>>887 近くに住んでる珍しい苗字の人を検索してみたんだが見つからなかった。
もちろん7000位以降も検索したさ。苗字は舌古。
もう一人検索してみた。出た。50613位、人口約20。苗字は猫矢。
凄く希少な人達が回りにいるなと、微妙な気分になったよ。
あっそ、と言われたらそれまでだが・・・
激しくスレ違いスマソ。許してくれ。
近所のスーパーで瑞香シャンパソ味130円で大量に売られていた。
イチゴ味が出たからって、そこまで値下げするなんて(´・ω・`)
しかも、金無くてイチゴ味しか買えなかった…。
だがそれがいい・・・
891 :
ヽ(゚∀゚ヽ):03/01/10 23:48 ID:Hy8PdDz6
スレタイトルを踏襲しているところに、なんとなく愛を感じたり。 >ヽ(゚∀゚ヽ)
個人的には、もうこのタイトル以外考えられないなぁ。
最初に考えた人には感謝だよもん。
ヽ(゚∀゚ヽ)はageなければイイ奴なんだけどね
妙に可愛いところがあったりするし。
ただ長森への愛はあるようだ。
このスレタイを考えた人は本当に良い仕事をしたね。
まだこのスレ見てたりするのかな?
こんな真夜中に誰かいる?
コソーリ浩平×長森+繭の続き投下させてもらうぞゴルァ!!
と、その前に
>>837 別人でござる。俺も秋子さん好きだけど!
あと香具師って軽蔑系の意味があったのか…単にヤシ=香具師なだけかと
思ってた。気を悪くした人がいたらスマソ。
さて、明日はイチゴ瑞香を探すとしよう…
前回のあらすじ
ひょんな事から皆でお風呂へ入ることになってしまった三人。
瑞佳はバスタオル姿、繭は全裸。
浩平大ピンチご起立中!!
浩平の目は、まるで肌の色にロックしてしまったように、繭から目を背け
られずにいたが、気合いでそれから目を引き剥がした。
そして、次に見えたものは――バスタオルを纏っただけの瑞佳の姿。
まだ水に濡れてもいないのに、いやらしいほど分かる身体のライン。
腰のあたりの、女性的な曲線。
よくわかる胸のふくらみ。
ミニスカートよりもさらに短い丈。
綺麗な足。
そしてその足の付け根には…
(どっ童貞のオレには辛いぞこれは!)
写真であると、その被写体は当然止まっている。
しかし、それが本物であり、動いていると全く違うように見える。
しかも、眼前1m半の距離。
鼓動がとんでもなく速くなっているのが分かる。
「オレ先入ってるな!」
もう耐えられない。理性が飛んでしまう。
浩平はバスタオル一枚を腰に巻き、前に27度傾斜したままバスルームに入って
いった。
ざっとシャワーを浴び、とっとと湯船の中に逃げ込む。
ざば〜ん!
「あ〜いい湯だ」
お決まりの文句を言ってみたが、胸の鼓動と息子の勢いは収まらない。
心の準備が出来る前に、瑞佳と繭も入ってきた。
「あっ浩平もう入ってるー。ちゃんと身体洗った?」
「軽くシャワー浴びた」
「みゅ〜!」
繭が早速湯船に入り込もうとする。またごうとして…
(あっああっ足を上げるんじゃない!!)
「繭。身体洗ってから入ろうね」
「うー…」
(ストリップショーとどう違うんだこれは!?)
浩平は漫画の世界を羨ましく思う。漫画だと、何故かこういう場面で主人公の
それは立たない。大抵の場合。
(あいつらは不能者に違いない)
呪ってみても仕方が無い。
そうこうするうちに、風呂場の椅子に瑞佳が座る。
その座り方だと…
「うわっ!」
「じっと見ないで!」
瑞佳にシャワーをかけられてしまった。
「誰かおまえの裸なんて見るんだよ」
言ってて説得力無いな、と自分で思った。
「浩平エッチな目してたもん」
いたずらっぽく言う。
…なんか、長森に主導権握られているような。
浩平が湯船の端にヒジをついて、横を向いているのを尻目に、瑞佳は
繭の身体を洗おうとしている。
(ま〜たこいつはそうやって甘やかすんだからなー)
「おい長森、身体くらい自分で洗わせろ。赤ちゃんじゃないんだぞ」
「あっそうだよね」
ほとんど若い夫婦の会話である。
「はい繭、これで洗うんだよ?」
「うん」
(なんかシャクだな)
浩平は腕組みする。
先ほどから、あまり長森をからかっていない。
おまけに、何故か長森の方が余裕ではないか。
何か決定的な手は…。
(そうだ)
ひらめいた。記憶の片隅に、風呂場での最強戦術が。
(みさお…兄ちゃんは頑張るぞ)
「長森〜」
「なぁに?」
身体を洗う繭をそわそわと見ている瑞佳に話し掛ける。
「繭は大丈夫だから、おまえも身体洗えよ。髪とか時間かかるんだろ?」
「そうだね。うん、そうするよ」
瑞佳はシャワーを取って髪を濡らしはじめる。
(…かかったな!)
瑞佳がシャンプーを髪につけ、泡立てる。
湯煙の中で、長い、ちょっとウェーブのかかった髪を、自分の肩のあたりで
束ねて洗う姿は、とても綺麗だ。しかし、
「うりゃっ!」
「わあっ!!」
シャンプーの泡が、髪に行き渡るのを待って、浩平は攻勢に出る。
まずは湯船のお湯を瑞佳の顔にぶっ掛ける!
「何するんだよ〜!」
抗議の声を上げるが、浩平の放ったお湯で前髪から泡が流れ出し、目を
開けることが出来ない。
「ふっふっふ、目を開けられまい!」
「ちょっ何するつもり!?」
瑞佳が慌てている。でも逃げる事は出来ない。
しかし、ここにきて困った。何すればいいんだ?
(青少年の好奇心を爆発させて…はヤバイよな)
しかし、またひらめいた。
(オレは天才かもな…)
フッ、と無意味なまでにニヒルに笑う。
(繭のせいにしてしまえ!!)
つんっ
「ひゃあっ!」
つんっ
「きゃあっ!」
「おい繭、長森のおなかとか尻とかつっついたらだめだろ?」
「繭はそんなことしないもん!浩平だよ!」
「オレじゃないって。繭だよ」
泡だらけの繭も、浩平のマネをして本当に瑞佳をつつき出す。
「ふにふに」
「繭だめだよーっ!」
「ほえ?」
「な、椎名だろ?」
「もうっシャワー取ってよ!」
「椎名がもっと触りたいって」
「繭はそんなこと言わないもん!」
「うるさいともっとつっついちゃうぞ〜」
「はぅ…浩平オヤジだよ…きゃん!」
ぷに
「きゃあ!!」
「あ、悪い…」
瑞佳が一際大きな声をあげる。浩平が瑞佳の胸を触ってしまったのだ。
しかし――
「こっ浩平!本気で怒るよ!!」
「おかしい…」
「えっ」
「ぷにっ」
「きゃ!だから触んないでって…」
浩平が湯けむりの中、目を凝らす。
その視線の先、瑞佳の腕の下――
「長森ー!これはなんだー!?」
「えっ、えぇ〜!?」
浩平は何かの紐を引っ張っている。
「おまえはブラジャー付けたまま風呂入るのか?」
浩平が引きつった笑みを浮かべて言う。
瑞佳がやけに余裕であった理由がこれだったのだ。
バスタオル姿の瑞佳が動く度に、
『見えちゃったかも!?』
とドキドキしていた自分がバカみたいだ。腹が立ってくる。
見える筈は無い。
こいつはちゃんと保険かけてやがった!
「だってだってぇ!」
「外してやる!」
「きゃあー!やめてよヘンタイ!」
「やかましい!」
抵抗むなしく、ブラを取られてしまう。
「うぅ…隠してたのにぃ…」
ようやく髪の泡を洗い流し、視界の開けた瑞佳が胸に両手を当ながら言う。
「ふむふむ、長森のバストサイズははちじゅう…」
「わあ!何見てるんだよ!」
ばっと瑞佳が奪い取る。
「浩平のえっち!すけべ!ヘンタイ!」
「冷たいなぁ。おまえが初めてブラ付けたとき、外しまくってやったじゃないか」
「関係ないよ!」
「そんなことより長森、もしかしておまえ下まで…」
「なっなんのことかなっ?」
「あからさまに怪しい…確かめるか」
「わーだめだめッ!それだけはだめ!」
「じゃあどうなんだ?」
「は…はいてるよ…」
「なんだってー?」
「わっ分かったよ!脱げばいいんでしょ!」
「……」
じーっと浩平が見ている。
いや、意識して見ているのではなく、本能的に目が離せないのだ。
「…いつまで見てるの?」
「おっおう…」
顔を横に向けた浩平の視界の隅、瑞佳が下着を脱ぐ姿がわずかに見えた
ような気がした。
(つづく)
903 :
名無しさんだよもん:03/01/11 02:29 ID:UIrV/syh
>>896キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
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グッジョブ!
ていうか息子ご起立中でもいたずらできる浩平は素晴らしい
あ〜長森をつっつきたい・・・
最後にコメントがあると思って書きこみを控えたけど
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