Dr.リアンが診てあげる 〜メール4通目〜

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186リアンと結花の…[1/3]
今日はこちらの世界ではバレンタインと言う日なのだそうで、
わたしは結花さんと一緒に手作りチョコレートを作っています。
「でね、こうやって鍋にはったお湯でチョコを入れたボウルを…」
結花さんは後ろからそっとへらを持ったわたしの手を取ります。
「へらでチョコをかき混ぜるときは空気が入らないように。チョコが固まっちゃうからね」
さらに近づいた結花さんの吐息がわたしの耳たぶにかかっています。
そんなところに熱い吐息がかかったら、わたしにそんな気がなくても顔が熱くなってしまいます。
「あら、こんなに硬くなっちゃって可愛いわね、うふふ」
結花さんがわたしの背中に身体をぴったりと預けてきます。
結花さんの胸の鼓動が背中越しに感じられて、チョコレートよりもわたしが固まってしまいそうです。
「あら、顔にチョコがついてるわよ」
「えっ」
思わず振り返ろうとした瞬間、わたしの唇は結花さんの唇で塞がれてしまいました。
「ん…」
わたしの唇を割ってちゅぷりと結花さんの舌が入ってきます。
わたしはびっくりして結花さんのなすがままです。
部屋の中にはぴちゃぴちゃといやらしい音だけが聞こえています。
そしてわたしの腕に添えられていた結花さんの手が、わたしのセーターの裾から滑り込んできます。
187リアンと結花の…[2/3]:03/02/14 23:58 ID:Sbz7rNnd
その手はわたしのささやかな膨らみを探し当てるとブラをずり上げ、手のひらでゆっくりと揉みしだき始めました。
「どう?気持ちいい?」
「そんなこと…ひあっ」
結花さんが人差し指の先でわたしの突起をやさしく触れるせいで恥ずかしい声をあげてしまいました。
しかも結花さんはわたしの敏感な部分を触るだけでなく、
さらに指の先で円を描くようにこねくりまわそうとしています。
結花さんが指を動かすたびにわたしのカラダから力が抜けていくのがわかります。
そのうち、わたしはもう立っているのが精一杯で、
結花さんのリズミカルな指先の動きを感じるたびに腰がビクリと揺れます。
「そろそろこっちもいくからね」
スカートのファスナーから、結花さんのもう一方の手が下着越しにわたしの恥ずかしい場所に触れます。
その場所はもうすっかりわたしの恥ずかしい液体でぐっしょりになっていて、
下着の上からでも結花さんの指先の形がはっきりと感じ取れてとれてしまいます。
「ふふふ、もうあそこはビチョビチョね」
結花さんがスカートから手を抜くとわたしの目の前に持ってきて
恥ずかしい液体でぬるぬるになった指先を開いて糸を引いて見せます。
「ほら、あたしの指がリアンのえっちなお汁で糸引いちゃってるよ」
「み、みないでください…」
「あらカラダと違ってお口は正直じゃないわねえ」
そういうと結花さんはそちらの手もセーターの中に差し入れ、ぬめる指先をもう一方の胸の突起にぬりつけます。
すでにそこはコリコリに硬くなっていて、
結花さんが恥ずかしい液体を塗りつけるたびにじんじんとして、だんだん頭の中が痺れていきます。
「はぁ、はぁ、はぁ」
「だいぶん素直になってきたわね。じゃあ、いよいよ本番といきますか」
結花さんはそう言うと、わたしのスカートのホックを外してからわたしの下着に手を差し入れるとゆっくりと下着を膝までずり下げます。
わたしは結花さんにもっとよく触ってもらえるようにおしりを少し前へ突き出して結花さんの指先を待ちます。
188リアンと結花の…[2/3]:03/02/15 00:00 ID:B0RtrFw4
「じゃあ、やさしく触ってあげるからね」
そういうと結花さんはわたしの割れ目にそって中指を触るか触らないかの微妙なタッチで動かし始めました。
「もっと…」
「あらおねだり?もっと気持ちよくなりたければちゃんとあたしにお願いしなさい」
「も、もう少し…。もう少し強く触ってください」
「はい、よくできました」
結花さんは中指に加えて人差し指と薬指も使って指三本でわたしのあそこを刺激します。
あまりの気持ちよさにわたしの乳首はコリコリとセーターに擦れて、
あそこから流れ出た恥ずかしいお汁は膝まで垂れているのがわかります。
「うっ、も、もう…」
「リアン、イっちゃいそうなの?」
「は、はいっ。わ、わたし…もう…もうっ!」
……



「…ちょっと健太郎?あたしたちの作ったチョコ食べないの?」
「ああああっ、た、た、食べるぞっ」
「いくらあたしたちがカワイイからって、手作りのチョコくらいでナニそんなに興奮してるのよ?
ひょっとしてアンタ、またスケベなことでも考えてたんでしょ!」
「い、いやっ、考えてない考えてない!天地神明にかけてもエッチな妄想なんてしてませんってば!!」
「なにそんなにムキになってるのよ?」
「クスクス。健太郎さん可笑しいです」

そのあと健太郎が出した鼻血の原因がチョコのせいなのか妄想のせいなのかはよくわかりませんでしたとさ。