声が聴こえるって? 何かを言ってるって? 初音ちゃんに言われ、俺は耳を澄ませた。
「……」
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクン…。高鳴る自分の心臓の鼓動が耳に届く。
いったいなにが、聴こえるっていうんだ?そう思ったときだった。
「…base…」
「!」
何かが…聴こえた。微かにだが、確かに今、なにかが聴こえた。人の声のように聴こえた。
「…base…」
「…base…」
聴こえる…。確かに聴こえる…。無数の声が…。
地の底から吹く風にも似た不気味な響き…。地獄の苦痛に呻く亡者が漏らす恐ろしい声が…。
身を凍てつかせ、心を深淵の闇に引きずり込むような呪いの声だ。
「ALL YOUR BASE ARE BELONG TO US.」
「ALL YOUR BASE ARE BELONG TO US.」
「…い…いやぁ…耳を塞いでも…聴こえるよぉ」
初音ちゃんは、カチカチと歯を鳴らして言った。
祐一「あははーー」
栞「そんな事言う人、嫌いどす。」
>>611 なつかしいな。
HOW ARE YOU GENTLEMEN!!
>>366 秋子「よくぞやってくれた。君達の正義感溢れる行動にはまったく恐れ入るよ。
君達みたいな優秀な子供を持てて、私は本当に嬉しいよ。ははははは・・・・」
綾香「…引退したんじゃなかったの?」
セバス「流石に暇になりましてね」
秋子「我がジャムの実験台となってももらおうか」
祐一「おいおいおいおい、ちょっとヤベェんじゃねぇの!?」
北川「ちょっとヤバそうか!?」
名雪「やばいやばい、ヤバイよ〜」
・・・・・ジャムを食べた後
祐一「俺ゃぁ、また、死ぬのか・・・・・・・!?」
北川「そんなっ・・・・・・私は・・・・・・私はまだ死ねないのだ」
名雪「そんな、こんなはずは・・・・・・」
秋子「我がジャムは神をも屠るのだ」
七瀬「……え……ちょ、ちょっと、ひっ……は、はい。
……あたしは……じゃない私は……その……好き……です。
留美……って…………呼び捨てにしてください……」
楓「……こういうのって、……やっぱり勢いですよね。
目をつぶって。それから手を広げてください。
なんでって……そう。……いいですか…………はい……」
せばすちゃん「1Pのひと ぼたんを おすのぢゃ」
美凪「私を殺した責任、取って貰うって言ったじゃない!」
理緒「犬こえー!」
国崎「デカいんだよ!強いんだよ!暴れっぱなしなんだよ!」
葵「さあ、牛だ!!」
名雪「やだよーやだよーいやだよ」
名雪「かおもみーたくなーいよー」
みずか「わたしが……君を守ってあげる。
この残酷な世界の全てから、君のことを守るの。」
みずか「わたしがこの世界でする……最期の約束。」
627 :
バロック:03/01/11 06:52 ID:AdWp/YHH
観鈴「が、がお・・・」
ぽかっ
殴 打 禁 止 ! 殴 打 禁 止 !
栞「奇跡キタ―――――(・∀・)―――――」
葉子「神は言われました。『右の頬を打ったら左の頬も。何事もバランスが肝心』」
いや、古橋秀之が混ざってたものでな。対抗して。分かるのは1人か、2人か。
理緒「ピカチュウ?」
名雪「わたしの想いがあなたを守るから・・・」
晴子「未来への切符はいつも白紙なんや!」
祐一「北川ァァァァァ!」
北川「さんを付けろよあごすけ野郎!」
瑠璃子「ハヤいのね…」
高槻「参ったぁ!!俺は参ったぁ!!
お前の感じている感情はあぁぁぁぁ!!精神的疾患の一種だあぁぁぁぁぁ!!
治す方法は俺が知ってるうぅぅぅぅ!!俺に任せろおぉぉぉぉぉ!!
何ィ!?任せるだと!?いいのかぁ?こんな最近会ったばかりの男に全てを任せるんだぞ?
お前は本当にそれでいいのかぁぁぁぁぁ!!」
北川「どこだぁ?どこにいる!?ストライク!!」
真琴「いんちき!いんちき!」
638 :
凡場家:03/01/19 01:42 ID:aQ/g4cV+
祐一「元気ですかーー!!!」
祐一「背景母上様 先日商店街の中心で羽の生えた少女が突っ込んできました。
世の中はどうなってしまったのでしょうか?
それとも今年の流行か何かでしょうか?」
北川「その馬鹿を極める!」
641 :
名無しさんだよもん:03/01/20 01:55 ID:X2bXn4Mk
国崎「楽しんでってくださいね」
「これ、難しいんですよ」
「はい、回しますよ」
「ギャラリーの方危険ですよ?」
「ダブルハンド奥義!!」
「サービスしましょう」