968 :
918:
祐一「おはようございます、秋子さん」
秋子「おやようございます」
秋子「朝ご飯、すぐに用意しますね。」
秋子「いつものトーストに特製ジャムです。」
祐一「と、特製ですか?!」
秋子「ええ、特製ですよ。」
祐一「特製っていうことは、やっぱりあのジャムですか?」
秋子「えっ、何のことですか? とりあえず、召し上がってください。」
祐一「えっ、あっ……その……」
秋子「何か問題でもありますか?」
祐一「いや、その、えっと……」
秋子「ブツブツ言わんとサッサと食えや、ゴルァ!」
祐一「え、秋子さん、どうしたんですか?」
秋子「さぁ、召し上がってください。」
モゴッ(無理矢理口に押し込む)
祐一「$%&”$0%d#$”!(もごもご)」
969 :
918:02/10/29 22:29 ID:/0McgG7g
名雪「うにゅー、おはよー。」
秋子「おはよう、名雪。」
名雪「!? お母さん、何やってるの?!」
秋子「祐一さんにパンの食べ方を教えているだけよ。名雪も座りなさい。特製ジャムトーストを用意してあるから。」
名雪「え、いや……」
秋子「さっさと座れっつってんだよ、コラァ!」
名雪「い、いつものお母さんじゃない!?」
秋子「ふっふっふ……やっと気づいたか。」
祐一・名雪「?!」
秋子「私こそ、水瀬家を征服するためにやって来たガオガオ星人こと、アキーコ3世だ! この秘密を知ってしまったからには、お前らの命はない!」
バリッ(仮面をはがす音)
祐一「ぎゃっああぁぁぁあぁぁぁ……」
ガバッ
祐一「夢落ちかよ!」
なんて、どうですか?