トテモ(・∀・)イインチョ@藤林杏&椋 part5

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412409:03/05/07 01:00 ID:z6Dd5lGb
>>411
そこは知らなかったので、お礼の代わりに上げてみました。
ttp://upkey.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/up/1052236548.jpg
本当はそこに上げたかったけど、ファイルの大きさの問題で。
もしも、該当のものでなかったらスマソ。
どちらにしても、壁紙作者に感謝。
413名無しさんだよもん:03/05/07 21:46 ID:fGHGCWDq
両方とも激しく萌え
414名無しさんだよもん:03/05/07 23:59 ID:9p5ucbQl
age
もっとくれ
415名無しさんだよもん:03/05/08 01:59 ID:KHQYS3is
>>411のこれは、次スレから前スレと一緒に紹介しておいた方が
いいような気がしないでもない。

名前からしてここの掲示板だし。ところで管理者はどなた?
416名無しさんだよもん:03/05/09 00:29 ID:jBIuf7Hd
>>412
風歌タンの作品だー!
417名無しさんだよもん:03/05/09 21:54 ID:eZd9zz2K
ところでこのスレ住人には待ちきれずに藤林杏・椋シナリオのライターである
魁の作品の『ALMA−ずっとそばに…−』をやった香具師はいるのか?
418名無しさんだよもん:03/05/10 00:10 ID:q0XOLIsb
おれやったよ
419名無しさんだよもん:03/05/10 06:25 ID:OaAA5SbK
420名無しさんだよもん:03/05/12 12:58 ID:eB8Zu2t+
めんて
421名無しさんだよもん:03/05/14 02:54 ID:+UBcRm2g
さっきALMAクリアしたんだけどさー、
正直、杏&椋シナリオの出来が激しく不安になったんだけど…
422名無しさんだよもん:03/05/14 04:03 ID:jqqIUPQE
>>421
他シナリオ家たちのフォローに期待するのだ。
期待するのだ。
期待するぞ。
423名無しさんだよもん:03/05/14 22:59 ID:cWM70/ji
>>421
ALMA未プレイだが、そんなにひどいのかな。
>>422さんがその答えを言っているけど……。
シナリオ家さんが複数人だったら、それなりにチェック入るだろうし。
期待しましょ。
だが、期待が大きいとそれなりのものを要求されるし。
424名無しさんだよもん:03/05/15 06:33 ID:0KUqgJ0y
>>422
まぁ言うほどひどいってわけじゃないんだけどな。
ただ、魁が書くものには新鮮味がないっちゅーか、どっかで見たネタばっかだし。
なんかもう杏が梗とキャラかぶりそうだし。
いやもう、あんたがバイク好きなのはわかったからと。
下手ではないんだよ、うん。ただ、佳作程度に留まりそう。
425名無しさんだよもん:03/05/15 06:37 ID:0KUqgJ0y
おっと、↑は>>423の間違い。
426名無しさんだよもん:03/05/16 00:28 ID:t+5XtOLP
話を折りつつ、ちと質問なのですが>>95(というか ◆31bOncjsno 氏)の
SSからシチュを拝借して絵を描いてもオッケーですかね?
氏のSSを元にお絵かきしたいのです…。
427 ◆31bOncjsno :03/05/16 00:46 ID:XnG1kfcU
>>426
オッケーです、オッケーです。
わたくしめの駄文でよろしければじゃんじゃん使ちゃってください。

まさかそういった申し入れがあるなんて思ってもいなかったので
SS書きの端くれとしてちょっと感激です(w
428名無しさんだよもん:03/05/16 02:27 ID:t+5XtOLP
でわ早速描かせていただきます(多謝)。
というかもうすでに描いていたりしまして(大汗)。
ただ、描いてみて修正したいとこ盛りだくさんだったので
一応UPしときますが、多分描き直しますので(深々)。

ttp://members.jcom.home.ne.jp/0355600701/sasie.jpg
429 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:50 ID:zvVWCtWf
>>428
激しく(・∀・)イイ!!

おかげで久々に創作意欲が沸いてきました(w
…ってことで…
430 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:50 ID:zvVWCtWf
「…で、続けていいか…?」
「っ…」
俺の言葉に杏の体がますます強張る。
杏の気持ちが落ち着くまで待ってやりたいのは山々なのだが、それが出来るほど俺自身が落ち着いているわけではない。
「…。続けるぞ」
杏の返答を待たずに右手をすっと下の方へと伸ばす。
「あっ…」
反射的に杏の右手が俺の右手を追うように動く…が、すぐに止まった。
「杏…?」
「…つ、続けても…いいよ」
単なる強がりか、それとも俺に対する気遣いなのか…
「…わかった」
そんな杏の言葉に俺は甘えることにする。
スカートの布地の上から杏の下腹部にそっと触れた。
「ふ…」
杏は息を押し殺すように口を閉じると左手で俺の制服の袖をぎゅっと握り締める。
そのまま腹部をなぞるようにして指を下げていく。
「…っ」
431 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:51 ID:zvVWCtWf
…錯覚。
杏のその怯えた表情を見ているとどうしてもまるで俺が杏を苛めているかのように感じてしまう。

…びくッ
杏の体が大きく震える。
俺の指先がやわらかなところへと届いた。
スカート越しであってもわかる杏の“女の子”の感触に今までとは比べ物にならないくらいに頭がカッと熱くなる。
…が、はやる気持ちを必死に抑えて指先を一旦太股へと移した。
一瞬ほっとしたように杏の体から力が抜ける。

…不安。
俺は本当に杏の気持ちを理解しているのだろうか。
ただ一方的に俺の欲求を押し付けているだけなのではないだろうか。
そんな気持ちが徐々に俺の心に広がっていく。

太股をふにふにと揉むようにして触れていく。
「…ふ……」
杏の、先ほどまでのような怯えた表情がやや緩み、くすぐったさを耐えるようなものに変わる。
そのまま指を下げていき、ちょうど白のニーソックスに触れたところで一旦手を止めた。

…疑問。
俺は…本当に…杏を大事にしようと思っているのか?
ただ杏の…その柔らかな体だけが目的なんじゃないのか?
好きだとかそんなの単なる言い訳で、本当はただ単に本能のままに動いているだけなんじゃないのか?
432 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:51 ID:zvVWCtWf
「気…使わなくて、いいよ…」
「え…?」
「朋也の…したいようにして、いいから…」
わずかなふるえと共に、言葉を途切れ途切れにさせながら杏が呟く。
(…やっぱり見抜かれていたか…)
強がり…確かに強がりだろう。
だが…だからこそそれは正直な杏の気持ちのように思えた。

…欲望。
杏を…犯したい。

だが…
「すまん…」
「えっ…?」
「正直、これ以上理性がききそうにない」
「あ…」
果たして俺の言葉の意味の何割が正確に杏に伝わったのだろうか、杏が顔を赤くさせて伏せる。
(ぐっ…)
耐えきれず、手を動かそうとしたその時…
「それって…自惚れてもいいのかな…?」
「ん…?」
「朋也を…惑わしちゃったんだね、私…」
……
「…は?」
「…可愛すぎるってのも罪なんだね〜」
今までの緊張した声色とは打って変わってあっけらかんとした表情で言う。
こ、この期に及んで何を仰ってるんだ、このお姫さんは…
433 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:52 ID:zvVWCtWf
「…言ってろ」
「ふふっ、仕方ないよね。私の魅力がありすぎたのがいけないんだから」
そう言って杏の腕がすっと動く。
「だから…」
スカートの端を指先でつまんで少しだけたくし上げた。
「いいよ。触っても…」
……
(馬鹿だ、俺…)
あまりの情けなさに泣きそうになった。
杏にそこまで言わせてどうするっ。
臆病にもほどがあるぞっ!
「朋…也…」
言ったそばから杏が再びふるふると震え出した。
…わかっている。
杏にここまでさせておいてその気持ちに応えないのは最低だ。
「杏…」
ニーソックスに触れていた指をそのまま太股を這うようにしてすっと上げていく。
「あっ…」
杏がきゅっと目を瞑る。
…そしてその部分に触れた。
「濡れ…」
「やッ! 言わないでっ!!」
…クチュ
だが、俺がそれを口にするまでもなく音がその状態を証明してくれた。
杏の顔がかーッとみるみるうちに真っ赤になっていく。
下着ごしに溢れんばかりの愛液が俺の指先を潤わせていた。
434 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:52 ID:zvVWCtWf
「よかっ…た…」
わずかにほっとした気持ちと共にそんな呟きが漏れる。
「えっ…?」
俺の言葉に杏が怪訝そうな顔をする。
「あ…いや、正直ちょっと不安だった。杏が本当に感じてくれているのかわからなくて…」
「あの…」
「杏は本当はただずっと怯えているだけじゃないかってな」
「あ、ごめん、私…っ」
「いや、うん、いいんだ。こうしてちゃんと感じてくれているっていうのがわかったんだから」
「ば、馬鹿…っ」
おかしな話、こんなことで妙に緊張がほぐれてしまった。だから…
「ふふふっ、杏は本当にエッチだな。ここからこんなに涎をたらしちゃって…」
こんな軽口を叩けちゃったりする。
「やっ、馬鹿ぁ…!」
「でも本当のことだろ?」
「違うよっ」
「うわっ、嘘吐きだなぁ…」
…クチュ、ピチュ…
「あっ、く…ん」
「こっちの口はこんなに正直なのに…」
オヤジ臭い? …ほっとけ。
さっきまでの不安が嘘のように消えてしまっていた。
…大丈夫。これならば焦ることもない。杏に優しくしてやれる。
435 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:53 ID:zvVWCtWf
「嫌、か?」
「嫌じゃないけど…」
「感じてる…?」
「う…ん」
先ほどのこともあってか、杏の反応もずいぶん素直なものになっていた。
…クニクニ…
杏の恥丘を指先で突っつくようにして撫でる。
女性の体の中でもっとも柔らかな部分と思われるそこは愛液の滑りも手伝って熱さで蕩けるような感じだった。
「ふ、あっ…んっ…朋、也…っ」
「…ん?」
「汚れ、ちゃう、から…」
「…ああ」
杏の言わんとすることを察して両手の指先を杏のパンツの端にかける。
「…いいか?」
こくん、と杏が頷くのを見てからくるくると巻くようにして下げていく。
「っ…」
「スースーする?」
「馬鹿…っ」
…と、太股あたりまで下げたところで…
「…張り付いてる」
たっぷり愛液を含んだパンツの中央の部分が杏の恥丘にぺったりと張り付いていた。
436 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:54 ID:zvVWCtWf
「は、早く脱がせるんだったら脱がせてよっ」
「…いや、どこまで張り付いているのかここはゆっくり…」
「じ、自分で脱ぐっ」
そう言ってぐいっと一気に下げる。
太股を抜けたパンツが膝元とまで落ちた。
「お、杏ちゃん大胆〜」
「う゛〜」
わずかに責めるように俺を睨む。
「朋也…もしかして楽しんでる?」
「おう、もちろんだ」
満面の笑みで答えてやる。
「〜っ」
「だからな。…杏もちゃんと楽しんでくれ」
「あ……。…うん、頑張ってみる」
「よし、じゃあ今度は…」
「朋也の番、だね?」
「え゛…」
杏の手が俺のズボンへと伸びる。
「逆襲〜」
そう言って杏が俺のズボンのチャックをあけた。
437 ◆31bOncjsno :03/05/16 18:56 ID:zvVWCtWf
…と、とりあえず今回はこんなところで(汗

ずいぶん間があいてしまったので今まで書いた分は↓こちらで…

ttp://be-ss.hp.infoseek.co.jp/ss/kyouh.htm
438名無しさんだよもん:03/05/16 20:39 ID:1j0PrgBf
>>428 >>429-437
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
二人同時に。
十分萌えさせて頂きました。
朋也がおやじっぽくってじらし方が良い。
椋たん萌えだけど、杏たん(;´Д`)ハァハァ
ラストの逆襲もまた良し(w

これって校内……だよね…。背徳度もさらにアップ(w
439名無しさんだよもん:03/05/17 03:03 ID:nFdDtFiP

  |         |  |      ________________________________________________
  |         |  |_____ΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦ||ΦΦΦ
  |         |  | ̄ ̄ ̄ /|                    ||
  |         |  |   / /|TTTTTT   TTTTTTTTTT||TTTTT
  |        /\ |  /|/|/|^^^^^^ |三三| ^^^^^^^^^^^||^^^^^^^
  |      /  / |// / /|
  |   /  / |_|/|/|/|/|
  |  /  /  |文|/ // /
  |/  /.  _.| ̄|/|/|/         ∧_∧
/|\/  / /  |/ /           (___)
/|    / /  /ヽ            /〔 祭 〕〕つ
  |   | ̄|  | |ヽ/l            `/二二ヽ
  |   |  |/| |__|/   ∧_∧     / /(_)
  |   |/|  |/      ( ´∀`)   (_)    ∧_∧
  |   |  |/      // /  ^ ̄]゚        (`   )
  |   |/        ゚/ ̄ ̄_ヽ         ⊂〔〔 祭 〕
  |  /         /_ノ(_)          ┌|___|
  |/          (__)             (_ノ ヽ ヽ
/                                (_)
440 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:00 ID:kfPQZzb5
ジーッ……
杏の指によってゆっくり俺のズボンのチャックがあけられていく。
「もっこり…」
「もっこり言うな」
いつの時代の人間だ、こいつは…
「ふふっ、人のこと散々言っていた割には朋也だって…」
「おう、スケベだぞ」
「あ…開き直った」
「事実だからな。隠したって仕方ない」
「む〜…いいよ、そういうこと言う悪い子にはお仕置きだから」
そう言って杏の指が俺のズボンの中へと侵入してきた。
…さわさわ…
軽く触れるような感じで杏の指が動く。
「うっ……お前…な、恥じらいって、ものを…ぁ…知らない、のか…」
「私だってスケベだからね」
「ぐっ…」
さすがにそれを言われると返す言葉がない。
…さわさわ…
握るでもなく、揉むでもなく、かといって触れないわけでもなく…
焦らされるかのようなその微妙な刺激にいてもたってもいられなくなる。
「…我慢できない?」
見透かしたように杏がにやりと笑いながら囁く。
(ち、ちくしょう…っ)
とは思ってみるものの抗う術を俺は知らない。
「た、頼む…」
情けないがそう言うしかなかった。
441 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:01 ID:kfPQZzb5
「素直でよろしい」
そう言って笑うと今度は杏の指がトランクスの中へと入ってくる。
「うぁ…っ」
ひんやりとした杏の指の感触を直接感じて思わず声が漏れてしまう。
「……」
「……?」
一方、杏の方も俺の肉棒に触れたまま硬直してしまっていた。
「ピ、ピクピクしてる…」
いや、そんなこと言われても、な…
「何か、変だよこれ…」
「あんま傷つくようなこと言わないでくれ、頼むから…」
「どうすれば…いいの?」
急にしおらしくなって聞いてくる。
「と、とりあえず…触って…」
「こ、こう…?」
…もにゅもにゅ…
「う…くっ、杏、ちょっ、痛い」
「あっ、ごめん。…こう?」
…ふにふに…
「う…ぁ、そ、そう、そんな感じ」
股間ってやっぱ男の急所なんだな、とつくづく痛感させられる。
なまじそこが男にとってどういう場所なのか知らない分、杏の力には加減がなく、
弄られているだけで全身の力が抜けて抵抗する気力がすっかりなくなってしまっていた。
「でも…ちょっと苦しそうだよ?」
「う…少し、な…」
「外に出した方がいい?」
「あ、ああ、頼む」
杏の指に導かれて肉棒がズボンの外へと解放される。
ようやく痛いくらいの圧迫から逃れられてホッと一息ついた。
442 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:02 ID:kfPQZzb5
「わ…やっぱこんなに大きいんだ…」
この体勢だと死角になっているため、指先で形を確かめるように触れながら杏が呟く。
(……?)
そこでふと疑問に思う。
何で杏はずっと体勢を変えないでいるのだろうか…?
今していることとかこの体勢のままだと明らかにやりづらいと思うんだが…
なんだか無理をしてこの体勢を維持しようとしているようにしか見えない。
「なぁ、杏…ずっとこのままなのか…?」
「え…?」
俺の質問の意味がわからないというふうに杏が顔だけ振り返らせる。
「いや、なんかやりにくそうに見えるのにずっと姿勢を変えないみたいだから…」
「だって…ずっと離さないって言ったよ…?」
「いや、そうなんだが…」
別に正面向いてたって…
「それに…」
そう言って顔を赤くさせて俯く。
「恥ずかしくって朋也の顔、まともに見れないよ…」
……
う〜、なんでこう可愛いこと言ってくれるかな、このお姫さんは。
「杏、もう我慢できん」
「え…?」
「ちょっと足開いて…」
「えっ…?」
驚いたように杏が俺を見る。
「何…するの?」
「多分…杏が考えているのと同じこと」
443 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:02 ID:kfPQZzb5
「あ…」
杏の顔に露骨に怯えの色が混じる。
『もう、するの?』
その顔はそう物語っていた。
「あ〜、すまん。やっぱ訂正。…それじゃなくてちょっと面白いこと」
「う…ん、わかった」
そう言っておずおずと足を開いていく。
「…じゃあ、足の間にこれを挟んで」
「これ、って…?」
「おちんちん」
「っ…」
杏は真っ赤になりながらも俺の肉棒を指で股の間へとそっと導いていく。
「入れ…たよ?」
「足、閉じて…」
「う、うん……あ、熱い…」
「っ…杏のここ、ぬるぬるだな」
「やぁっ…」
真っ赤になって恥らう姿がなんとも可愛らしい。
「…ほら、見てみろ」
そう言って杏のスカートの前を捲り上げる。
「杏ちゃんからおちんちんが生えてきた〜」
「あ…」
「……?」
てっきり真っ赤になって責められるかと思っていたのに、
杏は唖然としてしまっていて目はすっかり俺の肉棒に釘付けになっていた。
「…。見るの、初めてか?」
「う、うん…」
その瞳の中は不安…の中にもわずかな好奇心が隠せずにいる。
444 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:03 ID:kfPQZzb5
「こ、こんなに…大きい、の…?」
「まぁ…な」
ただ触るだけなのと実際目で見てみるのでは印象が違うのだろうか…
「ほ、ほんとにこんなのが入る…の?」
「多分…」
「た、多分って…」
どんどん杏の中の不安の色が増していく。
「別に特別大きいってわけじゃないから、な…」
正直男としてはこんなことを言わされるのはなんだかとても情けない。
「…そう、なんだ」
…いや、そこでほっとした顔されると余計困るんだが…
「慣らしておくか…?」
「え…?」
「ちょっと動くぞ」
……にゅぷっ
「あ……くんッ」
「くっ…」
その、想像以上の快感に思わず顔をしかめる。
愛液のぬめりと太股の圧迫感で擬似的な挿入感が直に伝わっていた。
「どうだ…?」
努めて冷静を装いながら杏に尋ねる。
「ぁ、ゃ…恥ずかしい…」
「正直に」
「ぅ……気持ち、良かった…」
……
(やば…っ)
もっと気持ち良くなりたい、もっと気持ち良くしてあげたい…その欲求が俺を突き動かす。
445 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:03 ID:kfPQZzb5
「杏、前に手をついて」
「う、うん…」
そう言ってちょうど目の前にあった机の上に杏が両手をつく。
必然的に杏の体が前屈みになり、お尻が俺の方へと突き出される形になる。
「…いくぞ」
「え……きゃっ」
…にゅっぷ……にゅっぷ…
杏の太股の間でゆっくりと抜き差しを繰り返す。
「ゃ…は…ぅ…凄い、よ…」
「気持ち、いい…?」
「ぁ…ふ…う、うん…っ」
「ふふっ、ずいぶんとエッチな子になったもんだ」
本当はもっと激しく突き上げたいくらいに頭が熱くなっているわけだが何とか耐えてそんな軽口を叩いてみる。
「ん…ぁ、朋也の…せいだもん…っ」
「そんな可愛いこというやつには…」
そっと両手を前へと回して…
「お仕置きだ」
きゅっと乳首を摘み上げる。
「んあッ!」
反射的に杏の足がぎゅっと閉じられた。
「うっ…」
これで膝のあたりだったら悶絶ものだが、太股だったので圧迫感が高まり快感が増す程度ですむ。
「やぁ…はっ…おかしく、なっちゃうっ…」
「いいぞ。おかしくなった杏を俺に見せてくれ」
そのまま乳房を揉みしだきながら杏の耳元で囁く。
「駄目ぇ…っ、気持ちいい…気持ちいいよぉ…っ」
杏の体がほぐれてくるに従い、しだいに突くスピードを速めていく。
446 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:04 ID:kfPQZzb5
「ひぁっ…あっ…んッ」
突くと言っても杏の足の長さよりも俺の方が長いため、実際には突き上げるというような感じになっていた。
杏はすっかり爪先立ちの体勢になっているが、それでも突く度に俺の肉棒がずり上がっていき、杏の秘裂に食い込んでいく。
「く…んっ…はっ、あ…」
それに従い、杏の顔が時折苦痛に耐えるように歪む。
「痛むか…?」
それを見て一旦腰の動きを止めて聞いてみる。
「ちょっと、だけ…大、丈夫…」
「だけど…」
躊躇う俺に杏は潤んだ熱い瞳で請う。
「おね…がい…」
もじもじと自分の太股を擦り合わせていた。
今すぐ突き上げたい衝動をすんでのところで抑えて意地悪く尋ねる。
「何を…?」
「ぅ、ぁ………つ…突い…て…」
…ズンッ
「ふあぁッ」
もう我慢することなどできなかった。容赦なく杏を突き上げる。
「あ、あんッ…んッ…はんッ」
挿入はしていない。していないのだがそれと同様の…ひょっとしたらそれ以上かもしれない快感を杏と共に享受していた。
…グチュ、ヌチュッ…
突くたびに響く水音もしだいに高まっていく。
「んッ…はぁッ…くんッ・・・」
「…ったく、こんなに大きな声出して…お前、ここが教室だって忘れてるんじゃないのか…?」
「だって…だってぇッ…」
そうは言うものの俺だってもうすでにそんなことはどうでも良くなっていた。
今はただこの気持ち良さに身を委ねていたい。
447 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:04 ID:kfPQZzb5
「朋…ぁッ…朋、也ッ…」
快感か、それとも痛みなのか、涙を流しながら杏が俺を呼ぶ。
「ん…?」
「好き…ぁ、んッ…好き…っ」
「…ああ、俺もだ」
泣きたくなるくらいの愛おしさに背中から両手でぎゅっと抱きしめる。
「ぁ…」
その瞬間、わずかに安心したような笑みを杏が浮かべた。
「…朋也」「…杏」
ちょうど二人の声が重なる。
「「あ…」」
また…
「何?」「何だ…?」
……
わずかな沈黙の後、くすくすと二人で笑い出す。
考えていることは…そう、多分同じこと。
「そろそろ…いいか?」
「うん…来て、朋也…」
恥ずかしそうに、だけどわずかに嬉しそうに、杏が頷いた。
448 ◆31bOncjsno :03/05/17 23:06 ID:kfPQZzb5
珍しく二日続けて更新してみたりして(w

杏たんのスマータ
…これを書きたいがためにこのSS書き始めたと言っても過言ではありません(w
449名無しさんだよもん:03/05/18 01:38 ID:zY0MN2Kh
杏たんのスーマタ…(;´Д`)ハァハァ
頭の中で絵を描いてしまった…。
しかし、正直絵が描けないのがくやしい。
次は、いよいよですか。
450名無しさんだよもん:03/05/18 13:11 ID:gw5EQNsG
久しぶりに来たら◆31bOncjsno さんがキテル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

毎度萌えるSSありがとうございます
451428:03/05/19 00:39 ID:D5JLNvsS
◆31bOncjsnoさんの新作SS続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
氏のSSは描こうという気持ちにさせてくれますな。
というわけでちょっと描かせていただきました(≫446あたりの感じで)。
ちょっと汚い状態なので明日までに描き直してきまつ(深々)。

ttp://members.jcom.home.ne.jp/0355600701/sasie2.jpg
452 ◆31bOncjsno :03/05/19 17:01 ID:5JN0lcWg
続き、なんですが…
すいません、ちと私事でごたごたしていて少なくとも半月近くは書けそうにないです(つД`)
一応ネットは時々近くのネットカフェですることはできそうですが…

>>451
う、う…感激で言葉もないです。
今まで自分のSSを元にして絵を書いてもらったことなんてなかったので
(…といってもSS自体そんなに数があるわけではありませんがw)本当に感動です。
と、いうかここネットカフェなのに・・・あ、あかん、見てると…勃(ry
453ななしちん.:03/05/20 21:52 ID:YgmXhKHX
蔵も何時まで待たされるかサッパリわからないし、
モマエラ2人でゲーム作ってください。買います。
454451:03/05/21 02:30 ID:lWrMMZ4T
公言した通り451の絵に影付けてみました。
フォトショ調子良くなかったので手書き…申し訳ないです。
◆31bOncjsno氏が帰ってくるのをお待ちしております。

ttp://homepage3.nifty.com/kyofkyvo/img-box/img20030521022618.jpg
455名無しさんだよもん:03/05/24 02:02 ID:UQhxSxKn
おーい、三日間も放置か
◆31bOncjsno氏が帰ってくるまで落とすわけにはいかんというのに
456名無しさんだよもん:03/05/24 23:32 ID:2ed9pNqP
完全にネタ切れしてるな…
457名無しさんだよもん:03/05/25 00:35 ID:fSgksiGU
 
458名無しさんだよもん:03/05/26 17:07 ID:1SJ0fHXn
◆31bOncjsnoさん、なかなか帰ってこないな…
459 ◆31bOncjsno :03/05/26 23:03 ID:XEvp1qff
>>458
一応います(汗

週末帰ってきてから暇を見繕って少しずつ書いてはいるのですが…
内容が内容だけに中途半端に載せてもかえって蛇の生殺し状態かな、と(w
また明日から一週間くらいいないので今書いている分だけでもいいのなら載せますが…
460名無しさんだよもん:03/05/27 01:14 ID:QGbb77QW
・・・ビミョウだなあ。
461名無しさんだよもん
こ、この世に生まれ21年! 杏タンのマムコを見ることなく死ぬわけには・・・・

     /∧_/∧      /∧_/∧    オロオロ
   ((´´ДД``;;))    ((;;´´ДД``))    オロオロ
   //    \\     //   \\ オロオロ
  ⊂⊂((  ヽノヽノつつ ⊂⊂ヽ// )) つつ  オロオロ
   しし((_))       ((_))JJ