茸
耕一「ええっと、それはですね……」
耕一は言うべきか言わぬべきか、迷った。
それは、
1・耕一「皆を食べちゃう夢をみたよ」
2・耕一「どこか遠くの町で人生ゲームをしてたよ」
3・耕一「初音ちゃんと楓ちゃんと梓と墓参りする夢でしたよ……あれ?」
4・耕一「さぁ、なんだったっけ」
耕一はとぼけることにした。
81 :
名無しさんだよもん:02/09/03 22:29 ID:SEO2I/2k
と思ったが、3番目を選ぶことにした。
「それはでしね、千鶴さんの墓参りに決まっているじゃないですか!」
俺はいつでも偽善貧乳を殺せる様に、力の解放に備え、そして柳川と下3姉妹をテレパスで呼び掛けた。
82 :
名無しさんだよもん:02/09/03 22:36 ID:r3sUv+CA
千鶴さん、鬼畜共の集中攻撃によりあえなく憤死。
83 :
名無しさんだよもん:02/09/03 22:46 ID:lyg+qRxV
楓「これで大、大、だ〜い好きな叔父さんのもとへ
逝けまちたねぇー、ぷっ。」
みんな「あはっはっはっ」
楓「なっ!なっ!私のギャグおもしれーだろ!耕一っ!」
耕一「…」
84 :
名無しさんだよもん:02/09/03 23:42 ID:y3gtF38A
10:00
耕一「ふわーぁ、よく寝た」
耕一は朝食を食べようと、居間へ移動した。
居間に行くと、なぜか死んだはずの千鶴さんが食事中だった。
テーブルの上には見たこともないような料理が並んでいる。
耕一「俺は寝ている間に死んだのか?」
耕一は、そう呟かずにはいられなかった。
88 :
名無しさんだよもん:02/09/05 02:06 ID:eyo6W9v8
な ん で や ね ん
楓「ツッコミが甘いです」
謎の声に評価をつける楓がいる
それはそうと、朝ご飯を頂くことにする。
千鶴さんの料理はもう怖くないからな。
まあ、朝っぱらから鬼を使うのもめんどっちいけど。
「いただきまーす」
料理を口に運ぼうとした瞬間、ちゃぶ台ならぬテーブル返しが…。
さらに畳までがひっくり返る!
だれがひっくり返した?
94 :
名無しさんだよもん:02/09/08 00:39 ID:ZF/q8Mh5
耕一「フキフキしたいなぁ…」
なぜか突然そう思った。
耕一は誰をフキフキするべきか、迷った。
それは、
1・千鶴さん
2・梓
3・もちろん楓ちゃん
4・初音ちゃんもすてがたいな…
5・柳川
5
しかし柳川は長瀬をフキフキしている
どうする?
コマンド
1.かまわず柳川をフキフキ
2.いっしょに長瀬をフキフキ
3.悔しいので千鶴さんにフキフキしてもらう
4.悲しいので自分で自分をフキフキ
3
フキフキフキフキ……
千鶴「あら……」
耕一「やっぱし……」
なぜだかわからないが、食卓が腐食した。
腐食した食卓をあとに俺は外に出ることにした。
さてどこに逝こう?
1,散歩でその辺をぶらぶら
2,商店街にいってみるか
3,その他
3,その他
耕一は駅に逝ってみることにした。
耕一「ん、あの人だかりはなんだ?」
「どけっ」「どけよバカッ!」
「被害者は白稜大付属柊学園3年生、涼宮・・・」
他板に迷いこんでしまった。
いい機会なので「知り合いなんです!」と叫びながら近寄り、至近距離から野次馬に興ずる。
13:30
救急車の去った後打ちひしがれている誰かを尻目に
柏木家に戻って昼食をとることにした
すると、途中でガチャピンが空から振ってきた
ものすごくRRの予感がした耕一は鬼と化した。
1.柳川と闘う。
2.とりあえず眼鏡をつける。
3.吠える。
109 :
名無しさんだよもん:02/09/12 13:19 ID:/1OT7KG5
4.食べる。
5.子を孕ませる。
6.ラッピングする。
110 :
名無しさんだよもん:02/09/12 13:45 ID:5Zi4v0We
6:ラッピングする
おもむろに耕一は懐をまさぐり、そこからビニールラップを取り出した。そして何故かガチャピソの逞しい躯に、しっかりとそれを巻き付け始める。
必死に抵抗を試みるガチャピン。しかし幾重にも巻き付けられた塩化ビニルの緊縛は、いっこうに解ける気配を見せない。
……程なくして、円筒型をした緑色のよく分からない物体が、耕一の前に転がっていた。
111 :
名無しさんだよもん:02/09/12 14:32 ID:/1OT7KG5
ガチョピンはダイエットに成功させられた。
リアルガチョピン(130R:ホンコン)になった。
112 :
名無しさんだよもん:02/09/12 14:39 ID:s7tCQH6c
悦に入る耕一。しかしそこへ怪しい気配が。
ハッと振り向いた彼の前に、
「おにーさん、アタシと遊ばない?」
ムックが現われた。
だがそれはどう聞いても初音の声だ
114 :
名無しさんだよもん:02/09/12 14:47 ID:Oi0CkGVb
初音はかぶりもののバイトをしていたのである。
今はつまり撮影中である。
しかもAVだ
耕一「は、初音ちゃん!?」
117 :
名無しさんだよもん:02/09/12 15:42 ID:R2lAP4W7
「待って下さい、耕一さん。」
楓ちゃん!?
声の方を向くと、そこにはラップ巻きにされたまま、器用に立ち上がったガチョピンの姿があった。
一言、
「届いた・・・」
と、だけ逝った。
119 :
名無しさんだよもん:02/09/12 17:36 ID:R2lAP4W7
そこへ、ベレー帽とサングラスを身に付けた千鶴が現われた。よく見ると、彼女の後ろにはビデオカメラを抱えた梓が従っている。
さらにそのうしろで舌なめずりしているのは……由美子さん?!
121 :
名無しさんだよもん:02/09/13 02:07 ID:gRKfWODc
122 :
名無しさんだよもん:02/09/13 08:59 ID:nHirl/lq
15:03
菊座に心地よい摩擦を受けながら、耕一は深い眠りにおちていった……
15:04
しかし長瀬刑事の烈風拳が飛んできた
眠るんじゃない!ここは雪山だぞ!
なぜか雪山にいた。
しかもどえらい吹雪の中だった(効果音:『雫』の屋上の風の音)
126 :
名無しさんだよもん:02/09/14 00:24 ID:BVDLG/IC
さっそく遺書をしたためる事にした
しかし万年筆がうまく働かない。
そういえば極端な低温の下では毛細管現象がどうのこうのとか聞いたことが。
そうこうしている内に烈風拳がようやく到着、くらう、ピヨる。