732 :
近江牛:
牧場へ行こう!(後編)
・・・・・・前編は別の栞スレにあります・・・・・・
ある晴れた日曜。俺と栞は郊外にある牧場へとやって来た。
「祐一さん、あそこで『乳搾り体験』ってやってますよ!」
栞が指さした先では、牧場の飼育員が付き添って大勢の子供たち牛の乳搾りの体験学習をしていた。
牛のお腹の辺りから何本も垂れ下がった突起を軽く握ると白い乳が出てきて下に置かれたバケツに注がれる。ただそれだけの事だ。
それにTVで見たが、今はほとんど機械を使ってやっている。牛の乳首にカップを取り付け、そこから何本もパイプが伸びているってやつだ。
「わぁー、私もやってみたいですー、祐一さん、一緒に行きましょう。」
「いや、俺はいいよ、ここで待ってる。」「そんなつれない事言わないでくださいーっ。」
「・・・・・・・・・。」
受け付けには『牛の乳搾り 午後1時の部の受け付けは終了しました。次回の受け付けは午後3時30分からです』との無情のプレートが掲げられていた。
「あーあ、仕方ないな。もうあと2時間半待つしかないな。」
「えうーっ。」
俺はそこである事を思いつき、パンフの裏面に描いてある地図を見た。
「・・・しょうがない、別の場所に行ってやるか。」
「え?『やる』って何を・・・」
「まぁ付いて来い、栞。」
「はい・・・」
俺たちは牛舎の裏手にある林にやってきた。ここなら道から外れているし、殆ど人も来ない。
「あの・・・祐一さん?こんな所で何を・・・」
栞が言い終わらないうちに、俺は振り向いて栞の体を抱きしめ、キスをした。
「んむっ!」
突然の行動に一瞬戸惑った栞だったが、やがて栞の体から力が抜けて、お互いに唇を求める。
唇を離して、栞の後ろに回りこみ、両手で覆い被さるように栞の体を抱きしめた。
そしてスカートの中に右手を突っ込み、下着の上から女の子の大事な部分を刺激する。
「あっ・・・!そんないきなり・・・いや・・・あん・・・」
指を動かしてソコをリズミカルに攻め立てる。やがて指先にかすかな湿り気を感じてきた。
733 :
近江牛:03/05/27 23:29 ID:sxme6P42
そして、栞の身体にさらなる変化が訪れる。
刺激を受けている部分のやや上のあたりが下着の中で膨張を始めたのだ。
最初は小指の先くらいの大きさだったが、やがて棒状になり、どんどん太く長く伸びてきた。
「あああああっ!」
そしてソレは下着の上から股間を弄っている俺の手の平にも伝わるくらいの大きさになった。
俺は左手でスカートの前をめくり上げ、パンティを少し下ろして栞のペニスを開放する。
「い・・・嫌ぁ・・・何するんですか・・・止めてください・・・」
「何するって・・・分かり切った事じゃないか。それにこんなにしといて『止めて』もないもんだぞ。」
そう言って俺は、外気に触れて硬さを増した栞のペニスを右手でぎゅっと握る。
「あんっ!・・・そんなに・・・強く握ったら・・・ダメです・・・!」
「凄いな・・・栞のチンチン、こんなに熱くなって・・・脈打ってるぞ。」
「いやぁ・・・女の子にそんな恥ずかしい事言う人・・・嫌いです。」
「そうだな、栞はココ以外は立派な女の子だもんな。」
そう言って俺は栞の逸物を握った手を上下に動かす。最初はやさしく、ゆっくりと。そして次第に握る力と速度を上げていく。
「ふああぁぁっ・・・!」
栞の男の子を扱きながらも、俺は残った左手でブラウスのボタンを外し、ブラジャーの中に手を入れて胸を触り、栞の肩にアゴを乗せて耳たぶを舐める。
「あっ、ああん・・・いい・・・気持ち・・・いいですぅ・・・」
「気持ちいいのは胸か?それともチンチンか・・・?」
「ど・・・どっちも・・・」
「どっちもだなんて、欲張りだな栞は。それじゃあ・・・」
俺は左手を胸から話し、今度はその左手で栞のペニスの下にある女の子の部分を弄る。
「ぅあああっ・・・!そんな・・・両方いっぺんは・・・ダメ・・・」
両方の性器を同時に刺激され、栞は膝をガクガクと震わせる。
亀頭の先端からにじみ出てきた先走り汁を、親指で鈴口の周りに塗りこむ。
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近江牛:03/05/27 23:29 ID:sxme6P42
「あっ・・・ああっ・・・ゔあ゙あ゙あ゙・・・ダメ・・・きちゃう・・・!」
栞の喘ぎ声から限界が近づいた事を知った俺は左手を離し、右手のスピードをさらに上げる。
「んああっ、で、出ちゃう・・・うあああぁぁっっ!!」
臨界点を突破した栞は、俺の腕の中でびくびくっ、と身体を痙攣させ、それと同時にペニスから熱いモノを放出した。
その直前、俺はカーゴパンツの中に入れておいた牛乳ビンを取り出し、飲み口を亀頭の先端に向けて構えていた。
そして、栞が発射した白濁液は狙い通りに牛乳ビンの中に勢い良く注がれてゆく。
びゅっ びゅるっ びゅびゅっ・・・ びゅっ・・・
勢い良く射精した後、鈴口からポタポタと垂れてくるザーメンも残さずにビンに溜めてゆく。
「はぁ、はぁ、はあぁぁぁぁぁ・・・・・・」
息を切らせながらも、射精の余韻を楽しむようにため息をつく栞。
「ほーら、これ、栞がたった今出したまさに『一番搾り』だ。」
そう言って俺は栞の目の前にビンを差し出す。
「・・・・・・!?何やってんですか!!」
「何って・・・だから栞に乳搾りの体験を・・・あ。これじゃ『乳搾り』じゃなくって『チンチン搾り』だな。」
「祐一さん、酷いです!それにベタ過ぎますっ!」
「うーん・・・でも思ったより少ないな。半分くらいはいくと思ったのに。でも頑張ればもうちょっといけそうだな。」
そして、今度は栞の前にしゃがみ込んで、萎えて下を向いているペニスを口の中に頬張った。
「あん・・・そんな事する人、嫌いですぅ・・・」
《終了》