清水なつきこそ真のヒロイン#2

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501旅団長 ◆XudNAtsUKI
「あ、ああ……嬉しい、ありがとう……うん! あたし、イキますっ! ふたりの妻として、
いっぱい射精しちゃいますっ!」
そう宣言した瞬間、なつきのヴァギナはそれに答えるように激しく収縮した。
「あ、あぅん! 浩平お兄ちゃぁぁんっ!!」
「ひぃっ!……あ、あふうぅぅぅっ!! イク! イク! イクぅぅぅっっ!!」
絶頂するなつきにしっかりと抱きすくめられ、ウェディングドレスとベールをまとったままの姿で、
浩平はなつきの子宮へ精液を迸らせた。
「お兄ちゃん……イッちゃえ! あたしので、イッてっ!!」
一瞬遅れて、みさおのディルドゥがまともに性感帯を突き上げる。
「……っ!!!」
既に喘ぎ声を上げることもできずに、浩平は続けざまの絶頂へと押し上げられていった。

「……はぁ」「は、はぁ……」「う……くぅぅ」
今までで一番精神的な快楽を得た後だけに、たっぷり10分以上、3人とも何もしゃべることができなかった。
「はあ……凄かった……」
ふたりの妹の妻になる誓いを立てた浩平が、最初に意識を取り戻した。そっと身繕いして、
ウェディングドレスを着たままふたりの間に身を横たえる。
「ねぇ、なつき……みさお」
「……何? 浩平お兄ちゃん」
まだ意識にもやがかかっているのか、ぼんやりとした口調でなつきが答えた。
みさおも似たような状態で、何も言わずに見つめてくる。
「あたしたちの本当の結婚式でも……このウェディングドレス着たいな」
「……くすっ♪」
「あ、ひどい……笑うことないのに」
「だって、浩平お兄ちゃん……その格好で結婚式に出たら、みんな腰抜かしちゃうよ」
「いいもん……だって……」
くすくす笑うなつきの頬にちゅっと口づけてから、浩平はそっと……未来に向かうような表情で、そっと呟いた
「あたしが……ふたりの妻だって知ってもらえたら、それが一番幸せだから……」
502旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/08 21:30 ID:s9P945vI
身内だけの披露宴でウェディングドレスを着て登場する浩平。
それを見て唖然とする他のヒロインたち。
……ってシチュは書いてみたいなぁ(w


>>496
その文章だけで抜きますた(w
というわけで次はそのネタでいきます。
503名無しさんだよもん:02/11/08 22:01 ID:kJMres5J
>>旅団長 毎度ながら乙〜

496ネタも楽しみですけど、結婚したなら新婚旅行もやって下さいね
504名無しさんだよもん:02/11/08 23:57 ID:31MYibhm
ついに「淫乱美少女折原浩平」ネタ一本で500over…
505名無しさんだよもん:02/11/09 00:26 ID:1OILhNKT
このまま結婚→出産と続くのだろうか・・・
そしてなつきと浩平は子供をどう育てていくのだろうかなどと興味は尽きない(w
506名無しさんだよもん:02/11/09 01:04 ID:FbiJv8np
ふと思ったんだけど、
(このスレでの)浩平はGGXXのブリジットみたいなイメージなのかなー、と。
507名無しさんだよもん:02/11/09 02:09 ID:URCWR3SF
まず、声変わりはしていないな。
当然顔もいい。身長も低め。細身。儚げ。
508名無しさんだよもん:02/11/09 03:54 ID:3jBR3Jhv
指はピアニストのように細く、かといって女性のそれのように節が全く無い扁平指でもなく。
頬はキスを振らせるに充分な丸みを帯びつつ、頬骨が微かに少年の尖りを主張。
すね毛は剃ってるようだが、当然尻毛なんかは生えていない。そしてスパンキングの朱が栄える色白。

……どう考えても浩平ギャグとかやる奴に思えねえ(w
509旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/09 06:01 ID:l9679lxr
>>503
新婚旅行か……行き先はどこにしようかな。


>>505
子供だけはちゃんと育てていこうと心に決めていた浩平。
だがある日、愛娘にいきなり押し倒される。
「私、ビデオ見ちゃった……お父さんって、こうされると女の子みたいに喘いじゃうんでしょ?」
「ひっ! だ、だめぇぇっ! こんなの、こんなのって……あんっ! きゃふぅっ!」

――漏れ、もうだめぽ


>>506-508
自分は、
・外見はOVA版よりももうちょっと美形なくらい。身長は中背?
でも、すらりとした長身でも女装は映えそう。
・声変わりはしてるけど割と高め。意識して発声すると完璧に女の子。イメージCV:北都南
・一応全身に発毛はしてるけど薄い。それも陰毛以外は、なつきたちに全部剃られていつも手入れされている。
なつきたちは陰毛の剃毛プレイを狙って虎視眈々。
……てな脳内設定でおりますが?(w
510名無しさんだよもん:02/11/09 06:50 ID:V1lr9FuC
でもさ、剃毛を繰り返してるとヒゲと同じで濃くなってくんだよね。
ムースしゃわしゃわつけてマイルド脱毛の方がイメージ的には良いなあ。
511名無しさんだよもん:02/11/09 08:24 ID:BArcFN7z
浩平たんのおちんちんはどうなんだ。
かわいいピンク色なのか、結構なお手前なのか。
512旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/09 08:48 ID:JtKJhyYv
>>510
剃毛を繰り返して、少し体毛が濃くなり始めた浩平。
マイルド脱毛をすると言われて、剃毛の快感を忘れられずイヤイヤをする浩平。
脱毛しなきゃお預けすると言われて、渋々受け入れる浩平。
脱毛クリームやらゼリーやらを全身に塗り込められる浩平。
でもなつきたちの手つきに感じてしまい、思わず喘ぎ声をあげちゃう浩平。
そのまま3人で組んずほぐれつの大乱戦……

ビバ妄想!


>>511
もちろんかわいいピンク色。だけどサイズは人並みかちょっと大きいくらい。
なつきに「ピンク色で可愛い♪ でもこんなにおっきくしちゃって、いやらしいね」と言われるたびに
恥ずかしさと嬉しさでもう……
――この脳内設定への反論、お待ちしております(w
513名無しさんだよもん:02/11/09 10:32 ID:MW7oF8ls
>>509
>だがある日、愛娘にいきなり押し倒される。
>「私、ビデオ見ちゃった……お父さんって、こうされると女の子みたいに喘いじゃうんでしょ?」
>「ひっ! だ、だめぇぇっ! こんなの、こんなのって……あんっ! きゃふぅっ!」

 そ う い う 設 定 大 好 き で す 

今すぐにとは言わないけど、いつかやってくださいw
しかし、なんで旅団長の脳内設定と俺の脳内設定かぶるかなぁ・・・。
514名無しさんだよもん:02/11/09 12:20 ID:vPiIHhjX
じゃあこっそり脛毛とか髭とか永久脱毛。
515名無しさんだよもん:02/11/09 23:14 ID:AobHv2SM
>>512
おいおい、可憐で清楚な美少女に黒光りしたいかにもよく使い込んでるような
逞しい巨根がぶら下っている、というのに浪漫を感じないのかね、君は。
516名無しさんだよもん:02/11/09 23:21 ID:qKpMta6J
>>515
すまん、俺は感じない…。
この際だから、浩平から一物切り取っちゃえよ。
517旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/09 23:32 ID:IbEY8hc9
>>515
IDカコイイ!

しかしそれは見解の相違だな(w
……包皮は黒光りしてるが、亀頭は可愛いピンク色で、皮をむくたびに悶えるというなら、
妥協できないこともないが。


>>516
違う! 違うんだ!
男なのに女の子な扱いを受ける、その性差が倒錯しているギャップがいいんじゃないか!
本当は女の子になりたくて、ペニスを勃起させる自分に羞恥を覚えて、
でもそこから得られる快感も忘れられない――そんなアンビバレンツな浩平に萌えないか?

――いや、素直にふたなりにしろと言われると言葉に詰まるんだが(w
518名無しさんだよもん:02/11/09 23:43 ID:yJ6paeCX
先日やったエスカレイヤーのルーイきゅんに萌えたので妄想。

ネコミミ・ネコ尻尾・ネコ手つけられてネコたんコスプレした浩平。
しかしネコ手なのでおちんちんがニギニギできニャい。
なつき「子猫のおシモの世話は母猫の責任だよね♪」
というわけでペロペロ。もちろんお尻の方もペロペロ。
お母さんの舌が気持ちよくて子猫のくせにミルクを出してしまう子猫たん。

ハァハァ……
519あぼーん:あぼーん
あぼーん
520旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:25 ID:U8Ol+lVo
「ねぇねぇ、浩平お兄ちゃんっ!」
今日も折原家へやってきたなつき。にこやかに浩平の隣へと座り、ぴとっと抱きついてくる。
「……? 何、なつき?」
みさおが買ってきた口紅の実験台になっていた浩平が、なつきの体温を嬉しく思いながら聞いてくる。
微かに鮮やかになった唇が綺麗に映えて、浩平の顔をよりいっそう引き立てていた。
「なつきね、いいこと思いついちゃった♪」
くすっと笑うと、ポケットから1枚のメモを取り出す。
「なつきたち、あんまりイメージプレイってやってなかったでしょ? だから今日は、
こんな設定でやってみようと思うんだ♪」
「へぇ。なになに……」
口紅を仕舞っていたみさおが、面白そうにのぞき込んでくる。その紙には、こんなことが――

『折原浩平は特殊ホルモン剤オリハランKHを服用することで正義のヒロインに変身するのだ。
今日も悪と闘っていた浩平だがついに悪の手に捕まってしまう。
悪の女幹部二人の執拗な責めを受け、正義の誇りを徐々に淫らな快楽にすり替えられていく浩平……』

「……」
「わぁ、これ面白そう! うん、あたしやってみるよ!」
口をパクパクさせる浩平に構わず、みさおは新しいおもちゃをもらった子供のようにはしゃいでなつきに肯いた。
「でしょ? たまには女王様みたいに浩平お兄ちゃんを責めてみるのも楽しそうだし」
「でもなつきお姉ちゃん、服はどうするの? このままじゃいつもと変わらない気がするけど……」
「へっへぇ♪ こんなこともあろうかと密かに用意していた……」
呆然としたままの浩平を無視してみさおと会話しつつ、なつきは持ってきたバッグを開けて、
中からコスプレ用の衣装を取りだした。
「わっ、カードマスターピーチの衣装だ……なつきお姉ちゃん、どうしたのこれ?」
「ふっふっふ、なつきにはいろんなコネがあるんだよみさお君……で、こっちがあたしたちの衣装」
と、ワンピースタイプのボンテージ衣装を取り出す。スカートの部分はかなりのミニだ。
521旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:25 ID:U8Ol+lVo
「これなら、悪の女幹部って雰囲気になるでしょ?」
「うんっ! いいよこれ! ね、さっそくやろうよお兄ちゃん」
「……ちょ、ちょっと! こんなのだめだよ!」
ようやく我に返った浩平が、真っ赤になってぶんぶんと首を振った。
「? どうして、お兄ちゃん?」
「そうだよ、浩平お兄ちゃん。いつもなつきたちがしてることに、ちょっとアレンジするだけじゃない」
「そ、そ、それはそうだけど……でも、こんなの恥ずかしいよ! み、淫らな快楽に溺れるヒロインなんて
……いやらしすぎるよぉ」
涙目になって、浩平ははっきりとふたりに宣言した。
「とにかく、あたしこんな恥ずかしいイメージプレイなんて絶対しないっ!」

で、30分後。
「あ、あたしをどうするつもりなの!? こんなことであたしの正義の心を挫こうなんて思ったら大間違いよっ!」
ピーチのコスプレ衣装を完璧に着こなした浩平が、ノリノリな口調でふたりに向かって叫んでいた。
(あぅぅ、あたしのバカ、バカ、バカぁ……)
心の中で涙を流しつつ、後ろ手に手錠をされた浩平は『とらわれのヒロイン』を演じていた。
もっとも、イク寸前で微妙にイかせてくれない巧妙な愛撫で攻められて、浩平が10分以上
抵抗できるはずもなかったのだが。結局最後はなつきの舌をアヌスに感じつつ
『ちゃんとイメージプレイしますからイかせてくださいっ!』と啼いて懇願した浩平だった。
「ふふふ、さすがに正義のヒロインといったところね――いや、『ヒロイン』というのも変かしら。
ねぇ、折原浩平?」
エナメルのボンテージドレスに身を包んだなつきが、アイマスク越しに浩平を見下ろす。
「ど、どうしてあたしの名前を知っているの!?」
乳首を攻められつつ教え込まれた脚本を思い出しつつ、浩平は驚いたような声を上げる。
「なつき姉様はなんでもご存じなのよ、折原浩平」
同じくボンテージドレスを着たみさおが、なつきの背後から歩み寄ってきた。女王然とした
『悪の女幹部』口調が様になっている。
522旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:26 ID:U8Ol+lVo
「あなたが普段は男の子として生活していることも、特殊ホルモン剤オリハランKHで
正義のヒロインに変身していることも、みぃんな……そして」
ふたりは目を合わせてクスリと笑うと、つま先を浩平の股間へと運んだ。スカートの上から、
勃起した浩平のペニスをくりくりと弄ぶ。
「ひぅぅぅっ! あ、だめ、だめぇっ!! そこ、踏まないでぇ!」
「浩平、あなたの変身が解けて、今は男の子の躰に戻っていることも、なつきはちゃんと知ってるのよ」
「気分はどう? 男の子なのに正義の『ヒロイン』になってる、変態の浩平ちゃん?」
「あ、ああ、あぅぅ……違うの、違うの……あたし、好きでこんな格好してるんじゃないの……
ひんっ! つ、強く踏まないでっ!」
「ふぅん、何が違うの?」
ペニスいじりはみさおに任せて、なつきはすっとかがみ込んだ。股間が露わになるのも構わず、
浩平におとがいを上向きにさせる。
「あなたは男の子なのに女の子の格好をして、それでおちんちんをおっきくさせてる変態――
正義のヒロインなんかじゃないわ」
(あぁ、なつき……なって素敵な表情してるんだろう……)
真っ正面から見つめてくるなつきの瞳に、浩平の鼓動が一層早くなった。女王然とした威厳ある演技と、
その後ろに見え隠れする浩平への紛うことなき愛情。いつかの記憶が混乱したときの
冷徹な表情とはまた違った表情に、浩平の心はたちまち溶けていく。
(演技なんかじゃなくて……こんななつきにだったら、ホントにいじめられたいな……)
そんなイケナイ想いに胸を焦がしつつ、シチュエーションにあったセリフを選んでいく。
「違う……あたしの使命はあなた達を倒すこと! こんな卑劣な罠には屈しないわ!」
「ふぅん……なら」
妖しげに笑うと、なつきは服越しに乳首を摘み上げる。
「きゃあっ! ひぅぅっっ! つ、摘まないでっ!」
「自分が変態だってことを認めさせてあげる。そして……正義の心なんて全部剥ぎ取って、
かわりになつきたちへの忠誠心を植え付けてあげるわ。楽しみにしてらっしゃい?」

523旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:26 ID:U8Ol+lVo
「いやぁ、助けて……こんなのいやぁ……」
ピーチの衣装の上から縄を――ロープではなくて麻縄をかけられ、浩平は半ば本気で羞恥に泣き叫んだ。
胸元のブラウスは引き裂かれる格好で露出され、バストは上下にかけられた麻縄で普段以上に膨らんでいる。
スカートにも縄をかけられ、強制的に股間が露出するようになっていた。そしてショーツは
膝の少し上まで引き下ろされ、勃起したペニスが天を向いて屹立したまま勃起している。
「ふふ……正義のヒロインと気取っていても、一度縛ってしまえばこんなもの……」
冷然と笑う口調で、なつきは浩平の姿を嘲笑った。だがその中に隠しようもない興奮が潜んでいることに、
浩平はすぐに気づく。
(なつきも……なつきも興奮してる……悦んでくれてる……幸せだよ、あたしも)
固い麻縄が伝えてくる緊縛の感触にうっとりしつつ、浩平は視線でなつきに語りかけた。
(最高だよ、なつき……)
(浩平お兄ちゃんもね。でも、みさおちゃんもちゃんと見てあげてね。お兄ちゃんでしょ?)
なつきが無言でそう言ってきたような気がして、浩平はみさおの方へ目をやった。
「はぁ……はぁ……」
同じくボンテージにアイマスクをまとったみさお。だが浩平の緊縛姿と演技に興奮しすぎたのか、
内股を擦り合わせるようにして股間を刺激している。つつっと愛液が太腿を伝い、ぽたっと床にこぼれ落ちた。
(みさおも、こんなあたしに興奮してくれてる……)
いいようのない感動が満ちてくる。可愛らしい反応を返してくれる妹のためにも、
浩平は正義のヒロインを演じきろうと決意した。
「恥ずかしいけど……負けない! あなた達なんかに、決して負けないんだから!」
「強情だね、浩平。でも、それもいつまで保つか……みさお、アレを」
「あ……はいっ! なつき姉様」
股間に手を伸ばしかけていたみさおは、慌てて側にあった袋を手渡す。
「ふふ……浩平をちゃんと堕としたら、ちゃんとみさおも可愛がってあげるから……我慢しなさい?」
「あ……はい!」
524旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:26 ID:U8Ol+lVo
エナメルのワンピースをまとった小さな体を震わせて、みさおはコクリと肯いた。
「さて……それじゃ、正義のヒロイン様にはこれをあげましょうね……いつまで保つか、ほんと楽しみ♪」
「……ひぃっ!」
思わず浩平の顔が引きつる。妖しくも嬉しげに笑うなつきが手にしたものは……大きなロウソクだった。
「これを垂らして……浩平の正義の心がどれほどのものか、試して上げる♪」



……やべぇ、長くなりすぎた(w
というわけで、一応続きます。
525名無しさんだよもん:02/11/10 11:49 ID:GR/0H2uA
うお…萌え!
(*´д`*)ハァハァ
526名無しさんだよもん:02/11/10 22:12 ID:FASu8RNU
こ、こいつはヤバイぜ!?
527名無しさんだよもん:02/11/10 23:24 ID:BKZFUW6E
…蝋燭ですか。

浣腸キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━ !!!

の準備をしてたんだが…
528名無しさんだよもん:02/11/11 01:17 ID:d2xp1Az9
浩平に萌えるのかなつきに萌えるのか…
まあ、わかりきったことだが。
529旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 03:41 ID:jgviSvjq
>>527
浣腸ネタは、返ってくる反応に難しいところがあるので……
近いうちに、試験的に避難所に投下して、それで様子を見てみようかと。

これが通っちゃえば、もうやりたい放題なんだろうけど(w
530旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:42 ID:OWTbeG7q
「ひぅぅっ! あ、熱い! 熱いぃっ!」
縛られたまま座らされた浩平の露出された胸に、溶けた赤色の蝋がぽたぽたと落ちていく。
それがささやかな膨らみに花を作っていくたびに、浩平はピクンピクン体を震わせて嬌声をあげた。
「ふふ……どう、浩平? 縛られたままで蝋を垂らされる気分は? 正義のヒロインも形無しね♪」
「ひぃんっ! あっつぅ……くはぁぁっ! やめてっ! 熱い……熱いのぉ!」
本当はアダルトショップで売ってる低温ロウソクだから、見て目ほど熱くはない。それに、
なつきが浩平に火傷を負わせるような仕打ちをするはずがないのだが……浩平は本気で泣き叫んでいた。
最初はこう演技した方がいいと思って振りをしていたのだが、段々と『本当に責め嫐られている』
と錯覚しだしてしまったのだ。
「そう、熱いの……やめて欲しい?」
一転して優しげな声になって、なつきは浩平の瞳をのぞき込む。
「あ……は、はい……もう、やめてください……」
「なら……なつきたちのペットになりなさい? 正義のヒロインであることをやめて、
なつきたちの下僕になるというなら……今すぐやめてあげる。ううん、それだけじゃない、
優しく可愛がってもあげる♪ どう?」
「あ……あ……あぁ」
(はぁ……もし、もしあたしが本当に正義のヒロインだったら……)
もしそうなら、浩平はこの提案を断れなかったろう。ピーチの衣装を着たままで、縛られたままで、
いつものように優しく愛撫されたら……そう考えただけで理性を無くしそうになる。
でも……必死の思いでその誘惑を押さえると、浩平は演技を続けた。
(もっと抵抗した方が、きっとなつきは悦んでくれる……)
そう信じていたから。
「だ、誰が……! 誰があなた達なんかにっ! あたし、絶対あなた達には負けないっ! 
正義のヒロインは、こんなことでは絶対挫けないっ!」
「……よく言ったわ、浩平」
にっこりと優しげな笑みを浮かべたまま、なつきはロウソクを傾けた。
ポタポタポタッ!
「ひっ! ひぁあああぁっ! きゃうっ! きゃはぁぁっ!!」
531旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:43 ID:OWTbeG7q
ピーチの衣装をまとったままきつく縛られた肢体を激しくのけぞらせて、浩平は悲鳴を――
どこか悦びの混じった悲鳴を上げた。右の胸はもう、乳首を除いて赤い蝋に覆われている。
「あああっ! いやいやいやぁっ! 熱いの……くあぁっ!」
「熱いのはいや?」
「い、いやに決まってるじゃない!」
「ふぅん……ならどうして……」
と、なつきの細い指先が、勃起したままのペニスの先端にちょんっと触れた。
「きゃああっ! そ、そこ触らないでっ!」
「こぉんなにおっきくなってるのかな?」
「〜〜〜っ!!」
激しく首を振って、羞恥から必死に逃れようとする浩平。
「正直に言いなさい、浩平。あなたは、敵であるあたしたちに捕まって、縛られて、
恥ずかしいところを丸出しにされて……」
そう言いつつ、優しげな笑みに少し加虐の悦びを混ぜながら、浩平の耳元に口を近づけるなつき。
「ロウソクを垂らされて、口ではいやがっていても、ホントは興奮して悦んじゃってる変態ヒロイン……」
「ち、違う……違うっ! あたし、変態なんかじゃ……!」
「なら、どうしておちんちんをおっきくさせてるのかなぁ? うぅん、それ以前に……ヒロインなのにおちんちん生やしてる時点で、変態さん決定じゃない」
「いやあぁ……やめて……それは言わないで……そんな風に言わないで……」
ポロポロと涙をこぼす浩平。しかし内心では、なつきの声を聞くたびにゾクゾクしている。
「じゃあ、あたしたちのペットになる? そしたら、もうこんなに虐めたりはしないわ」
「あ……あぁ……」
口を何度かパクパクさせて、じっと数秒間固まって……ようやくのことで、浩平は首を横に振った。
「ふふ……浩平って強情ね。でもそんなところが好き♪」
満足そうに肯くと、なつきは立ち上がって背後の、頬を赤く染めて息を荒くしているみさおに声をかけた。
「みさお、あなたも浩平を責めてあげなさい。なつきばっかり責めてちゃもったいないし♪」
「あ……はいっ!」
パッと顔を明るくさせると、みさおはロウソクをなつきから受け取り、浩平の前に立った。
嬉しくて嬉しくてしょうがない……そんな表情で、浩平を見下ろす。
532旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:43 ID:OWTbeG7q
「さぁ、浩平……なつき姉様に逆らうイケナイ正義のヒロインを、これからたっぷり懲らしめてあげる♪」
「はぅ……だ、だめ……だめだったらぁ……」
ふるふると恐怖に震えながら……でも本当はドキドキと胸を高鳴らせながら、浩平は抗いの言葉を口にする。
その痴態に股間の濡れ具合を一層激しくしながら、みさおはたまっていた蝋を一気に左胸に垂らした。
「きゃあああぁっ! きゃひぃぃっ! 熱いっ! 焼ける……おっぱいが焼けちゃうぅっ!」
体が震え、先走りがこぼれてヌルヌルになったペニスがピクンと跳ねる。先端にたまっていた
粘ついた液体が少し跳ね、ピーチの衣装を少し汚す。胸を狙って外れた蝋と相まって、
愛らしくも正義を象徴するピーチのコスプレ衣装は、快楽の迸りに容赦なく汚されていた。
「あはは♪ おちんちんがこぉんなに悦んでる……ホントに虐められるのが好きなんだね、変態ヒロインさん♪」
「そんな、そんなの違う……あたし、変態じゃない……」
今すぐにでも従属の言葉を口にしたいのに、浩平は必死になってこらえた。だが……
(まだ……まだダメ! もっと抵抗してからじゃないと……ああ、でも、それまであたし我慢できるの……? 
あたし、こんなので演技できるの?)
ペニスは射精を求めてのたうっている。熱くて気が狂いそうな蝋も、今や快感の程良いアクセントになっている。
浩平には、もう演技を続ける理性をかき集める自信がなかった。
(助けて……助けてなつき! お願いみさお! もう、もうあたし我慢できないの! 
『ペットになりますから許して』って言いそうなの!)
そう、必死になってふたりに視線で訴えかける。
「ふふ……強情な変態ヒロインに、そろそろ現実をわからせたあげないとね♪……いいですか、なつき姉様?」
「ええ、いいわみさお。正義のヒロインなのに変態な浩平に、とどめを刺してあげましょう♪」
浩平の無言のおねだりをしっかりと受け止めたふたりが、にっこり笑って浩平の両脇に立った。
みさおは今まで持っていたロウソクを、なつきは新しく灯をともしたロウソクをそれぞれ持つ。
「あ……あ……何するの?……いやぁ……」
533旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:45 ID:OWTbeG7q
「そんなに躰をよじらせちゃって……でもね浩平、あなたにわからせてあげる。浩平が本当は、
虐めて欲しくてたまらない、正義のヒロインでいるよりもあたしたちのペットになりたくてしょうがない、
変態のマゾヒロインだってことを……」
「そして、なつき姉様とあたしのペットでいることがどれほど幸せか、それもわからせてあげる♪」
そう言って互いに視線を合わせ、くすっと笑いあう。そして――まずみさおが、今まで垂らさなかった乳首へ、
一気に蝋を降り注がせた。
「きゃあああぅぅっっっ! だめ! だめっ! だめぇぇぇっ!! 熱いぃぃっっ!!」
今までにないくらいに躰をのけぞらせて悶える浩平。乳首が凄まじい快感を炸裂させ、
そして今まで耐えていたペニスが、そのショックで一気に堰を切った。
特に刺激されていないのに続けざまに大量の精液を放ち、その多くが浩平自身の顔や胸に降りかかる。
「いやぁあああっ! 出ちゃう! 出ちゃってるっ! と、止まらないよぉぉっ!」
「触ってもないのに射精しちゃってる……浩平。あなたはもう正義のヒロインじゃない、正真正銘の変態マゾヒロインよ」
「へ……変態……変態……ヒロイン……きゃふぅぅっっ!」
その言葉に新たな興奮を誘われたのか、またもや大量の精液を撃ち出す浩平。狙い澄ましたかのように
顔に降りかかる精液に、浩平の理性は完全に打ち砕かれた。
「そうだよ……さぁ、ここも責めてあげるから、もっと変態になろうね、浩平♪」
これ以上ないくらいのとびきりの笑顔で微笑んだなつきが、たまっていた蝋を垂らした。
十分に熱さを保った蝋が、射精の快感に震えている浩平のペニスを直撃する。
「き、きゃひぃぃぃぃっっ! だめぇ、だめっっっっっ! だめぇぇぇぇっ!!!」
痛覚と快感がペニスで炸裂したのを感じた瞬間、浩平の理性のヒューズは遂に吹き飛んでしまった。
同時に、勢いよく失禁してしまう。
534旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:46 ID:OWTbeG7q
「あっ♪ お漏らししちゃった……素敵だよ、浩平♪」
「そんなに気持ちよかったんだ……よかったね、ロウソクで感じちゃう素敵な躰をしてて♪」
にこやかに羞恥を煽るふたりの言葉を夢うつつに聞きながら、浩平はお漏らしの快感に身を委ねつつ、
口元にかかった精液を無意識のうちに舐め取っていた。
(あぁ……あたし、正義のヒロインなのに堕ちちゃった……後戻りできないところまで、堕ちちゃった……)


みさおの股間に装着されたディルドゥが、ピーチの衣装をまとわりつかせたままの浩平の腰を打ち据える。
「はぁ……くぅん!……どう、浩平? 今まで戦ってきたあたしたちに犯されてる気分は?」
ヴァギナで炸裂する快感をこらえつつ、そっと耳元で囁くみさお。
「は……はい! 気持ちいいです! 素敵です! こ……こんな素敵なことが、気持ちいいことがあったなんて! 
あたし、知らなかった……」
「どうする? まだ正義のヒロインでいたい? あたしたちのペットはいや?」
「い、いやじゃないです! ずっとこのままで……なつき様と、みさお様のペットでいたいですっ!」
「こぉら♪ こっちのご奉仕がお留守だよ、正義のヒロインさん」
にこにこ笑いながら、股間を浩平の口元へ押しつけるなつき。
「い、いやです……そんな風に言わないで、なつき様……あたしもう、正義のヒロインじゃありません!」
「ふぅん? じゃあ何なのかな?」
「ペ……ペットです! なつき様とみさお様に可愛がってもらえる、世界一幸せなペットですっ! 
正義のヒロインなんかより、ずっとこっちの方がいいですっ!!」
「よく言えました、浩平♪……さ、ここをしっかり舐めて欲しいな。ちゃんとなつきを気持ちよくしてくれたら、
ご褒美に浩平のおちんちん、好きなだけここに入れてあげる♪」
「あ……ありがとうございます!」
「あ〜っ! なつき様ずるぅい! ちゃんとあたしにも入れさせてくださいよ?」
「あは♪ 欲張りね……いいわ、みさおにも入れさせて……あんっ! あげるよ」
535旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:46 ID:OWTbeG7q
浩平の熱心な口舌奉仕を受けて、嬌声をあげるなつき。その甘やかな喘ぎを聞き、
熱心にヴァギナへ舌を這わせながら、浩平はいままでにない種類の充実感を感じていた。
(普段とちがったなつきたち……でもやっぱり優しくて素敵……ああ、イメージプレイって
こんなにもいいものだったんだ……またしたいって言ったら、なつきたちどう言うかな?)
次のイメージプレイの時に着る衣装のことに思いを馳せつつ、浩平は自ら腰を振り立てていった。




ああ、次は>>518のネタで行くか、それとも腰を据えて新婚旅行ネタで行くか……(w
536名無しさんだよもん:02/11/11 23:49 ID:okhhU7sg
>535
乙〜
これの次に新婚旅行行くは あまりにギャップが・・・イイw
537名無しさんだよもん:02/11/12 06:24 ID:Zo8yeE5O
(*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
538旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/12 20:23 ID:nC8pZNtW
今月のCOMIC Zipの巻頭作品、
まるでこのスレを狙い撃ちするかのような内容ダターヨ……
539名無しさんだよもん:02/11/13 01:36 ID:fZvUcht/
なに!?
それを聞いたらからには黙ってはいられないな!
540名無しさんだよもん:02/11/13 17:58 ID:LmJi3RIu
今週のカイジの「制裁!」ネタでリクエストしてみますw
541名無しさんだよもん:02/11/13 19:47 ID:S7yvZOh0
ん〜、そろそろお汁粉が美味い季節だ。
542旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 22:41 ID:Kx0hPpV4
「ねぇねぇねぇ、なつき!」
買い物から帰ってきた浩平が、居間でくつろいでいたなつきを見つけると嬉しそうに抱きついてくる。
「きゃっ!……もう、手が冷たいよぉ、浩平お兄ちゃん」
口をとがらせつつも、なつきはぎゅっと外気に冷え切った浩平の躰を抱きしめ返した。
「なつきの躰もそんなに暖かくはないけど……これで暖まってくれたら嬉しいな♪」
「あ……うん、ありがとう……」
たちまちうっとりした顔をする浩平。思わずそのままキスしようとするがだったが……
「あ、忘れるところだった……なつき、今日ね……これ買ってきたんだ」
そう言って、何やらふさふさの毛で覆われた代物一式を取り出す。
きょとんとして、なつきはその中の一つ、ヘアバンド風のネコ耳グッズを手に取った。
「え〜っと、何?……ネコ耳?」
「うん。いつものアダルトショップに寄ったらね、これが処分品セールで出てたんだ。
可愛いから思わず買っちゃった……ほらほら、こっちにはネコ尻尾とネコ手もあるんだ♪」
心底嬉しそうにネココスプレ一式を披露する浩平に、なつきはくすっと笑った。
「もう、前はあんなに行くのを恥ずかしがってたくせに。今じゃ自分から行っちゃうんだから」
「だ、だって……あそこのコスプレ衣装、可愛いの多いし……それに、あのおもちゃを見てるだけで、
なつきたちにそれを使われてるシーンを想像しちゃって……それでつい、寄っちゃうの……」
顔を赤くして、スカートの上から股間を押さえて恥じらう浩平。抱きしめる腕を少しきつくしながら、
なつきは耳元で囁く。
「店員さんに男の子だって気づかれてるのに、じっとバイブとかディルドゥとか見入っちゃうんだ?」
「あ……は、はい……女装してるのも、スカートの中でおちんちん大きくしてるのも、きっと気づかれてる
……あ、あふっ!」
まだ愛撫もされていないのに、ピクピク体を震わせる浩平。
「でも、それが気持ちいいって感じてる?」
「は、はいっ! そうです……なつきの言うとおり……」
「あはっ♪ ずいぶん素直に認めるようになったね、浩平お兄ちゃん」
543旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 22:42 ID:Kx0hPpV4
たちまち瞳をとろんとさせて甘えてくる浩平に、なつきは優しく微笑んだ。
「それじゃ、今日はこれを着てね。可愛い子猫になった浩平お兄ちゃんをいっぱい可愛がってあげる♪」

「なつき……つ、つけたよ」
目元をほんのり赤くさせて、浩平は囁くようになつきに告げた。
ネコ耳、ネコ手、ネコ尻尾を着けた以外は何も着ていない浩平。ふにふにのネコ手で両胸を隠し、
アナルスティックを兼ねたネコ尻尾がピクピク震わせている。そしてペニスは、
これからなつきから受ける愛撫を期待してはち切れんばかりに勃起していた。
そんな浩平へうきうきとした口調で肯いたなつきは、こちらは全裸になって両手を広げて誘う。
「うん。可愛い子猫になったね、浩平お兄ちゃん♪……さぁ、おいで」
「はぁい」
ぱぁっと顔を輝かせた浩平がトテトテと歩み寄ってくると、ぽふっとソファに座っていたなつきの胸に飛び込んでくる。
「なつき……いっぱい、可愛がって欲しいな?」
「うん、もちろん♪……あ、そうだ」
何かを思いついたようにくすっと笑ったなつきは、浩平の顔を間近にのぞき込むようにして囁いた。
「今、浩平お兄ちゃんは子猫なんだから……『にゃあ』しか喋っちゃダメだよ? 約束できる?」
「あ……うん」
「『うん』じゃないでしょ?」
「にゃ……にゃあっ♪」
「うん♪ 素直でいい子猫だね、浩平お兄ちゃん」
「にゃあ、にゃあ!」
撫で撫でと髪の毛を梳るなつきに、浩平は心底嬉しそうに鳴き声で答えた。
「それじゃ、素直な子猫ちゃんにはご褒美を上げるね」
「にゃ……にゃう、にゃふぅっ!」
耳たぶを軽く噛まれて、軽く喘ぐ浩平。
「ふふ、エッチな子猫ちゃん。もう悦んじゃってる……じゃ、こっちは?」
楽しそうに囁いてから、今度はネコ尻尾の根元を掴んで軽く出し入れさせる。
「にゃにゃっ! にゃうぅぅっ! にゃんっ!」
ピクッと浩平の腰が跳ねる。その拍子にペニスがなつきの下腹部に擦れ、先走りでぬめった亀頭がつつっと滑った。
544旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 22:42 ID:Kx0hPpV4
「にゃああっ! にゃふぅん……」
「もうおちんちんこんなに濡らしてる……気持ちいい?」
「にゃっ! にゃん!」
うんうんと何度も肯いく浩平。なつきを見つめる瞳は、『もっと気持ちよくさせて?』とおねだりしている。
「それじゃ、もっと気持ちよくしてあげるけど……尻尾を弄られるのと、おっぱいを舐められるのとどっちがいい? 
好きな方をしてあげる♪」
「にゃああ……」
途端に泣きそうになる浩平。浩平が両方への愛撫を望んでいるのを知ってて、なつきはわざと意地悪している。
その企みに見事にはまった浩平は、たっぷり1分は悩んだ後に……恥ずかしげにネコ手で隠していた乳首を晒した。
「そう、おっぱいを弄られたいんだ……わかったよ、うんと可愛がってあげるね♪」
そう言って、ちゅっと乳首を口に含むなつき。
「にゃあっ! にゃぅんっ! にゃにゃあっ!!」
軽く吸われて舌でくにくにされただけで、浩平は快楽の波に呑まれてしまう。せっぱ詰まった喘ぎを押さえようと、
顔をなつきの髪に押し当てる。だが、ふっと鼻をくすぐるなつきの匂いに更に興奮を煽られ、
ますます我慢できなくなってしまう浩平。
「あんっ♪ 鼻息が当たってくすぐったい……」
愛おしげに浩平の吐息を受け、なつきは更に熱心に乳首を攻める。唇で乳首をしごいたり、
その周囲に軽く歯を立てたり……
「にゃうぅぅぅ……」
遂に力が入らなくなったのか、浩平はずるずるとなつきの上から滑り落ちた。ソファに座るなつきの足下にへたり込み、すがりつくようになつきを見上げる。
「もう我慢できないんだね……それじゃ、これからどうしたいのかな、子猫の浩平お兄ちゃん?
今度は浩平お兄ちゃんのしたいようにしてあげるよ」
「にゃあ……にゃあ」
おずおずと、ネコ手をしたままの両手を股間に持ってくる浩平。いつものオナニーのようにペニスを刺激しようとするが……ふにふにのネコ手では、当然ながらペニスを握ることなんかできない。
「にゃうぅぅ……」
途端に泣きそうになる浩平の顔を、なつきはそっと労るように撫でた。でも優しげな声は、
より一層の淫らなイメージプレイへと浩平を誘う。
「ふふ……おちんちんニギニギしたいんだね、イケナイ子猫ちゃん?」
545旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 22:43 ID:Kx0hPpV4
>>541の、まるで普通の萌えキャラスレのようなレスに新鮮な感じを受けつつ、
>>518のネタでやってみました。次には終わる予定……かな。


>>540
カイジを読んでいない漏れに無体な要求だな(w
ああ、とりあえずヤンマガ買ってくるか……
546540:02/11/13 23:03 ID:JYeJ11/E
>>545
乙〜です ひんでんブルグなノリですね

あの絵柄を想像しながらSS読むのはキツイですけど、お願いします

とりあえず元ネタ(をネタにしたシチュ?)
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1028642548/717
ざわざわ
547旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 23:25 ID:Kx0hPpV4
ヤンマが買ってきた。
つまり……こういう導入でシチュをすればいいのか?(w

---------------------------------------
なつき「クゥクゥクゥ・・・・・・! 
      さぁさぁ皆もお汁粉食べて食べて・・・・・・!遠慮せず・・・・・・!」
      なつきたちは同じ兄妹・・・・・・!夫婦よ・・・・・・!」
浩平「はぁ・・・・・・」

なつき「制裁っ・・・!」

浩平「は・・・?」
なつき「今、やる気なく「はぁ・・・」と言った浩平お兄ちゃん・・・・・・制裁!」
浩平「え・・・!?あ・・・いや・・・あたしは別に・・・」
なつき「夫婦とはいえ・・・序列はあるのだ・・・・! 
     ざわ            ざわ
      圧倒的に・・・・・・!」

浩平「すみません・・・・・!すみません・・・・・・!」
ズズズ・・・
なつき「ククク・・・。」
548540:02/11/14 00:10 ID:AIvyoUza
>>547
その後の展開を是非

なつき&みさおの過酷な制裁・・・ハァハァw
この板にはカイジ(福本)スレありますけど 
なつきネタ分かりづらいですしねぇw
549名無しさんだよもん:02/11/14 00:47 ID:omy+0vFg
>>547
いやワラタ、上手いよ旅団長(w

バカでかい器に満たされたお汁粉を犬食いで頬張るなつき・・・
どんなシチュエーションだ(w
550名無しさんだよもん:02/11/14 01:07 ID:AIvyoUza
カイジネタだと・・・

なつきとポーカーあたりで賭けを始める
負けたらバイブを徐々にアナルに深く入れていく・・・

もしくは血・・・もとい精液を抜かれていくとか・・・

どっちもあまり制裁にはなりそうにはないシチュだw
551旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 07:52 ID:N+Rh6tRT
つまるところ、何をやっても浩平にとっては制裁にならない、と(w

でも、
「いやぁっ! 長森の前で……七瀬の前でするなんていやぁっ!」
と泣き叫ぶ浩平をふたりの前へ引き立てていくなつきとみさお
……というシチュは、まぁ考えられなくもなく(w
それでも終いには悦んでいそうだけど。
552名無しさんだよもん:02/11/14 10:07 ID:S7Qx+9po
>>551
そういうの大好きです。
553旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 19:13 ID:hrDkP6K7
ああ、それじゃ制裁ネタを適宜萌えシチュに変換しつつ、そこに長森暴露シチュを掛け合わせると……
うん、行けそうな気がしてきた(w

先にネコ耳シチュを上げるとして、特に異論がなければそれで行こうかな。
554名無しさんだよもん:02/11/14 20:25 ID:j0nElv2q
異論?
そんなものあると思いますか?
旅団長と浩平に一生ついていきますよ。
555名無しさんだよもん:02/11/14 20:39 ID:QMFtNYXB
なつき金融道・・・
みさおの借金(お汁粉代の立替え)の肩代わりに体で払わされる浩平とか・・・
肉親の借金を肩代わりする為にHさせられるのは定番・・・

ちょっと何かが違う気もするが、気のせいでしょうw
556旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 22:22 ID:SBuDE3ay
「にゃうぅっ……にゃふ……」
ふにふにのネコ手で股間を押さえる浩平。いつものように強く握りたいのに、上から押さえつけることしかできない。
そのもどかしさと、せっかくなつきが自由にさせてくれるのにそれができないことの悲しさに、
浩平の瞳がたちまち涙ぐむ。
「にゃあ……えぐっ……」
「もう……泣くことないんだよ、子猫な浩平お兄ちゃん♪」
ポロポロと涙をこぼす浩平の髪をそっと撫でながら、なつきは苦笑しつつ再び浩平を抱き上げる。
「おちんちんを弄りたいんだね?……いいよ、なつきがしてあげる」
にっこり微笑んで、ソファの上に押し倒すように浩平を仰向けにさせる。
「にゃあ……にゃあ♪」
なつきに押し倒される……ただそれだけのことなのに、浩平は嬉しそうな鳴き声を上げた。
恥ずかしさに顔を赤らめつつも、期待に満ちた表情でなつきを見上げる。
「子猫のしもの世話をするのは、母猫の責任だからね……今はなつき、浩平お兄ちゃんのお母さんに
なってあげる♪」
くすっと笑って浩平の股間に潜り込んだなつきは、ちゅっとペニスに口づけた。
「にゃふっ!」
もう数え切れないほどフェラを受けている浩平だが、それでもなつきの唇を感じるたび、
みさおの舌に舐め上げられるたびに、敏感に体を震わせてしまう。浩平の躰は、
ふたりの愛撫を最大限感じるように開発され尽くしていた。
「ちゅ……ちゅちゅぅ……ちゅぷ……あは♪ もうビンビンになっちゃってるね、イケナイ子猫ちゃん?」
「にゃ、にゃああぁ」
ネコ手で顔を覆って恥ずかしがる浩平。でも、腰は快楽を求めて、ひとりでにピクンと跳ねる。
その突き上げとなつきの口腔への飲み込みが重なって、ペニスの摩擦が大きくなる。
「ふぅぅっっ!」
思わずネコ手を噛んで、声を抑える浩平。
「ずいぶん気持ちよくなっちゃってるね……じゃ、しもの世話なんだからこっちも……」
くすくす笑うと、なつきは唇をペニスから、睾丸、蟻の戸渡へと舐め下ろしていく。
そのたびにピクピク躰を戦慄かせる浩平の反応を楽しみつつ、ネコ尻尾が深くはまっているアヌスにまで到達する。
557旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 22:23 ID:SBuDE3ay
「お母さん、ここも世話してあげるね……うぅん」
「にゃうぅぅっっ! にゃっ!」
括約筋に加えられる優しい感触に、浩平の性感は一気に高まる。両脚を跳ね上げられ、
スティックのはまったアヌスをまともに晒される羞恥が、脳裏を激しく焦がす。
だがそれでも、ふるふるとヒップを揺すって劣情を誘うことはやめようとしない。
「子猫ちゃん、もっと世話されたい? 舐めて欲しい? もっと気持ちよくしてもらいたい?」
「にゃあ! にゃあっ! にゃあぁっ!」
熱っぽく囁くなつきに精一杯答えるように、浩平はネコ耳バンドを着けた頭を何度も肯かせた。
同時に括約筋を動かして、尻尾を振って懸命におねだりする。
「ホント、可愛い子猫ちゃん♪ いいよ、うんと世話してあげるからね……お母さんの舌を感じて♪」
「にゃあ♪」
嬉しそうに鳴いた浩平に答えるように、なつきは熱心に舌を使った。括約筋を舌でもみほぐしたかと思うと、
睾丸をふにふにと揉みしだく。逆にペニスに舌を這わせつつ、スティックをぐりぐり動かして
アナル性感を煽り立てる。アヌスを性器として開発され尽くした浩平にとっては、
天にも昇るような快感だった。そして、いつものように射精の欲求が急に高まってくる。
「にゃうっ! にゃあっ! にゃにゃああっ!」
「うん? どうしたのかな? お母さんにどうして欲しいのかな?」
射精が間近なのをちゃんと感じ取っているくせに、わざと尋ねるなつき。その証拠に、
裏筋をチロチロ舐めるのをやめようとしない。
「にゃうぅぅぅっ!」
視線で「お願いだから射精させて」と懇願する浩平を更にはぐらかし、そして悶えさせるため、
なつきは亀頭を頬張った。きゅっと唇をすぼめてカリ首のあたりを鋤き上げ、同時に亀頭に優しく舌を這わす。
それと同時に、アヌスの縁をなぞるようにつつっと指を滑らす。
「にゃああああぁぁっ!」
ピクピクピクッと続けざまに躰が跳ねて、浩平は絶頂の叫びを上げた。ひときわ大きく腰が跳ね、
びゅっとなつきの口へ勢いよく精液があふれ出る。
558旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 22:23 ID:SBuDE3ay
「うん……うん……うぅん」
続けざまに放たれる快楽の証を全て受け止めると、なつきはそっと口を離した。精液が唾液と混じり合い、
粘りのある細い糸が、なつきの小さな口とピンク色も鮮やかなペニスとの間にかかる。
「……」
「……にゃ、にゃ、にゃああっ!」
口を閉じたまま微笑むなつきを見て、浩平はすぐに何をすべきかを悟った。射精後の気怠い躰を押して、
『ミルク飲ませて』と言わんばかりになつきへ鳴き声を上げる。
その懸命な様子ににっこり微笑んでから、そっと浩平の唇と自分の唇を合わせるなつき。
途端に舌と舌が絡まり合い、精液という名のミルクが口移しされていく。
「うぅん……むぅ……」
「にゃふふぅ……にゃうぅ……うぅん♪」
唾液と共に送り込まれる自分の精液を、浩平は貪りように受け入れた。精液が絡んだなつきの舌が突き入れられ、
それを舐め取ろうと必死で舌を動かす。いつしか精液を全て飲み下した浩平だったが、
それでもなつきの唾を少しでも多く飲もうと、激しいキスを交わし合った。
「ちゅる……はぁ……ふふ、子猫のくせしてもうミルクを出しちゃうなんて、エッチな子猫だね♪」
「にゃ……にゃうぅ」
「今更恥ずかしがっても遅いよ……で、自分のミルクのお味、どうだったかな? おいしかった?」
「にゃ……」
しばらくもじもじと黙っていた浩平だったが……やがてコクンと肯いた。
「あは♪ 素直だね……素直で、可愛くて、いやらしくて……お母さん、そんな子猫ちゃんが大好きだな♪」
「にゃあ♪ にゃあ……にゃあん♪」
きゅっと抱きしめて頬や鼻の頭にキスを振らせてくれるなつきを、浩平は幸せそうに鳴きながら見つめていた。
559旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 22:26 ID:SBuDE3ay
ネコ耳編終了。
さぁさぁ、このままだと>>553なネタで行ってしまいますけど、他に意見はありませんか?(w


>>555
それだと、浩平はなつきに囲われるか、さもなくばソープに売り飛ばされるか……
ソープ嬢な浩平というのも、萌えるものがあるな。

漏れも何か違う気がするが、やっぱり気のせいということにしておこう(w
560名無しさんだよもん:02/11/14 22:29 ID:QMFtNYXB
>>559
タイトルは「逆ソープ 折原浩平」ですか?(やっぱ何か違うが、やはり気のせいだろう)
>>553でおねがいしますw
561名無しさんだよもん:02/11/15 14:22 ID:f5V3DtbJ
ここまで男に萌えたのは初めてだな。
562名無しさんだよもん:02/11/15 18:57 ID:9CVsSFOZ
雅史や彰、ドリグラを超える日は来るのかw
563名無しさんだよもん:02/11/15 20:29 ID:0uuzsjIB
いつか越える日を夢見て……
564旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:51 ID:0DfoAjbO
「ささ、浩平お兄ちゃん、食べて食べて♪」
食卓に並んだ大きな椀の中には、なみなみと注がれたお汁粉。ぷかぷかと浮かぶ白い餅が、浩平の胸焼けを誘う。
「すっかり寒くなったし、お汁粉のおいしい季節になったよね……さぁ、遠慮なく♪」
嬉しそうに勧めてくるなつきだが……さすがに毎日のように食べさせられていると、
おいしいと思う以前に嫌気がさしてくる。だからつい、
「はぁ……」
と気のない返事をしてしまったのだが……思えばその何気ない生返事が、浩平の生活を更に激変させるきっかけだった。

「……浩平お兄ちゃん」
すっと笑顔を消して、なつきは白い眼を向けてくる。
「そんなに、なつきの作ったお汁粉は嫌?」
「えっ? い、いや、そんなこと……って、『なつきが作った』?」
いつものようにレトルトを暖めたものとばかり思っていた浩平は、きょとんとして尋ねる。
「もう……浩平お兄ちゃん、知らない!」
怒気をはらんだ表情で浩平を一瞥すると、なつきはぷいっと顔を背けてダイニングを出ていってしまった。
「え……あの……なつき?」
「はぁ……お兄ちゃんの鈍感」
「みさおまで……鈍感って、何?」
一部始終を見ていたみさおが、呆れ顔で浩平を睨む。
「今日ね、なつきお姉ちゃん『おいしいお汁粉を浩平お兄ちゃんに食べさせてあげるんだ♪』って、
あんなに張り切ってたのに。しかも、材料を買いに隣町まで行って……それを『はぁ……』の一言で返されたら、
誰だって怒っちゃうよ?」
「あ……!」
ようやく自分のしでかしたことに気づいて、浩平は真っ青になった。
「な……なつき、ごめん! ごめんなさい!」
慌ててダイニングを飛び出していく浩平を頬杖ついて見送るみさお。しばらくそのままで居間の方を見つめてから
……はあぁ、と大きくため息をついて椀を手に取った。お汁粉をすすりながら、ぼそっと呟く。
「なつきお姉ちゃんも苦労するね……」
565旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:51 ID:0DfoAjbO
「ごめんなさい! なつき、ごめんなさい! あたし、なつきが一生懸命作ってくれたなんて知らなくて……!」
「浩平お兄ちゃん」
静かな声で、なつきは口を開いた。口調は穏やかだが、全然笑っていない目が浩平には恐ろしい。
「いくら兄妹でも、夫婦でも、守るべきものってあると思わない?」
「あ……はい……」
思わず正座して、しゅんとうなだれる浩平。
「なつきのすること全部に喜んでくれなんていわないけど、少なくともいい加減な気持ちで
受け流して欲しくないの……浩平お兄ちゃん、わかる?」
「はい……あたし……」
救いを求めるように、浩平は顔を上げた。
「あたし、なつきの好意に溺れて、つい気持ちが緩んじゃってた……いい加減な気持ちでいた……
ごめんなさい」
「……本気で、そう思ってる?」
口調はそのままで、でもすこし目を優しくさせて、なつきは尋ねてきた。
「は、はい! あたし、本当にそう思ってる! これから、なつきの気持ちを疎かになんかしない!」
「それじゃ……その証を示せる? なつきの気持ちを真剣に受け止めてくれるって、躰を張って示せる?」
「え……あっ!」
なつきに肩を掴まれ、浩平はピクンと震えた。
「か、躰でって……あの……やっぱり……」
「そうだよ……浩平お兄ちゃんが思ってるとおり……こういうこと」
「きゃ、きゃあっ!……そ、そこぉっ!」
肩からつつっと下りてきた手が、スカートの上からぎゅっとペニスを掴む。
「今からなつきとみさおちゃんで、いっぱいお仕置きしちゃうけど……それを受け入れられる? 
なつきがどれだけ浩平お兄ちゃんのことを好きか、全身で受け止めてくれる?」
「あ……あぁ」
「なつきはあんまり器用じゃないから、こんなことでしか気持ちを現せないけど……
こういうことでしか気持ちの整理がつかないけど、それでも受け止めてくれる? なつきの妻でいてくれる?」
「あ、ああっ!……は、はい、受け止めます……お仕置き受けます……あたしがどれだけなつきのことを好きか、
なつきの妻の資格があるか、躰で証明しま……きゃふぅっ!」
スカート越しに与えられる快感に流されそうになりながら、浩平は必死で言い募った。
566旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:52 ID:0DfoAjbO
「そう……わかった。それじゃこれから、お汁粉を食べなかった浩平お兄ちゃんを、いっぱいお仕置きするよ
……で、それが終わったら」
なつきはそこまで言うと……ふっと表情をゆるめてにっこりと笑った。
「……お汁粉、ちゃんと食べよ♪」

「あぁっ! きゃうぅぅっ!」
ブラウスの胸元をはだけられ、みさおが乳首を甘噛みしてくる。胸から広がる快感から逃れようと、
浩平は必死に躰を動かそうとする。
「こぉら、浩平お兄ちゃん。逃げちゃダメだよ♪」
そんな浩平を背後からなつきが抱きとめて、躰の動きを封じていた。ソファに座ったなつきの上へ
背面座位で座らされた格好になっている。
「だ、だって……胸だけ脱がされるなんて恥ずかし……あ、いやぁ! 乳首引っ張らないでぇっ! 
あぁんっ!」
鋭い痛みと、でも確かにわき起こる快感に、浩平はなつきの膝の上で震えた。
「お兄ちゃん、今日はなつきお姉ちゃんのお仕置きなんだから、これでいいんだよ……
いっぱい恥ずかしい目に合わせてあげるからね♪」
「それと、痛いけど気持ちいいこともしてあげるね、浩平お兄ちゃん……」
「あ、あぁ……」
ふたりに自分の淫らな予定を聞かされ、浩平の顔は真っ赤に染まる。
(こ、これはお仕置きだから……なつきのお仕置きなんだから、気持ちよくなっちゃイケナイのに……ひぅっ!)
なつきが装着したディルドゥの切っ先が、ヒップのクレバスを、お仕置きの期待に戦慄くアヌスを撫で上げる。
その感触がもたらす淫らな波に飲まれそうになるのを、浩平は必死にこらえた。
「そうだ♪ 今日はお仕置きの内容を浩平お兄ちゃんに選ばせてあげる」
「……えっ?」
「浩平お兄ちゃん、どっちがいいかな? 定規でお尻をぶたれるのと、おちんちんにロウソク垂らされるのと」
「ねぇ、なつきお姉ちゃん。せっかくだから浣腸しちゃうなんてのはどうかな?」
「あ、いいね……ね、どれにする?」
「あうぅぅ……い、いやぁ」
ふるふると力無く首を振る浩平。でも内心では、いっそのこと全部されたいと考えてしまっている。
567旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:52 ID:0DfoAjbO
「浩平お兄ちゃん、はっきり答えて? どれがいい?」
くくっと、ディルドゥの突き上げを少し強くするなつき。括約筋がその動きを悦んで受け入れ、
ショーツをずらして露出されたアヌスへ、先端がつぷっと入りかける。
「きゅふうぅっ! ひぃんっ! あ……あぁっ!」
ほんの数ミリ侵入されただけで、浩平の理性は粉々に粉砕されてしまった。お仕置きをおねだりするなんて
……という声を押しのけて、淫乱な本音をつい口にしてしまう。
「ぜ……全部してください! なつきの気持ちを踏みにじったイケナイあたしに……定規で……
ロウソクで……お浣腸で……ぜ、全部でお仕置きしてください! ひゃあああっ!」
「もう、エッチなんだからお兄ちゃん♪ これじゃお仕置きにならないよね」
みさおが乳首を攻めながら苦笑する。
「うぅん、こうなるんじゃないかなって思ってはいたんだけど……どうしよっか、みさおちゃん」
なつきもつられて苦笑する。浩平の首筋を舐めつつ、どうすればもっとお仕置きできるだろうか……
と考えたときだった。
壁のインターフォンから、軽やかな電子音が流れる。来客を告げる音に、浩平の躰がピクンと震えた。
「あ、なつきお姉ちゃん、あたしが出る!」
慌てて受話器に駆け寄るみさお。さすがに、なつきも動きを止めてそれを見つめていた。
場合によってはお仕置きをやめなくてはいけない。
「はい、どちら様で……あ、瑞佳お姉ちゃん」
その言葉を聞いて、浩平ははっと我に返ったような表情になった。瑞佳が中に入ってくるなら
お仕置きどころではない。というより、今着ている服も急いで着替えなくてはならない。
「え? お兄ちゃんに用ですか……ええっと、ちょっと待ってね」
瑞佳の言葉に、みさおは何とも困ったような表情を浮かべた。できれば追い返したいのに、
瑞佳が納得するような理由がみつからないのだろう。通話を保留にして、なつきに聞いてくる。
「なつきお姉ちゃん、どうしよう?」
「うぅん、やっぱり浩平お兄ちゃんが着替える時間を何とか稼いで……」
そこまで言ったなつきだったが、ふと何かを考え込むような表情になった。
568旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:53 ID:0DfoAjbO
「……なつき?」
怪訝そうに振り返る浩平にも答えずに考え込んでいたなつきだったが……大きく肯くと、
にっこり笑いつつみさおへ口を開いた。
「ねぇみさおちゃん……瑞佳さんに入ってもらおっか?」
「……!!」
叫び声を上げることもできずに、なつきの腕の中で硬直する浩平。みさおも大きく目を見開いたが……
なつきの表情を見て、何やら得心がいったようだった。こちらもにっこりと肯くと、保留を解除する。
「あ、待たせてごめんなさい。うん、お兄ちゃん中にいますよ。今鍵を開けるからちょっと待っててね」
そう告げてから、足取りも軽やかに玄関へと向かっていく。
「……な、なつき……いったい、何する気?」
硬直したままみさおを見送っていた浩平が、やっと我に返ってカタカタ震えつつなつきに尋ねる。
「ん?……もちろん、浩平お兄ちゃんがお仕置きされてるところを、瑞佳さんにも見てもらうつもりだよ♪」
「ひぃっ! だ、だめっ! そんなのだめぇっ! そんなことしたら……きゃあっ! ああああぁぁっっ!!」
今までにない必死さで逃れようともがく浩平だったが、なつきはぐっと力を込めると、
ディルドゥを浩平のアヌス奥深くへと突き込んだ。なつきに背面座位で貫かれる浩平。
「だめぇ! だめえぇっ! 長森に見せるなんてだめぇっ!! そんなのいやあっ!」
「どうして? 浩平お兄ちゃんへのお仕置きにはぴったりのシチュエーションだと思うけどな♪」
「だめぇ……ばれちゃう……長森にばれちゃう……」
「うん、ばれちゃうよね……浩平お兄ちゃんがこんな風になつきに貫かれてるのも……」
「きゃあああっ!」
ぐっとなつきの手が、浩平の脚を掴んで大きく開脚させる。浩平のアヌスがディルドゥを
悦んで受け入れている様が、ペニスがこれ以上ないくらい勃起している様が、
ディルドゥやペニスに押しのけられて歪んだショーツが、スカートのまくれ上がった股間でさらけ出されていた。
「浩平お兄ちゃんのおちんちんが、こんなことされて悦んでいるのも……」
「ひあぁっ! くうぅぅぅっ! だ、だめ、だめぇっ!」
569旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:53 ID:0DfoAjbO
しゅっしゅっとなつきの指にしごかれ、浩平のペニスは快感の命じるままにピクンピクン震えた。
先走りがぴゅっと飛ぶ。
「みぃんな、瑞佳さんに見られちゃうよね……恥ずかしいかな、浩平お兄ちゃん?」
「は……恥ずかしいに決まってるよ……お願い、やめて……あたし、恥ずかしくって死んじゃう!」
「だぁめ♪ せっかく、これ以上ないくらいに浩平お兄ちゃんをお仕置きできるのに、
やめるなんてもったいないよ。それにね……」
こんな淫らな場面には似つかわしくないほど無邪気に、なつきはくすっと笑った。
「瑞佳さんも、きっと悦んでくれるよ。なつき、なんとなくだけどわかるんだ♪」
「そ、そんなこと……!」
思わず大声を上げようとした浩平だったが……廊下から聞こえてた瑞佳の声に、はっと息を呑む。
『ゴメンねみさおちゃん……最近の浩平なんだかおかしいようだったから、心配になって来ちゃったよ』
『そうだったんだ。でも大丈夫だよ、瑞佳お姉ちゃん。お兄ちゃん、ちっとも変じゃないし』
(ああぁぁ……お願い、お願いだからやめて……ひゃあっ! お、おちんちんしごかないでぇっ! 
出ちゃう……長森の前で出しちゃうぅっ!)
無言で懇願する浩平だったが、なつきは優しくも無慈悲にそれを黙殺する。腰の突き上げを、
ペニスへの刺激をより一層強くし、確実に浩平を追いつめていく。そして……
遂に、居間と廊下を隔てるドアが開いた。
「ごめんね浩平、今日も学校で元気なかったみたいだから……来ちゃ……」
苦笑しつつ入ってきた瑞佳だったが、言葉が途中で途切れたまま硬直してしまった。そのまま、
可愛らしいブラウスやスカートやショーツを身につけ、ソファに座ったなつきの上で大股開きにさせられ、
アヌスをディルドゥで貫かれつつペニスをしごかれている浩平の姿を、まともに凝視してしまう。
「い……」
二、三度唇を戦慄かせてから、浩平は絶叫した。
「いやああああぁぁっ! 見ないでぇ! 長森見ないでえぇっ!! こんな……
こんな恥ずかしいあたし見ないでえぇぇっ!!」
570旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:54 ID:0DfoAjbO
激しく首を振って懇願する浩平。だがそれでも、呆然としたままの瑞佳は視線を外さない――
と言うよりは外せなかった。そして、その視線を痛いほどに感じて、それがトリガーとなって
浩平のペニスはあっけなく決壊した。
「きゃあああっ! 出ちゃう! 出ちゃうっ! 長森の前で精液出ちゃうぅっ!! 
だめ、だめ、こんなのだめえぇぇっ!!」
幼なじみの見ている前で、無意識のうちに腰をひくつかせて射精していく浩平。
それは同時にアヌスも激しく刺激し、更なる射精を誘っていく。
その、浩平のペニスから白濁液が放たれる様を、それがピュピュッと宙を飛ぶ様を、
瑞佳は呆然と見つめ……そしてやっとの事で口を動かしつつ、その場にへたり込んでしまった。
「こ……こう……へい……?」





ゴメン、いくら何でも1回で7レス消費は長すぎたかも知れない。
それに制裁ネタをうまく活かしきれなかった気もする。
長森にばれるシーンは、まぁなんとかって気は……
571名無しさんだよもん:02/11/16 00:36 ID:oUxeEuCS
抜いたばっかりなのに勃った。
572名無しさんだよもん:02/11/16 02:08 ID:P9SYjEUF
すげぇ…この後どうなるんだよ一体!(w
あと>564が>547とリンクしてるのが、上手いと思いますた。
573名無しさんだよもん:02/11/16 03:18 ID:H7Jkx9er
すげえよ旅団長、オッサン臭いフランス書院系のポルノよりずっと萌える
574名無しさんだよもん:02/11/16 03:37 ID:IWn9xh6I
七瀬さんもたのむ
575名無しさんだよもん:02/11/16 03:53 ID:+0KJkcIo
長森、本来なら壊れるかも(w

でもこういう時って、いつもより気持ちいい上に
なかなか止まってくれないんだよな…
576名無しさんだよもん:02/11/16 05:00 ID:/BIeNCVQ
自分より数倍乙女な浩平に嫉妬する七瀬……ハァハァ
577旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/16 09:24 ID:+Q+Dhw2q
もっとカイジを読み込んでれば、制裁ネタを上手く料理できたのになぁと思ったり。
あと、いっぺんに七瀬も出すとキャラの書き分けで破綻するので、やれるのはもうちょっと後になりそう。
でもやる(w

あと、多分そこまで手を広げられないだろうけど、みさき先輩に攻められる浩平ってのもネタとしてはあったり。
「……ねぇ? 浩平ちゃんのおちんちん、どうなってるの? 私にもわかるように教えて?」
「せ、先輩のおっぱいに挟まれて、凄く興奮してます。ピクピク震えて……先走りがヌルヌルって溢れて
……や、やだぁ! こんな恥ずかしいこと言わせないでぇ!」
「だめだよ。ちゃんと私の分もしっかり見て、正確に言ってくれなくちゃ……
それで、浩平ちゃんのお尻の穴、今どうなっているのかな? ひくひく震えちゃってるの? ちゃんと教えて」
「やだやだやだぁ……あうぅ……」


さて、長森にこの後どんな役割を振るかってのは考えてるけど、
そこにたどり着くまで、どういったシチュを連ねていこうか……
578名無しさんだよもん:02/11/16 10:58 ID:y6WSlb3U
最終的にはヒロイン全員に可愛がられるようになるのか……
でも正妻はなつきだけなんだねハァハァ
579名無しさんだよもん:02/11/16 18:37 ID:lHnOBS0G
あまりキャラを増やしすぎると、なつきの嫉妬が怖い……。

だがそれがいい……のか?
580名無しさんだよもん:02/11/16 20:25 ID:LkFn62Il
>>579
まさにそのとおり。
そして新たなおしおきが……
581名無しさんだよもん:02/11/16 21:43 ID:nIzcU0k2
ブリジットに勝てるかも知れないw
582名無しさんだよもん:02/11/16 23:48 ID:761Pufnl
ヒロイン全員に囲まれて「ぶっかけフェスティバル〜折原浩平編〜」…いいねぇ。

583名無しさんだよもん:02/11/17 00:04 ID:F48tPJRa
「処女宮 折原浩平」
584旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:29 ID:+c2wFL3T
「あ……ああ……そんな、そんなぁ!」
なつきに貫かれたまま、浩平はふるふると力無く首を振った。
「長森に……長森に見られちゃった……あたしの、あたしの……」
「そうだね。瑞佳さんに見られちゃったね。浩平お兄ちゃんがここを……」
くすっと笑いながら、ペニスへの愛撫を再開するなつき。たちまち硬度を取り戻したそれは、
なつきの手に余るほどに大きくなる。
「こぉんなにおっきくしながら、なつきにアヌスを犯されてるとこ、全部見られちゃったね♪」
「あぁ……いやぁ、恥ずかしい……ひぅっ! ひゃあっ! あぅ……だめ、だめぇ! 
イッたばかりなのに、そ、そんなに激しくしないでぇっ!!」
再び始まったディルドゥの突き上げに、浩平の躰はたちまち快楽に満ちていく。スカートからのぞく脚や
はだけられた胸元がほんのりと桜色に染まり、羞恥に震えているはずのかんばせにも陶酔の色が広がっていく。
「あんっ! あぁんっ! だ、だめ……そこ突かないで……いやぁっ! おっぱい摘まないでぇ! 
長森の前で、またイッちゃうのぉっ!」
「恥ずかしがってるくせに……気持ちいいんだね?」
「あ……きゃうぅんっ! そ、そうなの……あたし変ののぉ! 長森が見てるのに、
気持ちよくなっちゃうぅぅっ!」
「……浩平……どうしちゃったの……?」
へたり込んでいた瑞佳が、やっとの事で口を開いた。それでも呟くような小声で、
呆然としながら浩平の艶姿を見つめている。
「ね、瑞佳お姉ちゃん、言ったでしょ? お兄ちゃんは大丈夫だって」
ニコニコ笑いながら、みさおは瑞佳の傍らへ両膝を突いた。
「別に悩みとかじゃなくて、あたしたちとのセックスで気持ちよくなってただけだから、
心配することはないよ」
「し……ししし、心配するよ!」
ようやく普通に声の出るようになった瑞佳が、あたふたしながらみさおに言い募る。
「こんな、こんな女の子みたいな格好して、それに……お……お尻をあんな風にされてるのに、
心配ないだなんて……え?」
ハッとして、まじまじとみさおを見つめる瑞佳。
「あたしたちって……まさか……」
「うん、そうだよ。お兄ちゃん、あたしとも……」
585旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:29 ID:+c2wFL3T
「い、いやあああぁっ! 言っちゃだめっ! みさお、言っちゃだ……きゃふぅっ!」
快感に溺れつつもふたりの会話に気づいた浩平が必死に止めようとするが、ディルドゥが
一番敏感なところを擦り上げた衝撃に言葉を失ってしまう。
「そう、あたしともあんなことしてるんだよ、瑞佳お姉ちゃん」
「あ、ああぁぁ……」
更なる秘密を知られた絶望と、そしてそれに倍する羞恥心が押し寄せて、浩平は顔を覆って
瑞佳の視線から逃れた。そしてそんな浩平と全く後ろ暗い表情を見せないみさおを、
口をパクパクさせながら交互に見比べる瑞佳。
「そんな……みさおちゃん、それ近親相姦だよ……」
「うん、確かにそうだね。でも……」
なつきの突き上げに、そして乳首やうなじへの巧みな愛撫に再び追いつめられていく浩平を
愛おしげに見つめながら、みさおは穏やかに呟く。
「なつきお姉ちゃんに誘われて、あんなに可愛いお兄ちゃんといっぱい愛し合えて、あたしすっごく幸せだよ。
確かにイケナイことなんだろうけど……あたし、ちっとも後悔してないよ。それはお兄ちゃんも同じ……」
「幸せ……? 浩平も……?」
呆然としつつ、視線を戻す瑞佳。そこには、激しい攻めの末に二度目の絶頂を迎え、
再び精液を宙へと放つ浩平の、半ば陶然とした表情があった。
「……ねぇみさおちゃん、そろそろ交代しない? なつきばっかり楽しんでちゃ申し訳ないよ」
絶頂に震える浩平をそっと抱きとめつつ、なつきが声をかけてくる。
「あ、はぁい♪ 今日はなつきお姉ちゃんの独り占めかと思っちゃった」
「むぅ! そんなことしないよぉ」
むっとふくれて見せてから、ディルドゥをゆっくり引き抜く。その感触に「あんっ!」と悶える浩平。
「それじゃお兄ちゃん、今度はあたしが可愛がってあげるね♪」
浮き立つ口調でそう言ってから、みさおは立ち上がって浩平の側へと歩み寄った。
テーブルの上に置いていた自分用のディルドゥを手にとって、目元を赤く染めながら差し込んでいく。
そんなみさおを愛おしげに見つめながら、なつきも自分のディルドゥを止めるバンドに手をかけた。
「あんっ! く……ふぁ……」
息を弾ませながらヴァギナにはまっていた部分を抜き取ると、それをテーブルの上に置く。
586旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:29 ID:+c2wFL3T
そして……その様子をただ見つめるだけの瑞佳の前へ歩いていき、にこやかに微笑みつつ横へ座った。
「ね、瑞佳さん……どうかな? 浩平お兄ちゃん、綺麗でしょ?」
「き、綺麗って……確かにそうかも知れないけど……」
なんとも困ったような表情で浩平に視線をやる瑞佳。みさおに乳首へキスされて喘ぐ姿は、
自然に着こなしている女物の服装とも相まって、どう見ても女の子としか見えない。
「ねぇ、浩平、どうしてこんな風にな……女の子みたいになっちゃったの?……まさか、なつきちゃんが」
「違うよ」
苦笑したなつきは、ゆっくりと首を振ると瑞佳の顔をのぞき込んだ。浩平を見つめる時のような、
瞳を直接見つめる、見る者を吸い込ませるような視線。
「別になつきが無理矢理そうさせたとか、そんなのじゃないんだ……うん、気がついたら、
ふたりとも自然にそうなっていたんだよ」
「自然に……?」
「そう。なつきが浩平お兄ちゃんをリードしてあげて、色々なことをして悦ばせてあげる……
みさおちゃんがこの中に入ったのも、浩平お兄ちゃんが普段から女の子の格好するようになったのも、
そんな自然な流れで、かな?……あ、でもおねだりくらいはあったかも」
くすっと笑って、瑞佳の視線をまた浩平の方へと促す。
「ねぇ、瑞佳さん……なつきたち、いつもこんな風に、心の底から浩平お兄ちゃんを愛してあげてるんだ」
「わぁ……」
先ほどとはまた違った体位で攻められている浩平に、瑞佳は思わず感嘆の声を上げてしまう。
「ひゃあっ! あああっ! おっきい……みさおのおちんちん、おっきいよぉっ!」
「うわっ、いつもより凄い乱れよう……やっぱり、瑞佳お姉ちゃんの前だと興奮しちゃう?」
「ち、違う、違うよぉ……みさおが、みさおが上手だから……」
「うそ言っちゃいけないなぁ♪ 正直に言っちゃおうよ、お兄ちゃん」
「だ、だって本当だから……長森に見られて興奮なんて、そんなこと……」
ローテーブルにうつぶせに押しつけられた浩平が、後背位でディルドゥを受け入れている。
ヒップをみさおに押しつけるように振り散らし、口に当てた右手の親指を無意識にうちにしゃぶる。
そんな浩平を、瑞佳は熱に浮かされたように見つめ続けた。
587旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:30 ID:+c2wFL3T
「……! いやぁ! 見ないで……長森、見ちゃいやぁっ!」
その視線に気づいた浩平が、恥ずかしげに視線を逸らす。だがそれでも、みさおを求める腰の動きは止まらない。
浩平は瑞佳の視線で激しく興奮していると、本人の言葉を裏切って躰は正直に主張していた。
「浩平、凄い……」
思わず息を呑んで、浩平の痴態を見つめる瑞佳。
「うん、凄いよ……それで、どう? 浩平お兄ちゃん、綺麗かな?」
「う、うん……なんか気持ちに整理がつかないけど、変だとは思うけど、その……」
その言葉を言うかどうかしばらく迷った後……ぽっと頬を紅潮させて、うつむき加減に瑞佳は答えた。
「浩平、綺麗だよね……」
「うん!」
これ以上ないくらいに破顔して、なつきは大きく肯いた。
「瑞佳さんなら、きっとそう言ってくれるって思ったんだ♪」
「やだ、なつきちゃん」
ますます顔を赤くする瑞佳。
「でも……不思議だよ。わたし、ずっと……10年以上浩平を見てきたけど、こんな浩平始めて見たよ」
「こんな浩平お兄ちゃん、変?」
「そ、そりゃ変だって思うよ! こんな、女装して、お尻で悦んで、近親相姦で……でも」
「でも?」
「どうしてかな? こんな浩平見てると、綺麗で、可愛くて……なんかドキドキしてくる……」
ペニスへの愛撫も新たに加えられ激しく躰をのけぞらせる浩平を、瑞佳はじっと見つめる。
その瞳には、先ほどまでの驚愕の色は薄れ……代わりに、熱っぽい興奮の色が混じりだしていた。
「うん、そうだよね♪ こんな浩平お兄ちゃん見ちゃったら、誰だってそうなっちゃうよね」
なつきも愛おしげに浩平の艶姿を見つめる。そして……手を、そって瑞佳の胸へとあてがった。
「ちょ、ちょちょちょ、ちょっと……なつきちゃん?」
不意をつかれた瑞佳が、慌ててなつきの手を掴んだ。しかしなつきはそれを意に介さず、
服越しに瑞佳の豊かな胸を優しく揉みしだく。
「えぇっと、乳首は……あ、ここかな?」
「きゃんっ!」
588旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:30 ID:+c2wFL3T
ブラジャー越しに乳首の位置を探り当てて、なつきはきゅっとそれを摘んだ。
「あ、ホントだ。乳首が勃起しちゃうくらいドキドキしてるんだね、瑞佳さん♪」
「な、なな、なつきちゃん! 何を……」
傍目に見てもわかるほどに狼狽した瑞佳を見てくすっと笑うと、なつきはいきなり自分の唇で瑞佳の口を塞いだ。
「ん!? うぅんっ! んんん〜〜っ!!」
必死にもがいて逃れようとする瑞佳だったが、浩平を押し倒すことに慣れたなつきはその動きを鮮やかに封じる。
そしてその隙に、瑞佳の唇を巧みに押し割って、ちゅっと舌を入り込ませた。その途端ピクンと震え、
声にならない叫びを上げる瑞佳。
「ちゅ……ちゅぱっ……うん、瑞佳さんのキス、とってもおいし♪ 
やっぱり興奮してるときのキスってひと味違うね♪」
「あ、あぁ……わたし、ファーストキス……」
どう反応していいのかわからなくなった瑞佳が、唇を押さえて呆然と呟く。そんな初々しい反応を見てにっこり笑うと、なつきはぎゅっと瑞佳を抱きしめた。
「ちょ、ちょっと! なつきちゃん、何を……!」
「ね? 瑞佳さんも……なつきたちと一緒に、浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげようよ! きっと楽しいよ♪」




……ってわけで次回に続きます。
589名無しさんだよもん:02/11/17 01:08 ID:4tbuER8g
七瀬ならマジ切れ→号泣なんだろうが…長森なら受け入れられるかもな。
590名無しさんだよもん:02/11/17 01:20 ID:w1oFm4nV
ついに長森までも…これがONEのハーレムルートなのか!(w
591名無しさんだよもん:02/11/17 01:51 ID:uwalKdqJ
>>582
ぶっかけって…。何をぶっ掛けるのやら…。
まさか小便!? スカトロ天国か!?
592名無しさんだよもん:02/11/17 01:52 ID:ycOll0VJ
ついに禁断のスカが…!?
593呂弾庁 ◆NatSUkiV2I :02/11/17 07:57 ID:rBvjcVLo
旅団長乙です〜
次は七瀬ですか? ハァハァ

トリップ記念w

594旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:26 ID:SEeGvvhv
「や……あ、ああっ! ちょっと、なつきちゃん……!」
なつきの腕の中で瑞佳はもがいた。だが、勘所を押さえたなつきの戒めは、簡単に解けそうでいてなかなか解けない。
そんな必死な瑞佳を、無邪気な表情のまま――だけど瞳に少しの妖艶さを混じらせつつ、
なつきはすっと右手をスカートの中へと滑らせた。
「ふふ……いやいやって言ってる割には……」
「きゃあっ!」
「ほぉら、ショーツがこんなに湿ってる……興奮してるんでしょ、浩平お兄ちゃんが喘いじゃってるところを見て♪」
「ち、違うもん……わたし、興奮なんて……」
何とか抗弁しようとする瑞佳だが、かあっと真っ赤に染まる顔で言っても説得力はない。
そんな恥じらう年上の少女をくすっと笑いながら見つめると、なつきはそっと顔を浩平の方へと向けさせた。
「言い繕う必要なんてないんだよ、瑞佳さん……ほら、しっかり見ようよ。あんな可愛い浩平お兄ちゃん、
普段じゃ絶対見られないよ♪」
「あ……あぁ……浩平……」
ぼうっとなった視線で、瑞佳は浩平を見つめた。再びソファの上で背面座位の体位にさせられた浩平が、
みさおの突き上げに激しく喘いでいる。その視線が、ふと瑞佳とぶつかった。
「ああぁっ……長森……長森、お願いだから見ないで……こんな恥ずかしいあたし見ないでぇっ!」
視線に気づき、勃起した乳首を隠そうと両手で胸を隠す浩平。だが、大股開きでペニスを晒されたままで
胸を隠しても、それはより一層の劣情を誘うばかりだった。その淫らな姿に、瑞佳は無意識のうちに呟く。
「浩平……すごく、いやらしい……」
「い、いやぁっ! 言わないで言わないで! そんなこと言っちゃいやぁっ!」
アヌスに突き込まれる快感に喘ぎつつ、浩平は羞恥の涙をポロポロと流した。
「うん、いやらしいよね……ね、瑞佳さんも一緒に……」
「……ひんっ! や、やぁっ! 指、止めて……! ショーツひっかかないでっ!
「瑞佳さんも一緒に……可愛い浩平お兄ちゃんを一緒に可愛がろう、ね?」
「くぅんっ!……そ、それは確かに……あんっ! 浩平は可愛いけど……なぜ?」
みさお相手に鍛えたレズテクニックを惜しげもなく披露するなつきに、熱く喘ぎながら瑞佳は尋ねた。
595旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:26 ID:SEeGvvhv
「なぜ、わたしも……? 浩平は、なつきちゃんたちのことが好きで……なつきちゃんたちも、きゃんっ! 
こ、浩平のことが好きで……私が、入り込むところなんて……ひぃっ! あ、ゆ、指! 指がっ!」
「あは♪ そのこと?……うん」
優しい笑みを浮かべて、ちゅっと頬にキスをするなつき。
「詳しくは後で話すけど……なつきたちね、瑞佳さんなら『仲間』になってもいいなって、そう思ってるんだ♪」
「な、仲間って……そんないやらしい……きゃうぅっ!」
「でも、興味あるよね?」
瑞佳は気づかなかったが、なつきは段々声を小さくして、直接瑞佳の耳元に吹き込むように口調を変えてきている。
その催眠術じみた話しぶりと、股間から伝わる快楽に、瑞佳の脳裏に段々と靄がかかってきた。
「う……うん……あるけど、でも……」
「じゃ、可愛がってあげようよ……ほんの一歩、踏み出すだけでいいんだから♪」
「ほんの、一歩……?」
「うん! さっ!」
ぼうっとした瑞佳の手を取って立ち上がらせると、なつきは彼女をぐいっと引っ張った。
そのまま浩平が貫かれているソファの前まで引っ張ってくる。
「さ、瑞佳さん座って座って!」
「あ、ああっ! 長森……見ないで、目を瞑ってて! お願いだから、長森……」
幼なじみの視線を間近に感じ、浩平は身をすくませる。だが、そんな言葉で瑞佳の視線を
そらせるはずもなかった。
「きゃっ!……あ、これが……浩平のおちんちん……おっきい」
「……っ!! いやぁっ! 言わないでぇ……」
言葉ではいやがっていても、浩平の躰は違う反応を見せた。アヌスを貫かれる刺激に勃起しきっていたペニスは、
瑞佳の称賛を受けて更に大きく反り返った。先走りが亀頭からこぼれ、裏筋をつつっと滑り落ちる様も、
しっかりと瑞佳に見られている。そんな浩平の反応を目の当たりにして……
自分の中の何かの錠が壊れる音を聞きながら、瑞佳は初めて自分から希望を口にした。
「ね……もっとしっかり見たいな……浩平のおちんちん、ゆっくり見たい」
「うん、わかったよ♪……みさおちゃん、ちょっと動き止めてくれる?」
「はぁい♪……はい瑞佳お姉ちゃん、どうぞ」
にっこり笑って、みさおはディルドゥの動きを止めた。
596旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:27 ID:SEeGvvhv
「わぁ……よく見えるよ」
「ああ、あああっ……いやぁ、長森、そんなにまじまじ見ちゃいやだよぉ……」
恥ずかしさの限界を超えてしまったのだろう、浩平はもう羞恥に泣くこともできなかった。ただ、
瑞佳の熱い視線をペニスに直接感じて、睾丸がきゅっとしまるのを感じて、更に息を荒くするだけだ。
「凄い……ピンク色のおちんちんも、こんな太いもの入れられてるお尻の穴も、よく見えるよ浩平……」
「あ、あ、ああ、あああっ!」
浩平の背筋を、快感の電流が走り抜ける。もう瑞佳の言葉は、羞恥ではなくて快感を生む元にしかなっていない。
ひとりでに腰が動こうとするが……それはみさおの両手によって阻まれている。
「ふふ……浩平お兄ちゃん、すっかり興奮しちゃってる♪」
瑞佳の横で様子を見ていたなつきが、嬉しそうに肯いた。
「瑞佳さん、どう? 浩平お兄ちゃんのおちんちんを間近で見た感想は?」
「う、うん……何だか、わたし変になっちゃったみたい……」
「変って?」
「浩平のおちんちん、ピンク色できれいで、ピクンピクンして可愛くて……これ見てるだけでドキドキしてくるよ
……ああ、変だよ! 浩平にこんなにドキドキするなんて、わたし、どうしちゃったんだろう……」
「変じゃないよ、瑞佳さん」
「そうだよ、瑞佳お姉ちゃん」
浩平を貫いたままのみさおも、笑いながらなつきに賛同した。
「それはね、瑞佳お姉ちゃんもお兄ちゃんのこと好きだって証拠……だと思うな♪」
「「え、ええっ!」」
瑞佳と……そして浩平が、見事に高音をハモらせて叫ぶ。
「な、な、長森があたしのこと……? うそ……」
「ち、違うよみさおちゃん! わ、わたし、わたしがっ!? わたしが浩平のことす、好きだって……
わたしはただ、長いつきあいの浩平の、そのあの! 意外な一面が……」
見事にそっくりなふたりの反応に、なつきたちは思わず顔を見合わせ……そしてぷっと吹き出した。
「くく……あはは♪ はいはい。そのことも後でゆっくり話そうね。でも今は……」
笑いをこらえながら、なつきはそっと浩平のペニスを捧げ持った。
「あんっ! あ、だめっ! なつき、今触られると……!」
597旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:27 ID:SEeGvvhv
「浩平お兄ちゃん、ちょっと我慢しててね……さ、瑞佳さん♪ 今はこっちが大事だよ……
これを舐めて、浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげようよ♪」
「え、舐めるって……ええっと、それってつまり……」
「うん、フェラチオ。話くらいは聞いたことあるでしょ?」
「そ、それはあるけど……でも、上手くできる……かな」
今の話から逃れたいためか、つい乗り気になって話してしまう瑞佳。この機会をのがさじと、
なつきは畳みかけてくる。
「最初から上手にしようなんて考えなくていいよ。そうだね……まずは、先っぽの部分を舐めるだけでいいかな?」
「そ……そんなのでいいの? 確か、ええっと……佐織の話だと口に含んで上下に動かしたりとか……」
「うぅん……それはそのうちでいいよ。今はとにかく、おちんちんと精液に慣れることから、ね」
「う、うん……わかった……」
何かを決意するように大げさに肯いてから……瑞佳はそっと両手を、浩平の股間に伸ばした。
「えっと……浩平? 今から、舐めるね」
「あ、あ、そんな……長森が、長森があたしの舐めるなんて……きゃんっ!」
「もう、浩平お兄ちゃんったら♪ 指が触ったくらいでそんなに感じてちゃだめじゃない」
「だ、だって、だってだってだって!! 長森が、長森の指が……きゃうっ!」
10年来の幼なじみの指がそっとペニスに触れる。たったそれだけのことに、浩平はピクピクと体を震わせてしまう。
瑞佳の指、そして吐息の感触がペニスに伝わるたびに躰が跳ね……そしてみさおのディルドゥに
アヌスを擦り上げられる。激しく惑乱する浩平の髪を撫でつつ、なつきは愛おしげに、
真剣な表情でペニスを見つめる瑞佳に微笑みかけていた。
「瑞佳さん、いつまでも見つめてばかりじゃ埒があかないよ……思い切って、舐めちゃお♪」
「あ……うん、わかったよ、なつきちゃん……それじゃ……」
意を決したように、瑞佳は口を開けた。可愛らしい口を精一杯に開けて、おずおずと舌を出しつつ、顔をペニスへと近づけていく。
「はぁ……はあぁっ……長森が……長森があたしのおちんちんを……きゃうっ!」
瑞佳の上気した顔が股間に近づいていく様を、浩平は戦きとともに見つめていた。
598旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:28 ID:SEeGvvhv
今までさんざんからかってきた幼なじみが、自分のペニスを舐めようとしている。
しかもアヌスを妹に貫かれ、間近では最愛の女性が一部始終を見ている……
今まで経験したことのない異常なシチュエーションに、浩平の興奮は極限に達しかけていた。
ちゅっ
「……!! あ、あ、ああああぁぁっ!」
瑞佳の舌がそっと触れ、鈴割れをそっと舐め上げる。その感触だけで……浩平のペニスは限界を
突破してしまった。
「きゃふふぅぅっ! 出る、出るっ! 出ちゃうぅぅっ! きゃああっ! また、またイッちゃう……
長森でイッちゃうのぉっ!!」
「きゃあっ!」
3度目とは思えないほどの大量の精液が放たれ、そのほとんどは瑞佳の顔にまともにふりかかる。
初めて精液を浴びられる瑞佳は、その直撃を呆然として受け止めていた。
「もぅ! いくら何でも簡単にイキすぎだよ、浩平お兄ちゃん!」
「そうだよ、お兄ちゃん! 瑞佳お姉ちゃんに舐められて興奮しちゃうのはわかるけど、
もうちょっと我慢しなきゃ、フェラチオの練習にならないでしょ」
「だ、だって、長森の舌、とっても興奮しちゃって……我慢できないよぉ」
夢うつつに喘ぎながら、妹たちの抗議を受ける浩平。だが瑞佳はそんな3人の会話にも耳を傾けずに、
顔にかかった精液を、指で熱心にすくっていた。
「あ、ああ……これが浩平の、浩平の精液……浩平の、ミルク……」
そして、何のためらいもなくそれを口に含む。ゆっくりと舌先で味わった後、うんっと肯いて、
3人に向けてにっこりと笑った。
「おいしい……浩平のミルク、とってもおいしい!」
599旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:28 ID:SEeGvvhv
ええ。多分次くらいで一段落するかと。

>>593
トリップおめ(w
600慮檀兆 ◆NatSUkiV2I :02/11/18 00:02 ID:WsiW+KqI
ハクオロかよw

ともかく乙です〜

七瀬とのシチュはウエディングドレスを着た浩平を新婦の七瀬が、でお願いしますw