あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
<例のジャムを食った後>
名雪「おかあさん、あたし、あたまがへんになっちゃったよお…」
秋子「あらあら、かおいろがわるいわね」
「泣いちゃダメだ。
また元気になるよ、きっと。
今からみさおの代わりに思いっきり泣いてあげる。だからみさおは
泣いちゃダメだ」
住井「浩平!おい!大丈夫か!?うなされてたぞ」
浩平「夢だ。ガキが泣いてた。お兄ちゃんとか言ってたな」
住井「なに!?じゃあおまえ記憶が…!?」
浩平「わからねえよ。…これは?」
住井「すげえ流れ星だな。滅多に御目にかかれないぞ」
氷上登場。
住井浩平「……!!」
住井「お前は…!?」
浩平「…」
氷上、何かを喋る。
住井「どうする?信じるのか?」
浩平「やりたいようにやる」
住井「本気かよ?こっちは三人ぽっちだぜ!?」
浩平、ネクタイを破り脱ぎ捨てる。
浩平「身軽になりゃワケねえよ」
その後の検証でもあいつの遺体は見つからなかった。
しかし、映像データだけは回収できた。
もしもの時の為に、あいつが残した手紙みたいなものだった。
真琴「もしものことがあるといけないから、お礼だけ言いたくて。
いい家族です。とても楽しい。けど祐一!あたしはまこぴーじゃないわよぅ!
真琴って呼んでよ。それじゃ、また会おうね。きっと…」
祐一「うるせぇ、誰が呼ぶかよ」
ポテト「ぴこーぴこー」
往人「このやろう! 大人しくしないと、皮を剥いで、
煮えたぎった湯に放り込むぞ!」
ワロタ
秋子「……甘くないジャムもありますよ?」
祐一「――ぇ?」
名雪「許してあげて……お母さん、それが美味しいと信じているの。少し頭のロジックが異常で……」
みちるはかがやくいきをはいた
美凪はすずしげだ
国崎「い、いったい、こ、ここいつらはいったいっ!」
美凪「教えましょうか?」
国崎「ひっひいっ!?」
美凪「私たち」
みちる「遠野姉妹」
国崎「く、国崎最高ーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
観鈴「往人さんのためにどろりを買ってきてあげたのねん」
観鈴「幾千万の私とあなたで あの運命に打ち勝とう
どこかのだれかの未来のために 空を翔けよう
そうよ未来はいつだって この空とともにある
>707
桃鉄の貧乏神?
710 :
名無しさんだよもん:03/02/08 14:58 ID:fB8WRsg9
?
あぼーん
舞「舞だ。
芝村をやっておる。」
外出かな・・・?
芹香「ユニバァァァァァス!!」
北川「相沢、ちょっと……」
北川「さっき、久弥に呼ばれた。
もう俺は、このシナリオに必要ないそうだ」
相沢「北川……」
北川「悲しそうな顔をするなよ。お前と違って立ち絵も貰えた
後悔はしてないさ……」
北川「相沢、俺が使っていた出番をもらってくれないか?」
相沢「え?でもそれは北川の大切な……」
北川「いいんだ相沢。お前が幸せになればそれでいいんだ。
俺の出番を受け取ってくれ」
『おい、これじゃないのか!?』
相沢「北川・・・・・・」
2001年2月9日
パソコンゲーム史上
最高のシナリオと
最狂のシナリオライターが君臨するパソコンゲームがリリースされた。
誰 彼
その圧倒的リアルリアリティは、全国トップクラスのエロゲーマーを驚愕、沈黙させた。
Leafはこのゲームを
全ての
エロゲーファンの為に
製作しました。
見てください。
プレイしてください。
そして
死 ぬ が よ い
茜「別れは終わりではない…永久(とこしえ)に思うことこそ、共にあるということなのだ」
718 :
コピペ:03/02/16 22:31 ID:nCiTloB5
僧正
…汝の罪は死によって償われ、汝の魂を浄化する。
ヌワンギ
やめろーッ!オレを放せーッ!
頼むーッ、殺さないでくれーッ!!
僧正
祈りなさい。そして大いなるの前にひざまずくのです。
ヌワンギ
ふざけるなーッ!どうして、オレが処刑されなきゃいけないんだッ!
僧正
大いなるウィツァルネミテアよ。この者の罪を許したまえ。
ヌワンギ
頼むよ・・・、止めてくれーッ!!皇(叔父貴)を呼んでくれーッ!
オレはあの人に・・・、あの人の命令に従っただけなんだーッ!
いやだーッ!、死にたくないーッ!やめてくれーッ!
助けてくれッ、エルルゥッ!!
720 :
名無しさんだよもん:03/02/18 15:13 ID:kIm38MTb
721 :
名無しさんだよもん:03/02/19 00:17 ID:0ET6Q2Gu
祐一「泣かないで…
いつかきっとまた会える。
722 :
名無しさんだよもん:03/02/19 15:29 ID:3PoSni93
ポテト「中の人などいないっ!」
723 :
名無しさんだよもん:03/02/19 15:32 ID:T73toI7N
724 :
名無しさんだよもん:03/02/19 19:08 ID:fp81gSSh
725 :
名無しさんだよもん:03/02/19 19:47 ID:PTDueW/r
入学後の最初の一年間を寮で生活する、期間限定の全寮制システムを採用している私立麗姫女子学園。
麗姫学園教師の主人公は、偶然理事長の不正を掴み、逆らうことの出来ない理事長から「寮という治外法権の場」の「寮監」という絶対的な権力を手に入れた。
主人公は、寮生の懲罰用に使用する反省室を本格的な調教部屋に改造すると、計画を立てた時から生け贄に狙っていた二人を罠に嵌めようとする。
狙われたのは、進学特待で入学した優等生「鈴井 遥」。そして、スポーツ特待で入学した気の強い「安田瑞希」だ。
一計を講じた主人公は、定期的な寮内所持品検査の前に、遥と瑞希の部屋に避妊具を紛れ込ませた。
そして、計画通りに所持品検査で避妊具が発見される。
身に覚えがない物が発見され、驚く遥と瑞希だったが、主人公は二人に不純異性交遊の容疑をかけ、計画通りに反省室送りにした。
反省室で二人を待ちかまえているのは、当然のごとく行われる過酷な調教。
主人公は厳しい調教を行いながら、「避妊具は自分ではなく相手が持っていた」と証言させるように二人を導いていく。
最初はかたくなに抗っていた二人だったが、調教によって次第に理性は奪われ、言葉巧みに進学の話などを絡められ、ついに一人が裏切りの証言を口にした。
裏切られた方は無期限の反省室生活に入り、さらに過酷で想像を絶する程の厳しい調教生活を送ることになり、裏切った方も復学する事と引き替えに奴隷になることを誓わされ、昼間の学園内で恥辱にまみれた調教にさらされた。
復学する事が許された自分の教え子の雰囲気が以前と違うことに気づいた女教師「野村睦美」は、主人公に疑念を抱き始める。
当然、主人公は睦美に問いつめられても真実を明らかにするはずはなく、睦美は独自に調査を始めた。
遥たちの同級生で、主人公の義理の妹「大泉加奈美」も主人公達の裏の何かに感づき始める……。
名雪は思わずほおずりした!
名雪に15のダメージ!
観鈴「ベーコンエッグが食べたくなった?」
ハァハァ
亀レスすまそ。
>718を見て火の鳥を思い出したんだが・・・元ネタは何だ?
タクティクスオウガ・ヴァイスの処刑シーン
731 :
729:03/03/02 19:09 ID:I8rcJtHL
そうなのか・・・。何か火の鳥の黎明編(一巻)にそんな感じの台詞があったような
気がしたんで。
>730サンクスコ。
超先生「ゲームは1日1時間!」
琴音「仁侠と書いて『にんぎょ』と読むきん!」
好恵「くっ…………」
葵「過信は己を滅ぼす……覚えておきな」
口内から浴びせられる激しい刺激の中
私を生き存えさせたのは、ある疑問だった
何故、家主から盛られねばならないのか?
私の得た味覚は
調理者の云うような理想郷ではなく
アスファルトと同じ不毛の味だった
既にこの試食の目的は失われていたのだ
だが、この馬鹿げた試食自体が
調理者の目的だったとしたら・・・
綾香「偉い奴が強いんじゃねぇ。強い奴が偉いんだ」
738 :
名無しさんだよもん:03/03/05 23:42 ID:lfvFTUNP
あげ
>>735の元ネタやっと思い出した!
アインハンダーか・・・懐かし過ぎ
茜「敵将、討ち取ったりぃーー!!」
雅史「だいじょうぶ! はいてないから!」
742 :
名無しさんだよもん:03/03/09 02:16 ID:RlXXapAO
ドラえもん「にんにん!」
香里 いつもそばにいてね ビシッバキッゴッ
香里 決して俺を見捨てないで シャキーン グワシッ
お願い香里!
I can't live without you! バシーン!!!ガタン ぱたっ
舞「嫌らしい目で私を見るな」
…ボクにも最後がきた…
祐一君には 結局届かなかった…
ボクの奇跡は 七年の時をも越えたはず…
…これは夢…だったのか…
悪い夢…いや、いい夢…だった…
ゲームでもねえしな…
食い逃げカオスヒーロー死す
>747
ドラはFCもGBもあるぞ
あかり「今日のお弁当は激甘の玉子焼きだよ」
浩之「……食べたくない」
雅史「食べるとゴールしちゃいそうだよね」
あかり「サッカーの話?」
浩之・雅史「…………」
柳川「ウホッ、いい男…」
752 :
名無しさんだよもん:03/03/18 00:53 ID:uk21CZ++
753 :
名無しさんだよもん:03/03/18 21:22 ID:0o+cOT/G
違う意味で間違ってる…
御堂「10年早かったか…」
綾香「鍵に香里あらば、葉に綾香ありよ!!」
…真・葉鍵無双。
>>753 クラタ
しかし、この板で知っている人がどれだけいるんだ?
みんな掛け持ちか(w
>>759 そっちが元なのか?
虹裏かと思たよ・・・
_ _ ___
__// ,ヘヘ―/ベ ヽ
/ / / /l l H i7/〃l l l |
/ / / / '  ̄ヽ
. i / /,// , / / / i 、ヽヽ 、\
l / / // _l.L⊥Ll_ l i」⊥」_l lヽ 君は石コロ
. l / / / ,'T | /l| |l l l l l l T || ただの石コロ
l l /l ,' l、lV、| V / lノ /リ ノレ'|/l/ ちょっとつまづいて
| v l l l " ̄[]` " ̄[]`/∨ | ちょっと痛かっただけの
. l| l 、| | l_ノ l/l ただの石コロ
l| l l l|ヽlヽ. _ ノ | | | |
. l.| l l |l l _F`- . _ ,. イ |l | | /l
l | l|l |"三三t二二}ヾ⊥_l |li | |
l| l/ l.l l/ ̄〔 〕 ̄`ヽ ヽ、l/
. l //' lヘ、| ,/イ⌒lヽ、 / ハヽ、
舞「くにへかえるんだな。おまえにもかぞくがいるだろう・・・」
久瀬「長いものには巻かれろってね」
舞 「悪が栄えたためしなし。これでいいのだっ!」
浩之「老人が相手か。気が引けるな」
セバスチャン「何をぬかすかっ!この長瀬源四郎、死ぬまで最前線じゃ!」
北川「稲妻ヅモ!」
真琴「鼻をつかめるってことは、目もつぶせるってことだぜ」
芹香「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか」
【祐一】 「そうだな…」
そんなことは決まっていた。
【あゆ】 『その願いは、叶わない。奇跡は…起きないの』
『天使の羽根の力にも、限界はあるわ』
『病を癒す、あるいは、天界の理に背く事ではあるけれど、死者を甦らせる』
『でも、それが限界』
『人でないものを、人として生き返らせる事。そんな事は、神様にだって出来ないの』
【真琴】 「あう!」
771 :
名無しさんだよもん:03/03/27 00:17 ID:Tive59Ft
772 :
名無しさんだよもん:03/03/28 04:07 ID:zCTG7Rxi
test
>770
あう!にワラてしまった…
「みさき先輩はたくさん、たくさん食べるから、僕らとっても大変なのさ」
「さ、次の料理を先輩に持って行こうー」
「持って行こう、持って行こう。出来た料理を持って行こう」
マルチ「いつも前を向いて 歩いて行くのです。どんな悲しみにも 負けちゃダメ」
「さあ、妹たちよ、私の屍を 越えてゆきなさい!」
ちづる
「あなたを…ころします」
こういち
「そうかんたんに おれが ころせるかな」
「この はがねのきんにくで あなたたちのこうげきは ふせぐぞ」
「おれには ひるいなき せいりょくが みについた 」
「おにのつめの きれあじを あなたたちのからだで あじわうがいい! 」
「きたぞ きたぞ! 」
こういちのすがたが かわった?!
「では そろそろ いくか!」
(中略)
こういち
「な なんだ これは! リーフの ぎょうかいでのちいが! なにが おこったんだー!」
あずさ
「おまえの シナリオコンプは かんぜんすぎたのさ!そこに よぶんなさいごのおまけシナリオがある! 」
こういち
「く‥そ‥‥はかったな ‥‥ちょうせんせいー」
「かいしゃの しんらいが ‥くず‥‥れる‥ 」
はつね
「だめ! けいじばんが へいさしちゃうよ!!」
サーバーは ばくはつした
かえで
「ちづるねえさん! あぶない!!」
「あずさねえさん! あぶない!!」
「はつね! あぶない!!」
かえでは たおれた
>>776 ワラタ
たしかそのネタのスタッフ版もあった気がする。
雅史「あん……が熱いです…!」
780 :
778:03/03/30 19:57 ID:VMo4lvDv
理緒「………ギアイ」
あゆ「やっときましたね。おめでとう!
その にんぎょう を さがしだしたのは きみたちが はじめてです
なゆき「にんぎょう?
あゆ「ゆういちくんが くれた ちゃっちい てんし の にんぎょうです!
きたがわ「どういうことだ?
あゆ「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。
そこで たいぼく から とびおりたのです
かおり「なに かんがえてんだ!
あゆ「ゆういちくんは きおくをみだし おもしろくしてくれました。
だが それもつかのまのこと しょくぶつじょうたい にも たいくつしてきました
ゆういち「そこで きせき……か?
あゆ「そう!そのとうり!!わたしは きせきを もとめる ヒロインが ほしかったのです!
なゆき「なにもかも あんたが かいた すじがきだったわけだ
あゆ「なかなか りかいが はやい。おおくの こむすめたちが ヒロインになれずに きえていきました。
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしに
ゆういちくんをゆうわくしていく すがたは わたしさえも かんどうさせるものがありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた きみたちにおれいがしたい!
どんなきせきでも かなえて あげましょう
かおり「おまえのために ここまで きたんじゃねえ! よくも おれたちを みんなを おもちゃにしてくれたな!
あゆ「それが どうかしましたか? すべては わたしが みているユメなのです。
きたがわ「おれたちはユメじゃない!
あゆ「メインヒロインに ケンカをうるとは… どこまでも たのしい ひとたちだ!
どうしてもやるつもりですね これも かぎキャラ のサガか……
よろしい しぬまえに うぐぅのちから その でかい めに やきつけておけ!!
warata
名雪「ジャムはもうそこにいる――――」
「ああ…神奈様…。本当の子供のようにかわいがったのに…
翼をふってた赤ちゃんだった…お手玉を…でも…
ああ、柳也様!あなたの妻の裏葉です。
あなたの待つ天国に、私も今からむかいます」
789 :
名無しさんだよもん:03/04/07 01:31 ID:DM0jxsB/
790 :
名無しさんだよもん:03/04/07 02:42 ID:chtbtF68
蝉丸「御堂ちゃん…電波、届いた?」
祐一「ところでその羽根はなんなんだ?」
あゆ「あ、これですか?
一応はセンサーになっているんですが、人間の方と見間違われないようにつけてあるんです」
祐一「人間じゃないってことはもしかして……」
END
時計が12時を回った。
結局、俺は名雪の力になることすらできなかった。
そして、帰ろうとしたその時。
名雪「やい、薄汚ぇシンデレラ」
マルチ「金がいいですぅ〜!」(金=正日
浩之「……を台詞だと見抜けない人には(先輩と付き合うのは)難しい」
796 :
訂正:03/04/13 00:59 ID:fHsa2hxD
浩之「……を台詞と見抜ける人でないと(先輩と会話するのは)難しい」
雅史&マルチ「このエロガッパ〜〜〜〜〜〜!!!!」
保守揚げ
北川「頬に止まる一匹の蠅も、なんだか妙に
いとおしい・・・ギャッ」
ポテト「800!」
/ヽー^ ̄ ` ー-、
/ \ |
/ , _ ,.、 、 、ヽ|
,'/,/ , ,, i ,i_`i/_'i |.| `、ヽヽヽヽヽ |
. i! |./ //.| ||,| ̄ | 从ヽ|ヽ .| i ヽヽ|
,! {‖ ノ//| , |、|. | |.| jlヾヽ|| .| ヽ|
||.|. i .l ノ /、|‖ .| /,|.|=、ヾ、、ヾ l i、 |
||ヽ川┌,.=キ.テ、,,,,/'~-て~)`~)、i|`< } |
_,`'/`iヽ`ー‐,ノ ` 、___,,.ノ `'ノノ |
i' i'~_ノ`'ヾ゙゙~ ι /`' //
|/ ./,/,.-、`_、 -ー一 ノ .| ./ <
|| '^,.-‐-、-' ヽ、 / ,.!i`'
ヽi ,4 ,,| _,.,i 、__,,/-‐'''~ .|~`、
ヽ |`'゙-一~/~ ) , | T.、
,-, -=| )) / /`ー---_-,.''~/ | `-、
. / / `ヽ、 /、 / | - 一' ./ .| ` - 、
/ / `'-、,`), |、 /. |
/ ノ / | ` 、,-- /
......我が世界へようこそ。
昨日までの私は、非常にすぐれてはいたが、ただの人間であった。
だが今の私は全知・全能の力を得た魔界の支配者である。
魔界の者は私のことを魔神皇と呼ぶ。
支配者たる私の姿を目にした君たちは、もう二度とない幸運に恵まれたのだ。
これから君たちが生きるも死ぬも、運命はすべて私の手の内にある。
せいぜい楽しませてくれたまえ。......
あゆ「また、会うたな…何度でもまみえようぞ…」
803 :
山崎渉:03/04/17 15:32 ID:BiZElejP
(^^)
だれもいない…
とりあえず、何か書いて逝くか…
名雪「私たち」
栞「正義の為に戦います」
舞「たとえそれが」
真「命を賭ける戦いであっても」
あゆ「私たちは一歩も退きません」
全員「それが帝國歌劇団なのです」
なんか…
これぐらいしか思いつかんかった…
痛いな〜 >>俺
このさきには
暴力的で
鬼のような(というより鬼)
極殺生物が
あなたをまっていますが
それでもマンションのドアをあけますか?
〔はい〕 いいえ
806 :
名無しさんだよもん:03/04/20 19:23 ID:ZKhFbK9E
「それじゃあよろしくね、祐一くん
私を頃した責任、ちゃんととってもらうんだから」
ニッコリと左手を差し出すあゆ
このさきには
暴力的で
鬼のような(作成者は鬼)
極殺料理が
あなたをまっていますが
それでも柏木家の食卓につきますか?
〔はい〕 いいえ
人間の脳を調理して食べる殺人シェフ柏木千鶴
久瀬「川澄舞の横暴、断じて許しがたし!
いまこそッ!あの不良を処分する好機である。
正義は我らにあり!
かかれぇぇぇぇーーーーッ!!」
舞「身の程知らずが…」
「香里より緊急連絡、食い逃げ犯は商店街を北上中!
祐一「まかせてちょーだい!」
>>810 あゆ「弁護士、弁護士だよ。弁護士が来るまではノーコメント!」
1999年、大阪にある会社から聞こえてくる
白痴とおぼしき声で日々の吉凶を占っていた。
「うぐぅ」と鳴けば吉であると、
「がお」であれば不吉であると・・・。
奇妙な声が響くその会社を人はいつしか
KEYと呼び、その声の主を見たものは
主に喰われてしまうとされていたため、
声の主はKEYの神とされ崇められていた。
人々はその神をうぐぅちゃんと呼ぶようになったという・・・。
某スレより。
ここCAVE好きいるなぁ・・・。
814 :
811:03/04/22 04:57 ID:4iqOkP4m
>>814 多分チェイスHQのスタート時の画面(のパクリ)
元ネタがどっちか判らなかったもんで。。。。。。。。
811はS.C.I.だね。
祐一「出て来たなァ!羽が泣くよォ、羽がぁッ!」
北川「しおりちゃんのここ、もうこんなに濡れてるよ」
栞「はずかしいよ、おにいちゃん」
なんで北川なんだw
男 「危ないところだったな。もう少しであの世行きだったぜ。」
祐一 「誰だ! 」
男 「俺か。俺は北川潤。バウンティ・ハンターだ。」
祐一 「バウンティ・ハンター・・・ 」
メタル 「民間人の賞金稼ぎです。JUNKERは危険な仕事です。
その為、年々その数が減ってきています。そこで政府がスナッチャーに
賞金を懸け、一般の協力を仰いだ、というわけです。もちろん、
登録はしなければなりませんが。」
祐一 「北川、とか言ったな。後をつけてきたのか。」
北川 「ふん。捜査は柄に会わねぇ。捜すのはあんた。殺るのは俺。」
メタル 「規則です。バウンティ・ハンターの登録番号を言ってください。照合します」
北川 「DH75001 北川潤。綴りは JUN KITAGAWA 」
メタル 「DH75001 北川潤。確認しました。あなたをバウンティ・ハンターと認めます。
祐一、なんと、彼は今月までに3体のスナッチャーを処理しているようです。
マコピーを入れると 4体目。」
祐一 「4体!!」
僧兵A「ねえ、翼人って何なのかな?」
僧兵B「何よ、こんな時に」
僧兵A「翼人、神の使い。天を舞う翼を持つ、僕らの敵……なんで戦うんだろ」
僧兵B「あんた、バカ? ワケわかんない連中が、暴れてんのよ
降りかかる火の粉は取り除くのがあったりまえじゃない」
真琴「追い詰められた狐はジャッカルより凶暴だ!」
「…空蝉よついにここまで、やってきたか。
だが、おまえはここで、最期を迎えるのだ。
自分の屍が浄化の炎で焼かれぬ幸運を喜ぶがいい。それとも共に滅ぶのが望みか?」
「我が分身よ!浄化の炎は、撃たせん!理想の世界を造るために、全てを消し去るようなまねは許さんぞ!
私の行う破壊は、マルタを、旧人類の支配から解き放ち、新たな世界を生み出すためだ!
かつて、私が人間に知恵を与えたのも、マルタを自らに支配させようとしたため…そして、地上はマルタの国となったのだ!」
「それが、どんな結果を呼んだか。不完全なマルタに、知恵を与えたために、彼らは、暴力と破壊に明け暮れた。
それが、きさまの狙いだったのか?…空蝉よ。」
「我の分身に、私の考えはしょせん理解できん!」
「……空蝉よ…、我が裁きを受け、永遠に地獄(ディネボクシリ)へ落ちよ!」
→鬼のちからを覚醒させる
とにかく、千鶴さんを助ける
うおおおおっ!アクセスッ!
ああ、確認した。真女神転生2のCHAOSルート、ルシファーとサタンの会話だ。
ついでに
>>824のネタも教えてくれ。ていうかメール欄に元ネタ書いてくれるとありがたい。
>824
選択肢は覚えてないが最後の行から判断するに
WA2かな?
そら「きいいいいー」
ポテト「ぴきぴき」
これはひどい
みなぎ「この みなぎも つれていって くださいますね?」
はい
→ いいえ
みなぎ「そんな ひどい…」
はい
→ いいえ
みなぎ「そんな ひどい…
はい
→ いいえ
みなぎ「そんな ひどい…」
はい
→ いいえ
みなぎ「そんな ひどい…」
833 :
名無しさんだよもん:03/04/30 11:50 ID:gu0WWD0b
香里「カドルド」
栞「おおっと!」
834 :
名無しさんだよもん:03/04/30 13:57 ID:oj3/JIIY
祐一 「2番、バーニン TP112%!」 舞 「おk」
835 :
名無しさんだよもん:03/04/30 13:57 ID:oj3/JIIY
祐一 「2番、バーニン TP112%!」
舞 「おk」
秋子「ゆうべは おたのしみでしたね」
表は山狩り、奥は通夜
──そして蒼白になった高子の面影、白拍子のような月代の姿、
座敷牢のなかの狂人の、野獣のような叫び声、さらにまた、坂神老人の臨終のことばを
頭にうかべると、蝉丸の目には突如炬火が、ゆっさゆっさと大きくゆれて、
いまにも──を包んで燃えあがるかと思われた
さおり「わたしは ハサミのはを のどぶえに ついた。
・・・ドクドクと ちが わきでてくる!!
ああ!! なんて おろかなのだ。
じぶんの いのちを じぶんで たってしまうとは!!
・・・わたしなきあとの がっこうは でんぱに つつまれて
しまうであろう・・・。
ざんねん!!
わたしの ぼうけんは これで おわってしまった!!」
あゆ 「うぐぅ〜〜追われているんだよ〜〜」
祐一 「救援要請出して」
名雪 「あゆさん落ち着いて、要請出して〜」
あゆ 「うぐう〜〜 TT」
祐一 「そっちに逃げないで ^^;」
名雪 「あゆ さんにケアルします〜 MP<80%>」
あゆ 「うぐぅ〜〜」
祐一 「タイヤキ屋はリンクしないから平気」
舞「わたしにとって大切なものだが、だからこそお前にやろう。
先の戦いまことに見事であった。・・・強い男は・・・嫌いではないぞ。」
祐一は消火器を手に入れた
智子「わたしが悪かった・・・・・・」
┌────────┐
│ ヘ イ ス ト |
└────────┘
智子「3人でこられちゃ・・・・・・」
┌────────┐
| プ ロ テ ス .|
└────────┘
智子「てもあしもでないぜ・・・・・・」
┌────────┐
│ シ ェ ル |
└────────┘
智子「・・・・・・てのは ウソやけどな!!」
┌────────┐
│ ジ ャ ン プ .|
└────────┘
千鶴「きれいな水なんです…」
秋子さんでも良い。
雅史「彼を返して〜、彼を返して〜、
彼を返して〜、藤田浩之返しーて〜」
青村「相談があるんだが・・・」
麻枝「何ですか?」
青「Leafに入社したのは良いんだが、私に仕事がまわってこんのだ」
麻「はぁ・・・」
青「どうも、みんな私ではなく高橋に仕事をまわしているみたいなのだ」
麻「そりゃそうでしょうね」
青「そこでこないだ、私の才能を見せるために書類を奪い取って猛烈な勢いでシナリオを書いたんだが
ちょっとミスってしまってね」
麻「どんなミスなんですか?」
青「いや、ちょっと他の本からシナリオをパクっただけなんだが」
麻(それはちょっとの事なのか、ヘたすりゃ損害賠償ものだぞ・・・)
青「それ以来、ますます私の所に仕事がまわってこなくなってしまってね」
麻(当たり前だ・・・)
青「そこで考えたんだが」
麻「ほう」
青「高橋がいるから私のところに仕事がまわってこないんじゃないか」
麻「あのー」
青「ん、なんだね?」
麻「一つ、この件に関して例え話をしたいのですが」
青「言ってみたまえ」
青麻「青村さんが仰っている理屈は、gあたり3000円の高級ステーキ肉と
gあたり100円の筋張ったまずい肉が店頭に置いてあった場合、
もしも高級ステーキがなくなれば、誰でもまずい肉を買うだろうという事なんでしょうが」
青「ふむ」
麻「この場合はまずい肉ではなくて、賞味期限が一週間ばかり過ぎた、
蝿の集っている腐った肉を誰が買うかという話にした方がよりぴったりくるんではないかと」
青「つまり何かね?君は高橋が最高級ステーキ肉で私が腐った肉だと、こう言いたい訳かね?」
麻「とどのつまりはそういう事です」
青「何だ、そういう事か、わっはっは」
麻「そういう事です、わっはっは」
青・麻「はっはっはっはっはっは」
青「高橋がいなくなれば良いんだ」
麻(いっぺん死なんと分からんかな、こいつは・・・)
青「そこで名案があるんだが、高橋にへぼいシナリオを書かせて、Leafを首にしてやろうかと思っているのだ」
麻「ほう、それは確かに面白そうですね」
青「だろう」
麻「そこまで仰るからにはもう計画も立てていらっしゃるのでしょう」
青「それを君に考えてもらいたいのだ」
麻「・・・好きだなぁ、青村さんのそういう何でも人任せな考え方」
こうして青村氏はLeafに帰っていきました。
元ネタなに?
パタリロだな
パタリロは全部読んでいるのに、わからんかった…。
ネーム多いからねアレ
すると何かね?腐った肉に集っている蝿はにちゃんねらーだと、こう言いたい訳かね?
「ウンコにたかるハエだ!」
(です!)
みず谷なおきは偉大だった…。・゜・(ノД`)・゜・。
...
856 :
名無しさんだよもん:03/05/17 18:16 ID:S1H8e0Os
|ω・`)
あゆ・・・例えお前が幻に過ぎなくても・・・俺達が一緒に戦った記憶は
本物だ・・・・・・
祐一ぃ良いJUNKERになったぜ・・・・・・
舞「何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!!」
「それが出来ぬお前は結局はんぱ者なのだ!!」
祐一「・・・・・・・・・捨てたのかよ?逃げたんだろ?」
【佐祐理】
剣士舞!▼
あなたほどの方が どうして
こんな山賊達の
ようじんぼうをしているの?▼
【舞】
・・・!?なんだ お前は?▼
女や子供に用はない!
さっさと立ち去れ!!▼
【佐祐理】
おねがいです
無意味な戦いはやめて・・・
どうか わたし達に
力をかしてください▼
もし それがダメというのなら
その剣で わたしを
好きなようにして▼
【舞】
・・・・私は
女にきりつける剣は
持ってはおらぬ▼
お前が命をかけてまで
私をほしいというのなら
しかたがない・・
力をかしてやろう▼
ポテト「クソ弱ぇ!退屈とおりこしてムカついたよ!」
栞「おはよう、お兄ちゃん!嬉しいなぁ、今日は私とお留守番だよ!」
はるこ「ここは かみおはるこさまの
いえだぜ。いのちのあるうちに
かえりな!」
くにざき「しずかにしろよ さけが
まずくなる」
はるこ「てめー なめやがって!」
みすず「みつけたぜ がおー!
おめえが ゆきとだな。
おい サブヒロインども こいつは
わたしのえものだ てだしするなよ
がおー!」
みなぎ「おい くにざき!
がおがおはくちと
びじりおんなと どっちがすきだ?」
くにざき「きくまでも なかろうよ!」
(ぼこぼこにされるみすずちん)
ひじり「いもうとの かのが
よくじんのじゅばくに つかまっているの
たすけだして!」
香里「来たか、祐一」
祐一「香里さん、あゆが奇跡を持っているというのは本当ですか?」
香里「もちろん、噂でしかないがかなり信頼できる噂だ」
祐一「それならいいんです。もう手を打ってきましたから」
栞「どんな手を打ったんだ、祐一?」
祐一「栞! 体調は良いのか?」
栞「ああ。最近はな。で、どんな手を打ってきたんだ?」
祐一「ある町に良質のたいやきがあるという話を情報屋に流したんだ。
出所が俺だから、情報屋はすっかり信じていた。
そいつがあゆの手先なのは、調べがついてる。これであゆがその町にやってくる。
その隙に俺は天使人形を探す」
栞「祐一、今の話は本当か? お前どうかしているぞ。
あゆは遊びに来るわけじゃない。そのたいやき屋さんがどんな目に会うと思っているんだ。
祐一「情報が無くても、あゆはどこかのたいやき屋を襲うんだ」
他人の心配をするなんて、栞らしくないぞ」
栞「私が心配してるのは、お前だ。奇跡が絡むと、お前はまともじゃなくなる」
祐一「栞には関係ない。
こんな時だけ正義漢ぶって、いつものすかした態度は何だよ?
いつもの栞みたいに『おこらないから奇跡っていうんです』とか言ってりゃいいんだよ」
栞「お前は以前、人の意見をちゃんと聞く奴だった。
佐祐理に『私と似ているところがある』とか言われて相当、いい気になっているな。
来い、祐一。私が根性を叩き直してやる」
香里「やめろ、祐一。栞は病み上がりなんだ。
祐一、お前の計画だと、そのたいやき屋を守る役が私達なんだろう?
お前があゆの病室に忍び込み、私達がたいやき屋を守る。そういう筋書きだな、祐一?」
祐一「香里さん・・・」
香里「よし、たいやき屋の事は任せろ。いいな、名雪、北川」
名雪「了解だよ〜」
北川「もちろん」
祐一「ありがとう・・・」
国崎弱いな(w
名雪『邪夢の王の一片よ
世界の戒め解き放たれし
凍れる黒き虚ろの刃よ
我が力 わが身となりて
共に滅びの道を歩まん
神々の魂すらも打ち砕き』
祐一『敵地を攻撃せよ!』
浩之『了解!』「援護せよ!」「付いてこい!」
浩平「了解」『敵の装甲車を発見!』『援軍を要請する!』
耕一『了解!』「行くぞー!!」
「大和魂を見せてやる!」「爆発するぞー!」
祐一『兵士よ!よくやったー!!』
浩之「衛生兵!!」
浩平「駄目だ…」
それ故に・・・悔いの残らぬよう、やり遂げなさい。
我、漫画を描かずして死すことなし。理想の萌え、満つらざるとも屈せず。
これ、後悔とともに死すこと無し・・・
わかっていたはずだった・・・私達は、長蛇の列をみられるかしら?
栞「祐一・・・さん、祐一・・・さん」
栞が凄まじいスピードで突っ込んでくる
咄嗟に交わすが、間に合わない・・・・・・!?
俺の耳を咥えた栞が軽く首を振るうと
祐一「あああああああああああ」
俺の耳が千切れた・・・・・・!
うまそうに俺の耳を咀嚼する栞
俺は腰が抜けて・・・良く分からない悲鳴を
弱弱しく上げながら、廊下を這いずっていった
栞「祐一・・・さん?」
耳を食べ終わった栞が再びこちらに向かってくる
祐一「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ」
情けない話だが俺は漏らしてしまった・・・・・・
手当たり次第にものを放り投げる、だがそんなものは栞には通じない
祐一「いいいいいぃぃぃぃぃ」
手に喰い付かれた・・・痛い痛い痛い・・・ミシリミシリと
音を立てると・・・・・・それは栞の口中へと消えていった
祐一「ががががが・・・・」
俺は痛みのあまり失神しかけた・・・・・・その最中、栞が
のしかかってくるのを感じる・・・・・・柔らかい腹を栞の
手が優しく捌いていく・・・・・・暖かな内臓に嬉しそうに頬擦りする
栞・・・・・・俺はこの悪夢が早く終って欲しいと心から祈った・・・・・・・・・
871 :
名無しさんだよもん:03/05/22 16:09 ID:7zsksVLE
委員長「そうさー、ぼくーらはー」
吉井・岡田・松本「せーかいーにひーとーつだけの…」
祐一「へんじがない。ただのしかばねのようだ」
祐一「……なんて冗談やってる場合じゃねえぞ。
起きろ、名雪」
うあーーーん…
うあーーーーーーーんっ!
泣き声が聞こえる。
誰のだ…?
オレじゃない…。
そう、いつものとおり、みさおの奴だ。
みさお「うあーーーーん、うあーーーんっ!」
北川「うー…ごめんな、みさお」
みさお「うぐっ…うん、わかった…」
よしよし、と頭を撫でる。
北川「いい子だな、みさおは」
みさお「うんっ」
オレは、そんな幸せだった時にずっといたい。
それだけだ…。
>>↑
北川かよ!
氷上「それじゃあ、僕の最初で最後のお願い
浩平――――
僕の事忘れてください
最初からいなかったんだって
そう思ってくれ……
だから、僕のこと……うぐぅ……忘……れて…浩平…」
浩平「…シュン」
氷上「だって……もう…僕おねがいなんてない…から
ほ…ホントは一人のはずだったけど
友達もできたし…っ」
浩平「シュン!」
(シュンの体を抱きしめる浩平)
浩平「本当に…本当にそれでいいのか?
お前の願いは俺に忘れてもらうことなのか?」
氷上「――――本当は浩平ともっと…友達でいたい
ずっと友達でいたい
こんなお願いいじわるかな…?
浩平…な……浩平
僕の体まだあったかいかなぁ」
浩平「……当たり前だ」
氷上「よかったぁ
よかった……!」
まるで最初から何も存在してなかったかのように
ここには誰の姿も
ぬくもりも消えて
でもこれだけは言える
最後のシュンは間違いなく
笑顔だった
878 :
名無しさんだよもん:03/05/24 16:55 ID:v9AgEh6r
香里「日本一の妹だと思っています」
「そしてわたしは…いつも泣いているばかりの男の子のことを、本気で好きになったんだよ」
「え?」
「…だから、浩平がわたしのことを好きになるように、一生懸命世話を焼いたよ」
瑞佳は妖しげな笑みを浮かべていた。
この世の全てを支配する女王の笑みだった。
「…でも、浩平はぜんぜんわたしのことを好きになってくれなかった。その素振りすら見せなかった」
違う!
オレは叫ぼうかと思った、が言葉を飲んだ。
「浩平はいつもふざけてばかり。わたしはこれだけじゃ足りないんだって思ったよ。
だから、今度は、ずっとふたりっきりでいられる世界を作ったんだよ」
「なんだって、じゃあこの世界はお前が!?」
「ふふふっ、安心して。約束は果たされたから、もうすぐお菓子の国は消えるよ。
…だから、もう少し今を楽しもうよ」
瑞佳はみずかはまるで小悪魔のように、クスクスと笑った。
オレはただ、唖然として瑞佳を見つめた。
「だから、ね…」
そう言いつつ、瑞佳は金網に寄り掛かった。
ガタンッ!
突然、その金網が外れた。
「きゃああああああああ…」
瑞佳の身体が、屋上からまっ逆さまに落下していく。
オレは…永遠にひとりぼっちになってしまった。
人形が往人を 吸い込みだしだ!
往人「ば か な!
最高の女を手に入れたのに…
法術とはいったい…
うごごごごご!」
和樹 「ナンカコウテクレヤ」
詠美「なんだ 客か…」
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「用が済んだらとっとと帰れ」
由宇「さっさときめな。ぐずはきらいだぜ」