おーい、誰か超先生の行方を知らんか?3

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72名無しさんだよもん
「くっ、ぐ、はぁ、、」
「それで終わりか青紫。その程度では私を倒す事はできんよ」
「しぇんむ〜!貴様のやり方はひどすぎる!そのやり方では数々のたくさんいる有能なシナリオライターや原画マンが無駄になってしまうんだ!」

〜〜2時間前にちゃん様が身を投げた。しぇんむ〜のやり方に耐えられなかったらしい。たしかにこの頃のしぇんむ〜のやり方は目に余るものがある。・・・私はこれ以上ちゃん様と同じ運命を辿る者を増やすわけにはいかない。・・私はしぇんむ〜の部屋へ向かった。。。

「このソフトハウスが増えた今と言う時代ではこうする他無いのだよ青紫。・・・君だけは俺の気持ちを分かってくれていると思っていたんだが・・・」
「だがそのやり方のせいでちゃん様は身を投げた」
「奴はその程度の原画家だったと言う事だよ」
「・・・なんだと?・・・貴様だって・・・貴様だってスタッフだろう!!なぜちゃん様の気持ちが分からん!!!」
「それが奴の運命だったんだよ。弱肉強食のこの世界で生きていくためには彼女は弱すぎたんだ」
「その考えがゆるせんと言うのだよ!!」
超先生の鉄拳が飛ぶ。
「ならば貴様もその程度のシナリオライターだ!青紫!」
しぇんむ〜は超先生の鉄拳をかわしがらあきの腹に波動砲を叩きつけた
73名無しさんだよもん:02/11/29 21:56 ID:lSJUI74f
「ぐぁぁ、ぐっ、、しぇんむ〜!」
「貴様も分かっているはずだろう!?私のやり方でないとLeafは潰される。誰彼の負債のせいでな!」
「それはただの言い訳だ!誰彼の負債などたかが知れている!貴様は責任から逃れようとしているだけだ!」
「黙れ黙れ!!もう俺は疲れたんだよ。誰彼のおかげで私がいままで積み上げてきたものは全て崩されたんだ!」
「崩れたのならまた積みなおせばいい!疲れたのなら休んでからまたスタートすればいいじゃないか!」
「貴様にはRRと言うものがあるからいい。私には何もないのだよ!1度崩れ去ったものを立て直す気力などない!」
「それが貴様の弱さだよ!逝くべきものは未来溢れるちゃん様ではなく、希望を失ったしぇんむ〜!貴様だったんだよ!!」
「黙れ!貴様を信じた私がバカだった。氏ね、青紫!あの世で後悔するがいい!」
「貴様は生かしておくわけにはいかんのだ!私も逝くが貴様も道連れだ!」
「はぁぁぁぁぁ」
超先生の体からバトルオーラがわいてきている。
「RRを30倍に上げる術だ。この技は自分の命を犠牲にする事になるが、しぇんむ〜!貴様を倒す事ができる」
「バカが死ぬ気か?」
「貴様を生かしていてはたくさんの有能な者達が失われていく!貴様を倒せるのなら私の命の一つや二つ惜しくもないわ!」
「ぐぅぅ、ならば死ぬがいい!青紫!!」
「貴様もだ、しぇんむぅ〜〜〜〜〜〜!!!」

・・
・・・
・・・・
超先生はしぇんむ〜の死と引き換えに命を失った。
だが忘れないでほしい。




〜超先生は貴方達の心の中に生きていることを〜