清水なつきこそ真のヒロイン#2

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1旅団長 ◆dNAtsUKI
我々は、ただひたすらに清水なつきに萌え、その上でなつき名誉回復闘争に邁進することを決意し、
よってここに新スレ移行を宣言するものである!

・過去スレ
清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1015851485/

・補足説明
【清水なつき】しみずなつき:固有キャラ名
“ONE”をPS版“輝く季節へ”に移植した際に追加されたオリジナルキャラ。
詳細は過去スレ、およびこのスレを参照のこと。

清水なつき最萌宣言、関連過去スレは>>2-5付近。
2旅団長 ◆dNAtsUKI :02/08/28 21:11 ID:wtLlhVD7
葉鍵板の鍵っ子諸君! 我々は板中で君達に「清水なつき萌え」を見せつけて教育する為に、
ここに公然となつき最萌を布告するものである。
君達の萌えはもはやわかりすぎている。
君達の萌えは流行に乗っただけの萌えじゃないか!
君達の間での原作ONE神格化の為に、なつきは虐げられ蔑まれてきた。
嘘だとは言わせない。我々はもう、そそのかされだまされはしない。
君達に、なつきを好き勝手に脳内あぼーんする権利があるなら、
我々にも、なつきに好き勝手に萌える権利がある。
君達に、なつきを罵倒し、PS版「輝く季節へ」を抹殺する権利があるなら、
我々にも、鍵スタッフの裏切りを罵り、あくまでもタクティクス・KIDを擁護する権利がある。
君達に、なつきシナリオを全否定する権利があるなら、
我々にも、エイエソの意味不明さを糾弾する権利がある。
いつまでも君達の思い通りになると思ったら大間違いだ。
君達の萌えは既に終わった。我々は萌えの極北のために、
清水なつき最萌の為に、君達になつき萌えを見せつけるために最後まで萌え抜く。
我々は原作原理主義、いたる絶対主義、麻枝久弥至上主義に公然と反旗を翻す。
敗北が嫌ならその萌えをなつきに向けろ! 君達が今までゴキブリ並と蔑んできたなつきに向けて!
我々を邪魔する奴ぁ容赦なく萌えを見せつける。
清水なつき最萌宣言をここに発する!
3旅団長 ◆dNAtsUKI :02/08/28 21:12 ID:wtLlhVD7

  〆  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i ノlノリノリ))   |
 リ ;(^i),(i^)  < 関連過去スレだよ、お兄ちゃん
 i.⊂).l¥iつ   .|
  ~~<,/_l.>~    \______________
    しl.ノ

清水なつきの為なら死ねるスレッド
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/979/979715519.html
清  水  な  つ  き
http://game.2ch.net/leaf/kako/1005/10054/1005497553.html
<<清水なつき>>だけで1000目指すスレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10156/1015675045.html
鍵の次回作にはメガネっ娘を!この訴えは(以下略)
※「清水な(以下略)」呼称発祥のスレ
http://game.2ch.net/leaf/kako/1004/10041/1004172529.html
4名無しさんだよもん:02/08/28 21:13 ID:NlWY5flY
スレ立ておつか(略
5名無しさんだよもん:02/08/28 21:13 ID:gyeABVKs
清水なつきって誰だよ。
そういうのはおまいの脳内だけで勘弁…お願いだから。
6名無しさんだよもん:02/08/28 21:14 ID:MKwKlby4
7名無しさんだよもん:02/08/28 21:15 ID:XgVwmEQp
何が起きたのかと思った。
8名無しさんだよもん:02/08/28 21:17 ID:XF5+3IEe
立ったか……なんてこっt(以下略)
9旅団長 ◆dNAtsUKI :02/08/28 21:18 ID:wtLlhVD7
>>5
そんなこと言うなよ、さぁ君もなつきに萌えてみようじゃないか。
ほら、目の前にエイエソが……
10名無しさんだよもん:02/08/28 22:49 ID:k4Ua3+oQ
今日は大収穫ですね。
とりあえず、おめでとうございます。
11名無しさんだよもん:02/08/28 22:57 ID:YgwVVRhg
前スレ埋めようよ。この際1000到達もやっちゃいましょう。
12名無しさんだよもん:02/08/29 01:18 ID:RJRsYDlb
乙〜、ついに彼岸の新スレですね。
13名無しさんだよもん:02/08/29 08:51 ID:8UoBpl+l
とりあえず2スレ目なので、今日から俺は「清水(略」と表記すます。
いつか(略が消える事を願って・・・
14名無しさんだよもん:02/08/29 09:19 ID:aZYS1mcX
私は清水なつき萌えというわけではありませんが………

な ん か カ ッ コ イ イ ! ! !

前スレの演説といい何といい、清水なつきほどでは無いにせよ、どちらかと
いうと日陰者寄り(???)のキャラスレに住みついているいち暴走厨房として、
皆様の情熱、見習たく思います!!!
以後もこのスレが繁栄することを祈ってます。がんがれ♪
以上失礼致しました!!!
15なつき@くらいしす:02/08/29 18:56 ID:zWkbDDzZ
>>1
乙彼ー!

てなわけで、ついに立ちましたねえ新スレ。立った記念にこのスレ専用コテ晒し(w
前スレでは一時、終了宣言なんかしちゃいましたが、なんだかんだで結局いついちゃいました。
また、このスレでも寝たをかますつもりですからよろしゅうに。
16旅団長 ◆dNAtsUKI :02/08/29 19:29 ID:dIqAliPG
平穏に移行できたようで、まずは何より。

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1029600737/122
おい、これ書いた奴は速やかに出頭しろ。
……続き書いてください。おながいします(;´Д`)
17名無しさんだよもん:02/08/29 20:15 ID:zWkbDDzZ
>>16
俺漏れも!
18名無しさんだよもん:02/08/29 23:38 ID:EbmPn6lX
逆レイプかよ!
19名無しさんだよもん:02/08/30 01:55 ID:7rc5TTPC
>16
それで、ちょっとハァハァしました
誰か続きを!むしろ作者出て来い!

20名無しさんだよもん:02/08/30 18:33 ID:fQSZ+5dv
清水な(略)作品は珍しいからねえ(w
21名無しさんだよもん:02/08/30 19:50 ID:5aALpjwB
おお、同棲スレ、スフィースレに続いての快挙。
遅れ馳せながらお祝い申し上げます。
最近マイナー作品・キャラに光が当っているようで嬉しい限り。
22旅団長 ◆dNAtsUKI :02/08/30 21:22 ID:OuItE0s4
「うあぁぁっ、やめ……やめろなつき……ああっ! み、耳たぶを噛むな……ふあぁっ!」
「ふふ。ピクピク震えちゃって、浩平お兄ちゃんってやっぱり可愛い」
「あぁぁ、やめ、やめてくれなつきぃ、お願いだから……ああっ!」
「ホント、浩平お兄ちゃんの躰って正直だね。おちんちん、なつきの中にはいれて
すっごく悦んでるよ……あんっ! また、ピクっていったね」
「こんな、こんなことって……もうやめてくれ、なつき……んぐっ!?」
「もう、正直じゃないお口にはお仕置きだよ、お兄ちゃん」
「んん〜っ! ん! ん〜っ!」
「今日は特別に、なつきのショーツでお口塞いであげるよ……ふあっ!」
「んぐ〜〜っ!!」
「はあぁ……なつきのショーツ、そんなに興奮する? おちんちん、またおっきくなったよ
……うぅん! なつきも、気持ちいいよ」
「んっ! んっ! んぐぅっ!」
「ひんっ!……もう、自分から腰を突き上げちゃって、そんなに気持ちいいんだ。
……いいんだよ、お兄ちゃん。もっともっとなつきで気持ちよくなっても。
お兄ちゃんが素直になってくれたら、なつき、今よりももっと気持ちいいことしてあげるから
……大好きだよ、浩平お兄ちゃん」


……>>16の続きでこんなん妄想してヌキますた。
23名無しさんだよもん:02/08/31 01:46 ID:/TG7LRX+
俺もぬきました。
24名無しさんだよもん:02/08/31 03:12 ID:mdL/y+nF
前スレがついに埋まったか…
某スレが埋まったとき以来の感動だ。
25名無しさんだよもん:02/08/31 03:14 ID:nzYlmIoF
無事に1000到達してよかった。
ID:RhZ46y32の人1000ゲトおめ〜そして清水なつきに萌えれ!
26埋め立て投票集計人:02/08/31 03:17 ID:2juXRvkO
前スレ埋め立て投票 集計

第1位 清水なつき 13票
第2位 坂下 1票

俺はROM専のスレの集計はしてませんヨ〜
27名無しさんだよもん:02/08/31 03:32 ID:RhZ46y32
>25 ありがd 2ch来て1年以上経つけど、初めて1000取りますた。
いや、正直スマソ。清水なつきのことあんまり知らないくせに取ってしまって。
でも前スレ見ていて、今更清水なつき役が今井由香なのを知ってしまった…

早急に入手して、萌えることにします。
28名無しさんだよもん:02/08/31 03:34 ID:IfTf2m1w
>26
前スレで坂下に投票したの995です。
<<>>を付け忘れました。>>995は無効にしてください。
29名無しさんだよもん:02/08/31 03:47 ID:W5r60Q3u
あげ
30名無しさんだよもん:02/08/31 12:12 ID:RtFNhhDj
さげ
31名無しさんだよもん:02/08/31 17:31 ID:Gno0A9Ud
てっきりまだ埋めたて終わってないだろうと思ったら…。
何にしても埋めたて乙彼ー!

ここは前スレのレス(w
>>983
いや、一応最初の頃にしょうもないSSかいてたんだけどね(泣
あの時はあれでこのスレも終わったと思ったんだが…。
真の清水な(略)愛好者は彼女を見捨てなかったということだ。

>>988
なんであなたがここにいるかなー?(w
まぁ後で志保スレには行きますからその時にでも。

>>994
これが1000じゃなくてよかったよ。

で、これがこのスレのレス(w
>>22
旅団長あんたなんてものを…。
思わず続きを書きそうになっちゃったじゃないか(w
いや、どっちみち漏れはエロ書けないからかなわぬ願いだが(泣
それにやりすぎると引かれちゃうからなー。
まぁせいぜい浩平の○ルに指を入れて前立腺刺激して無理やり立たせちゃうとか…。
…うん、忘れてくれ。
32旅団長 ◆dNAtsUKI :02/08/31 20:31 ID:tNyyNqAe
>浩平の○ルに指を入れて前立腺刺激して無理やり立たせちゃう
それ、考えましたけどね(w
それで精液浴びまくって、にっこり「浩平お兄ちゃん」と微笑むなつき……っていう図とか。
なんとなくWINTERSライクだけど。
33名無しさんだよもん:02/08/31 20:46 ID:Gno0A9Ud
メンテ兼ねてカキコ
そんなわけで、いきなり新スレ誕生で落ちるのは切なさ炸裂なので各自メンテよろ。

やっぱり…(w
お約束ですからねえ。
しかし清水な(略)で抜けるSSなんてのは多分あなたが初めてでしょう(爆
34名無しさんだよもん:02/08/31 21:09 ID:kGZtCUDy
>それで精液浴びまくって、にっこり「浩平お兄ちゃん」と微笑むなつき

そこまでいくと、「エロ」を通り越して「萌え」に戻ってくるよね。
35名無しさんだよもん:02/08/31 23:50 ID:/VxrisTS
しかしまぁ、ホントに2スレ目に行くとはなぁ・・・。
萌えSSは期待できそうだし、あとは絵描き職人登場キボンヌ。
36旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/01 00:31 ID:vP7OYVRa
>>34
エロゲーでもギャルゲーでも、エロを突き詰めていけば萌えに行き当たるし、
純愛や萌えを追求すれば必ずエロに至る、というのが持論なもので(w

激しくエロエロに浩平を責めたてていても、
でもやっぱり最後はいつものように甘えてくるなつきというのが、自分的にはツボ。
そういうシチュならいくらでも浮かんでくるんだけど、それを文章にするとなると……
37名無しさんだよもん:02/09/01 16:37 ID:RWBMdvZn
気体…いや、期待してまっせ!

>>35
ここはやはり旅団長の活躍に期待だな(w
絵かぁ…描けないとは言わないが、スキャナ無いし、マウスでは描けないし…。
漏れってヘタレ?

なんにしても生き残って良かったよ。
まぁこれでしばらくは大丈夫だと思いたい。
38名無しさんだよもん:02/09/01 17:07 ID:45a/Tnh1
スキャナ持ってる皆でヘタレ絵を晒し上げよう企画とか…
ってそんなん誰が見たがるんだろう?

愛なのか同情なのかわからんが、なんとなく
ほおっておけない感じのする清水な(略に幸あれ。
39名無しさんだよもん:02/09/01 23:43 ID:O9Axpt2G
次スレ移行おめでとう絵
http://isweb44.infoseek.co.jp/computer/eroimon/cgi-bin/img-box/img20020901234025.jpg

先生!死ぬほど似ません(涙)
40名無しさんだよもん:02/09/01 23:51 ID:BjwcEOCo
神キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノд`)=゚ω゚)━━!!!!
41名無しさんだよもん:02/09/02 00:53 ID:3v1KJahs
もう単純にハアハアします。
2,3時間ほど部屋から出て行ってください。
42名無しさんだよもん:02/09/02 01:56 ID:cuEnaOAM
とうとう神が降臨された……。
これからは清水なつきの時代なんだ。
43旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/02 07:05 ID:Iqpw4PpG
>>39さんありがとう! あなたの功績は決して忘れない!
しかし……ハァハァしながら、「やっぱりなつきって微乳なんだな」と思ったり(w
で、以下はそのとき浮かんだ妄想。


下校途中、いつものように浩平を見つけて飛びついてくるなつき。
「また会ったね、浩平お兄ちゃん」
「……」
「……どうしたの?」
「いや、前から思ってたけど、胸ないなぁお前」

――数時間後
「……ああっ、もうやめてくれなつき! もう出な……うあぁっ!」
ドピュ! ドピュピュ!
「ん……んん……ゴクン……浩平お兄ちゃん、いっぱい出たね……」
「も、もう、5回目……これ以上出ないから勘弁……ひぐっ! そ、そんなところに指っ!」
「駄目だよ浩平お兄ちゃん、これはお仕置きなんだから。なつきがいっっちばん気にしてることを
無神経に言っちゃうようなお兄ちゃんは、これくらいじゃ勘弁してあげない」
「だ、だからあれは悪かったって……ひぅんっ!」
「ふふ、可愛い喘ぎ声……ねぇ、クラスの友達が言ってたんだけど、
男の人の精液を飲むとホルモンが刺激されて、胸がおっきくなるんだって」
そんな妖しげな与太話を信じるな! と叫ぼうとした浩平の口を、なつきの唇が塞いだ。
ヌルリと入ってきたなつきの舌が、口腔を蹂躙して、浩平の抗議の声と理性を吸い取っていく。
「ふぅ……んはぁ……ねぇ、もっともっと浩平お兄ちゃんの精液飲ませて。
それでなつきの胸をおっきくして。
なつきだって……ホントはおっきい胸で浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげたいんだから。ね?」
44名無しさんだよもん:02/09/02 08:30 ID:ydnWEmXC
>>43
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

…でも勃ちますた。
45名無しさんだよもん:02/09/02 18:35 ID:LOC9wOtk
>>39
いや、マジ上手いって!
お返しに描きたいが…。スキャナが無いしな(w

>>43
ついにやっちゃったね、旅団長。
まさかとは思うが、浩平の名前の所を自分の名前に置き換えて…やってそうだ(w


本当に清水な(略)はあったんだ!

最後はボロボロになって海に落ちる罠。
46旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/02 21:49 ID:Vmua1sK2
>>45
やってないやってない(w
いや、ただ単に「浩平お兄ちゃん」を「お兄ちゃん」に変えてハァハァいるだけで……
47名無しさんだよもん:02/09/03 01:36 ID:xoiRZ9q9
さて、なつきのキャラ方向が決まったところで、一服盛るか。
48旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/03 07:48 ID:lhJugfDR
何を盛る?(w

1 媚薬
2 豊胸用のホルモン剤
3 連戦回数をのばす精力増強剤
49名無しさんだよもん:02/09/03 12:33 ID:/iH4fD3J
>>48
まあ媚薬は必要なさそうだから、ここは3で。
2は必要なし。
50名無しさんだよもん:02/09/03 16:29 ID:4GSosGE3
3が必要なのは我々な罠。
51名無しさんだよもん:02/09/03 18:27 ID:ai61rnu5
>>46
そうか、自分の書いたSSでは(略)

>>48
4 略されない薬


つか、清水な(略)エロエロ大作戦ですかー?(うわ、ダサ
52旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/03 19:57 ID:Lf9hE/SI
>>49
アンタには、せめて胸だけにも一人前にしてやろうという親心はないのか!?(w
……いや、わかってるさ、葉鍵板では愚かな問いだということくらいは(つД`)


>>51
略されない薬……

 俺…いや、私は高名な科学者であった。
 私は今、ある薬品の開発を行っていたのだ。
 その薬は、『飲むとどんな名前でも略されない』
という画(以下略)
53名無しさんだよもん:02/09/03 21:24 ID:19+S9+lj
略に屈しない強い心が欲しい。
どこででも「清水なつき」と言える強い心が。
54名無しさんだよもん:02/09/03 22:37 ID:Ug6DEr4W
>>52
おまけシナリオですか
55名無しさんだよもん:02/09/04 01:00 ID:UbagqSlE
>>52

オチはやっぱり「名前が絶対省略されない」ですかね。
なんで浩平もなつきの事を「清水なつき」と呼んでしまう罠。


56名無しさんだよもん:02/09/04 17:48 ID:j+N86BK1
さり気に圧縮回避の罠。
さすがは清水な(略)圧縮さえ避けて通(略)

>>52
いや、きっと貧乳の方がいいに違いない。
57旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/04 22:12 ID:IgYMCybH
>>55
で、それで半ベソになって浩平に泣きつくなつき……いいかもしれない。

>>56
せめて微乳って言ってあげよう。でないと>>43のように搾り取られます(w
58名無しさんだよもん:02/09/04 23:18 ID:dWhTtRpR
>>55
 つか、本編エンドで浩平が帰ってこないのって、
髪型変わってメガネ外したなゆきの事を、
浩平が他人だと思って声かけてないだけじゃ……。
59名無しさんだよもん:02/09/04 23:33 ID:D7Uyt7pz
オイオイ…


でもすでに浩平は戻ってきてて、あれは再会する直前だった
という説もあるのだが。
60名無しさんだよもん:02/09/05 01:32 ID:BLG/fZZY
>>58

>髪型変わってメガネ外したなゆきの事を、

つーか、何さり気に名前間違えてますか。
61名無しさんだよもん:02/09/05 02:13 ID:+iGTTdFe
>>58は真の漢でOK?
62名無しさんだよもん:02/09/05 17:55 ID:1HHuqbrQ
>>58
きっと名雪スレの誤爆(略)
63旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/05 20:35 ID:Z9BdUxUs
このままなつきに主導権を握られっぱなしではイカンと一念発起した浩平。
今日は、なつきにメイド服を着せてみることにした浩平。
「メイド姿でひたすら働かせとけば、服従と奉仕の精神を覚えてなつきも大人しくなるはずだ」


――で
「……どこの世界に、主人の服をビリビリに引き裂くメイドがいる!! 
っていうか、何でその切れ端で後ろ手に縛る!?」
「お静かに、ご主人様。私どもメイドの奉仕を受けるにふさわしい威厳と風格を養っていただくために、
僭越ながら私の躰で鍛錬していただきます」
「Σ(゚Д゚;役になりきってる……うわぁ、なつき押し倒すな! 乳首をなめるな! 
うなじに息を吹きかけるな! ストップストップ! イメージプレイやめっ!」
「……もう遅いよ、浩平お兄ちゃん。ここまで来たんだから、大人しくなつきのご奉仕を受けてね」
「って、実は正気じゃないかなつき!…………ああっ!」
「浩平お兄……じゃないや、ご主人様。今日は少なくとも30分は耐えてもらいますから……
あんっ! いつもよりおっきい……もしかして、縛られて興奮していらっしゃいますか? 
ふふっ……」」
「そ、そんな殺生な……ひいぃっ!」


うぅむ、そろそろ新しいパターンを開発しないと飽きるな(w
64名無しさんだよもん:02/09/06 00:40 ID:go9HkzUz
なつき強い…… ハァハァ…
65名無しさんだよもん:02/09/06 19:13 ID:y/fDQww1
>>63
○○京○イド隊を思い出してしまった漏れって一体?(w
ちなみに上の正解は平安京ゾイド隊(略)

実際、清水な(略)というとなんかごり押しというイメージが湧くからなぁ。
66旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/07 07:27 ID:lchiJVNC
強引な性格ってのはオフィシャル設定だし、
本編でも、浩平のペースを崩せる数少ないキャラだからね。詩子と被るところはあるけど。

なんか、いつの間にやら浩平の部屋に上がり込んでいて、そのまま同棲生活に雪崩れ込みそうだ(w
67名無しさんだよもん:02/09/07 13:23 ID:iFL7TD2D
68名無しさんだよもん:02/09/07 14:27 ID:GD2houXG
>>67
みゅー
69名無しさんだよもん:02/09/07 17:07 ID:Q4Tb84M5
椎n(略
70名無しさんだよもん:02/09/07 19:05 ID:lP3Op1vT
委員長スレの500ゲット!が清水な(略)に見えるのは漏れだけか?
71名無しさんだよもん:02/09/07 23:01 ID:zuRcqh0I
>>67
 反転繭?
72名無しさんだよもん:02/09/08 02:19 ID:fZbhTKGS
「じゃあここもしっかり勃てておかないとね」
「あっ…ふぇ……んんっ……」
「気持ちいいでしょ、お兄ちゃん?これからもっと気持ちよくさせてあげるね」
「あっ………!!な、なつきぃ……」
「じゃあ今度は、直接舐めて可愛がってあげるよ」
「あんっ……いっ…はうんっ…! す、凄…あうんっ!!あはぁ、だめぇ……
 き、気持ちいい、頭の中、真っ白になっちゃう!!」
「ふふ、もっと白くしてあげるよ、お兄ちゃん」
「あっ、やぁっ!!駄目ぇっ!!そんなに激しく吸っちゃだめぇ!!」
73名無しさんだよもん:02/09/08 02:30 ID:OCOopSDW
・・・浩平、しっかりしろよ(w
74名無しさんだよもん:02/09/08 05:24 ID:28olbmVF
>72
長森「浩平・……」
75名無しさんだよもん:02/09/08 17:13 ID:F+JZywut
>>72
七瀬「折原……」
76名無しさんだよもん:02/09/08 22:37 ID:0MH5F7+C
繭「みゅー・・・」
77名無しさんだよもん:02/09/09 02:11 ID:0wIWI6yh
「お兄ちゃん、ちょっとここに立ってみて」
「えっ?こ、こう?」
「ん……そのまま挟んでみて…」
「これでいいか?なつき」
「じゃあ、そのまま動かしてみて。なつきのとお兄ちゃんのが擦れるようにね」
「う、うん……」
「あっ……そのまま続けて…お兄ちゃん……」
「う、うん……あん……はあんっ…!」
「う…いいよ……お兄ちゃん……」
「あうんっ……な、なつきぃ…!俺、もう……!」
78名無しさんだよもん:02/09/09 04:27 ID:BHiFpiEs
みさき「浩平君……」
7978:02/09/09 08:15 ID:BHiFpiEs
いつ圧縮があったの?

巡回スレ(弥生さん、温泉パンダ他)軒並み全滅…。









泣いてもいいですか。
80名無しさんだよもん:02/09/09 10:14 ID:Zm1yJHRm
>>79
スレ立て後60日だか150日だかで強制dat落ちが導入されたって説が・・・。
ここみたいなマターリ進行のスレなんか死刑宣告されたようなもんじゃん・・・。
81名無しさんだよもん:02/09/09 12:35 ID:0wIWI6yh
どこまでもつかな?
82名無しさんだよもん:02/09/09 18:57 ID:dYa/EQ4A
ていうか旅団長は?
左遷されたの?(w
83旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/09 19:10 ID:o7Fm3xEw
>>79
温泉パンダは駄目だったけど、他は復帰がかかったようで……とりあえずおめでとう。

>>82
されてねぇよ(w
昨夜は某スレで祭りに突入していたし、
職場のイントラネットはあからさまな串刺してるから葉鍵板には書き込めないし。


しかしまぁ今日は大騒動だったな。
で話題の150日ルールだけど、1日7レス程度なら何とかってところかな。
ネタを持続的に出せるなら、無理な数字じゃないし。

ところで、万が一の事態に備えて避難所用意する?
夜勤タンの気まぐれで何時dat送りされるか知れたもんじゃないし。
84名無しさんだよもん:02/09/09 22:51 ID:Zm1yJHRm
>>83
ん〜と、和鳥ってこの手のスレッド式BBS置けたっけ?

去年の板閉鎖騒動の時にこみパキャラスレの過去ログ置き場作ったけど
すぐに過去ログ閲覧も含めて復旧したんで開店休業状態で垢だけ残ってる
からそこのTopからBBSに入れるようにしてもいいけど。
ただ、漏れにやらせると更新作業激遅だし他の人が作るのを推奨。(w
85旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/09 23:59 ID:2GWX5Pda
あー、こちらは現在使用中のぷらら鯖を提供できます。
まだ容量的にはずいぶん余裕があるんで、避難所程度なら簡単に設置可能。
CGIはKent WebのMT-BOARDですが。
86名無しさんだよもん:02/09/10 01:11 ID:vXMXwxEu
「さあ、お兄ちゃん……上に乗ってみて」
「なつき……こんなの恥かしいよ…」
「いやなの…?」
「ううん……」
「いい子だね、お兄ちゃんは。大丈夫、優しくしてあげるから」
「うん……なつき…」
「いくよ、お兄ちゃん……」
「ああっ、くっ……んんっ……!」
「大丈夫…?」
「うん……いいよ、動かしてみる……」
「あっ、ひあっ……んっ、んん…お兄ちゃんが……なつきの中で動いている…!」
「はぁっ……俺も、なつきの中がとても気持ちよくって温かくて……」
「い、いいよ…お兄ちゃん……いっぱい出してっ…!」
「あ、ああああぁぁっ……!!」
87名無しさんだよもん:02/09/10 02:14 ID:CXThs4DA
みさき「浩平君……」
88旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/10 07:47 ID:qCkmpA8h
茜「……」
浩平「そ、そんな冷たい視線で見な……ひああぁぁっ!」
なつき「ふぁっ……もう、浩平お兄ちゃんったら、里村さんに見られてまたおっきくなったよ。ひょっとして興奮してる?」
8978:02/09/10 07:49 ID:R0jb6kaR
>>旅団長

お心遣いありがとうございます!∠(,, ゚Д゚) ビシィ!!
90名無しさんだよもん:02/09/10 18:58 ID:HzcHBwVP
さすがは旅団長!頼りになりますな。
取りあえず余裕はあるんでまだしばらくは大丈夫でしょう。
8月28日から150日後(約五ケ月後)が要注意ということだし。

>>88
うわ、なんて過激なプレイを…。
なんか浩平がドンドン堕ちていくなぁ(w
もう、好きなんだから!
91旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/10 21:34 ID:NOVSI9qr
とりあえず、軽く作ってみました。
なにかご意見があればよろ
http://cgi29.plala.or.jp/brigade/natsuki/index.cgi


>>90
いや、順番からいって次は茜だろうと思って、
そしたら自然にシチュが脳裏に浮かんできて(w
92名無しさんだよもん:02/09/10 21:43 ID:vXMXwxEu
>>91
おぉ……
93名無しさんだよもん:02/09/10 23:05 ID:Sokhm1sh
おおおおお、吉井に続いて自板所有キャラが・・・!
94名無しさんだよもん:02/09/11 00:07 ID:zZ4UgVoZ
しかし需要が無いと言う可能性も否定できない
95名無しさんだよもん:02/09/11 00:14 ID:9doUtX9Q
あとは、専属の絵描きがいれば……
96名無しさんだよもん:02/09/11 00:39 ID:ovpFb+BM
しかし、浩平に萌えてきてしまった…
やヴぁいよぉ
97名無しさんだよもん:02/09/11 19:20 ID:TEGwWVVc
ここからこのスレは浩平陵辱スレ(略)
まぁこういうのもいいかな?

>>91
うわ!凄いぞマサルさんじゃない旅団長!(w
早速書きに行きますか。

しかしそれなら詩子さんも混じって、言葉で嬲られないと(w
詩子「わぁ、折原君のあそこ、また大きくなってる。いやらしい」
とか。駄目発言だなぁ我ながら。
98旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/11 21:30 ID:NKly2QYu
まぁオフィシャルでの情報が少ないんだし、しばらくはこれで逝く?(w

>>96
それは、快感と羞恥にもだえて堕ちていく浩平に萌え?
それとも、恥ずかしいけどなつきと一つになりたい、切なさ炸裂な浩平に萌え?(w

>>97
+詩子の4Pも考えたんですが、そこまで独自の世界に踏み込んでもいいのかどうか(w
99名無しさんだよもん:02/09/12 18:30 ID:uJ50Jj7G
難しいところだねえ。
やりすぎると引かれるし。

ここは清水な(略)にも今流行の、横縞パンツをはいてもらってというのはどうだ!
……マウスで描くのはつらいんだよう(泣
100旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/12 20:03 ID:g0fQviqm
「あ、はあっ! 出るっ! なつき、出ちゃうぅっ!」
「ひゃんっ、熱い! ……え? まだ入り口でこすっただけなのに……」
「う……うぅっ……えぐっ、なつき、俺……」
「……ふぅん、浩平お兄ちゃん、もうそれだけでイッちゃう躰になってたんだね」
「あぁ……ご、ごめん……我慢できなくて、入れる前にイッちゃうなんて……」
「もう、謝ることなんてないよ、浩平お兄ちゃん。
それだけなつきで気持ちよくなってくれてるんだから、なつき、嬉しいよ」
「で、でも情けないし、恥ずか……んぐっ!」
「ちゅる、ちゅぷ……ちゅぱ……はぁ……ふふ、キスしただけで、もうおちんちん大きくなってる」
「ああっ駄目! やめて! 出したばっかりだから、そんなにされ……ひぃんっ!」
「ねぇ、浩平お兄ちゃん? 男だからとか、恥ずかしいとか、そんなプライド捨てちゃおうよ。
浩平お兄ちゃんは、素直に気持ちよくなって、ただ感じるままに絶頂して、
それでなつきの躰にいっぱい精液を注ぐ……それだけでいいじゃない。ね?」
「で、でもなつき……あぁっ! また出ちゃうっ!」
「いいんだよ、浩平お兄ちゃん、いっぱい出して……
大丈夫、なつき、それでお兄ちゃんを嫌いになんて絶対ならないから。
もっともっと浩平お兄ちゃんのこと好きになるから。だから思いっきり出していいよ?」
「ああっ、俺も、俺もなつきのこと……ふあぁぁっ、もうイッちゃう! なつきぃっ!」


>>99
タブレット買えよ(w
しかし横縞パンツか……どういうシチュがいいかな?
101名無しさんだよもん:02/09/12 20:26 ID:es5OCrji
澪「………」
102名無しさんだよもん:02/09/12 20:34 ID:uJ50Jj7G
由起子「………」
103名無しさんだよもん:02/09/12 22:45 ID:b/5FTLUb
>>100
包容力のあるなつきに萌え
104名無しさんだよもん:02/09/12 23:10 ID:6qNj/Rbm
みさき「そんな浩平君、見たくなかったよ…」
105名無しさんだよもん:02/09/13 01:31 ID:IfIOSx/4
ヒロイン達には不評のようだな。
俺は浩平に萌えてきたが。
106名無しさんだよもん:02/09/13 06:43 ID:OkMNogLJ
>>105
逆にヒロイン達に好評だったら俺は引くぞ(w
107名無しさんだよもん:02/09/13 18:21 ID:k6Z5LtQ1
住井「折原…」
108名無しさんだよもん:02/09/13 22:23 ID:aMvYU0kc
シュン「……」
109名無しさんだよもん:02/09/14 19:09 ID:Yc2b8fCU
南「…」
110名無しさんだよもん:02/09/14 19:55 ID:gbdu/ukE
佐織「折原君…」
111名無しさんだよもん:02/09/14 20:10 ID:KyALsZCq
みさお「くるしいよっ、お兄ちゃん……!」
112旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/14 20:36 ID:m105LiWx
……みさおとの3Pというのはどうだろう? ダメ?(w
113名無しさんだよもん:02/09/14 22:13 ID:gbdu/ukE
みさおスレでは偽妹と毛嫌いされてるよ。
まぁ立場が立場なだけにね(w
実際両雄並び立たずってとこかな?

しかし漏れもやってるけど、(名前「」)シリーズ長いね。
まぁ妙にはまるんだが。
114名無しさんだよもん:02/09/15 00:14 ID:1Yt3MIK9
清水シナリオは主人公が帰ってこないから良い
115名無しさんだよもん:02/09/15 01:09 ID:ByMaXKNl
…ところで、衆人環視のもと二人はヤッてたんですか?(w
116名無しさんだよもん:02/09/15 01:19 ID:1Yt3MIK9
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10158/1015851485/44
これが本当なら清水はバトルガレッガで言うところのブラックハートになる訳だが...

誰も解らんだろうな、このネタ。
117116:02/09/15 01:19 ID:1Yt3MIK9
過去ログは後ろにスレ番号つけてもムダなのか
118116:02/09/15 01:30 ID:1Yt3MIK9
スレじゃなくてレスだな(w
119名無しさんだよもん:02/09/15 01:59 ID:6XOfeTeM
>>112
>>113

毛嫌いまではされてないかと。
元が元だけに否定的な意見は多いんだろうし、
みさおスレで特に嫌われているわけでは。
両立は難しいかも知れんけど、むしろ腕の見せ所?
じつはちょっと期待してたりとか(w

以上、こっちも覗いているみさおスレ住人より(w
120名無しさんだよもん:02/09/15 02:27 ID:bTz46ac+
みさおスレってすげぇ萌えるからな…
なるべく行かないようにしているんだが…
121名無しさんだよもん:02/09/15 14:27 ID:G5INxmQC
メンテ
122名無しさんだよもん:02/09/15 16:14 ID:ORScfo5Z
>>119
いや、妹かぶってるしね。
実際どうなんだろう?
元みさおスレでカキコして今はROM専な漏れ。

この二人のカップリングの場合は、まずみさおが生きていることを前提に書かなきゃならないしね。
まさか幽霊なみさおとか…。
あと、ロリ(w 同士の対決なら繭よりも「みずか」が一番なんだろうな。
エイエソに引っ張るみずかと現実に戻そうとする清水な(略)。
このスレ的には清水な(略)に勝って欲しいところだろうね(?
漏れの考えてたアナザー清水な(略)長編SSの没アイデアだけど。
123旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/15 16:26 ID:Re9MFITb
>>122
その辺考えるのが、確かに苦労するんだよね。
そこをちゃんと描写しようとすると、SSとしては長編にならざるをえないし。

だからついつい、その辺を省けるシチュ書きに誘惑されるわけだが(w
124名無しさんだよもん:02/09/15 21:50 ID:ByMaXKNl
このスレの行く末に注目メンテ
125名無しさんだよもん:02/09/15 23:15 ID:oN61lB7B
ふむ、ではここは間を取って、浩平・みさお・みずかの3Pで…




えっ?
126名無しさんだよもん:02/09/16 00:24 ID:NJtBpbVG
 みさおは結構な戦闘力持ってるし、
独占欲強いからな……。

 なつきも何らかの対抗手段を持たないと。
127名無しさんだよもん:02/09/16 03:00 ID:WInoJ6Bl
なにせ浩平の妹だ。
128名無しさんだよもん:02/09/16 07:52 ID:QlHXlevD
ここは一つ、なつきにもスタンドを持たせてみては?
129旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/16 16:38 ID:TD8IWP/a
「で、ここをこう擦ると……」
「あ、や、やぁ、そこ、そこダメ、ダメッ!」
「ね、すぐ喘ぎ声出しちゃうでしょ?」
「わぁ、ホントだねなつきお姉ちゃん……お兄ちゃんがこんな風になるの、あたし初めて見ちゃった」
「でしょ、みさおちゃん。浩平お兄ちゃんはね、こんな風にしてあげると、とっても喜んで
くれるんだよ。よく覚えておいてね」
「うん、わかった」
「で、ここをこう舐め回してあげると……」
「はあぁっ! いや、いやぁ! なつき、イッちゃう、出ちゃうぅっ! みさおの目の前でイッちゃうぅっ!」
 ピュル! ピュピュ!
「わっ! 凄い……お兄ちゃんのせーえきが、なつきお姉ちゃんの顔に……話には聞いてたけど、
こんなふうに出るんだ……」
「ふふ、驚いた?」
「う、うん……これをあそこの一番奥で受け止めるのが、せっくす……」
「そうだよ、みさおちゃん。そうすると、浩平お兄ちゃんが一番喜んで、気持ちよく絶頂して
くれるからね」
「あ、あたしに……できるかな?」
「……な! だ、ダメ、みさお、それだけはダメ……ふぐぐぅっ!」
「もう、浩平お兄ちゃん、しばらく黙っててね――うん、みさおちゃん、もちろんできるよ
……みさおちゃん、浩平お兄ちゃんのこと好き?」
「うん! 大好き!」
「浩平お兄ちゃんと、一緒に気持ちよくなりたい?」
「うんっ!」
「だったら、今からセックスのやり方、教えてあげるね」
130旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/16 16:39 ID:TD8IWP/a
「えっと……ここに、お兄ちゃんのおちんちんを当てて……こ、これでいいのかな? なつきお姉ちゃん」
「うん、これでいいよ。で、このまま腰を下ろすと……」
「ぐうっ! ん、んぅーーー!」
「……いたっ! っつつ……は、はいったかな?」
「うん、ちゃんと入ってるよ、みさおちゃん」
「ああ……ホントに、お兄ちゃんとつながってるんだ……ありがとう、なつきお姉ちゃん」
「ほら、お礼なんかいいから。まだちょっと痛いと思うけど、腰を動かしてみて……こう」
「ひぐっ! こ、こう……? あふ……ひんっ!」
「んーっ! ん! んっ! ふうぅぅん! はぐ!」
「はあっ……お兄ちゃんが、女の子みたいに喘いでる……」
「みさおちゃんは、こんな浩平お兄ちゃんは嫌?」
「……ううん。いつもと違うけど、こんな可愛いお兄ちゃんも大好き!」
「うん、そうだよね。なつきも、女の子みたいに気持ちよくなってる浩平お兄ちゃんが好きだよ」
「うん……っ! まだ、ちょっと痛いけど……こんな可愛いお兄ちゃんとひとつになれて、
あたし幸せだよ!」
「よかった……そのうち、みさおちゃんも気持ちよくなれるよ。そしたら、浩平お兄ちゃんと一緒に
イッちゃえるからね。ものすごく気持ちいいんだから」
「ああ……た、楽しみ……いぐっ! 熱っ!」
「ふぐぅ! ううぅっ!」
「あ……イッちゃったんだね、浩平お兄ちゃん……みさおちゃんに、中出ししちゃったんだ
……ね、これからは、3人で仲良く気持ちよくなっていこうね?」
131旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/16 16:39 ID:TD8IWP/a
――その後。
「ああ、み、みさお! ……ひんっ! か、感じすぎて、またイッちゃう!」
「あふ、固くて、熱いよ……へへ、お兄ちゃん……今日も、いっぱい気持ちよくしてあげるね。
まずは……お兄ちゃんのせーえきで、あたしの子宮をいっぱいにして欲しいな?」
「あーっ! ダメだよみさおちゃん。浩平お兄ちゃんの精液、なつきにもいっぱい出して
もらうんだから!」
「へへぇんだ、実妹のとっけんはつどうぉ! 今日はみさおにいっぱい出してね、お兄ちゃん」
「むー、横暴! ひょっとして今まで、猫を被ってなかった? ……じゃあ、なつきはこっちを」
「た、頼むから少し休ませ……あああぁ、そ、そこ入れられると……ひゃんっ! また出るっ!」




……>>119で期待されていた割には、いまいちひねりがたりんシチュというか、何というか。
132名無しさんだよもん:02/09/16 17:15 ID:mCr/erjr
あなたって人は…。濃すぎ(w
力作ご苦労様。

しかしみさおスレは本番に関してはうるさいからどうだろう?
もっともここは清水な(略)スレだけど(w
にしても浩平が不憫に思えるのは漏れだけだろうか?
133名無しさんだよもん:02/09/16 21:01 ID:rtyDu4DH
>「た、頼むから少し休ませ……あああぁ、そ、そこ入れられると……ひゃんっ! また出るっ!」

漏れは浩平を襲いたくなってきますた。
134名無しさんだよもん:02/09/16 21:15 ID:r3g58G5m
なつきよりも浩平に萌えるスレになってきちゃった…
135旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/16 21:43 ID:ZbRA6+mg
むぅ、それじゃイカン。
ネタとしてはまだ、
・ペニスバンドをつけられて2人に全身を舐められ悶え狂う
・なつきに女装させられて町中を連れ回される
とかあるけど、それそろ別路線を考えるべきか。
136名無しさんだよもん:02/09/16 23:43 ID:j4teCar8
別路線ねぇ…

全裸に首輪ひとつの姿で屋上のみさき先輩の前へ、とか
137名無しさんだよもん:02/09/16 23:48 ID:r3g58G5m
>>136
いいねぇ
138名無しさんだよもん:02/09/17 18:55 ID:oB1AS+th
ある意味逆アナスレのノリだからね。期待してる人も多いだろうし。
ここは旅団長の手腕に期待しよう!

>>132
かと思ったらついにみさおスレでも本番行為が!
139旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/17 21:04 ID:unFqDeDu
パタン。夕暮れの屋上のドアが開いた。
「誰? ……もしかして、浩平君?」
「う……うん」
「えへへ。それと……」
「あ、なつきちゃんも一緒なんだ。こんにちは」
「うん。こんにちは、みさきさん」
にっこり微笑んでお辞儀するなつき。しかし、傍らの浩平の表情は強ばったままだった。
屋上へと続く階段の踊り場でなつきに服を全部脱がされ、かわりに革製の首輪を嵌められた
だけの格好だから、無理もない。
ビクビクと体を震わせる浩平。救いを求めるようになつきを見つめるが、なつきはくすっと笑うと
浩平のペニスに指を絡めた。
「……ひっ!」
「? 浩平君、どうしたの?」
「い、いや……なんでもな……いよ、先輩……ぁぅ」
「そうかな? 何か声が震えてるよ?」
「もう、浩平お兄ちゃんたら、あれくらいのお汁粉で根を上げるんだkら、ちょっとだらしないよ?」
ちょっと冗談めかして笑いつつ、なつきの右手が微妙なピストン運動を始めた。みさきの
『見えない』視線に晒されてすでに屹立していたペニスが、更に高度を増す。先走り液が
あふれ出て、なつきのか細い指を汚す。
「あ、浩平君たち、また『みやび』に行ったんだ」
「うん。浩平お兄ちゃん、たった5杯で『もうダメ。勘弁して』なんて言うんだから」
「むー、それはちょっと少ないよ? 私だって、15杯はいけるんだから」
「でしょ、みさきさん。なつきだって10杯は軽いのに……浩平お兄ちゃん、意外に小食なんだから」
ニコニコと会話しつつ、なつきの右手の動きが更に激しくなる。先走り液を絡めた指を、
音がしない程度の早さで上下に動かし、浩平のペニスをまんべんなく愛撫する。
「……っ、……!」
思わずへたり込みそうになる浩平。だがなつきがとっさに引いた綱に引っ張られ、
それもままならない。綱を手繰り寄せられ、首輪にそっと左腕を巻かれ、浩平はもう
なつきにもたれかかることしかできなかった。
140旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/17 21:04 ID:unFqDeDu
「それじゃ、浩平君、なつきちゃん、私もう帰るね」
「うん、さよなら、みさきさん」
「さ……さよなら……せ……んぱい……」
 みさきに左手を振って答えるなつきと、そんな余裕もなくただ腰をひくつかせるだけの浩平。
パタン……
「ふふ、みさきさん、もう行っちゃったよ?」
「……っ! ふぁぁっ! な、な、なつきっ!」
急にペニスへの愛撫を強くされ、嬌声をあげる浩平。
「も、もうやめてっ! こんな恥ずかしい格好で、先輩の前になんて……きゃああぁうんっ!」
「そんなこと言ってる割には、随分興奮してるよ?」
「そ、それは、それはぁっ!」
「ひょっとして、みさきさんの前で裸になって、気持ちよかったの?」
「い……イヤ、イヤ……はぐぅぅっ、た、タマ掴まないでっ!」
「もしかして、みさきさんに掛けてみたいって思った? なつきじゃなくて、みさきさんとも
こんなこと……」
「えぐっ、ち、違う……違うっ……えぐ……!」
ぽろぽろと泣き始めた浩平に、なつきの動きが止まる。
「違うよ……なつき。たしかに、先輩に『見られて』興奮したけど……でもっ! なつきに
触られたから、擦られたから、気持ちよくしてもらったからこんなになってるのに……」
「浩平お兄ちゃん……」
「なつきと……みさおとしか、こんなことしたくないのに……えぐっ」
141旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/17 21:05 ID:unFqDeDu
「……」
なつきは無言で浩平を押し倒した。屋上の床の上で絡まり合いながら、浩平の唇を激しく奪うなつき。
「うん、ふぅん、ふぐぅっ!」
「ちゅる……浩平お兄ちゃん、ゴメンね。ちょっとイジメすぎちゃったね」
「あぅ、なつき……」
「だから、これはお詫び。すぐに入れてあげるね」
「う……うんっ! うんっ! なつきに気持ちよくしてもらえるなら、俺、俺……!」
「浩平お兄ちゃんっ!」
 じゅぷぷぷっ!
「あ、あああああぁぁっ! なつき、熱い! 熱いよぉっ! おかしくなるぅっ!」
「こ、浩平お兄ちゃん……いきなり……奥まで、きゃんっ!」
「くうぅぅんっ、も、も、もうイッちゃう、イッちゃう、イクぅっ!」




>>136のリクエストを受けてみました。
……っていうか、あんたらホントのこの路線でいいのか?
142名無しさんだよもん:02/09/18 01:40 ID:3SUimu9N
勃ってきたね。
今日のオカズは浩平で決まり!!
143名無しさんだよもん:02/09/18 14:24 ID:X5XwXtpR
>>141
特別反対意見が無いということはいいんじゃない?
その辺は適度に続けてよいかと。
どうせ万年寝た切れだし(w
ただ行きすぎて某イクミンスレみたいにならなきゃ桶。
そういやなんとなくだが澪スレっぽくもあるか?

そういや清水な(略)は甘いもの好きみたいだけど、汁粉系以外だとどんな物を好むんだろう?
144旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/18 18:53 ID:RUmXopKE
>>143
いや何というか、日に日にエスカレートしていく自分の妄想に、自分で恐ろしくなっているので
ついつい不安に(w
とはいえ、当分はこの種のネタしか思い浮かびそうにないし。今も、浩平アナル責めのシチュがこう……

おいおまいら! しばらくこの路線で逝かせてください、お願いします(w


好物については……自分は杏仁豆腐とか羊羹とか、割と渋めなものを想定。
どうもパフェとかそういった方面は連想できないんで(w
145名無しさんだよもん:02/09/19 00:37 ID:VJhJdAgj
>>144
 みさおスレから来ましたが、
『原作でもこうだったら、もっと人気が出たんじゃなかろーか』と思わせる位の個性ですね。
『妹』『メガネ』以外の『以外と積極的で物怖じしない』
なつきの側面を使うとは……流石です。
146名無しさんだよもん:02/09/19 18:56 ID:dUk1Uhmq
むう、みさおとつながる所があるのかな?
……やばいものを想像してしまった(w

>>144
そうだねえ。縁側でお茶飲みながら煎餅を…って婆さんかい!
澪なら文句無しパフェなんだけどね。

旅団長が下専で汚れ役をやってる間に、自分は地下に潜って何やらやっておきますかね?(w
147旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/19 20:02 ID:YrSsRP9X
雇ったホステスは女装の男子中学生 経営者気づかず
http://www.asahi.com/national/update/0918/043.html
 中学2年生(14)をスナックのホステスに雇い、客の接待をさせたとして、
沖縄県浦添市のスナック経営者(32)が18日までに児童福祉法違反などの疑いで
那覇地検に書類送検された。ところがこの「ホステス」、実は女装した男子中学生。
警察に知らされるまで、経営者は女の子と信じていた。
(略)中学生は小柄で、化粧をして出勤。店のカラオケで歌ったり、閉店後に
同僚のホステスらと食事に行ったりしても男とさとられなかった。
学校を長期欠席しがちで、調べに対し「遊ぶ金が欲しかった」と言っていた。
---------------------------------------------------------------------

「ふぅ〜ん……」
「――っ! い、イヤだからな! 俺は絶対しないぞ!」
「? 浩平お兄ちゃん、まだ、なつき何にも言って……」
「いや、俺にはわかる! なつきの言いたいことが手に取るようにわかるっ!」
「じゃあ、なつきが何を考えてるのか、言ってみて?」
「そ、それは……俺に……その……じょ、じょ、じょ……」
「じょ?」
「じょ………………」
「声が小さいよ、浩平お兄ちゃん」
「じょ……女装……させる気……」
「ええっ!? いくら何でも、なつき、そんなことまで考えてないよ!」
「なっ……!」
「そうだったんだ。浩平お兄ちゃん、そんなこと連想してたんだ……ショック……」
「……」
もはや言葉も出ずに、真っ赤になってまま硬直する浩平。
148旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/19 20:02 ID:YrSsRP9X
「――なんてね。う・そっ!」
「……えっ?」
「だってなつき、前から浩平お兄ちゃんが女装したらどんなだろうなぁ、って思ってたんだもん」
「……」(あまりのことに声も出ない)
「でも良かった! 浩平お兄ちゃんからその気になってくれるなんて、すっごく嬉しい!」
「ち、違う! その気になんかなってない――あぁ〜っ! 押し倒すな……や、ヤメ! 
服を脱がさないでっ……」」

「で、ここは軽くパウダーを……うんっ! お化粧はこんなところかな?」
「な、なつき……もうやめようよ、こんなこと……」
「もう! せっかくお洋服着せて、下着まで着替えたんだから、ここでお化粧しなかったら
女装にならないよ、浩平お兄ちゃん?」
「だから……こんな恥ずかしいこと……」
「でも……我ながら上出来かな。ちょっとボーイッシュな感じの女の子に仕上がってるよ
……ほら! 見てみて」
嬉しそうに、鏡の前まで浩平を引っ張っていくなつき。
「あ……そんな、これが……俺?」
しばし、呆然と鏡を見つめる浩平。その横で、なつきがクスリと笑う。
「そんなに熱心に見ちゃって。ほんとはこの女装、すっごく気に入ってるんだね」
「な! ち、違う! そんなわけ……ひっ!」
「口でそんなこと言ったって……スカートを持ち上げるくらいにおちんちんをおっきくしてちゃ、
全然説得力ないよ、浩平お兄ちゃん」
「ちょ、ちょ、そんな、スカートの上から……きゃあ! ああっ!」
「うん、いつもの3割増くらいかな? この女装を気に入って、そして興奮したんでしょ? 
嬉しいな」
「あぁ……こんな恥ずかしい格好で、こんな恥ずかしく感じて……だ、誰かに見られたら……」
149旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/19 20:03 ID:YrSsRP9X
「浩平お兄ちゃん……ここには、なつきしかいないよ?」
その言葉で、思わずなつきの瞳をのぞき込む浩平。
「なつきしかいないんなから、気持ちいいままに自分を受け入れて……」
そう呟いて、そっと浩平の躰を抱き寄せる。
「浩平お兄ちゃんは、なつきに女装させられてすっごく悦んでる――なつきは、
そんな浩平お兄ちゃんがたまらなく可愛くて――だからいっぱい気持ちよくしてあげたい。
それでいいじゃない」
そういいつつ、ペニスをしごく手をゆるめずに浩平の口を奪い、舌を荒々しく中に押し込む。
「ちゅう……ちゅちゅぷ……はぁ……ね? 今日は、浩平お兄ちゃんの女装、なつきしか
見てないんだよ? だから、恥ずかしがることなんかないよ。なつきしか見てないんだから
……素直に感じよ?」
「な……なつき! わかった。み…………見て! 俺の、うぅん、あたしの恥ずかしいとこぉっ!」
そう叫ぶと浩平は腰を激しく動かし始め、すでにショーツからはみ出させてるペニスを
なつきの手に懸命にこすりつけていった。

――その日、浩平はかつてないほどの量の精液をなつきに浴びせてしまったという。

P.S.
「今度は町中を連れ回してあげるよ、浩平お兄ちゃん」
「それだけは勘弁して……」



>>145
感想thx
自分としては、その辺ことを特に意識せずにやってたらこうなったというか(w
>>146
ええ、もうお任せします(w
150名無しさんだよもん:02/09/19 23:21 ID:mA6epGAO
> み…………見て! 俺の、うぅん、あたしの恥ずかしいとこぉっ!

(;´Д`)
151名無しさんだよもん:02/09/19 23:49 ID:UoYF2Z4N
女装ですか…浩平は開けてはいけない扉をとうとう開けてしまったようですね。

体操服にブルマという姿で夜の校舎を連れ回されてるところ
スケブを取りにきた澪とばったり出会ってしまったり、
満員電車内で、男装したなつき&みさおにサンドイッチ状態にされての
痴漢プレイ中に本物の痴漢に目をつけられてしまったり、

…夢が広がるなあ。
152名無しさんだよもん:02/09/20 00:44 ID:5jfIwoyA
おいお前ら、逆アナスレにその妄想を書き込んでもらいませんか?
もう(;´Д`)ハァハァしっぱなしで。
一キャラスレに閉じ込めておくのはもったいないですよ。
153名無しさんだよもん:02/09/20 01:04 ID:otQFp7Mk
旅団長先生の妄想が読めるのはなつきスレだけ!

みんな旅団長先生に応援の手紙を送ろう!
宛先はこちら↓
154名無しさんだよもん:02/09/20 01:17 ID:roqtvVPa
このスレ見始めてから、浩平の声が、声変わりしていない
感じになってしまった。
155名無しさんだよもん:02/09/20 01:40 ID:BKIW3Ktr
浩平はぁはぁ…
156旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/20 07:40 ID:GOKOll/h
>>152
いや何というか、なつきが絡んでいないと逆アナシチュが浮かんでこない状態なんで、
そんな『なつき専用』妄想で逆アナスレに乗り込むのも、なんか気が引けたり(w
157名無しさんだよもん:02/09/20 18:43 ID:X02uTu9q
>>152
やっぱり来たねえ。逆アナスレから。
ここんとこの作風はどう見てもそうだったから(w
それだけ旅団長がすごいと言う事で。
漏れには逆立ちしたって書けないよ。

『なつき専用』は通常より3倍遅くなる(何が?
158旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/20 19:15 ID:FnWxIIQH
「うーん、腕の方はこんなものかな? ……みさおちゃん、そっちの方はどう?」
「うん、こっちも終わったよ、なつきお姉ちゃん」
「じゃ、ちょっと仕上がりを見て見ようね……」
剃ったあとをタオルで拭って、ふたりは少し離れて浩平の躰をじっと見つめる。
「……」
浩平は何もしゃべらずに、軽く震えながらふたりの視線に身を晒す――いや、羞恥のあまり
しゃべれなかった。
いま浩平が着ているのは体操服。しかも、下半身をくるむのは小さめのブルマ――今日は、
なつきの持っている体操服を無理矢理着せられていた。なつきのサイズに合わせた寸法のため、
ブルマは股間のふくらみをあからさまに示している。
「……うん! きれいに剃れてる。これなら、外に連れて行っても大丈夫だね」
「うわぁ、きれいな脚……臑毛がないだけで、こんなにも違って見えるんだ……お兄ちゃん、素敵……」
「あぁ……な、なつき、みさお……ほ、ホントに、女装して、外に連れて行くつもりなの……?」
「そうだよ、浩平お兄ちゃん。だから体毛を剃ったんだから。女の子の格好にあんなの、似合わないだけだよ」
「でも……臑毛……剃るなんて……うぅっ」
「もう! こんなきれいな脚してるのに、それを臑毛で隠すなんてもったいないよ? 
恥ずかしがることないと思うな……でも、これで何の問題もなく外に行けるね」
そういいつつ浩平に近づき、そっと太股の内側を撫で上げる。
「ひっ! や、やぁ、そんなにいやらしく触ら……ふぅん!」
「ホントは脱毛処理するのが一番なんだろうけど、なつきたちがちゃんと毎日処理してあげるから、
そこまですることはないかなぁって」
「そうそう。お兄ちゃんの身だしなみは、ちゃんとあたしたちでチェックしてあげるからね」
心底嬉しそうに笑いながら、みさおも近づいてくる。
「でも、なつきお姉ちゃんの言ってたとおりだね……お兄ちゃんの女装姿、とっても可愛い……」
「は、はぁ……み、みさお……そんなに、見つめないで……」
「いや、お兄ちゃん。あたしも……女装してるお兄ちゃんの可愛さ、いっぱい感じたいよ」
そういいつつ、そっと浩平の前に跪く。
「ひっ、ひぁ、ひゃあぁふっ! み、みさお! そこ、いじられると……!」
「はぁ……可愛い女の子なのに、ここだけ男の人……」
159旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/20 19:16 ID:FnWxIIQH
そう呟いて、器用にブルマの布地とペニスを動かして、浩平のそれを露出させた。ぱっつんぱっつんな
ブルマの脇から、ヒクヒクと脈打ちながらふたりの眼前に晒される、浩平のペニス。
「あぁっ、こんな、こんな格好、恥ずかしいよっ……! 」
羞恥の限界を超えてしまったのか、腰が不規則に動くのを押さえることが出来ない。
そんな情景を目の当たりにしたみさおの息が、どんどん荒くなっていく。
「あ……はぁ……すごい……どうしよう?」
「? どうしたの、みさおちゃん」
背後から浩平をやんわりと抱き留めているなつきが、怪訝そうに聞く。
「あぁ……ど、どうしよう。こんなお兄ちゃん……女の子の格好で喘いでるお兄ちゃんを見てると、
ドキドキが止まらないっ……なつきお姉ちゃん……あたし、変になっちゃうよ……はぁっ!」
「……それでいいんだよ、みさおちゃん。ドキドキするその気持ちのままで、浩平お兄ちゃんと
一緒に気持ちよくなろう? なつきも、そうやって3人で……みさおちゃんも一緒に
気持ちよくなりたいから……どうしようもないくらいに好きな浩平お兄ちゃんを、悦ばせてあげたいから」
「う……うん! わかった! それじゃ……」
目元をほんのりと赤らめつつ、みさおは浩平のペニスを頬張った。ブルマをずらした脇から
屹立するペニスが、まだ幼さとあどけなさの残る少女の口の中に消えていく。
「ちゅる、ちゅちゅ……うぅん……固い、熱い……大きい……お兄ちゃん、可愛い! 大好き!」
「はぁん、はぅっ! はぁぁぁぁっ! みさお、みさお! き、気持ちいいよっ! ああっんんっ!」
「もう、なつきだっているんだから……こっちも気持ちなろうね」
「ひゃ、ひゃあっ! そ、そこそんなっ」
なつきの掌が、きゅっとブルマ越しに浩平の尻を掴んだ。そのままゆっくりとこね回し、
脇から中へと侵入しアヌスへと指を忍ばせる。
「あああっ、なつき! そ、そこだめ! 俺……あたし、そこ弱いって……きゃああぁっ!」
160旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/20 19:16 ID:FnWxIIQH
なつきの指をきつく迎え入れながら思わず大きく悲鳴を上げてしまった浩平を、一旦口を離した
みさおが潤んだ瞳で見上げる。背後からのなつきの優しくも熱い視線も感じつつ、一瞬ためらうように
沈黙した浩平は――何かを吹っ切るように大声で叫んだ。同時に、ブルマに締め付けられた下半身を大きく震わせる。
「あ、あたしを、女の子の格好してるのにおちんちんおっきくさせて、そこから射精したがってるあたしを、
き……気持ちよくさせてぇ!」
……「「うんっ!」」
きれいに声をハモらせて満面の笑みを浮かべたふたりは、快感に身をひくつかせる浩平とひとつになっていった。



>>151のシチュを元に作ってみました。
これで女装露出プレイもOK(w

いや、しかしホント、誰か一緒に書きません?
自分だけじゃ、シチュも描写も一辺倒になりそう。
前に一緒に書いてた人の文章、こっちもかなり参考になりましたです、はい。
161名無しさんだよもん:02/09/20 20:15 ID:X02uTu9q
前に書いてた人?
清水な(略)スレで?…いや、違うか。

しかし、以前からこういうの書いてたのね。
漏れは前にも書いたけどエチイのは無理なんで、せいぜい感想レスつけるのが関の山だなぁ。
今、長いのを思案中だけど、それはエロはないか、あっても他人に依頼するくらいだし。

なんにしてもスゴイよね(w
はぁ、漏れも勉強せんとあかんかしらん?
162名無しさんだよもん:02/09/21 02:47 ID:Gptq6r7A
ぶるまぁ…

なつかしの我が青春…
163旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/21 20:34 ID:PGJsPc4E
>>161
いや、>>72とか>>77とか>>86とか書いてくれた人のこと。
こっちだって、>>22がエロシチュ初体験だ(w

自分の場合、愛読書にマドンナメイト文庫やフランス書院文庫が入ってるから、
その辺の蓄積があるのかもしれず……
164名無しさんだよもん:02/09/21 23:47 ID:wFLBplex
東池袋といい、その愛読書といい、なんか漏れの知り合いにすげーそっくりなんですけど?
まさか○○○○くん?
…だったら大笑いだが(w

初体験でそこまでやるとは!さすがは旅団長!侮れぬ。
165旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/22 09:34 ID:xQJMt/ea
>>164
誰だそりゃ(w
いやいや、自分はどこにでもいるしがないエロゲヲタ。あなたの知り合いなどでは……

それはそうと、2年前にこみパのエロSS書こうとして挫折した経験ならあるんだけどなぁ。
なんで今回は波に乗ってしまったんだろう?
矢張りこれがいわゆるなつき効果と言うものなのだろうか
166名無しさんだよもん:02/09/22 17:35 ID:UAg0Mg66
こみパはまだ三人クリアして積みゲーと化してるんでノーコメ(w

しかし連休中のせいか人が少ない。
前スレのパワーはどこに行ってしまったんだ?

>>162
男ならブルマーだよね(w
167旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/22 22:02 ID:/ITjHO85
「うぅん、やっぱりこの時間じゃ、あんまり人がいないね」
「はぁ……はぅん……」
夕暮れの公園。。なつきに連れられた浩平は、すでに息も荒く顔も赤い。
なつきは自分で見立てた服と帽子を着込んで男装し、当然浩平はなつきによって女装させられている。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃんたら、ほとんど人がいないのにもう興奮してるね」
「あっ……だ、だめっ! いじらないで……」
スカートのポケットに差し込まれたなつきの手が、あらかじめ切り取られた穴を通って浩平のペニスを掴む。
膝上15cmのスカートを揺らして、浩平は小さく喘いだ。
「ねぇ、浩平お兄ちゃん……ほら、あそこまだ人がいるよ?」
「ひっ! ……いやぁ」
「こんな公園のど真ん中でおちんちん気持ちよくされて、どんな気分?」
「は、恥ずかしい……! 恥ずかしいよ。でも……!」
「でも、何?」
「なつきに触られて、気持ちいい……恥ずかしいのと、気持ちいいのとで……もう、飛んじゃいそう」
「出したい? このまま出してイッちゃいたい、浩平お兄ちゃん?」
「う……うん! うん! 出したい! なつきにいっぱい出したい!」
もう抑制が利かなくなってるのか、小さく叫びながら腰をいやらしく振り始める浩平。
「でも、出すところ誰かに見られちゃったらどうする、浩平お兄ちゃん?」
「ああっ! 意地悪言わないで! そんなのイヤだけど……でも……なつきと気持ちよくなりたいのぉ!」
「わがままだね……でも、そんな素直な浩平お兄ちゃん、大好き!」
少し背伸びして口づけをして、なつきは浩平の胸に抱きつきつつにっこりと微笑んだ。
「じゃ、こっち来て」

なつきに半ば引きずられるように、裏山の雑木林に足を踏み入れる浩平。
「さ、浩平お兄ちゃん♪ ここなら、とりあえず見られることはないよ」
「ああっ! なつき、なつきぃ!」
なつきにスカートを擦り下ろされると、たががはずれた浩平は激しく腰を動かし始めた。
ショーツからはみ出たペニスが、なつきの手の中で暴れる。
「きゃん……もう、浩平お兄ちゃんせっかちなんだから……焦らなくても、ちゃんとしごいてあげるよ」
168旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/22 22:02 ID:/ITjHO85
そうクスリと笑うと、なつきは浩平の前に跪いて、勘所を押さえた愛撫を始めた。
薄暗い雑木林の中で、快楽に身を震わせる女装の少年に愛撫で奉仕する、男装の少女。
1分もしないうちに、浩平も限界に達してしまった。
「きゃんっ! はぅっ! いいっ! 気持ちいいっ! なつき、なつき……ああっ!」
「きゃふっ! ……あはっ、今日は一段と勢い良かったね。眼鏡にもちょっとかかっちゃった♪」
服の胸元から顔、そして帽子にまで精液を浴びて、なつきはにっこりと微笑んだ。
口元にかかった精液を指ですくい取って舐めながら、その笑みに悪戯っぽい色を浮かべる。
「でも、浩平お兄ちゃんったらちょっと声が大きかったよ……もしかしたら、誰か来ちゃうかも?」
「……っ!!」
「あはっ。急に声を押し殺しちゃって。でももう今頃、のぞきさんたちに見られちゃったりして」
「ひんっ! そ、そんなのイヤ、いやぁ!」
「そんなに、他人に見られるのはいや?」
「い、いやだよ……だって……」
「だって、何? 浩平お兄ちゃん」
「こんな、こんな恥ずかしいところ……なつきにしか見てもらいたくないから
……なつきにしか見せたくないからぁっ!」
「浩平お兄ちゃん……」
一瞬言葉に詰まったなつきは、照れたように浩平のペニスを口に含んだ。
「あ、あはっ! な、なつき! 出したばっかりだから、そこっ、されると……はぁんっ!」
「じゅぷ……ちゅる……ちゅうぅぅっ……うん、おっきくなったね」
嬉しそうにペニスを見つめたなつきは立ち上がって、浩平を大木の幹へと押しつける。
覆い被さるように浩平に抱きついたなつきは、自分のズボンをトランクスごと擦り下げてそっとささやいた。
「じゃ、入れるね、浩平お兄ちゃん……んくっ……はふ! あんっ! は、入ったぁ」
「きゃああっ、あふっ! なつき、なつき! はぁ……なつきの中、いつもより熱い……!」
「浩平お兄ちゃんも、いつもより固くておっきい
……あはっ、やっぱり、お外でしてるから興奮してるんだね。いやらしいんだ♪」
169旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/22 22:03 ID:/ITjHO85
「いやぁ、そんな恥ずかしいこと言わないで……きゃふんっ! そ、そんなに締め付けられると
……ああっ! だ、だめ、腰の動き、激しすぎるぅっ!」
幹へと縫いつけるように激しく動くなつきの腰の動きに、たちまち追いつめられる浩平。
「だ、だめ、もう出ちゃう……なつきの中でイッちゃうっ! こんな外でしながらイッちゃうっ!」
「きゃふんっ! ……あぁ、いいよ浩平お兄ちゃん。
なつきもいっぱい気持ちよくなれたから、一緒にイこう?」
「ああっ、嬉しい、なつきと一緒……あああぁぁっ! きゃふぅっ!」」
「ひんっ! ああっ、あ、熱い……」
もうあたりに憚ることも忘れて、ふたりは思いっきり絶頂した。

「あの……ね、浩平お兄ちゃん」
絶頂後にへたり込んだふたりは、自然と肩を寄せ合って幹にもたれかかっていた。
「ねぇ、浩平お兄ちゃん……なつき、ちょっと無理なお願いしていいかな?」
「……何?、いつものなつきらしくない」
顔を赤らめてスカートをはき直す浩平が、少し怪訝そうになつきを見つめる。
「えっと、ね……やっぱりこれしちゃうと一線を踏み越えるというか、
今までとはすこぉし意味合いが違うというか、だからちょっと言うのに勇気がいるんだけど……」
「なつき……俺、なつきの言うことだったら何でも聞くよ。
確かに死ぬほど恥ずかしいけど、だけどなつきと一緒に気持ちよくなりたいから……」
「う、うん……わかった」
浩平にそっと抱き寄せられ、なつきは意を決したように視線を合わせた。
「あの、ね……なつき、浩平お兄ちゃんの……アナルヴァージンが、欲しいの」



……スマソ、どんどんあれな方向に突き進んでる(w
>>166
やっぱり逆アナシチュだけでは間が持たないよなぁ……
170名無しさんだよもん:02/09/23 13:51 ID:xXeuzt4t
171名無しさんだよもん:02/09/23 17:14 ID:hh92cc6T
SSは諸刃の剣だからねえ。
そこが難しいところ。

うん、どんどん突っ走ってるね(w
まぁこの際だからいけるところまで行っちゃえ!
172名無しさんだよもん:02/09/23 18:21 ID:zcZEeo5b
この時間帯にあげれば問題ないだろう。
173旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/23 20:57 ID:C+nqzr0Z
>>171
さすがにあれだけ連発で出すと、ネタが枯れる(w
ちょっと充電期間をくださいな。


ところでみさおスレの年齢ネタを見てふと思ったんだが、
なつきの歳っていくつだ?
自分は漠然と「浩平のひとつ下」だと思っているんだが。
174名無しさんだよもん:02/09/23 21:21 ID:nKg/S6sD
お兄ちゃんと言うくらいだから……

14歳?
175名無しさんだよもん:02/09/24 00:35 ID:WjZEL0rf
アナルヴァージン…となると、なつきはふたなりですね(・∀・)


>173
なんとなく中学生っていう可能性は考えたことはなかったんですが・・・
176名無しさんだよもん:02/09/24 01:34 ID:djBlezlv
「あの、ね……なつき、浩平お兄ちゃんに……アナルヴァージン、もらって欲しいの」
177名無しさんだよもん:02/09/24 01:55 ID:UkaH2hgC
「あの、ね……俺、なつきに……アナルヴァージン、もらって欲しいの」
178名無しさんだよもん:02/09/24 18:36 ID:OGVTgj2c
余所のSS等見ると澪と同い年になってたりするけど、エンディングでは卒業式迎えてるよね?
どっちかというと繭と同い年の方がしっくりくるんだが。
…ってことは厨房?

>>173
御苦労様。
戦士には休息も必要ですよ。
179旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/24 23:37 ID:O91/M9js
>>178
エンディングでは「卒業式」とは明記されていなかったと思う。
とはいえあれから、本編時点での学年は1年か2年というのは確定(中高一貫でなければ)。
しかし、リアル厨房の可能性もあるんだよなぁ……
というか、身長の描写からすると結構ありそう。

となると、今までみさおに「なつきお姉ちゃん」と呼ばせていたのは、
実はとんでもないチョンボということになるのだろうか?(w
180名無しさんだよもん:02/09/25 18:57 ID:sCuBbuLx
>>179
むう、PS版まだ帰って来ないからなあ。
後で本を読んでおこう。

ま、みさおに関してはオリジナルな部分がほとんどだから問題無いでしょう。
本スレですらバストサイズで厚い論議が繰り広げられてるし(w
181旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/25 21:17 ID:evjOi05Z
「はぁ、はぁ……な、なつき、買って……きたよ」
「うん、それじゃ帰ろっか、浩平お兄ちゃん」
隣の書店からそっと伺っていたなつきは、にっこり笑うと浩平と連れ添ってアダルトショップの前を離れる。
「うん、さすがになつきが入るのは問題だしね……で、ちゃんと買えた?」
「う、うん……」
「じゃ、ちょっと見せて♪」
浩平の抱える黒い紙袋をのぞき込む。中にアナルディルドゥ――しかも双頭タイプがふたつ。
「うんうん♪ で、どうだった浩平お兄ちゃん? 自分のアナルヴァージンを奪っちゃうおもちゃを買った気持ちは?」
「ああ……そんな、そんな恥ずかしいこといわないで……お願いだから」
「やっぱり恥ずかしかった?」
「だ、だって……女の子の格好であんな店入って、こんな恥ずかしいもの買わされて、も、もうそれだけで……」
「おちんちんこんなにしちゃったんだね」
 クスリと笑ったなつき。浩平をビルの合間の路地裏に連れ込みながら、スカートの上からペニスをそっとなでる。
「あっ……はぁ、くふっ、そ、そこぉ……」
「こんなにスカートを持ち上げてるくらいなんだもん、きっと店員さんに気づかれちゃってるね」
「ひっ! い、いやぁ、いやぁ、もうあそこに行けない……」
「あーっ、浩平お兄ちゃんって、またあのお店に行きたいんだね。いやらしいんだ♪」
「はぅっ、ち、違う、違う……」
両手で顔を覆って嫌々をしながらも、ペニスの硬度は増していく浩平。
「じゃ、ディルドゥを手にとって、アヌスが疼いちゃったりとか?」
 嬉しそうに抱きつきながら、なつきの手が浩平の尻の谷間を強めになぞる。
「はぅうん……は、はい! なつきがアナルヴァージン貰ってくれると思うと、俺、俺……くぅっ!」
「……? ……あはっ♪ スカート越しになつきの指を感じただけで、もうイッちゃったんだ。
せっかくのスカートに染み作っちゃって……イヤらしいね、浩平お兄ちゃん♪」
「あうぅ……は、はい……俺は、いやらしいんです……なつきにされてるだけで、もう……」
182旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/25 21:17 ID:evjOi05Z
「ところでさ、なつき」
「? 何、浩平お兄ちゃん?」
スカートの染みをハンカチで拭ってあげてから、なつきは浩平の手を引いて家路についていた。
「なんで、これふたつ買わせたの? ひとつは予備?」
「……もうっ! そんなとこでボケないの、浩平お兄ちゃん」
ちょっと呆れ顔で振り返るなつき。
「ひとつはみさおちゃんの分に決まってるでしょ」
「あ……!」
「はぁ……今頃になって顔を真っ赤にするくらいなら、最初から気づいて欲しいな……
でも、イヤじゃないでしょ? なつきたち妹ふたりが、責任を持って浩平お兄ちゃんを
アヌスで気持ちさせてあげるからね♪」
「あ……はい。感じさせて……ください」


とりあえずこんなシチュで。

>>180
まぁいざとなったら「見た目だけなら、なつきの方が年上だ!」で押し切れるか(w
183ギム・ギンガナム:02/09/26 00:16 ID:NAZsG4rW
清水なつきを略す愚か者は、地に這いつくばって消えてもらうっ!!
184名無しさんだよもん:02/09/26 19:11 ID:/8MD2nM/
髭「折原…」
185旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/27 07:53 ID:HmUr4oq4
髭が進路指導室に浩平を連れ込んで、押し倒して危機一髪!
……なところに、なつきとみさおが颯爽と登場。

というネタはやりたくない、さすがに(w
186名無しさんだよもん:02/09/27 13:30 ID:9+Rq2vxA
>>185
おねがいします
187名無しさんだよもん:02/09/27 14:32 ID:1A4jPPEf
>>185
ホントはやりたいんだろ? 身体は正直だぜ、へっへっへ(w
188名無しさんだよもん:02/09/27 16:38 ID:zEdImtHC



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189名無しさんだよもん:02/09/27 18:31 ID:ilcgfaZC
>>185
げ、なんか想像してしまったじゃないか(w
190旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/27 20:06 ID:adK0NpPV
今試しに書いてるけど……
……
……
……吊りたくなってきた。せめて髭じゃなくてシュンだったらよかったのに、はぅ。
191名無しさんだよもん:02/09/27 20:08 ID:ilcgfaZC
判るよその気持ち(w
192名無しさんだよもん:02/09/27 20:22 ID:9+Rq2vxA
しかし、そこで挫折してはいけない。
193旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/27 21:14 ID:v8K5nd01
「んあー、折原、今日は一体どうしたんだ。授業中もボーっとして」
「……」
放課後の進路指導室。浩平は髭に呼び出されて黙って説教を受けていた。
『今晩いよいよなつきたちにアナルヴァージンを奪ってもらえるから、躰が疼いて上の空でした』
なんてとても言えない。
「んあー、さっきから黙ったまんまだな。それじゃ、折原の躰に直接聞くしかないな」
「え? それってどういう……」
立ち上がって肩に手を掛ける髭を、きょとんと見上げる浩平。
「ん……折原ぁっ!」
「きゃっ!?」
一気に体重を掛けられ、浩平は椅子から転げ落ちた。そのまま床に押し倒され、髭がのしかかってくる。
「ちょ、ちょっと! 何するんですかっ!」
「折原ぁ、一体最近どうしたんだ。随分色っぽい表情をするようになって。今だってそうじゃないか
……おかげでワシな、もう我慢できないんだ!」
「ひっ! い、いや! やめてくださいっ!」
「んあー、やっぱり色っぽいぞ折原……男の抗う顔がこんなにもそそるなんて、知らなかったな……」
「お、俺はそんな……っ! ふぐっ! ふんむうぅぅぅっ!」
無理矢理唇を奪われ、必死にもがく浩平だが、髭にガッチリと押さえ込まれてどうにもならない。
「じゅる、じゅぅっ……んー? 随分キスが上手いじゃないか。さては折原、不純異性交遊が原因だな?」
「ち、違います! おれ、キスなんか上手く……ひぃっ! だ、ダメ! そこ触らないで……きゃあっ!」
「そんな色っぽい悲鳴を出していやがっても、ここを一段と大きくしおって。やはり折原には
教育的指導がいるな」
「だめ、だめ、イヤです! やめてぇ!」
手早くファスナーが下ろされ、髭のごつい手が入り込んでくる。
「ひぃっ! イヤ! いやぁ! もうやめてください!」
「あー、口でいやがってる割には、もう先が濡れてるぞ? 気持ちいいんだろ?」
「ち、違います!」
確かに躰は、なつきたちに開発されたために髭の強引な愛撫にも感じてしまう。
だが、全然気持ちよくなかった。なつきたちに責められるときの、あの身も心も全て
任せきりにできる絶対的な快感がなかった。あるのは、髭の粗野な欲望に対する嫌悪感のみ。
194旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/27 21:15 ID:v8K5nd01
(違う……違うのに! なつきたちとは全然違うのに! どうして勃起するのぉ!)
生理的に反応する自分の卑猥な躰が恨めしかった。
「んあ……はぁ、折原、ちゃんと指導してやるからな……これを銜えるんだ」
「ひっ! そ、そんな! そんなの変です! だめぇっ!」
「大丈夫だ。すぐに悦んで銜えるようになる……さぁっ!」
「んぐうぅぅぅっ!」
無理矢理押しつけられたペニスが、唇を割って押し入ってくる。条件反射的に舌を絡めて
迎え入れた自分の躰に気づき、絶望に打ちのめされる浩平。
(いや、いや……こんなのいやぁっ!)
 なつきとみさおにしか許していなかった口の中を、髭のペニスが侵略していく。
いいように蹂躙され、無理矢理舌を使わされつつ、浩平の双眸からは涙があふれていた。
髭のペニスに対する嫌悪感もむろんあるが、むしろふたりのためだけに捧げてきた躰を
弄ばれることのほうがはるかに悔しい。髭にふたりのことを冒涜されたようで、そのことの方が浩平は厭だった。
「んあ、おおっ、いいぞ折原! もう出そうだ!」
「んん! んーっ! ふぐっー!」
「ふふ、そうだな……最初に口に出すのもいいが、ちともったいないからな。やはり最初は……」
「ひんっ! あ、ああぁっ! だ、だめっ! そこダメっ! ホントにだめぇっ!」
ズボンとトランクスを引きずり下ろされて、本気で浩平はもがいた。だが髭に四肢を押さえ込まれて、
首しか動かすことができない。
「はぁ、はぁ……折原ぁ。心配するな。ちゃんとワシのを入れてやるからな。何、痛いのは最初だけだ。
きっとすぐに気持ちよくなる……いや、こんないやらしい躰をしているんだ。最初から感じまくるかもな」
「あああああぁぁっ! それだけは、それだけはイヤぁっ!」
野太いペニスが、浩平のアヌスに押し当てられる。浩平の顔からすごい勢いで血の気が引く。
(そ……そんな! そんなぁっ!)
絶望のあまりに目の前が真っ暗になる。
195旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/27 21:16 ID:v8K5nd01
(ああ、ごめん、ごめんなさい! なつき、みさお……アナルヴァージン、ふたりにあげられない!)
「ひっ……いや、いや、いやあああぁぁっ! やめてえぇっ! なつき、みさお、助けてええぇぇぇっ!」
浩平の絶叫と、進路指導室のドアが盛大な音と共に吹っ飛んだのがほぼ同時だった。
怒りに燃えて部屋に飛び込んでくるなつきとみさお。狼狽の声を上げる髭。それを微かに感じながら、
浩平は遂に失神した。

「ごめんね浩平お兄ちゃん。なつきたちがもっと早く気づいてれば、あんな怖い思いしなくてすんだのに……」
「……う、うぅん、いいの……なつきたちが助けに来てくれただけで、すごく嬉し……えぐぅ」
「もう泣かないで、お兄ちゃん。もうあいつはいないから。いるのはあたしたちだけだよ?」
誰もいない保健室。ベッドの腰掛けてまだ震えと涙が止まらない浩平を、なつきとみさおが両側からしっかりと抱きかかえていた。髭を縛り上げて転がしてから、失神したままの浩平を保健室まで担いできたのだ。
「……もうそろそろ帰ろう?」
浩平の震えがあらかた治まったのを確認したなつきは、にっこり微笑むと体を離して立ち上がった。
一緒に浩平の手を取りながら、みさおに語りかける。
「みさおちゃん。今晩は浩平お兄ちゃんを落ち着かせてあげて。一緒に布団に入ってあげるといいと思うよ」
「うん、わかった、なつきお姉ちゃん。今日はゆっくりお兄ちゃんを……」
「待って!」
「え? ……浩平お兄ちゃん?」
「お願い……予定どおり今晩……俺のアナルヴァージンを……奪って」
「で、でも……浩平お兄ちゃん、今日は気分を落ち着かせた方がいいよ?
「そ、そうだよお兄ちゃん! 今日はゆっくり休もうよ」
「いや……いやなの……まだ躰に残ってる髭の感触を、はやくふたりに追い出して欲しい!」
ふたりの腕を抱え込みながら、涙ながらに訴える浩平。
「なつきの舌で、みさおのあそこで、俺を早く気持ちよくさせて……誰にも邪魔されないうちに
アナルヴァージンを奪って……誰にも奪われないうちに、俺の躰を隅から隅まで……
ふたりにあげたいから……じゃないと不安で、俺……」
196旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/27 21:16 ID:v8K5nd01
顔を真っ赤にして言い募る浩平をじっと見つめていたなつきが、こくんと頷いた。
「わかったよ、浩平お兄ちゃん」
みさおに目配せして、ふたり同時にそっとキスを与える。
「じゃあ、浩平お兄ちゃん、早くうちに帰ろう?……晩ご飯食べて、お風呂入って、それで
……浩平お兄ちゃんのアナルヴァージン、貰うからね」





……なんで俺は>>185を書いたんだろう?
……ああ、そういえば今日『Princess Holiday』買ってきたんだった。
それで心を癒してこよう、うん……
197名無しさんだよもん:02/09/27 22:41 ID:9+Rq2vxA
浩平萌え〜
198三十枚目:02/09/27 23:06 ID:5csL7RoW
浩平ハァハァ・・・って!!
清水なつきのスレッドじゃないの!?
でも・・・
浩平萌え〜⊂⌒~⊃。Д。)⊃
199髭萌え:02/09/28 00:35 ID:NRfeP0vS
コンナノヒゲジャナイヤイ(;´Д`)
200名無しさんだよもん:02/09/28 09:19 ID:x1z/nYD+
>193-196
旅団長、あんた本物のバカだ(褒め言葉)w
ゲーム中で長森を他人に襲わせようとした浩平を思い出して、そのギャップにワラタ
201名無しさんだよもん:02/09/28 18:34 ID:iRQjN0Cr
……………………………。
あ、しまったぼーっとしてたよ(w
旅団長、尊敬します。よりによって漏れが想像した通りだったし(w
202名無しさんだよもん:02/09/28 19:06 ID:+yrlznr+
>>199
おお、同士がいたか
203部員さんだよもん:02/09/28 20:26 ID:am16DIy6
髭スレはここですか?

学期末テスト返却のイベントの時に、繭にもテスト返却して欲しかった。

退屈で裏に描いていたみゅーの絵に、「上手に描けました」とか採点して。
そしたらもっと人気出てたと思うのに。
204名無しさんだよもん:02/09/29 04:58 ID:K+HyhzCx
髭(・∀・)
205名無しさんだよもん:02/09/29 15:41 ID:ikP9gMxo
なんか妙に髭人気あるなぁ。
やっぱり大人の魅力って奴?(w

しかし、いよいよ浩平の○ルヴァージンも風前の灯火。
括約筋も大活躍……。
鬱駄詩嚢。
206旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/29 22:43 ID:mKIEJRac
「浩平お兄ちゃんのアヌスって不思議だよね」
「そうなの、なつきお姉ちゃん?」
「うん。だって、どんなにローションを塗ってないのに……」
そう言いつつ、人差し指をそっと浩平のアヌスに這わす。
「ひっ! な、なつき……また……ああっ!」
「ほら、なつきの指だと、ちょっと力を入れただけでキュキュって吸い付いてくるんだよ♪」
「わぁ……ホントだ。お尻の穴がひくついてる……お兄ちゃん、可愛い」
「ああっ! ゆび、指がっ……ひぐんっ、だ、ダメダメ! そんなに動かさない……あああぁっ!」
ベッドの上で四つん這いになり、尻を高く掲げながら震える浩平。すでに風呂場で、
指に石けんをつけた上で自らアヌスの中を洗っていた。その様子をふたりに間近に見られ、
アナルオナニーの羞恥に1回絶頂している。
「ね、みさおちゃん。こんな風に動かしてあげると、すぐに気持ちよくなってくれるんだよ」
「……ねぇ、なつきお姉ちゃん。あたしにも出来るかな……えっと、『あなるあいぶ』だっけ?」
「もちろん出来……あーっ! みさおちゃん、また独り占めしようとしてない?」
「あ、あははっ、そ、そんなこと……」
「考えてたんでしょ……もう、しょうがないんだから」

「うん、そう……指を、こういうふうに宛ってみて?」
なつきの左手に導かれて、みさおの人差し指が、すでになつきの指をくわえ込んでいる
浩平のアヌスにそっと触れた。
「ひぃっ、あ……そんな……ふぅん!」
「わ、すごい……もうこれだけで喘いじゃってる……」
「うん、これでいいんだよ。浩平お兄ちゃん、口では厭がってるけど、
ホントはみさおちゃんにもお尻を気持ちよくしてもらいたくてウズウズしてるんだから」
「な、なつき! 違う、俺、そんなんじゃ……!」
「でね、みさおちゃん。アヌスって中での曲がり具合が大きいから、ただ入れただけじゃ
あんまり奥まで入らないの。だから、慎重に曲がり具合を確かめながら入れていってね」
「う、うん」
207旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/29 22:44 ID:mKIEJRac
「今日はなつきが先に入れてるから、それに添って入っていけばOKだよ」
「わかった。やってみるね、なつきお姉ちゃん」
「ああ、やめて、やめてみさお……お願いだから、それはやめて。じゃないと、俺……」
「もう! 覚悟を決めちゃおうよ、浩平お兄ちゃん。アナルヴァージン喪失の前に、
なつきと一緒に、みさおちゃんにもアヌスを可愛がってもらお? きっと、すっごく気持ちいいよ?
それに、程良くほぐれるだろうし♪」
「だ、だから、だから、気持ちよすぎるから……みさおにまでそんなとこ……ひっ!?」
みさおの指に力が入る。それに答えるように、そして自信の抗弁を裏切るように、
浩平のアヌスは嬉々として蠢き、妹の指を迎え入れる。
「ふああぁぁぁっ! は、入る、入っちゃうぅっ! み、みさおの指が……くうぅぅっ!」
「はぁ……熱い……! お兄ちゃんのお尻の中、とっても熱いよ!」
「ひんっ、言わないで、言わないでぇ!」
涎を垂らしながらシーツに顔を押しつける浩平。だけど嬉しかった。
昼間のおぞましい記憶が消えていくようで……だから、弄りやすいようにと更に尻を高く掲げる。

「さぁ、いよいよだよ浩平お兄ちゃん」
みさおととも指を抜くと、なつきはディルドゥを取って中腰になる。
「うん……あふ……これ、ちょっと太い……あんっ!」
頬を染めて腰を動かすなつきの艶姿を、肩越しにぼんやりと見つめる浩平。
「ふぅん……やっと入った。じゃ、これを被せて、ローションを塗って……」
アヌスに入る部分にコンドームを被せたなつきが、微笑みつつ近づいた。
そっと浩平に覆い被さり、耳元でささやく。
「じゃ、浩平お兄ちゃん……今からアナルヴァージン、貰うからね」
「ああぁ……は、はい……貰って、くだ……さい。俺の……処女」
「力を抜いて……心配しないで。あんなに嬉しそうに呑み込んでいたんだもの。
そんなに痛くないよ、きっと」
「ああ……なつき……!」
「……いくよ、浩平お兄ちゃん」
208旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/29 22:44 ID:mKIEJRac
ヌッ! ローションにまみれたディルドゥが触れるやいなや、アヌスが歓喜に震えるように震えて、
なつきの分身と化した器具を飲み込んだ。
「はぐっ、ああっ、あああああぁぁっ! 入る、入ってくるぅっ! 俺の中に、なつきがぁっ!
くうぅぅっっ! きゃあっ!」
思わず顔を上げて、苦痛と歓喜の混じり合った声を上げる浩平。
「うっ、響いちゃう……こ、ここを曲がって……こ、これが奥……?」
「ひっ! ひぅっ! ひん……奥まで、奥まで来ちゃうぅ! つ、突き上げられる!」
「はぁ……ど、どうかな、浩平お兄ちゃん、奥までなつきのが入った感想は?」
「へ……変なの。アヌスが広がって痛いんだけど……でも、なつきを体の中で感じてると思うだけで、もう……腰が熱くて!」
「気持ちいい?」
「ま、まだわからない……変な感じは、するけど」
「動かしていい、浩平お兄ちゃん?」
「う、うん……動いて……動かして! なつきの思うように、アナルを弄ってぇ!」
「浩平お兄ちゃん!」」
すでに上気しているなつきが、自分も喘ぎながらゆっくりと腰を動かし始めた。
「あ、ああっ! 動いてる、動いてるぅ! ぬ、抜け出て……きゃふん! また入るぅ! いやぁ!」
「……浩平お兄ちゃん、ごめん、痛かった? なつき、つい気持ちよくって……」
「ち、違うの! なつきの、お……おちんちんに中を掻き出されると、変な感じがして、痛いのが飛んでっちゃ……ああ!? 嘘、嘘ぉ! どうして急に気持ちよく……きゃああっ、だめぇ!」
「あふっ! こ、浩平お兄ちゃんも腰を動かしちゃって、可愛い……あ、ああっ、響く! なつきの中にも、響いてくる!」
「すごい……ふたりとも」
熱に浮かされたような声と共に、みさおも浩平に寄り添うように体を横たえた。左手は頬を愛しげになでつつ、右手を浩平のペニスへと伸ばす。
「ああっ!? だ、だめぇ! みさお、今そこ触られると……くうぅんっ!」
「わっ……もうパンパンだね、お兄ちゃん……これじゃ、すぐに出ちゃうかな?」
先走り液を指に絡めると、手慣れた動作でペニスをしごき上げる。
「ひぃぃっ! だめだめだめだめぇっ! す、すぐイッちゃう! イクぅっ!」
「あ……出たぁ♪」
にっこり笑うと、右手を浩平の眼前へと持ってくる。
209旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/29 22:46 ID:EIMSz/Dp
「ほらお兄ちゃん。今日はやっぱりたくさんだね。それにとろみもすごい……」
「ああ、恥ずかしい……」
「舐めてみて、お兄ちゃん」
「あふっ……ちゅる……ちゅう……ちゅぱ……」
「あふ……あ、浩平お兄ちゃんいいな♪ なつきにもちょうだい」
なつきも一旦腰の動きを小さくして、浩平の上に被さるように顔を近づけてきた。一緒になってみさおの指の精液を舐め取る。
「ちゅる……うぅん……なつき……みさお……」
「ちゅん……ちゅく……浩平お兄ちゃんの精液、おいしい……」
「ああ……やっぱりあたしも舐めよっと……」
自然と3人の唇が触れ合い、やがて舌を絡める。3人同時のキスはしばらく続いた……

「さ、第2ラウンドにいこうね……」
そういって、繋がったまま体勢を変えるなつき。
「きゃふん……な、なつき?」
ちょうど背面座位の格好でなつきに抱き取られ、怪訝そうに振り返る浩平。
「膝の裏に手を入れて……えいっ!」
「えっ!? ……い、いやぁぁっ! こ、こんな格好!」
赤ん坊がおしっこをさせられるような格好をさせられ、浩平の麻痺しかけていた羞恥が再び目覚めた。
ペニスは2度の放出にもかかわらず屹立したままで、そしてアヌスにはなつきの分身が深々と突き刺さっている。その恥ずかしすぎる股間が……実の妹の眼前に晒される。
「ひいぃっ、いやぁ! みさお、見ちゃだめ、だめぇ! こんな格好見ないでぇ!」
「わぁ……す、すごい……」
呆然としつつもしっかりとその股間を見つめるみさお。
「あ、またおちんちんピクってしたよ、お兄ちゃん♪」
「〜〜〜っ!」
「さ、みさおちゃんもこっち来て」
浩平のうなじを優しく舐め上げつつ、なつきはにっこり微笑んでみさおを誘った。
「浩平お兄ちゃんのおちんちんで繋がって……3人で一緒になろ? 気持ちよくなろ?」
「はぁい!」
にこやかに笑うと、みさおはいそいそと四つん這いになり、
腰を浩平のペニスへとゆっくり近づけていった……
210旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/29 22:47 ID:EIMSz/Dp
や、やっと書けたぞ……(w
211名無しさんだよもん:02/09/30 00:56 ID:WqtFpMhb
おお……
212名無しさんだよもん:02/09/30 08:38 ID:hHgZezXg
こりゃまた濃ゆい…。
旅団長、お疲れ様です。
213名無しさんだよもん:02/09/30 18:32 ID:AgeZzyHy
漏れには見守ることしかできないな(w
214旅団長 ◆dNAtsUKI :02/09/30 23:04 ID:Z8JleWRI
>>213
なら、見守る以外の選択ができるような、マイルドな純萌路線にしまひょか?(w
215名無しさんだよもん:02/10/01 01:04 ID:58YNea+V
却下。

……
続けてくださいおながいします。
216名無しさんだよもん:02/10/01 02:00 ID:wlt0OmrB
さて、このスレは旅団長が盛り上げてくれているわけだが…
ネタ師として俺も何かフォーマットしてぇな。
217名無しさんだよもん:02/10/01 08:17 ID:k8StKtm/
フォーマットかよっ!
218名無しさんだよもん:02/10/01 18:19 ID:s10GEKwo
清水な(略)スレは初期化されました。

ってなことになったらどうなるのでせう?(w

>>214
ここまできたら一気に行きましょう!
期待してる人たちも多いんだし。

ああ、やってみたいことはあれど暇は無し(泣
219旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/02 00:14 ID:ky1JghV7
「な、なつき……これで、いい?」
「うん、浩平お兄ちゃん。そのスクール水着、とっても似合ってるよ」
「あぅ、いやぁ……」
「さ、いつものアナルオナニーやって見せて、浩平お兄ちゃん」
顔を真っ赤に染めて、しかしなつきから視線は外さずに、浩平は股間に手を伸ばした。
湯気の立ちこめる風呂場になつきとふたりきり。いつもはなつきが使っているスクール水着が、
浩平の躰を締め付ける。
「ん……はっ! くふんっ!」
右手を後ろから回し、布地を脇にずらして指をアヌスに這わせる。
「い、今から、アナルオナニーをします……なつき、見てて……く……くうぅぅっ!」
「浩平お兄ちゃん、アナルヴァージンを無くしてからどんどんいやらしくなってくね♪」
「だ、だって、だって、アヌスが気持ちよくって……それで……あぁ、指が、指が入るぅ!」
「そうだよね。昨夜もみさおちゃんにいっぱい責められて、最後には失神しちゃったんだって?」
「あああ……は、はい! みさおにいっぱいアヌスを可愛がってもらって、みさおの中にも入れてもらえて、それで……あふっ!」
「すっかりアヌスで感じるようになっちゃったね……浩平お兄ちゃん、嬉しい?」
「う……うん! とっても嬉し……あうぅっっ!」
スクール水着にきつく締め付けられた躰をくねらせ、浩平は喘いだ。アヌスに潜り込ませた指を、
更に激しく動かす。
「うん。素直な浩平お兄ちゃんに、ご褒美あげるね♪」
「え? な、何を……」
快感に溺れた顔に疑問を浮かべる浩平に、なつきがのしかかる。
「ここの肩ひもをずらして……胸をこう……」
「きゃあ! だ、だめ! 胸舐めないで……きゃふぅ!」
「あは♪ 浩平お兄ちゃんの乳首ってやっぱり、女の子よりも敏感だね。
じゃあ、ちょっと甘噛みしちゃお……」
「あふぅ! きゃはんっ! だめ、だめぇ! 今胸を弄られると……あ、あ、あああっ!」
浩平の躰がビクビク震え始める。
220旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/02 00:14 ID:ky1JghV7
「はぁ……アヌスもこんなに激しく動かしちゃって。浩平お兄ちゃん、もう出したい?」
「う……うん! イキたい! なつきにイかされたい! ああ、気持ちよすぎるっ!」
「じゃあ、イッちゃお♪」
水着越しに押さえつけるようにペニスをしごき、さらには乳首に少し強く歯を立てる。
「ひぃっ! ああああぁっ、イク、イッちゃう……なつき、好き! 大好きぃっ!」
半脱ぎのスクール水着に躰を縛られ、なつきの腕の中で浩平は果てた。

「なつき、ちょっとそこに寝てみて」
「ん? いいけど……どうしたの?」
スクール水着を脱ぎ、互いにシャワーを掛け合ってから、浩平はマットの上になつきを寝かせた。
「えぇっと……ボディソープをこう塗って……これでいいかな?」
容器から出したボディソープを薄く全身にのばしてから、浩平はなつきの上に覆い被さった。
「いつも気持ちよくしてくれるなつきに、お礼だよ……これで、気持ちよくなって……」
そう言って、なつきの上で躰を踊らせる。ソープにまみれた躰が滑り合い、ふたりに同じ快感を与える。
「あんっ! もう、浩平お兄ちゃんったら……泡踊りなんて、どこで覚えたの?」
「え、いや、その……き、気持ちいい、なつき?」
「あー、そうやってごまかす気?」
悪戯っぽく笑ったなつきが、すかさず浩平の腰をガッチリと押さえ込む。
「え!? なつき……?」
「隠し事をする浩平お兄ちゃんには、お仕置き♪」
「あっ! あんっ! きゃあ! ……ああ、そ、そ、そんなに動かされると……ひゃあん!」
「えいっ! うん……ふぅ……どう? こっちの方が気持ちいいでしょ♪」
組み敷かれたその下で、なつきの躰が絶妙な動きを始めた。
自分とは比べもにのならないほど微妙で的確な動きに、たちまち追いつめられる浩平。
221旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/02 00:15 ID:ky1JghV7
「ああ、だめぇ! なつきの、なつきのしこった乳首が滑って……! ひぅっ!? きゃひぃ! 
き、気持ちよすぎる! そ、そんなぁ……なつきを気持ちよくしてあげたいのに……うぅ……」」
「浩平お兄ちゃん……嬉しいな、ありがとう……でもね」
顔を引き寄せて激しく唇を奪い、口の中を吸い取るような勢いでキスの雨を浴びせる。
「まだまだ、テクニックはなつきに敵わないよね」
「そ、そうかも知れないけど……でも、俺ばっかり気持ちして貰うのは……俺だって、
なつきにご奉仕したいのに……」
もう我慢できなくなり、勃起したペニスをなつきの下腹部へと擦りだす。
「うん……その気持ち、すっごく嬉しい。だから、これからもいっぱい鍛えてあげるよ。
みさおちゃんといっしょに浩平お兄ちゃんを鍛えて、
いつかなつきたちをイかせてくれるようなテクニックを、身につけさせてあげる」
「な、なつき……ホント?」
「うん♪ だって、なつきもそうしたいんだもん。でもね
……今日は、泡踊りなんてものを内緒で覚えたいけない浩平お兄ちゃんをお仕置きするの」
「あ、ああ、それは……ごめんなさい、なつき……あふ、もうだめ……イクぅ!」
なつきの躰の絶妙な動きとソープのぬめりに、浩平のペニスはあっけなく陥落した。

その日、浩平は泡踊りをどうやって覚えたかを白状させられるまで、さんざん責められたという……




……仕事中にこんなこと考えてるようじゃ、いかんな(w
222名無しさんだよもん:02/10/02 18:24 ID:dhChh5vF
バニ山バニ夫「浩平…」
223旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/02 23:00 ID:G9Md639E
「うーん……熱は7度8分、と。まだ引いてないね、お兄ちゃん」
「うぅ……ごめん」
「もう、どうしてお兄ちゃんが謝るかなぁ。風邪引いたのは半分あたしたちのせいなんだし」
ベッドの布団をかけ直しながら、みさおはそっと浩平の額をタオルで拭った。
うっすら汗を浮かべた浩平の姿は、典型的な風邪引きのそれだった
――着ているパジャマが女物でなければ、だが。すでに浩平の普段着は下着に至るまで、
ほとんどがなつきとみさおが見立てた女物の衣装に取って代わられている。
「ここのところ夜中は冷え込んでたのに、暖房もつけずにしちゃってたし……風邪引くのも仕方ないよ」
「でも……どうしてみさおたちは平気かな……けふっ」
「へへん! そりゃもう、お兄ちゃんとは躰の鍛え方が違うから♪」
ツインテールのお下げを得意げに揺らして、みさおは無い胸を張った。
「とにかく、早く良くなってね。じゃないとあたしたち……」
みさおが思わず口籠もったのと、なつきがドアを開けて入ってきたのがほぼ同時だった。
「ただいまぁ! お薬もらってきたよ」
「あ……ご苦労様、なつきお姉ちゃん」
近所の医者へ行ってきたなつきが、小さい紙袋を手渡す。浩平の病状に変化がなかったから、
薬だけもらってきたのだ。
「お医者さん、なんて言ってた?」
「えーっと、何でも『少し強めの薬を出しますけど、副作用が出たらすぐに服用をやめてください』だって」
「だ、大丈夫かな……」
「うーん……だったら、今晩はなつきが付きっきりで看病するよ。何かあってもすぐわかるだろうし」
「でも、門限とか……」
「へーきへーき、みさおちゃんがアリバイ作ってくれたら大丈夫だよ。それにみさおちゃん……」
昨夜はろくに寝てないでしょ、と目で語りかけた。浩平に聞かせない配慮をきかせる。
それに気づいたみさおは、申し訳なさそうにこくりと頷く。
「うん……ごめん」
このあたり、やっぱり血の繋がった兄妹だった。
224旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/02 23:00 ID:G9Md639E
「……」
夜中に目を覚まし、ベッドの上に起きあがる浩平。
「……熱は、引いたかな?」
やっぱりあの新しい薬が効いたんだな……そう思いながら、軽く頭を振る浩平。その時、
傍らになつきがいることに気がついた。眼鏡を外して、ベッドにもたれるように眠り込んでいる少女。
いつもの積極的ななつきとは全く違った、可憐で物静かな寝顔。
「なつき……」
顔を近づけ、そっと髪をなでる。病み上がりの敏感な掌に、艶やかな髪の感触が心地よい。
「ありがとう……なつき」
そっと呟いてから、トイレに立とうとして……
「……?」
何か、胸が妙に痛かった。思わず手をやると、パジャマとブラジャー越しに胸が張っている様子が
ありありとわかる。
「おかしいな……んっ!」
なにげに手を動かすと、乳首を中心に尋常ではない鋭い感覚が走り抜けていく。
「ど、どうしたんだろ……うっ!」
特に意識することもなく、パジャマのボタンを外して手をブラジャーへと触れさせる。
「……えっ? お、俺何をして……」
はっと気づいたときには、指先が微妙な動きを始めたあとだった。なつきに舐められているときと同じような快感に、
躰が震え、ペニスがあっという間に充血していく。
「やめなきゃ、こんなこと……」
吹っ切るように呟いたつもりだったが、その決意も、眠ったままのなつきに気づくと
あっけなく吹き飛んだ。なつきが側にいる……そう認識しただけで、快感が跳ね上がる。
「ひっ……くぅ」
声を押し殺しつつ、たまらずにブラジャーを上にずらして直接乳首をなぶる。
「……っ!!」
電流のように流れる快感。そして……指先に伝わる、濡れた感触。
225旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/02 23:01 ID:G9Md639E
「こ……これって……」
濡れた指先を眼前に持ってきて、信じがたい思いでそれを見つめる浩平。何であるかは、
たやすく推測できた。だがやはり……それを受け入れることはさすがにできなかった。
しかし、思わず口から言葉が漏れでる。
「母乳……? そんな……」
その間にも、胸の疼きは止まらない。もっと確かめなきゃ……そう言い訳しつつ、
今度は乳首をそっと摘み上げた。少し力を入れた指先が、母乳でつるりと滑る。
「くふっ! あぁ……」
小さく喘いで、浩平はぎゅっと胸を掴んだ。じわりと乳首からしみ出る液体が、
指を伝って掌へと広がる。想像もできない事態への恐怖と、そして分泌液を溢れさせることの快感
――このふたつの未知の感覚が、浩平の理性を蝕んでいく。次第に手の動きを激しくして、
胸から得られる快感を急速に大きくしていく。それと同時に、溢れる母乳の量もだんだんと増えていった。
「あんっ……くぅんっ……こんな……と、止まらないっ! ひぃっ!」
快楽への暴走に引きずられる浩平。だがそれは、背後からの一声で急停止した。
「浩平……お兄ちゃん……?」
引いていた寒気が一気にぶり返したみたいだった。こわごわ横を向く浩平の視界に、
眼鏡をかけながら起きあがるなつきの心配そうな顔が映る。
「浩平お兄ちゃん、どうしたの? ひょっとして気分悪い?」
「ち……違う、違うから、なつき、何でもな……あふっ!」
激しく首を振る浩平だったが、指の狭間の乳首から今までとは比べものにならないほどの勢いで
母乳が噴き出し始めた。
「あああっ、こんな、こんなのだめぇ! 見ないでぇ! おっぱいが、ミルクがぁっ!
お願いだからみないでぇっ! きゃふぅ!」
「…………えっ!?」
羞恥のあまり泣き叫ぶ浩平。その乳首から迸るミルクが、呆然と見つめているなつきの顔へ
……髪へ……眼鏡へと、次々に降り注いでいった。
226旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/02 23:01 ID:G9Md639E
スマソ、今回は特殊なシチュに走りすぎた……
227名無しさんだよもん:02/10/02 23:28 ID:3aWAWhvl
今日も浩平で抜くか
228名無しさんだよもん:02/10/02 23:56 ID:2da0dKu0
ラストはコントの落ちみたいでワラタよ。
絵のスキルがあったなら、是非描いてみたいところなんだが。
229名無しさんだよもん:02/10/03 02:35 ID:LHMGIavR

>>39氏、再降臨キボーン。
230名無しさんだよもん:02/10/03 18:31 ID:RZXGM+lU
こ、これはまた微妙なものを…。
いや、漏れって母乳寝たは大(略)
浩平が出すとはこれまた複雑ですねえ。
231名無しさんだよもん:02/10/03 20:22 ID:RZXGM+lU
あ、漏れのカキコで助かるとは(w
232旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/03 23:12 ID:EhIUUxBb
「やっぱり薬の副作用……」
「……だよ、ね」
浩平のベッドに腰掛け、半ば途方に暮れた表情で顔を見合わせるなつきとみさお。ふたりの間には、
呆然とベッドの上にへたり込んだ浩平が、露わになった胸も隠さずにべそをかいている。
「浩平お兄ちゃん、どこか気分悪いところはない?」
「う……うん、胸が張って痛いけど、それ以外は……ぐすっ」
「大丈夫だよ、浩平お兄ちゃん。きっと薬の副作用で一時的にこうなってるだけだから、すぐに治るよ」
そっと抱き寄せ、頭を優しくなでるなつき。
「熱も引いてるし、風邪は治ってるんだから……泣くことないよ」
「で、でも……こんな気持ち悪い躰、いやぁ……なつきたちだって……」
「浩平お兄ちゃんのこと、気持ち悪いなんて思わないよ……心配いらないよ」
「そうだよ。あたしたちがお兄ちゃん嫌いになる訳ないじゃない」
みさおもそっと抱きついて、頬にキスの雨を降らせる。
「……くすん……あ、ありがとう……」
ふたりの体温を感じつつ、ようやく落ち着きを取り戻す浩平。

「さ、それはそうと……母乳を出しちゃおうよ、お兄ちゃん」
「えっ? い、いいよそんな……恥ずかしいこと……」
唐突なみさおの提案にうろたえる浩平。しかし、なつきも追い打ちをかける。
「でも浩平お兄ちゃん、胸が張って痛いんでしょ? 出しちゃって楽になろうよ。
それに溜めたままだと母体……じゃないか、とにかく体に悪いんだからね」
「そ、そうなの?」
「「うん!」」
自信たっぷりに即答するふたりに、観念するしかない浩平。
性差による知識の違いにあえなく敗退するしかなかった。
233旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/03 23:12 ID:EhIUUxBb
「じゃ、出しちゃうからね」
「う……うん」
両側からタオルをあてがわれ、頷く浩平。
「それじゃお兄ちゃん……」
「……えいっ」
「ひんっ!」
同時に乳首を刺激され、浩平の躰は思わず跳ねた。先ほど経験した、
胸から広がる快感が再び脳髄を支配しかける。
「あふ、ひぃっ……お、お願いだからもうちょっと、ゆっくり……きゃふっ!」
「そんなこと言ったって……浩平お兄ちゃん、ちょっと絞っただけでこんなに出てくるよ?」
「わっ、もうタオルぐっしょり……ああ、早く次のタオル!」
ふたりの上げる狼狽の声が、更に浩平の羞恥を煽る。
「あふぅ、どうしよう……気持ちよすぎて、どうにかなっちゃ……ああぁっ、そこぉっ! 摘みすぎ……」
「……」
たまらず上半身をくねらす浩平を目の当たりにして、みさおの頬がだんだんと紅潮してきた。
次第に乳首とタオルの間に視線を彷徨わせ始める。その様子に気づいたなつきが、優しく笑った。
「くすっ♪……みさおちゃん、せっかくだし、飲んじゃおっか?」
「えっ? ……う、うん、そうだね」
「ちょ……ま、まさかみさお……?」
「うん……おにいちゃんのミルク、飲みたい!」
「そ、そんなの絶対にダメ! ダメだからぁ……ひぐっ!? く、くはぁぁぁっ!」
みさおに乳首を含まれ、浩平の躰が激しく震えた。思わず逃げようとするが、なつきにがっしりと押さえ込まれてしまう。
「はうぅぅっ! な、なつきぃ、お願いだから離して……きゃあっ、みさおダメ! 
噛まないで……ひいぃっ、また出ちゃう! 噴き出ちゃうっ!」
「ううん……むふぅ……!」
また、浩平の乳首から母乳が迸り始めた。一方はそのままみさおの口中に注ぎ込まれ、
もう一方はシーツの上に次々に飛び散る。
234旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/03 23:13 ID:EhIUUxBb
「わあ……浩平お兄ちゃん、なんだか素敵……綺麗だよ?」
「そ、そんな綺麗だなんて、嘘……」
「うぅん、そんなことない。ミルクが溢れてる浩平お兄ちゃん、すっごく綺麗で、なつき……
ドキドキが止まんない……」
浮かされたように賛辞を浴びせてから、なつきも反対側の乳首に吸い付いた。
舌でしこった乳首を転がしつつ、胸全体に軽く歯を立てる。
「ああっ、はあぁっ、はああぁぁっ! も、もうどうにかなっちゃう……気持ちよすぎて、
飛んじゃう……おっぱいで、ミルクでイかされちゃう……はひぃぃっ! あ、そこしごかないでっ!
……きゃふんっ! し、シコシコされてるぅ……」
すでに極限まで勃起していたペニスへ、パジャマの下へ忍び込んできたふたりの手がまとわりついてきた。
ツボを心得たピストン運動の愛撫に、すでにベッドへ押し倒された浩平の躰が激しく反応する。
「ん……んん……」「ふむぅ……ん……」
ペニスをしごきつつ一旦乳首から口を離したふたりが、無言で唇を寄せてきた。無意識に舌を絡めてくる浩平の口腔へ、口に含んだ母乳を流し込むなつき……そしてみさお。
「ふぐ! ……ぷはぁ……こ、これが、母乳?」
「そう、浩平お兄ちゃんのミルクだよ。おいしい?」
「よ、よくわかんない……不思議な味……」
「でも、あたしにはおいしいミルクだよ♪」
愛撫の手をアヌスの方へ滑らせつつ、みさおが微笑んだ。
「あたし、ずっと飲んでいたいな♪」
「なつきだってそうだよ……浩平お兄ちゃんのミルク、できるならずっと飲んでいたい……」
妖しい雰囲気にあてられたふたりが、再び乳首に吸い付く。なつきの手はペニスを強くしごき立て、
みさおの指はアヌス深くに突き刺さっていく。4ヶ所から一斉に与えられる快感に、
浩平のわずかに残った羞恥は瞬く間に干上がっていく。
「ああ……こ、こんな……ミルク絞られるのが癖になったら、俺……あたし妊娠しちゃうぅっ! 
なつきと、みさおの赤ちゃんできちゃうぅっ! ……あはっ、ダメ、もうイッちゃう、イッちゃ
……ひぅぅぅぅっ!」
235旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/03 23:13 ID:EhIUUxBb

結局、みさおにアヌスを犯され、なつきの中に2回連続で射精してようやく、
浩平の母乳はその噴出をやめた。もっともそのころには、半ば失神状態で眠りに落ちていた浩平だったが。

「……うん! 熱も下がってるし、もう母乳も出ないし、めでたく全快だよ、お兄ちゃん」
体温計の目盛りを読んで、みさおがほっとしたように微笑んだ。
「そりゃあれだけ激しく『看病』したんだから、よくなってくれなくちゃ、なつき怒るよ?」
そういいつつもニコニコ笑いながら、お粥を持ってくるなつき。
「ありがとう、ふたりとも……で、でもね……」
顔を赤くさせて自分の胸をそっと抱きつつ、ベッドの上に起きあがった浩平はふたりを見上げた。
「まだ咳が残ってるから……だから……あの薬、飲ませて……?」




……あー、とりあえず。
「妊娠しちゃう」のくだりは『インナーパレス』の影響をもろに受けてます(w

それはそうと、逆アナルスレ、早速落ちちゃいましたね……
236名無しさんだよもん:02/10/04 00:02 ID:I/3aFkKn
誰か!母乳車(右)を呼んで来い!
237名無しさんだよもん:02/10/04 01:28 ID:+fM7TvT5
浩平何キャラだ…?
238名無しさんだよもん:02/10/04 07:55 ID:9FWscde7
>>旅団長

お疲れ様です。
まさかここで「妊娠しちゃう」ネタが見れるとは思いもしませんでした。

ドリグラとの夢の競演…だめカナ?
239名無しさんだよもん:02/10/04 18:39 ID:mrRg3ukF
>>235
インナーパレスですか!
FUGOさんいいよね。(板違い

>>236
母乳車氏の対象になるかなぁ?(w

240名無しさんだよもん:02/10/05 07:35 ID:bW3D04GJ
>>旅団長

今日は休みかな…ゆっくり休んで下さい。
241旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/05 12:33 ID:ZxYFwkQ3
「ねぇ、なつきお姉ちゃん……お願いがあるんだけど……」
珍しく浩平がいない、ある日の折原家。すでに日常にとけ込んでリビングでくつろいでいるなつきに、
みさおが頬を染めてこんなことを言ってきた。
「あたしにも、お兄ちゃんと同じように……アナルセックスを経験させて?」

「んっ……! くぅ……それじゃみさおちゃん、ポーズを取って」
いつも浩平を犯すときに使うアヌス用の双頭ディルドゥを自らのヴァギナに差し込んで、
なつきはベッドの上のみさおに語りかけた。
ローションをアヌスの周辺に塗り込んで指で十分にほぐしていたみさおは、真っ赤な顔でこくんと頷くと、
コロンと仰向けに寝転がった。膝の裏に手を差し入れて脚を躰に引きつけ、
股間部をこれ以上ないくらいになつきに晒す。
「ふふ……みさおちゃん、可愛い♪」
「も、もうっ! なつきお姉ちゃんったら……からかってないで、早く……入れてよ」
「はぁい♪ エッチなおねだりしちゃうみさおちゃんの可愛さに免じて……」
「だ、だからそんなおねだりなんか……ひゃ!?」
ディルドゥの切っ先が、みさおの可憐に震えるアヌスに触れる。
「力を抜いて、みさおちゃん……そう、リラックスして……行くよ?」
「う、うん……ひっ! あ、あ、あぁ……凄い……どんどん入ってくよ……うはぁ! おっきい……」
「大丈夫? 痛くない?」
「う、うん……何か変な感じはするけど、痛いってことはないかな」
「よかった……ローションはたっぷり塗ってるから、動かしてもそんなに痛くはないはずだよ」
「うん……でも、なつきお姉ちゃんって、よく考えると欲張りだね」
「? 何が欲張りなの?」
「だって……折原兄妹のアナルヴァージンは、なつきお姉ちゃんが独占しちゃったじゃない」
「え? ……あはは、確かにそうだね。やっぱり、みさおちゃんの初めてのアヌス、
浩平お兄ちゃんに譲った方がよかった?」
「ううん……なつきお姉ちゃんだったら、構わないから♪」
思わず顔を見合わせて笑いあうふたり。
242旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/05 12:33 ID:ZxYFwkQ3
「じゃ、独占ついでにアナル開発も独占しちゃお♪」
「ひゃん! ……あはっ、凄い。お尻の穴がめくれて、ちょっと不思議な感覚……ふうんっ! 
でも、痛くはないよ」
「痛かったらちゃんと言ってね」
「大丈夫、いっぱいに広がってるけど、痛くはないから……なんか不思議……ひぅっ!」
「括約筋がよく伸びるんだね……ひょっとして、アナルセックスの素質があるのかも」
「そ、そんな素質って、あるのかな……?」
「あるんじゃないかな? 浩平お兄ちゃんだって、痛がったのは最初だけで、
すぐに絶頂しちゃうくらい悦んでくれたし……やっぱり、似たもの兄妹?」
「そ、そんな恥ずかしいこと言わないでよぉ……でも、ちょっと嬉しいかも♪」
「くすっ♪ そんな将来性豊かなみさおちゃんを教育できるんだ……幸せ♪」
そう言いつつ、双頭ディルドゥの出し入れをゆっくりと始める。
「くふんっ……な、なんか、違和感っていうか、なつきお姉ちゃんに征服されてるってかんじが、
する……これでいいの?」
「いいんだよ、みさおちゃん。なつきだって、初めて浩平お兄ちゃんのおちんちんがアヌスに入ったときは、
そんな感じだったよ」
「そうなんだ……ねぇ、なつきお姉ちゃん……きゃふっ! こ、こっちでお兄ちゃんのおちんちん
受け入れてあげたら、お兄ちゃんホントに悦んでくれるかな? ……あんんっ!」
「もちろんだよ。きっと涙浮かべて体震わせて、女の子みたいによがって悦んでくれるよ。
『みさおのアヌス、気持ちよすぎて飛んじゃうっ!』って……きゃあっ! あ、だ、だめっ! 
ディルドゥそんなに揺さぶらないで、みさおちゃ……ひゃあっ!」
「もう、なつきお姉ちゃん! そんな恥ずかしいこと言わないでよ……くふぅ……こ、こっちにも響いて……」
243旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/05 12:34 ID:ZxYFwkQ3
「あふっ! いいっ、いいよみさおちゃん! 初めてのアナルセックスでこれだけできるんだから、
やっぱりみさおちゃん才能あるよ……ああっ、奥、突かれてるっ……浩平お兄ちゃん、
きっと失神しちゃうくらいにみさおちゃんのアヌスに噴き上げてくれるよ……
火傷しそうな熱い精液を、溢れるくらいに……きゃふんっ、もう、なつきも我慢できない! 
イッちゃう、イッちゃうっ!」
「そうかな……まだあたしの方は、そんなに気持ちよくないけど……あ、でもちょっと、よくなってきたかも……」
「し……心配しないで……なつきが、ちゃんと開発してあげるから……いっぱい、
アヌスで気持ちよくなれるように、たくさんしてあげる……きゃあ、あああぁぁっ! みさおちゃん、凄いっ!」
「嬉しい……ありがとう、なつきお姉ちゃん!」
「お礼なんて……いいよ。前にも言ったでしょ、ふたりで浩平お兄ちゃんを気持ちしてあげようって。だか……ら……ああっ、もうイク! イッちゃう イッちゃうぅぅっ!」




……今日は浩平を休ませました(w
244名無しさんだよもん:02/10/05 20:56 ID:3bZ9P1Yq
旅団長、あんたって人は…男だよ、いや漢だよ…(w
今回のって人によってはドツボだろうなぁ。

漏れも旅団長を見習わないとなぁ。
245旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/06 22:38 ID:scMXNJwg
「うんん……ふぅっ……ひぁっ……も、もう、だめ……」
なつきの予備の制服を着せられ、浩平は喘いでいた。立ったままで自分からスカートをめくり上げ、
ショーツも膝まで擦り下ろしている。そしてその前にはなつきが跪き、屹立したペニスを熱心にくわえ込んでいた。
手はしきりに袋の方を揉んでいる。
「うん……ちゅぷ……ちゅぷぷぷ……ふぅん」
「ああ、そ、そこ……カリ首なぞられると……ひぃっ、イッちゃうっ!」
途端になつきが口を離し、ペニスの根本をぎゅっと押さえた。
「あふぅ! そ、そんなぁ! なつき……お願いだから、もうイかせて……射精させて……」
「だめだよ浩平お兄ちゃん。今日はギリギリまで我慢してもらうからね。その方が気持ちいいから♪」
「そ、そんなぁ……イキたいのに……うぅ」
輪精管を的確に圧迫されて、浩平のペニスはひくひくと脈打った。やがてそれも大人しくなり、
ペニスはまたいつもどおりの勃起した状態に戻る。
「はうぅ……しゃ、射精させて……もう5回も……狂っちゃう……」
「だぁめ、浩平お兄ちゃん……さ、今度はみさおちゃんの番だよ」
「はぁい♪」
にこやかに微笑んで、みさおがなつきと入れ替わりで跪いた。なつきは浩平の後ろに回り、
そっと背後から抱き留める。
「へへ……今度は、こうしてあげるね」
「ひっ! ああっ! そ、そんなことっ! ……はふぅぅっ、髪が、髪がこすれてぇっ!」
みさおはおもむろに右のお下げをペニスに巻き付けると、掌と一緒にそのまましごき立て始めた。
三つ編みお下げが、先走りとふたりの唾液の混じったぬめりを吸収していく。
「ああっ! はぁぁっ! こんな、こんなのってぇっ! 髪で擦られるのが、こんなに気持ちいいなんて
……ひぃぃぃっ! そこぉ!」
「わ……みさおちゃん、なんか凄いフェチな責め方……」
「そ、そうかな? 思いつきでやってみただけだけど?」
「でも、浩平お兄ちゃんったらこんなに悶えて……なつきも今度やってみるね」
そう言いつつ、自分のセミロングの髪を手にとって見つめるなつき。
「ひぐぅ! もう、もうだめ! 今度こそイかせてぇ……ふぇぇ、お願い……」
泣きじゃくって許しを請う浩平。しかし、今度もまたみさおは射精寸前で愛撫をやめ、
浩平の射精を許さなかった。
246旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/06 22:39 ID:scMXNJwg
ベッドへ押し倒されたとき、浩平はもう正気を失う手前だった。都合7回も射精を押しとどめられ、
その衝動が治まるとまたフェラチオの嵐が襲う。制服に包まれた躰はヒクヒクと震え、
スカートのめくれそのままに露出したペニスは射精の快感を求めてのたうち回っている。
「ああ……お願い、お願いします。射精させてください。ザーメン出させてください! 
女装して感じるいやらしいあたしを絶頂させて……お仕置きしてください、ご主人様ぁ!」
「「……」」
涙を浮かべて懇願する浩平の唇に、ふたりの人差し指がそっと押し当てられた。
「だめだよお兄ちゃん、本気で『ご主人様』なんて言っちゃ」
「そうだよ……なつきたちは浩平お兄ちゃんの『妹』……『ご主人様』なんかじゃないよ?」
「そうだよ、お兄ちゃん。あたしたちはお兄ちゃんが大好きで、だからお兄ちゃんをいっぱい気持ちよくしてあげたくて……」
そう言って、代わる代わるディープキスを与えるふたり。
「確かに浩平お兄ちゃんをいっぱい『責めてる』けど……それでも、対等の立場で愛し合いたいな。
それとも、浩平お兄ちゃんはそんなのいや?」
首を横に振る浩平。
「うん、わかってくれて嬉しい……イメージプレイなら、何度でも『ご主人様』って言っていいからね♪ 
今度、メイド服を着せてあげるから」
そう微笑みつつ、そっとペニスに手を添えるなつき。
「さ、お待ちかねの射精だよ……みさおちゃん、この上に腰を下ろして」
「うん!」
いそいそと跨って腰を下ろしていくみさおを見て、浩平はほっと一息をついていた。やっと射精できる
……それも、狭くて激しく締め付けてくるみさおのヴァギナの中に思いっきり。
そんなことを考えていたから――なつきとみさおが、意味ありげに視線を交わしたのに気づかなかった。
「……えっ!?」
いつも感じるみさおの割れ目とは違う感触に、浩平はハッとなった。あわててそこを見ると……
「なっ……み、みさお! だめ! そこは違……!」
「お兄ちゃん……あたしのアナルセックス、堪能してね♪」
にっこり微笑むと、みさおはためらいなく腰を最後まで下ろした。
247旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/06 22:39 ID:scMXNJwg
「ひぅぅんっ! ああ、だめぇっ! みさお、みさおっ!」
「はぅんっ! ああ、入ってくる……アヌスに、お兄ちゃんのおちんちん……すごい、すごいよぉ!」
「くふぅ……そんな、みさおの、あ……アヌスまで……くあぁっ! きつい! きついぃ!」
「きゃふっ! つ、突き上げがすごい……お兄ちゃん、気持ちよすぎるぅ!」
瞳を潤ませて、みさおは自分から腰を振り始めた。なつきに優るとも劣らぬまでに磨いたアナルセックスのテクニックで、
容赦なく浩平を追いつめていく。
「ね……ねぇ、なつきお姉ちゃんも来て? 一緒、一緒に……きゃふ!」
ふたりにとって初めてのアナルセックスにと遠慮していたなつきに、みさおが顔を紅潮させつつ誘った。
咄嗟に遠慮しようと思ったなつきだったが、みさおと視線が合う。
「……」
「……うん、みさおちゃんがそれでいいんなら」
仕方ないなぁといった感じで苦笑すると、なつきは浩平の上に跨ってみさおと向かい合った。
ゆっくりと腰を顔へ下ろしつつ、浩平の方を振り返って微笑む。
「浩平お兄ちゃん、あたしのここも気持ちよくさせてね♪」
「う……うん……なつきのあそこ、愛撫させて……ひゃあっ!」
腰を下ろしきりヴァギナに浩平の舌を感じると、左手で目の前のみさおを抱き寄せ、
右手をクリトリスへとのばしていった。アヌスに浩平のペニスを受け入れつつ、
クリトリスを愛撫されて激しくわななくみさお。
「くぅん! ひゃあっ! いい……いいよぉ、なつきお姉ちゃん……」
「みさおちゃん……好き、大好き! 浩平お兄ちゃんと同じくらい……」
股間に浩平の熱烈な愛撫を感じつつ、なつきは可愛い喘ぎ声を漏らすみさおの唇へと吸い付き、激しくその中を貪っていった……
248旅団長 ◆dNAtsUKI :02/10/06 22:40 ID:scMXNJwg
ところで、そろそろこちらもネタが枯渇してきたんですが……シチュのリクエストはございませんか?(w
249名無しさんだよもん:02/10/07 04:25 ID:hckUlK4b
可愛い浩平キボン
250名無しさんだよもん:02/10/07 18:54 ID:yF3m+S7t
もう十分可愛い気が(w
251旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/07 22:49 ID:JBLaArxE
「……はい、化粧終わったよ、浩平お兄ちゃん。鏡見てみて」
「あ……」
姿見の前まで連れてこられて、浩平は絶句した。鏡の中にはいつもどおり女装した浩平の、
ほんのり上気した顔。しかし今日は、今までにない少女趣味な服を着せられている。
今までは、なつきたちも日頃の浩平のイメージに近い『おとなしめな服』や『ボーイッシュな格好』
を主にさせてきた。しかし今日は「浩平お兄ちゃんも女装になれてきた頃だし」
とのなつきの鶴の一声で、ひらひらな薄手のブラウスにふわりと風に舞いそうなプリーツスカート、
つまりは可愛い系な少女趣味の洋服を着せられていた。
そんな姿を見せられて恥じらう浩平だったが、身のよじらせ方も完全に「女の子」になっている。
確かになつきの見抜いたとおりだった。
「うんうん♪ 浩平お兄ちゃんもずいぶん可愛くなってきたもんね。お化粧ののりも文句ないし、
仕草だって本物の女の子以上だよ」
「そ……そんなことないって……」
「そうだよ♪ なつきよりも恥じらい方が上手なんだもん。もうここまで来たら、
どんな女装でも外を歩けるよ、可愛い可愛い浩平お兄ちゃん♪」
にっこり笑って、なつきはじっと浩平の全身を眺め回した。
「ねぇ、ちょっとクルッて回って見せて?」
「こ、こう?」
言われるままにくるりと身を回す浩平。ふわりとフレアスカートがふくらみ、
なつき曰く『とっておき』のシルクのショーツが露わになる。
「きゃっ!」
「慌ててスカートを押さえて、ぺたんと女の子座りになる浩平。
「い、いやぁ、ショーツが……やっぱりこんな格好、恥ずかしい……」
「うぅ……そうなるようには教育したんだけど、なんて可愛らしい反応……」
「な、なつきがそうさせたのに……」
思わず涙目で見上げる浩平の顔が、なつきの中の何かをプツンと断ち切った。
実のところ、さっきから心臓の鼓動があがりっぱなしだ。
252旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/07 22:50 ID:JBLaArxE
「浩平お兄ちゃんっ!」
「きゃあっ! なつき、いきなり……うんぐっ!」
床に浩平を押し倒しつつ、なつきは荒々しく唇を奪った。反射的に迎え入れた浩平の舌を夢中で貪る。
「はふ……うん……ちゅぷ、くちゅ……だ、だめ、なつき……服が皺になっちゃう……ふぁっ!」
「ちゅぷっ……ちゅぅぅ……あはっ♪ そうだね。せっかくおめかしたのに、それじゃもったいないよね。
でも、もうちょっと……もうちょっとだけキスさせて?」
「うん……恥ずかしいけど……なつきがしたいだけ、いっぱいキスして? あたしの唇、
いくらでも吸っていいから……」
激しく息が上がりながら唇と唇、舌と舌、唾と唾が絡まり合うふたり。5分もそうした後……
なつきはそっと唇を離した。つつっと唾液の橋が一瞬できた。それを指でそっと拭い、
名残惜しげに身を離して、未だに夢見心地の浩平の手を取って立ち上がらせる。
「さ、これからいつものデートにいこ♪ もちろん最後は、あの裏山で……ね。初めての可愛い女装で、
目一杯外で可愛がってあげるからね」
なつきの羞恥を誘う宣告に、しかし浩平はこくんと頷いてそっとなつきに抱きついてきた。
「はい……あたしを、可愛がってください。いっぱいいっぱい、外で恥ずかしい目に遭わせて……
あたしになつきを刻み込んで……ふあぁっ!」
なつきの柔らかな髪のにおいを感じながら、いつものように幹に押しつけられてなつきに愛される姿を想像して
……この日初めての絶頂を迎えた浩平だった。




こう、改めて「可愛い浩平」と言われても、なかなか難しいものが(w
これじゃいつものシチュと変わらない……
253旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/07 23:02 ID:JBLaArxE
あ、圧縮あったのか。
ありがとう>>250、おかげで助かったよ。
254名無しさんだよもん:02/10/08 07:57 ID:JTUc1DNK
圧縮、あったんですね。Flashスレ…。

>>旅団長

お疲れ様です。
浩平が無茶苦茶可愛いんですが…この感情はなに? もしかしてオレ…。
255名無しさんだよもん:02/10/08 11:55 ID:7uNBiGxQ
恋……?
256旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/08 18:40 ID:t37aVo7T
>>254の感じている感情は精神的疾患の一種だ。
鎮める方法は俺も知らない。俺と一緒に堕ちてくれ。



ところでみんなに聞きたいんだが
みんな浩平萌えとか言ってるけど、やっぱりそれはそれ、
より萌えているのはなつきだよな? な? な?

……いや、最近自信がぐらついてきてるんだが、自分。
257名無しさんだよもん:02/10/08 18:41 ID:o9JGhKHp
……すまない、旅団長……
258名無しさんだよもん:02/10/08 19:11 ID:Z1hbR1xk
>>253
おお、このスレを二回も助けてしまうとは!

>>256
まぁ、浩平に自分を投影している可能性もあるし(w
きっと旅団長も清水な(略)にこうされたいに違いない!


マジ?
259旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/08 22:56 ID:KsA8t12P
あー、確かになつきに責められたいという気持ちはあるな(w
というか、年下に責められるorリードされる展開じゃないと萌えなくなってしまった……
260名無しさんだよもん:02/10/08 23:06 ID:ki4bwQdw
なつきに自分を投影して浩平を(略
261名無しさんだよもん:02/10/09 00:24 ID:1fFkXgUT
浩平を襲いたくなってきました
262名無しさんだよもん:02/10/09 00:38 ID:p+QhfgDO
年下で性体験豊富な娘というのはまさにど真ん中ストライクだったりする…。
それを考慮すると、旅団長書くところのなつきはまさに俺好み…だったんだが。
最近はエスカレートし過ぎてチョト怖い(w
263旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/09 07:53 ID:nUU1oj1Q
>>262
いや、こっちもエスカレートしすぎないように、
本格的なSMネタやこれ以上の乱交ネタに逝くのは自制してるんだけど(w

ああ、でも現行の女装ネタも大差ないよな、冷静に考えると……
264名無しさんだよもん:02/10/09 11:41 ID:dIMm7uOb
265名無しさんだよもん:02/10/09 18:49 ID:3vr9fi/J
何ぃ!
そうだったのか。これは凄い事実だ!(w
でもone初プレイの時、浩平の母親がはまった宗教ってやっぱり…あれだよな?
と、思ったのは漏れだけではあるまい?

>>263
その辺のバランスって難しいよね。
しかし、旅団長がここまで出来る人だとは…。
正直感動が止まりません。
266旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/09 20:14 ID:vXKaGa9y
>>264
そうだったのか……

ここから先は憶測に過ぎないんだが、
もしかしたら、麻枝に没にされたキャラ名の候補に『清水なつき』があったのかもな。
世が世なら、七瀬あたりがその名を襲名していたかもしれず(w
267名無しさんだよもん:02/10/09 23:14 ID:j9OEzrqq
つまり郁未ばりに足が速いキャラだと。
268262:02/10/10 03:06 ID:YwKOva/u
>>263
しかし最近は旅団長のSSを読み慣れてしまったせいか、
エスカレートしないなつきなんてなつきじゃねぇっ!
…なんて思えるようになってきたんだよなぁ(w
269旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/10 07:31 ID:S+XfHp/U
『はぁ……あぁっ、くふぅ……いい、いいよぉ……』
「……?」
いつものごとく折原家に遊びに来て、勝手知ったるなんとやらで合い鍵で上がり込んだなつき。
浩平の部屋に入ろうとしたところで、微かに聞こえてくる喘ぎ声に気づいた。
そっとドアノブを回して、わずかに空いた透き間から中を覗く。
(……わぁ)
「くぅん……あひっ! あぁ……はぁ」
ベッドの上に倒れ込むような格好で、浩平は悶えていた。右手はスカートの中へ差し込まれ、ショーツは膝のところまで擦り下ろされている。
(オナニーしてるんだ……あぁもうっ! なつきに言ってくれれば、いくらでも気持ちよくしてあげるのに!)
憤然として部屋に入ろうとして……だがなつきは動けなかった。シーツに半ば埋もれた、
爆発しそうな快楽を必死にこらえている浩平の顔を見て、胸の奥が急に疼いてくる。
(もうちょっと見てたいな……あは♪ 浩平お兄ちゃん、あんなに気持ちよさそうにして……)
右手の動きをいっそう激しくなり、それにつれて浩平の肢体もベッドの上でひくひくと震えた。スカートは完全にめくれあがり、ブラウスも胸元が乱れてブラジャーが覗いている。
「くあぁぁっ! いいっ! イキそう……なつき、なつきぃ!」
「……!」
名前を呼ばれた途端、胸の疼きが急に爆ぜた。ぺたんと座り込んでスカート越しに股間を押さえる。
じわりと濡れ始めているのが自分でもわかった。
(浩平お兄ちゃんが、なつきのこと想って……はぁ、あんなに強くしごいて……そんなに……)
「ああぁっ、なつき、なつきぃ! 好き、好き、好きだから……きゃふぅっ!」
当の本人に見られているとも知らずに、ひときわ大きく跳ねる浩平。その姿を見ながら、
なつきはそっとショーツの中に手を侵入させる。
(浩平お兄ちゃんが、なつきでオナニーしてくれてる……なんか、嬉しいな)
どきどきと高鳴る心臓。それなのに暖かなものが広がる胸の中。なつきは自然と笑みを浮かべながら、
自分も浩平と同じ行為を始めた。
(あんっ! ……ああ、ここに早く浩平お兄ちゃんのおちんちん入れてあげたい……射精させてあげたいな)
270旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/10 07:32 ID:S+XfHp/U
「……! ふぐぅっ!」
自分でも喘ぎ声の大きさに気づいたのだろう、浩平は左手で口を覆った。しかし、
反射的に掌を舐め上げてしまい、それでまた躰を震わせる。
「あああぁっ! 出ちゃう、イッちゃう! イかせて……イかせてぇっ! なつきに出させてぇっ!」
一瞬全ての動きが止まって……そしてがくんと躰の力が一気に抜けたのが、なつきにもわかった。
精液のほとんどは右手に発射され、残りはスカートやシーツに飛び散っている。
その、自らの精液を受け止めた右手を目の前に持ってきて、浩平は切なそうに呟いた。
「あぁ……なつきに出したいのに、なつきにイカせて欲しいのに……どうして我慢……あふぅ」
(浩平お兄ちゃん……なつきのこと、そんなに……)
人差し指をヴァギナに差し入れつつ、なつきもまた切なげな表情を浮かべた。熱っぽい表情のまま、
浩平がそっと指を舐めるのを見つめる。
「う……やっぱり、変な味……なつきたちはいつも飲んでくれてるけど……やっぱり嫌なんだろうな
……ごめんなさい」
(そんなことない!……ひんっ!)
子宮口が指で突き上げられ、快楽の電流が脳天まで駆け上がる中でなつきは心の中で叫ぶ。
(なつき、浩平お兄ちゃんの精液を嫌だなんて、汚いだなんて思ったこと一度もない! 
きっとみさおちゃんだってそう……)
やっぱりオナニーなんかじゃダメだ……指をヴァギナから引き抜くなつき。
まとわりついた愛液を舌で舐め取りつつ立ち上がる。
(フェラチオで……アナル愛撫で……なつきの躰全部使って、浩平お兄ちゃんにわからせてあげるんだ。
なつきが、どれだけ浩平お兄ちゃんのことを好きか……どれだけ気持ちさせてあげたいか。
精液を飲むのだってちっとも嫌じゃないことを……ううん、それがとっても嬉しいことなんだってことを、
ちゃんとわからせてあげる!)
そっとドアを押して、部屋の中へはいる。ベッドの上では、四つん這いで尻を高く掲げた浩平が、
精液に濡れた指をそのままアヌスへと突き入れていた。ちょうどなつきにアヌスを晒している格好なので、
部屋への侵入は気づかれていない。
271旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/10 07:32 ID:S+XfHp/U
「ああっ! はぐぅっ! いいっ……きゃはんっ……ああ、いい。アナルオナニー気持ちいいっ! 
なつき……もっと、もっと抉ってっ! アヌスを貫いてぇっ!」
我慢できずに、左手でペニスを掴んでしごきだす浩平。腰は淫らに振り散らかされ、
二度目の射精に向けてひくつく。
「あうぅ、なつきに、なつきにおちんちんがあったら……あああっ! なつき、許してぇ! 
なつきの熱いおちんちんが欲しい、へ……変態のあたしを許してぇっ! 嫌いにならないでぇっ!」
(嫌いにならないよ……だってなつき、浩平お兄ちゃんのこと変態だなんて全然思ってないんだから)
自分にペニスがあったらどんなにいいだろう……なつきも何度かそんなことを思ったことがある。
熱く滾る自分の器官で浩平を思う存分蹂躙して、未知の快感を得たいと何度思ったことだろう?
だから浩平の狂おしい独白を目の前にして、なつきの切なさはより募っていくばかりだった。
愛液があふれ出て止まらない。
(どんな風にして、浩平お兄ちゃんに気づいてもらおうかな? ふふ、目一杯驚いてもらお♪)
荒くなる吐息をこらえつつ、アナルオナニーの快感に狂う浩平へ向けてそっと手を伸ばすなつきだった。



……やっぱり、なつきにこういう風にされたいんだろうな、自分(w
272名無しさんだよもん:02/10/10 18:35 ID:JzCBQWRZ
広瀬「折原君…」
273名無しさんだよもん:02/10/11 00:26 ID:sD/4mhXU
ああ、浩平抱きてぇなあ
274旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/11 07:54 ID:wko+QWYe
>>273
昨夜のおかずは、なぜかティムポが生えたなつきとみさおに顔射されて悦んでる浩平ダターヨ
……ああ、漏れも抱きたくなってきた
275うさぎ ◆4xLZ.gsETk :02/10/11 18:01 ID:KyK7csoa
PS版買おうかなー
276名無しさんだよもん:02/10/11 18:40 ID:I+KVjH72
みんな、みんなおかしいよ!
まともなのは漏れだけ(略)

うん、ヲチスレで国力評価されるまでになったからなぁ(w

>>275
過剰な期待はしないほうが賢明ですよ。
PS版の清水な(略)はせいぜい浩平にアナルプラグ突っ込んでハァハァさせてるだけですから(w
277名無しさんだよもん:02/10/11 20:50 ID:sELKnSkH
>>276
それを聞いてPS版を買う決心がつきました
278旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/11 21:04 ID:u46fNFee
>>276
そうそう、初めて出会った浩平に無理矢理……とか、
夜の歩道橋で浩平をその気にさせて……とか、
もうそれだけで(;´Д`)ハァハァしちまったよ。
279名無しさんだよもん:02/10/11 22:03 ID:VXC231Zv
最下層・・・
アゲない方がここらしくて良いかも・・・
280名無しさんだよもん:02/10/11 22:28 ID:Vmm+GjBQ
281名無しさんだよもん:02/10/11 23:58 ID:kD2yvtN+
どんどん堕ちていく浩平が(・∀・)イイ

強制的に客を取らせてその光景を隠し撮り、
そのビデオを見せながら言葉責め…とかも
見てみたいけど、このスレの雰囲気には
そぐわないか。

282名無しさんだよもん:02/10/12 09:30 ID:GCC780Oo
このスレはいつもギリギリの線で生きているな。
……色んな意味で(w
283旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/12 09:44 ID:JuAZ6MSU
『へへ……ずいぶん可愛らしい格好して、おまけにフェラチオも上手いなんて……
ずいぶんとそそるじゃないか折原』
『ふぐぅっ! うふぅっ! うぅぅっ!』
『イヤイヤって首を振っても、チンポはしっかりくわえ込んでるんだもんな……
うっ! ケツの穴も無茶苦茶締まって……うわっヤベ、もう出ちまう!』
『ひぅぅっ! ぅぐっ!』
目の前に突き出されたデジタルビデオカメラ。その小さな液晶の中では、
つい今し方自らが演じた痴態が映し出されていた。『客』として同級生の住井と南を取らされ、
ふたりがかりで犯される自分の姿が。先刻ようやく『お相手』が終わりほっとしていた浩平の心は、
再びどん底に突き落とされた。
「……あぁっ、こんな」
「ふふ……浩平お兄ちゃん、厭がってた割にはこんなに嬉しそうに腰振っちゃってる……可愛いんだ♪」
すでに服を脱いだなつきが、左手でそっと――まだ精液にまみれたままの浩平を抱き寄せつつ、
右手に持ったビデオカメラの角度を浩平の見やすいように調整する。
「ど、どうして……なつきが、こんなビデオを……」
「もぅっ! 浩平お兄ちゃんが『お相手』してるところを、なつきが見ない訳ないじゃない。
今までの『お相手』だって、ちゃんと撮影してるからね♪」
「そ……そんなぁ!」
なつきに、自分の浅ましく恥ずかしい姿を全部見られてた!――そう思うだけで、目の前が真っ暗になる。
いくらなつきに強要されたからとはいっても、そのなつきに一部始終を見られるのは、
気も狂わんばかりの羞恥だった。
「あ♪ ほらここ! アヌスに射精されて、思わずおちんちん吐き出しちゃって……
すっごく気持ちよさそうな顔してるね」
「い……いやぁ! 言わないで! 言わないでぇ……」
「住井さん、そんな浩平お兄ちゃんのお口にもう1回突き込んで……ねぇ? 
ずいぶん熱心にフェラチオしてるね、この時」
284旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/12 09:44 ID:JuAZ6MSU
「違うっ! 違う……そんなこと……」
「正直に言おうよ、浩平お兄ちゃん」
明るく話しかける口調はそのままに、なつきの左手はめくれあがったままのスカートの下にある
浩平のペニスをきゅっと掴んだ。
「ひぃっ!」
ピクンと震える浩平に構わず、シュッシュッとピストン運動を始める。
「浩平お兄ちゃん、住井さんのおちんちん、そんなにおいしかった?」
「あ……あ……」
下半身で爆発する快感と、耳元で囁かれるなつきの責め嫐りの言葉に、浩平の羞恥はどんどん広がっていく。
「は……はい……熱いおちんちんが、気持ちよくて、それで、いけないって思っても……」
「つい熱心にしゃぶっちゃったんだ。腰を振って、もうひとつのおちんちんをおねだりしながら」
「はぅっ! 言わないで言わないで言わないでぇっ! ご、ごめんなさい……」
「謝ることなんてないよ。だって、なつきがそうさせたんだから……おちんちんが欲しくて欲しくて
たまらない浩平お兄ちゃんの希望を叶えるためにね♪」
「あぁっ! そんな風に言わないでぇ!」
「でも事実じゃない……あっ、ここだよここ! ふたりの精液をいっぺんに浴びて、
それで浩平お兄ちゃんも射精しちゃって……この気持ちよさそうに絶頂してる浩平お兄ちゃんの顔、
永久保存ものだね♪」
「だ、だめぇ……許して……」
力無く首を振る浩平。しかし熱くほてったなつきの手でしごかれるペニスは、すでに限界まで勃起していた。
(お客を取らされてる時を思い出したから?……うぅん、違う! そう、きっと……
なつきに責められてるから、言葉で嫐られてるから、こんなにおちんちんが……)
「はぁっ! イクっ! イッちゃうっ!」
『お客』相手に淫らに堕ちていく自分を認めたくなくて、浩平は更になつきに向かって堕ちていく。
「ふふ、自分のイキ顔見て興奮しちゃってる……やっぱり可愛い!」
顔射されたままの精液が付くのにも構わず、なつきは浩平の唇に口づけした。最初は優しく、
そしてすぐに舌を突き込むように激しく。
285旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/12 09:45 ID:JuAZ6MSU
「ね、浩平お兄ちゃん。今度ね、みさきさんと雪見さんが『お客になりたい』って。
この間のみさきさんの前での露出プレイのお詫びもあるから、目一杯サービスしてね?」
「ああっ! は、はい……くあぁっ!」
腰が跳ね、なつきの掌にもう何度目かもわからぬ射精をするのを、浩平は薄れていく意識の中で感じていた……


「……あ?」
意識が戻った途端、思わずハッとなって浩平は起きあがった。いつもの自分の部屋。
差し込んでくる暖かい日差し。スカートをまくり上げてオナニーに興じていた自分。そして――
目を輝かせて自分を見つめているなつきとみさお。
(……そうだった。あたし)
先日オナニーしている最中をなつきに襲われて以来、浩平は「なつきが何だってしてあげるから!」
とのなつきの言葉に言い負かされる形でオナニー禁止令を言い渡されていた。その代わりオナニーをしたくなったら、
ふたりのどちらかの前でオナニープレイをするようにも言われている。今日はその約束のとおりに、
ふたりの前でオナニープレイを演じていたのだ。
(『おかず』で妄想した世界にのめり込んじゃったんだ……)
つい今し方まで脳裏を支配していた白昼夢を思い出し、浩平はたちまち顔がほてってくるのを自覚した。
なつきに『お客』をとるよう強要され、その様子をネタに言葉責めされる自分……
もちろんなつきたち以外と躰を重ねるのはとても嫌なことだが、それ故にその妄想は強烈な快感を与えてくれた。
「ねぇねぇ浩平お兄ちゃん、すっごいイキっぷりだったよ♪ どんなこと想像しておちんちんしごいてたの?」
「あ、それあたしも知りたい! お兄ちゃん、教えて教えて♪」
「えっ? いや、その……言えないよ、そんな……」
目をきらきら輝かせて迫ってくるふたりの妹を前に、思わず浩平は口籠もった。
さすがに今の妄想を正直に話すなんてできるわけがない。
「あ、ずるい! いいもん! なら口を割らせるだけだよ。ねぇみさおちゃん
「うん!」
「え……きゃっ!」
286旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/12 09:46 ID:JuAZ6MSU
問答無用でふたりに押し倒され、両側から乳首を責められる。すでに立派な性感帯として開発されていた浩平のそこが、
手慣れた愛撫に抵抗しきれるはずもなかった。そして、舐め回しと甘噛みを交えた甘い拷問に、
自分の妄想をしゃべらされてしまう浩平。
「……ねぇ、浩平お・に・い・ちゃ・ん?」
楽しげにスタッカートをつけながら、なつきは顔を近づけてきた。にこやかに笑っている表情――だが、
目が笑っていない。
「浩平お兄ちゃんって、なつきがそんなことをするなんて思ってたんだ? ふぅん?」
「ち、違う! 違うよ! 単なる妄想だから! なつきがそんなことするなんて絶対……」
「でもそれでオナニーして、イッちゃったんだよね?」
なつきと同じような顔と口調で、みさおも迫ってくる。
「だ、だってそれは、普段あり得ないようなことを妄想するから、オナニーでも興奮するんであって……」
「……ねぇなつきお姉ちゃん? こんないけないことを妄想してオナニーしちゃうような悪いお兄ちゃんには、
お仕置きが必要だと思うな♪」
獲物を捕まえた猫のようなにこやかな顔で語りかけるみさおに、なつきも同じような表情を浮かべた。
そろって浩平へ顔を向ける。
「そうだね……そんないけない妄想をする浩平お兄ちゃんには、お仕置きが必要だね」
「お……お仕置き……?」
ふたりに射竦められて、浩平の背筋が甘い期待を全身に伝えた。
(どんなお仕置きをされるんだろう? ア……アヌス二本差し? 庭での露出調教? それとも……ああっ!)
次々に妄想が浮かんでは消えていく。今までにない快感と羞恥を期待して、
浩平は無意識のうちにおねだりの言葉を口にしていた。
「は……はい。いけない……はしたない妄想をするあたしを……お仕置きして……ください」




16分差で圧縮を回避してくれた>>281のリクエストに応えました。
オチがベタ過ぎるけど(w
287最下層民:02/10/12 13:28 ID:cp7Q7fP1
最下層
288最下層民:02/10/12 14:06 ID:8DXySUkf
最下層age
289 :02/10/12 14:11 ID:p8mVfMVy

キタ━━━━━━( ゚∀゚∩)━━━━━━━!!!!!
かわいすぎてエロすぎて萌え萌え

http://www.pink1.com/
290名無しさんだよもん:02/10/12 14:23 ID:3nCnkNja
>>旅団長
ごちそうさまですた(;´Д`)ハァハァ
291名無しさんだよもん:02/10/12 15:18 ID:eo5WTVvK
浩平はやっぱり可愛いですね
292名無しさんだよもん:02/10/12 18:53 ID:Fv++hykf
なるほど、妄想落ちって手があったか。
293名無しさんだよもん:02/10/13 13:28 ID:653z5aH3
個人的にはなつきはあまり好きじゃないが、旅団長の熱意は神。
よって評価age
294名無しさんだよもん:02/10/13 15:28 ID:kDB2FoY9
いつ見ても凄いと言うか。
このシリーズももうそろそろ300に。是非、最後まで行ってほしいなぁ。
295旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/13 18:58 ID:z+CPd1E4
「うん……ふぅん……ちゅぷ」
「ちゅう……っぱ……あん」
「んっ……んっ……ふぅっ」
ベッドに座らされ、右からなつきの、左からみさおのキスを受け入れてる浩平。交互に、
あるいは同時に舌が突き込まれるうちに頭がボーっとしてくる。
「むぅ……ちゅる、ちゅく、ちゅぅ」
注ぎ込まれる唾液を貪るように吸い、侵入してくる舌を自分の舌で懸命に迎え撃つ。
(あふぅ……ふたりの唾……ふたりの息づかい……だめ、これだけでイキそう……)
今日はふたりの手は直接ペニスに触ってくることはなく、スカートの上から軽く撫でる程度だった。
だがそのもどかしさが、いっそう性感を煽り立ててくれる。
「……はぁ。ねぇ、みさおちゃん、今日はいいものを用意してあるんだ」
つつっと唾液の糸を引きつつ唇を離したなつきが、傍らに置いた袋の中に手を伸ばす。
「んっ……なつきお姉ちゃん、いいものって何?」
唇を離しても、ツインテールでくすぐるように乳首を愛撫し続けるみさおが尋ねた。
「うん……これ!」
「あ、新しいディルドゥ……でも双頭じゃないんだね」
「例のアダルトショップで処分品セールをやってたんだ。安かったから浩平お兄ちゃんに買ってきてもらったの……
浩平お兄ちゃん、お店に入るときもう真っ赤な顔してね……」
「だ、だってあそこの店員さん、あたしが女装してるって……はふっ!」
思わず言い訳しようとした浩平だったが、髪先で乳首をツンッと突かれて敏感に跳ねてしまう。
「でも、これどうするの? お兄ちゃんのアヌスに入れるにしてはちょっと太いような……」
「うーん、いずれはそうしていいかなって思うんだけど……今日はね、こうするんだ♪」
そう言ってなつきは、自分のスカートの中に手を伸ばした。少し腰を浮かせてショーツを脱ぎ下ろしていく。
「これを被せて……どう? 浩平お兄ちゃん?」
「あ……ああ……」
ショーツを被せたディルドゥを目の前に突き出され、浩平の頬がよりいっそう赤くなった。
296旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/13 18:59 ID:z+CPd1E4
「ああ……なつきの匂いがする。なつきのあそこの匂い……なつきのおちんちんみたい……」
「あはっ♪ そう言ってくれると思った……いいよ、浩平お兄ちゃん、なつきのおちんちんにフェラチオしても」
「う……うん」
ほんの少しためらったあと……浩平はディルドゥの先をショーツごと口に含んだ。首を前後に動かし、舌でショーツの感触を味わう。愛液で湿っていたショーツが、たちまち浩平の唾液にまみれる。
「どう、浩平お兄ちゃん? フェラチオの感想は?」
「……ぷはぁっ! う、うん……いい。凄くいい! なつきの味が口いっぱいに広がって……
ホントになつきのおちんちんしゃぶってるみたいで……」
一旦吐き出してからそう言い募ると、浩平はディルドゥに頬ずりした。愛液と唾液で頬が濡れる。
「なつき……もっと、しゃぶっていいかな?」
「もちろん♪ そのために買ってきたんだから……はい」
「うんっ!……じゅぷ……じゅる……ちゅうっ!」
なつきにディルドゥを手渡されて、浩平は熱心にディルドゥを、そしてなつきのショーツを口に含んだ。
その幸せそうな表情を微笑んで眺めつつ、もう一つのディルドゥをみさおに手渡す。
「さ! みさおちゃんもやってみようよ」
「うん。わかった」
ちょっと赤くなりつつも勢いよく肯いたみさおは、嬉々としてショーツを脱いだ。
なつきに優るとも劣らぬほどに船底部を濡らしたショーツをディルドゥに被せ、それを浩平の左頬に押しつける。
「お兄ちゃん、あたしのおちんちんも……舐めて♪」
「う、うん! うんっ! みさおの、みさおの……はぐっ!」
新たにみさおのディルドゥを口に含む。なつきのとは微妙に違う味が口の中に広がり、
それだけで軽い絶頂を感じてしまう。いつものようにペニスを愛撫されていたら、イッていたかも知れない。
「お兄ちゃん、ホント嬉しそう……そんなに、あたしたちのおちんちんが欲しいのかな?」
「きっとそうだよ。だってほら……」
「ふぐっ! うぅっ!」
この日初めて、なつきは浩平のペニスを掴んだ。きゅっと先走りにまみれた亀頭を左手でくるんで、
右手は袋をやわやわと揉む。
297旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/13 19:00 ID:z+CPd1E4
「出したくて出したくてたまんないっておねだりしてるよ、浩平お兄ちゃんのおちんちん」
「あ、ホントだ♪」
みさおもにっこり笑って、ペニスに顔を近づけた。ツインテールを持って、今度はカリ首を髪先で嫐る。
「ひぅっ! ひんっ! くふぅぅっ!」
「あはっ♪ こんなにされても、ディルドゥを銜えたまんま♪ よっぽど気に入ったんだね」
「そうだね……ねぇ、浩平お兄ちゃん」
どうすれば浩平を絶頂に追い込めるかを知り尽くした指先の動きを披露しつつ、
なつきはにこやかに浩平を見上げた。
「今度、なつきたちのおちんちんに犯される妄想でオナニーして見せて♪ きっと、凄く気持ちいいと思うな」
「あ、それ名案だね!……お兄ちゃん、きっと1日中でもオナニーし続けちゃうかも♪」
(あ、あうぅ……オナニー……ふたりのおちんちんに犯される妄想で、オナニー……素敵、素敵っ! きゃふぅっ!)
ふたりのショーツを交互に味わいつつ、浅ましくオナニーに耽る自分の姿を想像して、浩平の意識はスパークした。
自らの精液が胸から顔に飛び散るのを感じつつ、ふらっとベッドに倒れ込む浩平。
ふたりにそっと抱きかかえられるのをぼんやり感じながら、浩平に意識は早くもふたりのペニスが
眼前に突き出されてくる妄想に飛んでいた。





……ああ、妄想ネタは多用しては効果が薄れるのに(w

>>293
だったら少しくらいなつきも評価してくれ(w
好きになってくれとは言わないから。

でも、名前を略さないでくれてありがとう。
298293:02/10/13 20:10 ID:0AEcthhp
新作乙です。

漏れもむしろ旅団長効果で評価急上昇なんで。ここもリストに追加♪
299名無しさんだよもん:02/10/13 20:13 ID:Kj8Hud2w
俺、浩平にフェラしたくなってきた
300名無しさんだよもん:02/10/14 00:52 ID:IF5Wl1AE
浩平欲しいな
301名無しさんだよもん:02/10/14 01:03 ID:bPpLoV2u
浩平スレですかw
302名無しさんだよもん:02/10/14 02:15 ID:rqOlE/DT
授業中ボーっとしてるところを急に当てられて
「えっ、あ、あたしですか!」
とか、つい言ってしまって…ハァハァ(;´Д`)
303名無しさんだよもん:02/10/14 16:09 ID:HBBQdlwY
ふう…。
相変わらず濃いっすねえ。
304旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/14 20:41 ID:L+Wu5zoS
「はぁ……」
午後の授業。退屈きわまりない講義内容をぼんやり聞きながら、浩平はぼんやりと物思いに耽っていた。
以前ならばクラス全体を巻き込むような暇つぶしを企画したり、前の席にいる七瀬の髪を眠気防止に
使ったりしていたのだが、最近ではそんなことを考えることもなくなっていた。思うのは、
なつきとみさおのことだけ――すでにどうしようもないほどにふたりに浸食されていた。
「はぁ……」
「……ちょっと、折原」
「……っ!」
前の席から小声で呼びかけられて、浩平の躰はビクッと震えた。
「な……なんだ七瀬?」
「あんた、さっきから何ため息ばっかりついてるのよ」
「い、いや……何でもないぞ、うん」
「まったく……変に色気のあるため息つかないでよね。髭は長期休職だわ、折原はこんな調子だわ
……そのうち大地震でも起こるわね」
呆れたような口調で嘆くと、七瀬は前へ向き直った。
(変に色気のある……やっぱり、これのせい……)
頬をほんのり赤くさせながら、固い椅子の上で腰をもぞつかせる。アヌスにはまったスティックの感触を確かめながら、
浩平は昨夜のことを思い返していた……


「……浩平お兄ちゃん、ここのトレーニングは、ちゃんとしてる?」
きつく抱きしめられた腕の中で、なつきは優しげに微笑んで浩平を見つめた。
「ここって……? なつき……」
しとどに濡れたなつきのヴァギナに突き入れて、溢れるくらいにその中に射精して、
腰が砕けるほどの快感の余韻に漂っていた浩平は、半ば夢見るような口調でなつきに聞き返した。
「ここだよ、当然♪」
くすっと笑って、尻の谷間につつっと指を這わすなつき。
305旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/14 20:41 ID:L+Wu5zoS
「ひんっ! あ、あ……あふっ!」
アヌスをくにくにと抉られ、浩平の浸っていた余韻はたちまち吹き飛ばされた。
替わりに甘く強烈な快感が意識を陵辱していく。
「ここばっかり使ってると、そのうち括約筋が伸びきっちゃうからね。なつきの言ったとおりに、
アヌスをきゅって締め付ける訓練、ちゃんとやってる?」
「くぅん! ひっ、ひゃん!……は、はい……やってます。が、学校に行ってるあいだは、いつも
……ああっだめっ! 今弄らないで! イッたばかりだから耐えられ……きゃあぁっ!」
人差し指が第二関節まで突き込まれたその快感だけで、浩平は再び達してしまった。急速にふくれあがったペニスが、
中に入ったままだったなつきのヴァギナの、一番奥底の子宮口に再び精液を噴き上げる。
「あんっ! あっつぅ……ぃ。こんなに可愛く膣内射精してくれて……やっぱり、
浩平お兄ちゃん大好きっ♪」
きゅっとよりいっそう強く密着して、なつきは熱っぽく耳元に囁きかけた。
「あ……あぁ……あたしも……なつきが好き……」
「うん……言われたとおりにトレーニングしてくれてるし、アヌスの締め付けも前よりいいくらいだし、
ホントにいい子だね、浩平お兄ちゃん」
右手で優しく、だが的確にアヌスを愛撫しつつ、左手でそっと頭を撫でる。
そのえもいわれぬ気持ちよさに身を任せつつ、浩平はなつきのこんな言葉に無意識に肯いていた。
「それじゃ、このアナルスティックを1日中入れて、ぎゅって締め続けてみようよ……大丈夫、
一番細いタイプだから、広がりっぱなしになんてならないよ。浩平お兄ちゃんのエッチで素直なアヌスには、
これくらいがトレーニングにはいいんじゃないかな♪」


「……」
思い返すだけで息が上がってくる。なつきに愛撫されながら突き入れられた細身のアナルスティック。
それをきゅっと締め付けてみる。
(はぁ……入ってる……なつきの、なつきの……)
306旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/14 20:42 ID:L+Wu5zoS
昨夜からずっと入れっぱなしで、気がついたときには締め付けを繰り返している。そればかりではない。
今朝もみさおにフェラチオで起こされたのだが、騎乗位で攻めてくるみさおが指でスティック底部を何度もノックして、
その衝撃を感じるたびに軽い絶頂に突き上げられた。おかげで、みさおの子宮口に3度も噴き上げている。
――そんなことばかり考えていたものだから、大声で自分が呼ばれているのにしばらく気づかなかった。
「――原、折原! おい、聞こえんのか!」
「折原、ちょっと折原!」
振り返って小突いてくれた七瀬のおかげで、ようやく教師に名指しされていることに気づく。
ハッと我に返って慌てた浩平は――ついつい今まで浸っていた回想の気分のままに答えてしまった。
しかも、いつもふたりに向かって懇願する、なつき曰く『とびきり可愛い声』で。
「えっ、あ、あたしですか!?」
「……」
「……」
一瞬静まりかえる教室。返答の言葉に迷う教師。
「あっ……!」
咄嗟に口を押さえた浩平の顔が一瞬で真っ赤になるのと、教師も含めた教室全体が爆笑の渦に巻き込まれるのが、
ほぼ同時だった。

幸いにして、周囲は『いつもの折原ギャグ』と受け取ってさらりと流してくれた。
さすがに浩平が毎晩どんな経験をしているのか、それだけで想像がつく人間はほとんどいない。
とはいえ、例外も存在するわけで――
「ねえ浩平、最近何か悩み事でもあるの?」
放課後、いそいそと帰ろうとする浩平を瑞佳が呼び止めた。
「……! な、なんだ長森、藪から棒に」
露骨に焦る浩平に、疑惑の視線を向ける瑞佳。
「だって浩平、最近ちょっとおかしいんだもん。ぼんやりしてることが多くなったし、時々目を潤ませてるし」
「ああ、秋だからな。少しセンチメンタルなんだ」
「……ふぅん。センチメンタルだと、色っぽいため息ついたり、可愛らしい叫び声上げたりするんだ?」
七瀬が話に割ってくる。脇の下を汗が伝うのを感じながら、浩平はぎこちなく笑った。
「い、いやあれはな、新しいウケを開発しようという努力の賜物で……」
307旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/14 20:42 ID:L+Wu5zoS
「……あたしよりも乙女な叫び声を上げといて、まだ言い逃れする気?」
拳を握りしめてブルブル震える七瀬。どうやら、さっきの出来事は彼女のプライドの一部をいたく
傷つけてしまったようだった。
(ああ……どうしよう……このまま問いつめられたら、白状させられちゃう!)
女性に問いつめられることに耐性がなくなっているのを、浩平自身も自覚している。このままでは、
どこまでしゃべらされるかわかったものではない。
「それじゃ、俺今日は急ぐからこれでっ!」
「あっ! 待ちなさい折原っ!」「ちょっと、浩平!」
するりとふたりの脇を抜けて、制止の声を振り切って浩平は教室を飛び出した。
廊下へ出て走り去ろうとする際、背後からふたりのため息混じりの声が聞こえてくる。
「はあ……やっぱりみさおちゃんか、なつきちゃんに相談した方がいいかな?」
「そうした方がいいかもね。でもあの子たちも大変よね。あの折原の守りをしなきゃならないなんて。
あたしにはとてもできないわ……」
(あうぅ……それじゃなつきたちに筒抜け……今晩、何を言われるんだろう?)
「教室でもこんな可愛い声を上げてるんだ? ふぅん」と言葉責めされるのだろうか。それとも
「秘密を守る自覚が足りないね、浩平お兄ちゃん」とお仕置きされるのだろうか?
(どっちにしても……いっぱいされちゃうんだろうな……あふっ!)
激しく内を擦り立てるアナルスティックを条件反射的に締め付けつつ、浩平の息はどんどん上がっていった。



>>302のシチュでやってみますた。
308名無しさんだよもん:02/10/14 22:41 ID:vApR4mSZ
ONE2はこういうシチュでやって欲しかった…(w
309名無しさんだよもん:02/10/15 00:29 ID:rSOY6Iyk
>308
誰に折原役を?(w
310308:02/10/15 01:09 ID:e1o7X/p/
>>309
いや、俺ONE2はやってないけど、浩平となつきが登場して
このシチュでやってくれてたら多分買ってたよ(w
311旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/15 07:53 ID:xyG+phEP
ああ、それが現実だったらどんなにいいことか。

でも、仮にDVD版でONEがリメイクされて、奇跡的になつきシナリオが入ったとしても、
もうそれだけじゃ満足できないんだろうな(w
312名無しさんだよもん:02/10/15 18:29 ID:JmY9jiIQ
この際だから旅団長がシナリオをやるというのはどうか?(w
313名無しさんだよもん:02/10/15 20:18 ID:BRZNy4ZA
まあ、なつき視点で浩平を調教するシナリオなわけだが
314旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/15 22:00 ID:nEnZAAL5
「……」
真っ暗な部屋の中、ふと人の出ていく気配を感じて、なつきの目は覚めた。半ば眠ったまま、
むくりと起きあがる。
(……ああそうだ、昨夜は浩平お兄ちゃんの家に泊まって……)
「みさおちゃんの家に外泊する」と称して、なつきはしょっちゅう浩平の家に泊まり込んでいる。
昨夜も、みさおとふたりがかりで浩平を啼かせ、4回も精を噴き上げさせた。
「……ううん」
条件反射で眼鏡をかけ、暗い部屋の中で目を凝らす。すぐ側で、みさおが全裸にシーツを被ってすやすやと眠っていた。
ヴァギナとアヌスにそれぞれ精を受け、疲れ果てているものの幸せそうに眠っている。
(……さっきの音は、浩平お兄ちゃんか……おトイレかな?)
ふたりに両側から抱きつかれるように眠っていたはずの浩平の姿が見えないので、なつきはそう考えた。
途端に睡魔が襲ってくる。
(寝よ……明日はみさおちゃんよりも早く起きて、浩平お兄ちゃんを…………ん?)
眼鏡を外して再び寝入ろうとしたなつきだったが、股間が妙な違和感を訴えてくる。半ば眠りながら、
なつきはショーツの中に手を伸ばした。指先に触れる、熱く脈打っている『それ』の感触。
(あれ? おちんちん……どうして、なつきのここに……あるんだろ……)
うつらうつらしながら、指先でペニスらしきものをなで回す。形も感触も、普段浩平の股間で
触り慣れているペニスそのものだった。
(あー、これは夢なんだ……そうだよね、なつきにおちんちんなんてあるはずないもの、
だからこれは夢……)
まだ半分睡魔にとらわれている意識で、そう考える。しばらくそのペニスをいじくって、
なつきはクスリと笑った。
(あはっ♪ 浩平お兄ちゃんがあんまり欲しがるもんだから、なつきまで夢に見ちゃった)
そして、浩平が寝ていた場所に目をやる。
(むーっ……夢だったら、せっかくだし……これで浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげよっと)
そっと起きあがったなつきは、みさおを起こさないようにそっと部屋を抜け出ると、
まだ眠気の覚めない足取りで階段を下りていった。
315旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/15 22:01 ID:nEnZAAL5
洗面所で手を洗い終えて、浩平は電気のスイッチを切った。そっと自分の部屋に戻ろうとした瞬間、
自分に近づいてくる微かな足音に気づく。暗がりの中でぼんやり見える背格好の輪郭や足音のリズムで、
顔が見えなくてもなつきだとわかる。
「あ……なつきも使う? 明かり消しちゃってごめん」
間の悪さに苦笑して再びスイッチに手を伸ばそうとする浩平を、なつきはそっと押しとどめた。
「……なつき?」
「浩平お兄ちゃん……ここで抱いてあげる」
「え?……んんっ!?」
いきなり唇を奪うなつき。そのまま抱きつき、優しく壁へと押しつける。浩平の躰が硬直するのが
ありありとわかった。
「ちょっ! な、なつき……こんなところで!」
「いいじゃない、浩平お兄ちゃん。ここで、いっぱい可愛がってあげる……」
巧みに舌を動かして、浩平の口腔をくすぐるように愛撫する。その絶妙な動きと流し込まれる唾液に、
硬直していた浩平の躰がだんだんと抵抗をなくしていく。ずるずると壁に背をつけたまま、
浩平は洗面所の床へとへたり込んだ。
「な、なつき……こんなところで……ひゃんっ! こんなところじゃなくて、お、お願いだからベッドで
……んぐっ! ベッドでなら、いくらでもしていいから……うぅっ!」
「いいじゃない。たまにはこんなところでするのも興奮しない? 旦那様に荒々しく組み敷かれる新妻みたいで♪」
「そ、そんなぁ……」
(せっかくの夢なんだし、いつもよりも荒々しくやってみよう♪……うぅんっ、夢にしてはリアルなこの感触、いいな……)
激しく舌を絡ませながら、なつきは上機嫌で自分の腰に手を伸ばした。
「ちゅうっ……ちゅぱっ……ね、ねぇ、だったら、せめて電気を……ひやぁっ!」
「あはっ♪ 明るいとこでして欲しいんだ♪ 浩平お兄ちゃん、積極的だね」
「ち、違う! 違うよ……暗いと、なつきの顔が見えなくて、不安で……」
暗がりの中でも、浩平の顔が真っ赤になるのがわかる。そんな浩平を愛おしく感じながら、
なつきはパジャマのズボンをショーツごと脱ぎ下ろした。そして、慣れない感覚を送り続けているペニスを握り、
それを浩平の口元に持っていく。
316旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/15 22:02 ID:nEnZAAL5
「ね、浩平お兄ちゃん。これを舐めてみて?」
「え、なつき、これ……ひっ! 熱いっ! な、なつき! このディルドゥ何? 凄く熱いよ……」
「ふふ……なんでしょう? 銜えてみればわかるかもね」
「銜える? これを……う……うん、わかった……」
期待と不安の入り交じった声音で、浩平はそっと口を近づけた。少しためらった後、そっとペニスを口に含む。
「ひゃうっ! くぅっ……あ、ああ、あふんっ!」
亀頭が口腔難膜と唾液に包み込まれる感触に、小さく悲鳴を上げるなつき。
(ひぅっ! す、凄い! 凄く気持ちいい!……夢なのにこれだけ気持ちいいんなら、
本当はもっと気持ちいいのかな?……ああっ、いいっ! 男の子って、こんな風に感じるんだ……羨ましいな)
ペニスに与えられる快感そのものは、ヴァギナで感じる快楽のような圧倒的なものではない。しかし、
今まで感じたことのない種類の快感と、何より浩平が懸命に奉仕してくれていることの嬉しさが、
なつきの心をざわめかせる。
「ね……ねぇ、これって何、なつき? まるで本物のおちんちんみたい……熱くて、固くて、ピクピクって脈打ってて……」
「ふふ……そう感じるんだったら、それがなつきのおちんちんだよ。そう思ってフェラチオしてみようよ」
「あ……なつきの、なつきのおちんちん……これが……ああっ!」
感極まったように小さく喘ぐと、今まで以上に熱心にくわえ込む浩平。情熱を持って唇で鋤き上げる。
そして、自らが持っている性器だからこそわかるウィークポイントを的確に攻めて、なつきを悦ばせる。
「あふっ……いいっ、いいよ浩平お兄ちゃん……上手……素敵……」
「くぅん……ぅん、ふぅん!」
ペニスを銜えたまま嬉しそうに肯いて、浩平は更に丹念に愛撫を加えていく。
何時しかなつきは、正座を崩したような格好で床に座っていた。そして浩平の頭を膝枕をするように乗せ、
いきり立ったペニスを銜え込ませている――いや、熱烈な口腔奉仕を受け入れていた。
「ああっ、くふっ……きゅぅん! も、もう限界かも……浩平お兄ちゃん、飲んで……!」
腰の奥から何かが急激にせり上がってくる。初めて味わう感覚だったが、なつきにはそれが何かが直感的にわかっていた。
なにしろ、今まで何度も浩平の『それ』を導いてきたのだ。
317旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/15 22:03 ID:nEnZAAL5
(ああ……我慢できない! 出したい! 浩平お兄ちゃんの口に出して、いっぱいなつきで汚したい!
……いいよね、浩平お兄ちゃん。夢だから……いっぱい汚していいよね? だって
……なつきの精液でいっぱいにしたいのぉっ!)
「むぅっ……んん?」
暗がりの中でも、浩平が怪訝な視線を向けているのがわかる。それを感じた瞬間――なつきは爆ぜた。
「きゃうっ! 出ちゃうっ!」
「んんんんっっ! むうぅぅっ!!」
目を白黒させながら、それでも撃ち出される白濁液を全て受け止める浩平。反射的に動く舌を亀頭全体に感じ、さらに第二撃を放つなつきの分身。
(はぁ……浩平お兄ちゃんに、いっぱい出してる。これが射精なんだ……なんて素敵なんだろう
……浩平お兄ちゃんを、なつきの精液でいっぱいにしてあげたんだ……)
「……けふっ! くはっ!……な、なつき、これ、何……?」
無我夢中でなつきの精液を飲み込んでから、浩平は我に返って尋ねた。わずかに残ったそれを指ですくって、
おそるおそる舐める。
「! やっぱり、精液の味……どうして?」
「言ったでしょ? そう感じるんだったら、これはなつきのおちんちんなんだよ。だからそれも、
なつきの精液……」
「そんな……そんなことって……」
「いいじゃない、理屈なんて」
どうせ夢なんだし……と心の中で付け加える。
「それとも、浩平お兄ちゃんはなつきの精液、いや? だったら……」
「う、うぅん! 嫌なんかじゃない! だって……なつきの精液、ずっと欲しかった! 
いっぱい、いっぱい、顔にも、口にも、アヌスにも……欲しかったから……」
「浩平お兄ちゃん!」
きゅっと、腰に抱え込むように浩平の頭を抱きしめる。精液にまみれたペニスが浩平の頬を滑り、
なつきが出した白濁液を薄く広げていく。
「ああ……なつきのおちんちん、気持ちいい……」
うっとりとその感触を楽しむ浩平に、なつきの心臓がドクンと跳ねた。同時に、腰の疼きがまたわき起こってくる。
(このまま、浩平お兄ちゃんに顔射しちゃおうかな……それとも、アヌスにいっぱい注いじゃおうかな
……ううっ、迷うなぁ)
318旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/15 22:03 ID:nEnZAAL5
浩平の頭を揺り動かしてペニスをこすりつけるなつき。贅沢な悩みに迷っているうちに、
浩平がそっと起きあがった。いそいそと四つん這いになって、尻をなつきに差し出す。
「あの……なつきのおちんちんで、アヌスを……いっぱい犯して……ください。なつきが欲しくて欲しくてたまらない、
はしたないお尻の穴を……あうぅ……」
羞恥のあまりそれ以上言葉にできず、でも姿勢は崩さずに懇願する浩平。
「うん♪ それじゃ、エッチにおねだりしちゃう浩平お兄ちゃんの望み、叶えてあげるよ」
(ま、いいか……浩平お兄ちゃんがそうしたいんだったら……でもせっかくの夢なんだし……)
うんっ、と心中で手を叩いたなつきは、そっと浩平の可愛らしく震える臀部に手を伸ばした。
そっと腰を抱え、熱く滾るペニスを谷間に埋めるようにそっと擦る。
「ね、浩平お兄ちゃん、今日はちょっと激しくしちゃうね。泣き叫んじゃうくらいにガンガンに攻めてあげるよ。
きっと腰が抜けちゃうかも♪」
「えっ!?……ちょ、ちょっ、なつき、激しくって、それ……」
「うん、言葉どおりの意味♪」
「ひっ!……お、お願いだから優しく、優しくして! 激しくなんかされたら、あたし壊れちゃう……ぐうっ!?」
脱ぎ捨てられていたなつきのショーツを銜えさせられ、浩平はピクンと震えた。
「きっと大きい声が出ちゃうから、それで我慢してね。でも、みさおちゃんが起きてきても、
それはそれで面白いかも♪」
「むうぅぅっ! んん〜っ!」
必死に首を振って懇願する浩平に構わず、なつきはガッチリと固定した浩平の腰に自分の腰を打ち付けていった。

――翌朝。
「……なんて夢を」
起きあがって頭を振ると、なつきは大きなため息をついた。
あの夢はその後、厭がる浩平に構わずアヌスを激しく攻め立て、3回も精液を注ぐシーンに続いた。
その後風呂場に浩平を連れ込み、躰を洗ってやりつつ2回顔射するというおまけまで付いて、ようやく記憶が途切れている。
「おちんちんはともかく、浩平お兄ちゃんをあんなにいじめるなんて……はぁ」
夢とはいえ、あんなに激しく攻め立てたのはどうかと、なつき自身思う。
「今日は優しくいたわってあげよう……」
そう肯いて、パジャマを着替えようと布団から出る。部屋のドアが開いて浩平が顔を出したのはその時だった。
319旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/15 22:04 ID:nEnZAAL5
「なつき……朝ご飯できたから、起きて」
「あ……うん、浩平お兄ちゃん、おはよう……」
思わず罪悪感にとらわれて、ついおとなしめに挨拶してしまうなつき。そんななつきを
……浩平は少しすねたような顔になって睨んだ。
「ひどいよ、なつき……優しくしてって言ったのに、何度も何度も……洗面所なんかで、レイプみたいに……」
「……えっ?」
「できればベッドか、それじゃなくとも居間のソファで優しく抱かれたかったのに。でも……」
そこでかぁっと顔を赤らめて、うつむき加減に告白する浩平。
「あのディルドゥ、とっても良かった……本当になつきのおちんちんで犯されてるみたいで
……あんな素敵なおもちゃ持ってるんだったら、早く使ってくれれば良かったのに」
「……」
呆然とするなつきに気づかず、言い募る浩平。
「また、使って欲しいな……」
羞恥の限界を超えたのかパッと両手で顔を覆うと、浩平はぱたんとドアを閉じた。タンタンと階段を駆け下りる音が壁越しに響く。
「……ええっと」
たっぷり十秒間固まったままだったなつきは、クエスチョンマークをいくつも浮かべながらパジャマを脱いだ。
ズボンを脱いで……そして、確かめるように、ショーツの中に手を伸ばす……いつもどおりの、
女の子の股間としての感触しか返ってこなかった。
「夢……だったんだよね?」



だんだん分量は多くなるし、ついにはふたなりに手を出すし……
俺はどこで止まればいい、同志諸君?(w
>>312-313
ONEの原型なんて欠片も残らんぞ、それじゃ(w
おまけに俺にやらせたら、みさおはソフ倫コード抵触キャラになっちまう。
320名無しさんだよもん:02/10/15 22:46 ID:evqryx4M
>319
当然気の済むまま、ノンストップでやって下さいw
321名無しさんだよもん:02/10/16 01:01 ID:YkLyQ7+p
浩平のえいえんは、なつきの中にあるよ
322名無しさんだよもん:02/10/16 01:07 ID:NEIk4bXG
なるほど、このスレはえいえんのせかいの中での浩平の行動を描いたものだとすると…







帰ってきませんな、彼いや彼女は。
323名無しさんだよもん:02/10/16 03:08 ID:hTdOtDJd
まあ、浩平なのだが
324名無しさんだよもん:02/10/16 14:13 ID:3DRRo4IC
勃った。
325名無しさんだよもん:02/10/16 18:14 ID:l3GRptX0
>>319
何を今更(w
さあ、こうなったらシナリオライターとして潜伏する準備(略)
326旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/16 20:53 ID:CXbe0cnb
ガーターベルトな浩平とか、裸エプロンな浩平とかは思い浮かぶけど、
なかなかいいネタに育たないのがつらいところ。
……というわけでネタは随時募集中(w

>>325
シナリオ原案で企画に突っ込めるんなら、本気でネクストンに潜伏してぇなぁ(w
でもそこまでやるんだったら、いっそのことなつきをメインヒロインに改へn
327名無しさんだよもん:02/10/17 19:45 ID:ydievOTR
な…あやつをメインヒロインに…。
じゃあだよもんを清水な(略)の立場に(w
328旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/17 20:05 ID:GezRxWCX
「……ね、ねぇ……ホントに、スカートめくらなきゃ……ダメなの……?」
居間のソファの前で両手でスカートを押さえ、浩平は泣き出しそうな表情で許しを請うた。
しかし、目の前のソファに仲良く座るなつきとみさおは、優しく微笑みかけながらも許してはくれない。
「だぁめ♪ だって、真っ赤になってスカートめくる浩平お兄ちゃんって、とっても可愛いんだもん♪」
「そ、そんなぁ……可愛くなんてないのに……」
「そんなことないって、お兄ちゃん。恥ずかしくってビクビク震えてるとこなんか、ものすごく可愛いよ。
あたし、そんなお兄ちゃんが好きだな♪」
「うぅ……それ殺し文句……そんなこと言われたら、あたし……」
涙を浮かべていやいやしながらも、浩平の両手はスカートの端を掴んだ。自分の身も心も完全に
奪い去ってしまった妹たちに懇願されると、浩平の中から逆らう意志が消え去ってしまう。
「あぅ……め……めくるね」
自分自身に言い聞かせるように呟くと、浩平は両手をゆっくり持ち上げ始めた。
今日の浩平は、白いストッキングをはかされていた。色こそ清楚な感じだが、ガーターベルトで吊るタイプだから、
いつも以上に艶っぽい雰囲気を浩平に与えている。そのガーターベルトで彩られた綺麗な脚線が露わになっていき……
そしてショーツが顔を覗かせた。ストッキングと揃いの純白のショーツ。そして、それに収まりきらない
ペニスがヒクヒク震えている。
「ああぁっ!……ど、どうかな? なつき、みさお……き、気に入った?」
「うん、とっても♪ ストッキングが映えて、とっても綺麗だよ。ガーターベルトも凄く似合ってる」
「う……うん……ありがとう」
「でも、やっぱり浩平お兄ちゃんって恥ずかしくて震えてるときが一番可愛いね」
「そうそう。いやがってた割には息が上がっちゃってるし……興奮してるんでしょ、お兄ちゃん?」
「えぅ……違うよ……」
ショーツを見られる恥ずかしさにどうにかなってしまいそうな浩平は――みさおがソファの後ろから
何かを取り出したことに気づかなかった。
329旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/17 20:05 ID:GezRxWCX
「ね、ねぇ。いつまで――」
このポーズをしなきゃいけないの……と言いかけた浩平に強烈なフラッシュが襲いかかる。
「えっ!? 何?」
一瞬眩む視界。慌てて目を細めてふたりを凝視すると――みさおがにこやかにデジカメを構えていることに気づいた。
「……ひっ!」
「はぁい、お兄ちゃん笑って笑って♪ 表情が強ばってるよ」
「きゃあぁっ!! いやぁ! 写真……写真なんて撮らないで!」
ポーズを崩して、絨毯の上にへたり込んでしまう浩平。両手で顔を覆って、必死でいやいやをする。
「もう、お兄ちゃんったら、ポーズ崩しちゃダメだよ。ほら、立って?」
「いや……いやぁ……それだけはいやぁ」
みさおに優しく促されても、浩平は首を横に振り続けていた。写真を撮られて恥ずかしいから、
というだけではない。恥ずかしい写真を撮られて脅迫され、同級生たちに輪姦される
――オナニーの時、浩平はそんな妄想に耽ることが多かった。だからこんな写真を撮られると、
すぐに陵辱される自分を連想してしまう。妄想ならまだしも実際に写真を撮られると、
やはり恐怖心が先に立ってしまう浩平だった。
「みさお……お願いだから、お願いだから写真だけは撮らないで……他のことは何でもするから……えぅ……」
ついに泣き出した浩平を見つめていたなつきだったが、おもむろに立ち上がると着ている服を脱ぎ始めた。
「なつきお姉ちゃん……?」
怪訝そうな顔を向けるみさおににっこり笑って肯くと、生まれたままの格好になったなつきは
そっと浩平の傍らへと座り込んだ。
「浩平お兄ちゃん。なつきたちね、浩平お兄ちゃんの可愛い姿をいっぱい、いっぱい写真に残しておきたいんだよ。
女の子の格好して恥ずかしがってる、一番可愛くて素敵な浩平お兄ちゃんをね。だから……写真撮らせて?」
「で、でも……」
「大丈夫♪ ほら、なつきもこの格好で一緒に写ってあげるから。これなら、恥ずかしい思いをするのは
浩平お兄ちゃんだけじゃないよ」
「あ……なつきと一緒に……一緒に恥ずかしい写真……」
330旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/17 20:06 ID:GezRxWCX
恐怖心が薄らいでいく浩平。手をのけてなつきを縋るように見つめる。
「……う、うん……なつきと一緒だったら……いいかな」
「いい子だね、浩平お兄ちゃん♪」
優しく頭を撫でるなつき。そっと促して再び立たせると、浩平の隣に並ぶ。そして、
両手をスカートの端に持っていくと、一気にまくり上げた。
「きゃあっ!」
「はい、まずはこのポーズでね……さ、カメラ見て、浩平お兄ちゃん」
「う、うん……み、みさお……あたしの、はしたない格好を……なつきと一緒に……撮って」
「うん♪ いっぱい撮ってあげるよ、お兄ちゃん」
続けざまに浴びせられるフラッシュに、浩平の躰は何度も震えた。

(……あ、あれ? あたし……いったい……)
もう何枚撮影されたか、浩平自身覚えていない。ガーターベルトに彩られた臀部をなつきに
抱きかかえられるように突き出したり、ソファに寝かされ片足を背もたれに引っかける格好で
大股開きにさせられたり、とにかくストッキングが映えるようなポーズばかり撮らされたのは覚えている。
その途中で、羞恥に半ば意識が飛んでしまったようだ。
(きゃっ! な……なんて格好……!)
意識がはっきり戻り、自分が今取らされているポーズに気づいて、浩平は思わず身をすくませた。
ソファに浅く腰掛ける格好で座らされ、両足は大きく広げられて膝を立てる格好で両脇へと乗せられている。
ストッキングとガーターベルトに飾られたM字開脚の中央では、ショーツに収まりきらないペニスがひくひく震え、
射精の瞬間を待ちわびている。
「ひぅっ! あ……ああ……恥ずかしい……もう、だめ……きゃふっ!」
「ふふ。もう限界みたいだね……じゃ、イッちゃおうか? 浩平お兄ちゃん」
横合いからペニスに愛撫を加えていたなつきが、にっこり微笑む。
「あ、なつきお姉ちゃん。お兄ちゃんの脚の間に入ってからおちんちん可愛がってあげて。
その方が、ストッキングを隠さずに撮れるから……そうだ♪ ついでにお尻を突き出だしてみて、
なつきお姉ちゃん」
331旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/17 20:07 ID:GezRxWCX
「りょうかーいっ! なつきのあそこもちゃんと撮ってね♪」
みさおへ軽やかに返答すると、なつきはソファから降りて浩平の両足の間へ躰を移動させた。
腰を高く掲げ、十分すぎるほど濡れそぼっている股間をみさおの方へと突き出しつつ、両手でペニスを優しく包む。
我慢の限界に達しようとしている浩平の分身にそっと息を吹きかけて、穏やかに導くように浩平を見上げる。
「こんなにしちゃって……もう我慢できないよね、浩平お兄ちゃん……いいよ、なつきのお口でイかせてあげる
……射精する瞬間を、ちゃんと撮ってあげるからね」
「あふっ! きゅふぅっ! あ、ああ……撮られちゃう……なつきにイかされちゃうあたしが、
みさおに撮られちゃう……」
(その写真が、ずっと残るんだ……)
そう思って脳裏が痺れた瞬間、ペニスがなつきの熱い口の中に含まれた。
「あぅっ! きゃあっ! いいっ! いいよぉっ! なつきのお口、気持ちいい!……だめぇ、
もう我慢できないよぉ……はうっ!」
胸の前で組み合わされた両手が激しく悶え、そのついでにブラウス越しに乳首を摘み上げる。
最近膨らみはじめて、自分たちよりもカップが大きくなったのでは
――となつきたちに疑惑を抱かせてる胸を揉みしだき、自分自身を追いつめていく。そしてその様も、
みさおは余すところなくレンズ越しにメモリに記憶していく。
「あああっ! なつき、イク、イクっ! 出ちゃうぅぅっ!」
腰がひとりでに跳ね、ペニスが射精の予兆にビクビク痙攣する。数え切れないほどに精を浴び、
浩平の射精に関してなら本人よりも良く知っているだろうなつきが、パッと口を離して指先での愛撫に切り替える。
そのツボを押さえた攻めに、浩平はあっけなく決壊した。
332旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/17 20:08 ID:GezRxWCX
「あふぅっ! イ、イク!……と、撮ってぇっ! みさお、イッちゃうあたしを撮ってぇっ!」
ものすごい勢いで精液が迸り、それはなつきによって狙い定められたとおり、浩平の顔面に次々襲いかかった。
「きゃんっ! あふっ……が、顔射……あたし、顔謝してる……」
呆然と呟く浩平。そして精液に続いて浴びせられるフラッシュがもたらす恍惚に、遂に浩平は失神した。

――意識が快楽の海に沈んでいく寸前、なつきに顔の精液を舐め撮られる感触と、
『つぎはあたしが攻めてあげるよ』と囁きかけるみさおの声を、浩平は感じていた。




>>327
いいなそれ……どうせ鍵っ子全てを敵に回すなら、いっそのことそこまで突っ走ってみたい。
夜道は歩けなくなるだろうけど(w

とはいえ脳内設定では、既にPS版は『なつき=メインヒロイン』『その他=脇役』
になっていますが、何か?(w
333名無しさんだよもん:02/10/17 23:17 ID:+Ju3Kcf4
その写真を教室の黒板に張り出される(もちろん浩平だとはわからないカット)、
いや自分の机にはっとかれるほうがいいかな。


334旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/18 07:45 ID:Un086MOp
その写真をクラス全員に見られ、羞恥と興奮のあまりイッてしまう浩平。
一方、瑞佳と七瀬の机の中にだけは、無修整の写真が……

ってネタでいくのは、だめ?
335名無しさんだよもん:02/10/18 18:38 ID:iz343yIS
>>334
まさかその寝たでイッたとか?(w
336旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/18 19:38 ID:PDo3B75t
>>335
イきはしなかったが、涙目で許しを請う浩平たんが脳裏をちらついて
仕事に集中できんかったよ(w

おかげで粗筋はある程度できあがったけど。
337旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/19 07:47 ID:eO9m15ZX
「……?」
朝の登校時間。教室に入った浩平は、自分の机の回りに人だかりができていることに気づいた。
昨夜は泊まりに来たなつきにさんざん啼かされ、みさおに攻められつつ抱きかかえられながら眠り込んでいる。
しかし今朝はふたりとも学校の用があるとかで早くに登校していまい、ひとり寂しい朝を迎えた浩平だった。
みさおが用意してくれた朝食を摂り、「今日はちょっと早く登校してね」とのふたりの書き置きに従って
登校してきたのだが……
「……お、来たか折原!」
人混みの中から住井が出てくる。
「またずいぶん嬉しいことをやってくれるじゃないか! 俺はいい友人を持ったよ!」
「……何のことだ?」
ポンポンと背中を叩いてくる住井に怪訝な目を向けつつ、浩平は尋ねた。
「おいおい、こんな写真を自分の机に貼っといて、今更とぼけるなって……これ、お前が貼ったんだろ?」
そう言って、デジカメ画像をプリントアウトした紙を浩平に突き出す。
(……ひぃっ!)
――その場で失神しなかった自分を、自分で褒めてやりたかった。白のガーターベルトとストッキングに
包まれた下半身を突き出す、浩平の画像。間違いなくそれは、先日みさおに撮られたあのデジカメ写真だった。
(そ、そんな……あたしの女装……知られた?)
がくがくと膝が震えそうになるのをこらえて、その写真をひったくるようにして手に取る。
(あ……顔は写ってないんだ……よかった……)
みさおのテクニック故か、アングル的に浩平の顔は写っていない。それどころか、隠しようもないほどに
ペニスの部分がふくらんでいるショーツも、そこからはみ出しているはずのペニスも微妙に太股に隠れている。
脚線の美しさもあって、浩平の女装した姿だとはまず気づかれないだろう。
(ああ……あたしってこんな風に写真に写るんだ……じゃなくって!)
おそらく、なつきが慎重にばれないような写真をセレクトして、それをみさおに持たせてここに
貼らせたのだろう――もちろん、浩平の羞恥を強烈に煽るために。
338旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/19 07:47 ID:eO9m15ZX
浩平に気づいた人だかりが、それぞれ写真を手にして浩平を取り囲んだ。ちなみに、ほとんどが男。
「おお、折原! こんないいモンどこで手に入れたんだよ!」
「さっそく今晩使わせてもらうぜ、サンキュ」
「もっといいのがあったら高く買うぜ」
どうやら、写真は貼ってあっただけではなく、何枚も置かれていたらしい。みんな口々に
浩平からのプレゼントに礼を言い、そして自分の席へと引き上げていった。

浩平の机の上に置かれた大量のエロ写真。しかし恐ろしいことに、それも『浩平ギャグ』の一環として
受け流されてしまった。確かに机を天井まで積み上げるような奇行に比べれば、
どうということはないと思われても不思議ではない。
ただし、それもその写真が普通のエロ写真だったならだ。もし浩平の女装写真だと知られていたなら、
さすがに受け流してはくれなかったろう。
(ああ……みんなあの写真をどうすんだろう?)
1限目の授業の最中、浩平が考えていたのはそのことだけだった。
(み……みんな、あの写真でオナニーするんだろうな……あたしの写真で……あたしだって知らずに……)
そう考えただけで、ペニスが勃起してくる。今日は体育の授業がないから、ズボンの下はショーツだった。
亀頭がショーツからはみ出して、ズボンの裏地に当たって擦れる気持ちよさに、浩平は震える。
(ああっ……あたし、みんなに犯されちゃうんだ……みんなの妄想の中で、あたしだって気づかずに
みんなが精液浴びせてきて……)
思わず漏れそうになる喘ぎを必死で押さえて、唇を噛んで下を向く。最近怪しみだしている七瀬に
気づかれるわけにはいかない。
それでも――より強い刺激を求めてのたうつペニスからの欲求を、我慢することができなかった。
左手をそっと机の下に潜り込ませて、ズボンの上からペニスを撫でさすり、軽く掴む。
「……っ!」
たったそれだけの感触に、ペニスは絶大な快感を与えてくれた。腰で小さく爆発した快感が一気に脳裏に押し寄せ、
浩平の理性を破壊していく。みんなのオナペットにされる自分と、授業中にオナニーする自分。
その2つの事実に、浩平はもうどうにかなってしまいそうだった。
339旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/19 07:48 ID:eO9m15ZX
(も、もしあの写真の女の子があたしだってバレたら……みんなあたしを罵るのかな……それとも、
物陰に連れ込んでレイプしちゃうのかな……)
左手の動きを早めつつ、浩平の妄想は更にエスカレートしていく。
(う……うぅん……きっと我慢できなくなって、授業中にいきなり襲いかかってきて、
女子たちの前でもお構いなしに犯しちゃうんだ……今、こうして授業中にオナニーしちゃってるあたしを、
みんなで押さえつけて、代わる代わるアヌスにおちんちんを突き立てて、口にも押し込んで……いやぁ!
長森や七瀬が見てる前で犯されちゃうっ!……で、でもひょっとしたら、長森たちも一緒になって……
なつきたちみたいに……ク、クラス全員があたしを……新しく写真も撮って……きゃうっ!)
過激になっていく妄想に、遂にペニスが耐えきれなくなった。一瞬大きく震え、そして我慢できずに
少量の精液があふれ出てしまう――そう、浩平は遂に我慢できずに授業中にイってしまったのだ。
ショーツとズボンの中に精液が迸ったの感じる浩平の耳に、休み時間を告げるチャイムが虚ろに響いていた。

(だめ……もう我慢できない……)
1限後の休み時間、浩平は射精後の快感にふらつきながらも廊下を急いでいた。
(はやく、トイレに……今射精しておかないと、どうにかなっちゃいそう……)
特別教室があつまってる一角のトイレ。あそこなら、やってくる者もほとんどいないから、
声を上げたりしなければオナニーに耽っていても露見する心配は少ない。
「はぁ……はぁ……やっと……ついた」
息を荒くしながらも、なんとか目的地にたどり着く。早く個室に駆け込もうと焦る浩平の腕を
……横合いから誰かが掴んだ。
「きゃあっ……んぐぅっ!!」
咄嗟に上がる悲鳴が、口にあてがわれた手によって押さえ込まれてしまう。軽いパニックに陥る浩平に構わず、
その人物は浩平を女子トイレの方へと引きずり込んだ。
「……ぷはっ!……あ、みさお……」
個室へ連れ込んで鍵を閉めるみさおを、浩平はようやく落ち着いて見ることができた。
340旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/19 07:48 ID:eO9m15ZX
「ど、どうしてここに……?」
「お兄ちゃん、きっと我慢できなくなってここにオナニーしに来ちゃうだろうなって予測してたの。
だから待ち伏せてたんだよ」
左手でそっと浩平を抱き寄せつつ、みさおは囁いた。同時に右手を伸ばして、ズボン越しにペニスをさする。
「……あ、それより! あの写真貼ったのみさおでしょ! ひどいよ……どうしてあんなことしたの! 
あたし、バレちゃったって思って、どうしようかって……」
「でも、バレなかったでしょ?」
「う……」
「大丈夫だよ。あれ、あたしの作品でも最高傑作だよ。とてもじゃないけど、男の子が写ってるなんて
誰も思わないだろうね……」
そして、耳元に息を吹き込むように付け加える。
「お兄ちゃんの恥辱プレイ用にはぴったりの写真だね♪」
「そ、そんな……ひどいよぉ……」
涙目になって、見下ろしつつも精神的には見上げるように、みさおを見つめる浩平。
「いいじゃない。とにかくお兄ちゃんだってバレる心配……あれ?」
チャックを開けてズボンの中へと手を差し入れたみさおが、怪訝そうな表情をする。そしてペニスをまさぐっているうちに、微笑みが小悪魔めいたものへと変化していく。
「お兄ちゃん、イッちゃったんだ……授業中に我慢できずにオナニーしちゃった?」
「だめぇ……言わないでぇ……」
イヤイヤと首を振る浩平。しかし、はしたなさすぎるオナニーを実の妹に知られる恥辱に、
ある種の快感を感じてしまった。みさおの指が与える刺激と共に、それが再度の勃起を促してくれる。
「だめだよぉ、そんなに堪え性がないようじゃ♪」
そして、一旦体を離して制服のスカートを脱ぎ下ろすみさお。それを扉のフックにかけてから、
もう一度抱きついてくる。
「みさお……?」
341旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/19 07:49 ID:eO9m15ZX
「なつきお姉ちゃんに指令を受けてるんだ。『おちんちんをみさおちゃんのあそこで受け止めながら、
浩平お兄ちゃんがあの写真を見てどんな妄想を感じたか、ちゃんと聞き出すんだよ』ってね」
なつきの口調を真似ながら、みさおはショーツの船底部を脇にずらした。ほとんど無毛の股間
……そして濡れたヴァギナが露わになる。
「そ……そんなぁ……」
「お兄ちゃん、イきたいんでしょ? おちんちんからいっぱい精液を出して、気持ちよくなりたいでしょ?
……いいんだよ、みさおの子宮にいっぱい浴びせても。ただし、全部正直に言ってくれたらね♪」
そう囁きつつ、ペニスを手にとって股間へと導く。素股で浩平の分身をしごき上げつつ、
みさおは浩平を追いつめる言葉を次々に吹き込んでいく。
「ちゃんと言わないと、ずっとこのままだよ? それとも、あたしの中におちんちん入れたくない?」
「い……言います! 全部正直に言いますから……みさおのあそこに、入れさせてください……」
「どこに、何を入れたいの? はっきり言って欲しいな」
「い、意地悪ぅ……どんどんなつきに似てきてる……」
「あはっ、だったら嬉しいな。あたし、なつきお姉ちゃんが目標なんだもん
……さぁ、はっきり言って、お兄ちゃん」
「う、うん……あたしのおちんちんを……みさおの、お……お……」
思わず言いよどむ浩平。しかしそれも、ペニスに直接伝わる股間とショーツの感触の前には、あまりに儚い抵抗だった。
「みさおのおまんこ……に、入れさせて、ください……みんなに写真を見られて、
興奮したあたしのおちんちんを……」
「はい、よく言えました♪」
にっこり微笑んで、強烈な快感を待ちわびるペニスをヴァギナへと誘導する。
「く……くはぁぁぁっ!」
大きな声を上げるわけにはいかず、かといって声を押しとどめることもできず、浩平は呻いた。
強烈な締め付けを加えてくるみさおのヴァギナに、気の遠くなりそうな悦楽を感じる。
「さ、お兄ちゃん。授業中にどんなこと妄想してたのかな? 正直に言ってね♪」
「は、はい……男子のみんなが、あたしの写真でオナニーするところを妄想していました。それから……」

その日、折原兄妹はそろって2限目をエスケープした。
342旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/19 07:49 ID:eO9m15ZX
瑞佳と七瀬に知られる……のは、さすがにあとを続けるのが難しそうなのでカット(w
七瀬に攻め嫐られる浩平ってだけで逝けそうだけど、そこまでやるわけにもいかず。
343名無しさんだよもん:02/10/19 11:45 ID:HOdnfdlv
絶対浩平の方が萌えるんだが…
344名無しさんだよもん:02/10/19 12:08 ID:T3ZbUkaS
裏浩平スレだろ、ここw
345名無しさんだよもん:02/10/19 19:16 ID:n8wDjHtk
旅団長の思い入れの強さがそうさせてしまうんだろうねえ。
漏れはSSカキコしてるとたまになるっす。
いや、別にアナールプレイ云々じゃなくてね(w
346旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/19 22:43 ID:OaNOTRvf
>>345
思い入れが強いというか、書いてるときは別段そこまで意識せずに、
ただ心の赴くままにキーボードを叩いているだけで……

あー、いや、それが原因か?(w
347名無しさんだよもん:02/10/19 23:39 ID:9Rs4oPuv
そろそろ浩平が本当の女の子になっても・・・w
348名無しさんだよもん:02/10/19 23:42 ID:3NQyMtyG
>>347
むしろその方が……w
349名無しさんだよもん:02/10/20 00:15 ID:TzCHpyMM
>347-348
性別反転スレに逝ってください。
350名無しさんだよもん:02/10/20 00:22 ID:MjiPGMXI
性別反転スレ逝っても 出てくるヒロインなつきだと・・・
351旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/20 00:26 ID:7p4xvLgO
>>350
それを言うなよ(w

しかし性別反転よりも、
「年下の女の子に主導権を握られる男の悦び」のほうが趣があると思わないか、同志?
352名無しさんだよもん:02/10/20 01:06 ID:GiuTg0vY
自分、Sなんで。
しかし、浩平さんはいじめたくなってきますね。
353名無しさんだよもん:02/10/20 04:06 ID:3pl7UEwy
>>351
「年下の女の子に主導権を握られる男の悦び」・・・旅団長、同志と呼んでもいいか?(w
354旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/20 09:57 ID:puY31N8m
>>353
構わない、是非とも呼んでくれ(w

エロゲじゃ、なかなか賛同者を得にくい嗜好だからなぁ。
「年上のお姉さんに……」っていうならいくらでもあるけど。
355名無しさんだよもん:02/10/20 09:59 ID:qeL85gfV
どっちかと言えば年上。でも嫌いではないです
356旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/20 14:36 ID:TSSw1MNu
あー、自分も年上は嫌いじゃなかったり。
ちょっと勝ち気なお姉様とか、優しいお姉さんに迫られるシチュだともうたまらん(w

しかし自分にこんな性癖があるとは、これを書くまでは思いもしていなかった。
考えてみれば、『強引な性格の同い年or年上』に萌えたことはあったけど、
なつきのような『強引な性格の年下』に萌えたこと、今までなかったよなぁ。
357名無しさんだよもん:02/10/20 19:09 ID:t+n3N+Ag
ttp://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_10/3t2002101921.html

折原の行く末ってこんなかんじでしょうか?
358名無しさんだよもん:02/10/20 19:12 ID:I1U2kHiE
うわあぁっ、洒落にならん!(w

>>356
人の好みと言うのは千差万別ですなぁ。
359名無しさんだよもん:02/10/20 19:31 ID:YeMS603f
浩平となつきが突然中身入れ替わって それに気づかないみさおが・・・
みさおとなつきが逆でも・・・
360旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/20 22:29 ID:avmIj//a
「……きゃぁっ!」
「うわっ……いったぁ……」
商店街の歩道の一角。前を歩いていた浩平に飛びつくように抱きついたなつきと、
それでバランスを崩してしまった浩平――順当な結果として、ふたりとも路面へ倒れ込んでしまった。
しかも、互いの頭を激しくぶつけるおまけ付きで。
「あぅ……い、いきなり飛びつかないでよ、なつき」
「えーっ? 浩平お兄ちゃんがバランス崩すのが悪い……あれ?」
文句を言いかけたなつきは、目の前で額を抑えている女の子を見て言葉を失ってしまった。
「え? ええっ! ちょ、ちょっと! なんでなつきがもうひとり居るの!?」
「……? なつき、何変なこと言って……」
怪訝そうな顔をして尋ねる浩平も、目の前でこけているはずのなつきを見て絶句した。
いつも見慣れた自分の制服。いつも見慣れた自分の躰。そして、いつも見慣れた自分の顔。
そう、目の前にいるのは、紛れもなく自分自身だった。
「な……何? どうして、あたしがふたり……」
そう言いつつ口元に手をやった浩平だったが、すぐに違和感に気づく。慌てて自分の躰を見ると
……いつも見慣れたなつきの制服を着込んだ、いつもよりずっと小柄な女の子がそこにあった。
「……」
なつきの口調で話す浩平が、なつきの鞄からこぼれていた手鏡を拾って、まじまじと自分を映し出して見つめる。
そして、その鏡を浩平の方へと無言で差し出す。その中には……いつも浩平を甘く責めたててくれる
年下の少女の顔があった。
しばし無言で顔を見合わせるふたり。そして……
「「え……えええぇぇっ!?」」
商店街に、見事にハモったふたりの悲鳴が響いた。
361旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/20 22:30 ID:avmIj//a
「……うぅん、やっぱり躰が入れ替わっちゃってるね」
近くの公園の一角。力無くベンチに座った……というよりは半ば腰を抜かしたなつきの姿をした浩平の前で、
浩平の姿をしたなつきは腰に手を当てながら肯いた。
「ま、入れ替わっちゃったのはしょうがないし、しばらくこのままで過ごそう?」
「過ごそうって……そんな気軽に言わないでよぉ」
「そんな涙目で言われても……大丈夫だよ。浩平お兄ちゃんならなつきの代役、ちゃんと務まるって。
何しろいつも“訓練”してるんだし♪」
確かに、男女の躰が入れ替わったにしては、ふたりとも自然に会話していた。
「そんなので褒められても……でも、とりあえずこれからどうするの?」
「……」
「? どうしたの、なつき?」
「いや……こんなか弱い風情の自分を見てると、なんか複雑……」
「うぅ……どうしてあたしの躰に入ってるなつきって、こんなに自然なの?」
「……はっきり言って欲しい、浩平お兄ちゃん?」
「いや、自己嫌悪になりそうだからいい……とりあえず、家に帰ろう? みさおにもちゃんと話しておかないと」
「そうだよね……」
と言いかけて、なつきはふと裏山の雑木林へと視線をやった。いつも女装した浩平を連れ込んで、
野外プレイで啼かせているスポット。何度も使ったおかげで、どの場所ならプレイに適しているか
知り尽くしている。
「ふふぅん……」
なつきが自分の顔を何かたくらんだ風に変化させたのに気づいて、浩平は顔色を変えた。
「ちょ、ちょっとなつき? 何か変なこと考えてな……きゃあっ!」
「大丈夫、変なことなんて考えてないよ浩平お兄ちゃん……いつも考えてることだから♪」
「そ、それが問題なのに……」
「あはっ♪ 体格がいいって便利だね。浩平お兄ちゃんを楽々引っ張っていける♪」
嬉々としてなつきは、自らの躰に入った浩平を雑木林へと引き込んでいった。
362旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/20 22:30 ID:avmIj//a
「……うん……むぅ……ちゅちゅぅ……だ、だめ、なつき。こんなの、変……」
「ちゅぱっ……変じゃないよ、浩平お兄ちゃん。躰が入れ替わっただけで、いつもと同じことしてるだけだよ?」
「で、でも……自分の躰に迫られてるのって、変な感じが……あんっ!」
浩平が軽く喘ぎ声を漏らす。いつもならペニスを勃起させて快感を表現するところだが、
当然なつきの躰にそんなものはない。替わりに、股間のヴァギナが驚くほどに濡れ始めていた。
(ああ……濡れてる……なつきって、あたしとキスするときは、こんな風に濡らすんだ……)
いつもは余裕な態度で浩平を攻めあげ、何度も精液を自らへと降り注がせるなつき。
そのなつきがキスだけで激しく興奮する躰だと“実感”できて、浩平は何故か無性に嬉しくなった。
「あふっ……なつきって、キスだけでこんなに濡れるんだね……知らなかった」
「うん、そうだよ……なつきね、浩平お兄ちゃんと触れ合ってるだけで、どうしようもなく興奮しちゃうんだよ? 
だから、こんなに濡れるの……」
そう言いつつ、良く知ってる自分の股間へと右手を伸ばすなつき。
「きゃぅっ! きゃはっ! あ……凄い……女の子のあそこって、こんな凄く……気持ちいい……」
「浩平お兄ちゃん……せっかくだから、今日はなつきが普段どんな風に浩平お兄ちゃんを感じてるか、
直接躰に教えてあげる。そして……」
初めて知る女の子の快感に頭がぼやけ始めている浩平に、熱い吐息と共に語りかけるなつき。
右手はヴァギナをかき分けてクリトリスを摘みつつ、耳たぶを軽く噛みながら宣言する。
「おちんちんを突き込まれて、女の子がどれだけ感じるか、いっぱい勉強してもらうからね」
「あ……ああっ! ひんっ……は、はい……お願い、します……」
基本的にオナニーと変わらぬ感じで愛撫してくるなつきの攻撃に、浩平が抗しきれるはずもなかった。
363旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/20 22:31 ID:avmIj//a
「はぁ……はぅ……なつき……」
たっぷり30分は愛撫され続けただろうか。浩平はもう失神寸前だった。自分の躰に濃厚なキスをさせられ、
ヴァギナをかき分けられ、性感帯を刺激され続け、何度も絶頂の波に押し上げられた。
そのたびに敏感に快感を伝えてくるなつきの躰……既に浩平の理性は完全にとろけていた。
幹によっりかかったなつきの前に跪かされ、自分のペニスを眼前に突き出されたときには、
もう浩平には厭がる理性も残っていなかった。それどころか、なつきのペニスをしゃぶれると思ってしまい、
それだけで失禁したように濡らしてしまう。
「……ちゅぱ、ちゅく……はぁ……気持ちいい、なつき?」
「はぁ……上手だよ浩平お兄ちゃん。もっと、なつきのおちんちんを感じさせて?」
「うん……知って。あたしが、なつきにしゃぶられてどんなに感じてるか、いっぱい知って!」
「あはっ♪ うん、いっぱい教えてもらうよ……浩平お兄ちゃんは、なつきがどれだけ感じてるかわかってくれた?」
「うん! いっぱい、教えられた……ねぇ、なつきって……いつもこんなに感じてるの?」
「そうだよ♪ 浩平お兄ちゃんと抱き合ってるだけで、どうしようもないくらい感じちゃうよ」
「でも……いつものなつき、余裕たっぷりで、そんな風には見えないのに……」
「それはね……きゃふんっ!」
「うっ! くぅぅっ……!」
腰を一度突き上げるように動かして、なつきは射精した。自分の躰へと精液を大量に迸らせる。
「……はぁ。浩平お兄ちゃんを感じさせることの方が、なつきにとって大事なことだからだよ。
だから、自分だけが感じてる暇なんてないよ♪」
そう微笑んで、精液を口に含んだままの浩平を引っ張り上げる。いつもより小柄なことも手伝って、
簡単に抱きすくめることができた。そのまま唇を奪い、浩平が味わっていた精液を強引に舌で絡め取る。
「ぷはっ……さ、お待ちかねのメインディッシュだよ♪ 幹に手をついて、お尻突きだして」
「うん……なつき、はやくあたしに、おちんちん入れて……」
364旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/20 22:32 ID:avmIj//a
言われたとおりに幹に手をつき、振り返って潤んだ瞳で懇願する浩平。すでにショーツは
用を為さないほどに濡れてヴァギナの形を鮮明に浮かび上がらせている。普段のなつき以上の濡らしようだった。
おそらく、なつきに犯されることを悦ぶ浩平の意識が、いつも以上の反応をなつきの躰に強いているのだろう。
「浩平お兄ちゃん……どうしてなつきがやる以上に、そそるポーズが似合うのかなぁ……」
思わず苦笑するなつき。なつき自身よりも扇情的なポーズが取れる浩平に、ある意味嫉妬してしまう。
「そ、そんなこと言われても……自然にそうなっちゃうんだからしょうがないよ……ねぇ、早く入れて
……入れてください」
「……どこに入れて欲しいかはっきり言おうね、浩平お兄ちゃん♪」
「あぅ……わかりました……お、お……まんこ……です。あうぅっ!」
「声が小さいけど、仕方ないなぁ」
苦笑しつつ頭を撫でてやってから、なつきは浩平に――そして自分自身の躰へとペニスを突き立てていった。
「あ……あっ! きゃうっ! あああぁっ! 入る! 入ってくるぅ! なつきのおちんちんが、
あたしのおまんこに……きゃあああぁぁっ!」
もはや野外であることも失念した浩平の嬌声が、雑木林に消えていった。




>>359のネタでやってみました。
家に帰ってからのみさおとのやりとりは、また次回。
365359:02/10/20 22:59 ID:aOiAPVHu
>>旅団長〜

はえーよ、あらかじめネタ用意してたしか思えん

・・・ケッシテジサクジエンデナイノハ リョウショウシテオリマスw
366名無しさんだよもん:02/10/20 23:01 ID:1ztHrby1
お約束的展開だが、

実 は こ う い う の を 待 っ て い ま し た ! (w
367名無しさんだよもん:02/10/21 00:13 ID:rMCznF08
団長、乙です。

にしても、この展開は「転校生」を思い出す。
尾道逝ったなあ…
368旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/21 07:14 ID:g2inYG99
>>365
いや、早いかな?(w
他の作業も平行してたから、執筆時間は実質2時間くらい。

ネタ出しで苦労することがないなら、書き始めればこんなもの。
369名無しさんだよもん:02/10/21 18:05 ID:5sSFy5ve
>>367
まさしく転校生。もしくは俺がお前でお前が俺でだね。

しかし、旅団長ー!なんで七瀬を抱きしめたい香具師の数→にいるの?(w
まさかあそこで見かけるとは。
漏れは一応七瀬スレ関係は全部(あそこは最初留美スレだったからね)チェキしてるからなぁ。
あそこのSSも凄いけどね。
370旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/21 21:34 ID:BpYiF7Gi
>>369
いや、偶然あそこを見つけて、あまりにツボにはまるSSだったんでつい(w
371名無しさんだよもん:02/10/21 22:08 ID:qcGNV6mU
>>369
七瀬って彰の方か?逝って見るかw
嗜虐心そそられますから・・・
372名無しさんだよもん:02/10/21 23:56 ID:9jEZUqWN
見てきた。
何か自分の中の開けてはいけない扉を開けてしまいそうな気がして怖いな。

七瀬×浩平ってのが全く別の意味を持ち出すようになる日も近いのか…
373名無しさんだよもん:02/10/21 23:58 ID:x/F+T6Ml
その七瀬スレ

72 :由綺スレ住人 :02/10/20 08:11 ID:ZpNIlteK
うわ、由綺エロっ!ハァハァ(;´Д`)
謝らなくていいのでもっとエロを!!(w

しかし、なんか>>41さんの文章は読んでてめまいがするなあ。
泥沼に引きずり込まれる感じがする(褒め言葉です)
葉鍵板にはあんまりいないタイプのSS書きだ。
この人の普通のSSが読んでみたい気がします。



やっぱり旅団長は少数派でしょうか?
逆アナルスレに書き込んだSS職人さんの数は少なくないと思う。

えっと、旅団長の普通のSSも読んでみたい気がします・・・w
374名無しさんだよもん:02/10/22 00:02 ID:hEWCmq9y
そっちもいいんだがおまいら、

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1035132276/15
の3枚目、漏れは即行保存しましたよ?
375名無しさんだよもん:02/10/22 00:27 ID:gp46lmP3
ここの住人長くやってると、七瀬スレのあのSSに対する他住人の反応が凄く新鮮に見える
それだけ慣らされてしまったのか、旅団・・・なつきにw
376名無しさんだよもん:02/10/22 00:41 ID:Ji95Rsal
>>374
おお、サンクス!
そんなスレノーマークだったんで助かった。
早速、壁紙に設定させてもらうよ。
377旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/22 02:42 ID:0z2OJmFr
「浩平お兄ちゃん、大丈夫?」
「だ……大丈夫じゃ、ない……腰に力が入らない……」
「ちょっと欲張りすぎだよ、浩平お兄ちゃん。4回もおねだりしちゃ、腰だって抜けるよ」
「なつきだって人のこと言えないじゃない! 抜かずに2回も続けてなんて……あの時は、
やめてって言ったのに……」
「あ、あはは……あれは、浩平お兄ちゃんの泣き顔に興奮しちゃったから……うー、ごめんなさい」
「もう、知らない!」
意識が入れ替わったままの浩平となつきは、公園の中を歩いていた。浩平の躰に入ったなつきが、
なつきの躰に入った浩平に肩を貸して歩いている。
「うーん、辛そうだね……家まで歩ける?」
「ちょっと……自信ない」
ヴァギナにペニスを突き込まれる快感は、いままで浩平が感じたことのない圧倒的な感覚だった。
続けざまに4度も絶頂させられ、今もまだからだが言うことをきかない。
「……うん、じゃ特別にサービスしてあげるよ」
「え、なつき何を……きゃっ!」
ひょいと、浩平を抱きかかえるなつき。右手で膝の裏を、左手で胴を支える『お姫様だっこ』だった。
「ちょ、ちょっとなつきっ! だめ、だめだったらこんな格好!」
「うん? 別に変な抱え方してないから痛くないでしょ、浩平お兄ちゃん」
「痛くはないけど……は、恥ずかしいよ、こんな町中で……」
「あはっ♪ 真っ赤になっちゃって、浩平お兄ちゃん可愛い……」
そう言いつつ、頬をすり寄せて浩平の頬にキスの雨を降らせる。
「なつきね、一度でいいからこんな風に浩平お兄ちゃんをだっこしてみたかったんだ
……躰が入れ替わってホント良かったぁ……できれば、ずっとこのままでいたいな……」
「なつき……」
なつきの告白に、浩平の胸はとくんと高鳴った。心底幸せそうななつきを見ていると、
愛おしさがどうしようもなく大きくなっていく。
そっと顔を胸に埋めると、浩平は小さい、でもなつきにははっきり聞こえる声で呟いた。
「いいよ、なつき……このまま、家まで連れて帰って?」
378旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/22 02:43 ID:0z2OJmFr
なつきに抱かれての帰り道は、浩平にとっては夢見心地のひとときだった。鼓動が直接伝わってきて、
それがなつきの想いを直接伝えてくれてるようで、それだけで浩平の気持ちは高ぶってくる。
(いいな……気持ちいいな……ホント、このまま入れ替わったままでもいいかな……あ、でも元に戻ったら、
今度はなつきを抱いてあげたいな……はぁ、どっちがいいんだろ?)
「浩平お兄ちゃん、着いたよ」
幸せに浸りきって、自宅に着いたことにも気づかない浩平を我に返らせてから、
なつきはそっと浩平を下ろした。まだ夢から覚めない様子の浩平に微笑んでから、そっとキスを交わす。
「……そうだ♪」
唇を名残惜しそうに離してドアノブに手をかけたなつきは、ふと何かを思いついたような表情になった。
「ねぇ、浩平お兄ちゃん。このままみさおちゃんの前でも入れ替わったままでいようよ」
「えっ!? で、でも……すぐばれちゃうよ……あたし、なつきの真似なんて自信ないし……」
「別に、ずっとってわけじゃないよ。どこまでみさおちゃんを騙せるか、試してみよ♪」
「すぐにばれると思うけど……」
「もちろんずっとじゃないよ。何時間もつか試すだけでもやって見ようよ、浩平お兄ちゃん」
「うぅ……」
本当はすぐにみさおに事情を話した方がいいと思った浩平だったが、こんな時のなつきを止めることが
できないというのも、身をもって経験している。それに、何も知らないみさおがどんな反応を示すか、
ちょっと興味もあったりする。
「それじゃ、できるとこまでやってみよ♪」
そう言うと、なつきはわくわくしながら玄関のドアを開けた。

「おじゃまし……じゃないや、ただいま!」
「お……おじゃまします」
なつきは大声で、浩平は大声を出そうとしてやっぱり小声で家を入った。
ふたりそろって居間に入ったところで、ダイニングからエプロンを着たみさおが出てくる。
379旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/22 02:43 ID:0z2OJmFr
「ふたりとも、お帰り!……あれ? どうしたの、なつきお姉ちゃん?」
みさおが不思議がるのも無理はない。いつもなら元気良く挨拶するなつきが、変に緊張して黙り込んでいるのだから。
(あぅぅ、これじゃ速攻でばれちゃうよ。え、えぇっと……)
「あ……う、うん、ちょっと疲れちゃったから……あはは」
咄嗟に言い訳した浩平だったが、みさおはいいように解釈してくれた。
「なぁんだ、また裏山あたりでお兄ちゃんを攻めてたんだね……今日は何回したのかな、お兄ちゃん?」
悪戯っぽい表情で浩平――その実なつきに尋ねてくる。
「うん……あたしは2回……でもね、今日のなつきは凄かったよ。4回もイッてたし、
いつもより凄く濡らしてたし……」
「あぅ……」
恥じらったふりをして、密かに浩平の羞恥を煽るのも忘れないなつきだった。
――その後3人そろっての夕食となったが、浩平はとにかく必死でなつきの演技を続けた。
やってることは普段の学校での、本性を隠すための演技と変わらないはずなのに……
(や、やっぱり、本人の前で演技するなんて……なつきの前でなつきの真似なんて……恥ずかしいよぉ)
ちらりとなつきを窺う。こちらの方は、完璧に演技……とはいっていなかった。確かに浩平よりは上手いが、
いつもの浩平よりも妙に活発で積極的だったりする。それでも、恥じらいを隠し切れていない
浩平よりはマシかも知れない。
「……ねぇ、なつきお姉ちゃん、そんなに疲れちゃったの?」
突然みさおに尋ねられ、浩平は一瞬反応に困ってしまった。
「そ、そんなこと……ないから、うん」
しかし、みさおの不審気な表情はますます強くなっていく。
「やっぱり変だよ。いつものなつきお姉ちゃんらしくない……ひょっとして、熱があるんじゃないの?」
そう言うと、箸を置いてなつきの側にやって来て、額と額をちょんっと合わせる。。
380旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/22 02:44 ID:0z2OJmFr
「ちょ、ちょっと……みさお……ちゃん」
「熱は……やっぱりあるよ! 顔も赤いし」
みさおに顔を近づけられてついドキドキしてしまっただけなのだが。
「無理しない方がいいよ、今日は休もう……お兄ちゃん、早くベッド用意して! それとお薬も……」
「ちょ、ちょっと! ホントに大したことないから……!」
思わぬ方向に話が行きそうになって、内心焦る浩平。だがみさおは、真剣な表情で浩平を睨んだ。
「だめだよ、なつきお姉ちゃん! なつきお姉ちゃんの躰は、自分だけのものじゃないんだよ? 
お兄ちゃんも、あたしも……なつきお姉ちゃんにもしものことがあったら、あたしたち
……だから意地張ってないで、休んでよ。お願いだから……」
(う……みさお、泣いてる……ああ、もうだめ……)
涙目になりながら説得してくるみさおに、浩平の抵抗は封じられてしまった。昔から浩平にとって、
みさおの涙を無視するなどできない相談だったりする。
「ね……ねぇなつき! もういいよね、言っちゃって?」
「なつきお姉ちゃん? 何言って……」
きょとんとするみさおを見て、苦笑しつつなつきは『降参!』といった風に両手を上げた。
「うーん、もうちょっと保つかなぁって思ってたんだけど……いいよ浩平お兄ちゃん、ここまでにしよ」
「? ?? お兄ちゃん、何言ってるの?」
「あのね、みさおちゃん。実は――」

1時間後――
「ね、ねぇみさお……」
「知らない! 折原家には、本気で心配する妹をかつぐような極悪非道の兄に食べさせるご飯なんてありません!」
「みさおちゃん、そんなに怒んなくても……」
「なつきお姉ちゃんもっ! まったく、あたしがどれだけ心配したと思ってるの?
……だいたい、躰が入れ替わるなんて一大事を経験した態度なの、それが!?」
「「う……ごめんなさい」」
381旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/22 02:45 ID:0z2OJmFr
居間の絨毯に正座させられ、浩平となつきは延々とみさおの説教を受けていた。最初は信じかねている様子だったが、
みさお自身が咄嗟に考えた『突然キスして、その反応を見てみる』という判別方法を試して、
ようやく納得した次第だった(ちなみにその攻撃を受けて、浩平は軽く絶頂してしまったが)。
が、その後が大変だった。入れ替わり自体は、もう一度頭をぶつけてみるという何とも安直な方法で治ったものの、
騙されてたみさおがどうにも治まってくれない。
「第一、躰が入れ替わるなんて一大事に、お兄ちゃんを攻め立てたりあたしを騙したり、暢気すぎるよ! 
運良く戻れて良かったけど、もし一生そのままだったらどうする気だったの?」
膨れっ面をふたりに向けて、小一時間問いつめるみさお。
「……ねぇ、みさおちゃん、機嫌なおしてよ?」
「知りませんっ!!」
「なおしてくれたら……入れ替わりのコツ、教えてあげるよ?」
「……」
みさおの動きがピタリと止まった。
「浩平お兄ちゃんと入れ替わってみたくない? そしたら、なつきみたいに浩平お兄ちゃんを、
おちんちんでイかせてあげられるよ?」
「な……! ちょっと、なつき何言って……!」
慌てて抗議する浩平だったが……既に遅かった。
しばらく無言で逡巡したのち……コホン、と一つ咳払いしてみさおは肯いた。
「わかりました。なつきお姉ちゃんは、それで許してあげます」
「わぁ! ありがとう、みさおちゃん♪」
「ちょ、ちょっと! なつきだけって、あたしは?」
「お兄ちゃんは……」
そこで膨れっ面をなおして、みさおはにこやかに浩平に微笑みかけた。
「あたしのおちんちんで絶頂してくれたら、許してあげる♪」



>>373
こう……結果的に濡れ場のない後編となったんですが、これで「普通のSS」ってことにしてくれません?(w
382名無しさんだよもん:02/10/22 18:28 ID:HPNhjtZx
ちょっと気が早いけど次スレ案です(w

折原浩平こそ真のヒロイン

我々は、ただひたすらに折原浩平に萌え、その上で折原浩平受け闘争に邁進することを決意し、
よってここに新スレ移行を宣言するものである!

・過去スレ
清水なつきこそ真のヒロイン#2

・補足説明
【折原浩平】おりはらこうへい:固有キャラ名
清水なつきこそ真のヒロイン#2で清水なつき
により開発されたキャラ。
詳細は過去スレ、およびこのスレを参照のこと。

折原浩平最萌宣言、関連過去スレは>>2-5付近。


…ごめんなさい寝たです。いや多分次スレ立ての頃にはこれに近い寝たを誰かがだしそうだったんで(w

>>370
偶然?凄い嗅覚だ(w

>>374
あ、それアスキー(時代の流れってやつぁ)がのだね。
でも、漏れ的には一枚目と二枚目のテネレツ斎の方が(略)

>>375
七瀬(留美)スレは普通(w のキャラスレだからね。
住人の自分が言うのもなんだけど。
383旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/22 23:02 ID:WjbTi8X1
>>382
ぜひそれで、避難所にスレを立ててくらはい(w
384名無しさんだよもん:02/10/23 01:13 ID:4GuAESGs
まあ、この調子なら今年中にでも次スレが立つな。
浩平がどうなってしまうか心配だが。
385名無しさんだよもん:02/10/23 17:50 ID:FL5Jk7o5
そりゃもう(w

>>383
せっかく作ってもらった避難所も有効利用したいところですが。
じ、時間が…。
386旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/23 21:57 ID:Ey/a9HlW
「はぁ……うぅ……ひぅっ!」
日曜に昼下がり。いつものように女装した浩平はなつきとみさおに付き添われて、微かに喘ぎながら
町中を歩いていた。もう浩平に意識では自ら進んで女装しているし、屋外で羞恥に悶える快感も、
ふたりと一緒ならばこの上ない悦びだったりする。ただそれでも、今日のプレイはきついものだった。
「浩平お兄ちゃん、そんなに感じちゃう?」
「い……いやぁ……なつき、お願いだから、止めて……」
「もう、お兄ちゃんったら、まだ始めたばっかりだよ?」
なつきとみさおが、ニコニコと笑いながら腕を絡ませてくる。他人が見れば仲の良い姉妹の戯れにしか
見えなかっただろう。
浩平の腕をぎゅっと抱きしめながら、なつきはリモコンのスイッチを弱から中にした。
「ひゃんっ! あ、あぁ……だめ、だめっ! 強すぎるっ! だめぇ……」
途端に体をビクビク震わせて、小声で戦慄く浩平。アヌスに突き込まれたバイブが蠢き、
ペニスに妖しい振動を伝えてくる。
(ああっ! いや、いやぁっ! 響いちゃうっ! 掻き回されちゃう……もう止めて……助けてぇっ!)
腰をガクガク震わせて、浩平は荒い息を吐く。ディルドゥなら何度も突き込まれているが、
初めて感じるバイブの蠕動は容赦なく浩平を苛んでいた。
「お、お願い……こんな機械、いやぁ。バイブいやなの……ディルドゥならいくら使ってもいいから……
これ、抜いてぇ……」
「だぁめ♪ 今日はバイブ震わせたまま商店街一周してもらうんだからね、浩平お兄ちゃん」
「ひぅっ!……そんな……そんなの我慢できない……お願いだから、止めてぇ」
「涙目になっちゃってる……可愛いよ、お兄ちゃん」
「きゃうっ! きゃあっ! ああっ……つ、強く……強くしないでぇっ! 大声出ちゃうっ!」
漏れそうになる嬌声を必死に押さえる浩平を、ふたりは心底楽しそうに連れ回していった。
387旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/23 21:57 ID:Ey/a9HlW
「ただいまぁっ!」
「ほら、足下がふらついてるよ、浩平お兄ちゃん」
1時間後。家に帰り着いた浩平はもう失神寸前だった。半ばなつきに抱きかかえられるように玄関へとはいる。
「……えいっ♪」
ドアが閉まった途端、なつきはスイッチを一気に最強へと押し上げた。
「……っ!!」
ピクンッと、浩平の躰がのけぞる。
「きゃあああぁっ! だめだめだめぇっ! 強い、強すぎるぅっ! ひぃぃっっ! お願い、
お願い止めてぇっ! なつき、止めてぇっ!」
靴を履いたまま上がり框へと膝立ちになり、スカート越しにペニスを押さえる浩平。しかしその感触で、
バイブによる微妙な振動に耐え続けていたペニスが一気に決壊した。
びゅくっ! びゅるびゅびゅっ!
「ひゃああぁっ! 出る! 出る! 出ちゃうぅっ!……いやぁっ! 止まんないよぉっ!」
「わっ、凄い量……スカートにシミができちゃってるよ、浩平お兄ちゃん」
「腰がいやらしくひくついちゃってる……あ、またビクンッてした♪」
「あふ……だめぇ……そんな恥ずかしいこと……」
耳元に息を吹きかけられながら囁かれ、浩平はまたビクビクと震え、射精の快感に酔っていた。だが……
「ひんっ!?……あ、あふっ! バ、バイブが……と、止めて! お願いだから止めて……くぅぅんっ!」
まだ最強で振動するバイブが、容赦なくペニスと前立腺を刺激する。たちまち腰の奥底で何かがはじけ
……そしてすぐさま次の射精が襲ってくる。
「きゃああっ! また、また出ちゃう! 止まらない……助けてぇっ!」
「今度もいっぱい出たね、浩平お兄ちゃん……わぁ、スカートの前、もうぬるぬるになっちゃってる」
「ひゃあっ! あ、ま、また……きゅふぅっ!」
なつきに指摘されたように、浩平の一番のお気に入りだったスカートは、ペニスの暴走で汚され尽くしていた。
内側は続けざまに発射された精液でべっとりと汚れ、それが表側にも染みだしている。
清楚で可愛らしいデザインのスカートは今、欲情を誘わずにはおかないほどに淫らに装飾されていた。
このまま野外放置プレイでもされたなら、まず間違いなくレイプされてしまいそうだ。
388旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/23 21:58 ID:Ey/a9HlW
「浩平お兄ちゃん、このアナルバイブ、気に入ったかな?」
そうにこやかに問いかけるなつきに、しかし浩平ははっきり首を横に振った。
「いやぁ……お願い、お願い……こんな機械でイかされるのいやぁ……なつきのお口でイかせて……
みさおの……おまんこで出させて……いやなのぉ! 機械でイクの、いやぁっ!」
半泣きで叫ぶ浩平。前立腺への刺激が的確なのか、ペニスの暴走は未だに治まらない。
「……」
無言でみさおと肯き合ってから、なつきはリモコンのスイッチを切った。
「……あふぅ」
糸が切れたように倒れそうになる浩平を、なつきはそっと抱き留めた。みさおも、背後から優しく抱きしめる。
「よく頑張ったね、浩平お兄ちゃん……バイブよりも、なつきたちの方がいい?」
「う、うん。ふたりに直接……いじめて欲しい」
弱々しい声ではあるが、はっきり答える浩平。
「ふふ♪ 素直だね、お兄ちゃん……大好き♪」
「あはっ♪ わかったよ。前も後ろも、いっぱい犯してあげる♪」
ふたりの妹の言葉に、幸せが胸一杯に広がる。だが……
みさおがスカートをまくり上げて既にぐっしょりと濡れそぼったショーツを引き下ろし、
アナルバイブを抜き出してくれたときだった。安堵感と共に、奇妙な感覚が浩平を襲う。
「……っ!? な、なつき、ちょっとっ!」
「? どうしたの、浩平お兄ちゃん?」
「……あぅ、ト、トイレに行かせて」
前立腺への刺激から解放された途端、膀胱が疼きを感じ始めていた。尿意が急速に高まってくる。
せっぱ詰まった欲求を受けて、浩平は慌てて立ち上がった。だが度重なる射精でガクガクになっていた下半身は、
その動きについていってくれない。
「……あっ!」
「! 浩平お兄ちゃん!」
結果、なつきに抱きかかえられる暇もなく、浩平は再び床に膝をついてしまった。その衝撃が股間に伝わり――
「あ……あ……ああああぁっ!! 出ちゃう……漏れちゃう! いやあああぁぁっ!!」
快感の悲鳴とどこか似通った、しかし絶望の色合いも感じさせる悲鳴が上がり
……浩平の膝に、脚に、慌ててペニスを押さえた掌に、そしてスカートやショーツに、温かい水流が迸っていった……
389旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/23 21:58 ID:Ey/a9HlW
ごめん。書き始めたときは、ここまで浩平にやらせるつもりはなかったのに……
書き終わってたらこんなことに(w
390名無しさんだよもん:02/10/23 22:42 ID:084rJirl
何を今さら・・・いつものことじゃないですか
もっと堕ちて行く浩平キボーン
391名無しさんだよもん:02/10/23 23:11 ID:t8NxTsu3
野外徘徊中に他ヒロインに見つかってしまう夢が捨てきれない。
でも、なんぼなんでも見抜けないわけはないだろうし…
392旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/24 00:31 ID:fvcfycRL
>>390
聖水シチュを「いつものこと」と切り返されると、もうどこまでも突っ走って逝けそう……
>>391
雑木林で露出プレイ中に、茜を調教中の詩子とばったり……ってネタなら考えたことあるけど(w
393名無しさんだよもん:02/10/24 01:41 ID:o3hx0gcm
浩平のなら飲みたいかも……
394名無しさんだよもん:02/10/24 02:26 ID:VPo8h1NY
>>392
茜と一緒に調教される浩平(;´Д`)ハァハァ・・・

詩子タソもなつきと一緒に浩平をいじめる(;´Д`)ハァハァ・・・

茜とセクースさせて「おにいちゃんあたし達以外でイッちゃだめだよ」
と言われても無理やりイカされてお仕置きされる浩平(´д`)ハァハァ

茜に中田氏して詩子タソにお仕置きされる浩平(´д`)ハァハァ
395名無しさんだよもん:02/10/24 05:42 ID:2Kx54dQA
むぅ、凸スレと同じネタスレでは無かったのか・・・
396名無しさんだよもん:02/10/24 12:37 ID:BMTSuNaE
           _
        '´/^Y^ヽ
         i !l{    O! >395よびました?
         i !l|   ゚ |
397名無しさんだよもん:02/10/24 18:02 ID:gdiDpPAH
浩平はどこまで堕ちていくんだろう……
398旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/24 20:13 ID:Nf0hrv5e
>>394
緊縛された茜にアナル舐めで攻め立てられ、ペニスを観察している詩子に言葉責めされ、
それだけでイッてしまう浩平。

目の前で、詩子とディルドゥで繋がったなつきが激しく悦んでいる様を見せつけられ、
『お願いだから見捨てないで』とマジ泣きする浩平。

茜と共に女装のまま緊縛されて天井に吊られ、鞭や蝋燭で攻められてお漏らしする浩平。

詩子にスパンキングされて悶えている茜を見て激しく興奮、
なつき達に『あたしのお尻もぶってください……』と真っ赤になっておねだりする浩平。

茜の胸に見とれてたところを咎められ、
なつき、みさお、詩子に代わる代わるお仕置きされる浩平(と茜)。

詩子に命令された茜に、女子トイレへ連れ込まれて犯される浩平。
その後屋上で、その様子をみさおに事細かに報告する羞恥プレイ。

……ってシチュは浮かんでくるけど、
『なつきスレでやるシチュ』としてはいささかオーバーランだしなぁ。
399名無しさんだよもん:02/10/24 23:31 ID:Rd7OWvaA
方向性がお互い明後日の方角向いてるとは思うけど、業の深さでは
凸スレと甲乙つけがたいだろ、ここ
400名無しさんだよもん:02/10/25 00:09 ID:iiyAGKOm
>>398
逆アナルスレが復活してるんですし、あそこに書いてはどうでしょう
401名無しさんだよもん:02/10/25 00:30 ID:F6LC5PTa
旅団長が逆アナルスレ逝ったら このスレ何するんだ?
402400:02/10/25 00:52 ID:iiyAGKOm
いや、『茜&詩子』からみは逆アナルで、
『なつき&みさお』はこのスレでってことで書いたんですが
403名無しさんだよもん:02/10/25 00:57 ID:lL/5Edxr
団長!悲しいことは言わないで下さい(w
このスレはすでに団長のものですっ!

我々は団長のオーバーランを見届けとうございます(w


(´-‘).。oO(・・・・・・・・・・結局漏れは調教されてる茜より浩平に萌えてしまったノカ)
404名無しさんだよもん:02/10/25 01:17 ID:ORkq56tq
しかし浩平は最高だな。
405旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/25 07:37 ID:DwFS5W1N
首輪+鎖やら手錠やらで繋がった茜と並んで四つん這いになり、
ショーツに包まれた下半身を突きだして『好きなだけ弄ってください』と茜と競うように懇願する浩平。
それはもちろん、なつきが茜の方に行ってしまわないための精一杯のおねだり。


……あー、まぁとにかく>>386-388の続きを書いてから、どうするか考えよう(w
406旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/25 22:58 ID:MLF0pu9i
「……あ、ああ……」
放尿が止まった。あまりのことに、濡れるのも構わずに自分で作った水たまりの中にへたり込む浩平。
(お……お漏らし……しちゃった……なつきの、みさおの前でお漏らし……そんな、そんなぁっ!)
排泄の快感が治まるのと同時に、今まで感じたことのない羞恥が脳裏で爆発する。
失禁したことの情けなさも無論あったが、なによりもふたりの前で人として
もっとも隠しておきたい行為をしてしまったことへの恥ずかしさで、気が狂いそうになる。
「浩平お兄ちゃん……」
もうどうしていいのかわからなくなった浩平の躰を、なつきがそっと掻き抱く。
「お漏らししちゃうくらいに、感じちゃったんだね……なつき達で感じてくれたんだ……ありがとう♪」
その優しい言葉に、堰が一気に崩れた。ぽろぽろと涙をこぼしてなつきの首筋に顔を埋める。
「ご……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!……こんな、こんなお漏らしなんかしちゃって
……みっともない真似しちゃった……」
「あはっ♪ 謝ることなんてないよ。第一、浩平お兄ちゃんをそこまで感じさせちゃったのは、
なつき達だよ? 浩平お兄ちゃんは悪くない……」
「そうだよお兄ちゃん♪」
精液と尿でぐっしょり濡れたスカートを脱がしてあげながら、みさおはそっと腰を抱き寄せた。
「あたしたちがお兄ちゃんをお漏らしさせたんだから、気に病むことなんて全然ないよ……」
「で、でも……あ、だめ! みさお、汚いから手を離して……!」
「くすっ♪ 大丈夫、あたし、お兄ちゃんのおしっこ汚いなんて思ってないよ?」
そして、そっと顔を濡れたままの腿へと近づける。
「でも、お兄ちゃんが早く綺麗にしたいんなら……あたしが舐めて綺麗にするね」
「えっ? そ、それって……きゃああっ!」
みさおの舌が腿を這った瞬間、浩平は激しく躰を震わせてしまった。
(あああっ! みさおが、みさおがあたしのおしっこを……だめぇ!)
自分がお漏らしした跡を、みさおが舐め取ってる……その事実に、浩平の頭は真っ白になる。
407旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/25 22:58 ID:MLF0pu9i
「あ、いいな♪ じゃあ、なつきも……」
そうクスリと笑うと、なつきも下半身へと顔を近づけていった。そして、すっかり萎縮してしまったペニスを口に含む。
「浩平お兄ちゃんのおしっこ、なつき達が舐め取ってあげる……んちゅ、ちゅる」
「きゃあぁっ! いや、いやぁっ! だめ、汚いよなつき! み、みさおもやめて、やめてぇっ!」
ふたりに舐め取ってもらっている……浩平の全身を背徳の炎が焦がす。だが……その強烈な背徳感が、
奇妙な興奮をかき立ててもくれた。なつきの口の中で、ペニスが一気に固さを取り戻す。
「うぅん……はぁ、またおちんちん大きくなっちゃったね、浩平お兄ちゃん♪」
ペニスから一旦口を離して、指で優しく愛撫しながらなつきが微笑む。
「浩平お兄ちゃん……なつき達、浩平お兄ちゃんのお漏らし姿見れて、すっごく嬉しかった
……お漏らししながら死にそうなくらいに恥ずかしがってる浩平お兄ちゃん、とっても綺麗で、
可愛かった……なつき達しか見られない、一番素敵な浩平お兄ちゃん
……だからね、こうやって舐め取るのも、ちっとも嫌じゃないよ? むしろ嬉しいくらい」
「そうだよお兄ちゃん……それに、こんなことだってできるよ、あたし……」
そう言って、まだ恥ずかしさにとバイブの余韻に震えているアヌスに舌を這わすみさお。
「ひゃんっ! み、みさお、そこ、汚……ああぁっん!」
チロチロと這い回る温かい舌の感触に、浩平の快感は急速に回復していく。腰が勝手にひくつきだし、
ふたりが与えてくれる快感を貪欲に飲み込もうとする。
「はぁっ……くぅっ……だ、だめ……ふたりとも、やめて……ま、また出ちゃったら、あたし……
恥ずかしくって死んじゃうっ! ひぅぅっっ!」
「いいよ、浩平お兄ちゃん……なつきのお口に……射精しても、お漏らししてもいいよ♪ 
全部受け止めてあげるから♪」
「うぅん……そうだよお兄ちゃん♪ その後は、あたしにもね……」
「ああっ! きゃふぅぅっ! だめ! イク! イッちゃうぅっ! 出ちゃうぅっ!」
ペニスとアヌスへの口唇愛撫が激しさを増す中、浩平は再び背徳感を伴った絶頂へと駆け上がっていった。
408旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/25 22:59 ID:MLF0pu9i
後日――
「浩平お兄ちゃん……どう? 出ちゃいそう?」
アヌスに突き入れる指を3本に増やしつつ、なつきは浩平の乳首へと舌を這わす。
せっぱ詰まった喘ぎ声を風呂場に反響させながら、浩平はボディソープにまみれた肌を
なつきの僅かな突起のある胸へと擦りつける。
「う、うん……あんっ!……でも……あ、あっちの方も……」
「ふふっ♪ お漏らししちゃうそう?」
「……うぅっ」
恥ずかしくて、まともになつきの顔が見れない。
「もう、なつきは構わないって何度も言ってるでしょ? いつでもお漏らしていいんだよ?」
「じゃ、じゃあ……なつきも、して? そしたら、あたしも安心してお漏らしできる……」
「……え?」
きょとんとするなつき。
「浩平お兄ちゃん、それって……」
「う、うん……あたし、なつきのお漏らしを舐め取りたいから……飲ませて?」
なつきの顔があっという間に赤くなる。そして、浩平が今まで見たこともないほどに慌てふためいて立ち上がった。
「だ、だ……だめだめっ! なつきのおしっこなんて……浩平お兄ちゃんに、そんなことさせられないよ!」
「そんなことって……ひどいよなつきっ!」
荒くなった息はそのままに、浩平は膨れっ面をしてすねてみせる。
「あたしのは悦んで舐め取ってくれるのに、なつきのは飲ませてくれないなんて……不公平だよ!」
「う……とにかく! なつきのなんて、絶対飲ませられないからねっ! そんなことしなくても、
なつきは嬉しいんだから!」
そして、真っ赤な顔のまま浩平の股間に躰を割り込ませる。
「いっぱい気持ちよくしてあげるから……もうそんなこと考えちゃだめっ!」
「きゃあぁっ! だ、だめ、いきなり強すぎる……きゃふっ! ひゃあっ!」
指と下腹部を使った激しい愛撫に、たちまち追いつめられる。しかし快楽の波に飲み込まれ、なつきに恥ずかしい迸りをかけてしまうのを感じながら、浩平は心密かに誓っていた。
(でも、いつか絶対……なつきのを飲んであげるんだ……悦ばせてあげるから、待っててね……)
409旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/25 22:59 ID:MLF0pu9i
……聖水シチュって難しい。
410名無しさんだよもん:02/10/25 23:41 ID:yEcD8+ba
旅団長乙〜
ネタ振りもキツクなってきましたね・・・
では長期連載につきものの病魔((c)八神くんの家庭の事情)
記憶喪失ネタなんぞいかがでしょうか?対象はお任せします
411名無しさんだよもん:02/10/26 01:00 ID:iLuxeqh7
飲みたいなぁ
412名無しさんだよもん:02/10/26 10:30 ID:H/38i1Ou
>なつきの顔があっという間に赤くなる。そして、浩平が今まで見たこともないほどに慌てふためいて立ち上がった。

なつきに激萌え…。
413旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/26 22:25 ID:IJ5B46D1
「おじゃま……します」
浩平とみさおに連れられるようにして玄関に入ったなつきは、そういうとぴょこんと頭を下げた。
いつもの元気の良さとは全然違った大人しさが、妙に可愛らしい。
「もう! そんなに畏まらなくていいんだよ、なつきお姉ちゃん。ここはね、
お姉ちゃんにとって自分の家も同然なんだよ? だから遠慮することないって」
みさおがにっこり笑って手を引っ張る。浩平も、そっと包み込むように手を掴んで語りかけた。
「そうだよ。遠慮することなく上がって? なつき」
「あ……はい……ありがとう、折原さん」
その言葉に、浩平の胸はきりっと痛む。
(あぁ……やっぱり記憶が混乱しているんだ、なつき……)

なつきが校庭で硬球に当たって倒れたと折原兄妹が聞いたのは、3日前のことだった。
軽い脳震盪とのことだったが、外傷自体は大したことはなく、入院するまでもないとの知らせに
とりあえずはほっとした。
だが、そのショックでなつきは一時喪失に陥ってしまった。医師の話だと記憶喪失と言うよりは
一時的な記憶の混乱で、しばらくすれば治るのでそれほど心配はいらないとのことだった。しかし、
ベッドの上で浩平を見て、誰なのかはわかるのだろうがそれでも『折原さん』と語りかけてしまうなつきを見ると、
ふたりとも言いようのない不安に襲われてしまった。
今日は少しでも早く回復するきっかけになればと、なつきを招待したのだが……

「お兄ちゃん……なつきお姉ちゃん、部屋で待ってるよ?」
夕食後なつきと連れだって2階に上がっていたみさおが下りてきて、今で待っていた浩平に呼びかけた。
「う……うん……」
ぎこちなく肯いてから浩平は立ち上がる。ちなみに今日は『刺激が強すぎるから』とみさおに言われて、
女装はしていない。久しぶりに着る男物の私服も、浩平をぎこちなくさせる。
414旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/26 22:25 ID:IJ5B46D1
「ほら、お兄ちゃんがそんなに緊張してると、なつきお姉ちゃんも不安に思っちゃうよ?」
「それはわかってるけど……」
「だったら、もっと堂々としてなつきお姉ちゃんを抱いてあげて? お兄ちゃんと愛し合えば、
なつきお姉ちゃんもそのうち記憶が戻るよ。ちゃんと言い聞かせてあるから、
普通に抱いてあげる分には大丈夫なはずだよ……さすがに、女装したままなんかは無理だと思うけど」
「ねぇ、みさお……ホントに、そんなに簡単に戻るかなぁ?」
「きっと大丈夫!」
みさおは満面の笑みを浮かべて、ポンッと浩平の背中を叩いた。
「だってなつきお姉ちゃん、前にあたしに言ってくれたもん。
『浩平お兄ちゃんを愛してあげてる時が、なつきにとって一番幸せな時間なんだよ』って。
今日明日には無理かも知れないけど、お兄ちゃんが心を込めて抱いてあげれば、きっと記憶を取り戻してくれるよ。
それに……」
悪戯っぽく笑うと、そっと浩平に耳打ちする。
「詳しくは覚えてないみたいだけど、なつきお姉ちゃん、お兄ちゃんと『そういう関係』だってことは
何となく覚えてるみたいだよ?『折原さんとは恋人ってことで、間違いないですよね?』って真剣な顔で聞いてきたし」
「……」
顔があっという間に真っ赤に染まる。
「はい! それじゃいってらっしゃい! なつきお姉ちゃんにとっては初めてみたいなもんだから、
いきなり飛ばしちゃだめだよ?」
「いってらっしゃいって……みさおは一緒に抱かないの?」
「……お兄ちゃん、時々素でボケるよね」
額を手で押さえながら、みさおは呆れたように首を振った。
「いきなり3Pなんてやったら普通の女の子は卒倒しちゃうって、何でわかんないかなぁ?」

ドアをノックして部屋に入る。浩平のベッドの上には、ちょこんと正座したなつきが待っていた。
姿形はいつもどおりのなつき。だが、ガチガチに緊張した様子や真っ赤になって恥じらってる表情は、
とてもではないが普段浩平を悦ばせてくれる年下の少女には見えない。
(いつもは、いきなり飛びついて押し倒してくれるけど……ああ、あんなに緊張しちゃって)
415旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/26 22:26 ID:IJ5B46D1
普通の女の子のように恥じらっているなつきを見て、浩平は何とも言えない奇妙な感覚を覚えた。
襲いかかってくれないことへの寂しさと、そして浩平に恥じらってくれることにときめく感覚。
(あたしも、なつきに新しいことをされるときは、あんな風になってるのかな?)
そう思いながら、そっとなつきの側に腰掛ける。
「なつき」「あ、あの折原さん!」
思わず同時に話しかけてしまい、一瞬気まずく絶句してしまうふたり。
「……いいよ、なつきの方から話して?」
クスリと笑って――しかし胸の奥底では『折原さん』にまた微かに痛みを感じて、浩平は促した。
「あ、あ……あのあのあのっ! み、みさおさんから聞きましたっ! 私と折原さんって、
こ、こ、こここここ……」
鶏みたい、と突っ込みたいのを必死でこらえる。真っ赤になってわたわたと慌てふためきながらも言い募るなつきを、浩平はじっと見つめた。
「恋人同士、だって……」
ようやくそこまで言いきって、ほっとするなつき。だが言った内容が内容だけに、本当に落ち着けるわけもない。
「あ、あああ、あの……厚かましいとは思ったんですけど……私も折原さんを見たとき、『もしかして私の恋人なのかな?』って、何となく……」
そこまで言うのが精一杯のようだった。もうどうしようもないくらいに顔を真っ赤にさせて、俯いてしまう。
頭から上がる湯気が見えそうだった。
浩平と初体験したときですら見せなかったような緊張ぶりに、自然に笑みが漏れる。
そっと手を伸ばして髪を撫でた。思わずビクンと震えるなつきをなだめるようになで続けると、
浩平はにっこり笑って、居間まで感じたことのない種類の愛おしさに押されるままなつきを優しく抱きしめた。
「緊張しないで……そうだよ。折原浩平と清水なつきは……うん、『恋人』だよ」
(そういえば、面と向かって恋人なんて言ったことなかったな……)
そんなことを想いながら、そっとなつきの唇に口づけた。頬に当たる眼鏡のフレームの冷たさが、
何となく心地よい。
「あ、ああ……キス、してるんだ私……」
「そうだよ……だって、恋人同士なんだから」
そう言って微笑むと、浩平はなつきの口へ舌を差し込んでいった。一瞬びくりと躰を強ばらせて、
でもすぐに力を抜いて舌をそっと絡めてくるなつき……
416旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/26 22:26 ID:IJ5B46D1
>>410の記憶喪失ネタでやってみました。割と長くなりそうなのと時間の関係で、
今日はここまで。

しかし、あまりの違和感に自分で書いてて笑うしかなかった(w
417名無しさんだよもん:02/10/27 03:27 ID:2XqWo4A9
旅団長自身含めてw 旅団長の「なつき」に慣らされてしまったわけですね

なつき編終わったら、浩平verキボーン
418名無しさんだよもん:02/10/27 12:00 ID:x7mfb/UX
浩平たんハァハァ…
419名無しさんだよもん:02/10/28 09:01 ID:wGZGerVn
保守メンメン
420旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/28 12:02 ID:yEd5n1h3
「うん……んんっ!? んぅーっ!」
今日はなつきをリードしなきゃ……そう思ってキスを交わしていた浩平だったが、
突然舌を激しく動かし出したなつきの行動に、たちまち追いつめられてしまった。
(嘘? そ、そんな……なつき、いつもより激し……ひぅぅっ! 歯茎くすぐらないでぇっ! 
そこ、弱いの、感じちゃうから……あぅぅっ!)
普段よりもむしろ激しいなつきの愛撫に、浩平の性感はあっという間に高められてしまった。
いつもなら自分がいかに感じているかを、素直に訴えるところだが……
(だめっ! いつもみたいに言っちゃったら、なつき驚いちゃう……で、でも、我慢できな……
きゃあ、そ、そこ……ああ、なつきの舌気持ちいいの! 唾……おいしいのぉ! 素敵……
が、我慢できない……!)
そう覚悟した瞬間、なつきの唇が離れた。ほっとすると同時に、何か物足りないものも感じる浩平。
「あ……あの、折原さん……」
「……何?」
荒く息をついていた浩平は、なつきの不安げな瞳に気づいてようやく我に返った。
「私のキス、上手くありませんでしたか?」
「えっ? そ、そんなことないけど……」
「だって、すごくつらそうにしてるから……」
「あ……違うよ。これは、なつきのキスが凄く上手かったから、だから……」
頬を赤くしながら説明する浩平に、なつきはやっと表情をゆるめた。
「よかったぁ。下手にしちゃって、痛かったのかなって……じゃ、続きしますね」
「えっ、あ、ちょっと……!」
感じすぎるからキスはもう……と思う浩平に構わず、なつきは再び唇を重ねていった。
(はうぅっ! だめ、ここで感じちゃ……はぅ! 舌、唇で挟まないで……あうぅ、た、助けてぇ……)

「……はぁ、はぁ……なつき、上手……ひぅっ!」
30分もキスをされ続けて、浩平はすっかり骨抜きにされてしまった。いつのまに服を脱いだのか
――あるいは脱がされたのか、とにかく全裸でベッドに横たえられ、上に乗ったなつきに激しいキスの洗礼を受けていた。
唇だけでなく、頬や首筋や乳首にまで唇を這わされ、そのたびに体を震わせる。既に2回絶頂しかけたが、
射精だけは何とか持ちこたえた。
421旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/28 12:02 ID:yEd5n1h3
いつものように一方的に攻められ、快楽の渦へと引き込まれる浩平。だが……
「んん、んっ……折原さん、気持ちいいですか?」
時々不安げに聞いてくるなつきの表情だけが、いつもと違う状況を表していた。普段のなつきなら、
ここで言葉責めを欠かさない。それでなんとか冷静な思考を保てたおかげで、
なつきの口を精液で満たすことだけは避けられた。
「う……うん、気持ちいい……上手だよ、なつき」
(ホント上手……いつも以上に感じちゃう……)
心の中でそっと付け加える浩平に、なつきは真っ赤になって顔を浩平の胸に埋めた。髪の毛が乳首をくすぐる。
「私、やり方なんて知らないのに……でも折原さんと抱き合ってると、自然に躰が動いちゃって……」
「躰で、覚えてるのかな……? 今まであた……俺にしてくれたこと」
さらさらの髪の毛の感触に喘ぎそうになりながら、浩平は呟く。そっとなつきの頭を抱きしめ、
その感触をいっそう強いものにする。
「躰で覚えるくらい、いっぱい愛し合ってたんですね、私たち……」
なつきの心底嬉しそうな声が、直接胸に響く。
(ホントにそうなのかも……記憶にはなくても、なつきの躰はちゃんとあたしのことを覚えてくれてる……
あたしの感じるところをちゃんと攻めてくれる……ちゃんと、躰の奥底で覚えててくれてるんだ……)
身も心もなつきと繋がっている感触に、浩平は涙が出そうなほど嬉しくなった。女装できなくても、
恥ずかしいおねだりができなくても……
「私、さっきまでは不安でしょうがなかったんです。折原さんと恋人同士だったらいいなって思ってたけど、
もし違ってたらって。でも……」
ぎゅっと、なつきは背中に腕を回して強く抱きついてきた。
「こんな恥ずかしいことを躰で覚えてるくらいだから、ホントに恋人同士だったんだなって、
そう思ったらすごく嬉しくなって……」
「なつき……」
どうしようもない、言葉にもできない嬉しさがこみ上げて、浩平はなつきをより強く抱きしめた。
「なつき……入れたいけど、いいかな?」
「あ……はい……い、入れますね」
422旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/28 12:03 ID:yEd5n1h3
これほど顔を赤くしているなつきを、浩平は見たことがない。思わず見とれる浩平の上に改めて馬乗りになり、
そっとペニスを掴んで股間へと導くなつき。
「こ……これでいんですよ……ね?」
「う、うん。そうだよ……そのまま、腰を下ろして」
「……はい」
(体位はいつもと変わらないのに、雰囲気はまるで違う……あ、当たった……熱いよ……)
浩平の熱心な視線を全身に浴びつつ、なつきはゆっくりと腰を下ろしていった。
「く……はあぁっ、入る……入ってきますっ! 折原さんのが、私の中……きゃふぅっ! 
奥が、突かれて……ああっ!」
「ひゃうっ! 中に入ってく……なつきの中、熱い! 熱くて、きゅうって締め付けて……」
「い、いやぁっ! そんな恥ずかしいこと言っちゃっ! そんなこと言わないでっ!」
「! あああっ! だ、だめっ! なつき、だめぇ! そんなにきつくされると……きゃあっ! 
イッちゃう、イッちゃうっ!」
ついついいつものように素直に言ってしまう浩平に羞恥を刺激されたのか、
なつきのヴァギナはいつも以上に激しく締め付けてきた。挿入前から限界に近づいていた浩平のペニスが、
たまりかねて断末魔のひくつきを始めてしまった。
「ああっ! ひゃああっ! 出る、出ちゃう! なつきの中に出ちゃう!……ど、どいてなつき! 中に出ちゃうからどいて……きゃふぅぅっ!」
いくら躰が覚えているからと言っても、いきなり中出しは……みさおにも『いきなり中出しなんてだめだよ、お兄ちゃん』
とは言われていたが、とにかく浩平はペニスを外に出そうとした。だが……
「い、いいですから……中に出していいですから、このまま、このままイかせてください!」
「で、でも……」
「私、欲しいんです! 折原さんの精液が……恋人だって確かな証が! だから、だから……きゃふっ!」
「あ、あぁ……なつき! なつき!……ひんっ! きゃああああぁぁっ!」
「くぅっ! 熱い、熱いのがたくさん……ふああぁっ!」
今までにないくらいの衝撃を腰に感じて、浩平はありったけの白濁液をなつきの子宮へと撃ち込んでいった。
423旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/28 12:04 ID:yEd5n1h3
「はぁ……はぁ……」
「あう……いっぱい、出ちゃった……」
絶頂の余韻の中倒れ込んできたなつきを、そっと抱き留める浩平。繋がったままで、強く抱きしめ合う。
「はぁ……なつき」
一足早く息が戻った浩平が、そっとなつきの顔を上げさせ、軽く唇を合わせた。弱々しくも、懸命に舌を絡めようとするなつき。その表情は、浩平のよく知る、いつものなつきのそれだった。
「好きだよ、なつき……」
「はい……私もです、折原さん……」
またちくりと、浩平の胸が痛んだ。




>>413-415の続きです。
多分次かその次にはオチが付く予定。
424名無しさんだよもん:02/10/28 23:08 ID:bDVcCH59
うーん、普通のエロSSになったじゃないですか
このスレとしては物足りなさを感じるw
425旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/29 01:04 ID:gpf807FR
>>424
君は、たまに浩平に普通のセクースを味わわせてあげようという慈愛の心はないのか?(w

いやまぁ、次でスパンキングを用意してるんだけどさ……
426名無しさんだよもん:02/10/29 02:09 ID:hk6PZFdf
原作版の清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1035821651/l50

…なつきは原作キャラなのか?と小一時間(略
427名無しさんだよもん:02/10/29 03:07 ID:US3kgsWS
ついに原作スレまで…この両輪を上手く回していければ
我々の野望にまた一歩近づけるな。
428旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/29 07:44 ID:qCzEjLRc
何ということだ……メンテの気苦労が倍になったではないか!(w

>>427
それじゃ、原作スレの方向性をどうするかを話し合おうか、同志(w
429名無しさんだよもん:02/10/29 08:09 ID:nu0zzbCo
原作スレの方は「浩平受けネタ禁止」ということなので、

浩平攻め・なつき受け

なんかはどうだろう?
430名無しさんだよもん:02/10/29 11:42 ID:euNWUytv
もう長森シナリオばりの浩平がいいな
431旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/29 19:46 ID:Q3zwxlIb
他のヒロインを陵辱するのをなつきに手伝わせる浩平。
普段は一緒に調教されるが、浩平の機嫌のいいときは優しく抱かれることも。

あるいは浩平から離れて、名前すらないなつきの実兄にご登場願うとか。
432名無しさんだよもん:02/10/30 03:07 ID:5JBalDZN
ではその方向で
433旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/30 08:32 ID:zLzAd/2S
あれから3日。なつきの記憶は未だに混乱から戻らない。
「……このままじゃ、だめだよねぇ」
いつも撮影――と言うより浩平向けの羞恥プレイの小道具として使っているデジカメやらDVやらの手入れをしながら、
みさおはため息をついた。
浩平となつきの仲自体は、特に問題はない。みさおにけしかけられた3日前から、ほとんど部屋にこもりっきりで
いそしんでいるおかげで、まるで普通の恋人のような関係を構築していた。が、以前のように
浩平の女装も見ることができなければ、なつきが色々と攻め立てるシーンも絶えて久しい。それに……
「……第一それじゃ、あたしの入る幕がないよ」
なつきがこのまま順応してしまうのは、納得はできなくてもまだ我慢できる。
しかしその仲に自分が加われないのだけは、みさおには我慢できない。
「あたしだって、お兄ちゃんを恥ずかしがらせて攻めてあげたいし、なつきお姉ちゃんに色々されたいし
……ソフトな方法じゃ、だめなのかな……」
バッテリーパックの蓋をパチンと止めると、みさおは何事かを決心したように力強く肯いた。
「ショック療法、しちゃおっか……」

「なつき、先に上がってたんだ……」
今日もやってきたなつきが先に部屋に入っているのを見て、浩平は自然と笑みがこぼれた。
未だに『折原さん』としか呼んでくれないなつきだが、それでも少しでも一緒にいられるのは嬉しい。
だが、なつきは答えなかった。一心不乱に何かを見つめている。
「何を見て……ひっ!」
幸せな気分が、いっぺんで吹き飛んだ。なつきが見ているのは……今までなつき達が撮ってきた、
女装姿の浩平の写真だった。しかもショーツを引き下ろされてペニスを勃起させていたり、
なつきのディルドゥを嬉しそうに銜えていたり、自分の精液を顔に浴びてうっとりしてたり……
と、かなり過激な部類に入るアルバムだったりする。
(そ、そんな……! あのアルバム、今のなつきが収納場所知ってるわけないのに!)
みさおがわざと目立つところにおいたなどとは、浩平の知るよしもない。
「折原さん……」
なつきがようやく顔を上げた。かなりのショックを受けたのだろう、唇が戦慄いている。だが
……本来なら青ざめているだろう顔は、ほんのりと赤くなっている。
434旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/30 08:33 ID:zLzAd/2S
「これ……折原さんと、私……ですよね?」
違う、と言い訳しようとしたが言葉が出てこない。結局……無言で肯くしかなかった。
「やっぱり……」
そう言って黙り込むなつき。しばらく、部屋は沈黙で満ちた。浩平には、どんなことを言えばいいのかまるでわからない。
「……ごめんなさい」
「……えっ?」
「私……折原さんにこんなひどいことを、無理矢理やらせて……」
「あ……ち、違うっ!」
なつきが大きく勘違いしていることに気づいて、浩平は慌てて手を振った。
みさおがわざと誤解させるような写真ばかりセレクトした、ということもまた浩平にはわからない。
「違うよなつき……これは俺……ううん、あたしが進んでやったことなの……」
「えぇっ!?」
涙ぐんでいたなつきの目が大きく見開かれる。
「そんな……女の子の格好を進んでなんて……嘘」
「ホントなの!……なつき、見て」
そう言うと、浩平はクローゼットに歩み寄ってその中を見せた。
「あ……」
中には……ずらりと並んだ浩平の『私服』の数々。その中の一つ、お気に入りのフリルのついた
ブラウスとひらひらのミニスカートを取り出すと、浩平は着ている服を脱ぎ始めた。
久々に来ていた男物の服――今では、全然愛着のわかない服。
「……」
なつきは、呆然とその光景を見ているだけだった。浩平がブリーフを脱いでショーツに足を通した時には
思わず顔を覆ったが、それでも指の間からそっと、浩平の綺麗な――見るものをうっとりさせるか、
あるいは獣欲を滾らせるヒップラインをのぞき見る。
「……見て」
すっかり手慣れた様子で着替え終えると、浩平はそっとなつきの前に跪いた。
435旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/30 08:33 ID:zLzAd/2S
「いつも……あたしホントは、いつもこんなふうに女の子の格好してるの。なつきに……
喜んでもらいたいから……これで可愛がって欲しいから!」
「あ……折原さん」
呆然としたままで、なつきは浩平を見つめる。
「こんな格好……これ、私が……記憶を無くす前の私がさせてたんですよね?」
「うん」
「嫌じゃ……なかったんですか? こんな恥ずかしいこと」
「最初は恥ずかしかった……男なのにこんな格好させられて……これで外に連れて行かれたときは、
恥ずかしすぎて死んじゃいそうだった……」
「そんなことまで……私……」
「でも! でもでも!……本気でイヤだって思ったことは一度もない! そうすると、
なつきが凄く喜んでくれたから……」
かぁっと顔を染めながら、それでも視線は離さずに浩平は言い募る。
「この格好で色々恥ずかしいことされて、おちんちんおっきくしちゃうあたしを見て……
なつき、ホントに嬉しそうだった。それで、ぎゅって抱きしめてくれて『好きだよ』『可愛いよ』
って囁かれて……それだけでイッちゃうくらい、あたし嬉しかった……」
「あ……ホントに……?」
「ホント! だから……無理矢理だなんてことない! 最初はなつきにさせられたこの格好だけど、
でもそれで悦んで、進んでやっていたのはあたし……だから、なつきは謝らなくていいの……」
ぎゅっとなつきを抱きしめる。
「あたしは……折原浩平は、女の子の格好を喜んでしちゃう、イケナイ男の子なんです……
女装のままでなつきにセックスをおねだりしちゃう、ふしだらな子なんです……
あたしは、あたしの意志で、こんなはしたない子になったんです……
だから、なつきが気に病むことじゃないの。お願いだから、自分を責めないで!」
「あ……はい……」
浩平の瞳から溢れた涙が、なつきの頬に伝わる。はぁっと艶っぽいため息をついて、
なつきもぎゅっと浩平を抱きしめ返した。
「わかりました……変に勘ぐっちゃって、ごめんなさい……」
436旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/30 08:34 ID:zLzAd/2S
しばらく無言で抱き合っていたふたりだったが……やがて浩平は頬を赤く染めたまま、そっと耳元に囁いた。
「なつき……お仕置きして?」
「えっ?」
浩平に抱かれたまま、なつきの目が大きく見開かれる。
「今までなつきを騙して……あたしの本性を隠したままで記憶を戻そうなんて、そんな大それたことを考えたあたしを
……お仕置きしてください」
「え……で、でも……!」
「あたしは、なつきに余計な心配をさせて、悪くないのに謝らせたイケナイ兄です……
このままじゃ、なつきに愛してもらう資格がないから……だから、お仕置きして?」
「あ、そんな……私は別に……うぅん!?」
反論しようとするなつきの口を、キスで封じる。
「お願いなつき……そうしないと、あたしの気が済まないから……お願いだからお仕置きして?」
熱っぽく囁きかける浩平に……たっぷりためらった後、なつきはこくんと肯いた。
「でも……お仕置きってどんなことしていいのか、私覚えてないです。どうすればいいんですか……?」
「うん……あのね」
名残惜しく感じながらなつきから離れて、浩平は四つん這いになった。尻をなつきの方へ向けて、
少しためらいがちにショーツを引き下ろす。ミニスカートで隠すこともできないヒップが、
なつきの眼前に晒された。
「……ああ」
また、艶っぽいため息をつくなつき。羞恥に震える白いヒップ。ひくひくと小さく蠢く可憐なアヌス、
きゅっと縮こまった陰嚢……そして徐々に硬度を増していくペニスに視線が降り注いでいく。
「こ、これで……あたしのお尻を、ぶってください……真っ赤になるくらい、打ち据えてください……」
声を震わせつつ懇願する浩平。
(ああっ!……ホ、ホントはアヌスを突き上げて欲しいけど……尿道をいじってお漏らしさせて欲しいけど
……多分無理だろうからこれで……でも、でも……お尻をぶたれるって、どうなんだろう……?)
SMプレイのひとつにスパンキングがあることくらいは、浩平も知っている。だが自分で体験したことはない。
それでどんな感覚を味わえるのか……浩平の脳裏が、期待と不安で染め上げられる。
437旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/30 08:34 ID:zLzAd/2S
「ホントに……ホントにいいんですね?」
「いいの! 思いっきりぶっていいから……目一杯お仕置きして!」
ゆらゆらとヒップを揺すって、はしたなくおねだりする浩平。その淫らな動きに背中を押されたのか、
なつきはゴクンと唾を飲み込んだ。そして、そっと右手をヒップへあてがい、さわさわと撫でる。
「あぅ……くふぅっ! き、気持ちいい……なつきの手、気持ちいい!」
「それじゃ、ぶちます……折原さん」
かすれた声でそう宣言して――なつきは、右手を大きく振りかざして、期待に震える浩平のヒップへと振り下ろした。
ぱちいいぃんっ!
「きゃうぅぅっっ!」
「これくらいでいいですか?」
「……も、もっと、強くしていいから……続けて」
「はい……」
微かに笑ったなつき。だが、浩平はそれに気づかない。いや、それどころではなかった。
(はぅっ! 痛い! 痛いけど……なんか、変……)
気持ちよくはない。まだ浩平には、痛みが快感に直結するような快楽の回路はできていない。だが……
「折原さん……今どんな気持ちです? 私にお尻をぶたれて、こんなに真っ赤に腫らして……」
打擲音が部屋に響く中、なつきが語りかけてくる。今までの大人しめの口調がだんだん影を潜め、
少し余裕の感じられるものへと変わっていく。
「は……はい……痛いです。お尻が、痛いです……でも……」
「でも、気持ちいい?」
「ち、違います! 違うけど……なつきにぶたれてるって考えただけで凄く恥ずかしくて、
それで胸がきゅうぅんってなっちゃって……」
「痛いのは気持ちよくないけど、恥ずかしいのは気持ちいい? そうなんですか?」
ぱっちいぃんっ! 掌を張り付かせる感じで強く打ち据えるなつき。
「きゃふふぅっ!……あ、はい……そうです! なつきにぶたれて……あたし、恥ずかしくて興奮してます!」
えぐえぐ泣きながら、よりいっそうヒップを高く掲げる浩平。真っ赤に腫れ上がったヒップと白い脚との対比がまぶしい。
「なつき……もっと、ぶってください……」
「ええ……ぶってあげます……」
記憶が混乱する前にも後にも見せたことのない――女王じみた余裕のある表情と口調で、なつきは更に勢いよく掌を振り下ろしていった。
438旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/30 08:34 ID:zLzAd/2S
やっぱり終わらんかった(w
次こそホントに記憶喪失編を終わらせます。
439名無しさんだよもん:02/10/30 23:40 ID:ywVN8R0T
浩平、きみはもう二度と戻ってこれない場所に行ってしまったんだね……
440名無しさんだよもん:02/10/31 00:09 ID:v/ArA7/M
原作版のスレが必要なのはなつきなのか、それとも・・・
441名無しさんだよもん:02/10/31 11:58 ID:VHCBzeDU
まぶしい…
442旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/31 20:59 ID:eWa1ZBuf
「ひぅっ!……きゃうぅっ! はぁ、はぁ……くぅぅぅっ!」
打ち据えられるなつきの掌が激しく尻肉を打ち鳴らすたび、浩平はたまらずに悲鳴を上げる。
最初は純粋に痛みに耐えかねたものだったが……やがて、興奮を隠せない息づかいも混じりだしてきた。
「そんなに息を上げて……いやらしいね」
今までの丁寧な口調とも、記憶が混乱する前の甘えてくる口調とも異なった言葉遣いで、なつきが語りかけてくる。
決して居丈高な口調ではないのに……それを聴いた浩平の心を、隷属の陰が蝕んでいった。
「あ……は、はい……あたしは、なつきにぶたれて悦んでます……いやらしいのぉっ!」
「ホント、いやらしいね……その上、ここをこんなにさせてるし」
一旦打擲の手を止めて、なつきは浩平の股間に後ろから手を差し入れた。陰嚢をさわりと撫でてから、
勃起してピクピク震えているペニスをきゅっと軽く掴む。
「きゃふふぅんっ! だめ、だめっ、だめぇ! いま触られると……あああぁぁっ! 
シ、シコシコしないでぇっ、しごかないでぇ! イッちゃうぅっ! ひぃぃっ!」
先走りを指に絡めて優しくしごき立てる、いつもの感触が浩平を襲う。久しぶりに味わう手コキの感触と、
真っ赤に腫れたヒップを晒しながら愛撫を受ける恥ずかしさに、浩平はあっという間に追いつめられた。
「不思議ね……こんなこと初めてのはずなのに、躰が勝手に動いちゃう……次にどんなことしていいのか
わかっちゃう……折原さんを、もっと虐めたい!」
夢見心地といった風情で頬を上気させ、なつきはうわごとのように呟いた。優しくて、嗜虐心に満ちて、
そして熱っぽい……様々な感情の入り交じった瞳を、快楽に震える四つん這いの浩平へと向ける。
「お尻をぶたれながら、こんなにおっきくしてる……ねぇ、折原さん」
クスリと笑うと、なつきは愛撫の手を休めずに浩平の耳元に囁いた。
「正直に言ってほしいな。『折原浩平は、お尻をぶたれておちんちんを勃起させちゃう変態です』って」
「あ、ああ……そ、そんな恥ずかしい……そんなこと……」
「言ってくれたら、もっと強くお尻をぶって、それで射精させてあげるよ」
「あ……あぅ……」
443旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/31 20:59 ID:eWa1ZBuf
その言葉に迷う浩平。しかし……迷うと言うことは、心が既に傾いていると言うこと。
浩平に残された行動は、その時点で一つしかなかった。ペニスとヒップからもたらされる快感につっかえつつも、
その恥ずかしい言葉を口にし始めた。
「お……折原浩平……は……お尻をぶたれて……おちんちんを勃起させちゃう……」
(ああっ……こ、こんなこと言っちゃうの恥ずかしいのに……でも、でも……なつきに、
なつきに聴いて欲しい……)
目の前にちらつく快楽のゴールが、浩平の理性を完全に麻痺させる。なつきの前で、
自分の恥ずかしい姿を全てさらけ出す……もう浩平には、それしか考えることができなかった。
(見て……聴いて、なつき……なつきの前で、こんな恥ずかしいことしちゃう、あたしを……!)
「……勃起させちゃう……へ、変態なんですっ! お、お願い! こんないやらしいあたしを、
なつきの手で射精させてっ! 思いっきりイかせてっ! お願いだからぁっ!」
「……」
なつきの頬が更に赤く染まり……一瞬、ぶるっと全身が震えた。
「可愛い……気が遠くなっちゃうくらいに、可愛いよ……」
そして、溶け出すような優しげな声で、浩平の耳元へそっと言葉を押し出した。
「わかったよ……お望みどおりにしてあげる」
ペニスから手を離し、真っ赤なヒップへ再びあてがう。期待に震えて、思わず空腰を使ってしまう浩平。
しばらくそのままでいたなつきだったが……大きく肯くと、大きく手を振り上げる。
「さぁ、お尻をぶたれながら……」
そう静かに呟くと、なつきは今までで一番強く腕を振り下ろしていった。
「イッちゃえ……浩平お兄ちゃん!」
ぱちいぃぃぃぃんっ!!
今までで一番大きな打擲音が部屋に響き、浩平の躰が激しくのけぞった。
「ひぐぅぅっ! イク! イク! イッちゃうぅぅっ! きゃああああぁっ!!」
カーペットの上に大量の精液をまき散らしながら、浩平はスパンキングで絶頂に追いやられていった。
444旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/31 21:00 ID:eWa1ZBuf
(ああ……イッちゃった……お尻ぶたれながら、イッちゃった……)
そのままうつぶせに床に倒れ込み、頬やブラウスやスカートを自らの精液で汚しながら、浩平は余韻の中に浸っていた。
(これがスパンキング……まだ痛いだけだけど……気持ちよくなれそう……なつきにぶたれるのが、
こんなにいいなんて……『浩平お兄ちゃん』って呼ばれながら……)
「えっ!?」
あることに思い当たって、浩平はガバッと起きあがった。
「な、なつき! 今、なんて言ったの!?」
そして、床にへたり込んで呆然としていたなつきの肩を掴む。
「……え……?」
夢から覚めたような表情で我に返ったなつきが、きょとんとして浩平を見つめる。
「どうしたの? 浩平お兄ちゃん……あれ? なつき、なんでこんなところに?」
頭を振って、なつきは額を抑えた。
「えぇっと、校庭でボールにぶつかって……あれ? でも、その後で浩平お兄ちゃんと色々あったような……」
「『浩平お兄ちゃん』って……なつき! 記憶が戻ったんだね!」
「えっ? えっ? 浩平お兄ちゃん、何言って……」
さっきまでの女王じみた口調とも、大人しい口調とも違う、いつもどおりのなつきの口調……
それが間違いないと確信できるにつれて、浩平の顔がどんどん明るくなっていく。
「よかったぁっ! なつき、なつきなつきなつきぃ!!」
「きゃあっ!……こ、浩平お兄ちゃん? どうしたの、いったい」
ぎゅっと抱きしめて髪の毛をくしゃくしゃに掻き回して喜ぶ浩平と、きょとんとして為すがままにされるなつき。
「ねぇ、浩平お兄ちゃん、何がどうなってるのか、ちゃんと説明してくれないかな?」
「あ……ああ、そうだね。なつき……あのね……」

(うんうん、まずは成功したみたいね)
ドアの隙間から一部始終を見ていたみさおは、DVのスイッチを切りながら満足げに肯いた。
(やっぱりなつきお姉ちゃんは、お兄ちゃんを攻めてイかせちゃうのが一番お似合いみたいだね……
でも、あんなにあっさり記憶が戻るとは思わなかったな。もう一波乱あるかと思ったけど)
そして、そっと足音を忍ばせて階段を下りる。
(けど、あれがスパンキングかぁ……あたしもやってみよ♪)
445旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/31 21:01 ID:eWa1ZBuf
――後日
「ねぇ、なつき……また、ぶって欲しいな」
ベッドの上にちょこんと座った浩平が、股間をもじもじさせながらおねだりする。
「……あのね、浩平お兄ちゃん」
頭痛がしてきそうな感じで額を抑えて、なつきは大きくため息をついた。
「なつきが浩平お兄ちゃんのお尻をぶったのは、なつきの記憶が混乱してたからで……
ホントは、浩平お兄ちゃんの躰を痛めつけることなんて、なつきはしたくないんだよ?」
「そ、そんなぁ……あれだけ激しくぶって、気持ちよくさせてくれたのに……」
「う……それは……」
「ひどい……あたし、なつきにならいくらぶたれたって、痛くされたって、全然構わないのに……」
「……ああ、もうっ!」
「きゃ、なつき……うぅっ!」
ガバッと浩平に飛びかかったなつきは、そのままベッドへと浩平を押し倒した。ピクンと震える
浩平の躰を抱きすくめ、唇を奪う。
「……ちゅちゅ……ちゅぅっ……もう! そんなこと言われたらなつき、我慢できなくなっちゃうじゃない……」
「あ……ああ、なつき……」
「そんないけないこと言っちゃうんだから、覚悟はできてるんだよね?」
耳たぶを甘噛みしながら、スカートの上からヒップをさわさわと撫でる。
「は……はい! いくらでも、ぶってください! なつきにぶたれて感じちゃうあたしを、見てください……」
真っ赤になりながら、いそいそとショーツを脱いでスカートをまくり上げる浩平。そのまま四つん這いになる。
「はい……なつき、どうぞ……いっぱいぶってね……」
真っ白な、むしゃぶりつきたくなるような尻たぶを両手で掴んでおねだりする浩平を見て、
なつきは一瞬小さなため息をついた。そして、吹っ切るように大きく肯いてからにっこりと笑う。
「……うん! はしたない浩平お兄ちゃんの躾は、なつきが全部責任もってあげるよ♪」
446旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/10/31 21:01 ID:eWa1ZBuf
記憶喪失編終了。
……あー、スパンキングとかのSM方面にはいくまいと思ってたのに(w
これで、鞭やら緊縛やらロウソク責めやら浣腸やらの歯止めがなくなったような気が。
447名無しさんだよもん:02/11/01 10:52 ID:ApPYn6gw
浩平スカプレイきぼん
448名無しさんだよもん:02/11/01 14:42 ID:aa7aqUO+
スカは嫌だ…。
首輪緊縛キボン
449名無しさんだよもん:02/11/01 19:38 ID:Q5W2j8CT
ここ2回のSSが私のリクだったので、ちょっとばかし優越感に浸ってm(ry
はともかく 旅団長乙。

次は他の方に任せます。
450旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/01 21:39 ID:b6ksg3Do
>>447-448
スカは……
出しちゃうシーンよりも、浣腸されてから我慢して悶えるシーンの方が、自分としては萌えるなぁ。
浣腸液を流し込まれる感触だけでイッちゃいそうになる浩平とか、
『お願いだからおトイレで出させて』って泣いて懇願する浩平とか、
『他のことは何でもするから、お願いだから見ないで』と息も絶え絶えに必死にこらえる浩平とか……


あ、そうそう。
自分、明日から沖縄に職場の慰安旅行なんで、この連休はネタ出し期間になるかと。
……南国系のシチュが思い浮かべばいいなぁ(w
451名無しさんだよもん:02/11/01 22:36 ID:jtBmEZz8
南国系と言うと某アイスホッケー・・・
あの下ネタ(いやここもエロなんだけど・・・)のノリでやるとか・・・

ウソです。そんなSS見たいとはさすがに思わないw
452名無しさんだよもん:02/11/01 23:44 ID:U7QWtYXD
ふと思ったんだけど、
旅団長様は女性?
453旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/02 00:17 ID:5k+8G6FO
>>452
ネットやってて8年になるけど、そんなこと言われたのは初めてだ(w
いや、ちゃんとナニをついておりますが?
454452:02/11/02 21:41 ID:/ZxR5ATc
いや、別にはっきりした根拠はないんですが、
なんか男いぢめがむっちゃうまいんでその…
455旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/03 00:07 ID:5Oc4fc+L
>>453
×→いや、ちゃんとナニをついておりますが?
○→いや、ちゃんとナニはついておりますが?

ああ、月姫じゃあるまいし、てにをはが狂う癖は何とかならんのか……


>>454
いや、『自分なら一番好きな女の子にどんな風に扱われたいか』」ってのがあって
それで……

うぅむ、どんどん墓穴を掘ってる気がする(w
456名無しさんだよもん:02/11/03 00:57 ID:WB5YnQTN
旅団長萌え〜w
457名無しさんだよもん:02/11/03 09:22 ID:RL24yTLU
ここはなつきスレであって旅団長スレではない・・・





まぁしつこくならない程度で
旅団長萌え〜w
458名無しさんだよもん:02/11/03 10:22 ID:G+RBcvL2
旅団長=浩平

萌え。
459名無しさんだよもん:02/11/03 13:37 ID:3L+RMZGs
なつきにも旅団長にも萌えるスレ
460旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/04 08:30 ID:BPAiK7we
未曾有の展開だな(w


ところで、
・ウェディングドレス(演劇部の衣装)を着せられ、
ふたりに同時に攻められながら誓いの言葉を口にする浩平
・緊縛されたまま制服を着せられ、そのまま登校する浩平
・体育用具室で、ブルマの上から縛られて放置プレイされる浩平
やるとしたらどれがいい?

……職場の旅行中にこんなことばっかり考えてた自分に、もはや笑うしかないが(w
461名無しさんだよもん:02/11/04 09:42 ID:aY1vJtP3
>>460
3番目でお願いします
462名無しさんだよもん:02/11/04 12:04 ID:LYP8a1Pi
>>460
俺はウェディングドレス編希望
純愛系って感じがして妙に新鮮(;´Д`)ハァハァ







これですら純愛系に見えてしまうという時点で終わっているかもしれんw
463旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/04 22:07 ID:EOsmBmtU
「あ……うん……ふぅ……」
昼休みの体育用具室。昼食もそこそこにみさおに呼び出された浩平は、部屋に入った途端にみさおに唇を奪われていた。
「もう、みさおちゃんたらせっかちだよぉ」
口では文句を言っているものの、なつきの表情は笑っていた。昼休みで学校を抜けてきたなつきは、
先に体育用具室に入って色々と準備している。
「ちゅく……えへへ、ごめん♪ お兄ちゃんを暗がりに連れ込んじゃったら、つい……」
「確かに、浩平お兄ちゃんっていかにも『襲ってください』って雰囲気だもんね……特に最近は」
「ひ、ひどい……なつき達がそうさせたのに……」
思わず抗議する浩平だったが……みさおに吸われて濡れたままの唇や既に上気した表情のままでは、全然説得力がない。
実際彼女たちは、浩平の夜道の一人歩きだけは絶対にさせない。
「それはそうと……今日はね、浩平お兄ちゃんにこれを着てもらいたんだ♪」
にっこり笑うと、なつきは袋の中から衣装を取りだして浩平に手渡した。
「え……ブルマ?」
「そ♪ 今ここで着替えてね」
「そ、そんな……! もし誰か来たら……」
「大丈夫だよ、浩平お兄ちゃん」
「そうそう」
みさおがにこやかに口を挟む。
「こっちの方は予備の用具室だもん。時々備品を取りに来る生徒はいるけど、
ほとんどはもう一つの用具室を使ってるじゃない。少なくとも、昼休みは誰も来ないよ」
「でも……」
「なつきは見たいな……浩平お兄ちゃんがこれに着替えてくれるところ」
「みさおも……」
少し寂しそうな視線で見つめてくる妹ふたり。いくら演技とはわかっていても、浩平に抵抗する術が
あろうはずもなかった。それに……浩平自身、ブルマを手に取ったときから心臓がドキドキと高鳴っている。
「う……うん……わかったけど……誰かこないか、ちゃんと見張っててね」
そう言って、顔を真っ赤にしながら――その実、なつきたちにちゃんと見えるように服を脱ぎ出す浩平だった。
464旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/04 22:08 ID:EOsmBmtU
「ちょ……ちょっと、これ……」
「うんうん、似合ってるよ浩平お兄ちゃん♪」
「ホント、お兄ちゃん可愛い♪」
「そんな……恥ずかしいよ、これ」
涙目になって、両手で股間を押さえる浩平。
無理もない。ブルマにはなつきの手によって切れ目が入れられ、そこからペニスが突き出るように
改造されていたのだ。おかげで、ブルマに脚を通したときには既に勃起していたペニスが、
露わになってなつきたちの眼前に晒されていた。
「でも、浩平お兄ちゃんは気に入ってくれたんだよね……こんなにおっきくしてるし」
「きゃん! あ……ああ……あふっ! だめぇ……」
そっと添えられたなつきの手が、するりと浩平の手をすり抜けてペニスを掴む。強くはないが
弱点を知り尽くした絶妙な愛撫。そこからわき起こる快感に、浩平の手はあっさりとペニスを隠すことをやめてしまった。
「わぁ……ブルマからおちんちんが生えてる……いやらしくて素敵だね、お兄ちゃん♪」
背後からそっと抱きつき耳たぶを噛みながら、みさおが羞恥を煽りつつ賞賛する。
「いやぁ……あふっ! だめ、だめぇ! ふたりとも……まだ明るいのに……授業がまだあるのに……」
ペニスをしごかれ、叩かれる快感に目覚めたヒップをさわさわと撫でられ、浩平は息も切れ切れに
躰をくねらせる。恥ずかしくて、気持ちよくて、そして――心の底から愛しているふたりに何をされるのか
ドキドキしてしまう浩平。
「……ね、浩平お兄ちゃん。今日はちょっと変わったことをしてみようよ」
先走りでしとどに濡れたペニスから名残惜しげに手を離すと、なつきは浩平を見上げて囁いた。
「変わったこと……? 何、なつき?」
「あのね……みさおちゃん、そこの袋取って」
「はぁい」
左手はブルマの中に突っ込んでやわやわとヒップの谷間を撫で上げつつ、右手で袋を取るみさお。
なつきはそれを受け取ると、なかから一束のロープを取り出した。
「え? ロープ……?」
「そうだよ、今日はこれで縛ってみるね」
465旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/04 22:08 ID:EOsmBmtU
「あ……躰、縛っちゃうの?」
今まで、後ろ手でショーツを使って拘束されたり、高く掲げた両手をタオルで縛られたりしたことはある。
だから躰を縛られること自体はさほど抵抗はないが――それでもロープを使われるということで、
多少の不安を覚える浩平だった。
「心配ないよ、浩平お兄ちゃん。基本的にはショーツで手首くくっちゃうのと変わらないし、
今日は少しゆるめに縛るから、そんなに痛くないはずだから」
そう言いつつ、束を体操着の上から当てて擦ってみるなつき。
「どう? ロープ、やって見ようよ♪」
「あふ……はぁ……」
固いごつごつした感触が生地越しに伝わり、浩平の肌を擦り上げる。固くしこった乳首にもあたり、ピクンと躰が震えた。
「ちょ、ちょっと怖いけど……なつきがしたいなら、して……いいよ?」
「ありがとう、浩平お兄ちゃん♪ それじゃ、さっそく縛っちゃうね……みさおちゃん、
ちょっと手伝って」
「うん♪」
「ええっと、まずはこっちを持って……」

10分後。
「うん、完成!」
「わぁ……お兄ちゃん、綺麗……」
「はぁっ……うぅん……こ、これが縛られる感触……くぅんっ!」
確かに――ロープに雁字搦めにされた浩平は美しかった。
まだ亀甲縛りなどの高度な縛りをなつきが覚えていないために、浩平の躰に巻き付いてるロープは
単純な縛り方を見せているに過ぎない。それでも、ロープによって上下から圧迫され、
普段以上に盛り上がっているのが体操着越しにも明瞭なバストや、後ろ小手に縛り上げられた両手は、
十分に綺麗なものだった。拘束された浩平の被虐美が十分に際だっている。
466旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/04 22:09 ID:EOsmBmtU
だが矢張り一番の見所は、2回ほどロープが回された股間だろう。きゅっとブルマの上から引き絞られた2条のロープは、
それぞれ両側からペニスと陰嚢を圧迫して、よりいっそう盛り上がらせていた。圧迫に耐えかねたペニスが、
ピクンと大きく跳ねて、先走りの飛沫を僅かに飛ばす。
「ね、どうかな、縛られた感想は?」
暴れるペニスを鎮めるように再び手を添えたなつきが、興味津々で聞いてくる。
「ふ、不思議……痛くて、きついはずなのに……なんか安心するの」
「安心?」
「う、うん……あの、ね……なつきとみさおが、ぎゅって全身を抱きしめてくれてるみたい……
ふたりの手が何本もあるみたいな、そんな感じがするの」
半ば夢見る口調で、浩平は言い募った。
「ど、どうしよう?……癖になっちゃう……縛られるのがやみつきになっちゃう……あうぅ!」
もどかしげに体を動かす浩平。
「あふぅ!……で、でも、おちんちん触れない……もどかしいよぉ!」
「あはっ♪ すっかり気に入ってくれたみたいだね。なつきも嬉しいな」
「お兄ちゃん、これからはいっぱい縛ってあげるよ♪」
ぎゅっと前後から抱きつくふたりだったが……
「浩平お兄ちゃん、ホントはこのまま射精させてあげたいんだけどね……残念だけどもう時間がないんだ」
そう言って、腕時計を見せるなつき。
「だから、続きは放課後にね♪」
「えっ? じゃ、じゃああたしは?」
「縄をほどいちゃうのも面倒だから、このままここで待っててよ」
「そ、そ……そんなぁ!」
薄暗い中でもはっきりわかるほど、浩平の顔が青ざめた。
「こ、こんな格好でもし誰かに見られたらあたし……!」
レイプされちゃう、との叫びは何とかこらえる。
「それは……ここだったらいいかな、みさおちゃん?」
「うん、そこだったら大丈夫かな」
467旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/04 22:09 ID:EOsmBmtU
扉脇の、跳び箱の陰になったマットのところに連れてきたふたりは、浩平をその上にそっと横たえた。
「ここなら、誰か来てもまず見つからないよ。声を出さなきゃ大丈夫だから……放課後まで待っててね」
「そ、そんなぁ! こ、怖いよ……ひとりになるのは怖いよ、なつき……」
もしこんな格好で一人っきりのところを誰かに見られたら……そう考えるだけで、浩平は恐怖にとらわれる。
抵抗できないまま押さえ込まれ、口やアヌスにペニスを突き入れられ、ペニスは不本意な射精を強いられ、
そして写真に撮られて脅迫され……何より一番怖いのは、その恐ろしい妄想に激しく興奮してしまうことだった。
現に、ペニスはこんな状況にもかかわらず勃起したままだ。
「お、お願いだから! お願いだから……ひとりにしないで……怖いの、怖いのなつき……」
「うぅん……」
ポロポロ涙を流す浩平に言葉が詰まってしまったなつきだったが……うん、と肯くとスカートのなかに
両手を突っ込んだ。そして、ショーツを脱ぎ下ろすとそれを丸めて浩平の口元へと持っていく。
「ゴメンね浩平お兄ちゃん……これを猿轡の替わりにするから、これで我慢して? 
なつきのショーツが一緒にいてあげるから、それで放課後まで、ね?」
「あ……ショーツ……なつきのショーツ……」
船底部が愛液でじんわり湿っているショーツ。なつきの匂いが染みついた下着に、浩平の頭はボーっとなる。
「じゃ、銜えて」
「うぅっ! むぅぅっ!」
条件反射的に銜えてしまう浩平。ハッとなって抵抗しようとするが……口の中に広がるなつきの味に、
たちまち判断力を奪われてしまう。
「それじゃお兄ちゃん、あたしもしてあげるよ」
みさおもそう言うと、口中のショーツをはき出せないようにハンカチで口を縛ってきた。
そして、その後でこれもショーツを脱ぎ下ろして、こっちはペニスに被せてきゅっと軽く縛る。
「それじゃ……ちょっと辛いと思うけどここで2時間、待っててね♪」
「放課後になったらすぐに来てあげるからね♪」
468旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/04 22:10 ID:EOsmBmtU
「ふぐぅぅぅっ! ぐふぅっ! うぅんんんんーっ!」
(いや、いや! いやぁっ! なつき、行かないでぇ! みさお、ひとりにしないでぇっ! 怖いの! 
こんな格好でひとりにされるの、怖いのぉ!)
ロープで何重にも拘束され、ブルマからペニスを生やして、ショーツの猿轡をされて必死に悶える浩平。
だが――泣きながらくぐもった悲鳴を上げる浩平に構わず、体育用具室の扉は大きな音を立てて閉まっていった。





>>461-462
というわけで、放置プレイ編をやってからウェディングドレス編をするとしましょう。

しかし、500行く前に容量が256KBを突破してしまった(w
469名無しさんだよもん:02/11/05 01:08 ID:oSK+XRsa
浩平……最高!!
470旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/05 22:10 ID:YBmUz5U+
「ふぐぅっ! うぅっ!……くうぅん……」
ひとりとりのこされた体育用具室で、浩平はくぐもった悲鳴を上げ続けていた。
(やぁ、いやぁ……怖いの……なつき、助けて……お願いだからひとりにしないで! 側にいて!)
薄暗い室内。午後の授業が始まってしんと静まりかえる室内。ほこりっぽいあたりの匂い。
その全てが、浩平の不安を煽ってやまない。
(ああ、もし誰か来ちゃったら……誰かに見られちゃったら……!)
今まで何度も、オナニーに耽ったときに浸った妄想。クラスメイトに見つかり、有無を言わさず犯されてしまう。
住井のペニスをイマラチオされるのか、あるいは七瀬に血が出るほどにアヌスを指で掻き回されるのか
――とにかく、そんな妄想が現実になるかも知れない。
(いやぁ、そんなの絶対いやぁっ! なつきと、みさおと……ふたり以外に犯されるのはいやぁ! 
お願いだから……お願いだから早く来てよぉ……ほどいてぇ)
涙をポロポロ流す浩平だったが、ふと自分が銜えているものに気づく。なつきのショーツ。
一番好きな人の匂いがしみこんだ下着。
「くふぅ……ちゅぅ、ちゅく……んんんーっ!」
無意識のうちに、染みこんだ唾液を吸い出す浩平。自分の唾と共に、なつきの愛液もしみ出てくる。
(あうぅ……なつきの匂い……なつきが、口の中いっぱい……ああ、もっと、もっと舐めたいよぉ!)
そして、緊縛された躰をうごめかせて、マットにうつぶせになる。みさおのショーツに覆われた
勃起したままのペニスをマットに当たるようにしてから、浩平は腰を前後に動かし始めた。
僅かしか動かない躰を懸命に揺すり、固いマットへペニスの裏筋をショーツ越しにこすりつける。
「ぐぅっ! きゅふぅっ! ひん、ひうぅっ!」
(ああ。いい! いいよぉ! おちんちんにみさおが……みさおが……ああっ! もっと強く擦りたいよぉ!)
ふたりのショーツを懸命に貪り、少しでもふたりの痕跡を躰に染みこませることによって、
放置された恐怖を懸命に忘れようとする浩平だった。
471旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/05 22:10 ID:YBmUz5U+
――ガタガタッ!
閉まっていた扉が音を立てて開こうとしたとき、浩平はもう少しでイキそうなほどに達しかけていた。
あと数回こすりつければ射精できる――そればかりに意識を集中していた浩平は、はっと我に返る。
(あっ! 戻ってきてくれたの……?)
だがその希望は、同時に聞こえてきた声によって無惨にも否定された。
「ええっと、こっちの用具室のハードルを出すんだよね、七瀬さん?」
「うん、先生そう言ってたけど……あ、こっちだよ瑞佳」
「……!!!!」
ピクンッと、浩平の全身が硬直した。
(きゃあああっ! どうして……どうして長森と七瀬が……!!)
咄嗟に自分の姿格好を思い浮かべる。ブルマ姿で縛られ、マットの上に転がされ、あまつさえ
ショーツを被せたペニスをマットに擦りつけている自分……こんな姿を見られたらどうなるか、
もはや想像するまでもない。
(ひぃっ! いや、いや! だめぇ、ふたりとも、こっち来ないでぇ!!)
思わず呻こうとするが、すんでの所で思いとどまる。ここで呻いたりしたらそれこそ身の破滅だ。
いや、躰を動かしただけでも、衣擦れの音で見つかるかも知れない。
幸い、跳び箱が上手く障壁になってくれて、瑞佳達からは浩平の姿は見えない。じっとしていれば
何とかやり過ごせそうだった。
「瑞佳、こっち持ってね……でも折原、どこに行ったのよ! 授業はさぼるは、用品運びのおはちを
こっちに回すは……まったく!」
「……!」
唐突に自分のことを話題にされて、浩平を思わず身をすくませた。
「ねぇ七瀬さん、やっぱり最近の浩平、おかしくないかな?」
「そうかな? 確かに行動のおかしさ具合は増えたけど、みさおちゃんたちは心配ないって言ってたんでしょ?
だったら心配するまでもないと思うけど」
472旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/05 22:11 ID:YBmUz5U+
「そうなんだけど……でもやっぱり変だよ。変に色気があるし、女の子みたいな仕草が増えたし……
それに、ちょっとなつきちゃんやみさおちゃんとべったりし過ぎな気もするから」
「……ははぁん」
ほくそ笑むような七瀬の声が聞こえる。
「やっぱり折原のことが気になってしょうがない、か」
「はぁ……わたし、いつだって浩平のことが心配だよ」
「それは恋する乙女としての悩み?」
「ええっ!? ち、違うよ七瀬さん! そんなことないもん! そっちはなつきちゃんに任せてるし、わたしはただ幼なじみとして……! 恋愛とか、そんなんじゃちっともないんだよ!?」
「はいはい、幼なじみとしてってことにしとくわ」
「もう! そんなんじゃないんだよ、ホントに……それに、そんななつきちゃんを悲しませること、
考えたこともないよ」
「もう……瑞佳ったら、折原のことになると冗談が通じないんだから」
ハードルをがたがた運びながら苦笑する七瀬と、思いっきりあたふたする瑞佳。ふたりにとっては
たわいのない会話だったが……跳び箱一つ向こうの浩平にとってはそうではなかった。
(な、長森が心配してくれてる……でも、あたし……)
確かに瑞佳の心配は正鵠を射ているのだ。そして、思考は当然のように今の自分の姿に関連して進んでいく。
(も、もし長森に……そんな風に心配してくれる長森に今のあたしがばれちゃったら……)
そう考えた途端、全身を形容しがたい快感が突き抜ける。今まで何かと浩平に――いや、
みさおや最近ではなつきにも世話を焼いてくれる長森に、今の自分が知られたら。
女装してなつき達に縛られ、それを喜んで受け入れている自分が知られたら。
驚愕する瑞佳の顔が脳裏に浮かぶ。その顔に軽蔑の色が浮かぶのも、ありありと想像できた。なのに……
はっと我に返る。知らず知らずに腰が動いていた。ペニスをマットに擦りつけ、射精を求めて躰を動かしていた。
(きゃあっ! と、止まってぇ! 気づかれちゃう! ホントに気づかれちゃう!)
幸いハードルの音にかき消されるのか、瑞佳達が気づいた様子はない。しかし何時までもそうとは限らないし、
それに射精したら精液の匂いで気づかれるかも知れない。
473旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/05 22:12 ID:YBmUz5U+
しかし、理性ではそう思っているのに、躰が全く言うことを聞かない。腰の動きはますます激しくなり、
雑音がなければ気づかれるくらいの音を立て始めていた。
(ああっ! 気持ちいい! と、止まらない……こ、声出ちゃう。ばれちゃう……長森たちにばれちゃう……! 
ああ、でも……長森に知ってもらえる……あたしが、なつきたちのものだって知ってもらえる……! 
それは、それで幸せ……あっ! ち、違う! そんなことだめぇっ!)
必死で止めようとなけなしの理性を振りしぼって腰の動きを止める。だが……その時の不規則な動きが
ペニスに伝わった途端、限界に来ていた射精のリミッターがその微妙な刺激で吹き飛んでしまった。
(きゃふぅぅぅっ! 出る! 出ちゃうぅっ!! ひぅぅっ!!)
顔をマットに押しつけて、声が出ることだけはなんとかこらえる。だが、ビュクビュクと
あふれ出る精液は止めようがない。マットの上で体を震わせながら、瑞佳たちと数メートルも離れていない場所で、
緊縛ブルマ姿の浩平は射精してしまった。
――ペニスの暴走が治まり、みさおのショーツが精液まみれになるのを感じながら躰を弛緩させる浩平。
そのまますっと失神してしまったために、結局気づかなかった瑞佳たちが用具室を出ていったのも
知らないままだった。その時「そんなに心配なら、抜き打ちで浩平の家に行ってみたら?」と
七瀬が言っていたのも、当然気づいていなかった。

「浩平お兄ちゃん! お兄ちゃん! 起きて……起きて?」
ぺちぺちと頬を叩かれる感触に、浩平の意識がだんだんと戻ってくる。
「あ……なつき……?」
「うん、なつきだよ?」
そっと浩平を抱きしめ、なつきは穏やかに囁いた。
「ごめんね、浩平お兄ちゃん……大丈夫だって思ってたんだけど、いきなり放置プレイはやりすぎだったね」
あやすように髪を撫でつつ、縄の結び目をほどいていく。
「あたしもごめんなさい、お兄ちゃん……まさか失神しちゃうなんて思ってなかったから……ひとりで辛かったんだよね?」
みさおも、ペニスのショーツをほどきながら謝ってくる。
「あ、やっぱり射精してる……我慢できなかったんだね……ごめんなさい」
「うっ……うわああぁっ! 怖かった……怖かったよぉ!」
474旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/05 22:13 ID:YBmUz5U+
腕の結び目がほどかれた途端、浩平は泣きながらふたりに抱きついた。
「怖かった……途中で長森たちが用具を取りに来て……見つかりそうになって……気づかれたらって
考えてたら射精しちゃって……うわあぁっ! ごめんなさい!」
ふたりにすがりつきながらポロポロと涙をこぼす。そんな浩平を、ふたりは優しく抱き留めた。
「そうだったんだ……でも、浩平お兄ちゃんは悪くないよ……なつきたちこそ、やりすぎちゃってごめんね」
「そうだよ。泣かないで、お兄ちゃん……」
「う……うぅん。あたしが悪いの。長森たちに気づかれちゃうのに、射精を我慢できなくて……
あたしあの時、気づかれてもいいなんて思っちゃったの……えぅぅ」
「そんなの気に病むことないよ……そんな一時の気の迷い、気にしちゃダメだよ?」
泣きじゃくる浩平をあやすように背中を撫でるふたりだった。
何度も何度もキスをし、そしてブルマをはいたままの下半身へと愛撫の手を移していくふたり……

その後「秘密をばらしそうになったあたしをお仕置きして」と言い張る浩平と、「いきなりハードなことしちゃったなつきたちも悪いからおあいこだよ」と言い張るふたりの言い争いが、延々続いたとか続かないとか……





……うぅむ、緊縛放置プレイはちゃんと書いたはずなのに、
自分的に何か足りない気がする。何だろう?(w
475名無しさんだよもん:02/11/05 23:37 ID:KPmtBdNV
放置プレイ編……これはこれで萌えですた。
次は待望のウェディングドレス編……やはり純白ですか?(そこに拘るか)

>>自分的に何か足りない気がする。何だろう?(w
自分に厳しい旅団長に敬礼w
476名無しさんだよもん:02/11/06 21:36 ID:rE7QyfGI
旅団長が陵辱されるなら誰からをキボーンなんだろう?

1・当然なつき
2・実はみさお
3・浩(略
477名無しさんだよもん:02/11/06 22:24 ID:w7VHtKJm
……蛮勇を振るう異端のSS書き、旅団長氏のおかげで
な つ き ス レ が 浩 平 ス レ に な っ た …という噂は本当だったんですね。

なんと嘆かわしい。父ちゃん情けなくて精液出てくらあ。
…正直、抜けます ←褒め言葉
478名無しさんだよもん:02/11/06 22:47 ID:Xl2ZM+Zw
最近では七瀬(彰)スレがここの同志になったような・・・
葉鍵板全部のキャラスレをここの色に染めてやれ




かなりイヤすぎ、でもちょっと見てみたいw
479彩香:02/11/06 23:04 ID:maRwI0W3
私の名は彩香。
人の多い所は苦手・・・
480名無しさんだよもん:02/11/06 23:06 ID:jNp8Ki4n
死ね
481名無しさんだよもん:02/11/06 23:59 ID:UKXe/n4M
たまには、例えば風邪ひきさんとか、
ケンカ→仲直りとかいった王道モノも見てみたいな…

なんて、ここでは誰も求めてないのでしょうか。(w
482名無しさんだよもん:02/11/07 00:08 ID:XRhzKQ3x
ねじ曲がってしまったから…
浩平の痴態が見れないと満足できないから…
483旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/07 06:54 ID:4JP75zxK
>>476
3人同時に襲いかかってきてください(w

>>481-482
どんな王道シチュでも、必ず浩平の痴態を絡めないと気が済まないから……
484旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/07 19:58 ID:mH1k/9Yp
「ね、今日こんなの借りて来ちゃった♪」
夕食後、みさおは玄関から紙袋を取ってくると嬉しそうにそれを見せびらかした。
お汁粉をおいしそうに食べていたなつきが、きょとんとしてその紙袋を見つめる。
「ん……んん、みさおちゃん、何それ?」
「へっへぇ……じゃーん、これ♪」
「わっ……」「あ……ウェディングドレス」
大きな紙袋から取り出された純白の結婚衣装に、なつきと浩平が同時に声を上げる。
「うわぁ……みさおちゃん、どうしたのこれ?」
「うん、演劇部の衣装なんだけど、繕って直して欲しいって部長さんに頼まれたんだ」
「あ、みさお、確か深山先輩と仲良かったよね……どうしたの、なつき?」
一瞬顔が強ばったなつきを、浩平が怪訝そうに見つめる。
「えっ?……いや、あはは……なつき、どうもあの人が苦手で……何だか有無を言わさぬ威厳が……」
「ふぅん……」
冷や汗を浮かべて乾いた笑いを浮かべるなつきを不思議そうに見つめてから、
浩平は居間のテーブルの上に広げられたドレスへと歩み寄る。
「凄いね……ちょっと見だったら、まるで本物みたい」
「お兄ちゃん、当たり前だよ。そのための衣装なんだから……でも、よくできてるよこれ。
繕うところも実のところあんまりないし……」
「うん……」
熱心にドレスを手にとって見つめる浩平を、みさおが意味ありげに笑いながら見つめていた。
それを見て、なつきはピンと閃いた。
(ははぁん……なるほど)
一瞬でみさおの意図するところに気づき、クスリと笑う。それに気づいたみさおもくすっと笑い、
無言でなつきに行動を促してくる。
「……ね、浩平お兄ちゃん、これ……着てみようよ」
485旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/07 19:58 ID:mH1k/9Yp
「えっ!?」
心底驚いて振り返る浩平に、なつきは背後からぴとっと抱きついた。
「そんなに熱心に見ちゃって……ホントは着てみたくてしょうがないんでしょ?」
「ち、ち、違うよっ! あたしはただ、綺麗だなって思っただけで……」
「ふぅん……じゃ、ここはどうして……」
と、すっと右手を動かし、スカート越しに浩平の股間を撫でるなつき。
「きゃあっ! あ……あぅ……ちょ、だめ……はぅん!」
「浩平お兄ちゃんって、新しいお洋服を着たい時は必ずおちんちんおっきくしちゃうんだよね」
「そうそう、『どんな格好になっちゃうんだろう』って考えただけで興奮しちゃうんだよね、お兄ちゃんって」
みさおもにっこり笑いながら、前から抱きついてくる。そしてスカートの中に右手を差し入れ、
ショーツ越しにアヌスをくにくにと弄くる。
「きゃうっ! あ、みさお、そこ……くぅっ! だめぇ……力、はいんなくなっちゃう……」
「あは♪ もうピクピク動いちゃってる……やっぱり興奮してるんだね」
「もう、素直に言っちゃおうよ、浩平お兄ちゃん♪ 『あたしはウェディングドレスを着てみたいんです』って」
「あぅっ! だ、だめ、だめだよ……あたしだって、着たいんだけど……」
最近では積極的に新しい服を着たがる浩平だっただけに、なつきは少し変に思った。
この間などはカタログに載ったゴスロリなドレスをうっとりと見つめて『着たい』とまで言っていたのに。
言葉責めのためではなく、本当に疑問に感じて浩平に尋ねる。
「? 着たいんだけど、何?」
「だ、だって……ウェディングドレスを着ちゃうと……あんっ!……ふたりの……
なつきとみさおのお嫁さんになるってことだから……こ、心の準備がいるの……きゃふっ! 
みさお、だめぇ! ち、乳首摘まれると……」
みさおの愛撫に悶える浩平だったが、なつきの方は一瞬固まってしまった。
(あ、そっか……浩平お兄ちゃんが、なつきたちのお嫁さんになってくれるってことなんだよね……
これを着ちゃうと)
トクン、と鼓動が跳ねた。目の前にあるドレスと、なつきの腕の中で悶える浩平とを順に見比べる。
486旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/07 19:59 ID:mH1k/9Yp
(浩平お兄ちゃんが、お嫁さんに……)
そう考えただけで、どうしようもないくらいにドキドキしてくる。切なさがこみ上げてきて、
きゅっと抱きしめる腕に力を込めた。
「なつき、お嫁さんになった浩平お兄ちゃんを見てみたいな……」
「お兄ちゃんがお嫁さんかぁ……いいなぁ」
みさおも改めてその事実に気づいたのか、うっとりと呟く。
「あ、ああ……心の準備が……恥ずかしい」
「着ちゃおうよ、浩平お兄ちゃん……それとも、なつきたちのお嫁さんになるのは、嫌?」
「ち、違うよ! そんなことないっ! あたし……あたし、ふたりのお嫁さんになるのが、夢だから……」
かあっと真っ赤になって俯く浩平。
「じゃ、着ちゃお♪ きっと綺麗だよ……みさおちゃん、ちょっと手伝って」
「はぁい……もう、お兄ちゃんったら、そんなに恥ずかしがってないで、ほら、スカート脱ごうね♪」
「あ……ああ、くぅ……」
羞恥に身を縮こまらせ、いやいやと首を振る浩平。だが、吐息に期待の色が混じっているのを、
なつきは見逃さなかった。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん……素敵なお嫁さんにしてあげるからね♪」

10分後。
「「わぁ……」」
着付け自体は演劇用の衣装だから、比較的簡単に終わった。ドレスを着せてベールを被せ、
そして小道具でついてきたブーケを持たせる。その立ち姿を改めて見つめて
――なつきたちはそう言ったきり言葉を失ってしまった。
純白のウェディングドレスに身を包んだ浩平が、ほんのりと顔を赤らめてふたりの前にたっていた。
ブーケを持つ手を胸の前で組み合わせて、恥ずかしげな、だけどはっきりと嬉しそうな表情を浮かべている。
(綺麗……ホントに、これから式を挙げる花嫁みたい……)
いつもなら真っ先に浩平の女装を褒め称えるなつきだが、どうしてもしゃべることができない。
ただ、白く神聖な衣装をまとった浩平を見つめるだけだ。
487旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/07 19:59 ID:mH1k/9Yp
(浩平お兄ちゃん、こんなに綺麗だったんだ……こんな浩平お兄ちゃんが、なつきの……
なつきたちのお嫁さんになってくれる……)
きゅうっと、そう思っただけで胸が締め付けられる。有無を言わさず抱きしめようと足を踏み出した時、
はにかんだ浩平の声が聞こえてきた。
「ど、どうかな……変じゃない? 似合ってる?」
「あ……う、うん! とっても綺麗だよ、浩平お兄ちゃん!」
その一言に呪縛を解かれて、なつきは大きく肯いて賛嘆の言葉を口にする。それにつられて、
みさおも夢見るような表情で口を開いた。
「あたし知らなかった……お兄ちゃんの花嫁姿って、こんなに綺麗だったなんて……」
「そ、そんな……恥ずかしいよ、ふたりとも……でも……」
顔を上げて、にっこり微笑む浩平。
「嬉しい。ふたりにこんなに気に入ってもらえて……ホント嬉しい!」
(はあぁぁぁ…………可愛い! むちゃくちゃ可愛い!)
とびきりの笑顔を向けられて、もうなつきは我慢できなかった。今すぐ浩平の唇を奪って、
熱烈なキスを贈りたい。ぎゅっと抱きしめて、浩平を羞恥に染め上げたい。そして、
ウェディングドレスのままで押し倒して、股間から躰全体に広がる熱い衝動を全部浩平に注ぎ込みたい
――なつきの頭は、もうそれしか考えられなくなっていた。
おそらくみさおも同じ思いなのだろう、なつきたちは同時に浩平に抱きついた。
「きゃっ! あぅ、い、いきなり……」
「大好き! 大好き! 浩平お兄ちゃん……大好き!」
「あたしも、お兄ちゃん大好き!」
両脇からぎゅっと抱きしめるなつきとみさお。そのまま浩平の唇を奪おうとする。
「あっ! ちょ、ちょっと待って! ふたりとも……」
「? どうしたの、浩平お兄ちゃん?」
慌てて押しとどめる浩平と、怪訝そうな顔をするふたり。
「あ、あのね……」
一瞬恥ずかしげに言いよどんだ浩平だったが……顔を真っ赤にしつつふたりの瞳を交互に見つめ、
はにかみつつおねだりの言葉を口にした。
「キスの前に……誓いの言葉を、言わせて?」
488旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/07 20:00 ID:mH1k/9Yp
とりあえず今日はここまで。
もうちょっと熱いパトスを注ぎ込みたいのに……もっと文章力があれば。


ところで、
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036633826/20
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1036633826/23
……なかなか興味深い話ではあるなぁ(w
489名無しさんだよもん:02/11/07 20:10 ID:BJmikQpg
>>488
旅団長 乙です〜

では次のネタはケテーイですね?w
処女懐妊でも子供産めるし(違う)
490旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/07 21:30 ID:DpUKLacq
>>489
いやいや、これだけのおいしいネタ、すぐに使ってしまうのはもったいない(w
491名無しさんだよもん:02/11/07 21:44 ID:LulK3/w4
なんか頭痛くなってきた・・・
492名無しさんだよもん:02/11/08 00:15 ID:Mq4LSXRB
>>484-487
旅団長、流石です
って、言うか次回まで待てんです(;´Д`)ハァハァ
493名無しさんだよもん:02/11/08 00:17 ID:IV0X0zrR
今日も浩平オカズにさせてもらいます。
494旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/08 07:55 ID:axY1tEyq
プロット考えたり実際に書いたりしながら、
「ああ、浩平を嫁にしたいなぁ」
と考えてしまうのは、自家中毒のうちにはいるのだろうか?(w

いや、自分にとっての最萌はやっぱりなつきなんだけど。
495名無しさんだよもん:02/11/08 13:14 ID:JHNEGhSb
俺の最萌えは浩平です
496名無しさんだよもん:02/11/08 14:25 ID:roME4H8y
折原浩平は特殊ホルモン剤オリハランKHを服用することで正義のヒロインに変身するのだ。
今日も悪と闘っていた浩平だがついに悪の手に捕まってしまう。
悪の女幹部二人の執拗な責めを受け、正義の誇りを徐々に淫らな快楽にすり替えられていく浩平……

というどこぞのエロゲみたいなイメージプレイにふけるなつき達が見たいな〜とか妄想してみる金曜の午後
497旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/08 21:25 ID:s9P945vI
「あ……い、言うね」
 ふたりに間近から顔を覗かれ、これ以上ないくらいに真っ赤になりながら浩平は口を開いた。
緊張のせいか、ブーケを持つ手が震えている。
「……うん」
みさおと共にそっとそこへ手を添えてから、なつきは安心させるように肯いた。ふっと震えが治まる。
「あ……あたし、折原浩平は……」
そう言って一瞬口籠もった後……なつきとみさおを交互に見つめてから言葉を続けた。
「清水なつきの妻となり……そして、折原みさおの妻ともなり、終生変わらぬ愛を誓います……
富めるときも、貧しいときも、健やかなるときも、病んだときも……死が3人を分かつまで、
なつきとみさおの妻として……愛を捧げます……ああっ!」
感極まったような吐息を漏らすと、浩平は俯いてきゅっと胸元で組んだ手に力を込めた。
「……浩平お兄ちゃん!」
「お兄ちゃん!」
そんな浩平に、両脇からぎゅっとふたりが抱きついてきた。
「なつきも、誓うよ……折原浩平を妻として、終生変わらぬ愛を誓います」
「あたしも……折原みさおは、妻として折原浩平を愛し続けます……」
そして、同時に唇を合わせる。軽く触れ合った3つの唇からは、たちまち舌が絡まり合う音が聞こえてくる。
ふたりの舌が競うように入ってくるのを感じて、浩平はたまらず喘ぎ声を上げた。
「あんっ!……ち、誓いのキスが、こんなにいやらしいなんて……きゃうっ! くぅっ!」
「……あはっ♪ いんだよ、浩平お兄ちゃん。なつきたちの誓いのキスは、やっぱりこうでなくっちゃ
……いっぱい感じて♪ それで、他の誰も真似できない強い誓いにするんだよ」
「そうそう。お兄ちゃんはいつものように……うぅん、いつも以上にあたしたちで気持ちよくなってね。
それが、あたしたち3人の結婚式だよ」
「あぁ……なつき、みさお……大好き!」
純白のウェディングドレスをまとった躰を快感で満たしていきながら、浩平はこれ以上ないくらい幸せに、
ふたりの唇と舌と唾液を受け入れていった。
498旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/08 21:25 ID:s9P945vI
「さ……浩平お兄ちゃん、胸を見せてね」
浩平の前に回ると、なつきは背中のファスナーをちょっとゆるめつつ、胸元の布地をそっと引き下ろした。
「きゃあっ!……ああ、いやぁ……おっぱい、恥ずかしい……」
白い手袋をしたままの手で思わず顔を覆って、いやいやをする浩平。だが、ほんのりとふくらんだ乳房や
固くしこった乳首を隠すことはしない。
「ふふ、このドレスちょっとウェストがきついから、いつもよりバストが膨らんでるね……ちゅうっ」
「ひぅっ! あんっ! きゃふぅ!……い、いい……乳首、気持ちいい!」
ガクガクと躰を震わす浩平の背後から、みさおがそっと下半身に手を伸ばした。
「うんっと……いつもより手間がかかるね」
そう苦笑しつつ、ドレスをまくり上げて、ガーターベルトとショーツをまとった下半身へ、
直接甘い攻撃を仕掛ける。
「ひっ! あ、あ、あああっ! だ、だめ! おちんちん、そんなに強くされると……いつもより感じてるから
……こ、これじゃすぐ出ちゃうぅっ!」
胸元を露出され、両脇をまくられたウェディングドレスをまとったまま、浩平は快感に身を震わせた。
神聖な純白の衣装のまま淫らに乱れる『妻』……間近で見つめるなつきの背筋を、ゾクゾクしたものが走り抜けた。
(綺麗……可愛い……いやらしい……浩平お兄ちゃん、素敵だよ……とっても素敵な花嫁姿だよ!)
もう、我慢の限界だった。このまま浩平と一つになり、ウェディングドレス姿で悶える『妻』の姿を
しっかりと脳裏に焼き付けたかった。
「……さ、浩平お兄ちゃん、おいで」
ソファの上に仰向けになって、そっとヴァギナを指で押し広げて、なつきは誘った。
「なつきの上に乗って……そう、騎乗位で……うん、そのまま越を進めてね♪」
「あ、ああ……なつき、恥ずかしい……このままでなんて……あんっ!」
騎乗位は、いつも浩平が恥ずかしがっている体位だった。自分が腰を振っている姿を下から
見上げられるのが羞恥を誘うらしい。しかも今日は、神聖で……それ故に激しく興奮を誘う
ウェディングドレスを身にまとっている。
499旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/08 21:27 ID:s9P945vI
(うん……いつもよりも恥ずかしいよね、浩平お兄ちゃん……でもね、なつきはそんな風に
恥ずかしがる浩平お兄ちゃんをいっぱい見たいんだ♪)
無言で浩平を見上げ、視線でそう語りかけるなつき。その瞳に射竦められて……真っ赤になりながらも、
浩平は肯いた。そしてなつきの望むように、自分のペニスをしとどに濡れたヴァギナへと宛う。
「い……入れるよ、なつき」
「うん、来て……これで、浩平お兄ちゃんはなつきのお嫁さんになれるんだよ……なつきと夫婦になろうね♪」
「う……うん! なつきの……なつきのお嫁さんにして!」
ヌプッ! 歓喜に震えて、浩平はぐっと腰を突きだした。
「あ、あ、あああああぁっ! 熱いっ! なつきの中、とっても熱い……ひぅぅぅっ!」
「きゃんっ! あ、あ……入ってきた、浩平お兄ちゃんのおちんちん……熱い……固くて、おっきくて、素敵だよ♪」
子宮口を直接突き上げられる快感に悶えながら、なつきはにっこり微笑んだ。
「これで、浩平お兄ちゃんはなつきのお嫁さん……おめでとう♪」
「あん、嬉しい……ひゃあっ! い、いつもよりぎゅって締め付けて……あんっ! こ、腰動かさないで!」
なつきがちょっと腰を突き上げただけで、浩平はたちまち悩乱してしまう。
胸元がはだけただけのウェディングドレスは、その裾でふたりの結合部をすっかり覆い隠している。
そのせいでふたりの痴態は、なつきのペニスが浩平のヴァギナを突き上げ、
ウェディングドレスをまとった花嫁姿の少女を淫らに啼かせているようにしか見えない。
「ひ、響く……響いちゃう!……ああ、なつき……あたし、あたし……なつきの妻になります! 
なつきのものになって……あたしの全てを捧げます! きゃうぅっ!」
あまりの快感にこらえきれなくなって、浩平はなつきの上へ倒れ込んできた。それを優しく受け止めつつ、
しかし腰の突き上げはやめないなつき。
「くぅっん! あ……また、おちんちんピクってしたね♪ うん……浩平お兄ちゃんをお嫁さんにもらってあげる。
一生、身も心もとろけるくらいに愛してあげる……」
「なつき……好き、大好き……!」
激しく腰を動かしつつ、ふたりは静かに唇を会わせた。
500旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/08 21:29 ID:s9P945vI
「……愛を確かめるのはいいけど、あたしも忘れないでよね」
ふたりの背後から、ディルドゥをヴァギナに差し込んだみさおが苦笑しつつ近づいてくる。
「あんっ……あ、ごめんね、みさおちゃん」
「ふふ♪ 別にいいよ、なつきお姉ちゃん」
にっこり笑うと、ピクンピクン振り散らかされている純白のドレスにそっと手をかけるみさお。
「さ、お兄ちゃん。あたしのお嫁さんにもなってね♪」
すっとドレスをまくり上げて、欲情に震える浩平のヒップを露わにさせる。ちゅっと指を唾液で濡らしてから、
つつっと谷間を――アヌスが可憐に震える浩平のクレバスを撫で上げた。
「きゃうぅんっ!」
ベールを被ったままの浩平の頭が、ピクンと跳ねる。
「お兄ちゃん……みさおの妻にも、なるよね?」
唾液で濡れたアヌスに、ローションを十分に塗り込めたディルドゥの切っ先を宛う。
「あ……は、はい! みさおの……みさおの妻にもなります! ふたりの妻になって……あたしの全てを、
何もかもをふたりに捧げます!」
「うん……お兄ちゃんの全部を、なつきお姉ちゃんと一緒に受け取るよ♪」
嬉しさと興奮が入り交じった声で答えてから、みさおは勢いよく腰を打ち付けた。
「き、きゃああああぅんんっ! 入る……入っちゃうぅっ! あ、あ、あんっ! ふたり……
ふたりを同時に感じてる……ひんっ!」
最早その純白のドレスをもってしても隠せないほどに快感に身を染めて、浩平はふたりの妻となりつつ
躰をひくつかせた。なつきと激しく舌を絡めつつ、手袋をした両手でヒップを掴み、
ディルドゥをより深く受け入れようと尻たぶを割広げる。
「あ、ああっ! イッちゃうっ! なつき、みさお……イッちゃうのぉっ! もうだめ! もう出ちゃうぅっ!」
輪精管が膨らむ感覚を、なつきはヴァギナの奥深くで感じた。その動きを愛おしく思いつつ、
ぎゅっと浩平の躰を抱きしめる。
「あんっ! いいよ、浩平お兄ちゃん、なつきの中に出しても……あたしたち夫婦なんだから、
遠慮せずにイッてもいいんだよ?」
「お兄ちゃん……あたしの、あたしのおちんちんでもイッてね♪ 射精しちゃうのと同時に、
一番敏感なところついて上げるから」
501旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/08 21:29 ID:s9P945vI
「あ、ああ……嬉しい、ありがとう……うん! あたし、イキますっ! ふたりの妻として、
いっぱい射精しちゃいますっ!」
そう宣言した瞬間、なつきのヴァギナはそれに答えるように激しく収縮した。
「あ、あぅん! 浩平お兄ちゃぁぁんっ!!」
「ひぃっ!……あ、あふうぅぅぅっ!! イク! イク! イクぅぅぅっっ!!」
絶頂するなつきにしっかりと抱きすくめられ、ウェディングドレスとベールをまとったままの姿で、
浩平はなつきの子宮へ精液を迸らせた。
「お兄ちゃん……イッちゃえ! あたしので、イッてっ!!」
一瞬遅れて、みさおのディルドゥがまともに性感帯を突き上げる。
「……っ!!!」
既に喘ぎ声を上げることもできずに、浩平は続けざまの絶頂へと押し上げられていった。

「……はぁ」「は、はぁ……」「う……くぅぅ」
今までで一番精神的な快楽を得た後だけに、たっぷり10分以上、3人とも何もしゃべることができなかった。
「はあ……凄かった……」
ふたりの妹の妻になる誓いを立てた浩平が、最初に意識を取り戻した。そっと身繕いして、
ウェディングドレスを着たままふたりの間に身を横たえる。
「ねぇ、なつき……みさお」
「……何? 浩平お兄ちゃん」
まだ意識にもやがかかっているのか、ぼんやりとした口調でなつきが答えた。
みさおも似たような状態で、何も言わずに見つめてくる。
「あたしたちの本当の結婚式でも……このウェディングドレス着たいな」
「……くすっ♪」
「あ、ひどい……笑うことないのに」
「だって、浩平お兄ちゃん……その格好で結婚式に出たら、みんな腰抜かしちゃうよ」
「いいもん……だって……」
くすくす笑うなつきの頬にちゅっと口づけてから、浩平はそっと……未来に向かうような表情で、そっと呟いた
「あたしが……ふたりの妻だって知ってもらえたら、それが一番幸せだから……」
502旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/08 21:30 ID:s9P945vI
身内だけの披露宴でウェディングドレスを着て登場する浩平。
それを見て唖然とする他のヒロインたち。
……ってシチュは書いてみたいなぁ(w


>>496
その文章だけで抜きますた(w
というわけで次はそのネタでいきます。
503名無しさんだよもん:02/11/08 22:01 ID:kJMres5J
>>旅団長 毎度ながら乙〜

496ネタも楽しみですけど、結婚したなら新婚旅行もやって下さいね
504名無しさんだよもん:02/11/08 23:57 ID:31MYibhm
ついに「淫乱美少女折原浩平」ネタ一本で500over…
505名無しさんだよもん:02/11/09 00:26 ID:1OILhNKT
このまま結婚→出産と続くのだろうか・・・
そしてなつきと浩平は子供をどう育てていくのだろうかなどと興味は尽きない(w
506名無しさんだよもん:02/11/09 01:04 ID:FbiJv8np
ふと思ったんだけど、
(このスレでの)浩平はGGXXのブリジットみたいなイメージなのかなー、と。
507名無しさんだよもん:02/11/09 02:09 ID:URCWR3SF
まず、声変わりはしていないな。
当然顔もいい。身長も低め。細身。儚げ。
508名無しさんだよもん:02/11/09 03:54 ID:3jBR3Jhv
指はピアニストのように細く、かといって女性のそれのように節が全く無い扁平指でもなく。
頬はキスを振らせるに充分な丸みを帯びつつ、頬骨が微かに少年の尖りを主張。
すね毛は剃ってるようだが、当然尻毛なんかは生えていない。そしてスパンキングの朱が栄える色白。

……どう考えても浩平ギャグとかやる奴に思えねえ(w
509旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/09 06:01 ID:l9679lxr
>>503
新婚旅行か……行き先はどこにしようかな。


>>505
子供だけはちゃんと育てていこうと心に決めていた浩平。
だがある日、愛娘にいきなり押し倒される。
「私、ビデオ見ちゃった……お父さんって、こうされると女の子みたいに喘いじゃうんでしょ?」
「ひっ! だ、だめぇぇっ! こんなの、こんなのって……あんっ! きゃふぅっ!」

――漏れ、もうだめぽ


>>506-508
自分は、
・外見はOVA版よりももうちょっと美形なくらい。身長は中背?
でも、すらりとした長身でも女装は映えそう。
・声変わりはしてるけど割と高め。意識して発声すると完璧に女の子。イメージCV:北都南
・一応全身に発毛はしてるけど薄い。それも陰毛以外は、なつきたちに全部剃られていつも手入れされている。
なつきたちは陰毛の剃毛プレイを狙って虎視眈々。
……てな脳内設定でおりますが?(w
510名無しさんだよもん:02/11/09 06:50 ID:V1lr9FuC
でもさ、剃毛を繰り返してるとヒゲと同じで濃くなってくんだよね。
ムースしゃわしゃわつけてマイルド脱毛の方がイメージ的には良いなあ。
511名無しさんだよもん:02/11/09 08:24 ID:BArcFN7z
浩平たんのおちんちんはどうなんだ。
かわいいピンク色なのか、結構なお手前なのか。
512旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/09 08:48 ID:JtKJhyYv
>>510
剃毛を繰り返して、少し体毛が濃くなり始めた浩平。
マイルド脱毛をすると言われて、剃毛の快感を忘れられずイヤイヤをする浩平。
脱毛しなきゃお預けすると言われて、渋々受け入れる浩平。
脱毛クリームやらゼリーやらを全身に塗り込められる浩平。
でもなつきたちの手つきに感じてしまい、思わず喘ぎ声をあげちゃう浩平。
そのまま3人で組んずほぐれつの大乱戦……

ビバ妄想!


>>511
もちろんかわいいピンク色。だけどサイズは人並みかちょっと大きいくらい。
なつきに「ピンク色で可愛い♪ でもこんなにおっきくしちゃって、いやらしいね」と言われるたびに
恥ずかしさと嬉しさでもう……
――この脳内設定への反論、お待ちしております(w
513名無しさんだよもん:02/11/09 10:32 ID:MW7oF8ls
>>509
>だがある日、愛娘にいきなり押し倒される。
>「私、ビデオ見ちゃった……お父さんって、こうされると女の子みたいに喘いじゃうんでしょ?」
>「ひっ! だ、だめぇぇっ! こんなの、こんなのって……あんっ! きゃふぅっ!」

 そ う い う 設 定 大 好 き で す 

今すぐにとは言わないけど、いつかやってくださいw
しかし、なんで旅団長の脳内設定と俺の脳内設定かぶるかなぁ・・・。
514名無しさんだよもん:02/11/09 12:20 ID:vPiIHhjX
じゃあこっそり脛毛とか髭とか永久脱毛。
515名無しさんだよもん:02/11/09 23:14 ID:AobHv2SM
>>512
おいおい、可憐で清楚な美少女に黒光りしたいかにもよく使い込んでるような
逞しい巨根がぶら下っている、というのに浪漫を感じないのかね、君は。
516名無しさんだよもん:02/11/09 23:21 ID:qKpMta6J
>>515
すまん、俺は感じない…。
この際だから、浩平から一物切り取っちゃえよ。
517旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/09 23:32 ID:IbEY8hc9
>>515
IDカコイイ!

しかしそれは見解の相違だな(w
……包皮は黒光りしてるが、亀頭は可愛いピンク色で、皮をむくたびに悶えるというなら、
妥協できないこともないが。


>>516
違う! 違うんだ!
男なのに女の子な扱いを受ける、その性差が倒錯しているギャップがいいんじゃないか!
本当は女の子になりたくて、ペニスを勃起させる自分に羞恥を覚えて、
でもそこから得られる快感も忘れられない――そんなアンビバレンツな浩平に萌えないか?

――いや、素直にふたなりにしろと言われると言葉に詰まるんだが(w
518名無しさんだよもん:02/11/09 23:43 ID:yJ6paeCX
先日やったエスカレイヤーのルーイきゅんに萌えたので妄想。

ネコミミ・ネコ尻尾・ネコ手つけられてネコたんコスプレした浩平。
しかしネコ手なのでおちんちんがニギニギできニャい。
なつき「子猫のおシモの世話は母猫の責任だよね♪」
というわけでペロペロ。もちろんお尻の方もペロペロ。
お母さんの舌が気持ちよくて子猫のくせにミルクを出してしまう子猫たん。

ハァハァ……
519あぼーん:あぼーん
あぼーん
520旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:25 ID:U8Ol+lVo
「ねぇねぇ、浩平お兄ちゃんっ!」
今日も折原家へやってきたなつき。にこやかに浩平の隣へと座り、ぴとっと抱きついてくる。
「……? 何、なつき?」
みさおが買ってきた口紅の実験台になっていた浩平が、なつきの体温を嬉しく思いながら聞いてくる。
微かに鮮やかになった唇が綺麗に映えて、浩平の顔をよりいっそう引き立てていた。
「なつきね、いいこと思いついちゃった♪」
くすっと笑うと、ポケットから1枚のメモを取り出す。
「なつきたち、あんまりイメージプレイってやってなかったでしょ? だから今日は、
こんな設定でやってみようと思うんだ♪」
「へぇ。なになに……」
口紅を仕舞っていたみさおが、面白そうにのぞき込んでくる。その紙には、こんなことが――

『折原浩平は特殊ホルモン剤オリハランKHを服用することで正義のヒロインに変身するのだ。
今日も悪と闘っていた浩平だがついに悪の手に捕まってしまう。
悪の女幹部二人の執拗な責めを受け、正義の誇りを徐々に淫らな快楽にすり替えられていく浩平……』

「……」
「わぁ、これ面白そう! うん、あたしやってみるよ!」
口をパクパクさせる浩平に構わず、みさおは新しいおもちゃをもらった子供のようにはしゃいでなつきに肯いた。
「でしょ? たまには女王様みたいに浩平お兄ちゃんを責めてみるのも楽しそうだし」
「でもなつきお姉ちゃん、服はどうするの? このままじゃいつもと変わらない気がするけど……」
「へっへぇ♪ こんなこともあろうかと密かに用意していた……」
呆然としたままの浩平を無視してみさおと会話しつつ、なつきは持ってきたバッグを開けて、
中からコスプレ用の衣装を取りだした。
「わっ、カードマスターピーチの衣装だ……なつきお姉ちゃん、どうしたのこれ?」
「ふっふっふ、なつきにはいろんなコネがあるんだよみさお君……で、こっちがあたしたちの衣装」
と、ワンピースタイプのボンテージ衣装を取り出す。スカートの部分はかなりのミニだ。
521旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:25 ID:U8Ol+lVo
「これなら、悪の女幹部って雰囲気になるでしょ?」
「うんっ! いいよこれ! ね、さっそくやろうよお兄ちゃん」
「……ちょ、ちょっと! こんなのだめだよ!」
ようやく我に返った浩平が、真っ赤になってぶんぶんと首を振った。
「? どうして、お兄ちゃん?」
「そうだよ、浩平お兄ちゃん。いつもなつきたちがしてることに、ちょっとアレンジするだけじゃない」
「そ、そ、それはそうだけど……でも、こんなの恥ずかしいよ! み、淫らな快楽に溺れるヒロインなんて
……いやらしすぎるよぉ」
涙目になって、浩平ははっきりとふたりに宣言した。
「とにかく、あたしこんな恥ずかしいイメージプレイなんて絶対しないっ!」

で、30分後。
「あ、あたしをどうするつもりなの!? こんなことであたしの正義の心を挫こうなんて思ったら大間違いよっ!」
ピーチのコスプレ衣装を完璧に着こなした浩平が、ノリノリな口調でふたりに向かって叫んでいた。
(あぅぅ、あたしのバカ、バカ、バカぁ……)
心の中で涙を流しつつ、後ろ手に手錠をされた浩平は『とらわれのヒロイン』を演じていた。
もっとも、イク寸前で微妙にイかせてくれない巧妙な愛撫で攻められて、浩平が10分以上
抵抗できるはずもなかったのだが。結局最後はなつきの舌をアヌスに感じつつ
『ちゃんとイメージプレイしますからイかせてくださいっ!』と啼いて懇願した浩平だった。
「ふふふ、さすがに正義のヒロインといったところね――いや、『ヒロイン』というのも変かしら。
ねぇ、折原浩平?」
エナメルのボンテージドレスに身を包んだなつきが、アイマスク越しに浩平を見下ろす。
「ど、どうしてあたしの名前を知っているの!?」
乳首を攻められつつ教え込まれた脚本を思い出しつつ、浩平は驚いたような声を上げる。
「なつき姉様はなんでもご存じなのよ、折原浩平」
同じくボンテージドレスを着たみさおが、なつきの背後から歩み寄ってきた。女王然とした
『悪の女幹部』口調が様になっている。
522旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:26 ID:U8Ol+lVo
「あなたが普段は男の子として生活していることも、特殊ホルモン剤オリハランKHで
正義のヒロインに変身していることも、みぃんな……そして」
ふたりは目を合わせてクスリと笑うと、つま先を浩平の股間へと運んだ。スカートの上から、
勃起した浩平のペニスをくりくりと弄ぶ。
「ひぅぅぅっ! あ、だめ、だめぇっ!! そこ、踏まないでぇ!」
「浩平、あなたの変身が解けて、今は男の子の躰に戻っていることも、なつきはちゃんと知ってるのよ」
「気分はどう? 男の子なのに正義の『ヒロイン』になってる、変態の浩平ちゃん?」
「あ、ああ、あぅぅ……違うの、違うの……あたし、好きでこんな格好してるんじゃないの……
ひんっ! つ、強く踏まないでっ!」
「ふぅん、何が違うの?」
ペニスいじりはみさおに任せて、なつきはすっとかがみ込んだ。股間が露わになるのも構わず、
浩平におとがいを上向きにさせる。
「あなたは男の子なのに女の子の格好をして、それでおちんちんをおっきくさせてる変態――
正義のヒロインなんかじゃないわ」
(あぁ、なつき……なって素敵な表情してるんだろう……)
真っ正面から見つめてくるなつきの瞳に、浩平の鼓動が一層早くなった。女王然とした威厳ある演技と、
その後ろに見え隠れする浩平への紛うことなき愛情。いつかの記憶が混乱したときの
冷徹な表情とはまた違った表情に、浩平の心はたちまち溶けていく。
(演技なんかじゃなくて……こんななつきにだったら、ホントにいじめられたいな……)
そんなイケナイ想いに胸を焦がしつつ、シチュエーションにあったセリフを選んでいく。
「違う……あたしの使命はあなた達を倒すこと! こんな卑劣な罠には屈しないわ!」
「ふぅん……なら」
妖しげに笑うと、なつきは服越しに乳首を摘み上げる。
「きゃあっ! ひぅぅっっ! つ、摘まないでっ!」
「自分が変態だってことを認めさせてあげる。そして……正義の心なんて全部剥ぎ取って、
かわりになつきたちへの忠誠心を植え付けてあげるわ。楽しみにしてらっしゃい?」

523旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:26 ID:U8Ol+lVo
「いやぁ、助けて……こんなのいやぁ……」
ピーチの衣装の上から縄を――ロープではなくて麻縄をかけられ、浩平は半ば本気で羞恥に泣き叫んだ。
胸元のブラウスは引き裂かれる格好で露出され、バストは上下にかけられた麻縄で普段以上に膨らんでいる。
スカートにも縄をかけられ、強制的に股間が露出するようになっていた。そしてショーツは
膝の少し上まで引き下ろされ、勃起したペニスが天を向いて屹立したまま勃起している。
「ふふ……正義のヒロインと気取っていても、一度縛ってしまえばこんなもの……」
冷然と笑う口調で、なつきは浩平の姿を嘲笑った。だがその中に隠しようもない興奮が潜んでいることに、
浩平はすぐに気づく。
(なつきも……なつきも興奮してる……悦んでくれてる……幸せだよ、あたしも)
固い麻縄が伝えてくる緊縛の感触にうっとりしつつ、浩平は視線でなつきに語りかけた。
(最高だよ、なつき……)
(浩平お兄ちゃんもね。でも、みさおちゃんもちゃんと見てあげてね。お兄ちゃんでしょ?)
なつきが無言でそう言ってきたような気がして、浩平はみさおの方へ目をやった。
「はぁ……はぁ……」
同じくボンテージにアイマスクをまとったみさお。だが浩平の緊縛姿と演技に興奮しすぎたのか、
内股を擦り合わせるようにして股間を刺激している。つつっと愛液が太腿を伝い、ぽたっと床にこぼれ落ちた。
(みさおも、こんなあたしに興奮してくれてる……)
いいようのない感動が満ちてくる。可愛らしい反応を返してくれる妹のためにも、
浩平は正義のヒロインを演じきろうと決意した。
「恥ずかしいけど……負けない! あなた達なんかに、決して負けないんだから!」
「強情だね、浩平。でも、それもいつまで保つか……みさお、アレを」
「あ……はいっ! なつき姉様」
股間に手を伸ばしかけていたみさおは、慌てて側にあった袋を手渡す。
「ふふ……浩平をちゃんと堕としたら、ちゃんとみさおも可愛がってあげるから……我慢しなさい?」
「あ……はい!」
524旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/10 10:26 ID:U8Ol+lVo
エナメルのワンピースをまとった小さな体を震わせて、みさおはコクリと肯いた。
「さて……それじゃ、正義のヒロイン様にはこれをあげましょうね……いつまで保つか、ほんと楽しみ♪」
「……ひぃっ!」
思わず浩平の顔が引きつる。妖しくも嬉しげに笑うなつきが手にしたものは……大きなロウソクだった。
「これを垂らして……浩平の正義の心がどれほどのものか、試して上げる♪」



……やべぇ、長くなりすぎた(w
というわけで、一応続きます。
525名無しさんだよもん:02/11/10 11:49 ID:GR/0H2uA
うお…萌え!
(*´д`*)ハァハァ
526名無しさんだよもん:02/11/10 22:12 ID:FASu8RNU
こ、こいつはヤバイぜ!?
527名無しさんだよもん:02/11/10 23:24 ID:BKZFUW6E
…蝋燭ですか。

浣腸キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━ !!!

の準備をしてたんだが…
528名無しさんだよもん:02/11/11 01:17 ID:d2xp1Az9
浩平に萌えるのかなつきに萌えるのか…
まあ、わかりきったことだが。
529旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 03:41 ID:jgviSvjq
>>527
浣腸ネタは、返ってくる反応に難しいところがあるので……
近いうちに、試験的に避難所に投下して、それで様子を見てみようかと。

これが通っちゃえば、もうやりたい放題なんだろうけど(w
530旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:42 ID:OWTbeG7q
「ひぅぅっ! あ、熱い! 熱いぃっ!」
縛られたまま座らされた浩平の露出された胸に、溶けた赤色の蝋がぽたぽたと落ちていく。
それがささやかな膨らみに花を作っていくたびに、浩平はピクンピクン体を震わせて嬌声をあげた。
「ふふ……どう、浩平? 縛られたままで蝋を垂らされる気分は? 正義のヒロインも形無しね♪」
「ひぃんっ! あっつぅ……くはぁぁっ! やめてっ! 熱い……熱いのぉ!」
本当はアダルトショップで売ってる低温ロウソクだから、見て目ほど熱くはない。それに、
なつきが浩平に火傷を負わせるような仕打ちをするはずがないのだが……浩平は本気で泣き叫んでいた。
最初はこう演技した方がいいと思って振りをしていたのだが、段々と『本当に責め嫐られている』
と錯覚しだしてしまったのだ。
「そう、熱いの……やめて欲しい?」
一転して優しげな声になって、なつきは浩平の瞳をのぞき込む。
「あ……は、はい……もう、やめてください……」
「なら……なつきたちのペットになりなさい? 正義のヒロインであることをやめて、
なつきたちの下僕になるというなら……今すぐやめてあげる。ううん、それだけじゃない、
優しく可愛がってもあげる♪ どう?」
「あ……あ……あぁ」
(はぁ……もし、もしあたしが本当に正義のヒロインだったら……)
もしそうなら、浩平はこの提案を断れなかったろう。ピーチの衣装を着たままで、縛られたままで、
いつものように優しく愛撫されたら……そう考えただけで理性を無くしそうになる。
でも……必死の思いでその誘惑を押さえると、浩平は演技を続けた。
(もっと抵抗した方が、きっとなつきは悦んでくれる……)
そう信じていたから。
「だ、誰が……! 誰があなた達なんかにっ! あたし、絶対あなた達には負けないっ! 
正義のヒロインは、こんなことでは絶対挫けないっ!」
「……よく言ったわ、浩平」
にっこりと優しげな笑みを浮かべたまま、なつきはロウソクを傾けた。
ポタポタポタッ!
「ひっ! ひぁあああぁっ! きゃうっ! きゃはぁぁっ!!」
531旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:43 ID:OWTbeG7q
ピーチの衣装をまとったままきつく縛られた肢体を激しくのけぞらせて、浩平は悲鳴を――
どこか悦びの混じった悲鳴を上げた。右の胸はもう、乳首を除いて赤い蝋に覆われている。
「あああっ! いやいやいやぁっ! 熱いの……くあぁっ!」
「熱いのはいや?」
「い、いやに決まってるじゃない!」
「ふぅん……ならどうして……」
と、なつきの細い指先が、勃起したままのペニスの先端にちょんっと触れた。
「きゃああっ! そ、そこ触らないでっ!」
「こぉんなにおっきくなってるのかな?」
「〜〜〜っ!!」
激しく首を振って、羞恥から必死に逃れようとする浩平。
「正直に言いなさい、浩平。あなたは、敵であるあたしたちに捕まって、縛られて、
恥ずかしいところを丸出しにされて……」
そう言いつつ、優しげな笑みに少し加虐の悦びを混ぜながら、浩平の耳元に口を近づけるなつき。
「ロウソクを垂らされて、口ではいやがっていても、ホントは興奮して悦んじゃってる変態ヒロイン……」
「ち、違う……違うっ! あたし、変態なんかじゃ……!」
「なら、どうしておちんちんをおっきくさせてるのかなぁ? うぅん、それ以前に……ヒロインなのにおちんちん生やしてる時点で、変態さん決定じゃない」
「いやあぁ……やめて……それは言わないで……そんな風に言わないで……」
ポロポロと涙をこぼす浩平。しかし内心では、なつきの声を聞くたびにゾクゾクしている。
「じゃあ、あたしたちのペットになる? そしたら、もうこんなに虐めたりはしないわ」
「あ……あぁ……」
口を何度かパクパクさせて、じっと数秒間固まって……ようやくのことで、浩平は首を横に振った。
「ふふ……浩平って強情ね。でもそんなところが好き♪」
満足そうに肯くと、なつきは立ち上がって背後の、頬を赤く染めて息を荒くしているみさおに声をかけた。
「みさお、あなたも浩平を責めてあげなさい。なつきばっかり責めてちゃもったいないし♪」
「あ……はいっ!」
パッと顔を明るくさせると、みさおはロウソクをなつきから受け取り、浩平の前に立った。
嬉しくて嬉しくてしょうがない……そんな表情で、浩平を見下ろす。
532旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:43 ID:OWTbeG7q
「さぁ、浩平……なつき姉様に逆らうイケナイ正義のヒロインを、これからたっぷり懲らしめてあげる♪」
「はぅ……だ、だめ……だめだったらぁ……」
ふるふると恐怖に震えながら……でも本当はドキドキと胸を高鳴らせながら、浩平は抗いの言葉を口にする。
その痴態に股間の濡れ具合を一層激しくしながら、みさおはたまっていた蝋を一気に左胸に垂らした。
「きゃあああぁっ! きゃひぃぃっ! 熱いっ! 焼ける……おっぱいが焼けちゃうぅっ!」
体が震え、先走りがこぼれてヌルヌルになったペニスがピクンと跳ねる。先端にたまっていた
粘ついた液体が少し跳ね、ピーチの衣装を少し汚す。胸を狙って外れた蝋と相まって、
愛らしくも正義を象徴するピーチのコスプレ衣装は、快楽の迸りに容赦なく汚されていた。
「あはは♪ おちんちんがこぉんなに悦んでる……ホントに虐められるのが好きなんだね、変態ヒロインさん♪」
「そんな、そんなの違う……あたし、変態じゃない……」
今すぐにでも従属の言葉を口にしたいのに、浩平は必死になってこらえた。だが……
(まだ……まだダメ! もっと抵抗してからじゃないと……ああ、でも、それまであたし我慢できるの……? 
あたし、こんなので演技できるの?)
ペニスは射精を求めてのたうっている。熱くて気が狂いそうな蝋も、今や快感の程良いアクセントになっている。
浩平には、もう演技を続ける理性をかき集める自信がなかった。
(助けて……助けてなつき! お願いみさお! もう、もうあたし我慢できないの! 
『ペットになりますから許して』って言いそうなの!)
そう、必死になってふたりに視線で訴えかける。
「ふふ……強情な変態ヒロインに、そろそろ現実をわからせたあげないとね♪……いいですか、なつき姉様?」
「ええ、いいわみさお。正義のヒロインなのに変態な浩平に、とどめを刺してあげましょう♪」
浩平の無言のおねだりをしっかりと受け止めたふたりが、にっこり笑って浩平の両脇に立った。
みさおは今まで持っていたロウソクを、なつきは新しく灯をともしたロウソクをそれぞれ持つ。
「あ……あ……何するの?……いやぁ……」
533旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:45 ID:OWTbeG7q
「そんなに躰をよじらせちゃって……でもね浩平、あなたにわからせてあげる。浩平が本当は、
虐めて欲しくてたまらない、正義のヒロインでいるよりもあたしたちのペットになりたくてしょうがない、
変態のマゾヒロインだってことを……」
「そして、なつき姉様とあたしのペットでいることがどれほど幸せか、それもわからせてあげる♪」
そう言って互いに視線を合わせ、くすっと笑いあう。そして――まずみさおが、今まで垂らさなかった乳首へ、
一気に蝋を降り注がせた。
「きゃあああぅぅっっっ! だめ! だめっ! だめぇぇぇっ!! 熱いぃぃっっ!!」
今までにないくらいに躰をのけぞらせて悶える浩平。乳首が凄まじい快感を炸裂させ、
そして今まで耐えていたペニスが、そのショックで一気に堰を切った。
特に刺激されていないのに続けざまに大量の精液を放ち、その多くが浩平自身の顔や胸に降りかかる。
「いやぁあああっ! 出ちゃう! 出ちゃってるっ! と、止まらないよぉぉっ!」
「触ってもないのに射精しちゃってる……浩平。あなたはもう正義のヒロインじゃない、正真正銘の変態マゾヒロインよ」
「へ……変態……変態……ヒロイン……きゃふぅぅっっ!」
その言葉に新たな興奮を誘われたのか、またもや大量の精液を撃ち出す浩平。狙い澄ましたかのように
顔に降りかかる精液に、浩平の理性は完全に打ち砕かれた。
「そうだよ……さぁ、ここも責めてあげるから、もっと変態になろうね、浩平♪」
これ以上ないくらいのとびきりの笑顔で微笑んだなつきが、たまっていた蝋を垂らした。
十分に熱さを保った蝋が、射精の快感に震えている浩平のペニスを直撃する。
「き、きゃひぃぃぃぃっっ! だめぇ、だめっっっっっ! だめぇぇぇぇっ!!!」
痛覚と快感がペニスで炸裂したのを感じた瞬間、浩平の理性のヒューズは遂に吹き飛んでしまった。
同時に、勢いよく失禁してしまう。
534旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:46 ID:OWTbeG7q
「あっ♪ お漏らししちゃった……素敵だよ、浩平♪」
「そんなに気持ちよかったんだ……よかったね、ロウソクで感じちゃう素敵な躰をしてて♪」
にこやかに羞恥を煽るふたりの言葉を夢うつつに聞きながら、浩平はお漏らしの快感に身を委ねつつ、
口元にかかった精液を無意識のうちに舐め取っていた。
(あぁ……あたし、正義のヒロインなのに堕ちちゃった……後戻りできないところまで、堕ちちゃった……)


みさおの股間に装着されたディルドゥが、ピーチの衣装をまとわりつかせたままの浩平の腰を打ち据える。
「はぁ……くぅん!……どう、浩平? 今まで戦ってきたあたしたちに犯されてる気分は?」
ヴァギナで炸裂する快感をこらえつつ、そっと耳元で囁くみさお。
「は……はい! 気持ちいいです! 素敵です! こ……こんな素敵なことが、気持ちいいことがあったなんて! 
あたし、知らなかった……」
「どうする? まだ正義のヒロインでいたい? あたしたちのペットはいや?」
「い、いやじゃないです! ずっとこのままで……なつき様と、みさお様のペットでいたいですっ!」
「こぉら♪ こっちのご奉仕がお留守だよ、正義のヒロインさん」
にこにこ笑いながら、股間を浩平の口元へ押しつけるなつき。
「い、いやです……そんな風に言わないで、なつき様……あたしもう、正義のヒロインじゃありません!」
「ふぅん? じゃあ何なのかな?」
「ペ……ペットです! なつき様とみさお様に可愛がってもらえる、世界一幸せなペットですっ! 
正義のヒロインなんかより、ずっとこっちの方がいいですっ!!」
「よく言えました、浩平♪……さ、ここをしっかり舐めて欲しいな。ちゃんとなつきを気持ちよくしてくれたら、
ご褒美に浩平のおちんちん、好きなだけここに入れてあげる♪」
「あ……ありがとうございます!」
「あ〜っ! なつき様ずるぅい! ちゃんとあたしにも入れさせてくださいよ?」
「あは♪ 欲張りね……いいわ、みさおにも入れさせて……あんっ! あげるよ」
535旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/11 21:46 ID:OWTbeG7q
浩平の熱心な口舌奉仕を受けて、嬌声をあげるなつき。その甘やかな喘ぎを聞き、
熱心にヴァギナへ舌を這わせながら、浩平はいままでにない種類の充実感を感じていた。
(普段とちがったなつきたち……でもやっぱり優しくて素敵……ああ、イメージプレイって
こんなにもいいものだったんだ……またしたいって言ったら、なつきたちどう言うかな?)
次のイメージプレイの時に着る衣装のことに思いを馳せつつ、浩平は自ら腰を振り立てていった。




ああ、次は>>518のネタで行くか、それとも腰を据えて新婚旅行ネタで行くか……(w
536名無しさんだよもん:02/11/11 23:49 ID:okhhU7sg
>535
乙〜
これの次に新婚旅行行くは あまりにギャップが・・・イイw
537名無しさんだよもん:02/11/12 06:24 ID:Zo8yeE5O
(*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
(*´д`*)ハァハァ
538旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/12 20:23 ID:nC8pZNtW
今月のCOMIC Zipの巻頭作品、
まるでこのスレを狙い撃ちするかのような内容ダターヨ……
539名無しさんだよもん:02/11/13 01:36 ID:fZvUcht/
なに!?
それを聞いたらからには黙ってはいられないな!
540名無しさんだよもん:02/11/13 17:58 ID:LmJi3RIu
今週のカイジの「制裁!」ネタでリクエストしてみますw
541名無しさんだよもん:02/11/13 19:47 ID:S7yvZOh0
ん〜、そろそろお汁粉が美味い季節だ。
542旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 22:41 ID:Kx0hPpV4
「ねぇねぇねぇ、なつき!」
買い物から帰ってきた浩平が、居間でくつろいでいたなつきを見つけると嬉しそうに抱きついてくる。
「きゃっ!……もう、手が冷たいよぉ、浩平お兄ちゃん」
口をとがらせつつも、なつきはぎゅっと外気に冷え切った浩平の躰を抱きしめ返した。
「なつきの躰もそんなに暖かくはないけど……これで暖まってくれたら嬉しいな♪」
「あ……うん、ありがとう……」
たちまちうっとりした顔をする浩平。思わずそのままキスしようとするがだったが……
「あ、忘れるところだった……なつき、今日ね……これ買ってきたんだ」
そう言って、何やらふさふさの毛で覆われた代物一式を取り出す。
きょとんとして、なつきはその中の一つ、ヘアバンド風のネコ耳グッズを手に取った。
「え〜っと、何?……ネコ耳?」
「うん。いつものアダルトショップに寄ったらね、これが処分品セールで出てたんだ。
可愛いから思わず買っちゃった……ほらほら、こっちにはネコ尻尾とネコ手もあるんだ♪」
心底嬉しそうにネココスプレ一式を披露する浩平に、なつきはくすっと笑った。
「もう、前はあんなに行くのを恥ずかしがってたくせに。今じゃ自分から行っちゃうんだから」
「だ、だって……あそこのコスプレ衣装、可愛いの多いし……それに、あのおもちゃを見てるだけで、
なつきたちにそれを使われてるシーンを想像しちゃって……それでつい、寄っちゃうの……」
顔を赤くして、スカートの上から股間を押さえて恥じらう浩平。抱きしめる腕を少しきつくしながら、
なつきは耳元で囁く。
「店員さんに男の子だって気づかれてるのに、じっとバイブとかディルドゥとか見入っちゃうんだ?」
「あ……は、はい……女装してるのも、スカートの中でおちんちん大きくしてるのも、きっと気づかれてる
……あ、あふっ!」
まだ愛撫もされていないのに、ピクピク体を震わせる浩平。
「でも、それが気持ちいいって感じてる?」
「は、はいっ! そうです……なつきの言うとおり……」
「あはっ♪ ずいぶん素直に認めるようになったね、浩平お兄ちゃん」
543旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 22:42 ID:Kx0hPpV4
たちまち瞳をとろんとさせて甘えてくる浩平に、なつきは優しく微笑んだ。
「それじゃ、今日はこれを着てね。可愛い子猫になった浩平お兄ちゃんをいっぱい可愛がってあげる♪」

「なつき……つ、つけたよ」
目元をほんのり赤くさせて、浩平は囁くようになつきに告げた。
ネコ耳、ネコ手、ネコ尻尾を着けた以外は何も着ていない浩平。ふにふにのネコ手で両胸を隠し、
アナルスティックを兼ねたネコ尻尾がピクピク震わせている。そしてペニスは、
これからなつきから受ける愛撫を期待してはち切れんばかりに勃起していた。
そんな浩平へうきうきとした口調で肯いたなつきは、こちらは全裸になって両手を広げて誘う。
「うん。可愛い子猫になったね、浩平お兄ちゃん♪……さぁ、おいで」
「はぁい」
ぱぁっと顔を輝かせた浩平がトテトテと歩み寄ってくると、ぽふっとソファに座っていたなつきの胸に飛び込んでくる。
「なつき……いっぱい、可愛がって欲しいな?」
「うん、もちろん♪……あ、そうだ」
何かを思いついたようにくすっと笑ったなつきは、浩平の顔を間近にのぞき込むようにして囁いた。
「今、浩平お兄ちゃんは子猫なんだから……『にゃあ』しか喋っちゃダメだよ? 約束できる?」
「あ……うん」
「『うん』じゃないでしょ?」
「にゃ……にゃあっ♪」
「うん♪ 素直でいい子猫だね、浩平お兄ちゃん」
「にゃあ、にゃあ!」
撫で撫でと髪の毛を梳るなつきに、浩平は心底嬉しそうに鳴き声で答えた。
「それじゃ、素直な子猫ちゃんにはご褒美を上げるね」
「にゃ……にゃう、にゃふぅっ!」
耳たぶを軽く噛まれて、軽く喘ぐ浩平。
「ふふ、エッチな子猫ちゃん。もう悦んじゃってる……じゃ、こっちは?」
楽しそうに囁いてから、今度はネコ尻尾の根元を掴んで軽く出し入れさせる。
「にゃにゃっ! にゃうぅぅっ! にゃんっ!」
ピクッと浩平の腰が跳ねる。その拍子にペニスがなつきの下腹部に擦れ、先走りでぬめった亀頭がつつっと滑った。
544旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 22:42 ID:Kx0hPpV4
「にゃああっ! にゃふぅん……」
「もうおちんちんこんなに濡らしてる……気持ちいい?」
「にゃっ! にゃん!」
うんうんと何度も肯いく浩平。なつきを見つめる瞳は、『もっと気持ちよくさせて?』とおねだりしている。
「それじゃ、もっと気持ちよくしてあげるけど……尻尾を弄られるのと、おっぱいを舐められるのとどっちがいい? 
好きな方をしてあげる♪」
「にゃああ……」
途端に泣きそうになる浩平。浩平が両方への愛撫を望んでいるのを知ってて、なつきはわざと意地悪している。
その企みに見事にはまった浩平は、たっぷり1分は悩んだ後に……恥ずかしげにネコ手で隠していた乳首を晒した。
「そう、おっぱいを弄られたいんだ……わかったよ、うんと可愛がってあげるね♪」
そう言って、ちゅっと乳首を口に含むなつき。
「にゃあっ! にゃぅんっ! にゃにゃあっ!!」
軽く吸われて舌でくにくにされただけで、浩平は快楽の波に呑まれてしまう。せっぱ詰まった喘ぎを押さえようと、
顔をなつきの髪に押し当てる。だが、ふっと鼻をくすぐるなつきの匂いに更に興奮を煽られ、
ますます我慢できなくなってしまう浩平。
「あんっ♪ 鼻息が当たってくすぐったい……」
愛おしげに浩平の吐息を受け、なつきは更に熱心に乳首を攻める。唇で乳首をしごいたり、
その周囲に軽く歯を立てたり……
「にゃうぅぅぅ……」
遂に力が入らなくなったのか、浩平はずるずるとなつきの上から滑り落ちた。ソファに座るなつきの足下にへたり込み、すがりつくようになつきを見上げる。
「もう我慢できないんだね……それじゃ、これからどうしたいのかな、子猫の浩平お兄ちゃん?
今度は浩平お兄ちゃんのしたいようにしてあげるよ」
「にゃあ……にゃあ」
おずおずと、ネコ手をしたままの両手を股間に持ってくる浩平。いつものオナニーのようにペニスを刺激しようとするが……ふにふにのネコ手では、当然ながらペニスを握ることなんかできない。
「にゃうぅぅ……」
途端に泣きそうになる浩平の顔を、なつきはそっと労るように撫でた。でも優しげな声は、
より一層の淫らなイメージプレイへと浩平を誘う。
「ふふ……おちんちんニギニギしたいんだね、イケナイ子猫ちゃん?」
545旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 22:43 ID:Kx0hPpV4
>>541の、まるで普通の萌えキャラスレのようなレスに新鮮な感じを受けつつ、
>>518のネタでやってみました。次には終わる予定……かな。


>>540
カイジを読んでいない漏れに無体な要求だな(w
ああ、とりあえずヤンマガ買ってくるか……
546540:02/11/13 23:03 ID:JYeJ11/E
>>545
乙〜です ひんでんブルグなノリですね

あの絵柄を想像しながらSS読むのはキツイですけど、お願いします

とりあえず元ネタ(をネタにしたシチュ?)
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1028642548/717
ざわざわ
547旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/13 23:25 ID:Kx0hPpV4
ヤンマが買ってきた。
つまり……こういう導入でシチュをすればいいのか?(w

---------------------------------------
なつき「クゥクゥクゥ・・・・・・! 
      さぁさぁ皆もお汁粉食べて食べて・・・・・・!遠慮せず・・・・・・!」
      なつきたちは同じ兄妹・・・・・・!夫婦よ・・・・・・!」
浩平「はぁ・・・・・・」

なつき「制裁っ・・・!」

浩平「は・・・?」
なつき「今、やる気なく「はぁ・・・」と言った浩平お兄ちゃん・・・・・・制裁!」
浩平「え・・・!?あ・・・いや・・・あたしは別に・・・」
なつき「夫婦とはいえ・・・序列はあるのだ・・・・! 
     ざわ            ざわ
      圧倒的に・・・・・・!」

浩平「すみません・・・・・!すみません・・・・・・!」
ズズズ・・・
なつき「ククク・・・。」
548540:02/11/14 00:10 ID:AIvyoUza
>>547
その後の展開を是非

なつき&みさおの過酷な制裁・・・ハァハァw
この板にはカイジ(福本)スレありますけど 
なつきネタ分かりづらいですしねぇw
549名無しさんだよもん:02/11/14 00:47 ID:omy+0vFg
>>547
いやワラタ、上手いよ旅団長(w

バカでかい器に満たされたお汁粉を犬食いで頬張るなつき・・・
どんなシチュエーションだ(w
550名無しさんだよもん:02/11/14 01:07 ID:AIvyoUza
カイジネタだと・・・

なつきとポーカーあたりで賭けを始める
負けたらバイブを徐々にアナルに深く入れていく・・・

もしくは血・・・もとい精液を抜かれていくとか・・・

どっちもあまり制裁にはなりそうにはないシチュだw
551旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 07:52 ID:N+Rh6tRT
つまるところ、何をやっても浩平にとっては制裁にならない、と(w

でも、
「いやぁっ! 長森の前で……七瀬の前でするなんていやぁっ!」
と泣き叫ぶ浩平をふたりの前へ引き立てていくなつきとみさお
……というシチュは、まぁ考えられなくもなく(w
それでも終いには悦んでいそうだけど。
552名無しさんだよもん:02/11/14 10:07 ID:S7Qx+9po
>>551
そういうの大好きです。
553旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 19:13 ID:hrDkP6K7
ああ、それじゃ制裁ネタを適宜萌えシチュに変換しつつ、そこに長森暴露シチュを掛け合わせると……
うん、行けそうな気がしてきた(w

先にネコ耳シチュを上げるとして、特に異論がなければそれで行こうかな。
554名無しさんだよもん:02/11/14 20:25 ID:j0nElv2q
異論?
そんなものあると思いますか?
旅団長と浩平に一生ついていきますよ。
555名無しさんだよもん:02/11/14 20:39 ID:QMFtNYXB
なつき金融道・・・
みさおの借金(お汁粉代の立替え)の肩代わりに体で払わされる浩平とか・・・
肉親の借金を肩代わりする為にHさせられるのは定番・・・

ちょっと何かが違う気もするが、気のせいでしょうw
556旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 22:22 ID:SBuDE3ay
「にゃうぅっ……にゃふ……」
ふにふにのネコ手で股間を押さえる浩平。いつものように強く握りたいのに、上から押さえつけることしかできない。
そのもどかしさと、せっかくなつきが自由にさせてくれるのにそれができないことの悲しさに、
浩平の瞳がたちまち涙ぐむ。
「にゃあ……えぐっ……」
「もう……泣くことないんだよ、子猫な浩平お兄ちゃん♪」
ポロポロと涙をこぼす浩平の髪をそっと撫でながら、なつきは苦笑しつつ再び浩平を抱き上げる。
「おちんちんを弄りたいんだね?……いいよ、なつきがしてあげる」
にっこり微笑んで、ソファの上に押し倒すように浩平を仰向けにさせる。
「にゃあ……にゃあ♪」
なつきに押し倒される……ただそれだけのことなのに、浩平は嬉しそうな鳴き声を上げた。
恥ずかしさに顔を赤らめつつも、期待に満ちた表情でなつきを見上げる。
「子猫のしもの世話をするのは、母猫の責任だからね……今はなつき、浩平お兄ちゃんのお母さんに
なってあげる♪」
くすっと笑って浩平の股間に潜り込んだなつきは、ちゅっとペニスに口づけた。
「にゃふっ!」
もう数え切れないほどフェラを受けている浩平だが、それでもなつきの唇を感じるたび、
みさおの舌に舐め上げられるたびに、敏感に体を震わせてしまう。浩平の躰は、
ふたりの愛撫を最大限感じるように開発され尽くしていた。
「ちゅ……ちゅちゅぅ……ちゅぷ……あは♪ もうビンビンになっちゃってるね、イケナイ子猫ちゃん?」
「にゃ、にゃああぁ」
ネコ手で顔を覆って恥ずかしがる浩平。でも、腰は快楽を求めて、ひとりでにピクンと跳ねる。
その突き上げとなつきの口腔への飲み込みが重なって、ペニスの摩擦が大きくなる。
「ふぅぅっっ!」
思わずネコ手を噛んで、声を抑える浩平。
「ずいぶん気持ちよくなっちゃってるね……じゃ、しもの世話なんだからこっちも……」
くすくす笑うと、なつきは唇をペニスから、睾丸、蟻の戸渡へと舐め下ろしていく。
そのたびにピクピク躰を戦慄かせる浩平の反応を楽しみつつ、ネコ尻尾が深くはまっているアヌスにまで到達する。
557旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 22:23 ID:SBuDE3ay
「お母さん、ここも世話してあげるね……うぅん」
「にゃうぅぅっっ! にゃっ!」
括約筋に加えられる優しい感触に、浩平の性感は一気に高まる。両脚を跳ね上げられ、
スティックのはまったアヌスをまともに晒される羞恥が、脳裏を激しく焦がす。
だがそれでも、ふるふるとヒップを揺すって劣情を誘うことはやめようとしない。
「子猫ちゃん、もっと世話されたい? 舐めて欲しい? もっと気持ちよくしてもらいたい?」
「にゃあ! にゃあっ! にゃあぁっ!」
熱っぽく囁くなつきに精一杯答えるように、浩平はネコ耳バンドを着けた頭を何度も肯かせた。
同時に括約筋を動かして、尻尾を振って懸命におねだりする。
「ホント、可愛い子猫ちゃん♪ いいよ、うんと世話してあげるからね……お母さんの舌を感じて♪」
「にゃあ♪」
嬉しそうに鳴いた浩平に答えるように、なつきは熱心に舌を使った。括約筋を舌でもみほぐしたかと思うと、
睾丸をふにふにと揉みしだく。逆にペニスに舌を這わせつつ、スティックをぐりぐり動かして
アナル性感を煽り立てる。アヌスを性器として開発され尽くした浩平にとっては、
天にも昇るような快感だった。そして、いつものように射精の欲求が急に高まってくる。
「にゃうっ! にゃあっ! にゃにゃああっ!」
「うん? どうしたのかな? お母さんにどうして欲しいのかな?」
射精が間近なのをちゃんと感じ取っているくせに、わざと尋ねるなつき。その証拠に、
裏筋をチロチロ舐めるのをやめようとしない。
「にゃうぅぅぅっ!」
視線で「お願いだから射精させて」と懇願する浩平を更にはぐらかし、そして悶えさせるため、
なつきは亀頭を頬張った。きゅっと唇をすぼめてカリ首のあたりを鋤き上げ、同時に亀頭に優しく舌を這わす。
それと同時に、アヌスの縁をなぞるようにつつっと指を滑らす。
「にゃああああぁぁっ!」
ピクピクピクッと続けざまに躰が跳ねて、浩平は絶頂の叫びを上げた。ひときわ大きく腰が跳ね、
びゅっとなつきの口へ勢いよく精液があふれ出る。
558旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 22:23 ID:SBuDE3ay
「うん……うん……うぅん」
続けざまに放たれる快楽の証を全て受け止めると、なつきはそっと口を離した。精液が唾液と混じり合い、
粘りのある細い糸が、なつきの小さな口とピンク色も鮮やかなペニスとの間にかかる。
「……」
「……にゃ、にゃ、にゃああっ!」
口を閉じたまま微笑むなつきを見て、浩平はすぐに何をすべきかを悟った。射精後の気怠い躰を押して、
『ミルク飲ませて』と言わんばかりになつきへ鳴き声を上げる。
その懸命な様子ににっこり微笑んでから、そっと浩平の唇と自分の唇を合わせるなつき。
途端に舌と舌が絡まり合い、精液という名のミルクが口移しされていく。
「うぅん……むぅ……」
「にゃふふぅ……にゃうぅ……うぅん♪」
唾液と共に送り込まれる自分の精液を、浩平は貪りように受け入れた。精液が絡んだなつきの舌が突き入れられ、
それを舐め取ろうと必死で舌を動かす。いつしか精液を全て飲み下した浩平だったが、
それでもなつきの唾を少しでも多く飲もうと、激しいキスを交わし合った。
「ちゅる……はぁ……ふふ、子猫のくせしてもうミルクを出しちゃうなんて、エッチな子猫だね♪」
「にゃ……にゃうぅ」
「今更恥ずかしがっても遅いよ……で、自分のミルクのお味、どうだったかな? おいしかった?」
「にゃ……」
しばらくもじもじと黙っていた浩平だったが……やがてコクンと肯いた。
「あは♪ 素直だね……素直で、可愛くて、いやらしくて……お母さん、そんな子猫ちゃんが大好きだな♪」
「にゃあ♪ にゃあ……にゃあん♪」
きゅっと抱きしめて頬や鼻の頭にキスを振らせてくれるなつきを、浩平は幸せそうに鳴きながら見つめていた。
559旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/14 22:26 ID:SBuDE3ay
ネコ耳編終了。
さぁさぁ、このままだと>>553なネタで行ってしまいますけど、他に意見はありませんか?(w


>>555
それだと、浩平はなつきに囲われるか、さもなくばソープに売り飛ばされるか……
ソープ嬢な浩平というのも、萌えるものがあるな。

漏れも何か違う気がするが、やっぱり気のせいということにしておこう(w
560名無しさんだよもん:02/11/14 22:29 ID:QMFtNYXB
>>559
タイトルは「逆ソープ 折原浩平」ですか?(やっぱ何か違うが、やはり気のせいだろう)
>>553でおねがいしますw
561名無しさんだよもん:02/11/15 14:22 ID:f5V3DtbJ
ここまで男に萌えたのは初めてだな。
562名無しさんだよもん:02/11/15 18:57 ID:9CVsSFOZ
雅史や彰、ドリグラを超える日は来るのかw
563名無しさんだよもん:02/11/15 20:29 ID:0uuzsjIB
いつか越える日を夢見て……
564旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:51 ID:0DfoAjbO
「ささ、浩平お兄ちゃん、食べて食べて♪」
食卓に並んだ大きな椀の中には、なみなみと注がれたお汁粉。ぷかぷかと浮かぶ白い餅が、浩平の胸焼けを誘う。
「すっかり寒くなったし、お汁粉のおいしい季節になったよね……さぁ、遠慮なく♪」
嬉しそうに勧めてくるなつきだが……さすがに毎日のように食べさせられていると、
おいしいと思う以前に嫌気がさしてくる。だからつい、
「はぁ……」
と気のない返事をしてしまったのだが……思えばその何気ない生返事が、浩平の生活を更に激変させるきっかけだった。

「……浩平お兄ちゃん」
すっと笑顔を消して、なつきは白い眼を向けてくる。
「そんなに、なつきの作ったお汁粉は嫌?」
「えっ? い、いや、そんなこと……って、『なつきが作った』?」
いつものようにレトルトを暖めたものとばかり思っていた浩平は、きょとんとして尋ねる。
「もう……浩平お兄ちゃん、知らない!」
怒気をはらんだ表情で浩平を一瞥すると、なつきはぷいっと顔を背けてダイニングを出ていってしまった。
「え……あの……なつき?」
「はぁ……お兄ちゃんの鈍感」
「みさおまで……鈍感って、何?」
一部始終を見ていたみさおが、呆れ顔で浩平を睨む。
「今日ね、なつきお姉ちゃん『おいしいお汁粉を浩平お兄ちゃんに食べさせてあげるんだ♪』って、
あんなに張り切ってたのに。しかも、材料を買いに隣町まで行って……それを『はぁ……』の一言で返されたら、
誰だって怒っちゃうよ?」
「あ……!」
ようやく自分のしでかしたことに気づいて、浩平は真っ青になった。
「な……なつき、ごめん! ごめんなさい!」
慌ててダイニングを飛び出していく浩平を頬杖ついて見送るみさお。しばらくそのままで居間の方を見つめてから
……はあぁ、と大きくため息をついて椀を手に取った。お汁粉をすすりながら、ぼそっと呟く。
「なつきお姉ちゃんも苦労するね……」
565旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:51 ID:0DfoAjbO
「ごめんなさい! なつき、ごめんなさい! あたし、なつきが一生懸命作ってくれたなんて知らなくて……!」
「浩平お兄ちゃん」
静かな声で、なつきは口を開いた。口調は穏やかだが、全然笑っていない目が浩平には恐ろしい。
「いくら兄妹でも、夫婦でも、守るべきものってあると思わない?」
「あ……はい……」
思わず正座して、しゅんとうなだれる浩平。
「なつきのすること全部に喜んでくれなんていわないけど、少なくともいい加減な気持ちで
受け流して欲しくないの……浩平お兄ちゃん、わかる?」
「はい……あたし……」
救いを求めるように、浩平は顔を上げた。
「あたし、なつきの好意に溺れて、つい気持ちが緩んじゃってた……いい加減な気持ちでいた……
ごめんなさい」
「……本気で、そう思ってる?」
口調はそのままで、でもすこし目を優しくさせて、なつきは尋ねてきた。
「は、はい! あたし、本当にそう思ってる! これから、なつきの気持ちを疎かになんかしない!」
「それじゃ……その証を示せる? なつきの気持ちを真剣に受け止めてくれるって、躰を張って示せる?」
「え……あっ!」
なつきに肩を掴まれ、浩平はピクンと震えた。
「か、躰でって……あの……やっぱり……」
「そうだよ……浩平お兄ちゃんが思ってるとおり……こういうこと」
「きゃ、きゃあっ!……そ、そこぉっ!」
肩からつつっと下りてきた手が、スカートの上からぎゅっとペニスを掴む。
「今からなつきとみさおちゃんで、いっぱいお仕置きしちゃうけど……それを受け入れられる? 
なつきがどれだけ浩平お兄ちゃんのことを好きか、全身で受け止めてくれる?」
「あ……あぁ」
「なつきはあんまり器用じゃないから、こんなことでしか気持ちを現せないけど……
こういうことでしか気持ちの整理がつかないけど、それでも受け止めてくれる? なつきの妻でいてくれる?」
「あ、ああっ!……は、はい、受け止めます……お仕置き受けます……あたしがどれだけなつきのことを好きか、
なつきの妻の資格があるか、躰で証明しま……きゃふぅっ!」
スカート越しに与えられる快感に流されそうになりながら、浩平は必死で言い募った。
566旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:52 ID:0DfoAjbO
「そう……わかった。それじゃこれから、お汁粉を食べなかった浩平お兄ちゃんを、いっぱいお仕置きするよ
……で、それが終わったら」
なつきはそこまで言うと……ふっと表情をゆるめてにっこりと笑った。
「……お汁粉、ちゃんと食べよ♪」

「あぁっ! きゃうぅぅっ!」
ブラウスの胸元をはだけられ、みさおが乳首を甘噛みしてくる。胸から広がる快感から逃れようと、
浩平は必死に躰を動かそうとする。
「こぉら、浩平お兄ちゃん。逃げちゃダメだよ♪」
そんな浩平を背後からなつきが抱きとめて、躰の動きを封じていた。ソファに座ったなつきの上へ
背面座位で座らされた格好になっている。
「だ、だって……胸だけ脱がされるなんて恥ずかし……あ、いやぁ! 乳首引っ張らないでぇっ! 
あぁんっ!」
鋭い痛みと、でも確かにわき起こる快感に、浩平はなつきの膝の上で震えた。
「お兄ちゃん、今日はなつきお姉ちゃんのお仕置きなんだから、これでいいんだよ……
いっぱい恥ずかしい目に合わせてあげるからね♪」
「それと、痛いけど気持ちいいこともしてあげるね、浩平お兄ちゃん……」
「あ、あぁ……」
ふたりに自分の淫らな予定を聞かされ、浩平の顔は真っ赤に染まる。
(こ、これはお仕置きだから……なつきのお仕置きなんだから、気持ちよくなっちゃイケナイのに……ひぅっ!)
なつきが装着したディルドゥの切っ先が、ヒップのクレバスを、お仕置きの期待に戦慄くアヌスを撫で上げる。
その感触がもたらす淫らな波に飲まれそうになるのを、浩平は必死にこらえた。
「そうだ♪ 今日はお仕置きの内容を浩平お兄ちゃんに選ばせてあげる」
「……えっ?」
「浩平お兄ちゃん、どっちがいいかな? 定規でお尻をぶたれるのと、おちんちんにロウソク垂らされるのと」
「ねぇ、なつきお姉ちゃん。せっかくだから浣腸しちゃうなんてのはどうかな?」
「あ、いいね……ね、どれにする?」
「あうぅぅ……い、いやぁ」
ふるふると力無く首を振る浩平。でも内心では、いっそのこと全部されたいと考えてしまっている。
567旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:52 ID:0DfoAjbO
「浩平お兄ちゃん、はっきり答えて? どれがいい?」
くくっと、ディルドゥの突き上げを少し強くするなつき。括約筋がその動きを悦んで受け入れ、
ショーツをずらして露出されたアヌスへ、先端がつぷっと入りかける。
「きゅふうぅっ! ひぃんっ! あ……あぁっ!」
ほんの数ミリ侵入されただけで、浩平の理性は粉々に粉砕されてしまった。お仕置きをおねだりするなんて
……という声を押しのけて、淫乱な本音をつい口にしてしまう。
「ぜ……全部してください! なつきの気持ちを踏みにじったイケナイあたしに……定規で……
ロウソクで……お浣腸で……ぜ、全部でお仕置きしてください! ひゃあああっ!」
「もう、エッチなんだからお兄ちゃん♪ これじゃお仕置きにならないよね」
みさおが乳首を攻めながら苦笑する。
「うぅん、こうなるんじゃないかなって思ってはいたんだけど……どうしよっか、みさおちゃん」
なつきもつられて苦笑する。浩平の首筋を舐めつつ、どうすればもっとお仕置きできるだろうか……
と考えたときだった。
壁のインターフォンから、軽やかな電子音が流れる。来客を告げる音に、浩平の躰がピクンと震えた。
「あ、なつきお姉ちゃん、あたしが出る!」
慌てて受話器に駆け寄るみさお。さすがに、なつきも動きを止めてそれを見つめていた。
場合によってはお仕置きをやめなくてはいけない。
「はい、どちら様で……あ、瑞佳お姉ちゃん」
その言葉を聞いて、浩平ははっと我に返ったような表情になった。瑞佳が中に入ってくるなら
お仕置きどころではない。というより、今着ている服も急いで着替えなくてはならない。
「え? お兄ちゃんに用ですか……ええっと、ちょっと待ってね」
瑞佳の言葉に、みさおは何とも困ったような表情を浮かべた。できれば追い返したいのに、
瑞佳が納得するような理由がみつからないのだろう。通話を保留にして、なつきに聞いてくる。
「なつきお姉ちゃん、どうしよう?」
「うぅん、やっぱり浩平お兄ちゃんが着替える時間を何とか稼いで……」
そこまで言ったなつきだったが、ふと何かを考え込むような表情になった。
568旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:53 ID:0DfoAjbO
「……なつき?」
怪訝そうに振り返る浩平にも答えずに考え込んでいたなつきだったが……大きく肯くと、
にっこり笑いつつみさおへ口を開いた。
「ねぇみさおちゃん……瑞佳さんに入ってもらおっか?」
「……!!」
叫び声を上げることもできずに、なつきの腕の中で硬直する浩平。みさおも大きく目を見開いたが……
なつきの表情を見て、何やら得心がいったようだった。こちらもにっこりと肯くと、保留を解除する。
「あ、待たせてごめんなさい。うん、お兄ちゃん中にいますよ。今鍵を開けるからちょっと待っててね」
そう告げてから、足取りも軽やかに玄関へと向かっていく。
「……な、なつき……いったい、何する気?」
硬直したままみさおを見送っていた浩平が、やっと我に返ってカタカタ震えつつなつきに尋ねる。
「ん?……もちろん、浩平お兄ちゃんがお仕置きされてるところを、瑞佳さんにも見てもらうつもりだよ♪」
「ひぃっ! だ、だめっ! そんなのだめぇっ! そんなことしたら……きゃあっ! ああああぁぁっっ!!」
今までにない必死さで逃れようともがく浩平だったが、なつきはぐっと力を込めると、
ディルドゥを浩平のアヌス奥深くへと突き込んだ。なつきに背面座位で貫かれる浩平。
「だめぇ! だめえぇっ! 長森に見せるなんてだめぇっ!! そんなのいやあっ!」
「どうして? 浩平お兄ちゃんへのお仕置きにはぴったりのシチュエーションだと思うけどな♪」
「だめぇ……ばれちゃう……長森にばれちゃう……」
「うん、ばれちゃうよね……浩平お兄ちゃんがこんな風になつきに貫かれてるのも……」
「きゃあああっ!」
ぐっとなつきの手が、浩平の脚を掴んで大きく開脚させる。浩平のアヌスがディルドゥを
悦んで受け入れている様が、ペニスがこれ以上ないくらい勃起している様が、
ディルドゥやペニスに押しのけられて歪んだショーツが、スカートのまくれ上がった股間でさらけ出されていた。
「浩平お兄ちゃんのおちんちんが、こんなことされて悦んでいるのも……」
「ひあぁっ! くうぅぅぅっ! だ、だめ、だめぇっ!」
569旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:53 ID:0DfoAjbO
しゅっしゅっとなつきの指にしごかれ、浩平のペニスは快感の命じるままにピクンピクン震えた。
先走りがぴゅっと飛ぶ。
「みぃんな、瑞佳さんに見られちゃうよね……恥ずかしいかな、浩平お兄ちゃん?」
「は……恥ずかしいに決まってるよ……お願い、やめて……あたし、恥ずかしくって死んじゃう!」
「だぁめ♪ せっかく、これ以上ないくらいに浩平お兄ちゃんをお仕置きできるのに、
やめるなんてもったいないよ。それにね……」
こんな淫らな場面には似つかわしくないほど無邪気に、なつきはくすっと笑った。
「瑞佳さんも、きっと悦んでくれるよ。なつき、なんとなくだけどわかるんだ♪」
「そ、そんなこと……!」
思わず大声を上げようとした浩平だったが……廊下から聞こえてた瑞佳の声に、はっと息を呑む。
『ゴメンねみさおちゃん……最近の浩平なんだかおかしいようだったから、心配になって来ちゃったよ』
『そうだったんだ。でも大丈夫だよ、瑞佳お姉ちゃん。お兄ちゃん、ちっとも変じゃないし』
(ああぁぁ……お願い、お願いだからやめて……ひゃあっ! お、おちんちんしごかないでぇっ! 
出ちゃう……長森の前で出しちゃうぅっ!)
無言で懇願する浩平だったが、なつきは優しくも無慈悲にそれを黙殺する。腰の突き上げを、
ペニスへの刺激をより一層強くし、確実に浩平を追いつめていく。そして……
遂に、居間と廊下を隔てるドアが開いた。
「ごめんね浩平、今日も学校で元気なかったみたいだから……来ちゃ……」
苦笑しつつ入ってきた瑞佳だったが、言葉が途中で途切れたまま硬直してしまった。そのまま、
可愛らしいブラウスやスカートやショーツを身につけ、ソファに座ったなつきの上で大股開きにさせられ、
アヌスをディルドゥで貫かれつつペニスをしごかれている浩平の姿を、まともに凝視してしまう。
「い……」
二、三度唇を戦慄かせてから、浩平は絶叫した。
「いやああああぁぁっ! 見ないでぇ! 長森見ないでえぇっ!! こんな……
こんな恥ずかしいあたし見ないでえぇぇっ!!」
570旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/15 23:54 ID:0DfoAjbO
激しく首を振って懇願する浩平。だがそれでも、呆然としたままの瑞佳は視線を外さない――
と言うよりは外せなかった。そして、その視線を痛いほどに感じて、それがトリガーとなって
浩平のペニスはあっけなく決壊した。
「きゃあああっ! 出ちゃう! 出ちゃうっ! 長森の前で精液出ちゃうぅっ!! 
だめ、だめ、こんなのだめえぇぇっ!!」
幼なじみの見ている前で、無意識のうちに腰をひくつかせて射精していく浩平。
それは同時にアヌスも激しく刺激し、更なる射精を誘っていく。
その、浩平のペニスから白濁液が放たれる様を、それがピュピュッと宙を飛ぶ様を、
瑞佳は呆然と見つめ……そしてやっとの事で口を動かしつつ、その場にへたり込んでしまった。
「こ……こう……へい……?」





ゴメン、いくら何でも1回で7レス消費は長すぎたかも知れない。
それに制裁ネタをうまく活かしきれなかった気もする。
長森にばれるシーンは、まぁなんとかって気は……
571名無しさんだよもん:02/11/16 00:36 ID:oUxeEuCS
抜いたばっかりなのに勃った。
572名無しさんだよもん:02/11/16 02:08 ID:P9SYjEUF
すげぇ…この後どうなるんだよ一体!(w
あと>564が>547とリンクしてるのが、上手いと思いますた。
573名無しさんだよもん:02/11/16 03:18 ID:H7Jkx9er
すげえよ旅団長、オッサン臭いフランス書院系のポルノよりずっと萌える
574名無しさんだよもん:02/11/16 03:37 ID:IWn9xh6I
七瀬さんもたのむ
575名無しさんだよもん:02/11/16 03:53 ID:+0KJkcIo
長森、本来なら壊れるかも(w

でもこういう時って、いつもより気持ちいい上に
なかなか止まってくれないんだよな…
576名無しさんだよもん:02/11/16 05:00 ID:/BIeNCVQ
自分より数倍乙女な浩平に嫉妬する七瀬……ハァハァ
577旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/16 09:24 ID:+Q+Dhw2q
もっとカイジを読み込んでれば、制裁ネタを上手く料理できたのになぁと思ったり。
あと、いっぺんに七瀬も出すとキャラの書き分けで破綻するので、やれるのはもうちょっと後になりそう。
でもやる(w

あと、多分そこまで手を広げられないだろうけど、みさき先輩に攻められる浩平ってのもネタとしてはあったり。
「……ねぇ? 浩平ちゃんのおちんちん、どうなってるの? 私にもわかるように教えて?」
「せ、先輩のおっぱいに挟まれて、凄く興奮してます。ピクピク震えて……先走りがヌルヌルって溢れて
……や、やだぁ! こんな恥ずかしいこと言わせないでぇ!」
「だめだよ。ちゃんと私の分もしっかり見て、正確に言ってくれなくちゃ……
それで、浩平ちゃんのお尻の穴、今どうなっているのかな? ひくひく震えちゃってるの? ちゃんと教えて」
「やだやだやだぁ……あうぅ……」


さて、長森にこの後どんな役割を振るかってのは考えてるけど、
そこにたどり着くまで、どういったシチュを連ねていこうか……
578名無しさんだよもん:02/11/16 10:58 ID:y6WSlb3U
最終的にはヒロイン全員に可愛がられるようになるのか……
でも正妻はなつきだけなんだねハァハァ
579名無しさんだよもん:02/11/16 18:37 ID:lHnOBS0G
あまりキャラを増やしすぎると、なつきの嫉妬が怖い……。

だがそれがいい……のか?
580名無しさんだよもん:02/11/16 20:25 ID:LkFn62Il
>>579
まさにそのとおり。
そして新たなおしおきが……
581名無しさんだよもん:02/11/16 21:43 ID:nIzcU0k2
ブリジットに勝てるかも知れないw
582名無しさんだよもん:02/11/16 23:48 ID:761Pufnl
ヒロイン全員に囲まれて「ぶっかけフェスティバル〜折原浩平編〜」…いいねぇ。

583名無しさんだよもん:02/11/17 00:04 ID:F48tPJRa
「処女宮 折原浩平」
584旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:29 ID:+c2wFL3T
「あ……ああ……そんな、そんなぁ!」
なつきに貫かれたまま、浩平はふるふると力無く首を振った。
「長森に……長森に見られちゃった……あたしの、あたしの……」
「そうだね。瑞佳さんに見られちゃったね。浩平お兄ちゃんがここを……」
くすっと笑いながら、ペニスへの愛撫を再開するなつき。たちまち硬度を取り戻したそれは、
なつきの手に余るほどに大きくなる。
「こぉんなにおっきくしながら、なつきにアヌスを犯されてるとこ、全部見られちゃったね♪」
「あぁ……いやぁ、恥ずかしい……ひぅっ! ひゃあっ! あぅ……だめ、だめぇ! 
イッたばかりなのに、そ、そんなに激しくしないでぇっ!!」
再び始まったディルドゥの突き上げに、浩平の躰はたちまち快楽に満ちていく。スカートからのぞく脚や
はだけられた胸元がほんのりと桜色に染まり、羞恥に震えているはずのかんばせにも陶酔の色が広がっていく。
「あんっ! あぁんっ! だ、だめ……そこ突かないで……いやぁっ! おっぱい摘まないでぇ! 
長森の前で、またイッちゃうのぉっ!」
「恥ずかしがってるくせに……気持ちいいんだね?」
「あ……きゃうぅんっ! そ、そうなの……あたし変ののぉ! 長森が見てるのに、
気持ちよくなっちゃうぅぅっ!」
「……浩平……どうしちゃったの……?」
へたり込んでいた瑞佳が、やっとの事で口を開いた。それでも呟くような小声で、
呆然としながら浩平の艶姿を見つめている。
「ね、瑞佳お姉ちゃん、言ったでしょ? お兄ちゃんは大丈夫だって」
ニコニコ笑いながら、みさおは瑞佳の傍らへ両膝を突いた。
「別に悩みとかじゃなくて、あたしたちとのセックスで気持ちよくなってただけだから、
心配することはないよ」
「し……ししし、心配するよ!」
ようやく普通に声の出るようになった瑞佳が、あたふたしながらみさおに言い募る。
「こんな、こんな女の子みたいな格好して、それに……お……お尻をあんな風にされてるのに、
心配ないだなんて……え?」
ハッとして、まじまじとみさおを見つめる瑞佳。
「あたしたちって……まさか……」
「うん、そうだよ。お兄ちゃん、あたしとも……」
585旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:29 ID:+c2wFL3T
「い、いやあああぁっ! 言っちゃだめっ! みさお、言っちゃだ……きゃふぅっ!」
快感に溺れつつもふたりの会話に気づいた浩平が必死に止めようとするが、ディルドゥが
一番敏感なところを擦り上げた衝撃に言葉を失ってしまう。
「そう、あたしともあんなことしてるんだよ、瑞佳お姉ちゃん」
「あ、ああぁぁ……」
更なる秘密を知られた絶望と、そしてそれに倍する羞恥心が押し寄せて、浩平は顔を覆って
瑞佳の視線から逃れた。そしてそんな浩平と全く後ろ暗い表情を見せないみさおを、
口をパクパクさせながら交互に見比べる瑞佳。
「そんな……みさおちゃん、それ近親相姦だよ……」
「うん、確かにそうだね。でも……」
なつきの突き上げに、そして乳首やうなじへの巧みな愛撫に再び追いつめられていく浩平を
愛おしげに見つめながら、みさおは穏やかに呟く。
「なつきお姉ちゃんに誘われて、あんなに可愛いお兄ちゃんといっぱい愛し合えて、あたしすっごく幸せだよ。
確かにイケナイことなんだろうけど……あたし、ちっとも後悔してないよ。それはお兄ちゃんも同じ……」
「幸せ……? 浩平も……?」
呆然としつつ、視線を戻す瑞佳。そこには、激しい攻めの末に二度目の絶頂を迎え、
再び精液を宙へと放つ浩平の、半ば陶然とした表情があった。
「……ねぇみさおちゃん、そろそろ交代しない? なつきばっかり楽しんでちゃ申し訳ないよ」
絶頂に震える浩平をそっと抱きとめつつ、なつきが声をかけてくる。
「あ、はぁい♪ 今日はなつきお姉ちゃんの独り占めかと思っちゃった」
「むぅ! そんなことしないよぉ」
むっとふくれて見せてから、ディルドゥをゆっくり引き抜く。その感触に「あんっ!」と悶える浩平。
「それじゃお兄ちゃん、今度はあたしが可愛がってあげるね♪」
浮き立つ口調でそう言ってから、みさおは立ち上がって浩平の側へと歩み寄った。
テーブルの上に置いていた自分用のディルドゥを手にとって、目元を赤く染めながら差し込んでいく。
そんなみさおを愛おしげに見つめながら、なつきも自分のディルドゥを止めるバンドに手をかけた。
「あんっ! く……ふぁ……」
息を弾ませながらヴァギナにはまっていた部分を抜き取ると、それをテーブルの上に置く。
586旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:29 ID:+c2wFL3T
そして……その様子をただ見つめるだけの瑞佳の前へ歩いていき、にこやかに微笑みつつ横へ座った。
「ね、瑞佳さん……どうかな? 浩平お兄ちゃん、綺麗でしょ?」
「き、綺麗って……確かにそうかも知れないけど……」
なんとも困ったような表情で浩平に視線をやる瑞佳。みさおに乳首へキスされて喘ぐ姿は、
自然に着こなしている女物の服装とも相まって、どう見ても女の子としか見えない。
「ねぇ、浩平、どうしてこんな風にな……女の子みたいになっちゃったの?……まさか、なつきちゃんが」
「違うよ」
苦笑したなつきは、ゆっくりと首を振ると瑞佳の顔をのぞき込んだ。浩平を見つめる時のような、
瞳を直接見つめる、見る者を吸い込ませるような視線。
「別になつきが無理矢理そうさせたとか、そんなのじゃないんだ……うん、気がついたら、
ふたりとも自然にそうなっていたんだよ」
「自然に……?」
「そう。なつきが浩平お兄ちゃんをリードしてあげて、色々なことをして悦ばせてあげる……
みさおちゃんがこの中に入ったのも、浩平お兄ちゃんが普段から女の子の格好するようになったのも、
そんな自然な流れで、かな?……あ、でもおねだりくらいはあったかも」
くすっと笑って、瑞佳の視線をまた浩平の方へと促す。
「ねぇ、瑞佳さん……なつきたち、いつもこんな風に、心の底から浩平お兄ちゃんを愛してあげてるんだ」
「わぁ……」
先ほどとはまた違った体位で攻められている浩平に、瑞佳は思わず感嘆の声を上げてしまう。
「ひゃあっ! あああっ! おっきい……みさおのおちんちん、おっきいよぉっ!」
「うわっ、いつもより凄い乱れよう……やっぱり、瑞佳お姉ちゃんの前だと興奮しちゃう?」
「ち、違う、違うよぉ……みさおが、みさおが上手だから……」
「うそ言っちゃいけないなぁ♪ 正直に言っちゃおうよ、お兄ちゃん」
「だ、だって本当だから……長森に見られて興奮なんて、そんなこと……」
ローテーブルにうつぶせに押しつけられた浩平が、後背位でディルドゥを受け入れている。
ヒップをみさおに押しつけるように振り散らし、口に当てた右手の親指を無意識にうちにしゃぶる。
そんな浩平を、瑞佳は熱に浮かされたように見つめ続けた。
587旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:30 ID:+c2wFL3T
「……! いやぁ! 見ないで……長森、見ちゃいやぁっ!」
その視線に気づいた浩平が、恥ずかしげに視線を逸らす。だがそれでも、みさおを求める腰の動きは止まらない。
浩平は瑞佳の視線で激しく興奮していると、本人の言葉を裏切って躰は正直に主張していた。
「浩平、凄い……」
思わず息を呑んで、浩平の痴態を見つめる瑞佳。
「うん、凄いよ……それで、どう? 浩平お兄ちゃん、綺麗かな?」
「う、うん……なんか気持ちに整理がつかないけど、変だとは思うけど、その……」
その言葉を言うかどうかしばらく迷った後……ぽっと頬を紅潮させて、うつむき加減に瑞佳は答えた。
「浩平、綺麗だよね……」
「うん!」
これ以上ないくらいに破顔して、なつきは大きく肯いた。
「瑞佳さんなら、きっとそう言ってくれるって思ったんだ♪」
「やだ、なつきちゃん」
ますます顔を赤くする瑞佳。
「でも……不思議だよ。わたし、ずっと……10年以上浩平を見てきたけど、こんな浩平始めて見たよ」
「こんな浩平お兄ちゃん、変?」
「そ、そりゃ変だって思うよ! こんな、女装して、お尻で悦んで、近親相姦で……でも」
「でも?」
「どうしてかな? こんな浩平見てると、綺麗で、可愛くて……なんかドキドキしてくる……」
ペニスへの愛撫も新たに加えられ激しく躰をのけぞらせる浩平を、瑞佳はじっと見つめる。
その瞳には、先ほどまでの驚愕の色は薄れ……代わりに、熱っぽい興奮の色が混じりだしていた。
「うん、そうだよね♪ こんな浩平お兄ちゃん見ちゃったら、誰だってそうなっちゃうよね」
なつきも愛おしげに浩平の艶姿を見つめる。そして……手を、そって瑞佳の胸へとあてがった。
「ちょ、ちょちょちょ、ちょっと……なつきちゃん?」
不意をつかれた瑞佳が、慌ててなつきの手を掴んだ。しかしなつきはそれを意に介さず、
服越しに瑞佳の豊かな胸を優しく揉みしだく。
「えぇっと、乳首は……あ、ここかな?」
「きゃんっ!」
588旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 00:30 ID:+c2wFL3T
ブラジャー越しに乳首の位置を探り当てて、なつきはきゅっとそれを摘んだ。
「あ、ホントだ。乳首が勃起しちゃうくらいドキドキしてるんだね、瑞佳さん♪」
「な、なな、なつきちゃん! 何を……」
傍目に見てもわかるほどに狼狽した瑞佳を見てくすっと笑うと、なつきはいきなり自分の唇で瑞佳の口を塞いだ。
「ん!? うぅんっ! んんん〜〜っ!!」
必死にもがいて逃れようとする瑞佳だったが、浩平を押し倒すことに慣れたなつきはその動きを鮮やかに封じる。
そしてその隙に、瑞佳の唇を巧みに押し割って、ちゅっと舌を入り込ませた。その途端ピクンと震え、
声にならない叫びを上げる瑞佳。
「ちゅ……ちゅぱっ……うん、瑞佳さんのキス、とってもおいし♪ 
やっぱり興奮してるときのキスってひと味違うね♪」
「あ、あぁ……わたし、ファーストキス……」
どう反応していいのかわからなくなった瑞佳が、唇を押さえて呆然と呟く。そんな初々しい反応を見てにっこり笑うと、なつきはぎゅっと瑞佳を抱きしめた。
「ちょ、ちょっと! なつきちゃん、何を……!」
「ね? 瑞佳さんも……なつきたちと一緒に、浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげようよ! きっと楽しいよ♪」




……ってわけで次回に続きます。
589名無しさんだよもん:02/11/17 01:08 ID:4tbuER8g
七瀬ならマジ切れ→号泣なんだろうが…長森なら受け入れられるかもな。
590名無しさんだよもん:02/11/17 01:20 ID:w1oFm4nV
ついに長森までも…これがONEのハーレムルートなのか!(w
591名無しさんだよもん:02/11/17 01:51 ID:uwalKdqJ
>>582
ぶっかけって…。何をぶっ掛けるのやら…。
まさか小便!? スカトロ天国か!?
592名無しさんだよもん:02/11/17 01:52 ID:ycOll0VJ
ついに禁断のスカが…!?
593呂弾庁 ◆NatSUkiV2I :02/11/17 07:57 ID:rBvjcVLo
旅団長乙です〜
次は七瀬ですか? ハァハァ

トリップ記念w

594旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:26 ID:SEeGvvhv
「や……あ、ああっ! ちょっと、なつきちゃん……!」
なつきの腕の中で瑞佳はもがいた。だが、勘所を押さえたなつきの戒めは、簡単に解けそうでいてなかなか解けない。
そんな必死な瑞佳を、無邪気な表情のまま――だけど瞳に少しの妖艶さを混じらせつつ、
なつきはすっと右手をスカートの中へと滑らせた。
「ふふ……いやいやって言ってる割には……」
「きゃあっ!」
「ほぉら、ショーツがこんなに湿ってる……興奮してるんでしょ、浩平お兄ちゃんが喘いじゃってるところを見て♪」
「ち、違うもん……わたし、興奮なんて……」
何とか抗弁しようとする瑞佳だが、かあっと真っ赤に染まる顔で言っても説得力はない。
そんな恥じらう年上の少女をくすっと笑いながら見つめると、なつきはそっと顔を浩平の方へと向けさせた。
「言い繕う必要なんてないんだよ、瑞佳さん……ほら、しっかり見ようよ。あんな可愛い浩平お兄ちゃん、
普段じゃ絶対見られないよ♪」
「あ……あぁ……浩平……」
ぼうっとなった視線で、瑞佳は浩平を見つめた。再びソファの上で背面座位の体位にさせられた浩平が、
みさおの突き上げに激しく喘いでいる。その視線が、ふと瑞佳とぶつかった。
「ああぁっ……長森……長森、お願いだから見ないで……こんな恥ずかしいあたし見ないでぇっ!」
視線に気づき、勃起した乳首を隠そうと両手で胸を隠す浩平。だが、大股開きでペニスを晒されたままで
胸を隠しても、それはより一層の劣情を誘うばかりだった。その淫らな姿に、瑞佳は無意識のうちに呟く。
「浩平……すごく、いやらしい……」
「い、いやぁっ! 言わないで言わないで! そんなこと言っちゃいやぁっ!」
アヌスに突き込まれる快感に喘ぎつつ、浩平は羞恥の涙をポロポロと流した。
「うん、いやらしいよね……ね、瑞佳さんも一緒に……」
「……ひんっ! や、やぁっ! 指、止めて……! ショーツひっかかないでっ!
「瑞佳さんも一緒に……可愛い浩平お兄ちゃんを一緒に可愛がろう、ね?」
「くぅんっ!……そ、それは確かに……あんっ! 浩平は可愛いけど……なぜ?」
みさお相手に鍛えたレズテクニックを惜しげもなく披露するなつきに、熱く喘ぎながら瑞佳は尋ねた。
595旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:26 ID:SEeGvvhv
「なぜ、わたしも……? 浩平は、なつきちゃんたちのことが好きで……なつきちゃんたちも、きゃんっ! 
こ、浩平のことが好きで……私が、入り込むところなんて……ひぃっ! あ、ゆ、指! 指がっ!」
「あは♪ そのこと?……うん」
優しい笑みを浮かべて、ちゅっと頬にキスをするなつき。
「詳しくは後で話すけど……なつきたちね、瑞佳さんなら『仲間』になってもいいなって、そう思ってるんだ♪」
「な、仲間って……そんないやらしい……きゃうぅっ!」
「でも、興味あるよね?」
瑞佳は気づかなかったが、なつきは段々声を小さくして、直接瑞佳の耳元に吹き込むように口調を変えてきている。
その催眠術じみた話しぶりと、股間から伝わる快楽に、瑞佳の脳裏に段々と靄がかかってきた。
「う……うん……あるけど、でも……」
「じゃ、可愛がってあげようよ……ほんの一歩、踏み出すだけでいいんだから♪」
「ほんの、一歩……?」
「うん! さっ!」
ぼうっとした瑞佳の手を取って立ち上がらせると、なつきは彼女をぐいっと引っ張った。
そのまま浩平が貫かれているソファの前まで引っ張ってくる。
「さ、瑞佳さん座って座って!」
「あ、ああっ! 長森……見ないで、目を瞑ってて! お願いだから、長森……」
幼なじみの視線を間近に感じ、浩平は身をすくませる。だが、そんな言葉で瑞佳の視線を
そらせるはずもなかった。
「きゃっ!……あ、これが……浩平のおちんちん……おっきい」
「……っ!! いやぁっ! 言わないでぇ……」
言葉ではいやがっていても、浩平の躰は違う反応を見せた。アヌスを貫かれる刺激に勃起しきっていたペニスは、
瑞佳の称賛を受けて更に大きく反り返った。先走りが亀頭からこぼれ、裏筋をつつっと滑り落ちる様も、
しっかりと瑞佳に見られている。そんな浩平の反応を目の当たりにして……
自分の中の何かの錠が壊れる音を聞きながら、瑞佳は初めて自分から希望を口にした。
「ね……もっとしっかり見たいな……浩平のおちんちん、ゆっくり見たい」
「うん、わかったよ♪……みさおちゃん、ちょっと動き止めてくれる?」
「はぁい♪……はい瑞佳お姉ちゃん、どうぞ」
にっこり笑って、みさおはディルドゥの動きを止めた。
596旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:27 ID:SEeGvvhv
「わぁ……よく見えるよ」
「ああ、あああっ……いやぁ、長森、そんなにまじまじ見ちゃいやだよぉ……」
恥ずかしさの限界を超えてしまったのだろう、浩平はもう羞恥に泣くこともできなかった。ただ、
瑞佳の熱い視線をペニスに直接感じて、睾丸がきゅっとしまるのを感じて、更に息を荒くするだけだ。
「凄い……ピンク色のおちんちんも、こんな太いもの入れられてるお尻の穴も、よく見えるよ浩平……」
「あ、あ、ああ、あああっ!」
浩平の背筋を、快感の電流が走り抜ける。もう瑞佳の言葉は、羞恥ではなくて快感を生む元にしかなっていない。
ひとりでに腰が動こうとするが……それはみさおの両手によって阻まれている。
「ふふ……浩平お兄ちゃん、すっかり興奮しちゃってる♪」
瑞佳の横で様子を見ていたなつきが、嬉しそうに肯いた。
「瑞佳さん、どう? 浩平お兄ちゃんのおちんちんを間近で見た感想は?」
「う、うん……何だか、わたし変になっちゃったみたい……」
「変って?」
「浩平のおちんちん、ピンク色できれいで、ピクンピクンして可愛くて……これ見てるだけでドキドキしてくるよ
……ああ、変だよ! 浩平にこんなにドキドキするなんて、わたし、どうしちゃったんだろう……」
「変じゃないよ、瑞佳さん」
「そうだよ、瑞佳お姉ちゃん」
浩平を貫いたままのみさおも、笑いながらなつきに賛同した。
「それはね、瑞佳お姉ちゃんもお兄ちゃんのこと好きだって証拠……だと思うな♪」
「「え、ええっ!」」
瑞佳と……そして浩平が、見事に高音をハモらせて叫ぶ。
「な、な、長森があたしのこと……? うそ……」
「ち、違うよみさおちゃん! わ、わたし、わたしがっ!? わたしが浩平のことす、好きだって……
わたしはただ、長いつきあいの浩平の、そのあの! 意外な一面が……」
見事にそっくりなふたりの反応に、なつきたちは思わず顔を見合わせ……そしてぷっと吹き出した。
「くく……あはは♪ はいはい。そのことも後でゆっくり話そうね。でも今は……」
笑いをこらえながら、なつきはそっと浩平のペニスを捧げ持った。
「あんっ! あ、だめっ! なつき、今触られると……!」
597旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:27 ID:SEeGvvhv
「浩平お兄ちゃん、ちょっと我慢しててね……さ、瑞佳さん♪ 今はこっちが大事だよ……
これを舐めて、浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげようよ♪」
「え、舐めるって……ええっと、それってつまり……」
「うん、フェラチオ。話くらいは聞いたことあるでしょ?」
「そ、それはあるけど……でも、上手くできる……かな」
今の話から逃れたいためか、つい乗り気になって話してしまう瑞佳。この機会をのがさじと、
なつきは畳みかけてくる。
「最初から上手にしようなんて考えなくていいよ。そうだね……まずは、先っぽの部分を舐めるだけでいいかな?」
「そ……そんなのでいいの? 確か、ええっと……佐織の話だと口に含んで上下に動かしたりとか……」
「うぅん……それはそのうちでいいよ。今はとにかく、おちんちんと精液に慣れることから、ね」
「う、うん……わかった……」
何かを決意するように大げさに肯いてから……瑞佳はそっと両手を、浩平の股間に伸ばした。
「えっと……浩平? 今から、舐めるね」
「あ、あ、そんな……長森が、長森があたしの舐めるなんて……きゃんっ!」
「もう、浩平お兄ちゃんったら♪ 指が触ったくらいでそんなに感じてちゃだめじゃない」
「だ、だって、だってだってだって!! 長森が、長森の指が……きゃうっ!」
10年来の幼なじみの指がそっとペニスに触れる。たったそれだけのことに、浩平はピクピクと体を震わせてしまう。
瑞佳の指、そして吐息の感触がペニスに伝わるたびに躰が跳ね……そしてみさおのディルドゥに
アヌスを擦り上げられる。激しく惑乱する浩平の髪を撫でつつ、なつきは愛おしげに、
真剣な表情でペニスを見つめる瑞佳に微笑みかけていた。
「瑞佳さん、いつまでも見つめてばかりじゃ埒があかないよ……思い切って、舐めちゃお♪」
「あ……うん、わかったよ、なつきちゃん……それじゃ……」
意を決したように、瑞佳は口を開けた。可愛らしい口を精一杯に開けて、おずおずと舌を出しつつ、顔をペニスへと近づけていく。
「はぁ……はあぁっ……長森が……長森があたしのおちんちんを……きゃうっ!」
瑞佳の上気した顔が股間に近づいていく様を、浩平は戦きとともに見つめていた。
598旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:28 ID:SEeGvvhv
今までさんざんからかってきた幼なじみが、自分のペニスを舐めようとしている。
しかもアヌスを妹に貫かれ、間近では最愛の女性が一部始終を見ている……
今まで経験したことのない異常なシチュエーションに、浩平の興奮は極限に達しかけていた。
ちゅっ
「……!! あ、あ、ああああぁぁっ!」
瑞佳の舌がそっと触れ、鈴割れをそっと舐め上げる。その感触だけで……浩平のペニスは限界を
突破してしまった。
「きゃふふぅぅっ! 出る、出るっ! 出ちゃうぅぅっ! きゃああっ! また、またイッちゃう……
長森でイッちゃうのぉっ!!」
「きゃあっ!」
3度目とは思えないほどの大量の精液が放たれ、そのほとんどは瑞佳の顔にまともにふりかかる。
初めて精液を浴びられる瑞佳は、その直撃を呆然として受け止めていた。
「もぅ! いくら何でも簡単にイキすぎだよ、浩平お兄ちゃん!」
「そうだよ、お兄ちゃん! 瑞佳お姉ちゃんに舐められて興奮しちゃうのはわかるけど、
もうちょっと我慢しなきゃ、フェラチオの練習にならないでしょ」
「だ、だって、長森の舌、とっても興奮しちゃって……我慢できないよぉ」
夢うつつに喘ぎながら、妹たちの抗議を受ける浩平。だが瑞佳はそんな3人の会話にも耳を傾けずに、
顔にかかった精液を、指で熱心にすくっていた。
「あ、ああ……これが浩平の、浩平の精液……浩平の、ミルク……」
そして、何のためらいもなくそれを口に含む。ゆっくりと舌先で味わった後、うんっと肯いて、
3人に向けてにっこりと笑った。
「おいしい……浩平のミルク、とってもおいしい!」
599旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/17 23:28 ID:SEeGvvhv
ええ。多分次くらいで一段落するかと。

>>593
トリップおめ(w
600慮檀兆 ◆NatSUkiV2I :02/11/18 00:02 ID:WsiW+KqI
ハクオロかよw

ともかく乙です〜

七瀬とのシチュはウエディングドレスを着た浩平を新婦の七瀬が、でお願いしますw
601旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/18 07:55 ID:PVBpdpkp
続けざまに七瀬に……って訳でもないので、あまり過剰に期待せんといてください(w

あんまり急ぎすぎると、肝心のなつきの役割がぼやけちまう……
602名無しさんだよもん:02/11/18 15:57 ID:J5nCJfzf
>>582のネタで頼む
603旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/18 21:43 ID:vSAyw4Gp
「はぁ……浩平のミルク、とってもおいしいよ」
まだ顔のあちこちに精液を残したまま、瑞佳はにっこりと微笑んだ。
浩平の射精を受け止めたことで何かが変わったことを自覚しつつ、いつもと変わらぬ笑顔を見せる。
「や……やぁっ! そんな恥ずかしいこと、言っちゃいやぁっ!」
「どうして? 浩平が出したんだよ、このミルク」
「だ、だから……何でそんなにはっきり言うの……?」
「ふふ……さぁ、どうしてかな?」
「い、意地悪ぅ……長森、意地悪だよ……」
涙目で見つめる浩平にくすっと笑って、瑞佳はもう一度頬を指で拭って、精液を口に含んだ。
「瑞佳さん、すっかり気に入ったみたいだね」
「あ……うん、なつきちゃん。浩平のミルクがこんな風だったなんて、わたしちっとも知らなかった……」
横合いから抱きつきように尋ねてきたなつきに、迷いが吹っ切れたように答える瑞佳。
「ねぇ、なつきちゃん……もっと飲んでいいかな? その……今度は直接口に出されてみたくって……」
「もちろん♪ 浩平お兄ちゃんはなつきたちのお嫁さんだけど……瑞佳さんになら、いつでも貸してあげる♪」
嬉しそうに肯くなつきだったが……ふっと悪戯っぽい笑みを浮かべると、耳元に囁きかけてきた。
「で・も♪……フェラチオだけなんて勿体ないと思うな、なつきは……せっかくだから……」
「きゃっ!」
スカートの上からアヌスやヴァギナのあるあたりを擦られ、思わず身をすくませる瑞佳。
続けざまにわき起こる興奮で、既にショーツは濡れそぼっている。このままなつきが擦り続けたら、
スカートにまで染みてきてしまいそうだ。
「さっき確かめたけど、瑞佳さんヴァージンでしょ? せっかくだから、ここで初体験しちゃおうよ」
「え……は、ははは、初体験っ!?」
さすがにそこまで考えていなかった瑞佳が、素っ頓狂な声を上げる。
「な、なつき、一体何言ってるの!? あたし、なつきとみさお以外の女の子とセックスなんて……」
「もぉ! 浩平お兄ちゃん、大事なとこなのに……みさおちゃん、もうちょっと黙らせておいて♪」
「はぁい、なつきお姉ちゃん♪」
思わず口を挟んでしまった浩平を可愛く睨むと、なつきは瑞佳の方に向き直る。
慌てて止めようとする浩平だったが……
604旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/18 21:43 ID:vSAyw4Gp
「だ、だからなつき、あたしの意志は……きゃうぅっ! あ、あ、あぁっ! みさお、だめ! 
今突いたらだめぇっ! みさお……きゃふぅぅっ!」
浩平の嬌声を間近に聞きつつ、なつきは誘惑を再開した。
「えぇっと、どこまで話したかな……そうそう、初体験しちゃおうよ瑞佳さん♪」
「で、でも……わたし、そこまでしたいなんて思ってないもん」
「遠慮することないよ。ロストヴァージンが痛いって思うかも知れないけど、ちゃんとなつきたちが
サポートしてあげるから……痛いのは最初だけ! すぐ気持ちよくなっちゃうよ?」
何だか妖しげな口上で誘うなつきだったが……瑞佳ははっきりと首を振った。
「だめだよ、絶対だめ! 浩平のおちんちんを入れていいのは、なつきちゃんたちだけだよ。
それを、わ、私が入れるなんて……そんなの……」
「瑞佳さん……だから、遠慮はいらないんだよ? なつきたち、そんなことちっとも気にしないから……」
「ありがとう、なつきちゃん。でも……」
どうやら瑞佳の決意は固そうだ……そう思ったなつきはしばし思案していたが、
何かを思いついたようにポンッと手を叩くと、邪気のない笑顔で瑞佳に提案した。
「じゃあ、こんなのはどうかな?」

「あ……やぁ! こんなの、こんなの……あ、あふぅっ! お、お願い! 
長森、お願いだからそんなに激しくしな……きゃうぅっ!」
アヌスからディルドゥを引き抜かれた浩平は、ソファの上に寝かされていた。両手は頭の上で
なつきのショーツによって縛られ、服は脱がされていないものの、スカートはめくれてペニスが露出している。
そしてその上に……ショーツを脱いだ瑞佳が馬乗りになっていた。股間をペニスに擦りつけて愛撫する
……いわゆる素股だった。
「うんっ! くふ……あは♪ 浩平、こんなに喘いじゃってる……可愛いよ♪」
固く熱いペニスに敏感な部分を擦られ、息を弾ませつつ瑞佳は微笑んだ。股間は既に潤みきって、
ヴァギナからはどんどん愛液があふれ出ている。
「だ、だって長森、こんなに濡れて、それで腰動かされ……きゃあぁっ! そこ、敏感なのぉっ! 
は、激しくしな……あああっ!」
「きゃうっ!……もう、浩平ったら激しい♪」
605旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/18 21:43 ID:vSAyw4Gp
股間で次々に炸裂する快感に、浩平の躰が激しく震える。より大きな腰の突き上げを感じつつ、
瑞佳は愛おしげに浩平を見下ろした。
「……ね、瑞佳さん。これ、気持ちいいでしょ?」
「う、うん……これ、素敵だね、なつきちゃん。おちんちん入れなくても、こんなに……あんっ!」
「でしょ? これならセックスしなくても、ふたりとも気持ちよくなれるし……でも瑞佳さんって、
凄く濡れるんだね♪」
「や、やだ……そ、そんなことないもん……ふぁっ!」
恥ずかしげに首を振る瑞佳だったが、実際そのとおりだった。愛液の溢れ方は、なつきやみさおの比ではない。
それこそ『滴る』と言ってもいいような濡らしようだった。おかげで、浩平のペニスはすっかり濡れそぼって、
更なる快感をふたりに与えている。
「や……やぁ……やあぁんっ! 長森、そんなに腰、腰をひねらないで……で、出ちゃう、出ちゃうぅっ!」
「あは♪ お兄ちゃん、もうイッちゃうんだ……そう言えば、あたしとなつきお姉ちゃん以外の躰で、
初めてイッちゃうんだよね? どんな気分?」
首筋に舌を這わせていたみさおが、悪戯っぽく聞いてくる。
「あ、あ、あぁっ! ご、ごめん! ごめんなさいっ! なつき、みさお……あたし長森で、
ふたり以外の躰でイッちゃう……許してぇ!」
「こぉら、お兄ちゃん……そんなこと言っちゃ、瑞佳お姉ちゃんに失礼でしょ?」
「みさおちゃんの言うとおりだよ、浩平お兄ちゃん」
なつきもそう言って、浩平に優しく微笑みかける。
「なつきたち、浩平お兄ちゃんが浮気するなんて絶対許せないけど……でも、瑞佳さんは特別かな? 
だって、浩平お兄ちゃんと……それと、みさおちゃんも一緒に、ずっと気にかけてくれた『お姉さん』
なんだもん……瑞佳さんだけは特別。だから、なつきたちの仲間に誘ったんだよ?」
「そうそう♪ あたしも、瑞佳さんと一緒にお兄ちゃんを可愛がりたいの。だから、
瑞佳お姉ちゃんでイッちゃうのを謝ることないんだよ?」
「あ……ありがとう……なつきちゃん、みさおちゃん……」
言われた浩平ではなくて、瑞佳が恥ずかしげに礼を言う。
「なつきちゃんたちにこんな風に想われてるなんて……あは♪ 浩平とこうしてるよりも幸せかも」
「わ……瑞佳お姉ちゃんに誘惑されちゃってる」
606旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/18 21:44 ID:vSAyw4Gp
みさおのおどけた口調に、女の子3人でくすっと笑い合う。そして……瑞佳の下で喘いでいる浩平に
同時に微笑みかけた。
「浩平お兄ちゃん、幸せ者だね♪ なつきたちだけじゃなくて、こんなに素敵な瑞佳さんとも
エッチできちゃうなんて」
「そうそう♪ あ〜あ、あたしお兄ちゃんに妬いちゃうなぁ」
「そ、そんな……あたし、あたし……長森と……」
まだ気持ちの整理がつかない浩平だったが……そんな浩平に、瑞佳がそっと話しかける。
「ねぇ、浩平……」
「あんっ!……な、何?」
「わたしのここ……まだ中は男の人を知らないんだよ……つまり、ヴァージンね」
「う……うん」
何を言い出すのだろう、と喘ぎつつ不審に思う浩平に、瑞佳はくすっと笑いながら言葉を続ける。
「でも浩平は、こんなわたしの躰で興奮しちゃってる……こんなにおちんちん大きくして、
こんなに気持ちよくなって、そして……女の子みたいに喘いじゃってる」
そっと右手で頬を撫でてやりつつ、瑞佳はにっこりと微笑んだ。
「浩平。こんな、まだヴァージンの女の子にこんなに攻められて、こんなにおちんちん大きくさせて、
今どんな気分?」
「あ……」
かぁっと、浩平の紅潮した顔が更に真っ赤に染まる。
「いやぁっ! そんな、そんなこと言わないで! きゃふぅっ!……そんな意地悪言わないで! 
ひどいよ……」
「だって、いつか……いつかしてみたかったんだもん。浩平を、こんな風に困らせてみたいって……
ほら、もう我慢できないんでしょ? イッちゃおうよ、浩平♪」
「ほぉら♪ せっかくの瑞佳さんのお誘い、ちゃんと受けてあげようよ、浩平お兄ちゃん」
くすっと笑って、なつきはすっと浩平のヒップに手を伸ばして、手慣れた手つきでアヌスに指を差し込んだ。
「きゃあああっ! なつき、瑞佳! もうだめ! イク! イク! いっちゃうぅぅぅっ!」
「ついでに、瑞佳さんにもサービス♪……えいっ」
そう言って、瑞佳のアヌスも擦り上げるなつき。
「きゃあっ! お尻……お尻の穴ぁっ! だめぇぇっ!」
瑞佳の躰がピクッと震え……そして、股間から透明な液体がぴゅっと噴き出てきた。
607旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/18 21:44 ID:vSAyw4Gp
「……っ!! ひぅ! あああぁぁっ! きゃうぅぅぅっ!!」
その温かい奔流をペニスに直接感じた瞬間、浩平は4度目とは思えないほどの大量の精液を放つ。
ふたりほぼ同時に絶頂して……そしてゆっくりと瑞佳は浩平の上へと倒れ込んできた。
ふわっと浩平の華奢な躰の上に覆い被さって、浩平と共に息を弾ませる瑞佳。
「わ……瑞佳さん、潮吹いちゃった……」
「え? これが潮吹きなの?」
「うん、なつきも初めて見るけど……そう言えば、なつきたちよりもいっぱい濡らしてたしね」
「なんか、すごい……ねぇ、なつきお姉ちゃん、あたしにも潮吹きできるかな?」
「う〜ん、どうだろ?……あ、瑞佳さんにやり方教えてもらおっか?」
「あ、それいいね♪」
そんななつきとみさおの会話を、ぼんやりと聞く瑞佳だった。

「長森……ひどいよ、あんな恥ずかしくあたしを攻めるなんて……」
恨みがましい……だけど羞恥にドキドキとした表情で、浩平が抗議してくる。
「違うもん! 浩平が可愛すぎて……女の子みたいに啼いちゃうからだもん! あれを見たら、だれだって浩平を虐めたくなるよ」
「そ、それがひどいって言ってるのに……」
そう言い募る浩平だったが……カーペットの上にぺたんと女の子座りして、スカートの上から股間を押さえて、
涙目の上目遣いで見つめられたら……ちっとも説得力がない。
「長森……いつもあたしが意地悪してたから、その仕返しのつもりだったんじゃない?」
「う……そ、そんなことないもん!」
「あ〜、はいはい、喧嘩は無しねふたりとも」
お盆に椀を乗せて居間に入ってきたなつきが、苦笑しながらふたりをなだめる。
「浩平お兄ちゃんも、あんなに気持ちよくなってたんだから文句を言わないの」
「あ……はい、ごめんなさい」
なつきの言葉には逆らえない浩平が、しゅんとなって肯く。
「でも、これでお兄ちゃん、瑞佳お姉ちゃんに意地悪できなくなったね」
同じくお盆を持ってきたみさおが、これも苦笑しながら浩平をからかう。
「むぅ……みさおまで」
「そうだよ浩平」
608旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/18 21:45 ID:vSAyw4Gp
にぱぁっと笑いながら、背後から浩平の首に抱きつく瑞佳。豊かな胸を押しつけつつ、
くすくす笑いながら耳元に囁く。
「もうわたしを困らせることはしないよね? ヴァージンの女の子にイかされた浩平ちゃん?」
「……あぅ」
真っ赤になってうなだれる浩平を見てくすっと笑うと、なつきはふたりの前にお盆を置いて、
これ以上ないとびきりの笑顔でみんなに告げた。
「それじゃ、これから、なつきとみさおちゃんと……それと瑞佳さんも加えた3人で浩平お兄ちゃんを
可愛がることを祝して……お汁粉食べよ♪」




瑞佳乱入編終了。
しばらくはこのメンツで行きたいです。

ちゅうわけで、>>582の「ぶっかけ」は潮吹きで、ってことでどうでしょうか同志諸君(w
609名無しさんだよもん:02/11/18 21:46 ID:teddop8o
(;´Д`)ハァハァ
乙彼〜無理しないでね〜
610名無しさんだよもん:02/11/18 21:52 ID:sF+RzUOe
おつ〜堪能させていただきました
長森は元々世話焼きだから奉仕系Sが似合うな

ところで結局、定規でお尻ペンペンとろうそくちんちんと浣腸は許してもらったのか?(w
611名無しさんだよもん:02/11/19 00:40 ID:xGms42vN
また生き残った。
なっちスレは落ちた事が無いね。
612名無しさんだよもん:02/11/19 00:46 ID:8R4rtCTU
原作スレは逝ったのか。
613旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/19 04:06 ID:KwxZXwr9
毎回際どいレベルで生き残るよなぁ……
という訳で、念のため避難所の場所を再度明示
http://cgi29.plala.or.jp/brigade/natsuki/index.cgi
まぁ緊急時以外の用途でも、気軽に使ってください。


>定規でお尻ペンペンとろうそくちんちんと浣腸
それはまたの機会って事で(w
614名無しさんだよもん:02/11/19 15:53 ID:yo4/ocXZ
浣腸期待age
615 ◆ESI3ETglqw :02/11/19 17:08 ID:GyAeHlN9
ttp://l-l-l-l-web.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021119165921.jpg

長森が参入したところを描いてみました。
エロ絵初挑戦してみたのに、結局モザイク必要ない絵に(苦笑)

みさおの格好がわからんので勝手にデザインしちゃったり
(おさげらしいとは聞いてるのですが)、
なつきたんの私服を勝手に作ったりしてますが、お許しください。

あんま上手くないので、みなさんが萎えないことを祈りつつ、吊ってきます……
616名無しさんだよもん:02/11/19 17:36 ID:yo4/ocXZ
浩平かわいいな…
617 ◆NatSUkiV2I :02/11/19 19:14 ID:wGx/lbVr
おねしょ(放尿)ばっかりやってる浩平を教育するためにも、赤ちゃんプレイをリクエストしてみます
猫プレイとあまり変わらない気もしますがw

母乳をあげたり、オシメ代えたり・・・
618旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/19 19:57 ID:pUEVkM52
>>615
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
ああ、自分の書いたモンに絵がつくなんて、一体何年ぶりのことだろう?(w
浩平の表情もそそるし、これであやふやだったビジュアルが一気に鮮明になりますた。
感謝。

>>617
じゃあ、ちょっと考えてみましょう(w
長森に胸を押しつけられつつ、なつきにおむつを替えててもらう浩平……
イメージプレイに逃げたいけど、でもそれをしちゃだめと言われて、正気のままで羞恥に悶える浩平……

ああ、夢が広がるなぁ(w
619名無しさんだよもん:02/11/20 02:10 ID:+mwfeHpl
オシメプレイで。
620名無しさんだよもん:02/11/20 07:37 ID:1HWg5Exb
621名無しさんだよもん:02/11/20 10:13 ID:AuuGFhLz
夢が広がる清水
622 ◆ESI3ETglqw :02/11/20 11:10 ID:FSWYknND
>>616さん
絵の感想なのかな…?
だといいな。
一応、腹と尻の感じとか多少男っぽさを残したつもり(笑

>旅団長どの
喜んでいただけたなら幸いです。
長森の前でも『あたし』しゃべりになってる浩平に
ツボッて描いてしまいましたw

……あ。長森誘っちゃうなつきたんもツボですよ((( ゜Д゜)))

絵のほうは、なつきたん遠隔操作で写真とってそうだなぁ、とか
そんな感じで描きますた。
「ほら、瑞香おねえちゃんとの記念写真だよ」
とかいって、また浩平をいぢめるネタが増える、夢広がる。
展開、楽しみにしてます。
623名無しさんだよもん:02/11/20 17:53 ID:Onom4ZgR
個人的には、七瀬は受けがいいなあ…。
で、浩平といっしょにやられると。
624名無しさんだよもん:02/11/20 19:01 ID:AuuGFhLz
>>623
それか!!
625名無しさんだよもん:02/11/20 20:39 ID:DZsMTx6Q
ところで誰だよ凸スレの隣にしたのは?w
昔はよく隣同士になって仲良く? やってたのに・・・変わりましたね
626旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/20 21:37 ID:taYlRL3L
「や……やぁっ! き、気持ちいいの……くぅんっ!」
学校帰りの裏山。いつもの雑木林で、浩平は幹に押しつけられて喘いでいた。木陰で学生服から
普段着に着替えさせられ、今はスカートを自分でまくり上げた格好をさせられている。
そんな浩平に、瑞佳は股間に跪いて熱心にフェラチオをして、なつきは服越しに乳首を摘みながら
耳たぶを甘噛みする。
「浩平、着替えたときからおちんちん大きくしちゃって、もう出そうだね……そんなに、
野外で裸になったのが興奮する?」
「ち、違うよ長森……あたし、ふたりに何されるかって、それを考えただけで躰が火照っちゃって……
それで……だから野外でとかそんなんじゃ……」
「それでこんなにしちゃってるんだ……いいよ♪ いやらしく期待しちゃった分、
いっぱい気持ちよくしてあげるから」
「う、うん……あ、ああっ! やはぁっ! そ、そんなに強く吸わないでっ! 
き、気持ちよすぎるのぉっ!」
「ふふ♪ 素直だね、浩平お兄ちゃん……ご褒美に、うんと可愛がってあげる。今日はみさおちゃん、
部活で遅くなるから、その分もね」
くすっと笑ったなつきは、ポケットからコンドームを被せたローターを取り出すと、瑞佳に手渡した。
「は、瑞佳さん。これあげるよ。これで……この間教えたように、浩平お兄ちゃんに使ってみるといいよ。
すっごくよろこんでくれるから」
「あ、ありがとう……うん、やってみるね」
「あ、あぁ……やめて長森……そ、それ使われると……」
ローターのスイッチを入れて、目を輝かせてそれを見つめる瑞佳と、ふるふると震えつつも
瞳に期待の色が浮かんでしまう浩平。そんなふたりを微笑ましく見つめると、
なつきは乳首を摘む指に力を込めた。
「きゃんっ!」
「ほら、浩平お兄ちゃんったら……新しいおもちゃを使ってもらうときは、どうするのかな? 
前に教えてあげたでしょ」
「あぅ……は、はい……」
きゅっと躰をすくませて瑞佳を見つめた浩平は、少しためらってから、おずおずとおねだりの言葉を口にした。
627旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/20 21:37 ID:taYlRL3L
「長森……そ、そのローターで、あたしを可愛がってください……あたしを、いっぱい気持ちよく
……させてください。お願いします……」
「うん♪ 浩平の希望、ちゃんと叶えてあげるよ」
にこっと微笑むと、瑞佳は振動するローターをそっとペニスへ触れさせた。
「きゃふうぅっ! あ、ああぅっ! か、カリ首、カリ首にローター……きゃはっ! ひんっ! う、裏筋にもぉっ!」
ソフトタッチで触れてくるローターに、なつきに抱きすくめられたままの浩平は激しく震えた。
あまりの快感にこぼれてくる涎を、なつきがそっと舐め取る。
そんな様子に満足げに肯いた瑞佳は、ローターを睾丸の方へ移動させた。同時に、再びペニスを口に含む。
「うんっ! あうっ! い、いい……長森のお口、いい……おちんちん気持ちいいよぉっ!」
かあっと真っ赤になりながら、浩平は叫んだ。なつきに色々手ほどきを受け、自分でも
あり合わせの道具で練習した瑞佳の舌使いは、なつきやみさおほど巧みではないが、
それでも確実に浩平を追いつめていく。ちゅうっと口をすぼめてペニスを鋤き上げたかと思うと、
優しく舌でくるむように亀頭を刺激する。
そんな緩急のアクセントをつけたフェラチオと同時に、瑞佳はローターでの刺激も忘れなかった。
きゅっと腰を抱き寄せてさらにペニスを飲み込むと同時に、ヒップへ回した手を、
奥にアヌスが潜むクレバスへと這わす。
「きゃうんっ!……あ、だ、だめっ! 長森だめっ!」
ローターの振動をアヌスに直接感じた瞬間、浩平はせっぱ詰まった声を上げた。
「?……あんっ♪ どうしたのかな、浩平?」
口を離した瑞佳が、その反動でペニスに頬を叩かれながら尋ねてくる。
「あ、あたし……ローターとか、バイブでお尻を弄られると、その……我慢できなくなっちゃうから……
だから……」
恥ずかしげにいやいやと首を振る浩平へしばらく視線を投げかけてから、
瑞佳はより強くローターをアヌスへ押し当てた。
「きゃあああっ! だめ、だめだめだめぇっ! あ、あたしホントにだめなのぉっ!」
「浩平、何がだめなのかな? ちゃんと言ってくれないと、わたしわからないよ?」
628旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/20 21:38 ID:taYlRL3L
少し意地悪な笑みを浮かべて、瑞佳は浩平を見上げた。先走りと自分の唾液にまみれたペニスへ軽くほおずりして、
ますます浩平を追いつめる。
「あはっ♪ そうだよね。浩平お兄ちゃん、アナルバイブを入れられるたびに『しちゃう』もんね?」
なつきが、くすくす笑いながら浩平の耳元で羞恥を煽る。
「あ〜! なつきちゃんは知ってるのに、私には教えないんだ、浩平……ひどいよ」
軽く頬を膨らまして、瑞佳はぐっとローターをアヌスに押し込んだ。
「ひんっ! あ、ああうぅっ! ア、アヌスに、お尻の穴にぃ! だめぇっ! だめぇぇぇっ!」
釣り上げられた魚のように、激しく躰をひくつかせる浩平。だが、なつきに上半身を抱きしめられ、
下半身も瑞佳に抱きつかれている体勢では、ろくに動くこともできない。
「ほらぁ♪ お尻にローターを入れられると、浩平はどうなっちゃうの? ちゃんと教えてくれたら、
スイッチ止めてあげてもいいよ♪」
楽しげに提案する瑞佳に、だが浩平は首を横に振るだけだった。
「だめ……言えない、言えないよぉ! そんなの恥ずかしくて言えないよぉっ!」
アヌスの振動に理性を食い尽くされても、なお浩平は最後の羞恥心をかき集めて抵抗しようとした。
幼なじみには、できれば知られたくない自分の性癖。だが……
「もぉ、浩平お兄ちゃんったらだめじゃない。瑞佳さんもなつきたちの仲間なんだから、
隠し事はイケナイよ?」
浩平にとっては悪魔のささやきとともに、なつきはにっこりと微笑んだ。そして、
うなじに軽く歯を立てながら、乳首をきゅっと捻る。
「あ、あっ! きゃうっ! ひぃっ!」
「ほら、素直に言おうよ浩平お兄ちゃん♪ 言わないと……もうしてあげないよ?」
「うぅ……い、意地悪……なつきの意地悪ぅ……」
涙目で抗議するが、身も心もなつきのものにされている浩平が、その言葉に敵うはずもない。
結局……ふたりの与えてくれる快楽の前に、浩平は屈してしまった。
「あ、あの……長森……あたしね、アヌスをローターとかバイブで刺激されると……その……」
あまりの恥ずかしさにブルブル震える浩平。それでも――なつきの指と瑞佳の頬の感触に、
全てを吐露してしまう。
「お。おしっこ……出ちゃうの……お漏らししちゃうのぉっ!」
629旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/20 21:38 ID:taYlRL3L
「……」
さすがにお漏らしは予想していなかったのだろう。瑞佳はしばし呆然と、浩平を見上げていた。
だが……にっこり笑うなつきと視線があった途端、ふふっと微笑んでしまう。
「そうだったんだ、浩平……見せて?」
「……え?」
「だから、見せて♪ 浩平が気持ちよすぎておしっこ漏らしちゃうとこ、わたしに全部見せて欲しいな?」
「……! だ、だめっ! それだめぇっ!」
「どうして? なつきちゃんには見せてるんでしょ? だったら私にも見せて欲しいな♪」
「だめだよぉ! そんなの、そんなのあたし、恥ずかしすぎるよ……」
「ふふ……浩平お兄ちゃん、我慢はよくないよ?」
「な、なつきまで……我慢なんてしてない……」
「だぁめ♪ なつきは知ってるよ? さっきからローターで刺激されて、
そろそろおしっこ出したくなってる頃だよね?」
「……ひっ!」
浩平のことなら何でも知っているなつきの指摘に、浩平は思わず硬直する。
そのとおりだった。いつものアヌスからの無機質な刺激に加えて、初冬の冷たい風に股間を晒されて、
浩平の尿意は段々高まりつつある。このままふたりに刺激され続けていたら、もういくらも持ちそうにない。
「ふぅん、そうなんだ浩平……わたしならいいよ? 浩平がお漏らししちゃうとこ、すごく見たいよ。
大丈夫……そんなことで呆れたり、嫌いになったりしないから。うぅん、もっと可愛がってあげる♪」
「あ、あぁぁ……長森まで、そんな……」
「もぉ! 浩平お兄ちゃん、瑞佳さんにこんな事まで言われて、それでもお漏らししないなんて不謹慎だよ! 
意気地なしだよ! 甲斐性なしだよ!」
「なつき……それ微妙に意味が違……きゃふっ!」
なつきの舌が浩平の耳に侵入し、ぬっと舐め上がる。
「往生際が悪いんだから……さ、お漏らししちゃお?」
「そうだよ、浩平……我慢しないで出しちゃえ♪」
小悪魔めいた笑みを浮かべると、瑞佳はローターの振動を一気に『最強』にした。
「ひぃぃっ! あ、ああああああぁぁっ!」
ひときわ大きく浩平の躰が跳ね……そしてついに、しゃあぁぁっと勢いよく失禁を始めてしまう。
630旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/20 21:40 ID:taYlRL3L
「あ、出た出た♪」
嬉しそうに顔を輝かせた瑞佳が、手を合わせてその様子を見つめる。湯気を上げてペニスから迸る奔流が、
落ち葉のつもる地面に水たまりを作っていく様を、股間をすりあわせながら熱心に眺める。
「あ……ああ……長森にも、見られちゃった……あたしの、お漏らし……」
激しい羞恥に身を焦がしつつも、とてつもない解放感に浸っている浩平だった。

「ね……ねぇ? 今から何をするの?」
居間のソファにちょこんと座って、浩平が不安げな視線をふたりに向ける。
雑木林での放尿プレイ後、あまりの快感に腰が砕けた浩平を労りつつ折原家へと向かっていた瑞佳。
だが突然、『買い物を思い出したからちょっと待ってて?』と、浩平を入り口で待たせてそのまま
なつきと共に商店街に入っていったのだ。
そして、帰宅した浩平の目の前には何かの包みが掲げられ、それを持ったなつきと瑞佳がにこにこと微笑んでいる。
「さて、浩平お兄ちゃん……」
微笑みは絶やさずに、なつきは紙袋の中身を取り出しつつ浩平に告げた。
「瑞佳さんは、もっともっと浩平お兄ちゃんのお漏らし姿を見てみたいんだって♪」
「ふふ♪ だって、お漏らしするときの浩平の顔、とっても可愛いんだもん」
とびきりの笑顔ではっきりと宣言する瑞佳に、浩平の顔がまた赤くなる。
「でも、そう何度もお漏らししちゃうと後が大変でしょ? だから……」
「そう、だから浩平にはこれをはいてもらうよ♪」
そう言って、なつきとともに取り出したものは……介護用の紙おむつだった。
「紙おむつ……え、ま……まさか……?」
この状況から当然思い浮かぶシチュエーション、だけどできれば認めたくないプレイ内容に思い当たって、
浩平は震えつつも縋るような想いでふたりに確かめた。
「こ、これをあたしがはくなんてこと……ないよね?」
「むぅ、ホントはみさおちゃんがいないときに新しいプレイをするのは心苦しいけど……」
「みさおちゃんにも、後でやらせてあげようよ。それでいいんじゃないかな?」
見事に浩平の期待を裏切る会話をしつつ、ふたりはそっと両側から浩平に抱きつき、耳元で甘くとろけるような声で囁いた。
「そう、今日はおむつをはいた浩平お兄ちゃんを可愛がってあげる♪」
「これで、いっぱい気持ちよくしてあげるからね、浩平♪」
631旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/20 21:40 ID:taYlRL3L
という次第で、次回に続きます。

>>623
いくつかある案の中に、
「浩平の女装姿を目撃した七瀬。自分よりも乙女らしい姿に嫉妬した七瀬は、
ついその場の勢いで浩平を暗がりに連れ込んで、そして怯える浩平に劣情を煽られてレイプしてしまう。
それを知ったなつきたちは、愛する浩平のために七瀬をおしおきを……
『七瀬さん、そんなに乙女になりたいのなら……なつきたちがなり方を教えてあげる』」
ってのが、あったりなかったり(w

>>625
人もスレも変わっていくんだよ(w
632名無しさんだよもん:02/11/20 21:45 ID:KWmUdGmw
>>626-631
リアルタイムでキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!

ごちそうさまでした、げふっ
633 ◆ESI3ETglqw :02/11/20 22:13 ID:FSWYknND
>我慢しないで出しちゃえ♪

…ヨスギ(w
634625 :02/11/20 23:06 ID:rRt0fPjW
>>旅団長
乙です〜 

ついでにこのスレを変えたのは間違いなくあなただw
635名無しさんだよもん:02/11/20 23:08 ID:CtZPBoUg
前にもちょっと出てたけど、
「精液まみれで呆然としつつもうっとりとした表情を浮かべる浩平」
というのがこのスレ的には見れないのが惜しいね。本当に惜しい。
636名無しさんだよもん:02/11/21 02:53 ID:WMrZNFIe
>怯える浩平に劣情を煽られてレイプ

激しくハァハァなんだが、何も知らん人がここだけ見ればギャグにしか見えないんだろうな。
637旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/21 07:54 ID:MM8h79F1
>>635
クラスメイトに輪姦され性奴隷に堕とされる浩平、とか
電車で痴漢され、そのあと拉致られて痴漢サークルのペットにされる浩平、とか
……まぁそんなシチュを思い浮かべて、顔謝されて恍惚とする浩平でフィニッシュしたことは何度か(w

妄想オチで誰かをふたなりにして、ってのも
もう1回やってもいいのかもしれないけど、さてさて……
638名無しさんだよもん:02/11/21 09:05 ID:blO06iL4
>>635
七瀬ふたなり化
639名無しさんだよもん:02/11/21 11:37 ID:Csma5alS
それだ!?
640名無しさんだよもん:02/11/21 17:00 ID:uubXWfna
素人ビデオ専門!他人の妻を浣腸で泣くまで責めたい!そんな願望ビデオです!
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641名無しさんだよもん:02/11/21 17:07 ID:C25gyH0P
ふたなり…!?
642名無しさんだよもん:02/11/21 17:08 ID:C25gyH0P
すまん…あげちまったようだ…
643名無しさんだよもん:02/11/21 19:20 ID:cqhpd5fy
七瀬ふたなり…って別スレでも見たなあ。
644名無しさんだよもん:02/11/21 19:28 ID:g1nJ4B/a
定番な気がする・・・w
ふたなりSSは昔 逆アナルスレで七×浩を見た記憶が
あと最近だと広瀬×七SSも見たなぁ・・・
645名無しさんだよもん:02/11/21 19:42 ID:C25gyH0P
そうでもしなきゃ精液まみれの浩平が見れない
646名無しさんだよもん:02/11/21 21:50 ID:FOPlzSws
セルフ顔○
647旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/21 23:16 ID:WkTrAyYQ
「ね、ねぇ……ほんとに、お……おむつなんて、はくの?」
目の前におかれた紙おむつを手にとって、浩平は泣きそうな顔で尋ねる。
「もちろんだよ、浩平お兄ちゃん♪」
「だ、だってなつき……おむつなんて恥ずかしいよぉ……それに、そんなみっともない格好……」
「え〜!? そんなことないよ! おむつをはいた浩平お兄ちゃん、とっても可愛いと思うな」
「そうだよ浩平。わたしも絶対見てみたいな」
「長森まで……」
涙目で抗議する浩平だが……なつきと瑞佳が目を輝かせて迫ってくる状況で、抵抗しきれるわけもなかった。
「ほら浩平、いい加減諦めちゃおうよ……えいっ!」
「きゃあぁっ! な、何するの長森……うぅっ!」
不意を衝かれて、瑞佳に押し倒される浩平。思わずもがいて逃れようとするが、瑞佳に唇を奪われて、
強引な舌の割り込みに目を白黒させるばかり。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃんったら、いつまでたっても無駄な抵抗をやめないね。
ホントは期待しちゃってるのに厭がるふりなんてしちゃって……」
「ちゅうっ……ちゅぱっ……でも、そんな浩平が可愛くて仕方ないんでしょ、なつきちゃんは?」
「ご名答♪ なんか、いつまでたっても初々しくて、ついエスカレートしちゃうんだ」
「その気持ち、わかるよ……だってほら、今もこの怯えた表情がそそるし♪」
「ひ……ひどいよふたりとも……あたしのこと、いやらしい子みたいに言って……」
「ふぅん? ここをこんなにしてるのに?」
「……ひぅっ! あ、あ、あんっ! だめ……おちんちんがぁっ!」
瑞佳の細い指が、スカート越しにペニスをまさぐる。瑞佳に手足を押さえつけられる興奮に
勃起しきったペニスが、正直に反応を返す。
「この反応も楽しいよね……」
「そうそう。だから浩平お兄ちゃん大好き♪……さ、瑞佳さん。手はなつきが押さえたから、
はかせちゃおうよ」
「そうだね……えいっ!」
「ひっ……きゃああっ!」
腕の押さえつけをなつきに任せて、瑞佳はきゅっと膝を折り曲げさせた。それこそ『おしめスタイル』
をとらされた浩平の下半身が、ふたりの前に容赦なく晒される。
648旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/21 23:17 ID:WkTrAyYQ
「いやぁ……見ちゃだめ……見ちゃ……」
力無く首を振る浩平。まくれ上がったスカートから純白のショーツが丸見えになる。
なつきたちは黒や薄青のショーツを着せたがるが、浩平はシンプルなデザインの白がお気に入りだ。
「さぁ浩平、これからおむつをはかせてあげるね……まずは、これを脱いじゃおっか?」
楽しくて仕方ない様子で微笑んで、瑞佳はショーツを一気に膝まで擦り上げた。
「きゃんっ! や、やぁっ! こんな脱がし方、恥ずかしいよ……お願い、自分で脱ぐからぁ」
「でも、この方が浩平のおちんちん、よく見えるよ?」
「いやぁ……」
恥ずかしさにきゅっと震える浩平の躰。しかし、ペニスは逆に充血が増したようにも見える。
脚をもぞつかせて儚い抵抗を試みるが、瑞佳は容赦なくショーツを脱ぎとってしまった。
「ふふ♪ 浩平の脱ぎたてのショーツだ……あったかぁい♪」
「あ、いいな……瑞佳さん、なつきにも触らせて♪」
「お、お願いだから……そんな恥ずかしいことしないでよぉ!」
ふたりが自分のショーツをを頬に当てる様子を、浩平は真っ赤になりながら見つめていた。
「だって、浩平お兄ちゃんのショーツなんだよ? それだけで嬉しくなっちゃうじゃない」
「そうそう♪ あ、そうだ浩平、今度学校でショーツの取り替えっこしちゃおうよ。
トイレで脱ぎ合って交換するの。きっと楽しいよ?」
「あっ、瑞佳さんずるい! なつきもしたいよぉ!」
「……はぅ」
真っ赤になりながらも、ふたりのショーツをはく時のことを想像してペニスをピクピクさせる浩平だった。
そんな浩平に微笑んだなつきが、電動式のアナルスティックを取り出した。スイッチを入れて、
ウィンウィン動くそれを瑞佳に手渡す。
「さて……それじゃ、まずはこれを入れようね、浩平お兄ちゃん」
「ふふ……浩平、こんなの入れられたら、またお漏らししちゃうよね?」
スティックの先端をアヌスにあてがいながら、瑞佳が微笑む。
「ひんっ! や、やめて……ほんとに、ほんとに漏らしちゃうから、もうやめて……
ディルドゥだったら、あたし大丈夫だから……だからそっちで……くあぁっ! きゃうぅっ!」
ヒクンッと大きく震えて、スティックが侵入する快感に悶える浩平。
649旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/21 23:17 ID:WkTrAyYQ
「だから、そのためにおむつをするんじゃない……はい、浩平、これなら安心だからねぇ」
暖かくあやすような口調で瑞佳は、アナルスティックを挿入された浩平の腰に優しい手つきでおむつをはかせていく。
「わぁ、瑞佳さん上手……」
「え? あ、そんなことないよ、なつきちゃん……」
赤くなりながらも、瑞佳はそつなくこなしていく。そして……
「や……やぁ! これ、恥ずかしすぎるよぉ……」
なつきに両手を押さえつけられた浩平が、べそをかきながら悶える。上半身は服を着たまま
下半身はスカートを脱がされ、紙おむつをした腰の部分が遮るものもなくふたりに晒されている。
すらりと延びるきれいな脚と妙に膨れた紙おむつのアンバランスな感じが、見る者の劣情を誘う。
「わぁ……浩平のおむつ姿、とっても可愛いよ……」
「ホントだね……浩平お兄ちゃん、おっきい赤ちゃんみたい」
「いや! いや、いやぁ……もうやめて……きゃふっ! あ、あぁっ!」
スティックの振動が利いてきたのだろう、浩平の声に喘ぎが混じり始めた。
唇を噛んで声を抑えようとする表情を見て、覆い被さる瑞佳の中でまたひとつ、リミッターが外れた。
「ねぇ浩平……おむつをした赤ちゃんには、ミルクをあげなきゃね♪」
「え……? ミ、ミルクって……きゃっ! うぅっ!?」
制服をまくり上げてブラジャーを外した瑞佳が、豊かな乳房を直接浩平に押し当てた。
「ほら浩平、おっぱいだよ……いっぱい飲んでね♪」
「う……うぅっ! ふむぅっ!」
目を白黒させながらも、浩平は条件反射的に乳首に吸い付いた。同時に自分から柔らかな乳房に顔を埋め、
その絶妙な感触を味わう。
「あ……あんっ……もう、浩平ったらほんとに赤ちゃんみたい……いいよ、好きなだけ吸っていいからね」
「う〜……いいなぁ、胸のおっきな人は……」
夢中で瑞佳の乳首を吸う浩平を、なつきは複雑な表情で見つめた。
「なつきも、もうちょっと胸があったらなぁ……」
「うんっ……あは♪ 悲観することないよ、なつきちゃん」
乳首に感じる快楽に頬を染めながら、瑞佳はそっとなつきの頭を撫でた。
650旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/21 23:17 ID:WkTrAyYQ
「なつきちゃんは、敏感な乳首を持ってるじゃない。それで浩平を悦ばせてあげればいいよ……
わたしを羨むばかりじゃなくて、なつきちゃんがどういう風に浩平を感じさせてあげるか……
それが大切だよ?」
「瑞佳さん……」
「それに……わたしの胸、なつきちゃんにも触らせてあげるから、ひがまないひがまない♪」
「あ……それじゃ、ミルクが出るまで吸い付いてもいいかな? 瑞佳さん♪」
「え?……あはは……わたし、さすがにミルクは出ないよ……」
苦笑する瑞佳は、恥ずかしさを紛らわすように浩平の股間へと手を伸ばした。おむつ越しにアヌスをまさぐり、
スティックの底をトントンと叩く。
「……! うぅっ! ふぐぅっ!」
敏感な部分をまともに刺激されたのだろう、浩平の喘ぎ声が急に高くなった。瑞佳の胸により一層顔を埋め、
声を聞かれまいと乳首を熱心にしゃぶる。
「だめだよ浩平。わたしだけじゃなくて、なつきちゃんとも気持ちよくならなきゃ……ほら♪」
ひょいっと、息を継ぐタイミングを見計らって難なく浩平を引き離す瑞佳。
「……うぅっ! ふぁっ! や、やはっ! お尻、お尻がぁっ! アヌスが気持ちいいのぉっ!」
「ずいぶん気持ちよくなってるね、浩平お兄ちゃん……ほら、今度はなつきと♪」
「うむぅっ! うぅっ!」
続けざまになつきの唇に襲われ……それでも浩平は、割入ってきたなつきの舌を懸命に迎え撃つ。
同時に流し込まれる甘い唾液が口の中に広がり、浩平の快感ゲージは一気に臨界点へと駆け上がる。
「浩平、気持ちよくなってるね……ふふ♪ もうそろそろお漏らししちゃう頃かな?」
「!! うぅっ! んんんっ! ふぅぅっ!」
ズバリと指摘され、浩平は必死に否定しようとする。だがなつきの唇に押さえ込まれ、
意味のある言葉にはならない。
「このまま、なつきちゃんにキスされながらお漏らししちゃう? それとも、こうして……」
「うぅぅぅっ!!」
露出したままの胸を太腿に擦りつけ、乳首で股間間際の微妙な性感帯をくすぐる。
「わたしの胸に擦られてお漏らししちゃうか……ねぇ浩平、どんな風にお漏らししたい? 
わたしたち、浩平が一番気持ちいいスタイルでお漏らしさせてあげるよ♪」
651旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/21 23:20 ID:WkTrAyYQ
やはり終わらんかった(w
次でおむつプレイ編は終わる予定。
……そしてついに400KBオーバー。

>七瀬ふたなり
定番とはいえ、なつきにちんちんしごかれて泣き悶える七瀬ってシチュにも、心惹かれる(w
……いや別に、ちんちん持ってる者は攻められる運命にあるって訳じゃないんだけど。
652名無しさんだよもん:02/11/21 23:39 ID:C25gyH0P
ごちそうさまです。
653名無しさんだよもん:02/11/22 01:02 ID:adJlzmvM
なんだろう。最初はこのスレを、
「どんな変わり者が保守ってんだ? それともアンチの巣か?」
とか思いながらクリックしたはずなんだが…

即日お気に入りに入った上に、16日17日分の更新は
某雪がケテーイしたよりも祭りな気分だった。

世界が…広がっていく…!?
654???????????????????:02/11/22 04:08 ID:YshT6s7s
緊急保守
655山崎渉 ◆yGAhoNiShI :02/11/22 04:14 ID:U56kohV8
(^^)
656山崎渉 ◆yGAhoNiShI :02/11/22 04:19 ID:vE4VfvHn
(^^)
657名無しさんだよもん:02/11/22 05:48 ID:mK7Jlpb+
>>653
ようこそ
658旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/22 07:34 ID:gxIJDkX+
>>653
まぁ何というか……茨の道へようこそ(w
ここで、なつきにことを少しでも気に入ってくれるなら嬉しい。
659名無しさんだよもん:02/11/22 08:44 ID:HBA6maBV
ここを見た後にPS版を買うと、なつきに対して物足りなさが暴発する恐れが
あるんだけど、買うべきだろうか?(w

>>653
めくるめく官能の世界へようこそ……ってな感じか?
660名無しさんだよもん:02/11/22 08:47 ID:xa7dMex+
>>653
なつきよりも、本編の浩平に対し
誤った印象を持たないよう注意して欲しい(w
661名無しさんだよもん:02/11/22 19:44 ID:BTYi5q/8
保守っす
662旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/22 23:05 ID:N1C0FeMj
>>659
正直、買った方がいい。
確かにシナリオ、演出ともに満足できる出来ではないが、やっぱり声つきというのは大きい。
他の点は我慢しても、これだけでも買う価値はあると思う。
663名無しさんだよもん:02/11/22 23:32 ID:gQeglNap
まあ、なつきはともかく浩平に物足りなさが暴発するのは間違いないと思われ。
664 ◆ESI3ETglqw :02/11/23 02:14 ID:5ljSiy8n
http://banaga.axisz.jp/cgi-bin/hakagi/img-box/img20021123020842.jpg

スレ違いな気もしますが、浩平のポジション的に
ここのスレ以外で許容されない気がするので(^^;
>638,>651を受けて描いてみました。
665名無しさんだよもん:02/11/23 08:38 ID:ZMz8fzPQ
>>664
おお!!
ナイス浩平!

なんか肩幅が狭くなっている気がしますが…
666旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/23 17:26 ID:kF/oQ+Ro
「さぁ、浩平お兄ちゃん……どんな格好でお漏らししたいかな?」
浩平の口の中を思う存分蹂躙したなつきが、満足気に唇を離して聞いてくる。
浩平は潤んだ瞳で見つめ返し、最後の抵抗を試みた。
「や……やっぱり、お漏らししないと、だめ……?」
「だぁめ♪ ほら、もうアヌスが気持ちよくって限界なんでしょ? 早く出して、気持ちよくなっちゃおうよ」
「あ、あぁ……」
なつきの悪戯っぽい笑みに、浩平は一瞬大きく震えた。この笑顔に逆らえないと、はっきり自覚させられる。
「そ、それじゃ言います……あたし、自分がお漏らししてるところ……おむつの中に出してるところを、
直接見てみたいです……ああっ!」
消え入りそうな声で恥ずかしいおねだりをする浩平に、なつきと瑞佳はにっこりと笑った。

「や、いやぁっ! こ、こんな格好、いやらしすぎるよぉ……」
腰を高く掲げ、脚が顔の横につく『まんぐり返し』のポーズをとらされ、浩平は羞恥に泣き叫んだ。
でも、自分から体勢を崩すことはしない。体の柔らかい浩平は、なつきたちが手を離しても
難なくそのポーズをとることが出来た。そして、おむつに覆われた恥ずかしい股間をふたりの眼前に晒し、
無意識のうちに腰を振り始めている。
「浩平お兄ちゃん……とっても素敵な格好だよ。このままディルドゥで犯したいくらい……」
「そ、それじゃ……犯して! なつきのおちんちんで、あたしのアヌス貫いてよぉっ!」
「うん、そうしてあげるよ。浩平お兄ちゃんがお漏らししたらね♪」
「あ、あう……やっぱりそれはやめないんだ……」
「浩平? ちゃんとお漏らししたら、わたしも可愛がってあげるよ。アヌスを舐められるのがいい? 
それとも胸で、その……パイズリしてほしい? 好きな方でしてあげるよ?」
「あ、長森……その……できたら両方……」
「もう、欲張りだよ?……でもわかったよ。浩平の好きなだけ、気持ちよくしてあげる」
「あぁ、嬉しい……」
快楽の予感に、浩平は一層瞳を潤ませて呟いた。腰の動きは段々大きくなり、
振動するスティックをくわえ込んだまま、淫らにふたりを誘う。
667旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/23 17:27 ID:kF/oQ+Ro
「ふふ♪ すっかり欲情しちゃって……素敵だね、浩平お兄ちゃん」
「でも、まだお漏らししちゃうにはちょっと興奮が足りないかな?」
瑞佳が浩平の上気した顔を見下ろしながら、首を傾げる。
「うぅん、そう言えばそうかも……あ、そうだ! 瑞佳さん、それじゃ……」
くすっと笑って、なつきはすっと瑞佳を抱き寄せると、浩平が腰を高く掲げるその上でキスを交わした。
いきなりの口づけに硬直してしまう瑞佳。浩平を攻めるのに慣れてきたとはいえ、
やはりこの手のことではなつきの方が一枚上手だったりする。
「うむっ!? う、うぅっ!……ぷはっ! な、なつきちゃん!? いきなり何を……」
「なつきたちが愛し合うのを見せつけて、浩平お兄ちゃんをもっと興奮させてあげるんだ♪」
「だ、だからって……きゃうっ! あ、胸……胸をそんなに……あんっ!」
器用に制服の下に潜り込んだ手が、きゅっと乳首を摘み上げる。
たまらず嬌声をあげる瑞佳に満足げな笑みを送りつつ、なつきは再びキスを交わした。
真下の浩平に見せつけるように、舌を激しく絡ませ、ちゅくちゅくと唾液を交換する音を響かせる。
「ちゅ、ちゅうっ、ちゅく……んちゅちゅっちゅぅ」
「ん……んん、うぅっ……はぁ、うぅんっ」
ふたりの混じり合った唾液が唇の端からこぼれ、ぽたっとおむつの上や浩平の顔に落ちる。
「あっ……あぁ……ふたりのキス、素敵……なつき、長森……素敵だよ……あぁっ!」
ふたりの唾液を舌を伸ばしてそっと舐め取り、浩平は感極まった声を上げた。
おむつに包まれた腰の動きはより一層激しくなり、もう突き上げるといった感じでアヌスの快感に悶えている。
「ちゅ……うん、もうそろそろいいかな?」
ショーツの上から瑞佳のアヌスを弄りつつ、なつきは肯いた。
アヌスへの軽い挿入感覚に酔わされている瑞佳を促しながら、顔をおむつへと近づける。
「さあ、浩平お兄ちゃん♪ 瑞佳さんとふたりでしっかり見ててあげるから、お漏らしして見せて♪」
「はぁ……ああ、浩平……わたしに見せて、浩平のお漏らし姿……」
「あ、あぁ……はぁっ!」
668旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/23 17:28 ID:kF/oQ+Ro
ふたりの優しくも容赦ない視線と熱い吐息を間近に感じ、浩平はガクガクと震えた。
アヌスから伝わる振動はますます脳裏を焼き、愛撫を加えられてもいないのに
ペニスはおむつのなかでヒクヒクとのたうっている。
「あんっ! ああ……だめ、だめぇ! もう我慢できない……出ちゃう、出ちゃうぅっ! 
お、お漏らししちゃうのぉっ!」
快楽に喘ぎつつ、潤んだ瞳で目を輝かせているなつきを……
そして頬を赤く染めて熱心に見つめる瑞佳と視線を合わせる。
「なつき……長森……あああぁっ! 見て、見てっ、見てぇっ! あたしがお漏らししちゃうところ、
しっかり見ててぇぇっ!」
「うん、見てるよ浩平お兄ちゃん♪ 遠慮せずに出してね」
「浩平……ちゃんと見てあげる……匂いもかいであげる……浩平がおしっこ漏らしちゃって、
おむつを汚しちゃうとこ、全部見てあげる♪」
「あ……ああ……きゃうぅぅぅっ!! でるぅっ!」
可愛らしく甲高い声を上げて……浩平はふっと下腹部の力を抜いた。ペニスから熱い液体が迸り、
そしてそれがおむつの布地へと吸い込まれていくのを股間全体で感じる。
「あ……くぅっ……あふ、ふぅぅっ!」
そのあまりの解放感は、浩平をどんどんとろかしていく。脳に響くような排泄の快感と、
それを熱心に見つめるなつきたちの視線がとても心地よい。
「ふふ♪ 腰をこんなに突き上げちゃって……そんなにお漏らしが気持ちいいんだ?」
「あ……ちょっと匂う……浩平、ホントにお漏らししちゃったんだね……こんなにうっとりした顔しちゃって、可愛い♪」
「あんっ、そんな恥ずかしいこと、はっきり言わないで……あ、あ、あふぅっ!」
そんな甘い囁きを聞きながら、水分を吸って重くなったおむつの感触を感じながら、
浩平は軽く絶頂を迎えてしまった。お漏らしの止まったペニスから、ビュクビュクと精液があふれ出る。
「あ……しゃ、射精しちゃった……お漏らししながら……いっちゃった……」

669旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/23 17:29 ID:kF/oQ+Ro
「ずるいずるいずるいっ! なつきお姉ちゃんも瑞佳お姉ちゃんも、何であたしがいないときに
そんな楽しいことをするの!?」
帰宅したみさおは、今日の浩平がどんな体験をしたかを聞かされて、大いにご機嫌斜めだった。
「あたしも、お兄ちゃんのおむつ姿見たかったのにぃ!」
「ご、ゴメンねみさおちゃん。お漏らししちゃう浩平お兄ちゃん見てたら、つい我慢できなくなって……」
「ほ、ほらみさおちゃん、怒らない怒らない……あとでちゃんとさせてあげるから、ね?」
「もちろんそれはします! でも、お兄ちゃんの初めてのおむつプレイを見れなかったのって、すごくショック……」
浩平の『初物』を拝めなかったみさおは、ふたりの謝罪を聞いてもまだ治まらない表情でむくれている。
それを見かねて、思わず浩平は口を出した。
「ねぇ、みさお……あたし、みさおのしたいおむつプレイ、何でもしてあげるから……いい加減機嫌なおして?」
「……何でもって、ホント?」
「うん……みさおがしたいなら、その……お浣腸しておむつしても、おむつをしたまま縛っても、いいから……」
顔を真っ赤にして俯く浩平に、みさおはしばらく考え込んでいたが……にこっと笑うと浩平に抱きついた。
「じゃ、おむつはいたまま登校したり、電車の中でおむつにお漏らししちゃう
……なんてのでもいいんだよね、お兄ちゃん♪」
「え、ええっ!? そ、そんな恥ずかしいこと……やっぱり、ちょっとそれは……」
「男に二言はないの」
「う……こんな時だけ男扱い……」
はぅっと涙目になる浩平。
「あ、当然お兄ちゃんの相手をするのはあたしだけだよ♪」
「「え〜っ!」」
見事にハモるなつきと瑞佳だったが、みさおは勝ち誇ったように宣言する。
「お兄ちゃんの初おむつプレイを堪能したんだから、それくらいいいでしょ?」
「あぅ……浩平お兄ちゃんの、衆人環視なお漏らし……なつきも見たいのに……」
「そんなぁ……教室でお漏らしする浩平、屋上でお漏らしする浩平……わたしも見たいもん」
「み、みんな……あたしの意志は?」
あまりの恥ずかしさに身を揉みながらも……みさおが与えてくれるだろう快楽の予感に、
浩平のペニスはまた勃起し始めていた。
670旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/23 17:29 ID:kF/oQ+Ro
とりあえず、終了。

さて、次はどうしようか。
ヴァージンのままでアナルヴァージンを浩平に捧げる瑞佳とか、
あるいはヴァージンを浩平にではなくなつきにあげる瑞佳とか、
いつでも母乳の出る体質になっちゃって、毎朝3人に母乳を搾られる浩平とか、
まぁ色々思い浮かんではいるけど。

>>664
うっとりしたように亀頭に口づける浩平がそそる(w
671名無しさんだよもん:02/11/24 00:07 ID:spq/JH88
>>670
俺もそそられました…
これは末期かな…?
672名無しさんだよもん:02/11/24 01:02 ID:28zzVfHx
旅団長…本当に1000行く前に500kb越えるんじゃないか?
よくもまぁ、これだけのテンションとボリュームを維持できるものだと正直、感服。
673名無しさんだよもん:02/11/24 10:41 ID:No2OhYZE
今のペースだと大体800前後でしょうね
674名無しさんだよもん:02/11/24 18:56 ID:2r9PQZ2A
PS版ようやく買いました。
でも今は忙しいので、プレイするのはもう少し先になりそう・・・・・・。
675旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/24 22:47 ID:cmUmG/0r
「ささ、浩平お兄ちゃん……このお薬飲んでね♪」
「な、なつき……ホントに飲まなきゃ、だめ?」
自分の部屋のベッドの上で、浩平は少し涙目になってなつきを見つめていた。
手にいつぞやの風邪薬を持ちながら、なつきは肯く。
「だめだよ。瑞佳さんに約束したんだから。『浩平お兄ちゃんの母乳を飲ませてあげる』って」
「そ、そんな勝手に約束しないでよ……」
「でも、嫌じゃないでしょ? 瑞佳さんにもミルク飲んで欲しいでしょ? こうして乳首吸われて……」
「きゃ、きゃあっ!」
手早くパジャマのボタンを外し、ブラジャーのフロントホックも外して乳首に吸い付くなつき。
「ほら、もう乳首勃起しちゃってる♪ 実は期待してるでしょ? またミルク出したいって」
「そ、そんなこと……ない……あんっ!」
「う・そ♪ だって、ここもこんなにおっきくしてるのに……」
「あ、あふっ! きゃうっ! やぁっ!……な、なつきぃ」
パジャマの上からペニスを擦られ、たちまち甘い喘ぎ声を漏らしてしまう浩平。
「ふふ……正直に言っちゃお? 浩平お兄ちゃん、また母乳出したいんだよね?」
「あ……あ……は、はい、そうです……あたし、またミルク出して……おっぱい吸われたいです……」
「そうだよねぇ♪ 浩平お兄ちゃん、ミルク出すのが気持ちよくって、それでついつい、
隠れてお薬飲んでるんだもんね」
「……っ! し、知ってたの!?」
「当然だよ♪ ばれないように少しずつ飲んでるつもりだった? でも、なつきたちは
ちゃあんとお薬減ってるの知ってたよ。それに、洗濯かごにミルク吸ったタオルも時々出してあったし」
「あ……あぅぅ……」
あまりの恥ずかしさに、浩平は両手で顔を覆ってしまった。
「ほら、だから今更恥ずかしがることもないんだよ? さ、お口開けて……そう、いい子だね♪ 
はい、アーン……」
「あ……アーン」
可愛らしく口を開けて薬を飲み込んだ浩平は……たちまちなつきに押し倒された。
「ひゃんっ! ちょ、ちょっとなつき……?」
「なつきたちに黙ってお薬飲んでた浩平お兄ちゃんへのおしおき……ちゃんとやらなきゃね♪」
「え……そ、そんなぁっ!」
676旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/24 22:47 ID:cmUmG/0r
「ほぉら、口答えしない♪ みさおちゃん、瑞佳さん、入ってきていいよ」
「「はぁい♪」」
声をそろえて部屋へ入ってきたふたりは……みさおはいつものディルドゥを着けた格好で、
瑞佳は胸を露出したボンテージドレスを着込んで、微笑みながら浩平へと歩み寄ってくる。
「それじゃ今から、なつきたち3人で浩平お兄ちゃんをおしおきしちゃいます……それ!」
「あ、や、やめてみんな、やめ……きゃうぅぅっ! い、いきなりおちんちん吸わないでぇっ! あぁっんっ!」

(あ……もう朝……かな……)
眠りから覚める心地よい感覚に、浩平の思考回路はゆっくりと回り始めた。
(確か……そうだ。なつきたちにいっぱいおしおきされて、それで……失神しちゃったんだ……)
なつきに騎乗位で挿入させられ、みさおに屈曲位でアヌスを貫かれ、瑞佳に後背位で思いっきりスパンキングされて
……何度もイかされた挙げ句に失神してしまったのだ。何回射精したのか、記憶も定かでない。
(あ……早く起きなきゃ……そろそろおっぱいも張ってくる……え?)
薄ぼんやりとした頭が、乳首で何やら気持ちいい感じがすると告げている。はっとなって目を覚ますと……
「あ、浩平お兄ちゃんおはよ♪ ほら、いい感じにミルク出てるよ」
「……きゃあっ! な、なつき!」
パジャマをはだけられ、ブラジャーもむしり取られて何も隠すものがない自分の胸。
右の乳首に吸い付いているなつき。そして……左の乳首からじわっと滲み出ている白い液体。
それらの光景に、浩平の顔が真っ赤に染まる。
「な、なつき、朝からいきなり……きゃふっ!」
「だって、朝一番の搾りたてミルクがおいしいんじゃない。うぅん、ちゅう……あは、おいし♪」
「あぁ、もう! なつきお姉ちゃんばっかりずるい! あたしもあたしも♪」
「きゃんっ! み、みさおまで……ああっ!」
「う〜、わたしも飲みたいよ……ねぇなつきちゃん、早く飲ませてくれないかな?」
「ちゅ……ふふ、わかったよ瑞佳さん……はい♪」
「わぁ……それじゃ浩平、いただきます♪」
なつきに乳首を譲られた瑞佳が、うきうきと浩平の華奢な胸に顔を埋め、ちゅうっと乳首に吸い付いた。
「きゃうぅぅっ! あんっ! ああっ!……いい、気持ちいい! ミルク吸い出されるの、気持ちいいよぉっ!」
677旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/24 22:48 ID:cmUmG/0r
寝起きざまに両方の乳首を激しく吸われ、浩平は悶え狂った。
乳首を通じて母乳を吸い出される感触のあまりの心地よさに、自由に動く腰がピクンピクンはね回る。
「ちゅう……ぷはっ!……わ、すごいね浩平……乳首から噴き出して来ちゃったよ?」
ピュピュッと噴き出る母乳を顔面に受けながら、瑞佳は目を丸くして浩平を見つめた。
「いやいやいやぁっ! 長森、そんな恥ずかしいこと言わないよぉ!」
「だって、ホントのことだもん……あ、激しくなってきた♪」
「きゃうぅっ!」
ある程度の間隔を置いてピュ、ピュっと右の乳首から噴き出る母乳を、嬉しそうに見つめる瑞佳。
左の乳首も同じように噴き出ているが、こっちはみさおが熱心に飲み干している。
「うん、結構いい調子で出てるね。色も白くて正常だし……ねぇ瑞佳さん、浩平お兄ちゃんのミルク、お味どうかな?」
「あ……うん! 普通の牛乳みたいに濃い味じゃないけど、ほんのり甘くて、とってもおいしい♪ 
上品な感じがするよ」
「や……長森、恥ずかしいよぉ」
「もう、恥ずかしがることなんてないよ、お兄ちゃん♪」
左の乳首から口を離したみさおが、これも顔面に母乳を受けながら微笑む。
「おいしい母乳を出せるって、とっても素敵なことなんだから。ちっとも恥ずかしいことじゃないよ」
「そうだよ浩平。わたし、これから飲む牛乳は全部浩平のミルクにしたいよ……」
「あう……」
再び乳首に吸い付くふたり。その強く吸い付く唇や舌の感触に、浩平はまたもや喘ぐ。
「あは♪ 浩平お兄ちゃんって、幸せ者だね。こんなにも喜んでミルク飲んでくれる人がいるんだから」
そう頭を撫でつつ囁いたなつきは、おもむろにベッドの上を移動するとそっと浩平のパジャマズボンを脱がした。
「なつき……?」
「乳首は両方とも塞がってるから……なつきはこっちのミルクをもらうね♪」
そう言うと、ショーツをずらして既に勃起しきっているペニスを取り出し、手を添えてちゅるっとくわえ込んだ。
「うん……うむ……ちゅく……」
「きゃううぅっ! はぅっ! ひんっ! だ、だめぇ、なつきだめぇ! 今、今そんなに激しく吸われると
……イッちゃう、イッちゃうっ、イッちゃうのぉっ! あうぅっ!……ふぐっ!」
678旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/24 22:49 ID:cmUmG/0r
自分の喘ぎ声に恥ずかしくなって、思わず口に手を当てる浩平。だがついつい掌を舐め、夢中で指をしゃぶってしまう。
それでもなつきはフェラチオの勢いをゆるめない。絶頂のスロープを駆け上がると、
それだけ母乳の出がよくなると知っているからだ。事実、母乳の噴き出る量は次第に多くなってくる。
「うん……ちゅ、ちゅう……むうぅっ」
「ふむぅ……ちゅちゅ……ちゃぷ」
瑞佳とみさおの吸い付きもだんだんディープになってきた。
唇で吸うだけでなく、軽く歯まで立ててつつましい膨らみ全体を刺激してくる。
(あぅぅっ! だめ、だめぇ! そんなに強く吸われると、もう我慢できない……イッちゃう、出ちゃう
……ミルク出しながら射精しちゃう……いやぁ! 恥ずかしい!)
心ではそう思っても、躰は正直に射精を求めている。
絶頂の予感に躰は震え、睾丸はきゅっと縮まって射精の準備が出来たとペニスへと伝える。
「……ちゅうっ」
その様子を敏感に感じ取って、なつきは更に強くペニスを吸い上げた。なつきの熱く激しい口唇奉仕に
……ついに浩平のペニスは屈服した。
「んんんん〜っ! うんっ! ふぐぅぅっっ!」
指を激しくしゃぶりながら腰を突き上げ、浩平はなつきの口へ精液を無我夢中で撃ち込んだ。
それと同時に母乳も激しく噴き出て、瑞佳とみさおの口へと迸る。
「ふぅ……うん……ちゅう……あんっ、浩平ったら激しい♪」
「うん……うぅん……ぷはっ……あは♪ 今日は一段と激しいね」
唇の端からつつっと母乳をこぼしながら微笑む瑞佳と、最後の母乳の噴き上げを顔に受けつつゴクンと飲み干すみさお。
そして、尿道に残っている精液までちゅうっと吸い出しつつ、射精の余韻にヒクヒクするペニスを労るように舐めるなつき
……3人がかりの早朝からの激しい愛撫に、浩平は激しく息をつきながらも幸福感に浸っていた。

「え、えぇっ! そ、そんな、学校でもミルク搾るのぉ!?」
『朝のミルク搾り』からようやく解放されて、食卓で朝食を摂っていた浩平は、
3人からの提案に思わず可愛らしく叫んでしまった。
「もちろん♪ だって、なつきとみさおちゃんは飲み慣れてるけど、瑞佳さんはまだまだじゃない。
だから、昼休みとか放課後とか、たっぷり瑞佳さんに飲ませてあげてね」
「えぅ……長森ぃ」
679旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/24 22:50 ID:cmUmG/0r
恥ずかしさに顔を赤らめて瑞佳を見るが……瑞佳はにっこり微笑んで、小悪魔のごとく念を押した。
「浩平、わたしにたっぷりミルク飲ませてね♪」
「そうそう……あ、お兄ちゃん、あたしも一緒に飲ませてもらうからね♪」
「みさおまで……で、できればあんまり激しくしないで欲しいんだけど……」
「もう、ホントは激しく搾られたいくせに……そうそう、放課後はなつきも行くからね。一緒に搾っちゃうから、楽しみにしてて♪」
「……あぅ」
観念したようにうなだれる浩平。しかし……ペニスと乳首は、早くも快感と羞恥の期待に勃起し始めていた。




ここ数回のうちじゃ、一番興にのって書けたような(w
自分的に、浩平には母乳がよく似合う気が……

>>674
がんがれ
なつきシナリオだけプレイするなら、3〜4時間もあれば十分だ……悲しいことに。
とにかく健闘を祈る。
680名無しさんだよもん:02/11/25 00:17 ID:5ealXTG2
いつもいつも
681名無しさんだよもん:02/11/25 00:18 ID:5ealXTG2
これだけのSS…凄いなあ……
682名無しさんだよもん:02/11/25 00:23 ID:wagJAnjG
学校で搾乳プレイ…激しく時期外れながら、ぜひ体育の授業で水泳編を期待したい。
683名無しさんだよもん:02/11/25 00:29 ID:rDfwicEy
ちと時期が早いが
浩平をピンクと白のリボンで緊縛して「クリスマスプレゼントはあたし」なんてのは

y=ー( ゚д゚)・∵.  ターン
684雅也 ◆yGAhoNiShI :02/11/25 00:49 ID:9cTvur5w
俺はスコールよりかっこいい中3なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ?
685名無しさんだよもん:02/11/25 01:39 ID:jSRiUb67
>>683
それか!!
686名無しさんだよもん:02/11/25 11:58 ID:HTqTuhRl
寒中水泳プレイも…
687孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/11/25 13:43 ID:6Y42tpof
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688孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/11/25 13:58 ID:0Xec13df
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689孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/11/25 14:14 ID:Xnn/mqGz
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690孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/11/25 14:30 ID:Xnn/mqGz
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691名無しさんだよもん:02/11/25 18:08 ID:6lSD0HQe
解けた氷の中の恐竜(浩平のコスプレ)に玉乗りをしこむプレイきぼんぬ
元気玉(2ヶ)がスパーキング
692名無しさんだよもん:02/11/25 20:57 ID:VWb2vmdQ
つーか、もはやプールの授業で肌を見せることに抵抗ができたんじゃ(w
ほんのりふくらみかけだし。

でもプールいいなぁ。
浩平の移動した水中に、乳の白い痕跡がモヤモヤ〜と見えたりしたら……
あかん、萌えてきた(´Д`;)
693旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/25 21:46 ID:MzDPVom8
水着での露出調教ネタは、いずれ温水プールなりで無理なくシチュを設定しようかと(w
泳いでいるうちに母乳が噴き出てきてうろたえる浩平とか、
じゃれつきながら浩平のペニスをしごきたてるなつきたちとか……

それはそうと、浩平にはどんな水着が似合うだろう?
694名無しさんだよもん:02/11/25 22:30 ID:kPJ691Ya
瑞佳のスクール水着で・・・ハァハァw

浩平「ち、乳首のあたりが・・・食い込んで。あん、はふぅ」


695名無しさんだよもん:02/11/25 23:10 ID:vprJDhIq
すっかり寒くなった事だし、お漏らしじゃなくておねしょネタはどうだろう。
最近の放尿プレイで膀胱に変な癖がついてしまった浩平、ある朝起きると下半身が妙に暖かい!?
さすがに恥ずかしいのでコッソリ処理しようとした所をみさお乃至は起こしに来た長森に見つかってお仕置き(w
696旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/25 23:36 ID:qfb6LXF6
そんなこんなで朝の騒動があって、その日午前の授業……
「……」
浩平は無言で、うつむき加減に机に向かっていた。教師の言葉も、ほとんど耳に入っていない。
(あ……あぁっ! 胸が……胸が張ってる……)
朝、あれほど出したというのに、もう胸が張って痛くなり出していた。乳首からも、
じわりと母乳が染みだしている。ブラジャーの裏側にハンカチを当てているが、それは既に湿りきっていた。
「……うんっ」
小さく呻いて、制服の上着越しに胸を押さえつける。ちゅっと微かな音がして、
母乳を吸ったハンカチの感触が肌に伝わってきた。
(ミ……ミルク出したい……思いっきり出したい……出して気持ちよく……なりたい)
そう思ってしまって……数十人のクラスメイトがいる教室の中でそんなことを思ったしまった自分のはしたなさに、
かぁっと赤面していく。
(あぅ……あたし、みんなのいる前でミルク出したがってる……みんなに、見られながら……)
そう考えただけで、ゾクゾクッと背中を何かが走り抜けた。
教卓にM字開脚で座らされ、胸を露出した格好で母乳を噴き出させている自分を妄想して、
浩平はきゅうっと躰の芯からくるような快感を感じる。
(ああぁっ! みんなに、みんなに知られちゃうんだ! 
あたしが……あたしが母乳を出しちゃう恥ずかしい子なんだって、知られちゃうんだ
……そして、犯されちゃうんだ……あふっ!)
クラスメイトに代わる代わるアヌスを犯され、全身に精液を浴びせられ、そして母乳を搾られる妄想……
ペニスを勃起させながら、少し息を荒くしてその妄想にすっかり浸ってしまった浩平は、
七瀬に小声で呼ばれていることにしばらく気づかなかった。
「……折原、折原……ちょっと折原ってば!」
「……ひっ!」
ハッと我に返って、思わず悲鳴を上げかける浩平。何とか声を飲み込んで大声を出すのは避けたが……
七瀬の不審気な視線は避けることが出来なかった。少し振り返った七瀬が、疑わしげな目つきで小声で尋ねてくる。
「折原、どうしたのよ。さっきから息が荒いし……」
「な、何でもないよ七瀬……何でも……」
「何でもって……折原、やっぱりあんた最近変よ? 仕草は女の子っぽくなってるし、声まで可愛らしくなって……」
697旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/25 23:36 ID:qfb6LXF6
「ほ、ホントに何でもない……から」
「……そう?」
全然納得してない口調だったが、七瀬ははぁっとため息をついて前へ向き直った。ぼそっと呟く声が、
浩平の耳にも届く。
「男子達が『折原が色っぽくなった』って言ってるの、わかる気がするわ……」
(……あぅ)
七瀬の言葉に打ちのめされながらも、浩平は再び妄想にのめり込んでいった。
(も、もし七瀬に知られたら、あたしどうなっちゃうんだろう?……軽蔑するかな……
それとも、なつきたちみたいに押し倒されちゃうのかな……ああ、また胸が張って来ちゃう
……おちんちんも、おっきい……熱い……が、我慢できないよぉ、助けてぇ!)
たまらずに机に突っ伏した浩平は、表面へ胸を擦りつけ始めた。僅かに胸の疼きは鎮めることが出来たが
……それが返って興奮を誘ってしまう。母乳の滲み出る量はドッと増え、ハンカチばかりか
ブラジャーやワイシャツにまで染みだしてきた。このままだと、制服まで濡らしてしまうかも知れない。
(あぅぅっ! た、助けて……なつき、助けてよぉ! あたし、もう我慢できない……ミルク出したいよぉっ!)
ピクッピクッと躰を震わせ、もどかしい快感に溺れる浩平。あと1分チャイムが鳴るのが遅かったら……
ホントに人目も憚らずに胸を揉み出したかも知れない。
そして……そんな淫らに身を焦がす浩平を、瑞佳は優しく微笑むながら見つめていた。

昼休み。
「ね、ねぇ長森……どこに連れてくの?」
「『いいとこ』だよ、浩平♪」
「だ、だからそこって……きゃんっ! 強く引っ張らないで!」
「もう、そんな可愛い声出しちゃって……そんなにみんなに聞かれたい?」
「……!」
思わず、瑞佳に握られていない右手で口を押さえる浩平。真っ赤になって恥じらう姿を見て、
瑞佳はくすっと笑った。
「浩平ったら、授業中なのに机に胸を擦りつけちゃって……そんなに、みんなの前で気持ちよくなりたい?」
「ち、違うよっ! あたし、そんな淫乱じゃ……」
「でも、もうちょっとで胸を揉みそうだったよ?」
「あ……あうぅ」
698旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/25 23:37 ID:qfb6LXF6
「浩平、気持ちよくなるのはわかるけど、程々にしないと……ホントにクラス全員で犯されちゃうよ?」
「はぅ……き、気をつけます」
「よろしい♪ 浩平の躰はなつきちゃんとみさおちゃんのものなんだから、大事にしないと……あ、ついたよ」
そんなこんなで、瑞佳は校舎の外れにある家庭科準備室のドアを開けた。
「みさおちゃん、お待たせ」
「あ、瑞佳お姉ちゃん……うん、こっちも今来たとこ」
しんと静まりかえった準備室で待っていたみさおが、にっこり笑って近づいてきた。
「お兄ちゃん、お胸の具合はどうかな?」
「ちょ……ちょっと張っちゃって痛い……みさお、お願いだから……早く搾って!」
「ふふ♪ せっかちさんなんだから……」
そう言って笑うと、みさおは傍らのビデオカメラを取り上げた。
「え……? みさお、それ……」
「この昼休みのミルク絞りは、なつきお姉ちゃんは参加できないからね。だからビデオに撮って、
あとで見せたあげるんだ♪」
「い、いやぁ! そんな恥ずかしいことしないでよぉ!」
「ふぅん……浩平、そんなこと言ってる割には……」
「あっ! きゃうぅっ!」
瑞佳に羽交い締めにされ、制服の上から押し込むように乳首を愛撫され、浩平は小さく悲鳴を上げてしまう。
乳首から一気に母乳があふれ出て、既に濡れそぼったハンカチやブラジャー、ワイシャツを一層濡らす。
それどころか、じわっと制服にも染みだしつつあった。
「こぉんなに乳首固くしちゃって……あはっ♪ おちんちんも大きくしちゃって、
ズボンの前が膨らんでるよ、浩平?」
「今更恥ずかしがっても、あたしたちにはちゃあんとお見通しだよ、お兄ちゃん♪」
瑞佳は制服とワイシャツのボタンを外しつつ、みさおはビデオカメラのスイッチを入れつつ、
浩平の羞恥を容赦なく煽っていく。
「だ、だってだってぇ! こんなの恥ずかしい……ミルク搾られるところなんて、恥ずかしすぎるぅ!」
「ふぅん? さっきは授業中なのに胸を擦りつけてたくせに? ホントは恥ずかしいこと大好きなんでしょ?」
「あ〜っ、そんなことしてたんだ……お兄ちゃん、だったらこれくらい別にいいよね♪」
そう言って、みさおはカメラを構えて撮影を始めた。
「瑞佳お姉ちゃん、そこにあるコップ……そう、実習用のコップにお兄ちゃんのミルク絞り出して」
699旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/25 23:38 ID:qfb6LXF6
「うん、わかった……さぁ浩平、いっぱいミルク出してね♪」
コップを胸の下にあてがうと、瑞佳はきゅっと乳首をしごいた。
ぴゅぴゅっ
「きゃふぅぅっ! あ、で、出るっ! 出ちゃうぅ!」
みさおの構えるカメラの前で、浩平は躰をのけぞらせた。瑞佳に背後から抱きつかれた不自由な体勢で、
快感に悶え狂う華奢な躰。乳首からは、朝の時と同じくらい激しく母乳が噴き出している。
瑞佳は左胸の方にコップをあてがって、それを受け止めていた。
そして、その姿を余すところなく撮影していくみさお。
「きゃうんっ! あ、あくぅっ! 出る、出ちゃう! と、止まらないよぉっ!」
「止める必要はないよ、浩平……もっともっと、出したいだけ出しちゃえ♪ ほら♪ ほらほらぁ」
「ひぃっ! ひゃうん! ちょ、長森それ強すぎ……あ、ああああぁぁっ!」
ぷしゃあっと、今までとは比べものにならないほど激しく母乳が噴き出てきた。
コップが音を立ててそれを受け止め、もう一方の奔流はぴしゃぴしゃと床に零れ落ちて白い水たまりを作っている。
「あうぅっ! だめっ! このままじゃ……このままじゃイッちゃう! イッちゃうのぉっ! きゃふんっ!」
「いいよ、お兄ちゃんの絶頂シーンも、きちんと撮ってあげるからね」
「や、やぁぁっ! やめて、撮らないでぇ……っひゃふんっ! あ、長森……お、おちんちん外に出さないでぇ!」
「だって、このままイっちゃうとズボン汚しちゃうよ? ほら、今のうちに外に出しちゃおうよ」
コップを持つのと反対側の手で、器用にチャックを開けてショーツに収まり切らなくなったペニスを取り出す瑞佳。
いつもならそのまましごきあげるところだが、今日は乳首の愛撫へとすぐに戻る。そして……
「ほぉら……もう安心だからね。浩平、イッちゃえ♪」
ふっとうなじに息を吹きかけ、ぎゅっと胸を押しつけながら、瑞佳はきゅうっと乳首を捻りあげた。
「……っ! あ、あ、あああぁぁぁっ! イク! イクぅっ!」
ひときわ激しく母乳を噴き出させて……浩平は絶頂した。ペニスが爆ぜ、精液が母乳と共にカメラを構えたみさおの方へと降りかかる。
「きゃんっ! あ、もう……レンズにかかっちゃったよ♪」
自分の制服にも母乳の飛沫と精液を浴びて、くすっと笑うみさおだった。

700旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/25 23:38 ID:qfb6LXF6
「……うん♪ 思ったよりたっぷり搾れたね」
「すごぉい……こんな風に見るのは初めてだけど、白くてきれいだね」
コップにたっぷりと注がれた母乳を、ふたりは嬉しそうに見つめていた。
「そ、そんなにじろじろ見ないでよ……」
床にへたり込んで、気怠く身繕いをする浩平。まだ射精の余韻に震えるペニスをそっとティッシュで拭い、
新しいハンカチを胸に当てる。
「だって、お兄ちゃんのミルク、素敵なんだもん」
「そうだよ……あ♪ 浩平、わたしこれ飲みたいなぁ」
そう言って、瑞佳が悪戯っぽく笑う。
「の、飲みたいって……」
あたしに断らなくても飲めばいいのに……と思ったところで、浩平は瑞佳の真意に気づいた。
「あ……」
またポッと赤くなる浩平。恥ずかしげに瑞佳を見やってから……それでも、そっとコップを受け取った。
「……うん……長森、飲ませてあげる……」
まだ温かい自分の母乳を口に含む。そして……そっと瑞佳の唇に口づけた。
「むぅ……ちゅ……ちゅく……」
「ふぅ……うん……はぁ、うん♪ おいしいね、浩平」
流し込まれた母乳を飲み干し、ついでに浩平の舌も存分に吸った瑞佳がにっこりと微笑む。
「もぉっ! 瑞佳お姉ちゃんばっかりずるい! お兄ちゃん、あたしにも飲ませて!」
「あ……はい……み、みさおにも……飲ませてあげるよ」
あとでちゃんとなつきにも飲ませてあげなきゃ……
そう思いつつ、浩平は再び母乳を口に含むと、みさおへ唇を合わせていった。
701旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/25 23:39 ID:qfb6LXF6
多分次も搾乳プレイ@学校(w


>>694
>>693を書いた後で、パレオタイプの水着なんてどうかなぁ、なんて思ったり。
それだと勃起したちんちんを上手く隠せそう(w


>>695
おねしょを長森に見つかった浩平。
「浩平……このこと、なつきちゃんたちには黙ってて欲しいよねぇ? だったら……」
これをネタに、浩平を羞恥プレイで攻めまくる長森。
「いやがっちゃだめだよ浩平♪ これはおしおきなんだから……それとも、なつきちゃんに知られたい? お・ね・しょ♪」

……ハァハァ
702名無しさんだよもん:02/11/26 00:50 ID:cwuFPRXP
さっきぬいたばかりなのに……!
この老兵の血をここまで滾らせるとは!!
703名無しさんだよもん:02/11/26 02:28 ID:Vry6Lk+j
パレオも悪くは無いが、ここはやはりTバックではなかろうか。
704旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/26 22:22 ID:+/1SvbbR
>>703
勃起したちんちんを隠そうと必死で前を押さえつつも、
Tバックの後ろも気になって仕方ない浩平……ハァハァ

ところで久しぶりに東池袋逝ったんだけど、
浩平みたく感じるままに喘いでみたら、女の子に結構ウケてたよ(w
705名無しさんだよもん:02/11/26 23:22 ID:Ol/uUk+2
俺、団長の書いた浩平受けシナリオ持ってMプレイOKなイメクラ行きたいんだけど、使用許諾求む(w
706旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/27 08:33 ID:Jududj5Z
>>705
どんどん使ってくれ。
で、使用レポートを上げてくれると嬉しい(w
707名無しさんだよもん:02/11/27 12:05 ID:fn0Th+4C
>>705
実況たのむ。
708名無しさんだよもん:02/11/27 21:54 ID:UzM71976
教室で長森と話すときなんか、逆に自分の口調に違和感感じてたりするだろうね。
ここまで日常と非日常の差が崩れてきてると。(どっちが日常かは…)


で、氷上シュンの登場で、ついに男の味を知ってしまう浩平などを期待してみるわけだが。
浩平「ああっ…! ディルドーと違って、熱くて…びくびくしてるっ…!」
709旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/27 22:08 ID:+295PREG
「……うんうん、ちゃんと撮れてるね、浩平お兄ちゃんのミルク搾り♪」
放課後の屋上。ビデオカメラの液晶の中で喘ぐ浩平の姿を見て、なつきはにっこりと微笑んだ。
そして、現実の浩平へと視線を戻す。
「それじゃ、なつきにもミルク頂戴、浩平お兄ちゃん」
「あ……あんっ!……は、はい……なつきに、ミルクあげます……」
右から瑞佳に、左からみさおに抱きかかえられた浩平が、液晶の中と同様に喘ぎながら答えた。
瑞佳の予備の制服に着替えさせられ、はだけられた胸元には先ほどと同じくコップがあてがわれている。
ただし、今度は数が2つ。
「ど、どうか……飲んで……あたしのミルク、飲んで! あたし……あたし、なつきに飲んで欲しいのぉっ!」
乳首をしごかれ、母乳をコップへと迸らせつつ、浩平は身を震わせて叫んだ。
膝がガクガクしているのは寒さのせいばかりではない。
(あぁん! ミルク……ミルク出すのってこんなに気持ちよかったかしら……ああ、で、出るの気持ちいい! 素敵ぃ!)
母乳を迸らせる事自体に快感を感じるように、浩平の脳内回路ができあがりつつあった。
「ねぇ、浩平? なつきちゃんばかりじゃなくて、私にも飲ませてくれるよね?」
「そうそう。あたしの分もちゃんと出してよ、お兄ちゃん♪」
「え……えっ? そんな……あたし、そんなにミルク出ないよ……」
さすがに不安になる浩平だったが、それを聞いたなつきはくすっと笑う。
「ねぇねぇ、ふとりとも……それなら、脇腹をそっと撫でてみるといいよ♪」
「脇腹……?」
きょとんとしつつも、瑞佳はコップを持っていない左手を制服の下に忍ばせ、浩平のなめらかな脇腹をすっと撫で上げた。
「……! ひゃあっ! ひゃひんっ! あ、あ、あぁっ! な、長森だめぇっ! そこ、そこ弱いのぉ!」
敏感なところをくすぐられて、浩平の嬌声が一層高くなる。そして……母乳の噴き出る量が一気に増えた。
「あ……あぁんっ……」
「わ、すごい……」
「でしょ? 浩平お兄ちゃん、脇腹撫で続けてるとすぐイッちゃうから、
多分ミルクもいっぱい出しちゃうだろうなって思ったんだ♪」
「お兄ちゃんお兄ちゃん、あたしもやってみるね」
みさおも楽しそうに微笑むと、同じように脇腹を撫で上げた。
710旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/27 22:08 ID:+295PREG
「きゃうっ! ひぃっ! あ、あうぅっ! だめぇっ! そ、そんなにされると出過ぎちゃう! 
おちんちんもイッちゃうよぉっ!」
激しく悶えて……でもふたりに巧妙に押さえ込まれて身動きは取れずに、浩平は快楽の虜となっていた。
涙目でなつきを見つめ、必死で懇願する。
「お、お願い……なつきお願いっ! あたし、もう我慢できないの……イッちゃうのぉっ! 
また……またミルク出しながら射精しちゃうっ! 助けてぇっ!」
「ふふ……それじゃ、自分でスカートまくり上げて見せて♪ 
ミルクを飲む前に、浩平お兄ちゃんの射精姿をたっぷり堪能させてもらうから♪」
「あんんっ……い、意地悪ぅ! なつき、意地悪だよ……」
そう言いつつも……浩平はどこか嬉しそうな表情を浮かべて、スカートをまくり上げた。
ショーツから既にペニスが顔を覗かせて、なつきに視線に晒されピクンと震える。
「うん、素直だね浩平お兄ちゃん♪ それじゃ……」
なつきがそう言いかけたとき……
ギイッと音を立てて、屋上と会談とを隔てるドアが開いた。

「……っ!!」
ビクッと浩平の体が震える。慌ててスカートを押さえ、ペニスをその下に隠した。
(あ……いやぁっ! 見られちゃうっ! 誰かに……誰かにあたしのこと見られちゃうっ!)
自分の姿に思い当たる浩平。女子の制服を着込み、胸を露わにし、コップをあてがわれて搾乳されている自分。
そんな姿を見られたら……思わず縋るようになつきを見つめる。
だが、なつきの態度は落ち着き払ったものだった。にっこり笑うと、振り返ってドアを開けた人物へ語りかける。
「みさきさん、こんにちは」
「あ、なつきちゃん? こんにちは」
なつきの何でもないような元気な声を聞いて、みさきはぱっと顔を明るくして挨拶した。
(あ……よかった……みさき先輩だったんだ……)
全身から力が抜けるくらいほっとして、浩平はほぉっとため息をついた。
みさきが相手なら、言動にさえ注意していればばれる心配はない。
「えっと……なつきちゃん以外にも、誰かいる?」
「あ、はい♪ みさおちゃんと瑞佳さんと、そして……」
「浩平君、でしょ?」
711旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/27 22:09 ID:+295PREG
「……えっ!?」
(ま、まだあたし何も言ってないのに、どうして……?)
不意を衝かれてうろたえる浩平に、みさきはくすくす笑う。
「ど、どうしてわかったの、先輩……」
「うん、なんとなくだよ。浩平君がいるって雰囲気がしたから……かな?」
そう言ったみさきだったが……ふと悪戯っぽい笑みを新たに浮かべて、言葉を続ける。
「でも浩平君、最近雰囲気変わったよね」
「え、えぇっ!?……そ、そうかな?」
(ま、まさか……先輩にばれてる!?)
思わずうわずった声を上げる浩平に、みさきのくすくす笑いは大きくなった。
「ほら、今の声だよ。最近の浩平君、なんだか可愛らしくなった感じがするよ。『浩平ちゃん』って
言いたくなるくらいにね」
「あ……」
(はぅ……せ、先輩にまで言われちゃった……)
七瀬と似たようなことを言われて、かぁっと赤くなる浩平。そんな浩平を見つめて微笑むと、
なつきは嬉しそうにみさきに語りかけた。
「みさきさんもそう思うでしょ? 浩平お兄ちゃん、最近可愛らしくなったって♪」
「うん。ちょっとした声の調子とか、何か女の子みたいな感じがするね……」
(はうぅ……こんなんじゃ、そのうち先輩にばれちゃう……
ニコニコと笑いながら、知らず知らずのうちに浩平を羞恥責めしているみさきだったが……
ふと思案顔になって、浩平に再び語りかけてきた。
「ねぇ浩平君、なつきちゃんも可愛いって言ってるし、そろそろ『浩平ちゃん』って呼んでみたいな……だめかな?」
「い、いや先輩……それは」
遠慮しとく、と浩平は言いかけたが……それを口にすることは出来なかった。抱きついたままの瑞佳が、
ぱっと浩平のスカートをめくり上げたからだ。
(きゃあっ! な、長森何するのぉっ!)
悲鳴を上げなかったのは不幸中の幸いかも知れない。必死に視線だけで瑞佳へ抗議する浩平。
だがそれを完全に黙殺し、瑞佳はにまっと笑いつつスカートを大きくまくり上げ、
ショーツに包まれたペニスをみさきの見えない瞳へと晒した。
712旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/27 22:09 ID:+295PREG
そして、悪戯っぽい視線を浩平に投げかけつつ、みさきに同調する。
「いいじゃない浩平。『浩平ちゃん』って、今の浩平にはぴったりだと思うな」
「そうそう、『浩平ちゃん』でいいじゃない。ね、お兄ちゃん♪」
みさおもにこやかに同調しつつ、ショーツの上からペニスを擦り立てる。
(いや、いやぁっ! せ、先輩の前でこんなはしたないこと、またするなんて……こんなんじゃ、
ホントにばれちゃうよぉっ! お願い、やめてぇ!)
片手でコップを持ったままだから、ふたりの愛撫はそれほど激しくはならない。
だがそれが、浩平の羞恥をかえって煽ってしまう。
「ほぉら浩平♪ 黙ったまんまじゃ先輩に失礼でしょ?……いいよね、『浩平ちゃん』でも」
「ほらほら、お兄ちゃん♪ うんって言っちゃおうよ……ホントはみさき先輩に言って欲しいんでしょ?」
そう言葉で促しつつ、瑞佳はスカートをより高く掲げ、みさおは先走りを出し始めたペニスを擦り立てる。
そしてそれを、なつきはにこにこ笑いながら見つめていた。
もどかしい愛撫に声が漏れそうになり、ペニスが勃起しきってみさおの手の中で暴れ……浩平は遂に観念した。
「あ……先輩……べ、別にいいよ……『浩平ちゃん』でも……」
(あ、あぁ……またあたし、変えられちゃった……『浩平ちゃん』って……また、女の子に近づいちゃった……)
あまりの恥ずかしさに耐えかね、浩平はブルッと震える。
そしてそんな浩平に罪のない笑顔を向け、みさきは心底嬉しそうに微笑んだ。
「はぁ、やっと本人のお許しが出たよ……それじゃ、これからは遠慮なく呼ばせてもらうね、『浩平ちゃん』♪」
「……は、はい」
うなだれて肯く浩平だったが……ペニスは正直に嬉しげにひくついて、見えない瞳に浩平の本心を伝えていた。

「あ、そうだ♪ ねぇねぇ、みさきさん」
そんな光景をみつめていたなつきが、たった今思いついた様子で……その実最初から企んでいたとおりに話を変える。
「なつきたち、今おいしいミルクを飲んでたところなんだけど……みさきさんも飲んでみない」
「ちょ……!」
(ちょ、ちょ、ちょっとなつきっ!? それだめぇっ!)
慌てて止めようとした浩平だったが……瑞佳とみさおの意味ありげな視線に、沈黙を強いられてしまう。
713旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/27 22:10 ID:+295PREG
(あぁ……もしかして、長森もみさおも、最初からそのつもりだったの? 最初から、先輩がここに来るのを見越して……!)
今更気づいた浩平だったが……それこそもう手遅れだった。
「へぇ、ミルクかぁ……うん、飲んでみたいよ」
「あ、じゃあこれを……」
瑞佳がくすっと浩平に笑いかけながら、コップを差し出す。口をパクパクさせる浩平の目の前で、
そのコップは瑞佳の手からなつきの手へ……そしてみさきの手へと渡った。
「それじゃ、いただきます……」
ゆっくりと口を付けていくみさきを、浩平は目を見開いて震えながら見つめていた。
(い、いやあぁぁっ! 飲まないで、先輩飲まないでぇっ! あたしの、あたしの恥ずかしいミルク
……飲んじゃいやぁっ! 神様ぁっ! お願いだから先輩にミルク飲ませないでぇっ!)
だが無情にも……いや、ある意味浩平に凄まじい悦びをもたらしつつ、
みさきはコップの中の母乳をコクンと飲み込んだ。
「……ふぅん、不思議な味がするね。ちょっと味は薄いけど、でもほんのり甘くて……」
「で、どうかなみさきさん? おいしい?」
興味津々といった風情で……いや、実際にそうなのだが、なつきが尋ねてくる。
「……うん、おいしいよ! 後から味が広がってくる感じがするね。こんなミルク、初めて飲むよ
……いや、違うかな?」
ふと、『?』を表情に浮かべて、みさきは首を傾げる。
「何か、ずいぶん昔に飲んだような、違うような……」
(あ、あぁぁっっ! の、飲まれちゃった……何にも知らない先輩に、あたしのミルク……
そ、それを……おいしいって、先輩『おいしい』って……あんなに嬉しそうに……あ、あふぅぅぅっ!!)
あまりの恥ずかしさに浩平は一際激しくのけぞり……そして、激しい悦楽に意識がスパークしてしまった。
瑞佳の方へとふっと倒れ込むようにして、そのまま失神してしまう。
すうっと全てが遠くなる寸前、浩平の鼓膜には次のような会話が聞こえてきていた。
「ねぇなつきちゃん、このミルク……また飲ませてくれるかな?」
「うん♪ いつも都合のつくミルクじゃないけど、手に入ったら一番にお裾分けしてあげる♪」

714旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/27 22:10 ID:+295PREG
――翌朝
「ど、どうしようなつき! まだミルクが止まらないよぉっ!」
ベッドの上で、パジャマの前をはだけたまま浩平はうろたえていた。いつもなら薬を飲んで丸1日も経てば
母乳の出は止まるのがだが、今回はそれを過ぎても全然止まらない……いや、昨日よりも出がよくなってさえいる
……ついでに味の方も。
「う〜ん……」
腕を組んで唸っていたなつきだったが、ひとつ大きく肯くとにこやかに浩平へ語りかけた。
「これはきっとあれだよ……しょっちゅうお薬飲んでミルク出してたから、
いつの間にかそれが体質になっちゃったんだよ」
「そ、それってつまり……」
「お薬飲まなくてもミルクが出ちゃうようになった……ってことかな?」
傍らで見守っていたみさおが、半ば呆れつつも笑いながら呟く。
「そ、そんなぁ! あたし……あたし、これからずっとミルクを出し続けちゃうの?」
「そうなるよね……まぁ浩平お兄ちゃん、そんなに悲観することないって。なつきたちが責任を持って、
特異体質な浩平お兄ちゃんの面倒を見てあげるから♪」
「そ、そんなぁ……!」
「まぁまぁ、そう悲観することないよ浩平♪」
苦笑しつつ、瑞佳が背後から抱きしめてくる。乳首に手を回し、昨日一日で覚えた手慣れた動作で母乳を絞り出す。
「きゃんっ!……あふぅっ!」
「浩平だって嬉しいよね? 悦んでるよね? ミルクをいっぱい出せて、それをわたしたちに飲んでもらえて」
そう囁かれて、顔を紅潮させて……小さくコクンと、浩平は肯いた。
「……うんっ♪ 素直でいい子だね、浩平お兄ちゃん♪」
前からきゅっと抱きついて、浩平の頭を撫でるなつき。
「さっ、それじゃ今日もいっぱいミルクを出して……なつきたちと、それとみさきさんにも飲んでもらおうね♪」
715旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/27 22:11 ID:+295PREG
とりあえず搾乳編終了。

>>708
なつきたちには悪いと思いつつも、シュンとの情交に溺れていく浩平。
「もっと……もっと突いて! おちんちん突き込んでっ! 精液どくどくって流し込んでぇっ!」
「いけないね……君には僕よりも愛している人がいるんだろう?」
「ああっ! ごめんなさいっ! なつきごめんっ……きゃふぅぅっ! 熱いっ!」
そして、そんな浩平に激しく嫉妬するなつき。
「なつきだって、おちんちんが有ればもっともっと、浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげられるのにっ!」

……素晴らしい世界だ(w 無茶苦茶書きてぇ。
716名無しさんだよもん:02/11/27 22:20 ID:k7ByfoTN
>>715
シュンとヤるくらいなら>>314の状態を、と思ったり。
浩平も薬からの搾乳状態なのだし、同じように薬で・・・。




717名無しさんだよもん:02/11/27 23:34 ID:xCXfemFS
いくら才能があったからって、こんなに早く適応するはずがない!
母親やおばさんに仕込まれていた(軽い女装)説を主張します!
718名無しさんだよもん:02/11/27 23:43 ID:1CyRyREy
「…君は僕と同じ目をしてるって言っただろう?」
「えっ、それって…まさか!」
「そういうことだよ。僕も君と…貴方と同じなのよ」
そういって制服を脱ぎ捨て、ボディスーツにガーターベルトで
妖しく微笑むシュン。

ということで、シュン×浩平なら「レズプレイ」でぜひ。
719名無しさんだよもん:02/11/28 00:10 ID:fopnF9Jf
ついにシュン登場か!!
これで七瀬を使わなくても精液まみれの浩平が見られる……のか?
720名無しさんだよもん:02/11/28 06:48 ID:b13lOVZY
\(^▽^)/ハァハァ
721旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/28 07:50 ID:Xt+Dqiut
むぅ、シュンの扱いは難しいですな。
とりあえず、この件はしばらく継続審議と言うことで(w

>>717
面白がった由起子おばさんに、みさおの服を着せられて、しかも写真にまで撮られていたとか。
で、幼少時のアルバムから大量に出てくる、女装ロリな浩平の写真……
722名無しさんだよもん:02/11/28 12:37 ID:z3H7gBhT
ロリ女装浩平ハァハァ……
723名無しさんだよもん:02/11/28 14:36 ID:TUr7gucg
浩平はどこまで堕ちるのか…
724雅也 ◆yGAhoNiShI :02/11/28 16:18 ID:/tTlABmB
俺はスコールよりかっこいい中3なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ?>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
725雅也 ◆yGAhoNiShI :02/11/28 16:31 ID:VP2SMAnN
俺はスコールよりかっこいい中3なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ?>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>
>>1 >>1 >>1
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
726名無しさんだよもん:02/11/28 17:28 ID:zpF2qEzK
おい、もまいら!

…変な方向に萌えが進化してませんか?(w
727名無しさんだよもん:02/11/28 17:40 ID:npdYA3U9
次スレは「折原浩平こそ真のヒロイン」でひとつ。
728名無しさんだよもん:02/11/28 19:22 ID:s7qKbDA3
ふたなりになった、3人に犯される浩平。
精液まみれでうっとり、とか。
・・・もうだめか?
729名無しさんだよもん:02/11/28 20:37 ID:NNkbyzXX
>>728
最高。
730旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/28 21:06 ID:HDVBsgKM
「なつき……ホントに……ここに入るの?」
今日はなつきひとりに連れられて、浩平は夕暮れの街角のとある建物の前に立っていた。
既に事実上の浩平専用制服となってしまった、瑞佳の予備の制服に身を包み、不安げになつきを見つめる。
「ふふ♪ 心配することないよ、浩平お兄ちゃん。堂々としてれば、誰も浩平お兄ちゃんが男の子だなんて気づかないって」
「そ、そうは言うけど……だめだよぉ。あたし、この中で女の子を演じる自信なんて……」
不安のあまりに涙目になる浩平に、なつきはくすっと笑う。
「大丈夫だって。今の浩平お兄ちゃん、どこから見ても『可愛い女の子』にしか見えないよ?」
「で、でも……それは服を着てるから……服脱いじゃったら……」
「何言ってるの。服を脱いでも、浩平お兄ちゃんの可愛らしさは変わらないよ♪ 
昨夜だってちゃんとなつきに見せてくれたじゃない」
「あ……」
かぁっと顔を赤くする浩平。昨夜は全裸で緊縛された上、大股開きでなつきにアヌスを犯され、
嬌声を張り上げてそれを受け入れている。後でみさおが撮影したビデオを見せられたが……
その声は、どう聞いても年頃の少女としか思えない可愛らしさだった。
「だ・か・ら! 心配することないって。堂々としてれば絶対にばれないよ。
少なくとも、変にうろたえなきゃ、誰も疑問に思わないから♪」
そう言って、なつきは強引に浩平の腕を引っ張って建物の中へと入っていった。
「ちょ、ちょっとなつき! ま、まだ心の準備がぁっ!」
そう言いつつ浩平が足を踏み入れたのは――銭湯だった。暖簾をくぐったのは当然女湯の方。

「……」
なつきの後を突いて番台の前をとおる浩平。ばれないようにと必死で祈っていたが、
番台に座った老婆はちらりと浩平を見ただけで、何も言わなかった。
「……ほら、言ったとおりでしょ? 誰も浩平お兄ちゃんが男の子だなんて……
おちんちんをおっきくさせてビクビクしてるなんて思ってもいないよ」
脱衣籠の前まで連れていって、なつきがそっと耳元で囁く。
「で、でも脱いだら気づかれちゃう……おちんちん見られちゃう……」
「そうだよねぇ」
自分はさっさと制服を脱ぎながら、なつきはくすくす笑った。
731旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/28 21:06 ID:HDVBsgKM
「今ここに……10人くらいかな? 女の人がいるけど……みんな、浩平お兄ちゃんのおちんちん見たら
どんな事になるかな?」
「あ……!」
その想像が一気に脳裏に広がり、浩平は小さく声を上げた。
(み、みんなにばれたら……おちんちん見られたら……あぅっ! あたし、変態って呼ばれちゃう……
う、うぅん、それだけじゃない……あたし、もう普通の暮らしなんて出来ない……!)
身の破滅を予感して悪寒が背筋を駆け抜ける。しかし……
(で、でも……そしたら、みんなに知ってもらえるかも……あたしが、なつきの言いなりになって……
それがすっごく幸せだって感じてることを……知ってもらえる……あぁっ!)
ピクンっと、スカートの中でペニスが極限まで勃起した。
きゅっと身を竦ませて、亀頭がスカートの裏地を擦り上げる感覚に悶える浩平。
「……さ、浩平お兄ちゃんも脱いじゃお♪」
先に脱ぎ終えて全裸になったなつきが、そっと囁く。
「大丈夫だよ、浩平お兄ちゃんは可愛い女の子……誰も疑ってないから……大丈夫……」
「あ……はい……♪」
甘く囁く声にぼうっとなって、浩平は操られるように服を脱ぎだした。胸のリボンを解き、
上着から制服を脱いでいく。白い肌が露わになり、ちょっと恥ずかしげに身を捩らせてからブラジャーのホックを外した。
ふぁさっとブラジャーが外れ……AAカップかAカップか、といったところの慎ましやかな胸が露わになる。
「な、なつき……スカートは……どうするの?」
腕を交差させて胸の膨らみを隠しつつ、浩平は顔を真っ赤にさせたままなつきに尋ねた。
内股で脚を擦り合わせ、無意識のうちにペニスに刺激を与えている。
「とりあえず、壁の方を向いて……うん。それでスカートとショーツも脱いでね♪」
「あぅ……は、恥ずかしい……」
ピクピクッと震えつつも……ついに浩平は、公衆の面前で――といっても銭湯の脱衣場だが、
とにかく女装したままで全裸へとなっていった。ストンとスカートを足下に脱いで、
股間が大きく盛り上がったショーツを、ヒップを恥ずかしげにくねらせながら脱ぎ下ろしていく。
その間なつきは、自然な動作で他人の視線から隠すように身を割り込ませ、
浩平の股間が人目に晒されるのを防いだ。そして、さっと少し大きめのタオルを浩平へ手渡す。
732旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/28 21:07 ID:HDVBsgKM
「さ、それで前を隠して……うん、いいね♪ それじゃ、いこっか」
「あ……はい♪」
右腕をタオルの端ごと胸に当て、左手でペニスを覆い隠す。両手はそれぞれのタオルの端をしっかりと当てて、
自然に躰を隠すようにする。その格好で……浩平は露出の快感に声音を侵されながら、コクンとなつきに肯いた。

(あぁ……はぁっ! あたし……あたし女湯に入ってる……! こ、こんなにおちんちんおっきくさせて
……あたし、変態だよぉ……!)
浴槽の端で小さく縮こまって、浩平は羞恥に震えていた。なつきに『タオルをお湯につけちゃイケナイよ♪』
と言われてタオルを取り上げられているので、今浩平のペニスを隠しているのは自分の両手だけ。
そんな格好で、肩まで湯に浸かって真っ赤になって震えていた。
もっともこの銭湯の湯は結構熱いので、傍目にはそう変には見えないが。
「……もう、こんな端っこで小さくなっちゃって♪ もっと真ん中に行けばいいのに」
鼻歌交じりで躰を洗っていたなつきが、上機嫌で浩平の横へ戻ってきた。ザブンと湯船につかり、
嬉しそうに浩平と並ぶ。
「だ、だって……こんなに人がいるのに、真ん中になんていったらばれちゃう……」
小声で囁く浩平に、なつきが少し意地悪そうに笑う。そしてにまっとしつつ耳元で囁いた。
「ふぅん……でも、おちんちんが普通に小さくなってたら、内股にしてたらばれないよね?」
「あ……!」
あまりの恥ずかしさに顔を伏せる浩平。確かになつきの言うとおりで、勃起していなければ、
ペニスを股に挟んでおけば、派手に動かない限りばれる心配はないはずだ。
だが……今の浩平には無理な注文だった。勃起しきったペニスは上を向いて反り返り、
とてもではないが股間には挟めない。手で隠すのがやっとだった。
「興奮してるんでしょ?……こんな場所で裸になって、いつばれるかわからなくて脅えてて……
でも、それが気持ちよくっておちんちん大きくしてるんでしょ?」
浩平にだけ聞こえるくらいの小声で、なつきが羞恥を煽ってくる。仲のよい姉妹が何か話してる風にしか見えない無邪気さで、
なつきは浩平をどんどん追いつめていく。
それでも浩平は明らかに快感に身を震わせつつも、小声で言い返してきた。
733旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/28 21:07 ID:HDVBsgKM
「い、いわないで……そんな風に言わないでよぉ……だって、気持ちいいんだもん……」
「そう気持ちいいんだ……」
「う、うん。だから……だから、早くここから出ようよ……あたし、もう限界だから……
お、おちんちんしこしこしたくて、もう限界だから……は、早くでないとオナニーしちゃう……ばれちゃう!」
「ふふ……大丈夫だよ」
なつきはそう言うと、そっとお湯の中で浩平の手を握った。そのままきゅっと手を握りしめ、
間接的にペニスを愛撫する。
「ひっ……!」
「こんなにおちんちんおっきくさせてるのに……射精したくてうずうずしてるのに……浩平お兄ちゃん、
こんなに可愛いんだもん♪ 今ここにいる人たちの中で、浩平お兄ちゃんが一番可愛らしくて、
女の子って雰囲気だよ。このまま絶頂しちゃっても、おちんちんさえ見られなきゃ、絶対ばれないって♪」
「そ、そんなことない……そんなこと……っ! くぅっ!」
なつきに操られた自分の手が、カリ首を容赦なく刺激する。いつものように素直に嬌声をあげられない
もどかしさに震えつつも……浩平はこの異常なシチュエーションにどっぷりと浸かってしまった。
(あ……あぁっ! こ、こんな場所で……すぐ側に、いっぱい人がいるこんな場所で、それも湯船の中で、
あたしイッちゃう……なつきにイかされちゃう! あああぁぁっ! へ、変態……あたし、変態さんだよぉっ! 
でも、でもそれが気持ちいいのぉっ! も……もうどうなって……はっ! だ、だめぇ! そんなのだめなんだからぁっ!)
快楽と理性の狭間で激しく揺れ動く浩平の心。だが、躰は正直に快楽へと暴走していき、それを止められそうにもない。
「あは♪ 絶頂しちゃう?……でも、射精したらだめだよ♪」
「そ、そんな、無理……だよぉ……」
「だぁめ。みんなが使う湯船だよ? そこで射精しちゃうようなイケナイ浩平お兄ちゃんは、おしおきしないとだめかな?」
「あ……あぅ……おしおき……」
すでに『おしおき』の言葉に条件反射を感じるようになっている浩平。激しい攻めを思わず期待してしまう。
「でも……絶頂しても射精を我慢したら、いっぱいご褒美上げるよ♪ どっちがいいかな?
「ご……ご褒美?」
「そう、ご褒美」
「あ……や、やっぱりご褒美がいい……」
734旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/28 21:07 ID:HDVBsgKM
なつきが言う『ご褒美』は……
それこそみさおや瑞佳と一緒に、甘くとろけるような快感を浩平に与えてくれる、夢のような時間だった。
おしおきの気の狂わんばかりの快感も捨てがたいが、やっぱり浩平にしてみればご褒美の方が嬉しい。
「うん、いい子だね……それじゃ、銭湯で、みんなが見てる前で……湯船の中で……イッちゃえ♪」
耳元で甘く囁いてから……なつきはきゅっと強く手を握った。
為すがままの浩平の手が、そのままペニスをきつく締め上げる。
「……! く、くふぅっ!」
必死で声を抑えつつ浩平は躰を硬直させ……すんでの所で射精を押さえつつ軽い絶頂へと駆け上っていった。

「あ、あうぅ……あんなところで、あたしイッちゃった……」
あらゆる意味で火照った躰を持て余しつつ、浩平はなつきに腕を組まされて家路へとついていた。
「でも、気持ちよかったでしょ?」
「……う……はい」
言葉に詰まりつつも、素直に肯く浩平。
「でも誰も、浩平お兄ちゃんが男の子だって気づかなかったね……これなら、プールとかでも大丈夫かな?」
「プ、プールって……まさか、あたしに水着を着せるのぉ?」
「当然♪」
ぎゅっと腕に力を込めながら、なつきは浩平を見上げて微笑んだ。
「水着なら、上手くおちんちんを隠せるのもあるから、今日よりは気楽に楽しめるよ。
浩平お兄ちゃん、泳ぎは上手いでしょ?」
「うん……普通に泳ぐくらいだったら……」
「だったら、今度みんなで温水プールに行って泳ごうよ♪ あぁ、楽しみだなぁ……
ビキニで優雅に泳ぐ浩平お兄ちゃんって、どんなに素敵なんだろう……」
「そ、そんな風に言わないでよ……恥ずかしい」
ほぉっと夢見るように呟くなつきを見て、浩平は顔を赤くしつつも……そっと心の中で考えていた。
(みんなが喜んでくれる水着って、どんなタイプかな……ビキニ……はいいけど、
おちんちん隠せないよね……ああ、どうしよう、迷っちゃう……)
735旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/28 21:08 ID:HDVBsgKM
発作的に銭湯シチュを書きたくなったので、やってみますた(w


さて、そろそろ容量的に次スレのことを話し合う時期かな?
とりあえずはスレ名とテンプレ案の用意、と……
736名無しさんだよもん:02/11/28 21:27 ID:XlGPYOgq
【♂】折原浩平こそ真のヒロイン【♀】
737名無しさんだよもん:02/11/28 22:06 ID:T9uzxzzu
清水なつきスレ#3 ♂ 折原浩平こそ真のヒロイン ♀

【】は抜きの方が・・・
738名無しさんだよもん:02/11/28 22:14 ID:jdzctW8X
ところで、OVAの浩平って、本当に一人称が「僕」なん?
ネタだと思ってたのに…。
739名無しさんだよもん:02/11/28 23:03 ID:7jGJeisn
清水なつきスレ#3 〜浩平お兄ちゃん、おしおきだよっ♪〜
740旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/28 23:22 ID:6SEm/EjG
さすがになつきの名前を消すのはあんまりだ。
偉大なる初代スレ創成期の面々に顔向けできぬ。
それと48バイトの字数制限もあったはずだから、

清水なつきと折原浩平こそ真のヒロイン#3

ならどうだろう?
シンプルに『清水なつきこそ真のヒロイン#3』で行くのも捨てがたいが。


>>738
未見だけど、いかにも『僕』とか可愛く言ってくれそうなルックスじゃないか(w
741名無しさんだよもん:02/11/28 23:29 ID:9+Mf9fnf
あえて『清水なつきこそ真のヒロイン#3』で逝くのに賛成しておこう。

まあ、『美少女折原浩平に萌えるスレ(なつきスレ3)』まで
割り切ってしまうのも悪くは無いが。
742名無しさんだよもん:02/11/29 00:06 ID:B5smWcE/
『清水なつきこそ真のヒロイン#3』に賛成しまつ。

>>738
……本当らしいです(w<『僕』
743名無しさんだよもん:02/11/29 00:25 ID:4VKnIZwt
この件に関しては折衝案はつまらないと思う。
あくまで「清水なつきこそ真のヒロイン#3」でいくか、
そんなぶっちゃけすぎなのダメェッ! という位に割り切ってしまうか。
俺としてはスレタイはなつき#3でいき、テンプレで浩平に萌えまくるのが良いと思う
744名無しさんだよもん:02/11/29 00:47 ID:uzPaiJl+
ならばテンプレが勝負だな。
浩平の魅力をあますとこなく表現できるかどうか…
745名無しさんだよもん:02/11/29 00:50 ID:Q2wX7jap
「清水なつきこそ真のヒロイン#3」に一票。
で、浩平の魅力って>>728なんじゃないか?
746名無しさんだよもん:02/11/29 00:51 ID:vvRi7j+m
「清水なつきこそ真のヒロイン#3」に一票。
で、浩平の魅力って>>728なんじゃないか?
747745-746:02/11/29 00:53 ID:vvRi7j+m
ぐはぁ。二重かよ・・・、吊ってきます。
しかも、ID違うし・・・。調子悪いのかねぇ・・・。
748名無しさんだよもん:02/11/29 01:01 ID:lwomdv5w
旅団長のSSにハァハァしそうになりますた。
スレタイ案については、漏れも「清水なつきこそ真のヒロイン#3」に胴衣。
749名無しさんだよもん:02/11/29 02:06 ID:urgJrg0q
『清水なつきも真のヒロイン#3』

"も"程度に、スレの雰囲気を燻らすのはどうだろう。
750名無しさんだよもん:02/11/29 03:05 ID:e/Ouecgf
>749
その「も」は長森や七瀬らと比肩しての「も」と受け取られかねない。
っていうかそれが普通(w
間違っても折原浩平を匂わすための「も」とは読んでくれないだろう……
751旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/29 07:50 ID:ykGDnmRM
【テンプレ案1/2】

「ねぇ? 気持ちいいかな、浩平お兄ちゃん?」
「あ、あうっ! だ、だめぇ、なつき……み、みんな見てるから……恥ずかしい」
「でも、その恥ずかしさがいいんだよね?」
「ひっ! い、いやぁ! スカートめくらないでぇ! ショーツ下ろさないでぇ!
……見えちゃう! あたしのおちんちん、みんなに見えちゃうぅっ!」
「あは♪ いつもよりおっきいね……さぁ、みんなに見てもらおうよ、浩平お兄ちゃんの射精姿」
「ひぅっ! あ、あ、だめ! イク! イクっ! イッちゃうのぉっ!!」


・補足説明
【清水なつき】しみずなつき:固有キャラ名
“ONE”をPS版“輝く季節へ”に移植した際に追加されたオリジナルキャラ。
シナリオ・CGはアレだが声は萌える。
ただし前スレあたりから、スレ特有の妄想設定が展開しつつあり。
『淫乱美少女・折原浩平』の艶姿は過去スレ、およびこのスレを参照のこと。


前スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1030536652/
避難所 清水なつき板
http://cgi29.plala.or.jp/brigade/natsuki/index.cgi


これ以外の過去スレ、関連スレ等は>>2-5付近を参照。
752旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/29 07:51 ID:ykGDnmRM
【テンプレ案2/2】

  〆  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i ノlノリノリ))   |
 リ ;(^i),(i^)  < 過去スレと関連スレだよ、お兄ちゃん
 i.⊂).l¥iつ   .|
  ~~<,/_l.>~    \______________
    しl.ノ

初代スレ 清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10158/1015851485.html


清水なつきの為なら死ねるスレッド
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/979/979715519.html
清  水  な  つ  き
http://game.2ch.net/leaf/kako/1005/10054/1005497553.html
<<清水なつき>>だけで1000目指すスレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10156/1015675045.html
原作版の清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1035821651/
鍵の次回作にはメガネっ娘を!この訴えは(以下略)
※「清水な(以下略)」呼称発祥のスレ
http://game.2ch.net/leaf/kako/1004/10041/1004172529.html



とりあえず叩き台として軽く書いてみました。
ご意見よろ。
753名無しさんだよもん:02/11/29 16:16 ID:prl+WNbt
旅団長も真のヒロイン
っていうのはどうか?
754名無しさんだよもん:02/11/29 19:53 ID:MIqJK9pm
755名無しさんだよもん:02/11/29 21:13 ID:VJdXNGPA
はあ (*´Д`*) はあ
756旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/29 21:52 ID:oWzOMPZR
>>754
……なんて浩平に似合いそうな叩き台なんだろう(w
757旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/30 15:46 ID:+5qwnpqi
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1030799721/556
本当なら、是非ともなつきシナリオをリメイクして欲しいところだが……


ところで、スレタイ「清水なつきこそ真のヒロイン#3」
テンプレ>>751-752で異論はないかな?
なければ今晩にでも次スレ立てようかと。
758名無しさんだよもん:02/11/30 19:26 ID:XhSA4cCA
了承
759旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/30 22:25 ID:SQRHgPWh
そんじゃ、テンプレをちょこっと修正して立ててきます。
立てられなかったら、その時は代わりよろ。
760旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/30 22:29 ID:SQRHgPWh
お約束の真・2ゲットストッパーは来ましたが立てました。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038662832/l50
761旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/30 23:46 ID:SQRHgPWh
新スレへと移行させて、しみじみと思う。
どこで道を間違ってしまったんだろうな、自分(w
一番最初に>>22を書いたときは、1回限りのネタのつもりだったのに。

さて、埋め立て代わりに、今後の参考としてちょっと聞きたいけど、
このスレで自分が書いたシチュというかSSというか……
とにかくその中で、一番気に入ったのはどの話?
書いてる本人には、どの話が一番ウケたのか、ちょっとわかりづらいところがあるんで。
762名無しさんだよもん:02/12/01 00:45 ID:HfvJxzZ4
新スレおめ。
>>761
うーん>>314もすてがたいが、
>>484が一番よかった。
シチュもいいが、
「あ、ああ……嬉しい、ありがとう……うん! あたし、イキますっ! ふたりの妻として、
いっぱい射精しちゃいますっ!」
のセリフ、結構来るモノがある。
って、ショタどころか男にハァハァするようになるとはなぁ・・・。
師団長閣下のためならば、次スレの果てまでも前進するであります!
763名無しさんだよもん:02/12/01 02:48 ID:rAqnoLMx
>>761

>406-408の真っ赤になったなつき
>509の、娘に押し倒されるシチュ

自分よりも性知識が豊富で積極的な年下の娘というシチュが好きです。
また、いつもは大胆なのに、何かのきっかけで恥ずかしがるシチュエーションなども(・∀・)イイ!
764名無しさんだよもん:02/12/01 03:28 ID:9vURhN3b
>>761

何気に3,4回リクエストを聞いてもらってたんですが、
寝取られ輪姦羞恥美少女主人公属性持ちとしては夢落ちとはいえ
やはり>>283がいいですね。
今後も期待してます。
765名無しさんだよもん:02/12/01 08:41 ID:qQRTPv5p
>>761
同じく何度かリクエスト聞いてもらっているのですが
逆アナルSSスレ好きだった人間としては(まぁ全部あっち向けだったと言うかw)
なつきの記憶喪失とか>>520-535とか・・・
瑞佳出てきた辺りも

どれも良かったのですが、おかずに使った回数で・・・
766128:02/12/01 10:00 ID:/9s5XQ12
>>761
ボク妊スレの住人としては(以下略
767766:02/12/01 10:09 ID:m6KKgUm7
スマン、数字コテ消し忘れた…。
清(略とみさおにはさまれて逝ってくる。
768名無しさんだよもん:02/12/01 13:20 ID:M5oC3u0J
おとなしめ口調のなつきが萌えたので記憶喪失ネタが良かったな。
「ええ……ぶってあげます……」は抜いた。
769旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 15:56 ID:U3sbyGDi
「あ……その……」
ブラジャーとショーツだけ身にまとった姿で、浩平はショーツから顔を覗かせるペニスを両手で隠しながら、
顔を赤らめて語りはじめた。
「み、みなさま……いつもいつも、あたしの恥ずかしい姿で興奮して……その……オナニーしてくださって、
ど、どうもありがとう……ございます」
はぁっと艶っぽいため息が漏れる。
「きょ、今日はそのお礼に……新スレ移行のお祝いに……思う存分あたしの躰で、た、楽しんでください……
あたしに、いっぱい精液かけて……アヌスにも、ずぶずぶっておちんちん入れてください……あ、ああっ!」
感極まったのか、ぺたんと女の子座りで床にへたり込む。
「フェラチオも、手コキも、みなさんが満足されるまで……きゃっ!」
ぬっと突き出されるペニスに思わず悲鳴を上げるが……たちまち欲情した目つきになって、
浩平はそっとペニスを捧げ持った。
「もう、こんなに大きくなって……あ、あたしでこんなに興奮してくれて、嬉しいです……♪」
可愛らしく口を開けて、ゆっくりと亀頭を口に含む。
「うん……むむぅっ……ふはぁ……素敵、熱い……あ、あぁ、ピクピクいってます……や、やぁっ!」
左右から新たに突き出されてくる2本のペニスが、ぐりぐりと浩平のふっくらした頬を擦る。
「あ、あぁ……熱くて、固い……みなさん、いつもおちんちんこんなにして、あたしでオナニーしてくれてるんですよね?
……あぁっ、嬉しい♪……お、お礼です……こっちもご奉仕、します……」
うっとりとした口調で呟くと、浩平は再びフェラチオを始めつつ、両手でそれぞれのペニスを愛撫し始めた。
情熱的に舌を使いつつ、左右の指を器用に踊らせてペニスを剥き立てていく。
「うん……うぐっくぅ……はむ……んうぅっ!?」
いきなりショーツをずらされ、アヌスに指を這わされて浩平はくぐもった悲鳴を上げた。
思わずペニスを吐き出して、振り返って叫ぶ。
「あ、や、やぁっ! そんないきなり……きゃうぅっ! あ、あぁっ! アヌスに……お尻の穴にぃっ!」
優しくアヌスを揉み込んでくる指先に、浩平の声はどんどん惑乱していく。
もうすっかり第二の性器と化したアヌスは物欲しげに蠢き、愛撫を加えてくる指を必死で飲み込もうとする。
770旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 15:57 ID:U3sbyGDi
「あ、あぁんっ! 指……指はいっちゃうぅっ! 気持ちいい……ふぐっ!?」
今度は、左右で手コキしていたペニスが強引に口の中へ突き込まれてくる。一瞬目を白黒させた浩平だったが、
すぐにとろんとした目つきになって、熱心に2本のペニスをしゃぶり始めた。
今までフェラチオを受けていたペニスは、そのまま顔を滑って、
先走りを浩平の可憐な顔にまんべんなくまぶしていく。
「あぁ♪ 素敵……素敵ぃ! こんなに……あたしでこんなに固くなって……み、みなさん、満足ですか? あたしの愛撫に、満足してくれてますか?」
心からの歓喜と少しの不安を顔に浮かべて、みんなの顔を見上げる浩平。そんな浩平に、その場にいた男たちは……
「あぁ……満足なんですね! あたし、嬉しいです……あ、あんっ! い、いいですよみなさん、
遠慮せずにあたしに射精してください……あんっ!」
アヌスを弄っていた指がすっと退き、かわりに熱く灼けたペニスが押し当てられる。
「も、もちろんアヌスもいいですっ! あたしを、あたしのアヌスを思いっきり犯してくださいっ! 
こ、壊れてもいいですっ! ずぶずぶって……ずぶずぶって貫いてぇっ! 
あたしを、いっぱい狂わせてください……きゃふぅぅっっ♪」
遠慮会釈なく……だが浩平を壊さないように気遣いつつ、勃起しきったペニスがアヌスへと侵入する。
「あ、ああぁっ! 熱い……熱くて、固い……大きい♪ す、素敵……素敵ぃっ!」
無我夢中でペニスをしゃぶり立ててつつ、浩平は甘い嬌声を上げた。
ショーツをはいたままのヒップを振り立てて、もっと激しい突き込みを誘う。
「あんっ♪ きゃうぅっ! あ、突いてる……おなかの奥、突き上げられてるぅっっ! 
あっつぅっ……きゃあっ!」
いきなり自分のペニスを銜えられ、浩平は激しくのけぞった。その拍子に、3本のペニスが一斉に顔を叩く。
「あ、あぁっ! きゃああっ! お、おちんちん、おちんちんがぁっ!……熱いよぉっ! 
あ、あなたのお口、とっても熱い……すごいっ! あたし、狂っちゃう♪ きゃふぅぅっ!」
ピクピクっと浩平の躰に震えが来る。必死にペニスを銜え直そうとするが、
自分のペニスで炸裂する快感に邪魔されて、上手くおしゃぶりが出来ない。
771旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 15:57 ID:U3sbyGDi
「はぁ……はうぅっうぅ……だめぇ……おちんちんが気持ちいい……イッちゃう……
みんなのおちんちん、おしゃぶりしたいのにぃ……きゃああぁっ! あんっ! あぁっ♪」
フェラチオが激しくなると同時に、アヌスへの突き込みも急になってくる。もうペニスを銜える余裕もなくなって、
浩平は四つん這いの格好で、後背位でペニスを受け入れていた。極限まで勃起したペニスは激しいフェラチオを受け、
顔面は3本のペニスで擦られて先走りでドロドロに汚されている。
「あ……あぁ……ひゃあぁ♪ あ、だめ……みんなのおちんちん、もっとご奉仕したいのに……
もっとおしゃぶりしたいのにぃっ! き、気持ちよすぎるぅ! 助けてぇ……」
そこで一瞬口籠もった浩平だったが……思い切ったように叫ぶ。
「助けてぇっ、なつき!……きゃふぅぅっ!」
背後でアヌスを貫いていたペニスが、熱い迸りを放った。同時に、顔面を嬲っていた3本のペニスも次々に爆ぜ、
浩平の顔面を白濁液で汚していく。
「あ、熱い……熱いよぉっ♪ 精液……精液熱いぃっ! きゃはあぁぁぁっ!」
痙攣でも起こしたように躰が跳ね……そして浩平のペニスもついに堰を切った。大量の精液が勢いよく撃ち出され、
熱心にペニスをしゃぶっていた男の口へと撃ち込まれていく。そのあまりの心地よさに、浩平は一層声を張り上げて、快感の泥沼へとはまりこんでいった。
「あぁ……あぁっ……あぁんっ♪ 出る、出ちゃうぅ♪ イッちゃうのぉっ! きゃああぁぁっ!」


「あ……あは♪ すごい……みんなの、みなさんの精液、こんなにいっぱい……」
部屋にひとり取り残されて、浩平は精液まみれの躰を微かに震わせて、絶頂の余韻に浸っていた。
顔面に隈無く浴びせられた精液を気怠く舐め取り、ほぉっと満ち足りたため息を漏らす。
全員のペニスを順番に受け入れたアヌスは、括約筋の隙間から垂れてくる精液でしとどに濡れ、
太腿には淫らな川筋ができていた。
「ずいぶんよがっちゃってたね、浩平お兄ちゃん♪」
「……きゃあぁっ!」
不意に聞こえてきた、浩平にとって一番愛おしい人の声。思わず跳ね起きた浩平は……
自分のあまりに淫乱な姿に、咄嗟に躰を丸めてうずくまってしまった。
772旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 15:58 ID:U3sbyGDi
「もう、今更恥ずかしがっても遅いよ♪ 浩平お兄ちゃんが精液浴びまくって絶頂する姿、
なつきはちゃあんとこの目で見ちゃったから♪」
「で、でも……でもでもっ! こ、こんなにいやらし過ぎるあたし……淫乱なあたし見ないでよぉ……」
一気に羞恥心が湧き起こって、ポロポロと涙をこぼす浩平。だがそんな浩平を優しく抱きとめると、
なつきはそっと耳元で甘く囁いた。
「いいんだよ、浩平お兄ちゃん……今だけは、どんなに淫乱に振る舞っても……
だって、今のなつきたちは普段のなつきたちじゃないもの」
「……?」
不審気な表情を浮かべる浩平に、なつきはにっこり微笑みつつ言葉を続ける。
「そう……今のなつきたちは、いつものなつきたちじゃないの。新スレ移行のお祝いで特別に許された、
ちょうど『夢の世界』みたいなもの……ここでそんなに淫らに振る舞っても、どんなにはしたなく精液をおねだりしても、
それはこの場限りの快楽……いつものなつきたちには、何の影響もないの」
「夢の……世界……?」
「そう♪ だから浩平お兄ちゃんがここの人たちに輪姦されて精液をいっぱい浴びせられても、
それは今この場限りだけのこと……そしてなつきもね、ほら♪」
そう言って、なつきは浩平の手を自分の股間に導いた。
「……きゃっ! な、なつき……これ……おちんちん!?」
「そう♪ 夢の世界だから、なつきも今だけはふたなりなんだよ♪ 
これで……浩平お兄ちゃんをいっぱいイかせてあげる♪ 嬉しいでしょ?」
「あ……は、はい♪ あたし、なつきにいっぱい犯されたいです! なつきのおちんちんで、
あたしの躰……隈無く可愛がって欲しいですっ!」
「うん、素直だね浩平お兄ちゃん♪ どうせ今だけなんだから……気絶するくらいに可愛がってあげる♪」
「あ……あ……あぁ♪」
再び組み伏せられつつ、浩平は堪らず歓喜の声を上げる。
「い、今だけの……夢の世界なら……激しく愛してぇ! あたしを、気絶させるくらいイかせてぇっ!」
「いいよ……思う存分イかせてあげる……うぅん、なつきだけじゃなくて、
あとでみさおちゃんや瑞佳さんも一緒に犯してあげる♪ 今日はふたりともおちんちんが、
熱くておっきくて固いおちんちんがいてるんだよ……嬉しいでしょ?」
773旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 15:58 ID:U3sbyGDi
「あ……3人の、おちんちん……は、はい! あたし、すごく嬉しい……きゃあっ! きゃふぅぅ♪」
なつきの熱く勃起したペニスが、犯されまくった後もなおひくついているアヌスに沈んでいく。
そのあまりの熱さ固さに嬌声を漏らす浩平を微笑みながら見つめると……
なつきは、とびきりの笑顔でにっこりと微笑んだ。
「それじゃ、いつものことを忘れて……今日は思いっきり乱れちゃえ♪」




>>761への回答御礼というか、ご愛読いただいてる方々への感謝というか……
一応、新スレ移行記念のその場限りのシチュって事で、
普段は存分には書けない『輪姦されて悦びまくる浩平』をやってみました。
埋め立て代わりでもなければ、なかなか浩平を輪姦させられないし……

しかし、みなさんの好みのシチュって、見事にばらけてますね(w
774名無しさんだよもん:02/12/01 16:29 ID:eUrZ25jx
輪姦されて悦びまくる浩平
…最高。でも、出来れば住井たちにやってほ(略

話は変わって、一番好きなのは、
俺はウエディングドレスの話かな…。
誓いの言葉をいう浩平に何かグッとくるものがある。

あと、最近の銭湯とみさき先輩の前でするのは
まじでドキドキでした。


俺も読み始めた当初は「……浩平」って感じだったのになぁ。
775名無しさんだよもん:02/12/01 16:49 ID:HfvJxzZ4
ぐはぁ。
夢オチで終わるのがもったいねー。
>>761
とはいえ、さすがに野郎同士というのは抵抗があるが、
俺が少数派なのか? そ、そうなのか?(汗
776775:02/12/01 17:01 ID:HfvJxzZ4
よく考えたら矛盾してるな・・・。
輪姦してるのは野郎じゃないか・・・。
ここは、「他の野郎にやられるのはいやだ」と訂正しておこう。
あくまでも「なつきスレ」何だし・・・。
777名無しさんだよもん:02/12/01 17:41 ID:h0085Vzz
スレの流れ無視でスマソ

清  水  な  つ  き スレの頃からのなつきスレ住人でした。
最近はすっかり安定してここも快調になりよかったよ。
前スレの時はどうなるか心配だったけど。
方向性が逆アナルになってからは、固定もついてくれたし…。
旅団長には大変だけどこれからもがんがって欲しいな。
逆アナルになってからはROMで応援しかできないけど、みなさんも清水な(略)を応援してやってくださいね。

そろそろカキコできなくなりそうなんで…では何事も無かったかのようにどうぞ。
778旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 22:46 ID:lSKG5sEm
>>777
いや、もしかしたら逆アナルでなくてもスレを盛り上げる手だてがあったのかも知れない。
それを考えると、もうちょっと一般ウケする方法を選べばよかったのかなぁ……とは思う。

この先逆アナル以外でスレが盛り上がれるようになったら、ROMから戻ってきてくらはい。
779旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 22:54 ID:lSKG5sEm
>>761で聞いた手前、参考までにこのスレのSSを数え上げてみた。

>22 >43 >63 >72 >77 >86 >100
>129-131 >139-141 >>147-149 >158-160
>167-169 >181-182 >>193-196 >206-209
>219-221 >223-225 >>232-235 >241-243
>245-247 >251-252 >>269-271 >283-286
>295-297 >304-307 >>314-319 >328-332
>337-341 >360-364 >>377-381 >386-388
>406-408 >413-415 >>420-423 >433-437
>442-445 >463-468 >>470-474 >484-487
>497-501 >520-524 >>530-535 >542-544
>556-558 >564-570 >>584-588 >594-598
>603-608 >626-630 >>647-650 >666-669
>675-679 >696-700 >>709-714 >730-734
>769-773

全部で56。そのうち53を自分ひとりで書いたのか……
間違いない。世に流布するなつきSSの大半はこのスレにある(w
780孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/02 14:22 ID:zDO7JRUn
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
781孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/02 14:46 ID:zDO7JRUn
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
782名無しさんだよもん:02/12/02 15:00 ID:iOvgT6pR
783孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/02 15:11 ID:zDO7JRUn
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
784名無しさんだよもん:02/12/02 21:32 ID:ssT0yKys
コピペで最後飾るのもなぁ・・・

と言うわけで新スレ紹介
清水なつきこそ真のヒロイン#3
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038662832/l50


埋め立て続行中
785旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 22:10 ID:DZ33v1v4

  〆  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i ノlノリノリ))   |
 リ ;(^i),(i^)  < 浩平お兄ちゃん……埋め立てだよ♪
 i.⊂).l¥iつ   .|
  ~~<,/_l.>~    \______________
    しl.ノ


というわけで、埋め立て参加。
786このコピペを見て・・・:02/12/02 22:13 ID:ssT0yKys

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なつき「お兄ちゃんも意外と甘いんだね」
浩平「じょ、冗談はやめてよ!!」

このコピペの左(ベジータ)がどうしてもキシリアにしか見えないw
787名無しさんだよもん:02/12/02 23:33 ID:qbz468EW
まだ?
788旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 23:43 ID:bqQnlEKd
もうちょいだな。

諸君! 私は折原浩平が好きだ!
諸君! 私は折原浩平が好きだ!
諸君! 私は折原浩平が大好きだ!

……やめよう、これで締めるのはちょっとアレすぎる(w
789じゃあこんなのw:02/12/02 23:59 ID:0mUElbXz
「じゃあいつもあたしを可愛がってくれている旅団長さんにお礼しますね」
浩平はそう言うと、なつきとみさおによってベッドに拘束された旅団長の服をはだけ胸元を露にする
「あ・・・、旅団長さんの体、とってもたくましい。」
 女性のより白く柔らかい右手の指が旅団長の胸を触り、回すように優しく撫でる
「どうしてほしいですか?あたし、あなたの為だったら何でもしますから・・・」
しかし旅団長は答える事は出来なかった。口を白い布きれのようなもので覆いかぶさられていたの
だが、それはついさっきまで浩平の股間を覆っていたものであった。
「こんなに固くなって・・・気持ちいいですか?」
弱弱しく、撫で上がる声で問いつつ、浩平は空いた左の手を股間に・・・
790名無しさんだよもん:02/12/03 00:02 ID:bIkxEW2/
スマソ 2度とやりません
791旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/03 00:14 ID:f1w3gQu7
>>789-790
君……私の跡を継いでみないか?(w

しかしまじめな話浩平をモノに出来るんだったら、もう全てを捨てていいけどね。
……なつきと一緒に、って前提はつくけど。
792悪乗りし過ぎかな?
「今なら、どんな夢も叶えることができる。倫理も常識も、全て(スレ圧縮の)永遠の前の一瞬だ」

いきなりの氷上のその台詞に、あたしはとっさに反応できなかった。

「な…なんでもって…」
「なんでもさ。文字通り。…そうだね、少し抽象的過ぎたか。じゃあこんなのはどうだい?」

>769-773

気がつくとあたしはまた、氷上の前に立っていた。

「どうだい? もう一度今のを望んだって良い。もちろん…それ以上でも」
「ああ…」

本当に、なんでもほんのひとときだけ、叶うんだ。

「だけど時間が無くなってきている。願いは次が最後かもね。…どうする?」
「あ…あたしは…」

>ここで旅団長選択肢
A:ヒロイン全員に優しく罵られつつ責められる
B:住井含むクラスメイト男全員に授業中に嬲られる
C:ひととき完全な女になって、フタナリなつきの子を孕む
D:その他