「(ドキッ)ちょ、ちょっと折原、こっち来て」
「なんだなんだ、また愛の告白か?」
「またってあたしがいつアンタに告白したのよっ! ああ、そんなことよりあの子、本当に折原の妹?」
「娘がいるような年に見えるか? 正真正銘、血の繋がったニ親等の実妹だぞ」
「そうなの……」
「ん、あいつのことが気になるのか?」
「え、まぁちょっとね」
「ははぁ。ひょっとしてお前、惚れたな」
「(カアァァァッ)な、そんなワケないじゃない!」
「おいおい、図星だったのか?」
「違うって言ってるでしょうが!」(ギューッ)
「ま、待て。首を締めるな!」
「うるさいうるさい! 世の中のためにも一辺死んどいた方がいいのよ、アンタは!」
「一度死んだら終わりだろうが!」
「止めてくださいっ!」
「「えっ?」」
「お兄ちゃんに…乱暴しないで下さい」
「いや、みさおちゃん。これはね……」
「もしお兄ちゃんが居なくなったら、私、わたしぃ…」
「あああああ、ごめんなさいみさおちゃん。もうしないから。ほ〜ら仲良し。ね?」
「……対七瀬用のファイナルウエポンになり得るな。これは」
七瀬は百合!この訴えは(略
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これはこれで『魔性の女の子』ですね。
新しいみさおを生みだしているのはこのスレですか(ワラ
いや、こういうのも…イイな。
基本的に来るもの拒まず去るもの許さずでつ。
どんな妄想でもアリなのでお気軽にどうぞ。
許さないのかYO!
思わず突っ込まずにいられなかったじゃないか。
何を、とは言わんが。