◆葉鍵アカデミー 第五講 ◆

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330名無しさんだよもん
はばたきで飛ぼうとする際、大きな問題となるのは、
翼面積よりも、むしろ羽を動かす力をどう確保するかである、
…っていう話は、飛行機の本を読むと必ずでてくるような気がします。

人力で羽を動かしていては、飛ぶことはまず不可能、
なんらかの動力装置を使うにしても、装置自体の重さが増すので、
現在のエンジンやらモーターやらではなかなか難しいらしいです。

鳥の体って、羽ばたくための筋肉の固まりに、必要最小限の骨や内臓とかが
くっついたような構造になっているって聞きます。

でも、動力なんかなくとも、羽を固定して滑空するのなら、
おっしゃるとおり、そこそこの翼があればいいし、
プロペラかなんかでスピードをつけてやれば、
翼の揚力で自由に飛びまわることもできます。
羽ばたきで飛ぶっていうのは、かなり効率の悪い方法なんでしょうね。

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