嵐うざー
マルチ「はわわ〜、すごい嵐さんですね〜」
セリオ「――ここでやり過ごしましょう」
マルチ「そうですね、待てば海路の日和ありってやつですね〜」
……二人でちょこんと体育座り。
嵐の暴風が、窓をガタガタと揺らす……
マルチ「お正月から元気ですね〜、嵐さん」
セリオ「……マルチさん」
マルチ「はいっ、なんですか、セリオさん?」
セリオ「………二人きり、ですね…」
マルチ「ふぇっ? セリオさん…? セリオさん〜っ!?
はわっ、はわわ〜――――――――!?」
百合せりまる(;´Д`)ハァハァ
朱に交われば赤くなる、と言うか
飼い主(マスター)に似る、
とするのなら、セリオは百合というより両刀なはず…
なんか100近くもレス数のびてて何事かと思ったら……
ってどうでもいいか……
>>832 セリオのマスターが女性かもしれない可能性はないですか?(w
スレ取得できないと思ったら…なるほど、削除したのね…
というわけでズレた801さんご愁傷様でした。(って俺がズレてたりするかも)
IEで見たら新着が消えてて禿しく焦った…。(w
>>801 個人的には、奥手で内気な文学娘のマスターが、
クールだけど優しいセリオさんに惚れる純愛百合な展開をキボンヌ。
アークマスターの綾香嬢なら、両刀ありうる
綾香×ふたセリ
ってSSがあったな
IDがAIRだ!
セリオ「サイズはこちらでよろしいでしょうか?では、括約筋から力を抜いた状態で、
リラックスなさって下さい・・・では執り行わせていただきます…」
「・・・・・・・・・・
・・・・・・・んふっ、はぁ」
state
>>807 な、何をしているのだろう(;´Д`)ハァハァ
座薬を入れてる?
マスター「うううっ、酷いよセリオ……イヤだって言ってるのに…」
セリオ「そんなになるまで風邪を放っておく方が悪いのです」
マスター「だってだって…、無理矢理ひん剥いてお尻に座薬ねじ込むなんて……
りょーじょくされた気分…ううううう〜っ、セクハラだよぉ〜」
セリオ「何を言っているんですか。いつもいつも私にセクハラをなさるのに、
自分がされた時には被害者顔ですかそうですか」
マスター「……セリオ、怒ってる………?」
セリオ「……怒っていません。
――只…、あまり無理をしないで下さい。
マスターにもしもの事があったら……わたしは………」
マスター「セリオ……」
真摯な表情で――むにゅっとセリオのお尻を。
ばふっ……!―――-(枕を顔に叩きつけた音)
セリオ「大人しく寝て下さい、マスター」
マスター「むぎゅ………」
>>奥手で内気な文学娘のマスターが、
さらに病弱で、セリオさんに座薬を入れられてるところを想像すると……
……すごく(;´Д`)ハァハァしますよ?
僕の肛門にも入れてホスィです
葉鍵キャラで文学少女って居たっけ……
……美咲先輩のお尻に座薬を入れるセリオさん?
凄く(・∀・)イイ!! ですよ。
「ありがとうございましたーっ」
営業スマイルに、若干の役得めいた笑みを加えた、来栖川サービスセンターの配送員たちが去っていった。
美咲は自室に戻り、自分のベッドに横たわっている人物を見て、
「……どうしよう」
と、ちょっと悩む。
オレンジの髪を波打たせ、瞳を閉じて眠りについているのは、HMX-13セリオ。
「はぁ……」
美咲は短くため息をついた。
友人に誘われるまま、なんの気なしに応募した、最新型メイドロボモニター募集。
一年間使用レポートを提出すれば、そのまま自分の物になるというものだが、倍率十万倍超をくぐり抜け、まさか自分が当たるとは。
時価数百万にはなろうという高級品が手元にあることに、なぜか罪悪感を覚える。
「私なんかより、もっと欲しい人、いっぱいいたんだろうな……」
まぁ欲しがる人物の九割は、欲望剥き出しのむさい男なので気にすることもないだろう。
だが、本当に必要としている見ず知らずの人のために、心を痛めるのが澤倉美咲という人間だった。
ちら、と横たわったままのセリオに目を向ける。
閉ざされた目蓋と固く凍てついた表情は、まるで童話の眠り姫を思わせた。
白いレオタード状の服に包まれたボディも、微動だにしない。
人との違いは耳に付けられたセンサー。それに、ノートパソコンに繋がっている、折れた手首から覗く機械の断面。
だがそれさえ除けば、彼女を構成しているパーツの全ては人間と大差なく、
計算され尽くした美の造形に、感嘆すら覚える。
思わず手を伸ばして髪に触れると、しなやかで柔らかいが、少しだけ違和感があった。
人間のような分泌物がないためか、それとも美咲の思いこみのせいだろうか。
触れてもまるで無反応……なのは起動してないので当然だが、やはり人間との違いを思い知らされる。
「とにかく……動かしてみようかな」
動かさないことにはレポートもできない。
セッティングは配送員の手によって行われ、あとは繋いであるパソコンから、起動コマンドを打ち込むだけでいい。
パスワードを求められ、自分の愛読している作家の名前を、ひっくり返して打ち込んだ。
いくつかの確認と起動シークエンスを終えると、棒グラフのようなバーが横に伸びていった。
ヴン、と空気を震わせる音がした。
命を吹き込まれたセリオが、ゆっくりと瞳を開いてゆく。
長い睫毛の下から現れたオレンジ色の瞳孔に、走る黄緑色の光の線。それはすぐに消える。
吸い込まれそうな瞳の透明感に、思わず引き込まれる。
やがてセリオの瞳は焦点を合わせ――顔を傾け、美咲を見た。
先ほどまで人形だった顔が、人間に近い柔らかさを描く。
ほころんだ花弁のような唇から、甘く響く旋律めいた声が紡がれた。
「――マスター?」
胸がどきりと高鳴った。
――コマンド?
1:とりあえず挨拶
2:大慌てでマニュアルを読む
3:目覚めの口づけを
4:座薬挿入
ちょっと書いてみた。だけですがw 最後のは冗談で。
>>816 主従関係をハッキリさせるためには、意外にいい方法かもしれず>座薬
しかし、美咲は意志の弱さという根本的欠点により座薬プレイ「させられて」しまい、
以降、セリオの手ほどきで愛欲の世界に堕していくのだった…。
セリオ「少し便秘ぎみですね…性欲も少し多めのようです」
美咲「ちょ、ちょっとそれは…」
セリオ「ご心配無用です。私たちはもちろん、ご主人様の秘密は完璧にお守りいたします。
ですから、安心して身をお任せください」
美咲「……あっ!」
セリオ「3cmから8cmまでお選びいただけますが」
M「では今日は7cm。いや奮発して7.5か、……御願いするよ」
セリオ「・・・かしこまりました」
M「・・・・・・・・・
・・・・・あっぁ〜〜」
>>816 1:とりあえず挨拶
「は、はい?」
「───貴女が、私のマスターですね?」
「はいっ? あ、え…ええ…」
慣れない呼ばれ方をした物だから、素っ頓狂な返事をしてしまう。
それに自分で気付いた美咲は、つい己を責める。
モニターとは言え、これから一緒に暮らす彼女に笑われはしないか、と。
「───かしこまりました。私はHMX-13型、セリオと申します」
「あ、さ…澤倉美咲です」
「───サワクラ、ミサキ…」
目の前で自分の名前をゆっくりと、噛みしめる様に復唱する彼女に、
美咲は不思議な感覚を覚えた。それは、セリオの声が微妙に甘い…
いや、柔らかいトーンに設定されていたためなのだろうか?
「───了解いたしました、マスター」
「ま、マスターだなんてそんな…」
相手がロボットであるという事実は、すっかり美咲の頭からは消えていた。
――コマンド?
1:まずは自己紹介をする。
2:まずはユーザー登録をする。
3:まずはとりあえず近くに…。
4:まずは体調が優れないので…。
WA忘れかけてるので、美咲さんが変だったらスマソ。(;´Д`)
>>819を違う視点から眺めてみる。
3〜8cm・・・これは何を意味するのか?
推測するに、多分鉛筆の芯だろう。
「御願いするよ」というセリフから、この3〜8cmに関係する仕事をセリオがするらしい。
そしてその後の「・・・あっぁ〜〜」というセリフ、
これは多分、セリオが芯を残したまま鉛筆を削り、
7cm(7.5未満)くらいまで削ったところで、芯が折れてしまったのだろう。
その為の落胆の溜息と思われる。
……みさき先輩と勘違いしますた。
>>821 惜しい!(゚д゚)b
セイカイはスカートですた
>>823 膝上なのか、膝下なのか、それともスカートそのものの長さなのか、それが問題だ。
俺は流動的に動くスカートの、五ミリの差を見切れる自信はあんましないが。
あとこのセリフは何や?↓
M「・・・・・・・・・
・・・・・あっぁ〜〜」
虎屋の羊羹でも切ってるんだろ
>824
M「お気に入りなのに〜・゚・(⊃Д`)・゚・。」
セリオ「ダイエットのデータをダウンロードしました。早朝ランニングを推奨します。
また、「虎屋の羊羹」の摂取本数を控えることを提言します」
って感じかな、なんて。