葉鍵的聖水@純萌え系3

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1名無しさんだよもん
「ごめんなさい…藤田先輩…私…また…」
「いいんだよ、葵ちゃん。おもらしする葵ちゃん、かわいいぞ。
どんどん漏らせよ」
「先輩…大好き!!」


過去スレ
純萌え系1
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1016/10166/1016622244.html
純萌え系2(未html化)
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1029902892/
    _'7/)__  
   《フ´ ' `く|.     
  ∩i /ノノノ))〉      
   ))f!(l.゚ ー゚ノ!.   2げっとにゃん
  (( ⊂丞つ     
   ヽニく/_|l     
      し'ノ.     

..
31:02/12/06 22:31 ID:+/49ppdf
迷った末に、立ててしまいました。

『葉鍵的排泄@純萌系出張所』
http://siosio.free-city.net/
『おしっこが激しくしぶきそうな葉鍵キャラは? 』
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038004960/
4美坂香里 ◆b3KaorilJA :02/12/06 22:34 ID:bc94zg6u
取り踏み♪
5名無しさんだよもん:02/12/06 22:35 ID:f3GSLDqc
立てる時期が悪かったかも試練。
6名無しさんだよもん:02/12/06 22:41 ID:bdjH4bCi
>>1
来た来たー!
待ってました。スレ立てお疲れ。
7名無しさんだよもん:02/12/06 23:18 ID:bdjH4bCi
「はれ〜なかなか動きませんね」
「…うん」
 にこにこしながら話しかける佐祐理に、静かに答える舞。
 二人が故障したエレベーターに閉じこめられてから、
一時間ほどが経過していた。
 壁際で膝を抱え、寄り添うようにして座り込んでいる二人。
「ん…」
 僅かに身じろぎして小さな声を上げた佐祐理の方を見た舞は、
どうも彼女の様子がおかしいことに気付いて眉をひそめた。
頬がほんのり紅潮し、しきりに腰をもじもじと動かしている。
「…佐祐理?」
 問われた少女はぎょっとしたように振り返ると、
慌てたように作り笑顔を浮かべた。
「な…なんでもないです。 …ただちょっと…その…行きたいなって……つまり…」
「…わかった」
 佐祐理の真意を悟った舞は、もごもごと口ごもる彼女をこれ以上辱めまいと素早く遮った。心配そうにそっと相手を伺う。
「ふぁ…あ…くうっ…あ…」
 その間にも佐祐理の限界はじわじわと迫りつつあった。
 もはやまともに座ってないどいられず、膝をついて両足を左右に広げ、前屈みになって両手でスカートを押さえている。
「だめ…だめ…いや…舞…見ないで…お願い…見ないで…ああーっ!」
 喘ぎ声とともに悲鳴をあげた佐祐理はびくんと体を振るわせ、大きく背中をそらした。
 両手で押さえているところを中心に、ゆっくりとスカートが黒ずんでいく。そして、膝の下からきらきらとした水たまりが広がっていった。
8前々スレの158:02/12/06 23:28 ID:xa1hFKa1
新スレおめ。そして早速のSSに狂喜。
そしてスク水。生殺しは続きます。
9:02/12/06 23:30 ID:xa1hFKa1
「薄味の方がいいかと思ったんだけど……ちょっと水少なかったかな。足してくるよ」
「いや、できればこの場でしてくれ」
 できればっていうか強制。
「無理だよ。お塩も水もないし」
「あるだろ」
「どこに?」
「膀胱」
「……………………はい?」
 しばし遠い目をしたかと思うと、呆けたように首を傾げた。
「だから、おまえの塩水で雑炊を清めてくれって言ってるんだ。アンダースタンド?」
 どうやら理解したらしい。その証拠にすごい勢いで顔が赤熱した。
「そ、そんなの嫌だよ、汚いよっ!」
「大丈夫だって。ってか頼む。ほんとに欲しい」
「駄目だってば! それじゃ変態だよっ」
「オレは変態だから構わない」
「……絶っ対にしないもん」
 ……経験から言うと、長森の「絶対」は話半分に聞くのがベストだ。
 とりあえず思いついた以上、なんとしても出させたくなった。味わいたくなった。
「……死ぬ前に……死ぬ前にせめておまえの放尿姿を目に焼き付けておきたいんだ……」
「……死ぬんなら余計に嫌だよ」
 たっぷり三秒は溜息をつく。つくづく苦労人って言葉が似合う奴だなぁ。
 とにかく、もう頭の中は長森の痴態で埋まっていて如何ともし難い。
「……ほんと。今日だけ。一生のお願い」
「…………あの、そんなに見たいの?」
 頷く。……どうやら脈ありか?
 真っ赤な長森は、せわしなく視線を床に這わせ、ホットカーペットに向かって呟いた。
「……絶対、今日だけだよ?」
「もちろんだ」
 もちろんこれから何度も見てやる、という意味だが。
 長森は湯気を立てる皿に目を落とし、もごもごと唇を動かした。
「………………本当に、今日は特別なんだからね」
 流行性感冒万歳。
10名無しさんだよもん:02/12/07 00:22 ID:Pz8nPlfe
復活おめ〜  

>>1
グッジョブ (^-^)b

前々スレの158さん
>>7さん
  ありがと〜
11名無しさんだよもん:02/12/07 00:37 ID:M6DeJgGH
1乙〜。
んで、早々のSS投稿ナイス。
12名無しさんだよもん:02/12/07 12:34 ID:Z1mIa7cF
復活おめ
13名無しさんだよもん:02/12/07 18:54 ID:KsS/yCW/
期待age
14:02/12/07 23:30 ID:DbTSH01o
 ことん、とカーペットの上に皿を置くと、緩慢に座り込んだ。
「……浩平。ほんとのほんとに今日だけだからね?」
「もちろんだ」
 この場合のもちろんとは以下略。
 長森は股布を少しずらすと、腰を軽く上げた。
 きれいな色の性器が指の陰に覗き、理性が突沸する。
「……あんまり見ないでね」
「了解」
 しっかり目を凝らして身を乗り出して答えたが、そんなことを気にする余裕もないらしい。

 一瞬の静寂を挟んだ。

 ぴちゅ、と音がして長森の顔が強張った。
「…………」
 ずらした水着の奥から、控え目に黄金色の水が噴く。
 皿の縁やカーペットを汚しながら、半分ほどは雑炊の中に飲み込まれていった。
 羞恥に悶える顔が何とも言えない。
「……いい眺めだな」
「…………ばか……」
 残念ながら途中で止めたようで放尿は止み長森はぺたんと尻餅をついた。 
 指に付いたらしい尿を呆然と見つめていた。
 その隙に手を伸ばして皿を奪い、縁を舌で拭いながら食した。
 意識しなければ気づかないような仄かな異臭と、心なしか濃くなった塩味。
「うん、長森の味がするな」
「…………」
 溜息が来るかと思ったが、長森は何か驚いたように排泄したばかりの股をさすっているだけだった。
15先輩属性:02/12/08 00:47 ID:cB07oV7t
早速聖水キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
16名無しさんだよもん:02/12/08 03:05 ID:Om0IlLpW
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

イイ
17逝原@地獄車:02/12/08 15:47 ID:450xkxL+
聖水キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
所々のギャグも面白いのは流石。
>>1
乙です。
18名無しさんだよもん:02/12/08 22:15 ID:9nby4jqW
途中で止まるんだ…
19:02/12/08 23:24 ID:R8AXrsS+
 オレが隠し味を堪能しつつ雑炊を食い終えた頃。
 ティッシュ箱を投げてやった長森は、局所を拭いた後も何か妙な様子だった。
「ごち。……どうした?」
 びくっと震える。
「…………あのね」
「ああ」
 もっと見てほしいのかと茶々を入れようとすると、情けない声が漂ってきた。
「……どうしよ……濡れてきちゃったよ……」
 そっと触れた、拭いたばかりの秘部からは、くちゅっと音がした。
「なんだ、意外とエロい奴だな」
「こ……浩平があんなことさせるからだよ……」
「尚更だ。放尿するとこ見られて感じたんだろ?」
「ち、違うもんっ!」
 恥じらい全開で言い返してくる。
 が、その周囲には駄目になったティッシュの玉が相当数散らばっている。
「で、どうすんだ? 生憎とおまえを満足させるだけの体力は皆無だぞ」
「ぅ……え、えっと……」
 焦らしてやろうってわけでもなく、普通に無理。欲求不満の貯蔵庫なオレ。
「……そうだ」
 呟く瞬間の長森の思考を予測。『なんか嫌な予感がするんだよ。浩平、またエッチなこと考えてるもん』
 正解。
「ここでオナニーしてもオレは全然平気だぞ」
「………………お、オナ……浩平っ!!」
「長森の一人エッチ、見たいなー」
「見せないもんっ!」
「見たいなー」
「み、見せな……こ、浩平ぇ……」
「見たいなー」
「…………」
 あ、長森泣きそう。
20前々スレの158:02/12/08 23:28 ID:R8AXrsS+
>>18
止まったまま終わるぐらいなら最初から書かないし。

で、普通にエロ書くのは割と久しぶりなわけで。
21名無しさんだよもん:02/12/09 12:46 ID:CHGGJVxO
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22名無しさんだよもん:02/12/09 13:10 ID:nHQuWwDV
>>20
>>18の言っている「途中で〜」は>>14のアレについてで、お前に言ってる訳じゃないと思われ。
ま、どんまい
23孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/09 16:00 ID:y+sZWrIm
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
24孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/09 16:55 ID:y+sZWrIm
ドラゴンボールZ
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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
25:02/12/09 23:38 ID:krUOd95P
 どうやら淡泊な顔してて、なかなか欲情してたらしい。
 尿を催促したときより楽に、長森は折れた。

「んっ……んく……」
 水着の中に手を忍ばせ、小さくも大きくもない膨らみを熱心にこねている。
「脱がないのか?」
「はぁ……ん……脱いだら、見えちゃうもん……」
 こんなことをしといて見えるも何もないものだが、変なところにこだわる。
 着てる方が妙に興奮するからいいけど。
 オレの熱が移ったようにぼうっとした表情を浮かべる長森の呼吸は、次第に速まってくる。
 胸だけでなく、片手はがっつくように下腹を触り始めた。
 気が入っていないような顔と裏腹に、手はかなり貪欲だった。
「っ……やん……! ふぁぁ……」
 どう見ても慣れてるようには見えない。
 けど、それが逆に可愛かった。
「ぅん……ふぁっ!」
 股を這っていた指が敏感な一点を探り当てたらしく、紺色の布地に締められた体が打ち震える。
 だんだんと大胆になってきている手は、それでも確かに同じ場所へと宛われた。
 勃ち始めた敏感なそこを、周囲から撫でるように圧迫している。
「はぁ……はふ、ふぁ!」
 切なそうな声に別の色が混じる。
 肌にさしていた桜色が微かに濃くなり、表情も一瞬揺らいだ。
 股布から、一筋の透明な汁が溢れた。
26前々スレの158:02/12/09 23:40 ID:krUOd95P
ナグサメラレチャッタヨ。
>>22
いや、だからそれに対して返したわけで。
つまりまだ出すわけで。
これからが本番なわけで。
いつ再開するのよ坂下。あと舞。
27名無しさんだよもん:02/12/09 23:50 ID:BJmVC0Bm
レズスキーとしてはそっちも楽しみに待ちマァス(なぜか外人風)
28名無しさんだよもん:02/12/10 03:54 ID:tkXc1s12
>>26
18じゃないから彼の真意は分からんけど、彼が言いたかったのは「長森って
おしっこを途中で止める事が出来るのかぁ」ってな意味じゃないかな?
#女性で排尿を途中で止めれる人は決して多いという訳じゃないから・・・
29名無しさんだよもん:02/12/10 05:15 ID:COm0bXMN
ヒロインたちが何人か並んで、誰がおしっこ途中で止められるか
いっしょに実験する……なんて光景を想像してしまいますた。
30名無しさんだよもん:02/12/10 10:47 ID:6GDrMzXJ
女数人をケツをこちらに向けるように並べて、全員同時に特大浣腸を注入。
だれが最後まで耐えきれるか男数人で鑑賞、というゲーム無かったっけ?
31名無しさんだよもん:02/12/10 13:19 ID:PQpGwYB6
>30 王様ゲーム?
32名無しさんだよもん:02/12/10 21:33 ID:WRQozH5b
>>30
鬼畜系?? こことはスレ違いの気が
33前々スレの158:02/12/10 23:37 ID:taVdLPXt
>>28
……ああ(理解
まぁ長森が少数派と言うことで(逃げ

とりあえず今日休載。
結論から言って長森の逆襲が入るかと。
34名無しさんだよもん:02/12/11 22:22 ID:FHrU7cC7
むしろしぶけ。
35名無しさんだよもん:02/12/11 23:21 ID:OZJc3Z/c
逆襲……浩平死ぬなよ
36:02/12/11 23:32 ID:BeRf7WF3
「ん……っ、は……」
 短い呼吸を繰り返し、微かに震える性器を撫でさする。
 くちゅくちゅ、と小さな水音も混じってきた。
「気持ちいいか?」
「ふ……ぁ……そんなこと、訊いちゃやだ……ん……」
 訊くまでもなく長森の身体は逐一快楽を主張している。
 と、もぞもぞと身悶えし、微かに動きを止めた。
 かと思うと、もどかしくなったのか、とうとう下を触っていた手も水着の中に差し入れた。
 先ほどより幾分はっきりした、水を擦る音がした。
「ゃ……ふぁ……こうへい……こうへ、ん……!」
 どこかぼやけた目で、八つ当たりするように荒く乳房を揉み、膣に指を挿入する。
 正直、愛しさと性欲が溜まりすぎて辛くなってきた。
 関節痛で手足も萎えきってるというのに、一点だけは痛いほど元気だ。
「あんっ……く……こうへ……」
 何を想って慰めているのか、口を半開きにした長森はひどく幸せそうに見える。
 その時、胸を弄っていた右手が左手と同じ下腹に伸びた。
 水着をずらし、見るからにとろとろの膣を両手で丁寧にまさぐった。
 短い悲鳴のように高まった嬌声が一段跳ね上がる。細い腰が、ビクンと脈打った。
「っ―――ふぁ、ふぁぁ……!!」
 倒れそうなほど背中が反り返り、張り詰めていた肉体がへなへなと崩れる。
「やっぱ可愛いな、瑞佳は」
「……はぁ……はふ……」
 呼吸を整えながら、手の間に糸を引く愛液を舐め拭い、イッたままの表情でこちらを流し見た。
「…………浩平……」
 鳥肌が立つほどに甘い声が震えて、
 その目が布団の――俺の下半身の方を向いて、物欲しげに細められた。
「……長森?」
 いい予感が当たった試しはない。その逆はいくらでもある。
 間違いなく、これは後者だった。
37名無しさんだよもん:02/12/12 09:59 ID:aC3ihTRL
浩平ニゲロー━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
38名無しさんだよもん:02/12/12 10:21 ID:qN2bfgyN
逃げろ浩平ぇー!
39先輩属性:02/12/12 17:06 ID:+uRBZHbj
浩平、後ろぉ!!(ドリフ調
40名無しさんだよもん:02/12/12 20:10 ID:mFqjDdfG
浩平の後ろ?
41名無しさんだよもん:02/12/12 22:32 ID:jSMk8HJc
逆アナル(;´Д`)ハァハァ
4210:02/12/12 23:23 ID:SGpgmkrD
「……動けないんだよね、浩平」
 いつか言った台詞を、布団を退けながら呟く。
「……今なら、何しても安全なんだよね」
 ……やばい。今度は地味な改造じゃない。どちらかというともう片方だ。
 いつもだったら狂喜乱舞だが、今はまずい。
「あのえっと長森女史。できれば首を回転できるようになる程度の微改造で済ませてくれると嬉しいんだが」
 長森、これを完全無視。
 欲情しきった目でズボンの膨らみを見つめ、愛液で濡れる手でトランクスごと脱がせてきた。
 つっかえながら剥き出しになったモノを、ごく軽く握られる。
「やっぱりここだけ元気なんだね」
「おかげさまでな」
「させたのは浩平だもん」
 不満げに唇を尖らせると、指を数回這わせた。
 くすぐったいような快感が背骨を流れて声が出そうになった。
 何やらもの凄く楽しそうな長森は、根元を握ったまま唇まで近づける。
「……こういうことするの考えながらしてたから……我慢できなくなっちゃった」
 人の善さそうな顔をしてぺろりと亀頭を舐める。
 恥ずかしそうに言いながら、舌遣いは味見から次第に愛撫へと移行してくる。
 抵抗を試みようにも、蹴るわけにもいかないし今は長森の細腕にすら敵うまい。
 因果応報。奥歯で、親知らずでその単語を噛み締めた。
「ん……あは……こんなにおっきくしちゃってる……」
 ぴちゃぴちゃと唾液の粘りつく卑猥な音が興奮を高めてくる。
 半ば諦め、意識を寸断するような快感を大人しく受け止めることにした。
 両手でくすぐりながら長森は蕩けた貌で肉棒を隅々まで舐め回している。
 どう見ても清純そうなこいつがフェラをしてるという光景は恐ろしく官能的だ。
「ん……は…ぁん……」
 ちゅ、と先端を吸うような口づけ。次いで、ぬらっとした形容しがたい感触がモノを包んだ。
「…………瑞佳さ。やっぱこういうの好きだろ、絶対」
 根元まで頬張って恍惚としている瑞佳の頭を撫で、改めてそう思った。
 ……う、なんか意識が明滅してきた。
43前々スレの158:02/12/12 23:27 ID:SGpgmkrD
逆アナはちょっとなぁ……
せいぜい焦らして焦らして焦らして焦らして放置ってあたりか。
最悪ですか。いや放置はしませんけど。いやするかも。
44名無しさんだよもん:02/12/13 18:12 ID:Ow5Wc0FE
メンテ
4511:02/12/13 23:34 ID:w0qM/1NI
「…………っ!」
 口腔の温かさにぼんやりしていると、痛いぐらいの吸い付きに叩き起こされた。
 思わず腰が跳ねたが、瑞佳は宥めるように押さえ込んできてしゃぶるのをやめない。
「ん…ふ……んっ……」
 少し苦しそうに呻き、わざとか無意識か涎をとろとろと溢れさせる。
 やけに粘ついていて、ローションのように滑って気持ちがいい。
 唾液にまみれた陰嚢を弄ばれ、柔らかな粘膜と舌に擦られ、くすぐったいような性感が下腹に沈殿する。
 じゅぷり、と口から抜かれて唇で擦り上げられた瞬間、眠気のように意識がくらっときた。
「ん……はぁ……熱いね……」
 前に垂れた髪をかき上げて微笑み、少しの躊躇も見せず何回も何十回も肉棒中にキスをしてくる。
 ……体が火照って、頭が熱い。濡れタオルを裏返しても効果はない。
 瑞佳のキス責めは亀頭に集中し始め、指先での愛撫も揉むような激しいものに変わっていく。
 ちゅぱちゅぱと桜色の唇が吸い付く音がいやに大きく聞こえ、こみ上げる射精感にようやく目が覚めてきた。
「……浩平、もう出そう?」
 さわさわと急に穏やかに撫でながらこちらを見た。
「……ああ」
 ついでに言うと、文字通り逝きそうな感じだけど。
 長森はぺろりと一舐めして、
「じゃあここまで」
 楽しげに笑って、さっと手を離した。
「………………」
 ドナドナ。
 オレの表情を端的に表現するとそんな感じだろう。
46名無しさんだよもん:02/12/13 23:53 ID:oBN8eZxO
逆アナルは流れでなんとなく書いただけなので、あんまり気にしないで。
俺も病気したとき看病してもらいたいなぁ。
看病されつつ精気を搾り取られるなら本望。
47先輩属性:02/12/14 10:02 ID:mfv3PS/l
蛇の生殺し・・・・・・浩平つらいだろうな・・・・
48クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 16:47 ID:UVLoNJaN
         ______
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  / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ,      /
'" ̄ヽ     ヽ!!||||||||||||||||  ||||||||||!!"ヘ     < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ          ゙!!!||||||||||||  |||||||!!   iヽ── /
|||l            ゙゙ヽ、ll,,‐''''""     | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l     ____   ゙l   __   \||||||||| ↓放送時間
||!'    /ヽ、     o゙>┴<"o   /\   |'" ̄|  大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
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 ヽ、l|    |ミミミ|  |、────フヽ |彡l| |/  /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
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  \ ノ   l|ミミミ|  \二二、_/  |彡|      フ
    ̄\  l|ミミミ|    ̄ ̄ ̄  |メ/       \ 絶対見てくれよな!!!
    | \ ヽ\ミヽ    ̄ ̄"'  |/        /
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49クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 16:50 ID:mNdhIG6V
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50クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 17:14 ID:mNdhIG6V
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51クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 17:18 ID:ehFGu2sZ
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53クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 17:48 ID:mNdhIG6V
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5412:02/12/14 23:22 ID:NKMGrNpg
「だって浩平、エッチなことばっかりさせるんだもん。だから、お仕置き」
 少し……というかかなり名残惜しそうに見える。
 が、オレの方は名残惜しいどころの話ではない。
「……頼む。オレが悪かったから最期までしてくれ」
「だーめ」
 完全に優位に立った瑞佳は、余裕すら見せてやんわり拒絶する。
 このままじゃ安眠もできやしない。
「……何でもするから」
「……何でも?」
 しまった。
 そう思うほど、長森の反応は素早かった。
 しかし言葉は既にオレの口を解して空間に放たれ、瑞佳の耳は正常に作動してそれを受信してしまった。
「……じゃあねぇ」
 ……頼む、変なことじゃありませんように。
「今日、もうエッチなことさせない?」
「させない」
 満足そうに頷く。……くそ、お前だって喜んでたくせに。
「じゃあ……治ったら、エッチの時もう少し優しくしてくれる?」
「無理だろ」
「じゃあしてあげない」
「全力で優しくリードいたします」
「早いね」
 やかましい。
 ……とにもかくにも、面目上オレは折長和平条約を締結した。
 もはや出さないことには生きられそうにないほど切羽詰まってる感じだった。
「……うん。じゃあ……続き、してあげるね」
 んしょ、と体を近づけ、密着させてくる。
 そのスクール水着に包まれた胸の膨らみが、屹立したモノに押しつけられる。
55前々スレの644:02/12/15 04:02 ID:hedxhf7r
 朝…。
 俺はいつものように、名雪の部屋のドアを開ける。
「うっ…相変わらずすごい音だ…」
 耳をろうする目覚まし時計の大音響に、思わず顔をしかめた。耳を抑えながら、一つ一つ、目覚ましを止めていく。
「ったく…俺がいるんだから必要がないだろって」 
 そんな俺のぼやきとはおかまいなしに、名雪はすーすーと寝息を立てていた。
「やれやれ…やっぱ名雪ってかわいいな…さ、朝だぞ、起きろ」
 ちゅっ…俺は名雪の唇に、自分の唇を重ねた。
「うにゅ…あ…祐一…おはよー…」
 頬を染めた名雪が目を覚ました。
「おはよう、名雪。…どうだ、今朝は?」
 聞くと名雪は、さらに頬を染めてうなづいた。 
「じゃあ、洗おうか」
「うん…」
 名雪はベッドから起きると、パジャマのズボンを脱いだ。その下から現われたのは、股の部分が黄色く染まったパンツ型のオムツ…『オヤスミマン』だ。
 名雪、実は最近、おねしょが再発してしまったのだ。小学校の高学年まではしょっちゅうしていて、中学のときもたまにしていたらしい。しばらくおねしょしていなかったのに、なぜかまたするようになってしまった。
 風邪を引くといけないといって、秋子さんが『オヤスミマン』というおねしょ用のオムツを買ってきた。名雪は『オムツなんて嫌だ』と嫌がったが、俺の説得もあってしぶしぶながらも使うことになった。
 名雪は最初のうちは悩んでいたようだが、俺が懸命に励ましたかいあって、『おねしょは悪いことじゃない』と、前向きになってきたようだ。
 今では、オヤスミマンを穿いて寝るのにすっかりなじんでいる。
「よしよし、今朝もいっぱい出していい子だなあ、名雪は」
「えへへ…」
 恥ずかしそうに笑う名雪の頭をそっとなでてやる。脱いだオヤスミマンの股の部分は、黄色に染まっていた。それを見て俺は、思わず股間を大きくしてしまった。
「風呂場に行こうか」
「うん」
 俺に促され、名雪は替えのパンティとタオルを持って風呂場に向かった。
56前々スレの644:02/12/15 04:07 ID:hedxhf7r
ごぶさたです。
もうちょっと、この話は続けます。
Hはひかえ目にして、漏らし中心でやっていこうと思っています。
商品名を出してしまったが、いいのだろうか(笑)
57名無しさんだよもん:02/12/15 13:10 ID:p/nT6fGS
>>56
まあ、いいんじゃないですか?
別に宣伝でやってるわけじゃなし。

(ただ、オヤスミマン見て萌えるやつが増えるんだろうな〜とか考えてみる)
58前々スレの158:02/12/15 23:42 ID:61lFPtv7
再来した644を頼って今日休み。
オムツで魅せてくださることを期待。
59前々スレの644:02/12/16 00:13 ID:V1kqrSsP
すいません、私も今日は休みです。
ちゃんと完結させますので…。
60名無しさんだよもん:02/12/16 20:55 ID:xqhufrRQ
hoshu
6113:02/12/16 23:26 ID:MTSdWeg2
 不規則なペースで柔らかい乳房が圧迫してくる。
 我慢が効かず、透明な汁が溢れ、水着の表面を微かに濡らした。
「……やっぱり、お口に欲しいな」
 唇に指を添え、ストレートな呟きを漏らした。
 ぐっ、と胸に押される感触にまたふらっと来て、次の瞬間には瑞佳がベッドの上に上がっていた。
「んしょ……わ、浩平の体熱いよ」
「誰のせいだと思……」
 目の前に瑞佳のふくよかな尻が見え、文句は消滅。
 体に隠れて見えないが、瑞佳が再びくわえ込む感触がした。
「……てっ! ……、ちょ、強すぎ……!」
 オレの声に耳も貸さず、瑞佳の強制フェラは再開した。
 既に射精寸前だったこともあり、即座に突き抜けるような快感が脊髄を駆け上る。
 苦し紛れに、目前に見える股を水着越しに撫でた。
 ちゅく、と水音がして、くぐもった喘ぎも聞こえた。
「なんだ、また随分と濡らしてるな」
 水の源泉をぐりぐりと押すと、形のいい尻がふるっと揺れた。
 形勢逆転できるか、と思った矢先、瑞佳はどうやらスパートをかけてきた。
 粘膜と舌で肉棒を弄ぶ、粘性の高い音。赤熱するように先端に快感が溜まる。
「…………っ!」
 何もできず言えず、ただ尿道を通る快感だけに集中し、瑞佳の口内に思い切り精を吐き出した。
「ん…ん、あふ……いっぱい出てる……」
 嬉しそうな声と、粘液を嚥下するごくりという音が聞こえた。
 ……虚脱感がかなり凄い。関節の痛みが二倍ぐらいに感じる。
 ……もう、ここまで来たらどうしようもない。
「はぅ……おいしかったよ。……もう一口もらおっかな……きゃ!」
 油断しているところで180度ターン。上下反転。
「こ……こう、へ……?」
 力はない。が、体重で押さえつけることぐらいはまだできそうだった。
62先輩属性:02/12/17 00:30 ID:9CF+qglG
形勢逆転キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
63前々スレの644:02/12/17 00:42 ID:fpeRbJRm
 ノーパンのままで、私はお風呂場に向かった。
 シャワーで股を洗ったあと、パンティを穿いた。
「さ、朝飯だぞ、朝飯」
「うん」
 私達は食堂に向かった。

 私、最近おねしょが再発しちゃったんだ。
 ある日の朝、いつものように祐一に起こされて…なんかお尻のあたりが冷たい。
起きてみると…シーツには大きな染み、パジャマもパンティもぐっしょり濡れていた。
 恥ずかしくて泣き出してしまった私を、祐一は笑わないで優しくなぐさめてくれた。
「俺、名雪のこと嫌いにならないぞ。もっと好きになったぞ」
 すごくうれしかった。
 おねしょ用オムツの『オヤスミマン』を穿かされたときも、
祐一は笑わなかった。「かわいいぞ」って言ってくれた。
 初めは朝が来るのが怖かったけど、今じゃ朝が来るのが楽しみだ。
 祐一が起こしに来たとき、おねしょしてると、
「いっぱい出していい子だなあ」
 おねしょしてないと、
「えらいぞ、今日はおねしょしなかったな」
 って、どっちでもほめてくれるの。恥ずかしいけど、すごくうれしい。
 
 夜…。
「うにゅ…」
 眠くなってきた。そろそろ寝よう。では、おやすみなさーい…
「おう、忘れるなよ、アレを」
 あ、いけないいけない。祐一に言われて思い出した。忘れないようにしなくちゃ、オヤスミマンを穿くのを。
 部屋に戻った私は、パジャマのズボンを脱いで、パンティを脱いだあと、パックから一枚、オヤスミマンを取り出した。
 お尻の部分に、かわいらしいイラストが入ってる。これ、本当は子供用なんだけど、ゴムが良く伸びるので、私でもはける。
 私はオヤスミマンに両足を通すと、上まで引き上げた。お尻に感じる、紙のような布のような肌触り。
 これでおねしょしても大丈夫。明日は祐一、どんな風にほめてくれるかなあ。
 では、オヤスミマンなさい(面白くないねっ)。
64名無しさんだよもん:02/12/17 22:33 ID:BHirZLDr
HOSYU
65前々スレの158:02/12/17 23:28 ID:vgrCdqHk
某エロこんぺ用のを書いてたらまた書き忘れ。
よくよくこういうイベント好きだなと自覚。

……なんかペース落ちてきてる。正直スマソ。
66前々スレの644:02/12/17 23:42 ID:BHirZLDr
すんません、土曜まで待って下さい。
ネタはあるんですが、書く時間がなくて。
67名無しさんだよもん:02/12/18 12:16 ID:ushv3vUC
68名無しさんだよもん:02/12/18 21:49 ID:fRLnHC+T
保守カキコ

また、DAT落ちしないように。

前々スレの158さん、前々スレの664さん
続きを期待しております  頑張ってください
6914:02/12/18 23:26 ID:tD83KT8J
 肌の柔らかさを感じる間にも眠気と怖気のような痛みが積もってくる。
 ……明日も寝たきり決定かな。
 やや焦りながら、太腿を垂れる露を舐めた。
「ゃん……浩平、今日はもうエッチなことさせないって……」
「させてない。してる」
 邪魔な紺色の布をずらす。肉色のクレヴァス。いい感じに潤っていて、舐めると微かな酸味。頭痛。
「浩平、おとなしくしてなきゃ駄目だっ……ひゃぁ!」
 おまえが抜いたせいだろ、とツッコミを入れるのに使う熱量も惜しい。
 割れ目の淵を丹念に拭い、用件だけを簡潔に告げる。
「……さっき全部出してなかったろ。遠慮するな、出していい」
 ぴたりと抵抗が止み、割れ目を押し拡げて舌を伸ばし、  目眩。
「……っ、い、嫌だよ! み、見せるだけで恥ずかしかったのに……それに、顔にかかっちゃ……きゃ!」
「かからない。飲むから」
 鼻が詰まっていて声が届いたかどうか疑わしいが、知ったことじゃない。
 膨らんだクリトリスを指先で細かく擦ると、何かしら喚いていた瑞佳もさすがに声を失う。
 愛液は指先と口の周りを濡らし尽くしてもまだ豊富に溢れてくる。
 だから飲んでやってるのに、舐めれば舐めるほど濡らすから困ったものだ。
「ひぅ、あっ! こ、浩へ、そんな、優しくするって、約束、……あん!」
「治ったら、ってお前が言ったんだろ。ご覧の通り絶賛発病中だ」
「そ、そんな、屁理屈……ぅん…あっ!」
「間違ってないから屁理屈って言うんだよなぁ」
 指を深く沈め、出しやすいように尿道もマッサージしてやる。
 フェラだけで十二分に興奮していた瑞佳は、こっちが転げ落ちそうになるぐらい身悶えしてよがってくれる。
「こうへ……ゃ……漏れちゃ……ふぁぁ! もれちゃうよぉ……ひゃ、あふ……!!」
 陰核をつねってやると、息が詰まったような喘ぎが聞こえ、腰が折れそうなほどにしなり、
 舌先に、塩味が、
70名無しさんだよもん:02/12/19 18:54 ID:AzUNkffW
良いなあ、この終わり方。
71前々スレの158:02/12/19 23:40 ID:8Ejv58km
また休み。
保守。
次で終わりかな。
72名無しさんだよもん:02/12/20 02:20 ID:I3IWTpHJ
>65
158氏はエロコンペに出されるんですか……。
ってか、当てたらまた何かもらえますかw

ところで644氏は出されますか? と煽ってみるテスト。
73名無しさんだよもん:02/12/20 18:23 ID:QHSwpQ7u
神々のスレ、未だ健在だったか…。
衰えを見せぬ職人たちに、俺も何か書いてみたいと思ってしまった。
勉強してみよう。
74前々スレの644:02/12/20 21:15 ID:lY9U+RVP
>>72
すいません、工口コンペがあることすら知りませんでした。
と答えてみるテスト。
75z492:02/12/20 22:13 ID:wP8uEIT+
ああぁぁぁ・・・最近googleで「キャラ名 おしっこ」とか「キャラ名 尿」とか調べると
ここのまとめサイトがひっかかるように!
かなり有名になってきましたね〜( ̄〜 ̄)
7615:02/12/21 23:38 ID:W9WLxuPs
   、意識の断線は口に広がる味で繋がった。
 絡み付くような雌の匂いの中で、薄めのアンモニア臭はさほど気になるものでもなかった。
 しかし瑞佳はけっこう気にしてるらしく、まだ抵抗をやめない。
 二時間目が始まってからどんなに急いでも遅刻なのと同じように、もう漏らしたって事実に変わりはないが。
「ふぐ……っ! や…やだ……ぁ!」
 快感に身をよじるせいでうまく軌道が定まらず、公約に違反して顔にかかってしまう。
 まぁオレは全然気にしないからいいんだけど、何だか視界が暗いと思、

 うわ今なんか一瞬寝てた。
 夢か、と思う間もない。
 というか目の前に見慣れた瑞佳の部分が見えた刹那、そんな邪魔な思考はコンマ以下で抹殺した。
 ともかくも、取り憑かれたように瑞佳の下半身に吸い付き、口に注がれる液体を嚥下していく。
 嫌悪感は元よりないが、想像したより遥かに刺激的な行為ではある。
 直に飲んでみると塩味はそう濃くはない。
 海で漂流してるときは海水よりこちらという説に納得。
 と、長森じたばた。
「っ……や、いや……ふぁ……!」
 止めようとしているのが手に取るようにわかるが、イッたばかりで敏感なとこをつついてやって力を入れさせない。
 こんな至近距離で瑞佳がお漏らししているところを見ていると思うと興奮して、美味くすら感じる。
 いや実際には見るどころじゃないような気もするが。とりあえず飲むこと以外何もできない。
 苦しくなってきて早く終わってほしいような、ずっとこのままでいたいような感覚。
 そして短いようでやっぱり長い時間と数回のぐらつきを経て、瑞佳の放尿は止まった。

 ついでにオレのなけなしの意識も停まった。
77前々スレの158:02/12/21 23:41 ID:W9WLxuPs
終わらなかった。

>>72
あげませんってか前の賞品すらまだ終わってません。
春以降でいいのなら予約だけは可。
78前々スレの644:02/12/22 00:05 ID:sNBQI026
 朝だ。
 相変わらずくそやかましい目覚ましを止める。そして、いつものように名雪にチューを…
「うにゅ…ゆういち…」
「!?」
 起きてるのか?
「くー…」
 なんだ、寝言か。
「…しー…しー…」
 はいはい、しーしー。
「しーしー…しーしー…」
 しーしー、しーしー…ん!? 
 ちょろちょろ…ちょろろろ…
 小川のせせらぎのような音がする。名雪の布団の中からだ。布団をめくってみると、パジャマの股の部分からおしっこが漏れ出していた。どうやら夜中にすでにおねしょをしていて、パジャマの下に穿いているオヤスミマンは朝のおしっこまで吸収しきれなかったようだ。
 漏れたおしっこがシーツに染み込み、地図を作っていく。ほのかな潮の匂いが、俺の鼻をくすぐる。
「うにゅ…」
 おしっこを全部出した名雪はぶるると震えた。頬はわずかに染まっていた。
 名雪のおねしょライブを見ていた俺の股間は、すでにはち切れそうなばかりに屹立し、ズボンを押し上げていた。
 わき上がる欲情をぐっと抑え、俺は名雪にキスをした。

 シーツにできた地図に気づいた名雪は、恥ずかしさのあまり半べそをかいていた。
「ご…ごめん…私…」
「かわいいぞ、名雪」
 俺はそっと名雪の頭をなでてやる。いつもなら照れ笑いするところだが、パジャマとシーツを濡らしてしまったことで、おねしょをした証しがはっきりとできてしまった。もう恥ずかしくて情けなくて、泣きたいところだろうな。
「これじゃ…お母さんに怒られちゃう…」
「大丈夫大丈夫、秋子さんは怒らないよ。おねしょは怒ったって治らないのは常識だろ」
 穿いていたオヤスミマンを脱がせて、シーツとパジャマを洗濯に出した。
 秋子さん、怒るどころかニコニコ笑っていた。「あらあら、一杯出したわね。気持ち良かったでしょう」と気楽なものだった。
7916:02/12/22 23:33 ID:uxp4q+7n
 気を失っていた時間はそう長くない。
 オレの下から逃れようと、長森が揺すり起こしたのが主な、というか無添加純粋な原因だ。

「…………」
 なんだか怒ってるような表情で、長森はオレの顔やら自分の体やらをティッシュで拭いた。
 淡々とアレを拭いてズボンを穿かせる様は、なんていうか怖い。
 それなりにビクビクしながら見守っていると、特大の溜息。
「……もう絶対の絶対にしないからね」
 絶対の大安売り。
「何を言う。結構喜んでたろ、お前だって」
「だから嫌なんだってば……わたしまで変態みたいだよ……」
 変態なんだろ、とはさすがに言えない。
 代わりにぐっと手首を掴んで引き寄せ、唇を奪ってやった。
 一拍。それ以上は窒息しそうな状態だった。
 離れると、さっきまで遥かに過激なことをしてたにも関わらず、真っ赤になっていた。
「……で、これでお詫びってことで今後とも『今日だけ』な願いを聞いてくれな」
「………………ばか」
 そう呟くと、もそもそとベッドに入り込んできた。
「……どした?」
「……もう絶対伝染っちゃったし、浩平ほっとくと寝ないから。……隣で寝てあげるよ」
 真っ赤になって言い、口元まで布団を被ってそっぽを向いた。
「オムツ穿かなくていいのか?」
「……やっぱりバカバカ星人だよ」
「まったくだよもん」
 半ば強引に(ただし弱々しく)抱き寄せ、ともかくその体温を漁った。
「んじゃ、おやすみな」
「…………ん。おやすみ」
 水着の感触を楽しみながら、起きた後また虐めるため、しばし休息をとることに決めた。
 ……まぁ、反撃もそれなりに楽しみだし、な。
80前々スレの158:02/12/22 23:34 ID:uxp4q+7n
一応終了、みたいな。
次は綾香×坂下再開かと。長らくお待たせスマソ。
81前々スレの644:02/12/23 00:22 ID:FLmCArrd
また休みです。
すまそ。
82先輩属性:02/12/23 00:24 ID:BODMTgxU
いやー、158氏、楽しませてもらいました。
今後も頑張ってください。
83名無しさんだよもん:02/12/23 00:33 ID:a/lak9vh
>81
マターリ(´ー`)がんがれー

>80
だよもん乙ー。
そして再開キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
84アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 05:49 ID:oteC4KgG
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
           | ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
           ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
                 ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
85アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 07:50 ID:0qzQPh4U
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86アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 08:22 ID:0qzQPh4U
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87アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 09:41 ID:HUpnX5n4
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88アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 11:59 ID:eI292REV
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89アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 12:24 ID:HUpnX5n4
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90アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 16:16 ID:eI292REV
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91アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 16:21 ID:eI292REV
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92前々スレの644:02/12/23 22:24 ID:B2cRtumZ
 ふえ〜ん…シーツ濡らしちゃった…。
 でも、祐一もお母さんも怒らなかった。祐一、「かわいいぞ」って言ってくれた。恥ずかしいけど、ちょっぴり幸せだった。
 それから朝ごはんを食べて、制服に着替えて…
「行ってきまーす!」
 私と祐一は一緒に玄関を出た。
 
「ほら名雪、もうちょっとの我慢だ、耐えろ耐えろ」
「う〜、漏れちゃう〜」 
 私はトイレに向かって走っていた。横に祐一もいる。あ〜、もうだめ、出る、出ちゃう〜!
「あった、あそこだ」
 祐一が前方を指さした。見るとトイレがある。間に合った。
 私はあわててトイレに駆けこんだ。個室に入ってドアを閉めて、スカートの中に手を突っ込んだ。
 おしっこがもう少しであふれ出しそう。私はパンティをつかみ、素早く降ろした。
「は〜…間に合った…」
 ちょろろろ…

 ……うにゅ?……え?え!?ええ〜っ!!
「ううっ…!」
 股の部分の冷たさに目が覚めた。と同時に、あそこをぎゅっと締めた。
 あ〜、よかった。止まってくれた。
 ここはトイレじゃない、教室だ。私、居眠りしてて、おしっこ漏らしちゃったんだ。
 右手で股の部分をそっと触ってみる。う〜、濡れてる。椅子も少し濡れてるし…。
 幸い、漏らしたのは少しだったので、床までたれてはいなかった。私はハンカチで、そっと濡れた椅子と股をふいた。
 誰かに気づかれてないか気が気でないまま、その授業は終わった。私はあわててトイレに向かい、残ったおしっこを全部出した。
 パンティの濡れた部分を水で軽く洗い、絞って水気を減らしてから穿いた。
 トイレを出たあと、足がすくんで動かなかった。教室に戻るのが怖かった。
 みんなが、 「水瀬、授業中に漏らしたんだぜ」「名雪がおもらし?やだ、小学生みたい」って噂してるかもしれない。
 教室に戻ったら、みんなが私のこと、「おもらし女」だって笑うかも…どうしよう、もう学校に来られないよ…。
「どうした、名雪?」
 後ろから、祐一の声がした。
93おもらし好きだよもん:02/12/24 18:49 ID:OYOfHRj/
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

なゆなゆはどうなってしまうんだろう
94z492:02/12/24 23:12 ID:pf3awJEi
名雪キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

授業中に・・・いいですねぇ><
この後どんな展開になるのだろう(ドキドキ
95前々スレの644:02/12/25 00:24 ID:CY6gJ0nM
すいません、また休みです。
夢見させるようなことを書いてしまって、どうしようw
96おもらし好きだよもん:02/12/25 20:43 ID:i7ieBxf3
夢を見る〜。
期待してます、前々スレの644様
9713:02/12/25 23:34 ID:Xd/F4DU7
「ぁ……出る……」
 腹の中でぐるぐる回っていた不快感が、快感に取って代わった。
 好恵の表情に理解の色が広がるよりやや早かった。
 尿意の激しさの割に緩やかに溢れたおしっこが、好恵の顔に降り注いだ。
「ひ……ぅ……嫌ぁ……!」
「ほらほら、顔逸らさないの。飲んでもいいわよ?」
 髪に顔に、濃いめの小水を浴びせていく。
 AVの顔射なんか目じゃない。量があるし、何より興奮するし。
 胸にかけてあげると、谷間を黄色いおしっこが流れてかなりやらしい感じがする。
 けど意地悪な好恵はすぐ胸を隠してしまった。……腕にかけるってのもそれはそれでいい、けど。
「……やっぱり胸の方がいいわね」
「っ、やめてってば! おかしいわよあんたっ!」
「おかしくて結構ですよーだ」
 腕をどかせ、上気した胸をじっくり汚してやる。
 好恵の恥ずかしがる顔を見てるといつまでも出していたい気分だったけど、三十秒と保たない。
 人間の不便さを噛み締め、放尿は止まってしまった。
「……っ、……はぁ……」
 涙を溜め、肩を震わせ、汚れきった胸を怯えたように抱く。
 ……もう、この子は。
 どうしてそんな襲いたくなるような作業をするのかしらね。
「じゃ、もっかい胸のマッサージいってみよー」
「なっ……ちょ、やだ! タオルとかシャワ……あ、綾香っ!」
 うー、この感触。やっぱりするなら女の子に限るわ。
98前々スレの158:02/12/25 23:35 ID:Xd/F4DU7
再開。
しかしSSなかったら本気で誰も来ないな……
99名無しさんだよもん:02/12/26 00:22 ID:gjkYwg3j
……ごめんなさい(´・ω・`)
綾香×坂下ワショーイ
受け坂下は永遠に不滅で不朽のものであると思うがどうか。
100z492:02/12/26 01:33 ID:rKMfuJ0X
>>98
もう少ししたらタブレット買うんで・・・そしたら絵かなんかかきますね♪
テストとかバイトとかで忙しいから・・・ほんまに描けるかどうかわからんけど(・・
101z492:02/12/26 01:34 ID:rKMfuJ0X
あああ!100Getってかいたのに!?
いいや 101Get><
二重投稿スマソ♪
102名無しさんだよもん:02/12/26 09:43 ID:N2gp3llT
おい、落ちるぞぉ?
保守してやらにゃあ
103名無しさんだよもん:02/12/26 22:45 ID:apHSM6Hk
保守ついでに。
↓尿雑談スレ化。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038004960/
104宇宙猿 ◆7tQZ6CrXII :02/12/27 11:14 ID:UStXWLIu
test
105コテハン募集中 ◆KMMXPuOXOA :02/12/27 17:19 ID:7ifuQRK9
SSを書きたいモノだが、職人のレベルが高くて初心者には書けない罠…。
106名無しさんだよもん:02/12/27 18:24 ID:dCZhb0f0
>>105
書いてみたほうがいいと思いますよ。初めっから職人な人なんていないですし。
なにより、書く人がいっぱいいてくれたほうが、読む側としても楽しいです。

だから書いて♪
107おもらし好きだよもん:02/12/27 20:49 ID:Jg7hVZMQ
そうですね、書きたくなったら書いたほうがいいと思います。
作品がよければほめてくれるでしょうし、駄目なら批判が来るでしょう

反応が無いとつまらないですが、ここなら必ず反応があるはずですから。
少なくとも私は感想出しますよ。
108z492:02/12/27 22:25 ID:twMo9kBJ
>>105
書こう^^
俺も下手だけど絵がんばって描いてるし><
まだ2枚しか載せてないけどね^^;

書きたいなら書けばいいんよ〜w
それでみんなの意見を元にどんどんよくしていけばいいと思うよ〜
ってすっごいマジに答えてみたり(・・
109前々スレの644:02/12/27 22:40 ID:tXqCLm/L
 名雪がトイレの前に立っていた。
「何かあったのか?」
 名雪は首を振る。しかし明らかに何かありそうな顔だ。
「隠すなよ、何かあったんだろ」
「な、何にもないったら」
 何かあるのは間違いない。でも、しつこく聞くのはやめた。
「あ、授業そろそろ始まるぞ、戻ろうか」
「う…うん…」
 ためらいがちな返事だった。俺は名雪と一緒に、教室に向かって歩き出した。
 教室まであと五メートルくらいのところで、
「ちょっと、やめなさいよ!」
「だって俺見たもん」
 何か争うような声が聞こえてくる。何だろう?
 俺と名雪は教室に入った。
「あー、来たぞ、おもらし水瀬だー!」
 何だと!?
「高校生にもなっておもらしかよ!」
「みっともねー!」
 四、五人の男子生徒からの野次が飛んできた。
「やめなさいよ!名雪に謝りなさいよ!」
 香里が怒鳴った。女子生徒たちも怒っている。しかし、野次は止まない。
110前々スレの644:02/12/27 22:41 ID:tXqCLm/L
 ふと見ると、名雪が泣いている。肩を震わせ、涙をこぼしている。そんな名雪に、さらに追打ちをかけるように野次が飛ぶ。
「相沢におしめ換えてもらいな」
「あー、くせえくせえ」
 とうとう俺はキレた。
「うるせえ!!」
 たまらずに怒鳴った。教室はしんとなる。
「名雪は漏らしてなんかないぞ!!椅子も床も、どこも濡れてないじゃないか!!」
「でも俺見たもん、椅子とスカートの中を、ハンカチで拭いてるの」
 野次った男子の一人が言い返してきた。
「俺が名雪は漏らしてないといったら、絶対に漏らしてないんだよ!!ずっと名雪のことを見てる俺が見間違えるわけがないだろうが!!」
俺はありったけの声で叫んだ。
「そうよ!相沢くんが見間違えるわけないわよ!大好きな名雪なんだから!」
 香里も叫んだ。女子たちからも、そうだそうだと声が上がる。
 教室中から非難を浴びたその連中は、しぶしぶ名雪に謝るしかなかった。
111前々スレの158:02/12/27 23:34 ID:+ufkt6Ob
明日は書きます……ってかサボり気味……

>>105
書きましょう。自分も一年かそこらの初心者ですし。
みんな尿好きだし。
112KMMX ◆KMMXPuOXOA :02/12/28 00:04 ID:X7uVEUvk
>>職人の皆様
がんがってみます。酒飲みながら。
113名無しさんだよもん:02/12/28 00:35 ID:TIeShUVu
158氏はまだ初心者だったのかー(´Д`)

トイレ行く夢を見てるのに気付いて
「あっ!やべっ!」
とか思って直前に起きた時はお漏らしを克服した感じでちょっと嬉しかったなぁ。
と>92を読んで懐かしくなったり。
もちろん葉鍵キャラは一生克服なんてしませんが。
114名無しさんだよもん :02/12/28 09:25 ID:9J1X1iy0
保守あげ
115名無しさんだよもん:02/12/28 19:46 ID:y6HYNv+3
そう言えば、先日(寝る前にこのスレを読んだせいで)尿を体内から追い出す夢を見たんだけど、別に世界地図は描かなかったな
ある程度の年齢になると、そういう夢を見ても現実に反映されなくなるのではなかろうか?

とか、なんとか、戯言ほざいちゃったりして
だって、夜間排尿症のひかりさんなんて想像出来ねーし
116名無しさんだよもん:02/12/28 21:14 ID:3slUjKh9
っと、夜尿症か。うろ覚えはいかんね
11714:02/12/28 23:31 ID:NG86qopR
 おしっこに濡れた胸は、吸い付くような感触が増していた。
 ……そうね。冷えるといけないし、あったかくしてあげないと。
 良心に突き動かされ、一層強く揉みしだいた。
「……っ! あっ…ん……! いた……ふぁ……痛いってばぁ……!」
「……そんなこと言ってる割にいい声出してるじゃないの。あ、もしかして痛いの好きとか?」
 からかい気味に言ってみると、好恵は笑えるぐらい狼狽して首を振った。
「ふーん。じゃあやっぱり気持ちいいんじゃないの? 違う?」
「……ん…くぅ……! だ……だって……こんなに、されたら……んっ!」
 だんだん素直になってくる好恵がかわいい。
 ご褒美に軽いキスを何度かした。
「ん……しょっぱい」
「だ、誰のせい……やぅ! ち、乳首、引っ張らな……ふぁぁ!」
「ん? 駄目なの?」
 それなら、と引っ張るのをやめて押し込んでみた。
 けど反応はあまり変わらなかった。
「どう、気持ちいい?」
「……う、うん……ぁ……!」
「もう一回イキたいの?」
「っく……あ……うん、イカせ……ふぐっ……!」
 手を離した。
 途端にすがるような目をした好恵を見ると続けてやりたくなったけど、我慢。
 むずむずして仕方がない股を開いてさらした。
「イカせてほしいんなら、まず私を気持ちよくしてくれる?」
118前々スレの644:02/12/29 21:47 ID:kbf33x7e
 学校からの帰り道、私たちは公園に寄った。
 そこで私は祐一に、授業中におもらしをしてしまったことを話した。
「そうか…ちょっと…出ちゃったんだ…」
「…うん………うっ…ぐすっ…」
 話しているうちに、私は泣き出してしまった。
「…祐一…ごめんなさい…私…おねしょばっかりしてて、おもらしまでしちゃって…」
 すると、祐一が私を抱きしめてきた。
「謝らなくていいんだぞ。俺、怒ってなんかいないから。おねしょばっかりしてたって、おもらししたって名雪が好きだよ」
「祐一…ありがとう…」
 私と祐一はそっとキスをした。
「俺…名雪のおしっこ見たい」
 祐一が突然、変なことを言ってきた。でも、私は嫌がる気なんかこれっぽっちもなかった。
 私、祐一が好きだもん。祐一になら見せたっていい。
「…うん、いいよ…」
 私はパンティを降ろした。と、その直後に、
「よいしょっと」
「あっ…」
 祐一に抱え上げられた。祐一の両手は、私の両膝をしっかりと支えている。小さい子供がおしっこをするポーズだ。
「ほら、しーしー、しーしー」
「…しーしー、しーしー…」
 ちょろっ…じょろろろろ…びちゃびちゃ…
 あそこから吹き出したおしっこは放物線を描いて土に落ち、染み込まれていった。
 ああ…祐一が私のおしっこを見てる…恥ずかしい…でもすごく気持ちいい…私って…変態さんになっちゃったのかな…。
 全部出し終えた私は、ぶるっと身体を震わせた。
「好きだよ、名雪」
「私も…大好き」
 今度は舌を絡めて、延々とキスをした。
119名無しさんだよもん:02/12/30 15:38 ID:5kaO5KfY
保守。
1スレ目の初期はまさか今年中保つとは思ってなかったな……
12015:02/12/30 23:44 ID:uhXGQRrV
 まだ熱病のようにふらついてる好恵は、反応を返すのに十秒も要した。
 ただ、見た感じ嫌がってるような印象はない。
 焦らされていじけている感はあるけど。
「……どうやるの?」
「そこらへんは各自創意工夫でがんばってね」
 わくわく。
 そんな感じ満々だった。
 好恵の視線があそこに集中しているということが嬉しくてたまらない。
 こういう状況は妄想の中だけだったし、その妄想で好恵は秘部に口を、
 そこで好恵は秘部に口を当て、おずおずと舌で触れてきた。
「あっ……けっこう大胆……ぅん……」
 ぴちゅ、ぴちゅ、とゆっくり舌が愛液を舐め取っていく。
 ミルクを飲んでる子猫みたいでかわいい。
「……ん……これでいい……?」
「ぁ…く……いい、けど……もう少し激しく……ふぁっ……!」
 言うまでもなかったのか、好恵はさらに口を近づけて中をたどたどしく舐めてくれた。
 ぎこちないクンニではあったけど、一生懸命な感じが伝わってきて愛しい。
 何より、さっきまで性感もろくに知らなかったこの子がこんなことをしてくれてるんだ。
 かなり本気で喘ぎながら好恵の頭を撫でてあげると、返事の代わりに指が浅く沈められた。
121おもらし好きだよもん:02/12/31 22:14 ID:HSBrM+7s
保守代わりにカキコ

旧年中はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
122名無しさんだよもん:02/12/31 23:34 ID:CKYKmJNy
俺もすごいお世話になりました。
来年もよろすく。

(´ー`)>ケイレイ
123前々スレの158:03/01/01 00:00 ID:UaMp0/GO
あけおめことよろ。
でも1,2月はあんま書けない罠。


……ずれてたら恥ずいな。
124名無しさんだよもん:03/01/01 01:39 ID:5UeCOu81
去年の後半はここのおかげで抜きネタには困らなかったな。
今年もよろ。

125名無しさんだよもん:03/01/01 02:01 ID:jBeFH1bb
長文&宣伝失礼します

「葉鍵板エロ祭り」開催のお知らせ

・企画概要
競作形式で最もエロイSSを創り出すお祭りです「とにかくエロければ良し」です

・開催地
「エロ祭り板」http://kita-kao.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/erofesta/index2.html

・募集作品要項
非公開の葉鍵系エロSS
1人何作でも投稿可
長さ制限               なし
世界観制限             なし
オリジナルキャラ         可
他の作品とのクロスオーバー  可、ただし対象は葉鍵ゲームを強く推奨

詳しい投稿規定は エロ祭り板の「投稿者の方へ」スレを参照してください

・採点方法
読者は優秀作3点を選んでエロ祭り板の専用スレに投票
有効得票数の最も多い作品を最優秀作として表彰

・期間
1/25 投稿開始
2/01 投稿締切
 感想、応援期間
2/06 投票開始
2/08 投票締切、結果発表

以上です みなさんの参加をお待ちしております
126名無しさんだよもん:03/01/01 18:18 ID:RC1ja8iI
保守age
127しーこさんがんばれ:03/01/01 21:12 ID:/vYB4tcm
同じく保守上げ。みんな、しーこさんを応援しよう
128誤爆:03/01/01 21:12 ID:/vYB4tcm
今年もこのスレをよろしくお願いいたします
129長瀬開発主任のこだわり:03/01/02 00:34 ID:DEtpmWhC
「さて、本社の新作メイドロボットのHMX-12型、並びに13型の補助動源となります燃料電池の排水についてですが……」
来栖川電工の第七開発室、会議室にて
「体内に貯蓄しておき、充電中に発熱装置で一気に蒸発させるという案を採用という方向で…」
「ちょっといいかな」
「はい、何でしょうか、長瀬開発主任」
「君は人間の三大欲というものを知っているかね?」
「え、ええ。食欲、睡眠欲、そして性欲ですね」
「うん、それが世間での通説だな。だが、私はこれは間違いだと思っている」
「はあ…」
「食欲と睡眠欲は確かに人間活動には欠かせない。だが、性欲は我慢できる。もっと大事な欲が人間にはあるはずだ」
「あの、主任……話しが違う方に…」
「まあ、最後まで聞いてくれ。君達は人間活動を続ける上で必要な行為を一つ忘れていないかね」
「……?」
「排泄だよ」
「えっ……」
「人間の三大活動は『食う』『寝る』『出す』だ」
「はあ、まあ…」
「今回のMHX-12型の開発コンセプトは何だ?」
「できる限り人間らしく、です」
「ああ、そうだ。つまり、私が言いたいのは、排水機能は人間と同様、排泄にしようということだ」
「えっ、つまり、それって……」
「世界初、小便をするロボットだ」


かくして長瀬開発主任の指揮の下、限りなく人間に近づきすぎたロボット、MHX-12 マルチが完成する。
この排水システム、通称『おもらしシステム』が後にマルチと関わる一高校生を喜ばせることとなる。
130名無しさんだよもん:03/01/02 00:56 ID:DEtpmWhC
マルチの開発ってこんな感じだったんだろうな、と適当に書いてみた。

最後に、一言だけ言っておく


エ ロ く な く て ス マ ソ
131おもらし好きだよもん:03/01/02 02:25 ID:H2P7suir
イイ
すごくいいっすよ
129さま
132おもらし好きだよもん:03/01/02 02:45 ID:H2P7suir
一応下げときます
13316:03/01/02 23:36 ID:IdUe9s7x
「……ぅん……!」
 あそこを、もどかしげに挿入された指にいじくられる。
 好恵が入ってきてるという、確かな実感を感じた。
 自分も早く気持ちよくなりたいのか、意外に乗り気なのか、好恵の動きは激しい。
 腿をさすられる感触も、にわかに湿り気を帯びた空気もひどく生々しい。
「ん…はぁ……好恵……ぁ……!」
「…………」
 好恵はもう無言で、一心不乱に性器を舐めてくる。
 愛液と唾液が混じり合う。
 舌先が粘膜を這い回り、ちりちりとした刺激が血管から全身に流れる。
 思考意外の一切合切が鋭敏になり、好恵の息遣いが、熱っぽい手の動きが、張り詰めた糸を断ち切った。
「……っ! ……好恵…ふぁ……ん……あ――!」
 ぞくり、と慣れることのない快感が肉の中を駆け巡った。
 頭から指先まで痺れるように火照り、心臓が鳴るごとに余韻が肌を撫でる。
「……あの……気持ちよかった?」
 気遣うような、控え目な声が腿に伝わり、それだけで震えてしまった。
 ……いけないいけない。すごい敏感になってる。
「……ばか。見てわかるでしょ。溶けるかと思ったわよ」
 余韻がなかなか消えず、口を開くのも気怠い。
 それが霧散していくにつれ、好恵をどういぢめるかについて脳内会議が開催される。
 案そのいち。縛って吊して。ちょっとめんどくさいし趣味じゃない。却下。
 案そのに。バイブ責め。いいのは姉さんに貸してるし、姉さんの部屋に行くのは怖い。却下。
 案そのさん。たしかこの前買ったペニスバンドが…………
「好恵」
 これだ。
「今度はちょっと太いから覚悟しなさいね?」
134z492:03/01/03 00:23 ID:ez5wZrrd
129さんと同じ事を友達同志で話した事があるw
そう。食欲、睡眠欲、排泄欲ですよw
性欲は我慢できますもんねぇw

んー、このあとはマルチのシナリオがここにかかれていくのかな〜(楽しみ
135雲丹:03/01/03 11:12 ID:UYOrAXEk
排泄とロボと言えば、ガリィを思い出さずにはいられない。
ラストオーダーどうなるんだろうなー
136おもらし好きだよもん:03/01/03 14:18 ID:Q7v+65hI
>133
>バイブ責め。いいのは姉さんに貸してるし、
一体どういういきさつなのでしょう?このエピソードも希望します
137名無しさんだよもん:03/01/03 14:41 ID:cTkjK/Zw
そういう細かいギャグに突っ込むのはどうかと思うな、うん

...想像膨らませたら、凄く怖くなってしまった
138名無しさんだよもん:03/01/03 21:07 ID:7gBpjJRf
158氏の以前の作品の続きなのではないでしょうか?
まとめサイトの綾香×芹香を読むとそんな感じが…
違ったらスマソ。
139名無しさんだよもん:03/01/03 22:01 ID:cTkjK/Zw
>「なぁマルチン」
>「わたしルターじゃないです……」
おそろしく遅レスだけど、こういうくだりが物凄く好きです

しかし、マルチの排泄物は蒸留水だから尿とは言えないのではないか
『あそこ』から出て本人が恥ずかしがればそれは尿と言えるのではないか
やはり排泄革命を起こすのか

ttp://www.google.com/search?q=%90%E6%8Ds%81@%83%7D%83%8B%83%60%83%93%81@%83%8B%83%5E%81%5B&hl=ja&ie=Shift_JIS
これはマルチの尿なのか?
140おもらし好きだよもん:03/01/03 22:40 ID:f07KCZbI
>>138さん

えーと、綾香×好恵の続きなのは分かってます。
その上で次の作品をリクエストしたつもりなんですが…。
分かりにくくてごめんなさい。
141前々スレの158:03/01/03 23:47 ID:nT92xwfP
>>138
別に続きってつもりでもないけど。続きでと考えて問題もない。

>>140
とりあえず昨晩かそこら、いつものように芹香綾香セリオで仲良く弄くり合って。
ローテーション的に綾香とセリオが芹香を攻める番で。
で、綾香がお気に入りのバイブで犯って。姉さんがそれを気に入って貸してもらって。
みたいな感じに考えとけば間違いはないかと。
リクは……とりあえず今月は無理ぽ。時間かかってもいいなら受けます。
142129:03/01/04 00:35 ID:WwuWtRRx
「あ……くふっ」
「はは、いいんちょ、凄い濡れてるぜ」
「あぁん、そんなん………ふあっ!」
「おいおい、暴れるなって。……仕方ないな、縛るか」
「えっ、また?」
俺は手慣れた手つきで智子を縛る。
「まったく、いいんちょはエッチだな〜。縛らないと暴れて続きができないくらいだ」
「だって藤田君が気持ち良くさせるからやんか……」
「こんなエッチな子におしおきだな」
「え、おしおき……や、きゃはははははは! や、止め! あはは、きゃはははは!」
俺は半分は愛撫を兼ねて智子を思いっきりくすぐる。足の裏、脇腹、脇、背中、首筋、耳の裏……
「いやぁ! ふ、ふじたくぅん! あ、あかん、止めて! や、あっ、もう、あかんって!!」
俺は智子の弱い所を全て知っている。それらを重点的に狙っているので、気持ち良くないはずが無い。
智子の言葉を無視し、俺はくすぐり続けた。すると
「あかん! あかんって! ひっ、ひあぁぁぁぁ………!!!」
ビクビクビク
智子の身体が小刻みに震える。どうやら軽くイったようだ。だが、これだけでは終わらない。
プシッ シャァァァァ
「やああぁぁぁぁ……」
なんと智子はお漏らしをしてしまったのだ。さすがにこれには俺も圧倒され、ただ黙って見ているだけだった。
「あ、あかん! 藤田君、見んといてぇ!」
そんなこと言われても、もう見てしまっている。なんて凄い光景なんだろう。
「……凄ぇ…」
「…ふっ、くっ……あああぁぁぁん!!」
智子が泣き出して、ようやく俺も我に返った。
「ひっ、ひっ、こんなん嫌やぁ………」
俺は智子の頭を優しく撫でながら、ようやく放尿の止まった秘部に口を付けた。
「ひくっ、そんなっ、あっ、あかん、汚いって!」
「……いいんちょが汚い訳無いだろ。……あと、調子に乗り過ぎた。すまん」
「……あほ」
「また今度も見せてくれよ、おもらし」
「どあほおおぉぉぉぉぉ!!!!」
143129:03/01/04 00:38 ID:WwuWtRRx
生まれて初めてエチシーンを文章化した。
偉大なる先駆者様達のとは比べもんにならないな……


レミィにヤガモにされきます。
144おもらし好きだよもん:03/01/04 12:14 ID:z13zF3F6
台詞回し、情景描写等漏れは萌えました。
ただ、個人的には「いいんちょ」と言う呼び方に違和感がありました。
別に智子と呼べとかそういうのではなく、多分ですが「ょ」で切れているところ
だと思います。
もちろん、好みの問題のレベルだと思いますが。

又書いてくださるとありがたいです。

神が新しくキタ――――――――――と喜んでます
145名無しさんだよもん:03/01/04 14:42 ID:gczJk8Sy
>>144
"委員長"派よりも"いいんちょ"派のほうが多数だと思ってる俺は
往ってよしですか?

話し言葉としては"いいんちょ"のほうがナチュラルだと思うのれすが・・・
146ノーマッド ◆WdD1pV9xBc :03/01/05 03:29 ID:q/sQAMoF
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札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
岡山・高松 テレビせとうち (日)9:30〜10:00
173ノーマッド ◆AJf3q893pY :03/01/05 09:36 ID:0kIHcqhJ
モナーがテレビアニメ化!!!
祭りだ!!!!
参考画像:http://www.bj.wakwak.com/~naruto/img-box/20030105031020.gif
<<放送時間>>
1/5
大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
岡山・高松 テレビせとうち (日)9:30〜10:00
174ノーマッド ◆6gx/l9bXw2 :03/01/05 09:40 ID:0kIHcqhJ
モナーがテレビアニメ化!!!
祭りだ!!!!
参考画像:http://www.bj.wakwak.com/~naruto/img-box/20030105031020.gif
<<放送時間>>
1/5
大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
岡山・高松 テレビせとうち (日)9:30〜10:00
175hosyu:03/01/05 22:43 ID:HMtpt302
保守。落とすな
176前々スレの158:03/01/05 23:44 ID:EtMJbllj
連日休載スマソ。レトロなゲームをしつつエロコンペ用の書いてたからとか言い訳。
明日には必ず書くので。
177おもらし好きだよもん:03/01/06 21:44 ID:1x/8wStL
>>176
そんなに毎日も大変でしょうから、自分のペースでがんばってくださいね
17817:03/01/06 23:23 ID:IbinkKkS
 ベッド脇の隠し戸棚を開け、中からゴム製の棒を取り出した。
 これこれ。
「……どこに何入れてんのよ」
「だって夜中に疼いたとき手近になきゃ困るじゃない」
 どういうときよ、と言おうとしたようだけど途中でつっかえた。
 その視線は私の手元に釘付けになっている。
「……それ、挿れるの……?」
 黒っぽい光沢を放つペニスバンドを見る表情には、明らかに怯えが窺える。
 努めて何でもないというように笑いかけてみた。
「大丈夫よ。こんなにたっぷり濡らしちゃってるし。それに私、巧いわよ」
 言いながらベルトで腰に固定する。サイズはぴったり。
 そそり立つ擬似的な男根は、標準的な“本物”より少し大きいかもしれない。
 少し後ずさっていた好恵を抱き寄せ、唇を重ねる。
 塩味と、柔らかい感触。
 小さな震えはすぐに収まり、あっさりと体重を預けてきた。
 ……何だかんだ言って、けっこう好き者ね。
 軽く胸を揉んであげると、すぐにやらしい表情が覗いた。
 再び横たえ、ほころんだ膣口に先端をこすりつける。
 また不安になったのか好恵が身じろいだ。
「あ……綾香、その、」
「言い忘れてたけど。私、途中でやめるとかそういう中途半端なこと絶対にできないから、ねっ」
「ん……ふ、ふぁ……やだ、大き……!」
 言い終わると同時、腰を掴んで先端を挿入した。
 じゅぷ、とオモチャが粘液を掻き分ける。半ば程まで入ると、前後に動かし始めた。
「あっ! はぐっ……や、やだっ、そんな激しく……んぅ! 激しくしちゃやだ……ぁん!」
「まだゆっくりしてるつもりだけど?」
 早くも甘えるような声で駄々をこねてきた。
 腰のくびれを揉み、少しずつ速めながら打ち付ける。
 大した抵抗もなく棒は好恵に飲み込まれ、中の性感帯に愛液を塗りたくりながら細かいイボで擦る。
 「だめ」とか「やだ」とか口だけでは性欲に抵抗してるけど、その合間には官能的な声が零れている。
 期待に応え、私はさらに奥に、さらに速くピストン運動を続けた。
179前々スレの644:03/01/06 23:51 ID:QigEX5JQ
すいません、多忙につき今週一杯休載です。
「こんなシチュエーションどうかな?」というアイデア、
お待ちしてます。
(例)トレパンマンを穿いた○○
180名無しさんだよもん:03/01/07 00:21 ID:wewQe6M6
>179
ならば「祐一にトイレ+&ウォシュレット)の使い方を教えてもらう真琴」
はどうでしょう?
181名無しさんだよもん:03/01/07 01:04 ID:MfxU3J5T
栞とはちょっと違う入院佐祐理バージョン
182名無しさんだよもん:03/01/07 01:25 ID:JddAuIO0
むしろ冷え性でオムツ必須、商店街で放出な美汐で。


……しかしオムツ好きですなw
183名無しさんだよもん:03/01/07 18:31 ID:QLaJvurB
なんらかの理由で舞と佐祐理さんが同じ個室に入って一緒にするっての・・・
184名無しさんだよもん:03/01/07 22:20 ID:n+BEzXFT
>>183
「イイ!!」と思ってしまった私はもう引き返せないところまできてしまったのでしょうか…
185名無しさんだよもん:03/01/07 22:21 ID:D7cAuuI1
・雨に濡れながら和樹を待ち続ける彩、密かに下半身は尿で濡れている

・こみパでトイレ待ちの行列に並ぶあさひが我慢できずに…
186z492:03/01/07 23:09 ID:QLaJvurB
>>184
それでいいと思いますよ><どんどんこっちに来なさいw

>>185
折れも彩シナリオで思いましたw
この子は絶対に!ってw
187前々スレの158:03/01/08 23:06 ID:7OcstGAR
>>179
屋上にて雪ちゃんから隠れてる間に催してその場でしちゃうみさき先輩とか。
浩平君と繋がってるときに漏らしちゃうみさき先輩とか。
188z492:03/01/09 22:13 ID:ZKajnL4r
本編をいじってみよう〜あゆ〜

商店街であゆが走ってくるが、おっちゃんに追われてるのではなく
商店街内にある公衆トイレに向かってダッシュしている最中であった。
しかし祐一にぶつかってしまい・・・
雪の上でおもらし。。。
189z492:03/01/09 23:14 ID:ZKajnL4r
本編をいじってみよう〜しおり〜

1月9日、授業中中庭を見ると寒い中ポツンと立っている少女を発見。
北川と祐一は授業中その少女が気になり何度もチラチラ見ていた。
4時間目の途中、またその少女を見てみると何か様子がおかしい。
少女は小刻みに体を動かし、足を交差させ、仕切りにモジモジしている。
4時間目も後半にさしかかった頃、その少女はいきなりその場にしゃがみだした。
そして1分くらいたつと、その少女は立ちあがり中庭から逃げるように走り出した。
・・・授業が終わるとすぐに祐一は、さっき少女のいた場所へ走った。
そこで祐一は見た。
その少女の立っていた場所を中心に広範囲の雪が解けているのを…
19018:03/01/09 23:31 ID:qd28JWRq
「どう? もう慣れてきた?」
「は……はふ……あっ……!」
 否定とも肯定とも取れるようにかぶりを振り、腰を回すたびに背中が跳ねる。
 漏れる声は言葉にならず、それより分かりやすい形で私の耳に届いた。
「……気持ちいいの?」
「……っ、…ん……!」
 白くなるほどに下唇を噛み締め、観念したようにこくっと頷いた。
 その反応に満足し、嬲るようにゆっくり、強く動いた。
 伊達に女の子とばっかりやってるわけじゃない。テクには結構自信がある。
 作り物の亀頭は快感を伝えてはくれないけど、乱れる好恵の姿だけでお腹いっぱいだった。
「ん……あぁ! あや……ぅく…ん……!」
 半ば呆然とこちらを見上げる好恵の腿が、私の腰を強く挟み込む。
 頃合いかと思い、ただ好恵の息遣いを聞きながら激しく突き上げた。
「ふぇ……ぅ……! あやか………んっ…あや……ふぁぁぁっ!!」
 引き締まった身体が弓なりに反る。
 抱えきれない快感を押し出すようにその裸身はがくがくと震えた。
 まだ二度目だけど、素直にその感覚を受け入れたらしい。
 いい顔で口元を押さえている。
 けど。
「っ……ん……!? あ……やか……も、もうやめ……ひゃぅ! や…やめ……!」
 情けない声を上げる好恵をよそに、私は締まりのいい性器を尚も突き上げていた。
 射精ってのがないといつまでもやっちゃうのが困るとこではあるわね。
191名無しさんだよもん:03/01/10 00:56 ID:fRlrbES2
いつまでも突き上げられる好恵さん萌えー。
192第一話:03/01/10 23:54 ID:ABapB3/N
 観光バスの中ほど、窓際の座席で――外から差し込む陽光を頼りに、美汐は文庫本に目を落としていた。少女趣味な恋愛小説である。表紙はピンク色だ。
 祐一には、一言で「似合わない」と切り捨てられた。それでは何が似合うのか、と訊いてみたかったが、返答の予想がついたので止めた。彼は「おばさんくさい」云々というに決まっている。

 美汐たちは、スキーのパックツアーに参加していた。「スキーに行きたい」という祐一の呟きから始まった旅行計画はいつの間にか大きく膨らみ、彼の友人・知人をも巻き込んでいったのである。保護者として、祐一の叔母を名乗る妙齢の女性もメンバーに含まれていた。

 バスは10分ほど前から、サービスエリアの駐車場に停車中だ。「20分間の休憩」とアナウンスがあった。
 祐一は北川と連れ立って、軽食コーナーに向かった。彼ら二人以外のメンバーは全て女性だったが、それも見当たらない。車中に残っている数人の中に、美汐の顔見知りは居なかった。

 ふいに、美汐は席を立つ。先ほど「休憩」のアナウンスがあったとき、隣席の真琴は何といっていただろう――「あとはスキー場まで休憩がないから、行きたいなら今のうちに」といっていなかっただろうか。
 読書に没頭しているうちは気にならなかった生理的欲求が、にわかに体内で勢力を増してきている。
 客席の前方に掲げられたデジタル時計を確認して――まだ、間に合う――美汐はバスを飛び出していった。
193第二話:03/01/10 23:57 ID:ABapB3/N
 美汐は焦れていた。女性用トイレには、入り口の外まで続く長蛇の列ができていたのだ。
 婦人会の一行と思われる貴婦人の集団は、迷わず列を離れ、隣の男性用へと押しかけていった。
 それを見てふと浮かんだ「自分も――」という思考を、慌てて振り払う。そこまで厚顔無恥にはなれない。それに――そんなことをしたら、ここぞとばかり祐一にからかわれるに違いない。
 中年の女性がうらやましいと、美汐は思った。

 こういうときには、時間が実際よりも長く感じられる。
 ――どのくらい待ったのだろう。
 美汐は時計を持っていない。行列は、まだほとんど進んでいなかった。用を済ませて出てくる人は幾人かいたのだから、少しは進展しても良いはずだ。けれど美汐には、さっきから前進した記憶がなかった。

 やがて見知った顔が三人、前方から現れる。三人はすぐに、美汐を発見した。
「あっ、美汐。聞いてよ、酷いんだからこのトイレ。個室が三つも壊れてて――」
「美汐ちゃん、急いだ方が良いよ。休憩時間、もうすぐ終わっちゃうし――」
 真琴と名雪の声を、どこか上の空で感じる美汐。残る一人――秋子は相変わらずの微笑を浮かべ、子供たちのやり取りを見守っている。彼女に挨拶をしなければ、と美汐は考えた。まだ、そのくらいの理性は残っていた。
「あ、秋子さん……あと、何分……あ、ありますか?」
 けれど結局、口から出たのは切羽詰まった質問だけ。あとで謝ろう――
「あと四分ね。美汐ちゃん、頑張って」

 三人がバスに戻っても、いっこうに行列が短くなる気配はなかった。
 ひとり、またひとりと中年の女性が列を抜け、隣の空いた入り口へと吸い込まれていく。本来そちらの設備の利用者であるはずの紳士や少年たちは、彼女たちの暴挙には一様に無関心だった。
 特に珍しい光景ではないからだろう。個室が埋まったところで、彼らの小用の妨げにはならない。せいぜい、厚化粧の匂いが鬱陶しいというくらいだ。

 祐一のネタにされるリスクと、時間に遅れるリスクとを天秤に掛け、美汐は決心した。直前、上品そうな老婦人が男性用のトイレに向かったことも、その決心を後押しした。
194最終話/パターンA:03/01/10 23:59 ID:ABapB3/N
 美汐は俯き加減に出入り口をくぐり、個室へと急ぐ。手前から三番目が空いていたので、そこを使うことにする。
 後ろ手に扉を閉め、美汐は深く息を吐いた。張り詰めていた身体が、一気に脱力する。
 ――良かった、最悪の事態にならなくて。
 個室に入ってしまえば、中の構造は女性用とほとんど同じだ。用を足すことに、何の問題もない。けれど――

 慌てていたせいで、不用意に飛沫の音を出してしまった。下腹部に力を入れて勢いを弱めようと努めてみたものの、溜め込んでいた分、効果は薄かった(彼女には、小用を足すときに水を流して音を隠す習慣はなかった。水の無駄遣いだと思えるからだ)。
 個室の外まで聞こえてしまったかもしれない。出し終えるまでの時間が、ひときわ長く感じられた。けれど、止まない雨はない。尿は、いつか切れる。

 備え付けのトイレットペーパーで雫を拭い、水洗レバーを回して――扉の鍵に、手を伸ばす。伸ばした手が、鍵に触れたところで止まる。
 ――そうだ、ここは男性用のトイレだった。
 入ってくるときには半ば夢中だったせいで気にならなかった気恥ずかしさが、今になって美汐の全身を襲う。

 どうしても、扉を開くことができなかった。ここから外に出るためには、小便器の前に立ち並ぶ男たちの背後を通って行かなければならないのだ。冷静さを取り戻した美汐に、それは酷な要求だった。
 このままじっとしても、事態が解決されるわけはない。それどころか、悪化する一方である。美汐自身にも、それは分かっていたけれど――

 ――トントン。
 最初、それが何の音なのか分からなかった。けれど、すぐに気付く。誰かが彼女の個室の扉をノックしているのだ。待ち切れないのか、その音は次第に大きくなっていく。
 ――ダン、ダン、ダン。
 美汐の身体は硬直したまま、わずかに震えだしていた。もはや、何もかも手遅れだ。この状況で外の「誰か」の前に自分の姿を晒せるわけもなく、だからといって「来るな」などと注文を付けるわけにもいかない。
 ――ダン! ダン!
 外の人物も、相当に窮しているようだ。ひときわ強い、ノック音。美汐の指に触れたままだった扉の鍵が、はずみでカチャリと外れてしまう。

「あ! すみませ――って、天野!?」
「あ、相沢さ……ん……」
195最終話/パターンB(1):03/01/11 00:03 ID:J+TAisrD
 美汐は俯き加減に出入り口をくぐり、個室へと急ぐ。ふと顔を上げると、目前の老婦人が何事もなく空いた個室に入ってゆくのが見えたので、美汐は少し安心した。
 並んでいる人は居なかったが、手前の方にある個室は全て使用中だ。小走りに、奥へと向かう。

 ――ドン。
 前方に注意していなかったせいだろう。ちょうど個室から出てきた青年と、まともに衝突してしまった。
「あ、すみま……せ……」
 急に気恥ずかしさが沸き起こり、謝罪の言葉も尻すぼみになってしまう。返答はない。しばらく経っても青年が動く気配がないので、美汐はおそるおそる顔を上げた。怒っているのかもしれない。
 ――?
 青年が腹を立てている様子はなかった。けれど、惚けたように見つめられ、居心地が悪い。そんなに、びっくりさせてしまったのだろうか。無理もないけれど――

 騒ぎの気配を感じたのか、小便器の前に横並びになった紳士たちがひとり、またひとりと美汐の方を振り返る。彼らの半数は驚きの表情を浮かべ、もう半数は訝しげに眉をひそめた。
 彼らは皆――美汐の想像に反して――個室前の事件に興味をそそられた様子だった。壁の方に視線を戻す者は、ひとりも居ない。
 ――どうして!?
 それは中年の域に達しない女性が男性用のトイレを使うことが珍しかったからであり、それに加えて彼女の容姿が標準以上に可愛かったからなのだが、美汐にはそんなことを知る由もない。

 不自然な沈黙が、場を支配していた。室内の風景の中で、美汐だけが明らかに浮いている。
 衆人環視の中で敵地を行軍する厚顔さを、美汐は持ち合わせていなかった。単純にいえば、そこから一歩も動けなくなってしまっていた。
 出口の方をそっと窺ってみたものの、ひといきで逃げ出すには距離がありすぎる。
 そのうえ――緊張感から忘れていた生理的欲求が、今や無視できないほどに膨れ上がっていた。
196最終話/パターンB(2):03/01/11 00:05 ID:J+TAisrD
 どのくらい、経ったのだろう。10秒足らずだったかもしれないし、あるいは数分経っていたのかもしれない。
「あ……」
 下着に、じわり、と染みが拡がる感触。抑えておけたのは、ほんの一瞬だ。いったん決壊した堤防は、あっけないほど脆く崩れ去ってしまう。
 トイレの床は、はじめから湿っていた。けれどその湿り気とは明らかに違う色の液体が、足下に湖を形成していく。
 脚の力が抜けてしまい、美汐はふらふらとその場にへたり込む。身体が汚れることなど、気にしている余裕はなかった。湖に流れ込む源流は、まだ止まらない。

 彼女を取り囲むように立ち並ぶ小便器前の紳士たちは、視線を逸らすことも、××を仕舞うことも忘れて――ただ、その奇妙な光景に目を奪われていた。



****

お目汚し、失礼致しました。ROMに戻ります。
197おもらし好きだよもん:03/01/11 01:17 ID:rlPwbJFc
ゞ( ̄ー ̄ )イイッテバ

私個人はパターンBに一票です
198おもらし好きだよもん:03/01/11 01:18 ID:rlPwbJFc
ごめんなさい 下げ忘れました
199名無しさんだよもん:03/01/11 01:18 ID:X6DUhpps
神降臨age
200前々スレの158:03/01/12 23:28 ID:BXnDxrq1
明日には完結な気概。
とりあえず保守。

次は久々に純漏れで逝こうかとパターンBに傾倒しながら決心。
20119:03/01/13 13:32 ID:ZqdDLh3u
 ぐちゅ、ぐちゅ、といった音は次第に安定してきた。
 けど好恵は少しも落ち着かずに可愛く悶えている。
「ふぁぁぁっ! ふぁ…や、やだ……ひぅ!」
「やだ、じゃないでしょ? こんなに、濡らして……んっ……」
 興奮しっぱなしなせいか、ちょっと息苦しくなってきた。
 それでも腰は休めず、一定のペースで前後に動かし、中を掻き回し、ときどき愛液を指で拭い、舐めた。
「……っ! あっ……んっ……!!」
 何度もイッてるらしい好恵は、口をぱくぱくさせて体中を痙攣させている。
 そしていい加減下半身が痺れてきた頃。
 お腹に何か温かいものがかかった。
「ふ……ぅぐ……やだ…ま、また……! あっ! ひゃぅっ……!」
 軽めの絶頂に達してひくひく震える好恵の尿道から、再びおしっこが溢れていた。
 先ほど目一杯漏らしたせいか、勢いはちょろちょろといった感じで弱い。
 ただ、それが結合部をさらに濡らしていくのはけっこう刺激的な体験だった。
 一段深く挿入し、そのまま倒れ込むように好恵の身体を抱き締めた。
「はぁ……好恵のおしっこ、あったかいわね……」
 下腹をじわじわと濡らす感触に全身がゾクゾクする。
 唾液まみれの唇を擦り合わせ、胸もぴったりと乳首を重ねる。
「んっ……はふ…ぁ……」
 ぼんやりとした様子ながらこっちを押しのけようとする好恵が可愛く、私も頑張ることにした。
「ん……あんまり出ないかもしれないけど、我慢してね」
 じゅわ、とベルトと股の間が潤う。その隙間から、好恵が進行形で漏らしているのと同じ色の液体が零れ出た。
 一番気持ちいい部分でそれが混じり合うのを感じた。
「ぅ……綾香の、ばか……」
「……えへ。でもあったかくて気持ちいいでしょ?」
 真っ赤な顔でこくんと頷くと、意外にも好恵から舌を伸ばしてきた。
 自分の絡めると、私たちは放尿し合いながら強く抱き合った。
20220:03/01/13 13:32 ID:ZqdDLh3u
 二人分の大きな地図が描かれたベッドの上、何をするでもなく寝そべった。
「ん……ぁく……ふぁぁ……」
 ……好恵の方はその地図に舌を這わせながら自分の股をいじってるけど。
「好恵、そろそろオナニーやめなさいってば」
「……あ……だって、気持ちい……ん……」
 恍惚として形のいいお尻を揺らすと、また熱心に染みを舐め回した。
 ……まぁ何事も持久力があるのはいいことよね。多分。
 好恵の愛液と尿が絡み付いたペニスバンドを舐め、また下半身を疼かせた。
 起き上がると、粘ついた愛液を滴らせる好恵の秘部を指でなぞった。
「ひゃ! ……いきなりしたら驚くじゃない」
「いきなりしなきゃ驚かないでしょ」
 大分疲れがとれてるのを確認し、四つん這いになった好恵の下に仰向けになって潜り込んだ。
「……綾香?」
「シーツよりここに付いてるの舐めた方が興奮するでしょ? 私も好恵の舐めるから」
「……うん」
 素直に頷くと、頭と股をゆっくり下ろしてきた。
 あそこを濡らす愛液と尿の香りに頭が白熱し、気がつくと夢中でしゃぶりついていた。
「は……んく……おいし……」
 それは好恵も同じようで、疼きが止まらない秘部に生暖かい吐息がかかった。
「はふ……ぁ……好恵、今日は帰してやんないからね……あと……ん……」
「……ん……く…ぅ……」
 最早聞いてないようで、唇がぐりぐりと押し付けられてくる。
 ……そろそろ葵が来る頃だって教えてあげようとしたのに。
 ま、そうなったら二人で好恵をいぢめてあげよっと。
 喘ぎながら一人でほくそ笑むと、我慢できなくなって割れ目に舌を伸ばした。
 ……今日は一晩中ヤりっぱなしになりそうだ。
203前々スレの158:03/01/13 13:36 ID:ZqdDLh3u
以上。
どうも最近締めがうまく書けなくてスランプ気味な予感。
今週いっぱい出掛けるので修行して出直します(めそ
204名無しさんだよもん:03/01/13 15:44 ID:rZfR+2j+
>>203
完結乙でした。堪能させていただきました。
リフレッシュ後の復帰、楽しみにしております。
205前々スレの644:03/01/13 22:03 ID:uFi8lTMV
 公園で名雪の放尿ショーを見た後、俺たちは薬屋に寄った。
 オヤスミマンがなくなったので、新しいのを買うためだ。
「あれー、ないぞ?」
 店の中を探しても見つからないので、店の人に聞いてみた。 
「ああ、すいません。売り切れです」
「えー、ないのかよ」
「しょうがないね、よそ行こ」
「いや、こっちでいいだろ?」
 俺が指差したパッケージには、『パンパース ビッグサイズ』と書かれていた。
「えー、これ穿くの?」
「同じオムツなんだし、別にいいだろ?」
 結局、パンパースを買って家に帰った。
 店の人、まさか名雪が使うなんて夢にも思わないだろうな。
 夜、名雪の部屋。
「じゃ、オムツしようか」
「うん…」
 名雪は恥ずかしそうにパジャマのズボンとパンティを脱ぐと、ベッドに横になった。
 一糸まとわぬ下半身。淡い毛に割れ目…うっ…今にも触りたくなる…いや、いかん!こんなときに触るのは卑怯だ。
 両足を持ち上げて尻の下にパンパースを敷き、
股を開かせた。その開いた股にパンパースをあてがい、横をテープで止めた。
「はい、おしまい」
「うにゅ…ほんとに赤ちゃんになったみたいだよ…」
 オムツ姿の名雪に、俺は激しく欲情していた。思い出すだけで二、三発は抜けそうだ。
「うー、ちょっとやだ…」
「なんでだよ、パンパースだって、オヤスミマンだってオムツには変わりないだろ」
「だって…オヤスミマンはまだパンツっぽいけど、
こっちはテープで止めるから…いかにもオムツって感じで…」
「こっちの方がかわいいぞ。これからはこっちを使おうか」
「うにゅう…」
 名雪は俯いて頬を赤らめた。う〜、かわいい〜っ!!
206前々スレの644:03/01/13 22:11 ID:uFi8lTMV
久々です。
パンパースを出してしまった…
ダラダラ続けてもしょうがないし、そろそろ終わらせようかな。
207名無しさんだよもん:03/01/14 01:48 ID:sWojvbrt
>>644
(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!
パンパース(;´Д`)ハァハァ

そういや、どっかに「階段から落ちて祐一の顔面でおもらししちゃう(キャラは忘れた)」
って感じの小説があったんだが・・・知らない?
確か「巨大ゴキブリネタ」だったと思ったんだが・・・
208前々スレの644:03/01/15 00:57 ID:+MWeFnNO
また今週一杯休載です。
ゴメンして。
>>207
THANKS!!
209名無しさんだよもん:03/01/15 01:35 ID:D6ncIVrh
先生、オヤスミマンとパンパースの違いがいまいち判りません……(つД`)
210名無しさんだよもん:03/01/15 01:59 ID:3tSImkwM
>>209
パンパースは一般的にオムツと呼ばれるもので、股にあてがった後
両サイドをテープで固定するもの。

オヤスミマンは紙オムツを下着上に形成したもので、普通の下着の
ように着脱が出来るのが最大の特徴。

赤ちゃんプレイとしては自分で履けるオヤスミマンよりも他人の手で
履かされるパンパースのほうがハイブロウですなハァハァ。
211名無しさんだよもん:03/01/15 02:35 ID:yyRxsrCp
>>203
乙ですー。
リク出した者ですが、十二分に堪能させて頂きますた。
存分にリフレッシュしてくらはい。次回の作品も楽しみにしてます。
212名無しさんだよもん:03/01/16 02:09 ID:eoI85Mcz
糖尿
213名無しさんだよもん:03/01/17 05:38 ID:fVVkr3Bt
そういえば、最近なんていう商品名のおむつか忘れたけど(ちらっとしか見なかったので)、
幼女が半裸、ていうかおむつ一枚の状態で出てくるCMありませんでしたっけ?
(って、ここはおむつプレイスレじゃなくて、放尿スレなんだが・・・まあいいか)
214名無しさんだよもん:03/01/17 23:35 ID:+eMWR0k4
保守
215名無しさんだよもん:03/01/18 03:56 ID:TrIKzvbJ
授業中とかのシチュで香里とか長森とかきぼんぬ、とリクを出してみる・・・
216おもらし好きだよもん:03/01/18 08:36 ID:OJvaVktK
保守

しつつも 同じく香里の純漏れを希望とリクしたり 
217名無しさんだよもん:03/01/18 20:27 ID:1678RKmx
誇り高き美坂香里の仁王立ち放尿きぼんぬ。
218名無しさんだよもん:03/01/18 23:35 ID:W7weoykF
>>216
(・∀・)イイ!
219名無しさんだよもん:03/01/19 07:56 ID:LwtX4lDK
香里×栞の尿まみれの69きぼん。
220名無しさんだよもん:03/01/19 13:31 ID:EbNbPubW
210はなんでそんなに詳しいんだ……(w
221名無しさんだよもん:03/01/19 22:50 ID:iq5qXEyz
むしろ中学生時代ぐらいの美坂姉妹の尿レズきぼん。
222名無しさんだよもん:03/01/20 14:17 ID:Enm0YNBi
香里がしおらしそうにする奴がいい
223おもらし好きだよもん:03/01/20 20:52 ID:PCoqJZ9a
栞がしおらしそうにする奴もいい
224名無しさんだよもん:03/01/20 21:01 ID:q884gmP3
全部ひっくるめて、中学生時代の香里と栞がしおらしそうに仁王立ちで尿まみれ69レズ
225名無しさんだよもん:03/01/20 21:41 ID:m3beaA6f
そりゃ最高だ
226前々スレの158:03/01/20 21:57 ID:tD2o4Vwl
最高すぎて書けやしませんな。
むしろ誇り高き授業中、オムツに詳しい中学生の香里と栞がしおらしそうに69ひっくるめて尿まみれで仁王立ちというのを推す。

香里お漏らしとなると時期的にセンター中にって手もあるけど……やっぱ授業中か。
尿レズはどうしたものか。意見きぼん。
227名無しさんだよもん:03/01/20 22:43 ID:DJdxiLjC
そもそもしおらしい仁王立ちというのが想像つきませんが(笑)。

何はともあれご帰還おめ>前々スレ158氏
228前々スレの644:03/01/20 23:43 ID:c3HRW2D7
また今週一杯休載です。
ゴメン。
229名無しさんだよもん:03/01/21 00:21 ID:rp5ojeWh
尿レズ………至高のシチュエーションです。激しく希望いたしますぞ
230出張所”管理”人:03/01/21 00:45 ID:snDGh81P
おしっこしぶきスレの方で良いSSが上がってますね。

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038004960/274-279n

これも出張所に転載したいw
231おもらし好きだよもん:03/01/21 19:36 ID:tcPFxNG9
>227
>しおらしい仁王立ち

私的には
恐怖か何かで立ち尽くしたままフリーズしておもらし
と考えますがいかが?
232名無しさんだよもん:03/01/21 21:51 ID:J2xB1hoX
漏れはやっぱりノーマルに我慢の末教室で・・・とかがいいな。
233名無しさんだよもん:03/01/22 02:33 ID:MzrxC6Gh
香里が中学校の教室の教壇で仁王立ちになりおむつについて栞に熱く熱弁していたが
高校入試を控えていて緊張していたのか排泄欲に耐えられなくなってお漏らししてしまう
すっかりしおらしくなってしまった姉の姿を見て、性に目覚めたばかりの栞はフリーズしているのを良いことに
香里の体を借りてしっくすないんとかいうのを試してみるのであった、おまけに尿の味もみてみたりした

おしまい。

さらに意見を集約してみた、こんなシチュで誰か書いてくれないかなぁ
234:03/01/22 23:20 ID:Hum3Cdce
「じゃ、また放課後ね」
 昼なお暗い部室を香里は後にした。
 声をかけた方向の暗闇に在る気配は何気に人間っぽくないが、香里は別段気にしない。
 ふと腕時計に視線を落とし、
「…………うわ」
 眉をひそめた。予鈴が鳴って三分。五時間目開始二分前だった。
 部室の中はあらゆる意味で隔絶されているのでチャイムなど聞こえようはずもない。
 隔絶の理由には諸説あるが、香里はカバラ説を推している。
 己の迂闊さを呪うこと二秒、思考を切り替えて小走りに教室へ向かった。

「……ん」
 教室が見えてホッとしたあたりで軽い不快感を腹部に感じた。
 それが尿意だと気づき、逆方向のトイレへと走ろうかと思った。
 が、あと一分もない。五時間目の英語の担当・早良賢治は時間通りに来る男だ。
(……あいつならちょっとでも遅れたらイヤミったらしく理由を問い詰めてくるわね)
 陰鬱にそう確信すると、Uターンしようとした足を意志の力でドア方面へ向けた。
『トイレに行ってて遅れました』
 そう言うのは、クラスメイト三十九名の面前でそう言うのはプライドが許さない。
 何より、授業に遅れること自体すら香里にとっては好ましくなかった。
「……ま、なんとかなるわよね」
 不快感に自然と顔をしかめながら、香里は教室のドアを開いた。
 席につくと同時にチャイムが鳴り響き、校内の至る場所が『授業中』という硬質の空気に包まれた。
235前々スレの158:03/01/22 23:23 ID:Hum3Cdce
いろいろと突っ込み所はある気もしますが。

最初は体育中シチュにしようかと思ったけど、雪国って持久走やるんだろうか。
236名無しさんだよもん:03/01/23 11:20 ID:5ZsNYHyt
>>235
持久走の代わりにクロスカントリーだそうですわ。
雪国っていうか、雪深い山村の高校の話だが。
237名無しさんだよもん:03/01/24 03:03 ID:8S0pV2Nt
ついに香里キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

期待してまつ。
238名無しさんだよもん:03/01/24 14:03 ID:qejQJ7wm
>雪国って持久走やるんだろうか。
雪の季節じゃなきゃそりゃやりますがな(^-^;
239名無しさんだよもん:03/01/24 18:45 ID:YWaH+hlQ
俺んとこ雪降らないんだけどさ、いいねクロスカントリーって。
マラソンなんかよりよっぽどやる気出るよ。楽しそうだし。
240前々スレの158:03/01/24 23:39 ID:XOIF/gG6
走った後熱射病で倒れた思い出が以下略。

休み。すまそ。
241名無しさんだよもん:03/01/25 01:19 ID:JtyT7+MB
>>239
雪国出身ではないが一度やったことがある。
あれはマジでつらいぞ。持久走以上につらい
みているほうからしたらなんてことないかもしれないけどな。
242名無しさんだよもん:03/01/25 01:37 ID:thG36gmz
下りばっかりだったらほんとうに楽しいんだがな……<クロスカントリー
あと距離にもよるな。

>>240
エロコンペも楽しみにしとりますー(´ー`)
243名無しさんだよもん:03/01/25 04:38 ID:5M+xQkB1
おいら札幌の人ですが、クロスカントリーはとりあえず学校とかではやりませんぞ。
普通にかかとも固定されてるスキーで平地移動するのはとても痛いですが。

冬といえば、野外放尿。
放尿時立ち上る湯気。白い周囲に較べ黄色く落ち窪んだ放尿の跡。電信柱の根本にある
犬のおしっこの跡を想起させる。そう、わたしは犬と同じ。
みたいなカンジで。
244:03/01/25 23:24 ID:S4uV++y6
「で、発音問題で詰まってる奴は名前動後、つまり名詞はアクセントが頭に来ることが多くて……」
(……暇)
 語尾をやけに引き延ばす特徴的な語り口が耳に反響する。
 早良語りと呼ばれ、特に男子の間ではよく真似されている。
 が、いかに喋り方が面白かろうと香里は暇で仕方なかった。
(ああもう、発音問題なんて聞いて覚えるものでしょうに)
 いらいらと毛先を指に巻き付け、何とはなしに視線を巡らせた。
 前方。水瀬名雪熟睡中。
 既に九割の教師から諦められている彼女は、指名されることもなくなり快適に睡眠生活を送っている。
 むしろ起きていたら誉められる始末である。
(……大体、なんで寝癖つかないのよこの子)
 時々羨ましくなるほど滑らかな髪は、「うにゅうにゅ」と呻いて机にゴンゴンと額をぶつける度に乱れる。
 が、この髪、次に視界に収めたときにはきれいに整っている。
 起きてみれば枕にした腕に跡が残ってはいても、髪の方は一筋も跳ねてはいない。
 同じようにさらさらした髪の栞でも起き抜けはサイヤ人だ。
 そうして寝惚け眼を擦って寒いリビングで朝食を待つ妹は、温かさを求めて自分の胸元にぽふっと倒れ、
「――――っ!!」
 そのあまりの可愛さを思い出し、突っ伏して机をばしばし叩いた。
 近隣の視線が一斉に向けられたが、「何でもないわよ」とばかりに澄ました顔に戻る。
 慣れたもので、クラスメイト達も「またか」と興味を失い授業に戻った。
「シスコン症候群か」「突発性栞衝動だろ」
 近くから北川と祐一の囁きが流れたが、内心で朝の光景をシミュレートしている香里は気づかない。
(で、寝癖を直すつもりが思わず撫でちゃって、ねむねむな栞が嬉しそうにほっぺた擦り付けてきて、擦り付けてきて、)
 隣近所のクラスメイトが少しでも机を遠ざけようとするほど甘ったるい空気が漏れていた。
「……ん……」
 メインである甘えん坊事件に追想が差し掛かろうとしたところで痛みを伴う邪魔が入った。
 膀胱が、痙攣するように疼いた。
245前々スレの158:03/01/25 23:29 ID:S4uV++y6
今回尿意とあんま関係ないな。いつの間にか趣味に走ってた。
246名無しさんだよもん:03/01/26 01:39 ID:3EJy3KKO
>>245
大丈夫です!!しおりん激萌えですから!!
247ノーマット゛ ◆yGAhoNiShI :03/01/26 08:37 ID:+2wEG//Q
      l、、_     _,/'}
      |ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
     /_,,,..   ..,,,_.`v_'`、   
    /:  ━     ━  | ニ_}  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |::    ∈∋    ヽ  | < まったく糞の役にも立たない人たちですね(怒)
  //::    -=,=.ヮ.     |ヽ、|  \________
  /'../::    /∠.._     |、.ノ  この素晴らしき番組を見て
 /':::|:::      ̄ ̄      |./  少しは社会に貢献しなさい(怒)
 !-'L|::.             v' ===放送日程===
.   ヾ:::..           / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
.    , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
    'ー┐,,..、_ ノ  l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
      ~  ~     ~   福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1042918215/l50
248名無しさんだよもん:03/01/26 12:57 ID:LHVxSHXW
このスレ全部読んだら萎えまひた
249前々スレの644:03/01/26 23:48 ID:iMwq+HXm
 ちゅっ…柔かい感じが、唇に伝わった。
 目を開けると、すごく優しい目をした祐一の顔があった。
「おはよう、名雪」
「うにゅ…おはよ…」
 私はねぼけまなこで返事をした。
「おしっこは?したか?」
 じとっ…股のあたりの濡れた感じが、気持ち悪い…いや、気持ちいい。
「…したみたいだな。気持ちいいか?」
「うん…」
「でもそのままじゃかゆくなっちゃうからな。換えような」
 私はパジャマのズボンを脱いだ。昨日穿いたパンパースは、しっかりおしっこを吸収していた。
 祐一がテープをはがして、パンパースをはぎ取った。『ご開帳』になったパンパースの内側は、黄色に大きく染まっていた。
「おー、いっぱい出したな。いい子だなあ、名雪」
「えへへ…」
 祐一が私の頭を撫でてくれた。いつもの通り優しいね、祐一。
 シャワーを浴びた後、パンティを穿いて部屋に戻ると、祐一が変なことを言い出した。
「えー、でも…」
「ブルマー上に穿けばバレないよ。ほら、パンティ脱いで」
 学校にもオムツをして行こう、というのだ。昨日のこともあって心配なのかな?
 制服姿でオムツをする…恥ずかしいけど、すごくドキドキする…
 私はパンティを脱ぐと、ベッドに横になった。
「足広げて…」
 言われるままに足を広げた。あそこが外気にさらされる。祐一は新しいパンパースをわたしの股にあてがい、テープで横を止めた。
 その後、パンパースの上にブルマーを穿いた。パンパースは薄手なので、それほど違和感はない。
 それから朝食を食べ、祐一と家を出た。
「さ、急ごうぜ」
「うん」
 私達は手をつないで、学校に向かって小走りを始めた。

250前々スレの644:03/01/26 23:54 ID:iMwq+HXm
二週間ぶりです。もう忘れられたかも。
今週も多分休みです。ゴメン。

パンパース、本当はパンツ型(一番大きいサイズ)でないと大人には穿けません。
テープで止めるのは、あくまで演出上(つまり、フィクション)です。
251前々スレの158:03/01/28 23:35 ID:NbIMcqQp
某エロに今さらかかりきりになってるので休み。
今週中には戻ってきます。
252名無しさんだよもん:03/01/30 06:14 ID:1Jr4iKih
保守
253名無しさんだよもん:03/01/31 00:23 ID:MeBcTmlh
めんて
254名無しさんだよもん:03/01/31 15:25 ID:bk/rYnmD
Oh!JapaneseHENTAIusersgroup!
255名無しさんだよもん:03/02/01 00:07 ID:pXIebRU1
mente
256名無しさんだよもん :03/02/01 10:06 ID:ut3rtwSl
保守age
257名無しさんだよもん:03/02/01 10:11 ID:ht/3YEfs
現実を見つめることも大事!
知るべきことは 知るべきだ!
http://www.tyousa.com
258名無しさんだよもん:03/02/01 10:19 ID:ZbDlLSqQ
259あぼーん:あぼーん
あぼーん
260 ◆KMMXPuOXOA :03/02/02 04:19 ID:KHqE0Qc1
メンテ。

超先生祭りに乗ってSNOWを買ってみた。けども…。
H最中にお漏らしするわ、ふきふきするわ、山の中でおしっこして紙がないから舐め取るわと、
まさに夢のようなシチュで、激しく勃起しますた。
澄乃たん、ハァハァ(;´д`)
261あぼーん:あぼーん
あぼーん
262あぼーん:あぼーん
あぼーん
263あぼーん:あぼーん
あぼーん
264あぼーん:あぼーん
あぼーん
265あぼーん:あぼーん
あぼーん
266あぼーん:あぼーん
あぼーん
267あぼーん:あぼーん
あぼーん
268名無しさんだよもん:03/02/02 13:42 ID:q7rbslRQ
>>260
マジかー!漏れもほすぃ
269あぼーん:あぼーん
あぼーん
270おもらし好きだよもん:03/02/02 22:38 ID:Hj/vl0nD
保守下げ
271:03/02/02 23:16 ID:vyKmIwvo
(鬱陶しいわね……遅れてでもトイレ行っとけばよかったかしら)
 さり気なく腹部に手を当て、ぼやくように思った。
 が、指名されて答えられなかった生徒がネチネチと絡まれているのを見て、自分の判断が正しかったと思い直す。
 それにしても不快だった。
 一秒ごとに溜まってくる水分の存在がはっきりと分かる。気が散る。
(ああもう、こんな無駄な水いらないから、その分砂漠にでも恵まれない遭難者にでも回してやりなさいって)
 香里は誰にともなく、強いて言うならば呑気に眠る名雪の背中に文句の念波を送り、半ば自動的に板書を取る。
 苛立ちで手がうまく動かず字が歪み、書き直す。それがストレスを溜めるという悪循環だった。 
 最初は大したことはなかった。
 十分前はそれほどでもなかった。
 五分前から名雪の熟睡っぷりが癇に障り始めた。
 現在はいつ周りの目を盗んで親友の後頭部に消しゴムを投擲するか懸念中だった。残り二十五分。
 そこで我に返った。
(そんなことなんて考えてる場合じゃなくて、でも何か考えてないとお腹痛いし……)
 みっともないと思って控えていたが、我慢できずに何度も脚を組み替える。
 腿の辺りがしっとりと汗ばんできた。
 汗で代わりに水分を出せればいいのに、と思った。無茶だった。
 とりあえず授業を聞くのはスッパリ諦めた。
 英語は得意ではあるし、教師も敢えて指名はしないだろう。
(……で、どうしたものかしら)
 時計を見る。さっき見てから二十秒しか経っていない。こんな二十秒は嘘っぱちだ。
 香里は髪の一本を指に巻き付け、ぐいぐい引っ張ってみた。
 小さな痛みが逆に尿意を紛らわせてくれる。ただし、それもほんの一瞬のこと。
(……栞ぃ……)
 すがるように、焦りだす気を落ち着けるように最愛の妹を思い浮かべた。
 もう下着まで汗で濡れ始め、それが何かを暗示するようだった。
272名無しさんだよもん:03/02/04 00:40 ID:xCb5iG3A
尿
273名無しさんだよもん:03/02/04 01:14 ID:zPH2eEOt
>>271
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
ハァハァ
274おもらし好きだよもん:03/02/04 21:59 ID:JRHO2tyR
続ききぼんぬの保守下げ
275前々スレの158:03/02/04 23:19 ID:BmkLmvrF
重ね重ねサボっててスマソ。今月一杯はヘボいペースなのでなんとか持ちこたえたいところ。

結局エロこんぺ出したので、まぁ>>72は頑張ってください。
276名無しさんだよもん:03/02/05 13:41 ID:LxT66ufT
【キムタクan an恒例『好きな男・嫌いな男』の10年連続1位を
  2ちゃんのみんなで阻止しよう♪】
毎年ウンザリするヤラセランキングの季節がやってまいりました。
今年も虎視眈々と票の操作をしようとしているジャニーズ事務所に
2ちゃんのみんなで『ノー モア タクヤ!!』を叩きつけちゃいましょう。
下記のananHPに行き投票をして言い訳のできないくらいの組織票を!!
嫌いな男性有名人、抱かれたくないと思う男性有名人の欄にはもちろんタクヤを。
好きな男性有名人、抱かれたいと思う男性有名人にはズンドコでお馴染みの
ババァのカリスマ氷川きよしさんでananを一気にババァ雑誌に!!
なおタクヤの名前は間違えやすいので【木村拓哉】←をコピペしていくとよいでしょう。
↓anan投票HP
http://anan.magazine.co.jp/topics/1360/
あなたの行き着けのスレにこのコピペを。(2/18締切)
多少面倒ですがあなたの1票が明日の日本を変えます(たぶん)!!!!!
それから、“言動が嫌いだ”と思う男性有名人、嫌いな“オヤジ”男性有名人
など、嫌いは木村拓哉で埋めつくしましょう!
それでも、票に反映されなければ、まさしくananとJ事務所の陰謀が証明されます

277:03/02/05 23:29 ID:dlHaYgfx
 前述の甘えん坊事件の概要はこうだ。
 朝食を終えた後も、栞は右へ左へふよふよと揺れ、危なっかしいことこの上なかった。
 時間的には別段急ぐほどでもなかったが、着替えないことには始まらない。
 な行とや行を多用した眠たげな声を発する栞を、香里は部屋まで引っ張っていった。
 ベッド脇の壁に掛けてあった制服をとってやり、手渡そうとした。栞は「ぅー」と鳴いた。
 揺すってみた。寄りかかって気持ちよさそうに瞼を閉じた。
 押し倒したい衝動を理性常識その他で圧殺し、手に制服を持たせてやった。首をふるふると振った。
「ねむいから、きせてほしぃです……」
 七割強ほど寝言だった。
 香里は至福に包まれつつキレた。

(ああんもう可愛い可愛い可愛い!!)
 真っ白な栞の下着姿やらちっちゃな胸やらを回想し、香里は楽しく悶え回った。
 効果は良好で、尿意のことは瞬間的に意識から外されている。
 そこから先は妄想の世界である。
 着替えさせるという非日常的な行為にむらむらときて、雪のような首筋に唇を押し付けて舌を這わせ、
 一瞬前までモジモジしていた香里がにやけ始めたのを、周囲の生徒はかなり怯えながら見守った。
 香里の妄想は長く、濃く、ヤバい。
 この調子ならば残り二十分ぐらいなんとかなるはずだった。
「……うにゃ!!」
 名雪が何の予備動作もなく凄まじい勢いで立ち上がった。
 椅子は後ろにぶっ倒れ、香里の机の前部を強打して大音響を鳴らした。
 すぐに名雪は座り、何事もなかったかのように突っ伏して寝息を立てた。
 完全に不意打ちだった。
 死ぬほどビビった。
 ほんの数滴、ちょろ、と漏れた。
278名無しさんだよもん:03/02/05 23:45 ID:lWZknJx2
>>277
もう、既に学級崩壊の域だな
279名無しさんだよもん:03/02/06 02:04 ID:CbDtEPlW
数滴、ちょろキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!(w
280名無しさんだよもん:03/02/07 00:29 ID:iQp8noVy
>>香里の妄想は長く、濃く、ヤバい。
イヤな香里だな(w
でもそれがイイ!
281名無しさんだよもん:03/02/07 01:16 ID:IOztqM64
「円周軌道上の栞」と併せて読むと、美坂姉妹が似たもの姉妹であることが
よく分かりますた(藁)

グッジョブです>158氏
282名無しさんだよもん:03/02/08 04:59 ID:DzJvp+Rr
>>278
文中でもワラタがそのツッコミになおワラタ。
283おもらし好きだよもん:03/02/08 22:59 ID:wuk/p71J
そろそろ保守しないと落ちそうなので

保守下げ
284:03/02/08 23:38 ID:J8IktAYa
 ポケットのメリケンサックに伸びる手を意思で押しとどめる。
 二ラウンド目に突入して本能全開になっていた妄想は瞬時に霧散した。
 少し股を触ってみると、明らかに一部だけ濡れていた。
(……ぅぅぅ……この寝惚け女……)
 にへっとした幸せそうな表情で名雪は睡眠欲を満たしている。
 泣き出しそうな顔でぶつぶつ呪詛を呟く香里の姿に、むしろ周りが泣きたかった。
 自分がこんなに切羽詰まっているというのに文整序問題について語っている早良にも腹が立った。
 小声でエストポリス伝記について熱く語り合っている祐一・北川にも腹が立った。
「イナゴでお腹一杯だよ……」と寝言を呟く名雪に関しては言うまでもない。
 もう諦めてトイレに駆け込んでしまおうかとも思った。
 が、それだけはどうしても許せない。
 かといってこのまま教室で漏らすというのは最悪だ。
 腕時計を見る。残り十八分。
 長針を調整して授業終了時刻に合わせる。チャイムは鳴らない。おかしい。何かの間違いだ。
 もはや錯乱気味になりながら、それでも懸命にこの状況の打開案を模索した。
 明確な痛みになって尿意が沈殿してくる。全身の器官が排尿を促す。
 一度そちらに意識が行ってしまうと他の思考で気を紛らわせることもできない。
 冷や汗で頬に張り付く髪を払い、全力で尿道を閉じようと試みた。
 それでも、痙攣するように疼く下半身は限界を訴えていた。
 その証拠とばかりにごく長い周期で、ショーツの染みは増えてきていた。
285名無しさんだよもん:03/02/08 23:53 ID:yBFrB+HI
キター!
286前々スレの644:03/02/09 00:05 ID:yprKywsD
 放課後。
 俺はグラウンドの近くで、名雪を待っていた。
「あっ、祐一!」
 体操服にブルマー姿の名雪がこっちに走って来た。ブルマーの下にパンパースを穿いたままで練習をしていたが、どうやら誰にも気づかれた様子はない。
「よっ、お疲れ」
 俺と名雪は並んで歩き出した。
「どうだ?今日は大丈夫だったか?」
「うん、しなかったよ」
「よしよし、えらいぞ」
 俺は名雪の頭を撫でてやった。撫でながら、俺は胸の鼓動がどんどん速くなるのを感じていた。名雪、ブルマーの下に…パンパースが…おしっこが…汗とおしっこで中がムレて…
「あ…祐一……あそこ…大きくなってる…」
 うっ…バレた。
「ご、ごめん…」
「ううん…私で…大きくなったんだよね…何だか…うれしいな…」
 名雪は甘えるように俺に寄り掛ってきた。
「名雪……しようか…」
「……うん…」
 学校内でそういうことをする場所と言えば、体育倉庫だ。
 誰も周りにいないのを確認して、中に入った。
「「ん…んん……んん…」」
 中に入ると同時に、俺と名雪は唇を重ねた。舌を絡ませ、中を貪る濃厚なキスをえんえんと続けた。
287前々スレの644:03/02/09 00:06 ID:yprKywsD
 唇を離すと、よだれが糸を引いてこぼれた。名雪の目は潤んでとろんとしている。
 俺は名雪をマットの上に寝かせると、左手で胸を、右手でブルマーの股の部分をまさぐった。
 マシュマロのような、ゴムのような感触。かさっ、かさっと紙を擦る音。 
「あ、ちょっと待って…」
 名雪が止めた。
「トイレ…行きたくなっちゃった…」
「じゃあこのまましちゃえよ。オムツしてるから大丈夫だろ?」
「でも…あっ…ああっ…」
 俺は再び指を動かし始めた。
「あん…ああっ、はあっ、だめ…はぁぁん…」
 名雪は尿意と快感にもだえている。身体をくねらせ、熱い吐息を漏らしている。肌に食い込むぴっちりした赤いブルマーがとても煽情的だ。
288おもらし好きだよもん:03/02/09 01:24 ID:OAyRFSPu
644さんキタ〜〜
289名無しさんだよもん:03/02/09 02:53 ID:La7Zb1ba
>>284
実に(;゚∀゚)=3ハァハァで激しく(・∀・)イイ!!
…俺としては「小声でエストポリス伝記について熱く語り合っている祐一・北川」がツボ(w
いいゲームだよ、あれは。

>>286-287
おむつ(;゚∀゚)=3ハァハァ
続きが楽しみでつ。
290名無しさんだよもん:03/02/09 15:37 ID:eDvuxkBF
ぷしゃっ保守
291名無しさんだよもん:03/02/10 00:59 ID:Qukrme0J
じょばんに
292:03/02/10 23:32 ID:hOMRPj/R
「……っ……」
 下腹に力を入れ震えるたびに、体内の水を感じる。
 今の状態で打震を喰らえば面白いほど効くだろうと思った。
(痛……も、もう……漏れちゃ…ぅ……)
 冷や汗がノートの上に滴り、HBの筆跡を滲ませる。
 次の瞬間には失禁してるかもしれないという瞬間が延々と続く。
 限界だった。
 もう諦めてしまうという誘惑はあまりに魅力的だった。
(そうだ……!)
 考えが言語に変換されるより早く、汗ばんだ手は机の横にかけているビニール袋に入っていた。
 中の柔らかな布地をひっつかみ、不可能でもできるだけさり気なく取り出す。
 真っ白な体操服。それを、そっとスカートの中に差し入れた。
 ふわっとした感触がショーツに触れる。たったそれだけの刺激がとどめだった。
「…………」
 ショーツに染み渡る水気。体操服を濡らしていく液体。
 気が遠くなりそうな脱力感に吐息が洩れる。
 音は、ほとんどしなかった。ただ憎らしいほどゆっくりした流れが布地越しに振動となって伝わる。
 認める。この開放感は快感にひどく近しいものだった。
 きつく体操服を股に挟んだまま、頬杖を突く。溜息。
(…………不覚、ね)
 少なくとも、誰にもまったくバレなかったとはいかないだろう。
 残り十六分三十秒の間に、何とか誤魔化す手段を考えないといけない。
 放尿はまだ止まらない。
 溜息が出るほどに、それは温かくて、淡い快楽だった。
293前々スレの158:03/02/10 23:36 ID:hOMRPj/R
一応終了。微妙に不完全燃焼な理由は明日明らかにするかと。
次は妄想じゃ済まない予感。


で、エロこんぺ、何気に最エロみたいです。狂喜。
一応澪の赤ちゃん抱っこ放尿も入ってるので暇なら見るのも一興かと。
294名無しさんだよもん:03/02/11 12:33 ID:BEOBSAv8
エロこんぺってどこでやってるの?
295おもらし好きだよもん:03/02/11 22:30 ID:Bm9+cuKr
教えちゃってもいいのかな?
ttp://kita-kao.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/erofesta/index2.html#2
ここです。

感想は書くように。
私はうねうね名無しです。
まあ、言わなくてもいいとは思いますが。

おめでとうございます。前々スレの158さん。
これからも萌える作品お待ちしております。
ありがとうございます。
 こんばんは、美坂栞です。
 私はただ今、姉・美坂香里の部屋に忍び込んでいます。
 お姉ちゃんがお風呂から上がるまでに目的を果たさないとまずいです。
 机に置いてある広辞苑でぶたれたらデスエンドです。万が一にも助かりません。
 
 ……こんなことをしているのも、今日はお姉ちゃんの様子がおかしかったからです。
 放課後お姉ちゃんのクラスに行くと、お姉ちゃんは早退していました。
 北川さんとブリキ大王のテーマを合唱していた祐一さんに訊いたところ、
『五時間目の後、なんか急いで出てったぞ。授業中も挙動不審だったし』とのことでした。
 そして近くの席の先輩方に聞いた情報を総合すると、また授業中に一人エッチをしていたか、あるいは……
 ……もう一つの推測が事実なら、と考えると濡れてきちゃいそうです。
 ……私、すごく興奮してます。

「……ありました」
 ベッドの下に押し込まれた、あからさまに怪しいビニール袋。
 固く結ばれた口を開くと…………やっぱりでした。
 ふわりと洩れたアンモニア臭と、黄色く染まった体操服。
 一緒に入れられてたブルマにもかなり染みて……すごく素敵な状態です。
 ……あのお姉ちゃんが、授業中にお漏らししちゃったんですね……
 呼吸が荒くなってくるのを自覚すると、袋を小脇に抱えて、全速力で部屋に戻りました。
 お姉ちゃんの足音を聞きながら鍵をかけ、ベッドに飛び込み、興奮に震える手で体操服を取り出したときには決心してました。

 ……今晩、お姉ちゃんをいただきます。
297前々スレの158:03/02/11 23:29 ID:HY4a2qkj
というわけで栞攻め。中学生じゃないのは仕様です。


>>295
どうもです。
298名無しさんだよもん:03/02/11 23:56 ID:jTqXpDHP
しおりんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
しかしなぜGO!GO!ブリキ大王なのだろうか?
299名無しさんだよもん:03/02/12 00:53 ID:ivXMUUU8
さしあたり、香里の尿の染み込んだ体操服を着込んで、
えらくサイズが違うことにためいきを漏らすのですね
300名無しさんだよもん:03/02/12 01:04 ID:iV/1Tojb
そしてためいきと一緒に尿も漏らします
301名無しさんだよもん:03/02/12 01:12 ID:bKeXg9Ru
>>299
IDのごとく唸ってみた。
むううう…
302名無しさんだよもん:03/02/12 03:09 ID:nTn6Ljb6
いやいや。まずはブルマに染み込んだお姉ちゃんの尿を吸うんだ。ちうちうと。
303名無しさんだよもん:03/02/12 04:34 ID:c8+hkdxv
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

ちなみに、>>292の途中分岐で誤魔化しを思いつかなかった
バージョンもみてみたい、とリクしてみる。
304名無しさんだよもん:03/02/12 13:12 ID:39hsx+Au
香里は星団最賢なので、ごまかしを思いつかない事など有り得ません。
ただし俺のハイブレンコントロールは受けるので、ごまかしを実行させない事は可能です。

わあ!!
305名無しさんだよもん:03/02/12 14:58 ID:SX4m3BLn
なぜFSS?
306名無しさんだよもん:03/02/12 18:39 ID:j4sL5mGU
一つしかない個室の前で舞と佐祐理さんがケンカしてます・・・
佐祐理「ね?舞、お願いだから先に行かせて!」
 舞 「ダメ・・・私ももう限界・・・私が先に・・・」

1:結局二人とも間に合わず・・・
2:二人一緒にトイレに入って・・・

というのを誰か書いてください><
158さん〜644さん〜^^(指名!?
307名無しさんだよもん:03/02/12 20:15 ID:3+liCCUq
むしろ、互いに譲り続けて結局...
308名無しさんだよもん:03/02/12 20:38 ID:r2O8DJP3
確かに実際譲りつづけそうだな
309名無しさんだよもん:03/02/12 22:07 ID:c8+hkdxv
>>304

それなら思いついて実行しようとしたとたん間に合わず「あ!」とか









・・・・・・・・・・・・ダメ?
「ん……」
 気分を高めておこうと思って、ちょっと舐めてみました。
 汗とおしっこの入り混じったしょっぱさが喉を通り、背中がぞくっとしました。
 ショーツにじわじわと水気が染みていくのがよく分かります。
 もちろんお漏らしじゃないですけど。
 その粘液のぬめりに指を這わせ……
 ……と、危ないです。
 油断も隙もないです、私。
 ただでさえ体力不足なのにここで疲れちゃったら元も子もないです。
 刺激を求める性器と、そこを弄ったときの甘い感覚を思い描き、溜息が出ました。
 溜息ついでにもう一度体操服に口づけました。
 また濡れてきて、余計に手が言うことを聞かなくなってきます。
「はぅ……早く行かないと、我慢できなくなっちゃいます……」
 体操服とブルマを胸に抱え、ブラをしていない乳房にひんやりした水気が伝わってきました。
 ……このままこれを着て一人で気持ちよくなるっていう誘惑も強烈です。
 きりがなくなる前に、一度深呼吸をしてもう一度決心しました。
 お姉ちゃんは、もう始めちゃってるでしょうからね。
311名無しさんだよもん:03/02/13 16:15 ID:LSr+m8Rl
保守
312名無しさんだよもん:03/02/14 05:03 ID:HJmpRH5x
どこもかしこも過疎化の農村だぜ…
313:03/02/14 21:40 ID:nAne4L5g
ttp://www3.coara.or.jp/~shiori/nin2/02july/nn7.24.htm
わかっていても萌えてしまうのはなぜだろう
314名無しさんだよもん:03/02/15 12:43 ID:gEEiJY2q
過疎
315最下層住民:03/02/15 13:31 ID:Y5oJ2oZo
最下層
316名無しさんだよもん:03/02/15 18:46 ID:MRRxp/Wo
ъ( ゚ー^)
317名無しさんだよもん :03/02/15 19:01 ID:8L15oRDH
あげ
318前々スレの644:03/02/15 21:26 ID:8L15oRDH
「くんくん…くんくん…」
 祐一が指を止め、私のブルマーの匂いをかいでいる。 ブルマーの股の部分に鼻をくっつけ、鼻息も荒く匂いをかいでいる。
「だめぇ…祐一…くさいよぉ…汚いよぉ…」
「汚くなんかないぞ…名雪の匂い…すごくいい…」
 祐一の頬が紅潮している。私の頬は、きっとそれ以上に紅潮しているに違いない。
 ちょろっ…
「ああっ…」
 少し漏れてしまった。それを察知したのか、祐一は舌で股を攻撃してくる。
「あっ…だめ…ああっ、ふぁあっ…ああん…ふうっ…」
 ちょろろっ…ちょろろろっ…
 舌の刺激が、電流のように身体を伝う。
「あっ、だめ…だっ、だめぇ…出るぅ…」
 漏れ出す瞬間の、ぞくぞくとした快感が下半身を走る。
 じょろろ…じょろじょろじょろっ…じょろろろろ…じょろろろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ…
 次の瞬間、放水が始まった。
319前々スレの644:03/02/15 21:27 ID:8L15oRDH
「あああああ…」
 吹き出したおしっこはオムツの壁に阻まれ、吸収されていった。
 …ああ…祐一の前で…おもらししてる…すっごく気持ちいいよぉ…私…変態さんだ…
 一分間くらい続いた放水がようやく終わった。
 私の大量のおしっこを、パンパースはしっかり吸収して外に漏らさなかった。
 股からも、ウエストからも漏れていない。
「祐一ぃ…」
「名雪…」
 再び私と祐一は激しいキスをした。
「脱がすぞ…」
 祐一の手が私のブルマーに伸びる。さっと脱がされ、次にベリベリと音を立ててオムツのテープをはがされる。
 開けられたオムツの黄色く染まった内部から、生暖かい潮の匂いが鼻に付く。
 おしっこより先に漏れていた、Hな液が糸を引いていた。窓からのわずかな明かりに照らされてキラキラと光っている。
「ふああっ!」
 あそこを直になめられ、私はのけぞった。 
 汗とおしっこと愛液が混ざった味を、祐一は感じている。びちゃびちゃと音を立て、あそこをなめ続けた。
「名雪…俺…もう…」
「うん……いいよ…優しくしてね…」
 私の答えを受け、祐一はズボンを脱ぎ、パンツを脱いだ。びっくりするほど大きな棒が、天を突くようにそそり立っていた。
320前々スレの644:03/02/15 21:28 ID:8L15oRDH
 俺は名雪のあそこに棒をあてがい、ゆっくりと挿入を始めた。
 もう棒は臨界状態に近い。たぶんそう長くは持たないだろう。
 中の壁がぎゅっと締めつけてくる。油断しているとすぐにイッてしまいそうだ。
「ふああっ…入ってる…祐一のが…」 
 奥まで届いた棒の感触を、名雪は感じている。
 俺はピストン運動を始めた。始めはゆっくり、だんだん早く。
「あっ…あうん!…あああっ、ああっ!」
 ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ…
「あん!ああ、いい、いい!気持ちいいよぉ!」
 中はきつく、熱い。いつもよりもずっと締めつけが激しい。
 パンパースを穿いたまま登校して、部の練習に出て、おもらしして…いつもより名雪の性感はいやが上にも高まっていたに違いない。
 じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ…
「もっと、もっとして!…ああっ、いい、いいよぉ…ああん、あん!あああっ!」
 淫らな音、そして名雪のあえぎ声が倉庫の中に響く。
「ああっ、私…だめ、いく、いくぅ、イっちゃうよ〜っ!ふあああっ!!」
 急に締めつけが強くなる。棒が悲鳴を上げそうだ。
 …うっ、だめだ…俺も…これ以上は…うくっ…
「ううっ…もう出そうだ」
「私も…もうだめっ、だめぇっ…あああ!」
 目の前がかすんでくる。もう限界だ。あと十秒と持たないだろう。
「出すぞっ、名雪」
「いいよっ、出して!中に出してぇっ!」
 そのとき、強烈な電撃が体内を走った。
「うあっ!!くっ…」
「あああああああああっ!!」
 二人同時に果てた。名雪を抱きしめたまま、俺は延々と放出を続けた。 
321前々スレの644:03/02/15 21:29 ID:8L15oRDH

 それから…。
 病院に通ったり、薬を飲んだりしているうちに、次第におねしょは減っていった。
 それでも私は、今でもパンパースを穿いて寝ているし、穿いたまま学校にいっている。
 おねしょやおもらしをすると、祐一が取り替えてくれる。
 体育倉庫や屋上でオムツ替えをしているうちに、そのままHしちゃうこともザラだ。

 名雪、だんだんおねしょが治ってきたようだ。
 でもパンパースをやめるつもりはないようだし、俺もそれでいいと思っている。
 オムツ替えのときの名雪の顔、すごくかわいい。
 あのほわっとした無邪気な顔と、パンパースが発するモワッとした潮の匂いが、俺の性欲をかき立てる。

 祐一、大好きだよ!
 これからもオムツ替えてね!

 名雪、大好きだぞ!
 ずっとオムツ替えてやるからな!
322前々スレの644:03/02/15 21:35 ID:8L15oRDH
やっと完結です。

次は何を書こうかなあ…
Hは控え目に、漏らしで勝負することにしよう。
エロこんぺ…出したかった(泣)
323名無しさんだよもん:03/02/15 23:02 ID:L4E9C7GB
くわ〜!あたしが>>323ちゃん様よ!!あんたたち、あたしにひれ伏しなさい!くわ〜!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 ∧_∧
                 (`□ ´ )
                〈 .ノ从ハハ)
           /\/\ 从`□´ノフ
          / /\⊂エi=! lフ/ /
        ())ノ___    ⊂エ ノ/ /
       / /||(二二)-く/_|ん>―几
    Y ⌒ /|V||彡Vミニニ//二二ノl0
   l| (◎).|l |((||((゚ )|| (⌒ ) |三・) ||  (´⌒(´
__ ゝ__ノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;
あたしはかわいい! あたしは最高!   あたしが最高の絵描きよ!
I am cute!      I am great!    I can paint the most beautiful picture!

>>2ゆへ  あんたは所詮あたしの引き立て役なのよ、くわ〜!
>>4も川へ   あんたの指示は受けないよ、くわ〜!
>>6らへ   ちょっと、キモイから近寄らないでよね、くわ〜!
>>7かむらへ ふん、あたしはもうあんたを超えたのよ、くわ〜!
>>8たへ   キモイ絵描いてんじゃないわよ、くわ〜!
>>37月へ   あんた絵が下手糞になったんじゃないの、くわ〜!
>>43へ   精々あたしのご機嫌を取ってなさい、くわ〜!
>>84へ   粋がってブランド作ってんじゃないわよ、くわ〜!
「は……ふぁ…栞…ぃ……ん……!」
 僅かに開いたドアの隙間から響く、ごく小さな嬌声。
 暗がりの中、お姉ちゃんの白い裸身がベッド上でもぞもぞと蠢いていました。
 片方の手は、私から見れば理不尽なほど豊満な乳房に。
 もう片方は、潤いきった女性器に。
 艶をまとった声音で私の名を呟きながら、赤面するほど大胆に自慰に耽っていました。
 服は乱雑に脱ぎ捨ててあり、溜まっていたと見えます。えっちです。
「ぁ…ん……もっと……! もっと、舐めて…きゃ…ふ……!」
 ……可愛い妹に何をさせてるんですか、お姉ちゃん。
 まぁ、いっぱい舐め回させてもらうつもりではありますが。
 自然に口元がほころびます。
 抱えた体操服から漂う香りが秒刻みで性欲を湧かせてくるのが分かります。
 あとは簡単。
 ただ、ドアを押し開けてお姉ちゃんの肢体に……
 心地いい焦れったさに腿の間がひどく疼いてきます。
 我慢しきれなくなるまで、あと10秒、9、8……
 0、と心の中で呟き、部屋に転がり込んでドアを後ろ手に閉めました。
「ひっ! し、しお……栞――!?」
 突然の闖入者にお姉ちゃんは有り得ないほど狼狽えてくれました。
 反射的に鉄拳ぐらいは飛んでくるかと思いましたが、両手は性感帯に置かれたままです。
「えへへ。今晩はお姉ちゃんのオナニー、手伝ってあげますね」
 情欲のままにお姉ちゃんの体に飛びつきました。
 ……あったかくてきめ細かな肌。柔らかでたっぷりした胸。
 生きてて良かったとこの上なく実感しながら、お姉ちゃんに微笑みました。
「……し、栞? その、……え?」
「……ごめんなさい。これ見たら、もう我慢できなくなっちゃったんです」
 握りしめた尿まみれの体操服に頬ずりしました。
 一瞬で染まったお姉ちゃんの表情は、意外なほど幼く見えました。
325前々スレの158:03/02/15 23:47 ID:7FlVnFXo
多分三月三日からお漏らし日記クラスの凶行を始めると思われ。
326名無しさんだよもん:03/02/16 01:05 ID:ioVPT5Ww
なぜ三月三日ですか(w
327名無しさんだよもん:03/02/16 09:03 ID:Ds4KEkKd
>>325
香里の乱れっぷりを大いに期倒しますです。

それまでこのスレを落とさないようにしなければw
328名無しさんだよもん:03/02/16 12:00 ID:VcL4iHI3
もうすでに家庭崩壊のいk(ry
「ぁ……そ、それは……その……」
 言い訳しようとする悪い子な唇を唇で封じました。
 僅かに湿った感触。息を飲む気配と、距離の消失したお姉ちゃんの顔。
 お姉ちゃんとの初めてのキスでした。
 呆然として唇に手をやるお姉ちゃんをさらに強く抱き締め、
「お漏らししちゃったんですよね? こんなにぐしょぐしょになるぐらいたくさん」
 体操服を口元に持ってきて、軽く吸って見せました。美味しいです。
 この上ない羞恥の表情で顔を逸らした、そのほっぺたにもう一回キスをして、体操服上下を脇に置きました。
 まずは裸のまま味見してみたいですからね。
「お姉ちゃん……すごく可愛いです」
 呟き、さっきから気になって気になって仕方がない豊乳を両手で覆いました。
「ゃ……やめなさ…ぁっ……栞っ!」
「わぁ……すごいです。柔らかくてエッチなおっぱいです……」
 私の小さな手では掴めきれないほどにおっきくて、吸い付くように官能的な質感でした。
 さっきまで自分で弄っていたと思われる乳首はこりこりしてて、触るとお姉ちゃんはビクッと震えてくれます。
「ひゃ……! ひ…ふぁ……やめ……!」
 耳に心地いいお姉ちゃんの喘ぎ。揉んでるだけなのにすごく気持ちよさそうです。
「お姉ちゃん、いつも自分で揉みながら私のこと呼んでました。念願叶って良かったですね」
 あごをお餅みたいな乳房に沈めて囁くと、お姉ちゃんの表情は凍りつきました。
 甘い体の匂いをいっぱいに吸い込んで、私もパジャマを脱ぎました。
「栞、今まで、あたしの……」
「お姉ちゃんのオナニー姿が私のオナニーのオカズですー」
 幸福感とエッチな気分に堪えきれず、深い谷間に唾液たっぷりの舌を伸ばしました。
「あ……ぅく……! や……しお…栞……!」
「ふわぁぁ……お姉ちゃんの胸、いい匂いですべすべしてます……」
 頬が乳房に挟まれて天国度が全開です。
 ずっと舐めて嗅いでいたかったですけど、視界の端に熟れきった乳首が見えちゃいました。
330前々スレの158:03/02/16 23:31 ID:XOzd65e5
>>326
その日から連想されるヒロインが犠牲者です。
331名無しさんだよもん:03/02/16 23:57 ID:4DPB6Phk
なんかかちゅだと読めないんだが
332名無しさんだよもん:03/02/17 00:32 ID:qLXbyGfP
あ、あかりかー
333名無しさんだよもん:03/02/17 00:49 ID:8BkNcZWn
いや、ぼんぼりだ
334名無しさんだよもん:03/02/17 02:26 ID:2/N/QuD1
五人囃さんなんてヒロインいたっけ
335名無しさんだよもん:03/02/17 15:25 ID:dj6Ccmkn
3月3日って両津勘吉か
336名無しさんだよもん:03/02/17 18:40 ID:wmLtDOiT
>>335
ヒロインというには無理があると思われ
337名無しさんだよもん:03/02/18 03:02 ID:OVLKgiem
>>331
俺も。なんでだろ。仕方ないのでIEで開いたよ。
338名無しさんだよもん:03/02/18 10:14 ID:2zG8dRIP
>>337
俺はOpenJaneだがエラー起こるときはログがをいったん消して
再取得すると取れる。やってみてはいかが
339名無しさんだよもん:03/02/19 09:06 ID:zwI8igum
保全
340名無しさんだよもん:03/02/19 23:14 ID:8CaUWVZM
保全
 曰く、追い詰めたら畳み掛けなさい。
 かつてのお姉ちゃんの教えを忠実に守ることにします。
 きれいなピンク色の突起をくわえると、ちょっと懐かしさが湧いてきました。
「……っ、……ん……」
 でもお姉ちゃんはシーツを掴んで軽く悶えてます。やっぱり悪い子です。
 その甲斐もあってお姉ちゃんも気持ちよくなってくれたようで、震えが大きくなってきたみたいです。
 口を離し、もう一方の乳首も同じように舐めて吸ってみると、ぎゅっと抱き締められた。
「ん……ふぐ……っ」
 えぅ……すごいです。ふにふにしてて顔中に柔らかさが伝わってきます。
 このままではおっぱいで窒息してしまうので、もうちょっと強く吸ってみます。
「きゃ……ふぁぁ!」
 甘くて可愛らしい声を出し、頭が解放されました。危機一髪です。
 随分と感じやすいようで、お姉ちゃんは肌を上気させて息を荒くしています。
「お姉ちゃん、本当に可愛いです……」
 胸がキュンとなり、思わずもう一回キスしちゃいました。
 半開きになった唇を舌で割ると、生温かい粘膜に突き当たりました。
「は……んむ……」
 意外にもお姉ちゃんはそれを受け入れ、自分から舌を絡めてきます。
 エッチのために分泌されてるとしか思えないぬるぬるした体液を混ぜ合い、味わって、吐息を交換しました。
 濃厚な感触に全身がふわふわって感じに気持ちよくなってきます。
 オナニーしたいという欲求がまた湧いてきましたが、脇の体操服を握ってなんとか抑え込みました。
 唇を離し、ねっとりとした糸をお姉ちゃんの顔に垂らしました。
 名残惜しそうに、そしてすごく恥ずかしそうにしているお姉ちゃんに汚れた体操服を突き付けました。
「それじゃ、着てくださいね」
「…………え?」
 しおらしげに目を背ける表情がたまりません。
 これを着たお姉ちゃんを想像して鼻血の気配が少ししました。危険度高めです。可愛すぎます。
342名無しさんだよもん:03/02/19 23:36 ID:sKRBavRJ
香里…ハァハァ…(AA略)
343名無しさんだよもん:03/02/20 16:46 ID:fcYnIWYt
保守
344名無しさんだよもん:03/02/21 03:21 ID:9wTNMiol
保守
345名無しさんだよもん:03/02/21 12:51 ID:BhuW8mTS
YBB規制に繋かって自宅のPCから書き込めないの
とか思いつつ保守
346名無しさんだよもん:03/02/21 16:30 ID:m0E45QHM
347名無しさんだよもん:03/02/21 18:30 ID:TGwVSsDX
神降臨age
「円周軌道上の栞」のマンガ化もキボンヌ。
348名無しさんだよもん:03/02/21 18:42 ID:5RxBj6sk
すげぇ!!普通にCG集として売ってそうだ…!

漏れは>>292の話を漫画化キボソヌ!
349名無しさんだよもん:03/02/21 21:32 ID:m+G38Jmp
マジすげえ。本として売ってれば、普通に買ってしまうだろうな、このくらいの出来だと。
350雲丹:03/02/21 21:43 ID:OgJIPqlb
まいったあぁああああああああっ
俺はまいったあああああああっぁぁぁぁっ!!

こんなものが読めるなんて、俺はどうすればいいんだあああああぁっ!!
 体を起こしてもお姉ちゃんはまだぐずっています。
 自分が年上になったみたいな感じがしてちょっと優越感です。
 ……しょうがないですね。
「ほら、私が着せてあげますからバンザイしてくださいね」
「だっ……だから、何でそんなの着なきゃいけないのよ!」
「えぅー」
「……っ! ぁ……ち、乳首引っ張らないで……するからっ、バンザイするから!」
 いい子です。
 言葉通り、お姉ちゃんは両手をのろのろと持ち上げました。
 ちょっと上背が違うので、私は膝立ちになって体操服を着せにかかりました。
「んしょ……ほら、可愛い色がついててオシャレです。いい匂いもしますし、ね」
「……」
 すぽっ、と抜け出たお姉ちゃんの顔は、嫌そうな呻きと相まってそこはかとなく扇情的です。
 少しでも遠ざけようとしているのか襟を引っ張っているあたりに往生際の悪さが垣間見えます。
 ブルマは……肝心な部分を弄くり回すのに支障が出ますね。待機です。
 で、そこですけど……
「……わ。ぐしょぐしょです」
「なっ……ど、どこ見てんのよ!」
「もちろんお姉ちゃんですよ」
 お姉ちゃんを巻き込みつつまたベッドに倒れ込んで、濡れた局所を軽く掻き混ぜました。
「……ぅ…は…ぁん……!」
 もちろん自慰をしたばっかりだってこともあるでしょうけど、すごい濡れ具合です。くちゅくちゅいってます。
 特に匂いの濃い胸の部分に吸い付きながら、本格的にお姉ちゃんいぢめを開始します。
352名無しさんだよもん:03/02/21 23:38 ID:dWpDXl0O
神だ…神が降りて来られた…
この板を救う為に神が降りて来られたのだぁ!
353前々スレの158:03/02/21 23:39 ID:o5AcmxXg
……感動しました。脱帽です。
この調子でみさき先輩とか茜を、とか催促してもいいですか?
354名無しさんだよもん:03/02/21 23:47 ID:HE+JximR
355出張所”管理”人:03/02/22 01:09 ID:3/DFANqL
>>346
まさかあの名作が画像として見れる日が来るなんて思いもしませんでした。
鉄板を貫くななぴーのおしっこに乾杯。

不躾に失礼ですが、「まとめサイト」の方に転載させてもらってもよろしいでしょうか?
356名無しさんだよもん:03/02/22 13:59 ID:xjGkkLP1
保守
357名無しさんだよもん:03/02/22 18:04 ID:4fNkZhep
346です。
えー、まとめサイトへの転載はOKです。
というかむしろ歓迎です。
なんか次を希望されているみたいなので、
いろいろ考えてみたんですが、マンガ表現にしやすいのが意外となかったりして…
独白や思考で物語が進む形式のはマンガにしにくいんですよ(^^;;
で、「円周軌道上の栞」なら何とかできる気がしますが、
ちょっと構成をいじらないといけないかな、って感じなんですが。
それでもいいでしょうか、158さん?
358名無しさんだよもん:03/02/22 23:08 ID:nlKXw8/t
たしかに>>346は元が漫画的というかやりやすいと思った
359前々スレの158:03/02/22 23:11 ID:HirxVfzM
>>357
栞が可愛ければ何の問題もないです。というかお願いします。
……って、あれこそ独白や思考で物語が進んでるかと思われ。
360名無しさんだよもん:03/02/23 11:35 ID:lGVvv7Kl
>>359の158さん
だからこそ構成をいじるわけで。(^^;;
後は、絵にしやすいかどうかとか、もろもろです。

では、がんばって描いて見ます。
栞はビジュアルにこれといった特徴がないので、結構描き辛(殴
361:03/02/23 23:37 ID:YxEjLo63
 雨が降り続けている。
 起きたときから降っていた雨。
 里村茜は空き地の中央で凍りついたように佇み、それを見つめていた。
 傘は大半の雨粒を弾いてくれるが、この日は風が強くて制服はうっすらと濡れていた。
「寒い……」
 呟く。
 誰に聞かせるでもない。聞かせたい相手は、この世界にいない。
 その決して現れない待ち人を茜は今日も待っていた。
 腹部が疼いた。
 腕時計に視線を落とす。まだHRには時間があった。
 今日もチャイムと同時に駆け込むことになるんだろうな、と自嘲気味に考えた。
 諦めが悪いとは思う。思わない日などない。
 仮に彼が帰ってきたとして、自分と付き合ってはくれないだろう。
 また、以前のように親友としてつき合えるかも分からない。だったら、
 そこから先の思考は無意識に断ち切られた。
「……はぁ」
 寒かった。
 冬の雨は皮膚を撫でるだけで茜から体温を削っていった。
 そのせい、だろうか。
 腹部が、強く疼いた。
 あまり働こうとしない頭はその理由にようやく思い至った。
(……トイレ、行くの忘れてたかな)
 よく思い出せない。朝は弱いし、雨天のときはここに来ることしか考えられなくなる。
 とは言え、ここまで強い尿意に気づかないのは初めてだった。
 今から学校や家に走っても間に合いそうにないほどに強い。
 覚醒しない頭では公衆トイレを探すことさえ思い浮かばなかった。
「……っ」
 一際強く冷たい風が吹き、草むらの中でする最後の選択肢を消した。
362:03/02/23 23:38 ID:YxEjLo63
 太腿が温かく濡れるにつれ、茜の焦点が定まってきた。
 同時に、白い頬にさっと赤みが差す。
 ショーツを一瞬で濡らし尽くし、脚を伝う液体を感じて。
 まだ胡乱な思考のせいか、漏らしてしまったという実感は薄かった。
 ただ純白のソックスを斑に染めていく尿を触覚で感じていた。
「……ん……嫌……」
 意識して止めることもしゃがみ込むこともできず、そっとスカートを押さえる。
 じゅん、とスカートが濡れ、手に生温かい水が染みた。
 見下ろすと、ショーツで漉された尿がちょろちょろと滴り、湯気が立っていた。
 呆然とそれを見つめながらも、茜はごく微かに笑った。
 トイレでもなく、下着も下ろさず排尿している。
 そのことが妙に心地よかった。
 淡い異臭は嫌だったが、そのべとついた温もりが冷えた肌には快感ですらあった。
 やがて膀胱が空になると、茜は傘を下ろした。
 降りしきる雨が容赦なく身体を打つ。
 アンモニア臭が拡散し、小水にまみれた脚が洗われていく。
 ソックスは手でこすっても多少跡が残ったが、気にしなかった。
 傘を再度もたげ、足元を見下ろした。
 自分の尿が染み込んだ場所が、自分のものになった気がした。
(このまま空き地全部を私のものにしたら、帰ってきてくれるかな)
 そう思うと、出したばかりの尿道がひくっと震えた。
 少し間をおいて、また笑った。自分でもばかばかしいと思った。
 その時、後ろから水たまりを踏みつける音がした。
 いつもながらの闖入者。最近よく離すクラスメイト。
「……茜、今日も何やってんだ?」
「何でもないです」
 少し赤面しながら振り向き、茜は言い聞かせるように呟いた。
 濡れきったショーツが、重かった。
363前々スレの158:03/02/23 23:39 ID:YxEjLo63
突発的に久々の純漏れ。推敲してないしわりと乱文。
なんか暗いのは気のせいです。
364名無しさんだよもん:03/02/24 00:05 ID:5wr3UBIF
う〜ん、やっぱ漏れは純漏れが一番興奮するなぁ
365名無しさんだよもん:03/02/24 00:17 ID:w3tRAVwN
このスレにおける浩平はおしっこ魔王なので、実際に空き地を茜の尿で
満たしたら浩平が召喚出来ると思われ(w

グッジョブです>158さん
366名無しさんだよもん:03/02/25 03:46 ID:324fqi3Q
干す
367名無しさんだよもん:03/02/25 18:46 ID:bwyd5lRN
ほす
368名無しさんだよもん:03/02/26 09:52 ID:lydQ2bB2
ほす
369名無しさんだよもん:03/02/26 17:39 ID:ZWXOIJLl
しおりんまだかな〜
370前々スレの158:03/02/26 23:39 ID:z/f67z5V
そろそろみさき先輩の季節なわけで。
371名無しさんだよもん:03/02/27 00:18 ID:36Biv+GB
季節ものなのですか。
372名無しさんだよもん:03/02/27 00:32 ID:1fdwVefw
>346
あれ?ONE本編の漫画化か?と一瞬思ってしもた。158氏の文才と346氏の
仕事に脱毛だよもん。
373名無しさんだよもん:03/02/27 11:42 ID:+CSvKqfz
>>372
リアップをススメます。
「ん……ふぅ……やっぱり、美味しいです……」
「ひ……ん……やめ…こんなの、変態……ひぁっ!」
 変態で悪かったですね。
 舌先でもう一回乳首を探り当てて、そこのおしっこを吸いました。
 お母さんからお乳を飲んでるみたいです。かなりしょっぱいお乳ですけどね。
 指の方を意識してみると、粘っこい愛液が掌にまで溜まってきてます。
「感じやすいんですね、お姉ちゃん。やっぱりエッチです」
「ふ……ふぁぁ!!」
 固くなったお豆さんを包皮ごと揉むと、私を振り落とさんばかりの勢いで身体が反りました。
 落ちたら痛いので反射的にもっと強くしがみつきました。
 思わず乳首に軽く歯を立てちゃいます。
 そしたらもっと悶えちゃいました。どうしようもないです。
「それじゃ、ひとまずイッちゃいましょうね」
 体におしっこが染み付くほどに抱き締めて、涎まみれの唇を舐め回しました。
 そして胸からお腹までを吸いながら下の方にずりずり移動します。
 体操服の縁、そしてふわふわした茂みを吸って、
「あは……おしっことエッチな汁ですごい匂いですー」
 言うと、お姉ちゃんは消え入りそうな声で呟いてきました。
「もうやめて……ん……我慢、できなくなっちゃぅ……あっ……!」
 こっちだって我慢できません。
 べとべとの内股を賞味して、おつゆたっぷりの秘裂を観賞します。
 いやらしいのにすごくきれいで可愛らしいです。喉が鳴って、雌の部分が愛液を吸いたいって訴えてます。
「じゃ……いただきます、お姉ちゃん」
「っ……ぅ……はぁぅぅ!!」
 舌を滑り込ませて襞を舐めると、素敵な味とお姉ちゃんの喘ぎが溢れ出ました。
375前々スレの158:03/02/27 23:44 ID:eqE5/bMF
次は香里節炸裂の予感。
3日までには終わらせたいところ。
376名無しさんだよもん:03/02/28 10:41 ID:CP5pdFln
男の人ってかわいい、
そんなに女の子のおしっこが飲みたいの?
私のでよければ、飲んでいいよ。
377名無しさんだよもん:03/02/28 11:04 ID:uYuff9it
??
378ヤミヤ ◆oPsGMws3Yw :03/02/28 18:17 ID:krvqXZmL
(゚Д゚)ハァ?
379名無しさんだよもん:03/03/01 00:58 ID:+wf+Nk6c
>>376
まず顔写真うpしる!!
話はそれからだ
380名無しさんだよもん:03/03/01 02:34 ID:JdqGuGbH
ここで観鈴ちんの写真をうpして
「がお写真」などと言うぐらいの小ネタは欲しいものだ
381名無しさんだよもん:03/03/01 21:53 ID:x7sEdu9b
>380
(・∀・)ニヤニヤ
382名無しさんだよもん:03/03/01 22:59 ID:n093DHOP
>>380
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
383名無しさんだよもん:03/03/01 23:16 ID:JPa4xxHQ
>>380
 Σ(´Д`)
384名無しさんだよもん:03/03/01 23:46 ID:2/LSTEEJ
>>380
( ゚д゚)ポカーン
385名無しさんだよもん:03/03/02 13:17 ID:7Lg8+1FF
ドピューン
386前々スレの158:03/03/02 23:35 ID:DxNGbbrM
サボる。
明日から暴走する。
387380:03/03/03 01:53 ID:4+my9KpY
ヽ(´ー`)ノワーイ、ヲレ人気者ー?

>386
わくわくが止まらない…
じゃあ今日はヲレが書きます
388名無しさんだよもん:03/03/03 02:12 ID:4+my9KpY
 休日の駅前。
 どっかで見たことあんだよな……。ばったり出くわしたこの子。
 人待ちしてるらしい。長いストレートの髪、上着のニット地が自然に強調し
てるすんごい胸、そして美人顔。年上かな。
 それにしてもこんなインパクト強い人、顔見知りだったら忘れるはずないん
だけど……。
「な、なにかご用ですか?」
「ああ──っ! 委員長!」
 うっと口をつぐむ委員長。もう遅い。声でわかったっつーの。

 俺は、メガネなしで髪も三つ編みほどいた状態の、教室とは全然違うカッコ
の委員長にびっくり。
 委員長も、こんなとこでクラスメート……しかも俺にみつかってしまって大
慌て。
 しっかし、女はすげえな。化けるな。
 美人だとは思ってたけど、髪とファッションとコンタクトで、こうも印象変
わるとは……。
 つーか、こっちが素なのかな……。くそ、知ってる人間にみとれてたなんて、
ちょっと屈辱だぜ。
「藤田くん。私、人と待ち合わせしてるから」
「いや、だって、びっくりするってこれ。なんで今日は?」
 しかしなんだか美人過ぎだ。くそ、じっと顔見てたら、なんか俺、顔火照っ
てきたぞ。学校の隣の席の子のいつもと違う顔に、照れてんのか俺。
 そしたら委員長のほうもなんだか赤くなって来やがった。……うう、ちょっ
と可愛い。
「何? 誰と待ち合わせ?」
「ふ、藤田くんに言う必要ない」
「教えてくれないと、気になって帰れないなぁ……」
「知らんわそんなの。か、帰って」
「男? 女?」
「男」
389名無しさんだよもん:03/03/03 02:13 ID:4+my9KpY
 えっという顔の俺。しまった、という顔の委員長。
「か……彼氏か?」
「そ、そんなん違うよ。もう……ほんと、帰って!」
 近頃ようやくふたりはいい雰囲気になってきたってのによー…。そんな気に
なること言われたら、ますます帰り辛いじゃねえか。
 かといって問い詰めるような立場でもないけど、俺は食い下がった。
 委員長は赤い顔しながらなんとか俺を追い返そうする。
「付いて来んでよ……」
「いや、俺ももともとこっち行く予定だったんだって」
 俺を置いて歩き出したのに、俺が付いて来ると見ると、委員長はすぐ立ち止
まった。なんなんだ。
 じれたように足までもじもじさせている。こんな感情的な委員長、初めて見
る。ますます怪しい……。
 と思ったその瞬間。
「あ、あ……。あ……」
「え?」
「ああっ…………」
 目線を動かすと、ふるふる…っと委員長の足が震えていた。そして俺は、信
じられないものを見た。
 委員長の足を濡らして、液体が下りて来て……。
 地面に、少しずつ水溜まりを……。
 ゆ、湯気が……出てる……。
「………………!」
 ぷるぷるぷるっと震え、もはや泣きながら、委員長は続けていた。
 失禁を。
 さっき年上と勘違いしたような大人っぽい美貌、よそ行きの成りの、そのま
まで。
 ロングスカートに、恥ずかしい染みが広がる……。
 ああ……そ、そうか……。
 委員長が俺から離れようとしてたのは、誰と会うか知られたくないばっかり
じゃなくて……。
 でも、俺の手前、トイレに行くとも言い出せなくて……。
390名無しさんだよもん:03/03/03 02:14 ID:4+my9KpY
「!」
 俺はとっさに委員長に寄り添った。抱き着くぐらい。
「……!」
 人通りの多い駅前、これで少しは……一人で立って放尿してるよりは……目
立たなく……ならねえか……!?
 委員長が終わるまで俺はそうしていた。
 真っ赤な顔で、震えながら、ぐすぐすと鼻を鳴らしながら──そんな、また
もや見たこともない顔で、委員長はずっと俺の胸につかまっていた。
「藤田くんの……アホっっ!」
 俺にだけ聞こえる、ささやきのような罵声とともに。
「なんや智子。彼氏か? ……って……なにしてるんや?」
 男の人が、俺たちの背後に立っていた。

「すいません、お、俺が、しつこく引き止めたばっかりに……」
「もうええ、もうええ、気にせんで。もうさんざん謝ったやろ」
 関西弁丸出しの委員長のお父さんは、にっこり笑ってそう言った。
「俺なんて、智子のそそうの始末なんか、何百ぺんやってるかわからん。まあ、
十何年ぶりやけどな。懐かしわ」
 大きな手で委員長の頭を撫でる。
「アホッ」
 委員長がお父さんの広い胸をどつく。
 クラスで見せる毅然として大人びたすがたと違って、まるっきり、大きなお
父さんと小さな娘さんって感じ。不思議な感じだ……。
 委員長はもう駅の女子トイレで着替え済みだ。替えは、お父さんが走って買
って来た。俺はその間、少し離れたベンチにコンビニ袋を敷いて委員長を座ら
せ、ずっと付き添っていた。
「じゃ、ちょっとアクシデントもあったけど、そろそろ予定通り予約してたお
店行こうや。そうや、藤田くんも来るか?」
「え、ええ? い、いや、俺はいいですよ……せっかくの水入らずなんでしょ
うし」
391名無しさんだよもん:03/03/03 02:15 ID:4+my9KpY
「なんや、彼氏やったら遠慮せんでもええのに」
「父さん! 彼氏なんかやないって何度言ったらわかるの!」
「そうか? そ〜うは見えんかったで? 心細そうにベンチでひしっと隣の藤
田くんのソデ掴んでた様子なんて、な」
 にやっと笑う。委員長黙る。やはりお父さんのほうが格上だ。
 結局俺はお誘いを丁重に固辞して、その場で別れることにした。
 だが歩き出してすぐ、委員長はつつ…っと引き返して俺に囁き声で言った。
「……今日の藤田くん……、最っ低」
 ああうっ。やっぱり…! トホホ、せっかくあの鉄のガードの委員長が雪解
けしかけてたのに……。
 俺、今夜はきっと泣きながら眠ります……。
「点数で言うたら、マイナス3000点ぐらいやな」
 そして、朝起きたら、まっさきにまた寝るでしょう……。
「でも、その後がわりと男らしく頼もしく見えたから、今日はプラマイ、ゼ
ロ」
 今日の出来事が、夢であることを信じて……。
 って。え。
 委員長の顔をまっすぐ見たら、怒りは七分の四ぐらいになっていた。そして、
少し照れたように頬には赤みが差していた。
「絶っっ対忘れる。そして絶っっ対誰にも言わない。ええな」
 クールボイスでそう言うと、なんだか恥ずかしそうに委員長は踵(きびす)
を返して、お父さんの後を追った。
 許してもらえたのか……。そして、あの顔。まだ、脈アリとか思ってていい
のかな。
 今日はすまなかった、委員長。ああ、約束守るよ。一人でオナニーのネタに
使う時以外は生涯絶っっ対思い出さねえ。
 俺も踵を返した。そしてきれいな春の晴天の下、なんだかさっきよりちょっ
とだけ軽い気持ちで、歩き出した。
392名無しさんだよもん:03/03/03 03:31 ID:ai3UXZ9I
>387
グッジョブ
393名無しさんだよもん:03/03/03 12:32 ID:ICT5XSgh
浩之、あんた輝いているよ……
394名無しさんだよもん:03/03/03 14:14 ID:c/wGZWt5
>>380
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━(゚Д゚;≡;゚Д゚)━━━━━━(;´Д`)ハァハァ━━━━━━(・∀・)━━━━━━!!!!
395媚熱生活/一日目・1:03/03/03 19:04 ID:C14g+LoJ
 日射しが急に暖かくなった日。
 桜の香りがふわふわと広がっていた日。
 浩平君が、帰ってきた。


「……みさき先輩。そろそろ出ないか?」
「そうだね。じゃあチキンナゲットとバニラシェイクとダブルバーガーで終わりにしようかな」
「…………まだ食うのか……」
 地獄の底から洩れるような浩平君の溜息。
 一年前と同じハンバーガーショップ。二度目のデート。
 今の照り焼きバーガーでメニュー八割制覇ってところかな。
 ……本当はもうちょっと懲らしめてあげたかったんだけど、かわいそうだしね。
 でも一年もほったらかしにされたんだから、これぐらいはいいよね?
 やり場のない幸福感に自然と笑みが洩れてしまう。
 浩平君がいて、喋ってくれて手を握ってくれて笑わせてくれる。
 何回も何十回も夢の中で繰り返して、その数だけ泣いた幸せが、確かにある。
「へいお待ち……って、何にやにやしてんだ?」
 何でもないよ、って言おうとしてやめた。こっちにしよう。
「幸せなんだよ」
「……」
 あは、照れてる照れてる。
 ナゲットを二個ずつ頬張りながら、また笑ってしまった。
「で、これからどうする?」
「そうだね……近いし、一回私の家に来てみない?」
「そういや入ったことなかったな。じゃ、お邪魔するか」
「うん、好きなだけお邪魔してね」
 そういうことになったのだった。
396媚熱生活/一日目・2:03/03/03 19:04 ID:C14g+LoJ
「へぇ、ここが先輩の部屋か」
「うん。何にもないけど……って、何してるの浩平君?」
 足音と感嘆したような声が離れ、ガサゴソと物音がした。
「いや、ちょっとみさきチェックを。まずはタンスで……お、下着だ下着」
「わ……わー!! 見ちゃダメ閉めて閉めて!」
 浩平君は、一年経っても浩平君だった。

 やっと落ち着いたときにはもう顔が熱かった。
 変なもの見られなかったかと思うとドキドキする。
「悪い。ちょっと興奮して血迷ってた」
 腰を下ろしたらしい浩平君は素直に謝ってくれた。
 ……もう。お母さんが夕方まで帰ってこないって言った途端あれなんだから……
 私も浩平君の隣に座り込んで、ちょっと手を握った。
 あったかかった。
「……えへ」
「どうした?」
「浩平君が居てくれてるんだな、って」
 ちょっと肩で寄りかかってみた。
 と思うとぐいっと引き寄せられて、驚く間もなく抱き締められていた。
 浩平君の広い胸に頭を預けて、なんだか懐かしい感じだった。
「……ごめんな、先輩」
 頭の中に染み入るみたいに優しい声がした。
「……うん。ちゃんと帰ってきてくれたから、許してあげるよ」
 仕返しはさっきしたしね、と言うと笑ってくれた。
 耳元で浩平君の心臓がとくんとくん動いてる。
 少し速めに、私を安心させるように動いてる。
397媚熱生活/一日目・3:03/03/03 19:05 ID:C14g+LoJ
 いきなり、だった。前触れはなかった。
 湿った柔らかな感触が唇に押し付けられた。
 一年ぶりのキス。
 そのことに気づいたとき、そしてその先浩平君がしようとしてることに気づいたとき、また顔が熱くなった。
 動揺丸出しに立ち上がった。
「……えっと、ポテチがあったんだよ。持ってくるね。ポテチ」
 小走りに部屋を出ていこうとして、
 背中から浩平君に抱き締められた。
 じたばたしてみたけど、優しい割に強くて逃げられない。
「……ぽてち」
「今食いたいのか?」
「今食べたいんだよ」
「先輩、」
「……だって、恥ずかしいんだもん」
 やっぱり、裸を見られるのはまだ恥ずかしい。
 それにあの時の痛みを思い出して、少し恐いって気持ちもあった。
 でも浩平君は一層強く抱き締めて、すごく優しく言ってくれた。
「オレは先輩としたい。……好きだからな」
「……やっぱりずるいよね、浩平君って」
 背中を浩平君に預けた。
 振り向くと、軽い口づけ。
 擦れる程度に触れ合い、触れあう。
「……そんなこと言われたら、嫌だよって言えないよ」
398媚熱生活/一日目・4:03/03/03 19:06 ID:C14g+LoJ
 一枚一枚服を脱がされていくのは、決して嫌じゃなかった。
 ……ただ、逃げ出したいぐらい恥ずかしいだけで。
 ブラとショーツだけにされてベッドに横たわる。
「下着姿もそそるな。可愛いぞ」
「……うー」
 お腹も脚もすーすーするし、視線がはっきりと感じられる。
 少し背中を持ち上げられ、ブラのホックも不器用に外された。背中をちょっと引っ掻かれて痛い。
 外気にさらされて、胸が涼しい。
「……でかいな」
「……そんなこと言わないでよぉ……」
「いやほんと。前より育っただろ?」
 そういえば最近ブラがきついけど。
 みんなから大きいって言われてるからもういいのにな……
「じゃ、触るな」
「う、うん……」
 乳房全体を大きな手がすりすりと撫で回す。
 先を擦られ、両手でたぷたぷ揺らされて、鷲掴みにされる。
 触られて初めて分かるその柔らかさに、自分でも驚いた。
「エッチな体してるよな、みさき先輩って」
「ぅ……ゃ……エッチなのは浩平君の頭だよ……」
「そ。だからこういうこともせざるを得ないわけだ」
 むにむにと強めに揉まれ、ぬるぬるした何かが乳輪をなぞる。舌、だと思う。
 切なさに息が詰まって、嬉しさに口元が緩む。
「……ん……くすぐったいよ、浩平君……」
 そう言っても、浩平君はますます中心を舐め、その周りを熱っぽくタッチしてくる。
 くすぐったさが一番強い。敏感な部分だから当たり前かも知れないけど。
 でも、何か。浩平君が触ってくれてると思うと、むずむずした変な感覚が溜まってきた。
399媚熱生活/一日目・5:03/03/03 19:06 ID:C14g+LoJ
「は……ふぅ……浩平、くん……」
 舌がしつこく乳首に絡み付き、吸ったり指でぐりぐり押されたりして感覚がそこに集中してくる。
 変な感じはますます大きくなって、ピリピリした痺れが皮膚と肉の間を走っていく。
「ほら、手に収まらないぞ」
「……うん……」
 ……そんなこと言われても見えないよぉ。
 でも、見えないけど、浩平君の手の中でこねられる感覚に赤面していた。
 そんなに興奮してくれるぐらい大きいのかな。だったら、ちょっと嬉しい。
 揉みながらもう一回ちゅうちゅうと乳首を吸うと、浩平君はやっと手を離した。
 けどくすぐったさと痺れの中間の感覚だけが、胸に沈殿して消えない。
 ……本当に、何なんだろう。
「ね、浩平く……きゃっ!」
 訊こうとすると、つぅっとショーツをなぞられた。
「悪い。急にはまずかったか?」
「う、うん……びっくりした……」
「……けど濡れてるな、先輩」
「え…………え?」
 自分で、股間に手を伸ばしてみた。
 普段からは考えられないぐらい敏感になっているそこは……下着に大きな染みを作っていた。
「あ……えっとね、これは……」
「じゃ、もっと濡らしてやるか」
「ゃ……! く、くすぐった……くすぐったい……!」
 割れ目を指で何度もなぞられる。
 その度にあの感覚が下半身にじわっと広がる。
 なんだか恥ずかしくて、体中が熱くて。
 けど他にそれを表現する言葉がなくって、私は「くすぐったい」とうわごとのように連呼した。
400媚熱生活/一日目・6:03/03/03 19:07 ID:C14g+LoJ
「今の先輩の顔、めちゃくちゃ可愛い」
「ふ……ふぇ……そんな、恥ずかし……」
 腰を持ち上げられ、下着に手を突っ込まれて、お尻からあそこまで丹念に撫で回される。
 腿をくすぐるように指先でノックされて、掴んだお股を優しく揉まれる。
 溢れてくる何かに濡れたショーツが、くちゅくちゅと水っぽい音を立てる。
 雪ちゃんに教えてもらったことがある。愛液、だったっけ。
「こんなとこか。脱がすな」
 遠慮の欠片も見せず、浩平君がぐいっとショーツを下ろす。
「……見ちゃやだ……」
 今は夜の校舎じゃない。はっきり見られちゃう。
 でも下着はあっさりと脱がされ、完全に丸裸になった。
 見られてる。もう体中見られちゃってるんだ……
「……先輩、きれいだ」
 茶化す感じじゃなくて、まじめな声がそう言った。
 いつの間にか服を脱いでいた浩平君に上半身を抱かれて、唇がまた少し触れあう。
 ありがとうとも言えず、私はただ抱き返した。
 背中に回っていた手が腰を持つ。
 ごく自然に私も力を抜いて、脚を開いた。
 緊張はあるし、やっぱり恥ずかしいけど、浩平君に愛してほしかった。
 固く張り詰めた浩平君のが宛われ、私の入り口をくちゅくちゅと擦る。
「……いいか、先輩?」
「うん。いつでもいいよ」
 ぐい、と距離が狭まる。
 少しの抵抗を伴いながら、浩平君が入ってきた。
 愛液を押し出して、膣口を押し広げて入ってきた。
401媚熱生活/一日目・7:03/03/03 19:07 ID:C14g+LoJ
「……痛いか?」
「ううん。前より、ずっと楽だよ」
 ちょっと強がりを含んで言った。
 痛くはないけど、圧迫感がまだ強い。
 一拍置いて、浩平君は腰を動かし始めた。
 ずぷ、ずぷ、と出たり入ったりする。
 異物感に戸惑ってシーツを握りしめていると、また来た。
 浩平君が動くたびに、あそこが疼く。
 嫌な感じは全然しないけど、なんだか……
「ん…ぅ……ふぅ……! また、くすぐった……あん……!」
「……みさき先輩?」
 困惑したように浩平君が動きを止めた。
「あ……んと、痛いわけじゃないから、もっと動いても大丈夫だよ」
 動いてもきつくはない。ただ、むずつきは全身をゆっくり覆っていった。
 安心したのか、浩平君の動きが少しずつ速まってくる。
 愛液が出てるおかげでスムーズに中が擦れる。
 肉がぶつかる。湿った音。浩平君の呼吸。みさきの吐息。
 前のように涙が出るような痛みはなくって、でも感覚はすごい。
 浩平君のものの固さが、愛液のぬめりが、小さな電気になって体中を駆け巡る。
「っく……は…はぁ……ぅ……!」
 口から洩れてしまう声は、自分のものとは思えないほど甘く濡れていた。
(……もしかして、私、感じてる……?)
 全速力で肌が朱に染まるのを感じた。
 ごまかすように、その甘酸っぱい感覚に集中した。
 それが溜まりきったらどうなるんだろう、とか思いながら。
 浩平君が私の中にどろどろしたものを注ぎ込むまでそうしていた。
402媚熱生活/一日目・8:03/03/03 19:08 ID:C14g+LoJ
 引き抜かれるとき。
 一際強い感触に、すこしお漏らししてしまった。
 一筋だけ噴き出して腿を流れた水は、手で軽く拭うだけで分からなくなった。多分。 

 浩平君はティッシュで拭いてくれた後、また抱き締めてくれた。
 ちょっと疲れたけど、浩平君もそれは同じみたい。大きく息を吐いて私の髪を指で梳いた。
「……浩平君。気持ちよかった?」
「ああ。先輩の体がエッチだからな」
「う〜」
「ひぇんはい、ひっはるなひっはるな」
 ほっぺたをぐいぐい引っ張ってやった。わぁ、よく伸びる。
「嬉しかったよ。すごくあったかかった」
「……そっか」
「浩平君、変な声だね」
「ひぇんはいがひっはるかららろ!」
「えへ、そうだね」
 手を離し、すぐに抱き付く。
 いいよね。今日ぐらい、目一杯甘えても。
「……私で良ければ、いつでもしていいよ……今、みたいなこと」
 まだ引かない、体の疼きを実感しながら囁いた。
「へぇ、みさき先輩ってけっこう好き者……ててっ、ひっはるなって!」
「うーうー」
 困らせ合うのが楽しくって、私たちは一時間も裸でじゃれ合っていた。
 何気なく言った一言がこれからの生活を塗り替えてしまってたなんて、気づきもしなかった。
403前々スレの158:03/03/03 19:10 ID:C14g+LoJ
というわけで先輩のほのぼの調教開始。エロ無しの日も多分有り。
一日7kbあたりが目標。
聖水の比率はこれから高まっていくかと。
404名無しさんだよもん:03/03/03 20:55 ID:31AFs+Ly
キタ━━(゚∀゚)━━!!

みさき先輩の今後に期待しつつ(;´Д`)ハァハァ
405名無しさんだよもん:03/03/03 21:16 ID:NxZi+hV8
キタキタ━━(゚∀゚)━━!!
406名無しさんだよもん:03/03/03 22:12 ID:WxPmXR6x
雪ちゃん何教えてるんだよw
407名無しさんだよもん:03/03/04 16:14 ID:tCWevtu7
神キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
まだまだ続きがあるかと思うと・・・もう最高でつ
408媚熱生活/二日目・1:03/03/04 19:08 ID:f4SUWaub
「んっ…く……浩平君……」
 最後に一度抱き締められ、モノが引き抜かれる。
 粘ついた精液が、今日はお腹の上にびちゃびちゃと出された。
 体の火照りは、昨日よりもずっと強かった。

 今日も浩平君とエッチした。
 昨日も思ったけど、「好きだから」って言うのは反則だと思う。
 その場しのぎじゃなくて心からそう言ってるんだから余計にずるい。
 だって、私も大好きなんだから。
「先輩、昨日より濡れてるな」
 拭き終わった浩平君の恥ずかしい台詞に意識が引き戻された。
「ぅ……だって……」
 言えない。
 昨日の夜、冷めない火照りを感じながらいっぱいエッチなことを考えてたなんて。
 だから今日はしたいって気持ちがけっこうあったなんて。
「……先輩、もしかして」
「……はい」
 決まりの悪さに思わず丁寧語。
「……割とやらしい声あげてたけど、感じてた?」
「……ちょっぴり」
 言っちゃった。
 浩平君が再起動する気配が肌で感じられた。
「先輩ももっと気持ちよくしてやらないと不公平だよなあ」
「そそそそんなことないよ」
 後ずさっても、ベッドの上に逃げ場はない。
 あっさりと抱き付かれ、ベッドの上に倒れ込んだ。
409媚熱生活/二日目・2:03/03/04 19:09 ID:f4SUWaub
「先輩がイクとこ、見てみたいな」
「行くって、どこに?」
「いやそうじゃなくって……ま、実体験が一番わかりやすいか」
 言いながら、また胸を掴んできた。円を描くようにやわやわと触ってくる。
「ん……浩平君、やっぱり、エッチだよ……むぐ……」
 文句は唇の感触で世界の隅に押しやられた。
「ぅ……うん……」
 吸うような激しいキスをしながら、胸をじっくりと揉まれる。
 手つきが、なんだかすごくいやらしい。
 掌が乳首を転がして、指先が膨らみに深く食い込む。
 手の動きのままに私の乳房は歪み潰され、撫でられこねられる。
 あの疼きは強くなる一方で、恥ずかしさは泣きたくなるほどだった。
「ん……は…ぁく……くすぐ、くすぐった……ぁん……!」
 好き勝手に弄くられて、胸がひどく敏感になってくる。
 冷えた手で触られるように、唇から頬を舐められて胸を揉まれるたび、体が震える。
「はぁ……は…あ……あっ……!」
 ぴん、と乳首を弾かれて、首筋から耳までちろちろと舐められていく。
 興奮した息遣いと唾液が粘つく音が鼓膜を震わせる。
 熱い。
 熱くてたまらない。
 触られてるのは胸と顔だけなのに、全身が熱く火照って意識がとろける。
 汗が浮いて、私と浩平君の間にさらに熱気を籠もらせていく。
 ぼう、とした意識の中、浩平君の真似をするように舌を伸ばした。
 ほっぺたあたりに触れるかと思っていた舌は、もう一度キスをしようとしていたらしい浩平君の唇をなぞった。
 ほんの一秒、執拗な手の動きが止まって、時間が凍った。
 でもすぐに、浩平君は私の舌を直接舐め始めた。
410媚熱生活/二日目・3:03/03/04 19:09 ID:f4SUWaub
 小学生の頃、過激なドラマで見たことがある。
 初恋に胸を焦がしていた私は、指の隙間から真っ赤になって見てたっけ。
 濃厚な、舌を絡めるキス。それを自分がしてるというのが信じられない。
 お昼、一緒に食べたカレーの味が微かにした。
「あ……んふ……」
 私は拙く舌を回し、柔らかな浩平君の舌を味わった。
 もちろん、浩平君は胸をまさぐるのをやめない。
 触れているのが浩平君の舌か自分の舌かわからなくなる頃には、疼きが水銀みたいに体内で澱んでいた。
「ん…ふぁ……浩へ……くん……」
 なだめるように顔を擦り付け、浩平君は唇を離した。
 唾液の糸が顔の上にとろりと垂れる。
「やけに積極的だな、今日は」
「ぅ……そんなんじゃ、ない……ゃん……!」
 あそこに浅く指を沈められて、濡れっぷりを自覚させられる。
 粘液を掻き混ぜる、ぐちゅぐちゅという音。卑猥な考えが否応なしに湧いてくる。
 や…やだ……なんだか、私まで興奮して……
「ふ…ふぁ……ふぁぁん……! ぬ…抜いてぇ……!」
「すごいな先輩。胸だけでこんなに濡らして」
 胸にキスを浴びせながらあそこを弄くる。
 溢れた愛液が塗り込まれ、さらに愛液が滲んでくる。
 くすぐったい。欲しい。怖い。楽しい。すーすーする。好き。
 そのどれでもなくて全部でもある感覚は、もう頭の中まで満たしきっている。
「ふ……にゃ……! く、くすぐっ……ひゃ……! くすぐったいよぉ……!」
「じゃあここもくすぐったいか?」
 あそこのすぐ近く、普段ちょっと周りから浮いてる突起をつねられた。
「――――ひぅぅっ!」
 鮮烈な刺激がビリッと走り、体が自分のものじゃなくなって、下半身がなんだかあったかい。
「え……あっ……えぇ!?」
 お腹を太腿を、温かく濡らす液体。ある種の爽快感。
 昨日と同じ、昨日より本格的に、私はお漏らしをしてしまっていた。
411媚熱生活/二日目・4:03/03/04 19:10 ID:f4SUWaub
「な…なんで……? とまらない……止まらないよぉ……!」
 錯乱して、でも体は硬直してしまっている。
 そして、浩平君の手はあそこに触れている。
 間違いなく、私のおしっこがかかってる。
(ど、どうしよう……どうしよう……!)
 お腹に力が入らなくて、放尿は止まらなくて、独特の匂いが漂ってくる。
 勢いは強めだった。だから時間自体は短かったと思いたい。
 だけど、そんなの何の慰めにもならない。
 排泄感が収まっても、下腹はあったかいし、淡いアンモニア臭が残留している。
「ご…ごめんな…さ……ふぇ……」
 何も映らない目に、涙が溜まってきた。
 けど。
「……あーあ。またやっちゃったな、先輩」
「……え?」
 驚きに、涙腺が停まる。
 また? またって、つまり……?
「昨日もちょっとだけ漏らしてたもんな。実はあれですごい勃っちまって大変だったんだぞ」
 我慢したんだから誉めてくれ、と自慢げに浩平君は言った。
「え……あの……どうして?」
「ん? だってシーツに黄色い染みができてたし。いつ漏らしたかは知らないけど」
 ……全然バレてた。
 果てしなく呆然としていると、腿にぬるりと舌の感触がした。
 舌って、え? もしかして……舐めて……?
「い、嫌っ! そんなの汚いよっ!」
「ああ悪い。ぼーっとしてるときに虐めるのはずるいよな」 
「そっちの汚いじゃなくって!」
「まぁ他の奴のなら嫌だけど、みさき先輩のおしっこなら全力で愛せる所存だ」
 信じられない変態さんな台詞を言って、浩平君は体を濡らすおしっこを舐め始めた。
412媚熱生活/二日目・5:03/03/04 19:11 ID:f4SUWaub
「や……やめてよ浩平君……!」
「汗もちょっと混じってるな。……なんか、やばいぐらい興奮してきた」
 腰に口付けて、やっぱりあそこを弄ってる。時折、肌に尿を擦り込んでくる。
「お願い……やめ……ひゃ!」
「けど先輩だってさっきより濡れてないか?」
「そ、そんなわけ……!」
 ぐちゅ、と粘膜を擦られる。
「ひっ……あん!」
 ……また、感じて……?
 私の体、どうなっちゃったんだろう。そう思う間もなく、あそこにぬめった感触がした。
「先輩のここ、うまそうだな」
「……っ……――」
 考えが焼き切れてる。
 今、浩平君は何て言ったの?
 その疑問は、愛液をすすられて明解に晴れた。
「ふ…ふぁぁ! あっ……あっ、やっ!」
 ぴちゃ、ぺちゃ、とあそこを舐め回される。さっきつねられたとこを優しく擦られる。
 その度に、快感がじゅん、と下腹を覆う。
 ……快感? でも、
「やっ……ゃふ……!」
 否定しようにも、その疼きは次々に溢れてすごい幸福感を分泌する。
 ……気持ちいいんだ。
 体中触られて、あそこ舐められて、私、気持ちよくなっちゃってるんだ……
 わかってしまえば、不安はあっさり消えた。
 襞を擦り、ちゅぷちゅぷと出し入れされる舌の感触に本気で思考が霞んだ。
 すごく、気持ちよかった。
 お漏らしをしたことも、恥ずかしいって気持ちも、気にならないぐらいに。
413媚熱生活/二日目・6:03/03/04 19:12 ID:f4SUWaub
 舌が這うたびに皮膚が粟立つ。
 同時に、切なくなっていくあそこは愛液を盛んに分泌する。
 快感は消えず、ただ私の中に居座って、どんどん溜まっていった。
 全身を打ち付けるようで、でも股間に集中するようで。
「あっ……あぁ…ぅん……! こうへい……くぅん……!!」
 名前を呼ぶと、応えるように動きを速めた。
 入り口をなめずって、反射的に閉じてしまう脚を押さえつけられて大きく開かされる。
 恥ずかしい部分をものすごく近くで見られて、それどころか舐められてるのに。
「ん…ひゃぅ……! きもちい……浩平君、きもちいいよ……ふぁぁあっ!」
「やっと気持ちいい、って言ってくれたな」
 笑い、ちゅう、とつねった突起を吸った。
 そこはおかしくなりそうなぐらい敏感で。快感が破裂しそうになった。
「ん……あぁ……! な、なにか……何か来る……!」
 死んじゃいそうなむず痒さがのたうつ。
 息苦しいぐらいに気持ちいい。
 浩平君はあそこと突起を交互に舐め、私に止めを刺した。
「ふっ…ひぁ…! だめ……く…来る……来ちゃうよぉ……! あっ…あはぁぅぅぅ!!」
 真っ黒な世界がチカチカと瞬いた気がした。
 断続的に身体が痙攣して、尿の代わりに愛液にまみれた太腿がさらに濡れていく。
 お腹の辺りを強く強く抱き締められ、おへそのあたりにキスされる。
「ぅん……あっ……! はぁ……あぅぅ……」
 子供みたいに涙をこぼしながら、もう気にならなくなったおしっこの匂いのするシーツの上で悶え回った。
 びくん、びくん、と体が脈打つ。
 浩平君の頭を抱いて、ただ快感に身を任せた。
 他に何も考えられなかった。
414媚熱生活/二日目・7:03/03/04 19:14 ID:f4SUWaub
「ふ…………ぁ……」
 嵐がすぎて、くてっ、と力が抜けた。
 汗みずくになった肌を拭う気力もなかった。
 雪ちゃんに馬鹿にされそうなぐらいぼーーっとしてしまっていた。
「ん……」
 ついばむように、唇を少し奪われた。
 前髪を掻き上げられ、顔中に優しく口づけられる。
 我慢できなくなった。
 汗ぐらい拭いておきたかったけど、そのまま浩平君にきゅっと抱き付いた。
「…………あのね」
「ん?」
 羞恥は少しも薄らいでないけど、でもそんなことより嬉しくて仕方がなかった。
 でもやっぱり恥ずかしくて、大好きな広い胸に顔を埋めた。
「……気持ちよかった。ごめんね、気持ちよかったの……」
 ぐりぐりと顔を擦り付けた。
 苦笑する気配が頭に届く。
「別に謝んなくてもいいだろ」
「だって……あんなエッチな声出して……それに、あの、お漏らし……」
 あんな状態のベッドでしちゃったから、体にもいっぱい付いちゃった。
 私は自分が漏らしたんだから仕方ないけど、浩平君が……
「だからオレはむしろ嬉しいんだって。これからもどんどん漏らしていいぞ」
「……嫌だよ」
 ……やっぱりべとべとするし、変な匂いがして気持ち悪いし。
 今度からは絶対気をつけようって心に誓った。
 でも絶頂の余韻と愛しさには抗えなくて、私たちは汚れたベッドの上でずっと抱き合っていた。
415前々スレの158:03/03/04 19:17 ID:f4SUWaub
早くも20kb近いあたり、死ねる分量かも。
とりあえず可能なだけやってみような心意気。
416名無しさんだよもん:03/03/04 21:20 ID:8ZerrWPF
早くも続きキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
可能なだけじゃんじゃんやってください
417名無しさんだよもん:03/03/04 23:24 ID:VKmUvGzq
淫乱みさき先輩もいいですが、うぶな時代からの
成長の過程を追ってみれるというのも(・∀・)イイ!
418346:03/03/05 01:25 ID:/C6ZMJ7i
419名無しさんだよもん:03/03/05 01:31 ID:BHQQFAVJ
来たか?
他スレにも影響が出てるのにはビックりだ…
とにかく、346さん!貴方は神です!
420名無しさんだよもん:03/03/05 01:45 ID:jJg9Plif
>>418
相変わらず表情が生き生きしていて良いです。
ぐっじょぶ。
421名無しさんだよもん:03/03/05 01:49 ID:dzAXnENj
面白い!面白いよ!!
422名無しさんだよもん:03/03/05 01:51 ID:Rz5IVbA+
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
346は神!
423名無しさんだよもん:03/03/05 02:50 ID:LXQoBSv6
原作が良いのはもちろんだが364のノリもいいね。
ところどころ入る実写がなんとも言えん…(w
424名無しさんだよもん:03/03/05 02:51 ID:OAv6YCfU
  _、_   n
( ,_ノ` ) (E) グッジョブ!

いやマジでいいねこれ
425おもらし好きだよもん:03/03/05 02:52 ID:xUVHzNn8
マジですごすぎます。
完全に商用レベルですね。
426z492:03/03/05 04:09 ID:h9jUouSA
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
346さん最高です!
あぁ・・・舞や佐祐理さんのも見てみたい(o゜▽゜)o 
427名無しさんだよもん:03/03/05 04:15 ID:d1t2o1yp
信じられん・・・

 神 で す か 貴 方 は
428名無しさんだよもん:03/03/05 11:56 ID:9yXpeOAI
>418
死ぬほど萌えました。
429名無しさんだよもん:03/03/05 12:26 ID:6tbhTZXE
商用レベルというか…
ずばりプロですか?
430名無しさんだよもん:03/03/05 13:19 ID:07JBRVfc
 神 で す ね 貴 方 は
431名無しさんだよもん:03/03/05 13:58 ID:Jpbgbs8N
           __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!
          |   |   ‐ー  くー | 
           ヤヽリ ´゜  ,r "_,,>゜'}
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' !
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\

皇太子殿下がこのスレに興味をもたれたようです。
432名無しさんだよもん:03/03/05 18:20 ID:DTaQDLY/
346殿、次の新刊はこれ系でつか?

是非とも、346殿が描いたあさひたんを拝んでみたいものです(w
漏れとしては、ステージ衣装よりもオーバーオールでのおもらしの方が萌えです
433名無しさんだよもん:03/03/05 20:41 ID:jGKNgkCZ
>>418
将軍様マンセー!!!
434媚熱生活/三日目・1:03/03/05 23:32 ID:mdU16KJI
「……ねぇ、浩平君」
「うん?」
 少しくぐもった声が、下の方から聞こえてくる。
 ……えっと、さっきまで普通に談笑してたんだよね。
 それで徳用キャラメルコーンが空っぽになったからポテチを取りに行こうと立ち上がって、
「……どうしてスカートの中に潜ってるのかな?」
「そりゃあ先輩がスカートを穿いてるからだろ」
 すりすりと内股に頬ずりしてくる。……うぅ、くすぐったいよ。
 スカートの布地越しにぺちっと叩いた。出てこなかった。
 ちょっと強く叩いた。出てこなかった。
 ぽかぽか一生懸命叩いた。腿にふぅっと息を吹きかけられた。
「きゃぅっ!」
 背筋がぞくぞくってして、崩れ落ちそうになる。
「……もう。なんで毎日エッチなことするの?」
「んー、オレが若くて健康なのが一つ。あと先輩が可愛すぎるってことかな」
「……誉めても何も出な……んっ!」
「いや、喘ぎ声でも出してくれたら嬉しい」
 脚線をつぅっとなぞってそんなことを言う。どんな神経してるんだろ。
「うー。今日はあんまりそういう気分じゃな……あっ」
 ぐりぐりとショーツの上からあそこを圧迫される。
 力が抜けて腰が砕けた。浩平君の顔の上に座り込む形になってしまった。
「あ、ごめ……や、やだ! そんないきなり舐め……ゃっ!」
「自分から顔に押し付けてくるなんて大胆だな」
 浩平君の声が直接あそこを震わせる。
 がっしり押さえ込まれて、しゃがむこともできない。
 結局こうなるんだなとちょっと諦め気分になりながら、膝の上に手を置いて中腰になった。
435媚熱生活/三日目・2:03/03/05 23:33 ID:mdU16KJI
 いきなりあそこからだったけど、浩平君はやっぱり焦らしてきた。
 太腿を舐めたりショーツを嗅いだり、私を恥ずかしがらせて楽しんでる。
 意地悪だよね。
「ね、浩平く……あっ……」
 ショーツ越しにぺろりと舐められる。
 何度も、唾液のたっぷり絡んだ舌で舐められる。
「ぅ……ふ…ぁ……」
 昨日みたいに直接的な刺激じゃないけど、ぴりぴりと体のあちこちが反応する。
 胸の先っぽがむず痒くて、触ってみるとぴんと固く尖っていた。
 あそこも緩慢な刺激に反応してゆっくりほころんでいる。
 外側から唾液を塗りたくられ、内側から愛液が絡みつき、ショーツはすぐびしょびしょになってきた。
「……なんか、変……あっ」
 なんとなく触ってた乳首が敏感に反応してしまう。
 その間にも、下着から乾いた部分が減っていく。
 しかもだんだん強く舐められてきて、脚ががくがくしてきた。
「こ…へいくん……もうちょっ、優しく…ぅ……!」
 浩平君は無言でちゅばちゅばと吸ってくる。お尻や腰を痴漢みたいに撫で回しながら。
 布地越しなのにまた感じてきて、自分が立っているのかよく分からなくなってきた。
 あそこが熱くて足元がふらふらする。
 寝転びたいのに浩平君は手を離してくれないし。
「……そろそろ直接してほしいか?」
「あ…ぅ……浩平君が、したいんなら……」
「みさき先輩がしてほしいって言うまでしてやんない」
 あっさり言って、またショーツを吸ってくる。
 ……むずむずはするけど、昨日ほどの快感はまだない。
 どうせするなら気持ちよくなりたいし、でも言うなんて恥ずかしいな……けど……
 スカートの中に篭もった熱気が頭の方まで沸騰させる。どうしてもらいたんだろう。
 恥ずかしいって気持ちを迫害して、私の口は言葉を紡いだ。
「あ、あの……直接、してもらっても、いいかな……?」
436媚熱生活/三日目・3:03/03/05 23:33 ID:mdU16KJI
 ずる、と脱がされると、脚に唾液と愛液が跡を残した。
 片足上げて倒れそうになりながら引き抜かれ、もう片足も上げて完全に脱いだ。
「はい、しっかり持ってろよ」
「あ、うん。……うわ……」
 手に持ったそれは、端から端までぐっしょり濡れそぼっていた。
 浩平君はまたスカートの中に戻っていった。……そんな、さも当然みたいに……
「じゃ、先輩のお望み通りいっぱい舐めてやるからな」
「……うー」
 それから間をおかず、浩平君の唇が触れてきた。
 割れ目の入り口に擦り付け、味見するように周りの愛液を拭っていく。
「やっぱうまいぞ。匂いも篭もってなんかエロいし」
「ふぇ…………か、嗅いじゃだめだよ、嫌いになるからねっ!」
「いや、それ無茶」
「無茶でもだめなのっ!」
 はいはいと生返事をすると、再度ぺちゃぺちゃと舐めた。
「ひゃ……っ!」
 さっきまでので貪欲になってたらしく、すごく気持ちいい。
 陰唇を割って奥へ奥へと舐められ、脚の震えと快感は同時に肥大化していった。
「あっ…ん……! 浩平…くん、すわ……座らせ……っ!」
 突起を舐め上げられる。
 頭が真っ白になって、がくんと手が滑った。
「わ……わぁっ!」
 支えが浩平君の顔と手だけになり、ゆっくりと私はその場にへたり込んだ。
 どうやら浩平君の顔の上に尻餅をつかずには済んだけど、布の裂ける高い音が少しした。
 ……このスカート、手触りとかお気に入りだったのに……
「……浩平君」
「……悪い。お詫びに思いっきりイカせてやる」
「…………え? やっ……やぁっ!」
 愛液まみれのあそこに、浩平君は飽きもせずしゃぶりついた。
437媚熱生活/三日目・4:03/03/05 23:34 ID:mdU16KJI
「ふぁ……あぁ……! だめ……も、もう……もう……!」
 手を後ろにつき、目眩がするほどの刺激に震えた。
 ショーツはどこかに落としたらしい。
 あれ吸ったら間接ディープキスかなって思ったのに……
 ……う、うわ、また何考えてるんだろ。
 舌が粘ついた音を立てるたびに走る性感に、頭がちょっとおかしくなっちゃってる。
 自分の息遣いが耳元で聞こえる。
 浩平君を引き剥がそうとする気持ちは、頭が真っ白になるたびリセットされる。
「なんかえらく可愛い声が聞こえるけど、そろそろイキそうか? 先輩」
「はっ……あ……こ…へいくん……! 変に、なっちゃうぅ……!」
 もう答えることもできず、口から溢れるいやらしい声を止めることもできない。
 あごを濡らしてるのは、もしかして涎なのかな。
 高揚しながら呆然としていると、あそこに溜まったおつゆを吸われた。
 ふわふわ漂うような感じと、体中を乱暴に揉みしだかれるような感じが一気に襲い掛かってきた。
「あ……ふあぁぁぁん!!」
 ぎゅっと目をつむり、一日ぶりの絶頂感に身を委ねた。
 至る部分が硬直と弛緩を繰り返して、完全に無防備になってしまった。
「やっ……いや…ぁ……! ま、また……!」
 体から水分が噴き出る感覚。しょろしょろという小気味のいい音。
 浩平君が股に吸い付いてるという状態だというのに、また……漏れちゃった。
「ふぁ…あん……浩平君、どいて……あっ…ひゃぅぅ……!」
 絶頂と放尿の感覚が一緒になって、涎がとろとろと溢れてしまう。
 こんなに恥ずかしいのに、昨日よりずっと気持ちいい。
 お漏らししちゃってるのに。お漏らししちゃってるから?
 考えるのが怖くて、漏れ出る喘ぎに意識を集中してみた。
 すごくいやらしい声だな、と胡乱な意識で思った。
438媚熱生活/三日目・5:03/03/05 23:35 ID:mdU16KJI
「……ふぅ。大サービスだな、先輩」
 スカートをめくって浩平君が出てくると、アンモニア臭がふわっと立ち上った。
 ……顔に、出しちゃったのに。なんでこんなに嬉しそうなんだろう。
「……ごめんね、本当に」
「いや、ごちそうさま」
 ……ごちそうさまって……そういえば、やけにスカートか腿が濡れてないけど……
「の……飲んじゃったの……?」
「いきなりだったし全部は無理だったけどな」
 当然のように言い切る浩平君。
 昨日のことで変態さんだってことは分かってたけど、そんな……
「…………バカ」
「バカでも先輩を悦ばせられるなら十分だけどな」
 ……うん、確かに気持ちよくは、あったけど……
 どくんどくんと心臓が元気に働いてる。
 ほっぺたの内側が熱い。まだ胸とあそこがむずむずする。
 まだ、エッチな気分が抜けてない。
「……浩平君」
 柄にもなく緊張して、訊ねた。
「男の子の……その、あそこも、舐めたら気持ちよくなってくれるのかな?」
 昨日の浩平君じゃないけど、私だけ気持ちいいのはずるいよね。
「……舐めてくれるのか?」
「……だってほら、不公平でしょ?」
 鎌首をもたげた好奇心に後押しされて、微笑んだ。
 だって浩平君のおちんちん、私は触ったこともないんだから。
439媚熱生活/三日目・6:03/03/05 23:36 ID:mdU16KJI
 ズボンと下着を脱いでもらい、ベッドの縁に座らせた。
 心の準備は……まだ興奮してるうちにしないと怖じ気づいちゃうかも。早くしよっと。
「えっと……どこかな、浩平君の」
「ああ。ここだよ」
 手を取られ、腿の間に導かれた。
 ちぢれた毛の中の、ごつごつした棒に掌が触れた。
「わぁ……熱くておっきいね」
「いやほら、さっき先輩のおしっこ飲んで興奮……うわっ、爪立てるなっ!」
 ……もう。今度からは絶対の絶対に気をつけるもん。
 むくれつつ、固い肉棒に顔を近づけた。くん、と嗅いでみる。
「ん……ちょっと変な匂い、するね」
「無理しなくてもいいぞ?」
「大丈夫だよ。それじゃ……」
 もうちょっと近づき、舌を伸ばした。二回目測を誤った後、舌先が触れた。
 しょっぱいけど我慢できる程度だった。
 慣れるかどうか微妙だけど。……あんまり、慣れたくはないかな。
 形を確認しながら、側面の方もぺろぺろなめた。
 どうかな、と訊ねようとしたら頭に手を置かれ、少し撫でられた。
 私の方が年上なのにな、と思ったけどやっぱり安心する。
「ん……はぅ……」
 ゆっくり舐めていると、先からねばねばした汁が出てきた。
 精液じゃないみたいだけど……愛液みたいなものかな。
 生っぽいそれをこくんと飲み、唾液を増やして舐めていった。
「……どう? 気持ちいいかな?」
「ん、もうちょっと激しくしてもらいたいかな」
 まだ気持ちよくないみたい。
 よし、と意気込みを改めて一生懸命舐め回した。
 一瞬浩平君のを舐めてる自分の姿を思い描いて、もの凄く赤面してしまった。
440媚熱生活/三日目・7:03/03/05 23:36 ID:mdU16KJI
 握ってる手がぬるぬるするぐらい全体を舐めた。
 時折ひくひくって反応したりはするけど、なかなか気持ちよくなってくれない。
「先輩、可愛いぞ」
「ん…ぅん……でも、まだ気持ちよくなってないんでしょ?」
「まずまず、ってとこかな」
 ん。もうちょっと頑張らないと。
 ふと口に入る大きさだなと思って、先っぽを咥えてみた。
「……っ……」
 浩平君が少し呻いた。正解かも。
 口の中に軽い異臭が広がったけど、おしっこを飲むよりはずっとマシだよね。
 何より、どんなことであれ私に興奮してくれてこんなに固くなってるんだし。
「んむ……ふぅ…う……」
 ちゅぱ、ちゅぱ、と吸うと、今までになく反応した。
 先っぽを舐めながら吸い続けると、さっきの汁が少し多めに出た。
 いけるかな、と思ったけど、そのうちあごが疲れて口から出してしまった。
「ぷはっ……うぅ……やっぱり下手なのかな、私……」
「まぁ初めてだしな。そのうち上手くなっていけばいいんじゃないか?」
 ……うー。だからそんなに上手くなるのも問題だと思うよ。
「はぅ……期待させたのにごめんね」
「いや、先輩の舐めてる姿はすごい良かったし……そうだ、じゃあ手でしてくれないか?」
「手? ……こう?」
 涎で滑る肉棒を、くすぐるように撫でた。
「いや、握ってもっと強くしごいてほしいんだけど……いいか?」
「それしたら気持ちいいんだよね……こう、かな?」
 少し痛いんじゃないかなってぐらい握って、ごしごし擦った。
「……いい。上手だぞ、みさき先輩」
 また撫でられて少し嬉しくなった私は、おずおずとしごいた。
441媚熱生活/三日目・8:03/03/05 23:37 ID:mdU16KJI
 たっぷり濡らしてたから、割と楽にしごけた。
 手を動かすたびにぐちゅぐちゅいって、なんかエッチな感じだけど。
「……うー。ちょっと恥ずかしいよ」
「けど気持ちいい。……っ、すぐ出そうだな」
 ……良かった。今度はいいみたい。
 前後に端から端までしごいて、口元に噴き出る汁をぺろっと舐める。
 擦りながら先端の方をぺろぺろ舐めると、むず痒そうに身じろぎまでした。
「えへ……なんか浩平君、かわいい」
「……む。なら先輩を弄りたくなるオレの気持ちも分かったか?」
「ちょびっと、ね」
 あむ、と膨らんだ先を咥え込み、両手で熱い棒を揉んだ。
「……っ、出る……!」
 びくん、と一度震えたかと思うと、口の中にどろりとした粘液が噴き出した。
「んぅ……っ! あ……はふ……!」
 苦しょっぱいそれが精液だと分かったときは、半分ぐらい口から溢れてしまってた。
 涎と一緒にぼたぼた滴り、セーターの胸の部分に染みた。
 嚥下すると、喉に引っかかるような感覚を伴ってずるずると胃に流れた。
「ふぁ……びっくりしたよ……」
「先輩、飲んでも大丈夫なのか?」
「え、駄目だったの?」
「いや、そうじゃないけど……嫌だろ?」
 唇に付いた分を拭って舐め、うーん、と首を傾げた。
「嫌、じゃないかな。浩平君のだし……一番気持ちいいときに出るんでしょ?」
「まぁ、な。……サンキュ。すごく良かった」
「うん、どういたしまして」
 またあそこが凶悪に疼きだしたことは表情に出さず、顔を拭った。
 一部ぱりぱりになったセーターと裾の裂けたスカートは残念だけど、私は満足感に浸っていた。
 何故って、これが初めて自主的にした性行為で、初めて能動的に浩平君を気持ちよくしてあげられたからだと思う。
442前々スレの158:03/03/05 23:40 ID:mdU16KJI
>>418
栞の羞恥の表情に激しく萌えさせていただきました。ごちそうさまです。
さらなる活躍に期待させていただきます。
……茜とか先輩とか(呟
443名無しさんだよもん:03/03/06 00:30 ID:IKrAVNfr
あはははぅt、 神じゃ、神がおわす!

444名無しさんだよもん:03/03/06 11:53 ID:wzZ2oWrT
ってか、ここの職人さん方で同人誌作ったら間違いなく買うね。
445先輩属性:03/03/06 17:22 ID:PDIS+IG/
ひさびさにここ来たけど、相変わらず職人技健在でびっくり。
158氏も346氏もごっつぁんです。

>>444
禿同
446346:03/03/06 20:25 ID:cp9VsTfc
プロ云々はさすがに…(^^;;
ただのアマチュアの手遊びっす。
これで通じるほど商業の世界は甘くないっすよ。

次は…やっぱり茜とか先輩とかでやりますです。
時期は未定ということで…
というか、マブラヴやりたいので(ニガ藁
447346:03/03/06 20:27 ID:cp9VsTfc
あ、↑の商業云々の話は、漫画技術のことで、ってことですよ。
勘違いなきよう。
448媚熱生活/四日目・1:03/03/06 23:38 ID:C8JYucTz
「みさきー」
「ぅ……ぅーー」
 誰か呼んでるけど……空耳だよね、うん。
 ね、浩平君。
 うー、やっぱりお口だけだと上手くいかないね。
 手でするの? でもあれ恥ずかしいんだからね、すっごく。
 え、恥ずかしがってる先輩が好き?
「……ぅ〜……こーへーくんのえっち……」
「こらみさきっ! 寝惚けないのっ!」
「ひっ、ひゃぁっ!」
 体の一部分に強い感触を覚えて、浩平君が消えた。
 あ、あれ? 私いつの間に布団の中に……あ、夢だったんだ。
「……起きた?」
「あ……雪ちゃん? おはよ」
「ったく、この子は……」
 あはは、なんかお母さんみたいだね。起こすのも上手いし……って……
「わ、わぁ! 雪ちゃんにおっぱい揉まれたぁ!」
「あんたが起きないからでしょうが! ……ったく、また大きくなってたわよ羨ましい……」
「ふぇ?」
「何でもないわよ」
 そっか。雪ちゃんぺったんこだもんね。
 分けてあげたいとは思うんだけど、私が小さくなったら浩平君が残念がるかな。
「ところで雪ちゃん、何で来てるの? 学校は卒業したよ?」
「………………仕事」
 疲れ切った声で、そう呻いた。
449媚熱生活/四日目・2:03/03/06 23:39 ID:C8JYucTz
 去年の夏頃から、雪ちゃんのつてで毎週木曜にファッション雑誌のモデルのバイトをしてる。
 演劇部の衣装でお世話になった店の関係らしい。雪ちゃんの先輩がスタッフにいたりする。
 バイト料はそう多くないけど、いろんな服を着てポーズを取ったりするだけだから私でもできる。
 雪ちゃんが傍にいてくれるから不安もあんまりないし。
 私なんかでいいのかな、とは思ったけど、雪ちゃんは「みさきだからよ」って苦笑する。
 よく分からないけど、ちょっとは美人さんなのかな、私。

 雪ちゃんの愛車の助手席に座り、浩平君はまだ寝てるかな、とか考えてると。
「みさきさぁ、どんな夢見てたのよ」
「え? えっと……なんでそんなこと訊くの?」
 耳まで紅潮するのを実感した。だって、今朝の夢は……
「だって「こーへーくんのえっち……」とか寝言言ってたら気にもなるわよ」
「う、うそっ! 私そんなこと言ってた!?」
「ばっちり。にへーってうすらアホな表情浮かべちゃってさ」
 アホって……
「うー……ちょ、ちょっと昨日変なことしちゃったから、」
「フィアンセにその巨乳弄ばれる夢でも見たの?」
「……弄んだ、かも」
 あ……言っちゃった。
「お盛んねぇ」
 うー。ほっといてほしいよ。
 景色を眺めて気を紛らわすこともできないので、窓を開けたり閉めたりした。
「それで、折原くんとはどーいうことをしてるわけよ。ちょっとお姉さんに言ってみなさい」
「……同い年」
「いいから。言わないと昼食抜き」
 やっぱり極悪人だよ……
 仕方なく、三日前からの浩平君との情事を話した。
 ……お漏らししたことは伏せて、だけど。
450媚熱生活/四日目・3:03/03/06 23:40 ID:C8JYucTz
 全部話し終わると、恥ずかしさと思い出した興奮で汗が出てた。
「……ふーん、なかなか充実してるじゃない。それより前は?」
「え? えっと……ほら、浩平君、一年間留学してたから……」
 帰ってきた日にベッドの上で聞かせてもらった、信じられないような話。
 雪ちゃんも澪ちゃんも彼のことを忘れてしまってた理由。
 それは絶対に、浩平君と私だけの秘密だった。
「ん、そうだっけ? へぇ。じゃあさぞ幸せだったでしょ?」
「うん、すごく」
 それは胸を張って言えた。
「まったくいつからこんなエッチな子になったのかしら」
「……エッチなのは浩平君だけなんだってば。それに、こんなこと訊く雪ちゃんだってやらしいよ」
「うるさいわね、好奇心よ好奇心」
 ……でもなんだかさっきより息が荒い気がするな。
 だけどそれを言ったら極悪人だけに極悪なことするに違いないから話を逸らした。
「そういえば澪ちゃんとか演劇部の子たち、元気にしてる?」
「家近いんだから直接会いに行きゃいいじゃない。ま、今年の舞台はなかなかだったけど」
 二月の下旬にある、三年生にとって最後の、そして一番大きな舞台。
 風邪ひいて観に行けなかったんだよね。女の子ばっかりで、友達も多いから応援しに行きたかったのに。
 ……あれ?
「ねぇ、演劇部ってほんと女の子ばっかりだよね。なんで?」
「女の子だけだから男子が入りづらいんじゃないの?」
「そういうもんなのかな」
「そういうもんなの」
 あっさり言い切ると、運転の方に集中してしまった。
 まぁ、部員が男の子一人だけって部もあったしね、と深くは考えなかった。
451媚熱生活/四日目・4:03/03/06 23:40 ID:C8JYucTz
「はい、みさきちゃんちょっと右向いて……あ、もうちょっと左。うん、そこでいいわ」
 カメラマンさんの指示に従って、ちびちびとその場を動く。
 今日は黒のツーピースらしい。
 春物だからまだちょっと寒いかな。着心地は悪くないけど。
「じゃ、少し首を傾げてくれる? ちょっと口元緩めて」
「あ、はい。……こうですか?」
「はいOK」
 数瞬を挟んで、シャッターを切る音。
 きれいに撮れたら浩平君に見せるのもいいかな、なんて思ったりした。


「……ん、よし。今日はこれぐらいにしときましょ。お疲れ」
 言われ、大きく息を吐く。
 ……ふぅ。自分じゃ確認できないから余計に緊張してるのかな。
 伸びをしていると、ぽんと肩を叩かれ、一番聞き慣れた声がした。
「お疲れさま。似合ってるわよ、それ」
「ありがと。じゃあ更衣室までよろしくね」
「はいはい」
 柔らかい手に引かれて、少しずつ歩く。
 卒業前の私なら考えられない。家と学校以外の場所を歩くなんて。
 やっぱり浩平君のおかげだよね。
 思い出すと会いたくなるけど、今日は大学入学の手続きか何かで忙しいらしい。
 ……一年間になかったのに大学って行けるもんなのかな、とは思うけど。
 でも浩平君ならノリでどうにかしちゃうかもしれないなんて思い、ちょっと笑ってしまった。
452媚熱生活/四日目・5:03/03/06 23:41 ID:C8JYucTz
 夜になって、お風呂から上がるとベッドに倒れ込んだ。
「……ふぅ…………」
 何だかもやもやする。うずうずして、ちょっとイライラ。
 理由は明らかで、浩平君に会ってないからだと思う。
 一年間待てたのに、一日会ってないだけでこんなに寂しい。
 明日会えるって分かってるのに、切ない。
 浩平君のことを考えながら脚をぷらぷらしてると、ベッドの下に何か濡れたものがあった。
 なんだろうと思い、拾い上げてみる。生乾きで、多分下着…………あ。
「……昨日の、だよね」
 穿いたままスカートの中で舐められて、ぐりぐりされて、自分からしてほしいって言わされて……
 ……鮮明に思い出してきて、ドキドキしてきた。あのときの熱がぶり返してくる。
 浩平君の唾液まみれの下着。内側に染みた愛液。
 舐められて、お漏らしして飲まれて、浩平君のを手と口で気持ちよくさせて……
「……う、うわ……どうしよ……」
 三日分の情事が全部思い出されて、特に胸と股がむずむずしてきた。
 どうしよう。浩平君はいないから、この火照りを冷ますことができない。
 手の中でぐじゅっと唾液が滲み出る。舐めてみると、浩平君とのディープキスが思い起こされて……
「は、早く寝よっと、うん」
 言い聞かせるように呟いて、電気は点けてないからそのまま布団に潜り込んだ。
 イクときの感覚が思い浮かぶ。二回ともあそこをいっぱい舐められて、エッチな声いっぱい出して……
 ……また熱い。汗がでるような熱さじゃなくって、内へ内へ篭もっていく熱さ。
 ……私の体、どうなっちゃったんだろう。

 結局何時間も悶々として、眠りにつけたのは深夜だった。
453前々スレの158:03/03/06 23:44 ID:C8JYucTz
エロ無し。展開早め?

>>446
>次は…やっぱり茜とか先輩とかでやりますです。
キター
454名無しさんだよもん:03/03/07 00:20 ID:Y/WcWZ8Y
神キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
エロなしでもすごく(・∀・)イイ!
455名無しさんだよもん:03/03/07 01:34 ID:2mnflLJm
極悪人キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!(違

それはさておき
良いものを読ませてもらいますた。
少しずつ内側に壊れていく先輩がイイ(・∀・)!!

エロなしなのになぜ漏れはこんなにハァハァしてるんでつか?
456名無しさんだよもん:03/03/07 17:09 ID:LPDxOPGB
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
457媚熱生活/五日目・1:03/03/07 23:24 ID:5fFKwxd+
「ぅん……にゅ……」
 ……なんか寒い。
 もう春だし、昨日の夜はあんなに熱かったのに……
 擦りながら目を開ける。目の前が眠い黒から起きてる黒に変わる、ような気がする。
「…………あれ?」
 なんだか下半身が濡れてる。寒いのはこのせいかな。
 でもなんで……ちゃんと拭いたし……なんだか嫌な予感するけど……
 触ってみる。ただの水よりべとついた、汗みたいな感触。
 嗅覚が大儀そうに働き始める。鼻につく、薄めの刺激臭。
「あ……あれ……? えっと……あれ?」
 見えなくても、シーツが黄色く染まっているのが容易に想像できる。
 高校二年からは大丈夫だったのに。治ったと思ってたのに……
「お漏らし、しちゃったんだ……」
 情けない気持ちでパジャマを脱ぐ。
 うわ……お腹の方まで汚しちゃった。べとべとして気持ち悪いよ……
 下着姿になって、タンスからタオルを取り出した。
 お腹から膝ぐらいまで盛大に濡らす体液を拭き取っていく。
 ショーツも、一昨日のあれみたいにびしょびしょでなんだか濡らしちゃったみたいで……
「……ぅ…また、熱くなってきちゃった……」
 おしっこでエッチな気分になっちゃうなんて浩平君じゃあるまいし。
 ……あ、でも浩平君来てくれたら、すっきりするよね。
 恥ずかしいけど、あったかくて気持ちいいんだし……
 ……考えると、余計に顔が火照ってきた。
458媚熱生活/五日目・2:03/03/07 23:25 ID:5fFKwxd+
「……先輩、どうかしたのか?」
「え?」
 お昼過ぎに来た浩平君をぐいぐい引っ張って急いで部屋に連れ込んで座らせ、ぴっとりと寄り添っているとそんなことを言われた。
 ……もしかして、ちょっと変に見えたかな?
 うぅ、でもこうして体温を感じてるだけで我慢できなくなりそうだよ。
 言っちゃおうかな。でもエッチな子って思われたら嫌だな。
 でも熱いよ……部屋は涼しいはずなのに。
「……あのさ、間違ってたら悪いけど……やりたいのか?」
「えっ? あ、う……え?」
 びっくりしてそんな奇声を出してしまった。
「あ、あの…………なんで?」
「先輩なんか凄いそわそわしてるし、顔真っ赤だし、あと心なしか表情が色っぽい」
 ……うー。
「だって……昨日の夜から体が熱くって、でも浩平君いないし……」
「……先輩ってオナニーとかしないのか?」
 あまり聞き慣れない単語。
 えっと……雪ちゃん情報だと一人でエッチをすることだったよね。それしたら疼きも収まるのかな。
「……やり方知らないもん」
 そう呟くと同時、浩平君に抱き上げられて、ベッドの上に座らされた。
「……浩平君?」
 な、なんか……雰囲気がすごく楽しげなんだけど何考えてるんだろ……
「いや、オレもAVぐらいでしか知らないけど手取り足取り教えてやろうと」
「そ、そんな恥ずかしいよ、遠慮しとくよ!」
「ほら先輩の私生活に影響が出たら大問題だし。な?」
 な?じゃないよ……どんなことするか知らないけど絶対恥ずかしいよ……
 逃げ出そうとすると、背中からしっかりと抱き締められて固定される。
 暖かさに一瞬ふにゃっとなったのが敗因だということにする。
 ボタンを外され出した時には、もう半ば降参してしまっていた。
459媚熱生活/五日目・3:03/03/07 23:26 ID:5fFKwxd+
 胸元が涼しくなって、なのに内側は熱くなった。
「……やっぱ綺麗だな、先輩の胸」 
 包むように一度撫でられただけで真ん中がむず痒くなる。
 このまま気持ちよくしてくれるのかなって思ったら、両手首を握られた。
「……え?」
「まずは胸からだよな。ほら、自分で触って」
 されるがままに手を動かされ、掌に柔らかい感触がする。
 ……う、うわ……お風呂で洗うときとなんだか違う感じがする……
「そのまま揉んでみてくれ。できるか?」
「う、うん……えっと……」
 力を込めると、むにむにと生々しい弾力を伴って指が沈む。
 と、背筋がぞくってなるような疼きが胸に滲んだ。
「ゃっ…ぁ……こ、浩平君、胸が……胸がぴりぴりって……」
「そうそう。そのままじっくり可愛がってやれな」
「うん……あっ…はぁ……!」
 ……気持ちいい、かも。
 ちょっと怖いけど、力を込めていくと浩平君にされるみたいに乳首が痺れてきた。
 乳房は他より滑らかな感触がして、柔らかくて、自分の体なのに自分のじゃないような感じがする。
「じゃ、指先で乳首もくりくりって弄ってみて」
 肩を抱いた浩平君が耳元で囁く。
 催眠術にかかったみたいに、素直に従った。
 人差し指と親指で、両方の乳首を円を描くみたいに動かしてみた。
「ぅっ…ふあぁ……」
 じくじくと湧くむず痒さに喉が震える。
 固く、こりこりに痼りきった乳首。
 それを擦るのに夢中になりながら、首や耳に浩平君の唇を感じた。
460媚熱生活/五日目・4:03/03/07 23:27 ID:5fFKwxd+
「熱……っ、浩平、君……余計に、体が熱いよぅ……あん……」
「感じやすいのかな。いい顔してるぞ、みさき先輩」
 また囁き、まぶたや鼻先、唇にキスを重ねていく。
 大きな手がお腹をさすり、お尻を揉んでくる。
 指先には性的な刺激の源。掌にはたっぷりとした柔らかなお肉が吸い付く。
 今、あそこ舐められたら、すごく気持ちいいだろうな……
 目が潤んで、全身が汗ばんでくるのを自覚しながら、思った。
「……こうへ…くん……あそこ、熱……!」
「ああ。じゃあその指で思う存分弄くり回すんだ」
 スカートのホックを外され、下着ごと膝まで脱がされる。
 再び手首を握られ、右手を秘部に持って行かれた。
 ぬるっとした触感に思わず手を引っ込めそうになる。
 いつもは固く閉じてるそこがほころび、嬉しそうに粘つく蜜を吹いている。
「ほら、どうだ?」
 手首を軽く回され、つられて自分の指が中を掻き回す。
「あっ……あぁ……! ゃ……こ、こんなのって……ふぁぁ!」
 ぬぢゅ、ぬぢゅ、と指が愛液にまみれ、あそこが快感にまみれる。
 されるがままに少しずつ奥へ入れられ、びらびらした部分を撫でさせられる。
 挿れたり抜いたりするたびにぴりぴりする。お尻がびくんって跳ねる。
 急に抜かされたと思うと、右手を口元まで持って行かれ、半開きになった口に入れられた。
 生っぽくていやらしい香りを放つ愛液が舌の上に溶ける。
「美味いか?」
 ……美味しくはない。
 けど、綺麗に舐め取ってしまった。
「じゃあイクまで自分でやってごらん。よく見ててやるから」
 優しく、熱っぽい声で言われ、どうやら私は頷いてしまったらしい。
 背中から浩平君が離れ、仰向けに倒れてすぐ、手があそこに伸びてしまったんだから。
461媚熱生活/五日目・5:03/03/07 23:27 ID:5fFKwxd+
「ふぁぁぁ……! あぅ、くちゅくちゅいって……は、はずかし……!」
 左手でくりくりと乳首を転がしながら、右手が勝手に粘膜を攻め立てる。
 隠しようのない裸身に、焼き付くような視線を感じる。
 自分の指で気持ちよくなってる。そんな痴態を浩平君に見られてる。なのに。
「んっ、あん…指……! 指が、止まらなぁ……すごいよ…ぉ……!!」
 二本目の指があっさりと入る。性感で頭がはち切れる。こんなの自分の肉体のはずがない。
「先輩のオナニー、すごく可愛い」
 息を荒くした浩平君の声が降ってくる。凄く近くで私を見てる。
 気持ちいい。欲情のまま強く揉み、じゅぷじゅぷと抜き挿ししてエッチな声を洩らしてしまう。
 浩平君にされるほどじゃなくても、私の中のもやもやを満足させるには十分だった。
「ぅく……っ! 来る……! あっ……浩平君……浩平、くん……っ!!」
 体が搾られるように収縮して、快楽が全身に叩き付けられる。
 両手であそこを押さえ、止めどなく溢れる愛液に濡れながら、私はイッた。
 掌に温かい感触がして、強烈な放尿の感覚に全身が震える。
 ……また……漏れちゃった……
 長々とした余韻に思考を犯されながら、その後悔だけは知覚できた。
 ……ちゃんと浩平君が来る前に出しておいたのに。
 でも、おかしくなりそうな性感の中ではそれ以上気にはならなかった。
 そのとき、胸に熱い何かがかかった。
 濃密な、プールの水みたいな匂い。胸の上にどろどろとへばりつく質感。
 精液だと分かって、ちょっと嬉しかった。
 ……私の姿に興奮して、浩平君も『おなにー』して気持ちよくなってくれたらしい。
 恥ずかしいけど、浩平君を喜ばせてあげられたんだよね。
 同時に鎮まっていく放尿感と快感、そして乳首や谷間に絡み付く粘つきを感じ、私はどこか安らいでいた。
462媚熱生活/五日目・6:03/03/07 23:28 ID:5fFKwxd+
「……悪い。先輩が可愛いんで、思わず……」
「……ううん。えっと……よく、見てくれたって、ことだから……」
 ようやく火照りが収まって、頭がぼんやりしてくる。
 だからか、照れなのか、浩平君に指を舐められてもそれほど驚かなかった。
 おしっこと愛液を飲まれる。
 よく考えたら、すごく恥ずかしいことなのに。
「……はい、綺麗になったぞ。じゃあ胸拭いて…………先輩?」
 浩平君を手で制して、涎にぬめる手で胸元を拭った。
 指に絡んだ精液を口元に運び、嚥下した。
 やっぱり眉をしかめそうな味だけど、浩平君だって愛液とか飲んでくれるもんね。
 ゆっくり全部舐め終えると、いつものように頭を撫でてくれた。
「……サンキュ」
「ユーアーウェルカム、だよ。……あの、ごめんね。いつもお漏らしばっかりして」
 シーツと布団取り換えたのに、また朝に逆戻りだった。
 気持ちよくなると漏れちゃうのかな。
 自分の尿道がうらめしかった。
「いや……まぁ、お漏らししながらイクとこがエロ可愛かったんで出ちまったってことも……うわ、蹴るなって」
 ……いくら浩平君が喜ぶっていっても、こればっかりは嫌だ。
「……ま、これで夜寂しくなっても大丈夫だろ?」
「うん。でも……」
 ……せっかく今日は一緒にいるんだから、ちゃんと二人でしたいな。
 その言葉を危ういとこで飲み込んだ。
「でも?」
「う、ううん。何でもないよ。何でもない」
 新しいことを知るたびおかしくなっていく思考を不安に思い、私は寝返りをうった。
463名無しさんだよもん:03/03/08 01:35 ID:DZnvmwvz
うまいなあ……
SSって数がインフレしてて読まないんだけど、これレベル高いよね?
皆こんなもんならいっちょ読破してみっかって感じなんだけど。
464名無しさんだよもん:03/03/08 02:37 ID:ylQFinV/
(゚д゚)ウマー
なんかエロな気分になるよこれ
直接これで抜くっていうんじゃなくて、脳内のスイッチがエロモードに入れ替わると言うかなんと言うか

みさきの一人称もえちくて(゚д゚)ウマー
465媚熱生活/六日目・1:03/03/08 23:26 ID:khkKvmwX
「おいしかったね」
 有名なカレーのチェーン店を出て、幸せに溜息が漏れた。
 中学校と高校時代、学校と家以外のカレーを食べなかったから余計においしいのかな。
「まあ分かってたけどさ……1300gをおかわりするか?」
「だってお腹空いてたんだもん」
 無料なのは最初だけってのが悲しいけど。
「やっぱりカツカレーが一番だよね」
「待て、それは聞き捨てならない。コロッケカレーを差し置くとは何事だ」
「コロッケなんて邪道だよ。カレーはトンカツ。全世界の合言葉だよ」
「いやいや。折原家の古文書にはカレーとコロッケの歴史が実に綿密に」
「嘘っぽいね」
「先輩もな」
「うー」
 一瞬を挟んで、笑い合った。
 ……やっぱり、楽しい。
 大好きな人とのデートなんだから、楽しくないはずがない。
 ……ふと、既視感に捕らわれた。
「ねぇねぇ、公園行こっか」
「いいな。……じゃ、ほら」
「え?」
「手、繋ごうぜ」
 つんつんと手の甲をつつかれる。
「いいよ。私、あそこにはもう見えなくても行けるから」
 何回も、行ったから。
 すると浩平君は困ったように笑って手を撫でた。
「そうじゃなくて、先輩と繋ぎたいから、な。……嫌か?」
「……そうだね。それじゃ」
 がっしりした手を握りしめた。
 痛いぐらいに握りしめた。
466媚熱生活/六日目・2:03/03/08 23:27 ID:khkKvmwX
 ふわっと桜の香りが鼻をくすぐる。
 気持ちいい小春日和だった。
「……ベンチ、座ろ」
「ああ」
 手を引くわけでも引かれるわけでもなく、一緒にベンチへ歩いていった。
 胸がざわめく。
 幸せな気分なのに。一年前と同じ幸せな気分だから、かな。
 ベンチはけっこう古いらしく、二人座るとぎしっと軋んだ。
「なんか飲み物買ってこようか?」
「ううん」
 遮るように即答する。
 カレー屋で水を飲んだからってこともあるけど。
「アイス、また売ってるみたいだけど」
「やだ」
「……先輩?」
 自分でもびっくりするぐらい、声が揺れていた。
 あったかいのに手足が震える。目の奥が熱くなってくる。
 分かってる。私は不安なんだ。あの時と同じ、二人でこの場所にいるのが。
 でも、それ以上に。
「……っと、大丈夫か、先輩?」
 いきなり胸に顔を埋めても、浩平君はそっと抱き締めてくれた。
 それで、もう、だめだった。
「ごめんね……泣きそう」
「…………そっか」
 また、ふわっと頭を撫でられた。
 不安以上に。
 ……このベンチに一緒に座ることを、一年間もバカみたいにずっと夢見てたから。

 ちょっとだけ、泣いた。
467媚熱生活/六日目・3:03/03/08 23:28 ID:khkKvmwX
 泣きやんだ私を、浩平君は家に誘った。
 もちろん、断る理由なんて全然なかった。

「お邪魔しまーす」
「ああ。……って言っても由起子さんは出張だったな」
 由起子さん……浩平君と住んでる叔母さんだよね。
 残念。一度ご挨拶しておきたかったのに。
「ね、浩平君の部屋はどこかな」
「……散らかってるし別に面白いもんもないぞ」
「浩平君が面白いから大丈夫だよ」
「どーゆう意味か」
 ぺち、とおでこをはたかれた。
 けどその後は素直に手を引いてくれた。
「階段あるから気をつけろよ」
「うん」
 そろそろと二階に上がってすぐ。ドアを開けると、浩平君の匂いがした。
「わ、ほんとに散らかってるね」
「ちょっと待て」
「冗談だよ」
 ……でも、一歩目から紙みたいなの踏んじゃったし、やっぱり散らかってるよね。
 すり足で歩き、ベッドらしきものを見つけてそこに座った。
「ふぅ。……あの、ごめんね。さっき」
「ああ、気にするなって。……もう大丈夫か?」
「うん」
 胸のつかえがすっかり取れた。
 浩平君は最後まで頭を撫でてくれたし。
 少し、顔を上げた。
 期待通りに、そしてごく自然に、私たちは唇を重ねた。
468媚熱生活/六日目・4:03/03/08 23:30 ID:khkKvmwX
「……下着も脱いだ方がいい?」
「ああ。よく見せてくれな」
「……もう」
 ブラを外し、ショーツも適当に畳んでベッド脇に置いた。
 ……やっぱり、見られる恥ずかしさには慣れないのかな。
「先輩、ちょっと脚開いて」
「こう?」
 正座の状態から少し開くと、その隙間に浩平君の膝が入ってきた。
 ……あそこに当たってる。
「じゃ、いただきます」
 囁きは胸に向けられた。
 まだ立っていない乳首を、いきなり吸われた。
「んっ……浩平君……せ、せっかち……あ、ぅん……」
 ちろちろと舐められて、後ろに倒れそうになる。けど回された腕がそれを許さない。
 乳輪を舐められ、いっぱい吸われ、いつものむず痒さに頬が上気してくる。
「ん……ほら、もう勃ってきた」
「い、言わなくてもい……あっ……」
 谷間にぐいっと顔を押し付けられる。
 押された乳房がむにっと広がって、その感覚までもが甘い。
「……浩平君?」
「いや、いい匂いだな、と」
 ふがふがと犬みたいに鼻を動かして……嗅いでるよ……
「ちょっ……は、恥ずかしいってばっ、嗅がないでよっ!」
「じゃ舐める」
 ぬる、と乳房の間を舌が這う。そのまま左右の乳房を交互に少しずつ唾液が侵食していく。
「ゃっ…ん……! な、何して……ふぁ……」
「先輩の胸をべとべとにしてみたくなった」
 あっさり言って、ぴちゃぴちゃと胸中を乱暴に舐め回した。
 乳首も含めて、内側も外側も平等にしゃぶられていく。
「やっ……あ、そんな……ふぁぁ……!」
 ぬるぬるして変な気分になってきた。
 けど、おへそに垂れるほど唾液を絡められてるというのに、全然不快じゃなかった。
469媚熱生活/六日目・5:03/03/08 23:31 ID:khkKvmwX
「やっぱ、でかいと舐め甲斐があるな」
「きゃ……はぅ! す、好きでおっきいわけじゃ……やぁ…ん……!」
 何度も何度も舐められる。
 もう涎の滴ってない部分はなくって、乳首が泣きそうなぐらいむずついていた。
 浩平君の体にもたれようとすると、いきなり片胸を鷲掴みにされた。
 ぐちゅ、と音がして、濡れた乳房が歪む。
「……っ!! はっ…ぁ……やだ、気持ちわる…んぅ……!」
 もう片方も同じように揉まれて、粘ついた音を立てた。
「なんかいつもより感じやすいな。こういうの好きなのか?」
 楽しそうに、ぬるついた胸をいじくる。
 なんだか、ひどくエッチな感じ。
 粘液に覆われて鈍くぬめり光る胸を想像してみた。
 いやにはっきりと思い描け、股間からもくちゅりと水音が……え?
「こっちも濡れてきたな。そんなに気持ちいいのか?」
「ちっ、違……そんなわけじゃ……は、ふあ……!」
 乳首をきゅっと摘まれ、反論は抹消される。
 反論も何も、股の水音は、私があそこを浩平君に擦り付けてる音だった。
 胸を汚されて涎を塗りたくられて、全身が異常に敏感になっている。
 揉まれ、恥ずかしい音を聞かされるたび、私は無意識に腰を振ってしまっていた。
 とろける。熱に浮いた頭は、ひたすら快感を求めようとしている。
「浩平君……あ、あの……」
「こっちもしてほしいんだろ?」
 膝をぐりっと押し付けられて息が詰まる。
 このままぐりぐりしてもらうのもいいかな、なんて思ってしまいながら私は頷いた。
 ……だって、このままじゃ胸もあそこも切なさでおかしくなっちゃう。
「じゃあ四つん這いになってくれるか?」
 その意味するところを考えることもせず、言われたとおりにした。
470媚熱生活/六日目・6:03/03/08 23:31 ID:khkKvmwX
 突き出す形になったお尻を、さわさわと撫でられる。
「こっちの穴もよく見えるぞ」
「え? ひ……ひぁっ! だ、だめだよそんなとこ……汚いよ……!」
 浩平君が真っ直ぐに指を突き立てたのは、性器より後ろ側……お尻の穴だった。
「けどこっちも慣れれば気持ちいいって覚え聞くぞ?」
「……パス」
 ……気持ちいいのは好きだけど、そんなとこ弄られたら死んじゃう。
「じゃ、先輩のお望み通りこっちだな」
 ぽたぽたと愛液を垂らすあそこを、二度三度なぞった。
 指でされるのか舌でされるのか、期待と不安がぐるぐる回る。
 でもそのどちらでもなく、
「じゃ、挿れるぞ」
「あっ……ふ、ふぁぁぁっ!」
 お尻を掴まれ、太いものがあそこずぶっとめり込んだ。
 こんな体勢で、浩平君の挿れられてる……
「っ……ゃあ…恥ずかし……ふぁ! ふぁぁ!」
 ずぷ、ずぷ、と容赦なく突かれ、中で動かれる。
 指より、舌より、ずっと大きな疼きが四つん這いでいることさえ困難にさせる。
 お尻をこね回しながら、今までになく奥に入ってくる。
「あんぅ! すご……浩平君のおっきい……! ふぁぁん!」
 広がった膣口が、先っぽで抉られる粘膜が、どこまでも私の女の部分を刺激する。
 胸いじりでおかしくなってた私は、簡単に頂点に昇り詰めてしまった。
「は……はふ…ぅ……! ダメ…イッちゃう……ああぁぁぁっ!!」
「……っ、中に出すぞ、先輩……!」
 一番奥まで突き入れながら、浩平君が背中を抱いた。
 胸のぬめり、こじ開けられたあそこ、注ぎ込まれる熱い液。
 何もかも快楽を助長して、私をめちゃくちゃによがらせた。
 その恥ずかしい声まで、私を気持ちよくしてくれた。
471媚熱生活/六日目・7:03/03/08 23:32 ID:khkKvmwX
 ずる、まだ固い浩平君のモノが抜かれる。
 私は俯せに潰れ、絶頂の余韻にうっとりとしてしまっていた。
 あまりに強烈だったのか、ティッシュで拭かれるだけでびくっと震えてしまう。
 仰向けに転がされて、どろどろの胸も拭かれた後、浩平君も横に寝転んだ。
 嬉しそうに笑いながら、悪戯っぽく言った。
「セックスでイクの、初めてだったよな。可愛かったぞ」
「……ん。気持ちよかった」
 恥ずかしかったけど、と付け足すとキスされた。
「……だってあの格好、動物みたいで変だよ」
「でも気持ちよかっただろ?」
「……うん……」
 思い出して、あそこが火照る。
 イッちゃったばっかりなのに…… 
「でもお漏らししなかったな。残念だ」
「そんないつも漏らしたりしないもん」
「まぁそういうことにしとくか」
「いつもじゃないもん」
「はいはい」
「うーーー」
 胸に頭突きを仕掛けたけど、くすぐったがるだけだった。
 それどころか頭を抱かれて攻撃手段を封じられた。
「……今日は泊まってけ。な?」
「……どうせエッチなこと考えてるんでしょ?」
「そ。……嫌か?」
「……嫌がってると思う?」
 答えは、舌を絡めてのキスだった。

 私、どんどんいやらしくなってきてる。
472名無しさんだよもん:03/03/09 00:33 ID:CWLIwaTL
中田氏キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
これ、まだ続くのか・・・春先からいいもん見せてくれてありがとうございます
473名無しさんだよもん:03/03/09 00:35 ID:Kv9ng8At
ある程度まとまったら編集して保存しとこ……
474名無しさんだよもん:03/03/09 00:56 ID:eQQCEK0N
>>473
出張所へどうぞ。

『葉鍵的排泄@純萌系出張所』
http://siosio.free-city.net/
218.218.43.14 , EAOcf-104p14.ppp15.odn.ne.jp ,
475出張所”管理”人:03/03/09 01:16 ID:Mce1d1QP
うーん、これはマズいなあ…サイト引っ越しますか(^^;
申し訳ないっす>>474さん

>>346さん
報告遅くなりましたがななぴーマンガとしおりんマンガ掲載させていただきました。
御快諾どうもありがとうございました。茜or先輩マンガも激しく期待しています。
476名無しさんだよもん:03/03/09 01:34 ID:HPCZ0r1T
free-city.net?
218.46.89.225 , EAOcf-189p225.ppp15.odn.ne.jp ,
477名無しさんだよもん:03/03/09 19:10 ID:NXfVMDMj
サークルとか作らないのかなァ……
ホントに買うのにw
478媚熱生活/七日目・1:03/03/09 23:23 ID:vAnksbp9
 もぞ。
 体に何かが触れる。
 目を擦りながらんぅっと伸びをする。
 なんだろ。あったかくて皮膚みたいな感触で……
「……あ、そっか」
 何も着てない自分の体を抱いて、うんうんと頷いた。
 お泊まり、したんだ。
 昨日の夜はもう一回して、私の方が疲れて寝ちゃったんだよね。
 挿れられながら胸弄られて……
 ……しまった。はっきり思い出しちゃった。
 記憶はだんだんと妄想になっていって、全身が薄い熱の層に包まれる。
 眠気は霧散していくのに意識はぼんやりしたまま。
 ごろんと上を向く。
 肘の先と腿の辺りに浩平君の体温を感じて、顔がほんのり火照る。
 ……だめ。浩平君のすぐ傍なのに……
 そんな常識的な考えは、あちこちの疼きに対してあまりに無力だった。
 試しに、剥き出しの乳首に触れてみる。
 エッチの最中みたいに、そこは勃ってしまってる。
 ぼんやりしながら掌は乳房を包み込んだ。
 安心できる大きさと柔らかさ。寝汗でしっとりした質感。
 ちょっとずつ揉みほぐしていくうちに歯止めは利かなくなった。
 自分の体に、欲情してきてしまった。
「……ん……だめ、なのに……」
 両手で撫で、先端を抓り、もう声を押し殺すだけで精一杯だった。
479媚熱生活/七日目・2:03/03/09 23:24 ID:vAnksbp9
「はぁ……ぅぅ……!」
 浩平君に愛撫される感覚を逐一思い出しながら、体中を撫でさする。
 実際にされる程じゃなくてもそれに近い感覚は得られた。
 胸を重点的に触ってるうちに、まだ触っていないあそこが何かを訴えてきた。
 濡れてきてる。
 教えてもらってから初めてするけど、上手くできてるらしい。
 指先をあそこに宛う。僅かな水音がして、吸い込まれるように中へ沈んでいく。
「ふぁ……あ…ぅ……」
 毛布の端を口にくわえても呻きを洩らさずにいられない。
 愛撫を重ねると、粘膜は嬉しそうに愛液を分泌した。
 指に感じる水気が増すごとに快感に負けそうになる。
 できる限り音を抑えようとはしてるけど、どうしても思いっきり掻き回したくなる。
 胸に置いた片手も止まることなく膨らみを弄ぶ。
 その抑圧と、浩平君が傍にいるということが余計に快感を高めてるみたい。
 止まらない。挿れた指は二本に増え、気持ちいい部分を探すように蠢く。
 応じて胸への愛撫も強く荒々しくなってきて、手が自分のものじゃないみたいだった。
 恥ずかしい声は抑えられてもくちゅくちゅとねちっこい音は布団の中に響き渡る。
 そして、絶頂は程なく訪れた。
「ん……ぁ…ぁ……ぅぅぅぁあ……!!」
 きゅう、と指が締め付けられて快感が弾ける。
 同時に、手首にはぴしゃぴしゃと水がかかる。
 ……やっちゃった。
 後悔しても遅い。朝一番の溜まったおしっこが尿道を勢い良く流れる。じょろじょろと肌を伝う。
 ……でも気持ちいい。普通の絶頂感に加えて、言いようもないぞくぞくする感覚が下半身に満ちる。
 なんでだろう、とは考えたくない。ただ気持ちよかった。
 浩平君にかかっちゃうかもしれないってことさえ考えられず、お腹へ降りかかる液体を感じた。
480媚熱生活/七日目・3:03/03/09 23:24 ID:vAnksbp9
「朝から元気いっぱいだな、先輩は」
「……――――っ!!」
 寿命が月単位で縮まった。
 耳元で、たった今起きたばかりとは思えない浩平君の声。
「……あっ、あの……起きてた……の?」
「先輩が悩ましげに伸びをしたとこから。で、乳首触ってるとこ見たら完璧目が覚めた。
 ……オナニーに夢中で、そんなの全然気づかなかった。
「……ごめんなさい。あの、ちょっと昨日の、思い出しちゃって……」
「いや、朝からいいもの見せてもらった。失禁まで見せてくれてさ。これっておねしょって言うのかな?」
 すっとお腹の辺りを撫でられ、それを舐める音がした。
 ……それより、さっきから腰に押し当てられてるごつごつしたものってやっぱり……
「さて、と。いろいろ元気を分けてもらったお礼に、一発」
「い、嫌だよっ! そ、それに私、体、汚れて……」
「汚れた先輩とするってのも燃えそうだから全然問題ない」
「や、やだっ! このままじゃべとついて気持ち悪いってば……」
 身の危険を感じて、体操座りのような姿勢になった。
「……じゃ、シャワーでも浴びるか?」
「……うん。さっぱりしたいし」
「よしよし。風呂場でするのも声が響いてエロさ倍増だろうな」
 耳から届いた言葉を理解できないでいると、がばっと抱きかかえられた。
「っ……あ、あの、できれば一人で浴びたいな、とか」
「オレにもかかったし、先輩に洗ってもらうのもいいかな、とか」
「……」
 それが名目上だと分かっていても黙るしかない。
 浩平君まで汚しちゃったのは事実なんだから。
481媚熱生活/七日目・4:03/03/09 23:26 ID:vAnksbp9
 熱いシャワーがアップにした髪と肌とを洗い流す。
 つんと鼻を突いてた匂いも消え、ほっとした。一瞬だけ。
「じゃあオレもきれいにしてもらおっと」
 頭を引っ張られた先で、またアンモニア臭がした。
 触った感じからして、多分腿。不安に思いながら見えない彼を見上げる。
「舐めてくれ」
「……やっぱり」
 うなだれて、でもやらなくちゃという気持ちがどこからか湧いてきた。
 私が汚しちゃったから、だと思う。そうに違いない。
 べとべとした部分に唇を押し付けられ、舌を伸ばす。
 思ったより変じゃないしょっぱいだけの味が口に広がった。
 ……おしっこ、口にしちゃった。浩平君と同じになっちゃった。
「いい子だな」
 束ねた髪をふわふわと揺らされる。
 答える気力も湧かず、無心に舌を動かした。
 今してることを考えちゃったら恥ずかしさで気絶しちゃう。
 どこまでかけてしまったのかも分からないから、下の方から上にまで全域を舐め回した。
 上の方まで舐め、もういいかなと思うと別の匂いがした。
 どこかスルメみたいな……一回だけ舐めた、浩平君のおちんちん。
 ふと手で触れてみると、いつも以上に太く熱くて、もう汁が滴っていた。
 ……私のオナニー、見たせいなのかな。
 もやっとした気持ちがそのまま言葉になる。
「あ、あの……こっちも、舐めてあげようか?」
「……いいのか?」
「うん。……お詫びに、ね」
 ……ああもう。朝からエッチな妄想ばかりしちゃったせいだ。
 こんなに、浩平君のモノが愛しく思えるなんて。
482媚熱生活/七日目・5:03/03/09 23:26 ID:vAnksbp9
「ん……はぁ…、んぁ……」
 さっきの姿勢のまま、腿から乗り出すように肉棒の表面を舐める。
 やっぱり、お世辞にもいい味じゃない。でも全然嫌とは感じなかった。
 塩味の残る舌で、少し湿ったそれをどろどろに濡らしていく。
「この前より上手いな……そうだ、先輩、ちょっと腰浮かせて」
「んっ、ふぅ……えっと、こう?」
 どうしてかなと思いながら膝で立つと、浩平君の動く気配と、膝の間に何か、
「え? え? 浩平君、何して……」
「じゃあそのまま前に倒れて、また思う存分舐めてくれ」
「……うん……あ、ふぁ!」
 言われたとおり倒れて鼻に肉棒が触れたとき、あそこに舌の動きを感じた。
 ……つ、つまり、互い違いみたいな格好なの……?
「じゃあ舐めっこ開始な。先輩も頑張れよ」
「え、ちょっ……ふ、ふぁぁ!」
 ぴちゃぴちゃと言う音が、お風呂場にいるせいですごく高く響く。
 混乱しながら、掴んだ肉棒を口元に引き寄せて、膨らんだ先端を咥え込んだ。
「んっ……んぶ……ぅぅ……っ!」
 舐めるのに集中しようにも、あそこを舐められる快感が強くてもごもごとしかできない。
「ほら、舌がお留守だぞ」
「ん…ぷはっ、そんなこと言われても…あっ……ひゃぅ!!」
 もうわけが分からなくなり、手で強くしごきながら一心不乱に舐めてやった。
「ふ…ふぁぁ! ゃ…ん……んぅ……っ、は……あぁ!」
「さすがによく響くな。先輩のやらしい声」
「そ、そんな、んっ……あぁぁん!」
 浩平君のはびんびんですぐにも達しそうだったけど、私の堪え性の方が弱かった。
 一回イッて敏感になっていたそこは、二分と保たず限界を迎えた。
「やっ……イ、イクっ……ん…んぅ……んぐっ……!」
 きゅん、とあそこが収縮する間際。
 長大なモノが、喉奥までねじ込まれた。
483媚熱生活/七日目・6:03/03/09 23:29 ID:vAnksbp9
「……なぁ、悪かったって」
「…………」
 ぱくぱくぱくぱくぱくぱく。
「おかわり」
「は、はい」
 空になったご飯の丼を突き出した。
 浩平君がよそってる間に焼き魚を小骨ごと食べ、味噌汁を嚥下した。
「……お待たせ」
 ぱくぱくぱくぱくぱくぱく。
「……おかわり」
「……だからさ、魔が差したというか……その、」
「おかわりっ」
「は、はいっ!」
 ……あの後。喉の奥にたっぷりと苦い精液を注がれた。それだけならまだいい。
 けど興奮した浩平君は口の中を肉棒で乱暴に掻き乱し、またたくさん出した。
 ……あんな風に無理やり暴力的にされるのは、嫌い。
「……お待たせ。あの」
 ぱくぱくぱくぱくぱくぱく。
「おかわり」
「……本当にすいませんでした」
 その泣き出しそうな声に、ようやく溜飲が下った。
「私だってあんなことされたら怒るよ。……もう、あんなに乱暴にしない?」
「……しません」
「……うん。それなら、許してあげようかな」
 浩平君がすごく安堵したような息をつく。
 ……ちょっと、悪かったかな。後でしたいって言ったらしてあげよっと。
 それはそれとして。
「おかわり、お願い」
 何故か浩平君は、また溜息をついた。
484前々スレの644:03/03/10 00:49 ID:OKroOak7
修理に出してたPCがようやく帰ってきました。
しばらく留守にしている間に…おお、158さんの作品が漫画化されてますね!
346氏、すごいです!
オイラも漫画化されるようなのを書いてみたいなあ、と夢を見てみる(笑)

ところでオイラ・・・
1・ヒロインがおねしょOrおもらしをしてしまいました。
2・彼は怒ったり笑ったりせずに、優しくなぐさめてあげました。
3・めでたしめでたし(笑)
このパターン以外で書いたことあったっけ?(^^;

485名無しさんだよもん:03/03/10 00:52 ID:+/WSA242
浩平(・A・)イクナイ!!
486名無しさんだよもん:03/03/10 10:52 ID:TqqU+Vz2
>>485
先輩に咥えられて冷静でいられるだろうか(;´Д`)?

無言の圧力を加えるみさき先輩萌え。
487媚熱生活/八日目・1:03/03/10 13:06 ID:OlyXqp1R
「……ふぅ」
 体をシャボン玉で包み、少しその香りを楽しんだ。
 シャワーで一気に洗い流す。綺麗になったという実感はこのときに一番感じる。
 ……浩平君が来る日は、こうやって体を念入りに洗ってる。
 するときに汗くさかったら恥ずかしいし。浩平君はどう思うか分からないけど。
 と、お腹がむずっとした。
 別にまた欲情しちゃったわけじゃなくって、尿意だった。
 少し、迷って。洗面器の上に跨ると、お腹に力を入れた。
 空の洗面器を尿がじょぼじょぼと叩く。飛沫が股に触れる。
 ……最近、放尿するたびに情事を思い出してしまう。
 それだけじゃない。おしっこをする感覚が、何かいやに強く感じる。
 まるでそれは性感に似てるようで、
「……そんなわけないよね」
 出し終わりに震えて、呟いた。
 洗面器にはたくさんの温水が溜まってる。
 人より多く飲んで食べてるせいか、どうも量は多いらしい。
 指をつける。あったかい。 舐めてみる。やっぱりしょっぱい。
 掌を浸け、胸に塗った。三度塗り込んだ。……べとべとするし、臭う。
「……っ、何やってるんだろ、私」
 一人で赤くなり、おしっこを排水溝に流し、シャワーを全開にして身体を洗った。
 手も胸も尿道口ももう一度ボディソープで丹念に洗った。
 あそこがぬめっとしていたのは、そう、きっと胸に触っちゃったせい。
 今は閉じてるあそこに細かい水で叩かれる感触を覚え、その近く。
「……こっちも洗っとこっと」
 もっと小さな穴。皺の刻まれた、お尻の窄まり。
 浩平君がこの前触った。もしかしたら今日も弄くられるかもしれない。
 お尻を持ち上げるような姿勢になってシャワーを当てながらよく洗った。
 本当に、何やってるんだろう。
488媚熱生活/八日目・2:03/03/10 13:06 ID:OlyXqp1R
 結論から言って、浩平君は今日もエッチだった。
 部屋に入るなり胸に顔を埋めてきたんだから間違いない。
「……私の胸、枕じゃないんだけど」
「いや、男はでかい胸を見ると吸い寄せられるんだ」
「浩平君だけだよ。……でかいって、お相撲さんでも?」
「そりゃあもう町中でまわし姿の横綱を見ると大変だ。んなわけあるか」
 ベッドにばふっと押し倒された。また服の上から胸を吸われ、嗅がれる。
 ……こんなに興奮してる浩平君、何するか分かったものじゃない。
 先に少しスッキリさせといた方が害が少ない、とか打算してみた。
「……あ、あのね。先に手で出させてあげよっか?」
「へぇ。昨日といい嬉しいな。じゃあ頼む」
 手をズボンの上に置かされる。……脱がせてあげないといけないのかな。
 戸惑いながらジッパーを下ろし、ズボンを少し下ろした。
 テントみたいに張ってるパンツも脱がせると、独特の匂いが漂った。
 手で握ると、そこだけ風邪を引いてるみたいに熱い。
「……男の人の体ってすごいね」
「男から見れば女の子の方が不思議だけどな。そういうもんだろ」
 そうかもね、と頷きながら、今日は割と落ち着けてるのでぺたぺたと触ってみた。
 毛はごわごわしてて先はもう濡れてて……下には袋みたいなものがあった。
「ん……中身、ころころしてるの何だろ」
「精液の元、かな」
「へぇ……」
 しわしわしてる袋を揉んで、中身を皮越しに撫でていると、肉棒はますます張り詰めた。
 ……ここも気持ちいいのかな。
 そう思い、片手で袋を揉みながら、モノをぎゅっと握った。
489媚熱生活/八日目・3:03/03/10 13:06 ID:OlyXqp1R
 根元からしごいて、その太さと固さに改めて驚く。
「……これ、普段は小さいんだよね?」
「ああ。それに柔らかいぞ」
「……うーん」
 よく想像できないけど、やっぱりすごい。
 ごしごしと擦る。玉の方は強くすると痛いらしいから、くすぐる程度にした。
 凄くエッチなことをしてるって自覚に自然と顔が熱くなる。
「……なんていうか。先輩みたいに清純そうな子に手こきしてもらうってのもかなりぐっと来るな」
 清純『そうな』ってのが引っかかったけど、ますます固くなるそれへの興味が勝った。
 そういえば学校での性教育は寝てたっけ。これって性教育の実習かな。
 ぼんやり考えると熱い液がびゅっと顔にかかった。
「先の方が感じやすいから、そっちを重点的に頼む」
「うん」
 袋を弄っていた手で先っぽ(亀頭っていうらしい)を撫でた。
 ぬるぬるした汁が広がり、滑りが少し良くなってきた。
「……気持ちいい?」
「んっ……ああ、……今日は、一段と激しいな」
 ちょっと嬉しくなり、表面にぺろりと舌を這わせた。
 昨日あんなにされたのに、これに口をつける抵抗は薄い。……変なのかな。
 両手で半分ずつ握ると、懸命にしごいた。
 汁は何度も飛び、私の顔や手の中を濡らしていく。
 そうしてるうちに亀頭がぐぐっと膨らんだ。
 びゅるっ、と、それまでのとは比較にならない粘度の液が顔に注がれる。
「ん……っ、えへ、出た出た」
 びくんびくんと痙攣しながら、精液は前髪も汚しながら顔中に降りかかる。
 その温かさと強い匂いに頭がぼうっとする。
「……サンキュ、先輩」
 満足げに頭を撫でられ、微笑みが零れてしまった。
490媚熱生活/八日目・4:03/03/10 13:07 ID:OlyXqp1R
 顔を拭いてくれるかと思うと、寝かされてスカートの中から下着だけ脱がされた。
「……ぅ?」
 訝しく思ってると、膝から持ち上げられて、畳まれるみたいな格好にされた。
「……へぇ、さっきのでも濡れるんだな、先輩って」
「え……ぬ、濡れてる……?」
「ああ、ほら」
 スカートをこうもり傘みたいにされて秘部を撫でられると、確かに水っぽい音がした。
 ……浩平君のを弄って、興奮してた?
 呆然としていると、お尻の肉が点々と温かくなった。
 ちゅ、ちゅ、と口付けられている。
「ぁ……ゃ……」
 キスは内側の方へ次々とされていき、お尻の割れ目に達する。
 ……まさか。
「……なぁ。こっち、一回ぐらいいじってもいいだろ?」
「……そこじゃないとだめなの?」
「だめ」
「あそこじゃだめなの?」
「後でちゃんとやってやる」
「……どうしてお尻の穴なの?」
「可愛いから。じゃ、いただき」
 今の問答を肯定と受け取ったらしく、さっき洗ったばかりのそこに唇が押し付けられる。
「……っ、やっぱり……汚いよぉ……」
「平気平気」
 ぺろ、と窄まりに舌が這う。
 思ったよりずっとそこは敏感で、ぴりっとした感覚が走った。
491媚熱生活/八日目・5:03/03/10 13:08 ID:OlyXqp1R
 指で押し広げられ、恥ずかしさにちょっと涙が滲んだ。
「ん……ここもピンク色で、きれいだな」
「……きれいじゃないもん……っ……」
 ほんの少し奥に舌先が伸びる。ごく僅かに肛門より内側。だけどそこは未知の領域だった。
 指先で揉みほぐしながらそこに舌を押し込まれる。
 怖さはあるけど、何より恥ずかしくて変な感じだった。
 膣の感覚ともともくすぐったさとも違う、ただむずむずする感じ。
 慣れれば気持ちいいって言ってたけど、これのことなんだろうか。
 それとも顔にまとわりつく精液の匂いで体がおかしくなってるのかも。
「締め付けはやっぱすごいな」
 ぐいぐいと、唾液を潤滑液に指が押し込まれていく。
「ひ……ゆ、指挿れちゃ嫌……きつい……!」
 小指らしいけど、普段は何かが入るなんて絶対にない部分だ。
 涎のぬめりでつぷりと埋まっていくけど、圧迫感だけが強い。
「まだ第一関節だけど……これ以上は無理かな」
「も、もういいから抜いてよ……恥ずかしいんだってば……」
「まぁ、ものは試しだろ」
「あっ……う、動かさないで……!」
 肉が剥き出しになった部分で指がぐりぐりと回される。
 肛門の筋肉が刺激されて、痛くはないけどやっぱりむずつく。
 直腸に響くように疼きが生まれては消える。
「……ぅ……ん……!」
 身をよじると、簡単に指は抜けた。
 また窄まりに触れようとする浩平君の手をはたいた。
「きょ、今日はここまでなのっ」
「……ま、じっくり腰を据えて開発してくか」
「しなくていいってばっ!」
「言葉では否定しながら沸き起こる欲情に暗い興奮を覚えるみさきだった」
「沸き起こってないし覚えてないよっ!」
 ……本当にもう。私、なんでこんなにドキドキしてるんだろう。
492媚熱生活/八日目・6:03/03/10 13:08 ID:OlyXqp1R
「じゃあ先輩が気持ちよくなったところで次は」
「……なってない」
 放置されたあそこが切ない。
「胸で挟んでくれるか? ずっとしてみたかったんだけど」
「挟むって、何を?」
 ようやく下半身を下ろされる。不自然な姿勢に腰がちょっとだけ痛む。
 ぷちぷちとボタンを外され、胸をはだけさせられる。
 ブラジャーはむしり取るように脱がされた。
 下着の抑圧から解放された胸が揺れる。やっぱりブラが小さいんだ。
 また雪ちゃんに選んでもらおうと考えていると、お腹の上の辺りに重みを感じた。
「……? なんで、乗るの?」
「いや、こうするため」
 熱い固まりが谷間に差し込まれる。
 ……え……これって……
「え、あの、何で浩平君の……えっと、挟むって、」
「俗にはパイズリって言うな」
 えっと……パイっておっぱいだよね。ずりって……
「……胸で気持ちよくしてあげればいいの?」
「察しがいいな」
 ……どうして人間ってエッチなこといっぱい考えつくんだろう。
 溜息をつくと、根元の毛が乳房の舌の部分に当たった。
 両方の膨らみを寄せられ、熱い肉棒の形を感じる。
「すごいな。挟んでもまだ余裕がある」
「……うー」
 私の不満をよそに、谷間にモノが擦り付けられる。
 ……いつになったら、私の方を気持ちよくしてくれるんだろう。
493媚熱生活/八日目・7:03/03/10 13:11 ID:OlyXqp1R
「うわ……柔らかいな……」
「……っん……浩平君のは、固いよ」
 擦るついでに私の胸も必然的にこねられ、性感がじくじくと湧いてくる。
 浩平君は嬉しそうに激しくモノを抜き挿しする。
 ……先端があごに触れる。舌を伸ばしたら舐めれそうだった。
「んぅ……あ、届くね」
 首をもたげて舌を伸ばすと、舌先がなんとか亀頭に触れた。
「っ……波状攻撃とはまた積極的だな、先輩」
「ふ……ぅん……早く出してほしいだけだよ」
 しょっぱい汁を舌先で舐め取る。
 普通に愛撫されるときよりたくさんこね回されて、気持ちいい。
 その分ごつごつした感触が伝わって、時折びくんと震えるのまでよく分かる。
 ……ほんとに男の子って胸好きなんだな、と思った。
「……っ、出る……」
「んっ……や、やだ、また顔……んっ……あ……」
 さっきよりたくさんの精液が、また顔にどろどろとかけられる。
 塩素みたいな匂いも濃くなり、体の火照りがなんだか強まった気がする。
 何度か痙攣しながら射精すると、立ち上がった浩平君はほっぺたで拭くように亀頭を擦り付けた。
「……ふぅ。すごいよかった。でかいってのはいいな」
「……いいのは浩平君だけだってば。その……」
「ああ。先輩も溜まってるんだろ? じゃあこれからたっぷり」
 指がいきなりあそこに触れる。まるで疲れがないみたい。
「ひぅっ! あ、あの、顔、どろどろだから拭いてほし………」
「いや、精液まみれってのが無闇にいやらしくてそそるんでこのまましてやる」
 くちゅくちゅと二本指で掻き回される。
「や…ん……! ふ、ふぇ……んぁぁっ!」
 顔中汚されたまま。浩平君の愛撫は情け容赦なく始まった。

 結局。その後もう一度かけられ、浩平君が帰る直前までそのまま拭かれることはなかった。
 ……ふぇーん。
494前々スレの158:03/03/10 13:12 ID:OlyXqp1R
故有って昼から失敬。しかもかなり汁趣味に走ってるし。
明日無理かも。
495名無しさんだよもん:03/03/10 21:12 ID:jCU4zgTU
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
・・・が、まだ7日目も読んでないのでこれから読みます
496名無しさんだよもん:03/03/10 23:01 ID:pG74j0fm
1週間ぶりに覗いてこの量!見ごたえありまくりです。
497名無しさんだよもん:03/03/11 20:47 ID:rnF4iSKm
ho
498名無しさんだよもん:03/03/11 21:53 ID:dSl4P519
ppe
499名無しさんだよもん:03/03/12 00:27 ID:jvacCrQC
500500:03/03/12 15:39 ID:K4i7nmsC
500ゲト━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
501前々スレの158:03/03/12 23:34 ID:E/8mJNP2
明日、今日の分もまとめて書きます。
502名無しさんだよもん:03/03/13 00:27 ID:giSIm+Rd
期待して待ってますだ。
503名無しさんだよもん:03/03/13 21:05 ID:p3wqS17w
明日がこんなに待ち遠しいのはいつ以来だろうか(w
504名無しさんだよもん:03/03/13 22:36 ID:6MbjLxgu
そんな、このスレを見るようになってからは毎日じゃないかw
505媚熱生活/九日目・1:03/03/13 23:51 ID:BPbl28aj
「……うーん……」
 ちょっと冷え込む朝。
 目が覚めたはいいけど、布団から出たくない。
 まだぼんやりしてるし、意識がはっきりするまでこうしてよう。
 毛先をいじって寝癖を直しながら、ごろんと転がってまた寝癖を作る。
 うー……寒い。
 もう三月なのに、春って感じが少しもしない朝だった。
 毛布を巻き付け、タオルケットを上半身にグルグル巻きにして、分厚い布団を頭からかぶる。
 ぬくぬくだけど、起きたときに全部蹴散らしてたから体は冷えてる。
 寒さにお腹がきりきりする。
 トイレ行きたいな。でも布団から出たくないな。
 そうだ。このまましたらあったかいよね。そうしよう。
 膝を丸め、思い切り出した。
 じゅわ、とパジャマを濡らして、肌に絡み付いて。
 あったかくて気持ちい……
「…………っ!」
 起きた。たった今目が覚めた。
「う…うわ……やっちゃったぁ……」
 いくら寝惚けていたとはいえ、自分の意志で、ベッド内で放尿してしまった。
 ……多重のみさき式保温装置に密閉されてるせいで生暖かさと匂いが篭もる。
 それに……さっきの出す感覚のせいで、またエッチな気分になってきた。
 ……熱い。暑いんじゃなくて、体内から熱せられていくような感じ。
 あったかくは、なったけど……体中が疼いて仕方がない。
 身動きもままならない状態で、パジャマのズボンに手を突っ込んだ。
 濡れたショーツ。べとつく股。もう潤い始めたあそこ。
 指先を沈める。
 だって熱いんだもん。仕方がないよ。
「……エッチ……私の、エッチ……」
 べそをかきそうになりながら、手は快楽のための道具に成り下がった。
506媚熱生活/九日目・2:03/03/13 23:52 ID:BPbl28aj
「ん…ぅ……いい……気持ちいい……」
 指は優しく這い回り、穏やかな性感を撒き散らす。
 けどおしっこの匂いがすごく濃く感じて集中できない。
 ただ頭を外に出せば解決するのに、私はそれをしなかった。
 右手で性器を慰めながら、左手は関心をうろうろと彷徨っては撫でている。
 尿のべとつき。痒くなりそうな変な感じ。それを確認するように腿やお腹を揉んでる。
 気持ち悪い。早くシャワー浴びて、それからゆっくり慰めよう。
 そう思いはするのに、私は自慰を止められない。
 もう我慢できないから、なんだとは思う。
 ショーツを飽和させた尿が秘裂に入ってくるかもしれないのに、陰唇を押し広げて弄くる。
 左手はすっかりおしっこに濡れて嫌な感じがする。
 なのに、その手をブラの下に入れて胸を揉みしだいている。
「ふ…ふぁ……! き、汚いのに……ぁっ……ん……」
 不潔なことだってちゃんと頭では分かっているのに、べとべとした胸は悦楽に包まれる。
 体温の篭もったズボンの中は、止めどなく零れる愛液とおしっことで酷い有り様のはずだ。
 この、骨から染み出るような熱のせいだ。
 頭がぼんやりして、エッチな記憶と妄想を際限なく再生する。
 身をよじろうとして、毛布その他のせいでうまく動けない。
 そのもどかしさにさえ興奮して、愛液は噴水のように湧き出る。
 アンモニア臭に頭がくらくらして、それとは関係無しに快楽に沈む。
「イ……イッちゃう……んっ! あっ…にゃ……ふああぅぅぅ!」
 ……こんなに汚いコトしてるのに。イクときは相変わらず気持ちよかった。

「っはぁ……はぁ……熱……」
 布団から這い出ると、乱れたパジャマの中にどっと汗が噴いた。
 ……どうして、あんなことしちゃうんだろ。
 いろんな体液に濡れた手で顔の汗を拭う。ちょっとした違和感。
 手首の辺りでもう一度拭くと、何のことはない。
 ただ悦びを訴えるみたいに、たくさんの涎が頬に垂れてただけだった。
507媚熱生活/九日目・3:03/03/13 23:53 ID:BPbl28aj
 背徳的な朝のオナニーのせいか、昼過ぎになってもぼんやりしたままだった。
 今日は浩平君来ない日だし……
 もう一度自慰に耽ろうにも、朝のアレですっきりしちゃったみたい。
 全然性欲も湧いてこない。
 雪ちゃんでも呼んで食べ放題の店に連れてってもらおうかな。
 ……あ、でも雪ちゃんは劇団のお仕事か。
 ……うー。手持ちぶさただよ……
 うなだれかかったとき、雪ちゃんで思い出した。
「……演劇部、顔出してみよっかな」
 澪ちゃんが部長さんになってからまだ行ってないし。
 部長さんって感じがしないから部長ちゃんかな。
 ……なんか変かも。
 ……澪ちゃん部長。
 うん。ちょっと長い気もするけどこんな感じだよね。澪ちゃん部長。
 なんて自分でもよく分からない思考に埋没しかけた。
 でも演劇部に行くって案は採用。
 音声時計を鳴らすと、まだ三時。部活まであと一時間はある。暇。
 ……そうだ。制服は着ていった方がいいよね。
 ふと思い、クローゼットを開けた。
 大体の服は触って分かるけど、制服は本当に一発で分かる。何よりも分かる。
 これじゃなくてこれでもなくって……あ、これだ。
 卒業式以来しまってあったそれを取り出す。
 ……うん。胸以外は太ってないから着れるよね。胸って太るって言うのかな。
 いくつか覚えのあるほつれが指先に触れる。
 じんとくるような懐旧の念を覚えながら、私は袖を通した。
508媚熱生活/九日目・4:03/03/13 23:54 ID:BPbl28aj
「こんにちはー」
 扉を押し開けると、よく通る声がいくつも聞こえた。
 それに掻き消されたかと思ってもう一度挨拶しようとして、誰かに抱き付かれた。
「う、うわぁっ!」
 思わず尻餅をつくと、その誰かももつれて倒れ込んだ。
 うー、いたた……でもあんまり重くないけど誰だろ。声ぐらいかけ……あ。
「……澪ちゃん?」
 『そうなの』とばかりに、ほっぺたを擦り付けてきた。

「ほら澪ちゃん、川名先輩困ってるよ」
「ううん。そんなことないよ」
 椅子に座っても、澪ちゃんは猫みたいにごろごろと擦り寄ってる。
 胸に顔を埋めてるのは浩平君を連想してちょっと変な感じだけど。
「それにしても久しぶりですね。寂しかったですよぅ」
 澪ちゃんをたしなめた矢先からぎゅーっと抱きついてくる副部長・麻田梨恵ちゃん。
「あはは、よしよし」
 昔からよく懐いてる子だった。私より背が高いけど、そんな感じがしなくてなんだか可愛い。
 ……それにしても、女の子二人に抱きつかれてるせいか好奇の視線を感じる。新入部員の子達かな。
「あ、あの、ちょっと暑苦しいかな、って」
「あ、すいません、ついうっかり。ほら澪ちゃん」
 ずるずると引っ張られたらしく澪ちゃんは名残惜しそうに離れた。
 うーん……やっぱり部長さんって感じがしないね。
 苦笑してると、ぐいぐいと袖を引かれた。
「ん? 何?」
「『すごくおっきかったの』って書いてます」
「…………」
 ……もしかして浩平君に変なこと吹き込まれてたりするのかな。
509媚熱生活/九日目・5:03/03/13 23:55 ID:BPbl28aj
「へぇ、じゃあ雪ちゃんは結構来てるんだ。意外だね」
「そうですか? キツいですけどいい先輩ですし」
 キツいけど、がかなり強調されてた。
 隣でこくこくと頷くような気配。今度は腕に抱きついてきた。
 そのさらさらした髪を撫でながら台詞練習の声に聞き惚れた。
「……それにしても深山先輩の言ってた通りですね」
「何が?」
「胸がまだ成長してるって」
 隣でこくこくと頷くような気配。
 …………吹き込んでるのは雪ちゃんだったらしい。
「別に牛乳とか飲んでるわけじゃないんだけどな」
「いや、先輩の場合栄養なら他ので十分摂ってますし……」
 何か乾いた笑いを含んだ声。別におっきくしようとして食べてるわけでもないんだけど。
 と、そこで澪ちゃんが離れてトテトテと走り去っていった。
「……どうしたのかな?」
「演技指導に行ったんですよ。あ、今一年生をスケッチブックでぽかって叩きました」
「……けっこう鬼部長?」
「いえ、どっちかっていうと怒ってるとこも可愛いって人気で……あ、抱きしめられてます。うろたえてます」
 後輩にも可愛がられてるってあたりが澪ちゃんらしい。
「ところで先輩、来週深山先輩主催で宴会するんですけど聞いてます?」
「ううん。演劇部の?」
「はい。二つ上から私たちの代まででやるんですけど、先輩も来ません?」
「でも私演劇部じゃないけど……いいの?」
「ええ是非。まぁ要は仲のいい連中で集まって騒いじまえーってだけですし」
「じゃあ参加しよっかな。食べ物出るよね?」
「先輩が満足できる量かは知りませんけど出ますよ」
 ちょっと引っ掛かることを言って、梨恵ちゃんはまた抱きついてきた。
 そして戻ってきた澪ちゃんがそれを見たからかお腹に抱きついた。
「もう、私は抱き枕じゃないよ」
 ……さすが演劇部というか、喜びの表現がオーバーだと思う。
 でもあったかくて気持ちいいな、とも思った。
510媚熱生活/十日目・1:03/03/13 23:56 ID:BPbl28aj
 お仕事に向かう途中、昨日のことを思い出した。
「ねぇ雪ちゃん。梨恵ちゃんから宴会やるって聞いたんだけど、私も出ていいかな?」
「もちろん。みさきは人気者だしね。……麻田さんに誘われたの?」
「うん、是非って」
 そう言うと雪ちゃんは何やら妙に楽しそうな声で「なるほどねぇ」とか呟いた。
 こういう雰囲気の雪ちゃんは、大抵良からぬことを企んでる。
 ……もしかして宴会って怪しい儀式でもするつもりなのかな。
「ね、いつやるの?」
「来週の土曜、あたしんちで。親は旅行行ってるから騒ぎ放題よ」
 やっぱりお酒飲んだりするのかな。
 酔っぱらって極悪度の増した雪ちゃんとかに襲われたら万事休すだよね。
 素面で極悪なんだから、もう縄で縛ってベランダに吊すぐらいは、
「……今何か変なこと考えたでしょ」
「全然そんなことないんだよ」
 ……どうしてばれちゃうんだろ。
「じゃああたしが送り迎えするから、土曜空けといてね」
「了解したよ」
「彼氏とベッドで仲良く寝てたりしたらみんなの前で赤裸々告白させるからね」
「……極悪人」
 雪ちゃんのことだから、ほんとにさせるんだろうな。
 浩平君が来たら強制的にエッチされちゃうし、ちゃんと言っとこう。
 ……あ、今日も来るんだ。楽しみだな。
 突然ほくそ笑んだ理由に気づいたのか、雪ちゃんは「やれやれ」って苦笑した。
511媚熱生活/十日目・2:03/03/13 23:57 ID:BPbl28aj
「というわけで来週の土曜は来ちゃだめだよ」
「何がというわけかは知らないけど、わかった」
 理由言ったりしたら、私を恥ずかしがらせるために来かねない。
 幸い浩平君の興味は別のものに移った。
「先輩、あれどうしたんだ?」
「どれ?」
「制服。変なバイトか?」
 よく分からないけど、叩いといた方がいいと思って叩いた。
 そういえば昨日脱いで畳んで、洗濯かごに入れるの忘れてた。
「昨日演劇部に遊びに行くとき着ていったんだよ」
「……なぁ先輩、今日はこれ着てしないか?」
 ぽん、と制服を渡される。
 ちょっと硬直。
「着て、って……着たままで?」
「ほら初めてのときの思い出を懐かしんでというか」
「……変な趣味だね、浩平君」
「任せてくれ」
「誇らしげに言われても困るよ」
 ちょっと笑って着替えようとして、浩平君の視線が強まった。
「……着替えるから、ちょっと出てて」
「いいだろ。肝心な部分はどうせさらすんだし」
「着替えはだめなの」
 女の子の秘密のトップにくるんだから。
 浩平君を部屋から押し出すと、上着を脱いだ。
 これで癖になられても困るなとか思った。
512媚熱生活/十日目・3:03/03/13 23:58 ID:BPbl28aj
「これぞみさき先輩って感じだな」
「まだ似合ってるかな?」
「ばっちり。若かりし頃の先輩を彷彿とさせて……いてて、冗談だって」
 ……まだ19だもん。
 ほっぺた引っ張ってる体勢のままベッドに押し倒された。
 熱っぽく唇が押し付けられる。
「ん……」
 久しぶりだったこともあって、すごく落ち着く。
 舌でノックされても、素直に受け入れられた。
 口の中をくすぐられて変な感じがする。だからくすぐり返してやった。
 舐め合いながら掌を絡ませて握りしめた。普通に抱き合うよりなんだか一体感が強くて、嬉しい。
「ん……はぁ……」
 大きく息を吐くと、もう一度唇を重ねられ、胸に手を伸ばされた。
 制服の上に手を置かれ、ゆっくりと力を込められる。
 最初に触られたときは恥ずかしかったな……と思い出すと、実際恥ずかしくなってきた。
「どした? 顔真っ赤だぞ」
「……何でもないよ」
 そっか、と呟き、いつもより優しく揉まれた。
 けどその手の動きがなんだかやらしくて、やっぱり感じてはしまう。
「ぅ…ん……はぅ……」
 先が尖ってくるのを実感すると、リボンをほどかれて前をはだけさせられた。
 ブラウスをたくし上げられ、ブラジャーもずらされる。
「相変わらず感じやすいな。もうこんなになってる」
「浩平君のせいだよ……あっ…ふぁ……」
 乳首に舌を這わされて、力が抜ける。
 その隙に胸に顔を埋められ、あそこまで潤んできた。
513媚熱生活/十日目・4:03/03/13 23:59 ID:BPbl28aj
「……やっぱうまいな、先輩の胸」
「ぅ…恥ずかし……っあ……!」
 すっかり勃起してしまったそこに唾液がまぶされ、感度が加速度的に高まっていく。
 指で転がされると、恥ずかしいぐらいに気持ちよくなっていった。
 そこでまた胸全体をじっくり揉まれて、快楽の中にどんどん追い込まれていく。
 ……やっぱり浩平君が帰ってきてから、ちょっといやらしくなってる。
 でもそれがあんまり嫌じゃないってのが困るとこだった。
「今日はすーすーしないのか?」
「……するよ。特に胸が」
 濡れたせいでひんやりする。なのに熱を持ってむずついてるのが不思議だった。
 スカートを捲られると、あそこもすーすーした。
「……胸だけでこんなに濡らして、やっぱ結構好き者だな」
「浩平君が上手だからだもん」
 ……うん。自分で揉むだけじゃここまで気持ちよくはならない。
 そんなことを思ってると、ショーツを剥ぎ取られてた。
 濡れた部分に指を押し込まれ、中に入っていく。
 襞の一つ一つが指の形を認識して、快感を分泌する。
「ふぁ…ん……」
 くちゅくちゅと弄くられると、理性が根こそぎ持って行かれる気がした。
 制服着たままこんな淫らなことをしてるってことが信じられない。
 私にとっては割と神聖なものだったのにな。
514媚熱生活/十日目・5:03/03/13 23:59 ID:BPbl28aj
 愛液のよく絡んだ指は、すぐ近くのクリトリスへ目標を変えた。
 乳首と同じように固くなったそこは、膣以上にはっきりした感覚を生み出す。
「……っ! あっ…ふぁぁぁ……! ひぅっ、つ、つねっちゃやだ……ぁん!」 
 弄ばれ、虐められ、愛液はますます量を増していく。
 同時に、お腹の中に強い尿意を感じた。
 ……こんなときに……
 多分トイレには行かせてもらえないだろうし……
 逡巡していると、浩平君は攻め方を変えた。
「……やっぱスカートの中は男の浪漫っていうか。いただきます」
「え? ふぁぁっ!!」
 指で散々敏感にさせられた突起を、舌で的確につつかれた。
 同時にあそこを指で掻き回され、気持ちよさに意識が刻まれる。
「っ! ひぅ……や、やだ、漏れちゃ……あんっ!」
「漏れそうなのか? なら出してすっきりしような」
 叩きたくなるぐらい優しく言って、ますます激しく穴と突起を嬲る。
 だめと分かっていても、こればかりはどうしようもなかった。
 明かな絶頂感が全身にみなぎってくる。
 気持ちよくって、スカートの中だから浩平君も見えないだろうと思って、自分で乳首を触ったりもした。
「ふぁ……だめぇ……! 浩平く、離れ……ふぁぁぁぁぁぁっ!!」
 ふわっと思考がとろけ、あらゆる抑制が利かなくなる。
 必死に閉じていた尿道が勢いを付けて開いても、止めようがなかった。
「あっ! ふぁ……あぅぅ……!」
 意思とは逆に腿を強く閉じて浩平君を挟みながら、おしっこが噴き出た。
 浩平君の顔を汚しちゃう。飲まれちゃう。嗅がれちゃう。
 羞恥の波が一気に押し寄せてきても、それは快楽と合流して私を喘がせるだけだった。
515媚熱生活/十日目・6:03/03/14 00:01 ID:n5fYFly2
「ごちそうさま。今日も塩味きいてて美味かったぞ」
「……ぅぅぅ……」
 皮肉じゃなくて、すごく嬉しそうに浩平君は言ってくる。
 ……スカートにも制服にもいっぱい染みちゃった。
 漂う臭気に昨日の自慰行為を思い出して、あそこが痒いほどに疼いた。
 浩平君は腿やシーツに付着したおしっこを舐めるのに夢中で、しばらくかかりそう。
 ……なんでそんなに、おしっこ好きなんだろう。
 なのにあそこはもっと触ってほしくて、おかしくなりそうだった。
「……浩平君」
「ん?」
 言っちゃう。
 ……だってこんなに疼くんだから仕方ないよ。
「えと…………あのね。浩平君の、早く欲しいな……って」
 ……誘っちゃった。自分から。
 反応はものすごく迅速だった。
 ひくひくしてるあそこを見て、私から言うのを待ってたのかもしれない。
 腰を掴まれ、モノを宛われる。あの時と同じ体勢。あの時と同じ鼓動。
「……やっぱ可愛いな、先輩は」
 感極まったような呟きと挿入とはほぼ同時だった。
 ずぶ、と肉棒が膣を埋める。
「ぅん……! はぁ……おっき……んぅぅ!」
 激しい腰の動きに背中が跳ねる。
 溢れる快感に垂れてしまう涎が恥ずかしい。
 その半開きの唇に、浩平君は挿れながらキスをした。
 しょっぱい。自分のおしっこの味なのに、浩平君の唾液と混じると少しだけ嫌じゃなかった。
516媚熱生活/十日目・7:03/03/14 00:02 ID:n5fYFly2
「ふぁ! あぁっ! こ…へい……ぅん!」
 立て続けに突き上げられ、今度は胸に吸い付かれ、朦朧とする。
 気持ちいい。
 それが、痛いばかりだった一年前との決定的な違いだった。
 口に残った尿の味と漂う匂いに、嫌でも失禁したことを思い知らされる。
 交わってるあそこにもきっといっぱいかかってる。
 汚いエッチをしてるって分かってるのに、なのにすごく感じてしまってた。
 どこかおかしくなってるんじゃないかって不安も、すぐに掻き消されてしまうほどに。
「ぅ…く……また……またイッちゃう……ぅ!」
「先輩……中、いいか?」
 考える余裕さえなく、ただ性欲だけで声帯が震えた。
「うん……欲しい…中に……ふぁ! あっ……んぁぁぁっ!!」
 一緒に達する前に、ぎゅって抱きしめられた。
 夢中で抱き返し、夢中でしょっぱい唇にむしゃぶりつき、一番奥に流し込まれる粘液を感じた。


「……制服、汚れちゃった」
「いいんじゃないか? オレはそのままの方が嬉しいし」
「……うー」
 裾を濡らす液体を指で拭い、嗅いでみた。
 嫌なアンモニア臭……なのに、前ほど嫌じゃなかった。
「けどやっぱお漏らし癖のある先輩が可愛いんだよな」
 しみじみ言われても困るしかない。
 早く洗わなききゃ、と思っていると、慰めるみたいにまた舌を絡められた。
 混じり合う唾液はやっぱりおしっこの味がして、
 ……やっぱり、それほど嫌悪感が湧かなかった。
517前々スレの158:03/03/14 00:03 ID:n5fYFly2
タイムオーバー(;´Д`)
518名無しさんだよもん:03/03/14 01:06 ID:OvM9Cfti
>>517
乙でした。澪ちゃん部長に激しく萌え〜
519名無しさんだよもん:03/03/14 01:42 ID:jF5Rzdm3
胸、見た目でも大きくなってるんですかハァハァ(´Д`;三;´Д`) ハァハァ

まあ自己調教してればな……っていや、良いことだと思いますよ先輩?
520媚熱生活/十一日目・1:03/03/14 23:48 ID:QbQcTZ3x
 今日はまた浩平君と公園に来ている。
 ベンチに腰を下ろしても、もう発作のような涙は出てこなかった。
「……アイスの屋台、ある?」
「ああ。……お、抹茶も入ったみたいだぞ」
「え、ほんと? じゃあ私買ってくるよ」
「んじゃ、オレはチョコクッキーな」
 返事もそこそこに、声のする方へ早足に向かった。
 小銭は……あるね。
「すいませーん」
 軽い既視感に襲われながら、おじさんに声をかけた。


「お待たせ浩平君。またおまけしてもらっちゃった」
 去年と同じ人だったけど、あのおじさんいい人だね。
「……何だそれ」
「コーラ味って言ってたけど……どうなんだろうね、味」
「毒味は任せた。らっきょ以外なら耐え得るだけの精神力に期待してるぞ」
「……誉めてるんだよね?」
 チョコクッキーを取ってもらい、コーラの匂いがする方に口をつけてみた。
 炭酸みたいにしゅわーってならない。
 ……つまるところ、香料メインの砂糖水の味。
「……どうだ?」
「…………ちょっと」
「……そっか」
 抹茶の方で口直しすると、コーラ味は浩平君に押し付けた。
521媚熱生活/十一日目・2:03/03/14 23:48 ID:QbQcTZ3x
「さて、どうする? オレんち来て一戦交えるか?」
 一戦って……アレ、だよね。
 少し迷って、あんまり乗り気じゃないと判断した。
「今日はちょっと、いいかな」
 ちっ、と残念そうに地団駄踏んでる音がする。
「その代わり、もうちょっとのんびりしていこうよ」
 少し寄り添うと、肩に腕が回された。
 安心してゆったりと寄りかかった。
「……ま、たまにはいいか」
 午後の日射しは、ちょうどよく体を温めてくれた。

 30分もしないうちに、浩平君ががくんがくんと危うげな動きをし始めた。
「……眠たい?」
「……ん。割と。いやかなり。すごく」
 声はもう怪しい呪文のような色を帯びてきてる。
 なんだかどさくさに紛れて胸に触ってるのがすごく浩平君だけど。
「……肩、もたれて寝てもいいよ」
「…………いや、肩より膝……」
「え? あの、浩平君?」
 言うが早いか、私の腿の上にぽてっと頭を乗せた。
 しかも俯せ。
 息がかかった部分がじわじわって熱くなる。
「……ね、ねぇ、せめて仰向けにならない?」
「…………先輩の、香りを、楽しみたいんで……」
 声が腿の肉を震わせてくすぐったい。何より恥ずかしい。
 おまけに、それから1分も経たずに寝息を立て始めてしまった。
 ……起こすのもかわいそうだし、起きるまでこのまま、なんだよね。
 頬がかぁっと火照ってきた。
522媚熱生活/十一日目・3:03/03/14 23:50 ID:QbQcTZ3x
「……まだ、起きないのかな」
 息苦しいはずなのにすごく気持ちよさそうな寝息。
 全然起きそうな気配はしない。
 ……こっちはだんだんお腹がきりきりしてきてるのに。
 アイスのせいかな。抹茶三つって結構な水分になるだろうし。
 ん……なんだかもぞもぞとお腹の方に寄ってきてる気もするし。
 ……だから、あそこに、息が……
「……っ……ぅ……浩平君……」
 しまった。
 そんな気はなかったのに、あそこの近くに吐息の温かさが染みて、潤ってきちゃった。
「どうしよ……おしっこもしたいのに…ん……」
 規則的に、スカート越しの熱が注がれる。
 ちょっとベンチに寝てもらってトイレ行ってこようかな。
 でもそれじゃ起きちゃうだろうし、それにトイレどこだっけ……えっと、えっと……
 どうしようかと思ったとき、少し動いた浩平君の頭がお腹を直撃した。
「あっ……」
 まずい、とは思った。でも、まだ我慢できると思ってた。
 それなのに、じゅわっと一気にスカートが湿った。
「え……? あ……ど、どうして……」
 浩平君が顔を付けてる部分も、分け隔てなく濡れていく。
 それでも浩平君はすーすーと呼吸をしている。
 股がすごく温かくなる。けどそれ以上に顔が熱い。
「起きてよ……浩平君、起きてよぉ……」
 べそをかきながら、誰も見てないことを祈りながら、浩平君を揺すった。
523媚熱生活/十一日目・4:03/03/14 23:52 ID:QbQcTZ3x
 結局浩平君を起こせないまま全部出しちゃって、
「……今日もサンキュな、先輩」
「…………やっぱり起きてたの?」
 思わず険悪な声を出しちゃう。
「……どこから起きてたの?」
 染みたのを思いっきり吸って体を起こし、キスされた。
 ……うぅ、普通にキスしてほしいよ……
「先輩が濡れてきたあたりからだな。いい匂いがしたんでついぱっと醒めたんだ」
 ……そこで何で爽やかに言うのかな。
 腹が立ったので頭突きした。
 何度もした。謝るまでした。

「でもどうしよう……このまま歩くの恥ずかしいよ……」
 浩平君に吸われはしたけど直接じゃないのでほとんどスカートに染み込んでる。
「なに、こうすればいい」
「え、わっ!」
 ひょい、と抱き上げられる。こういうときの浩平君は強い。
 いわゆるお姫様抱っこで抱かれたまますたすたと歩き出した。
「あの、浩平君、どこに?」
「先輩もしっかり濡れたことだしまぁいろいろと」
 ……やっぱり、結局するんだ。

 でも、それもいいかな、なんてやっぱり思ってしまった。
524前々スレの158:03/03/14 23:54 ID:QbQcTZ3x
やべ……最近少ない。

とりあえずMOONやって葉子さんのお漏らし書きたいとか思ってみた。
525名無しさんだよもん:03/03/15 01:53 ID:3XdpS8RQ
膝枕しながらおもらしというのは非常に新鮮ですな。グッジョブ>158さん
526名無しさんだよもん:03/03/15 09:45 ID:PIx/UFkj
>>524
まあ確かにみさき先輩はよく食べるので尿の量ももう少し多いかもしれませんな。

やはり葉子さんはELPODで「大人の癖にお漏らし?」とか自分責めするのでしょうか。
527名無しさんだよもん:03/03/15 23:11 ID:Um34hQ0Y
ぜひ膝枕しながら自律お漏らしまで行ってもらいたい。
528媚熱生活/十二日目・1:03/03/15 23:51 ID:kXRNBtHj
「は……んぅ……んむ……」
 固くて太い棒を握り、頬肉に押し付けながら舌を這わせた。
 ちゅぱちゅぱと先に吸い付き、重点的に一番先っぽを舌で虐める。
「ん……ぷは……」
 一旦口から出して側面を舐めて、よく唾液を絡めてから咥えた。
 少しずつ粘膜で包み込むようにして深く呑んでいく。
 上顎に擦り付けさせて、下の方に舌全体を絡みつけて、
「ん……ぅ……けほっ、けほっ!」
 うっかり喉奥を突いてしまい、歯を立ててしまった。
 プツリと棒に歯が食い込み、半ばからきれいに折れてしまった。
「ぅー……これじゃ浩平君気持ちよくなるどころか泣いちゃうよね」
 癖のない味のキュウリをぽりぽりと噛み砕き、ちょうど渇いてきてた喉を潤した。
 口で愛撫する練習をしてたんだけど、どうも上手くできない。
 昨日も頼まれてしたけど20分かけても出してくれなくて結局手でした。
 それで練習したわけだけど、本物と比べて細めな棒は胃に収まった。
 自慢じゃないけど、お母さんの教えに従って一口につき30回は噛んでるから歯は丈夫だと思う。
 浩平君のも下手するとキュウリみたいに噛みちぎっちゃうかも。
 ……そしたら普通にエッチできなくなっちゃうし、子供も作れな……
「き、気が早いよっ」
 ごん、とベッドの縁に頭をぶつけて冷静になってみた。
 うん、まずは結婚から考えないと、できちゃった結婚なんてなんだか恥ずかし……
 ……ごん。
529媚熱生活/十二日目・2:03/03/15 23:52 ID:kXRNBtHj
「先輩。このキュウリの切れ端、何だ?」
 ……最後の一欠片、落としちゃってたんだ。
「おやつだよ」
 うん、ちゃんと食べたし。昼ご飯の後だったからおやつだよね。
「……おやつに、キュウリ?」
「おやつだってば」
「まぁいいけど」
 そう言うと、コリコリと音がした。
 ……食べちゃったのかな?
「こら、落ちてるもの食べちゃダメでしょ」
「いやぁ、先輩と間接キスしたいなと思って」
「……」
 間接キス自体はそれほどでもないけど、あんなことの練習をしたキュウリを食べられるというのが妙に気恥ずかしかった。
 ……そうだ、ちょっとは上手くなったかもしれないし今日試してみよっかな。
 でもどうやって切り出そうかな。
 ……またお口でしてみたいなんて言ったらエッチな女の子って思われちゃうし。
「どうかしたか?」
「ん、ううん。何でもないよ、全然」
「ならいいけど……ところでみさき先輩」
 ……いきなり胸とか撫でないでほしいんだけどな。
 ところでも何も、言いたいことはすごくよく分かる。
「……するの?」
「もちろん」
 髪を梳かれ、耳たぶを軽く弄られる。
 こんな風に優しく扱われると、愛しさがこみ上げて力が抜けてくる。
 ……私のそういうとこ知ってそうするんだから、やっぱりずるい。
530媚熱生活/十二日目・3:03/03/15 23:53 ID:kXRNBtHj
 いつものように、自分で脱げるのに脱がされる。
 不器用に剥かれていくたび、だんだんと落ち着いていくのにドキドキしてくる。
 心の準備は整っていくのに、今日は何をされ何をするのか興味と不安で胸が高鳴る。
「じゃ、触るけど……いいか?」
 最近はし始めるときにちゃんと言ってくれるのが嬉しい。
 普通ならこのまま頷いて、胸から執拗に弄られて、最後は満足感に浸れる。
 でも、今日はちょっと気が変わった。
「……んと、私も浩平君の服脱がせてみたいんだけど、いい?」
「………………あ、いや、いいけど」
 少しも驚きを隠せてない間があったよ。
 可笑しくてくすっと笑うと、裸を隠さず浩平君に近づいた。
「腕、ばんざいしてくれるかな」
「あ……ああ」
 ……どうも恥ずかしがってるらしい。このままあれに持ち込めるかも。
 上着もシャツも脱がせて、横に畳む。
 ズボンまで脱がせる前に、肩から胸の辺りにちゅっちゅっとキスをしていった。
「……先輩、ちょっと我慢できなくなりそうなんだけど」
「うん」
 胸の中央の突起も吸ってみたけど、女の子ほどには敏感じゃないみたい。
 唇だけじゃ物足りなくて、おへその辺りは舌で舐めてみた。
「……じゃ、下も脱がすよ」
 返事を待たず、ズボンごと下着も下ろした。
 そのまま何かされる前に勃起してるところを吸った。
「っ……今日の先輩、なんかエロいな」
「……たまにはやられる前にやってみようと思っただけだもん」
 毎日エッチな浩平君に言われるのは心外だったけど、今はこの行為に集中することにした。
531媚熱生活/十二日目・4:03/03/15 23:55 ID:kXRNBtHj
 まずは咥えるとき滑りが良くなるように、じっくりと舐めた。
 おいしくはないけど、この変な味にもちょっと慣れた。
 伸ばした浩平君の脚の上にのし掛かりながら、根元まで、袋の方までよく舐め回した。
 舌で刺激するというより唾液を塗りたくるような行為に浩平君がうずうずしてるのが分かる。
 けど亀頭をぎゅっと握ると、少し震えた後おとなしくなった。
「……じゃあ、頑張るね。ん……」
 周りを撫でながら少しずつ咥え込んでいく。
 唇をぬるぬると滑って肉棒が入ってくる感覚は恥ずかしいけど、妙に興奮する。
「ん……はぅ……んん……」
 ちゅぷちゅぷと先の方を出し入れして、半分ぐらいを押し込んだ。
 口で息ができないから、その匂いを否応なしに嗅ぐことになる。
 ちょっと鼻を突くけど、浩平君の一番大事なとこだと思えばそれほど苦にもならない。
 練習通り、頬肉に亀頭を押し当てて、舌で全体をもっとぬめらせていく。
 いつもより反応も大きくて、期待できそう。
 頬をへこませて吸い上げるたびにしょっぱい液がびくびくと頬に噴き出る。
 手でするときみたいにすごく感じてるらしい。嬉しい。
「はぁ……ぁ…ぅん……」
 根元を指先でしごいて先端にある穴を舌でつつくと、浩平君は少し腰を動かしてきた。
 それを押さえつけて懸命に亀頭を攻め立てた。どろっとしたものが舌の上に広がった。
「んっ……ん…ぅぅ……!」
 出してくれた。
 練習が報われたのが嬉しくて、精液を自然に嚥下してしまった。
 出してる途中にも吸うと、浩平君は耐えきれないように呻いた。
 可愛い。
 私なんかに弄ばれてイッちゃう浩平君が、すごく可愛く思えた。
532媚熱生活/十二日目・5:03/03/15 23:57 ID:kXRNBtHj
「……良かった。上手だったぞ先輩」
「えへ……どういたしまして」
 頭を撫でられて、尻尾があれば振りたいぐらいだった。
 だからだろうか、気が抜けてたのかもしれない。
 体を起こし、浩平君が剥き出しの胸に手を置いたとき、
「あ……ちょっと、トイレ行ってきていいかな」
 よりによって浩平君の前で、そんなことを言ってしまった。
 いきなり後ろに回り込まれ、脚を思いっきり開かされた。
「じゃあ今度は先輩が出す番だな」
 嬉々として尿道の辺りを指でまさぐる。
 私は自分の不注意を呪った。
「っ! ちょ、触っちゃやだ……も、漏れちゃう……!」
「大丈夫、見ててやるから」
「み、見られてるから嫌なんだってば……きゃぁっ!」
 腿を持って少し腰を浮かされる。
 お尻を下ろしたのは、多分浩平君の膝の上。
 背骨の付け根に、まだまだ元気なモノがごつごつと当たる。
 それより、このポーズ……
「ほら先輩、しーしー」
 ……あ、赤ちゃんみたいだよ……
「溜めすぎたら膀胱炎になるだろ。だから、しーしー」
「ひ、ひぁっ! あ、穴触っちゃ嫌……出ちゃうっ!」
 最近我慢弱くなっていくおしっこの出口を、指で執拗に揉みほぐされる。
 そう、浩平君のいるときは特に我慢弱くなってる。
「はい、いっぱい出そうな。しーしーしー」
「――っ……んっ……!」
 ぴゅっ、と滑らかにおしっこが噴き出した。しーしーって、漏れた。
533媚熱生活/十二日目・6:03/03/16 00:00 ID:DDLHq9xg
「いい子だな。じゃあどんな地図描こうか」
 放尿中の私を揺り動かして、シーツへの被害を広めてる。
「う……動かさないでぇ……」
「ふむ。んじゃ大きく丸描くぞ」
 持ち上げられ、おしっこを撒き散らしながらぐるぐると腰を回される。
 ……恥ずかしくて気が遠くなりそうだった。
 なのに……
「……いっぱい出たな。可愛かったぞ」
「…………」
 シーツいっぱいに広げられた地図の上に下ろされる。
 濃いめのアンモニア臭がお尻から肌を伝って鼻に届く。
 だというのに、あそこが疼いちゃう。
「……先輩、濡れてるぞ」
「……知ってるもん」
 だって赤ちゃん抱っこでお漏らししちゃうとき、あそこが熱を持ってひくついてた。
 見られながら排尿して、ちょっと……ほんのちょっと、興奮してしまってた。
「……可愛い」
 真っ赤になって黙っていると、思いっきり抱きしめられていっぱい頭を撫でられた。
 そこで乳首が浩平君の体に触れ、ますます濡れるのが自覚できる。
 地図の上に寝かされ、湿り気を背中に感じながらあそこにおしっこを塗られ、体は過剰なほど反応した。
 愛液が溢れ、体中に愛撫を受けたように喘ぎ声が洩れ、興奮を掻き立てる。
 ……もしかしたら、浩平君に虐められて好きになってきてるのかもしれない。
 臭ってべとべとする、この黄色い体液が。
534前々スレの158:03/03/16 00:01 ID:DDLHq9xg
>>526
どっちかっていうと同棲中の郁未に縛られて弄られて、とか。
535名無しさんだよもん:03/03/16 14:34 ID:wL903UQf
ほしゅ
536名無しさんだよもん:03/03/16 15:17 ID:EBZoq7Fi
>>528-533
工口杉。
537名無しさんだよもん:03/03/16 18:23 ID:/0ULvKQB
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァはl(;´Д`)ハァハァhぁ(;´Д`)ハァハァ画家g
538名無しさんだよもん:03/03/17 20:02 ID:RaAQa2Kq
hoshuか……
539名無しさんだよもん:03/03/17 20:59 ID:krk5fjqT
先輩もマニア化してきた……ハァハァ
540媚熱生活/十三日目・1:03/03/17 23:22 ID:xuweh5vw
 昼寝はあまり好きじゃなかった。
 起きたときにふらふらするし、何より夜に眠れなくなるし。
 学生の時なんかは起きた瞬間「あ、朝ご飯食べて学校行かなきゃ」と半分寝ながら食卓についてしまったりしてた。 
 だけど今日は起きたくない。
 隣で寝てる人の体温をもう少し感じていたかったから。
「…………」
 瞬間瞬間に寝て起きてるような錯覚を覚えながら、浩平君の頬の形を指でなぞった。
 どうしても寝顔を見たかった。
 もちろん見えはしないけど、想像はできる。
 輪郭、鼻の形、髪の柔らかさや寝息のおだやかさ。
 そして時々口からこぼれる「せんぱい」って言葉。
 寝言なのか、私みたいに一時的に起きてなんとなく呼びかけてるのか判別はつかない。
 そんな諸々のことから想像するに、きっと子供っぽい寝顔なんだろうな、と思う。
 というか絶対にそうだと思う。
 私をからかって笑う浩平君。
 私をわざと恥ずかしがらせて興奮する浩平君。
 けど最後は優しくて真っ正直な浩平君。
 子供っぽいってよく言われる私だけど、絶対浩平君には負けてる。
 ……雪ちゃんの言うところの『似た者同士』って割と当たってるのかも。
 ちょっと寒くなって、毛布を引き寄せた。
 私の取り分が増えただけ浩平君の取り分が少なくなる。
 でも浩平君はほっとくとどんどん毛布を体に巻き付けていくので遠慮する必要はない。
 春の初め、まだ寒い。
 でも浩平君はあったかかった。
541媚熱生活/十三日目・2:03/03/17 23:23 ID:xuweh5vw
 ……今、何時ぐらいかな。
 窓から照る光でほっぺたが熱くなってるから夕方弱ってとこだと思うけど。
 お腹が空いてきた。
 本格的にじゃなくって小腹が空いたってとこかな。牛丼五杯で埋まりそうな小さな空白。
 少し寒いけど毛布二枚は保温に十分だし、浩平君もあったかい。
 眠たいけど、起きたばかりの状態が延々と続いてるように眠れない。
 お昼と言うには遅くって、夕方と言うには少し早い。夕焼けも出ていないはず。
 何もかも中途半端で、気怠く気持ちいい時間。
 気持ちいいけど、半端すぎて釈然としない。
 もうちょっと眠りたいけど、眠気は足りてるのになんだか眠れない。

 思いついた。
 せめてあったかさだけでも確保しよう。
 んしょ、と浩平君に近づき、体を丸めて浩平君の胸からお腹の辺りに張り付いた。
 顔をぐいぐいと広い胸に押し付け、脚を浩平君の体に巻き付ける。
 ……ん。あったかい。すごくあったかい。
 じゃあもう一眠りしよう。と、淡い白で塗りつぶされた思考に別種の心地よさが介入してくる。
 髪をさらりと撫でられる。私の髪が好きなのか、これは浩平君の癖みたいなものだった。
 寝癖をちょいちょいと弄られ、横髪で頬をくすぐられる。
 少し微笑み、見上げ、腕を回される。
 ますます密着して、安心感が高まる。傍にいるって実感が湧く。
 眠たい。これなら眠れそう。 
 今私眠りかけてるんだなっていう認識。
 おやすみ、さえ言えないぐらいに眠ってる意識の比率が高くなっていた。
 その代わりに、押し付けた唇をあむあむと動かした。
 言葉にならなくても伝わったと思う。
 ……うん。ほんとにもう、眠……


 ……今は、昼寝は好きなことの一つだ。
542前々スレの158:03/03/17 23:25 ID:xuweh5vw
悪い。風邪ひいて文字もろくに読めなくて休載しますた。
しかもほのぼのに逃げたら二レスで力尽きる始末。
やはり先輩にはエロくあってもらうしかないようでした。
543名無しさんだよもん:03/03/17 23:46 ID:OJt9HvmH
いや……身体は充分に大事にしてくだされ……
544名無しさんだよもん:03/03/18 00:33 ID:eBHFnEtr
>>542
つか、めっちゃ萌えるんですけど・・・w
全編えちぃのじゃなくても(俺は)構わないので、たまにはこういうほのぼの系も
書いて下さい
545名無しさんだよもん:03/03/18 00:34 ID:V8vsnoSl
乙です〜

体調悪いと妄想等も衰えてくるでしょうから無理せずお大事に〜
当日分はコレで終わりなのかな?夜は昼間寝た分活発になるのかなw
先輩はなんかほのエロって感じで覚えていくんだろうな……

>>534
緊縛玩弄調教キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
もれなく言葉による恥辱プレイもキボンヌ ってもいくみんだと愛情溢れて出来ないかぁ。
546z492:03/03/18 01:37 ID:Cqtv9+WS
ttp://hakagi.s3.x-beat.com/cgi-bin/img-box/img20030317202547.jpg
・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
さゆりんキタ*・゚゚・*.:.。..。:*゚(*´∀`*)゚・*:..。..。:*・゚゚・*!!!!
218.222.137.167 , U137167.ppp.dion.ne.jp ,
547先輩属性:03/03/18 11:31 ID:hJt8FGoU
先輩(・∀・)イイ!
548媚熱生活/十四日目・1:03/03/18 23:28 ID:mXeboy0Y
「……ん…っ……」
 耳たぶを吸われる、微妙だけどはっきりした感触が頬を朱く染める。
 抱き合ったまま、耳や頬にキスをされ続けてる。
 服も脱がずにそうしてると、平静だった気分がだんだん変になってくる。
「ん……ねぇ、しないの……?」
 ぽやっとした気持ちでうっかりそんなことを口走ってしまう。
 これじゃ私がしたがってるみたい。
 血を吸うみたいに首筋にも口づけられてますます気分が変になる。
「いや、先輩あんま乗り気じゃなかったみたいだから。下ごしらえっていうか、な」
「……ぅ…ん……」
 唇が交わる。
 舌でこじ開けられ、唾液が流し込まれる。
 思わず口の中でそれを転がし、よく音を聞かせてから飲んでしまう。
 こんなキスも一目のないところでは普通になってきた。
 だから私もお返しに自分の唾液をあげた。
 ちゅく、と水気のある音がして浩平君の喉が鳴る。
「はぁ……浩平君……」
 なんだか骨を抜かれたようにふにゃふにゃしてきた。
 浩平君に甘えたいって気持ちが湧いてもうだめだった。
 半ばもたれるように抱きついていると、スカートの中をそっと触られた。
「ほらな。もう濡らしてる」
 咥えさせられた指には、微かな愛液の味が染み付いていた。
 キスだけでこんな気分になっちゃった……
 おでこの熱さを自覚していると、ぼうっとしたままベッドに寝かされた。
 服を脱がされても、嫌な感じ一つしなかった。
549媚熱生活/十四日目・2:03/03/18 23:29 ID:mXeboy0Y
 上半身を裸にすると、むしゃぶりつくように胸を掴まれた。
 ……浩平君、我慢してたのかな。
「ぅん……あっ、はぅぅ……!」
 外側からじっくり揉み込まれ、体が性感を受け容れるように変質していく。
 中心にぬるっとした感触。
 とっくに勃っていた乳首を舌先で虐められながら、周りをぐにぐにと引っ張られ、押し込まれる。
 一番慣れた愛撫で、浩平君もこれが一番好きらしい。
「……やっぱ、柔らかくて気持ちいいな」
「ぅ、うん……私も、気持ちい……ぁっ……!」
 濡れた乳首をきゅっと摘まれ、快感が胸の奥を走る。
 そこでたぷんと揺れた乳房を、止めるように執拗に揉まれる。
「ふ…ふぁぁ……んぅっ!」
 その感覚は飽きるどころか回を重ねるごとに甘く濃密になってきてる。
 それは恥ずかしいしいやらしいことだけど、嬉しいことだった。
 浩平君をもっと感じられるようになってきてるってことだから。
 手の動きが緩み、舌先でぴちゃぴちゃと舐められる。
 もうそれだけで十分ってぐらい敏感になってしまっていた。
 乳頭を味わいながら、手は下着をもぞもぞと脱がせにかかる。
 びしょびしょのショーツはあっさり脱げ、胸の上に乗せられる。
「ん……スカートは?」
「いや……スカートだけってのもなんか色っぽいって言うか……このまましていいか?」
 ……相変わらず、男の子の趣味ってよくわからない。
「汚れちゃうけど……うん、浩平君がそうしたいなら、いいよ」
 サンキュ、って呟くと、ショーツに絡み付いた愛液を胸に塗りたくっていった。
 唾液と少し違う粘ついた感触が、単純に心地よかった。
550媚熱生活/十四日目・3:03/03/18 23:30 ID:mXeboy0Y
「やっぱ先輩も好きだな。こんないっぱい濡らしてさ」
「……ふぁ……こ、浩平君が揉んだり……するからぁ……」
 乳房の上で二つの体液が混ぜ合わされる。
 官能的な音と感触に体中がむずついてくる。
 もっと触ってほしいって思いに頭が侵食される。
 性欲なんて、ほとんど感じたことはなかったのに。
 手があそこに伸びてしまう。
 浩平君にばれないかな。胸に執着してるから大丈夫だよね。
 そんな風に思って、指先をスカートに……
「こらこら。ちゃんとそこも可愛がってやるって」
「……ぅー」
 ……すぐばれちゃった。恥ずかしい。
「ま、今日はいいもの用意してやったからな」
 ぱっと胸が解放される。
 ちょっとした虚脱感に見舞われてる中、浩平君はごそごそと何か漁っていた。
「……?」
 仕方なく、ぬめぬめする乳房を弄っていると、何やら楽しげな気配を伴って浩平君がやって来た。
「これ、何だか分かるか?」
 何か掴まされる。
 ……固くて、大きさと形はちょうど浩平君のあれみたいで……
「……分かんない」
「じゃあとりあえず実戦投入してみるか」
 かち、とスイッチを入れるような音がして、それがヴヴヴ、と震え始めた。
「え? ……えっと、これ、何……ふぁぁあっ!?」
 さっき弄くろうとした、濡れそぼったあそこ。
 そこに、その固まりを押し込まれた。
551媚熱生活/十四日目・4:03/03/18 23:31 ID:mXeboy0Y
「ぅ……んぁぁ……抜いて…抜いてよぉ……!」
 棒状のものはずぶずぶと沈み、膣内で細かく振動する。
 粘膜を震わせ、愛液をなじませ、性感を堪らなく分泌させる。
「気持ちいいか?」
「きもち……気持ち、いいけど……ぅ……ひゃぅっ!?」
 一層押し込まれると、クリトリスにも同じような振動が注がれる。
 二重の刺激に悶え回っていると、俯せに転がされた。
 反射的に四つん這いになろうとして、スカートをぴらっとめくられる。
「へえ、随分と濡れてるな。愛液垂れてるぞ」
「――っん……! い、嫌……抜いて……あんっ!」
 暴れ回る棒に気を取られていると、今度はお尻の穴を撫でられた。
 ……ちゃんと洗ってはいるけど、でもそこはやっぱり恥ずかし……
「じゃあ穴埋まってるんで、オレはこっちにさせてもらうな」
 ぴちゃ、と後ろの粘膜を舐められる。 
 恥ずかしい、って拒否することも今ばかりはできなかった。
 快感に自然と腰を振ってる間に、強張ったお尻の穴をたっぷりの唾液で濡らされる。
 挿れられながらお尻を虐められてるようで、浩平君が二人いるみたいだった。
 ぬるぬるになった窄まりを、指で揉みほぐされる。
 痛みはなくて、この前よりずっと楽だった。
 指が少しずつ入ってきても痛くなく、簡単にお尻の穴は拡がった。
「第一関節まで入ったぞ。……痛くないだろ?」
「ぅくっ……はぁ…あぅ……! 痛く、ないけど……これ……っ!」
 イッちゃう。お尻に指挿れられたまま、変な機械でイッちゃう。
 性感に包まれた今は、お尻の中を優しく撫でられる感触まで気持ちよかった。
「あっ……! 浩平くんっ……も、もう……ひぅっ! イッちゃうぅ!!」
 ずぶ、と指を抜かれ肛門が縮む感触が引き金となり、愛液と尿が噴き出た。
 快感に汚染された意識の中、お尻の穴をぴちゃぴちゃと舐め回される感覚がひどく鮮明だった。
552媚熱生活/十四日目・5:03/03/18 23:32 ID:mXeboy0Y
 じゅぷっと棒が抜かれ、その感触でまたイキそうだった。
 しっかり掌に溜めたらしいおしっこをお尻と背中に塗り広げられ、残りを舐めさせられる。
「美味いか?」
「……しょっぱい」
 ちょっといじけながら呟いた。
 動くたびにお尻の穴の入り口が擦れ、あそこみたいなぬるつきを感じる。
 舐めるのをやめると顔にべたべたとおしっこを塗られ、その匂いにくらくらする。
「……じゃ、今日はもう少しこっちを開発してみるか」
 少し柔らかくなった肛門に、指を少し沈められる。
「そこ気持ちよくないのに……」
「なに、先輩はエロいからすぐ良くなるって」
 ぐぐっ、と少しの抵抗。さっきより奥まで指が入ってくる。
 気持ちよくはないけど……むずむず、する。
 戸惑っていると、愛液まみれのあそこに熱いものが擦り付けられる。
「……?」
「いや、先輩のバイブでよがり狂うとこ見たら辛抱たまらなくなって」
 ……バイブっていうんだ。でもよがり狂うってそんな……
 肉棒は愛液を潤滑液にしてよく滑る。それに伴って私の方にも少し刺激が返る。
「んっ……ぁ……」
 同時に、お尻の中のむずむずも大きくなって直腸にじわっと広がる。
 浩平君のモノの固さにまた変な気になってるからだと決めた。
「っ……ぅぅ……」
 お尻の中が渇いてくると、またこじ開けられて舐め回され、また指を挿れられる。
 ちゅぽ、ちゅぽ、と抜かれたり挿れたりする瞬間がすごい。
 声が出そうなほどの疼きが背骨を走る。
 なんだかもどかしくて、自分で胸を軽く触ったりしてた。
553媚熱生活/十四日目・6:03/03/18 23:34 ID:mXeboy0Y
「……っ」
「あ……」
 ぐい、と腰を少し持ち上げられ、お尻の穴とあそこの上に精液がふりかけられる。
 すごくいっぱい出てた。
 なんだかすごくうずうずしたから、塗り込んでほしいって言った。
 浩平君は嬉々としてその通りにしてくれた。
 ……余計にむずむずして困った。
 やっぱり、中に出してくれた方が安心する。……変かな。
 地図の描かれたベッドの上に転がる。
 スカートは……もうすっかり汚れてるから気にならない。
「で、後ろの感想は?」
「……ちょっと疼いて、なんか変な感じ。……嫌じゃないかな」
 ……あ、しまった。そんなこと言ったらもっと弄られちゃう。
「……そっか、嫌じゃないか」
「あ、で、でも恥ずかしいしあんまりしてほしくないかな、とか……」
「いやいや。毎度の事ながら真っ赤になって打ち震える先輩がたまらんので問題はない」
 ……私に問題があるのは気のせいかな。
 釈然としないでいると、ぺろっと顔を舐められた。
「先輩の顔、おしっこの味がしておいしい」
「っ! そ、それは浩平君が塗るから……」
「はいはい、先輩はこっちを舐めような」
「えっ……んぅ……」
 口にごつごつものを押し付けられる。
 匂いから、愛液に濡れたバイブだと分かった。
 なんだかむらむらとエッチな気分が再生してきて、言われたとおりに舐めた。
 舐めるたびにどんどん催してきて、もう一度してもらわなきゃと思ってしまった。
 バイブで攻め立てられてもいいかな、とかぼんやり考えちゃう。
 ……一回イクだけじゃ足りなくなってきてる。
 ほんとにエッチになってる。舐められ、舐めながら思い知った。
554前々スレの158:03/03/18 23:39 ID:mXeboy0Y
>>544
ほのぼのも書こうとは思ってても一通り先輩を開発しておくのを優先してしまう罠。

>>545
いくみんなら愛してる人ほど激しく犯ってくれそうとか。
けど最後は葉子さんの膝枕・腕枕で安眠。駄目ですか。
555名無しさんだよもん:03/03/19 00:57 ID:Rh1Rj9be
駄目かと言われると


 そ う い う の を 待 っ て い ま し た     ……と言うしかw



しかし先輩どんどん性に貪欲になっていくなぁ。浩平の道具使用にも
難なく(?)対応しとるし。一つ年上は伊達じゃないか。

大丈夫か浩平!?食欲はともかく性欲では負けるな!
556先輩属性:03/03/19 17:44 ID:DcYUCjMQ
相変わらず浩平変態してるな(w
557名無しさんだよもん:03/03/19 18:50 ID:A+8UyIUa
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
558媚熱生活/十五日目・1:03/03/20 21:14 ID:8eCBD0DZ
 ぱらぱらという水音が大きく響く。
 熱いお湯が、今日みたいに冷える朝には心地いい。
 濡れた髪が重い。きゅっと軽く搾り、水気を減らす。
 髪伸びたけど、切ってみるのもいいかな、とぼんやり考えた。
 でも浩平君は長いのが好きらしいしやめよう、とやっぱりぼんやり結論を出した。
 そうそう。あと一時間ぐらいで浩平君が来るんだった。
 来るからにはもうあらゆる事態を想定する必要がある。後ろの穴まで洗わないといけないんだし。
 事に備えて、いつものようにシャワーを胸やあそこに当てる。
「んっ……はぁ……」
 細かな水滴が性感帯を叩く。
 そんなつもりじゃないのに、乳首が起き上がってくる。
 胸が内側から気持ちよくなってきた。
「は……あふ……」
 水の勢いを強めて胸に近づける。乳首もその周りも均等に叩かれ、くすぐったくて気持ちいい。
 ……お母さん買い物行ってるし。ここでしちゃってもいいかな。
 そうと決めると、片胸にシャワーを当てながらもう片方に手を添えた。
 揉みしだき、撫で回し、お湯を至近距離で絡みつける。
 気分が高まってくると、それに合わせて敏感な乳首に刺激を加えていく。
 いつも触られてるからかな……感度は日に日に良くなっている。
「ぁ……ぅん……きもちいい……」
 左右交代して同じようにまた愛撫していく。
 あそこにもすごく触りたいけど、今は胸に集中していたかった。
 そこでシャワーを床に起き、水流があそこに当たるようにして両手で胸を弄った。
「っ! あっ……ふぁ…ふぅ……」
 浩平君の触り方を意識して、いやらしく、質感を確認するように揉み回す。
 滑らかで柔らかい。
 性感はもちろんのこと、手触りも火照りを増長させる。
 浩平君にエッチな体って言われるだけのことはあるね、と他人事のように思った。
559媚熱生活/十五日目・2:03/03/20 21:15 ID:8eCBD0DZ
「はぁ……あっ…ん……浩平君……」
 胸の芯がじんじんと熱を帯びる。
 それが私をおかしくする。
 強く、もっと強く揉みたくなり、手はその欲求に従う。
 握り潰すようにぐっと力を込め、乳首ごと乳房全体を揉み込んでいく。
 上手だと思った。今まで自分で揉むことは何度かあったけど、今日は特に浩平君っぽくできてる。
 あそこはもうシャワーだけじゃ足りないって悲鳴を上げてる。
 けど、まだ胸。だんだん良くなってきてる。
 胸の中に性感帯が詰まってる感じ。
 どこを揉んでも気持ちよさに意識が揺らめく。
 ……胸だけでこんなに気持ちよくなれるなんて、知らなかった。
 イキそうだけど、それにはちょっと足りない。
 そろそろあそこも触ろうかと思ったとき、別の思いに駆られた。
 ……おしっこ、したい。
 尿意はあるけどそれだけじゃなくって、意思として放尿したい。
 なんでだろう。
 イクときいっつも漏らしてたから? 浩平君が喜んでくれて、私も嬉しいから?
 深く考えるのはやめた。シャワーを止め、洗面器を引き寄せる。
 前みたいに跨って、濡れた裸身を少し震わせる。
 じょろろろろ、とシャワーより重たい音。
 一点に水が集中する、恥ずかしい音が浴室に響く。
 洗面器におしっこが溜まっていく。アンモニア臭が濃くなっていく。
 ……そして、
「はぁ…ぁ……きもち…いい……」
 思考をぴりぴりと焼き切るこの感触は、確かにそう形容できた。
560媚熱生活/十五日目・3:03/03/20 21:16 ID:8eCBD0DZ
 体操座りから少し腰を浮かせた姿勢。
 そんな格好で、お風呂場の中で一人股間から尿を迸らせている。
 虚しいとは思わなかった。
 ただ、放尿の感覚に酔っていた。
「んっ…………はぁ……」
 全部出し切ると床にへたり込み、手をその中に入れた。
 あったかい。中で手をすり合わせ、その手で乳房を撫で回した。
「はぅ…っ…ん……! ……きもちいい……」
 べとべとする。胸が汚れていくって実感にぞくぞくする。
 おかしい。この前までこんなの嫌だったのに。
 そう思いながら、股やお腹にまで塗り広げていく。
 あそこに指を突き入れ、はしたない声を洩らす。
 尿道を弄ると、残ってたおしっこが指に垂れた。
 それを舐め取ると、しょっぱいだけなのにいやらしい気分が増した。
「はぁ……だめ…こんなの、変態……ぅあっ……!」
 くちゅくちゅとあそこを弄り、お尻にも塗り、舐め、揉みしだく。
 残ってるのは本能だけだった。
 ただ気持ちよくなりたくって全身を愛撫していった。
 肌がお湯以外の水気で濡れていき、胡乱なまま快楽だけがはっきりしてる。
 先週、毛布にくるまってしたときのことを思い出した。
 あの時より罪悪感も快感も強い。
「……っ! あっ…あん……ぅぅ……!!」
 そのせいか、簡単に絶頂を迎えた。愛液が噴き、くたっと脱力した。
 ……本当に、変になっちゃった。浩平君としたときぐらい汚れた体を洗いながら思った。
 けど後悔はない。すごく気持ちよかったのは間違いないから。それだけじゃない。
「……浩平君、早く来てくれないかな」
 体を慰める前より、乗り気になっちゃった。
561前々スレの158:03/03/20 21:21 ID:8eCBD0DZ
浩平君出ないとどうも短くなりますが。というかここで終わるのが駄目なのか。
今日の分はまた深夜。間に合ったら。
562名無しさんだよもん:03/03/21 03:09 ID:hHd0BSvG
ちんこ握りしめて保守。
だんだんエロくなっていくみさき先輩が今後どうなるのか気になりまふ・・・
563名無しさんだよもん:03/03/21 16:47 ID:XDJLpVem
ヽ(´∀`)ノ
564先輩属性:03/03/21 20:19 ID:Yeri7JzO
エロイなぁ・・・イイ・・・
565前々スレの158:03/03/21 23:55 ID:yFmCUAlZ
悪い……また遅筆症。
明日は長くなりそう。ってか合計100kb超してたのか。
566媚熱生活/十六日目・1:03/03/22 18:37 ID:5QvDYU3l
「どしたの。やけに疲れてるわね?」
「う、うん……ちょっとね……」
 ……昨日やり過ぎちゃったから、なんて言えないよ。
 あの後、最初自分から誘わずに済みはしたけど、一回した後もう一度しようって誘っちゃった。
 それで胸にかけられてなんだかもやもやして、夜は一人で延々と楽しんだ。
 ……それで気が済んで寝ようとしてもお風呂場でしたことが思い浮かんで、また……
「……なんで赤くなるわけ?」
「何でもないよ、うん」
「まぁどうせ折原君と乳繰り合ったことでも思い出したんでしょうけどね」
「うー。そんなはっきり言わないでよ……」
「まぁいいじゃない。悪いことじゃないんだしさ」
 悪くはないけど……言いふらすものでもないと思うな。
 ふと煙たさを感じて、窓を開けた。
「雪ちゃん、煙草吸ってる?」
「あ、分かる? 時々だけどね」
 今吸ってるわけでもないのに煙たいんだからそれなりに吸ってると思うけど……
「体に悪いんじゃない?」
「みさきの暴食ほどじゃないでしょ。……それに、苛々してるとき落ち着くのよ」
「暴食何てしてないもん。……苛々って、どういうとき?」
「そうね……欲求不満、とか?」
 ……欲求って、その、やっぱり……あれかな?
「ま、今は故意に溜め込んでるってこともあるんだけどね」
 妙に機嫌良く、雪ちゃんは言った。
 例えるなら、お腹が減ってるときシマウマを発見したライオンのような機嫌の良さだった。
567媚熱生活/十六日目・2:03/03/22 18:38 ID:5QvDYU3l
「え、えっと。でもストレス発散ならスポーツとかの方がいいと思うよ」
 なんだかとばっちりを喰らいそうな雰囲気なので当たり障りのないことを言ってみた。
 私なら何か食べてるうちにストレスなんて忘れちゃうけど。
「そうなんでしょうけどね。……そうそう。土曜、忘れてないわよね?」 
 いきなり話題が変わり、ちょっと置いていかれそうになる。
 土曜……そうそう、演劇部の宴会だったね。
 お料理が出るっていうから覚えてたよ。
「送り迎えはしてくれるんだよね?」
「ええ。けっこう夜通しになること多いから、泊まりも覚悟しといた方がいいわよ」
「わかった。お母さんに言っとくよ」
 カレーとか出してくれると嬉しいな。特にカツカレー。コロッケは邪道だけど。
「……言っておくけど、あんまり食べ過ぎたら自腹ね」
 幸せな空想に水を差された。
「……極悪人だよ」
「そんなこと言われても、あたしらに小麦粉と水だけで過ごさせる気? あとオカラとか?」
 ……なんか妙に生々しい気がするよ。
 本当に体験してるような凄みがあったので空想を縮小した。
「じゃあ十人前ぐらいで我慢するね」
「……我慢の定義についてディベートする必要がありそうね」
 雪ちゃんの、なんとも重い溜息が車内に広がった。
568媚熱生活/十六日目・3:03/03/22 18:39 ID:5QvDYU3l
 仕事が終わって、送ってもらってからベッドに倒れた。
 今日は明るい色のブラウスにロングスカートという感じだった。
 自分で確認したいんだけどそうもいかない。
 ……緊張はするけど、慣れてはきた。エッチなことと一緒かな。
 そんなことを考えて体を起こすと、見計らったようにチャイムが鳴った。

「揉んでいいか?」
「嫌だよ」
 いつものように部屋にはいると同時に言われ、反射的にそう答えてしまう。
 何故だーとか喚いて浩平君がベッドに倒れ込む音がした。
 なんでって、もう少し雰囲気とか考えてほしいな。
 例えば話してるうちにだんだん口数が少なくなってきて。
 何か言おうとしたら第一声が被ってまた押し黙って。
 それではにかみながら手を重ねて、しばらくして唇を合わせるみたいな……
「隙ありっ」
「わっ!?」
 柔道みたいに足を払われ、そのままベッドに連行される。
 うぅ……いつもより強引だよ……
 触れ合うだけの簡単なキスを重ね、気分を変えさせられる。
 服越しに体を密着させられ、ボタンを一つ一つ外されて、耳元に吐息を吹きかけられて。
 ……結局することは同じだし、いいか。
 そんな気分にさせられてしまった。
569媚熱生活/十六日目・4:03/03/22 18:40 ID:5QvDYU3l
「っ……ぅん……今日、なんか優しいね」
 ふにふにと胸を揉まれるのはいつものことだけど、その触り方が穏やかで、妙に羞恥を刺激される。
「どう触ったら気持ちいいかなと思って。いつもの方がいいか?」
 ……確かに強くされると身悶えするぐらいいいけど。
 こういうのも結構……
「……このままで、してもらおっかな……ぁっ……」
「仰せのままに」
 軽く唇をついばまれ、撫でるように乳房に掌を密着され、擦られた。
「ふぅ…ぁ……なんか、むずむずして……」
 顔の赤らみが増すのが分かる。
 肉体的な快感より、なんだか安心するようなドキドキするような、そういう感じが強い。
 乳首に対しても吸うというより舐める傾向が強い。
 ぬる、ぬる、と舌が往復するたびに体中がどこまでも朱くなっていく気がした。
「先輩、ほら。こんなに先っぽが元気だぞ」
「う……仕方ないもん……」
 自分で触らされ、どうしろと言ってるのかすぐ理解した。
「……えっと。こうすればいいの?」
 昨日の感覚を思い出しながら、自分でふわふわと弄ってみた。
「そうそう。さすがは先輩」
 満足そうにそう言われた。……もう。
 そういうわけで、浩平君を喜ばせるために胸での自慰をするハメになった。
 浩平君は他のとこを触ってくれるでもなくじっと観賞してるらしい。
 後でサービスしてもらうからね、と心中で呟き、乳首を転がした。
「ん…はぁ……っあぅ……!!」
 包み隠さず、正直に恥ずかしい声を洩らしてしまった。
570媚熱生活/十六日目・5:03/03/22 18:40 ID:5QvDYU3l
 胸を揉むこと数分。
 気持ちいいことは気持ちいいんだけど、寂しい。
「ゃ…ぅく……浩平君……切ないよぉ……」
 股を開き、既に濡れてしまってる部分を浩平君に見せた。
 恥ずかしいけど、焦らされるのには慣れてない。
「そんな悲しそうな顔すんなって。寂しがり屋だな」
 むに、と股間を覆うように掴まれる。
 そうしてクリトリスやあそこ、お尻まで手全体を使って触られる。
 このままイカされちゃうかな。
 そう思い始めたとき、急に股間があったかくなった。
「……? …………!?」
「……やっぱ尿道緩いんだな、先輩って」
 浩平君の掌を速やかに濡らし、股を汚していく。
 尿意すら感じないぐらい自然に漏らしていた。
「あ……ゃ…どうして……?」
 混乱しながらも、おしっこは止まらない。浩平君の手も止まらない。
 放尿しながら出したてのおしっこを一番敏感な箇所に擦り込まれる。
「んっ……やだ、きたな……あぅぅっ!」
「まだまだ出そうだな。ちゃんと有効利用するから全部出すんだぞ」
 声だけなら優しいけど、その行為は絶対に変だった。
 絶対に変だけど、気持ちよかった。
 お風呂場でした自慰以上に、すごく、すごく。
「こうへ……あっ――! ひゃぅ……っ!!」
 イッた。イッたのに、止めてくれない。
 性感の濁流に苛まれながら、さらにそれを上塗りされていく。
 漏らす感触と、それを大事なとこに塗りたくられる感触によって。
571媚熱生活/十六日目・6:03/03/22 18:41 ID:5QvDYU3l
「こ…へいくん! と…とめてよぉ!」
「先輩のお漏らしが止まったら考えないでもないな」
 のんびり言って、股を弄くりながらもう片方の手で腿やお腹にもべたべたと擦り付けていく。
 絶頂が収まって、でもすぐにまたイキそうだった。
 止まってほしいのに、おしっこはゆっくりと湧いてきてなかなか出尽くさない。
 下半身はもうおしっこまみれで、あそこは快楽に痙攣している。
「は…ふ……! また……あぁぁぁぁっ!」
 ようやくおしっこは止まった。けど同時にまた達してしまった。
 快感が質量を持って襲い掛かり、それ以外の考えを切り落としていく。
 浩平君が手を離しても、しばらく体を丸めてベッドの上で悶え回っていた。
「……は……ふぁ……。すごかったよ……」
「ああ。すごい量だったな」
「……いじわる」
 体を起こし、さっきの残滓に自分の躯を抱きながら、口を尖らせた。
 ……でも、浩平君まだ出してないよね。不公平だし、それにもうちょっと……
「……浩平君。あの……浩平君にも気持ちよくなってほしいな」
 少し虚を突かれたように黙った。まぁ実質誘ってるんだしね。
「挿れていいのか?」
「汚れちゃっても知らないけどね」
 抱きしめられ、あそこに固いものが宛われる。
「気にするわけないだろ。……ちょっと腰浮かせて」
「……そう言うと思ったけど……あっ…ぅんん……」
 お互い身体を起こしたまま、私たちは繋がった。
572媚熱生活/十六日目・7:03/03/22 18:42 ID:5QvDYU3l
「んっ……あっぅぅ……!! ふ、深いよ……ひんっ……」
「きついか?」
「ううん…気持ちいいし……それに……」
 抱きしめられたままだから、浩平君をいつもより感じる。
 体温とか、とくんとくんって胸の動きとか、息遣いの一つ一つとか。
「それに?」
「ん。あったかいなぁって……ぅく……」
 ゆっくり挿入されたものが最後まで入りきった。
「なんか、やってるのにほのぼのしてるよな」
「たまには、いいんじゃないかな」
 首筋からあごにキスマークを付けながら言ってみた。
 けど、軽く腰を揺すられると膣全体が震えた。
「っ……あん! や…やっぱり深……ふぐっ……!」
 ゆさゆさと腰を動かされるだけで感じてしまい、目一杯浩平君に抱きついた。
「うわ……なんか締め付けすごいな。じゃ、これサービスな」
「――ひぅぅっ!!」
 尿に濡れたクリトリスを弾かれる。また漏れるような錯覚を覚え、顔を浩平君の首もとに埋めた。
 軽く、赤ちゃんをあやすように抱っこされて揺すられる。
 それがお腹の中で反響して、泣きたいぐらいの快感に変わっていった。
「ふぁ……浩平君……浩平君……!」
 余計に耐えられなくなると分かっていて、腰を振った。一緒に気持ちよくなりたかった。
 下半身はおしっこでべたべたして、上だって汗に濡れてた。でも嬉しかった。
 深く繋がって、深く突かれて。一番奥に精液を出してもらうまで、ずっとずっと嬉しかった。

 繋がったまま、子供みたいに二人眠り込んだ。
 ほんの十数分の眠りは、漂う匂いや慣れないべとつきも気にならないぐらい、満ち足りていた。
573前々スレの158:03/03/22 18:43 ID:5QvDYU3l
とりあえず、昨日分。
574先輩属性:03/03/22 20:23 ID:7VN7Xsx9
158氏ってなんでネタが尽きないんだろう・・・そうとうハイペース&ハイレベルなのに。
とにかく今回もごっつぁんです。
575346:03/03/23 01:01 ID:v83I28SL
576名無しさんだよもん:03/03/23 01:37 ID:ovaThRQT
346様乙です。

今回もグッジョブです。個人的には
「ふらふらー。びたーん。ふらふらー。びたーん。」
がツボにはまりました。
577名無しさんだよもん:03/03/23 03:35 ID:WUFyLWYj
>>346

スバラシイとしか言いようがないです。
個人的にはぶつかったのがお相撲さんだったのがよかったです。

・・・次に前々スレの328とか、697とかお願い出来ませんか?とリクしてみたり・・・
578名無しさんだよもん:03/03/23 08:21 ID:sTAFQFfc
>>346さんお疲れです。

ラストはやっぱり原作どおり濡れたショーツを突っ込んで欲しかったと思う俺は
ひどい奴でしょうか?
579名無しさんだよもん:03/03/23 09:52 ID:ZpYPaXFB
さんがつにじゅうさんにち
もらしたせんぱいをみてそのばでおしたおさなかったこうへいくんのりせいは
すごいなとおもいましたまる


緋色のスカートもいいけどジーンズもまた(;´Д`)ハァハァ
思わず原作も読み直しちゃったよ。つうか日曜の朝から何やってんだありがとう。

今日は土曜日分なのかな?
そろそろ雪ちゃん極悪人の出番かのぅ。
580前々スレの644:03/03/24 00:51 ID:B+BJZpIm
「どうしよう…どうしよう…」
 かすかな灯りでもはっきりとわかる、シーツの大きなシミ。 
それを目の前に、初音は泣きべそをかいていた。
 従兄の耕一の部屋に、初音は一人で泊まりに来た。だが、あろうことか
何年ぶりかのおねしょをしてしまったのだ。
 …もし耕一お兄ちゃんに見つかったら…
「何なんだこれは!いい年して恥ずかしくないのか!俺はおねしょする子なんか嫌いだよ。
外に出て反省してろ!朝まで入れないからな!」
 …それとも…
「人の家でおねしょするなんて、そんな悪い子はお尻ペンペンだ!さっさと尻出せ、尻!」
 初音は耕一のおしおきを想像して脅えていた。と、その時だ。
「初音ちゃん、どうしたの?」
 ドアが開いて、耕一の声がした。寝室を初音に使わせ、自分は居間で寝ていたのだ。
「初音ちゃん…泣いてるの?…待ってて、今電気つけるから」
「あっ、待っ…」
 止めようとしたが遅かった。電気がついて明るくなった部屋に、大きな九州の地図が浮かび上がった。
「…あ……初音ちゃん…」
「いや…いやあ……うええ…えええん…」
 完全に見られてしまった。恥ずかしさと情けなさのあまり、初音は泣き出した。
「ごめんなさい…ごめんなさい…うええん…」
 謝りながら、初音は泣きじゃくる。耕一はしばらく黙っていたが、
「…早く洗ってきなよ。風邪引いちゃうぞ」
 耕一は顔を伏せながら言った。
「…え……う、うん…」
 初音はのろのろと立ち上がった。ぐずぐずしていると、耕一が怒り出すかもしれない。
 風呂場に入り、シャワーで身体を洗った後、汚れたパンツとパジャマを洗った。
 タオルで下半身を拭き、新しいパンツを穿いた。替えのパジャマはないので、下半身はパンツ一枚だ。
 居間に戻ると、耕一が顔を伏せたまま待っていた。
581前々スレの644:03/03/24 00:57 ID:B+BJZpIm
「お兄ちゃん…」
 初音はちらちらと、耕一の顔色をうかがってみる。マグマのように真っ赤に染まっているのがわかる。
 …お兄ちゃん…怒ってる…すごい怒ってる…
「…ん?初音ちゃん、どこ行くんだよ?」
 背を向けた初音を、耕一が呼び止めた。
「外に出て…反省してます…」
「何言ってんだよ、それこそ風邪引いちゃうぞ」
 耕一の声に、全く怒気は感じられない。
「お兄ちゃん…怒ってないの?」
「え?全然」
 耕一はきょとんとして答える。が、頬はまだ紅潮したままだ。
「でも…真っ赤になって怒って…」
「いや、怒ってたんじゃないよ。初音ちゃんの…その…おね…姿…見ちゃったから…
びっくりしちゃって…かわいい…いやその…何て言うか…それに今も…下着姿だから…」
 白地にピンクのストライプのパンツを、初音は慌てて上のパジャマで隠した。
「とにかくさぁ…俺…怒ってなんかないよ。だから…気にしないで」
「じゃあ…私に…おしおき…しないの?」
「まさか。何で、そんなことする必要あるの?」
 そう言った耕一は、すごく優しい目で初音を見ている。
「お兄ちゃん…耕一お兄ちゃん…うええ…」
 怖かったのとホッとしたのが重なって、初音は耕一の胸の中で再び泣き始めた。
 耕一はその間、ずっと初音の頭をなで続けていた。
「よし、俺が添い寝してやろうか?」
「え…でも…私…汚な…」
「汚くなんかないよ。あんなことの後だし、一人で寝るの、心細いだろ?」
「………うん…一緒に…寝て…」
 初音は耕一と布団に入り、抱きしめられながら目を閉じた。
 …おやすみ、初音ちゃん…いい夢見ろよ…
 柔かな感触を身体一杯に感じながら、耕一も目を閉じた。
582前々スレの644:03/03/24 01:11 ID:B+BJZpIm
後編に続く。
「またいつものパターンか!」という声が聞えてきそう(w
名雪の話みたいに、小道具を使えばワンパターンから脱却できるかな?
初音にオヤスミマンを(やめぃ

346さん、いつもながらすごいです!
紙でネームを作ってから描いているのかな?
583名無しさんだよもん:03/03/24 13:45 ID:cNQtHjCp
初音タンキタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
後半にも激しく期待!!!
584名無しさんだよもん:03/03/24 15:53 ID:x0/89fP6
むししサンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! (違っ
いいなこれ(;´Д`)ハァハァ
585先輩属性:03/03/24 16:32 ID:1mv0OHjI
644氏と346氏が同時降臨とは・・・ありがたや、ありがたや・・・

     _、_
   ( ,_ノ` )      n
 ̄ ̄     \    ( E) グッジョブ!!
 ̄フ ( ゚Д゚)/ьヽ_//
(ノ     /ノ ヽ、/
/____/
 ∪ ∪
586346:03/03/24 22:28 ID:OCL3VEDK
>577さん
うーん、両方とも漫画にして面白いとは思わないので…
SSのままのほうが面白いと思いますよ。
描くなら挿絵かな?

>>578さん
アレは、みさき先輩をずらしジーンズにしてしまった弊害(藁
無理やりショーツにするとテンポ悪くなりますし…あそこはさくさく進むべきところですから。

>>580-582の644さん
ネーム(絵コンテ)は切ってません。
原作読んで脳内絵コンテを作ります。(藁
コピー用紙に直で下書きして、原稿用紙にペンでトレースして、
スキャナで取り込んでからPCで着色ってのが流れですね。
背景に関しては下書きで雰囲気だけ描いておいてPCで直描きです。
587前々スレの158:03/03/24 23:24 ID:HW2zqmfs
さて浩平の誕生日なのに土曜分が半分しかできてないってのはどういうことかと。
割と佳境なので白い目で待っていてくれると助かります。
いやキャラを捏造するのって難しいな、と(何

>>575
ジーンズ最高。拭くシーンで抜けそうな予感。
いいもの見せていただいてありがとうございます。
588名無しさんだよもん:03/03/25 00:28 ID:ImA0CI4B
では白い目で待ってます。




   …………(゚∀゚)…………  




こうかな?
589名無しさんだよもん:03/03/25 00:47 ID:qyoESR6L
キ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
590名無しさんだよもん:03/03/25 12:54 ID:DWAnGkL3
C━(゚∀゚)━つ
591名無しさんだよもん:03/03/26 15:08 ID:7LqkDxUf
ほしゅ
592媚熱生活/十七日目・1:03/03/26 22:19 ID:/yIXP8H6
「じゃ、上がって上がって」
「うん。……あ、カレーの匂いがするよ〜」
「よくここから判るわね……」
 苦笑を背に受けて、家と学校の次に慣れてる雪ちゃんの家に踏み込んだ。
 ここも見えなくてもある程度不自由ないところの一つだった。
 リビングの方へ小走りに行くと、間違えようのないカレーの香りが胸をときめかせた。
「あ、川名先輩こんばんはー」
「こんばんはー」
「わっ、川名じゃん。久しぶり」
 知った声がいくつも聞こえた。
 それもそのはずで、雪ちゃんの代の子なら全員知ってる。
 あっという間に取り囲まれ、きゃーきゃーと抱きしめられたり握手されたりと大騒ぎだった。
 ……ほんとに、人気あるみたいだね。
 でも女の子に人気があってもな……男の子にあっても困るけど。
 ちょっと複雑な気分になりながら、それでも楽しくて笑みがこぼれた。
 
 宴会って言ってた通り、ひたすら飲んで食べて話しての繰り返しだった。
 カレーもよく煮込んであって上々の仕上がりだし。
「ほら、みさきもビール飲むの」
「……雪ちゃん、私十九才」
「そんなのあたしだってそうよ。それに後輩連中はどうなんのよ」
 自信満々に言い切って、ジュースの入ってたコップに泡立ってる何かを注いだ。
 恐る恐る飲んでみると、喉にしゅわっと炭酸っぽさが広がった。
 ……思ったより口当たりはいいけど……うん、けっこうおいしいかも。カレーには合わないけど。
「先輩って彼氏いるんですよね?」
「あ、梨恵ちゃん? うん、いるよ。浩平君っていうんだけど、面白いんだよ」
 ちょっと変態さんだけど……とはさすがに言わなかった。と、次の瞬間。
「ねぇ、年下? 年上?」
「あ、澪がラーメンかけちゃったって人?」
 梨恵ちゃんの質問を皮切りに、浩平君について質問責めが勃発した。
593媚熱生活/十七日目・2:03/03/26 22:19 ID:/yIXP8H6
 宴会開始から一時間、もう八時ぐらいかな。
 もっと騒ぐかと思ってたけど、なんだかみんなエネルギーを溜め込んでるみたいに感じる。
 この後ゲームでもするのかな……と思ったとき。
「じゃあ深山先輩、わたし達もう……」
 そう言って、二人ぐらい立ち上がった。もう帰るのかな。夜通しとか言ってたのに。
「我慢足りないわねぇ。いいけど、道具は机ん中に入ってるから勝手に使っていいわ。ベッドは空けといて」
「了解ですけど……我慢弱くしたのは深山先輩ですからね」
 ……なんだか瞬間的にすごく色っぽい声を出して、その子達はリビングを出ていった。
 机とベッドってことは……雪ちゃんの部屋? でもどうして?
 膝の上に寝転がった澪ちゃんがふにふにと頭をお腹に押し付けてくる。
 それを撫でつけながらも、なんだか腑に落ちなかった。
 他の子も一人、また一人と似たようなことを言って立ち去っていく。
「……ね、雪ちゃん。さっきの子達何しに行ったの?」
「ん、ちょっとね。あたしらもそろそろ行こうかしら」
「……あの、深山先輩。川名先輩にまだ言ってなかったんですか?」
「その方が楽しめるじゃない。あたしが、だけど」
「……極悪人です」
 ……? 二人とも、何のこと話してるんだろ。
「あの……? 雪ちゃん?」
「じゃ、行きましょ。はい麻田さんは足の方、上月さんは、まぁ髪でも持ってて」
「わっ! え? あの、自分で歩けるよ?」
 雪ちゃんと梨恵ちゃんに肩と足を持たれ、急患の患者のように運ばれていった。
 髪をふわふわと弄ってるのは澪ちゃんと予想した。
594媚熱生活/十七日目・3:03/03/26 22:20 ID:/yIXP8H6
 ……多分、雪ちゃんの部屋の前。だとは思うんだけど。
 中から、何か変な声や音が聞こえる気がする。
 なんだか色っぽい声、水を擦るような音。ブブブ、と浩平君に使われた機械みたいな音。
 ……まさかえっちなビデオの鑑賞会とか?
「あの、この音……?」
「はい覚悟はできてるわね?」
「な、何の覚悟?」
 怯えて声が震える。頭を澪ちゃんが撫でてくれるけどとても落ち着けない。
 困惑してる間にドアは開けられた。
「ん……は…ぅ……」
「……っ! ふぁ……!」
 ……え……?
 聞こえてきたのは、間違いようのない生の声。
 浩平君とするとき私が出してるみたいな、やらしい声。
 そしてぴちゃぴちゃと舐める音、粘膜の擦れ合うような音。
「あ……あの……何して……」
「じゃあまず脱ぎましょうか」
「え…きゃぁっ!」
 雪ちゃんにがっしり押さえ込まれ、他の子に上着やらスカートやらを手際よく脱がされる。
 えっと……これって、これってつまり……
「こ、これ、あの、女の子同士でエッチなことして……?」
「よく分かってるじゃない。まぁあれね。彼氏とお盛んらしいから問題ないわ」
「あるよっ、全然あるってば……ふぇ……!」
 浩平君の何倍も慣れた手つきで、あっさりとショーツまで脱がされてしまった。
 柔らかな手がいくつも肌に触れ、持ち上げ、この部屋で唯一のベッドに転がされた。
595媚熱生活/十七日目・4:03/03/26 22:21 ID:/yIXP8H6
「っ……ん……! ……や、やめて……ぅ……!」
 いくつもの手が体中を嬲るようにごく軽く触ってくる。
 胸を撫で、頬をなぞり、お腹にタッチしては腕も脚もくすぐってくる。
 数えてみた。
 八つ。四人の女の子が寄ってたかって私の肌を撫でている。
「綺麗な体……」
 ぽつ、と誰かがそう洩らして、お腹に指を這わせた。
 自分の身体が綺麗と形容されるのは変な感じだった。
 浩平君がそう言ってくれるのも大げさだとか思ってたし。
 けど、雪ちゃんと澪ちゃんを含む彼女たちは嬉しそうに息を洩らしながら私を弄る。
「ね、ねぇやめてってば……こんなの変……私には、浩平君が…ぁっ!」
 つん、と乳首に指先を立てられる。 
 押すわけでも転がすわけでもないのに、頭がぼぅっとした。
「じゃあ麻田さん、まず胸にしてあげなさい。まだ惚れてるんでしょ?」
「は、はいっ」
 嬉しげな緊張に上擦った、梨恵ちゃんの声。
 惚れてるって………………………………私に?
 その衝撃に呆然としていると、何か壊れやすいものでも扱うように優しく、優しく抱かれた。
 胸が触れ、おでこの上に前髪がさらっと零れる。
 柔らかくて、甘い匂いがした。女の子の感触だった。
 抱き返すわけにもいかずそのままでいると、
「先輩……」
 そう、呟いて。唇が重ねられた。
596媚熱生活/十七日目・5:03/03/26 22:22 ID:/yIXP8H6
「んっ……いや……!」
 抵抗しようとした。浩平君以外にこんなことされるのは、いくら女の子相手でも嫌だ。
 けど、そのキスも抱擁も泣きたいぐらいに優しくて繊細だった。
 浩平君のように想いを直にぶつけるのとは違い、包み込むように。
 長身で痩せてる方であるはずの梨恵ちゃんの体は、思いがけず柔らかだった。
 男の子と女の子の違い。普通の愛と普通じゃない愛の違い。
 唇はあごから首へ、鎖骨に口づけ、乳房へと移った。
「川名先輩……ずっと、ずっと好きでした……」
 真っ直ぐで、一生懸命な告白。
 同時に、乳房を温かい手が包んだ。
「……あっ!」
 身じろぐと同時、黙って見守っていた他の子達も思い思いの部位に触れてきた。
「じゃ、みさき。あたしも唇貰うわね」
 雪ちゃんの声が、息遣いを感じるほど近くで聞こえた。
 唇が宣言通りに塞がれる。腿を舐められる。足先をさすられる。
「ん……やっぱり、すごく大きいです……」
 たぷんたぷんと揺すられていた胸をぎゅっと揉まれる。
 声を上げそうになったところで乳首を吸われる。
 喉の奥で喘ぎがぶつかり、ただの息になった。開いた口に、雪ちゃんの舌が入り込む。
 くぢゅ、くぢゅ、と濃密なキスを強制される。
 浩平君と全然違った手つきで膨らみを弄くられる。
「……っ! …ぅ……ひゃ……!」
 いちいち体が反応してしまう。腿とお尻の間を撫でられる感触さえ鮮明だった。
 特に胸への愛撫はゆっくりで優しいのに、自分でするより、浩平君にされるより上手だった。
597媚熱生活/十七日目・6:03/03/26 22:23 ID:/yIXP8H6
「はぁ…ん……ぷはっ……雪ちゃ……梨恵ちゃぁ……ん……!」
「えへ……上手でしょ。もっとしてあげるわ」
 ごく自然な、いつも通りの雪ちゃんの声。
 けどいつもの雪ちゃんは舌を絡めて、温かい唾液を飲ませてきたりはしない。
 キスだけでこんなにいやらしい気持ちを湧かせてきたりはしない。
 嫌なのに、抵抗しないといけないのに、体はどんどん深みにはまっていく。
 絶えず舌の這う胸は、触れられるたびに感触が変わる。
 すりすりとよく滑っていた最初と違い、全体をべっとりと覆った唾液がぬるついた感触を伝えてくる。
 それでも、快楽は増す一方だった。
 やがて集まってきた他の子達が腕や脚をなめずっていく。
 複数の体温がベッド近くの温度を緩やかに上昇させる。
 雪ちゃんにキスされて抗議もできないまま、全身が粘液で湿っていく。
 足先まで舐められ、思わず蹴りそうになってしまった。
 それが誰なのか確認さえできない。
 ただ、汚いはずの足を余すとこなく、丁寧に舐め尽くしていった。
「ん……はぁ………」
「みさき先輩…ん……」
 囁きと、体をぴちゃぴちゃと舐めていく音。そして部屋のところどころから聞こえる喘ぎ声。
 むせるような女の子の香り。愛液の匂い。
 その一端は私が担っている。どうしようもなく濡れてきてる。
 手足の指の股も、二の腕から腋までも、あそこ以外、舐めれる場所は全部舐められていった。
 体中がぬるぬるする。でも気持ち悪さは感じない。
 焦らし方もぞっとするぐらい上手で、胸の性感だけでもうイキそうだった。
 意識がとろけていく中、横を向くように転がされた。
 お尻に、その窄まりに、おずおずといった感じに舌が触れてくる。
 敏感なそこへの刺激、止まらない胸への愛撫。体中を這い回る無数の舌と指先。
 あそこにも触ってほしいと思ってしまった時点で、もう私は屈服していた。
598媚熱生活/十七日目・7:03/03/26 22:24 ID:/yIXP8H6
「は…ん……ちなみに、お尻をしてくれてるのは上月さんだからね」
 キスの合間に雪ちゃんはそう囁いた。
 ……お尻の穴を指で押し広げ、舌をねじ込んできてる誰か。
 何か得体の知れない感覚を直腸に広げていく誰か。
 それが澪ちゃんだってことが、どうしても想像できない。
「どうせ折原君にも何度かされてるでしょ? 上月さんお尻開発するの上手だから安心していいわよ」
 何を安心しろって言うんだろう。
 それを言葉にすることもできないぐらい、朦朧としていた。
 ちっちゃくて細い指が何の抵抗もなくお尻の穴を貫く。
 皺を伸ばすように、浅い部分を愛撫される。
 同時に乳首をこねられる感触が全身に流れる。
「ふぁ……だめ…イッ……イッちゃ…う……!」
 それだけ洩らしてしまうと、愛撫は一層濃密なものに変わった。
 ぎゅうっと乳房に乳房が押し付けられ、乳首が擦れ合い、ぬめぬめと押し付けられる。
 お尻の中に唾液を流し込まれ、指がそれを掻き混ぜ、腸壁を嬲る。
 皮膚という皮膚に唾液を塗り込まれる。
 一番の性感帯であるあそこやクリトリスには触れてもいない。なのに。
「ひぅぅ……っ! ふぁ……ふぁぁぁあぁぁっ!!」
 胸を中心に広がる壮絶な快感に全身が粟立ち、嬌声が喉から溢れた。
 唾液まみれの裸身を梨恵ちゃんに抱きしめられた。
 今度は、抱き返してしまった。
 気持ちよくて、気持ちよすぎて、変になりそうだった。
599媚熱生活/十七日目・8:03/03/26 22:26 ID:/yIXP8H6
 私が絶頂感に悶えてる間、みんな手を出さずじっと見守っていた。
 胸とお尻の感触にイッたところを全部見られた。
「あ……私……あの……」
「……すっごく可愛かったよ、みさき」
「感じやすいんですね。揉んでてどきどきしちゃいました」
「……おいしかったです」
 口々に恥ずかしいことを言って、火照った身体を慈しむように撫でる。
 触られた部分が糸を引いてるのがなんとなく判る。
 嵐が過ぎ去ったような気分で惚けていると、
「それじゃあみさきも待ちかねてるだろうし、こっちね」
「ひぅっ!!」
 ぐりっ、とあそこに指をねじ込まれた。
「雪ちゃ…ん……もう、私……」
「気持ちよかったでしょ?」
「そ、それはそうだけど……」
「なら問題ないわね」
 色々な問題を一蹴して、あそこに突き入れた指を抜き差しする。
 同時に澪ちゃんはお尻への責めを再開し、誰かがキスをして誰かが肌を揉み始めた。
「んぅうっ! ん…ん……ぁ……はぁ……!」
 二つの穴にじゅぽじゅぽと指が出入りする実感は強烈だった。
 感じすぎて何も考えられなくなってくる。
 けどそこだけしか感覚がなくなったわけではなく、触られる部分全てが敏感になっていた。
 口元から聞こえる官能的な呻きに、キスしてきてるのは梨恵ちゃんだと判った。
 全部で5,6人だろうか。その愛撫のどれもが事務的なものでなく、愛情に満ちている。
 当然腕力で敵うわけもなく、簡単に部屋から出してくれるとも思えない。
 だから、尿意を我慢することもしなかった。
600媚熱生活/十七日目・9:03/03/26 22:27 ID:/yIXP8H6
 しゃぁぁぁぁ、とおしっこは普通に、勢い良く噴き出た。
「あ……」
「へぇ、みさきってまだお漏らし癖治ってなかったんだ」
 あそこを弄っていた雪ちゃんの手にはしっかりかかってるはずだけど、嫌がってる素振りはない。
「まだって……川名、いつまでお漏らししてたわけ?」
 雪ちゃんの代で副部長だった同級生……亜実ちゃんが呆れたように言う。
 位置からして、腿をさっきから舐め回してるのは亜実ちゃんだったらしい。
 漏らしてる間も手を休めないまま、雪ちゃんが代わりに答えた。
「中学のときはHRで漏らしてね。端っこだったし、あたしが前の席だったからよかったけど」
「……そ、そんなのばらしちゃ……ふぁぅっ!」
「修学旅行にはオムツ持ってきてたわよね。夜トイレに起こしてあげたけど、私が拭くとこまでしないといけなかったし」
 人の恥ずかしい秘密を容赦なく暴露していく。
 極悪人の面目躍如だった。血も涙もなかった。警察は何をしてるんだろう。
 止めようにも、漏らすのも弄られるのも気持ちよくて言葉にならない。
 せめておしっこするのが気持ちいいなんて勘づかれないように、唯一自主的にできるキスの方に意識を集中した。
 すると梨恵ちゃんは嬉しそうな声を洩らし、ますます濃密に唇を擦り付けてきた。
 男と女でこんなにも違うのかというくらいに、密度の高いキスだった。
 おしっこが下半身に散る。
 幸い濃くはなかったようだけど、ビールを飲まされたせいかいっぱい出た。
 浩平君みたいに舐めはしなくても、誰も嫌がったりせず唾液と一緒に塗り込んでくる。
「あっ! ふぁ…ゃ……ゃめ……あん!」
 クリトリスをちゅぅっと誰かに吸われて衝撃が走る。
 澪ちゃんに虐められるお尻のむず痒さが、何か確かな感覚に定着してくる。
 間違いない。快感だった。
 延々と指や舌、唾液で念入りにほぐされた肛門は、快感を脳に伝えてきた。
 もう体が変になってきていた。
601媚熱生活/十七日目・10:03/03/26 22:28 ID:/yIXP8H6
「……っ……! だめ……また…またイッちゃぅ……!」
「いいわよ。好きなだけイッて」
 二本指であそこを掻き混ぜられ、お尻から一息に指を引き抜かれ、胸と唇を吸われた。
 どこまでも息のあった愛撫に、簡単に達してしまった。
「ふぁぁぅぅぅぅっ!!」
 喘ぐとこを見られて恥ずかしい、なんてもう考えられなかった。
 イクのが当然のような空気に頭が侵食されていた。
 ひくひく、とあそこと肛門が震えてる。
 涎を垂らしさえしながら、もう抵抗する気なんて少しもないって気づいてしまった。
 親が子供にするように頭を抱き込まれる。
 抱かれた先は小さめの乳房で、女の子の香りがした。
 頭を撫でられても、代わる代わる首や耳にキスをされても、心地よさしか感じない。
 その緩やかな時間はすぐに加速した。
「……あたしも、気持ちよくしてもらおっと」
 雪ちゃんはそう言って、私の足を持ち上げた。大きく開脚させられ、濡れ濡れのあそこが晒される。
 どうするんだろう、という思考は、少し強く抱きしめられると霧散した。
 その時、少しちりちりと毛みたいなものが触れた後、濡れた感触があそこに当たった。
「……っ! ゆ…雪ちゃん……!?」
「ん……こんなに濡らして、やらしい子ね」
 くちゅ、と触れるそれは……雪ちゃんのあそこだった。
 陰唇が擦れ合う。それだけで頭が真っ白になる快感が溢れた。
「……気持ちよかったら、あんたも、動いてね…ぅん…はぁ……!」
「きゃ……ふぁぁぁっ!」
 女の子同士の性交、文字通り性器同士の交わりが、思考を焼き切った。
602媚熱生活/十七日目・11:03/03/26 22:29 ID:/yIXP8H6
「ふぁ……ひゃ…ん……雪ちゃ……優…しくぅ……!」
「あっ…すご……みさきの、気持ちいい……」
 ぐちゅぐちゅと愛液が混ざり、盛り上がった部分が擦れ、脚が絡み合う。
 優しくするどころか雪ちゃんはどんどん動きを早めていった。
 それだけで失神しそうなのに、他の子達がいろんなところに体を擦り付けてくる。 
 胸に胸が擦れ、指先を咥え込まれ、肘にあそこを擦り付けてのオナニーをされる。
 周りで洩れる喘ぎ声も快感を増長して、そして何よりあそこがじんじんと熱を持つ。
 浩平君に心中で謝りながら、私は少しずつ腰を振り始めていた。
「あっ! あっ! 雪ちゃん…ふぇっ、ふぁぁっ!」
「っ……! みさき…ぅん……みさき……!」
 名前を呼び合いながら股間を絡ませる。
 二度導かれて快感に貪欲になったあそこは、すぐ絶頂感を訴えてきた。
「あっ……! あっ、わたし、わたし……!」
「はぁっ……みさき、このまま…ん……あたしも、漏らしていい? ひぅ……!」
 うっすらと漂う匂いに、何を漏らすと言っているかはすぐ理解できた。
 唾液を汗で押し流しながら、がくがくと頷いた。
 頷いているように見えなくても、少なくとも否定には見えなかっただろう。
 ぷしゅ、とあそこに直接水を感じた。
 射精されたような感じを受けながら、私たちは同時にイッた。
「雪……ふぁ――あっ……やぁぁぁっ!!」
「ぅくっ……みさき……んぁぁあぁぁぁっ!」
 あそこに温かいおしっこをかけられながら、雪ちゃんに抱きしめられる。
 例えようもない満足感に抱かれながら、ふっと意識が薄れていった。

 何度か、意識を明滅させたまま全身を弄られて十回かそれぐらいイッた記憶がある。
 雪ちゃんがしたようなことを澪ちゃんや梨恵ちゃんとした記憶もある。
 ただもう夢のようにしか感じられなくて、完全に気を失うまで他の女の子達と快楽を求め続けた。
603前々スレの158:03/03/26 22:30 ID:/yIXP8H6
遅くなりましたが土曜日分。
ここまで妄想全開なのはなんていうかエロ祭り以来な感じ。
604先輩属性:03/03/27 00:51 ID:B3RX/kQ8
アブノーマルな雪見部長もみさき先輩も違和感ないのはなんでだろー♪
ところで156氏の小説で抜いてもいいでつか?
605先輩属性:03/03/27 00:55 ID:l0JDbjAv
158だった。スマソ
俺もエロ小説書いてみようかしら。経験ないけど
606先輩属性:03/03/27 00:56 ID:pf3O5gUx
158だった。スマソ
俺もエロ小説書いてみようかしら。経験ないけど。でもここは汁系でレベル高いからなぁ
607名無しさんだよもん:03/03/27 03:58 ID:2B5lmDbD
何ゆえこんな名スレが埋まってるんだ……
608名無しさんだよもん:03/03/27 04:01 ID:v55Ad5JM
だからこそ
609先輩属性:03/03/27 06:19 ID:ZRyruypI
「実るほど頭の垂れる稲穂かな」
610名無しさんだよもん:03/03/27 09:47 ID:LUUkYipc
まさか、この後、快楽から冷めた先輩は浩平への罪悪感にさいなまれ
そのせいで浩平とするときにより燃えるとかいうべたな展開になんて...
まさかそんな安易な展開はみせないとは思うけど、
ま、取り敢えずどん底まで落ち込んでドラマを作って欲しいかな。
611名無しさんだよもん:03/03/27 14:28 ID:zn/HgdFS
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
もう最高・・・
612名無しさんだよもん:03/03/28 03:34 ID:yrmtg0f+
ほしゅ
613名無しさんだよもん:03/03/28 23:40 ID:XFyRjbI2
そういや、しぶきスレ逝っちまったなぁ。
614逝原@地獄車:03/03/28 23:53 ID:GpTe9XH3
>613
…マジで…?

…知らぬ間に…俺の生きがいが…
残念…。
615名無しさんだよもん:03/03/29 00:37 ID:uSpFQbd0
>>614
俺もおまえも頑張ってたのになぁ・・・
こことはちぃっと趣旨が違ったよな。
ここであのノリで行っても白い目で見られそうだし、
続編立てても「重複駄スレ」で荒らされそうだしなあ。

ところで、ボヤをおしっこで消そうとする葉鍵キャラはどうよw
616逝原@地獄車:03/03/29 00:50 ID:3AhE7p2X
初代スレでは結構雑談もあったし、とか言って居座るのも悪いからな…
現にこうして居座って行く先を決めるだけでもこのスレの住人に申し訳ない。
荒らし同様の相当な迷惑である可能性も否めない。
蟲板にスレ立てでもするべきかねぇ…

>615
(・∀・)イイ!

火の勢いに驚き腰を抜かした彼女たちの
尿道から床をたらたら流れる黄金の蜜…
スカートを濡らす、下着を濡らす、熱気とアンモニアの臭気が空間を支配する、と。

焦ったあまり他の子に掛けちゃうのもアリかも。
617z492:03/03/29 01:45 ID:2iiZ1m0L
エレベータに閉じ込められたKanonキャラ達・・・
閉じ込められてすでに数時間がたとうとしている・・・
口には出さないが、すでにみんなの膀胱は悲鳴をあげている・・・
助けが来るのを待つみんな・・・
しかし、これは久瀬が仕組んだ罠なのだ・・・
誰も助けには来ない・・・
久瀬「さぁ・・・誰が一番にショーを見せてくれるのかな・・・」
エレベータ内に取りつけた監視カメラの映像を見ながらつぶやく久瀬であった・・・

このネタはこっちでもいけるだろぅw
618名無しさんだよもん:03/03/29 03:04 ID:SQM9w5S6
>>617
しかも場所は都内の高級某デパートorホテルの
エレベーター。全面ガラス窓
619名無しさんだよもん:03/03/29 09:37 ID:OtXov9+f
>672
ウワアアン(つД`) ボクの久瀬がおしっこ魔王みたいになっちゃったよう……

葉鍵キャラ、おしっこを終えてほっと一言
なんてのもどうだろう。
620名無しさんだよもん:03/03/29 19:49 ID:7JxB25Yo
>>617
そして久瀬の陰謀を知った祐一が、それを阻止しようと行動を開始する。
間に追うのか祐一!!
「祐一(各キャラ事の呼び名で)!?・・・いや、いやぁぁぁ・・・」
祐一は彼女に黙って近づくと、羞恥に泣き叫ぶ彼女をそっと抱きしめる。

祐一と各キャラとの愛を描いた全9話。
続きは600番台内で何とか(w
621名無しさんだよもん:03/03/29 20:36 ID:7JxB25Yo
俺と香里は今、東名高速の渋滞にはまっている。
場所は横浜青葉の近く。連休と重なったため、都心環状線から繋がるその渋滞はとぎれることなく続いている。
そして今、香里が危機的状況にいる。
用賀を抜けた当たりから、尿意を訴えてきたのだ。用賀で降りられれば良かったが、そうもいかなかった。
用賀から先は東京料金所を過ぎた先まで高速を降りることが出来ない。
既に香里は顔を苦痛にゆがめ、脂汗が浮かんでいる。
「頑張れ、香里。もうすぐI.Cに着く!」
「ふぅ・・はぁ・・・う・・ん」
声を掛けるも車の流れは依然変わらない。
路肩走行してやりたいところだが、こう言うときに限ってK察が取り締まりをしているのが見ることが出来る。捕まったら時間的にもアウトだろう。
そして、頑張っている香里に対して悲劇が起こる。
数台流れたところで、祐一の車の前に無茶な割り込みがあったのだ。慌ててブレーキを踏む祐一。
「うわっ!」 ガクン!!
「えっ、あっ、ああああぁぁぁぁぁ・・・」
ブレーキ時のショックでついに香里の堤防が決壊してしまう。
顔を両手でふさぐと、失禁して脱力してしまったのか、腰が前にずれてくる。
しょろろろろろろろ・・・・・
水の流れる音と共に、スカートの上辺のシミが広がっていき、シートに吸収され無かった分がフロアに滴ってくる。
我慢に我慢を重ねたせいか、早く止めたいと願う本人の意思とは無関係に長い放尿だった。
「あいざわ・・くん、ごめんね・・ひっく・・・ごめ・うくっ・・ん・・・」
香里は羞恥に震える中、涙をぽろぽろと流しながら、ただひたすらに俺に謝ってくる。
そんな香里を見た祐一は、運転の支障にならないように、他の車から失禁を気づかれないように、香里を抱き寄せるとその唇にキスをする。
「謝る事なんてないよ。俺こそゴメン。女の子にこんな我慢をさせてしまって。
俺、おまえが良ければ、その、なんだ、責任も取るから」
「あ、相沢君・・・あたし、あたしぃ・・・」
その後祐一は責任をとらされた。でもあんな香里がとても可愛かったから良いか、などと思っていた。
現実と照らし合わせて有りそうなシチュエーション。
男はよく路肩に止まっているが、女性はどうしてるんだ?と思ったり(w
622名無しさんだよもん:03/03/29 21:55 ID:7JxB25Yo
捕手
623前々スレの644:03/03/29 21:57 ID:N9lv/TtN
 朝が来た。
 …ん?なんだ?冷たいな…
 耕一は腹部に冷たさを感じて目を覚ました。初音は耕一にしっかりしがみついたまま眠っている。
 耕一は布団をめくってみた。すると…
「おやおや…」
 初音は二回目のおねしょをしていた。
 ゆうべ貸した、着替えのパジャマはぐっしょり濡れていた。シーツと耕一の腹も濡れている。
 初音は無邪気な寝顔で、静かに寝息を立てている。
 …うーん、初音ちゃん、やっぱりかわいいなあ…
 耕一はしっかり初音を抱きしめ、頭をなでてやった。初音の髪の甘い香りが、鼻をくすぐった。
「…うん?耕一お兄ちゃん…?」
 その時、初音は目を覚ました。
624前々スレの644:03/03/29 21:58 ID:N9lv/TtN
「おはよう、初音ちゃん」
 目の前にある耕一の優しい笑顔に、初音は頬を染めた。が…
「…ああっ!」
 布団をめくって、自分のおねしょを目の当たりにする。
「いや…いやあ…うええん…うわああん…」
 泣き出してしまった初音を、耕一は再びしっかり抱きしめた。
「ごめんなさい…私…また…おねしょしちゃった…」
 初音は泣き続ける。情けなくて、悲しくて。
「お兄ちゃんの…パジャマまで汚しちゃった…ぐすっ…ごめんなさい…」
「いいんだよ、初音ちゃん…」
「怒らないの?二回もおねしょしちゃったのに」
「怒らない、絶対怒らないよ。何回おねしょしたって怒らないよ」
 その優しい言葉に、初音の悲しみはやわらいだ。
「今日は、思いっきり遊園地で遊ぼうな。遊べばおねしょのことなんて忘れちゃうよ」
 耕一は初音と一緒に、遊園地に行く約束をしていたのだ。
「でも…こんなおねしょする私なんて…」
「関係ないよ。おねしょする初音ちゃん、俺大好きだよ」
 耕一はそう言って、初音の頬にそっとキスをした。
「さ、早く洗って、朝ご飯にしよう」
「うん」
 二人は起きあがった。
625前々スレの644:03/03/29 22:01 ID:N9lv/TtN
今回で終わるつもりでしたが、今回のはあんまり面白くないので
もう一話書きます。

346さん>
ネームはなしですか。
でもペン入れは手描きなんですね。
626前々スレの158:03/03/30 23:49 ID:A2nZ6CJn
なんかやたら空けてしまったり。
けど書けてませんすいません。

>>616
SS専門スレってわけでもないのに雑談少ないからいいのではないかと。
627逝原@地獄車:03/03/31 00:06 ID:5+UlHdrn
お花見…
甘酒とか飲みすぎて桜の木の陰で用を足す葉鍵キャラはいいなぁ、と思ったり。
>626
…えっと、お邪魔します、先生方。
ただ、SSが雑談の流れを妨げて雑談がSSの流れを妨げる可能性が怖いなぁ…

さて、初っ端ネタ出す者いるかー・・・!?ネタ出す者ー・・・!?
628名無しさんだよもん:03/03/31 01:21 ID:agL8QRB4
SSは書けないけどネタなら。

やはり花見と言えば夜桜なわけで、そういう場にはやはり日本酒が良く似合うわけで。


ほろ酔いのまま花吹雪の中立位で放物線を描いて見せる


っつーのも淫靡で良いかもしれない。ちょっと純萌えではないかもしれないが。
629名無しさんだよもん:03/03/31 02:58 ID:m6LjOIz/
酔っ払ってめろめろに訳わかんなくなって、
抱きかかえられて赤ちゃんおしっこしたり、
みんなの前で喜んで放尿してしまうヒロイン。
あとで本人が見たら死にそうな行為の数々。
それをふたりで反芻したりしてヒロインをいぢめる主人公。

だめだ、純萌えからはなれすぎ

宴会で酔っ払って、「これ以上飲むか、お尻の穴を見せるか」迫られて
みんなの前で後者を選択した女流作家の話を思い出した…
630z492:03/03/31 13:38 ID:Mc/vGHXS
その光景をを藤○浩之という男が写真に収め・・・
一つのアルバムが誕生する!!
しかしあのアルバムは不思議だ。
ボタン一つで女の子順になるんだから!
631名無しさんだよもん:03/04/01 01:38 ID:2Suy3sRs
ボタン一つで放尿写真に切り替わる怪奇アルバムください。
632名無しさんだよもん:03/04/01 22:21 ID:QJyPCY2h
おしっこが激しくしぶくスレって
削除されたの??
633逝原@地獄車:03/04/01 22:55 ID:JIDLOM63
なんやー、聖水的雑談やる言うても、予想より盛り上がらへんもんやなぁ。
…まあ、しぶきの方も競技人口少なかったし、仕方ないのは分かってるけど。
>632
Datだそうです…
634名無しさんだよもん:03/04/02 01:11 ID:n3LrXQFw
改めて問おう。
しぶきスレは名スレだったと思うか、
はたまた駄スレか、普通のスレか・・・

俺は名スレに一票。
635逝原@地獄車:03/04/02 01:41 ID:ggMHlmnf
…うーむ、尿だまりに桜の花びらなんt、風流でいいかと思ったんだけどなぁ…
>634
参加していた人間としては名スレ、と言いたい所です。
意地でもw
636名無しさんだよもん:03/04/02 01:57 ID:1+gr3O9+
やはり季節ネタとして花見の合間に用を足しに行くシチュが良いな。
637名無しさんだよもん:03/04/02 09:51 ID:r4iDDv09
名スレだったと。
638お亡くなりの名スレ:03/04/02 22:11 ID:LIMltoEe
つるつる?ぼーぼー? 陰毛考察スレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1041/10413/1041346861.html
★パンティーにこぴりついたおりもの舐めたい★
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1042/10420/1042098192.html
おしっこが激しくしぶきそうな葉鍵キャラは?
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1038/10380/1038004960.html
639名無しさんだよもん:03/04/03 01:12 ID:s4ap81yr
>>638
名スレにカウントしてくれてありがとう。
おしっこ関連のスレってここだと妙に
伸びる傾向があるな。
640名無しさんだよもん:03/04/04 10:13 ID:bLWlZBab
ほす
641名無しさんだよもん:03/04/05 19:22 ID:MX73AB/4
ほにょ
642名無しさんだよもん:03/04/05 19:51 ID:wCVigGRF
放尿
643出張所”管理”人:03/04/05 22:20 ID:xrpNsMq0
作品数が増えてきたのでサイトの方を整理し直しました。
内容確認のため作品を全部読み返してたら途中で何度も
抜きたくなってしまって作業が全然進まなくなる罠w
644名無しさんだよもん:03/04/05 23:55 ID:sJEK1AE1
SSが最近出てないな…

思いっきりSSなど書いたことが無いのだが…
書いてみようかと考えてみたり…
645z492:03/04/06 00:30 ID:qXDBh5l0
新644さんの誕生か〜w
がんばって〜(o^-')b
646:03/04/06 23:10 ID:fEsBL9lG
「…………ぅ…ん……」
 茜は小さく呻き、数回まばたきした。
 窓の外はまだ暗い。時計は見えないが3時頃だと判断した。
 体内時計というわけでもない。ただいつもこの時間に起きるからというのが理由だ。
「……澪」
 隣、といっても至近距離で熟睡しているもう一人の少女を揺さぶった。
 澪は布団だけを纏って、茜にしがみついている。
 ――――んにゅ……
 眠りが浅くなったのか、くしくしと頬を茜の胸に擦り付けた。
 髪が敏感なところを擦ってくすぐったい。
 声を洩らしそうになりながら、辛抱強く揺すり続けた。
「…………?」
 ふにぃ、とまぶたが僅かに開いた。明らかに半分夢の中の住人だった。
「トイレ行かないとお漏らししちゃいますよ」
 ――――うん……
 何度も繰り返した言葉に、いつものように頷く。
 分かっているわけではないだろう。ただ言われたことをする程度には起きているようだ。
 まず茜がベッドから這い出て澪の手を引いた。
 裸身を何かで包もうとしてやめた。
 どうせ澪は思考がとろけているし、見られたところで恥ずかしがる仲でもない。
 かくかくと揺れながら澪もベッドから零れ出た。
 この調子では階段でまた苦労しそうだと思った。部屋の中にトイレがあれば便利なのに……と馬鹿なことを考え、
「……澪」
 思いついてしまった。
 情欲はいつでも万全。喉も渇いている。あとは澪の眠り具合次第だった。
「トイレ、着きましたよ」
 澪の近くに屈み、努めて優しくそう言った。
647前々スレの158:03/04/06 23:12 ID:fEsBL9lG
御無沙汰。
何気にスランプ中なので連載ちょっと休憩。
代わりに茜×澪を小出しに。
二人の馴れ初めについては、まぁ某所。
648前々スレの644:03/04/07 01:23 ID:N2TnEaVn
すいません、今引越でてんてこ舞いなので、
来週までお待ち下さい。
(予告)Hはなしです。残念!(ぇ

オヤスミマンにするか、パンパ−スにするか、どうしようかなあ…
649名無しさんだよもん:03/04/07 14:57 ID:L9QyKWO7



美少女が顔出しでウンチ、オシッコしてるのを公開してるサイト
http://www.prettyhips.net/yukari/
650名無しさんだよもん:03/04/08 01:53 ID:qLPItVbF
オヤスミマン!!
651名無しさんだよもん:03/04/08 02:39 ID:GmYmE9EP
広告文がスレの趣旨と合っているのを見るのは珍しいな……
652名無しさんだよもん:03/04/08 13:36 ID:7MW0ZbHT
しかし、3次元の世界の美少女では食指を動かされないという罠
653名無しさんだよもん:03/04/09 02:27 ID:03V/cR53
三次元に美少女などいない
654名無しさんだよもん:03/04/09 18:42 ID:0sAKXW28
3次元の女=性格の悪いめす豚

だいきらい
655:03/04/10 23:34 ID:fSbvDZnb
「……?」
 澪はゆっくり小首を傾げた。どうもいつものトイレと違う。そう思ったらしい。
 その間も茜は澪の股下に潜り込んでいく。
 局所的にはひどく敏感な澪なので、茜は細心の注意を払って口を小さな穴へ近づけていった。
「……ん……出していいですよ、立ったまま」
 唇を触れないようにしながら、思わず伸びそうになる舌を引っ込めながら、淡い茂みに囁いた。
 澪は特に疑いもしないようで、ふらつく手を茜の頭頂に置いた。
 ふわふわした手触りに安心したらしく、薄目のままくしゃっと撫でた。
 が、立ったままというのに慣れないのもあるせいか、本格的に目が覚めてきたのか、なかなか出ない。
 少し焦った。
 このまま目覚められたらお互いかなり恥ずかしいかもしれない。
 罰として拘束されて何十回とイカされてしまうというのも考えられる。
 前例も万全だから可能性は高い。
 興味旺盛な澪はきっかけさえあれば探求心の赴くまま茜を弄くり回してくる。
 そのための技術を上達させたのは自分なのだから文句も言えないが。
「……澪、出ませんか?」
 澪が簡単に起きるなんてありえないと判決を下し、再び催促した。
 慎ましやかな割れ目をひくっと震わせ、澪は首を振った。出るらしい。
 加速度をつけて高鳴る茜の鼓動に逆らうようにゆっくりと、澪の尿道口が開いた。
「ぁ……」
 口腔に薄く温かい塩味を感じ、茜は濡れた。
 最初は滴るように、そこから蛇口をひねったように勢い良く淡黄色が迸った。
 茜のそれほど大きくない口中を舐め回すように尿が注ぎ込まれていく。
「ん…ぅ……ぁっ……」
 極小の逡巡を挟み、それを喉奥に流した。体内が澪の尿で浄められるのを感じた。
 情事の際漏らしたものを恥ずかしがらせるために舐めることはあった。
 しかし飲むために飲むのは初めてだった。
 飲用ではないそれを拒絶しようとする喉、それを愛欲と興奮で押し込め、残さず嚥下していった。
「…………おいしい」
 最後にぽたりと垂れた雫を口紅のように唇に塗り、茜は嫣然と微笑った。
656前々スレの158:03/04/10 23:35 ID:fSbvDZnb
割と勘が戻ってきた予感。
ワグナスを倒そうと躍起になっている場合ではない(;´Д`)
657名無しさんだよもん:03/04/11 00:00 ID:QxOATqRC
何故今時分にロマサガ2。いや良いですがw
658名無しさんだよもん:03/04/11 10:32 ID:J0JQVYxj
ダンターグは強かった・・・
659名無しさんだよもん:03/04/11 14:23 ID:kiLMzCdY
山手線の駅名なんだよね七英雄って
660名無しさんだよもん:03/04/11 14:36 ID:G+umqk5Y
新宿、池袋、五反田、大久保、上野、恵比寿、品川
661名無しさんだよもん:03/04/11 14:46 ID:GhXGu01b
ノエルは鳳天舞の陣使えばザコ
662名無しさんだよもん:03/04/11 14:52 ID:G+umqk5Y
うっかりテンプテーションの見切りを覚えずにロックブーケを倒して最終戦で大苦戦。
663名無しさんだよもん:03/04/11 20:27 ID:z5sakxAk
軽装歩兵使ってた。最後まで。
664名無しさんだよもん:03/04/11 22:13 ID:3u3dkjuk
最終戦でテンプテーションくらった奴が七英雄に
リヴァイヴァを使ったときは泣いた。
665名無しさんだよもん:03/04/12 20:38 ID:sX7PXCdV
テンプもソウルスティールも見切り覚えさせないでラスト突入し、食らいまくりながらも倒せたのには感動したなぁ
666名無しさんだよもん:03/04/12 21:00 ID:zKFKPYCy
ロックブーケが放尿するスレはここですか?
667名無しさんだよもん:03/04/12 23:31 ID:oPMNWIRO
いいえワグナスがです。
668名無しさんだよもん:03/04/13 10:39 ID:/6SPf0u0
シゲンだろゴルァ!!
669名無しさんだよもん:03/04/13 12:32 ID:+BOhcIlz
まあ、ボクオーンのマリオネットで、
水鳥剣かまして全滅した経験あるのは
俺だけではあるまい。
670名無しさんだよもん:03/04/13 13:00 ID:cZJ21FVM
ボクオーンに操られた女性キャラが仲間の前で放尿させられるSSギボンヌ
671名無しさんだよもん:03/04/13 14:07 ID:ohSm75K4
方向性が定まりました!

間違ってるが(w
672名無しさんだよもん:03/04/13 19:53 ID:BRmsrejM
>>670
電波なら或いは……!
673名無しさんだよもん:03/04/14 00:39 ID:e5gLuZxl
ほにょ
674名無しさんだよもん:03/04/14 00:44 ID:J2gZUQv3

    >>¥<<
    . ´ ̄ ヽ
    〈(从ノリ  !   だめだよ >672ちゃん
    i、゚‐ ゚ !)iハ                クスクス…
    ⊂)水∩
     く」」_〉 
     しヽ.)
675名無しさんだよもん:03/04/14 07:03 ID:elG7QiJx
 かちゃ、ぱたん。

 夕食を待つ間ベッドで寝転がっていると、下で玄関のドアが閉まる音がした。名雪が帰ってきたのだろう。
(……今日もためこんできたかな?)
 どうやら、そのようだ。小走りに階段を上る、焦ったような足跡が聞こえてくる。必死の形相を浮かべているであろう名雪の様子を想像すると、つい口元が緩んでしまう。

 こんこん。

「入っていいぞ」
 言い終わらない内にドアが開き、名雪が入ってくる。恐らく、学校からここまでずっと走ってきたのだろう。頬は紅潮し、額にはうっすらと汗がにじんでいる。
「お帰り」
「ただ……いま……」
 ぴくっ、ぴくっと、全身を小刻みに震わせながら、上の空で答える。そのめには、渇望と欲情の光が揺れていた。
「どうした?」
 含み笑いを漏らしながら問う俺に、名雪はぺたんと床にくずおれながら懇願する。
「ご主人、様……。お願い……します。おトイレを、使わせて、くだぁっ、さいぃ……」
「分かったよ」
 言って、クローゼットから箱を取り出す。みかん箱ほどの大きさの箱の中に砂がぎっしり詰まった、簡単に言えば猫用トイレの巨大サイズだ。
「ちゃんと見ててやるから、沢山だすんだぞ」
「はいぃ……」
676名無しさんだよもん:03/04/14 07:05 ID:elG7QiJx
 恍惚とした顔でショーツを脱ぎ捨て、スカートを捲り上げて箱に跨る。そして、ちょっといきんだ顔をして見せると、股間から黄色い液体が勢いよく迸った。
「あ、あぁ……。あは……」
 目尻に涙を浮かべ、涎までたらして公開放尿の快楽に浸る名雪。よっぽど我慢していたらしく、一分たってもまだ止まる様子はない。
「随分出すなぁ」
「あ……。だって、朝から、ずっと……」
「俺の前で出すのが、そんなに気持ちいいか?」
「はい……。凄く、いいぃ……。見て。私が、おしっこ一杯噴き出してるとこ、全部、全部見てぇ。あ、ああぁぁ……」
「全く、どうしようもない変態だな」
 まあ、そういう風に調教したのは俺だけど。
 けど実際、これほど調教しがいのある奴と言うのも、そうそういないだろう。どんな苦痛も、どんな羞恥も、全て受け入れて快楽にかえる。全く、メス奴隷になるために生まれて来たような奴だ。
「ん、くぅ……」
 二分近くにも及んだ長い放尿を終え、ふらふらと俺の方へ歩み寄る。そんな名雪を抱き寄せて、膝の上に座らせると、ティッシュで後始末をしてやる。
 無毛の――脱毛処理をしたわけではない。一本一本、手で引きぬいてやったのである。
 その時も、涙と涎をたらして悦んでいたが――秘裂は、尿以外にも噴き出した愛液でぐっしょりと濡れている。
 それもついでに拭き取ってやると、やにわに床に突き飛ばしてやった。
「ふあっ! ……あ?」
 怯えた子猫のような目で俺を見上げるペットに、俺は、優しい笑顔をたたえたまま、自分の無作法を教えてやる。
「床に、お前のしょんべんと愛液がたれてるぞ。ちゃんと掃除しろ」
「あ……。申し訳、ございません……」
 躾られたとおり、床にはいつくばって残滓を舐め取る名雪の姿を眺めながら、この後、どういった趣向でこのメス奴隷を可愛がってやるか、じっくりと考えることにした……。
677名無しさんだよもん:03/04/14 07:08 ID:elG7QiJx
 意外と長くなったなぁ。直接の描写はないのに……。でも、名雪は今まで見た中でキャラの中で最も嬲りがいがあると思いますが何か?(w
678名無しさんだよもん:03/04/14 10:08 ID:jgwXyzDA
スマンがこのスレの趣旨としては萌えなかった。
某スレなら悪くないが。
679名無しさんだよもん:03/04/14 11:02 ID:Tz7ABmI8
やはりここは、ボクオーンに操られた美凪たんが往人の前で放尿させられる夢を見ておねしょしちゃうSSキボンヌ

680621:03/04/14 12:04 ID:k/ByfUP5
>>675〜6
この刷れ的な純萌じゃないと思われ。
「はい……。凄く、いいぃ……。見て。私が、おしっこ一杯噴き出してるとこ、全部、全部見てぇ。あ、ああぁぁ……」
俺が科した無理な要求にも応えてくれる。俺自身、無茶なことを言っていると思うがそれでも名雪は羞恥を押さえ懸命に尽くしてくれる。そしてそんな名雪が俺にはとても愛しく思える。
長い放尿が終わった後は、ねぎらいの意味を込めて丁寧に後始末をする。その部分は綺麗に処理されていて、いわゆる無毛の状態だ。
剃毛などではなく、一本一本抜くという処理で。『男の子は綺麗な方が好きなんだよね?』と名雪が言ったかと思うと俺にその処理をお願いしてきた。
そして手で一本ずつ抜いていったのだが、その時にも羞恥と若干の痛み、そして大きな快感から、処理の最中に失禁をしてしまっている。
後始末が終わると名雪は俺の元を離れ、放尿の最中に床にも飛んでしまった飛沫を処置しようと、下半身丸出しのまま四つん這いになり近くにあったティッシュで後始末を始める。
俺の目の前には、形のいい名雪のお尻が突き出され、そしてその秘部はおしっことは違う液体が新たに溢れてきている。
そしてそのどことなく妖艶な姿に、俺は自然と引き寄せられていった・・・

681名無しさんだよもん:03/04/14 18:48 ID:i5VexR2y
愛があっぷ
682621:03/04/14 21:17 ID:k/ByfUP5
調子に乗って香里物第2段。その1。
栞の誕生日である2月1日、その日の夜にまた香里からの呼び出しがあった。場所は栞の好きなあの公園だった。
「夜遅くにこんな所に呼び出してご免なさい。でも電話じゃなくて、どうしても相沢君に直接あって話したいことがあったから」
そういう香里の体は寒さに冷えたせいか、緊張しているせいかわずかに震え固くなっている。俺がどうしたのかを訪ねると一言一言を大事そうに話し始めた。
「今日は栞の誕生日・・・もう迎えることの無いと言われていた誕生日。でも、でもね?栞が回復に向かっているの。理由は分からない。相沢君の言っていた奇跡が舞い降りたのかも知れない。
もう奇跡でも何でも良い。栞が助かったんだもの。ありがとう相沢君。相沢君を信じて良かった。あなたのおかげで栞が・・・」
話しているうちに涙をぽろぽろと零し始めた香里を、俺はそっと抱き寄せただ優しく撫でて上げるだけだった。
「・・・ありがとう、相沢君。実はね、もう一つ話があるのよ」
抱きしめて暫くした頃、落ち着いたのか香里が再び話し始める。
「・・・あたしを抱いて欲しいの、今ここで。相沢君には酷いことを言っているのかもしれない。彼女でもない女を抱けなんてね。でも今日という日を忘れないためにも、あたしの体に傷を付けて欲しい。それが栞を忘れようとしたあたしに科せられた罰だと思うから」
「・・・分かった。どうせ嫌と言っても聞き届けてはくれないんだろ?だったら抱いてやるよ。
でもこれだけは言っておくぞ。俺は好きでもない女を平気で抱く様な人間じゃない。
香里・・・好きだ。俺はおまえの彼氏として抱くから」
「相沢君!相沢君、相沢くん、あいざわくん・・・」
俺は泣きじゃくる香里を抱えて噴水脇のベンチへと移動する。幸いなことにこの雪の積もった極寒の公園には夜と言うこともあって人っ子一人居ない状態だった。
そしてそのまま行為に及んだ。ベンチでの行為のため、初めから対面座位と言う形になった。
香里は処女だった。名実ともに俺が初めて傷を付けると言うことになってしまっていた。香里自身も相当な覚悟で俺に話を持ってきたのだろう。そんな香里を俺は気遣ってやるだけだった。
683621 その2:03/04/14 21:18 ID:k/ByfUP5
「かおりっ・・・やさしくするからっ・・・」
「あ、あいざわくぅん、ん、やさしい、やさしいよぅ・・・」
そして最終局面。二人とも果てようと言うときだった。
「かおり、もう、おれいっちまいそうだ」
「あ、んうぅっ、あたしももうだめぇ。なかに、なかにぃ。あ、だめ、だめぇ・・・おしっこでちゃうぅ!」
香里のおしっこと言う言葉に薄い意識の中で反応した俺は、繋がった状態のまま香里の体をひっくり返し抱え上げると、そのまま噴水に向かって移動を始める。
「なに、なにするの?そんな!はずかしいよぉ、あぁぁん!」
俺の意図することに気付いた香里が身を捩って逃げようとするが、繋がったままのためそれすらも快感に変わってしまう。
「かおりぃ、だ、だめだ、かおりもいっしょにぃ!くぅっ!!」
「あ、だめ、だめぇ・・・いく、いっちゃうの!あ、あぁぁぁぁ・・・でちゃう、でちゃうぅ!!!」
どくん!!!
「あぁ、あつい、おなかがあついよう・・・はぁぁぁぁぁん!」
ぷしゃぁぁぁぁぁ・・・・・・じょぼぼぼぼぼぼ・・・・・・
俺が果てると同時に、絶頂に達した香里の秘部からはおしっこが勢いよく吹き出し、噴水の池へと吸い込まれていく。そしてその水音は噴水の物なのか、おしっこの物なのかは区別は付かなかった。
そして行為の後。
「ごめんね、相沢君。こんな事に付き合わせてしまって。こんな嫌な女を抱いた事なんて気にしないで。相沢君が気に病む事なんて無いから。だから忘れ・・んむぅ」
俺はそれ以上喋ろうとする香里の唇を、自分のそれでそっとふさぐ。
「最初に言っただろう。俺は好きでもない女は抱かないって。もう一度言うぞ。香里、愛してる。俺と付き合ってくれるよな?」
「あいざわくん・・・ううん、祐一。ありがとう、ありがとう・・・・・・」
余談だが、3ヶ月後重大な発表が香里から告げられた・・・

684名無しさんだよもん:03/04/14 22:14 ID:dOaQgkUm
                  |○|
               ((  □ )) くるんっ
                   4

      愛がアップ!
_________ __|
              V
                  _○\
                    □
                   />
685名無しさんだよもん:03/04/15 04:53 ID:3KgUcUwP
>683
うーん、こういうのも良いですね。

>684
ロマサガでしたっけ? ■のソフトは半熟英雄とキングスナイトくらいしか遊んだことがないんですよね。
686名無しさんだよもん:03/04/15 16:56 ID:Q1KO00rY
半熟英雄のたまごの儀式は笑えたなぁー。エッグマン最高でつ。
687675:03/04/15 17:05 ID:OjfBQal1
なるほど……。ここではああいう暗めのテイストは不可ですか……。次はもうちょっとラブラブな描写を増やしてみよう。

ついでに、最近ロマ・サガ3をミカエルでクリア。ラスボスも最強版で滅殺です。

しかし、パーティで最強なのがウォードなのってどーよ(笑)
688名無しさんだよもん:03/04/15 20:18 ID:vcGs29ST
>>687
タイトルを読んでないという事はないと思うから、あなたの中ではあれが純愛なんだな。

一般的には調教、若干軽めな鬼畜に分類されると思われる。
689名無しさんだよもん:03/04/15 20:21 ID:vcGs29ST
ああ、俺のも変な説明になった。
ここでは萌え=愛と解釈してよい模様だよ。
そっち系が受け入れられてたスレはもう落ちたみたい。
690名無しさんだよもん:03/04/15 21:42 ID:lJgcPNZb
夜の校舎にボクオーンが現れて、祐一の目の前で舞が(ry
なSSケボンニュ
691名無しさんだよもん:03/04/15 21:49 ID:IN8xUlbc
ロマンシングカノンにそういうイベントはありますか?
692名無しさんだよもん:03/04/15 21:54 ID:5mESbOjY
ロマンシングカノンにロマサガネタはほぼ皆無
693名無しさんだよもん:03/04/15 22:15 ID:38m5MW6l
「半熟英雄の新作、もう暫くしたら発売記念」と言うことで、
エッグモンスターに舞が以下略なSSキボンヌ。
694前々スレの158:03/04/15 22:30 ID:fZABKhqY
久々に雑談が増えたと思ったら……・゚・( ⊃Д`)・゚・。
ちなみにクリアしますた。ロックブーケって放置したら尿が何百年分も床に(ry

昔書いた詩子×茜ロリSSの尿版まで書きたくなって恐慌状態。
まとまった時間渇望。
695名無しさんだよもん:03/04/15 22:31 ID:AqYf9Eb2
トイレに行ったはずが、気が付いたらエッグの中にいて、召喚されたと同時におもら(略)しちゃう『美凪』たんキボンヌ
696名無しさんだよもん:03/04/15 23:28 ID:tIxJhwMI
>>693

『 な  な に を す る   き さ ま! 』
があればロマサガ1の全てを語ったに等しいですが何か?
697名無しさんだよもん:03/04/16 00:07 ID:PRUnOvmt
新エッグモンスター「キャノン姉妹」と葉鍵キャラの対決SSも良いかも。
698675:03/04/16 09:31 ID:WcDoyI/7
>>688

うーん、確かにこれじゃ、強制/脅迫して嫌がってるのを無理矢理やらせてるのか、合意の上なのかちょっと分からないですね……。一応合意ですが(鬼畜は好きだがキャラを不幸にするのは嫌いなもんで)。

次はその辺も盛りこんどこう。ちょうど伏線も引いてあるし(笑)
699675:03/04/16 10:57 ID:WcDoyI/7
 ぶちっ。

「ひうっっ!」

 恥毛を引きぬかれて、名雪が短い悲鳴を上げる。だが、その声には苦痛ばかりではない、どこか陶然としたような、男を欲情させる響きが混ざっていた。

「痛いか?」
「う、うん……」
「はい、だろ?」
「ひぐうっっ」

 秘芯を少し強めに捻ってやると、名雪の体はバネ仕掛けの人形のようにびくんっと反り返る。そして、また全身を紅潮させ、辺りにフェロモンを振りまくように熱い吐息を吐く。
 その耳元に唇を寄せて、俺は更に囁いた。
「名雪は、痛いのが気持ちいい変態だもんな」
「は…い。痛いのも、恥ずかしいのも、気持ち、いいの……。だから、もっと、して…下さい。私を、もっと、一杯虐めて……」
 風呂場で、いつものように俺の膝の上に腰掛けた名雪は、熱く潤んだ目で俺を見上げ、胸板に頬を擦り付けてくる。その首に巻かれた赤い首輪が、何とも心をくすぐってくれる。
(しかし、何というか……)
 意識して冷然とした表情を保ちながら、俺の心中はなかなか複雑だった。
 名雪にこういう性癖があったというのも意外だったが、それよりも俺自身にそれに対応する性癖があったという事には、我ながら苦笑する他ない。
 最初に肌を重ねてからほんの数週間で加速度的に過激さを増すプレイに罪悪感を感じないわけではないが、苦痛に泣き叫び、それでも快楽に悶える名雪の姿を見ていると、
体に感じる快楽以上に、芯から震えるような悦楽と、情愛がわきあがってくる。
700675:03/04/16 10:57 ID:WcDoyI/7
「ほら、もっと腰を突き出せ」
「はい……」
 俺の命令に、素直にまた大きく股を開いて最も恥ずかしい所をさらけ出す。その場所で既にまばらになっている恥毛を摘むと、また容赦無しに引きぬいた。
「くあぁぁっっ!!」
 引きぬくごとに、苦痛の響きが薄れ、悦楽の色が濃くなる。――本当に、もっと、虐めてやりたい。名雪の全てを砕いて、自分だけのものにしたい。その衝動がどんどん強くなってくる。

「そろそろ、フィニッシュだな」
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
 今までより多めに摘んで、手荒に引きぬく。それで絶頂に達したらしく、全身をガクガクと痙攣させながら股間からおしっこを噴き出させた。
「あ、ああ……」
「よく頑張ったな」
 余韻に身を震わせる名雪に、ご褒美のキスをしてやる。力の入らない体ながら、名雪は懸命にそれに応えた。
「祐一……様……」
 うっとりと俺の名を呼ぶ名雪を床に寝かせ、その上に覆い被さる。まだまだ、上がるのは先になりそうだ。
701675:03/04/16 11:11 ID:WcDoyI/7
とりあえず前回より心理描写を増やしてみるテスト。

んー、やっぱりあんまりあからさまに純愛な表現をするのは恥ずかしいですね(^^;;
702名無しさんだよもん:03/04/16 11:17 ID:3XP1hjoo
>>675
俺はこういうのも辛うじて純愛に入るんじゃないかと思うよ。
結構好きさ
703621:03/04/16 13:35 ID:uGI189U1
>>675
祐一の心理描写に優しいところが垣間見えるので読みやすくなた〜よ。
でも個人的には鬼畜っぽいので苦手なのねん。ラブラブでチュッチュッなのが好きさ(w
704名無しさんだよもん:03/04/16 20:49 ID:zCKuolqG
>>675
こういう愛の形もあると思うし、鬼畜ゲーでもその中の愛情エンドルートだけは好きなので(w
これはこれでいいとも思うわけですけど、一応自分は最後の「祐一様」がちょっとひっかかったですね。
単純明快な主従関係という構図にも読みとれてしまって…
行為の部分だけを抜き出されると解釈が難しいですね。
この手のは行為だけを見ると「男→女」への愛情は読みとれるのですけど、その逆がどうなのかが読みとりにくく、
嫌いだったのに調教の結果、あきらめや感覚麻痺してしまったというとらえ方も出来るし。
むしろ、原作で名雪は祐一の事を最初から「祐一」と呼び捨てにしていたので余計勘ぐってしまう要因になりました。
こういう関係に至るまでの部分を書いて頂けるとか、名雪側の心理描写を差し込んで頂けるといいのですけど。
脳内補完しる!と言われればそれまでですが(^^;

あと、せっかくの聖水スレなので、その部分の描写をもっとこうw
705名無しさんだよもん:03/04/16 21:04 ID:HdtXmMtI
愛の形云々はいいけど、分類上は純愛には属さないだろうな
706名無しさんだよもん:03/04/16 22:36 ID:a2i/CqMC
強制放尿は漏れ的には却下
707名無しさんだよもん:03/04/16 23:09 ID:+l91bjQs
マゾの子を虐めて気持ち良くしてあげるのも愛だよね
純愛と呼ばれるものとは違うのだろうが

とM.E.M.をやりつつ思った。
708名無しさんだよもん:03/04/17 02:00 ID:nEO3CYwE
即ち愛の形は千差万別ってことかねえ。
まさか葉鍵でこんな台詞を吐くことになろうとは
709名無しさんだよもん:03/04/17 10:52 ID:W5Nwx0/u
あげ
710れいな:03/04/17 12:05 ID:HMJJh1vj
匿名なのですぅ。ここなら誰にもばれずに
ナイショでグッズ買えるらしいyo(^-^)v
女性には朗報かなぁ♪
くわしくはここ↓覗いて見てね♪
http://www.55255.com/000/
711名無しさんだよもん:03/04/17 20:39 ID:P1inCJNr
age
712(;´Д`)ハァハァ:03/04/17 20:58 ID:BpBROyag
713名無しさんだよもん:03/04/17 22:08 ID:R5ES1vHD

きたれ


限界失禁

714名無しさんだよもん:03/04/17 22:24 ID:va2kJuz1
『ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ!』

 ゆずってくれ、たのむ!
 ころしてでもうばいとる!
→おしっこでとかす

『 な  な に を す る   き さ ま! 』
715名無しさんだよもん:03/04/18 13:06 ID:bzs/F54H
ワラタ
716675:03/04/18 16:33 ID:C3pnlCoL
■と言えばブラスティーとかウィルとかを思い出す私はそーとーな年寄……(爆)
717名無しさんだよもん:03/04/18 22:45 ID:MwOiGiOR
移民船ダイダロス内で起きた反乱に巻き込まれた少女クリスが
ポリスロボットに捕まり、反乱軍リーダー・キースの目の前で
放尿させられるとか


レゲー板に(・∀・)カエル!!
718スクウェア尿モノ、略してスク尿:03/04/19 01:48 ID:KZsBu2IY
「あれ?」
長い睡眠からようやく目を覚まし、目を開けたはずなのに
私の視界には何も映らない。見えるのは闇、すべてを包み込む闇。
「どういうこと?」
今、自分の置かれている状況が全く理解できない。
ただ一つだけ分かること、それは
(………トイレ、行きたいな………)
少々だが尿意を感じるということ。
しかし今の状態では右も左も分からないので動くことさえままならない。
「みさきーーーーーっ、川名みさきーーーーーーっ」
不安と焦りからか、つい親友の名を叫ぶ。しかし声がこだまするだけで返事がない。
「何よ、何なのよっ、」
もうどうしていいか分からない、私はとりあえず動いてみることにする。
ゴツッ
少し動いたところで壁みたいなものに当たった。
私はどこかに閉じ込められている、そう思うと次第に恐怖心が芽生えてきた。
「出してっ、ここから出してぇっ!」
壁みたいなものをたたきながら大声で訴える。しかし周りからの反応はない。
「ここから出してよぉ………」
私は力なくへたり込んだ。とその時、私の耳に変な音楽が聞こえてきた。
『………んだららった ふん♪ふん♪』
次の瞬間ピキピキッと音がして、天井にひびが入ったように光が差し込む。
そしてその光は次第に大きくなって私を包み込んだ。
719スク尿:03/04/19 01:49 ID:KZsBu2IY
気づけばそこはお城の中。前には黒い鎧を着た兵士が、後ろには
赤い鎧を着た兵士と白髪の老人、そして王冠をかぶったヘンな男がいた。
「おお、ヒュドラですな」
「うむっ、さすがはエラベルエッグだ」
老人とヘンな男が私のほうを向いて言う。
「え?ヒュドラって……私のこと?」
二人に聞き返すと老人が眉をしかめながらこう言った。
「何を言っておる、その髪の色と豊なバストはまさしくヒュドラのものであろう」
「ということでヒュドラ、ウォーターだ!」
ヘンな男が私に言う。
「何言ってんのよっ、出来るわけないでしょっ!」
と私が言うと老人が
「ほう、できないと申すか、では手伝いましょう」
といっていきなり私の服を剥ぎ取り、押さえ込んだ。
「な、何するのよっ!」
「きまっておろう、出してもらいますぞ、ウォーターを」
「出してもらうのだ〜」
そう言ってヘンな男が私の下半身に手をやる。
「や………やめ……て………ああっ」
男の指が性感帯を刺激する。ちゅぷっと水音を立てて私の中を
男の指が出たり入ったりしている。
「んんっ……ん……はぁっ」
思わず声が出てしまう。とその時、強い尿意が私を襲った。
「やっ……だめ……でちゃう………」
必死で耐える私。しかし次の瞬間男の指がクリトリスに触れた。
「あっ、だめっ、でるっ、でちゃうよぉぉぉぉっ」
しゃぁぁぁぁぁ………
尿道口からおしっこがいきおいよく噴きだした。
そのおしっこは向かいにいた兵士たちにかかり、兵士たちは次々と倒れていった。
「うむっ、おみごとっ」
薄れゆく意識の中、男の声が私の耳にはいってきた。
720スク尿:03/04/19 01:51 ID:KZsBu2IY
「雪ちゃん、雪ちゃんっ!」
私を呼ぶ声、目を開けると見慣れた親友の顔が目に入った。
そういえばみさきの家に泊まりに来てたんだっけ。
ゆっくりと体を起こし、彼女に問い掛ける。
「どうしたの、みさき」
「雪ちゃんすごくうなされてたよ、悪い夢でも見たの?」
「ええ………」
彼女の言葉からさっきまで見ていた夢のことを思い出す。
「それと……雪ちゃん」
「なに?みさき」
「パジャマ、着替えた方がいいと思うな……なんとなくね」
「あ゛」
私のお尻はびしょびしょに濡れていた。
721718:03/04/19 01:56 ID:KZsBu2IY
またしかしヘンなものを書いてしまった。
ボクオーンの方も一応考えてはいるがネタがまとまらない。
こんなんでよければまた書くけどどうだろうか。
722名無しさんだよもん:03/04/19 02:19 ID:dzV9HuNO
>>718-720
激しくワラタよ。
よく思いつくなぁ(w
723名無しさんだよもん:03/04/19 04:14 ID:D9UOMIdp
通常なら板違いと叩かれるんだろうが……
いや、すんごくおもろかったぞw
724名無しさんだよもん:03/04/19 13:51 ID:Kwh3rfGA
半熟英雄か(w
新作でるんだよな・・・
買わなければ
725名無しさんだよもん:03/04/20 14:26 ID:o6Zk4atS
ho
726名無しさんだよもん:03/04/21 01:24 ID:ZudBcWWy
今更気付いたが、「豊かなバスト」って(ry

…あ、夢だからイイのか(w
727名無しさんだよもん:03/04/21 22:14 ID:navSr3dk
>>726
まあ豊かと言ったら微妙だがそれなりにあるからいいと思うぞ。
それにカップの大きさはトップとアンダーの差で決まるからな。
728名無しさんだよもん:03/04/22 21:50 ID:Y/nrqEU5
あゆと1センチ違うと聞くと小さく感じるが
名雪や香里と2センチ違うと聞くと大きく感じるのは気のせいか?
っつーか一定の数値を超えた時点で大きく描く奴と
小さく描く奴が分かれてしまうのはなんでだろ〜
729名無しさんだよもん:03/04/22 22:29 ID:Y/nrqEU5
730名無しさんだよもん:03/04/22 22:40 ID:SXmfaMhF
おばさんのお漏らしなんぞ興味n
731名無しさんだよもん:03/04/22 22:44 ID:xnPeQGks
>>729
続きあるなら切にupキボン・・・(;´Д`)ハァハァ
秋子さんいいなぁ。

732名無しさんだよもん:03/04/22 22:49 ID:zgPRRf6F
>731
4コマだしなぁ・・
733:03/04/22 22:58 ID:EkuWWKfu
 すっかり欲情してしまいどうしたものかと茜は考え込んだ。
 澪は役目は終わったとばかりに清々しい表情でベッドに潜り込み、寝入った。
 ……さすがに起こしてしまうのは悪いと思う。
 切なさに体が疼く。同時に、腹もむずついた。
「…………ぁ」
 下腹に溜まった水分が揺れる感触。出したいという欲求。
 単に寝る前トイレに行き忘れたからか。澪のをたっぷり飲んだせいか、味に触発されたか。
 理由如何に関わらず、尿道が広がりそうになる。
 トイレに行こうと思い、瞬間、喉に残る味に思考が麻痺し、視界に澪が入った。
 寝相悪く、愛らしい乳房や茜より一回り小さな手足、寝る前に散々濡らした秘裂を丸出しにしている。
 自分だけが自由に観賞し、弄ることを許された澪の体。
 唾液や愛液で濡らすのはいつものことだが、これだけはしたことがなかった。
(……澪にかけてみたい……)
 浩平は白濁液を顔や胸にかけてくる。
 その理由が何となく理解できた。
 きれいな澪の体を汚してみたい。そんな気持ちが突沸した。
 眠気のせいか欲のせいか、倫理観がろくに働かない。
 茜は惚けた表情のままベッドに上がり、裸身をさらした澪の横で四つん這いになった。
 操られるように片足を上げる。
 ぷるっと躯を震わせた。
 ぴちゃ……ちょろろろ……
「ぅ…ん……」
 いつもより遥かに強烈な排尿の感覚に目眩さえ覚える。
 暗闇の中に映える放物線、その終着点を見てどうしても悦楽を覚えてしまう。
 澪の胸に、腕に、淡い黄色がびしゃびしゃと降り注いでいる。
734前々スレの158:03/04/22 23:02 ID:EkuWWKfu
モウダメポ。


ロマサガのウォーターガンを放尿に見立ててみるとか。回復しそうだが。
735名無しさんだよもん:03/04/23 03:27 ID:Oc+FQihF
ひょんなことからサガ話がw
736名無しさんだよもん:03/04/23 18:55 ID:HsGgka8P
サイクロンスクィーズ(だっけ?)でスタンさせられておもらしとか(w
737名無しさんだよもん:03/04/24 23:51 ID:SUuCGMFt
ho
738名無しさんだよもん:03/04/24 23:52 ID:SUuCGMFt
尿道バイブとか
739名無しさんだよもん:03/04/25 03:49 ID:Jkdf6L6R
尿道バイブに利尿剤を併用したりすると凄いことになるでしょうね。
純愛かどうかはさておき、興奮はします。
740名無しさんだよもん:03/04/25 05:06 ID:o91bCzwA
>尿道バイブとか
そんなものまで実在するのか……
http://www.google.com/search?q=%94A%93%B9%83o%83C%83u&ie=Shift_JIS&hl=ja&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&lr=

1p目に見覚えのあるスレが出て来てワロタ
741名無しさんだよもん:03/04/26 08:35 ID:HnpNS5hQ
「な、七瀬、ほんとにいいのか?」
俺は七瀬に問い掛ける。
「う……うん……いいよ……折原がしたいんなら……」
そう返事した七瀬の表情は少しこわばっていた。
「じゃ、入れるぞ」
「う、うん」
七瀬に確認を取ると俺はこの細い棒状のようなものを七瀬の尿道口にあてがった。
この細い棒状のようなものは実は尿道バイブで、冗談で送ったエロ雑誌の懸賞の品なのだ。
ずぶっ
「う゛……あ゛……」
入れたとたん七瀬が苦しげな表情を見せる。
やめようかと七瀬に問い掛けるが、七瀬は首を横に振るだけだった。
ずぶぶ………
「くぅっ……んぐっ……はぁっ……」
棒状のものがどんどん入っていく。その感触に耐えられないのか七瀬は目に涙を浮かべている。
少々入ったところで俺は手を止めて七瀬に問い掛ける。
「じゃ、スイッチをいれるぞ」
七瀬が首を縦に振るのを確認してから俺はバイブのスイッチを入れた。
カチッ
「ひゃあああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
大きな声をあげつつ七瀬の体がびくっと弓なりに跳ねる。
「ああああぁぁぁぁぁ」
涎を垂らしながら悶える七瀬、目の焦点が合っていなかった。
「ぬ、抜くぞ、七瀬!」
流石にこれ以上はまずいだろうと俺は棒を一気に引き抜いた。
ぷしゃああぁぁぁぁぁぁ
シャンパンの栓を抜いたかのようにいきおいよく七瀬の尿道口からおしっこが噴き出した。
(あ、危なかった。癖になったらどうしようか、七瀬の奴)
俺は横でぐったりしている七瀬を見ながらそう思った。
742741:03/04/26 08:42 ID:HnpNS5hQ
ちょうど七瀬スレで話題になっていたので書いてみた。
朝からスマソ。
743名無しさんだよもん:03/04/27 01:15 ID:5SLI+N5d
(;´Д`)ハァハァ
744名無しさんだよもん:03/04/27 01:41 ID:3va0COjm
グッジョブ!

実際やる場合は消毒に気を付けて、自己流でやらないことだって。
尿道炎(すげえ辛い)を患うことに。尿道プレイ愛好家の人たちの
掲示板を覗いた時は、みなさんアルコールで消毒とか新品しか使わないとか
いろいろ気を使ってますた。また太いの入れすぎてケガしたり
取れなくなって病院に担ぎ込まれるのも、病院裏話の風物詩。
745名無しさんだよもん:03/04/27 02:24 ID:mu/9fOZa
>>744
新品をアルコールにつけたあと、直接火に当てて消毒。
一度使った物は使わない方がいいが、
他人が使った物は絶対に使用してはならない。
746名無しさんだよもん:03/04/27 13:44 ID:HR2i/IRA
尿道バイブって恐いんだな・・・
それにしても>>738はなんで突然にそんなものを
747名無しさんだよもん:03/04/28 00:21 ID:fkrUMiCy
ho
748名無しさんだよもん:03/04/28 09:37 ID:6zEOfkEZ
漏れは消防時代、尿道炎を患ったことがあるから(勿論、普通に生活しててね)
下手にそういうプレイには走れない。怖い。
749名無しさんだよもん:03/04/28 17:26 ID:Mg610khb
お、おもらしがお・・・。
750名無しさんだよもん:03/04/30 05:21 ID:kXufzrSv
どろり濃厚
751名無しさんだよもん:03/04/30 20:06 ID:SQxWWIFT
「往人さーん・・・おトイレ行かせて〜・・・・・・」
「やだぴょーん」
「が、がお・・・」
ポカッ!
「あ・・・あっ・・・」
じょ〜
「ぃやっほ〜ぅ!おもらしさいこーう!」
752名無しさんだよもん:03/04/30 21:59 ID:F4dwIiLe
おもらしさいこ〜うっ!
753七行おもらしシリーズ 第二回:03/05/02 11:14 ID:KHFR6v+F
「・・・国崎たん」
「なんだほーい?」
「厠に行かせてプリーズ・・・・・・」
「だめ〜。おもらしをショウミー」
「に・・・・・・尿意が限界で、液体がハロー・・・」
ちょろちょろちょろ
「ぃやっほ〜ぅ!おもらつぃグレイトー! 」
754名無しさんだよもん:03/05/03 19:01 ID:j8sz/Bbh
えの素みたいだなw
755七行おもらしシリーズ 第三回:03/05/03 21:58 ID:fPDO2esl
「秋子さん、名雪、起こしても全然起きないんですけど・・・なじょいたしやしょう?」
「そうねぇ。したらば、この邪無を愛娘の眉間に塗りたくってみてください。えぇ、もうべたーりべたーりと」
――――。
「( ・∀・)σ)Д`)べたーりべたーり〜♪・・・おっ、露骨に嫌そうな表情に。さては、悪夢でも・・・・・・ん?」
じわわわわ〜・・・。
「ぅぅん・・・・・・ぉかぁさん・・・・・・・トイレ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・を食べちゃだめだよぉ・・・・」
「・・・これは、使える。」
756:03/05/03 21:59 ID:fPDO2esl
>>754さん
えの素って何・・・?
757名無しさんだよもん:03/05/03 22:36 ID:ZGXsZ76K
某スレが落ちて変なのが流れ込んできてから一気にクソスレ化しちまったな……。
758名無しさんだよもん:03/05/03 22:46 ID:696k9U7G
>>756
検索しろよ
759前々スレの158:03/05/03 23:15 ID:pEaRDnJ/
ご迷惑をお掛けしてます。
遅くてGW明けには復活したい。
760名無しさんだよもん:03/05/04 18:07 ID:25ZO7QEk
それでは前々スレの158氏がまた光臨するまで保守
761名無しさんだよもん:03/05/04 20:44 ID:QIlwfCGr
#
762七行おもらしシリーズ 第四回:03/05/05 20:00 ID:W2qmJ4Xs
夢………夢を見ていた。
悲しい夢。
いじわるな男の子が、たいやきのあんこだけ食べてしまう夢・・・。
秋子さんの謎ジャムを、笑顔で食べる夢・・・。
―――。
「・・・で、その夢と何の関係があるんだ?この濡れた布団は」
「うぐぅ・・・」

158氏降臨までの繋ぎに・・・・・・・ならねぇ(つД`)
763名無しさんだよもん:03/05/06 01:22 ID:p6b+L09U
ほしゅ
764名無しさんだよもん:03/05/06 23:24 ID:2iSWLNEF
op
765名無しさんだよもん:03/05/07 04:40 ID:m+2aXoUw
>158氏
おねこんぺに参加されるのかと思ってましたが。
766名無しさんだよもん:03/05/07 23:13 ID:1JQqMBcz
ttp://l-l-l-l-web.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030507231048.jpg

いったい誰が澪タソにこんなことを……
767:03/05/07 23:38 ID:boUjIRyE
 酷いことをしているな、とぼんやり思った。
 犬が縄張りに匂いつけするように、澪の体に放尿してる。
 そう考え、確かにそのとおりかも知れないと頷いた。
 澪を自分のものにしたい、独り占めしたいという欲求は心の底でいつもうねっている。
 だからだろうか、時々こんな変態的な行為に及んでしまう。
「……は……ぅ……」
 澪や浩平に見られながらの排尿もある種の興奮があるが、相手の体に浴びせるのは当然初めてだった。
 普通の排尿感とは別に、全身がむず痒いような、羞恥と欲情が混じった微妙な感覚が肌を舐める。
 気持ちよかった。
 体の中を舐め回されるような、羞恥を煽る快感。
 口に残るのと同じ、薄い異臭が鼻を突いてもそれは変わらなかった。
「んっ……ん……はぁ……」
 やがて絶頂を迎えるように小さな穴が震え飛沫が線香花火のように散った。
 後には自分がした行為の結果が残るだけだった。
 べっとりと尿に濡れた澪が、寝苦しい様子もなく丸まっている。
 濡れた下腹を手で拭う。今さら気にならなかった。
 少し荒くなった息を無理やりに整えようとして、失敗する。
 むずむずする胸を指先で撫で、裏目に出る。
 もう我慢できなくなっていた。
 理性が止める前に、澪の躯の上に覆い被さっていた。
768前々スレの158:03/05/07 23:41 ID:boUjIRyE
やっぱダメぽ。だらだらと続くし。
リハビリも兼ねてちょっと原点の我慢失禁に戻ってみます。

>>765
スランプどん底期で無理だった。
769名無しさんだよもん:03/05/08 22:34 ID:dLrY/tFG
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!
770名無しさんだよもん:03/05/09 23:25 ID:6hwwQYIY
ho
771名無しさんだよもん:03/05/11 00:38 ID:8K7PJC53
保守風味の尿。
772名無しさんだよもん:03/05/11 01:19 ID:GKPxIlGI
お漏らしの小ネタがいくつか出来たんだがどのレベルからこのスレに貼ったらいいんだろうか……。
773名無しさんだよもん:03/05/11 03:18 ID:WQnKXY7w
はるか(WA)みたいな超マイペースキャラが何かの間違いで限界お漏らしに至ったら意外と萌えるかも…
…と思ったけど自然なシチュは到底思いつかなんだ。
774名無しさんだよもん:03/05/11 16:05 ID:j1sy0nfz
>772
取り敢えず真ん中くらいのを貼って様子を見ては?
775名無しさんだよもん:03/05/12 03:03 ID:5IJRizmG
カモンヌ
776前々スレの644:03/05/13 00:22 ID:AVxOCodi
「初音ちゃん…」
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
 初音はパジャマのズボンを穿こうともせず、うずくまったまま泣いている。
 風呂から上がって、パジャマに着替えているところとは気が付かずに、耕一が
脱衣所に入ってしまった。
 そして着替え中の、パジャマのズボンを穿こうとしていた初音に出くわした耕一の目には…
「そ、それって…オ…オムツ!?」
 思わず耕一は声を上げていた。
 バックにアニメのプリントが入った、パンツとは似て非なるもの…
おねしょ用オムツの『オヤスミマン』だった。
「どうして…」
「私…私…またおねしょしちゃうんじゃないか不安だったから…ごめんなさい…」
 初音は泣き続ける。
 今度こそ、完全に嫌われた…次に耳に入るのは、罵倒の嵐か、冷たい嘲笑か…
初音は絶望のあまり、硬直したまま動けない。ただ涙が出てくるだけだった。
「初音ちゃん…」
 耕一はオムツ姿で嗚咽する初音に、激しい愛おしさと欲情を感じていた。その感情が
ピークに達した次の瞬間、初音を思い切り抱きしめていた。
「かわいいぞ…初音ちゃん、すっげーかわいいぞ!!」
 次の瞬間、耕一は初音の唇を塞いでいた。
「俺、もっと見ていたいよ…初音ちゃんのオムツ姿…」
「お兄ちゃん…」
 今度は初音が唇を重ねてきた。
777前々スレの644:03/05/13 00:24 ID:AVxOCodi
引越終わって一か月、やっと続きができました。
次回で完結です。
778名無しさんだよもん:03/05/13 00:41 ID:qZJbsK8o
おおおおおおおおおおおおおおお
779名無しさんだよもん:03/05/13 10:59 ID:5LgnZanJ
>>729と766見れないんですけど、もう消えてます?
780名無しさんだよもん:03/05/13 11:03 ID:KnJJRknE
アカウントごとデリ
781名無しさんだよもん:03/05/14 00:42 ID:GnVNo6lb
そうでしたか・・・。
もしよろしければ見てみたいので、どこかに再うぷしていただけないでしょうか・・・。
782名無しさんだよもん:03/05/14 07:37 ID:WLTBQ7Tb
googleのキャッシュとかウェブアーカイブとかに残ってないかねえ……
っていうか神のマンガ以外は全部このスレへの投稿SSだから、
このスレの「全部」読むと過去スレで読めますぜ。
783名無しさんだよもん:03/05/15 00:40 ID:RHy26Psk
ジョバンヌ
784名無しさんだよもん:03/05/15 19:48 ID:OMG4wdV8
チョロリーナ
785名無しさんだよもん:03/05/16 04:17 ID:dFa5Mx/n
ジワ・ジワーナ
786名無しさんだよもん:03/05/16 16:12 ID:lj6Pk/82
モレシャン
787名無しさんだよもん:03/05/16 22:44 ID:U0BJnTfm
チョロリン
788名無しさんだよもん:03/05/17 00:33 ID:56FsVNh9
プシャーリンコフ
789名無しさんだよもん:03/05/17 07:45 ID:x1JWqgfa
プシャーヤーナ寺院
790名無しさんだよもん:03/05/17 17:05 ID:sJuAjxpE
プッシャー外相
791名無しさんだよもん:03/05/17 20:41 ID:diepJApc
アブドーラ・ザ・プッシャー
792名無しさんだよもん:03/05/18 00:01 ID:IrlSCYRV
シブキ・ジョー
793名無しさんだよもん:03/05/18 14:27 ID:aJD/wX7K
…おまいら。
794名無しさんだよもん:03/05/18 16:32 ID:9n+FwPml
>>791
元ネタわかるヤシ少ないぞ。おそらく。
795名無しさんだよもん:03/05/18 16:43 ID:+DrQEK1c
>>794
そうか?
796名無しさんだよもん:03/05/19 01:43 ID:kW/oHrqb
そうだな
797名無しさんだよもん:03/05/19 02:12 ID:4Dey+UVt
でもあの人まだ現役でしょ?
798名無しさんだよもん:03/05/19 10:26 ID:7uy3QiGc
現役だな
799名無しさんだよもん:03/05/19 18:09 ID:462vpoph
プッシャーのフォークの背で秘部を撫で上げたり、フォークの先で優しくつついたりする攻撃に
葵ちゃんがたまらず失禁してしまう異種格闘技SSきぼん尿
800名無しさんだよもん:03/05/19 23:11 ID:DSNRuece
葉鍵キャラの聖水の違いが判るソムリエになりたいです。
801名無しさんだよもん:03/05/20 00:45 ID:2sghOlLg
チビ渚(2歳くらい)の目の前で
秋生に抱きかかえられてしーしーさせられてしまう早苗SSきぼんぬ。
802名無しさんだよもん:03/05/20 01:16 ID:fF2poevA
>>801
わしもそれをキボンヌ
803名無しさんだよもん:03/05/20 06:13 ID:fJTZvCa3
801は2行で人を萌えさす力を持ってると見た。
804名無しさんだよもん:03/05/20 20:04 ID:+Dxp8npe
801だしな(笑
805age:03/05/21 01:15 ID:opaPr5uM

age
806名無しさんだよもん:03/05/21 17:43 ID:jcNM/+/n
瑞佳「ふぅ・・・間に合ったぁ・・・」
チョロチョロチョロチョロ・・・
チョロチョロチョロ・・・・
チョロチョロ・・・
瑞佳「え?え??なんで? 止まらないよぅ(汗」


みずか「当然じゃない・・・ここは「永遠の世界」なんだから・・・」


瑞佳の放尿は続く・・・永遠に、終ることなく・・・

完(ぇ
807名無しさんだよもん:03/05/21 18:24 ID:YlmeGZbT
>>806
わらた。
でもいいね
808名無しさんだよもん:03/05/21 19:01 ID:8VZPJzrK
state
809名無しさんだよもん:03/05/21 19:27 ID:Avj8CaiC
尿崩症です。
810名無しさんだよもん:03/05/22 03:37 ID:fwF/168O
ほしゅ
811名無しさんだよもん:03/05/22 11:09 ID:FB2VjLcV
ほしゅ
812名無しさんだよもん:03/05/22 17:00 ID:XqZnWiT1
いやぁ、絵チャットでよく放尿祭りになるんだわ。
その日一日幸せ。
813名無しさんだよもん:03/05/23 03:30 ID:hte84IY0
ほしゅ
814名無しさんだよもん:03/05/23 17:19 ID:2bD8r7Ok
ほしゅ
815名無しさんだよもん:03/05/24 00:52 ID:g9ujrK/K
ほしゅ
816名無しさんだよもん:03/05/24 15:45 ID:kFvcKnw0
ほしゅ
817名無しさんだよもん:03/05/24 18:46 ID:dOF/w54Z
ほシャー
818名無しさんだよもん:03/05/25 02:34 ID:/lG+9Qpl
しょっぺー
819名無しさんだよもん:03/05/25 12:41 ID:xptg3ZvQ
甘いよ!
820名無しさんだよもん:03/05/25 16:47 ID:nldOJQXw
「七行でおもらしする人、嫌いです」
821名無しさんだよもん:03/05/26 01:17 ID:F9nK7et9
「七時間もおもらしする人、嫌いです」
822名無しさんだよもん:03/05/26 12:35 ID:oQKHGLst
つるつるオマ○コが見れたぁ!(*´Д`)<ここ最高ぉ!
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/turuturu/
823動画直リン:03/05/26 13:05 ID:/O4DsGrH
824名無しさんだよもん:03/05/27 00:44 ID:iHC9Xd2s
ほしゅ
825名無しさんだよもん:03/05/27 01:13 ID:4skK7kMs
>>821
シュールだのう
出っぱなしだと教室からあふれて
校舎の階段をザーザーと流れ落ちているだろうな
826Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/27 19:21 ID:5Qoc38Gk
あゆ「うぐぅ♪ これとっても美味しいよ、祐一くん」
祐一「そうか? それは良かったな」
言って俺は、あゆに4杯目の熱々のおしるこを渡す。
あゆは笑顔でそれを受け取り、プルを開けて飲み始める。

今、水瀬家にあゆが来ている。
秋子さんと名雪は、二人で買物に行っている。
名雪が「久々にお母さんとお買い物に行ける」と言っていたから…
多分、二人が帰ってくる時間は遅いだろうと思う。
あゆは秋子さんが作ってくれたおしるこが気に入ったのか、それを次々と飲み干していく。

30分もした頃、あゆの様子がおかしくなってきた。
正座をしている足はもじもじとしていて、心なしかおしるこの入ったお椀を持つ手が震えている。

…利尿剤が効いてきたかな。

心の中で、呟いた。

827Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/27 19:25 ID:5Qoc38Gk
初めまして。
初挑戦してみましたが…ダメですね(w。

痛いことにミスしているところも。
4行目の「あゆは笑顔でそれを受け取り、プルを開けて飲み始める。」
っての…これは無視して読んでいただければ幸いです。
最初、おしるこは自販機などで売ってる缶ものにしようかと思ってましたが、
それでは利尿剤を入れる隙が無いことに気付いて修正したつもりだったのですが…
誤爆しますた。

こんな「超」初心者の俺でよければ、
リクエストを頂けたら、続きを書こうかな、と思っています。
スレ汚し、スマソでした。
828名無しさんだよもん:03/05/27 20:35 ID:RY+Sf4KT
>>827
萌えてきました。続きキボンヌ。
ここで止められるのは生殺しみたいで辛いです。
829名無しさんだよもん:03/05/27 22:08 ID:bOXFw7yW
>>826
いいねいいね!
悟られないように(でもバレバレ)
必死に耐えて耐えて耐えて…………決壊!
そして水溜り…
そんなシチュを期待してしまいます!
830名無しさんだよもん:03/05/28 00:45 ID:TbqaCnWb
美坂姉妹でおねしょおむつ物書いてみたいんですが、ネタが浮かびません。
何かありませんか?(´Д`;)
831名無しさんだよもん:03/05/28 03:50 ID:L/08CkfC
>827
いいっすね、おもらしもいいけど放尿も期待。
832名無しさんだもよん ◆tD13FksYTs :03/05/28 16:42 ID:U3iQxHJv
うぉ…なんかいいな(w
俺も書きたくなってきたーよ。
833830:03/05/29 00:24 ID:QDFnptYi
コンコン・・・・
いつものように私の部屋をノックする音が響く
「開いてるわ。入っていらっしゃい」
やっていた数学の宿題のノートと教科書を閉じ
椅子から腰を上げ、ドアをノックした本人 栞を部屋に通す。
「もう・・・いつもの事なんだからそんなにびくびくしないの」
お風呂上りでしっとり髪の濡れたパジャマ姿の栞を手招きして呼び寄せ
そっと私のベッドに寝かせる
「でも・・・やっぱり恥ずかしい・・・ですよ・・・・」
パジャマのズボンに手をかけたあたしの耳に声が聞こえてくる
だけど構わずそのまま下ろして下着をつけていない栞の股間を外気に晒し
「それなら、自分でする?」
自分でも少し意地悪だと思う質問をなげかけると
真っ赤になって顔を逸らせる目の前の妹・・・・
脱がし終わり、クローゼットから出しておいた
『パンパース』を広げベッドの上に置き
「さ、お尻 持ち上げて」
優しく話しかけると真っ赤な顔でおずおず腰が上がっていく。
その下にサッとパンパースを敷いて腰を下ろさせる
「おねしょするのは悪い事じゃないわ・・・・それにこっちの方がいいって言ったの栞じゃない」

確かに一人でできるおねしょパンツもあるのだが、栞はそれよりもおむつを選んだ。
退院してから栞はあたしに前以上甘えるようになった
おねしょが再発したのもその頃だった
834830:03/05/29 00:25 ID:QDFnptYi
「えぅ〜・・・・・そうですけど・・・・」
反論しようとする栞の唇に触れるだけのキスをして
パンパースのテープを留めながら
「栞の事大好きだから、気にしないの。はい、出来上がり」
パンパース穿かせた上にパジャマのズボン穿かせて
抱き起こしてそのまま抱っこして頭をなで続ける
やっと素直になれたあたしの気持ちを込めて・・・・・

「あ・・・・お姉ちゃん・・・・・今日は・・・・・一緒に・・・寝てもいい・・・ですか?」
恥ずかしそうに腕の中から栞が小さな声を出す
「ふふ・・・もちろんいいわよ もちろん今日だけじゃなくて、毎日でも構わないわ」
そういうと甘えるようにあたしの腕で顔を隠す栞
こんな姿を愛しく思いながら頭を暫く撫で続ける

数分そのまま撫で続け、そっと腕を離し
「それじゃあ、寝よっか。電気消すわね」
はーいと返事をし、ベッドに入る栞を見ながら電気を消し
二人だと少し狭いベッドに一緒に寝転んで妹の体を抱きしめる
「おねしょしてたら毎日取り替えてあげる・・・・栞が嫌って言うまで・・・・」
回された手に少し力が篭るのを感じ、胸の中で小さく頭が縦に動くのを感じた
それに答えるように抱きしめ、私も目を閉じた
ずっと一緒と心でつぶやきながら・・・・
835830:03/05/29 00:26 ID:QDFnptYi
書くだけ書いてみました・・・・
文章だめぽです・・・・・
スレ汚しスマン_| ̄|○
836名無しさんだよもん:03/05/29 00:46 ID:l6N119ZQ
>830氏
個人的には良かったのでまた書いてホスィ
837名無しさんだよもん:03/05/29 19:34 ID:0JCuUH2s
いいね!
838名無しさんだよもん:03/05/30 02:36 ID:kIDGfq2S
ほしゃー
839名無しさんだよもん:03/05/30 03:47 ID:JP2DiIVk
具体的な商品名に萌える人萎える人
840蜜澤和泉:03/05/30 04:00 ID:emTelOkh
「あっ、葵ちゃんっ!」
 思わず叫んだ俺の目の前で、葵ちゃんはテンプルに裏拳を打ち込まれ、がら空きになったボディ
に後ろ回し蹴りを喰らった。くの字に折れた小さな身体はトップロープとセカンドロープの間を抜け、
リングの外に吹き飛んだ。不幸中の幸いは飛ばされた方向。床に叩き付けられる寸前、俺は葵ち
ゃんを抱きとめた。
「う、あ...」
 俺の腕の中で葵ちゃんは数度、小さく痙攣した。ファイトの続行が不可能なのは一目瞭然だった。
俺はレフェリーに向けて首を横に振ってギブアップの意志を伝えると、葵ちゃんに呼び掛けた。
「大丈夫か、葵ちゃん?しっかり...」
「...先輩」
 目を開き、かろうじて俺を認識したが、今だ意識が混濁しているようだ。直前まで格闘技をしてい
たとは思えないほどの、柔らかな頬笑みを葵ちゃんは浮かべた。
「暖かい、先輩の腕の中」
「そうか。しばらくじっとしてろ。いいな、葵ちゃん?」
 そう答えながら俺は思った。『あたたかい』のは葵ちゃんの方だよ、と。葵ちゃんの体の中で生み
出された温かな液体が、下着と赤いブルマを通して、俺の膝に滴り落ちていた。俺は仔細構わず、
彼女を抱きかかえると、選手控え室に向けて歩き始めた。今だ彼女は自らの失禁に気付いていな
い。ただ幼子のような頬笑みを浮かべ、俺の両腕にその身を委ねている。いいだろう。今は幸せな
温もりに包まれているべきだ。羞恥に頬を染めるのは、控え室で幼児のようになすがまま、横にな
ったままで、おむつを取り替えるように下着とブルマを脱がされ、俺に下半身を拭かれ時だ。そう考
えると俺は歩みを早めた。

841名無しさんだよもん:03/05/31 00:09 ID:ENMYoAO8
↑かわいい!
842蜜澤和泉:03/05/31 00:26 ID:zYEsKn6/
反響が多ければまた書くかも。
843名無しさんだよもん:03/05/31 16:35 ID:r/qnGkPl
書いて!
844826の続き Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/31 20:18 ID:TsRdyLCV
祐一「…どうした? あゆ」
あゆ「う、うぐ?」
祐一「なんか身体、震えてないか?」
俺がそう言ってようやく自らの身体の震えに気付いたらしい。
恥ずかしそうに、うつむきながら「うぐぅ…」と呟いた。
俺はそんなあゆに苦笑しながら、更におしるこの入ったお椀を渡す。
あゆ「う、うぐ…?」
祐一「ほら、どんどん飲めよ。おしるこ好きになったんだろ?」
あゆ「う、うぐぅ…そうだけど…」
祐一「だけど?」
俺はわざと悲しそうな顔をして言ってみる。
祐一「…そっか…そういうことか…」
あゆ「うぐ?」
あゆは不思議そうに俺の顔を覗き込んだ。
845844の続き Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/31 20:18 ID:TsRdyLCV
祐一「俺はあゆがこれを気に入ったと思ってたんだが…
   どうやらそれは俺の勘違いみたいだな…」
あゆ「うぐっ!? ち、違うよぅ、祐一くん…」
祐一「すまん、あゆ…俺はどうやらお前に無理矢理これを飲ませてたみたいだな…」
あゆ「そ、そんな事ないよぅ…」
祐一「嘘、つかなくていいんだよ…あゆ」
あゆ「う、嘘なんかじゃないよぅ!」
そう言って、あゆは俺が渡したお椀を一気に飲み干す。
苦しそうな表情が更に歪んだ。
あゆの片手がいつの間にか、限界を迎えそうなそこに移っていた。
その手が、ぎゅっとあゆ自身のものを掴んでいた。
あゆ「ボク…おしるこ大好きだから…そんな顔しないで…祐一くん……」
祐一「ありがとう、あゆ…」
涙目で俺に言うあゆの姿が痛々しく目に映った。
俺は、心の中でそっとほくそ笑んだ。

…そうだ…もっと飲むんだ…

俺のモノはこれから起こる事態を想像してか、いつの間にか大きくなっていた。
846名無しさんだよもん:03/05/31 20:35 ID:EdFIWmL2
おしるこ飲みながら
おしっこ漏らしちゃうAUたんハァハァ
847名無しさんだよもん:03/05/31 22:01 ID:umL2Ngb4
>>846
AUたんはまこぴーだろう(;´Д`)ハァハァ
848845の続き Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/31 22:17 ID:lozlnA8v
…7杯目のおしるこを飲み干し、遂にあゆはそのお椀をそっと置いた。
利尿剤入りのおしるこを7杯も飲み干すとは…
さすがに少し驚いた。
普通の人間なら4杯の時点でもう我慢が出来なくなっていると思うんだが…

今やあゆは涙目でプルプルと震えており、息をすることでさえもままならない状態のようだ。
…さすがにキツいのかな…
他人事のように、静かに思う。

あゆ「ゆ、ゆ…祐一…くん……」
祐一「おっ、どうした?おかわりか?」
何も知らないフリをして、平然を装おう。
あゆ「ち、ちが…と、と、と……」
祐一「と?」
恐らく「トイレ」と言いたいんだろう。
でも俺は敢えて知らないフリを続けた。
あゆ「と、とい…」
その時だった。

849848の続き Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/31 22:20 ID:lozlnA8v
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ!!
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!
「朝だよ〜」
カッコー!カッコー!

名雪の部屋から複数の目覚まし時計がけたたましく鳴り響いてきた。
(あのバカ…設定する時間を間違えたな…)
苦笑いして、今もなお家中に響き続ける目覚まし時計のアラームを止めにいく。

祐一「3つめ…4つめ…と」
慣れたもんで手早く全ての目覚まし時計を消していく。
祐一「そういや…あゆはどうなったかな…」
呟きながら、あゆの元へと向かった。
850849の続き Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/31 22:28 ID:lozlnA8v
祐一「お〜い、あゆ〜」
ドアを開けて、なんとなく彼女の名を呼んでみた。
あゆは、俯いていた。
祐一「悪かったな、びっくりしただろ?」
祐一「名雪のやつが設定ミスしたみたいで…」
祐一「……あゆ?」

あゆは、俯いたまま、何も言わなかった。
ふいに、あゆの肩が力無くだらんと垂れた。
静かになった部屋。
耳をすませば、どこからか水が流れる音が聞こえる。
(まさか………)
俺はあゆの背後に回った。

ズボンの股の部分がどんどんその色を濃くしていた。
851850の続き Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/31 22:34 ID:lozlnA8v
祐一「あ、あゆ…?」
限界だったか。
心の中ではそう呟いて、実際は全く知らなかったフリをした。
俺ならアラームが鳴った時点で漏らしてただろうけど…
…というか普通はそうじゃないだろうか?
…やっぱこいつ、すげぇな…
のんきにそんなことを考えていた。

ふいに、あゆの嗚咽が聞こえてきた。
あゆ「うぐぅ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
泣きながら謝る声も聞こえてきた。
それでもまだあゆのおもらしは止まらない。
ピチャピチャと水が床を弾く音も聞こえる。
無理もない。
あれだけの利尿剤入りおしるこを飲んだのだから。

祐一「あゆ…気にすんなよ…」
言ってそっと肩を抱く。
あゆ「うぐぅっ……」
あゆが泣きながら俺の胸に飛び込んできた。
あゆの出しているものが俺の足にも飛んで来たが、構わなかった。
ただ俺は何も言わずにぎゅっと強くあゆを抱き締めた。
852Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/31 22:38 ID:lozlnA8v
あぁ…だめぽ……
このまま書き続けてもいいのだろうか…とふと思った。

正直スマソです、期待してくださった皆様。
全然期待に応えられてないです…
あと、とびとびにうpしてるので、読みにくいですね…
色々な面でスマソです。
853名無しさんだよもん:03/05/31 22:39 ID:sbupxFLZ
>852
だめぽな事無いのでもっと書き続けてくだせぇ
854名無しさんだよもん:03/05/31 22:41 ID:9ha556yk
>>852
お前あほか。

最高に決まってんじゃねーかああああgな@hぽあjh:phな:おpまた書いてくださいおねがいしますこのとおりです
855Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/05/31 23:01 ID:lozlnA8v
この板の住人は優しいな…(つД`。)
職人目指して、頑張りますので、
これからもどうか宜しくお願いしまつ。。。
856おもらし好きだよもん:03/05/31 23:11 ID:PxxJ//5m
>>852
気にしない

職人さんキタ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
857名無しさんだよもん:03/05/31 23:54 ID:hRHnm3jo
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
おもらしキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・・・
舞・・・舞キボンヌw
858名無しさんだよもん:03/06/01 00:35 ID:nm5rfyaR
うう、放尿キボンヌっす。
859Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/06/01 13:38 ID:K2FbShTo
舞のリクエストがありますね。
がんがって書いてみようかと思う所在です。
ただ一つ問題点が…。
おもらしにしようか、放尿にしようか迷っておりますです。
どちらが良いかリクエストして欲しい所在であります。。。
多数決で決めようかと思っております。
では意見キボンヌです。
860名無しさんだよもん:03/06/01 13:39 ID:GXRcWxkP
>>859
おもらし! おもらしおもらし!
861名無しさんだよもん:03/06/01 14:24 ID:NBcusfkb
このスレにくると元気が出るのは私だけですか
862名無しさんだよもん:03/06/01 15:00 ID:gvdztoP+
>>859
おもらシャ―――――――――――――――――――――――――――!!!!!
863名無しさんだよもん:03/06/01 15:52 ID:rQXx4aL4
>859
むしろおねしょ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
舞におねしょはなさげなパターンっぽいんで。
864age:03/06/01 19:08 ID:/NxU29HB
>>801の具現化キボンヌ、と言ってみる。
865名無しさんだよもん:03/06/01 19:15 ID:KkwTwF0C
866名無しさんだよもん:03/06/01 20:03 ID:QjycPwa/
http://members.tripod.co.jp/chiaki5555/

栗山千明 小○生当時の発禁写真集。
コラじゃない本物です!!!!
*URLの間違いと、画像のリンクが切れてたのを修正しました!!
(夜中は繋がりにくいかも・・・)


867名無しさんだよもん:03/06/01 21:52 ID:54w7YZf3
>>859
おもらしの要望が多いようですけど、
ここ数回かはおもらしのSSが続いていましたので、次は放尿にするとバランスが良くなるかと。
868名無しさんだよもん:03/06/02 00:49 ID:KWLi+LER
舞はお漏らしが似合いそう。
放尿は他のキャラで見たいです。
869ぴろを救え 1/15:03/06/02 13:54 ID:Pq9L2zvk
「あ、あぅ……祐一ぃ………」
今しがた空にした500mペットボトルを投げ捨て、真琴が情けない声をあげた。
「ん?」
「ま…真琴もう……飲めないよぅ……」
「がんばれよ、もう少しじゃないか」
「で、でも……」
「ぴろのためだろ?」
「…あぅ……わ、わかった。がんばる……」
ぴろのため…ぴろのため、と呟きながら、真琴は新しいペットボトルに口をつける。
「じゃ、俺ぴろの様子見てくるな」
「うん……おねがい」
俺はリビングを出て、真琴の部屋に向かう。
(真琴の奴……結構がんばるじゃないか)
そして、真琴の部屋に入る。
…ベッドの上で、ぴろが苦しそうに呼吸をしていた。

『風邪ですね。しばらく安静にしていれば、よくなりますよ』
秋子さんはそう言っていた。
しかし、ぴろの具合が悪くなってしばらく経つが、一向に良くなる気配はなかった。
目は常に充血しており、体中に発疹が出ているし、顔色も物すごく悪い。
そして、なぜか額に浮かび上がった『かかってこい』の文字。
…どう見ても、風邪には見えなかった。
870ぴろを救え 2/15:03/06/02 13:55 ID:Pq9L2zvk
事態を重く見た俺と真琴は、片っ端から動物病院をあたってみたのだが…。
どこへ行っても『風邪ですね』のオンパレードだった。
…もう、他人には頼ってられない。
俺達は自力でぴろを治すことにした。
まず手始めに、俺達は様々な動物の医学書を読むことにした。
奇病かもしれないものに、うかつな処置は出来ないと思ったからだ。
早速俺と真琴は協力して、二日で分厚い医学書を20冊ほど読んだ。
…しかし、そのどれにも、ぴろの症状とあてはまる病気は載っていなかった。
「…おかしいな。これだけ調べても載ってないってのは、どう言うことだ?」
「あぅ……ぴろぉ………」
ぴろを抱きかかえている真琴の顔が、悲しみに歪んでいる。
日に日に弱ってゆくぴろ。
それを看病する真琴からは、笑顔がどんどん消えていった。
…辛かった。
(俺には何も出来ないのか…)

「…ゆーいちぃ……ぴろ……もしかして…………」

真琴の表情が、一層悲しみの色に染まる。
ぴろを抱きしめる手にも、力がこもる。
(ぴろがこんなにも苦しそうで、真琴がこんなにも悲しそうなのに…)
(俺は、ただ見ていることしか出来ないのか…)

「ぴろ…もしかしてこのまま……しんじゃうの……かな……ぁっ」

真琴の瞳から…涙が零れた。
(俺には、こいつらを助けてやることは出来ないのかよ……っ!)


―――――――――いや、待てよ。
871ぴろを救え 3/15:03/06/02 13:55 ID:Pq9L2zvk
…そうだ、思い出した。
昔テレビで見たことがある。
どんな万病にも効くという……幻の医療法を。

「真琴っ!ぴろ元気になるかも知れないぞ!」
「……っ?」
真琴は、訳がわからないと言った感じで、きょとんとしている
「それ…どういう……こと?」
「あぁ。でも、まず…涙拭けよ。な?」
「えっ……あ、あぅっ!」
慌てて目尻を服の袖で拭う。

「…で?どうしたら、ぴろは元気になるのよぅっ?」
「うむ…それがだな……」
「…う、うん……」
ごくり、と唾を飲み込む。
「……実はな」

俺は、たっぷりと間を空けて―――――。

        「尿だ」

「え?」
「何だ、知らないのか?尿とはつまり、おしっこのことだ」
「それくらい、真琴だって知ってるわよぅ!」
「じゃ、なんだよ?」
「そうじゃなくてっ!それがぴろと何の関係があるのようっ!」
「だから、ぴろに真琴のおしっこ……うをっ!?」
全て言い終わる前に、俺は宙に舞っていた。
…どうやら、まこぴーぱんちが炸裂したらしい。
872ぴろを救え 4/15:03/06/02 13:56 ID:Pq9L2zvk
俺は空中できっかり八回転してから、地面に叩きつけられる。
常人なら致命傷だが、今の俺には痛みを訴えている暇など無い。よって痛みなど無い
「まぁまぁ、話は最後まで聞きたまえまこぴー君。ぴろを助けたいんだろ?」
俺は何事も無かったかのように立ち上がり、そう言った。
しかし、少なくとも全身からどくどくと血を吹きだしながら言うセリフではなかった。

「ホントにぴろを元気にする方法、わかったのっ!?」
「そうだと言っているだろう。それにはまず、用意しなければならないものがある」
「何を用意するの……?」

…。

「これだ」
「……」
テーブルの上には、水が入った500mペットボトルが大量に乗っかっていた。軽く見積もっても三十本はある。
「しかも、これ全部純水だ。手に入れるのに苦労したんだぞー」
「……これ、どうする気よ?」
「決まってるだろう、飲むんだ」
「誰が?」
「お前が」
「何でよっ!」
「はぁ?お前こそ何言ってんだよ?俺が飲んでどうするってんだ」
「真琴が飲んでどうするのよ?」
「だから決まってんだろう。お前がぴろにおしっ…にょめれっちょっっ!!」
またしても、全て言い終わる前に飛ばされてしまった。

「ふざけないでよねっ!真琴は本気でぴろのこと、心配してるんだからっ!!」
「待て、俺は真面目に言っている。まずは話を聞け」
「…何なのよっ」
「…………………お前さ、飲尿健康法って知ってるか?」
873ぴろを救え 5/15:03/06/02 13:56 ID:Pq9L2zvk
「は?」
「昔からな、尿を飲むことはどんな病気も効果があると言わ……待て待て待て待てこれはマジだ頼むから殴るな」
「どこがマジよっ!!」
「ホントなんだって!マジで尿を飲むことは健康に良いんだよ!科学でも実証済みなんだって!だからその手を下ろせ!!」
危うく殴りかかろうとしてきた真琴を、必死の説得で思いとどまらせる。

「……た、例えそれが本当のことでも、真琴は絶対やらないっ!!」
「じゃ、他に何か良い考えがあるってのか?」
「……………………あぅ」
かくん、と俯く。
「ほら、無いだろ?」
「……でも……でも、何でそれを真琴がやらなくちゃならないのよぅ……」
「んなこと決まってんだろ?」
「…?」

「俺の尿なんか飲んで、ぴろが良くなると思うか?」
「思わない」
即答だった。
何かむかついたので、とりあえず殴っておく。
「あぅっ…何すんのよぅ……」
「別に」
「……あぅ〜っ」
…ちと強く殴りすぎたか。
真琴は涙目であぅあぅ呻いている。

「まぁ、とにかくだ」
「……?」
「ぴろがこれ以上悪くならないうちに………早く実行に移さないとな」
テーブルの上のペットボトルの山を指差す。
「あぅ…気は進まないけど…………わかった」
874ぴろを救え 6/15:03/06/02 13:57 ID:Pq9L2zvk
――――と、そして今に至る訳だ。

「……にゃぅ……」
相変わらず、ぴろの呼吸は荒い。
これは、一刻も早く真琴の尿を飲ませる必要がありそうだ。
「……」
ちょっと、そのシーンを想像してみたり。

☆―☆
「ぴろ、真琴のおしっこ飲む?」
「のみたいにゃーん♪」
「あははっ。じゃ、するねーっ」
じょ〜っ
「んー、おいしいにゃーん♪」
☆―☆

「…なわけねぇだろ!」
ツッコミを入れる俺。
俺にツッコミを入れる俺。
(……バカバカし)
もっかい想像してみる。

☆―☆
「あぅ……ぴ、ぴろ?」
「にゃ……ぅ」
「…やらなきゃ……いけないんだよ……ね……」
スカートに手をかけ………ゆっくりとおろす。
「あぅー…」
狐さんのバックプリントの入った、真っ白な子供用ショーツが露わになる。
「……///」
875ぴろを救え 7/15:03/06/02 13:58 ID:G/KD4uIZ
そして、それにも手をかける。
一瞬ためらった表情を浮かべる真琴。
「……っ!」
一気におろす。
ついに、真琴のまだつるつるな割れ目たんがっ!!
「あぅ〜っ…」
顔を真っ赤にしながら、ぴろを自分の足元まで連れてくる。
「あ、あぅぅ……」
自分もしゃがみこみ……ぴろの口元に自分の秘部をあてがう。
「……ぁぅっ!」
今までに感じたことの無いような……例えようの無い刺激が走った。
「…っ……あぅ……っ………ぴろぉ………」
真琴の吐息が、次第に艶やかさを纏う。
……。

ぶるるっ。

尿意で体が震える。
「……にゃ……」
「あぅ……もうダメだよぅ……」

ゆっくりと……
「ごめん…ねぴろ……もう…がまん……できない…よぅ……っ!」
ゆっくりと……下半身の力を抜く。

…ちょろっ。

「あ、あぅぅぅっ!」

ぷしゅ―――。
876ぴろを救え 8/15:03/06/02 13:59 ID:G/KD4uIZ
ぴったりとぴろの口にあてがわれた秘部から、勢いよくおしっこが流れ出す。
何気に一滴も溢さないところは、さすがわきまえていると言ったところか。ぴろよ。

「ふ……ぁぅっ……」

しょろしょろしょろ……ぴちゃぴちゃ……。

時間とともに次第に勢いを失っていく、真琴のおしっこ。
「あぅ〜…」
放心状態の真琴。
「ぅ…ん……!?ぴ、ぴろ………?」
ぴちゃぴちゃぴちゃ
「あ……やんっ!なめちゃ…だめぇ……っ!」
☆―☆

「……」
「……ぶはっ!」
不覚にも鼻から血を噴き出してしまった。
「ってか、羨ましすぎるぞぴろ!」
……。
「じゃなかった。俺と代わってくれよぴろ!」
……。
(同じじゃん…)
果てしなく欲望に従順な俺だった。
「…真琴んとこ戻るか」
877ぴろを救え 9/15:03/06/02 13:59 ID:G/KD4uIZ
「…うぉ………お前よく飲んだな……」

戻ると、ペットボトルの数が当初の半分ほどに減っていた。
「ぴ、ぴろのためだもの………げぷっ」
どう見ても、その一言で片付けられる量ではない。

「…ま、まぁそれだけ飲めば十分だろ。早速ぴろんとこ行くぞ」

「う……うん」
「…」
「…」
しかし、真琴は立ち上がろうとしない。
「どうした?」
「……あぅ……た…」
「た…?」

「た…立たせてぇ……」
878ぴろを救え 10/15:03/06/02 14:00 ID:G/KD4uIZ
「いくら何でも飲みすぎだな」
「あ、あぅっ……お腹に響くぅ……」
どうやら、既に限界が近いらしい。
先ほどから階段を一段上がるたびに、あぅあぅ言いながら、スカートの前を押さえている。
「ほら、がんばれ真琴」
一段。
「あぅっ…」
また一段。
「あぅぅ…」
少しずつだが、確実に登っていく。そして、また一段…
「あぅっ!?」
と、突然真琴が両手で前を押さえ、しゃがみこんでしまった。
「真琴?」
「……」
「ど、どうした?」

「あぅぅ〜……ちょっと出たぁ…………」
「おいおい…大丈夫かよ……」
「ぜ、全然大丈夫じゃ…ないわよぅ……」
真琴が涙目で呟く。
「……動けるか?」
「うごけないぃ・・・・」
「もう…ほんと……おしっこ……漏れちゃ……う……」
真琴は既に顔面蒼白だった。
「…ったく、仕方ねぇ………なっと!」
「っ!?」
俺は真琴を両手で抱え上げる。いわゆるお姫様抱っこ≠ニいう奴だ。
「今漏らしたら、肉まん永久に食わせないからなっ!」
「……あぅ……やだぁ………」
俺は真琴を抱えたまま、急いで階段を駆け上がった。
879ぴろを救え 11/15:03/06/02 14:00 ID:G/KD4uIZ
「……ほれっ、到着だ」
真琴を部屋の前で降ろしてやる。
「あぅぅ…………」
「…まだ、漏らしてないよな?」
「……うん」
「よ〜し、どうやら間に合ったみたいだな」

俺は意気揚揚とドアノブに手をかけた。

―――その瞬間、轟音と共にドアが吹き飛んだ。

「な……なっ………!?」

何が起きているのか、全くわからなかった。

粉々に砕かれたドア。
部屋の中から出てくる、大量の煙。
そして、部屋の中から出てくる人影。

「あら、祐一さん?」

……家主出現。

「うぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきこさんんんんん!?」
「どうしたんですか?こんな所で」
「あああああああの俺何もしてないですよドアノブ触っただけです神に誓うしマジで俺何もしてないですってあぁ信じて秋子さん」
「?」
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁもうだめだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁおれしぬわさよならばいばいみんなぁぁぁ」
「…あの、祐一さん?ぴろがたった今眠ったところなので、もう少し静かにしてもらえますか?」
「……え?」
880ぴろを救え 12/15:03/06/02 14:00 ID:G/KD4uIZ
「秋子さん……もしかして、ぴろの看病してくれてたんですか?」
「えぇ。ただの風邪とは言え、油断は出来ませんしね」
「はぁ…………で、この爆発は一体…?」
「さぁ…何なんでしょうねぇ…?」
秋子さんが、頬に手を当て微笑む。
しかし俺は見てしまった。
秋子さんのスカートのポケットに紫色の物質が詰まったビン≠ェ入っているのを…。

「ぶっちゃけかんびょうっていうかしんさくのあじみさせるためにひんしのぴろをじっけんだいにつかいましたねあきこさん?」
「祐一さん、言葉には気をつけましょうね?」
命知らずな質問だったようだ。

「…で、ぴろはどうなったんですか?」
「えぇ、それなら………ぴろ、来なさい」

とてとてとてとてとて。

「にゃーん」
「すっかり治っとるし」
恐るべし、謎ジャム。

「まぁ理由はどうあれ、ぴろの病気が治ったんだ。よかったな、真琴」
……。
「……真琴?」
真琴は最初にドアが吹き飛んだ地点で、呆然と立ち尽くしている。
「おい、真琴……」
「……」
へなへなへな……ぺたん。
力が抜けたのか、その場にしりもちをつく真琴。
そして……
881ぴろを救え 13/15:03/06/02 14:01 ID:G/KD4uIZ
しゃ〜〜〜……ぴちゃぴちゃぴちゃ……
真琴のお子様ショーツから、暖かな液体が流れ出した。
真っ白な下着の生地が、どんどん薄黄色に染まっていく…。

「…あ゛…ま、真琴……」

じょ〜………。
お尻の辺りを中心に、徐々に広がっていく水たまり。
ペットボトル十数本分のおしっこは、そう簡単には終わらない。
その規模は、池から湖に変わろうとしていた。

(やべ…そういや真琴、相当我慢してたんだっけな……)
秋子さん&ジャムの最強コンビのお蔭で、真琴のことをすっかり忘れていた。

「あらあら、どうしましょうか……」
横で見ていた秋子さんが、口を開く。

「っ!!」
ヤヴァイ。これはヤヴァイ。
もし秋子さんに俺が考えたあのぴろに真琴の尿を飲ませよう作戦がバレでもしたら大変なことにあわわわわ…。
秋子さんは、困ったような顔で真琴のお漏らしを見つめている。
…何とか誤魔化さねば。
「あ、秋子さん!そろそろお腹が空いてきたんですけどっ!」
「あら。そういえば、もうそんな時間ね。……でも、まず先にこれを片付けないといけないですね」
秋子さんが、未だ流れつづける水たまりを見て言った。
(ダメじゃん…)
秋子さんは手強かった。
(…えぇい、もうどうにでもなれぃっ!!)

…俺は覚悟を決めた。
882ぴろを救え 14/15:03/06/02 14:01 ID:G/KD4uIZ
「漏らさせるつもりは無かったんですよ!」
「はい?」
「あくまでぴろに飲ませるためだけに我慢させたのであってですね。決してこんな事をさせて、楽しんでいる訳ではないんですよ!」
「……えぇと、詳しくお話してくださいますか?」
「だからですね、つまり飲尿健康法をぴろに試してみようと!真琴の尿で。それでぴろ病気を治そうと思った訳で!」
俺は必死で弁明した。
「……祐一さん、ちょっとこちらへ」
秋子さんが、俺の手を引いて真琴の部屋へ連れ込む。

「いえ、だから秋子さんちょっとタンマ!話を聞いてくださいよっっっ!!」
「聞く耳持ちませんよー」
「時代は飲尿なんですよっ!秋子さんも試してみてくださいよ!ってかむしろ、秋子さんのを飲ませてプリーズっ!!」
その時の俺は、完璧に錯乱していた。

「…さて、そろそろ終わりにしましょうか〜」
「やっ、ちょっ!そ、それはいくら俺でも死にま………あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛〜〜〜〜っ!!」

――――――終わった。
結論、墓穴。

ちょろちょろちょろ……ぴちゃっ…。
「……」
その頃、やっと真琴のお漏らしが終わろうとしていた。
湖は、今や大海になっていた。

「…さ、真琴。このままじゃ風邪引いちゃうわよ」
「……」
「ほら、着替えましょ。お母さんが手伝ってあげるから」
「……」
当の真琴は、自らの失態を恥ずかしがるわけでもなく平然と………というか、放心状態だった。
883ぴろを救え 15/15:03/06/02 14:04 ID:G/KD4uIZ
『さっきは驚かせて、ごめんなさいね』
『あぅ……』
『でもトイレに行きたい時は、恥ずかしがって我慢しないで、ちゃんと行かないと駄目よ?』
『あぅーっ…』
『さっきみたいに、我慢できなくなって漏らしちゃう方が、ずっと恥ずかしいんですからね』
『で、でもあれは秋子さんが…』
『 わ か っ た ?』
『あぅ……わかった……』

秋子さんが、俺の部屋で真琴の着替えを手伝っている。
何故俺の部屋なのか。
…まぁ真琴の部屋が半壊してる以上、仕方無い事かも知れない。
元はと言えば、俺のせいで真琴があぁなった訳だし。
(…それにしても……)

『あ、あぅ……パンツびしょびしょ……』
『名雪のパジャマしかなかったけど……とりあえずは、これで我慢して頂戴ね』
『あぅ〜…これちょっと大きいよぅ…』
『ほらほら。着る前には、ちゃんと拭かないと駄目ですよ』
『……あ、あぅっ!秋子さん……そこわ……ぁ!!』
『あらあら…。ふふっ。可愛らしいわね、真琴』
『あ……あぅ〜っ!』

「……」
俺、もう駄目です。
だって男の子だもん。
「俺も混ぜてぇ〜〜〜っっ!!!」
俺は勢いよく自室のドアを開けた。

翌日から、水瀬家の食卓には椅子が一つ減ったという。
884だもよん星人 ◆tD13FksYTs :03/06/02 14:06 ID:G/KD4uIZ
あぁ、もう何か意味不明ですね。

まとめサイト見させてもらったところ、まこぴーものが一つしかない…。
しかも、ジャンルが分類不能。
まこぴーを愛する者としては、これは可愛そうだと思い……書き上げた所存であります。

…つうか長すぎですね。スレ消費スマソ。。
SS自体書くのは三年ぶりだし、お漏らし系の小説なんかハジメテカイタヨーヽ( ´ー`)ノ
…ってか、エロ小説自体書いたことねぇYo ヽ( `Д´)ノ
エロちぃ文章書けないから、無駄なギャグに走る……。
おぁぁぁぁぁぁ(つд`)

…あぁ、何か眩暈が。
諸事情により、昨日寝てないんです。
頭がフラフラします。
…寝ますね。ミ〓■●  〜□○0
885名無しさんだよもん:03/06/02 15:23 ID:vvuWM0f/
さよなら
886名無しさんだよもん:03/06/02 15:30 ID:8S96gh0x
>>869-883
グッジョブ。萌えました。
887名無しさんだよもん:03/06/02 16:41 ID:kr139gxW
激しく笑いながらも萌えますた(*´ヮ`*)
888Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/06/02 18:52 ID:hEUdKS5X
>>884

グッジョブ、ワラたし萌えますた(*´д`)ハァハァ。
私もSS(しかもエロ)書くのは初めてです。
お互い、ここで読んでくれる人達がいる限り、
頑張ってこれからも書いてみませぅ〜(´∀`)
889名無しさんだよもん:03/06/02 19:13 ID:4ltVe7ky
                 _n
   _、_ グッジョブ!!    ( l    _、_
 ( ,_ノ` )      n     \ \ ( <_,` )
 ̄     \    ( E)     ヽ___ ̄ ̄ ノ   グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//         /    /

次は秋子さんの尿をおながいします。
890Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/06/02 19:33 ID:hEUdKS5X
舞の小説…デキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
しかし全部で18ほどの区切りが出来てしまったが…
今これを載せるべきか??
それとも新スレまで取っておくべきか??
迷っておりますです。。。
891Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/06/02 19:34 ID:hEUdKS5X
うわっ…やべっageちったよ……
回線切首吊。
892名無しさんだよもん:03/06/02 20:01 ID:lNYbXUaQ
前前スレ……973でdat落ち
前スレ……744でdat落ち

このスレの現在の容量……431KB
と言う訳で、このスレに貼っても問題無いと思います。
893だもよん星人 ◆tD13FksYTs :03/06/02 20:55 ID:yYSgq4OD
おぉ、思ったより反響が。
いやはや、SS書きとしては嬉しい限りでございます。
皆さんの感想が、そのまま次回作を書く気力につながりますんで。
…少し寝て元気になったので、一行レスでもしてみます。
>>885 はっはっは、帰ってきました。
>>886 サンクス。萌えますたか、よかたー!SSで萌えとか書くの、初めてだったんで。
>>887  おぉ、笑えますたか。自分今までギャグ系書きだったので、そこら辺の感は失ってなかったみたいね。
>>888 同士よっ!そうですか、初めてですか。ってことは処女作ですね!共にがんばりませう。果てるまで(ヲイ
>>889 初リクキタ━(゚∀゚)━!具体的にシチュエーションとか希望あります?えろちぃのは今回書いてて向かないと思ったので、それ以外なら……。
>>892 …え、容量制限ってあるんですか?(2ch初心者)…もし、あるのならどれ位までか教えてください〜。

あ――――また眠気が(爆)
だもよんは再び眠りにつくことにしますです……。
…そうそう、Fighter-Kさん。舞の小説楽しみにしておりますので。では〜。
894名無しさんだよもん:03/06/02 21:05 ID:m79hMm9k
>>864
ママのお漏らしを見て催したチビ渚。
渚も抱きかかえたパパは呆然としてるママに向かって放尿させてあげるのでした。
895名無しさんだよもん:03/06/02 22:35 ID:lNYbXUaQ
>>893
現在のシステムでは、レス数が900、950を超えると警告が出て、1000を超えると書き込めなくなります。
また、datファイルの容量が496KBを超えると警告が出て、512KBを超えると書き込めなくなります。

ですので、長文SSや巨大なAAが大量に投稿された場合は、レス数限界の1000まで達することなくスレが終了することもあります。
このスレッドは後80KBほど余裕がありますね。
896まとめサイト”管理”人:03/06/02 23:48 ID:aC/5lggM
久しぶりに更新しました。新作ラッシュでうれしい限りです。
チェック漏れ等ありましたら御指摘よろ。

>>884
なにしろ今まで1本だけあったまこぴーSSは直接の尿描写がないため「分類」できなかったのです(汗
つまり、今回の作品が「聖水スレ」史における事実上1本目のまこぴー尿SSと言えるでしょう。
次回作も楽しみにしています。
897名無しさんだよもん:03/06/03 00:35 ID:TLl1Ac0v
うむ、おもらしも放尿もまぜた最高の一品ですな(誰

こ、これで舞&佐祐理さんをwww
楽しみにしております>_<b
898名無しさんだよもん:03/06/03 05:16 ID:jd55uiJf
なんか祐一というより浩平という感じがしたのは気のせいだろうか?
まぁそうとうわらったけど
899名無しさんだよもん:03/06/03 14:50 ID:7zXcsG/q
とりあえず、あゆあゆがおしっこを惜しげも無くしぶく所を書いてみました。
もうっちょっと、ま○こはぷっくりしている方が良いですかね?
>>葉鍵聖水マニアの方々
http://cgi.io-websight.com/index2/uploarder/img/hare3416.jpg
900名無しさんだよもん:03/06/03 16:01 ID:lhmgEpGo
なんかまこぴースレも似たような流れになってるな
901名無しさんだよもん:03/06/03 16:49 ID:rUOHVPNX
>>899
うぐぅ、404…
902魔物がくれた奇跡 1/18:03/06/03 21:04 ID:UQCHRHi0
キィン!!ザシュッ!!
ドサッ。
得体の知れない魔物を切り倒す。
もう何十回…いや、何百回この行為をしただろうか…?

(寒い……)
舞は思った。
真冬の校舎の中での魔物退治。
それは舞のような強さを持つ者にしてもけして楽なものではない。
永遠にいなくならないのではないかと思うほどの魔物の数。
そして何よりこの寒さ。
ぶるるっと舞は無意識に身震いをした。
同時に沸き上がる一つの欲求…。
(ぁ…おしっこ……)
彼女にとっての夜は、まだまだ始まったばかりだった。
903魔物がくれた奇跡 2/18:03/06/03 21:04 ID:UQCHRHi0
舞の現在いる位置からトイレまでの距離はかなりあった。
おまけに増え続ける魔物…
舞は後悔した。
さっき飲んでしまった温かいカフェオレと甘酒…。
祐一の差し入れで、寒かった舞は遠慮なく飲んでしまったのだ。
おまけにカフェオレ(コーヒー)には利尿作用があることも忘れて…。
おまけにこの寒さ。
尿意を催すのは当然だろう。

差し入れをしてくれた祐一本人は、
「お腹が空いた」という舞の言葉の為に吉野屋へ走って牛丼を買いに行っている。
(どうしよう…おしっこ………)
心なしか、舞の足は震えているようだった。
904魔物がくれた奇跡 3/18:03/06/03 21:05 ID:UQCHRHi0
ギキィィィィィィィィッ!!
グゥゥゥゥゥゥゥ………!
ギギャァァァァァァァ!!
舞「!!」
複数の魔物が瞬時にして現れる。
舞「今はまだ…我慢しなきゃ……」
呟いて、再び魔物を薙ぎ倒す。
斬っても斬っても減らないような感覚にも襲われたが、
やがてその数は減り、気付けば舞の前からはその姿を消していた。
舞「ふぅ………」
剣を杖代わりにして、溜め息をつく。
額からは真冬だというのにも関わらず、玉のような汗が吹き出していた。
どうしよう。
このままじゃ…おもらししちゃう………
舞「…そうだ……」
虚ろな目をした舞。
目の焦点はすでに合ってなく、足や腰はがくがくと震えていた。
舞「ここ…でしちゃ…おう」
舞は、廊下の壁を見つめて、言った。
祐一や魔物はいないし、誰の目も気にすることはない。
この気温だからすぐにおしっこも冷えて乾いちゃうだろう。
もはや、舞の冷静な思考はどこかに吹き飛んでいた。
905魔物がくれた奇跡 4/18:03/06/03 21:07 ID:UQCHRHi0
スカートを捲りあげ、下着を足首まで下ろす。
しゃがんで、限界を迎えそうなそこを外界にさらす。
ひんやりとした空気が舞の秘所を冷やす。
もしかしたら、こんな所を今、どこかの誰かに見られているかもしれない…
祐一。
祐一になら見られても…
脈拍が早くなり、息が荒くなる。
舞「ぁっ……」
舞は違和感を感じた。
尿とは違うものが舞の秘所を少し濡らした。
(変な…感じ……)
(祐一や魔物が来る前に…早く…)
舞は用を足すことだけに集中した。
舞「んっ……」
やはり、トイレ以外の場所での排泄は舞にも抵抗があるのだろうか。
舞の放尿は中々始まらなかった。
舞「んんんっ………あっ…」

ちょろっ…ちょろろろ……

ようやく出始めた、その時。
906魔物がくれた奇跡 5/18:03/06/03 21:08 ID:UQCHRHi0
ギシャァァァァァァァァッッ!!
突如、1匹の魔物が舞の目の前に現れる。
舞「やっ…こんな時に………」
緊張の為かあるいは突然の魔物の出現の為か、舞の放尿は収まった。
しかし、今度は腰が抜けてしまった。
ギギィィィィィッ……
魔物が舞の元へと近付いていく。
舞「あっ…あっ…あぁっ……」
舞「ゆ、祐一…祐一ぃぃぃっ……」
舞の顔が恐怖で引き攣りはじめる。
祐一「舞ぃぃぃぃっっっっっっっっ!!」
バキィッ!!
吉野屋の牛丼を持った祐一が木刀を魔物に向かって降り下ろす。
祐一「このっ…! 舞に手を出すんじゃねぇっ!!」
怒りに身を任せて続けざまに木刀を降り下ろす。
ギギィッ…
という小さな悲鳴をあげたかと思うと、魔物の姿は消えた。

祐一「ふぅっ…」
祐一「舞、大丈夫か?」
振り向いた祐一の視線が、ある場所に釘付けになった。
そこには、腰を抜かし、足首に下着をひっかけ、秘所を出したままのあられもない姿の舞がいた。
907魔物がくれた奇跡 6/18:03/06/03 21:08 ID:UQCHRHi0
舞「ぁっ…」
そして舞が安心したタイミングが良いのか悪いのか、舞の放尿…いや、失禁が始まった。
堰を切ったように熱いものが舞の秘所から出始める。

ちょろっ…ちょろろろっ………しゅるるるるるるぅぅぅ〜〜……

舞「やぁっ…止まっ…て………」
祐一「舞……」
舞「…いや…っ! 祐一ぃっ…見ない…でっ……!」
祐一も目を伏せようとするが、思いがけない事態にうまく身体が動かない。
908魔物がくれた奇跡 7/18:03/06/03 21:09 ID:UQCHRHi0
舞「あぁっ………」

しゅしゅしゅしゅしゅしゅ……
じゃじゃじゃじゃじゃじゃ…びしゃびしゃびしゃ……

舞の尿は方円を描き、床に落ちる。
足首に引っ掛けていた下着も、スカートも靴下も舞自身の水で黄金色に染められ、ぐしょぐしょになっていく。
床には小さく泡立った黄金色の水が広がっていく。
意志とは無関係に、舞の失禁は続く。
舞「…ぁ…ぃ…や……」
舞の目が赤く染まっていく。
尿道からは立派といえるほどの太い尿が激しさを衰えさせることなく飛び出していく。
祐一は息を呑み、今起こっている事態を目に焼きつけるように見ている。
小さな尿道…充血したクリトリス…黒々としている陰毛…舞の黄金色の尿……
全てが何者にも邪魔されることなく鮮明に、祐一の目に映る。
祐一の股間のモノがズボンの中ではち切れんばかりに膨らんでいる。
909魔物がくれた奇跡 8/18:03/06/03 21:09 ID:UQCHRHi0
どれぐらいの時間だったのだろうか。
ようやく舞の失禁は止まった。
舞「はぁっ…はぁっ…んっ……」
舞は肩で息をしている。
見られることに快感を感じたのだろうか。
舞の秘所に透明の糸が張られていた。
舞「おもらし………しちゃ…った…」
祐一「舞………」
祐一が声をかけると、舞は祐一から顔を背けた。
肩が震えている。
祐一は窮した。
こんな時、どうやって声をかければいいのだろう…
困惑しているのとは反対に、身体は正直でモノはその膨らみを衰えさせることなく勃起している。
……イチかバチか………
祐一は舞に近付いた。
困惑した表情の舞。
そんな舞の唇に軽く触れ、今も晒されたままになっている舞の秘所に顔を埋めた。
そして欲望のなすがままに身を任せた。
910魔物がくれた奇跡 9/18:03/06/03 21:10 ID:UQCHRHi0
ぴちゃ…ぴちゃぴちゃ……
舞「あぁっ! …祐一…ダメ…そんなとこ…きたな……」
祐一「汚くなんかない」
舞が言おうとした言葉を遮って、祐一は続けた。
祐一「舞のここなら…汚くなんかない」
言って祐一は舞の秘所を丁寧に舐めあげていく。
塩っぱい。
けれど、飲めない味じゃない。
ひくひくと充血しているクリトリスを舐める。
舞「あぁっ……!?」
普段の舞からは聞けないようないやらしい喘ぎ声。
俺はますます興奮し、舞の尿道を吸う。
残尿を吸いあげる。
舞「あはっ…あぁ…だめ…祐一……おしっ…こなんか…飲んじゃ…や…だ…」
舞の吐息が白い。
吐息の白さとは反対に舞の顔は紅潮している。
911魔物がくれた奇跡 10/18:03/06/03 21:10 ID:UQCHRHi0
祐一「おいしいぞ、舞のおしっこ」
舞「ぽんぽ…こ…たぬき…さん」
否定するように首をいやいやとする舞。
太股や尿のかかった足首を丁寧に舐める。
びくん、びくんと舞の身体が軽く痙攣している。
再び秘所を舐め始める。
舞「あぁ…あぁ…っ…」
舞の秘所からは尿とは違ったものがトロトロと溢れ出てくる。
吸っても吸っても出てくるそれ。
それを吸ってるうちに俺は、ある欲望に満たされた。
…舞をイかせてやりたい……
今も大きく膨らんでいるズボンの中のそれがびくんびくんと反応した。
912魔物がくれた奇跡 11/18:03/06/03 21:11 ID:UQCHRHi0
くちゅっ……くちゅくちゅ……
クリトリスを更に激しく舐める。
舞「あぁっ…やっ…あぁぁ……!」
舞がそれに呼応して激しく喘ぐ。
下を巧みに使い、尿道を舐める。
尿道からは出し終えたはずの尿がぴゅっぴゅと吹き出される。
舞の身体の痙攣が激しくなってくる。
祐一「舞…好きだ…」
突然の祐一の告白に更に顔を紅潮させる舞。
舞「祐一ぃ…祐一っ…!」
答える代わりにぎゅっと祐一を抱き締める。
祐一「舞っ…好きだ……!!」
祐一も舞を抱き締める。
913魔物がくれた奇跡 12/18:03/06/03 21:11 ID:UQCHRHi0
祐一は自らのズボンとトランクスを脱ぎ、モノを舞の秘所にあてがう。
ずずずずっ…となんら抵抗もなく舞の膣に呑み込まれていく。
祐一「舞っ…舞……!」
ゆっくりと…そして段々と前後の動きを大きくしていく。
ぐちゅっ…ぱん!ぱん!ぱん!
舞「ゆう…いちっ……!ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
舞の身体が大きく弓なりにしなる。
祐一「うぁっ…!!」
どぴゅっっ…と熱いものが舞の膣内を駆け巡る。
同時に舞の尿道からはまた黄金色のものが放たれた。
祐一の腹、足、そして舞自身に降り掛かる。
腰がガクガクと震える。
例えようもない快感。
舞「祐一…」
祐一「舞…」
祐一と濃厚な舌を絡めたキスをしたところで舞の意識は、急速に途絶えていった…
914魔物がくれた奇跡 13/18:03/06/03 21:11 ID:UQCHRHi0
「……ぃっ… ぃっ…舞…! おいっ、舞っ!」
誰かに呼ばれて、舞はがばっとその身を起こした。
傍らには祐一がいた。
祐一「おっ…起きた。舞、ほら、牛丼買ってきたぞ」
舞「ぎゅう…どん……??」
何のことだか舞には分からない。
だってさっきまで私と祐一は……
そこまで考えて顔が紅潮するのが分かった。
祐一「おいおい…どうしたんだよ? 舞」
苦笑しながら祐一が舞の頭に触れる。
舞「……ぁっ…」
思い出した。

確か祐一からカフェオレと甘酒の差し入れを貰って…
それを大量に飲んでから祐一に牛丼を買ってきて、とお願いして…
また寒くなったから宿直室に行って毛布を借りて来て…
それで……いつの間にか、寝ちゃってたんだ。
ということは…さっきまでのことは全部…

…………夢?
915魔物がくれた奇跡 14/18:03/06/03 21:12 ID:UQCHRHi0
祐一「おい…舞…どうしたんだ?」
ひどく落胆したようなホッとしたような、微妙な表情の舞を見てか祐一が再び訊ねる。
舞「…なんでもない」
祐一「そか…だといいんだがな」
笑いながら、祐一が言う。
と、舞はある違和感に気付いた。
……濡れてる。
あんな卑猥な夢を見たせいで欲情してしまったのだろうか…
そんな自分の嫌気がさす。
祐一に分からないように、股間に手を伸ばす。
びしょびしょだった。
あまりにも酷い濡れ方だった。
しかも、まだ温かい。
それを鼻に持って行き、顔をしかめる。

アンモニア臭。

舞の背筋が、凍った。
まさか。
まさか。
まさか、まさか、まさか。

……おねしょ?

舞の目が今度こそ潤んできた。
916魔物がくれた奇跡 15/18:03/06/03 21:12 ID:UQCHRHi0
祐一「おい…舞?」
急に涙ぐむ舞に祐一がまたもや不安そうに舞を呼ぶ。
今度は舞も、何も答えられなかった。
祐一「舞………?」

ぐぐぅ〜〜〜〜〜
舞のお腹から鳴る音。
その音に反応する舞と祐一。
祐一「………」
舞「………」
祐一「…ぷっ。 なんだ…腹減って泣いてるんだったら言えよな〜!」
祐一が笑いを噛みしめながら言う。
舞「あっ…祐一…ちが…」
祐一「ほら、牛丼買ってきたんだから一緒に食べようぜ」
祐一「腹減ったくらいで泣くなよなぁ、びっくりしたじゃねぇか」
舞「ゆ、ゆうい……」
祐一「ほら、毛布をどけてこっちこいよ」
祐一に舞の声は届いていない。
祐一が舞のかけている毛布に手をかける。
同時に、それを払い除けた。
舞「だ、だめっ……!!」
917魔物がくれた奇跡 16/18:03/06/03 21:13 ID:UQCHRHi0
舞が押さえるよりも早く、毛布は取りのけられた。
舞の悲鳴と同時にアンモニア臭と白い湯気がもくもくと湧き出た。
黄金色の水たまりとぐしょぐしょになった舞の衣服。
舞「………」
祐一「ま、舞……」
俯いて、嗚咽をあげはじめる舞。
祐一は、どうすれば良いのか分からないといった感じで立ち尽くしている。
ひっく…ぐすっ……
舞の嗚咽が廊下に響き渡る。
祐一は何かを決めたのか、舞に近付いていく。
舞は、顔を上げた。
祐一に、軽く触れられるだけのキスをされる。
そして祐一は舞のスカートや下着を脱がすとまだ温かいその秘所に顔を埋めた。
舞「えっ…」
ぴちゃ…ぴちゃぴちゃ……
舞「! あぁんっ……!」
…夢じゃ、ない……

クンニ…ピストン…
夢よりも激しい祐一の行為に、舞は瞬く間にイかされてしまった。
918魔物がくれた奇跡 17/18:03/06/03 21:14 ID:UQCHRHi0
行為が終わった後、舞は別の毛布に包まれて、牛丼を食べていた。
横には祐一。
祐一「うまいか?」
もぐもぐもぐ……
こくっ、と頷いてみせる。
その反応に祐一は満足そうに「そっか」と笑った。

あの後、祐一がスカートや下着を軽く洗ってくれ、そして今それは外にて乾かされている。
「自分でやる」と舞が言ったにも関わらずに、祐一は笑顔で洗ってくれた。
そんな祐一を後でぽかっと殴ったが、祐一はただ笑っているだけだった。
死ぬほど恥ずかしかったが、その恥ずかしさに勝る程嬉しいものもあった。
919魔物がくれた奇跡 18/18:03/06/03 21:15 ID:UQCHRHi0
祐一「なぁ」
もぐもぐもぐ……
食べながら、祐一の方を見る。
祐一「お前がもし、これからいつおもらしやおねしょをしても…」
祐一「俺がちゃんと、後始末してやるからな」
その言葉に顔から火が出そうだった。
ぽかっとまた祐一を殴って黙々と牛丼を食べた。
祐一「…大好きだ、舞」
もぐもぐもぐ………
祐一「お前は…俺のこと、……好きか?」
もぐもぐもぐ……
舞「………………嫌いじゃない」
祐一「ちぇっ…はは、ま、今はまだそれでもいいか」
苦笑しながら祐一も牛丼を食べはじめる。
舞「…………」
そんな祐一にほんの少し近付いて、肩を預ける。
祐一はそんな舞の肩を抱き、また軽くキスをした。

…今はまだ、これでもいい。
これからも二人はずっと一緒にいれるのだから。
少しずつ、素直になっていく舞。
そんな舞にしてくれた祐一に向かって、舞は呟いた。

……大好き。
920Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/06/03 21:15 ID:UQCHRHi0
…くはぁぁ〜…っ(;´Д`)
……ごめんなさい、ごめんなさい…(つД`。)
やけに長い上に萌えない話でゴメソなさい。
あと佐祐理さんを期待してくれた>>897さん。。。
ゴメソナサイ(つД`。)
おもらし、という意見が一番多かったのですが、
他にも色々な意見が出たので、とりあえず、放尿・おもらし・飲尿・おねしょの4点を使用しますた。。。

o┤;´Д`;├o アァー…
私も修行不足ですね、まだまだ…
期待して下さった皆様、またまたゴメソなさいです。
神や職人と呼ばれる日はまだまだ遠そうだ…(;´∀`)アハハ…
工房の文章力じゃこれで精一杯ですた。。。
皆様のモノをビンビンに勃たせ、オナらせるくらいのものをいつか書いてみたいな、と思う今日この頃…。

う〜……
…感想、頂けたら嬉しいです。。。
921名無しさんだよもん:03/06/03 21:18 ID:+nNOwzAm
>>920
長編乙でした。我慢・放尿・失禁・おもらしと網羅してるのが
すごいです。立ちますた、いやマジで。

次回作も期待しております。
922名無しさんだよもん:03/06/03 21:22 ID:RWx0gzqS
( ;´Д`)たちますた
923名無しさんだよもん:03/06/03 21:29 ID:Q283j/9c
( ゚Д゚)うおおおっぉおっぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
(;´Д`)ハァハァハァハァハlハァハァハlハァハァハlハァッはkhぁlはlhぁhぁh






・・・工房ですと???
924名無しさんだよもん:03/06/03 21:30 ID:Q283j/9c
どうしてこのスレには多くの神が降臨しますか
925名無しさんだよもん:03/06/03 21:57 ID:yZyBWLmd
ふおおおおっお!
ふおぉおおぉおおおおおっぅっっっ!!!

ダメです!臨界点まであと20秒!!
デビル尿漏れ!
ぱんつは保水力!!
ひぃあああああぁぁぁぁあ!
このスレ最高!
926Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/06/03 22:20 ID:UQCHRHi0
・゚・(ノД`)・゚・。ウェェン…
優しいレスがイパーイだよぅ ゜(゜´Д`゜)゜

>>921-922
立ちますたか(喜。
嬉しいです、私の作品で喜んで貰えて(つД`。)
執筆する時間が中々ありませんが、次回も頑張らせて頂こうかと思います。
…ので、これからも宜しくお願いしまつm(_ _)m

>>923
はい、工房の1年になったばっかです(w。
性別は…御想像にお任せ、ってことで(w。

>>924
そうですね〜このスレには神がイパーイおられますねぇ。
私もこのスレのSS職人さん達のSSを見てから、
自分も書いてみたいなぁ、って思うようになったんですよ(´∀`)
そして現在、自分も執筆中なのです(w。
職人目指してがんがるぞぉ〜(w。

>>925
え…と。
とりあえず落ち着いて下さい(w。
オチャドゾー(;´∀`)_且~
永遠に無くなることなくこのスレが続くと良いですね(・∀・)
927名無しさんだよもん:03/06/03 22:34 ID:ZeyhtZ4c
工房の1年でこれか・・・

今後の成長に激しく期待

関係無いが、工房なら英語だけはしっかりやっておきましょう
特に語彙を増やしとかないと後が大変
928名無しさんだよもん:03/06/03 22:41 ID:rk6v8CAG
>>926
たいへん萌えました。感動しました。

どうでも良いですが、この板は21禁なので、
余計なことは今後は言わないようにした方が良いですよ。
無用な叩きを呼ぶかも知れませんので。
929Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/06/03 22:44 ID:UQCHRHi0
>>927-928

アドバイスありがとうございますm(_ _)m
英語…もうほとんどついていけてなかったり(苦笑。
(´∀`)ハハハ〜(ぉ。

はい、すいませんでしたm(_ _;)m
私に対する煽りならともかく、
他の方々やこのスレに対する煽りが来るのは耐えられません。
これからは気を付けます。
アドバイス、ありがとうございましたm(_ _)m
930前々スレの158:03/06/03 22:50 ID:bO9BXCHL
良スレ化ワショイ。
書きかけやら何やらちゃんとしないとな……

>>925
ぱにぽにかよ(;´Д`)

>>K氏
あとは浴尿で制覇気味。このまま素敵な道を突っ走ることを期待します。
しかし三つ下でこれだけのエロさ恐るべし。
931名無しさんだよもん:03/06/03 23:14 ID:rk6v8CAG
K氏は多分私と干支が一緒ですね。
まあ、英語がからっきしでも理科がとんでもなく得意なら入れる大学もありますし。
と言うか私はそれで大学に入りましたし。いざとなればなんとでもなりますよ。

ところで私はおしっこ我慢と浴尿が好きですので、次回作を作る折には是非ともご健闘のほどを宜しくお願いします。
932名無しさんだよもん:03/06/04 00:09 ID:BechUcJi
良スレ化したのは嬉しいですね。
楽しませて貰ってます。

ところでトイレ放尿シチュに萌える私はこのスレでは異端なのでしょか?
9331/12:03/06/04 00:36 ID:3u19Hlgr
今日は舞が私の家に遊びに来ています。
舞と2人で遊ぶなんて、本当に久しぶり。
佐祐理はとっても嬉しいです♪

「……けぷっ」
「あははっ。もう、舞ったらぁ」
「……佐祐理、おかわり」
「はいはい」

今は舞と夕食タイム。
舞は何故か、さっきから『アップルタイザー』を大量に飲んでいます。

「そんなにそれ、おいしいの?」
「…私はアップルタイザーを飲む者だから」

だそうです。
できることなら、佐祐理も一緒に飲みたいのですが…。
…佐祐理、実は炭酸飲料が苦手なんです……。

「…そう言う佐祐理こそ、リンゴジュースばっかり飲んでる……」
「あははっ。舞に対抗だよ〜」
「……おいしい?」
「佐祐理はリンゴジュースを飲む者だから」

ちょっと舞のマネをしてみました。

「……」
「……?」
「……」
「……舞?」
934名無しさんだよもん:03/06/04 00:36 ID:4fR46aS8
おぉぉ、舞が完成してる!!d(゚∀゚)イイ
良スレですねw

>>932
別におかしくともなんともないですよ(o^-')b
折れはとにかく限界まで我慢させるのが好きですがw
その後は野外でもトイレでもなんでもOKw
9352/12:03/06/04 00:36 ID:3u19Hlgr

ぺしっ

はぇ〜、舞のチョップが炸裂です。

「……佐祐理には似合わない」
「そう?ちょっと残念……」

しょぼーん、です。

「佐祐理は……佐祐理らしくしてるのが一番いい」
「はぇ〜、佐祐理らしく…」
「…うん。私は……いつもの自然な佐祐理が好きだから」
「えっ?」
「……何でもない」

舞が顔を背けました。
…ひょっとして、照れ隠し?

「…ありがと、舞っ」

そんな舞があまりにも可愛らしくって、思わず抱きしめちゃいました。

「佐祐理……ちょっと苦しい」
「あははっ。離さないも〜ん♪」

舞と佐祐理のお食事タイム。
とっても楽しくて……とっても嬉しくて……。

この時間がいつまでも続けばいいな、って思いました。
9363/12:03/06/04 00:37 ID:3u19Hlgr
「佐祐理……そろそろ帰る」
「えっ?」
「…時間、遅いし……」

時計を見ると……はぇ〜、もう11時です…。

「ごちそうさま…アップルタイザーおいしかった……」
「舞、帰っちゃうの…?」
「…うん」

はぇ〜……すごく残念です…。
どうしましょう…。

「う〜」
「…?」

…あっ、いいこと思いついちゃいました♪

「ねぇ、舞っ。今夜泊まっていかない?」
「……え?」
「…だめ?」
「……いや、別にダメじゃない……けど」
「あははっ。じゃあ、決まり〜っ♪」
「え……あ、でも……」
「さっ、佐祐理の部屋に行こっ♪」

…ごめんね、舞。
佐祐理、ちょっと強引過ぎだよね。
わかってるんだけど…。
でも……舞ともっと一緒にいたかったんだもん。
9374/12:03/06/04 00:37 ID:3u19Hlgr
「あ…そういえば、お家の人に連絡しなくて大丈夫?」
「…うん。どうせお母さんは、もう寝てる時間だから……」
「あ、そうなんだ。じゃ、私たちも寝よっか。舞、もう着替え終わった?」
「……うん」

舞が今着ているのは、佐祐理のお気に入りのパジャマ。
くまさんの絵柄で、とっても可愛いんです。

「…でも………少し恥ずかしい……」
「あははーっ。舞、とっても似合ってる〜。可愛いよっ♪」
「……///」

…あ、照れた♪

「……もう寝る」
「あははっ。おやすみ、舞」
「……おやすみ、佐祐理」

舞が布団に入りました。
佐祐理も、電気を消して布団に入ります。

「……ふふっ」
「…?」

すぐ横には、舞の寝顔。
ダブルベッドなので、寝るときも一緒です♪

「いい夢見れるといいね、舞」
「……佐祐理も」
9385/12:03/06/04 00:37 ID:3u19Hlgr
…。
……。
………。

…ふと、目が覚めました。
どれくらい寝ていたんでしょうか。
暗くて時計は見えませんが、窓から見える景色は……まだ真っ黒な世界です。
…おはようにはまだ早いので、もう一度おやすみなさいです。

…。
……。
………。

何かおかしな感じです。
…なんでしょうか?
何か……何かが変です。

がさっ

(……?)

物音…?
何かいるのかな…?

起き上がって、物音の正体を確かめます。
……はぇ〜、暗くて何も見えません。

「…何かいるの?」

「あ……さ、佐祐理?」
9396/12:03/06/04 00:38 ID:3u19Hlgr
「ふぇ、舞?何やってるの?」
「あ…いや……別に……」
「…?とにかく電気点けるね」
「あ…ま、待って佐祐理……!」

パチッ。

「あ……」

はぇ〜…まぶしくて前が見れません……。

「舞、どうしたの……?」
「あ……その……」
「……?」

…やっと、目が慣れてきました。
目の前が少しずつ見えてきます。

「…あれ?舞、何でそんな格好してるの?」

布団の上に、正座する格好で座っている舞。
手にはドライヤー。
…そして舞は何故か、下半身に何も身に着けていませんでした。

「…さ、佐祐理…見ないで……」
「……??」

顔を真っ赤にして、俯いている舞。
…どうしたんだろう?
……あれ、何か変な臭いが……。
9407/12:03/06/04 00:38 ID:3u19Hlgr
……あ。
この臭いって……もしかして……。

「舞、ちょっとごめんね」
「え………あっ」

舞の掛け布団を捲ってみる。

「あっ」
「………うぅ///」

布団には、とても大きなシミが出来ていました。
……やっぱり。

「舞、おねしょしちゃったの……?」
「…佐祐理………ごめんなさい……」

今にも泣き出しそうな顔の舞。

「あ…ううん。謝らないで、舞」
「でも……」
「誰にだって失敗はあるんだから、ね?」
「だけど……佐祐理のパジャマと布団が……」

そう言って、また泣きそうな顔になる。

「いいの。それより早く着替えなくっちゃ、ね?」
「……うん」
9418/12:03/06/04 00:39 ID:3u19Hlgr
舞の濡れた下着とパジャマを洗濯機に入れてから、部屋に戻る。

「……」

舞はウェットティシュでお尻を拭いている所だった。

「舞、替えのパジャマ持ってきたよ」
「……ありがとう」

相変わらず、舞は悲しそうな顔をしていました。
…そんなに気にしなくてもいいのに……。

「体、もう拭き終わった?」
「…うん」
「じゃ、着替え手伝ってあげるね」
「え…いや、1人ででき…」
「いいからいいからっ」

……。

「うん、これで完璧っ」
「あ……ありがとう、佐祐理…」
「…自分より背の高い人を着替えさせてあげるのって……何か不思議な感じだった」
「……ごめんなさい」

一瞬で舞の表情が曇る。

「…あっ、違うのっ。別に悪い意味で言ったんじゃないの」

「…あのね。佐祐理、嬉しかったの」
9429/12:03/06/04 00:39 ID:3u19Hlgr
「え?」
「佐祐理、こういうの初めてだったから…」
「……?」
「人を着替えさせてあげるのって……初めてだったから」

「ふふっ。ホントだったら、一弥のお世話で慣れてるハズなのにね」
「…あ……」

「佐祐理ね、一弥にこういうことしてあげられなかったから……」
「……」

「本当は、してあげたかったんだけどね」
「でも、佐祐理はバカでいじわるな子だったから……結局できなかったの」
「………」

「してあげる前に…………全部終わっちゃったっ」

無理やり笑顔を作ってみる。

「…佐祐理……」
「ごめんね、変な話しちゃって。さ、寝よっか」
94310/12:03/06/04 00:40 ID:3u19Hlgr
「……違う」
「えっ?」
「佐祐理はバカじゃないし……いじわるなんかでもない」
「……舞?」
「佐祐理は……とても心の綺麗な、優しい子」

「一弥君だって、わかってる」
「……」
「私が今、学校で佐祐理や…祐一と、楽しい時間を過ごせるのだって……みんな佐祐理のおかげ」
「舞……」
「…佐祐理には何回も救われた」

「…生徒会の人達と問題になった時も、私を庇ってくれた」
「嫌なことがあった時だって……佐祐理が隣にいてくれるだけで、気持ちが安らいだ」
「それに……」
「……えっと」

「……おいしいお弁当も作ってくれた」
「………っ。もう……舞ったら……っ」

瞼の裏が熱い。

「…あ、あれ……?」

……知らないうちに、涙が溢れていた。

「おかしいね……悲しいわけじゃないのに……」
「佐祐理……こういう時は泣いていい」

「…うん……っ…」
94411/12:03/06/04 00:41 ID:3u19Hlgr
あの後、佐祐理はしばらく舞の胸で泣いちゃってました。
舞の優しさが嬉しかったから……。
…ふふっ。ちょっとだけ、舞に甘えちゃいました。

「……ねぇ、舞」
「…?」
「今日は本当にありがとうね」
「……それは私のセリフ」
「えっ、何で?」
「………///」
「あっ、うそうそ。冗談だよ〜、許して?」
「…はちみつくまさん」
「じゃ、電気消すね」

……。

「今度こそ楽しい夢が見れるといいね、舞」
「…佐祐理と一緒の夢なら……どんな夢でも楽しい」
「あははっ。ありがと、舞」

舞と佐祐理は、布団の中で手を繋いで眠りました。
…夢の中でも一緒にいられるように……。
94512/12:03/06/04 00:41 ID:3u19Hlgr

あれ………お尻が…冷たい……?
濡れてるのかな………。
……え、何で濡れてるの?
…それに……この臭い………。
……あれ?…も、もしかしてこれって……。
……。

「ふ、ふぇ〜っ……」

――――――。

…うぅ〜。目が覚めた時には、既に手遅れでした……。
おねしょなんて、小学生の時以来してなかったのに〜…。

「……佐祐理、早く着替えないと風邪をひく」
そう言って、舞が着替えさせようとする。
「い、いいよっ。佐祐理1人で着替えられるからっ…」
「そういう訳にはいかない」
「な…何で?」
「私は佐祐理を着替えさせる者だから…」
「そ…そんな〜……」
「…ほら、早く脱ぐ」
「ふぇ…」
下着とパジャマを、一気に舞に脱がされる。
…はぅ。おしっこでびしょびょに濡れてます……。
それに、隠しようの無いお布団の大きなシミ……。
……はぅ。恥ずかしいです……。

「…佐祐理もおねしょしたから、これで私とおあいこ」
「……ふ、ふぇ〜〜〜っっ!」
946名無しさんだよもん:03/06/04 00:46 ID:oe8tMkYz
リアルタイムでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
947名無しさんだよもん:03/06/04 00:51 ID:pZtzdr17
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
良作山ほどキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

楽しませていただきましたよ、みなさん
948だもよん星人 ◆tD13FksYTs :03/06/04 00:52 ID:3u19Hlgr
Fighter-Kさんのssを読んで萌えてしまい、一時間ほどで一気に書き上げてしまいました。
えぇ、雑ですとも。

>>Fighter-Kさん
…ってか、Fighter-Kさん!!
あなた工一って…(つд`)
私と年一つしか違わないのに、こんなにえろちく書けるとは、何事でつか……(自分工二)
年では勝ってても、SS勝負では話にならん(ノД`)
…アニキと呼ばせてください。

…あ、あと微妙に佐祐理さんおねしょ入れてみました。
一応これで>>897さんの願望も叶って………
…………………・ないだろーな゚・(ノД`)・゚・。
949だもよん星人 ◆tD13FksYTs :03/06/04 00:54 ID:3u19Hlgr
おぁ、自ら自白して自爆しとるし。
>>928さんスミマセン ミ〓■●  〜□○0
950名無しさんだよもん:03/06/04 01:12 ID:BechUcJi
>だよもん星人さん
年バレしても(゚ε゚)キニシナイ!!
951名無しさんだよもん:03/06/04 01:43 ID:jLgS0o8B
>>950

次スレよろ
952名無しさんだよもん:03/06/04 01:54 ID:+ORYEXF9
>951さん
「都合により書き込めません」との事です。 スマソ。
953ID変わってしまった:03/06/04 01:55 ID:+ORYEXF9
一応>950ですので。
954950:03/06/04 02:12 ID:+ORYEXF9
次スレです。

葉鍵的聖水@純萌系4
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1054660227/l50
955950:03/06/04 02:14 ID:+ORYEXF9
混乱させてスマソ。
無事立ちましたので移動よろ
956名無しさんだよもん:03/06/04 02:56 ID:A6m3nkOl
>>899
404…

でもモリマソはキモいかな。
957名無しさんだよもん:03/06/04 03:03 ID:75aVi3QY
とにかく再うpしてもらわんことには………(;´Д`)ハァハァ
958名無しさんだよもん:03/06/04 07:43 ID:x+GJzP+0
>>956
流行のグロ画像でしたが
959名無しさんだよもん:03/06/04 12:19 ID:cOFJFmIG
どうでもよくはなかろ。
板トップとガイドラインあたりを百回朗読して来い。とおもた。
960名無しさんだよもん:03/06/04 14:05 ID:zjy4nF/A
良スレ&良レスなのに……嗚呼
961名無しさんだよもん:03/06/04 19:40 ID:C3wzSbFp
しかしまあ新スレはDQN工房までなだれ込んで来ちゃったねw
962名無しさんだよもん:03/06/05 00:29 ID:0IpCM48H
21禁板の風物詩みたいなもんさ
963名無しさんだよもん:03/06/06 09:55 ID:2/6lrSF6
>>933-945
遅レスですが心温まりますた(´∀`)
964名無しさんだよもん:03/06/07 00:53 ID:u36njDga
埋め?
965名無しさんだよもん:03/06/08 03:25 ID:y2InrxfE
うめー
966名無しさんだよもん:03/06/08 10:16 ID:phpNAcBh
967名無しさんだよもん:03/06/08 10:16 ID:phpNAcBh
968名無しさんだよもん:03/06/08 10:16 ID:phpNAcBh
969名無しさんだよもん:03/06/08 10:17 ID:phpNAcBh
970名無しさんだよもん:03/06/08 10:17 ID:phpNAcBh
971名無しさんだよもん:03/06/08 10:17 ID:6vgZAZjX
972名無しさんだよもん:03/06/08 10:17 ID:6vgZAZjX
973名無しさんだよもん:03/06/08 10:17 ID:6vgZAZjX
974名無しさんだよもん:03/06/08 10:17 ID:6vgZAZjX
975名無しさんだよもん:03/06/08 10:17 ID:6vgZAZjX
976名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:pY/rb3mQ
977名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:pY/rb3mQ
978名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:pY/rb3mQ
979名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:pY/rb3mQ
980名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:pY/rb3mQ
981名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:CH5AvDi2
982名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:CH5AvDi2
983名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:CH5AvDi2
984名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:CH5AvDi2
985名無しさんだよもん:03/06/08 10:18 ID:CH5AvDi2
986名無しさんだよもん:03/06/08 10:19 ID:J0Zagxk/
987名無しさんだよもん:03/06/08 10:19 ID:J0Zagxk/
988名無しさんだよもん:03/06/08 10:19 ID:J0Zagxk/
989名無しさんだよもん:03/06/08 10:19 ID:J0Zagxk/
990名無しさんだよもん:03/06/08 10:19 ID:J0Zagxk/
991名無しさんだよもん:03/06/08 10:20 ID:nrzA82J8
992名無しさんだよもん:03/06/08 10:20 ID:nrzA82J8
993名無しさんだよもん:03/06/08 10:20 ID:nrzA82J8
994名無しさんだよもん:03/06/08 10:20 ID:nrzA82J8
995名無しさんだよもん:03/06/08 10:20 ID:nrzA82J8
996名無しさんだよもん:03/06/08 10:22 ID:5ple6T88
920 :Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA :03/06/03 21:15 ID:UQCHRHi0
>工房の文章力じゃこれで精一杯ですた。。。
997名無しさんだよもん:03/06/08 10:22 ID:5ple6T88
930 名前:前々スレの158 投稿日:03/06/03 22:50 ID:bO9BXCHL
>>>K氏
>あとは浴尿で制覇気味。このまま素敵な道を突っ走ることを期待します。
>しかし三つ下でこれだけのエロさ恐るべし。
998名無しさんだよもん:03/06/08 10:23 ID:5ple6T88
948 名前:だもよん星人 ◆tD13FksYTs 投稿日:03/06/04 00:52 ID:3u19Hlgr
>私と年一つしか違わないのに、こんなにえろちく書けるとは、何事でつか……(自分工二)
>年では勝ってても、SS勝負では話にならん(ノД`)
>…アニキと呼ばせてください。
999名無しさんだよもん:03/06/08 10:24 ID:5ple6T88
926 名前:Fighter-K ◆jtFJ1.xHYA sage 投稿日:03/06/03 22:20 UQCHRHi0
>>>923
>はい、工房の1年になったばっかです(w。
1000名無しさんだよもん:03/06/08 10:24 ID:5ple6T88
K 16
158 19
だもよん星人 17
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。