ずっ、ずちゅう、ずっ
「んっんあっ…ああっ、ぅ…ぁん…はぁっ…ああっ」
秋子は祐一に犯されていた。亡き夫への操を守る為に、夫にすら許した事のない後ろの穴で…
「んんっうぁ…ああぁっ…ぃ……ぃ…だ、めぇ…ぅそ…ですっ、こっこんなの…ぁ…ぅ…うああぁ!」
「はっきり言ってくれないと駄目ですよ。秋子さん?」
背後から秋子を抱え上げた状態で腰の動きは止めないまま、祐一は秋子の耳に吐息をかける様に囁く。
「んっああ、やっ…そ、そんなっ、こと…い、言えま…ぅあっ、せん…あああっ」
「へえ…」
祐一は秋子の秘裂に指を突き入れクリトリスを容赦なく潰す。
「やっ!ふああああああぁぁっ、あァぁぁぁァァぁぁぁァっっ」
秋子が背を仰け反らせ、快楽と痛みのない交ぜになった絶叫をあげる。
「…ぁぁ…うぁ…んっ、ぁぁっ…んん……っ…」
秋子の身体がぐったりとなっても祐一は腰の動きを止める事はない。そして秋子の豊満な乳房に手を這わせ揉みしだきつつ、硬くしこった乳首を指先でこねながら問いかける。
「秋子さん…言ってくれないとまたお仕置きですよ。それとも…お仕置きの方が好きなんですか?」
「そ…んな…、ぅぁ…はぁっ…ああっぃ…ああっ、あああっ」
祐一の指がクリトリスへと伸びる。
「わっ…わかりましたっ…ぅん、ぁ言います…言いますからっ…ぅ…」
秋子の言葉を待つ間も祐一の腰の動きは止まらない。
「んっ……う…ぁわ…たし…ぁ…わたしは……お、尻で、っお尻の……あな…で、か、んじて、ぃま…あっ、…す……ぃ、いやぁっ…」
不浄の穴で快楽を感じていることを口にした羞恥から顔を俯け自らの掌で顔を覆う。
「ははははっ、そうですか!お尻がそんなにいいですか?秋子さん?旦那さんにも許した事のないお尻を甥に貫かれて、そんなに気持ちいいですか?」
「いやぁっ!ぃやぁっ…ぅ…いわないでっいわないでくださいっ」
秋子の掌の間から羞恥のためか快楽のためかは分らない涙が零れ落ちる。
83 :
名無しさんだよもん:02/11/18 20:00 ID:pfGsfwSJ
あれから、何度も秋子は犯された。何日にも渡って、何度も、何度も。口腔での奉仕をさせられた。食事時に秘裂とお尻にヴァイブをいれたまま過ごせと言われ、その通りにした。
顔の火照った母をいぶかしんで名雪が「お母さん顔赤いよ、風邪?大丈夫?」と心配してくれた時に自分のしている事を思い胸が張り裂けそうになった。
胸を使って、手を使ってありとあらゆる行為を強制された。
しかし絶望に身を浸し壊れてしまうには「名雪」の存在は大きかった。あの子だけには…という思いが、そして祐一の名雪に手を出すと言う脅しが彼女を現実に踏みとどまらせていた。
「ああっ…くっあああっ、だ、だめ…いっ…ぃっあっあっあっあっあっ、ぃ…っく…いきますっいっ…」
祐一の引き抜く動作により秋子は絶頂に達する。
「ひああああああぁぁっぁっぁっ!ふぁっ、ああああああぁぁっぁああぁあ!」
しかし祐一の腰の動きは止まらない。
「ああっ…あああっぅあああああっやぅっ…ゆ…いち、さ…やめ…あああっ」
「何言ってるんですか。まだ俺はイってないんですから終わりませんよ」
「そ…んな…ぅあ…ああっあああああっひっ、ああ…あああああっ」
アクメに達したばかりの秋子には強すぎる刺激が頭の中を真っ白にしてゆく。
「あああっ、ああっ、ぁ…はっ…ぁ…ぃ…あ、ぅあ…いいっ、あっ…も…と、もっと…してくだ…さぃ…」
そしてまた情欲の火が無理矢理身体に灯らされてゆく。秋子の腰が無意識に相手に合わせてユラユラと動き出す。
「ああっ…ああっ…いいっいいですっ…だめっこんなのっ…だめっ、だめですっ…うあああっ」
既に秋子の言葉は意味を成していない。与えられる快楽を貪ることしか出来ない。したくない。
ふと祐一の腰の動きが止まる。
「ぅあ、ハァ…はぁ…え…?」
「ちゃ……ぉ……め…………ませんよ」
祐一が何かを言った様だが快楽に蕩けた秋子には聞こえない。ただ、無心に言葉が口をついて出た。
「あああっや、やめないでください……もっと…もっと…もっと気持ちよくしてください…動いてください…お願いっお願いしますっ」
待ちきれなくなったのか秋子は自分の手で胸を揉みしだき膣口に指を入れ自分を慰め始める。瞳は肉欲の熱に犯され涙で潤んでいる。
「はぁっお願いっお願いしますっ足りない、これじゃ足りないイ、お願い…モッと…もっと欲しいんです」
祐一はこれだからこの人を犯すのはやめられないと思った。普段は快楽を拒絶しようとするほど身持ちが固いかと思わせておきながら、
一定以上の快楽でスイッチが入れば途端に乱れる。そして正気に返り自分の行動に羞恥と後悔をする。いつ犯してもこの反応とギャップがたまらない。
「ええ、良いですよ…もっと気持ちよくしてあげますから…指じゃ物足りないんでしょう?秋子さん…コレを使っても良いですよ」
囁くように言いつつ、ヴァイブを手渡す。
「ああぁ…これ…ほしぃ…ここに…ほしいの…ほしい…」
秋子は自らヴァイブを秘裂に突き立て、スイッチを入れる。
「んんんんっ…うああああっいいっいいのっ気持ちいいですっもっと…もっとして、もっと突いてぇ!お尻っおしりも欲しいんですっ。うご…うごいてぇ!うごいてくださいぃ!」
祐一は秋子の身体を壊すかと思うほどに腰を動かしだす。
「ああっあああっだめっだめっ、いいっいいですっ…こわ…こわれる…こわれますっこっ…あああぁぁっ…うああぁあぁっ」
「やぁぁあぁっ、すごっ…すごいぃっ…中で…お、尻と…膣で、ゴリゴリいってます…ああぁぁっ、ああああああぁっ」
先程膣口をいたぶった祐一の指先が秋子の口内に入れられる。
「んっ、んぷっ、ちゅっ…ちゅぱっ、れろっ…ぁ…うぁ…んむっ…ちゅっ、ちゅぷっ、あっ…んむぅ…」
自分の愛液がついた指を舐め、愛撫する。それは今までの陵辱でしつけられたことだった。
「んんっ、ちゅぷ…ちゅるっ、んっ…ちゅうぅっ…ぁ…ぴちゃ…ぴちゃ…っん…ぷはぁ……はぁっ…ぁ…だ…め、もう…もうっ…だっ、めっ…いっ…ぃき、いきますっ……ああっ」
秋子が絶頂を訴え、祐一はラストスパートをかける。
「あぐっ…あっあっあっあっ、だめっだめっ…だめぇっ…も…もっと、もっと、もっとぉ!いいっ、いいっ…ぃいですっ…きもち、きもちいいっ…ああっ…あああああっ」
「あっあっあっあっあっあっ…いっ、ぃっあっ、い…くっあっ…だめっだめっだめぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!うああああああああああああああぁぁぁあ!」
秋子は全身をガクガクと痙攣させ、祐一は腰をぶるりと腰を震わせ絶頂に達した。
「ぁぁ…ああぁ…ア…あつい…はっぁ…はぁ」
秋子はそのまま前のめりに床にゴロリと倒れこみ肉棒がずるりと抜け落ちる。そして秘裂にはヴァイブを入れたまま、開ききった菊門からは白濁液を垂らしながら、冷たい床の感触を感じつつそのまま意識を遠のかせていった…