幸せいっぱい胸ぺったん♪ 〜折原みさおスレ

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809名無しさんだよもん
みずか「これから折原浩平の法廷を開廷します。今回は被害者と検察官、被告と弁護士が
    それぞれ兼任という特殊な事態ですが両者の準備はよろしいですか?」
みさお「検察側、準備できています」
浩平 「準備できてないって、いったいなんのマネだこの
みずか「では検察側、事件の概要を説明してください」
みさお「はい。被告は被害者のバストがつつましやかであることを悪意を持って公言し、
    それに対し被害者が名誉毀損で刑事告発したものです」
みずか「なるほど。では証言をお願いします」
みさお「はい、最初の証人は被害者、被告と同じ学校に通う、上月澪さんです。彼女は唖者で
    あるため筆談による証言となります」
上月澪『こんにちは、なの』
みさお「名前と職業をお願いします」
上月澪『名前は上月澪でみさおちゃんや浩平と同じ学校に通う学生なの』
みさお「では証言をお願いします」

810名無しさんだよもん:02/10/24 17:50 ID:C+uQ25I5
 証 言 開 始

上月澪『浩平はいつもみさおちゃんのことをぺちゃぱいって言ってるの』
浩平 「待った! 俺は
みさお「異議あり! 現段階での質問は不要です」
みずか「検察側の異議を認めます。証人、続けてください」
浩平 「おい!なんだよそ
上月澪『昨日も私とみさおちゃんを並べてぺちゃぱいコンビって笑ってたの!』
浩平 「異議あり! それは軽いジョークだろうが!」
みずか「異議はみとめられません」
みさお「ここで検察側は一つの証拠をご覧に入れたいと思います。上月澪さんの
    スケッチブックの落書きです。被害者と上月さんの似顔絵を書いて
    ペチャパイ→と付け加えられています。筆跡も被告のものとわかっています」
みずか「これはもう決定的ですね。当法廷はこれ以上の審議を必要としません」
浩平 「異議あり! それは確かに
みずか「異議は認められません。この場で判決を下します。被告人折原浩平は…」

 有      罪

みさお「というわけでお兄ちゃん、民主的に決まったことだから…いってらっしゃーい」
浩平 「いぎありぃー! どこがみんしゅ……(フェードアウト)