！　／／
　+　　　+　＼＼　モロ見えワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´ー｀）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ノ　（　ノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

>>112

シンプルでよし

>>111ﾅｹﾀ

>>112
Ｖガンネタかよ(藁

セリオの目の前で、マルチはヤンキーにボコられる。
唖然とするセリオの足元に転がってきたものは…。

浩之「ん？それ、なんだ？」
セリオ「マルチさんです。」

マルチ「ほよよ〜」

雪が降っていた。
重く曇った空から、真っ白な雪がゆらゆらと舞い降りていた。
冷たく澄んだ空気に、湿った木のベンチ。

「……」

屋根の上が雪で覆われた駅の出入り口は、今もまばらに人を吐き出している。
駅前の広場に設置された街頭の時計が示す時刻は３時。
まだまだ昼間だが、分厚い雲に覆われてその向こうの太陽は見えない。

（遅い…）

椅子にもたれたままの姿勢で、一言ぶんだけ思考をめぐらせる。
視界は白いもやに覆われたまま。
体に突き刺さる冬の風。
そして、たえることなく降り続ける雪。
心なしか、空を覆う白い粒の密度が濃くなったような気がする。

消えかけた視界を、ゆっくりと何かが遮る。

「──雪──積もってるよ？」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相沢祐一 ── 凍死。

>119
そりゃカノソ（FD版）じゃないか。でもワロタ

「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁッ…………」
降しきる雨の下、釘バットを握り締めた瑞希が肩で息をしていた。
「はぁッ、はぁッ……あっ…貴方が…貴方が悪いのよ…玲子………」
雨に濡れた髪が肩にまとわり付く。そこから滴る雫が、腕とバットにべっとりと
ついた返り血を洗い流していく。
彼女の足元には、無残な死体が転がっていた。
群青色の髪の毛は血で真っ赤に染まり、顔は既に原型をとどめていない。
顎骨が下に向かって外されており、頬も大きく裂けていた。頭蓋も大きく
陥没しており、脳漿と共にも灰色の脳の一部も露出している。片方の
眼球が飛び出し、その眼球も無残に叩き潰されていた。
しかし、首から下の身体は無傷である。頭部だけを、執拗に撲打されたのだ。
彼女が死ぬまで、何度も何度も…
「玲子…貴方が悪いのよ。私の…私の和樹に…手を出したりするから…」
まだ小さく痙攣する死体を、パンプスで踏みながら呟く瑞希。

瑞希が玲子を呼び出して問い詰めたとき、彼女は必死に否定した。
『瑞希っ、違うの！話を聞いて！』と、涙を流してすがり付いてきた。
でも、瑞希はその涙が嘘だと知っていた。何故なら、瑞希は先日、玲子と
和樹の逢瀬の現場を見ていたのだから…
そして、玲子が嘘をつくということは、和樹との関係を肯定したことに他ならない。
許せなかった。
いつも可愛い顔して、私を「親友」と呼ぶ。しかし、それは和樹に近づく為の
演技だったのだ。瑞希は、心の底から玲子を親友だと思っていたのに。
悔しかった。憎かった。だから、殺した。
「でも…もうこれでおしまいね…」
もはやピクリとも動かなくなった「玲子」から足を退け、誰にとも無く
呟く瑞希。そして灰色の空を見上げ、「そうおしまい…」ともう一度呟いた。
その瞬間――


　　　　　＿
　　　 '´　　 ｀ヽ 　
　 　 {. !i_i_i_i_i_}}　＜　通報しますた。
　 　　!||! ﾟ -ﾟﾉ 　
　 　　ix}(ぃ９　|]つ
──‐()

誰か御堂を使って誰彼もので作ってくれんかなぁ。
俺はSS書けん・・

>>120
そ、そうなのか？　素で書いたんだが…
確かに言われてみれば使われてそうなネタだし…

……吊ってこよう……

「ちょ、ちょっとやめようよ、月代ちゃん。怒られるよ」
「大丈夫だってば。少しのぞいてみるだけだから」

　……声。
　若い、婦女子の声。
　外界からの刺激を受けて、暗い石棺の中、坂上蝉丸は目を覚ます。

「まっくらだし、何も見えないよ」
「平気平気、私、夜目はきくんだ」

　近づいてくる。
　特に脅威とは感じなかった。が、兵士としての本能が彼に覚醒を促した。
　身を、起こす。
　周囲には、自分が眠っていたそれと同じような石棺がいくつか並んでいる。

「……あっ」

　声の主が、この部屋の入り口にまで到達したらしい。蝉丸の姿を認めた少女の声が当惑に揺れる。

「あ、あの、すみません……」

　蝉丸はかまわずに、隣の石棺に手をやった。
　『御堂』と掘り込まれた蓋をずらし、その中身を確認する。
　とたん、五十年の縛鎖から解き放たれた腐臭が、部屋の中に満ちた。
「ひゃ…っ！？」
　少女の悲鳴。やはり蝉丸はそれには取り合わず、軽く宙を仰いだ。

「（冬眠措置技術はまだ不完全だった……たとえ強化兵といえど、誰もが生き残れるものではない、か）」

　かつて御堂と呼ばれていた男の骸は、もはや何を語ることもなく、ただ棺の中で眠り続けていた。

>>125
御堂が殺す方かと思ってたら
御堂が死ぬ方か！（ｗ

>>106
>>109
正直ｽﾏﾝｶｯﾀ
でもONEクリアした日にこんなスレ来るなよ(w

>>108
いや、そんな大層なモンじゃないっす。
黒が好きだ→陵辱スレ・猟奇スレ・ネタスレ・糞スレばかり回ってるから「暗黒」にするか
機→ﾒｶｶｺｲｲ
って感じで。

ところで、このスレの住人としては>>13>>18-19と>>101みたいなのどっちが良いっすか？
なんか良スレ化してるからなぁ・・・

>>127
是非、101方面で突っ走っていって頂きたい。






……無論、最後までな……

>>128
ネタが続く限り頑張ってみる

塚本印刷の娘は機械に挟まれて死ぬのが望ましいなぁ。とか要望してみる。

５・４・３・・・・カチンコ

「私の名前、まだ覚えてる？」

「起きないから奇跡って言うんですよ」

「春がきてずっとは・・・」

どぐぉ！！

台詞を言おうとした真琴の頭を、一人の少女が蹴飛ばした。
真琴は、蹴られた衝撃で吹き飛び床を転がり、二転、三転し
たところでようやく止まった。
しかし頭の位置が、ややおかしい。
体は背中を向けているのに、顔もいっしょに向いている。
それ以上ピクリとも動きはせず、その瞳は静かに天井を見つ
めている。
蹴りをかました少女はというと、優雅に微笑みながら真琴の
定位置に着いていた。

「運命・・・なのですね」

「・・・私は、魔物を打つ者だから」

「・・・(いいのかな進めて)や、約束だよ？」

撮影はつつがなく終了した。
後には、真琴の死体だけ残されていた。
誰も彼女の死を認めはしなかった。

『ラジオ体操です』

どんどん「現実的」から離れていく。

あゆ：たい焼き盗んで親父に殴られ死亡。
名雪：誤って謎じゃむを食べて、食中毒で死亡。
真琴：人間の食事を摂ったため、塩分過多で死亡
栞　：アイスの食べすぎで、糖尿病で死亡
舞　：食事中に魔物の奇襲を受け、牛丼のどにつまって死亡

真琴に関わるとエキノコックスでコロリだぞ。ひひひ。

あと栞は糖尿より先に低体温症にかかりそうだな。
もしくは初対面で体当たりしたとき、はずみで池か河川に落ちてショック死とか。

ちゃん様は、熱帯魚の水槽がレジオネラ菌に感染していて、在郷軍人病で死亡とかよさげ。

>>133
まったくもって非現実的だな。

>>135
真琴のだけは現実的だが。

>>136
人間化する時に消化機構だけキツネとして残る、みたいなアンバランスなことがあるなら、だけどな。

>>137
人間化を現実的に論じる必要があるな。

>>131
美汐たんｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━！

マジで100人分書いて欲しいので
暗黒機よ、ｶﾞﾝｶﾞﾚ

　縁側に座り込んでしゃぼん玉を飛ばしてたら（みちるはもうだいぶしゃぼん玉がうまくなったのだ、えへん）、どこからともなくいい匂いがしてきた。
そういえばそろそろお母さんが夕ご飯の支度を始める時間なのだ。
そのことに気がついたとたん、みちるはなんだか急にお腹がすいてきてしまった。
いてもたってもいられなくなっちゃって、しゃぼん玉の後片付けもそこそこに、ダッシュで台所へ！

台所はもうおいしそうな匂いでいっぱいになっていた。
お母さんは忙しそうに流しとコンロの間を行ったり来たりしている。
それでもみちるが声をかけると、手を止めて振り返ってくれた。
みちるの聞きたいことはただ一つ！　今日のお夕飯のメニュー！
お母さんはにっこりと笑って、今日のメニューはあなたの好きなハンバーグですよ、と教えてくれた。
うわーいっ、やったーっ！　お母さん大好きっ！
そのままお母さんに後ろから抱き付こうとおもったけれど、料理のじゃまをしてしまうことになる。
しかたがないので、もう少しで出来上がるからもうちょっと待ってて下さいねというお母さんの言葉に、はーいと元気良く返事して台所を出ることにした。

夕ご飯が出来上がるのを待つあいだ、もう一度縁側でしゃぼん玉をすることにした。
ふわふわと飛んでいくしゃぼん玉をずっと見ていたら、いつのまにか美凪が隣に座ってた。
みちるといっしょになってしゃぼん玉を見ている。
えへへみちるしゃぼん玉うまくなったでしょ、と笑いかけたら、美凪もにっこり笑って
ええそうですねと答えてくれた。
美凪はあんまりしゃべらないけど、こうやって二人並んで座ってるだけですごく楽しい。
そのまましばらくしゃぼん玉だけ二人で見てた。

あ、そうそう美凪、今日のお夕飯のメニュー知ってる？　
ふと思い立って美凪に聞いてみた。
いえ、知りませんと答える美凪。
むっふー、なんと今日はハンバーグなんだよっ！　っとなんとなく自慢げに言ってみた。
それは良かったですね、と目を細めて答える美凪。

　
―――その瞬間。
突然みちるの胸に差し込むような激痛が走って

　　　痛たたたたたたた
　　　　息ができない
　　　　　目の前が白くなって
　でも
　　ああ
　　　なんだか―――満足―――
　
どんどん目の前が白くなる
　でももう苦しくない

みちるが
　みちるが最期に聞いた声は

　　　　　　　　　美凪の
　　　　　　　　　　　　　　の―――

　　　　＿
　　 '´　 　 ヽ
　 .卯 jﾘﾉ）)）〉　 　 　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ,ｲl〉l ﾟ -ﾟﾉ|ヽ　　　＜ 　……通報しますた（病院に）
　　lｉ⊂I!†!つ　　　 　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|! lく/_|〉ﾉ
　　 　 し'ﾉ

エピローグ

「ふぅー、やっと一段落つきましたね」
「ええ、お疲れさまです」
「お疲れ様です。でもまあ、遅かれ早かれのことでしたからね」
「そうですね。なんせ九十のご高齢でしたから」
「しかし―――こう言っちゃなんですが―――年寄りの葬式にしちゃあ、ずいぶんと湿っぽい葬式でしたね」
「まあ、それだけ美凪さんが生前慕われていたってことでしょう」
「でも大変だったんじゃないんですか？　その、お婆さん、すっかりボケてらしたんでしょう？」
「可愛らしいモンだったそうですけどね。なんというか、気持ちだけ若返ってたって言うか」
「ほう」
「別にことさら手がかかるわけでもなし。それなりにご遺族の方々も、可愛がってらしたそうです」
「可愛がる？」
「ああ、ちょうど小さな子供のようになってた、ってことです」
「なるほど。ボケるとそうなる人もいるそうですね。記憶が子供の頃に戻ってしまうって奴ですか」
「ええ。ただ、美凪さんのはちょっと特殊でしたけど」
「？」
「何故かはわからないんですけどね。美凪さん、自分のことをみちる小母さんだと思い込んで、そう振舞っていたそうですよ」
「みちる……ああ、昨年亡くなられた彼女の妹さんですか」
「で、ご自分の末の娘さんを『お母さん』、お孫さんをご自身、『美凪』と呼んでらしたみたいで」
「そりゃまた変な話ですね。混乱しませんでした？」
「ご家族の方々も優しいというか、ノリがいいというか、付き合ってあげてたみたいですけど」
「はあ。しかしまたなんでそんなボケ方したんでしょうかね」
「さあ……。ま、今となっては誰も分からない話ですよ」

>>141-143
以上っす。いやあみちる一人称ってムズイですね。

保守

マナや美汐が普通に生活してて死を迎える状況が想像できないんですが

暗黒機来ないなあ

人の多いとこに逝ったんだとおもわれ

相田響子。週刊誌の記者。
スクープ記事を連発する事から、「スッパ抜きの響子」と呼ばれる。
まぁガセネタである事も多いが。
そして、今日も響子はスクープのために危ない橋を渡っていた。

「むぅ、この量では搬入オーバーになるな」
「そこを何とか。あ、これは私の気持ちです」
ダンボール１箱を差し出す詠美。
「こ、これは・・・！！」
「わたくしめの今回の新刊と、未発表のカラーイラストにございます」
「ありがたく貰っておこう。それと、今回の搬入、認めようではないか」

その場面を準備会の天井裏に忍び込んでいた響子は見た。
（やった・・！　準備会と大手サークルの癒着・・・スクープだわ・・・！！）

「ははっ、ありがとうございます。しかし、南さんも悪ですなぁ」
「いやいや詠美。お主には敵うまいて」
「「ぶわっはっはっは！！」」

ごてっ。

「何奴！！」
（しまった、ベタすぎてコケちゃった・・・！！）
「曲者ぉっ！！」
南の横に控えていた心眼使い・川名みさきが槍を天井に突き刺す。
その槍は正確に響子の心臓を捉えていた―――


相田響子　死亡
【残り９７人】

最近忙しくてなー。風邪ひいて調子悪いし。

学校への道を佐祐理は急いでいた。
その手には本人と変わらないほどの大きさのオオアリクイのぬいぐるみ。
舞の喜ぶ顔（裕一はわからないというが）を早く見たかった。
本当は裕一と一緒に渡そうと思っていたが、先ほど電話したときは留守だったので
伝言を頼んでおいた。まあ、学校で落ち合えるだろう。
舞が夜の校舎に毎晩居ることは知っていた。何をしているんだろう。
何にしても、突然現れたら驚いてくれるかな？

学校に着いた。舞の元へと急ぐ。
…あ。居た。
舞は廊下に立ちつくしていた。手に何か持っている。剣？
首を傾げながらも舞に呼びかけた。
「舞ーっ」
舞が振り返った。無表情だった顔に焦りが浮かぶ。
佐祐理の方に駆け出すと同時に口を開いたが、その声は佐祐理には届かなかった。
何か強烈な力が加えられ、床と水平に吹き飛んだ身体が後頭部から壁に叩きつけられる。
ぽきっ、という音が聞こえたかも知れない。
流れ出した血液が手から離れたぬいぐるみにまで達し、汚していたが痛みは感じなかっただろう。
首の骨が折れ、即死だった。親友を見つけた笑顔のままだった。

どこがどう現実的なんだｗ

魔物を立証できなくて舞がﾀｲｰﾎされそうな感じだな。

魔物と立証したってそれは舞本人だからアウト。

とりあえず行政書士の観鈴ちんを呼ぶか。

>>151
「魔物……許せ…ない…ユルセ…ナイ…ギ…アガァァァァァァ〜〜〜〜ッ！！！」
もはや舞は悲しみよりも魔物に対する殺意に心を奪われ、狂戦士(バーサーカー)と化した。
「オマエ…ユルセナイ……シネェ！！」
舞の怒りの太刀が魔物の身体を貫いた。
魔物は断末魔をあげることもできず消滅した。
舞は正気を取り戻したが、もはやこの時点で彼女の肉体と生命は限界を越えていた。
おびただしい血を流し、よたよたと佐祐理のもとへ歩み寄る。
佐祐理は眠っているかのように息を引き取っていた。
そしてその横には佐祐理の血にまみれたアリクイのぬいぐるみ。
舞へのプレゼントだった。
「佐祐理……ごめんね…」
舞は佐祐理の亡骸を抱き締める。無論、佐祐理に返事はない。
舞の意識が朦朧となり、次第に自分の感覚が消えていく。
どうやら舞にも死期が迫ってきているようだ。
佐祐理からのプレゼントであるアリクイのぬいぐるみを手に取り、佐祐理のそばに身を横たえる。
「私……疲れた……」
そう言うと舞は静かに瞳を閉じ、永遠の眠りについた。

>>152
確かに「現実的」とは違いますね。反省。

>>156
続きを書いて貰えるとは思いませんでした。嬉しいです。

　　　　　 l､､_　　　　 _,／'}
　　　　　 |ヽ''~￣￣￣~`ヾ
　　　　 ／＿,,,..　　　..,,,＿.`v_'`､　　　
　　　　/:　 ━　　　　 ━　　| ニ_｝　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|::　　　　∈∋　　　　ヽ　　| ＜　まったく糞の役にも立たない人たちですね（怒）
　　／/::　　　 -=,=.ヮ.　　　 　|ヽ､|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　 /'../::　　　　／∠.._　　　　　|､.ﾉ　　この素晴らしき番組を見て
　/':::|:::　　　　 ￣￣　　　　　　|./　　少しは社会に貢献しなさい（怒）
　!-'L|::.　　　　　　　　　　　　　v'　＝＝＝放送日程＝＝＝
.　　　ヾ:::..　　　　　　　　　　　/　東京 テレビ東京 （日）9：30〜10：00
.　　　 , ゞ､､;;;,,＿,,,..._;;;;;__,,..ノ､　名古屋 テレビ愛知 （日）9：30〜10：00
　　　 'ｰ┐,,..､_ ﾉ　 l_,,,...､ _,,一`大阪 テレビ大阪 （日）9：30〜10：00
　　　　　 ~　　~　　　　　~　　　福岡 ＴＶＱ九州放送 （日）9：30〜10：00
実況：http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1042918215/l50

　　　　　 l､､_　　　　 _,／'}
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　　　　|::　　　　∈∋　　　　ヽ　　| ＜　まったく糞の役にも立たない人たちですね（怒）
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　 /'../::　　　　／∠.._　　　　　|､.ﾉ　　この素晴らしき番組を見て
　/':::|:::　　　　 ￣￣　　　　　　|./　　少しは社会に貢献しなさい（怒）
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てか、>>149に突っ込みは無いのか？w

ひどく現実的ではないか（ぉ

放置しとけよｗ

ボクの最後のお願いです
↓
ボク、一人じゃ寂しいよ。いっしょに死んで
↓
祐一道連れあぼーん

>>166
ひどいですよぅ
さみしいと死んじゃいますよぅ

>>168
さみしくて死ぬなんて、実に非現実的だな（ｗ

引き潮があなたをさらったあの日
おいてけぼりのあたしの心は
打ち上げられた硝子の破片

遅すぎた愛情に
冷たい体は応えない

もう一度…もう二度と…
繰り返す言葉は涙といっしょに
あなたの頬に落ちる

涙であなたの笑顔が
取り戻せるなら
あなたを抱いたまま
泣き崩れるのに

今はもう愛さえも
あなたを包む花になる

「ボク、祐一君と一緒に居たいよ･･･。

　　こんなお願い、意地悪かな？

　　　　ボク、意地悪かな？」

その声と共にあゆの温もりが消えた･･･
そして、周りの風景も消えていく。

「そうか、一緒に居るって言ったもんな。」

その言葉を残して、俺も消え･･･

>>168
うさぎ？

うさぎは寂しいとストレスたまって死んじゃうっていう話はよく聞くね。
で、そのうさぎ以上に寂しさに弱いのが人間、って話もよく聞く。

ま、人間の方が体力あるから死なないけどな。

生き地獄…

寂しいと死んじゃいそうな葉鍵キャラって
真琴ぐらいしか思いつかん
みんな結構精神的にタフです

犯されても割と平気だしな。

寂しくて死んじゃう真琴…











（`_ゝ´）フオ―――!　

あゆはたいやきを抱えて逃げていた。
まぁ、いつもの通り「たいやきの代金を払おうとしたら金が無かった」という食い逃げである。

「はぁ、はぁ」
今日は祐一くんと会わないな―――
そんな事を思いつつも逃げていた。

「コラー！！　待てー！！」
たいやき屋のおじさんの声が近くなって来たので、あゆは急いだ。
車道を渡ろうとする。

「あっ、キミ、危ない！！」
後ろからたいやき屋の声が聞こえた―――

　　　　　　　　　　　　　 　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　 　　 ヽ/＿_
　　　　　　　　　　　　　　　./ 　　　 ヽ　　
　　　　　　　　　　　　　　　|　 ﾉ ﾉ） ））⌒)
　　　　　　 　　　 /＼／＼(|ゝ ┬ イ|ゝ ''⌒)8⌒フ
　　　　　　　　　 / ／＼⊂エｧ--lﾌ" 　 ,,ノ"　`^"
　　　　　　 　（）)ノ___　　 　⊂エﾉ^⌒^"
　　　　　　 ／ ／||(二二)-く/_|ん>―几
　 　　Ｙ ⌒ ／|�V||彡Ｖミニﾆ〈〈二二ノl0
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＿＿ ゝ_＿ノ　 　　￣￣￣￣￣ゝ＿_ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣(´⌒(´⌒;;



うぐぅぅーーーーっ

暴走バイクに撥ねられたあゆは、きりもみ回転をしながら地面に叩きつけられ、その脳漿を撒き散らしたという―――


月宮あゆ　死亡
【残り９６人】

８音のバイクって何となくカマドウマに似てない？

反応無いからって、自分で上げるなよ(藁

さみしいと死んじゃうんだみょ

正直、ｽﾏﾝｶｯﾀ

今日も今日とて祐一に復習する真琴
でも、無視され続ける真琴
しょんぼりな真琴
外に彼女を作ったためあまり家に帰ってこなくなったぴろ
沢渡真琴、天野美汐との出会いを待たず寂しくて死亡

それ萌えるわ（ｗ

（＾＾）

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝終了＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

真琴シナリオ以外で真琴が出て行った後の真琴視点のＳＳｷﾎﾞﾝﾇ

「ぐるるるるる…」
「ぐぅ…」
がく。

真琴、死亡確認！

救済age

誰か香里が栞を屍姦するＳＳを書いてくだちい。。。

おまえさ………











センスあるわ

●●市で少女の凍死体

今朝、●●市▲▲の路地裏で、14歳〜18歳位の少女が倒れているのを近所の主婦が発見し、
病院に運ばれましたが、極度の衰弱により、すでに死亡していました。
少女は14歳〜18歳位で、髪形は茶髪のロングヘアーで赤のリボンを二つ着けており、
服装は青のデニムジャケットに黒のミニスカートだったということです。
警察では、現在少女の身元を確認しています。

１４歳と１８歳じゃエライ違わないか？

買い物帰りの主婦、暴走トラックにはねられ死亡

●●市××商店街の交差点で主婦の水瀬秋子さん(??歳)が横断歩道を渡っていたところ、
信号を無視して横断歩道に進入したトラックにはねられ、病院に運ばれましたが、
頭を強く打つなどし、間もなく死亡しました。
水瀬さんは、買い物帰りだったそうです。
警察は、水瀬さんをはねたとして、業務上過失致死の現行犯で
トラックを運転していた運送業・山崎渉容疑者(38歳)を逮捕しました。
調べに対し山崎容疑者は、「ムラムラしたのでやった(^^)」と容疑を認めているということです。
警察では、さらに詳しい事情を聞き出し、調べを進める方針です。

棺の中の栞は綺麗だった。
肌は雪のように白く、静かに両目を閉じて、そこに横たわっていた。

…どうして死んじゃったの？
今まで栞を避けてきた後悔と悲しさが香里の涙となり栞の頬に落ちる。香里は白い抜け殻となった妹の顔をそっと撫で、青白い唇に自分の唇を合わせた。
冷たい唇を吸いながら、白いドレスに手を入れ、胸をいじる。
香里の行為はさらにエスカレートし、秘部に指を出し入れしていた。
活約筋が緩み、処女だった栞でもすんなり指が入るのだ。
香里と栞の甘くせつない最期の夜は、深く更けていった…

あげる

頭に墓石が直撃して即死。

「おばあちゃん？」
一人の少年が縁側に座っている年老いた女性に話しかけた。
「あれ、おばあちゃん？おっ、おばあちゃんっっ！！」

神岸あかり　享年８４。

>201
一見現実的極まりないが、それは一つの理想というものだ。

>>200
GJ

ナイス。84とはまた長生きしたもんだ。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

死という現実をここの掲示板で教えてやれ・・・
　ttp://frene.hp.infoseek.co.jp/

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

ノ―マット゛って↑の絵クリソツの豚野郎なんだろうな。

あぼーん

>>196
むらむらしたので・・・と言っている時点で確信犯。
よって山崎渉に死刑判決。これ。現実的。

あぼーん

　　　　　 l､､_　　　　 _,／'}
　　　　　 |ヽ''~￣￣￣~`ヾ
　　　　 ／＿,,,..　　　..,,,＿.`v_'`､
　　　　/:　 ━　　　　 ━　　| ニ_｝　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|::　　　　∈∋　　　　ヽ　　| ＜　ここは酷いhttpですね（苦笑）
　　／/::　　　 -=,=.ヮ.　　　 　|ヽ､|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　 /'../::　　　　／∠.._　　　　　|､.ﾉ　　あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です（激怒）
　/':::|:::　　　　 ￣￣　　　　　　|./　　しかしこの番組を見ればきっと神は御救いになられるでしょう（笑）
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>212
＞ノ―マット゛って↑の絵クリソツの豚野郎なんだろうな。

おそらくひきこもりのアニオタだろう。ギャラクシーエンジェル
なんぞで喜ぶやつは低脳低学歴間違いなし。
あちこちのサーバーに負荷かける迷惑野郎は規制対象に
してもらえんかな、ひろゆき。かちゅログも増えて見づらいのよ。

マジレスしても虚しいだけsage

つか、泣きながら抜く鬱エロゲヲタがGAをどうこう言うってのも(藁

>>219
誰のことを言ってるんだろう？
keyは泣けるが抜けないし、leafは抜けるが泣けないし。
葉鍵ゲーでは「泣きながら抜く」なんてのは不可能なのに。

＞keyは泣けるが抜けないし、leafは抜けるが泣けないし。

220は、まだまだ修行が足りないな。

いたる絵で抜き、超シナリオに涙を流してこそ真の葉鍵者。

どちらにしろ、いい年こいた大人がアニメ絵の女の子に萌え萌えビーム出してる時点で同類だろう

アニヲタの女子中学生は数多いが、エロゲヲタの女子中学生は超希少な事実。

恵まれ（？）た環境でなきゃ、自力入手は不可能。

そろそろ誰か死亡SSキボンヌ

香里が浅倉威に強姦の末に殺され、
栞が仮面ライダーと（略

カードデッキを受け取ったが使わずに死んだ雅史の代わりに、
浩之が仮面ライダーと（略

だれかたすけて

香里が浅倉威に強姦の末に殺され、
栞が仮面ライダーになって戦いを挑むものの
結局倒され、浅倉とモンスター達に輪姦されるＳＳキボン

日和川旭は雪山で、沢渡真琴に惨たらしく喰い殺されました。

食われたのか。
まあ、好き嫌いがないというのは良い事だと思うが・・・

『猫に遺産相続』　(ＵＳＡトゥデイ紙　2036年11月3日)

　先日アメリカのミルウォーキーで肺がんのため亡くなった、
長岡シホさん(５６)の遺産12万ドルが、親族がいないため、
遺言どおり飼い猫のヒロユキに与えられることになった。
　弁護士の話によるとこの遺産は猫が快適に余生を過ごせる様にする為に
使われ、猫の死後は報道被害者の保護のために使われるという。

暗黒機でも我慢するから書いてｸﾚﾖﾝ

微妙な煽りだなおい…

>233
……なんか、涙がでてきたよ。

ある冬の朝、少女がまだ薄暗い街を新聞の束を抱えて走っていた。

「はぁっ、今朝も寒いけど頑張らなくっちゃ！
もうすぐバレンタインだし、お給料入ったら藤田君にチョコを…｣

そして少女は道路を横切ろうと…





数日後
「うえええん、おねえちゃあああん」
「ばかっ、泣くな！」
「だってえぇぇ」
「オレたちがしっかりしないと
お姉ちゃんが安心して、うっ…
て、天国にいけないだろう、うわぁんん！お姉ちゃぁぁん！！」

市営の斎場には病気のため娘の葬儀に出ることが出来ない母親に代わって
葬儀を取り仕切った遠縁の男性にしがみ付いて泣き叫ぶ幼い兄妹がいた。

俺、まだ書いてもいいの？

いいんじゃない？

「雅史さん、わたしの手を握ってくれますか」

　ベッドに横たわったままの女性が
小さな声で傍らの椅子に腰掛ける初老の男性に話しかけた。
「こうかい」
　そういってその男性ははその女性が差し出した小さな手を両手で優しく包み込んだ。
男性はやや色白で中性的な顔立ちだが、まず男前と言ってよく
きっと若いころは美少年として女性にももてただろう。
「なんだかこうやっていると、雅史さんと初めて会ったころを思い出しますね」
「ああ、そうだね。初めて君の手を握ったとき、
　とても小さいので驚いたことを今でもはっきり覚えているよ」
「…結局最期までわたしたち二人っきりでしたね。
　これもわたしが不甲斐なかったから。だってわたしの体は子供を産めな…」
女性が最後まで言葉に出す前に
男性の人差し指がすばやく女性の口に当てられる。
「それは言わない約束だっていつも言ってただろ？
　僕にとって君と一緒に過ごした時間こそが一番の宝物なんだ。
　それだけで僕は十分に満ち足りた人生だったと思っている」
その言葉を聞いた女性がクスクスと笑った。
「雅史さんは高校の頃からちっとも変わりませんね」
「君もね。」
「…少し疲れたから眠りますね。
雅史さん、これまでずっとありがとう」

再び目を閉じた女性に男性がそっと布団を掛け直した…

>>240
ﾖｶﾀｰﾖ･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･

もう時計の針が零時を回ろうとしているにもかかわらす、
丸の内にある旧財閥系生保のオフィスでは、新しい保険商品の
発表を直前に控え、電話のベルや書類を繰る音、忙しく歩き回る人々の喧騒で包まれている。
｢保科部長。この企画書のチェックお願いします。｣
｢わかった、今そっちへ行くからちょっと待っときや｣
オフィスの奥まった一角から部長と呼ばれた眼鏡をかけたグレーのスーツ姿の女性が返事をした。
そして彼女はキビキビとした動作で机から立ち上がり、パンプスのヒールを鳴らしながら声がしたほうへ歩いていく。
しかしながら眼鏡の奥のややつり目気味の目の目尻に刻まれた数本の皺は、
彼女の積み重ねた年月の重さを物語っている。
(ふう、これでやっと家に帰れるな)
ここ数ヶ月新しい保険商品の開発プロジェクトでほとんど家に帰ることも出来なかったが、
その開発もほぼ目途がついた。このプロジェクトが終われば、念願の社内初の女性取締役
の座に着くことが決まっている。ここまで来れたのも、入社時にあまりに旧態依然とした
女性蔑視の社風に反発して、ただひたすら仕事に打ち込んで来た結果だった。
(だからこそ、ほかの女子社員のためにもウチがしっかりせやんなあかんのや。
けど、さっきからこのズキズキする頭痛はかなわんなあ。
明日にでも医務室で薬をもらわんと)
その瞬間、

ぐらり。

と視界が傾いた。
(あれ？)

ドサッ。

｢きゃあああ！｣
｢大丈夫ですかっ！部長！｣
｢しっかりして下さい！｣
｢おい！すぐに救急車を呼べ！｣

保科智子はくも膜下出血により48歳でその人生を中断した。

自殺がいい

｢これで姉さんの遺品は全部？｣
｢はい、綾香様。これで全部でございます｣

部屋の中央の大きなテーブルに並べられた遺品の中に
古ぼけたアルバムがあることに綾香は気づいた。
アルバムを手にとって開こうとすると、学校行事のページが
勝手に開いた。どうやら、いつもここを開いていたので癖がついたらしい。

｢ふふふ、姉さんらしいわね。｣

そのページの体育祭のリレーの写真には、そのアルバムでたった一枚だけ写ったある男の子の姿があった。
結局姉さんは親の決めた見合い相手と結婚したのだけど、もうその相手もかなり前に亡くなっていた。
その後、姉さんはこのアルバムを開きながら何を想いながら過ごしていたのか。

｢このアルバムも姉さんの柩の中に入れておいてあげて｣

小間使いにそういうとわたしは姉さんの部屋を後にした…。

保守

あたしは通勤帰りのサラリーマンや学生たちで混雑している
夕暮れ時の京浜東北線のホームを歩いていた。
コートの中に突っ込んだ手が、ふと今日受けた大学の受験票に触れる。
(な…、なんで、なんであたしだけこうなっちゃたの？)
高３の受験のときは志望の大学全部落ちたってぜんぜん平気だった。
お互いに同じ大学を受けて合格した吉井と松本に
｢来年はヨロシクね！　セ・ン・パ・イ｣
なんて冗談を言う余裕すらあったし。
だけど、去年も落ちたときにはさすがに何も言えなかった。
二人はしきりに｢まだまだこれからよ｣とか、
｢人生大学に行かなくったっていいんだから気にしちゃダメよ｣とか言ってただけど、
アンタたちは大学に行ってよろしくやってるからそんなのこと言えるのよ。
そして今年。
少し無理めの本命は仕方ないけど、滑り止めで受けた3つもたぶんダメっぽい。
そして今日受けた滑り止めの滑り止めの大学も、国語の小論文で致命的な勘違いをしてしまった。
これで三浪決定だ。

三浪？
無理よ！お父さんは絶対反対するし、お母さんだってきっと今年は賛成してくれない。
それに自分では絶対に認めたくなかったけど、
もうあたしの学力は勉強をしても全く上がらなくなってたのは
最近の模試の成績を見れば一目瞭然だった。
じゃあ、あたしはどうすればいいの？
大学にも行けず、家にも居場所がない。
もうあの子たちにも合わす顔がないよぉ…

パアァァァァーン！！！！

快速列車の汽笛が耳に入ってくる。
ああ、あたしはいつの間にかホームの端を歩いてた。
あたしはさらに一歩ホームの外へ足を踏み出してみる。
列車はあたしがちっともホームの端から離れないから何度も汽笛を鳴らしてる。
ほら、ものすごい勢いで迫ってくる電車の運転手さんの顔がはっきり見えるよ。
よくドラマでもやってるけど、これってすごく簡単だったんだ。
きっとほかの人たちもこんな風だったんだよね。
ゴメンね、お父さんお母さん。
ゴメンね、吉井と松本。

あたしの最後の記憶は、快速列車の凄まじいブレーキ音と、恐怖の表情を浮かべた運転手の顔だった…。






｢えー、人身事故で京浜東北線が運転休止だってさ松本ぉ｣
｢えー、サイアクー。じゃあ、よっすぃ。川崎あたりで降りてちょっと服でも見て行かない？｣
｢そだね。じゃいこっか｣

　ま　た　京　浜　東　北　線　か　！

追い込まれ方が全然足りないな。

>>249
そんなところが現実的っぽいが。

突発的な猟奇殺人事件は現実に枚挙に暇が無いほど存在している。
現実的な死の定義をもう一度よく考えてみる必要はありそうだ。

何をもって現実的かと言われると悩みますが…。
とりあえず投下（ｗ




｢ひ、浩之さあん、お願いしますからちゃんとアレを着けてくださ〜い｣
｢うん？だってマルチはデキちゃう心配ないじゃねえか｣
｢そ、そういうことじゃ、な、なくって…あっ｣
｢だっていつもつけないじゃないか、…そらそらっ｣
｢ひあっ、だ、だめなんですぅ。浩之さんが毎日すごすぎるから燃料電池の配管が金属疲労で…｣
｢おもらしか？だってきれいな水なんだろ？おれは気にしないぜ｣
｢ち、ちがうんです。配管が破裂したら、中の配線がショ、ショートし…｣
ぶしゅうぅぅ…バチバチバチ！
｢□★％＆○＃！！！！｣
｢やっ、やっぱりショートしちゃいま…ピー｣


｢浩之ちゃん、いいかげんに起きないと大学の講義に間に合わない…きゃあ！｣

>252
浩之のナニは鉄よりも硬いのかい（ｗ
さすがは葉鍵一のスケこま

保守

突然の自分の死を泰然と受け入れそうなキャラっているか？

芹香先輩。
いっそそのままあの世のレポートでも書こうか、って位乗り気かも。

みさき先輩もそれぐらいの強さを持ってると思う

栞最強説

セリオ

綾香は、自分が死ぬことがわかっても
あっけからんとして受け入れそうな気がする。

個人的には突然死(もしくは不条理な死)が一番似合うのはレミィではないかと思ったり。

つーことで↓

｢ほらヒロユキ、あそこに獲物がイッパイいるネ！｣
背丈ほどもある枯れすすきの茂みをかき分けながら前方を歩くレミィがむこうの方を指差した。
たしかに指差した茂みの先の湖岸には野生の鴨の一群が羽を休めている。
｢フフフ、ユーたちは今晩のおかずネ。まさに風前の灯ってやつネ！｣
そういいながらレミィは早速、父親のジョージから借りた(？)猟銃を構えている。
俺はレミィに追いつこうと足を速めた。

タアァァァン！

乾いた音と共にレミィが背中から血を噴き出しながらゆっくりと崩れ落ちた。
俺は慌ててレミィのそばに駆け寄る。
｢おいっ、レミィしっかりしろ！｣
背中に手を当てて抱き起こすが、溢れ出す血で腕がすぐにぐっしょりと濡れていくのがわかる。
レミィはまるで何が起こったのかわからない様子でポカンとした表情で浩之を見つめている。
｢…ヒロユキ。ワタシ、ちょっとビックリしたよ。
まさかハンターがハントされるなんて、まさにミイラとりがミ…｣
ことり、とレミィが頭を垂れた。
｢おいっ、しっかりしろレミィ！｣
少し離れた茂みに立ち尽くしていた二人組のハンターたちが
自分たちのしでかした過ちの大きさにおびえて逃げ出すのにも気づかず
浩之はずっとレミィの名前を叫んでいた…。

−松原葵の場合−

彼女を乗せて手術室へ向かうストレッチャーと並んで歩きながら浩之が声をかけた。
｢大丈夫。きっと手術は成功する！｣
｢はいっ、藤田先輩｣
松原葵は元気に返事をしようとするが、慢性骨髄性白血病による長期の闘病生活のために
声からは張りがすっかり失われており、小麦色だった肌も透けそうなくらい
薄く、そして青白くなっている。
｢綾香さん、この手術が終わって私が元気になったら手合わせお願いしますね｣
｢ええ、私はいつでも受けて立つから、そのときは覚悟しなさいよ！｣
いつもの快活な口調で話しながらも、綾香はしきりに両目の縁を指でこすっている。
｢葵…、あんた…｣
葵に声をかけようとした芳恵は、葵の被ったニットキャップが目に入り、思わず視線を逸らせてしまった。
そのニットキャップは、これまでの治療で何度も強力な抗がん剤を使われてきたという過酷な現実を
芳恵に見せ付けていた。
｢なんで…、なんで葵だけがこんな目に遭わなきゃいけないのよ！｣
芳恵はこらえきれなくなって大声で泣き出していた。
｢松原さん、頑張ってくださいね。わたし手術のあいだ、ずっと祈ってますから｣
｢ありがとうございます、姫川さん｣
心底からうれしそうな表情で葵は琴音に頷いてみせる。
｢藤田先輩…｣
葵がシーツから手を出しているのに気づくと、浩之はその手を強く握り締めた。
浩之は自分の手の中で葵の手が僅かに震えているのに気付いた。
｢藤田先輩、いつかの勝利のおまじない、またやってくれませんか？｣
｢…わかった。何度だって断言してやる！葵ちゃんは強い！
葵ちゃんは強いっ！　葵ちゃんは強いっ！　葵ちゃんは強いっ！　葵ちゃんは強いっ！　葵ちゃんは強いっ！　葵ちゃんは――」
｢――絶対に、つよおぉぉーーーーいッ！！｣
浩之の言葉を最後まで聞くと葵は、
｢はいっ、頑張ります｣
そう言って浩之の手を離すと、手術室へ消えていった。
そして手術室へ消える前に残した最後の言葉は、
｢それでは行ってきます。必ず帰って来るからみなさん待ってて下さいね｣
だった…。

やるな一号…。このままのペースで書き続ければ、板中に存在が知れ渡るだろうな。


　　　処　　刑　　　人　　　と　　　し　　　て

白血病って、抗がん剤使うのか？
昔、色白だとなりやすいと聞いたが・・・

血が白くなるわけじゃないんだよ？

けつがしろくなるわけでもないいだよ？

白血病は骨髄のガン。正常な赤血球が生産されなくなるんだと思った。

｢ねえ、松本ぉ、こっちでいいのかな？｣
｢さあ？｣
険しい顔で地図をにらめっこしている吉井とは対照的に
松本はどこか呑気にこの事態に対して傍観を決め込んでいるようだ。
｢松本、今回の旅行はアンタと二人きりなんだから
ちょっとは協力してよ｣
｢えー、そんなこと言われても｣
｢Hi、ソコノオ二人サン。ドウカシマシタカ？｣
そこにさっきから立ち止まってこちらを見ていた、長身で金髪の青年が声を掛けてきた。
｢あ、私たち日本から観光で来たんですけど道に迷っちゃって…｣
｢ねぇねぇ、よっすぃ。この人ちょっとカッコいいね｣
｢アンタはちょっと黙ってて。
あの、もしよければ駅までの道を教えて頂けませんか？｣
｢OK、オヤスイゴ用デス｣




駅までの道を教えてもらうだけだったはずが、
親切な青年はわざわざ観光ガイドの役を買って出たため、
結局、吉井と松本は彼に街の案内までして貰った。

｢わざわざ送ってくれてありがとう｣
｢あたしら2人で来てたから、道に迷っても誰も頼れる人がいなくってぇ｣
｢しかも駅までのつもりだったのに、街の観光案内までしてもらったし｣
｢イエ、ドウイタシマシテ。ワタシ、ニホン人トテモダイスキ｣
｢よっしぃ、もう駅だよー｣
｢ホントだ。じゃあ、そろそろ…｣
｢チョト待テクダサーイ。ワタシノ家、コノ近クデス
チョット、ヨッテイキマセンカ？｣
｢えっ、いいの？じゃあ行こっかなぁ｣
｢さすがにそれはマズいって｣
｢えーっ、いいじゃん行こうよ、よっすぃ｣
｢モシ、来テクレレバ、ミホ、トテモ喜ブ｣
｢ひょっとして日本人の彼女さんがいるんですか？｣
｢ハイ、ソウデス。ダケド彼女ハ、暗クテ狭イ所ニ
ズット１人キリ。トテモ淋シイト思イマス｣
｢へぇ、恋人がいるなんてうらやましいなあ。
やっぱり寄ってみようよお、よっしぃ｣
｢ゼヒ、来テクダサイ｣
｢うーん、じゃあ松本、ちょっとだけ寄ってみる？｣
(彼女が居るならきっと大丈夫よね)
｢やりぃ！そうこうなくっちゃ！｣
｢ところでミホさんってどんな人なんですか？やっぱり可愛い人？｣
｢ミホハトテモ美人デス。ダカラ食ベテシマイマシタ｣
｢ひゅーひゅー、アツいねー♪｣
｢そういう時は、食べてしまいましたじゃなくて、
食べてしまいたくらい美人だって言うんですよ｣
｢よっすぃは相変わらずツッコミ厳しいね｣
｢モチロン、アナタ達モ美人。ヤッパリ食タベテシマイタイ｣
｢やだあ、お世辞もお上手ですね｣
｢イイエ、ワタシ嘘ツカナイ。家ニ着イタラ、スグニデモ食ベテシマイタイ｣
その青年は素早く周りを見回して誰もこの３人組の方を見ていないことを
確かめると彼女達についてくるように促した…

ｼﾞｪﾌﾘｰﾀﾞｰﾏｰかよ（ｗ
もっと落ち着いた死もｷﾎﾞﾝﾇ

良スレ保存age

−水瀬名雪の場合−

｢く〜……｣
｢おいっ、起きろ名雪｣
｢……｣
｢目を覚ませってば！｣
｢…｣
｢瞳孔が開いています。ご臨終です｣


水瀬名雪、享年５５歳。

−来栖川綾香−

その老婦人は自室の天蓋付きのベッドから起き上がって
サイドテーブルの上の手鏡を取り上げると、鏡を見ながら櫛で髪を梳かした。
その昔、彼が褒めてくれた艶やかな藍色のロングヘアだが、今はすっかり見事なロマンスグレーになっている。
｢やっぱり逝く時も綺麗にしておきたいからね…｣
彼女が医師に手遅れの末期がんであること宣告されてから3ヶ月、
薬のおかげで痛みはほとんど感じないが、常に自己の体調管理に気を使ってきた
アスリートとして、そろそろ自分の命が終わる瞬間が来ているのがなんとなくわかる。
おそらく次に目を閉じればもう二度と目覚めることはないだろう。
彼女は傍に控えていた小間使いを呼ぶと家人をここに集めるように言った。
そして集まった家人たちに予め決めていた手筈に従って
来栖川グループの人事と綾香の遺産分配を行うこと命じた。
｢あと、ひとつだけ。セリオはいる？｣
｢はい、綾香様｣
｢んー、特に言うこともないんだけどね。最後にあんたの顔を見ておきたかったから」
それだけ言うと綾香はおやすみと言って再びベッドに横になって目を閉じた。
そしてそのまま目覚めることもなく2日後に息を引き取った。

>>268
白血病は白血球が生成されなくなる病気。

白血球ってのは外部からの細菌なんかを殺す役割をしている。
だから白血病患者は無菌室送りとなる訳だ。

ちなみに、赤血球は酸素を体内へ運ぶ。
=無くなったら体細胞がどんどん壊死していく罠。

http://kabu423.k-server.org/happy.html
http://kanaharap.tripod.co.jp/deai.html
　

真琴ってラストにものみの丘で死んじまうけど、
あのあと消えずに人間のまま残ったらやばいよね。
そうなった場合身元のない真琴の葬儀はどうするんだろう…

身元不明人としてK察に保管
　　　　　　↓
検死で事件性を調査
　　　　　　↓
近くの斎場に頼んで火葬
　　　　　　↓
無縁仏としてどこかの社寺で祀ってもらう

という流れかと。
ただしまこぴーの場合は祐一が連れて帰ることになるから、
水瀬家で葬儀することになる。
…もんだいは火葬する為に必要な死亡診断書を
どーやって書いてもらうかだが（ｗ　

>>275
さんきゅ。赤血球だったら全身紫だわな。

>>277
解釈の違いがあるから深くは突っ込まないが、人間の死体は無いと思われ。

人間の姿で死んだら、人間の死体が残ると思われ。
狐に再度変形するにはそれ相当の魔力が必要かと。

女性の変死体発見

　二十三日午後六時五十分ごろ、華音市●●（通称・ものみの丘）の斜面で、
若い女性が死んでいるのを付近を通りがかった同市内の男性が発見、華音署に通報した。
　同署の調べによると、女性は10代前半〜20歳くらいで身長約160�a。
死後約三週間で、かなり腐敗が進行していた。
青色のデニムの上着に黒のミニスカート、黒いブーツを着用。
腕には鈴を巻きつけていた。外傷はなく、着衣に乱れもなかったが、
付近からは肉まんの袋や結婚式用のヴェール、足跡などが発見されており、
華音署では女性が事件に巻きこまれた疑いがあるとして、身元や死因の特定を急いでいる。

＞10代前半〜20歳

エライ幅があるな(ｗ

>>275
逆じゃないの？
白血球が増えすぎて血が白くなるから白血病と聞いたことがあるのだが。
云わば、白血球が癌細胞かしたもののこと。

>>283
1回目の検視だと、この位の年齢幅になってしまうのは法医学的見地からも仕方のない事。
司法解剖して初めて細かい年齢が判明してくる。

いたる絵じゃ、見た目だけでは判断つかないだろうな。

白血病は大まかに2種類ある

一つは白血球など白血球系に属する細胞が増える
骨髄性、リンパ性、単球性白血病

もう一つは>>275が言ってる
白血球が足りなくなる
非白血性白血病

>>287
そうか。2種類あるのな。
さんきゅーです。

>>287
フォローTHX。白血球が増えるってのは知らなかったYO。

なんだこのスレ…

282の続き
華音署は残された足跡や遺留品の調査の結果、最近この町に越してきて親類と同居中の少年A(17歳)が事件に深く関っているとみて任意で取り調べている。

>>290
スレタイ通り、死姦妄想癖の集うスレです。

>>282

【社会】展望台に女性の変死体

1 名前：偽リーマンφ ★[まろはタイクーンでおじゃる♪] 投稿日：03/02/24 00:29 ID:???

23日午後6時50分ごろ、華音市●●（通称：ものみの丘）の西側斜面で、
若い女性の変死体を付近を通りがかった市内の男性が発見、華音署に通報した。
女性の遺体はかなり腐敗が進行しており、死後三週間程度経過していると推測される。

調べでは、女性は10代前半〜20歳くらい、身長約160�aで
青色のデニムの上着に黒のミニスカート、黒いブーツを着用、腕には鈴を巻きつけていた。
目立った外傷はなく、着衣に乱れもなかったが、
付近からは肉まんの袋や結婚式用のヴェールなどの女性の遺品とともに足跡などが発見されており、
華音署ではこの女性が何らかの事件に巻きこまれた疑いがあるとして、身元の特定を急いでいる。

華音署は残された足跡や遺留品から、
市内の17歳の少年が事件に深く関っているとみて現在任意で事情を聞いている。

　　(　´�D｀)ノ＜　ニュー速+風なのれす

2 名前：名無しさん＠３周年[] 投稿日：03/02/26 22:06 ID:ZpNgGJpi

　ま　た　裏　日　本　か　！

鍵県華音市１７歳・・・。
1 名前： ネオ謎じゃむ 投稿日： 1999/02/01(月) 12:18

ヒヒヒヒヒ


26 名前： 俺、 投稿日： 1999/02/26(金) 00:55
アイツ知ってるよ。相沢Ｕ一っていうの。この前も事件起こしてたよ。

3 名前：名無しさん＠3周年[sage] 投稿日：03/02/27 03:59 ID:???
キャップ剥奪ﾏﾀﾞｰ？

4 名前：名無しさん＠３周年[] 投稿日：03/02/27:10:00 ID:ZpaNgGod

＞2　A沢U一か････厄介だな。
国会議員Ｋ田の人脈のおかげでＫ察沙汰だけは回避してきてるからな。



と293に反応する

5 名前：名無しさん＠３周年[] 投稿日：03/02/27:10:32 ID:???

　　　　 　 　 　　　　　　　 -‐-　 　 　 ,､
　　 　 　　　　　　　 __〃　　　 　 ヽ lv　!
　　 　 　　　　　 　　ヽ＼ .ノﾉﾉ）ﾍ)）〉ヽ'　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ＿ ∧＿_∧ 　(0.）! (┃┃〈ﾘ / ＜　はわわー。 2げっとです〜
　　　／＼┝・∀・┥　Vﾚﾘ､" lﾌ／ ./ ＼　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ／　 .／l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|ヽ
　 ＼／l　 |―――――――――――!　ヽ　 　　　　　　　　（´
　 　 　 l　 | ☆ マルチ＆トララー専用 |　　 　　　　（´´
　 　 　 l　 l―――――――――――|　　　　　　　（´⌒（´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　（´⌒（´⌒;; 　ズザｻﾞｰｰｰｰｰｰｰｰッ

30 名前：　 [sage] 投稿日： 1999/02/26(金) 01:03
>>26
私怨うざい

ズバット「罪も無いタイヤキ屋を万引きし、あまつさえ屋台の主人を殺害した月宮あゆ
　　　　　許　さ　ん　！　！　！　！　！」
（略）
ズバット「飛鳥吾郎という男を殺したのはお前か？」
あゆ「うぐぅ・・違うよぉ・・その時僕はタイヤキをぉ・・・」
ズバット「嘘をつけぇ！！！ゼェェェット！！！」
グシャ　バキ　ドカ　ガス
ズバット「ムッ！制限時間がっ」カシュインッ　
早川「飛鳥・・・お前を殺した相手はこいつじゃなかった」
そしてそこには「この者　極悪万引き犯人」と書かれたズバットカードがあった・・・

Ｋａｎｏｎヒロインの死体イラスト集でも作ろうか

>>301
なんか面白そうだが、しばらく牛丼が喰えなくなりそうな悪寒

　　============================================
　　┃　　|　 　　　　　 |　　　　　　 　|　　 　 　　　|＿　　　.┃
　　┃　'´ ￣ヽ 　 　 '´￣　ヽ　　[》《]￣　ヽ　　/┏━ヽ　　┃
　　┃ i　ﾉﾉﾘ)）)〉 __i　ノﾉ）)）)〉　/ iノﾉ）)）)〉.　｜ ﾉｿﾊ)））　┃
　　┃ ! l !｡_;;｡#.　〉 >!ｌ#ﾟ;;0｡ﾉ|　/ i !ｌ -;;｡ﾉ| 　　リﾘ｡Дﾟﾘ 　 .┃
　　┃ ｀.|U　U 　 ￣ (/)~~ ヽ,　!」 @|~~ (/|j　 　(ﾉ~~ ヽ) ..　┃
　　┃ `,|: ; ;' |　　　　|~ :;' ;|"　 　　|;; :, ' |　　 　 |;; ", .;:| .　 ┃
　　┃　 し `J~　　　~し' し'　　　　∪ `J　.　　　し' `J .　　┃　　　これでﾃﾞｨﾙもよろこんでくれるよ
　　┃　 __|__　　 　　__|__　　 　 　 __|__　　　　　 __|__　　　　┃　　　　　　　　　＿＿
　　┃　| 私 |　　 　| 敗 |　　　 　| 主 |　　　　 | で | 　　　 ┃　　　　　　　　〃 ∧ﾍヽ　
　　┃　| は |　 　　| 北 |　　　 　| 義 |　　　　 | す |　　　　┃　　　　　　　｜ ノﾉ)）〉）
　　┃　| 　　|　 　　| 　 |　　　 　 | 者 |　　　　 | 。 |　　 　　┃　　　　　　　ﾉﾘゝ´∀｀）
　　┃ 　.￣　　. 　　 ￣　　　　 　 ￣　　　　 　　￣　 　　　.┃　　　　 　　ﾉﾉ（　　　　つ　
　　┃　　　:　　　　,,..；　　　　,;・　　　　　　　　　　　　　　　,┃　　　　 　　 　人　　Ｙ　
　 ~^^~ﾞ　';;:;∴　　(;;;:;ノ';:,　∵;':;,　 "~　　;;,.";:)　;;ﾞ∵;':;,　 "~^^;ﾞ' 　　　　　　 し(＿_ﾉ

ヽ(`Д´)ﾉ 　ｳﾜｧｧﾝ!! ﾅﾝﾃﾞｸﾞﾛﾅﾝﾀﾞﾖ!!!
もっと綺麗な死体キボンヌ

（　´∀`）ノ　＜ラオウみたいなのがいいです

真琴のエンディングのようなきれいな死体なら死姦できるかも

秋子（交通事故で激しく損傷）・あゆ（骨と皮）は除外という訳ですな。

あゆのエンディングだと本人は元気そうだから
実は１年ぐらいのリハビリ期間を挟んでるのかな。

>307
秋子さんの死因は胸部強打による心臓破裂で外部の損傷はほとんどありません。

まことおでん希望

>>309
口から内蔵が飛び出してましたが…。

保守保守

http://kanaharap.tripod.co.jp/deai.html
　　　　　　　
http://k-server.org/kabu423/h.html
　　　　　

｢アンタ、オークションに掛けらるのと廃棄処分にされるのとどっちがいい？｣

セリオの友人であり、また主人でもあった綾香が亡くなると
残された親戚たちはすぐに莫大な遺産と来栖川グループの経営権を巡って
醜い争いを始めていた(芹香は既に亡くなっていた)。
その際、｢遺産｣の一部としてセリオを相続した親戚が
(彼にとって)役に立たない彼女に上記の選択を迫ったのだ。
もちろん、セリオには綾香以外の者に使える気は無かった。
その結果、

｢そこのメイドロボ、さっさと乗りなさい｣
｢はい…｣

来栖川家の誰に見送られることも無く、通用門から
メイドロボ回収用のマイクロバスに載せられてセリオは
長年住んだ屋敷を後にした。


マイクロバスに載せられて着いた先は来栖川グループの家電製品をリサイクルする工場だった。
そこでセリオを含む不要になったメイドロボたちは工場の一角へと誘導された。
そこには長さ数百メートルはある細長いトタン葺きの建物があった。
どうやら古い生産ラインを改修したらしい。
建物の上には｢安全第一｣といったお約束のスローガンの他に

｢業界初、ゼロエミッション達成！｣

といった看板も掲げてある。
メイドロボたちはその建物の手前の端から順番に入って行く。
つまりこちら側から入って中を通っていくと順番に解体されていくということか。

｢次、製造番号HM130000001番｣

自分の番号を呼ばれたセリオは建物の扉を潜って中に入った。
するとそこは脱衣所になっており、男女様々なタイプのメイドロボが
各々の着衣を脱いでその着衣を脱衣籠に入れている。
そして着衣で一杯になった籠はパートタイマーのおばさん達が
素早く持ち去って空の籠へと取り替えている。
セリオも空の脱衣籠をひとつ見つけると、服を脱いでそれを丁寧にたたみその籠の中に入れた。
着衣をすっかり脱ぎ捨て、すべてが露わになったセリオは係員の指示に従って次の工程へ進む。
セリオが後ろを振り返ると既にセリオの着衣を入れた籠は運び去られていた。
これらメイドロボの着衣は、ポリエステル製のものは溶かして繊維として再生され、
他の繊維は工場内にあるゴミ発電所で燃料として焼却されることになる。

次に着いた場所ではたくさんの椅子が並んでおり、
そこに座らされたメイドロボたちのセンサー類を作業員が取り外している。
あくまでもリサイクルの原則に忠実に、一番高価なセンサー類から回収するためだ。
やがてセリオの順番が来ると彼女も椅子に座らされた。
まず作業員は両耳についているサテライトサービス用アンテナ兼メインセンサーを取り外す。
そして、

｢ちょっと痛いけどじっとしててね｣

といってシリコンウエハー用ピンセットと似た形状の工具を取り出し、、
それをいきなりセリオの眼球に突き立てる。
セリオは目から送られてくるあまりに強烈な痛覚信号にシステム負荷が限界を超えてしまいそうになった。
だがじっとしていろと言われたからには従うしかない。
その作業員は突き立てたピンセットを巧みに動かすと
眼球ユニット表面に貼り付けられているアルミナ単結晶製の人工角膜を剥がし取り、
そばの机の上にある保護液の入ったビンの中へ放り込む。
よく見ると一列に並んだ他の椅子でも同じようにメイドロボたちの眼球から人工角膜を
剥がしとっている。中にはとり方がまずかったのか眼窩にある眼球保護液タンクを
突き破ってしまい、両目から保護液をまるで涙のように流しているものもいる。

セリオの場合、博物館行きとかの可能性も高いかもね……
ＨＭＸ１３の最初だし。

ご、拷問だ・・・。
電源落とさないなら自分が解体されていく事を感じつつ・・・。
ちょっと涙目。

セリオが幸せに暮らせる世の中にしたいものだ。ｂｙﾋﾛ

|-`).｡ｏO(・・・・・・・・・なんでセリオの時だけ擁護論が多いんだろう･･･）

人気。

瞳の輝きがなくなると必然的に表情が虚ろに見えてしまうものだが、
セリオは虚ろな表情のまま次の工程へ進むため椅子から立ち上がった。
たとえセンサーを取られても人間の耳の形をした聴覚＆超音波センサーがあれば
障害物くらいは避けることが出来る。
セリオは次の工程に進んでいくメイドロボたちの列のひとつに並ぶと彼らの後に続いて歩き始めた。
彼女が並んでいる列の中ほどまで進んだとき、建物内に昼食休憩を告げるベルが鳴り響いた。

作業が中断したため、セリオたちメイドロボは行列を作ったままその場で待機させられた。
数百体のメイドロボが全裸のままで黙って立っている光景は、ある種の形容しがたい異様さを放っている。
セリオもメイドロボたちに混じって立っていたが、残された聴覚センサーが
かなりの数の男たちがこの行列に近寄って来ていることを知らせた。

｢おまえはどいつにするんだ？｣
｢今日はコイツにする｣

セリオはいきなり手を掴まれると列から引き摺り出され、床の上に突き倒された。

｢すーぐに済むっからよお、大人しくしてるんだぞ｣

そういうと男はズボンのベルトを外し、すでに硬く反り返った肉棒を取り出した。
そして手に唾を吐きかけてそれを己の肉棒に塗りたくるとセリオの上に覆いかぶさってきた。

｢…私に暴行を加えると器物損壊罪の問われますが｣
｢なにバカいってんだおめえ、それは主人がいるメイドロボに対してだろが。
いまのおめえさんはご主人さまの所有物ですらねえ、ただの産業廃棄物、つまりゴミなんだ。
ゴミに対してなにしようが誰にも文句言われる筋合いなんてねえんだよ｣
｢それでは貴方にお願い致します。現在行おうとしている行為をやめて下さい…｣
｢やなこった。まあ使っても減るもんじゃなし、アンタもせいぜい愉しみな｣

そういうと男はセリオの薄桃色をした秘裂に己の肉棒をあてがうと、一気に膣の中へ突き入れた。

ぷちぷちぷち、とセリオの膣内の肉襞が悲鳴を上げる。

｢なんだおめえ、ご主人様に使って貰わなかったのか？
オレとしてもその方が味がよくていいぜ｣

そう言いながら男は舌なめずりをして、肉棒を根元までずぶりと挿し入れた。
未使用であったセリオの膣壁は入り口付近はやや強張っていたが、
それでも中の肉襞は本人の意識上での指令とは無関係に男の肉棒をしっかり包み、そして絡みついた。

｢うおっ、こいつはすげえ。これまで何百体ものメイドロボとヤって来たが
おめえのが一番最高だ｣

男は肉棒を貫く快感に身を任せ、さらにセリオの中に入ろうとしてしきりに腰を振った。
そのたびごとに、セリオの柔らかい陰毛が男の下腹部を撫で
膣壁から肉棒が感じる快感とは違った別の刺激を与える。

｢ホントにたまんねえや、安物の材質を使ってる量産型じゃないな。
アンタ、ホントはどっかのマニアにカスタムでもされたんだろ｣
｢……｣
｢それとも、どっかの研究所あたりでなんかの研究用に試作でもされた機体なのか？｣

ま、どっちでもいいんだがよと言いながら男は、腰の動きを一時止めると、
セリオの胸の下に手を添え、その弾力をじっくり味わうように揉みしだく。
そしてその胸のふくらみの先端にある、薄桃色をしたやや小ぶりの乳首へ口を当て、
舌先でそのコリコリとした感触を存分に味わった。

｢ううっ…｣
｢なんだいアンタ、しっかり感じてるじゃねえか｣

この男を今すぐ突き放して叩きのめしたいという感情で
セリオの回路内の容量がいっぱいになっていくが、より深い階層内に入力された
人間に逆らってはならないという指令がセリオの心を縛り付けており、
この汚らしい男のなすがままにされている。
そんなセリオの耳には、周りのあちこちからもメイドロボの懇願する声や悲鳴、
男たちの興奮した声が聞こえてきた。
どうやら、彼女と同じ目に遭っている仲間はたくさんいるらしい…

｢じゃあそろそろ中に思いっきり出してやるよ｣

腰の動きを一度止めていた男はフィニッシュに向けて腰を再び激しく振り始めた。
その腰が動くたびにセリオの結合部は男の肉棒から分泌された液と、膣の内壁を保護するために
分泌された液体が混じりあいくちゃくちゃと音を立てる。
そして男は一声呻くと、セリオの膣内に大量の精液を放った。

びゅく。びゅく。びゅく。びゅく。びゅく。びゅく。

熱い液体を放つたびに男が小刻みに震える。ひとしきり精液を出し終えると男は
セリオの膣から己の肉棒をずるりと引き出す。
男は立ち上がってセリオの髪を掴むとセリオの顔の前に
生臭い匂いが立ち昇る精液まみれの肉棒を突き出した。

｢さあ、アンタ。今度はこっちのお口でご奉仕してくんねえか｣
｢……｣
｢なんだい、ここまで来てもまだ言うことを聞かねえのか、
チッ、しょうがねえなあ｣

そういうと男は片手でセリオのあごを掴んで口を割らせるともう片方の手で
てらてらとぬめっている萎れた肉棒をその中に押し込んでいく。

セリオは男の肉棒を口腔の奥まで押し込まれ、激しい異物反応が信号として
送られてきているのを必死になってこらえていた。
そんなことにはお構いなしに男はセリオの口腔の最奥まで肉棒を押し入れると
両手でセリオの頭を掴んで初めはゆっくりと腰を動かした。

｢この唇の感触がたまらねえ。俺の息子もどんどん元気になってきやがる｣

その言葉どおりに、男の肉棒がぬめぬめと光る、すぼめられたセリオの唇を通るごとにむくりむくりと隆起していく。

｢さっさと済まして欲しければ、そのまましっかり口を閉じてろよ｣

そういうと男は凄まじい勢いで腰を振り始めた。男が腰をセリオの顔に打ち付けるたびに
男の黒々とした陰毛とそれに絡んだ精液の饐えた匂いがセリオの嗅覚センサーに捉えられる。
先ほどから喉に感じる異物信号とこの不快な信号はもはやセリオの処理限界を超えつつあった。

｢うお、出すぞお｣

男の声と共に再び白濁した液が肉棒の先端から吐き出され、セリオの喉を襲った。

｢ふう、おめえさんがあんまり具合いいから2回もやっちまったよ｣

男はそう言いながらセリオの口腔からいそいそと肉棒を抜き出すと、
セリオの髪で己の性器についた精液を拭い取った。

｢ほら、立ちな｣

その男はセリオを立ち上がらせると元いた列に押し込んだ。

｢もうこんな時間か。早いとこ飯に行くねえと昼休みが終わっちまうよ｣

男はそういい捨ててその場を去っていった。後には全身に陵辱の後を残したセリオと、彼女と同様に
心無い従業員たちの慰み物にされたメイドロボたちが最初と同じように立っていた。

>>252
こんなんありますた
http://makosan11.tripod.co.jp/jiken.mp3

まぁ、マルチとセリオは記念館逝きだろうな。

そこで放置プレイと

>>314-315 >>321-324
普通は電源落としてからやるだろ…
PCだってそうじゃんか。下手したら感電するぞ。
それで最初にバッテリーの取り外しからだろ。

と、マジレスしてみる。

生体部品採りはきっと臓器移植に似て、鮮度が命なんだよ。

仰るとおりです。
このあと剃毛してから、人造皮膚を剥いで、その後は
電源を落としてベルトコンベアで流しながら
手足をもいで、胴体内の燃料電池・バッテリーを外すつもりでした。

お願いします！
最後まで書いてくださいっ！！

おまいらがどんな趣味もってようとかまわんけど、あげないでくれないか。
人によってはひどく気分悪くなるもんなんだし。

読まなきゃいいと思います☆

まったくだ。

しばらくすると休憩の終わりを告げるベルが鳴り、何事もなかったかのように作業が再開された。
やがてセリオが並んでいる列の先端へ近づくと、次に行われる工程が見えてきた。
列の先頭ではバリカンを持った作業員がメイドロボたちの毛髪を刈っている。
その光景はまるで農夫が羊の毛を刈っているかのようだ。
やがてセリオの順番が来ると中年の女性がセリオの頭に素早くバリカンを当てようと
近づいて来て、セリオの頭髪に明らかに精液の跡と見られる固まりがあることにに気づいた。
が、しかし彼女は何も言わず顔をしかめただけでセリオの頭を刈り始めた。
バリカンがセリオの頭の形に沿って動くたびにばさりと髪が束になって床に落ちて行く。
そして、それらの髪は別の女性が箒とちり取りを使って素早く集め、大きな籠の中に入れてゆく。
これらのポリエステル製毛髪は人間用と同素材であり、化繊メーカーへ再生原料として送られることになる。

｢ほら、今度は大きく脚を開いて！｣

セリオの頭髪を刈り終わると中年女性はセリオに脚を開くように命令した。
その命令に従ってセリオが脚を開くと彼女はセリオの股間にバリカンを当てて彼女の陰毛も刈り始めた。

｢はあっ…、この子たちで遊ぶのは勝手だけど、後のことくらい考えて欲しいわ。
あそこの毛までバリバリで刈りにくいったらありゃしない｣

彼女はいいかげんうんざりした様子でそう呟きながらセリオの陰毛をまず下腹部、
次にヴァギナに沿ってバリカンを動かしながら丁寧に刈っていった。

｢はい終わったよ。さっさと次に行きなさい｣
｢はい…｣

セリオはその中年女性に追い立てられるようにしてその場を離れると、
今度は若い男性の作業員が手招きしていた。

｢そこのメイドロボさん、次の工程はこっちですよ｣

セリオは歩きながら、彼の手招きしている手と反対側の手に外科用のメスが握られているのに気付いた。

｢はい、次はあなたの全身の皮膚を回収します。メスで皮膚を切るから動かないで下さいね｣
｢わかりました｣

青年はそう言うと、セリオの背後に回って、メスを頸の付け根に当て
もう片方の手を肩にしっかり掴むと、メスを思い切り皮膚に突き立ててそのまま腰まで一気に切り下げた。

｢どう？痛くないでしょ？もともとここは解体時のことを考えて、
圧力センサー、加速度センサーと温度センサーを組み合わせた痛覚センサーって
いう痛みを感じるためのセンサーを最初から付けてないんだ｣

そう言いつつ青年は人造皮膚がしっかり切り分けられて
下のチタンバナジウム合金の背骨が見えていることを確認すると、
今度は腰の部分を体の周りに沿ってメスで切り裂いていった。
そして次は首の周りに沿ってメスを入れていく。

ガチン。
｢あ、ごめんごめん。思い切り頸の骨に刃を立てちゃった。
ものすごく痛かったでしょ｣
｢…気にしないで下さい｣
｢いやあ、今の刺激だとてっきりフリーズするかと思ってあせっちゃったよ。
フリーズするとマグロになるから解体に手間が掛かるんだよね｣

青年はそう明るく言い放つと、改めてメスを皮膚の切れ目に突き立てた。
残りの部分を切り終えると青年は、

｢じゃあ、バンザイの格好をして頭を下げてくれますか｣

セリオが言われたとおりに両手を上げて頭を下げると、
彼は背中の切れ目に両手の指を突っ込んでぺりぺりと背中の皮膚を剥がしていく。
背中の皮膚を完全に剥がし終わると、今度は頸の切れ目に手を突っ込み、
皮膚を前へ引っ張るとまるで幼稚園児のスモックを脱がせるかのように
するするとひと繋がりの皮膚が脱げていく。
青年はその皮膚を傍らのカートに山積みになった皮の山の上にそれを乗せると、
次はセリオの腰に手をかけて下半身の皮膚を剥がしにかかる。

｢ちょっと脚を上げてくれるかな｣

まるでズボンを脱がせるかのようにずるずると下半身の皮膚を剥がすと、
セリオの全身の骨格とそれをすっぽり包む高分子製の人工筋肉が露わになった。
その姿は首から上を除けば、まるで理科室にある人体模型そのままである。

｢あ、もう行っていいよ｣

セリオの下半身の皮膚をまるで洗濯物のズボンのようにして伸ばしている青年に
促されて、セリオはさらに先へと進んでいった。

止まるその瞬間の描写が楽しみで仕方ないわけで、ええ。

つまんね。

最新製品の解体工場にしては描写がおかしすぎる。
書きたいシーンがあって辻褄を合わせているだけ。

>>338
禿同
最新の工業製品の解体ならもっと淡々としているんじゃないの？
どこが現実的なんだか

必死だなｗ

食あたりで死んだりしたら現実的なんだがな

服を脱ぐ(´Д｀;)ﾊｧﾊｧ→ﾚｲｰﾌﾟ(´Д｀;)ﾊｧﾊｧ→洗浄(´Д｀;)ﾊｧﾊｧ→分解(ﾟДﾟ)ｷﾞｬｰ
の方がスッキリしてたかもね。

つうか工程が自動化されて無い時点でおかしいだろ

まあ、まあ。気にいらなければ見なきゃいいだけ。
外交にしろなんにしろ、一番効率がいいですよｗ

まあ、個人的にはロボット的な解体で
パーツごとに分解ののち、生首フェラをを希望したいところではあるが。

現実的、といえば…ご主人様をかばって事故、みたいなのもありそう。

白雪姫のようにガラスの箱に入れられて永遠に眠り続けるセリオキボン。
お部屋のインテリアにもいいかもよｗ

死ＳＳばかり書いていると、たまには非現実的な描写が書きたくなるのさ…。

>>335-336
まんせー

＞その姿は首から上を除けば、まるで理科室にある人体模型そのままである。

この状態での陵辱シーンもぜひ見たい。
蠢く筋肉とそれでもクールな表情を崩さないセリオとの対比が…ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ , '⌒⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼,,ﾉ'(ﾊ)ヽ）　　　 殺りましたー！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (O)*´ ﾜ｀）っ=|ニ二フ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(||］つ lXl /
　　　　　　　　　　　ﾌﾞｼｬｯ　　 　　　　 くｺｺｺ（⌒）
　　　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　し⌒＾
　 　　　　　（（(ヽ.,;ﾞ'.`;:';､｡っ(･ﾞX!　　　'''''
　　　　　　　 （(ﾆ(#つ oo　/　　　　　
　　　　　　　　　く＿ （⌒）　　　　　　
　　　　　　　　　　 し⌒＾　ミ　　　　 　
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　　　　　　　　　　　　　　　　|　ノﾉｿﾊ)））　
　　　　　　　　　　　　　　　　リ；。 Дﾟ）ﾘ　ｺﾞﾛﾘ
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　　　　　　　　□／ ／ //|　|.　　　　　　　 |/　　　　ﾖｲｺﾊ､ﾔｯﾁｬｲｹﾏｾﾝ
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　　　（ ・∀・）.|　|/.　　　　|　|. ||　　|　つ　リ； ｡ Дﾟ）ﾘ　　 　　ワーワー　　　イヤッホーウ
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　　　 |　｜ |　|　|.　　　／／.|￣　 （＿）___）　　／|　　　　　　　　　 ∧_∧　∧_∧　∧ ∧　
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（ ・∀・）　　　|　|／　　　　 　　 　／／　　　／　　　　　　　∧_∧　∧ ∧　∧_∧　∧_∧　∧
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　　　　　　　　/　 (( リ；ﾟ Дﾟ）ﾘ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　∧＿∧.ｎ　　　 ヽO~~~ﾉ)
　　 (　´ﾟ'ω゜)ﾉ　　　/　,へ（_）))
　　 （　　　　）　　 (( し'
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　　 （＿_）＿）


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　　　　　　　　　 /　 〃┏━ 、　ｼﾆﾀｸﾅｲﾖ･････
　　　　 　 　 　 /　　|　ノﾉｿﾊ)））　
　　　　　　　　/　　　リ； ｡Дﾟ）ﾘ　
　　　∧＿∧.ｎ　　　/~~~~~ﾉJ
　　 (　´ﾟ'ω゜)ﾉ　　 Oﾉ ﾉ ﾉ
　　 （　　　　）　　　　 .し' Ｊ
　　　|　 | 　 |　　　　　　ﾟ。
　　 （＿_）＿）　　　　　゜
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　　　 Λ＿Λ　 　　　　＿　_　ｻﾞｸｯ
　　　（　・∀・）　　〃┏━|──┐
　　　（　/// ）つ＝|　ノﾉｿ；WWW　
　　　｜ ,,;:#;,,|　　　リリ； ﾟ Дﾟ）･ﾟ･　げはっ……
　　　（_（＿）_）　　⊂#~∞#つ
　 　　　　　　　　　'ﾞ;ﾞ'`;∵';;ﾟ　


　　　　　　　
　　　 Λ＿Λ　 　　　　＿　_　ｶﾞﾘ･･ｺﾞﾘ･･
　　　（　・∀・）　　〃┏━||━ 、
　　　（　/// ）つ＝|　ノﾉｿ|──┐））
　　　｜ ,,;:#;,,|　　　リリ； ﾟ；WWW　
　　　（_（＿）_）　　⊂#~∞#つ
　 　　　　　　　　　'ﾞ;ﾞ'`;∵';;ﾟ　

　　　　　　　
　　　 　　　　　　　　　　　＿　_　
　　　 　　　Λ＿Λ　〃┏━||━ 、　ｺﾞﾘ･･ﾒｷｬ･･
　　　　　　（　・∀・）　|　ノﾉｿ||)））
　　　　／　/// ）つ＝リリ； ﾟ|──┐
　　　（＿） （＿）　　 ⊂#~∞；WWW　））
　　　　　　　　　　　'ﾞ;ﾞ'`;∵';;ﾟ　

　　　　　　　　　　 　　∧∧　ｶﾞﾘ･･　　　　　　　　　　＿ _
　　　　　　　　 　　 〃⌒　）　　ﾍﾟｷ､ﾎﾟｷ･･　　　〃┏━━ 、
　　　　　　　　　　 /　 　つ#⊃　　ｼﾞｭﾙｯ･･　　　|　ノﾉｿﾊ)））　
　　　　　　　 　　Ο Ο__）∵　　　　　　　　　　　リﾘ　゜Д゜)
　　　　　　　　　　　　　ﾞ~;';;''ﾞ　　　　　　　　　　　'ﾞ;ﾞ　'`;∵';;ﾟ

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　〃┏━━　､
　（　´∀｀） 　　　　 ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ　　|　 ノﾉｿﾊ)））　∵‥
　（つ===つ==∽∽∽∽（⌒￣.リﾘ.. ﾟ(二二二二
　｜ ｜　|　　　　　　　　　UU￣￣U U　∵‥
　（_＿）＿）　　 　　 　 从从从从从从从从从

　　　　　　　　 __,,,,,,,,,,,,,,_
　　　　　 ,,-‐''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀;‐ 、
　　　　 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;心、
　　　 ,〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-‐''　 ヾヽ
　　　,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-‐''''　　　　　 ヾヽ
　 　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;（　　　　　　　　　 ヾ!
　　　ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;ｿ　　　　　　 ,-‐''''´｀i
.　　　 i;;;;;;;;;;;;l　　r‐'''''￣｀i＾!　〜　 .l
. 　 　 r‐.v=====l　　〜 .ﾉ .ゝ、_,,,,ノヽ
　　 　 ! .ﾍヾ|　　 ヽ.,,,,. -''　　　）ヽ. 　|
　　 　 ヽゞﾍ　　　　 ノ　ゝ--‐'' _,　　ﾉ　
　　　　　ヽ人　　　　 ---‐‐‐'''. ﾉ . /
　　　　　　　 ヽ,,_　　　 ｀ ‐--‐''　 /
　　　　　　　　　 ｀'''''‐.,,,,,,,_____,,,,ノ
　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　虐殺は人間のｸｽﾞです　以上！！！

霊魂は切れるのかね。

どこからともなく声が聞こえる…
？？？「朝〜、朝じゃもん〜、朝ご飯食べて学校行くもんね〜」
　…
？？？「ボコッ！！、ズシャ！！、グシャ！！！」

少し違和感を覚えつつも、いつも通り朝の食卓へ向かう。

祐一「おはようございます、秋子さん」
秋子「おはようございます、祐一さん」
秋子「ちょうど良かったわ、今、新作のジャムができたところよ♪」
祐一「すみません…、今日は時間が無いので遠慮しておきます…」
　…
祐一「ところで、今日は大樹の姿が見えないようですが…？」


000番　横田大樹　死亡
【残り100人】

秋子「なんか、あなたを見てると無性にイライラするのよ・・」
大樹「うむぅ・・その手に持っている真っ赤な金属は・・」
秋子「あら、これは焼きゴテと言うんですよ？」
大樹「ちょちょ、ちょっと待つんじゃもんね」

大樹が立ちあがろうとした刹那、それはあてがわれた。
ジュ・ジュゥゥゥゥ

酢漬けの肉が焦げるような、カブトムシが焼け焦げるような臭気が、
一瞬にして部屋中に充満する

大樹「うぎゃぁぁぁッッッ！！！」
のた打ち回る大樹の背中には、赤黒く「了承」の文字が浮かび上がっていた。

大樹「うむぅ・・・こんなはずじゃないんじゃもんね・・」

そして、肉の焼ける音と悲鳴が何度続いたかわからなくなった頃、大樹は感じていた。
薄れ行く意識の中で、いつの間にか自分が充足感に満ち溢れている、ということを。
秘められた真性・・
しかし、それが事切れる瞬間だったというのはあまりにも皮肉だった。
そして大樹は消えた。

000番　横田大樹　第二死亡
【残り100人】

トントントントントン…

大樹「…へっへっ、これなら将来名雪のいい旦那さんになれるんじゃもんね」
秋子「……」
名雪「わ、やっぱり私警察に電話してくるよ〜」

そう言って名雪はバタバタと二階に駆けていった。

秋子「大樹さん、ちょっと口開けて下さい」
大樹「じゃもんね！」

ドボボボボ！

秋子「たくさん食べてくださいね」
大樹「うむ…ぬぬはぁーーーっ！！！！！」
秋子「…これで息は止まったみたいですね」

名雪「…おまたせー！…あれ、何…この床の紫色の液体？」


000番　横田大樹　第三死亡
【残り100人】

懐かしいな。

そんな懐かしいﾈﾀを出してくるとは思わなかった

あのスレも、初期は虐殺系だったな。

llllllllllllllll　 lllll :::::::::.　 :::iﾊi ヽ i　`. i _,,... -=- ..,ﾘ ::.　i::　::::::: .::　　 l　　i::ヽ:　 iヾ
lllllllllllllllll　lllllll :::: ::::.　::l 丶 `'　 ,r',~- ''''二._' -._丶ﾊ:::ﾘ.::::: .:::　　i.:　　!::　l:　 l ヽ
llllllllllllllllll .llllllllllll,:. :::. ::i　　　 ,r',r' ,.-'~　　　 `ヽヽ,丶ﾉ:::ﾊ::::　　 y 　　!::　ﾘ、i　 i
llllllllllllllllllll lllllllllllヽﾊ::. :l　　　'7´　i　　 ,,;;;;;,,　　｀l　i　ヾﾘi:::　 ﾉ /.:　　 l　/ｲ i　 l
llllllllllllllllllllllllllllllll ；　ヽ、i　 ､ .i　　l　　 '';;;;;;''　　 i　l　　,.ﾘ:: ,y'./.::::　　 l / ﾘﾊ　i
lllllllllllllllllllllllllllllllヽ,ヾ、 ヽ、 .` ヽ,　ヽ,　　　　　,y' ,i _,／ﾉ ／ .::::::::　　 r'
lllllllllllllllllllllllllllll “”，；　　 ..::::::::...丶., ` -=- ''"_.r'-'　 / 7.:::::::::::::::　　　l　　　が、がぉ……
llllllllllllllllllllllllllllll:::　 # ，　　::::::::::::::::....` ー= rr‐'i 　 ノ /.:: ｲ :::::::::　　　l
llllllllllllllllllllllllllllll:::　　*　　　　::::::　　　　　　¨ ��,　　r'.::: i　i ::::::::　　　 i
llllllllllllllllllllllllllllll.:::　　　　　　　　　　　　　　　 ；�〉'".::: i" l :::::::::: .:　　.l
llllllllllllllllllllllllllllllll:::.　　　　　　　　，　�＝@　　 叮ﾌ .::::ｲ l .l :::::::::: .:::　　i
llllllllllllllllllllll,.;.._lll::::::.　　　　　　　 ¨$,¨　��　　y'ｲ.:: / i.i　l ::::::::: .::::　　l 　　
llllllllllllll_,rﾆ-..,,,_＿,,..,_　　 　 ;;,_　　 �`　　 .r�Ｊ::::/　ｲi　l ::::::::: ::::::　　l 　　　
lllllllllllll､-ー─ ─一- ￣,7ﾆ-'´　　　；　　 # ；i::::l y" !　l ::::::::...:::::　　l 　　　
lllllllllllllllll`- .＿　 ＿,,r-'"´　　　　，　\�＝G�� ヽ::i　　　.l :::::::: .:::::　　i

最初から最後まで虐殺系だったが…。

ﾎｯｼｭ

ほっしゅ

このスレは虐殺系じゃなくてただの死を扱うスレだからな。

セリオたちが次に進んだところは大きな台がずらりと並んでおり、
その先にはベルトコンベアーが繋がっていた。
彼女はその台の一つに載ると、両脇に控えている作業員の一人から左腕の取り外しを命じられた。
彼女はその命令に従って左腕を水平に持ち上げると、その脇の下にある僅かな隙間から右手の指を捻じ込む。
人間の肩関節に当たるその部分には上腕と肩を繋ぐボールジョイントと
胴体部から左腕への動力を供給するケーブルのコネクターがついている。

彼女がまずコネクターを抜くと、動力を断たれた左腕が指先をぶらりとさせ、
そのまま動かなくなった。そしてさらに彼女はボールジョイント基部にあるピンを引き抜いた。
すると、ジョイントごと肩から抜けた左腕がごとりと下に垂れた。
次に彼女は右腕の取り外しに取り掛かるが、左腕を使えない彼女の代わりに
作業員がコネクターとピンを抜いてやる。そして左腕同様に右腕も肩から
取り外された。作業員達はこれらの取り外されたセリオの両腕をそれぞれ持ち上げると、
工具箱の中から小さな鎌の形をした工具を取り出した。
彼らはおもむろにその工具の刃を電導性高分子製の人工筋肉繊維の肩の腱に当てると
まるで貝殻から貝柱を外す漁師のように筋肉を肩のチタン骨格から切り離していく。

ぶつり。ぶつり。

腱が切れる嫌な音と共に、チューブ状の筋肉繊維の内部から緑色の電解液が染み出していく。
それにつれてみるみるセリオの周りに緑色の水溜りが形成されていく。

そしてついに両腕が切り離されると作業員の一人が脇にある小さな台に両腕を載せ、
両腕のパーツの解体作業を行う。まずこれらの腕についた上腕および前腕の筋肉を
切り離す。これらの筋繊維は消耗が激しいため再利用には回されず、
工場内の発電施設で燃料として燃やされる。
次に各種の配線および制御用チップ等を取り外すが、
これらはスクラップとして再溶解されて金属成分のみ再利用される。
そして最後に残ったチタン合金製骨格はこれまでの使用履歴によって
他の機体のパーツとして再利用するかどうかが決められ、再利用される場合は
超音波洗浄した後にX線による探傷検査を行ない、問題が無ければ
メイドロボットの修理部門のストックへ回されることになる。

ﾊｧﾊｧ…。

このように両腕を分解されている間も、セリオ自身の解体作業は続いている。
両腕を外されたセリオは台の上に仰向けに寝かされており、もう一人の作業員が
彼女の両脚を開こうとしている。

｢…こら脚を閉じるんじゃない。
いいからさっさと脚を開いて｣

わずかに力が入れられていたセリオの脚がぐいと開かれると、
彼はおもむろに彼女の陰部をまさぐり、その指先で
陰部の上端にある小さな突起のすぐ下にある小さな穴を探り当てた。
彼はそこの先端が金属製のチューブを差し込むと、さらにそのチューブのもう一方を
台の脇に取り付けられた、低い洗面台の排水口へ突っ込んだ。

そして彼は両手をセリオの下腹部に置くといきなり全体重を掛けて彼女の下腹部を押した。
すると、彼女の股間からチューブを伝わって激しい勢いで液体が噴き出した。
この液体は予備の燃料電池で発生した水がネオプレン製のバルーンに
蓄えられたものであり、メイドロボの機体が過熱した場合には冷却水としても使用される。
その液体は横を向いて目を閉じているセリオの下腹部を作業員が押すたびに、

びゅっ、びゅっ。

とチューブの先から激しくしぶきをあげる。
やがて、いくら押しても液体が出なくなると、その作業員はセリオの両脚を持ち上げて
チューブをその人間の尿道口にあたる穴から引き抜いた。
そして彼女の両脚を台に下ろすと、再び鎌状の工具を手に取った。

ﾊｧﾊｧ…。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ｾﾘｵ--

続きキボン

>>370
(･∀･)ｲｲ!!

ほっしゅほっしゅ

ｾﾘｵ･･･

誰もこない

ｵﾄﾞﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ...

（・∀・）

下っぱに現実的な氏を

　　　　　　　　　　　グチャ!!
　　.';: ;彡⊆`.;,∽:つ；∵.'
　l　ノﾉﾉ）ﾍ)､!:*∵.';: >>下っぱ
　　(;;　ﾟ∀｡(;;;)　*∵.＞　　　＿＿＿＿＿＿＿＿ ｽﾝｽﾝｽｰﾝ〜♪
　　,,,,,,""~~’~ＶＶドン!!,..-''"￣　　　　∧＿∧￣//"＾､ヽ. ＿＿＿_
　（∵：(;;) 　　_,,..,.-;_'"　　　　　　　　（・∀・　）__||　_＿ヽ ＼="zｭ､￣＼　　　　　〜⌒);;
((∞ノ,. ..:,''"´"　　　￣￣￣￣￣／＿　￣￣｀ヽ￣└‐┘ヽ~,, ￣｀ヽ/　　　〜⌒);;⌒⌒)　ﾌﾟｯ
　　∠....／＿＿＿，＿＿＿＿∠ 　／＿＿ｒ'^ヽ Ｖ´　　 ￣`ｉ　" r'^y'〜⌒);;⌒))　　　∧＿_∧＿___
　 〔巨Ｉ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣巨五Ｉ　　｡ｉﾞ⌒ヽ　/￣＿＿!　 /　）|　　　⌒);;⌒)) ／|・∀・ ┥　.／＼
　　〉同〉――――――――ｊ同ヲ￣:;￣￣| 　） |　　　‐:::;;;;;;//､ 　ﾉ〜⌒);;⌒)) ／|￣∪∪￣￣|＼／
　∠二＿＿＿＿＿＿＿＿＿二二＿_フ＿|　　丿-ｰ''''""￣ー｀―'ズギャギャー .|　 拾って　　|／　
　　　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣　　　　⌒);;⌒⌒)　;;⌒)

その作業員はその鎌状の工具をふとももの付け根に当てると
ぶつりと大腿部の腱を切り取った。
さらにそこへ指を差し入れて両脚の関節を固定するピンを抜くと、
セリオの両脚は大腿骨の部分から切り離された。
この後、彼女の両脚はもう一人の作業員に渡されて両腕と同じように処理をなされることになる。

そして両脚を切り離した作業員が、最後に残った胴体部分の筋肉を
まるで鶏の骨から残った肉をこそげとるかの様に削いでいく。
腹筋と背筋を取り終わると作業員は次に胸についた筋肉を取り外しにかかる。
胸の筋肉を削ぎ落とすと、その中から乳房を形作っていた二つのゲル状の塊が現れた。
彼は無造作にそれを取り出すと、傍らにある箱にセリオのそれを入れる。
その箱の中は同じような塊で既にほぼ一杯になっている。

そして両手両脚を切り離されたセリオは作業員に抱え上げられると
作業台の奥にあるベルトコンベアーの上に放り投げられた。
ごとりとにぶい音とたててセリオはベルトコンベアーの上に落ちると
ごろごろと動くベルトコンベアーに乗ってそのまま運ばれていった。

神降臨

　　へﾍ 　　　　　
　/〃⌒⌒ヽ 　　　
　〈〈 ノﾉﾉﾊ)）)　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 |ヽ||´ ∀｀|| ＜　殺せるものなら殺してみろ、この糞虫共がーーっ
= ⊂[ﾘ∨╂ﾘ　 　＼＿＿＿＿＿＿＿
　 ﾘ /ﾘﾘﾘﾘﾘ
= 　(__/"(__)

　　　　 　 　 　 -‐-　 　 　　,､
　　　　　 へ〃　　　 　 ヽ lv　!
　 　 　 　 ＼＼..ノﾉ人ｿ リ ヽ'　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　＿ 口ﾘ<┃┃‖| /　 ＜ ――実際はこの様に運ばれています
　　　／＼ 丿ﾘ ､" - ／ ﾘ/ ＼　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ／　 .／l￣￣￣￣￣￣￣|ヽ
　 ＼／l　 |―――――――!　ヽ　 　　　　　　　　（´
　 　 　 l　 | ☆ セリオ様用　|　　 　　　　（´´
　 　 　 l　 l―――――――|　　　　　　　（´⌒（´
.　 　 　 ＼l＿＿＿＿＿＿＿|≡≡≡（´⌒;;;≡≡≡＝☆
　　　　　　　　　　　　　　　　　（´⌒（´⌒;; 　ズザｻﾞｰｰｰｰｰｰｰｰッ

>383
観鈴ちんは囲みスレにｶｴﾚ!!(W

　　　　　　へﾍ 　　　　　
　　　　　/〃⌒⌒ヽ 　　　
y=ｰ --- 〈〈 ノﾉﾉﾊ)）)-∵. ﾀｰﾝ
　　　　　 |ヽ||´ ∀｀||

ごろごろごろごろ…

ベルトコンベアーの動きに合わせて両手両脚をもがれ、メイドロボたちが運ばれていく。
その姿は全く似てないにもかかわらず、どこか芋虫のように見える。
そして、セリオはこのたくさんの芋虫達に混じってごろごろと運ばれていく。

ごろごろごろ、ごとん。ごろごろごろ、ごとん。

ベルトコンベアーの端まで運ばれて、下へ落ちていくメイドロボたち。
そうしてベルトコンベアーの端に出来たメイドロボたちの山を
作業員達が黙々と最後の工程を行う場所へと運んでいく。
やがてセリオもベルトコンベアーの端からごとりと落ちて
そのたくさんの山の一部と化した。

10分か20分か、どれくらいの時間が経ったかはわからないが、
ついにセリオのいる山が作業員に運ばれる番になった。
ワゴンに乗せられてセリオたちの山が最後の工程を行われる場所へと運ばれていく。
そして作業場に運び込まれたセリオの目に、そこで行われる解体の最終工程の光景が
飛び込んできた。

そこでは数人の作業員達が胴体内の主電源であるリチウム２次電池と補助電源である
燃料電池を取り外している。そして、電源を失ったメイドロボ達はその先にあるプレス機で
プレスされ、一塊の金属片へと姿を変えていく。
セリオと同時に運ばれてきたメイドロボたちも次々とプレス機に掛けられて只の金属塊へと化していった。

そしてとうとうセリオの胴体が持ち上げられ、作業台の上に載せられた。

作業台の両脇に控えた作業員達が慣れた手つきでセリオの腹腔内へと手を伸ばし、
リチウム２次電池の電源を落とす。
それと同時にセリオの電源は自動的に予備の燃料電池へと切り替わる。

しかしながら、２人の作業員達はそんなセリオの様子にお構いなく黙々と作業を進めていく。
彼らは２次電池ユニットの配線を全て外すとユニットをセリオの腹腔内から取り出す。
取り出された２次電池はリチウムがインターカレートされたアモルファス酸化物製陽極など
特に高価な部品と取り外されると他の部品はスクラップにされる。

２次電池を取り出し終えた彼らは次に燃料電池の取り外しに取り掛かる。
燃料電池のスイッチを切ると同時にセリオの首がことりと落ちる。
腹腔内に手を突っ込んだ彼らは複雑に入り組んだ燃料電池の配管を器用に取り外していく。
そして彼らは燃料電池ユニットをセリオの腹腔内から取り出すと、
後ろにいたもう一人の作業員にそのユニットを手渡した。

そして二人は頭部と空っぽの胴体だけになったセリオを
プレス機に掛けようと彼女の体を持ち上げた。
その瞬間、作業員の一人とセリオの目が合った。

｢今、こいつオレのことを見ましたよ｣
｢そんなわけないだろ｣
｢だってこいつらの頭部にはパソコンみたいにメモリ保持用の電池が入ってるんですよ。
そいつの電池が残ってたら、まだ意識があるかもしれないじゃないっすか｣
｢さあな、どちらにしても俺達の知ったことじゃ…｣

がちゃん。

プレス機が沈む。

がちゃん、がちゃん。

プレスされるたびにセリオの体が次第に薄い金属片へと変わっていく。

｢ほいっ、一丁上がり｣

サイコロ状になった金属塊はそのまま何処かへと運ばれていった。








そして彼女は過去形の存在になった。

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

　＼　　　　　　　　　　　　　　　.| |　　　　　　ヽ,ヽ,　　　　　　　　　　//　　　　
　＼＼　　　　　　　　　　　　　　| |　　　　　　 ヽ,ヽ,　　　　　　＿_// _______--
　　　＼＼,　　　　　　　　　　　　| |　　　　　　　ヽ,ヽ,_______--´　　　´_______--
　　　　　＼＼　　　　　　　　　　 | |　　　　　. ＿ ヽ　　____ ---´//´　　　　　
　　　　　　　＼＼　　　　　　　　__| |＿----´＿＿-ヽ,ヽ,　　　//　　　　　　　
　　　　　　　　　＼＼＿＿----´__　　＿----´　　　ヽ,ヽ,　//　　　　　　 　　
　　　　＿＿---- 　＿　　----´ | |　　　　　　　　　　　 ヽ,ヽ/　　　　　　　　　
----´＿＿ ----´　　＼＼　　　 | |　　　　　　　　　　∧＿∧ヽ,　　　　　　　　
----´　　　　　　((俺))　　＼＼　　| |　　　　　　　　　(下っぱ) ,ヽ,　　　　　　　
　　　　　　　　( （⌒￣ `ヽ　　＼＼ | |　　　　　　　　 /　　//ヽ ヽ,ヽ,　　　　　　
　　　　　　　　　　＼　 ＼　`ー'"＼　 , 　　　　　　　 .| |　// | |　ヽ,ヽ,　　　　　
　　　　　　　　　 /∠＿,ノ　　　 _/_ ＼ ＼　　　　　　 | | //　| |　　ヽ,ヽ, 　　 　／
　　　　　　　　　/（　ノ　ヽ､＿/´ ＼　　|　＼　　　　　∪//,ｲ .∪　　　ヽ,ヽ, ／／
　　　　　　　､（ 'ﾉ　（　　<　　＼　　ヽ 　 | |＼＼　　　 //　||　|　　　　　ヽ　 ／　
　　　　　　　／`　　　＼＿_>　　＼＿ノ　| |　 .＼＼// |　||　|　　　　／ へヽ,
　　　　　　　　　　　　　/＿_〉.　　　`､＿_　| |　　　＼　＼|　||　|　　 ／／　　ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　　//＼＼)___) .／／　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |　　//　　＼＼／／　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | //　　　　>　　く　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| /　　　　／／ ＼＼　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//| |　　／／　　　 　＼＼　　　　

>>386-388
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
専門用語とか解らないけど、細かい描写がしっかりしてるからか、
淡々と進行する話でも飽きさせないし、廃棄処分の工程で、次第に
取り返しのつかない状態になっていくその様に、人間に近い特別な
感情を得たとしても、所詮「ロボット以上」にはなれなかったセリオの
無念な思い（をしたどうかは定かではないですが）が感じられる気が
しました。

>>386
>そして作業場に運び込まれたセリオの目に、そこで行われる解体の最終工程の光景が
>飛び込んできた。

おいおい、目は見えないんじゃなかったのか？

>>391
　ま、しょせんはモノだし。それ以上でそれ以下でもないからさ。
　だってロボなんだから、変な感情持ってもね〜？
　こんなんでいいんじゃネ〜ノ？

つまんね。
どうせ自動車の解体工場かゴミ処理場にしか職場が無い低脳じゃねーの？

↑無能低脳煽り

↓下っぱ先生の次回作にご期待ください

じゃあ、芹香先輩の最期をｷﾎﾞﾝしてみる

とり付かれて呪冊された模様。

セリオヲタがこんなにイタかったとは…

「そんなの要らないってば。一人で大丈夫よ。」

今にして思えば、あまりに悲しい一言であった。

護身術より遥かに強力である格闘術ではあったが、
少女の身で、不意を突かれてなお複数の暴漢に相対せるものではなかった。

彼女の顔は原形をとどめていなかった。
歯はその殆どを中途半端に叩き折られ、鼻と口からは白濁交じりの血を流していた。

両腕は明後日の方向に折られ、程よい大きさであった筈の両胸の乳首は、噛み潰されていた。
体中に、歯型、打撲痕、擦過傷、そして刃物によるサインの跡があった。
性器と排泄器官の周辺には、乾き切った血液が精液と共にこびり付き、
子を産み出す筈であった穴には、更に流れ出そうとする血を導くかのように、
底の抜けたコーラのペットボトルが差し込まれていた。
そのそばには、近くの店舗の物であろうシャッター用のフックが、血と肉片を纏い、転がっていた。

その目に生気は無く、その心臓は既に鼓動を止めていた。

なまじ抵抗などせねば、あるいは命だけでも助かったのかもしれない。
・・・綾香の物とは違う、折られたばかりの男の歯が現場より検出された。

>398
某ｲﾀ電のおかげで、葉鍵板住人の多くはそれを知っています

このスレだいすき。

ﾎｯｼｭ

　

ちきい

胸をナイフで一突き←現実的な死に方

七輪で一酸化炭素中毒　←　流行的な死に方

豆腐の角に頭をぶつけて死ぬ　←　奇抜そうで案外ベタな死に方

志保、特ダネを求めてイラクに行って戦闘に巻き込まれて死亡

アニメ版→ピストルで撃たれて死亡
漫画版→ドスで刺されて死亡

真琴と祐一の結婚式に向かう途中ﾁﾝﾋﾟﾗに刺し殺される美汐

反戦デモ参加中に交通事故死

社会的な死に方
イラク若しくはアメリカの捕虜で衰弱死

…キャラによっては相当な反戦デモが繰り広げられそうだ。

>410
…ジェットマンかよｗ

美汐「そんな酷なことはないでしょう。」

>413
竜→祐一
凱→北川
香→香里
リエ→栞

と変換すればシチュ的にはよりふさわしいがスレ的には駄目だな。

>>416
小田切長官→秋子さん。
…雷太は？

>416
たい焼き屋のおやぢ。

アコがあゆか真琴か迷うところ。

…‥延々スレ違いスマソ。

ジェットマンの死に方は妙に現実的だから
死ぬ前にタバコを欲しがる晴子さんをリクしようじゃないか。

さすがトレンディ戦隊ジェットマン。

病院でたい焼き屋のおやじの幻影に苦しめられ続けるあゆ。

柳川････優秀な警官の前に鬼の機動力も威嚇も通じず
　　　　狙いを定められてあっさりと射殺。

佐祐理「舞、帰ってきませんね…」
祐一　「…………」

>>421
うわ（´д｀；）

>>421
舞「祐一、遅い・・・」
ぐぅ〜（お腹の音）


in 夜の学校

>418

ゆかりとの壮絶な戦いの末大破し、最期に煙草を欲しがるミルト、とか。

先祖返りでバトルフィーバーはどうだろう。
戦いを嫌う少女・佐祐理のために剣を持たずに夜の学校に行く舞。

>425
いつもの服をクリーニングに出したせいで発作の際ポケットから薬を出せず急死する栞。

…‥同じ話が元ネタなのにずいぶん印象が違う。

それじゃサンバルカンで。
レミィのアメリカ行きに伴い、主人公に昇格するあかり。

しまった死んでないやん（μ

あゆと栞は祐一の家で死亡
糞尿垂れ流しのため祐一がしかめっ面でそれを掃除する

栞なみに死亡確率の高い郁美のＳＳが無いのが不思議だ

郁美は普通に病死

KANONやAIRは日本海沿いっぽいので、
北に拉致ってのはありえるな。

にはは、みすずちん四肢切断されてブタキムの抱き枕

それ　きわめて　とくしゅ　ひげんじつてき　じゃないか？

彼の国では極めて日常的な光景ですが何か？

拉致なんて日本海側では日常茶飯事です。

「…だけは許さないからっ！」


「あ？ 何か言ったかあゆ」
「あっ――言ってるそばから捨てないでよ！ 何で祐一君は食べ物を…よりによって鯛焼きを粗末にするのっ！？」
「いや、一口だけ食いたかったから…」
「うぐぅ、捨てるのだけは許さないって言ったのに…。僕に頂戴って言ったのに…」
「悪い。次からはちゃんとゴミ箱に捨てるからさ」
「もぉ…いじわるだよっ」

祐一が捨てた鯛焼きは、雪の水分を吸ってみるみるうちにしぼんでゆく。
地面に投げ出された瞬間から温かさを失っていく様子は、
つい昨日、探し人と出会う事ができず、この場所で力尽きた少女を連想させた。

保守します

http://kotubunet.hp.infoseek.co.jp/in.htm

夜の校舎にて。

舞「…あ、後ろ」
祐一「え？」　ぐしゃ

あゆ「ﾈ右− く ん このたいやき美味しいね」

翌日…

ピンコン…春のTVKニュースです
「見本用のたいやき（保存剤 樟脳入り）のたいやきを万引きした少女が、
山奥で薬殺していました 原因は樟脳入りのたいやきを食べたことで或るト当局はみております」

みさき先輩は、あの白い杖を使わないと事故って死にそう。

屋上の柵が無かったら死にそうだね

そんなところは普通立ち入り禁止だろうけどｗ

排水溝から出入りしてるんだよ

>>421
のシチュは(・∀・)ｲｲ!!
これでＳＳ書いてくれる人ｷﾎﾞﾝ

ｱｹﾞ

「風が気持ちいいね……90点」
「先輩、落ちてる。落ちてるよ！！」
ドゴッ……ぱたり

>>447
校長が責任を感じて･･･

いまさらながら聞きたいんだが、＞240は琴音ﾀｿじゃねえよな？なんで雅史みたいなホモと一緒にいるんだ？

　 　 　　　_　-―-―-　_
　 　　 ／　 　 　 　 　　　ヽ
　 　 /　 　 　 　 / / |ヽ　　ヽ
　　ﾉ|　　/ / /ノ | |　| | ヽ　 ヽ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　 /／-―　 ||　―- |　､|　＜　>>449　僕はホモじゃなくてバイだよ
　 　 |（6 　-=＝､ '　＝=､|V　　　 |　真性ホモはアスランだよ
　 　 ｀ 、　 ゛　 　　,　　゛〈　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　　ト　 　 　 ﾜ　　／
　 　 　 ┴- ＿┬─　´
　 　　 ┴- ＿　||７＿
　 　 　 　 　 　 「o

>447
しかし、その衝撃にも耐えうる、みさき先輩の石頭(W

それを見た浩平は、無言で去っていき、そのままｴｲｴｿ逝き…

>>451
現実的でないな。
ここはあくまで現実的に行かないと。

misuzu壊れる
http://moe2.homelinux.net/src/200304/1049537208754.jpg

残酷版ネタはやめれ〜

>452
現実でも、３階ぐらいなら耐えられないこともないと思う。

漏れは２階と３階のあいだから逆さにおちて、おでこで着地したことがあるけど
何針か縫っただけだった〜よ。

ただその後、脳検査受けたけど…(W

その後遺症で葉鍵厨になってしまった、と。

で、あわれ>455もエイエソ（ここ）逝きですか。

屋上って４階か５階だろ？

高校って3学年だからよほど人数多いいとこか敷地が狭いところで無ければ3階建てがだいたいじゃないの？

『う〜ん、なかなか絵の具のキャップが開かないの』
『そうなの、こういう時はガスコンロで温めたらいいの』
カチッ
少女の手に火が燃え移る
『ああああ、熱いの熱いの、燃えてるの〜』
泣きながら火を消そうとし、自分の着ている制服に叩きつける。
火は消えず、制服にまで引火してしまう。
『た、大変なの。熱すぎるの〜〜〜〜』
廊下に出れば水のみ場があるはず。少女は急いでドアを開けようとするが、
鍵が掛かっていて開かない。
『お、落ち着くの。この鍵はたしかポケットに……て、手の感覚がないの、
　つかめないの〜〜〜』
少女はパニックに陥り、しばらく無駄なあがきをしていたが、熱さと激痛
で気を失った。
倒れた場所。そこには、大好きな人達を描いたスケッチブックがあった。
それに気づかないまま、少女は燃え尽きた。
スケッチブックはしっかりと灰になり、少女の思い出と共に空へと舞い
上がった。

しかし、学校の１階分は通常家屋のそれに比べて
結構高かったような……気がする。
もう覚えてねー。

>>460
に、人間ってそう簡単に燃えるもんなのか？
我が身に降りかかる時の事を考えると、妙に怖かった。

>461
人間はそんなに簡単には燃えないが、服は状況によってはあっさり燃えるので要注意。
特にフリースやセーターの類は危険。
女優？の浦辺粂子さんの亡くなり方が丁度あんな風でした。

人間、別に燃えなくても、表面の皮膚を広範囲で火傷すれば
簡単に逝ってしまうかと(W

皮膚呼吸できなくなるからね。
2/3以上火傷したらほぼ逝っちゃいます。

対処法は床を転がって火を消すこと。

とりあえず、燃えてる制服を脱げ、といいたい。

焼死は数多ある死に方の中でももっとも苦痛の大きいもののひとつ……
これと水死は本当に苦しいらしい
逆に楽なのは凍死だそうだ。こっちは寝てる間に逝けると聞いたことがある
ほんとかどうかは知らない

寒いとジッとしていられないよぉ…

最近はやってる七輪での自殺はどうよ？

>>470
ここに生き残ったﾔｼが降臨したので、読んでみてくれ
それほど楽じゃないらしい

若い男女４人集団自殺はかる　山梨
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/utu/1047790298/l50

こんなに可愛い子が?!
マジでアナルまでまる見えの過激グラビア（うんち、おしっこあり）
http://www.prettyhips.net/yukari/

>471
読んだ。やっぱ凍死が1番のようだな。まあ悪くすればアイスマンみたいに
後世のさらし者になってしまうかもしれんが。

今日、「LANケーブルで首吊って氏ね」が現実的な死に方だとｵﾓﾀﾖ。

ケーブル敷設中に、バランス崩してはしごから飛び降りたとき
首にLANケーブルが引っかかりますた(W

敷設中でケーブルがゆるんでて、よかた〜よ…

もう少しでニュー速で勇者になれたのにｗ

リアル回線切って（ｒｙか・・・
事故には気をつけてくれよ。

RRな死ほしゅ

メイドロボ排斥運動で暴徒化した群集に囲まれて
ボッコボコにシバかれてグロス単位で鉄屑にされるマル＆セリ公。
さらに起動したまま火付けて燃すとタコ踊りが眺められてさらに効果的。
最後は表面の人工皮膚や人工筋肉が溶けててろんてろんになった状態で
首からケツまで鉄パイプで串刺しにされて道端に放置する。

ラッダイト運動萌え〜。

>>478
10数年前に日本車を破壊してたアメリカ人を思い出す……
日本製ロボ破壊運動とかおきそうだし

http://jbbs.shitaraba.com/computer/2100/jsweb_1.html

ダンディーです
http://www.k-514.com/
(σ・∀・)σ

革命が起こってブルジョワということで暴徒と化した群集に引き渡され、
赤旗の立ち並ぶ広場で服を剥ぎ取られ輪姦され辱めの限りを尽くされた挙句虐殺されて
死体を逆さ吊りにされて放置される佐祐理さんの姿を想像すると勃ってくる。

倉田家ってそんなに金持ち？
たかが議員だろ？
金持ち連中の中ではたいしたことないんじゃないの
来栖川＞＞高倉＞＞＞柏木＞＞＞倉田＞＞月島＞＞＞＞＞緒方って感じだと思う

金持ちだから議員になったと考えれば、結構もってる可能性も。

佐祐理さんの父親は議員だが、そのほかに企業の会長とかかもしれないし
倉田一族が来栖川のようなグループ企業をやっていることだって考えられるよ。

財力に関わらず、革命が起こった時一番ヤヴァイのは政治家なワケで。

いやいや、さゆりパパが革命の指導者だったりして。

簒奪者の娘、さゆりん。

むしろ父を蹴落として（略

そして独裁者となったさゆりん。

護衛+秘密警察…舞とまい

ペット…祐一(W

>>485
「可能性」「考えられる」

ゲーム中に描写一切無し、か。
なるほど。
>>484
来栖川と倉田に差があるかどうかはわからんけどな。
どっちも財閥といってるし。
来栖川はメイドロボをつくっていたりで業績がわかりやすいから評価が高いけど。

同志サユーリン書記長マンセー！

ハイルさゆりん！

ﾄﾞﾋﾟｭ

金が無い 金が無い！
冠婚葬祭の急な出費、いやですよね〜？
そこで、サユリン！
有効成分マイタンの働きで
金欠なんてなんのその！
これは効きます
小林製薬のサユリン

某超大国の攻撃で崩壊したサユーリン独裁政権。
日本全土で破壊されていく抱き枕。
生死不明のさゆりんは民衆に捕らわれて>>483の運命をたどるのか…。

>497

秋子さん帝国の圧倒的な軍事力によって蹂躙されるサユリーン政権
ハイテク謎ジャム兵器でピンポイント爆撃…と(W

（＾＾）

保守

保守で500GETかよっ。

と、二日以上経ってから突っ込むテスト。

　鏡間市依代町の教会ではある男女の結婚式が行われていた。
　新郎は坂神蝉丸。　新婦は三井寺月代改め、坂神月代。
　数々の障害を乗り越えて互いの愛を確かめた二人は、晴れてこの日を迎えた。
　神の前で永遠の愛を誓い、微笑み合う新たな夫婦。
　参列者の席に腰を下ろす桑島高子は蝉丸と月代の門出を祝いながらも、本来ならこの場に出席するはずの人物が一人欠けていることを気にしていた。

　その人物、やむを得ない事情によって式への参加が間に合わなかった砧夕霧は、街の花屋で真っ赤な薔薇を買っていた。
　店の主人から花束を受け取り、礼を言う。
「ありがとう…。　今日はめでたい日なんです、友達が結婚するんです…」
　気さくに「おめでとう」と笑顔を向ける主人に頭を下げ、夕霧は店を出ようとした。
　すると何処からか現れた男が、花を見ていた別の客の手からハンドバッグを奪い取って逃げ去って行った。
「泥棒〜！」
　引ったくりにあった客の声が響く。
　夕霧は咄嗟に男の後を追って走り出した。
「待ちなさい！」
　これが幾らか前の出来事だったならば、夕霧は男を追いかけようともせずに動揺するだけだったろう。
　しかし今の彼女は違う。　密かに想いを寄せていた男から、戦うということを教えられているのだ。
　
　しばらくの間走り回り、街中の公園の辺りで夕霧はようやく男に追いついた。
　後ろから掴みかかり渾身の力で男を押し倒すと、素早くハンドバッグを取り上げる。
　打ち所が悪かったか呻いている男を見下ろし、夕霧は言い捨てた。
「今日はおめでたい日なんですから、つまんないことしないで下さい！　わかりました！？」
　そのまま夕霧は薔薇の花束とハンドバッグを持って立ち去ろうとした。
　しかし彼女が背を向けたその途端、男は懐からナイフを取り出し、声にならぬ声をあげながら夕霧に向かって突進した。
　鈍く光る刃が、振り向いた夕霧の腹に深く突き刺さる。
　夕霧の全身からがくりと力が抜け、地面に膝を着いた。
　男は震えながら血に塗れたナイフを見ていたが、すぐに悲鳴をあげながら何処かへ走り去ってしまった。

　教会では蝉丸と月代が紙ふぶきを浴びながら、人々の祝福を受けていた。
　月代は庭園で親しい友人達に胴上げされ、今日の幸福を噛み締めていた。
「向こうで写真撮ろうぜ！」
　騒がしい一同が蝉丸の方へ走って行く。
　その場に残った月代がふと見ると、庭園の片隅のベンチに夕霧が座っているのが見えた。
　互いに微笑み合い、月代は夕霧の隣に腰を下ろす。
「夕ちゃん、やっぱり来てくれたんだね」
「うん…　遅れてごめんね、月代ちゃん」
「そんな、来てくれただけで凄く嬉しいよ。　ありがとう…」
　不意に、夕霧の反応が鈍る。
「どうしたの夕ちゃん、顔色悪いよ…？　ちょっと待ってて、誰か読んで来るから」
　月代は立ち上がろうとするが、夕霧がそれを呼び止めた。
「何でもないよ、走って来たからちょっと疲れただけ。　月代ちゃんと違って私、運動音痴だから」
「…そう？」
　月代は少し考えたが、もう一度腰を下ろした。

　夕霧が真っ青な空を見上げる。
　眩しそうに手をかざし。
「いい天気だね…　なんだか目に染みてくる…」
「うん…　私達が初めて蝉丸と会った時も、こんな空だったね」
「月代ちゃん、夕霧ちゃん」
　呼ぶ声に顔を向けると、そこにはカメラを構えた高子が立っていた。
「写真撮りましょうか？」
「うん、いいね！　高子さん、おねがい」
　月代が子供の様にはしゃぐ。
「じゃあ…　はい、チーズ」
　シャッターが押される瞬間、夕霧がいきなり月代の肩をぐっと引き寄せた。
　二人の姿がフィルムに収まる。

「月代、砧、はやく来いよ！」
　学校での友人が二人を呼ぶ。
　月代は立ち上がるが、夕霧はベンチに座ったままだった。
「夕ちゃん、どうしたの？」
「ううん、ちょっとね…　それより月代ちゃん」
「？」
「…ありがとう」
「え、なんで夕ちゃんがお礼言うの？」
「…なんだか、ね。　今までずっと友達でいてくれたから…」
「じゃあ、私も言うよ。　ありがと、夕ちゃん。　これからもよろしくね！」
「うん」

　全員で写真を撮るからと引っ張られていく月代。
　高子は夕霧が来ていないことに気付く。
「月代ちゃん、夕霧ちゃんはどうしたんですか？」
「えっと、ちょっと疲れてるみたい。　そっとしといてあげよ」
　月代の隣りを歩く蝉丸は足を止め、離れたベンチにいる夕霧の方を見た。
　夕霧は蝉丸の視線に気付き、軽く手をあげてにっこりと微笑んだ。
　蝉丸はそんな彼女の姿をしばらく見詰め…

　突然、駆け出した。

「せ、蝉丸さ…」
　驚いた夕霧が声を出すよりもはやく蝉丸は側に腰を下ろし、夕霧の礼服を捲り上げた。
　そして驚愕の表情を浮かべる。
「…どういうことだ」
「…もう…」
　蝉丸の声も、夕霧の声も、震えていた。
「…何があった、夕霧」
「…ばれないように、苦労したのに…」
「夕霧！」
　蝉丸は夕霧の肩を掴む。
　ぐっしょりと、彼女の血に塗れた手で。
「わたしのことなんて放っといて…　みんなで、楽しくやってほしかったのに…」
　つい先刻まで月代と話していたとは思えないほど、夕霧の声はか細いものになっていた。
　呼吸も弱々しく、ここに来たのが蝉丸でなくとも、もはやどうにもならない状況であることが解かるだろう。
「莫迦な、そんなことが出来るか。　お前が、こんなことになっているのに、俺達だけ浮かれてなどいられるものか」
「ああ…　でも、蝉丸さんが側にいてくれて…　やっぱりちょっと嬉しいかも…」
　もう蝉丸の声は届いていないのかも知れない。
　微笑を浮かべる夕霧は焦点の合わぬ目を、それでも目の前にいる愛した男の顔に向けていた。
「ゆ、夕ちゃん…　どうしたの、それ…」
　何時の間にか月代が側まで来ていた。
　夕霧は顔だけを彼女の方へ向けて、ばつが悪そうに苦笑する。
「月代ちゃん…　最後まで迷惑かけて、ごめんね…」
　その言葉で終わりだった。
　夕霧の瞼はゆっくりと閉じられ、二度と開くことはなかった。

ガッチャマンかよ！

>506
そうそう、ガッチャスパルタンで科学忍法火の鳥…‥ってなんでやねん。

>410にもあったけどジェットマンってファン多いんですね。

ちょっと泣けた( ＴдＴ)
こんな誰彼ならもう一度やってもよかった

>502-
そういやリエ役のきよみの出番は…‥？

ﾎｼｭ

ﾎｼｭ

　真っ白い部屋の中で一人の老女が眠っている。そのベットの周りには数人の老人が悲しげな表情で老女を見つめていた。
「…瑞佳ぁ」
「七瀬さん……そんな顔しないで」
　老人らしい、落ち着いた優しいちょっとしゃがれた声。その声を聞いただけで彼女の人格が見て取れる。
「長森さん……」
「住井君、来てくれてありがとう。アメリカでの生活はどう？」
「…あぁ、楽しくやってるよ」
　住井といわれた髪の真っ白な男性が言った。目が潤んでいる。
「瑞佳…」
「浩平…」
　一人の老人が老女の名前を読んだ。その声の感じから、二人が長年連れ添った夫婦だとすぐわかる。
「…俺は、最後まで迷惑かけっぱなしだったな」
「そうだよ…全く７０過ぎてもイタズラ小僧のままなんだから」
　くすりと、ベットの上の老女が微笑む。
「でも…楽しかったよ。毎日毎日……貴方と一緒になれて幸せだったよ」
　その台詞を聞いて、浩平と呼ばれた老人は涙腺を揺るなせるが、無理矢理笑う。確かに、イタズラ小僧と言った感じだ。
「……オイオイ、俺たちこんな年なのにずいぶん懐かしい喋り方だな。高校時代を思い出すぜ…なあ住井」
「ああ。七瀬さんも」
　住井は声を震わせながら言った。
「ホント…瑞佳はいつまで経っても若いわね」
　七瀬はもはや涙をぬぐうと言うことをしない。
「浩平…」
　そう言って手を差し出してくる。浩平はその手を握った。
「…幸せでした、ありがとう」
　そう言って、老女は目を閉じた。

漏れの内では、浩平の方が先に寿命くるヨカーン。

とにかく、ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!

なんか、ほろりときた。

漏れ藻

TU-KA、このスレが現実的な死を迎えそうだYO!

おちんちんがウズウズしてませんか？
http://homepage3.nifty.com/coco-nut

ほしゅ

>>399
１０年ちょっと前に起きた女子高生コンクリート殺人事件を思い出した……

良スレハケーンと思ったら、もう終わってるのか･･･

|ω･`)

まだまだ終わらんよっ！

「美凪はずっと、笑っていて…」
「……はい」
「じゃあ、ね…」
みちるは虚空へと足を踏み出す。自らが還るべき場所へ戻るために。
がくっ。
「え…」
重力に従い、みちるの体はみるみるうちに地面へと吸い込まれていく。
「なん、で…」
ごとっ。
激しい衝撃の後、みちるの意識が急速に薄れていく。

新聞には女児の投身自殺と書かれ、美凪の顔に笑顔が戻る事は二度となかった。

水瀬秋子　乳癌　……享年28歳

まてまて

柏木千鶴　乳ガn…

（狩りAA略）

>>526
転移が早そぅだｎ・・・