【AAカップ派も】折原みさおスレッド4【A+カップ派も】

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882名無しさんだよもん
さて、帰省前に保守も兼ねて。

「ううむ。なんか静かだな…」
「もうすぐ年越しだからね、みんなお家でのんびりしてるんだよ、きっと」
「いや『ここ』が静かなのに関しては、それは当て嵌まらん」
「んー? どゆこと?」
「…………(くすっ)」
「思わせぶりな含み笑いやめてよぅ…」
「しかしもうすぐ今年も終わりか…早いもんだな」
「うん、いろいろあったよね……あ、えと。こほん」
「なんだ、咳払いなぞして」
「お兄ちゃん、今年一年、お世話になりましたっ(ぺこり) …ふつつかな妹ですけど、来年もよろしくお願いします♪」
「う、うむ、こちらこそ(ほろり) …それはそうと大晦日の準備は?」
「ばっちり。お蕎麦は手打ちだから乞うご期待っ」
「お前のパワーで蕎麦が打てるとは思えんのだが。大丈夫だったのか?」
「あ、由起子さんがね、妙に上機嫌で『おりゃー♪』とか言いながら物凄い勢いでこねてくれたの」
「……あの人は呑みっぱなしで年越すつもりなのか……いま、どうしてる?」
「…お兄ちゃんの買ってきた《美少年》の瓶かかえたまま寝ちゃってるよ。
 毛布かけようとしたら、寝言で『いーもん…ひとりで生きてくもーん…ふーんだ』とか言ってた…」
「…………ゆ、由起子さん、がんがれっ!(歯を食いしばって男泣き)」
「来年は、みんな幸せだといいね…」

「あ、そうだ。今年こそ寝ないぞー」
「無理無理。去年の大晦日もそう言っておいて、11時にはぐっすりと」
「……ううぅ。そうだったっけ…?」
「しかもコタツでな。片手にみかん握り締めて、兄ちゃんの膝枕で年越しだ。…覚えてないのか?」
「そ、そうだったの? 覚えてないよぅ…」
「まあ夜更かしは美容の敵だしな。無理はせずに、眠くなったら…」
「うんっ♪ お兄ちゃんの膝で…」
「…布団で寝ろ、あほっ」

ではこれにて。みさおスレの皆様、良いお年を。