栞と美汐が同じクラスになったら・・・part4

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245名無しさんだよもん
なんだこりゃ
246名無しさんだよもん:03/01/05 10:18 ID:iHGPDl2e
とりあえずメンテ・・・・
247名無しさんだよもん:03/01/05 16:45 ID:YhqLRndo
保守
メンテ
神キターーー
248名無しさんだよもん:03/01/05 20:54 ID:ZnEqg2FS
メンテ
249名無しさんだよもん:03/01/06 09:00 ID:n6Ixxorz
期待保守
250名無しさんだよもん:03/01/06 21:48 ID:4d5I/4Qg
僕に出来ることなんか、他にはない。
そう保守すること以外は…
251名無しさんだよもん:03/01/06 21:50 ID:WpoeGdJp
フュージョンネタイイ!保守
252名無しさんだよもん:03/01/06 23:01 ID:/CpOQVoA
フュージョンネタハモウイイ・・・
253名無しさんだよもん:03/01/07 02:46 ID:MyDT100o


    メンテ

254名無しさんだよもん:03/01/07 11:20 ID:7WGe8RXQ
>>252
そうか?いいと思うけど…>>75とか。むしろ76に笑ったがw
255名無しさんだよもん:03/01/07 12:17 ID:1im/G62K
そこで>75かいw
256原点回帰:03/01/08 00:17 ID:ru/09Rrt
美汐「あ・・・その」

なんと言って切り出せばいいのだろう。
それにこんなに人の多いところで話せるような内容でもないし、時間も限られている。

祐一「何か大事な用なのか?」

美汐の困惑する様を見て、祐一もただ事でないことに気が付いた。

祐一「・・・まさか」

その一言が何を言わんとしているか、美汐はすぐに察した。
祐一の目をまっすぐ見詰めたまま黙って小さく頷くと、彼の顔に明らかな動揺が走る。
それを、その表情をどう表現したらいいのか。
期待、不安、そして・・・様々な感情が入り混じった複雑な表情。
そんな表情を見せたあと、ふと、何かを気にするように後ろをちらりと振り返る。
257原点回帰:03/01/08 00:19 ID:ru/09Rrt
美汐(―――!)

その視線の先にいた女性がこちらを凝視しているのを見て、美汐は冷たい汗が吹き出るのを感じた。

美汐(香里さん・・・)

祐一と同じクラスだったのか。
迂闊だった。よく考えたら、名雪と親友だと言っていたではないか。
二年から三年は繰り上げだ。名雪が祐一と同じクラスだったということは、去年からわかっていたというのに・・・
彼女のいる前では、さすがに話すことは出来そうもない。

祐一「場所を変えよう」

祐一も同じことを考えたのか、さっさと教室を出て移動をはじめる。
美汐もその後について歩き出した。
歩きながら香里の方に視線を向けると、一度立ち上がりかけた彼女だが、なぜかまた椅子に座ってしまった。
別に追ってきたりする様子はなさそうだ。ほっと胸をなでおろす美汐。
しかし安心して気が抜けてしまったせいで、別の人物が後を追いかけていることに気付くことができなかった。
258名無しさんだよもん:03/01/08 00:33 ID:i6cxtS2U
…(ドキドキドキ
259名無しさんだよもん:03/01/08 00:36 ID:VXYHfb16
これはアツイことになってきたな…期待保守。
260名無しさんだよもん:03/01/08 00:43 ID:kx6gmzYf
てっきり祐一がぼけてくれるかと思ったのにw
261名無しさんだよもん:03/01/08 12:51 ID:Zb8RU8gK
別の人物が気になる〜!と言ってみる声援保守。
262名無しさんだよもん:03/01/08 15:03 ID:CLC6Tkdl
名雪「祐一〜!後ろ〜っ!!」
北川「ド○フ?」
263名無しさんだよもん:03/01/08 21:04 ID:xS+isg2P
しかし人いないな。みんな飽きたか?
264名無しさんだよもん:03/01/08 21:56 ID:CLC6Tkdl
みんな静かに待ってるだけと思われ。
前に点呼したときもかなり人いたし。
265原点回帰:03/01/08 23:03 ID:ru/09Rrt
香里(昼休みに来るとはね・・・てっきり放課後に話すと思っていたんだけど)

北川が祐一を呼んだときに、香里は美汐の存在に気付いていた。
そして二人がこっちを振り返って場所を変えようとした時に、当然のように立ち上がりかけて―――やめた。
今追いかけたところで彼らは逃げるだろうし、美汐の決心は固いようだった。
だったら、栞が気付かないうちにとっとと結論を出してもらった方がいい。
そもそも祐一が自分のことを避けたのが気に入らなかったが、ここは少し我慢をしたほうがよさそうだ。
そう思ってもう一度席に座る。

香里(そう。あたしが何かするなら、相沢君達が結論を出した後)

そう思い、何気なく彼らの去っていった方を見て、視界の隅に見慣れた人影を認めて仰天した。

香里(あれは―――栞!?)

彼らの後を確かに栞が追っていた。
彼女は二人のことを追うのに夢中で、香里は注意を払っていないようだ。

香里(あの子・・・)

止めなくては。
祐一がどう決断するかわからない以上、あの子にだけは二人の話を聞かせるわけにはいかない。
266名無しさんだよもん:03/01/09 00:55 ID:Z9OjC9xz
おお、早い更新。お疲れ様です>原点氏
がんばれ香里〜。

原点氏が昔のように一日一レスしてくれれば人もたくさん・・・
と無茶なことを言ってみるテスト。
267名無しさんだよもん:03/01/09 01:15 ID:ZsOhyN02
そういう他人に頼りっぱなしの態度はどうかと思うわけだ。
個人サイトじゃねーんだから。
268ウェザーブレイク:03/01/09 09:24 ID:zxklD7qI
栞「栞とっ!」
美汐「美汐でっ!」
2人『はぁ…(和音)』
祐一「おお、ため息でハモれるとは。アイドルデビューでもする気か?」
美汐「いえ…>>265まで一気に読んだら緊張してしまいまして」
栞「私なんて息をするのも忘れちゃいましたよー。あやうく死ぬところでした」
祐一「栞が言うと本当っぽくて怖いな…」
美汐「私も呼吸を忘れそうになりました」
祐一「おやおや(やっぱり天野も女の子なんだなぁ…)」
美汐「…いつ栞さんを介錯したものかとずっとタイミングを計っていたもので」
栞「Σ( ̄□ ̄;)」
祐一「……なるほど。これでその手に持ったままの柳刃包丁の謎が解けたよ」
美汐「あ…気付きませんでした(赤面)」
祐一「案外抜けてるとこがあるよな、天野は」
栞「そんな話題で盛り上がらないで下さいっ!」
美汐(盛り上がってはいないと思いますが…)
祐一「しかしあれだな。本編(?)のほうでも二人がフュージョンすれば丸く収まるんじゃないか?」
栞「ネタとシリアスのけじめはつけなきゃ駄目ですっ」
美汐「その通りですよ。それにそんなことを言ったら片っ端からフュージョンすることになってしまいます」
祐一「…片っ端から?」
美汐「さしずめ『あかおまいなんしおことおりゆりこ』といったところでしょうか」
祐一「無理にくっつけすぎだっ!!!」



祐一「………ん? 何か余計なのが混ざってたような…」
美汐「気のせいですよ」
269名無しさんだよもん:03/01/09 12:22 ID:KGspTKx0
>267
そう思うぐらいなら何かネタ振ってくれと思うわけだ。

>268
むしろ栞と真琴がフュージョンすれば万事解決?w
混じってたのは誰なのか気になるのは俺だけではあるまい。
ってか、そもそも誰が合わさってあんな名前になるのかわかんねーw
270名無しさんだよもん:03/01/09 16:46 ID:OGMCpFDk
267の言い分はわかるが俺みたいな能無し厨は何もできない。
他人まかせで悪い気はするけどやっぱり読みたいw
背に腹は変えられないし落ちられてもいやだからメンテするのみ。
それしかできないならそれだけやる。
と情けないマジレスしてみるカミングアウト。
271267:03/01/09 17:09 ID:4l3sr519
>>268
あゆ香里舞名雪「ん?」美汐真琴栞佐祐理秋子?
……「まいな」という節が微妙に気になるのは気のせいか。最初はあかり混じってるのかと思った。
このメンバーで収まりよくするなら……
あゆと名雪と佐祐理と秋子と舞と真琴、美汐と栞と香里で「あゆきりまいことみしかおり」
全員二文字以上使うという条件なら、これがギリギリかな。
おまけ。

名雪「けろぴーと!」
真琴「ピロで!」
名雪・真琴「けろぴろー!」
祐一「どんな生物だ」
名雪「ふさふさで」
真琴「猫耳で」
名雪「水掻きがあって」
真琴「ヒゲが生えてて」
名雪「ぴょんぴょん跳ねて」
真琴「にゃーと鳴くのよぅ」
祐一「ますますわけ分からん……」

>>269
コタツAA作ったり、雪だるまSS書いたりしましたが。ついでに19でもあったりする。