おーい、誰か超先生の行方を知らんか？4

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　　　　　|　今日は超先生の好きなインスタントラーメンを
　　　　　|　買ってきたよ。　今作るから待っててね

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　　　　ﾊﾞﾀﾑ
　　彡

　　ｸﾞﾂｸﾞﾂ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 僕が街で超先生を偶然見かけたのは
　　　∬∬　　 ∧＿∧　　　　　　もう2週間ほども前のことだ
　　 ┌─┬　（´д｀　）
　　 ┝┯┥　（　　　　）
~￣￣￣￣|　 .|　｜　|
　　　　　　 |　（＿（＿_）

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　　　　ﾎﾟｲ　　　　∧＿∧　　　　　　　　Leafをクビになり途方に暮れていた
　　ヽ　　　　　　＜｀ш´；＞　　　　　　　超先生は、各地を流浪しながら
　　　�I　　 　 □⊂　 ⊂　）＿＿　　　　物乞い同然の生活を送っていた
　　　　　　　 ／￣（＿（＿つ 　 ／
　　　　　　／＿＿＿＿＿＿ ／

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かねてからの超先生のファンだった
　（　´д｀）　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　僕は、彼に自分の部屋へ来ないかと
　（　　　　つ　　　　　　　＜｀ш´　＞　　　　　声をかけた
　 .|　｜　|　　　　　　　　 ⊂　 ⊂　）＿＿
　（＿_）＿）　　　　　／￣（＿（＿つ 　 ／
　　　　　　　　　　／l⌒l　　　　　　　／
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　　　　⊂（ ´д｀ .）　⊂＜｀ш´　＞
　　　　　　＼　　　 ）　　 ＼　　　 .）
　　　　　　 （　（　　|　　　　 (　（　｜
　　　　　　　　 （＿_）　　 　 　 （＿）


　　一人暮らしのフリーターという僕の気楽な境遇を話すと、
　　超先生は遠慮しながらも快く誘いに応じてくれた

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　　こうして僕と超先生の奇妙な同居生活が始まった

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　　超先生は、実際に話してみるととても愉快な人だった

　　MMM
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　　ヽ_＿/∧＿∧　　　　　　　　　　　　　　 ＜｀ш´　＞
　　　┃＜｀ш´　＞　　　　　　　　　　　 ＿|￣￣||＿）＿
　　　┃⊂　　　　つ_　　　 　 　 　 　 .／旦|――||/／ ／|
　　　┃　 |　｜　| /＿_ヽ　　　　　　　|￣￣￣￣￣|￣| . |
　　　┃ （＿（＿_）ヽ＿/　　　　　　　 |＿＿＿＿＿|三|／

　　そして社内では雑用もこなしていたというだけあって、
　　掃除などを任せれば天下一品だったし、
　　コンピューターに関する技能も相当なものだった

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　　　　　　 ∧＿∧　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 ＜　｀ш´＞　　　　　　（´д｀　）
　　　　　　（　つ「￣|○　　　　 ⊂　　　　）

　　その不可思議なシナリオと独特の日本語さえなければ…
　　僕はそう思い、超先生にシナリオライター以外の職に就くことを勧めた。
　　しかし彼は、黙ってただ首を横に振るだけだった

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　　　　　　　 （　　　　）　　＜　おまちどおさま…できたよ
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　　　　|　　さあ、冷めないうちに食べて
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　　　　　　　　　　　　　　　 えっ？　　 |　　 |　　実はずっと君に黙っていたことがある。
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　食べながらでいいから聞いてくれないか

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　 ／
　|　　君も知っている通り、私は以前にLeafでメインのシナリオライターを務めていた。
　|　　それは同時に、Leafという組織の中枢へ大きく関わるということでもあったのだ。
　|　　確かに私はLeafを解雇された。 しかし、Leafの機密は残ったままだ。ココにね

　　　　　　　　　|　ま、まさか………
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　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　|　　そう。そのまさかだ。
　　　　　　　　　　|　　私が職にも就かず各地を放浪していたのは、
　　　　　　　　　　|　　Leafの追手から逃れるためだった

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　　　　　　　　　|　そんな…そんなことが…
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　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　|　　あの男…下川があそこまでのし上がったのは
　　　　　　　　　　|　　徹底した粛清と隠蔽によるものなのだ。 追手は必ず来る

　　　　　　　　　|　　じゃあ…早く逃げなきゃ！
　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨

　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∧＿∧
　　　／ ／／||_.n／||　　　　|||（.；´д｀）　ｶﾞﾁｬﾝ
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　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　|　　ああ、その通りだ。 私も、君の家で世話になるのは
　　　　　　　　　　|　　2〜3日にする予定だった。 だが、あまりに居心地がよく…
　　　　　　　　　　|　　そして何より、もう逃げ回る生活にうんざりしたのさ

　　　　　　　　　|　　えっ…どういうこと…
　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∧＿∧
　　　／ ／／||_.n／||　　　　　（.；´д｀）
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　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　|　　もうすぐ、ここに追跡者がやって来るだろう。
　　　　　　　　　　|　　……心配するな、君に迷惑はかけない

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　　　　　　　　　|　　何で…なんでそんなこと言うんだよ！
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　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　|　　言っただろう。追われる身の上に疲れたって。
　　　　　　　　　　|　　ラーメンうまかったよ。 ごちそうさま

　　　　　　　　　　　 |　話はそのへんでええか。
　　　　　　　　　　　 |　まったく、こんな所におったとはな。 探したで
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　　　　　　　　　　あ、あんたは…　　 |　　 |　　来たか…

　　　　　|　　どかんかい、兄ちゃん。 あんたに用はない。
　　　　　|　　俺は青村に用があって来たんや
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　　　　あんたに…あんたに　　　　　　 |　　 |　　よせ！
　　　　超先生はやらせない！ 　 　 　 |　　 |　　社長、話なら表へ出てからにしましょう

　　　　　|　　ええやろ。 はよせえよ
　　　　　＼
　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 　 　 |　　　 　 　 　 .／|　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
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　　　　　　 　 |.| |　　　 　 　 　 |:::::| Θ´)　.||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||
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　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿　　　　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　／
　　　　　　　　　待て……！　　　　　　 |　|　　やめろ、下川は恐ろしい男だ。
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　私が出て行けば事は済む…

　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　＿＿＿＿__ﾊﾞﾀﾝ　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　 　 　 |　　　 　 　 　 ||￣￣￣￣||　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　,'| |　　　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||　 　 　 　 |ｌ二二二二二ｌ||
　　　　　　 　 |.| |　　　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||
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　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!
　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿　　　　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　／
　　　 でも…それじゃ超先生が…！　.|　|　　私のことはもういい。
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　私が自分で決めたのだ

　　　　..／ ／.|――n|　　　　　∧＿∧　 .∧__∧
　　　／ ／／||_.n／||　　　　　（　ﾟ´д）＜ш´　＞
　　l'| ￣| |､ /||. ||／||.　　　　 .（　　　つ⊂　　　 ）＿＿＿＿
　　l.| 　 | |／, '| ||ﾚ!'||　　　　　 |　　|／＼≠／￣＿＿__／　.|
　 ,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~　　　　　（__／　　　￣　　.＼≠／　／ll
　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!
　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿　　　　 ＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ／
　　　 嫌だよ…せっかくこうして　　　　.|　|　　世話になったうえに、
　　　超先生と友達になったのに… 　 |　|　　勝手なことを言ってすまない

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　　　　..／ ／.|――n|　　　　　∧＿∧　 .∧__∧
　　　／ ／／||_.n／||　　　　　（　ﾟ｀д）＜ш´　＞
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　　l.| 　 | |／, '| ||ﾚ!'||　　　　　 |　　|／＼≠／￣＿＿__／　.|
　 ,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~　　　　　（__／　　　￣　　.＼≠／　／ll
　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!
　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿∧＿　　　　 ＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ／
　　　じゃあ…じゃあ僕も超先生と　　 .|　|　　だめだ。
　　　一緒に行く！　　　　　　　　　　　 .|　|　　君はここにいろ

　　|　　いいか、絶対に来るんじゃないぞ
　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨
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　　　　　　　　,'| |　　　 　 　 　 |:::::|__∧　　||　 　 　 　 |ｌ二二二二二ｌ||
　　　　　　 　 |.| |　　　 　 　 　 |:::::|｀ш＞ .||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||
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　　　　 　 ＿_　｜ 　 ⊂⊃　　 |:::::|.|　 | 　 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||
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　　l'| ￣| |､ /||. ||／||.　　　　　　　 　 　 　 （　　　　）
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　 ,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~　　　　　　　／　　　　　　　　　　／／ll
　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／　~
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!

　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　＿＿＿＿__ ﾊﾞﾀﾝ
　　　　　　 　 　 |　　　 　 　 　 ||￣￣￣￣||　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣|
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　　　　　　 　 |.| |　　　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||
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　　　　 　 ＿_　｜ 　 ⊂⊃　　 ||　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||
　　　　..／ ／.|――n|　　|＿__.||＿＿＿＿||∧＿∧＿|ｌ＿＿＿＿＿ｌ||
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　　l'| ￣| |､ /||. ||／||.　　　　　　　 　 　 　 （　　　　）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……………

　　|　　おう青村。待たせてくれよったな
　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　お待たせしてすいません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　それにしても社長が直々にとは驚きましたよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿_　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 ||||||||||||/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜｀ш´　＞
　 　　ヾﾉ___/Lゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）
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　　|　　大事な仕事は自分でやらな気が済まへんねん。
　　|　　お前も知っとうやろ
　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　そうですね、あなたはそういう人でした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　 　 　 ||||||||||||/
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜｀ш´　＞
　 　　ヾﾉ___/Lゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）

　 　 　 ||||||||||||/　　　　　　　　　　　　　　　ﾀﾞｯ
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　　　∧＿∧ 三　　　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　　（´д｀；.） 三　　＜｀ш´　＞　！！
　 　　ヾﾉ___/Lゝ　　　　　　　　　　⊂　　　） 三　　 （　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　　　　　　　 ヽ/　　） 三　　　 |　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　　　　　　　 （＿）Ｊ 三　　　（＿（＿_）

―――――――――――――――――――――――――――――――
　　|　　小僧、何の真似や
　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　∨
　　　　　　　　　|　お願いします！超先生を頃さないでください！
　　　　　　　　　＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　　　　　　 ∨
　 　 　 ||||||||||||/
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　ﾊﾞｯ　　　　　　　　　＜｀ш´　＞　………
　 　　ヾﾉ___/Lゝ　　　　 .∧__∧　　　　　　　　　　　（　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　（´д｀；）__　　　　　　　　　　|　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　υυ(´＿ろ　　　　　　　　（＿（＿_）

　　|　　青村、他人を使って泣き落としとはお前らしくもない姑息な手段やな
　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　∨
　　　　　　　　　|　違います！これは僕自身の意思です
　　　　　　　　　＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　　　　　　 ∨
　 　 　 ||||||||||||/
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜｀ш´　＞
　 　　ヾﾉ___/Lゝ　　　　 .∧__∧　　　　　　　　　　　（　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　（´д｀；）__　　　　　　　　　　|　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　υυ(´＿ろ　　　　　　　　（＿（＿_）

　　|　　なんでや。 誰彼で一番ショックを受けたんはお前らファンとちゃうんかい。
　　|　　それなのに、なんでそんな男をかばい立てする
　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　∨
　　　　　　　　　|　　そうかもしれません。でも、僕は超先生のことが好きなんです。
　　　　　　　　　|　　最初はネタだったかもしれないけど、こんなにいい人だったから…
　　　　　　　　　|　　いつの間にか本当に超先生のことが…
　　　　　　　　　＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　もう…いいんだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 ||||||||||||/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜｀ш´　＞
　 　　ヾﾉ___/Lゝ　　　　 .∧__∧　　　　　　　　　　　（　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　（´д｀；）__　　　　　　　　　　|　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　υυ(´＿ろ　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　|　　もういいんだ。そんな風に私のことを思ってくれている人がいると
　　　　　　|　　わかっただけで十分さ
　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　 　 　 ||||||||||||/
　 　 　 (C ｀Θ)　……　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜｀ш´　＞
　 　　ヾﾉ___/Lゝ　　　　 .∧__∧　　　　　　　　　　　（　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　（；´д｀）__　　　　　　　　　　|　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　υυ(´＿ろ　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　　　　　＿＿＿∧＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　|　　そんな！超先生…

　　　　　　　　　　　　　|　　社長、覚悟はできています。
　　　　　　　　　　　　　|　　一思いに、ここで…
　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　　|　　…よっしゃ、わかった
　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　∨

　 　 　 ||||||||||||/
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜｀ш´　＞
　 　((ヾﾉ___/Lゝ　　　　 .∧__∧　！！　　　　　　　（　　　　）
ｺﾞｿｺﾞｿ/＿/＾ |　　　　　（´д｀；）__　　　　　　　　　　|　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　υυ(´＿ろ　　　　　　　　（＿（＿_）

　　　　　　　　　だ　　　　　め　　　　　だ　　　　　ぁ　　　―――――――!!!!!!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　/　ゝ　　　　　　　　/　ゝ
　　　　=================/　　　ゝ========/　　 ゝ================
　　　　　　=============/　　　　 ゝ＿＿＿/　　　　 ゝ================
　　　　　＼==========／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ =========／
　＼　　　　＼=======/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ=======／　　　　／==
　==＼　　　　＼====｜　　　　　／　　　　　　　　　＼　　　　｜====／　　 　　／====
　====＼　　　　＼==｜　　　　　　　　 ┌─┐　　　　　　　　｜==／　 　　　／======
　======＼　　　　 ＼｜　　　　　　　　 |　　｜　　　　　　　　 ｜／　　　　／========
　========＼　　　　 ゝ 　　　　　　　　 |　　 |　　　　　　　　　/　　　　／==========
　=========＼　　　　　＼ 　　 　　 　 ﾉー─| 　　　　　　 ／　　　 ／============
　===========＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／=============
　==============＼;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 ∧　　　　　　　　 ∧
　===============｜;;;;;;　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ヽ　　　 /　､＿＿＿＿＿/　　、
　===============｜;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 ／　 ＼　　　　　　　／　　＼
　===============｜;;;;;;;　　　　　　　　　 　　　　　　　　 ヽ ／　　　　 　 .｜｜｜　　　　　　 ＼
　===============｜;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　` ＼　　　　　　.｜｜｜　　　　　　／
　===============｜;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜　 .＼、　　　　 ￣￣　　　　　／

　　　　　　　　　　　　　　　|　　……………あれ？
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 ∨
　 　 　 ||||||||||||/
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　 ∩∧＿∧∩　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　ヽ（´д｀； ）/ ＜｀ш´；＞
　 　　ヾ□_/Lゝ　　　　　　　　　　ヽ　　 　 /　　（　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　　　　　　　 |　｜　|　　　 |　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　　　　　　　　 （＿（＿_）　　（＿（＿_）

―――――――――――――――――――――――――――――――

　 　 　 ||||||||||||/
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　 ∩∧＿∧∩　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　ヽ（´д｀； ）/ ＜｀ш´；＞
　 　　 ヾつ/Lゝ　ﾎﾟｲ　　　　　　　ヽ　　 　 /　　（　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　ミ　　　　　　　　 |　｜　|　　　 |　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　 □　　　　　 （＿（＿_）　　（＿（＿_）

　　|　　何を勘違いしとんのか知らんけどな、
　　|　　俺はそれを青村へ渡しに来ただけや…
　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　∨

　 　 　 ||||||||||||/
　 　 　 (C ｀Θ)　　　　　　　　　 ∩∧＿∧∩　 ∧＿∧
　 　　/´＾ <V>）　　　　　　　　　ヽ（´д｀； ）/ ＜｀ш´；＞
　 　　ヾﾉ___/Lゝ　　　　　　　　　　ヽ　　 　 /　　（　　　　）
　 　 　/＿/＾ |　　　　　　　　　　　 |　｜　|　　　 |　｜　|
　 　　（＿_）二)　　　 □　　　　　 （＿（＿_）　　（＿（＿_）

　　|　　ほなな、青村。
　　|　　お前のファンとせいぜい仲良くしや
　　＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　∨

　　丶|||||||||||
　　　(Θ´ C)　　　　　　　　　　 ∩∧＿∧∩　 ∧＿∧
　　 .（<V> ＾｀ヽ　　　　　　　　　ヽ（´д｀； ）/ ＜｀ш´；＞
　　　<ﾉＬ__ヽ;/ 彡　　　　　　　　 ヽ　　 　 /　　（　　　　）
　　　 | ＾ヽ ヽ　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　 |　｜　|
　 　 (二（＿_）　　　 □　 　 　 　 （＿（＿_）　　（＿（＿_）

―――――――――――――――――――――――――――――――


　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∩∧＿∧∩　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ（´д｀； ）/ ＜｀ш´；＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 　 /　　（　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　 |　｜　|
　　　　　　　　　　　 □　　　　　　 （＿（＿_）　　（＿（＿_）

　　　　　　　　　　　　　|　　社長…なぜ私を見逃して…
　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ 　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　　|　　これ、なんだろ…
　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　 （´д｀　）　　　　　　＜｀ш´　＞
　　　　　　　　　　　　　　 （　　　　）　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　　　　　　|　｜　|
　　　　　　　　　　　 □　 （＿（＿_）　　　　　　 （＿（＿_）

―――――――――――――――――――――――――――――――
　　|　　こっ、これ…札束だ！
　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　何だって！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿_ 　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　　　　　　 ∧＿∧
.　　　　　　　　　　　　　Σ（´д｀；）　　　　　　＜｀ш´；＞
　　　　　　　　　　　　　　 （つ□と）　　　　　　 （　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　|　｜　|　　　　　　　　|　｜　|
.　　　　　　　　　　　　　　（＿（＿_）　　　　　　 （＿（＿_）

　　　||　 |　お　で　ん　　 　.||||||||||||/　　　　　　　 　 　 　 .|　||::;;}
　　　||　 |＿＿＿＿＿＿＿ (C｀Θ´)＿＿＿＿＿＿＿＿...|　||┘
　　　||　　　　　　　　　　　　（´＾<V> ）　 　 　 　 　 　 　 　 　 .||
　　　||　　　　　　,―――――――――――――､　　　　　.||
　　　||　　　.／￣￣￣∬￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣'＼ｸﾞﾂｸﾞﾂ
　　　||　...／　／;∬￣￣￣''/;￣∬￣￣''''|￣∬￣'＼　 ＼　 ||


　　　　　　　じ　　ゃ　　あ　　　　社　　長　　は　　…

数ヵ月後

　　　　　　　　　　　｜　　ただいま…
　　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　　 　 　 |　　　 　 　 　 .／| ｶﾞﾁｬｯ　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　 　 　 |　　　 　 　 　 |:::::|￣￣￣||　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　,'| |　　　 　 　 　 |:::::|__∧　　||　 　 　 　 |ｌ二二二二二ｌ||
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　　l.| 　 | |／, '| ||ﾚ!'||　　　　　（　　つ=＼≠／　　　　　　／l
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　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／　~
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!


　　超先生はもうこの部屋にはいない

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　　　　　　　　,'| |　　　 　 　 　 |:::::|__∧　　||　 　 　 　 |ｌ二二二二二ｌ||
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　 ,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~　　　　　　　／　　　　　　　　　　／／ll
　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／　~
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!


　　あの日の出来事から間もなく、超先生はこの部屋を出て行った。
　　下川社長に生かされたことで、もう一度夢を追う決心をしたのだ

　　　　　　　　|,' |　　　 　 　 　 ||　 　 　 .0 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||
　　　　 　 ＿_　｜ 　 ⊂⊃　　 ||　 　 　 　 ||　 　 　 　 ||＿＿＿＿＿|||
　　　　..／ ／.|――n|　　|＿__.||＿＿＿＿||＿＿＿＿|ｌ＿＿＿＿＿ｌ||
　　　／ ／／||_.n／||.ー‐'　　　∧__∧　　　　　　　 　 L二二二二二｣|
　　l'| ￣| |､ /||. ||／||. 　 　 　 （　´д）＿＿＿＿＿＿＿＿_,,
　　l.| 　 | |／, '| ||ﾚ!'||　　　　　（　　つ□　　　　　　　　　　／l
　 ,,l.|＿_|,,／ ,,l| ||／~　　　　　と_／　　　　　　　　　　 .／／ll
　 |　　　| l,, "／~　　　　　　　　 l二二二二二二二二l／　~
　 |　　　| |／　　　　　　　　　　　|_|,!　　　　　　　　　|_|,!


　　先日届いた手紙によると、旧友のつてでとあるソフトハウスに就職し、
　　忙しい日々を送っているのだと言う

―――――――――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　 ＜｀ш´∩
　　　　　　　　　　　　　　 .⊂　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,（＿＿つ
　　　　　　　　　　　　　　　 し'


　　その多芸多才ぶりを存分に発揮している姿が目に浮かぶ。
　　同時に、シナリオを書こうとして周囲を困らせている姿も

　　＿＿ ＿＿
／　　／　　／|　　 　　　　∧＿∧　　 ∧＿∧
|￣￣|￣￣|／|　　　　　　（・∀・　）　 （´∀｀　）
|￣￣|￣￣| |￣￣￣|＼　（　　　　）　⊂　　と）＿__
|￣￣|￣￣| |＿＿＿| ∧＿∧￣￣￣￣.／／／／|
|￣￣|￣￣| |＿＿＿|（　　　 ）＿＿＿_ |￣￣￣|／|
|￣￣￣￣　　　　　　（　　　　）　　 　 　 ￣￣￣|　 |
| 　SNOW　Routes　 .|　｜ ｜　ﾏﾌﾞﾗｳﾞ　　　　 .|　 |
|　　 CLANNAD　　　（＿（＿）　中古有ります　|／


　　超先生に再び会えるのも、そう遠い日ではないかもしれない。
　　いや、きっとすぐ会える

―――――――――――――――――――――――――――――――


　 　 .　 ∧＿∧￣||ヽ、
　　　　（　　　　）　||＿|
　　　　（＿＿　つ三_ |
　　　　/＿＿ヽ） ||　||
　　　　 ＿||＿J　||　||


　　その日まで…

泣かせる話だ…勘当した！

(･∀･)ｲｲ!

一瞬、スレ間違えたのかとｵﾓﾀ（w

しぇんむ〜・・・くそ、泣かせてくれるじゃないか！

すごいね〜
なんか泣けた

飼いたいスレかと思た

>>226の

　　　　　　∧＿∧　　　　∧＿∧
　　　　⊂（ ´д｀ .）　⊂＜｀ш´　＞
　　　　　　＼　　　 ）　　 ＼　　　 .）
　　　　　　 （　（　　|　　　　 (　（　｜
　　　　　　　　 （＿_）　　 　 　 （＿）

＞　　超先生は遠慮しながらも快く誘いに応じてくれた
でなんだかワラタｗ

久し振りに神ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
もうだめぽだったこのスレが復活して助かるかもしれん。

神はこのスレに降臨してるよ
超先生も出てる・・・
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1046699255/

>>260の最後に
おーい、誰か超先生の行方知らんか？って入れてたらイイネタに成り下がっていただろうにｗ

神降臨

（･∀･）サヨケ