七瀬彰に激・漢道をき叩こむスレ＃３．１

冬弥「はるかともつきあえる程度にダラーとした熱血野郎」
彰「…それ、冬弥だけには言われたくないよ」
冬弥「美咲さんシナリオでは任侠も見せる一方で」
彰「…それも、冬弥には言ってほしくない言葉だよね」
冬弥「一部の好事家にとっては密やかに嗜虐心をそそる…」
彰「ねえっ、それ本気で言ってるんじゃないよね？」
冬弥「七瀬彰くんについてやんわりと語り合いましょう」
彰「お願いだから質問に答えてよっ！？」

前スレ
七瀬彰のイノセントスマイルで
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=993691191
七瀬彰のイノセントスマイルで＃２
http://game.2ch.net/leaf/kako/1005/10059/1005929087.html
七瀬彰に漢道をき叩込むスレ─イノセントスマイル３
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1032804455/

関連スレ
＊＊　WHITE　ALBUM　＃16枚目＊＊
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1033783086/
澤倉美咲〜フェンス越しの二人の関係＃2.1
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1026767829/

重複スレがないかちょっと心配

>>1
ねーよ！　よけいな心配してねーでネタふれよｗ
うん、ちゃんとき叩こむになってるな。乙。

こっちになるんですか？ｗ
乱立スレ再利用してたんですが……ｗ

あのスレは七瀬に返すのか…？

誘導ね
スレひとつで良いんだと思ったら重複でこっちを削除依頼しといて
多分向こうのは通らない。

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1034690790/l50

別に、二つ並行して進めてもいいんじゃないかな。
というか、こっち消して向こうを彰メインスレにした場合、ぱっと見で彰スレとわからない、数多ある乱立スレと一緒に削除されたり、なんかのはずみで漢・七瀬にスレを奪い返えされたり、とかいろいろ面倒が予想されたり。
ある意味、路上駐車してるようなもの、いつ婦警さんが来るかわからない。
そのうち、向こうのスレとは方向づけとか分かれていくかも知れないし、今のままでいいんじゃないかと。

むこうは>>41×彰ｽﾚだからこっちはこっちで地味にいけばいいんじゃないか？

はるか「…ん、わかった、地味にやってく」
彰「いや、勝手に決められても……」

さすがに危機感が出てきたのでネタをふってみる。

従妹「彰兄さん、突然だけど高校行ってくれないっ、私の代役で！　明日から！」
彰「語尾に？がついてないけど、それって質問文だよね？」
フランク「…………（黙ってグラスを磨いている）」
従妹「祐介に頼もうかって思ったけど、ほら…祐介だといろいろ問題あるじゃない」
彰「うん、電波とか、電波とかがね…」
従妹「それで彰兄さんなら、ちょっと大人しいだけでケーキもつくれるし、細かい気配りもできるし、体格も私とそう変わんないしバレないと思うのよ」
彰「あの…バレないとか、体格とかって、もしかして…」
従妹「明日、調理実習があるのよ！　アイツにッ！　手作りのッ！　ケーキをッ！　喰わせなくてはいけない理由（ワケ）があるッ！　でも私の腕では…」
彰「そこで血の涙を流されても……」
従妹「乙女には涙を流さなくてはならない時が二つある、一つは己の愛する者のため、一つは命を共にする友のため！　アイツの受け売りだけどね…」
彰「『涙は女の武器』って言うけど、もっとこう、なんか違うような……」
従妹「心配しないで…彰兄さんが代役を勤めてる間、私だって何もしないわけじゃない、そう、あの『闇弐愈亥乙女八連』に挑むつもりよ」
フランク「…………！！　（磨いていたグラスを割ってしまう）」
彰「あ、あの『闇弐愈亥乙女八連』に…しょ、正気なの！？」
従妹「自分は楽して彰兄さんにだけ、ってわけにいかないわ、乙女として、ね」
厨房で皿を洗っている冬弥「……（何げに彰の意志を無視して話が進んでいるなあ）」

ここまで書いててなんだけど、彰に女装はちょっと違うかも知れない、うーん、どうなんだろ？

むしろ、普段の彰に女を感じる、と言いたいのかい？

>11
ダー（イエスの意）。なんつーか、奴には服装ではなく内側から放たれる「おとめ」というものがある。
むしろ、服は不要。
でも、奴はおそらく三人の姉にイロイロさせられた経験があるだろうから、結構女装慣れしてるかも知れないなぁ

なんとなく、彰の三人の姉の性格を予想してみる。
普通、三人姉妹と言えば上がお姉さんキャラ、真ん中が元気っ娘、一番下が甘えんぼなのがスタンダードなのだが。
ここで彰も含めて四人姉妹と考えるとまた変わる、というか今度は若草物語をモチーフに
長女→お姉さん→年増　次女→男勝りな文学少女→凶暴、短気、単純
三女→おとなしい→何を考えてるのか謎　四女→○学生
となるわけだが、すでに「文学少女」と「思考回路が謎」は美咲さんとはるかが担当しているので、これとは違う設定になると思われる。
ここまで来て、なんだか文章がまとまらなくなってきたので、早々に離脱してみる。

＞４１さんが一日も早く七瀬姉Ｘ彰ものを上げてくるのを前スレの７１さんのために祈り続けるメンテ

留美Ｘ彰でもいいです
近親相姦ﾊｧﾊｧ

姉Ｘ彰は４１さんがあげてくるのを気長に待つつもりだったけれど、留美Ｘ彰かぁ、どうしよう、シリアスシチュでえろ書いてみようかなぁ。
この組み合わせって、コメディばっかりでシリアスってほとんどないし。

(`･ω･´)ﾎｼｭｰﾝ

留美×彰って近親相姦になるのでつか｛ｗ
だったら、誰か第三者に無理矢理セクースさせられるのがいいかなぁ。

……ありきたりだ（欝

いとこという設定が公式（ｗ）だから無問題。ｹｺｰﾝだってできます。

ケコーン……
ウエディングドレスの七瀬ﾀﾝ……

　　+　激　し　く　+　ﾊ　ｧ　ﾊ　ｧ

>>20
ちょっと待った!!


ウエディングドレスを着ているのは　ど　っ　ち　の　七　瀬　だ　？

>>21
愚問ｗ

保守。

良スレage

ウェディングドレスからの連想

４１度の熱出したいとこのかわりにドレス姿で公園にたつ彰。
一年も着古したドレスにぐちぐちと文句を言う彰。
誰かに見つからないかとビクビクオドオドな彰。
偶然、通りかかったはるかｗｉｔｈ自転車に見つかってしまった彰。
なのに、言葉を一言も交わさず行ってしまったはるかに途方にくれる彰。
雨が降り出したのに漢同志の約束なので帰れず、そのまま立ちつくす彰。
叫びも激しい雨音にかき消されて、それでも帰らない彰。
顔を伝う涙も何もかも、雨に流されて、その濡れた瞳で空のむこうをみつめる彰。
濡れたドレスが肌に張り付いて乳首が透けてるのに、それに気づかない彰。
子供に、「あのお姉ちゃん、変」と言われて「そうだよね」と力なくつぶやく彰。
冷たい雨に打たれて、どんどん失われていく体温に、心細くなる彰。
でも、明けない夜がないように、やまない雨もないんだということを思い出す彰。
雲間からあらわれた、まぶしい太陽に目がなれず、くしゃみをしてしまう彰。
くちゅん。
背後から自転車の音がしたので、またはるかかと思った彰。
一年ぶりに現れた王子様にそのまま拉致されて、めでたしめでたしな彰。

くちゅんに萌えました

一日一漢道注入じゃ（ﾟДﾟ）
(oﾟﾛﾟ)=●)'νﾟ)･；'

女性化して戸惑う彰のＳＳを書こうとしたが、明らかにそれはスレ違いになってしまう罠。
といっても、あそこのスレって「設定上の性別が逆」なのがほとんどで「性別を逆転する」のは少ないからなぁ……
というわけで、一発ネタ
彰の場合　性転換初日
彰「……ど、どうしよう」
由綺「全然平気だよ〜、いつもと変わんないからわからなかったよ〜」
彰「そ、それ、全然うれしくないよっ、ねえ、美咲さんはどう思う？」
美咲「……いつもと変わらないって、そんなことないと思うよ……とってもに、似合ってるからっ」
彰「……！？　ｳ､ｳﾜｰﾝ(つД`)」
はるかの場合　性転換初日
冬弥「…暇だな、俺達」
はるか「…ん、そうだね」
冬弥「…そう言えば、もう秋だな」
はるか「…ん、もう秋だね」
冬弥「…それにしても、暇だな」（※エンドレス）
どうでもいいことだけど、彰のしゃべり方って某だよもん星人と紙一重だな……

冬弥「今日も暇ですね、マスター」
フランク「…………」
冬弥「え、とりあえずメンテ、ですか」

>>29
最近はそういう「反転しちゃったどうしよう」系の話も増えてきてるんで、
別に問題はないかと。だから投下しちゃってください！
（読みたいし）

うぃ、むっしゅー、わかりました。今晩あたりあげときます。
というわけで、メンテがわりのレスを返してみる今日この頃。

　とりあえず、投下してみます。
　しかし、男→女になるまでの前フリが長くなってしまった……
　トホホ……
　治療編で取り返さないとな

午後八時三十二分。
　その客が鈴を鳴らして店から出てしまうと、エコーズにはもう、他の客はいなかった。
「今日も暇ですね……」
　冬弥が言った。マスターが相づちを打ちながら皿を洗っている。
「なんか、最近になって急に冷えこんだしね……」
　直接、関係ないことを彰が愚痴る。それだけ何もなかったということだ。
「マスター、そろそろ冬のメニュー揃えたほうがいいんじゃないですか」
「冬弥の言う通りだよ、おじさん。明日あたり霜が降りるかも」
　二人の言葉を受け、少し考え込むような仕草をみせると、マスターはそのまま厨房の
奥へと引っ込んだ。
「いくらなんでも、霜が降りる程の寒さじゃないって」
「えー、冬弥は鈍感だからわかんないだけだよ、僕なんか朝から少し風邪気味なんだから」
　ちょっと反論してみる。夕方になってからは立つのもつらくなってきていた。
「それは悪寒だってば、無理しないで休めばよかったのに、どうせ今日は客少なかったんだし」
「うん、そうなんだけど……」
　意味なく言葉を濁す。実はしゃべる気力もなくなりかけていた。冬弥の愚痴につきあっていたのは、早退きする言葉を口に出す前振りのつもりでもあった。
マスターの性格と、今日の客の入りを考えれば咎められることはまずないのだが、どうもはっきりと言えない小心な所が彰にはあった。冬弥が代わりにマスターに早退の許可を取ると、彰はエプロンを外してカウンターから出ようとした。
　が、その一歩が自分の予想以上に重かった。思わず、棚に手をかける。
「お、おい、大丈夫か」
　すっと腕を出して、冬弥が肩を支える。
「って、マスター、二階に運ぶんですか」
「……いいよ、おじさん、自分で帰れるから……」
　マスターが顎を階段の方に向けて目くばせをしている。
「だってさ、甥は叔父の言うこと聞かなきゃ」
「……ごめん、おじさん、冬弥」

風邪を引いてると、どうも弱気になって甘えてしまう。二階に辿り着くと体を床に投げ出して、冬弥が布団を引いたり寝間着を用意しているのに任せて、そのまま眠りに入った。
　
　熱があると体の感覚が微妙に狂ってくる。別の生き物の血液が皮膚の下を流れているような、肉が勝手に他の命を取り込んでもがいているような、そんな感覚。
　長い歴史を誇った第五惑星が崩れて骨を燃やし、ベルトコンベアで学校を作っている最中に目が覚めた。夜間灯のオレンジ色の光で部屋を見渡す。
「あ、おじさんの家に泊まってるんだっけ」
　冬弥が布団の脇で仮眠を取っていた。起こさないように、また眠りに入った。

　朝だ、体が軽い。どうやら寝ている間に峠が過ぎていたようだ。
「冬弥、おはよう。おかげで大分よくなったよ、ありがとう」
　今度は冬弥の顔色が悪い。夜通しの看病で疲れが出たか、それとも風邪が移ってしまったか。ちよっと気になる。
「どうしたの、冬弥。僕の風邪うつっちゃったの」
「いや、違うんだ。そうだったらまだよかったんだけど……」
　もったいつけないで欲しい。怖くなる。
「もしかして、僕、吐いちゃったとか」
「いや、それでもない、というか強く生きてくれ、彰」
「だから、何が起きたの」
「まず、トイレに行ってくれ、全てはそれからだ」
「冬弥、なんか変なのー」
　階段を降りて、店の奥のトイレに入る。まだマスターは起きていないようだ。
　吐き気も腹痛もないので、小の方から出してみる。自分のブツを取り出すのに手間取ってしまう。風邪引いた時って、すごく縮む事があるよねとつぶやきながら、股間を半ば必死になってまさぐる。
　でも、と思いながら祈る様に両手で探ってみた。ちんちんの感覚は残っているから、その周辺を探ってみた。
　ひゃう、と声を上げる。
　豆。いわゆる豆に手が触れて、思わぬ感触に声を出してしまったのだ。
　部屋に戻ると、冬弥が気の毒そうに
「そういうことなんだ」と。

沈黙が続いた。その沈黙に耐え切れず口を開いたのは彰の方だった。
「ど、どうして……」
「まあ、普通の風邪でこうはならないよなあ……」
　手慣れた手付きで彰の胸をはだけると、柔らかい双丘が現れる。
「当たり前だよっ」
　冬弥の手をのけると、そこで何かを思いつき、そのまま携帯に番号を打ち込んだ。
「誰にかけるんだ」
「骨董の修繕をやっている親戚なんだけどね、こういう事に詳しい人なんだ」

「ああ、それは陰陽のバランスが崩れたんですよ」
　電話の声がそう言っていた。体内のマナが極端に陰に偏ると、一時的に女性に変化してしまう事があるらしい。
「最近、何か変なものを買ったり、食べたりしませんでしたか」
「ううん、別にそういうものは見てもいないけど……」
　その言葉に思いあたった冬弥が。
「なあ、こないだ骨董市で何か買ってなかったけ」
「え、ミイラの足首なら買ったけど、本でミイラの足首を文鎮にする話を読んだことがあったから……でも、それだけだよ」
「思いっきり、それが原因だろうな」
「それはいけませんねえ、そういったものは特に陰のマナが強いですからねえ」
「よかったな、彰。原因が判ったんだから、この騒ぎも一件落着だな」
「う、うん」
「それがそうでもないんですよ、文鎮はあくまでもきっかけですから。もともと彰君は男性にしては異常な程、陰に偏ったマナの持ち主ですからねえ。これはマナを陽に戻さないと根本的な治療にはなりませんよ」

　このまま一気に投下しようかと考えたけど、ここって、そんなに住人いないからメンテがわりに、日に２、３篇の頻度で投下した方がいいかな……
　次は雰囲気もガラッと変わって濃密になるし。というより、女になるまでの前フリが長いわりにアッサリし過ぎなんだよ……
　

わーい反転ＳＳだっ
続き期待sage

MIlkyWay2？

ん…いつの間にか再建されてたのか（遅

しかも重複スレもあるし・・・
どっちが盛り上がってるかはとても言えないｗ

>41
……まあ、こっちはこっちでﾏﾀｰﾘとやっていくスレですから
地道に、地道に、コツコツと……

　今回の事件の原因とか対処法とか一通り聞いてはみたけれど、なんというか、いろいろ整理できてない部分もまだある。
「……どうしよう」
「とりあえず、彰んちに帰って何か作戦でも考えないとだめかな」
「うん、場所を変えるっていうのは賛成だけど、冬弥の部屋の方がいいよ」
「なんでさ」
「だって、うちだと姉さん達に見つかったら大変だよっ、せっかく最近になってやっと、いろいろされなくなったのに……」
　さすがに、この年になっていろいろされる事を考えると鬱が入る。

　冬弥のマンションに着いて、階段を上がりながら。
「冬弥の部屋に入るのってなんか久しぶり」
「男として、その台詞を吐くのはいろいろと問題があるような……」
　そう会話している限りでは、女の体になっている感覚はほとんどない。ただ、ちょっと早めに着てきた冬物のコートと大型のバッグがいつもより重く感じられる。
「筋肉とかも落ちてるのかなあ」
　コートを着たままで左の腕をまくってみると、白い腕があらわになる。細い腕なのになぜか柔らかい肉でできていて、つまむとぷるんとゆれる。試しに力を入れてみたが、それでも白い腕は柔らかいままだった。
　元から運動不足だったからね、と自分に言い訳しておいた。
　部屋に入ると、まずコートを脱いで体格の変化を確かめてみた。秋物のセーターがちょうど胸の所で男にしては不自然に盛り上がっている。その膨らみを手で押し上げてみると感触が腕と胸の両方から伝わってくる。
　自分の胸であることは間違いないが、自分自身の視点ではこれぐらいしかわからない。

「身長とか、肩幅はあんまり変わってないよ。というか、最初から男にしては肩幅とか華奢な方だったっていうのもあるけど」
　背後から冬弥が言った。そのまま腰に手を伸ばして、ウエストの一番細くなった所に中指と人指し指の先端を当てながら
「ただ、腰から下はくびれもできて完全に変わってるよ。ヒップも出てきたし」
　腰にあった手が背骨をつたって下に降りてくる。こういうとき、股間にあるべきモノの感触が何もなくのはすごい怖い。急いでくぼみを固く閉じる。
「ちょっ、ちょっとっ、やめてよっ」
「あ、ああっ、ごめん、悪い」
「もうっ、男同士なんだから、そういうのしないでほしいよ、もう……」
「……むしろ、男同士と認識できなかったから手を止めてしまったんだが」
　
　冬弥に断って、風呂場を借りる。上を脱ぐと丸いかたまりが二つ胸の上に現れる。そのかたまりには淡い色の乳首がちょこんとのっていた。鏡で見ると自分の顔をもった少女が上半身はだかになっている。
「大学生だから少女はおかしいよね……」
　自分の顔をした女、と言う点では姉が三人という女系家族の中で見慣れているから、どうということはなかったが、自分の童顔をこんな形で思い知らされて少しショックを受けた。
　次に肩が気になった。冬弥は変わってないと言っていたが、それにしては肩がなさすぎる、新しくできた胸の膨らみが全然不自然じゃない。
　それどころか、もうすでに胸がなかったときの記憶があやしくなっている。
「これじゃ、男に戻っても……」
　小さく丸い肩をなでながらため息をついた。骨が細くなっているのかいつもより柔らかくなっているような気がする。肩をなでるついでに、腕に固くなった乳首が当たり、これが自分のじゃなければなぁ、とまた、ため息をついた。
「そう言えば、首も細いんだよね……」

髪型もなんとかしなくちゃと思い、洗面台の前でやや伸びてきた髪をかき上げながらぼやいた。全体的に肌は白いが、かき上げた髪の下に現れたうなじの部分はもっと白かった。
　うなじから肩にかけての曲線がかわいらしくて、抱きしめると折れそうな感じがした。この場合、「かわいい」や「折れそう」は自虐の言葉である。
　ここまで、へそから下を調べるのはなんとなく避けてきたが、いい加減に度胸を決めないといけない。両手を腰のくぼみに当てて考えた末にやっとズボンのボタンに手をかけた。
　鏡の向こうの女の子を上半身裸のままにさせるのは、なぜか気が引けた。
「といっても、自分のことなんだけどね」
　そう言って、鏡の向こうの女の子がズボンを下ろした。
　予想した通りというか、トランクスの下にはテントを張るような膨らみなんてまったくなかった。鏡の向こうで女の子が自分の股間をつかんで困った顔をしている。
　腿の部分は大きくなったお尻にあわせて太くなったようだ。脂肪をまとった肉を指で押すと弾力をもって跳ね返してくる。太くなったといっても元が元なので、女性の標準よりは若干スリムだ。
　問題はその白い太腿に囲まれた三角地帯である。
　左からトランクスの脇をめくってみる。他の、脛とかの部分は毛が抜けているのに、なのに、その部分にだけは毛が残っていた。
　その毛の間に指を入れてみた。
　自分の体の中ってこんな熱かったのかと思った。

だんだん内側が湿ってきた。
　脳裏に女性の姿を思い浮かべる。好きな人の名前と姿をここで出す度胸は持っていないので、今回も匿名の女性でやってみた。
　今は豆に変わってしまった元「竿」に触ってみると、小さいながらもわずかに隆起していた。今朝の経験で異常に敏感になっているのはわかっていたので、過度の刺激を与えないようにまわりの皮で豆を包んでそっとしごいた。
　その「そっと」がなかなか難しい。ちょっとした力の加減が何倍にもなって伝わる。
「俺、トイレ入りたいんだけど……」
　外から冬弥の声が聞こえて、現実に戻される。
「ごっ、ごめん、もうすぐ終わるから」
　あわてて、尿道と少し手間取ったが処女膜の位置を確かめると急いで服を着た。

「それで、肉体的には完全に女になっているわけだ」
「うん」
「そして、戻すには陰に偏りまくったマナを地道に陽に戻さないといけない、と」
「うん」
「具体的に何をすればいいんだ？」
「確か、食事療法とかがいいって聞いたことあるけど」
「それは地道すぎるよな、まあ、それもやるとして他には……」
「体を暖めるのもいいって、サウナとか温泉とか運動とか」
「それでいくか」

というわけで、次回は体を暖めるキムチラーメンを食べまくる予定

彰ｽﾚは名ｽﾚである事をここに誓います。

なんだなんだなんだああああ!!!
な、なんで私が知らないところでこういう進行をしますか。
がんがれー!!>>29さん

>41殿
　ついにばれましたか……
　それはともかく、自分も向こうのスレにも書き込んでいる身として、応援してます

っと、下げ忘れてしまった……
反省。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　食事療法にしろ、運動にしろ、マナを陽性に戻すには体を暖めるようなことをすればいいわけだ。
「でも、体を暖めるといってもいろいろありすぎて、逆に何をしたらいいかわからないよ」
「温水プールで一日中泳ぐのはどうかな、運動にもなるし一石二鳥だろ」
「温水プールって、アリーナにあるやつだよね……」
「うん、まあ、はるかに出会う可能性もあるけど、そのときはそのときで何とかするよ」
「……それもあるけど、水着、どうしよう」
　高校を卒業してからずっと泳いでいないし、ましてや女物の水着を持っていたらそっちの方がおかしい。
「由綺やはるかに借りるわけにはいかないよなあ」
　三人の姉に借りるという手もあるが、後のことを考えると避けたい手段である。
「買うしかないか、自分で。まあ、俺も半分出してやるから」
「本当に？　女性ものの水着って結構高いよ、本当にいいの」
「この場合はしかたないだろ、今はシーズンオフだし安くなってるんじゃないか。でも、半分だけだからな。あまり高級なのはダメだぞ」
「うん、ありがとうっ、冬弥」
　本当は由綺のためにとっておいたんだけどな、という冬弥に感謝の顔を向ける。
「それじゃ、商店街に行こうよっ」
「ああ、その前に小細工をしないとな」
　そのままだとバレてしまうので、ちょっとした変装をしようというわけだ。部屋にある男物しか利用できないがそれで何とか工夫するしかない。

　外に出ると、ほとんど冬といっていい、冷たい風が吹き付けてくる。
　商店街に出るまで、知り合いにぶつかってもいいようにいくつか言い訳を用意していたが、結局、お店に入るまで誰にも会うことはなかった。

　もうひとつ心配だった、水着の値段はシーズンオフで全体的に安くはなっていたものの。
「それでも高いものは高いんだよなあ」
「ねえ冬弥、どれが一番恥ずかしくないかなあ、このハイレグってちょっと派手すぎるよねぇ」
　今、手に持ってるハイレグは柄はないが赤からオレンジのグラデーションが派手すぎるように感じる。
　さっき見たパレオは、前が覆われて少しは安心できるのだが女の子っぽくて、どうも恥ずかしい。かといって、ビキニははずみでブラがはずれそうで怖い。ここは悩みどころだ。
「どれでも同じだと思うけど……」
「冬弥は人ごとだからそんなことが言えるんだよ、こっちは真剣なんだからっ」
　資金を半分出しているから、そんなことはないのだが。
「そんなに気になるんなら、試着室でみてくればいいじゃないか」
「だって、恥ずかしいよ裸なんだもん」
「自分の体だろうが」　
　それとこれとは別だよ、とつぶやきながら試着室のカーテンを開ける。
　洗面台の鏡とは違って、全身像が目の前の鏡に映る。

　鏡の向こうの姿は何か作り物のように見えた。自分の体だとは思えない。
　冬物の黒いコートは冬弥に「そのコートは着ないでいた方がいい、彰のトレードマークみたいなものだから」といわれたので、秋物のセーターの上から赤いデニム地のジャンパーを羽織っている。
　男物のはずなのだが、今の彰が着ると肩と裾が大きく余ってしまうのでかえって女の子っぽくなっている。
　前髪が隠れるほどの大きな帽子を取ると、ボサボサだった髪を整えて、右耳のあたりで小さく紐でまとめているのがわかる。髪形まわりをいじるだけで印象がかなり変わってしまうものだ。
　ひざ小僧が見えているのは冬弥から借りた幅広の半ズボンをはいているからだ。さすがにアクセサリーなどの小物は揃えられなかったが、部屋にあった男物だけでここまでやれたら大したものだ。
　ジャンパーを脱ぐと、秋物のセーターの上に胸の膨らみと腰の曲線が現れる。薄手のセーターは体のラインをより柔らかく浮き出してしまう。

(;´Д`)(;´Д`)
(;´Д`)(;´Д`)

　「ここまでくると、もう別人だよ……」
　おびえた目の少女がそこにいた。
　まったく悪い冗談だった。
　何が冗談かって、その少女は完全に自分の思うとおりに動くからだ。
　まずは右手を。
　おびえた目の少女は、右手をセーターにかけると下着と一緒にめくった。
　そのセーターを脱がそうと思った。
　少女が下着と一緒にセーターを脱ぐと、朱鷺色の乳首がぽろんと飛び出た。
　質量を持った膨らみとともに、セーターの内にこもっていた少女の匂いがカーテンの中にたちこめる。
　その乳房を持ち上げさせようと思った。
　上半身はだかの女の子が小さい手のひらで胸を押し上げた。困った顔をしていた。
「下も脱がなきゃだめなんだよね……」
　自嘲気味につぶやくと、少女がぶかぶかの半ズボンを脱ごうとする。鏡に映る姿がなんかつらそうだったので、腰をかがめさせた。
　少女が鏡の向こうで腰をくの字に折ると、膝が自分の鼻先に突きつけられた。やけに白くてすべすべしていた。
　膝小僧の匂いまで少女そのものだった。
　最後の一枚を脱ぐと、彼女と向かいあった。
　自分が思い描いていた姿よりも、少女の色の白い体は小さくまとまっていて、この少女に自分の血が流れているとは思えなかった。
　ミントグリーンのビキニを手に取ると、その小さい布地に困惑した。これが服の一種とは考えにくかった。
「でも、試しにはいてみなきゃいけないから」
　自分に言い聞かせるように、困った顔で自分の目をのぞきこんでくる女の子に言った。
　少女が左脚をパンツに通すと、思ったとおり太腿のところで布が柔らかい肉と肌にくいついて抵抗する。少女の顔が痛々しかった。それでも、右の脚も同じようにビキニに通させた。
　お尻までビキニパンツに収まると、ミントグリーンの布地が股間にはりついた。だが昨日まであったはずのモノがなくなった分、ややゆるくなった気がする。
　玉があった時にこんなに締め付けられたらきっと痛いことになっていたろうが、そんな感触はまったくなくて、さびしかった。
　同じ色のブラもまた、同じように小さい面積の布地でできていた。ツイストなんとか、というものらしいがよく知らないので、深く考えなかった。

　ブラをつけること自体がほとんどなく、しかもなぜかブラの裁断の仕方がねじれてつけづらいものになっていたので、この仕事はかなり手間取ることになった。
　それでも、途中でコツを見つけて乳房をブラの中に押し込め、そのまま後ろ手で紐を止めることができた。
　どうも、このブラは寄せて上げるタイプのようで、胸元が締め付けられる感じはするが、胸が押し上げられて谷間ができている。
「……もう、なんだかなあ」
　様にはなっていたと思う。かわいい顔して体は大胆、というフレーズが頭に思い浮かんだ。幼い顔と不釣合いに体がおとなっぽい魅力を放っていた。
「けど、やっぱりこれは恥ずかしいよ」
　次のハイレグに手をつける。
　先程、冬弥にみせたのとは違う、濃いブルーに銀色の雲の柄が浮き出ているデザインだった。
　もっと地味なほうにしたかったので、隣の競泳用の紺色のやつにしようと思ったが、それはそれでなんとなく恥ずかしい気がした。
　水着を持ってながめてみる。さっきのビキニと違い、最初から女の形をとっているのでどうもためらわれた。
　鏡を見ると、少女も白い乳房を出したまま困惑してこっちをみつめている。
「僕じゃなくて、あの子がつけると思えばいいんだよね」
　そう決心すると、背中のファスナーを下ろした。鏡の向こうで少女が白い肌の脚を青い水着に滑り込ませていた。
　また、何もない股間を布地が締め付ける感触がした時、目の前では少女が朱鷺色の乳首が乗っている胸を青の布地の中に押し込んでいる最中だった。
　細い腕を袖口に通すとファスナーを閉じた。薄い肉しか持たない細い腕が器用に背中のファスナーを上げ、白い背中が完全に青に染まるのをみて、別の生き物のように感じた。
　青いシルエットは、裸よりも女の形を強調する。また、腰のくびれに手をあてると彼はためいきをついた。
　小さく白い肩も、薄く肉のついていない体躯も、丸く浮き出た胸も、幼くやさしげな顔もいやだった。
「顔はもともとなんだけどさ……」
　そう言ったら、肩幅の狭い体格ももともとである。

七瀬「とりあえずメンテしとくわね」
浩平「そうだな、七瀬」

なんだ？　浩平も反転しに来たのか？

>>57
どことは言わんが某スレに逝けｗ

　

もう1個の方が落ちちゃった

なんてこった・・・

はるか「まぁ、彰風情がスレ２つ持ってるのが間違いだったんだよね」
彰「ヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧｧﾝ」

　よかった……
　なかなか見つからなかったから、一瞬、このスレも落ちたかと思ったよ
　しかし、もうひとつのスレが……
　惜しいスレだった……

　カーテンを開いて、冬弥を探す。そして、近くで缶コーヒーを飲んでいた彼を見つける。
「ねえ冬弥、来てよ、ね、ね、これどうかな、恥ずかしくないかな」
「うん、似合ってるよ（1秒）」
「冬弥ってばっ、もうっ、ちゃんと見て考えてから答えてよ」
「男の水着姿をまじまじと見て考えたくはない、けど……ちょっと」
　前半は至極もっともだが、後半が気になる。
「ちょっと、胸が大きくなった気がする」
「まじめに答えてよ、僕は水着がどうか聞いてるんだから、それにさっきまではぶかぶかの服を着てたからそれでわかんなかったんだよっ」
「いや、部屋で見てた時よりも確実に大きくなってるぞ、そもそも夕べ、看病してた時から見てるんだから間違えようがないって」
「まあ、いわゆるＥカップといったところですな」
　いつからいたのか、後ろから老人が二人の話に割り込んできた。
「あ、源之助じいさん」
「これは彰君、久しぶりですな。それとこちらの友人は藤井君と言いましたかな、初めまして長瀬源之助と言います」
「え、この人が今朝言っていた、詳しい人……ですか？」
　ええ、こういうことに少し関わっていまして、と前置きして説明を始めた。
「それはですね、きっとレベルダウンしたんですよ、正確に言えばレベルが安定したということなんですが」
「レベルダウンなら、普通、貧乳になるもんじゃないんですか」
「言ってる意味がわからないよっ、冬弥」
「つまり今回は、マナの属性が偏り過ぎてこのようなことが起きたわけなんですよ」
「ということは、彰の場合はレベルダウン＝女性化が進む＝巨乳になるってことですか」
「はい、ちなみにレベル１がＦカップ、レベル２がＤカップ、３レベルでＢ、４でＡＡといった所ですかな」
「さっき、Ｅだって言ってたけど、今の僕のレベルは１と２の間ってことなの？」
　ちょっと言いにくそうに、源之助は
「と言うよりも、今はレベル１に安定しようと体が変化している時期なんです」

なんか、今、キャラスレをメンテしてくれるすばらしい方が来ているらしい。
これで、長文書いてる間にだっと落ちしたらどうしようとか、ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震えずにすむよ(;´Д`)

　要は、今レベル１（爆乳）とレベル２（巨乳）の境目にいて、このままだとレベル１（爆乳）にしばらく固定されてしまうということだ。
　思わず冗談じゃないよ、そんなの、といいたくなるのを抑えた。なんとか冷静になろうと努める。半ばパニくってる彰の変わりに冬弥が聞いてみた。
「それで、対策とか何かないんですか」
「まあ、応急処置なんですが、この場合は男の人肌で温めるのが一番なんですな、まあ精神的な抵抗はありますでしょうが」
「当たり前だよっ」
　今、この場で「男の人肌で温める」といったら、誰が温めるかは決まっている。冬弥も、
「さすがに彰相手だと……」
「そうだよっ、ほかの方法はないの？」
「でも、今の彰なら……」
「そんなっ、冬弥っ」
　話が決まると、源之助はあとは若い二人に任せて、と言ってその場を立ち去ってしまった。
　立ち去るついでに、今、彰が入っている着衣室に人払いの魔法までかけていって、
「これで邪魔は入りませんから」とまで言う。

　しばらく沈黙が続いてから。
「あまり変なことはしないでよ……」
「まあ、応急処置的に『温める』だけだし」
　そういって、狭い着衣室に冬弥も入ってきた。
　今まで女の子の匂いだけだった空間に、男性のそれが混じって鼻をかすめた。
　二人で向き合ってると、また、沈黙が続いたので彰の方から後ろを向いた。当然、鏡の向こうの自分自身に向き合うことになる。
　冬弥と比べると、自分がいかに華奢か思い知らされる。すとんと落ちた白い肩のまわりを冬弥の腕が包み込んだ。
　冬弥はそんな力を入れていないはずなのに、彰の細い肩は折れそうな程小さくしめつけられる。
　左右から押し付けられた肩甲骨が背中で甘い悲鳴を上げている。

　うーん……
　今までダラダラやってきたけど、そろそろ、まとめに入らないと……
　今日は説明文が多いだけだったし……

ﾓｷｭﾓｷｭ
落ちたスレの41さん、続きがあるなら落ちたスレのSSをこっちにも貼りますが、
どうしましょう？

>>67
最期はやっちゃうんですな！？
やっちゃうんでしょ！
そうでしょ！そうだと言ってよジョー！！

>>68
放置プレイの方向でｗｗ
これ以上変態ぶりを晒したくないってのもあるし、
何よりここには反転彰がいる(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

しかし41氏のSSも読みたいというﾜﾅ。
そのうちでいいからおながいします。

メンテ　　　　　　　

姉達×彰のSSは、見果てぬ夢のままになってしまうのか。

そうだ、>70さんに書いて貰えれば彼も成仏出来るかも？

>74
　そうだ、その通りだッ!
　というわけで、前スレの74さんのためにせっせこ祈り続けます……
>69
　そうじゃなきゃ、冬弥を着衣室に入れた意味がないデスヨ
　さすがに、ここまできて寸止めで終わらせるわけにはいかないネ

　陰のマナに満たされた体はどこまでも熱をほしがる。
　今日一日で十分以上に見慣れた、白く小さな肩。
　その肩にまわされた冬弥の両の腕から熱が伝わってきて、初めて自分の体がこごえていることに気がついた。
　思わず冬弥の腕を取り、ぎゅっと胸に抱きしめる。青い布地に覆われた胸の谷間に彼の熱い腕をはさみこむと、冷たい脂肪の層を隔てて冬弥の熱が体に流れ込む。
「お、おい……彰」
　彼が何か言いかけて口ごもった。
　それでも、まだ腕を放せなかった。体の芯に冷たい塊が陣どっている。とにかく、熱がほしかった、寒さに凍え死にそうだった。
　冬弥もそれを察したのか、彰の背中に体を押し付けた。体が密着した分、寒さが幾分やわらぎ冬弥と体温を共有しているようだった。
　冬弥に後ろから抱きしめられてわかったことがもうひとつあった。
　冬弥の腕の中で小動物のように震えている、この女の子の体は筋肉でできているのではなかった。筋肉の代わりに薄い色素の皮膚の下にあるのは限りなく水に近い液体だった。
　その意味では、まったく乳房と変わりがなかった。
　背中が、肩が、腕が、太腿が、冬弥の挙動にあわせて柔軟に形を変えていった。冬弥が彰のその柔らかい肌に指を突き立てて、その気になればどこまでも潜っていくような気がした。
　その証拠に、彰は寒さに抵抗して歯を食いしばるほど全身に力を入れているのに、少女らしい小さい体はそれでも柔らかいままで冬弥の腕は抵抗を感じることもなく、女になってしまった彰の体を味わっていた。
　ふと、別の感触が彰の胸を襲った。
「…くっ、……くうっ」
　水着の上から冬弥が胸の膨らみをつかんだのだ。量のある彰の胸をこねるごとに冷たかった脂肪の粒が冬弥の熱と一緒に攪拌されていく。その熱は体中を満たしていった。
　こねるついでに、冬弥の手の甲が励起した乳首にときどき当たる。だが、それだけで自分から積極的に触ろうとはしなかった。まだまだ遠慮があるらしかった。
　さらに別の感触がきた。
　今度は股間にある女の空間に、薄い布地をはさんで冬弥の固くなった部分がぶつかってきた。
「も、もしかして…冬弥、勃ってる？」
　この体勢では、股を閉じることはできない。
「やっぱり、わかったか……」
「わかるよっ、だ、だって……」
　後半は声にならなかった。

　水着の隙間から冬弥の手が入り、昨日までちんちんのあった場所をまさぐったのだ。
「そういえば、弥生さんのテクって本当は対女性専用なんだよなあ……」
　冬弥が意味不明なことをつぶやきながら、水着の下から毛をかき回して割れ目を探した。
「ちょっ、ちょっと……やめっ…やめてよっ」
　冬弥は聞こえないふりをして、毛に覆われた豊かな股間を手を櫛のようにしながら掻き乱す。じらした挙句にやっと（おそらくわざとだろうが）、その指先が割れ目を見つけるとその縦線に沿って優しく、指を這わせる。
　濡れた襞の中にそのまま進入した冬弥の指が、豆をまわりの皮ごとつまみ上げる。
「俺たちって、まだ若いもんな……彰が勃っても仕方ないよ」
　そういいながら、オナニーの要領――というには、あまりに繊細なやり方で――勃起した、それでも昨日よりもずいぶん小さくなってしまった、元ちんちんを下からこすりあげる。
　本来なら、もう放出してる頃だ。だが、それが放たれることはなく、代わりに内壁がどんどん湿ってくるだけだ。
　どうしようもない衝動が爆発せずにどんどん高ぶっていく。
　それなのに、冬弥の指は動きを止めずピンク色の陰茎をつかんで左右に揺らし始めた。
「あふっ……あぐっ、あぐぅ……ッ、ふぅうッ……」
　いつも、正常に射精しているとわからなかったが、いつまでも快感を爆発させないと衝動が脊髄を突き抜けて大脳をズタズタに切り裂くことを、今、初めて知った。
「こ、これ…これこれ……やめ、やめて、やめやめやめて、めてよ……てよ」
　すでに正気を保つことは不可能だった。頭の中を意識の粒がはじけとび無意味な信号が乱れ飛ぶ感覚に耐え切れず、必死で冬弥の腕にしがみつく。
　彰の体もわけのわからないものに犯された脳についていけず、激しく屈伸を繰り返した。
　限界を超える寸前で、やっと冬弥の指が止まった。深呼吸を繰り返して酸素不足の脳に活を入れる。

　まあ、次あたりでフィニッシュの予定……

瑠璃子「長瀬ちゃん、メンテ届いた？」
祐介「意味不明だけど、いいんじゃないかな…」
　フランク、七瀬、ときたので今度は祐介で

mente

るりるりに電波でいじめられる彰ー
「七瀬ちゃん、電波届いた？」
「るっ、瑠璃子さん……(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

ｿﾉﾈﾀ（・∀・）ｲﾀﾀﾞｷ！

バルデスは「まぁ当たり」クラス。
ペタジーニは「大当たり」クラス。
でも、「まぁ当たり」でも貴重だよね。きっと。

いかす誤爆だ…(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

　　|
　　|　￣ ヽ、
　　|iﾉﾊ从ﾘ
　　|ﾘ ﾟ ‐ﾟﾉ　たまに彰と歩いているとカップルに間違われます。
　　⊂)}i 　　　　ホモカップルだったりレズカップルだったりノーマルだったり微妙なところだけど。
　　|[ /　　　　　　　　間違えられたのは誰？
　　| '　　　

彰とはるかで並ばれると性別が良くわからなくなってしまうﾜﾅ。

だがそれがいい。

どっちも大好きです。









が、３Ｐとかは無理…
下手すると（しなくても）神経性胃炎になりそうだ。

たしか前スレで彰×はるかＳＳの構想だけ出てたような。

>>87
三行目からがよく分からないわけだが

葉鍵において、ここまで攻めシチュが想像できないキャラってのも珍しいかと…

彰が攻めになってるシチュってことね。一応追記。

　　|
　　|　￣ ヽ、
　　|iﾉﾊ从ﾘ
　　|ﾘ ﾟ ‐ﾟﾉ　前に彰と待ち合わせしてたら、彰が男の人にナンパされてた。
　　⊂)}i 　　　　そこに現れたら「なんだ彼氏付きかよー」といわれ、腹いせに彰をゴスロリで固めた。
　　|[ /　　　　　　……ちょっと萌えた。
　　| '　　　

問１・次の文を読んで答えなさい

　美咲さんから（　　Ａ　　）なんて…！
　死んでも死に切れない…！　いや違った…「死んでもいい」だ…！！
　だけど、人間ひとつイイコトがあるとつい「もっとイイコトがあるかも」と思ってしまう弱い生き物だから「死に切れない」でいいのかも知れない…いや…今はそんなことどうでもいい…！！

　（Ａ）に入る文を次の中から選びなさい。
１・チョコを渡される
２・１２０円手渡されてパシらされる
３・名前を呼ばれる、しかも「さん」じゃなくて「君」づけだった！

４・ハイヒールで踏まれる

美咲さんから（ ﾟ　Ａ　ﾟ ）なんて…！

美咲さんから＜　｀ш´＞なんて…！

美咲さんから（σﾟ∀ﾟ)σ)Д`）なんて…！

>>36
体内のマナが極端に陰に偏ると
･･････ﾎﾟｷｭｰﾝ

俺は>>95にノーベル賞をあげてもいい。

ノーベルなに賞をあげる気だｗ　文学か？　平和か？

とりあえず92と93の元ネタが共通してるのを知っている香具師は、この中に何人いるんだろうか
…正確には同じ作品じゃなくて同じ作者だが、とメンテがわりにつぶやいてみる

4.1・ハイヒールの爪先でティムポをぐりぐりされる

５・パン買って来いとパシリさせられる

ところで彰って童貞なんですか？

平和だな

世界がもうすぐ終わるなんて信じられないぐらいに平和だな。

…ん、そうだね……

現役コンパニオンなのに思いっきりイカされたいエッチな欲望を我慢できないのでした
http://www.hamedori.net/video.html

コンパニオンの恰好をさせられてみんなに悪戯される七瀬彰。

……。

(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)

てゆうか何で下の方のスレに広告が？ｗ

　 　 　　　_　-―-―-　_
　 　　 ／　 　 　 　 　　　ヽ
　 　 /　 　 　 　 / / |ヽ　　ヽ
　　ﾉ|　　/ / /ノ | |　| | ヽ　 ヽ　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　 /／-―　 ||　―- |　､|　＜　おひさ　美咲さんかわいいね
　 　 |（6 　-=＝､ '　＝=､|V　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　 　 ｀ 、　 ゛　 　　,　　゛〈
　 　 　　ト　 　 　 ﾜ　　／
　 　 　 ┴- ＿┬─　´
　 　　 ┴- ＿　||７＿
　 　 　 　 　 　 「o

英二「はっはっは、たまには七瀬四姉妹の設定でも考えてみようじゃないか、青年」
冬弥「……わざと間違えてるんでしょうけど、『三姉妹＋彰』ですよ英二さん」
英二「はっはっは、細かいことは気にするもんじゃないぞ青年」
冬弥「胡散臭さはそのままですけど微妙にキャラが変わってませんか、で、最初は七瀬長女ですが」
英二「はっはっは、長女の特徴といったら何をおいても『外面がいい』に決まっているだろう、口癖は『わたし、ななぴーよろしくね』あたりだろうな」
冬弥「それは外面がいいというより、ただ猫をかぶっているだけのキャラだと思うんですけど」
英二「はっはっは、二番目は七瀬次女だが、漫画にせよ何にせよ次女といえば『やんちゃ』これで決定だな、いつも血の気が多いあまりについ窓から飛び降りるぐらいがちょうどいいな」
冬弥「それ、元気がいいのを通り越して死にますよ」
英二「はっはっは、青年は神経質だなあ。で三女だが、『的確なツッコミ』これで決まりだろう」
冬弥「そのツッコミっていうのはどこから来たんですか」
英二「はっはっは、どこから来たって七瀬の国から来たに決まっているだろう、青年。台詞は『死ぬわっ』あたりがシンプルでいいと思うんだよな」
冬弥「俺としては『１００辺死んで蛆虫に生まれ変わって、肥溜めの中で過ごしてろっ』と言いたい気分ですね、あなたに」
英二「はっはっは、青年はユーモアのセンスがあるなあ。最後に七瀬四女だ」
冬弥「四女じゃなくて長男ですけどね、彰が聞いたら怒りますよ」
英二「はっはっは、そんな七瀬四女もなかなかそそるじゃないか青年」

とほしゅ

ところで前スレの７１さんは、いまだに禁を破らずにいるのだろうか……
それがいまだに気にかかる……

彼は星になりました。

なんで、はるかじゃなくて、美咲さんが好きなんだろう・・・

姉たちに性的イタズラを受けた過去のせいで、年上の女性に対して屈折した想いがあるんです。

屈折した想いって、歪んだ関係を招き易いんだよね…んふふふ…

そういえば男→女ＳＳの続きって
まだなんでしょうか？

>115
彰は実ははるかに恋をしてるに違いなく、
美咲さんへの思いはただの少年的憧れに違いなく、
だから美咲さんに告白し振られて落ち込んでた時に、
はるかの優しいようなそうでもないような言葉をかけられ、
ああ自分ははるかのことが好きだったんだと自覚し、
気付くとはるかに思いを寄せはじめ、地すべりのように緩慢に、
二人は男女的に仲良くなっていって……
という妄想が出来なくもなく、
よって私は、はるか×彰を推奨します。

別のスレで彰が外道なんだが…

どこですか（;´Д`）ﾊｧﾊｧ

>>119
異議あり！　それははるかの気持ちを考察していません！

>>121
おそらくここじゃない？
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1035374561/

>>122
待った！
二人の男女としての仲が「地すべり的に緩慢に」進展する可能性は
否定できないものでありまあどっちにしろはるか×彰ﾜｼｮｰｲ！

彰は、たぶん胸が大きい女性が好きなんだと思うよ・・・

(ﾟДﾟ)……

(;´Д`)……。

ちくしょう!!　>125に反論出来ねえ!!

　美咲さんはバスト８０台前半で巨乳扱い……
ということは、きっと美咲さんはアンダーの小さい、抱きしめたくなるような体躯なんだね……

由綺たんいわく、美咲さんはグラマーでうらやましいって
一緒にお風呂入ったのかなぁ

美咲さんの部屋でえっちなお勉強会をしたに違いない……

という妄想でﾊｧﾊｧする七瀬彰。

という妄想でﾊｧﾊｧする美咲さん。

そんな美咲さんをなぜか目撃するはるか。とりあえず写真撮影しておく。

そういえば、ちっとも漢道を叩き込んでいないな、このスレ……

（＾＾）

（＾＾）

保守保守

なんなんだかな。さらに保守。TSSの続きはまだですかまだですか。

fosh

リアン「…あ、長瀬さん……」
源之助「これはこれは、リアンさんどうしましたか」
リアン「…え、えと、圧縮にそなえてメンテしに来ました……」

　何度も横隔膜を上下させて、何とか息を整えると冬弥に抗議しようとふりむいた。
　が、そのふりむいた彰の口を冬弥の唇がふさいだ。キス？　いや、すこし違った。冬弥は唇を使って彰の上唇を甘噛みしていた。
　なんでこんなことするんだよっ、と抗議しようにも冬弥の顔を払いのけるには臆病すぎた。薄皮で覆われた紅の唇をはむはむしている冬弥に抵抗ができなかった。
　突然、彰の目が優しくふさがれる。彰の目と頬を冬弥の手が覆い、冬弥の舌と唾液が彰の口に侵入してきた。
　口の中で女の味と男の味が交じり合う。冬弥の味と違う、自分の味。少し、冬弥よりも甘いような気がする。
　女の子のつばって、こんな味だったんだ、と思った。男の女の境界線を冬弥の舌が激しく暴れてかき乱していく。女の舌では抗えない力だった。
　冬弥の手が背中のチャックにかかった。このまま水着を脱がせる気だろう。今度こそはねのけようと両腕を互いの体の間にすべり込ませるが、その時、腕に胸の柔らかい感触があたって瞬時ためらってしまった。
　その間にチッャクが半分開かれて、鏡の向こうで小さい背中が半ばあらわになった。ゆるくなった肩口を冬弥の手がつかんでずらす、半分しか開いていない水着は、まだ彰の温水のような体を締め付けるだけの力を残している。
　その圧力が行き場を求めて彰の柔らかい胸を押し出し、青い水着から弾力のある乳房がはみ出た。すかさず、冬弥の手がその双丘を左右に分けて、顔を胸の谷間におしつける。
　胸に乗っている二つの塊。その塊の下で空気に触れないでいる薄い皮膚は少しの刺激に反応してしまう。そこを冬弥の舌がぺちゃぺちゃ音を立てて舐め始めた。
　くすぐったい、なんてものじゃなかった。我慢しようにもくすぐったい電流が走って、それに体が勝手に反応してしまうのだ。豊かな胸が邪魔で、冬弥が彰の豊かな胸の下で何やっているか直接見えない不安もあった。
　小さい頃、冬弥やはるかに体中をくすぐられて笑い死にしそうになったことがある。だが、この愛撫はそれを超えている。「熱い」という感覚は「暖かい」刺激と「冷たい」刺激の二つが合成された感覚だという。
　今、彰の体中を駆け巡っているのは、そんな、まったく新しい感覚だった。

>136
　すいません、ちょっといろいろあって自己嫌悪に陥ってたんで、さぼってました。
　まあ、やっと立ち直ったんで、また細々と続けていきます。といっても、次あたりでラストですが。
　今回は、メインに備えてってことで、内容を軽くソフトにしました。

いやあ、こう、間違った方向に進んでますなあ、冬弥ｗ

キタ━━(゜∀゜)━━(　゜∀)━━━(　　゜)━━(　　)━
━(゜　　)━━(∀゜　)━━━(゜∀゜)━━!!!!

はるか「なんとなくＤａｔ落ちな予感がするのでわざわざメンテをばをば」
彰「おばおば？」
はるか「ちがう。を・ば・を・ば」
彰「をばをば……」
はるか「うん、まあ、だいたいおっけーかな(´ー`)ﾉｼ」
彰「って意味わかんないよっ！」
はるか「意味が解る方が変だよ」
彰「……」
はるか「やっぱり彰は馬鹿だなあ」
彰「はるかに言われたくないよっ！」
はるか「大体メンテしにきたげたのにお礼もなし？」
彰「………………ありがと」
はるか「ん、素直でよろしい。お礼はチョコでいいよチョコで」
彰「……」

やべー、マジで危なかったしｗ＞DAT落ち
なんだよ30分弱って……(;´Д`)

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　 　 　　ト　 　 　 ﾜ　　／
　 　 　 ┴- ＿┬─　´
　 　　 ┴- ＿　||７＿
　 　 　 　 　 　 「o

冬弥「雨も冷たくなってきて、いよいよ
　　　冬本番、って感じだな」
はるか「熱〜いコーヒーが、美味しい季節」彰「…冬弥は自分で煎れなよ、
　　暇は暇だけど」
冬弥「はいカウンター５番様、６番様“いつもの”入りました」
フランク「………」
はるか「お客様は神様です」
彰「う、なんで伝票に『メンテ』なんて書いてあるのさ…」

美咲「またまた危機感を感じたからメンテにきたよ、七瀬君」
彰「わ、ありがとう美咲さんっ、わざわざいいのにっ」
美咲「ふふ、気にしないで……圧縮あったら真っ先に落ちそうなんだもん、七瀬君」
彰「……」
美咲「危なっかしくて見てられない感じっていうか……ヤジロベーみたいだよね、七瀬君て」
彰「ヤジロベーって……もうっ、そんな心配いらないよっ。心配症だな、美咲さんったら」
美咲「ふふ……」
彰「それを言ったら美咲さんのスレだって結構危ないんじゃない？　まったり系スレだしね」
美咲「大丈夫だよ。誰か知らないけど、まめにメンテしてくれる人がいるから」
彰「……（汗）」
美咲「誰なのかな？　心当たりある？」
彰「な、ないよっ、全然ないっ！　いや、ほんとに！」
美咲「そっか」
彰「そうだよっ」
美咲「……ふふ、残念」
彰「……。……」

美咲さんこんなキャラじゃねーｗ

はるか「鬼のようにメンテ！」
冬弥「猿のようにメンテ！」
由綺「い、犬のようにメンテ！」
彰「……一体みんな何やってるんだよ！」
はるか「いやね、」
由綺「単調にメンテメンテ言ってるとやっぱり変かな、」
冬弥「と思わなくもなかったりするじゃんか」
はるか「だからこう、三人で声を合わせてメンテ、と」
冬弥「そうすれば単調さが減って万歳ばんざいだっ」
彰「……っていうか、さっきメンテしたばっかじゃんか!!」
由綺「……昨日の30分って記録を忘れたの？　七瀬君ってば」
彰「き、昨日は特別だよ!!　あんなのが二日も続いてたまるもんかっ！」
はるか「甘い〜」
冬弥「あまい〜」
由綺「甘すぎる〜」
彰「……」
はるか「まあ彰のスレなんて落ちても全然構わないんだけどね、実際」
彰「……」
冬弥「彰スレのせいで由綺とか美咲さんのスレが落ちたら笑いもんだしな」
由綺「笑い事じゃないよ、冬弥君……」
彰「……」
はるか「まあ性別反転ＳＳが楽しみだからメンテしとくけど。二人の恋やいかにっ」
由綺「あー、わたしもっ。ラブラブだよねーっ二人っ」
冬弥（……由綺、それはいいのか？）
彰「……」

はるか「……」
由綺「……」
冬弥「……」
彰「……圧縮過ぎた後になってからメンテしてる僕らって何なんだろ」
はるか「……そんなこと言われても」
冬弥「どうすればいいんだ」
由綺「日本一のおと」
彰「ってなんでみんな突然超先生のセリフを……」
はるか「考えるな、感じろ！」
彰「……。」

フランク「………」
彰「え？今 よせやい って小声で言ったの誰？」
はるか（……彼）ﾋｿﾘ
冬弥「Σ(ﾟдﾟ」

もぐもぐ

メンテしなければいけない予感！

俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50

俺はスコールよりかっこいい中３なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ？>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50

彰に似てる男子がいたほうがはるかに楽しいと思います

びっくりするほど激しく同意。

従妹「ねえ、兄さん…、私もエコーズでバイトしてみよっかな」
フランク「…………！！（激しく咳き込む）」
彰「えっ、一体なにがあったの、何か変なキノコでも食べたとか……」
従妹「食うかっ……じゃなくて、ほら、ここって芸能人とかいっぱいくるじゃない、だからここでバイトでもすればお手本にできるんじゃないかな、と思って」
はるか「…ああ、任侠モノって、たまに見ると憧れるよね」
従妹「てめェのタマとったるンじゃあ、ってぜんぜん違うわっ」
はるか「…じゃ、越後屋の人とか」
従妹「なんで私が『ヌシもなかなかワルよのぅ』って言わなきゃなんないのよっ、ていうか越後屋に憧れる乙女がいてたまるかっ」
彰「それは悪代官の台詞だって、はるかもあんまりこの子をからかわないでよ、すぐ本気にする子なんだから」
はるか「…ん、残念」
従妹「なんか折原とは別の意味でいやなタイプね……」
彰「でも、芸能人をお手本にって言っても、いろんな人がいるからね……」
その直後、緒方兄妹の拳での語り合い（主に理奈）を目の当たりにして、さらに鉄拳に磨きをかける彰の従妹

弥生「……」
彰「……（今日は由綺と一緒じゃないな、マネージャーさん）」
弥生「……」
彰「あの、ご注文はどうしましょう？」
弥生「……そうですね、コーヒーを一杯いただけますか？」
彰「はい、かしこまりまして」
はるか（かしこまりまして……）

弥生「……やはりここのコーヒーは美味しいですね。あ、おかわりお願いします」
彰「……（コーヒー一杯で何時間ねばる気だーっ！）」
弥生「あなた今、コーヒー一杯で何時間ねばる気だーっ！　って思いましたね」
彰「え!?」
弥生「次にあなたは『うっわー顔に出てたかな、いっけねー』と言います」
彰「うっわー顔に出てたかな、いっけねー、はっ!?」
はるか（……何でノリノリなのかな、彰）
弥生「まあ、ぶっちゃけた話、今日こうして時間もねばってたのは……」
彰「はあ」
弥生「一度恥を捨ててメンテ！　と言いたかったからでして」
彰「……」
弥生「しかし残念なことに、私がメンテ！　と言わずぽけっとしていたら圧縮が起こってしまいました」
彰「……」
弥生「……私は何をしてるんでしょうね」
彰「……そんなこと言われても」
はるか「どうすればいいんだ」

彰と弥生さんか。
未曾有だな。

源三郎「おい柳川、ちょっとこっち来てメンテ手伝ってくれ」
柳川「…………」
源三郎「まあ、これも仕事だからな…」

耕一「というわけで俺達もメンテに来たわけだが……こんちは、クラスメイトの七瀬」
千鶴「こんにちは、七瀬さん。耕一の従姉妹の千鶴です」
彰「……柏木君。これは、君が僕の大学のクラスメイトって設定なの？」
耕一「む、その設定はなかなか画期的だな。大学生だしな俺。……てゆーかメタ発言はよせ、お前は流水か」
彰「流水って言うな!!　……取り敢えずご注文は？」
はるか（葉鍵キャラが集う喫茶店になったんだ、エコーズ……てゆーかこのスレ……）
耕一「取り敢えず……そうだな、コーヒー一杯な」
千鶴「えと、ショートケーキ貰えるかしら？　あとレアチーズケーキも」
耕一「……千鶴さん、ダイエット中じゃなかったの……？」
千鶴「いいんですっ!!　少しくらい」
はるか（ぶくぶく太って乳は無し、と）
千鶴「(ﾟーﾟ)？」
はるか「嘘……ですけどね……いやホントに」
彰「かしこまりまして……」

千鶴「それで、耕一さんはちゃんと授業に出てるんですか？」
彰「えと……」
はるか「これ以上無いってくらいさぼってますね」
耕一「うわっ、ばらすなばかっ！　い、いやちゃんと単位取ってますってマジで！」
彰「……柏木君、嘘吐いたら駄目だよ」
耕一「おいっ!!!」
千鶴「……それじゃ、卒業とかは……」
はるか「ぶっちゃけ、無理」
彰（うわ、空気冷たっ！　……てゆーか、はるかが人のことサボり過ぎと言うか）
千鶴「……」
はるか（わたしはわたしだからね）
耕一「……」
彰（はるか絶対留年だなこりゃ……）
千鶴「……」
耕一「……メ、……メンテ!!」
はるか（耕一君の負けか）
彰（負けだね……）

はるかはサボり魔だが、成績は彰や冬弥より上という罠。
一番単位が危ないのは由綺で確定ｗ

怪しげな男「ケッケッケ、エコーズってのはここかい？」
彰「あ、はい、そうですけど・・・」
怪しげな男「そうかいそうかい。ちょいと邪魔するぜ」
彰「・・どうぞ」
はるか「せむし男だね（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）」
彰「そんな事言っちゃいけないよ、はるか（ﾎﾞｿﾎﾞｿ）」
怪しげな男「こーひーを貰おうか」
はるか「はい、わかりました。彰、こーひー」
彰（真似しなくても・・・）
怪しげな男「光岡の野郎、こんな場所に呼び出しやがって…」

冬弥「お客さんもあの不審なおっさんとセフィロスのそっくりさんだけだし……今日は暇だなー」
彰「うん。……それにしてもさ、このスレはこういう方向で良いのかな、冬弥」
冬弥「ん？　彰単体じゃあと５レスもしない内にｄａｔ落ちするだろうし……いいんじゃないか？」
彰「そっかなー……。ところで上でも言ってるけどさ、僕等単位大丈夫なの？」
冬弥「馬鹿野郎！　為せば成るというじゃないか！」
彰「冬弥、民法とドイツ語サボりまくりじゃん……」
冬弥「ふふふ、美咲さんにノートを借りる、という手で行くつもり」
彰「うわ」
冬弥「なんだよ……美咲さんに頼んだら快諾してくれたんだよ」
彰「死ね」
冬弥「(;ﾟДﾟ)!?」
はるか「うるさいっ二人とも、脳内チェスが上手くいかない」
彰「脳内チェス!?」
はるか「ふふ、脳内エイトクイーン」
冬弥「なんだそりゃ……」

御堂「……何騒いでんだ、あいつら」
セフィ「知らん」
御堂「てーか何で俺をここに呼び付けたんだてめえ」
セフィ「いや……なんとなくお前と二人で……」
御堂「勝負か!?　おっしゃ、望むところだぜおい」
セフィ「メンテしたいと思ってな」
御堂「……」
セフィ「冗談だ。半分は」
御堂「半分は本当かよ！」

名スレとはちょっと違うけど、いいスレだなあ。

彰「……しかし、たまにはＷＡ単独でネタ振るべきだと思うんだよね……」
はるか「だからメタ発言はよせやい、彰ってば流水気取り？」
彰「だから流水ゆーなっ！　……あ。お客さん来たっぽいね」
　かららんっ。
彰「いらっしゃいませー」
マナ「こんにちはー。あ、はるか先生だ、こんにちー」
はるか「あ、マナちゃん来たんだね。やっほー」
彰「……ってはるか先生!?」
はるか「ん？　ああ、話してなかったっけ？」
彰「全然……」
はるか「んとね、無能な冬弥の後釜として、現在このゆーしゅーな私がマナちゃんのかてきょをやってるの」
彰「うっわ……」
マナ「初めまして七瀬さん。観月マナです。いろいろ話には聞いてますっ」
彰「あ、うん。初めまして。取り敢えず紅茶でもいれるね」

彰「へえ、蛍ヶ崎も今はそんな感じなんだ。結構変わるもんだねー……」
はるか「うーん。私の名前が彫ってある机は健在かなー」
彰「備品に傷つけるなよ……僕も残したけどさ、小さく」
マナ「あはは。……そういえば、七瀬さんってはるか先生の犬なんですよね？」
彰「!?」
マナ「はるか先生の命令にすごく従順で、はるか先生のピンチにはすぐ駆け付けるって……」
彰「なんだよその根も葉も無い話は!!　はるか何嘘をっ」
はるか「嘘じゃないよマナちゃん。彰ってばすぐ私の胸で甘えるんだ。なにげにすごく可愛いよー」
彰「Σ(ﾟДﾟ;!!」
マナ「さっすが大学生〜、進んでるっ!!　わたしも大学入って彼氏作りたいなー」
彰「ちょっと待て――――――――!!」
はるか「彰ってば隙あらばわたしにキスしてくるんだよ。えっちいよねー」
マナ「きゃー!!」
彰「…………ｻｽｿﾞ､ﾊﾙｶ」
はるか「もーやだなあ彰、マジな顔しないでよ。彰じゃなくて、うちの飼い犬の七瀬彰のは・な・し♪」
彰「…………本気で僕の名前付けてんのかよお前……っ」
マナ「何の話してるんですか？　二人とも」

彰「さて、全然ネタがないんだけど……どうしようか」
冬弥「客も来ないしなー……どうする？　個人的にはこんなスレ落ちても以下略なんだけどな」
彰「そーゆーこと言うなっ、女たらし!!」
冬弥「失礼な……まあいいや、とにかくなんかしないとな」
彰「……うーん、僕が書く推理小説本邦初披露とか」
冬弥「パス」
彰「うわ、ひどい」
冬弥「どうせつまんねーし、そんなん。……まあいいか、雑談してよーぜ、メンテ替わりに」

彰「そういやヒカルの碁とか読んでる？」
冬弥「そんなん知らねーよばか」
彰「ほら、いわゆる碁の漫画だよ、ジャンプでやってるやつ」
冬弥「ジャンプなんてもはや巻末マンガしか読んでないよ……」
彰「まあ、面白いけどねーあれも。ずっと友達いない♪」
冬弥「ダメ人間め！　……そいで碁の漫画がどうした」
彰「あの漫画の作者、葉っぱ＆バム贔屓だよ絶対。そいでアンチ鍵」
冬弥「何故」
彰「ライバルの名前が塔矢アキラ」
冬弥「……」
彰「幼馴染のヒロインの名前が（藤崎）あかり。どこと無くマナちゃん似」
冬弥「……」
彰「でぶの大食いの自称天才の強い碁打ちの名前が倉田（厚）」
冬弥「……佐祐理さん……」
彰「強くてかっこいいニヒルな眼鏡白髪の碁打ちの名前が緒方精次」
冬弥「……それは、バムに対する嫌がらせなのか？」
彰「緒方精次は絶対嫌がらせだよねえ。笑えすぎ」
英二「あんな老け顔と名前カブりってのは心外だよな」
彰「うわあっ!!　いつの間に!?」
英二「アレで緒方九段に妹がいたら大爆笑だよな、青年。由奈とかいう名前だったらもっと笑えるな」
彰「それ漫画違いますよ!!」
冬弥「ちゃんとジャンプ読んでるのかよ、英二さん……。てゆーか自分も老け顔だろ……」
英二「うるさいよ、藤井君」

緒方九段はｶｺ（・∀・）ｲｲと思いますよ？　ますよ？

ドラゴンボールＺ
フジ（関東）で毎週月曜１６：３０〜放送中！！

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪

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由綺「危険な予感がするのでメンテだよ」
彰「あ、わざわざありがとー、由綺」
由綺「性別反転SSのためだよ。気にしないでってば」
彰「…………。」

由綺……自分のスレをメンテしとけ(TдT)ｼﾃｸﾙ

　　　　　 ＿_
.　　　,.'´ 　　ヽ
.　　　i ｿ从从ﾘ!　　ｶﾀ　　　　　　　　　　.／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　从ﾘ´ｰ｀ﾉi､_＿＿＿ｶﾀ＿＿__　　＜　　彰AA発見したよー
　　　　/(fiつつ ||I￣￣￣￣￣￣ |　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 　 　.|＼||. ひどいよ冬弥..|
　　　　　　　 ＼||=============|

浩平「よし七瀬、今から俺たちで喫茶店に行こう」
七瀬「わあ♪　うれしいな、どんな服着ていこうか、っていつからそんな仲になったのよっ、でも残念ね、これから私はバイトだから」
浩平「いやな、上で『葉鍵キャラが集まる喫茶店』とエコーズが紹介されたからな、今は一刻を争うんだ、というか鍵キャラ一番乗りは俺だ」
住井「悪いな折原、エコーズ一番乗りは『美咲さんの愛のナイト』住井護がいただく」
浩平「そういえば、ハカロワつながりで縁があるんだってな……フッ、面白い、俺も少々退屈していた所だ」
七瀬（……いけない、折原はともかくほかのクラスのみんなに私とエコーズの関りを、私の真の姿を知られてはいけない……！）
澪『そうはいかないの、澤倉さんは澪が守るの』
住井「うわっ、この子も美咲さんを知ってるのかよ！？　うちの学校の子みたいだけど、美咲さんも有名人だな」
七瀬（……そういえば、美咲さんって演劇関係でファンっていうか熱狂的な信者が多いのよね……）
浩平「なんだ、澪じゃないか、雪見先輩たちは見えないけどもしかして近くにいるのか」
澪『澪ひとりなの、部長さん達の手で澤倉さんを汚すわけにはいかないの』
　『当然、一番のりはゆずれないの』
住井「敵は多ければ多いほど燃えるってもんだぜ、待ってろよ美咲さん、俺の愛で美咲さんを満たしてやるぜ」
七瀬「そ、そう、それじゃ私はバイトがあるから」（…まずい、このままじゃみんながエコーズに、っていうか私が先回りして兄さんたちの口止めをしないと）

その頃のエコーズ
彰「また新しいケーキをシフォンの流れで作ってみたんだけど、どうかな」
茜「……まだまだですね、この上を目指すなら練乳とガムシロップが足りないと、前にも言ったはずですが」
彰「そんなことしたら、食べられるの里村さんだけになっちゃうよ……」
茜「――ところで、七瀬さんは口止めするなら、先回りするより携帯かけたほうが早くて確実だと思いませんか」
彰「…………？」

彰「ようし、里村さんのいうとおりぐちゃぐちゃに甘くしてみたよっ」
茜「ああ……(*´Д`)匂いだけで死んじゃいそうです……」
　かららんっ。
美咲「こんちは、七瀬君」
彰「あ、やっほー美咲さん。今新作ケーキが完成したとこだよ」
美咲「あっ、そうなんだ。今回はどんな感じなのかな？」
彰「今回は甘いものに関するスーパーバイザーの力を借りたんだよ」
茜「（ぺこり）スーパーバイザーの里村茜です、初めまして」
美咲「へえ、女子高生にしてスーパーバイザーなんだ。かっこいいね」
茜「甘いものを愛する心は誰にも負けません……」
美咲「私だって負けないよ。甘いものっていいよね。私は澤倉っていうの」
彰「……さて。それじゃあまあ、食べてみてよ二人とも」

彰「……………………」
茜「……………………」
美咲「…………………」
彰（甘―――――――――――――ｯ!!!
　　やはり練乳とシロップと生クリームの量が多すぎたっ!!
　　こんなん喰ったら体重が死ぬ!!　美咲さんが肥える!!）
彰「ご、ごめん！　自分で作っておいてなんだけど、こりゃまともに食えるもんじゃ」
茜「……や、やばいくらいに美味しいですっ(*´Д`)」
美咲「七瀬君、これ。今までの七瀬君作品のどれよりもすごいよっ!!(*ﾟДﾟ)」
彰「Σ(ﾟДﾟ;!?」
茜「あなたも解りますか？　これは正直あの激甘ワッフルにも劣らないです」
美咲「だよね♪　エコーズの看板商品にするべきだよこれ」
彰「えー……」

彰（三咲さんに誉められた！エコーズの看板商品にするという甘い誘惑も来たッ！
　　だがしかし、これを看板商品にしたら冬弥になじられ、留美に殴られ、「こんなものを
　　看板商品にする気か」とおじさんに無言の圧力をかけられ、来る人来る人に味覚を
　　疑われるだろうッ！
　　だがッそんな事は問題ではない！これをメニューに加えたらここまで絶賛している
　　三咲さんは頻繁に食べに来るだろう、そうしたらみ、三咲さんが肥えてしまう！
　　でも三咲さんがもっと来てくれるなぁ（*´Д｀）ﾊｧﾊｧ
　　美咲さんの中で僕の存在価値も上がるだろうなぁ･･･。でも肥えてしまう！
　　ど、ど、どうすればいいんだ！）

彰「そ、そんなにメニューに加えたいと思うほどおいしいですか？」

>>183
致命的だね。

はるか「他のキャラスレに貼られてたのを数日遅れで彰スレに貼ってみた」

Y.Morikawa　160cm　80,56,77
R.Ogata　　　165cm　83.54.82
M.Sawakura　158cm　83.58.83
H.Kawashima 164cm　74.54.78
M.Miduki　　　149cm　71.53.74
Y.Shinoduka　175cm　90.60.85

彰「……はるかって胸ないよね（ｗ」
はるか「（ｗって言うな!!」
彰「うわ、マジギレかよ!!」
はるか「いや、なんとなく日本全国はるか萌え六百人くらいの怒りを代弁してみた」
彰「……六百というのは多いのか少ないのか……」
はるか「微妙？　なら六万人くらいにしとこう」
彰「多いな!!」
はるか「もー、どうだったら彰は満足なの？　まあいいや。せっかくだから……」
彰「せっかくだから？」
はるか「彰のプロフィールを捏造しよ」
彰「……」
はるか「確か公式プロフはないからね。このスレを公式にしようという、まあそういう魂胆」
彰「馬鹿な!!」
はるか「んーと……取り敢えず身長は、まあ163cmと」
彰「そんなちっちゃくないよ!!　僕はるかより大きいじゃん!!」
はるか「んで、B73、W53、H77、と」
彰「全ステータスはるかより一回り小さいじゃんか!!」
はるか「このスレ的にはそれくらいがいいと思うんだけどな」
彰「そんな適当な……っ」

彰「北川君スレとか澪ちゃんスレとか祐介のスレとか落ちたのに、よくもまあ僕のスレは……」
冬弥「申し訳ない気持ちになるよな」
彰「うん。てゆーか性別反転本スレも落ちたみたいだね。このスレ生きてるのに」
由綺「きぃいっ!!」
はるか（きぃいっ、って……）
美咲「まあ、たぶんバム系スレは全部残ってるのかな？　確かめてないけど……」
はるか（自分のスレくらい確認しなよ……美咲さん……）
冬弥「彰スレが残って他のキャラスレが残ってたら爆笑もんだしな……」
彰「まったくだね」
冬弥「認めるな認めるな」

彰「てゆーかすごく疑問なんだけど、結局このスレの人口ってどれくらいなんだろ」
美咲「二人くらい？（もぐもぐ）」
茜「ですね（もぐもぐ」
彰（……まだ食べてるよ、激甘シフォン）
茜「こう、二人しか住んでないスレでも生き残れるっていうのは不思議ですよね」
彰「どうなんだろうね……このスレって日報さん風味に言うなら▲なのに」
茜「自虐的ですね」
美咲「まあいいじゃない。まったりのんびりやっていこ？　七瀬君らしくだよ」
彰「まあ、そうなんだけどね……こう、えろＳＳとか落ちてこないかなー」
美咲「もう……。七瀬君の……えっち」
茜「それに他力本願です……。漢なら自家発電ですよっ」
彰「いやいやいやいや……冗談だよ」

　 　 　　　_　-―-―-　_
　 　　 ／　 　 　 　 　　　ヽ
　 　 /　 　 　 　 / / |ヽ　　ヽ
　　ﾉ|　　/ / /ノ | |　| | ヽ　 ヽ　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　 |　 /／-―　 ||　―- |　､|　＜　彰くん。僕も見てるよ。
　 　 |（6 　-=＝､ '　＝=､|V　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　 　 ｀ 、　 ゛　 　　,　　゛〈
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いつの間にかリレーＳＳスレっぽくなっているような……って、激甘シフォン出してきたの俺だけど
しかし、茜とみさき先輩以外に激甘耐性持たせるとは、１８２さんはなんて豪気なお人なんだ……

けんたろ「というわけで、ここが今話題の喫茶店だ」
スフィー「へー、結構良い感じだね。ホットケーキおいしいかな？」
彰「いらっしゃいませ」
スフィー「・・・・・・」
けんたろ「どうしたスフィー？」
スフィー「…喫茶店のアルバイトって、貧乳しかいないのかな？」
けんたろ「はあ？　なにを急に…」
スフィー「だっておかしいじゃない！　あの店員さんも全く胸ないよ！」
けんたろ「んなことで大声を出すなよ！」
スフィー「はっ！　ひょっとして、喫茶店には胸の成長を妨げる効能があって、そこで働く者は、ほとんど大きくならないのかも…
　　　　　私も、あんまりＨＯＮＥＹ　ＢＥＥに行ってると、危ないかな？
　　　　　リアンはもう絶望的かも…｣
けんたろ「馬鹿、ただの偶然だって。それにあの娘、胸はなかったけど、中々可愛かったじゃないか」
彰「お客様…（怒」
けんたろ「はっ！
　　　　　すいません！　悪気はないんです！」
スフィー「そう！　
　　　　　それに、胸がないのなんて、気にすることないって！　あなたぐらいの人は結構いるよ」
彰「僕は男です」
けんたろ「・・・・・・」
スフィー「・・・・・・」






けんたろ「ホットケーキとコーヒーお願いします…」

彰「……あのさ、僕のプロフィール、アレで決定したの？」
美咲「そうみたい……反論無いし。いいなあ七瀬君、腰細くて」
彰「そんな問題と違うがな!!（がびーん」
はるか「もう、彰は自分の思い通りにならないとすぐだだこねるんだから……胸くらいいいじゃない腰細ければ」
彰「そういう問題でもねー!!（がびーん」
由綺「だいたいこのスレは文字レスだけなんだから、体型の一つや二つ気にしちゃ駄目だよ」
彰「メタ発言しちゃ駄目だよ由綺っ!!（がびーん」
冬弥「今日の彰はツッコミ心旺盛だな……疲れないか？」
彰「みんなが疲れさせるんじゃないか!!（がびーん」
マナ「まあ落ち着いて七瀬さん。はい深呼吸すーはー」
彰「すーはー…………さっきあの触角の女の子に女性と間違えられたんだ。あの捏造プロフのせいだよ!!」
弥生「それは被害妄想というものです、七瀬さん」
彰「!?」
英二「七瀬君可愛いものなあ、体格関係なくさ、突然抱き締めたくなるくらい」
理奈「兄さんがそういう感情を感じるのは精神疾患の一種だと思うけどね」
彰「…………。……えー……」

おっはー彰

>>190
はるか「……私は店員じゃないからね。胸ないけど。え、ホットケーキとコーヒー追加？　毎度」
けんたろ（……やってることは店員だけど）
スフィー「うー」
けんたろ「どうした？　そんな複雑な顔をして」
スフィー「なんかもうこのホットケーキ、、甘いんだかうまいんだか……」
けんたろ「どれどれ……ぶっ、良く食えるな、こんなの……」
スフィー「うう、微妙につらいのに、ホットケーキ好きの血が騒ぐー。……なんか癖になりそうな味。もう５ＨＣ追加ー」
けんたろ「Σ(ﾟДﾟ；」

美咲「好評だね」
茜「やはりメープルシロップとクリームの増量は効果的のようです」
彰「……勝手にレシピいじったね、２人とも」
はるか「うわ、甘」

ＨＣ：グエンディーナでの貨幣単位。１ＨＣ＝ホットケーキ一枚。一部嘘。

１ＨＣは５００円でお考え下さい

ハウマッチ

彰「にしても、もうすぐ200かよ……まあ、一種の奇跡だよな、これも……」
香里「簡単に起こらないから奇跡っていうのよ」
彰「ん？　なにか言いましたかお客さん？　はい、シフォンケーキですっ」
香里「あ、いえっ、別に何もっ。ありがとうございます」
北川「……なーに独り言言ってんだよ美坂。珍しいな」
香里「最近疲れてるからかしら……誰かさんに色々振り回されて……」
北川「ふふん♪　……ま、ともかく。前にここのシフォン美味しいって水瀬から聞いたんだよ」
香里「ふうん。んじゃ一口……。……。……へえ、悪くないわ」
北川「ちょっと甘いけど美味しいな。それに美坂、甘いもの好きっぽいしな」
香里「なによー、別にそんな甘いもの好きでもないわよー」
北川「あ、そうなん？　そいじゃあ美坂のシフォン俺がもらっちゃおっと」
香里「やだ、ダメよ北川君っ、ズルいわよっ!!」
北川「へへんっ♪」

彰「……」
はるか「どうした、彼女のいない七瀬彰」
彰「……喫茶店でバイトってなにげにつらいよね」
はるか「そして今年のクリスマスも彰は『葉鍵っ子のクリスマス』スレで過ごす、と（ｗ」
彰「（ｗってゆーな!!」

芹香「…………」
セバス「嵐がきたのでメンテ、ですかお嬢様？」

綾香「んー、姉さん、保守にはちょっと早かったっぽいわね。あ、カフェオレもらえる？」
彰「はい、お待たせしました」
綾香「当然、保守してあげたんだから、おごりよね？」
彰「……金持ちの癖に、せこい」
綾香「なにか言った？」
彰「なんでもございません、お客様」
はるか「腰低いね」
彰「うるさいやい」

彰「うわー危ねー、今出来事スレ見てきたけど>196がなかったら落ちてたやないか!!」
はるか「何故関西弁……」
彰「くそー人が寝てる時に乱立するなよなーちくしょー」
綾香「ん？　七瀬君？　んん？　お・ご・り・だよね？」
彰「exactly!　お待たせしましたっ、巨大バナナチョコパフェNANASEスペシャルです」
芹香「……（わ、むやみにすごいです）」
彰「超おごりなので楽しんでください、お客様」
はるか「弱っ……」

芹香「……（あれ……わたしのスレ、落ちたみたいです）」
綾香「ね、姉さん……その、どんまい」
芹香「……（えうー……）」


冬弥「遂にやっちまったな彰」
彰「ふえ？」
冬弥「いやな、先の圧縮で彰スレは生き残ったんだが、理奈ちゃんスレが落ちた」
彰「………………マジで？」
冬弥「うーむ、笑い話にしてたことが現実になるとは……」
理奈「せちがらい世の中よね、まったく」
彰「ふえ……理奈ちゃん、その、」
理奈「ああ、気にしないで七瀬君。ちょっと憂鬱になっただけ」
彰「……」

理奈「え？　……これ紅茶？　なんだか葡萄の匂いがするけど」
彰「NANASE的マスカットティー。おごりなんでどうぞ」
理奈「ありがと。……ん。美味しいわ」
冬弥「おお、なんだか酒場のバーテンダーみたいでかっこいいぞ、彰」
理奈「早く住みやすい葉鍵板に戻らないかしらね……」
彰「まったくだね」

ん〜読んでるよ

彰「おいおいなんだよこのスレ乱立……まさか今日も圧縮くるんじゃなかろうな」
はるか「もう疲れたよ……たまには安心して安眠したい」
彰「安眠してるだろ、はるかはいつも」
はるか「それはバムの表層をなぞっただけの人の決め付けだよ」
冬弥（安心して安眠したいには突っ込まないのか？）
彰「いつも厨房で居眠りしてるじゃん、はるかってば」
はるか「店員じゃないんだから働かなくてもいいじゃん」
彰「うー……の割には料理とか勝手に作って客に出してるじゃんか」
はるか「あれはお手伝いだよ、フランクおじさんも助かるって言ってくれるよ？」
彰「叔父さんも勝手なことして……まあいいけどさー」
はるか「わたしは眠ってばっかじゃないってわかってくれた？」
彰「それはどうだろうね……」
はるか「……。」
彰「……。」
はるか「何の話してたっけ？」
彰「スレ立て厨は迷惑だなー、ってことじゃなかったかな」
はるか「そんな当たり前のこと言う前にさ、パスタ食べようよ。夕ごはん」
彰「そだね。冬弥、いか明太パスタ二つ」
冬弥「……かしこまりました」

冬弥「無視されるってきついすね、店長。絶対あいつらわざとだよ……」
フランク「……」
冬弥「はいはい。今は俺はウェイターであいつらは客です、わかってますよ」

彰「ひゃっほう!!　一気に駄スレが消えていったぜ！」
美咲「これでしばらくはメンテに追われる事はないかな……」
彰「やっと安眠出来るねー」

はるか「安眠するのはいいけど、彰はそっちのたこ部屋で、私達女性陣はこっちね」
美咲「おやすみなさい」
　バタン
彰「あ……」
冬弥「さて……寝るか」
フランク「……」
英二「ははは、四畳半に大の男四人はギリギリだなぁ、青年」
彰「いや、無理に全員泊まらなくても……」
英二「そういうなって。ホワルバ男キャラ同士、たまには親交を深めようじゃないか」
彰「確かにあなたとは本編で会話してませんけどね……ううっ、むなしい」

このスレ的になんか近いものがある
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1009262275/

冬弥「タコ部屋は狭いなあもう」
フランク「……」

彰「……あの」
英二「ん？　どうしたね青年」
彰「足絡めてくるの止めてください」
英二「つれないなあ彰ちゃん。まあいいけどさ。もっと親交深めようぜ、おっさんと」
彰「ちゃんづけもやめてください」
英二「これだけは譲れんよ彰ちゃん」
彰「なんで!?」
英二「俺は可愛いものにはちゃん付けが基本なんだよ」
彰「……」
英二「冗談だよ、逃げるなよ〜もう〜彰ちゃ〜ん」
彰「激しく逃げますよ!!」
英二「逃がさないゾっ」
彰「うわうわっ止めてっ、抱き着かないでくださいっ、いやっいやっやめてえっ!!」
英二「いやあ可愛いなあ彰ちゃん、新鮮な反応で」
彰「助けて冬弥っ!!　叔父さんっ!!」
英二「二人とも眠ってるよ、大人しく俺にいぢられなさい」
彰「いや――――――――――!!」

はるか「なんだかやかましいね」
理奈「きっと兄さんにいぢめられてるのよ、彰君」
マナ「悲惨ね、彰さんってば……」
美咲「緒方さん×七瀬君か……これが昔からのこのスレの基本ネタだったよね（ｗ」
由綺「（ｗって、美咲さんってばひどいなー（ｗ」
弥生「ホントですね、由綺さん（ｗ」

英二さん、ＧＯ

みんな好きだなぁ……ｗ
えっ？　いや、俺は四畳半に野郎共を押し込めた元凶なんかじゃありませんよ。


……(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

英二「やあ、みんな。おはよう♪」
冬弥「…英二さん、なんか朝から元気一杯ですね…」
理奈「…ホント、肌なんかつやつやしちゃって…」
英二「今日もはりきってこー♪」

彰「ううっ……」

次は冬弥も一緒かもしれない罠

　仕事中。
はるか「…………」
彰「…………」
はるか「……………………」
彰「……………………」
はるか「……痛かった？」
彰「……………。………………………いや、その、別に、掘られたわけじゃ、」
はるか「……元気出しなよ、はぢめてが男だからってなんだ!!　突っ込まれたのが先でも挫けるな!!」
彰「…………いや、その、話聞けよ、」
はるか「ううん何も言わないで!!　彰が死ぬ程つらいことくらい、いくらわたしだって解る!!」
彰「だから、」
はるか「彰の傷口をえぐるなんて残酷なことしたくないの!!　彰は大切な友達だもん」
彰「だからっ、違うって言ってるだろ」
はるか「ただ励ましたかっただけなんだよ、悪意なんて全然無いんだよ、ほんとだもんっ」
彰「（何故だよもん口調……）だから聞けよ!!」
はるか「わーわーわーわーわーわー!!　見ざる聞かざるテナガザル!!」
彰「だからいたずらされただけだって、何もされてないって、」
はるか「きゃーきゃーきゃーきゃー!!　彰止めて!!　そんな自分を投げ出すような真似しちゃ嫌だよ!!」
彰「……」

テーブル
美咲「やっぱり犯されちゃったみたい、七瀬君……」
冬弥「鬼だなー、英二さん」
由綺「七瀬君、可哀相……」

（・∀・）ｲｲ！

>210
従妹「兄さんも苦労してるのね、人間関係で」
彰「大丈夫ヨ〜、ボクまだまだ壊れたりなんかシナイネ」
従妹「……兄さん、はいホットチョコレート」
彰「え？　これ自分で淹れたの？」
従妹「何でそこで一歩退いてるのよっ…じゃなくて、精神的に疲れたときは甘いものがきくんじゃないかと思って」
彰「あ、結構おいしい……そういえば普通に甘いのって、ずいぶん久しぶりのような気がする」
従妹「私だって、こんぐらいのことはできる程度に成長しているんだから。乙女として、ね」
彰「そうだね、僕も負けてられないね……もっと強くならなきゃ」
従妹「そうよ、乙女として兄さんを超える、その日までこの程度でつぶれたら私が困るわ……」
彰「なんか微妙に漢らしいんだけど……っていうか、なんで僕が乙女なのっ！？」

なんだかよくわからんが保全。

彰「うーん、にしてもスクリプ厨も飽きないねー……出来事スレ潰れちゃったよ」
はるか「ていうかさ、スクリプチュウって書くと昆虫の名前みたいだね」
彰「……またどうでもいいことを……。仕事しろよはるか」
はるか「１匹スクリプチュウを見たら５匹はいると思え!!」
彰「（聞いてねえ……）てゆーか５匹って少ないな微妙に」
はるか「だって30匹もいたら葉鍵板なんて二秒で潰れるよ？」
彰「いや、そりゃそうだけどさ……」
はるか「彰は馬鹿だなあまったく」
彰「……」
はるか「……ともかくまだメンテは大丈夫なのかな？」
彰「たぶん……」
はるか「まあこれがメンテ替わりなわけだけど」
彰「むー……」

美咲「……今七瀬君と向かい合って話してる子誰？　はるかちゃん知ってる？」
はるか「彰の従兄弟の子だとか。高校生らしい感じの子だねー」
美咲「七瀬君の新しい相手、ってわけじゃないのね（ｶﾞｸﾂ」
はるか「そのｶﾞｸｯてなにっ!?」

彰「……そいでどうしたんだよ今日は。今日学校休みじゃないだろ？」
祐介「……。お兄ちゃんに相談したいことがあって……」
彰「お兄ちゃんって呼ぶな、気色悪い。彰君とか彰兄さんとかもっとあるだろ」
祐介「そ、それじゃあ…………。彰兄チャマ☆　兄チャマのこと全部チェキチェキチェキデスッ!!」
彰「四葉はやめろｯｯ!!　……お前、なんか頭おかしくなったんじゃないか？」
祐介「なんか電波が飛んでくるんだよ、仕方ないんだ……許して、彰お兄様」
彰「次は咲耶か……。なんだ？　相談内容っていうのはお前の頭についてか？」
祐介「違うよ。……私生活の話なんだよ、あにぃ」
彰「あー、あにぃはすごく良いな。よし、これからお前、僕をあにぃと呼べ」
祐介「……。ともかく相談っていうのは恋の悩みなんだ」
彰「へえ、ついにお前も恋するようになったか……あにぃは嬉しいぞ」
祐介「……」
彰「で、相談って言うのは？　どうやって告白すればいいとかそういうこと？　よっしゃあにぃが相談に」
祐介「違う。あのさ、今度初めてデートに行くんだけどどこがいいかな」
彰「………………。彼女出来たの？　お前。片思いとかじゃなくて？」
祐介「うん。新城さんっていって、明るくて元気で可愛くておっぱいも大きくてさ、」
彰「……」
祐介「ほんと、僕なんかには勿体ないくらいでさ。それで沙織ちゃんを退屈させない場所を、あにぃどこか知らないかなー、って」
彰「……デートっていつ？」
祐介「えへへ、実はクリスマスイブなんだけど。それであにぃ、どこが」
彰「帰れ―――――――――――――――!!　今日を以てお前とはあにぃの絆を断ち切る!!」
祐介「え――――――――――!?」

はるか「葉鍵っ子達のクリスマススレ住人には堪えられないだろーね、あのノロケは」
美咲「七瀬君かっこいいんだから彼女作ればいいのに……」
はるか「…………」

>>215
最後から２行目本当に言ってそうだなｗ

彰「そういや冬弥はクリスマスどうすんの？　いや、別に聞きたくないけど」
冬弥「なら聞くなよ……つーか解ってるだろ大体？」
彰「死ね」
冬弥「ははん、痛くも痒くもないね、クリスマススレ住人」
彰「…………由綺は今年のクリスマスはどうするの？　去年はコンサートだったけど」
由綺「えへへ、オフ貰ったから冬弥君とデートっ。てゆーか今冬弥君が言ってたじゃないっ」
彰「あー……。そうなんだ……」
由綺「？　なんか七瀬君不思議な顔してるよ？」
彰（冬弥、ちゃんと由綺と過ごすのか……ある意味意外だなー……）

はるか「ちなみにわたしは今年は珍しく読書して過ごすよ」
彰「聞いてないよ別に……」
はるか「某猫小説読みながら過ごすの。クリスマスだし」
彰「海が、」
はるか「さすが彰、無駄に知識多いね……はれるでしょーっ」

彰「……以上の情報を基に考察すると。……今年は美咲さんは一人!!　そして僕も一人!!（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
美咲「こんにちは」
はるか「あ、いらっしゃい、美咲さん」
彰「……このだらだらと長く続けた恋心に、終止符を打つときがきたか……クリスマスデートに誘って、
　当たって砕けるべきときが来たんだ……。さて、……どうやって美咲さんを誘おうかな（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
冬弥「美咲さんってばなんでサンタさんの恰好してるの？」
美咲「えへへ、ケーキ売りのコスプレアルバイトなの」
彰「てゆーか何処に誘おう、やっぱり食事だよねそうだよね。イタリア料理の店とかよさげだよね（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
美咲「クリスマスの日もバイト入れて大変なんだ。今ちょっと欲しいものがあって」
由綺「それは大変だね……頑張って、美咲さん」
彰「……そいで商店街に買い物に行って、そいで駅前のクリスマスツリーのとこに行って…………って、バイト!?」
美咲「わ。どしたの、七瀬君？」
彰「…………。…………いや、なんでも、ないよ……」
美咲「……？　あ、商店街でケーキ売ってるから七瀬君も買いに来てね♪」
彰「……うん、勿論買いに行くよ……」
冬＆は＆由（……どんまい、どんまいだよ彰(七瀬くん)!!）

幸せそうな彰より、報われない彰に萌えてしまうのはなぜだろう。

美咲さんが（このスレでは）確信犯でないだけに哀れを誘う･･･



でも萌えｗ

>>217
あれほど凶悪なクリスマスをかつて俺は見たことがない。
と、分かる人にしか分からない突っ込みを入れておく。
この前もどこかでこのネタで分かりあっていたヤツがいたな……。
しかしクリスマスにあれは鬱になるぞはるか。

>220
はれるでしょ――――――をモットーに自分も今年のクリスマスはアレ読んで過ごすつもりですｗ
…………鬱。

スレ違い気味ですなｗ

彰「新しく趣味が出来たんだよ」
はるか「……で、料理・絵画・ミステリ、次はなに？」
彰「えへへ、編み物始めたんだ」
はるか「……」
彰「……なんだよその顔……」
はるか「……長い付き合いじゃん、わたしが考えてること当ててみなよ」
はるか(´_`) ｡oO○（まーた女っぽい趣味始めて。彰そーゆー繊細な技術を必要とすることにばっかり興味持つよねー）
彰「まーた女っぽい趣味始めて。彰そーゆー繊細な技術を必要とすることにばっかり興味持つよねー」
はるか「わ、すごいね彰、……って、なんで一字一句違わず読めるの!?」
彰「ん？　長い付き合いじゃん、それくらい読めるさ」
はるか「……そーゆー問題？　……じゃあ続き行くよ」
はるか(´_`) ｡oO○（その割に彰ってセンスないんだよね……基本的にぶきっちょとゆーか……わたしの方が三倍はましだよ）
彰「なんだとこの！　僕の方が三倍は上手いよ!!」
はるか「マジで心読んでるの……!?」
彰「大体趣味は好きだからやるんだよ！　ぶきっちょとか関係ないよっ!!」
はるか「まあ好きにしたらいいけど……。それで彰、今は何作ってるの？」
彰「んと、昨日まで帽子作ってて、今日からマフラーを」
はるか「ふーん。そいじゃその出来たってゆー帽子見せてー」
彰「そのつもりで持ってきてた。……はい。ちょうどいいし、それはるかにあげるよ。七瀬彰処女作だよ」
はるか「……わ。意外にまとも」
彰「取り敢えずかぶってみてよ。ほらほら、ぐずぐずしない」
はるか「……割とあったかいかな。毛糸がふんだんに使われてるねー」
彰「うん、意外に似合ってるかもよ」
はるか「んー。色遣いがイマイチだけど、まあ及第点かな」
彰「偉そうに……」
はるか「まあまあ。彰の割には頑張ったね。これ全部一人でやったの？」
彰「んーん、美咲さんに手伝ってもらった〜♪」
はるか「……。」
はるか(´_`) ｡oO○（美咲さんを手伝ったの間違いじゃなかろうか……）
彰「違うよ!!」
はるか「マジで心読んでるの!?」

ドラゴンボールＺ
フジ（関東）で毎週月曜１６：３０〜放送中！！

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪

ドラゴンボールＺ
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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪

保守しとくか。

>>222
読心術まで使うのか（親しい仲限定）

( ´-`).oO(思うに、彰には被虐趣味があるに違いない……萌え。)

彰「てゆーか初雪が降ったらしいね、関東は……」
冬弥「ああそうだよ。……というかなんで伝聞調？　見ればわかるだろ？」
彰「いや、まあそんなことは気にしちゃ駄目だよ。しかしもう冬だねー……」
冬弥「そうだな……で？　まだ告白しないの？　美咲さんに」
彰「当たり前だろ、美咲さん就職活動で忙しいみたいだし無理に決まってる」
冬弥「……適当な生き方してるなー……」
彰「ほっといてよ」
　かららん。
彰「あ、やっほーはるか」
はるか「やっほー。突然だけど雪合戦しようよ二人とも」
冬・彰「いきなり何を言うか！」
はるか「せっかく雪が降ってる訳だし」
冬・彰「……雪合戦ってなんだよ……。そーゆーのは小学生のお遊戯だけで勘弁……」
はるか「ああ駄目だなあ君ら。若者らしくないなあ。寒いからって暖房にあたってばっかだと死ぬよ」
彰「いや、死なないよ……」
冬弥「そりゃあはるかは風邪引かないかもしれないけどさー……（バカだし」
はるか「だいじょぶ、私は風邪引くかも知れないけど冬弥は絶っっっ対だいじょぶだよ（バカだから」
冬弥「……」
彰「大体雪合戦出来るほど積もってないでしょ……？　聞いた話によると」
はるか「そうでもないよー無理すれば出来るよー」
彰「別に無理しなくても……」
冬弥（なんで聞いた話とか言ってるんだろう彰は……）

>260
彰「被虐趣味って……」
従妹／バイト中「そんなのまだいい方よ、私なんか『なら七瀬は加逆趣味だな』って折…同級生に言われたのよっ、わかる兄さんっ、このやるせない気持ちがっ」
彰「それ、あながち間違っていないんじゃ……」
従妹／バイト中「ふざけたことほざくのは、その口かぁッ！」
　（しばらくお待ちください）
ＳＥ・何かがつぶれた音
冬弥「彰って、絶対に結果わかってて言ってるよな…」

文章の途中ですが、ここで問題です。七瀬彰が従妹／バイト中から受けたプレイを次の中から選んでください。
１・マウスフックで頭蓋骨ごと床にたたきつけられた後、人中にとどめ
２・頚動脈に平行して走っている迷走神経を手刀で打つッ…打つッ…打つ……ッ！
３・肋骨の隙間を四本指で抜く…ッ、保護されていない横隔膜を直接刺激されたとき、人体に何が起こるか教えてやろう――ッ！！

４・悶絶地獄あんま

４・左掌で口を塞ぎ右抜手を跳ね上げ喉仏を一撃、悶絶し床に転がったところを、躊躇なく容赦なく股間にヒール

４、握手すると見せかけて股間を一蹴、屈んだ所にスタナー一閃。

４．払い腰でバランスを崩したところを袖釣り込み足で一閃、フロアに首から叩き付ける

４、握手すると見せかけて股間を一蹴、屈んだ所にストナーサンシャイン。

４、突如抱きつきキスをし、肺から酸素を抜き出す。そして胸部に正拳突き。

４．フロアに押し倒して、顔面に全力の下段突き。

二日後
彰「……ちわ」
冬弥「……ういっす。もう大丈夫なのか？　留美ちゃんにやられた身体は」
彰「…………。…………ﾋﾞﾐｮ-」
冬弥（うっわ……アンニュイな表情）
はるか（意味深過ぎ……怖い）
彰「……しかしどうしてこんな展開になるかな……」
はるか「……ん、いわば、彰はそーゆー虐待を受けて生きていくってゆー運命の奴隷なんだよ」
彰「……やな運命だな……まじで」

はるか「……ちなまにわたし現場見てなかったんだけど、結局彰は従姉妹に何番の仕打ちをやられたの？（ﾋｿﾋｿ」
冬弥「…………４番（ﾋｿﾋｿ」
はるか「……………。……４番、たくさんあるよ……？」
冬弥「…………４番なんだよ」
はるか「……………………。」

はるか「えっと、流れをまとめると……、
　握手すると見せかけて股間を一蹴、かがんだところをスタナーで一撃加え、
　払い腰でバランスを崩したところを袖釣り込み足で一閃、フロアに首から叩き付ける。
　ここで首の骨折れてるね。
　地に伏したところにヒールを使った悶絶地獄あんま。
　ここからはおそらくマウントポジションで、キスで肺から酸素を抜き出し、胸部に正拳、喉仏に一撃、顔面に全力の下段突き。
　とどめにストナーサンシャインっと……死んだかな？」
冬弥「……多分」
はるか「悪いのは「４」といいだした229か、それとも「４」を続けた230さんか……」
冬弥「229書き込んだのは自分だろ」
はるか「ごめん、233も」
冬弥「……殺す気満々だな」
はるか「ん」
彰「ん、じゃないだろーーっ！」

ごめんよぅ…>229、被るかなぁと思いつつ書き込む前にしばし長考したのが悪かったんだ(´д⊂ヽ
…確かめもせずに書き込んじゃってさ。まさか続くとは思わなかったけど。
ごめんよぅ…彰……(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

彰があんなにも可愛く描かれた理由が未だに解らない。

…

>139の続きはまだなのか…

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'"￣ヽ　　　　　ヽ!!||||||||||||||||　　||||||||||!!"ﾍ　　　　 ＜　ひろゆきが出るらしいよ明日（朝）
ヽ　　　　　　　　　 ﾞ!!!||||||||||||　　|||||||!!　　 iヽ──　/
|||ｌ　　　　　　　　　 　　ﾞﾞヽ､ｌｌ,,‐''''""　　　　 | ヽ|||||||||　(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
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まあその、なんだ、保守。

泣かせてやりたいな。
彰を。
こう、胸に抱いて。

肌すべすべなんだろうな。
ﾊｧﾊｧ

きっと陰毛さえ生えてないに違いない!!

ところでこのスレに来てる三人くらいのみんなに聞きたいが、
バムがコンシューマに移植されるなら、彰の声は誰がいい？

>>252
いや、すべすべの肌と毛の感触のコントラストというのも、それはそれで。
毛といえば、髪の毛撫でたいなあ、髪の毛……。

声優は詳しくないので分からないｽﾏｿ。

>253
いやいや個人的には、無毛具合を美咲さんに見られ、
「七瀬君、生えてないんだ……ふふっ」
と罵倒（？）されてしまい、恥ずかしくて死にそうになってしまう彰に萌え。
「ち、違うよっ、これは、その、……剃ったんだよ!!」
「え？　どうして剃ったの？」
「えと……、……ち、違ったっ、これは剃られたのっ!!」
「……誰に？（くすくす」
「う……うぐ……」

などと書いてみたものの、これは一体どういうシチュなんだ。

髪の毛は触りたいなあすごく。嫌がるまで触りたい。

彰は髪の手入れには気を使ってそうだ。
つやつやの黒髪……たまらねえ。

きっとサラサラだな。髪は。
トリートメントなんか欠かさないんだろうな。

はるか「枝毛が見当たらないね」
彰「……すー（カウンター横で居眠り中）」
はるか「白髪の一本くらいはあると思ったのに」
彰「……く〜」
はるか「この流れるような髪。このきらめきをあなたにも」
彰「………むゃ（くすぐったそうに身じろぎを）」
はるか「柔らかい」
彰「…ひひゅ〜（まだ寝息）」
冬弥「離しておやんなさい。はるかさんや。
　　昨晩彰は徹夜でミステリ漬けだったらしいし
　　…だから、彰のほっぺたのばして遊ぶんじゃないって」


>252
漏れも声優にはそう詳しくない…期待にそえず悪いんだが(´･ω･｀)

美咲「なんだか理不尽だよ……私は毎日枝毛処理に追われてるのに……」
はるか「ほんとやってらんないよね」
彰「くひゅう……すー……くひゅう」
美咲「このっ、七瀬君の女泣かせっ（ぷにぷにぷに」
彰「くひ、やーめーてーはーるーかー」
はるか「わたしじゃないよっ今のっ!!」
美咲「寝言に怒ったらだめだよ、はるかちゃん（ｗ」
はるか「うー……なんかなあ……。って美咲さんってばまだ頬つんつんしてるし」
美咲「わ、ほっぺやらかーい（つんつん」
彰「うー……いたずらしちゃやだよーはるかー」
はるか「だからしてないってば!!」
美咲「ふふ、はるかちゃんにいたずらされるのに慣れ過ぎちゃったんじゃないかな？（ぷにぷにぷに」
はるか「別にそんないたずらとかしてないんだけどなー……」
美咲「＜いたずらし合う程仲が良い、しかもえっちないたずら＞、みたいな？」
はるか「えっちないたずらなんてしてないよ!!　ていうか美咲さんなんかキャラが違うよ!!」

冬弥「想い人にいたずらされる七瀬彰の図。これはなかなか」
英二「なのに寝言がはるかちゃんとゆーのが泣かせるがな」
冬弥「いたずらされすぎて条件反射なんですよ……」
英二「えっちな？」
冬弥「いや、それは知らないですけど……」

　ども。ここへの書き込みはお初のセルゲイでございます。

　……漢道って、己の想像するのと結構違うｗ
　しかし、独特の盛りあがりがあって、名……いや、良スレですな。
　某氏がＣＨＫするわけだ……。
　　
　さて、えっと、不躾ながら二スレ分、チョット宣伝を。
　　
＞http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1037665502/113-
＞クリスマスイブに本スレとトレーニングルームでホワルバＳＳコンペを
＞行う予定なんで、時間がある人は是非参加よろしく〜
　だそうです。我こそはと思うものは奮って参加、みたいな〜。　　　　

　昨年春からその初冬に掛けて葉鍵版で連載した葉鍵ロワイアルが、
この冬コミから、同人誌による単行本化を開始！！
　あの七瀬彰が大活躍が、目に易しい（!?）紙面で蘇るｗ
　サークル名は『ハカロク出版企画（クになってるのはワの誤字です）』
　12／30　（月）　東ユ−41のb
　つまり、ＷＡサークルのすぐそばっ！！　とりあえず、どうかお立ち寄りを。
　ハカロワ総合（紙媒体化）スレ＃４
　http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1037364617/l50
　　
　ハカロワ出版企画ＨＰ
　http://www003.upp.so-net.ne.jp/story_circle/hakagi/index.htm
　　　　

>258
＞ＷＡコンペ
時間の余裕があれば参加しますｗ。
彰×はるかもので一本書けたらいいなーとか思ってます。

＞ハカロワ本
お疲れ様です。もうすぐですね、コミケ。
自分は残念ながら行けませんが……

彰「葉鍵ロワイアルか……いや、懐かしい話だね……」
はるか「わたしはかなり最初の方で死んだからちょっと残念だったなあ」
冬弥「彰はなんだかんだで活躍してるよなー……マイナーゲーの脇キャラのくせに」
彰「書いた奴に文句言ってよ……」
由綺「わたしは冬弥君とらぶらぶだったから満足だったよ♪」
冬弥「うーん……まあ確かになー。ちゃんと俺にも見せ場はあったし」
美咲「みんなに比べてわたしは地味地味だったよね。楽しかったけど」
はるか「男女カップリングあったじゃん美咲さん。わたしはレズカップリングだよ。しかもなんだか好評だったし」
冬弥「しかし……考えてみるとＷＡのキャラは割と活躍したよな。マナちゃんとか弥生さんとか。あと彰」
はるか「彰はタフすぎ……。ＷＡ知らずに読んじゃって、彰のこと誤解する人の多かったこと」
彰「書いた奴に文句言ってよ……」
美咲「なんか小さい女の子とらぶらぶだったしね……。七瀬君がロリコンだって初めて知ったよ、あの時」
彰「全っ然違うよっ!!　うー……書いた奴に言ってよ……」
由・は（わざと言ってるのかな、美咲さんてば……）
冬弥「まあ、ともあれ本になるのはめでたいな。頑張ってくださいね」

冬弥「たま〜に思うんだが」
彰「どうしたのさ、冬弥」
冬弥「ふッ と
　　理不尽な暴虐にさらされ表情に焦点を見失ったまま、惚けた瞳をした彰――を見たくなることがあるんだ」
彰「突然何を言うか」
冬弥「ごくごくたまに、だが」
彰「…そういうのは冬弥の脳内だけで勘弁」
冬弥「具体的には、そうだな
　　ほろ酔いの美咲さんに…」

（以下冬弥脳内妄想）
　美咲「折入ってお願いがあるんだけど…」
　彰「ぼ、ぼくにできることなら何だって」
　美咲「よかった、あのね」
　彰「うんうん」
　美咲「悪いんだけど…今夜から
　　　わたしの奴隷になってくれるかな」
　彰「うん…って
　　（ﾟдﾟ）ｴ!」
（脳内妄想寸劇終了）

冬弥「――そして彰は、
　　美咲さんに頬をしたたかに張られたり耳朶を甘噛みされたり
　　しなやかな指で歓喜のダンスを踊らされたり爪先で股間を撫でられたりそれはもう」

　　からころからころ

はるか「？？
　　　お〜い、誰か彰の行方を知らんか？」
フランク「……」

からんころん
美咲「あれ、今日は七瀬君バイトじゃないんだ」
冬弥「……今日は早退したみたいです（マジで間が悪いな、彰）あれ、その子は？」
美咲「あっ、この子は上月澪ちゃんって言って、さっき知り合ったんだけど、演劇をやってて話がはずんでたの」
澪『そうなの　澤倉さんと話してると勉強になるの』
美咲「それで、話も長くなってきて立ちっぱなしじゃ悪いからエコーズで、と思ったんだけど七瀬君、いないんだ……」
冬弥（文学論周辺なら彰の出番なのに、ホント、間が悪いな……）
はるか「…で、澪は演劇部かなんかに入ってるんだ」
澪『うん　頑張ってるの』　
　『伝えたいこと　いっぱいあるの』
　『あと部長さんは極悪人なの』
美咲「…すごいよね、私なんて伝えたいことを言えるだけの勇気がなかったから……澪ちゃんって本当にすごいよね」
冬弥「でも、美咲さんは脚本書いたり、いろいろ表現してるじゃない、美咲さんもすごいんだから、もっと自信持ちなよ」
　　（美咲さんが自虐モードに入ったっていうのにっ、ああっ、もうっ恋愛はタイミングって本当だな……）
はるか「今頃、彰はどこにいるんだろうね……」

　そういえば、本編だと美咲さん信者の描写がほとんどなかったけど、こんな感じでいいのかな？

信者か……強いて言えば本編でのマナが一番それっぽい態度だったが。
学園スレ限定だが澪と栞ははるか信者、といっても言い暴れっぷりだ。
特に澪は凶悪で、冬弥には今にも噛みつきそうで、英二は言葉責めでいじめていたｗ

あれで澪が嫌いになった

あんなの由綺の壊れっぷりに比べれば…
ていうかいつも壊れるよな由綺。

由綺「わたし、壊されやすいんだ……（がびーん」
彰「うーん、でもまあメインヒロインってそういうもんじゃないかな？」
由綺「……そーかなあ……」
はるか「そだよ。名雪ちゃんとか観鈴ちゃんの葉鍵板でのいぢられっぷりを見なさい、由綺」
由綺「………………ごめん、わがまま言いました」
彰（素直っ!!）
冬弥「まあ由綺もかなりひどい方だけど、上には上がいるってことさね」

由綺「でもこう、わたしの壊され方ってなんか悪意ない？　いぢめられてるみたい」
彰「確かに。そういや前冬弥も『由綺はいぢめがいがある』なんて言ってたよね」
由綺「(;´Д`)!!」
冬弥「いやいやいやいやいや言ってねえって!!」
彰「言ってたじゃん、お酒呑みながら『今度浮気でもして由綺を困らせてやろーかなー』とか」
由綺「……。」
冬弥「絶っ対言ってないっ！　誤解だ由綺マジでマジでっ！」
はるか「そういえばわたし昨日冬弥に誘惑されたなー、なんか今度遊園地に行こうとかなんとか」
由綺「冬弥君、」
冬弥「黙れはるかっ!!　だから嘘だって由綺……　っ！　な、泣くなよ!!」
由綺「冬弥君ひどいよ……っ。わたし、わたし、」
冬弥「だーっ、マジで誤解っ!!　あのアホ二人がなんかアホなこと言ってるだけ！」
由綺「…………ほんと？」
冬弥「ほんとっ!!」
彰「あはは、うん、冗談だよ、由綺（いぢめたいって言ってたのはホントだけど）」
はるか「もー由綺ってばすぐ泣くー、嘘だよ嘘っ」
由綺「うー……」
冬弥「……お前ら悪質だなｵｲ」
彰・は「由綺はいぢめやすい〜♪　いぢりやすい〜♪」
由綺「うーっ、二人ともひどいよ……っ」

冬弥「もうクリスマスまで一週間を切ったな」
彰「うん…そうだね…」
冬弥（いつになくｱﾝﾆｭｲだな、こいつは）
彰「はぁ…どう思う？
　当日は――雪が降るのかな、冬弥？」
冬弥「あ、ああどうだろうな」
はるか「ん〜？振られるのかもね」
冬弥「…なんでそういうこと言うかなぁ」
彰「――ところによって時雨るでしょう」
はるか「ん。ゲームセットだな、少年」
冬弥「Σ(ﾟДﾟ 」

セリオ「長瀬主任、メンテ終了しました」
源五郎「あ、お疲れさん…もう戻っていいですよ」
セリオ「これで残り一人になりましたが」
源五郎「うーん、そうだねぇ。あとは源一郎さんだけになりましたねぇ」

彰「新メニューに加えようと思って、てりやきバーガーを作ってみたんだけど…」
従妹「なんで、喫茶店でてりやきバーガーなのよっ」
彰「うん、お客さんで小腹のすいてる人が結構多いみたいだから、こういうのメニューに入れとけばいけるかも、って思ったんだけど」
従妹「兄さんも懲りないのね、ある意味尊敬できるわ、乙女として。で、何か問題あるの」
彰「うん、レシピどおりに作ってみたんだけど、普通なんだよ…」
従妹「……普通、なんだ」
彰「ソースを工夫したり、いろいろアレンジしてみたけど、普通なんだよ。それで試行錯誤を重ねるうちに作りすぎちゃって」
従妹「わー……そんなに作っちゃって、誰が食べるのよ、コレ」
彰「というわけだから、手伝ってよ」
従妹「何で私が食べなきゃなんないのよっ、アンタはてりやき星からてりやきを広めに来たついでに地球をてりやきで征服しようとするてりやき星人かっ」
彰「いきなりどうしたの、今日なんかあったの」
従妹「せっかく、消化しきったばかりなのに、今日はこれで２０個目…ひんっ、てりやきの臭いがしみついた乙女なんて聞いたことないわよ…」
彰「わー、僕そんなに入らないよ、３個で限界だもん、じゃあそんなに入るんなら、あと１５個お願いするね」
従妹「アンタの血は何色だあっ」

　『……ゅ〜、みゅ〜っ！み』

従妹「( ´Д｀) ヒ！」

　『ゅ〜っ…みゅ――』

はるか「…ん、ドップラー効果？」
彰「どうしたんだよ、
　急におさげ隠したりして」

ドラゴンボールＺ　フジ（関東）で毎週月曜１６：３０〜放送中！！
　　　　　　　　　　 | ］下ﾐ─-｡､_|_, ｡-―ﾃ「 ［ l
　　　　　　　　　　 ゝ_,. lﾐミi＝´<_,.｀＝ｉ=ｦ ､__ﾉ
　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽlミ| 「‐､=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜

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ふむぅ…

ドサクサに紛れてＳＳの続きを投稿してみる。

　冬弥は執拗に彰の胸元を舐め続けている。丸く張り詰めた両の乳房を手のひらでこね、舌でしゃぶる。
　彰は目を閉じていた。何かを我慢するとき、歯を食いしばってしまうのはなぜだろう。自分の胸の上で繰り返される冬弥の愛撫に耐え切れず、どうしても目を開けることができない。
　もう、限界だ。下半身に力が入らない。思わず、冬弥にしがみつく。
　膝から下が完全に脱力して、へたっと股を割った形で尻餅をついた。いわゆる女の子座りの格好になる。背後の鏡に頭がぶつかった。
　崩れ落ちた勢いで、冬弥ごと床に引き倒す形になった。冬弥はそのまま力に逆らわず彰の上に倒れこむ。
　彰の上に乗っかったついでに、彼の上半身から青いビキニを脱がしていった。彼の胸に陣取った丸い膨らみに続いて、綺麗なおへそが顔を出す。
　突然、彰の中でサディスティックな衝動が生まれた。なんで、冬弥のなすがままにされ続けなければならないのか。
　力の限り冬弥を抱きしめようとした。冬弥の顔を胸の谷間に押し付け、そのままバストごと抱きしめる。
　向こうがその気なら、こっちだって好きなようにしてもいいんじゃないか。そう思うと、男の欲望を目の前の彼にぶつけた。
　自分から滾った股間――もちろん、女になった彰がクリトリスを勃起させたところでたかが知れてるのだが――を冬弥の腹に押し付ける。そのまま腰の動きを使って冬弥の下腹部をこすり上げた。
　しかし、男だったら当然膨張しているはずの股間は依然、平らのままだった。悔しさのあまり、押し付ける腰の動きになおも力を加える。
　深い意図はなかった。子供のように単純にやられたからやり返している、それだけだった。
　その部分は女性そのものとはいえ、こすり続ける圧力で彰のクリトリスが刺激を受ける。当然、絶頂に達しそうになる。
「……くぅっ」
　冬弥の腹にクリトリスをこすり続けるうちに、発射しそうになった。冬弥に発射することになるが別に構わなかった。やってきたのは向こうの方だ。
　膀胱の下のあたりで何かがはじけた。自分が知っている精液よりもさらっとした液体が溢れ出す。
　だが、熱くほとばしった彰の液体は存在しないペニスの先から飛び出ることなく、もっと手前の割れ目、ヴァギナから漏れて、水着を濡らしてしまうだけだった。

しまったsage忘れていた…反省

　それでも発射していない、というか女性の体では射精しようがないので体力が続く限り、何度でも挑戦しようと思えば挑戦できた。
「しかたないな…」冬弥がつぶやいた。
　一向に屈伸運動をやめようとしない彰の女陰に冬弥の手がのびる。そして、残ったビキニを膝下までずりおろした。
　次の冬弥の行動は予想できなかった。
　冬弥は何の抵抗もなく、彰の女陰を吸い始めた。さすがに困惑するしかない。
「え、ちょっ…ちょっと」
　もう、主導権がどうの、という状態ではなかった。冬弥の舌が彰の元「亀頭」だったクリトリスを捕らえると、その舌の上で転がし始めた。
　多分、ペニスを膣に挿入したときの感覚はこんな感じなのだろうか。
　彰の元「ちんちん」を冬弥の口が包み込み、舌の筋肉が「ちんちん」を強く締め付ける。暖かく湿った肉の壁が彰を迎え入れた感触だった。
　その熱い肉が、彰の肉芽を攻める。また、熱い液体が彰のペニスでなくヴァギナから漏れていく。
　先程よりもぬめりを増した液体を冬弥がハンカチでふきだした。股から溢れ出した汁を冬弥は丁寧にふき取っていく。
　ほどなく、ハンカチが彰の体液で十分にぬめって準備が整うと、冬弥はそのハンカチを彰に挿入した。
　裂け目の奥に熱く濡れたモノが入り込んでいく。膜を破られたのにあまり痛みは感じなかった、というより、今まであまりに刺激を受けすぎて、痛みを感じる余裕がなかったのだ。
　彰の奥に入ったハンカチがある一点をいじり始めた。膀胱の裏あたりを重点的に刺激している。刺激を受けた膀胱が、反射的に中のものを出そうとするのをなんとかこらえる。
　こらえる、が、こらえたあとからどんどん指でいじくり回すので、すぐ彰の意思を無視して放出しそうになる。
「冬弥…っ、そんなとこいじると、も、漏れちゃうよっ」
「いまさら、だろ。大丈夫だって、俺がちゃんと拭くから」
「そ、そういう問題じゃなくてっ」
　膣壁を隔てて、膀胱に冬弥の指の感触が伝わる。もう、尿意をこらえきれない。
「そのまま、出しちゃっていいから」
　その言葉を聞いた時点で限界だった。とうとう大量の汁が股間から放出された。予想とは違って、その汁はおしっこではなかった。
　いわゆる「潮吹き」というものを自分が体験するとは思わなかった。

　冬弥の前でお漏らしした恥ずかしさから回復する前に、ハンカチよりもっと太いものが侵入してきた。
　見ると、冬弥が先っぽを彰の股の間に密着させている。その先っぽを入れた状態で、彰の太腿を冬弥の大腿部がはさみこむ。
　冬弥の力も加わって、自然と彰の膣が男性自身を締め付ける力が強くなる。
　いや、むしろ彰に冬弥を締め付ける意思はなかったが、この状態では彰の肉壁は冬弥のペニスを嫌でも強くしぼりあげてしまう。
　そして、強くしぼればしぼるほど、彰の中に侵入したモノはますます、硬く、熱く、膨れ上がる。膨れ上がって、彰の中を暴れまわる。
　彰の中で滅茶苦茶に暴れまわる冬弥に体が、勝手に反応する。悪寒とも快感ともつかない電流のような乱暴な感覚に彰の小さい体躯が突き動かされる。
　まるで、冬弥が彰の体を無理矢理操っているようだった。冬弥の意思で、全身の筋肉が収縮し、二つの乳房が激しく揺れる。冬弥の意思で体中の空気を絞り出され、声帯を通して痴女の声がほとばしる。
　怖くなった。このまま冬弥に壊されるんじゃないかと怖くなったのだ。壊されたくない一心でしがみつく、小指の先ほども力を抜くとこなごなになってしまう確信があった。
　とうとう、彰の中で何かがこぼれた。冬弥が彰の中に白い精を放ったのを確かに感じた。ようやく、冬弥の動きが止まった。

　冬弥から解放されると、急に疲れが出てきた。心地よい疲れに任せて、目を閉じた。３０分ほどそのまま、体から火照りが適度に去るまで冬弥と共にぐったりと体を横たえた。
「……いくらなんでも、やりすぎだよっ」
　冬弥に抗議した。
「ごめん、自分でもおさまりがつかなくなっちゃって」
　とはいえ、自分の中に陣取っていた冷たい塊がいくらか軽くなっている。このことは感謝せねばなるまい。
「でもさ、おかげでさっきより胸が小さくなったんじゃないかな」
「それでも、やりすぎには変わらないよ」
　二人で軽く言い争う。が、もうひとつ問題が残っていた。
「なあ、彰。このぐしょぐしょになったビキニ、そのまま店員に出すわけにいかないよな……」
　冬弥は青いビキニを手に持って、真剣に考え込んでいた。

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜

　やっと終わった…これでフィニッシュです。
　先月からサボりまくってしまってすいませんでした。

乙ー。

dat落ちスレのSSの続きも読みたいなあ…

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