僕がカノンでトュルッテューテュッテしちゃうんじゃもんね3
>>906 是非、有終の美というものを飾ってくれ!
有終の美というよりも、決定打。
墓標ともいう。
有終の美か墓標かは漏れには知りようもないが、
1000までに上げんとお蔵入りになるのは確かだ。
どうせ次スレは立たんだろうしね…
ま あ お 蔵 入 り に な っ た ほ う が い い の か も し れ な い が ・ ・ ・
次スレは立たないが、ワンに登場したいスレを大樹が立てるという罠
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|Д`) ハンセイトハ
|⊂ ミズカラヲ カエリミルコト
|
| \
|Д`) ……
|⊂
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| \
|Д`) レスヲ ムダヅカイ
|⊂ シスギタカモ…
|
| サッ
|)彡 ハンセイ…
|
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>>914 もういいじゃん、糞スレなんだし・・・
それに私は無意味に荒らしにきたわけじゃないですよ?
というか、綾乃らが出てきた時点で、ある程度の痛さは目をつぶって欲しかったな。
皆わかってた上でやってた事を、さも鬼の首を取ったかのように「痛い」と言われても…ね。
子供じゃないんだからさ。
>>916 「ある程度」ならね・・・
綾乃たんハァハァでスレを埋め尽くされるのどうかと思います
それに、私は気に入らないから荒らすと公言してるんですよ?
やってることは子供以下ですわかってますはい
結論:一番痛いのは俺でした…( TдT)
それでは綾乃×久瀬の痛SS、ラストです。
蛍光灯の光とわずかな人の気配で、久瀬は目を覚ました。
久瀬「ここは…」
綾乃「あ、やっと起きましたね久瀬さん」
久瀬「保健室…か?俺は何でこんな所で…」
綾乃「もう、何で倒れたか判らないほど疲れてたんですか!?」
久瀬「…なんか怒ってないかお前」
綾乃「怒ってますよ。久瀬さんが倒れた理由、疲労と睡眠不足からくる立ちくらみのせいだって先生が言ってました」
転んだ訳ではないのだが、それはあえて言わなかった。
綾乃「もし階段なんかで転んでたら、もっと大変なことになってたかも知れないんですから」
久瀬「お前が怒る必要がどこにある」
今まで平静だった綾乃の表情がわずかに歪む。
綾乃「何で、久瀬さんが無理してる事に気づいてあげれなかったんだって、一生後悔する所でした…」
久瀬「……確かに後味悪いな」
綾乃「あまり無茶しないで下さい…」
久瀬「ところで今何時だ」
綾乃「七時過ぎですけど?」
久瀬「………そうか」
両手で顔を覆い、力なくうなだれる。
傷が痛むのだと勘違いした綾乃が心配そうに覗き込んできた。
綾乃「あの、大丈夫ですか?」
久瀬「大丈夫なものか」
悔しさの余り、関係のない綾乃にまであたってしまった。
それが引き金となって、今まで溜めていた物が溢れ出してくる。
久瀬「偉そうな事ほざいておいて、仕事をおっぽり出してお昼寝とは…とんだ無能野郎だな俺は」
綾乃「そんなこと…」
久瀬「もう終わりだよ。高本が復帰して生徒会は内部から腐っていって…結局俺の三年間はなんだったんだろうな」
綾乃「…無駄だったって言うんですか」
久瀬「かもな」
綾乃「駄目です、そんなの」
久瀬「?」
綾乃「私が認めませんから。だから無駄なんかじゃありません」
久瀬「…本人が認めてもか?」
綾乃「私が見てました」
綾乃「久瀬さんの頑張りを。私はちゃんと知ってます」
久瀬「……」
綾乃「だから…久瀬さんがちょっと挫折したくらいで落ち込んでも、積み重ねてきた事は嘘になんかならないのです」
久瀬「…言ってくれるな」
綾乃「はい。本当の事ですから」
久瀬「おまえは……」
本当におかしな奴だ。
いつもおどおどしてるだけかと思えば、他人事になるといきなり真剣になる。
見ていて飽きない……こういう気持ちは何というものなのだろう。
久瀬「ほんと、おもしろい奴だよ…」
綾乃「あっ…」
目が合った途端、綾乃が顔を赤くしてうつむいてしまった。
久瀬「どうした?」
綾乃「だ、だって久瀬さん、突然笑うから…」
久瀬「失礼な奴だな。俺の笑顔がそんなに不気味だったのか」
綾乃「そ、そ、そんな事は決っして無いです!た、ただいきなりだったし、久瀬さんってあまり普段から笑わない方でしたから、ビックリしてですねその…」
久瀬「ん?」
綾乃「い、いいもの見れたかなって……………ご、ごめんなさあぁいっ!」
久瀬「…もういい。所でお前、何でこんな時間まで居残ってたんだ?」
綾乃「あ…それは…」
久瀬「っておい!何いきなり泣き出してんだっ」
綾乃「仕方ないじゃないですかぁっ。久瀬さんが弱音なんか吐き出したら、私は一体誰に弱音吐いたらいいんですかぁ〜」
久瀬「まさか例のやつ、やっぱり駄目だったのか?」
綾乃「うぅ…やっぱりって何ですかぁ」
久瀬「いや、拾った時名前を確かめるために少しだけ読ませてもらったんだが…」
綾乃「…どうでした?」
久瀬「……」
綾乃「黙らないで下さいよぉ。落ち込んでる人に向かって酷いです…」
予鈴のチャイムは二分前に鳴った。
これ以上遅れると、授業にまで遅刻してしまう。
綾乃「それだけは…ハァ、ハァ、…阻止、です………」
通学路には綾乃の他に誰もいない。間違いなく最後尾だった。
よろよろとした走りで、なんとか校門をくぐる。
綾乃「ハァ…疲れたぁ……」
久瀬「休むな馬鹿たれが」
綾乃「…いったぁ……く、久瀬さん!?」
久瀬「お前の遅刻癖はいつになったら治るんだ」
綾乃「こ、これは職業病みたいなものでして。それよりなんで…」
久瀬「俺はあきらめた訳じゃないからな。気の抜けた部下達を叩き直すには、まずトップが率先してやらねばならんだろう」
綾乃「さすがは会長さんですっ。凄い行動力ですね」
久瀬「まあ、倒れない程度にあがいてみるさ」
綾乃「お互いに頑張りましょう。実は私も、昨夜頑張って新作を…」
久瀬「いや、遠慮しておく」
綾乃「…うぅ、まだ何も言ってないのに…」
久瀬「徹夜は程々にしておけよ。俺だっていつまでも叱ってやれる訳じゃないんだからな」
綾乃「…え」
久瀬「他に仕事は山ほどある。一般生徒には考えられんだろうが、朝だからと言って生徒会は」
綾乃「…明日は、もう来れないんですか?」
久瀬「なんだ、寂しいのか」
久瀬の冗談に、綾乃は真剣な顔でうなずく。
久瀬「……安心しろ。俺は完璧主義だ。仕事は最後まできっちりやる」
綾乃「?」
久瀬「校内一の遅刻魔のお前が更生するまでは続けてやる。感謝するんだな」
綾乃「あ……っはい!漫画、一生懸命かき続けます!」
久瀬「お前、それどういう意味…」
綾乃が満天の笑顔で校舎へと駆けていく。
綾乃「久瀬さんも早く戻らないと、授業に遅刻しちゃいますよー」
久瀬「貴様っ、誰のせいだっ、誰の!」
>>918 いや、痛いとも思わない。
このSS読んでも何の感情も湧いてこない。
「痛い」の意味を勘違いしてるね、君。
自惚れるなと。
まぁ、「漏れ的」にはこんな風なのは相当に嫌いじゃないわけだが、
「さわたし的」とか「このスレ的」には駄SS認定なのかな?
残り77。950は次スレ立てんなよ。
あぁそうかい、はっきり言ってやる
こ の S S は 流 水 塔 S S 以 下
というか流水塔初期ロッドverは面白かったんだけどねぇ・・・
>>918-921 もうスレの空気など知ったことか!マジ感想したるわ!No more 事故車!
シリーズ全体を通しての印象は悪くない。
一回りして登校の場面で締めくくったのは中々美しいと思う。
これだけでも完成させた価値はある。
ただ最終話に限って言えば、綾乃のパワーが弱い。
具体的にはセリフ回しが滑らかでなく、これまでの綾乃特有の突飛さが見受けられない。
また久瀬との距離も縮みすぎて、やり取りが馴れ合いに堕している。
そのせいで盛り上がりに欠け、メリハリがついてない。
明らかに作者のテンション不足が原因。
反対バカどもの言う事など真に受けず、自信を持ってやるべきでした。
>明らかに作者のテンション不足が原因。
いや、作者じゃなくて役者が悪かっただけかと思うんですが
No more 事故車
このスレ駄目にしたのは名無しの1部だろうな・・・
コテ雑談とかもあったけど、そのまえにガタガタだった。
自分はさわたし以上に勝手なこと言って、んで、目立つさわたしをスケープゴートにしてどっかいった。
そして俺様が荒らした
そりゃさわたしとコテ雑談組もあれだったけどね。
1000はいただく
ティミー!ティミー!ティミー?
チェスト
わりと面白かった。
つー訳で記念カキコ
スレのよかーん
937 :
名無しさんだよもん:02/10/19 19:52 ID:kcXDfEeZ
さわたし、必死だな(w
もういいよ、I'veの話しましょう。
さわたしとアンチさわたしがハルマゲドンを繰り広げるスレはここですか?
職人さんたちご苦労様です。
横田氏がONEに出たければ、下手ですが私も書きたいです。
と、単なる記念カキコ。。。
このスレって、本当に糞コテがよく集まるな。
| \
|Д`) アイテニ
|⊂ サレナカッタノデ…
|
| \
|Д`) ジブンデ
|⊂ SSカキマシタ!
|
| \
|Д`) ハズカシイノデ
|⊂ ウpハシマセン
|
| サッ
|)彡 カラケヲ
| ヨマナイト…
|
園長先生キタ━━━━━━( ゚∀゚ )━━━━━━━!!!!!
なんでみんなでじこ車のせいにするんだ?
せっかく俺が精一杯荒らしてやったのに!
もういいよ。本気で飽きた>死神
レスもいらないから。答える気もないし。
わっはっは
それならお前の命をもらうぞ!
偽死神、俺様が
>>929で#入れ間違えたからってパクッてんじゃねーぞ!
だいいち俺様は自分のこと「俺」なんて言わないからな!
皆騙されるな!
Dude!950GET!
…クソ!偽者め!
つーか俺はお前でお前は俺様だ。
俺はお前のドッペルゲンガー。
お前は俺の姿を見てしまった。
さ あ い っ し ょ に 葉 鍵 板 か ら 消 え よ う ・ ・ ・
953 :
名無しさんだよもん:02/10/19 23:05 ID:FxGX5u9g
>>918-921 まぁまぁだが、笑いと虐殺に欠けてるのは否めないな。
せめて片方が死んで片方がその肉を食わないと…。
パクリが消えるべきだ!
>>死神ズ
どっちも消えてください
というかお前が消えないでどうする
お前コテでいる意味ないしな
>>955 消えるけどよ、これだけは分かって欲しい
ID:TkIs4l8tはパクリだ!
>>955 そうしたいんだが
あの糞コテがとっとと消えればな。
まぁもう少しこれで遊ぶが。
ていうか香具師は死神量産したかったのか?
パクリ野郎、名前消しやがれ!
あ、死神居た。
お前の愛しの佐祐理さんが出現したぞ。
なんでそんなに必死になってるか知らないけど
恐ろしくつまんないよ。いやマジで。
おっすひじりん萌へ!
元気か!?
半年前にこの板で似たようなシチュエーションを見たことがあるな。
偽者が出てきて本物が追いやられてしまうってね。
誰だったけな?
>>960 久しぶり…ですか?
俺様の偽者現れて困って困って…
>>962は偽者
てめーサウスパーク知ってんのか!
どっちが本物だ・・・
助けて・・・
だ か ら リ ア ル で つ ま ら な い っ て 。 お 前 が と っ と と 消 え れ ば 俺 様 も 消 え る っ て 言 っ て ん だ ろ 。
ひじりん俺様が本物だ!
| \
|Д`) 1000トリガッセン
|⊂ ハジマッタ…?
|
| \
|Д`) ココモ モウ
|⊂ オワリカ…
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|Д`) ……
|⊂
|
| \
|Д`) クゼ×アヤノ
|⊂ ヨカタヨ…
|
| \
|Д`) ……
|⊂
|
| サッ
|)彡 ボクノコト
| ワスレテクダサイ
|
つーかどっちが本物かわからないひじりん萌へに(*´д`*)ハァハァ
何故か必死こいてる死神にも(;´Д`)ハァハァ
偽者!「Dude!」の意味知ってんのか!?
>970
よ、よし・・・
そっちが本物だな・・・
どういう意味なんだ?
ひじりん君なら本物をわっかてくれると信じてたよ
>>974 1000近くになったら教えてあげるよ
977 :
強襲型ひじりん萌へ。 ◆mruFQEyI9c :02/10/19 23:24 ID:nwuCdd23
偽者!「Dude!」の意味言えば消えてやるよ
ひじりん正解!
はらたいらさんに全部。
ID:iaQ9+j7Zが本物
ID:TkIs4l8tがパクリ
分かった?
>>981 それがわかってないのはひじりん萌へとかいうDQNだけだ罠。 ( ´,_ゝ`)プッ
必死になると余計つまんないしさー
他の板まで出張して偽者め!なんて言ったってお前なんか誰も気にしてないし
そんなのはどうでもいい
どっちもキチガイ厨房だからね。
お、いい感じでスレ終わりそうだな。
DQNで厨房ですか!!
そりゃ、最高ですね!!
皆さん今から本物はこのスレから出ません
出てる奴は偽者です無視してやって下さい
お前らの馴れ合いがキショイんだよ。
死ねや。
990 :
名無しさんだよもん:02/10/19 23:33 ID:qfnRo/Ho
sage
sage
sage
sage
996 :
名無しさんだよもん:02/10/19 23:34 ID:AHVkuzoR
でじこ車「天使人形はいただいたァ〜」
大樹「そうはさせないんじゃもんね!」
掴みかかる大樹。だが、そこに死神の鎌が振り下ろされる。
二つにちぎれた天使人形が草原に落ちたパサリという音。
それがKanonダイバーたちの戦いの幕切れだった。
数日後、大樹たちは"学校"にいた。大きな切株の前に。
水瀬秋子は事故で亡くなり祐一と名雪は遠い街へ行ってしまった。
羽リュックの少女も姿を消した。Kanonワールドは消滅しつつあった。
大樹「皆は…何のために戦ってたんだい?」
日下部「私は腕を…。でも奇跡の横取なんて激しく間違いでした」
C級「漏れは絵師として認められたかった…」
水島「僕は佐祐理さんにイタズラしたかったかもですよ」
綾乃「…友達が欲しかったのです」
大樹「死神は?」
元死神「俺様はもう死神じゃない。魂を取れなかったからな」
大樹の視線がゆっくりと、でじこ車に向けられる。
でじこ車「お前をツブす為だ。目障りなんだよ。勝負するかゴルァ!」
綾乃「その人も私と同じなのです」
大樹「もう終わりなんだ。さいごに君の本当の気持ちが知りたい」
でじこ車「お、俺…本当は…皆と仲良くなりたかったんだ…」
大樹「うむぅ僕は君を許すよ。だって僕たちは同じだから」
でじこ車「大樹、俺たち現実でも一緒に―!」
でじこ車の姿が粒子になって消える。崩壊の始まりだった。
大樹「消えていく…。森も、空も、ダイバー達も、スレも…」
大樹「さよならKanonワールド…さよなら名雪…」
大樹「そして全てのコテハンと名無したち…」
『僕の…お願いは…』
『……』
さらばスレ
999 :
名無しさんだよもん:02/10/19 23:34 ID:eRGYkG//
o
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
/ このスレは無事に /
/ 終了いたしました /
/ ありがとうございました /
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/ モララーより /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
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