葉鍵板的「百合」総合スレッド

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58蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I
夏休みも終わりに近づいたある日の午後。
舞は久しぶりに佐祐理の家にやって来た。
そして、佐祐理の部屋にある大きなベッドの上で、佐祐理は一心不乱に舞の乳首を吸っていた。
言うまでもなく二人は全裸になっており、着ていた衣類がベッドの周りに散乱していた。
一方の乳首を吸いながら、もう片方の乳房をふにふにと揉んでその感触を楽しむ。
舞の柔らかいながらも張りのある乳房は仰向けになって寝ていてもその形状を崩す事は無かった。
「いいなぁ・・・舞のおっぱい、おっきくて羨ましい・・・」
と言いながら佐祐理は、舞の豊満な乳房の谷間に顔を埋めて頬摺りする。
「・・・恥ずかしい・・・」と言って舞は顔をそむける。
佐祐理は舞の頭に両手を添え、正面を向かせて、舞の口を自分の唇で塞ぐ。
さらに舌で唇を無理矢理こじ開け、自分の舌と舞の舌とを絡み合わせ、舞の口内を蹂躙する。
「う・・・ん・・・んむ・・・」
佐祐理は、口を離すと今度は両側から手で舞の乳房を挟み、ぎゅっと押しつぶすように力を入れて両方の乳首を寄せ合う。
そして胸の真ん中で乳首同士がくっつく程近づいたところで二つの乳首を同時にくわえる。
「んああっ!」
先端を舌先で転がして、最初はやさしく、それから強く吸い付いてくる。
「はぁん・・・佐祐理・・・上手・・・」
佐祐理は、唾液にまみれた乳首から口を離す。
「舞・・・おっぱい出ないね。」
びしっ


佐祐理の頭に舞の必殺チョップが炸裂する。
「・・・当たり前・・・。」
「あははーっ、冗談だよ。舞ったら本気に取っちゃって可愛いっ。」
『可愛い』という佐祐理の言葉に赤くなった舞は思わず顔をそむける。
59蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I :02/09/24 22:39 ID:V3FrLiar
「舞ってばまたーっ、ほら、こっち向いて。」
佐祐理は再び舞に自分の方を向かせ、顔にキスの雨を降らせる。
さらに首筋にも跡が付くくらいに強くキスをする。
「あっ、ああん・・・」「舞・・・感じやすいんだね・・・。」
今度は両手で大きな胸をぐにぐにと揉みしだく。
「すごーい、とっても柔らかくってふわふわだね、舞のおっぱい。」
「・・・佐祐理、そんなにしないで・・・。」
しかし、舞の言葉とはうらはらに乳首はピンピンに立ち続けていた。まるで佐祐理にもっとして欲しいと懇願するかのように。
「あははーっ、舞の乳首、すっかり硬くなってるーっ。」
「いや・・・言わないで・・・」
乳首を親指と人差し指でつまみ、いじくり回す。
「あぁ・・・さゆ・・・り・・・さ・・・ゆりぃ・・・」
さらに佐祐理は、もう片方の乳首を甘噛みした。

かりっ

「あっ、あっ、あああーーーっ!!」
舞はびくびくっと身体をのけ反らせかと思うと、その場にぐったりと倒れ込んだ。
「軽くイッちゃった?舞」
佐祐理の問いに、舞はハァハァと息を切らせながらこくん、と頷いて答える。
そんな舞の目の前に移動した佐祐理は足を開き、薄い陰毛に囲まれた、既にしっとりと濡れていた女性器を露わにした。
「見てぇ・・・舞の乱れるのを見てたらこんなになっちゃった・・・お願い・・・舞・・・
今度は・・・佐祐理のおまんこ舐めてぇ・・・」

要望があれば続き書きます。
60名無しさんだよもん:02/09/24 23:37 ID:sYj3NU2n
二等軍曹殿、続き要望するであります(;´Д`)ハァハァ
61名無しさんだよもん:02/09/25 07:10 ID:LU1FGXhd
は、激しく続きを希望(;´Д`)ハァハァ
62蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I :02/09/26 01:08 ID:AwqQ7a2r
「あ・・・ん・・・、舞ぃ・・・」
舞の舌がもたらす快感に、佐祐理は甘い声をあげる。
しかし、先ほどから舞が舌を這わせているのは佐祐理が望む場所ではなかった。
耳、背中、おへそ、指の間・・・ありとあらゆる箇所を舐めまくる。しかし、舞は佐祐理が言われた肝心のトコロには指も触れない。
佐祐理はどこが感じるのか、どうすれば悦んでくれるのかなどを、舞は熟知していた。
他のどこよりも両足の親指の間を舞にクンニリングスされるのが好きな事、焦らされると余計に燃えるタイプであることも。だから舞はあえて意地悪をしているのだ。
「ん・・・」
舞の指が、さっき佐祐理にされたのと同じように佐祐理の綺麗なピンク色の乳首をつまみ、親指の腹で弾くようにして先端をこね回し、もう片方は口に含む。
「あっ、ん・・・」
しかし、舞と違って佐祐理の反応は今一つだった。舞の指使い、舌使いには満足しているようだが何かもの足りないようだ。
そのうちこらえ切れなくなった佐祐理は
「ま・・・舞ぃ・・・もう我慢できないのぉ・・・佐祐理の・・・あそこを・・・」
と瞳をうるませながら切なげな声を出す。
世の男性が彼女にこのように言われたならば即座にそれに応えるであろう。しかし、舞はそうはしなかった。
「佐祐理・・・『あそこ』じゃ分からない・・・」
と、わざと冷たく言い放つ。
「ああん・・・焦らさないで・・・佐祐理の一番感じるトコロ・・・」
「・・・ごめん、私は馬鹿だから・・・忘れた・・・」
「いぢわるしないで・・・お願いだから・・・佐祐理のおまんこ・・・おまんこを・・・舞の舌で舐めて・・・かき回して・・・おまんこ舐めて・・・!」
恥も外聞もかなぐり捨てて、今にも泣きそうな表情で哀願する佐祐理。
普段の、優等生でお淑やかなお嬢様で通っている佐祐理はもはや何処にもいなかった。
その様子を見た舞の顔には僅かに微笑みが浮かんでいた。
63蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I :02/09/26 01:09 ID:AwqQ7a2r
ぴちゅ・・・ちゅぷ・・・ぴちゃ・・・
「ああんっ・・・あ・・・そこイイ・・・あんっ!」
佐祐理の口からもれるあえぎ声と、下の口から発せられる淫靡な水音だけがこの空間に在る音の全てだった。
佐祐理はそれまでとはうって変わって、シーツを掴み、汗まみれになりながら激しく乱れる。
舞の舌が佐祐理の膣内に侵入し、陰唇の内側を刺激する。
「はああんっ!」
佐祐理の密壷から止めどもなく愛液が流れ出す。そこを中心に身体全体に走る快感に身を委ねる。
不意に舞がそこから口を離す。舞の口の周りは佐祐理の愛液でびしょびしょになっていた。
「あん・・・」
佐祐理は思わず不満そうな声を出す。そんな佐祐理に舞は
「・・・シーツ・・・凄く濡れてる・・・」
とつぶやく。
「嫌ぁ・・・」
舞は、佐祐理がこのような言葉による辱め、特に舞に短くボソッと言われるのに弱いこと(佐祐理は自分では気づいていないようだが)を良く知っていた。

「・・・佐祐理のエッチ。」
「ひぅあああ・・・っ」

この一言は正にハチのひと刺しだった。さらに愛液の分泌が活発になる。舞は再び佐祐理の秘部に吸い付く。
「あぁ・・・まい・・・もうイキそう・・・ね・・・一緒にイこ・・・」
佐祐理は愛撫を止めて次の行為に移ろうと提案したが、舞はつれなく却下した。
「・・・駄目、私が一回イッたから佐祐理も一回イカせてから・・・」
「あはは・・・舞ってば変なトコ律儀だね・・・あぁ・・・」

それから程なくして、佐祐理もまたこの日初めての絶頂を迎えた。
64蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I :02/09/26 01:10 ID:AwqQ7a2r
「はぁ・・・はっ・・・はぁ・・・」
ぐしゃぐしゃになったシーツの上にぐったりと倒れ込んだ佐祐理を心配した舞は顔を近づけてのぞき込む。すると・・・
佐祐理は舞の首の後ろに腕を伸ばし、頭を抱きかかえて狂ったように舞の唇をむさぼる。
「ん・・・んう・・・んむ・・・」
舞にしてみれば不意を突かれた格好だが、舞は目を閉じて佐祐理のキスを受け入れた。
ぷはっ
ようやく佐祐理の腕が離れ、舞を解放する。佐祐理はまだぽーっとしているようだった。
「はぁ・・・。」
「佐祐理・・・今日は私にしたい?それともされたい・・・?」
「ん・・・今日は・・・始めから舞にしてあげるつもりだったから・・・」
頬を紅潮させたままつぶやく。
「分かった・・・来て・・・佐祐理・・・」
舞はそれだけ言って、ベッドに仰向けになり、足を開く。
佐祐理への舞の秘裂もまた十分に潤っていた。
「いくよ、舞・・・」
舞は、こくりと首だけを動かして答える。
舞の片足の太ももの上に跨り、もう片方の足を持ち上げてお互いの腰を近づける。
佐祐理は、ごくんと喉を鳴らしてから、意を決して舞の大事な所に自分の大事な所を押しつける。
「あぁ・・・っ!」
後はもう夢中だった。互いに腰を動かして陰唇同士をこすり付け合う。二人の愛液が混ざり合い、くちゃくちゃと音を立てる。それを潤滑油にしてさらに動きが激しくなる。
陰毛を絡ませ、固く抱きしめ合って唇を重ね、ひたすらに相手を求め続ける。
やがて限界に近づいた二人は、お互いの名前を叫び合う。
何回も、何回も。

「ああ・・・イッちゃう・・・!舞、舞、まいぃぃぃぃぃ!!!」
「佐祐理・・・さ・・・ゆり・・・さゆ・・・りぃぃぃぃ!!!」
「「ああああああーーーーーーーーーっ!!!!!」」
65蒲生@二等軍曹 ◆GUNSOu0I :02/09/26 01:14 ID:AwqQ7a2r
しまった。
>>64の14行目

× 佐祐理への舞の秘裂もまた十分に潤っていた。

○ 佐祐理への愛撫で、舞の秘裂もまた十分に潤っていた。