Dr.リアンが診てあげる 〜メール3通目〜

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563名無しさんだよもん
ココロ「かくして前回の完全決着をつけるべく、またまたやって来ました
    このお部屋。部屋の主は思ったとおり夢の中。まあ健全な小学生
    としては当たり前だけど。しっかし相変わらず可愛いよね。
    うーん。ほっぺなんかぷにぷにしていい感触だろうな〜。
    ホント食べちゃいたいくらいだわ。え?どう食べるのかって?
    そんなの決まってるじゃない。ふふふ……と一人でやってても
    むなしいので早速囁きオペレーション、スタートといきますか」

なつみ「うう。今回はココロの視点が一方的に送信されてくる……
    ココロがあんまり酷いことしませんように」

ココロ「さあ、あなたは段々ふわふわした気分になってきます……宙に浮いている
    ような感覚があります……すっかりリラックスして、いい気分です」
あきら「ん……」
ココロ「気になる男の子がいますね?その子が目の前にいます。ドキドキするよね?」
あきら「ん……よう…ん」
ココロ「あなたは彼に抱きしめられて…キスなんかされちゃったりしています」
あきら「……(うっすらと頬に朱がかかる)」
ココロ「もうドキドキが止まりませんね?もっとドキドキしたいよね?
    じゃあ、そのために、邪魔な服を脱いでしまおう。
あきら「あ……や」
ココロ「彼もそれを望んでいるよ?あなたのキレイなカラダを見せてあげよう」
あきら「ん……よ…くん……み」

なつみ「うう。予想通りそういう方向に……」
564名無しさんだよもん:02/09/26 02:04 ID:lmIAfwAi
ココロの視点がなつみに流れ込んでくる。女の子はかけていた毛布を
ずり下げると、今度はゆっくりとパジャマの裾を胸のところまで捲り上げた。
ごく微かにふくらみかけた胸が露になる。夜目にも白いそれを見せられ、
思わずなつみまでどきりとしてしまう。いや、これはココロの感覚なのか?
と、今度は相手に抱き付くようココロが指示する。女の子はパジャマをはだけた
ままで横向きに寝返りを打ち、毛布を丸めて抱き付いた。
「あ……ん……よう…ん……す…だよ」
途切れ途切れの言葉と共に女の子は下半身をうつぶせに落ちつけて、毛布を
さらに強く抱き締めた。しばらくそのままの態勢で毛布を抱き締めていた
女の子だが、よく見るとわずかに腰がもじもじと遠慮がちに動き始めている。
同時に女の子の呼吸に微かな艶が混じり始めた。
「あ……ん……はぁ」
本人の意識は夢の中だが、これは、まだ幼い、しかし明らかな自慰行為と
言ってよいであろう。そのことに気付いた瞬間、既に高まっていたなつみの
鼓動は劇的に跳ね上がった。と同時になつみの下半身に言いようのない熱が走った。
「あんっ!……ココロね?あんな場所で何を始めるやら……あん、でも……」
ココロは感覚までなつみに送っていたらしい。だが、そうと分かっても、
思わず自分でも手がそちらに伸びてしまう。
「あ……んん……ダメ…ココロのペースに乗ったら……あん」
そう思いつつ、流れ込んでくる快感と自分の手による快感が重なった状態は
容易に止められるものではない。もじもじと腰を動かす女の子、激しく
自らを慰めるココロとなつみ。奇妙な競演はしばし続くこととなった。
「はぁ……ん……よ…く…」

やがて女の子は腰をぎゅっと毛布に押し付けたかと思うと、一瞬体を強張らせ、
すぐにぐったりとなった。
「あ…ん…んんんん……はぁ…はぁ………すぅ」
それを知覚して指を一際激しく動かすなつみ。それによるクライマックスの快感に
加えて、同時にココロからも凄まじい快感が流れ込んで来た。そして、その壮絶な
最高潮の中、なつみの意識は途切れていた。
565名無しさんだよもん:02/09/26 02:06 ID:lmIAfwAi
翌日

ようすけ「おう、あきら、おはよう」
あきら(赤面)
ダ ッ!
ようすけ「おい、こら、どしたんだ……って行っちゃった。
     あいつ、最近おかしいぞ?どうしたんだろ??
     ひょっとして、俺、なんかしたかな?」

ココロ「というわけで凄まじく素直な一人の少女にある種の目覚めを体験して
    もらっていたりする訳だけど……夢の中でも目覚めとはこれいかに?
    しかしなつみにロリコンのケがあったとはねぇ」
なつみ「しくしく。それはあんたのせいだ、と言いたいけど、それはそれで
    墓穴なので反論出来ない……」

というわけで >>457 の続き。流石にこんな機会はもうないだろうと
思い、思わず書いてしまいました。投票は<<あきら>>に一票。