1 :
名無しさんだよもん:02/10/07 03:33 ID:CshBemY/
いいかげんにしろ!!
?
3 :
名無しさんだよもん:02/10/07 03:33 ID:Xs2AkQKW
2
4 :
3:02/10/07 03:34 ID:Xs2AkQKW
うるせぇ
>>3 いや、俺はあえて2GETを宣言しなかった。
それはどこかで「失敗したら……」という弱さがあったんだ。
真の勝者は3よ、おまえのほうだ。
さしずめ俺は試合に勝って、勝負に負けた、といったところだ。
>>3>>6 そんなことどうでもいいじゃないか!
いい戦いだった。それだけで十分。
さあ、飲もうぜ。
>>8 葉鍵板でこんな清清しい気持ちになれたのはひさしぶりだよ。
今日は無礼講だ、飲もうぜ!
いぇーい!
オーケイ。喜んでくれて俺もうれしい。
しかし、ここは駄スレ中の駄スレ。誰もみやしない。
そこでだ。
俺もひよまんにならってこのスレで一人遊びでもしてみよう。
何をするかな…
おっと、葉鍵に絡めなきゃな。
ルールは守るぜ。
俺の好きなキャラは住井なんだが。
なりきりはつまらんし…
こいつを主人公にしても面白くなさそうだ。
う〜ん…
12 :
だーけどっで:02/10/07 21:30 ID:DU88KA6C
おお。
デムパさんかあ?
まあ、俺が葉鍵板に両足突っ込む羽目になったいきさつでも聞いてくれや。
アレは2年前の冬…
俺の実家はKANONの舞台のような雪国でな、
野宿とかするとマジ昇天な魔境なんだ。
冬に野宿するやつなんていないって?
まあ、茶々を入れずに聞いてくれ。
終わり?
>>激しくワラタ
別に山奥ってわけじゃないんだが、近くに小さな山があったんだ。
山の名前は忘れたがね。
当時の俺は無気力な人間だった。
自分や他人にうんざりしてたよ。
そしてある時、家に帰るはずの道中、何故かその山に向かっていた‥
何故かは分からない。
夢を見てるようにふらふらと吸い寄せられた。
勿論山を登る装備なんて無い。
お気に入りのコートはそんなに厚い素材じゃない。
だけど、俺は登った。
いつもは陰鬱で鬱蒼とした山なのに、その時は綺麗で。何より気高い感じがした。
冬の間は誰も来ないから、山は新雪で満たされていた。
腰ぐらいの深さのところもあった。
勿論手足の感覚はとうに無い。
思考能力もブッ飛んでた。
いつもは40分あれば頂上に着ける山だったんだが、
同じような景色のせいか、ずっと足踏みをしてる気分だったよ。
●●●尋問開始●●●
>いつもは陰鬱で鬱蒼とした山なのに、その時は綺麗で。何より気高い感じがした。
,-v-、
_.. -‐ ' " ヽ ̄ノ^7__ < > / _ノ_ノ:^)
`ー ''"--―――-r⌒``~`゙゙`''ヘ/ < 待 っ た!! > / _ノ_ノ_ノ /)
`ー--――ー---> 〜-、_, ', < >/ ノ ノノ//
`ー-- .._ へ/ くてi` 〈 ∨∨∨∨∨∨∨ ____ / ______ ノ
`ー-_ | ^i , ノ _.. r(" `ー" 、 ノ
ヽr''ヘ、_ ,.-=ァ/ _. -‐ '"´ l l -、 ゙ ノ
/ !、 {__// __ . -‐ ' "´ l ヽ `ー''"ー'"
ノ 、  ̄ /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
_.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´ / / __.. -'-'"
. ‐ '7 く/|〉-rへ. / l l / . -‐ '"´
いつも・・・?
日頃からその山を見ていた、という事ですか?
イ`ヽ、:::::::::::::`:ヽ-、_lllllllllllllllllllll`、
__,―'´lllll|lllllllll`ヽ、:::::::::::::;;;;;;`ヽ、_lllllllllllll|
`l ‐-、_lllllllllll|、lllllllllllll`、;;;;;;;ll;;;;;;;;;;;;;;ll`|lllllllllll`l
`|l|ll|lll`ヽ、llllヽll'‐'´⌒`、llllllllllllll;;lllllll|ニ、lllll|
|l|ll|lllllllli'´ ̄´ `、llllllllllllllllllll|,-、`|llll|
|l|ll|llllllll| , _,.‐ |ll,、l,lllllllllll|‐ 、/lll/
|lト、lllllllll`ー、_ ヽ`-',=iフ.|l|`l|`|l|、l/ー' /llll`l
|| ヽllト、lll`F|  ̄´. || ||ll|llノ i‐' ‐、lll|
ll `ヽ、`ヽ| l l/ | |l||/ `l |`i、
| `ー `し_ ー / |l/ / / 人`、
\_, -‐― /_, -、'`< ノ llllヽ、
┌‐────┐ ,.‐∧―- / `l `ヽ`ヽ、ノllllll\-、
│ ミツルギ | /llllll/llll`、___,/ | | `ヽ ヽllllllllll`ヽ
├───‐─┴────────────────────────
│
>>20 待 っ た !
|17で近くに山があることを述べているぞ。
│
└─────────────────────────────‐
話を続けるぜ。
いつもならさ、
住んでる街が一望できる場所なんだけど。
いや、もう視界が全然無くてさ、
最高にヤヴァイ状態だった。
高校の頃の思い出とか思い出しちゃってさ。
1人の女の子を思い出したんだ。
あんまりしゃべらない娘でさ。
クラスの男たちは話したくても話せなくて。
孤高の女王だった。
卒業前に一度だけ話した事があるんだ。
その時彼女は一人で教室にいた。
俺は話しかけずにさっさと帰るつもりだったけど、
彼女のほうから話しかけてきたんだ。
「帰るの?」
「ああ。何してんの」
「…べつに」
いきなり話を切られて、どうしたもんかと思ってらさ、
「助けてあげるわ…」
「え?」
彼女はもう口を開かなかった。
その後、風の噂で彼女が交通事故で死んだことを知った。
周りの人間は騒いでいたが、俺はちっとも悲しくなかった。
だって、あの娘が死んだなんて信じられなくて。
今目の前にいるんだぜ?
体は動かないし、目も薄目しか開けれないのに。
彼女は帰ってきた。
いや、おれが彼女のとこに行ったのか。
その後は覚えていない。
気がついたら病院だった。
山のふもとにぶっ倒れていたんだと。
さあ、これで物語はおしまいだ。
信じる信じないはあんたの自由だ。
27 :
名無しさんだよもん:02/10/10 22:10 ID:cn4AnEod
`ヽ、llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll`ヽ、_,-,
-―--`lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllノ
`ヽ、lllllllllllllllllllllllllll, - 、ll、_ll、ヽlllllllllllllllノ-,
 ̄ヾllllllll/⌒l、lllllll-- `ヾシノ|彡
_ノll/ ⌒l `|ll/´ -、 /
`)ll| (`Y´ 二`ヽ、_ |
/lll`l`-| ( |;;lll| '´,イ´
,-'´/|`ヽ-┐ ` ̄' ノ
__, -‐/;;;;;;/ | | l
;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;| `l l、 ` , -'
;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;| `l、 `ヽ、 -――-/
┌‐┴───┐ ヽ、 `ヽ、 人
│ ナルホド | `ヽ、 `>┬イ `、
├───‐─┴─────────────
│(くそ・・・どこかに必ずムジュンが
│ある筈だ・・・それこそがこの事件を
│解決する鍵・・・)
└──────────────────‐
,、--、
i }
,⊥、,_ /
_,、-‐─┴--、,〕
,r‐'‐'´ ̄ ̄``ヽ、 \
/ \ヽ,
/ i i
,' //!/! | |
i ||| || | | ノ!
| | || || |,、-‐- _ノ‐{ |
', '⌒ト || | .| ,rr‐-rイ´|'^ヽ|
`T-fくL〉ヽ !└iヽノ′| レ /|
| i ` | レ′!
|i ト、 ヽ - l | |
|| | \ `ー''´ /ヽヽ |
,r'´ ̄`i |‐/ト、_,、‐'´ ト、i、|
/ | j∧ ヽ i >ヽヘ`ー─‐-、
i // ヽ__ ヽ / ヽヽ! ヽ
┌‐────┐/ ( ) 丶 / f⌒ヽヽi i
│真宵 | ゝ‐`‐、 ヽ/r‐‐ヽ_ノ |i |
├───‐─┴─────────────────
│がんばってなるほどくん、
|きっとなにかあるはずだよっ!
└───────────────────────‐
>勿論山を登る装備なんて無い。
>お気に入りのコートはそんなに厚い素材じゃない。
>だけど、俺は登った。
>いつもは40分あれば頂上に着ける山だったんだが
,-v-、
_.. -‐ ' " ヽ ̄ノ^7__ < > / _ノ_ノ:^)
`ー ''"--―――-r⌒``~`゙゙`''ヘ/ < 異議あり!! > / _ノ_ノ_ノ /)
`ー--――ー---> 〜-、_, ', < >/ ノ ノノ//
`ー-- .._ へ/ くてi` 〈 ∨∨∨∨∨∨∨ ____ / ______ ノ
`ー-_ | ^i , ノ _.. r(" `ー" 、 ノ
ヽr''ヘ、_ ,.-=ァ/ _. -‐ '"´ l l -、 ゙ ノ
/ !、 {__// __ . -‐ ' "´ l ヽ `ー''"ー'"
ノ 、  ̄ /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´ ‐'"´ ヽ、`ー /ノ
_.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´ / / __.. -'-'"
. ‐ '7 く/|〉-rへ. / l l / . -‐ '"´
登るのに40分とすれば往復で80分。
頂上でマターリする時間を30分としても110分、
所要時間2時間の移動を登山とは言えない!
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、
/ ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ,
'" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ
ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ──
|||l U U ゙゙ヽ、ll,,‐''''""U | ヽ|||||||||
|||l ____ ゙l __ \|||||||||
||!' /ヽ、 ゙>┴<" ./\ |'" ̄
\ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 |
 ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/
ヽ、l| J |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/
\/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/
\ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡|
 ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄U |メ/
| \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/
/ \ヽ、ヾ''''ヽ、_U___//
/ ヽ ゙ヽ─、──────'/|
. / U ゙\ \ U / / \__
───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄ ゙''─
┌‐────┐
│ フリーザ |
├───‐─┴────────────────────────
│・・・・・・・・・・!!!!
│
イ`ヽ、:::::::::::::`:ヽ-、_lllllllllllllllllllll`、
__,―'´lllll|lllllllll`ヽ、:::::::::::::;;;;;;`ヽ、_lllllllllllll|
`l ‐-、_lllllllllll|、lllllllllllll`、;;;;;;;ll;;;;;;;;;;;;;;ll`|lllllllllll`l
`|l|ll|lll`ヽ、llllヽll'‐'´⌒`、llllllllllllll;;lllllll|ニ、lllll|
|l|ll|lllllllli'´ ̄´ `、llllllllllllllllllll|,-、`|llll|
|l|ll|llllllll| , _,.‐ |ll,、l,lllllllllll|‐ 、/lll/
|lト、lllllllll`ー、_ ヽ`-',=iフ.|l|`l|`|l|、l/ー' /llll`l
|| ヽllト、lll`F|  ̄´. || ||ll|llノ i‐' ‐、lll|
ll `ヽ、`ヽ| l l/ | |l||/ `l |`i、
| `ー `し_ ー / |l/ / / 人`、
\_, -‐― /_, -、'`< ノ llllヽ、
┌‐────┐ ,.‐∧―- / `l `ヽ`ヽ、ノllllll\-、
│ ミツルギ | /llllll/llll`、___,/ | | `ヽ ヽllllllllll`ヽ
├───‐─┴────────────────────────
│
>>29 |そこまでいうのなら
│好きなだけ私を犯せ!!
└─────────────────────────────‐
`ヽ、llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll`ヽ、_,-,
-―--`lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllノ
`ヽ、lllllllllllllllllllllllllll, - 、ll、_ll、ヽlllllllllllllllノ-,
 ̄ヾllllllll/⌒l、lllllll-- `ヾシノ|彡
_ノll/ ⌒l `|ll/´ -、 /
`)ll| (`Y´ 二`ヽ、_ |
/lll`l`-| ( |;;lll| '´,イ´
,-'´/|`ヽ-┐ ` ̄' ノ
__, -‐/;;;;;;/ | | l
;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;| `l l、 ` , -'
;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;| `l、 `ヽ、 -――-/
┌‐┴───┐ ヽ、 `ヽ、 人
│ ナルホド | `ヽ、 `>┬イ `、
├───‐─┴─────────────
│
│そ ん な 事 い わ れ て も …
│
└──────────────────‐
l
いやぁ愉快なスレだな。
そういえばミツルギは2に出ないの?
イ`ヽ、:::::::::::::`:ヽ-、_lllllllllllllllllllll`、
__,―'´lllll|lllllllll`ヽ、:::::::::::::;;;;;;`ヽ、_lllllllllllll|
`l ‐-、_lllllllllll|、lllllllllllll`、;;;;;;;ll;;;;;;;;;;;;;;ll`|lllllllllll`l
`|l|ll|lll`ヽ、llllヽll'‐'´⌒`、llllllllllllll;;lllllll|ニ、lllll|
|l|ll|lllllllli'´ ̄´ `、llllllllllllllllllll|,-、`|llll|
|l|ll|llllllll| , _,.‐ |ll,、l,lllllllllll|‐ 、/lll/
|lト、lllllllll`ー、_ ヽ`-',=iフ.|l|`l|`|l|、l/ー' /llll`l
|| ヽllト、lll`F|  ̄´. || ||ll|llノ i‐' ‐、lll|
ll `ヽ、`ヽ| l l/ | |l||/ `l |`i、
| `ー `し_ ー / |l/ / / 人`、
\_, -‐― /_, -、'`< ノ llllヽ、
┌‐────┐ ,.‐∧―- / `l `ヽ`ヽ、ノllllll\-、
│ ミツルギ | /llllll/llll`、___,/ | | `ヽ ヽllllllllll`ヽ
├───‐─┴────────────────────────
│>>34 お前はこの世の実体が見えていない…
|ナルホドもだ。よく聞け。このスレでがおがお一人遊びしてる奴は…
|何のために明らかに本当と思えない駄文を書いたか…
│22を縦読みすれば全てが分かる。
|まだまだだな…ナルホド。行政書士観鈴のとこにでも逝ってこい。
└─────────────────────────────‐
36 :
馬鹿正直に:
`ヽ、llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll`ヽ、_,-,
-―--`lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllノ
`ヽ、lllllllllllllllllllllllllll, - 、ll、_ll、ヽlllllllllllllllノ-,
 ̄ヾllllllll/⌒l、lllllll-- `ヾシノ|彡
_ノll/ ⌒l `|ll/´ -、 /
`)ll| (`Y´ 二`ヽ、_ |
/lll`l`-| ( |;;lll| '´,イ´
,-'´/|`ヽ-┐ ` ̄' ノ
__, -‐/;;;;;;/ | | l
;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;| `l l、 ` , -'
;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;| `l、 `ヽ、 -――-/
┌‐┴───┐ ヽ、 `ヽ、 人
│ ナルホド | `ヽ、 `>┬イ `、
├───‐─┴─────────────
│・・・話い住い最高1!?
│
│
└─────────────────────────────‐