「ぷはっ。れろれろ・・・」
小さいけれど形の良いきれいなオッパイから唇を離すと、祐一は舌を出したままつつぅーっと胸からへそ、そしてふともも、足の先ま
で舌を這わせる。
「くふぅ・・・んぁぁっ・・・」
体の隅々に生暖かい舌を這わせられ、あゆは体をよじる。
やがて、あゆの体を一通り舐め終わると、祐一はあゆの両足を開かせ、今だにどくどくと蜜を溢れさせているあゆの股間にむしゃぶり
ついた。
ぴちゃぴちゃぴちゃっ。
ずずずうぅぅぅぅーっ。
あゆのヴァギナ全体を舌で舐め尽し、愛液を溢れさせる膣口を口に含み思い切り吸い上げる。
あゆの愛液を喉の奥深くに飲み込みながら、下を伸ばして抉るようにあゆの肉壁を刺激する。
「あはぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
今まで誰にも見せた事のない、自分の恥ずかしい場所を舐められ、あゆは初めて味わうクンニの快感と羞恥とに顔を紅潮させながら絶
叫した。
やがて、クンニに飽きた祐一が顔をあゆの股間から離すと、あゆは涙を流しながら初めての快楽にびくびくと体を震わせて荒い息を吐
き続ける。
「あ、あふぅぅぅ・・・」
「さ、これでもういいか?」
「はあはあっ・・・えっ?」
「とりあえず、ひととおりエッチな事はしてやったぞ」
祐一の言葉にあゆは上半身を起こして言う。
「で、でも、ボクまだ・・・」
イッてないよ。あゆはそう言いたかったが、まだ羞恥心が残っているらしく素直に言えなかった。
「んー、でもなあ・・・具体的にどんな事して欲しいのか、あゆは言わなかったじゃないか」
「そ、そんなあ・・・」
「もしかして、まだして欲しい事があるのか?」
わざとらしい話し方であゆに尋ねる祐一。
「う、うん・・・」
期待に満ちた眼差しであゆは祐一を見つめる。
「じゃあ、どんな事して欲しいのか言ってごらん」
「・・・う」
「言ってくれなきゃわからないぞ」
「う、うぐぅ・・・」
「ボ、ボクに・・・」
「も、もっと・・・エッチな事、してくださいっ」
あゆは真っ赤になりながら、祐一に叫ぶ。
「もっとエッチな事か。たとえばどんな?」
「・・・えっ?」
「もっと具体的に、わかりやすく言ってくれないとわかんないなあ〜」
「そ、そんなぁ・・・」
「ほらほら、もっと素直になれよ。彼氏の前でくらい、素直になれない女の子は可愛くないぞ」
「う、うぐぅ・・・」
「ほら・・・」
祐一はあゆにそう言うと、あゆの手を取ってすっかり硬くなったペニスをあゆに握らせる。
「コレが欲しいんだろ?違うか?」
「あ・・・おっきい・・・」
「ほら、言ってごらん」
「ボ、ボク・・・」
「祐一君の・・・おちんちんが・・・」
「欲しい・・・です・・・」
「どこに欲しいんだ?」
「こ、ここ・・・」
「どこ?」
「ボ、ボクのアソコに、入れて欲しいのっ!!」
そう叫ぶと、あゆは羞恥のあまり、ぷいっとそっぽを向く。
「よしよし。それじゃあゆのリクエストにお答えしましょうかね」
「だけど、その前に・・・俺のもしてくれないか」
「えっ?」
「ほら、俺もあゆにしてあげたろ」
そう言って、あゆの目の前に己のペニスを差し出す。
「えっ?えっ?」
戸惑うあゆに祐一は優しく語り掛ける。
「ほら、あゆのそのかわいい口は一体何の為に付いてるのかな?」
「まさか、たい焼きを食べるためだけじゃ・・・ないだろ?」
そう言ってペニスをぷるぷると上下に揺らして見せる。
「・・・う」
祐一の言いたい事を理解したあゆは、祐一のペニスにそっと手を伸ばすと、おずおずと口を開け、目を閉じたまま一気に根元まで飲み込
んだ。
「んんっ・・・」
(おおっ!いきなり咥えてくれるとはっ!!)
「そうそう。そのまま、舌で舐めてくれよ」
「んっん・・・」
あゆは祐一のペニスを咥えたまま舌を亀頭に這わせる。
「んっ・・・いいぞ。もっと激しく舌を動かして、思い切り吸い付いてくれ・・・」
「んんっ、んぷっ、んむ・・・んぐっ・・・」
あゆは祐一に言われたとうり、舌を一生懸命動かしてペニスを舐めながら喉の奥深くまで吸い上げようとする。
「んぐっ、んぐぐぐっ・・・げほっげほっ・・・」
だが、フェラチオなどした事のないあゆはペニスを喉の奥深くまで吸い過ぎてむせてしまった。
「ほら、もう少しだからがんばれ」
げほげほとむせているあゆが落ち着くのを待って、祐一があゆの口元に再びペニスを近づける。
「・・・祐一君、気持ちいいの?」
涎であごまで濡らしたあゆが上目遣いに尋ねると、祐一は益々ペニスを固くさせながら答えた。
「ああ、とても気持ちいいんだ」
「じゃあ、もっとしてあげるね・・・」
そう言ってあゆは祐一のペニスを今度はむせないように三分の二くらい咥えると、亀頭とカリを舌で転がすように舐めながら、ぐちゅ
ぐちゅと音を立てて吸い上げる。
「うっ・・・も、もうイキそうだ・・・」
「んぐぅ・・・んぐぅんんん・・・」
「・・・うぅっ!」
祐一はあゆの口からペニスを引き抜くのと同時に、ペニスから勢い良く精液が次々と放出され、あゆの無垢な顔を白く汚していく。
「んんっ・・・」
「はあ、はあっ・・・」
祐一が肩で大きく息をしながら、あゆの方を見ると、精液にまみれたあゆが祐一と同じように荒い息を吐いていた。
「・・・はあっ・・・はあっ・・・」
「・・・あ、あゆぅぅぅぅぅっ!!」
精液にまみれたあゆを見て、一瞬で再びペニスの硬さを取り戻した祐一は今だ荒い息を吐いているあゆの上に覆い被さった。
「なあ、あゆ、もう欲しいだろ?」
「う、うん・・・」
「それじゃ、バスタブに手を付いてお尻をこっちに向けて」
「・・・こ、こう?」
初めての性行為の連続で、正常な判断が出来なくなっているあゆは祐一の言葉に素直に従う。
「あゆ・・・まる見えだよ・・・」
「・・・あんまり、見ないで・・・」
「かわいいぜ、あゆ」
そう言って、あゆのヴァギナにむしゃぶりつく。
「あ、あぁぁぁんっ!」
あゆの秘唇はさきほどのフェラチオの最中にも愛液を垂れ流していたらしく、すでにどろどろであった。
祐一はあゆの愛液を啜りながら、舌で責めあゆの膣口をやわらかくほぐす。
「あんっ、ああんっ、あはぁぁぁぁんっ!」
「あゆ、行くよ・・・」
祐一はあゆの秘所から顔を離すと、あゆに囁く。
「はあはあ・・・う、うん・・・来て・・・」
あゆの言葉を聞いて、祐一はあゆの膣口に亀頭を押し当てる。
「あんっ」
祐一はいきり立ったペニスをつぷっと音を立てながらあゆの膣にゆっくりと挿入していく。
ペニスを奥まで挿入しようとする途中、祐一はペニスの先端にわずかな引っかかりを感じた。
だが、祐一は構わずペニスを奥深くまで推し進めていく。
「あうっ・・・い、いたっ・・・」
やがて、何かを突き破ったような感触と共に、あゆが痛そうな表情を浮かべて声をあげる。
「あゆ、大丈夫か?」
「う、うん・・・大丈夫だから・・・続けて・・・」
「・・・わかった。辛かったら言えよ?」
「うん・・・」
祐一はあゆが頷くのを確認すると、そのまま一気に奥までペニスを挿し入れた。
「あ・・・はあぁぁぁぁっ」
「ほら、俺達繋がってるよ・・・」
そう言ってあゆの手を取り、自分達の結合部分を触らせる。
「あ・・・ボクの胎内(なか)に祐一君が・・・」
「ああ、入ってるんだ・・・」
「入ってるんだぞっ、あゆぅっ・・・」
そう叫ぶと、祐一はあゆの腰を掴みピストン運動を開始した。
「くっ・・・はあぁぁぁんっ、あぁぁぁぁんっ・・・」
じゅぷじゅぷっ、くちゃくちゃっ・・・。
十分過ぎるほど愛液で潤っているあゆの秘唇は、祐一がペニスを突き入れるびにいやらしい水音を立てる。
「う、うぁっ・・・はっ、はあっ、んあぁぁぁぁぁんっ」
「あ、あゆ、気持ちいいかっ?」
「あぁぁんっ、はぁっ、はぁっ・・・うんっ、うんっ!」
初めて男を受け入れたあゆの膣は、激しく祐一のペニスを締め付け続ける。
「はあぅっ、あ、あぁぁんっ」
「あゆっ、あゆっ・・・」
祐一は込み上げてくる射精感を堪えながら、必死に腰をあゆに打ち付ける。
「・・・あっ、くぅっ、はあっはあぁぁぁぁぁんっ」
祐一がペニスであゆの膣をぐりぐりと円を描くようにえぐると、あゆは一際大きな声を上げる。
「んはあっ、ボク、ボク、も、もうだめぇぇぇぇっ!!」
「あ、あゆ、イ、イクのか?イキそうなのかぁっ!?」
「はあん、だめぇ、だめぇっ!ボク、ボク、もうっ・・・!」
「あゆっ、あゆ・・・っ」
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
あゆが体を弓なりに仰け反らせて絶頂に達すると同時に、祐一はあゆの膣からペニスを引き抜く。
どぴゅるっ、どくっどくっどくっ・・・。
祐一の放った精液は、あゆの背中の上を勢い良く放射線状に飛ぶと、バスタブの中へと落ちていった。
「はあはあ・・・」
赤い顔で荒い息を吐きながら、ぐったりとバスタブに持たれかかっているあゆをそっと抱き寄せると、祐一はあゆに優しくキスをして
囁いた。
「かわいかったぞ・・・あゆ」
「ふう・・・こんなに充実した風呂は生まれて初めてだ・・・」
その後、湯船に一緒に浸かって二回戦目を終えてから風呂を上がった祐一は、リビングで良く冷えた牛乳を飲みながら呟いた。
「・・・うぐぅ・・・結局、エッチな事、一杯されちゃったよ・・・」
祐一との激しいセックスのしすぎで腰が抜けたあゆは、祐一から借りたパジャマを着てソファーに寝転びながら呟く。
「されたってのは心外だな。俺はあゆのお願いを聞いてあげただけだぞ」
「・・・うぐぅ、だってあれは祐一君が・・・」
「済んだ事をぐちぐち言ってもしょうがないだろ。それに・・・」
「風呂場で処女を喪失するっていうすばらしい思い出が出来たじゃないか」
「うっ、うぐぅっ!」
「良かったな、あゆ。風呂場で初体験なんて、まず誰もしない貴重な体験だぞ」
「うぐぅっ、祐一君のばかぁっ!」
あゆは泣きべそをかきながら、側にあったソファーを祐一に投げつけた。
「うわっ、冗談だって、そんなに怒るなよっ」
「ばかばかばかばかっ。祐一君のばかっ。うえぇぇぇぇぇぇぇんっ」
祐一の軽薄な態度に、あゆはソファーに突っ伏して泣き出した。
「ごめん、本当にごめん。機嫌直してくれよ・・・」
「うえぇぇぇぇぇぇぇんっ」
「あゆ、俺が悪かった。だから、もう泣かないでくれよ」
「ぐすんぐすん、ひっく・・・」
「ごめん・・・。まさか、あゆが初めてだったなんて思いもしなかったんだ」
「だってさ、以前にした事あっただろ。あの時のあゆと、今ここに居るあゆが違うんだって、忘れてたんだ」
「決して、わざとじゃないんだよ・・・。だから、許してくれ・・・」
「ぐすん・・・。本当に反省してる?」
「勿論。俺達の思い出に誓って」
「・・・もう、ああいう事言っちゃ嫌だよ・・・」
「わかった。ごめんな・・・」
「うん・・・。だったら、許してあげるよ」
そう言ってあゆは目を擦りながら祐一に微笑んだ。
「ありがとうな。あゆ・・・」
「ただいま〜」
祐一とあゆが仲直りを終えた頃、名雪が部活から帰ってきた。
「あ、名雪さんおかえりなさい」
「あれ、あゆちゃん来てたんだ〜」
「うん。さっき急に雨が降ってきたからここに寄らせてもらったんだよ」
「そうだったんだ」
「おかえり、名雪部活はどうだったんだ?」
「うん、なかなかいい結果だったよ〜」
「そっか」
「うん。だけど、帰る頃急に雨が降ってきたからしばらく足止め食っちゃったよ〜」
「もう、汗と雨で気持ち悪いよ〜」
「そっか。風呂、沸いてるぞ」
「ホント?」
「ああ、秋子さんが出かける前に沸かしてくれたんだ」
「そう。ところでお母さんは?」
「急用だって言って出かけた。そろそろ帰ってくるんじゃないか?」
「ふぅ〜ん。ところで、あゆちゃんは今日泊まってくの?」
「え〜と、とりあえず帰ろうかなって思ってるんだけど・・・」
「え〜っ。久しぶりなんだし、泊まっていきなよ〜」
「でも・・・」
「遠慮する事ないぞ、あゆ」
「う、うん・・・。それじゃ、お言葉に甘えて」
「うんっ。あとでお話しようね〜」
「それじゃあとでね〜」
そう言って笑うと、名雪は風呂場へと鼻歌を歌いながら歩いていった。
「さて、俺達はどうする?」
「う〜ん。ボク、一度家に帰るよ」
「着替え持ってこないと困るし、ここに泊まるって家の人に言わないとね」
名雪がリビングから出て行った後、祐一が尋ねるとあゆはそう答えた。
「そっか。それじゃ一緒に行くか」
「えっ?祐一君、一緒に来てくれるの?」
「ああ。もう暗くなってきたしな」
「ありがとう、祐一君」
「さて、暗くなる前にさっさと行ってこようぜ」
「うんっ」
あゆの家へと向かう道すがら、祐一は手を繋いで隣を歩くあゆに話し掛けた。
「なあ、あゆ・・・」
「なあに?祐一君」
「・・・今日の事だけど、ホントごめんな」
「・・・えっ?」
「でもな、勘違いしないでくれよ」
「俺はあゆだから、あんな事をしたんだ」
「あゆの事が本当に好きだから・・・」
「祐一君・・・」
「俺、今日の責任絶対取るから・・・」
「だから、いつか責任・・・取らせてくれな・・・」
「祐一君・・・」
「えへへっ。祐一君大好きっ」
そう言って、あゆは祐一にとびっきりの笑顔で抱きついた。
はっぴーえんど、だよ☆
『ただいま〜』
あゆと祐一が仲良く手を繋いで、水瀬家に戻ってくると風呂から出てきた名雪が出迎えてくれた。
「あっ、二人ともおかえり〜」
「お母さん、もう帰ってきてるよ。もうご飯出来てるから早くおいでよ」
「ああ、あゆの荷物置いたら行くよ」
あゆの荷物を二階に置いて食堂に集まるとすぐ、いつものように楽しい家族団欒の時間が始まった。
「あゆちゃん、お家の人に今日お泊りする事伝えてきた?」
秋子があゆにそう尋ねると、あゆは食事を取りながら答える。
「うんっ、よろしくお願いしますって」
「そう」
「あ、そうだ。皆さんでどうぞってケーキ持たせてくれたんだよ。あとでみんなで食べようね」
「えっケーキ?本当?あゆちゃん」
「うんっ。イチゴのショートケーキもあるよっ」
「わあっうれしいよー」
「まったく、お前達はいつまでたっても子供だなあ」
「うぐぅひどいよ、祐一君」
「そうだよ〜」
「ハハハ、悪い悪い」
「あ、そういえば祐一。お風呂で鼻かんだでしょ」
「えっ?」
「さっきお風呂入ったら、白いのが浮かんでたよ〜」
『・・・え゛っ・・・』
名雪の言葉に祐一とあゆの動きが止まる。
「いくら家族のでも、気持ち悪いからこれから鼻は外でかんでね」
「あ、あぁ・・・」
「あ、あはは・・・。祐一君ったらしょうがないんだから〜」
祐一とあゆは乾いた笑いでその場を誤魔化すしかなかった・・・。
・・・その後。
「ふぅ・・・今度から風呂でエッチする時は気をつけないとな・・・」
「うぐぅ・・・またする気なの?」
「はっはっはっ、当然だろ」
「・・・うぐぅ」
本当におわり、だよ☆
56 :
OVA:02/08/29 20:47 ID:9MKE2+2m
これでおわりです。あゆファンの人々にはそこそこウケたようですが、他キャラ萌えの人には面白くないかもしれません。
どちらかと云うと親父臭い祐一に燃えますた
エロ描写はかなり上手いかと。(マジで)ちょっと長かったけど。
59 :
名無しさんだよもん:02/08/29 23:49 ID:HcOd2gcb
ジサクジエンですか?
>>8-13 「待ち人」
(・∀・)イイ!
最初は「エロいシーンないかな〜」とダラダラ読んでたわけだが、抹茶アイスの
やりとり辺りからハマリますた。
切なさと、美汐たんの可愛さと、なんともいえない美汐スレっぷりがいい感じです。
ズバリ、美汐たんを愛してますね?
(*注: 美汐スレっぷり
美汐ファンは、あまり過激な展開よりはしみじみ・まったり・ほのぼの・哀切・穏やか
といった地味なれど味わい深い展開を好みます。それは美汐たんへの愛と同じです。
なんていうか、真琴を忘れるわけがない美汐たんの想い、哀切、確かにあった真琴の
存在を受け止め、二人で共有した上で、真琴を待ち、二人で語らう、そういう関係が
とてつもなく美汐的で(・∀・)イイ!と思うわけです。
もちろん、抹茶をめぐる祐一のギャグのノリが本編を彷彿させること、それに対する
美汐たんの反応がどうにも愛らしいこと、なども美汐ファンにはたまらんのでつ)
うぐぅの数が実に24個
62 :
水瀬家の甲子園:02/08/30 02:03 ID:SjDikG17
ここは水瀬家のリビング。
とある昼下がり、僕らはテレビ中継に熱中していた。
「ゲ〜ムセット!!『燃えろ!ジャスティ〇学園!』が今年の甲子園を制しました〜!!!!!」
そのアナウンスと共に何千人の歓喜の声が響いた。
『CAPCOM』と書かれたユニフォームの男たちが喜びに泣いていた。
『SEGA』と書かれたユニフォームの男たちが悔しさに泣いていた。
その男たちの夏は今日、終わった…。 「やっぱりジャ〇ティス学園は強いですね」
テレビを見終わって最初にそう言ったのは秋子さんだった。
〜閑話(本文とは関係のない話)〜
伏字の位置が違うのはおそらく読者の皆さんの気のせいでしょう(汗
そしてCAPCOMの関係者の皆さん、ネタに使って申し訳ありませんでした。
〜閑話休題(閑話終り)〜
「そうだ、祐一さん」
秋子さんが突然何かを思いついたように言った。
「なんです?」
俺は嫌な予感がした。
「今度の日曜日、皆で野球をしませんか?」
「な、なんです唐突に(汗」
秋子さんの笑顔の裏には本気(マジ)の表情が垣間見えた。
「嫌…なんですか…?」
秋子さんの目がキラリと光った気がした。
「やらせていただきます…」
生物本来の防衛本能のためか、当然かのごとく俺はそう答えた。
「でも野球するっていっても俺達の知り合いじゃ1チームくらいしか作れませんよ?」
「心配要りませんよ。私が対戦チームを連れてきますから」
また嫌な予感がした。
「どんなチームを呼ぶつもりですか?」
秋子さんは数秒考え、あっそうだ、という顔をして口を開いた。
「最近巴里にできたという対降魔部隊はどうでしょう?確か……名前が巴里華激d」
「却下(1秒」
(ひょっとしたらジャスティ〇学園より強いじゃないか・・・)
「なら帝國華激d」
「却下(コンマ5秒」
「わがままですね、祐一さん」
「もうちょっとまともなチームを連れてきてくださいよ。そもそも作ってる会社が違うんだから下手したら訴えられますよ」
「その辺は大丈夫ですよ(笑顔」
(何をするつもりなんだ、この人は・・・)
〜閑話 partU〜
DC関係者の皆さん、本当に申し訳ありません。
〜閑話休題〜
かくして、次の日曜日の草野球試合が決定した
>>62-64 思いつきSS『水瀬家の甲子園』です。
めっちゃ中途半端なのは仕様ですのでご了承ください。
ミスってageてしまいました。
申し訳ないです。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
え、これで終わり? ……なにがしたいん?
なにがししたいん。
なにがししたい。
>>21-56 誠に申し訳ないですが、最初の1レス以降、読む気が起きませんでした。
> あゆは祐一と左腕を両腕で抱きながら祐一に言う。
書いた後、見直しましたか?
誤字脱字は格好悪いです。
ついでに2レス目先頭行も、「以外」じゃなくて「意外」ですね。(読んでないけど
見えちゃったから、一応指摘)
> 「でしょでしょ!特に最後にヒロインが主人公に言うあのセリフが・・・」
あゆの口調じゃありません。
感嘆符疑問符の後は1文字空けるのが一般的です。
三点リードは「・・・」ではなく「……」を使うのが一般的です。
いくらエロSSだといわれても、文章そのものがきちんと書かれていないとねぇ。
>>62-65 万人が納得できない仕様は、バグといわれます。
いくらメーカーが「これは仕様です」と力説しても。
むろん、了承できません。
そんな事を思い出してみたりしました。
どんどんコンペスレと格差が広がっていく・・・
ごく一部の例外を除き、このスレのもコンペスレのも五十歩百歩だろ。
キャラスレのSSですら、もうちょっとまとものような気がする。
いや、
>>8-13は悪くなかったぞ。後発二作に関してはノーコメント。
>>75 そうだな。
取り敢えず俺が指したのは最新作のことな。
つか、将軍お戻りを。
>>70 >三点リードは「・・・」ではなく「……」を使うのが一般的です。
ブラウザによっては、化けるんだよね。三点リード。
あまり形式"ばかり"にこだらずに、物語への感想を言ってあげた方が
いいと思うよ。
>>78 敢えて内容のほうに触れなかった優しさに気付いてあげなよ。
>>78 俺は70ではないのだが……。
君の言うことももっともだが、あのSS中身ないじゃん。会話文主体の口グセだらけのひたすらエロだけ。
俺は嗜好が合わないので抜けないし、それ以前に読むのも苦痛。
なんだったら君が感想をいってあげてくれ。
三点リーダーも表示できないような糞ブラウザ使ってる方が悪い。
>>82 それでは、M$に文句を言ってきたまえ!!
なんか年齢低い奴が紛れ込んでるな
某大学の合格発表にて
佐祐理「あははー遂にこの時が来ましたねー」
祐一 「まあ去年は色々あったから、一年も延びちゃいましたね受験」
佐祐理「でも祐一さんと同じ学年になれますよー。よかったね舞」
舞 「はちくま」
・・・・・・
佐祐理「やりましたよー!!祐一さん!舞!(T▽T)」
祐一 「おお!俺もあった!」
佐祐理「これで同じ大学で勉強出来ますね!!」
祐一 「そうなりますね。でもたいして偏差値も高くないし佐祐理さんは本当によかったんですか?」
佐祐理「ええ、舞と祐一さんと一緒にいる事が佐祐理の幸せですから♪」
舞 「ねぇ、ちょっと良い・・・・?」
佐祐理「なんですかー?」
舞 「番号がない・・・・」
祐一&佐祐理「ナニィ───Σ(;゚Д゚)───Σ(;´Д`)────!!!?」
>>85 ちょとワラタ。でも、
>舞 「ねぇ、ちょっと良い・・・・?」
このセリフが舞っぽくないし、このメンツならまず舞を心配するのが普通だと思う。
更に細かく突っ込めば、
>祐一 「そうなりますね。でもたいして偏差値も高くないし佐祐理さんは本当によかったんですか?」
この意見はこの段階に来るまでに既出だったろう。今さらな感。あと「はちくま」は萎え。
……短いのに色々突っ込んでしまったな。
89 :
85:
>>88たしかにはちくまはやっちまったと思ったよ。
なんせ直接打ち込みだから、見直してなかったので・・・・
>この意見はこの段階に来るまでに既出だったろう。
まあ流れ的にこうした方が落ちが付きやすくなるかと・・・・・
いや、本当お目汚しスマソ!精進します・・・