Key新作 CLANNAD - クラナド - part20

このエントリーをはてなブックマークに追加
210名無しさんだよもん
麻枝「なぁみきぽん」
みき「なんでしゅか?話って?」
麻枝「マジメな話だ、その口調はやめろ」
みき「で、話っていうのは?」
麻枝「お前、いつまで俺達とやってる気だ?」
みき「え?」
麻枝「お前はいつかホモゲーを作りたいんだろ?keyにいる限り、それは無理だ」
みき「それは……。」
麻枝「現状に流されるな。このままじゃお前はきっとホモゲーなんて作れない」
みき「……。」
麻枝「お前もkeyにいて、相当あの2人から学んだはずだ。もう一人でもやっていける。
俺の知り合いにたまたま今からホモゲーの企画を上げる奴がいるんだ。」
みき「え……。」
麻枝「今、絵書きがいなくて探してる。どうだ、みきぽん。やってみないか?
keyなら大丈夫だ、きっと2人でなんとかなる。何も気にしなくていいから、
お前はお前のやりたいことをやれ。
実際、俺達についてずっと純愛ばっかり作ってて辛かっただろう。」
みき「麻枝さん……でも」
麻枝「気にするな、クラナドはシナリオものんびりだから、2人でもなんとかいける。」
みき「ごめんなさい…」
麻枝「何もあやまる必要なんてない。気にするな。
はは、実はkeyもクラナドの延期で金回りがキツくてな。だからお前はクビだ」
みき「(微笑)はい。本当にありがとうございます…」
麻枝(事実なんだがな)