バリバリバリバリバリ
ハクオロ「何しやがんだァ――――――!!てっ、てめえッ!巫山戯んなぁ―――――ッ!」
エルルゥ「…………。………………ハクオロさんの髪が長いから……短くするんです……。」
ハクオロ「ちょちょちょ待ってェェッ!キャ―――ッ!
じゃあ、なんなんだよーッ!?アルルゥはぁ!?」
エルルゥ「オホン!ゴホッ!オホッ!オホ!ンンンンン!ゴホゴホ!ゴホ!エヘンッ!ンッン!オホ!オホッ!オホッ!エヘン!」
ハクオロ「………………。あっ!ひょ、ひょっとして……何か渡すのか?…エルルゥに?」
エルルゥ「オホァ!エホッ!エホ!無料はボーズ頭。ゴホ!5寸残すならモロロ5個。10寸残すならモロロ10個。ぜんぜん切らないのはモロロ30個。ゴホ!オホン!」
ハクオロわ…わかった。掘ってくるって……30個。」
ゲンジマル「やはり其方が来たか・・・・ヒエン。」
ヒエン 『自分以外、あなたを止められる者が他におりましょうか、大老。』
ゲンジマル「退いてはくれぬのだな。」
ヒエン 『おれがどくのは、道にウンコがおちている時だけだぜ。』
ヌワンギが「エルルゥと結婚する」―――と、私達に話をし始めた。
「 結 婚 」! このチンピラは まじにそんな事にあこがれてるのか!?
そんなHな事に関わろうとしているのか!? こいつ正気なのか?とも思った。
だけど………
ヌワンギの話の中には『自己中の心』があったんだ。
私はいつも『それ』を見ていたからわかるんだ…
ヤマユラの集落で 悪政ばかりを敷く「2人(インカラとササンテ)」をいつも見ていたから。
『自己中の心』がまるで自分のエネルギーだとでもいわんばかりのあの2人を!
今の犠牲になったトゥスクルさんを見る彼の目にも『それ』があった!
彼の体の中には まぎれもなく愚皇の意志を受け継いでいたんだッ!
ハクオロ「おまえから奪うべきものは3つ!
『この国』と、優秀な部下の『ベナウィ』と、おまえの『生命』だ。」
70 :
アルルゥ:02/09/19 13:04 ID:OjLIuq6Z
これでもう、おねーちゃんには会えまいッ!
今、私が話した「おねーちゃんがいない場所」のことは無駄になってしまったな。
ヌワンギ!てめーを落とす肥溜めがこんな近くにあるとは、
まったく幸運よのぉー!私ってさあ――っ!
オボロ「いてっ、もっと優しく治療してくれ兄者」
ハクオロ「だから無理だ。盗賊なんだから騒がないでくれ」
エルルゥ「あっ、いました。大丈夫ですかハクオロさん、オボロさん…」
オボロ「ああっ、兄者、もっとやさしく!
そこはダメ、ダメッ、ダメェ〜」
オボロ「ああっ、やさしくして、やさしく!
服を脱がせないで、感じる!!
ダメ、もうダメ〜」
エルルゥ「……………!! 」
テオロ「どうだい嬢ちゃん、2人は見つかったかい?」
エルルゥ「えっと…
あれっ、目に急にゴミが入りました!
見えないですっ、2人なのかよく分かりませんっ!!」
唐揚げ
age
どうでもいいが、ヌワンギってありとあらゆる台詞で、肥溜めに落とされてるよな(w
75 :
ヌワンギ:02/09/20 11:49 ID:Rh48SNC2
たった一度だけ、肥溜めに落ちたことがある。それは、数日前にエルルゥに会いに行った時だ。
妹のアルルゥに居場所を聞きました。その話は、あまりにも嘘っぽかったので信じずに、もう行くことにしました。
走り始めて数秒後、ものすごく臭っていた肥溜めの穴に、落ちてしまったのです。悲鳴を上げて…。 (つづかない)
76 :
アルルゥ:02/09/20 11:50 ID:Rh48SNC2
ヌワンギ…。その肥溜めはきさまの棺桶よ!
>>74 一番思いつき易いからな(w
77 :
名無しさんだよもん:02/09/21 14:12 ID:ihDWRIbd
なんでネタが尽きないんだ漏前ら
わ…わたしにもわかりません。し…しかしこのスレ内…
異常ですッ!あ…暑…いや、熱すぎるッ!
ユズハ 「ハクオロ…お前に質問する。
オンカミヤムカイの宗廟にカミュを助けに行くつもりかい?」
ハクオロ「いいえ…知りません…オンカミヤムカイの宗廟なんて所は」
ユズハ 「汗をかかないね…よし、君を信じよう。」
ハクオロ「ん?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ハクオロ「な……!(手、手は握っていたのに……!)」
ユズハ 「汗をかいたな……それはおまじないの髪の毛だぜ。
どうせ約束するつもりだから結んでおいたんだ…そして」
べロン(頬の汗をなめる)
ユズハ 「この味は…ウソをついてる味だぜ!ハクオロ!」
サクヤ「おい、おじいちゃん、ひとつ頼まれてくれるか。」
ゲンジマル「なんだちくしょう、今どうやってハクオロを説得するか考えてんだ、
だまってろ!」
サクヤ「きけーーーッ! おまえの腰に剣がさがっているだろう、見えるか?」
!?
サクヤ「それでわたしの足の腱を断て!」
ゲンジマル「な・・・なにィ〜ま・・・まさかてめーッ!!」
サクヤ「わたしの足の腱をを切断しろッ!!
そうすればハクオロを信用させることができる!」
ゲンジマル「やかましいッ! そんなに切ってほしけりゃ切ってやるぜーッ!
この孫公ーッ!!」
サクヤ「ああ 切ってほしいのだーーッ!」
ゲンジマル“すまねえ”
ドガッ
ウルト「やめな。赤ちゃんを返せと目の前で言われて
素直に返してやるわたしだと思うか?いやなことだな。
逆にもっと意地を張って何が何でも赤ちゃんを返したくなくなったぜ」
ハクオロ「カルラ、君の出番だ」
カルラ「ハクオロさん…少々手荒くなりますが、
きっと自分の方から「赤ちゃんを返させてくれ」と懇願するほど
わめき苦しむことになりますが……?」
ハクオロ「かまわんよ…」
ウルト「ウットーしいんだよ、このアマ!」
82 :
アルルゥ:02/09/24 11:50 ID:1oA48lqY
時間はないッ!!
数秒後か! あるいは、一分後かもしれないがッ!
ヌワンギは家に着く前に、まちがいなくお姉ちゃんに出会うッ!
行動はその前に起こさなくてはならないッ!
そして今!ヌワンギは、まだ私が「はめる」とは考えてないッ!
方法はッ……!!
『肥溜め』だ! ヌワンギの、このお姉ちゃんに会うルートを先読みし!
そこで落とすッ!
83 :
名無しさんだよもん:02/09/25 02:39 ID:NrLxDFS+
エルルゥ「まあ・・・ ヌワンギったら肥溜めに落ちてるわ」
ハクオロ「きっと大好きなんだろう」
エルルゥ「オエエ〜〜〜 あんたわたしに近づかないでよ」
ズキュウウウン!!
ハクオロ「ヌゥワァンギィ、貴様もうエルルゥとキスはしたのか?まだだよなぁ
初めての相手はエルルゥではない!このハクオロだっ!」
オボロ「兄者!!こいつ肥溜めで口を洗っているぞ!!
一体何考えてんだ?頭おかしいんじゃねえのか?
兄者にキスされたのがそんなに嫌だったとしても、何で石鹸じゃ無くて肥溜めで洗うんだ?
近くに川もあるのによ」
85 :
カミュ:02/09/25 11:18 ID:c2NJkYXG
水!飲まずにはいられないッ!
ハクオロ「「居候」!私は「家」に上がり込む「居候」!
記憶喪失というのは居候をしやすくする!そこへ住み着くのが私の頭脳の能力!
おっと!私を追い出すなよもう遅いッ!私を追い出せばエルルゥとアルルゥが悲しむ。
平和に過ごしたければ住ませ続けるしかない!」
ムツミ(ミズシマがわたしのことを「廃棄物」と罵ってる)
アイスマン「ああ、そうらしいな。
で、お前はそんな彼のことをどう思う? 」
ムツミ(……………
(ピ!)なんて良い研究員だ! )
アイスマン「良しッ!(バン)
ディ・モールト! ディ・モールト(非常に!非常に) 良いぞ!
良く捻くれているぞッ! 」
88 :
ハクオロ:02/09/27 15:09 ID:PBTRGueo
最近の話
散歩している時、おバカな部下がいて、そいつが修行している時、
切った薪がそいつの頭に直撃した。コホンと咳払いをし、鞘に刀を収めようとして手を切ってしまった。
真剣だったし、当然血が出た。そしたら彼女は恥ずかしそうに手ふき布を出し、そのまま落としてしまった。
『某としたことが』と言っているのに彼女は、さらにその手ふき布を足でを踏んだのだ。
なんかさぁ、急に戦場に出すのやめようと思った。
89 :
名無しさんだよもん:02/09/28 00:17 ID:9dTpprg1
ヌワンギ「肥溜めへの侮辱は許さんぞ!
肥溜めはこのヌワンギをこんな姿まで追いやった人間…
尊敬の念を持って苦しみを与えずすみやかに畑に散布しろ!」
最近、良作が続くなぁ。
しかし肥溜めって人間なのかよ。(藁
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
カミュ「ディーじゃあない…
ディーの姿をしてるけど、ディーじゃあない…
だ………
誰なんだ、あいつは………」
ゴゴゴゴゴ…
しかし、うたわれだけではいつかはネタが尽きるよな。
他の葉鍵ゲーも入れるか?それともこのまま行く方がいいのか?
尽きてから考えればいいのさ。
ポナホイ。君こそ真ノ邪悪ダ。
君には「敵意」がナイ。「敵意」…。「敵意」には力ガ向カッテ来ル…。
ヨリ強い力が「敵意」を必ずタタキにヤッテ来ル…。
「敵意」はイツカ倒サレル。実に単純ダ。
ダガ君は違ウ…。
君には敵意もナケレバ、悪気もナイシ
誰にも迷惑ナンカかけてナイと思っテイル。
自分ヲカンホルダリの被害者ダト思っているし
他國に無関心のクセに誰カガ
イツカ自分を助けてクレルト望ンデイル。
だが、ソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ。
國民を不幸に巻き込んで、道づれにスル「真の邪悪」ダ。
本当に君のコトが好キダよポナホイ モシこの大陸内デ
シャクコポル族の敵を見つけてくれたならば
ソイツの傀儡ニナッテ開戦の口実をクレルンダカラね・・・・・君ハ
ハクオロ「仮面に興味があるのかね?」
カミュ&アルルゥ「いや ぜんぜん」
オリカカンはこの時「ラクシャイン」を妹の夫と認めた………
だが皮肉な事に…
「ラクシャイン」はこのころから「禁じ手」としていた
『同胞』の殺害を国内で開始していったのだ…………!!
そしてオリカカンの妹は子供や多くの同胞と共に死亡……
妻子を巻き込んだ「虐殺」に………
自分が信じた「ラクシャイン」が自ら手を下した事を知るッ!
そして今ッ!
ラクシャインは今ッ!!
オリカカン
「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!!
自分の利益だけのために利用する事だ…
父親がなにも知らぬ『娘』を!!
てめーだけの都合でッ!
ゆるさねえッ!
あんたは今再びッ!
オレの心を『裏切った』ッ!」
(来た…!!
挑発に乗って予想通り やはり平原の真中へ…!!
アルルゥは今回は強制出撃ではない)
「和平交渉を潰すだけのつもりだったが…
予定がかわったッ!
あんたを始末する!
今ッ!」
ハクオロ「今だ、やれ! このままディーを封印しろ!」
ウルト「あしたでいいです?」
>98
ワロタ
ハクオロ「お・・・俺の顔が・・堅い・・・この感触はッ!?」
エルルゥ「そおうだ! 仮面だよ! このマヌケがァァーーッ!!」
101 :
名無しさんだよもん:02/10/02 02:04 ID:QnpeXKux
ハクオロ「こ・・・このウルト!
胸が全然ないっ!
と思ったらこれはエルルゥでしたァぁぁぁ
いつのまにかぁぁァァー」
ドグシャァァァ
>>101 良かった!
101の後ではつまらなく見えるかもしれないが。
ヌワンギ「ひ…一思いにエルルゥに会わせてくれ」
アルルゥ「NO!NO!NO!NO!NO!NO!NO!NO!」
ヌワンギ「じゃ…じゃあエルルゥの居場所を教えてくれ」
アルルゥ「NO!NO!NO!NO!NO!NO!NO!NO!」
ヌワンギ「こ…こっちにエルルゥはいないんですかぁ?」
アルルゥ「YES!YES!YES!YES!YES!YES!」
ヌワンギ「もしかして『肥溜め』ですかぁ―――――ッ!?」
ハクオロ「YES、YES、YES…Oh My GOD…」
ドボンッ
ま・・・まただ!
動きがゆっくりだ! 俺のマシン環境ではこのゲームの動作はゆっくりすぎる!
この『うたわれるもの』の難易度はそれほどではない・・・・・・
しかし この場合は難易度が低いのが逆にきつい!
あんなスローな動きをプロローグまでではなく・・・・・・
エンディングまで連続してプレイしたなら・・・・・・
オレはきっとストレスで死んでしまう!
>>105 禿藁。
つーか禿同。漏れも死ぬかと思たよ。(;´Д`)
『うたわれるもの』か…なかなかの萌えと泣かせだ。
このDIOが生まれた時代には『ナイトライフ』しか発売されていなかった。
あんたはもっと昔の人だろ
エルルゥ「ま…まずい!
ハクオロさんはクーヤが精神を病んだことよりも
エロがないことに怒るタイプ!」
ディー 「我等が直接交えてはならない。
交えれば、過去とまた同じことを繰り返す」
ハクオロ「そんなシャバイ脅しにビクついて
ウィツアルネミテアがやってられるかどうかは
てめー自身がよく知ってるはずだ」
「うたわれるもの」と見せかけて「ナコルル」を買ってくるとは…
フン!まんまとだまされたよ、ヌケ目のないやつだ
クールで度胸もなくては こんなハッタリはできんがな
………ほめてやる
1996年1月26日
リーフの高橋・水無月がエロゲ史上初めてVNを確立した歴史的事件…
オレは今までそれのどこが偉いのかさっぱりわからなかった
なぜならVNってのはプロデューサーとかプログラマが作ったものだろう?
シナリオや原画なら超先生、いたるにだって書けるわけだからな
だがオレはあそこにある『うたわれるもの』を初めてプレーしたとき……
その意味がわかったんだ……
高彦が確立したのはリーフという「ブランド」なんだってなッ!
リーフはあの時、弱小を越えて成長したんだッ!
価値のあるものは『ブランドの成長』なんだッ!
ハクオロ「な・・・なんだ?身体のうごきがに・・・にぶいぞ
ち・・・ちがう、動きがにぶいのではない・・・
う・・・動けんッ!ば・・・ばかな!
ま・・・まったく・・・か・・・身体が動かん!?」
カルラ「衛士の網を通過したぜ。エルルゥのお薬はよく効いてるようだな。
私が身体を簀巻きにした・・・やれやれだぜ・・・
どんな気分だ? 動けねえのにみんなに止めてももらえない気分はよ?
これからッ! ナ・トゥンクまで行くのに! 三日もかからねーぜッ!」
115 :
名無しさんだよもん:
ゲンジマル「『クーヤ様を助ける』『ディーを退ける』
『両方』やらなくっちゃあならないってのが
『エヴァンクルガ族』のつらいところだな…
覚悟はいいか?俺はできている」
ハクオロ「ハッ!?
うおおおおおおぉ死ぬ気か!?
ゲンジマル、きさま―――ッ! 」