智子の泡踊り、キボンヌルヌル。
174 :
名無しさんだよもん:03/01/05 22:07 ID:dR6j5hTm
氷上シュンと少年の男娼モノキボンヌ
176 :
原点回帰:03/01/06 00:11 ID:MWEwTLPN
>>131がいくら待っても続きを書いてくれないみたいなので、俺がちっと書いてみた。
微妙に設定が変わっているのはご愛嬌w
みずかさんは語った。
幼馴染である彼氏が不甲斐なく、いい年をしてまともに働きもしないこと、その彼氏を養うために収入のいいここで働いていること。
「駄目な人なんだけどね。腐れ縁って言うのかな、どうしても見捨てられなくって」
そう言って照れたように笑うみずかさん。
僕はその笑みを見て無性にこの人に愛しさを感じるとともに、その見たこともない男に対して激しく嫉妬してしまった。
それからというもの、僕は必死で仕事に打ち込み、金を作ってはこの店に足を運ぶようになった。
残業や休出で疲れていてもみずかさんの微笑を見ればまた働くことができる。
それに―――ひょっとしたら僕自身気づかないうちに、その彼氏という男に対抗意識を燃やしていたのかもしれない。
そして今日も。
僕は疲れた体を引きずってこの店にやってきた。
「あ、きみだったんだ」
慣れているといっても風俗店、知らない人間と肌を合わせるのはやはりこの人には馴染めないのだろう。
客が僕だとわかると安心したようなほっとした表情を見せてくれる。
それが客に媚びる為の表情かもしれないとは、どうしても僕には思えなかった。
「今日もこっちは無し?」
みずかさんはそう言って何かを咥えるような仕草をする。
「あ……はい」
必死に働いていると言ってもしょせん安月給の身、毎日のようにここに通ったらすぐに貯金も底をついてしまう。高いコースなど続けて頼めるわけがない。
それにそんな行為よりも僕は、みずかさんと話したり肌を触れ合わせることを望んでいた。
……むしろ自分では気がついていないだけで、彼女をこれ以上汚すことに躊躇いを覚えていたのかもしれない。馬鹿な考えだった。
「そっか」
彼女も仕事柄そう言ったことは詮索してこない。それはありがたいことではあったが、少し物悲しいことでもある。
そしていつものように体を洗ってもらい、少し話をしておしまいの、いつものコースのはずだったのだが……
177 :
原点回帰:03/01/06 00:16 ID:MWEwTLPN
「ふー」
みずかさんは丁寧に、そして優しく僕の体を洗ってくれる。
至福の時が終わった。そして彼女の体に触れ合ったため、僕の一物は固く張っていた。
正直な話このままではつらい。いつも店から帰ったあと、みずかさんを思い出して自分で欲望を処理している。
それは気持ちがいいだけでとても空虚な時間だった。
だがこの時、突然みずかさんが僕の一物を手に取った。
「ちょ、みずかさん、僕はそんなコース頼んで……」
「このままじゃ辛いでしょ。いつも指名してくれるから今日はサービス。店長には内緒だよ」
そしてかわいらしくウインクする。極上の笑み。なんでこの人がこんなところにいるのだろう。
だがそう言ってもらえるなら、僕の方に断る理由などなかった。
なぜだか妙に興奮してしまうと共に、こんなところで彼女を働かせている件の彼氏にまた怒りを覚える。
それが自分勝手なものであっても、こんなところに来ている僕にそんなことを考える資格なんてなくても、今の僕にはどうでも良い事だった。
「すみません。じゃあ、お願いします」
「ふふ」
その言葉を受けて彼女が僕の一物を口に含む。
久しぶりに味わうみずかさんの口内はとても温かく、そして気絶しそうなほど心地よい。
上目遣いに僕を見るみずかさんは、とてもエロティックで魅力的だ。
「みずかさん、いい、いいよ……」
僕は抱え込むように彼女の頭に両手を回した。
しばらくして貰っていなかったせいか、背徳感のようなものが僕のうちに生まれていた。
それが一層快感をうむ。
それに舌の裏を使ったみずかさんの舌技は絶品だ。ざらざらとした舌との緩急を付けた責めに、僕は長くはもちそうもなかった。
程なく僕は彼女の口の中で、自分でも驚くほど大量のほとばしりと共に果てた。
その濃いものを少し苦しそうに飲み込んだあと、
「……いっぱい出たねぇ」
みずかさんは笑った。
178 :
原点回帰:03/01/07 00:07 ID:SRmcD63Q
「みずかさん」
「ん?なにかな」
みずかさんに抜いてもらった後、ぼおっとする頭で僕は、少し彼女の好意に甘えてみたくなった。
「その……胸……触ってもいいかな」
僕は馬鹿馬鹿しいぐらい赤面しながら、中学生のようなお願いをする。
「え……? 胸だったら」
みずかさんはそこで言葉を切って、不思議そうに首をかしげながら自分の胸を僕の背中に押し付ける。
「……いつも触ってるじゃない」
後ろから抱きとめる格好で、僕の背中と彼女の胸が密着する。
柔らかい、極上のマシュマロがつぶれたような感触が僕の背中に伝わってきた。
あんなことの後だというのに僕は、それだけで背骨から脳髄にかけてしびれに似た感覚が走ってしまう。
それだけで満足のはずだった。それ以上は望んでいないはずだった。
「うん、そうなんだけど……」
僕が言葉に詰まっていると、みずかさんは少し考え込むような仕草をして―――
「そっか。いいよ、はい」
そう言って微笑んで、その形の良い胸をこちらに突き出してきた。
179 :
原点回帰:03/01/07 00:09 ID:SRmcD63Q
「……」
ごくり、とひとつ唾を飲み込むと、その綺麗な胸に向かって手を伸ばす。
「あ……」
その手が隆起の先端に触れると、みずかさんは珍しく甘い声を漏らした。
暖かい風呂場ではあるが、心なしかいつもより頬が紅潮しているような気もする。
しかし僕はそんなことに構わず手を動かす。両手を彼女の胸に覆いかぶせるように乗せると、その感触を楽しむように揉みしだいた。
大きすぎない程度に重量があり、なおかつ張りのある彼女の双丘は、僕の手の内でさまざまに形を変えた。
しばらくそうしていると、ふと、それまでなかった違和感があることに気づく。
彼女の先端が少し硬くなってきたのだ。
僕は無我夢中でその硬くなった突起を摘み上げた。
「あっ、ちょ……きみ、悪ノリしすぎだよ……」
そう言いつつも、少し身体をよじっただけで抵抗するそぶりもなくされるがままになっている彼女。
いつのまにか目を閉じ、もう明らかに頬は上気していて、その吐息は熱いものになっていた。
そのことを確認した僕は興奮してしまい、いっそう硬くなった彼女の先端を指先でこりこりと転がす。
「あ……んっ……」
その刺激に耐えられなくなったのか、みずかさんが一際甘い声を漏らした。
その恍惚の表情、今まで見たことのない、彼氏にしか見せたことのないであろうその表情は―――
(綺麗だ……)
僕に締め付けられるような胸の痛みをもたらすのだった。
久々のSSキター!、これはいい!(;´Д`)
おおいいねえグッjob!
前々からおもっていたが浩平には瑞佳はもったいないとおもっていたんじゃ
ぼけえ
次は寝取られる展開のやつで頼んまっせ
本当なら俺が書きたいところなんだが
浩平に完全に奴隷調教をうけていそうな瑞佳の洗脳を
解く展開が、この貧弱な灰色の脳細胞からはどうしても出てこないでしゅ
どうかこのわがままな願いに答えてやってください
俺は浩平と瑞佳のカップルは好きだな
しっかり大人になりきれてない浩平をカバーする母性あふれる長森
浩平以外ではあの母性はだせんだろ
互いに依存しあってる姿は結構いいと思う・・・・・・・と
まあ、ぶちゃっけた話、黒いのも好きだよ
179の後
浩平「慣れたもんじゃないか、瑞佳」
瑞佳「やめてよ、浩平」
浩平「口じゃ否定するんだな・・・・でも体の方はどうかな?」
瑞佳「やめ・・・・んぁ・・・・・・はぁ・・・」
浩平「正直なもんだな・・・・・来いよ、可愛がってやる」
瑞佳「・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」
みたいなのも好きだなぁ
本当はみずかさん指名のつもりだった今日の夜。
店についた僕を迎えたのは、みずかさんの写真に無情にも掛けられた
受付終了の札だった。
「遠いところをせっかく来てくれたのにすいません」
落ち込む僕に声を掛けたのは、店長の秋子さん。
「彼女とても人気があるんです。でも前もってお電話頂ければ
時間お取りしますから」
「はあ・・・」
すごすごと帰ろうとする僕を秋子さんが呼びとめた。
「あの、もしよろしければ、この娘はどうですか? 今日
入店したばかりで、とても素敵な娘ですよ」
壁を埋める女の子達の写真、その一番隅、まるで隠れるように、
彼女の写真は掛けられていた。
「観鈴ちゃんっていうんですけど、まだお客さんのお相手を
したことがないんです。よかったら、色々と教えて上げてもらえ
ませんか?」
「はあ・・・」
正直迷った。みずかさんのことしか考えてなかったというのもあるけど、
今日入店ではまだまだ素人同然。当然、ちゃんとしたサービスも期待
出来ないだろうからだ。せっかく高い金を払うんだから、それなりに
楽しみたかった。
でも、よくよく写真を見るとたしかに可愛い。まあせっかく来たんだし、
たまには別の娘もいいかなという結論に落ち着いた。
「じゃあ、この娘でお願いします」
「はい、ありがとうございます。北川くん、ご案内お願いしますね」
案内された部屋の中、彼女は笑顔で立っていた。
「こんにちわっ。外寒かったでしょー?」
思ったよりも明るそうな娘だ。僕はちょっと安心した。
「観鈴ちゃんって、今日が初出勤なんだって?」
「あ、秋子さんに聞いたんだー? そうだよ、がんばっちゃうからね。にはは」
変な笑い方。ちょっと寂しげなのが気になった。
「じゃ、服脱いだらシャワーあびようねー」
服を脱ぐのを手伝ってもらい、僕はあっというまに全裸に。
その手を観鈴ちゃんが引っ張る。
「いこっ」
僕の手を引き、シャワー室へ向かおうとする観鈴ちゃん。笑顔がとても可愛い。
だけどこの時、僕は気づいた。
僕の手を握る彼女の手。その小さな手は微かに震えていた。
主人公が観鈴ちんをゲームキャラと認識していないので
葉鍵楼の主流からは少し外れてる
まぁ、そうでない作品は向こうにもけっこうあるけど
上手く棲み分けないと共倒れしそうで怖いな
ただでさえ激しくネタかぶりなわけだし
こっちは働く姫、もしくは店とかひも視点のSS
向こうは客視点のSSとかって棲み分けは無理だろうか。
俺的には
>>77 で出されてる
棲み分け案を支持したい
あちらのスレは幻想的な高級娼館という非現実的な世界観を持ち、こちらは風俗嬢として身を堕とした葉鍵キャラが性風俗という現実的な世界観の中に存在している。
とか思ってました。
幻想か現実か、の違いだね。
…まあどっちにしても妄想なわけだが。
193 :
原点回帰:03/01/09 23:33 ID:U6pijew8
こっちのスレって、なんつーか生活臭漂うってゆーか、言っちゃえば泥臭いってかんじ?
俺が書いたSSで言うと、長森が浩平と六畳一間のアパートで貧乏生活してるみたいな。
そんな感じだと思ってますた。
まあ、ぶっちゃけあっちを見てないわけだけれどw
俺もあっちは見てないや
元々あっちにいたんだけど、こっちに流れてきた
ソープの香りと夜のネオン。
このスレIDカコイイの多いな
>191
なんつーか、こういった風俗系のネタは鍵キャラの方が
生々しい雰囲気があるね。
特にだよもんを始めとするONE系は>193が言うような生活臭が漂う。
正反対に葉っぱ東京キャラは苦しいね。
こみパのハガレイや南、みずきちにイメクラ嬢やピンサロ嬢させても
なんか割り切って軽く流してしまう雰囲気がする。
葉っぱでは雫の瑞穂&太田、東鳩の志保あたりを持ってきたら
結構ツボにはまるかも。
>>198 その辺の差ってなんだろう?
なんとなく分かるんだけど、上手く言い表せない。
単に鍵ゲーの泣きが生活苦に絡みやすいからじゃないか。
201 :
名無しさんだよもん:03/01/10 23:44 ID:iHmdawyQ
観鈴ちん・・・(・∀・)イイ!
早く御奉仕してほしいYO!(;´Д`)
202 :
名無しさんだよもん:03/01/11 00:16 ID:pxMEIItb
葉鍵楼は格調高過ぎなのでネタからしてある程度、設定を整えておかないと書きこむには気がひける。
それで、ちょっと思いついたようなネタがこのスレに書きこむに適当なのでは?。もちろん、本格派のSSでも構わないだろう。「受け入れるものは幅広く」でOK。
っていうか普通の風俗スレなら貧乏くささとか生活臭とか無いんでない?
少なくとも俺は風俗でそんなの感じた事一度もないんだけど。
ま、あ互いによろしくね。こっちのスレも、あっちのスレも。