21 :
OVA:
これから以前あゆスレ用に書いたエロSSを投稿します。
「祐一君、さっきの映画おもしろかったね〜」
「ああ、そうだな」
とある土曜日の夕方、月宮あゆと相沢祐一は一緒に見てきた映画の感想を腕を組んで話しながら、商店街をふたり仲良く歩いていた。
「最後のあのシーン感動したよね〜」
あゆは祐一と左腕を両腕で抱きながら祐一に言う。
「あ、ああ・・・。良かったよな」
「でしょでしょ!特に最後にヒロインが主人公に言うあのセリフが・・・」
ぷにぃっ。
(おぉっ!む、胸の感触が・・・っ!)
(無い無いと思ってたけど・・・なかなかあるじゃないか・・・)
(・・・そういえば、あゆと付き合い始めて結構立つけど・・・)
(エッチは一月にしたあれ1回きりだよなぁ・・・)
(ああっ!くそっ、ヤリてぇっ!ヤリてえよぉっ!)
(・・・でもなあ、家はいっつも名雪や秋子さんが居るしなぁ・・・)
(それに、あゆの家もあゆの両親がいるから駄目だしな・・・)
(再開したばっかの頃はあゆはてっきり一人暮らしだと思ってたんだけどなぁ・・・)
(よくよく考えたら、あゆが一人で生きてける訳ないし、両親がいないなら、養子か施設行きかのどっちかしかないもんな)
(せめて、あゆがもう少し大人っぽい容姿なら、ホテルに行けるのになぁ・・・)
(今のあゆを連れてったりしたら、確実に捕まるだろうだしなぁ・・・)
祐一が以外とあるあゆの胸の感触に浸りながらそんなことを考えていると、あゆが少し頬を膨らませて祐一に話し掛けてきた。
「うぐぅ、祐一君、ボクの話聞いてる?」
「・・・あ、あぁ聞いてるぞ」
(おっと、いかんいかん。これじゃ、セックスに異常な興味がある童貞厨房じゃないか)
「・・・ところでさ、あゆは明日はなにか予定はあるのか?」
祐一は慌てて返事をすると、話題を摩り替えた。
「ううん、今のところ特に予定はないよ」
「・・・そっか。だったらさ、明日また・・・」
どこかに行かないか?と祐一が続けようとした矢先、ポツポツ・・・と雨が降り出してきた。
「あっ、祐一君、雨が降ってきたよっ」
ポツポツポツ、ザアァァァァァァァァァッ・・・。
「げっ、今朝の天気予報じゃ雨が降るなんていってなかったぞっ!」
「うぐぅ〜、びしょ濡れだよぉ〜っ」
いきなり降り出した大雨で、あゆと祐一はあっという間に濡れ鼠になってしまう。
「あゆ、ここからなら水瀬家のほうが近い。とりあえず家まで走ろう」
「う、うんっ」
祐一はあゆの手を引いて水瀬家へと駆け出した。
「あら、おかえりなさい」
祐一とあゆがびしょ濡れになって水瀬家に辿り付くと、玄関先でセカンドバックと傘を持った秋子が祐一達を出迎えてくれた。
「ただいま」
「秋子さん、こんばんは」
「あらあら、二人共びしょびしょですね」
二人にそう言うと、秋子は奥からタオルを持ってきて二人に手渡す。
「はい、二人とも」
「すみません、秋子さん」
「ほら、あゆ、タオル」
「うぐぅ、ありがと」
秋子から受け取ったタオルをあゆに手渡すと、祐一は体を拭きながら秋子に話し掛ける。
「さっき急に雨が降り出して来たんで、慌てて帰って来たんですよ」
「あら、そうだったんですか」
「ええ。ところで、秋子さんはどこかに出かけるんですか?」
「はい、ちょっと急用で」
「そうなんですか」
「ええ。ちょっと遅くなるかもしれません」
「それにまだ、名雪も部活の練習試合から帰ってきてませんし、済みませんがお留守番していてもらえませんか?」
「はい。いいですよ」
「ありがとう。お風呂はもう沸かしてありますから、二人とも風邪引かないうちに入っておきなさいね」
(なにっ、マジですか?)
「わかりました。でも、今日はいつもより風呂を沸かすのが早いんですね」
「名雪が練習試合で疲れて帰ってくると思って沸かしておいたんですよ」
「なるほど、そういう事ですか」
(チャーンスっ!!神様、ありがとうっ!!)
「それじゃ行ってきますね」
「はい、いってらっしゃい」
「秋子さん、いってらっしゃ〜いっ」
パタン。
ニヤリ。
思わず振ってわいたあゆとのエッチのチャンスに祐一は内心ほくそえむ。
手を振って秋子を見送るあゆと祐一に、にこっと微笑んで秋子が家を出て行くと、祐一はあゆに向き直って話し掛けた。
「さて、俺達も風呂に入るとするか。行くぞ、あゆ」
「うんっ」
祐一はあゆにそう言うと、二人揃って脱衣所へと向かう。
「って、なんで祐一君まで一緒に入って来るのっ」
「何を言ってるんだ、あゆ。早く風呂に入らないと風邪を引くじゃないか」
「そうじゃなくてっ。普通、俺はいいから先に入れって言わない?」
「ハハハ、なんで俺がそんな事言わないと行けないんだ?」
「・・・えっ?」
祐一の言葉に、あゆはショックを受ける。
もしかして、ボクのことなんてどうでもいいの?あゆの心に不安がよぎる。
「そんな事しなくても、一緒に入ればいいじゃないか」
「・・・えぇ〜っ!?」
祐一の言葉に再びショックを受けるあゆ。
「ほらほら、早く脱いだ脱いだ」
そう言うと、祐一はそそくさと雨で濡れた服を脱ぎ出す。
「ちょ、ちよっと待ってよっ。なんでそうなるのっ」
「ほら、早くあゆも脱げよ」
「ちょ、ちょちょちょっとっ」
「さあっ、さあさあっ」
「う、うぐぅ・・・」
「それとも、俺と一緒じゃ嫌か?」
「あ、当たり前だよっ。恥ずかしいもんっ・・・」
「夜中に男の部屋を訪ねて来た挙句、エッチされて帰るほうが恥ずかしいと俺は思うぞ」
「うっうぐぅっ!!」
顔を真っ赤にしてあせるあゆ。
「今更恥ずかしがるなよ。俺達はすべてをさらけ出してお互いを求め合った仲じゃあないか」
「う・・・うぐぅ・・・」
「それとも、あゆは俺がこのまま雨に濡れたまんまで、風邪を引いてもいいのか?」
「・・・うぐぅ〜」
あゆは顔を赤くしたまま、祐一から視線を逸らして呟くように言う。
「・・・祐一君、エッチな事、しない?」
「して欲しいのか?」
「違うよっ!」
「冗談だよ。一緒に風呂入るだけだって」
「・・・ホント?」
「ホントだって。それに・・・」
「いつか結婚したら、毎日一緒に風呂入ったりするんだぜ。その時の練習だと思って、なっ」
「けっ、結婚なんて・・・ボク、まだ・・・」
祐一の言葉に更に顔を赤くして答えるあゆ。
「・・・俺とじゃ・・・嫌か?」
「・・・嫌じゃ・・・ない・・・よ」
「よし、それなら話は早い。さあ、早速一緒に入ろうっ。さあ、カモ〜ンっ」
祐一はそう言うと、風呂場の扉を開いてあゆに手招きをする。
「・・・うぐぅ・・・なんだか、騙されてるような気がするよぉ・・・」
あゆはそう言うと、はあ、と溜息をひとつついた・・・。
「遅かったな。ほら、早くこっちに来いよ」
あゆが服を脱ぎ終えて、バスタオルを体に巻いてから浴室に入ると、先に湯船に浸かった祐一があゆに手招きをする。
「・・・ホントに、エッチな事しちゃ嫌だよ・・・」
あゆは顔を赤くしてそう言うと、静静と祐一の浸かっている湯船の側に近づく。
「なあ、あゆ。家の風呂に入るのに、なんでバスタオルなんか巻いてるんだ?」
「は、恥ずかしいからだもんっ!」
「あゆ、風呂に入る時はな。タオルを湯船に入れたらいけないんだぞ!」
「えっ!?」
「銭湯や温泉とかに行くとだな、どこだってタオルを湯船に入れてはいけないって決まりがあるんだ」
「えぇ〜っ!!」
「ほら、早くそのバスタオルを取るんだ」
「そ、そんな事・・・」
「それに、そんなの巻いたまんまじゃ体を洗えないだろ」
「う、うぐぅ・・・」
あゆは顔を更に真っ赤に染めながら、渋々とその体に巻いたバスタオルを取る。
「・・・うぐぅ」
両手で胸と股間を隠しながらもじもじするあゆ。
「ほら、これで体を流して早く入って来いよ」
祐一はそう言うとあゆにお湯の入った桶を手渡す。
「うぐぅ・・・」
あゆは祐一から桶を体をよじって受け取ると、素早く体にお湯をかけ、両手で胸と股間を素早く隠した。
・・・だが、いつまでたっても祐一の浸かっている湯船に入ろうとはしない。
「どうした?早く入れよ」
「・・・・・・・・・」
顔を赤くしたまま立ち尽くすあゆ。だが、祐一はそんなあゆに言い放った。
「そうかそうか!先に体を洗いたいんだなっ!」
「・・・え、えぇぇぇぇぇっ!」
「よしよし。それなら一緒に流しっこしような♪」
「ちょ、ちょっと待って・・・」
祐一は慌てるあゆの側まで近づくとあゆの背後に立って、あゆを後ろから抱え込むとあゆを膝の上に乗せる格好で床に座り込んだ。
「さあ、一緒に体を洗おうな♪」
「ちょ、ちょっと待ってったら・・・」
祐一はあゆの言葉になど耳を貸さず、ボディソープをスポンジにたっぷりと付けると、あゆの体を洗い始めた。
「まずは腕からだな」
「ゆ、祐一君、ボク、自分で洗えるよぅ」
「いいから、いいから」
ごしごし・・・。
「ほら、次は脇の下洗うからバンザイして。」
「う、うん・・・」
何を言ってもムダだと悟ったのか、あゆは素直に従う。
ごしごし・・・。
「次は胸だな」
「えっ?そ、そこは自分で・・・」
やるから、とあゆ言葉が続けようとした矢先、祐一がいきなりあゆの胸をスポンジで優しく擦り始める。
「ひゃぅんっ!」
「おっぱいを洗う時は、壊れ物を扱うように優しく丁寧にしないとな」
こしこし・・・くりくり・・・。
祐一はそんな事を言いながら、あゆの両胸を優しく愛撫するようにスポンジで擦る。
「ひゃぁぁっ!だ、だめぇ・・・」
祐一のスポンジ使いで胸を責められ、あゆは思わず喘ぎ声を上げる。
「こら、体を洗ってやってるだけなのに変な声出すなよ」
「・・・うぐ、だ、だって・・・」
こしこし・・・。
「ひあぁぁぁぁぁっ!」
スポンジですっかり硬くなった乳首を包み込むように摘まれ、あゆは一際大きな声を上げる。
「はあ、はあ・・・」
「まったく、ちっちゃな胸は感度が良いって良く言うけど、体を洗ってるだけなんだからさ、そんな変な声を出すんじゃない」
「う、うぐぅ・・・」
「さて、次は両足だな」
そう言って祐一はあゆの両足をさっさとスポンジで擦り上げる。
「ほら、今度はこっちを洗うぞ。足を広げて」
両足を洗い終えてから、祐一はあゆにそう言うと、息も絶え絶えになっているあゆの股間にボディソープを泡立てた手を伸ばす。
「ひうっ!ゆ、祐一君ソコはだめぇっ!!」
あゆは慌てて力なく開きかけてた両足を閉じるが、祐一の指は既にあゆの股間に侵入していた。
くちっ、くちゅくちゅっ。
「ひゃぁぁぁん!!だめぇっ!!」
「ほら、足広げて。これじゃ、ちゃんと恥垢が取れないじゃないか」
祐一はあゆのヴァギナを指でくちゅくちゅと洗いながらあゆに言う。
「あうぅぅぅんっ!ち、ちこう・・・?」
祐一の言葉の意味が理解出来ず、あゆは荒い息を吐きながら背後の祐一の顔を見る。
「そう、あゆのココに溜まってる、恥ずかし〜い垢の事だよ」
くちゅくちゅんっ・・・。
「あふっ・・・。そ、そんなの・・・つ、付いて・・・ない・・・もんっ!ああんっ!」
祐一にヴァギナを掻き回されながら、あゆは搾り出すような声で言い返す。
「ふふん。・・・そんなに言うなら、ちょっとこれを嗅いでみろよ」
そう言うと、祐一はあゆのヴァギナを弄繰り回していた指をあゆの鼻元に近づける。
「・・・う、うぐっ」
あゆの鼻腔に、ボディソープの臭いに混じって嗅ぎ慣れた自分の小便の臭いが突き刺さる。
「どうだ?オシッコくさいだろ」
「う、うぐぅ・・・」
祐一の言葉に涙目になるあゆ。
「だから、ちゃんとココは特にキレイに洗わないとな」
そう言って、祐一はあゆの閉じられた両足の付け根に再び指を挿し入れようとする。
「も、もうやめてっ。自分で洗うからっ!」
そう言ってあゆは両足をきゅっと力を込めて閉じる。
だが、よく泡立ったボディソープとあゆの秘唇から溢れ出た蜜で潤った指は、あゆの必死の抵抗も難なくすり抜けてあっさりとあゆの秘所へと辿り
着いた。
ずにゅっ。くちゅくちゅくちゅんっ・・・。
「ひっ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ・・・」
「ココもキレイにっと・・・」
そう言ってあゆの包皮に包まれた陰核を指で包み込むように挟むと一気に包皮を捲り上げて人差し指の腹で擦り上げた。
「ひゃあぁぁぁっ!!だめぇぇぇぇっ!!」
もっとも敏感な所を攻められ、あゆは絶叫を上げ失禁した。
ぷしゃあぁぁぁぁぁっ・・・。
「おいおい、子供じゃあるまいし、お風呂でオシッコなんかしちゃ駄目じゃないか」
「・・・う・・・あぅ・・・」
祐一が笑いながらあゆにそう言うが、あゆはぐったりと祐一にもたれかかったまま、返事をする事はなかった・・・。
「・・・よし、こんなもんだろ。あゆ、流すぞ」
あゆの体をさんざん弄繰り回しながら洗い終わると、祐一はそう言ってあゆの体にシャワーをかけ始める。
シャアァァァァッ・・・。
「はあはあ・・・」
祐一にさんざん弄ばれたあゆは、顔を赤くして荒い呼吸を繰り返したまま、後ろの祐一にもたれかかっている。
「ちゃ〜んと洗い流しておかないとな」
祐一はそう言いながら、左手でシャワーから噴きだすお湯をあゆの体にかけながら、右手であゆの体を撫でまわすように擦る。
「あうっ・・・。ああっ・・・」
「ここは大事なとこだから、ちゃ〜んと流しておかないとな♪」
祐一はそう言うと、あゆのヴァギナを指でめくり、シャワーを直にあてる。
シャアァァァァァァ・・・。
「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ピンクの肉壁に勢い良く溢れ出すシャワーの直撃を受け、あゆは絶叫する。
「おや?おかしいな・・・」
「こんなにシャワーを当ててるのに、全然石鹸のぬるぬるが取れないぞ?」
左手でシャワーをあゆのヴァギナに当てながら、右手であゆの股間を擦りながらわざとらしく祐一が呟く。
「もしかして、奥まで石鹸が入り込んでるのかな?」
祐一はそう言うとあゆの膣口を指で思い切り広げて、シャワーをあゆの奥深くまで届くように、あゆのヴァギナに近づけた。
シャアァァァァァァァッ・・・。
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「こんなもんでどうかな?」
祐一はそう言ってシャワーをあゆの股間から放すと、びくびくと体を震わせているあゆを床に寝かせ、あゆの股間を覗き込んだ。
「おやおやぁ?なんか、石鹸でもお湯でもないモノが溢れ出してるぞ?」
「う・・・ぐ・・・ぅ・・・」
「まったく、しょうがない奴だなあ。これじゃあ、もう一度洗い直さないといけないな」
そう言って祐一は、愛液をどろどろと溢れさせているあゆのヴァギナを指で丁寧に再び洗い始める。
「あうぅぅんっ!ああぁぁぁっ・・・!!」
だが、祐一が洗えば洗うほどにあゆの秘唇からは、次々と熱い愛液がどろどろと流れ出す。
「これで良し。シャワーで流そう」
祐一はわざとらしくそう言うと、あゆの股間にシャワーを当てる。
「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
「あれ?まただ。なんでぬるぬるが取れないんだ?」
「これはもう一度洗い直さないといけないな・・・」
わざとらしくあゆにそう言うと、祐一は再びあゆの秘唇を洗おうとする。
「ゆ・・・ゆう・・・いちくん・・・」
祐一の執拗な攻めに、息も絶え絶えのあゆが涙で潤んだ瞳で語りかける。
「ん?あゆ、どうしたんだ?」
「ボク、もう、もう・・・」
「もう?どうしたんだ?」
「はうっ・・・せつないの・・・」
「せつない?」
「だから・・・」
「だから・・・」
そう言って口を閉じるあゆ。恥ずかしくてこれ以上は口に出来ないようだ。
「あゆ、して欲しい事はちゃんと言ってくれないとわからないぞ」
「うぐぅ・・・」
「言ってみろよ。俺に出来ることならなんでもしてやるからさ」
祐一はあゆに優しくそう言って微笑んで見せる。
「・・・・・・・・・」
「ほら・・・あゆ。言ってごらん」
「・・・あのね・・・。ボク・・・して・・・」
「ほしいの・・・」
「・・・何を?」
「・・・え、えっ・・・」
「えっ?」
「えっちな・・・こと・・・」
「・・・そいつは駄目だな」
「えっ?」
「だってさ、エッチな事しちゃ駄目って言ったのあゆじゃないか。だから却下」
「そんな・・・」
あゆは涙をぽろぽろとこぼしながら、すがりつくような目で祐一の目を見つめる。
「う・・・うぐっ・・・ひっく・・・」
とうとう泣き出したあゆに祐一は優しく語り掛ける。
「本当に、エッチな事をして欲しいのか?」
「・・・うん。エッチな事、して欲しいの・・・」
「よし、了承だ」
祐一はそう言うと、あゆの上に覆い被さりあゆの唇を奪う。
祐一は右手であゆの胸をもみしだき、乳首をくりくりと指で責めながら、左手であゆの秘唇を責める。
「むむむ・・・んんんっ」
自分の舌をあゆの舌と絡めながら、ちゅうちゅうとあゆの唇を吸い上げる。
「ぷはあ・・・ああん・・・」
「あむっ・・・ちゅうちゅう・・・」
あゆの唇から、あゆの胸に唇を移動させ、あゆの乳首を小さな乳輪と一緒にちゅうちゅうと吸い上げ、八重歯で軽くこりこりとあゆの
乳首を噛む。
「ん、あんっ・・・」
「はうぅぅぅんっ・・・」
初めてオッパイを吸われる快感に酔いしれるあゆ。
くすぐったいような、むず痒いような感覚にあゆは声を上げて感じまくる。
「ぷはっ。れろれろ・・・」
小さいけれど形の良いきれいなオッパイから唇を離すと、祐一は舌を出したままつつぅーっと胸からへそ、そしてふともも、足の先ま
で舌を這わせる。
「くふぅ・・・んぁぁっ・・・」
体の隅々に生暖かい舌を這わせられ、あゆは体をよじる。
やがて、あゆの体を一通り舐め終わると、祐一はあゆの両足を開かせ、今だにどくどくと蜜を溢れさせているあゆの股間にむしゃぶり
ついた。
ぴちゃぴちゃぴちゃっ。
ずずずうぅぅぅぅーっ。
あゆのヴァギナ全体を舌で舐め尽し、愛液を溢れさせる膣口を口に含み思い切り吸い上げる。
あゆの愛液を喉の奥深くに飲み込みながら、下を伸ばして抉るようにあゆの肉壁を刺激する。
「あはぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
今まで誰にも見せた事のない、自分の恥ずかしい場所を舐められ、あゆは初めて味わうクンニの快感と羞恥とに顔を紅潮させながら絶
叫した。
やがて、クンニに飽きた祐一が顔をあゆの股間から離すと、あゆは涙を流しながら初めての快楽にびくびくと体を震わせて荒い息を吐
き続ける。
「あ、あふぅぅぅ・・・」
「さ、これでもういいか?」
「はあはあっ・・・えっ?」
「とりあえず、ひととおりエッチな事はしてやったぞ」
祐一の言葉にあゆは上半身を起こして言う。
「で、でも、ボクまだ・・・」
イッてないよ。あゆはそう言いたかったが、まだ羞恥心が残っているらしく素直に言えなかった。
「んー、でもなあ・・・具体的にどんな事して欲しいのか、あゆは言わなかったじゃないか」
「そ、そんなあ・・・」
「もしかして、まだして欲しい事があるのか?」
わざとらしい話し方であゆに尋ねる祐一。
「う、うん・・・」
期待に満ちた眼差しであゆは祐一を見つめる。
「じゃあ、どんな事して欲しいのか言ってごらん」
「・・・う」
「言ってくれなきゃわからないぞ」
「う、うぐぅ・・・」
「ボ、ボクに・・・」
「も、もっと・・・エッチな事、してくださいっ」
あゆは真っ赤になりながら、祐一に叫ぶ。
「もっとエッチな事か。たとえばどんな?」
「・・・えっ?」
「もっと具体的に、わかりやすく言ってくれないとわかんないなあ〜」
「そ、そんなぁ・・・」
「ほらほら、もっと素直になれよ。彼氏の前でくらい、素直になれない女の子は可愛くないぞ」
「う、うぐぅ・・・」
「ほら・・・」
祐一はあゆにそう言うと、あゆの手を取ってすっかり硬くなったペニスをあゆに握らせる。
「コレが欲しいんだろ?違うか?」
「あ・・・おっきい・・・」
「ほら、言ってごらん」
「ボ、ボク・・・」
「祐一君の・・・おちんちんが・・・」
「欲しい・・・です・・・」
「どこに欲しいんだ?」
「こ、ここ・・・」
「どこ?」
「ボ、ボクのアソコに、入れて欲しいのっ!!」
そう叫ぶと、あゆは羞恥のあまり、ぷいっとそっぽを向く。
「よしよし。それじゃあゆのリクエストにお答えしましょうかね」
「だけど、その前に・・・俺のもしてくれないか」
「えっ?」
「ほら、俺もあゆにしてあげたろ」
そう言って、あゆの目の前に己のペニスを差し出す。
「えっ?えっ?」
戸惑うあゆに祐一は優しく語り掛ける。
「ほら、あゆのそのかわいい口は一体何の為に付いてるのかな?」
「まさか、たい焼きを食べるためだけじゃ・・・ないだろ?」
そう言ってペニスをぷるぷると上下に揺らして見せる。
「・・・う」
祐一の言いたい事を理解したあゆは、祐一のペニスにそっと手を伸ばすと、おずおずと口を開け、目を閉じたまま一気に根元まで飲み込
んだ。
「んんっ・・・」
(おおっ!いきなり咥えてくれるとはっ!!)
「そうそう。そのまま、舌で舐めてくれよ」
「んっん・・・」
あゆは祐一のペニスを咥えたまま舌を亀頭に這わせる。
「んっ・・・いいぞ。もっと激しく舌を動かして、思い切り吸い付いてくれ・・・」
「んんっ、んぷっ、んむ・・・んぐっ・・・」
あゆは祐一に言われたとうり、舌を一生懸命動かしてペニスを舐めながら喉の奥深くまで吸い上げようとする。
「んぐっ、んぐぐぐっ・・・げほっげほっ・・・」
だが、フェラチオなどした事のないあゆはペニスを喉の奥深くまで吸い過ぎてむせてしまった。
「ほら、もう少しだからがんばれ」
げほげほとむせているあゆが落ち着くのを待って、祐一があゆの口元に再びペニスを近づける。
「・・・祐一君、気持ちいいの?」
涎であごまで濡らしたあゆが上目遣いに尋ねると、祐一は益々ペニスを固くさせながら答えた。
「ああ、とても気持ちいいんだ」
「じゃあ、もっとしてあげるね・・・」
そう言ってあゆは祐一のペニスを今度はむせないように三分の二くらい咥えると、亀頭とカリを舌で転がすように舐めながら、ぐちゅ
ぐちゅと音を立てて吸い上げる。
「うっ・・・も、もうイキそうだ・・・」
「んぐぅ・・・んぐぅんんん・・・」
「・・・うぅっ!」
祐一はあゆの口からペニスを引き抜くのと同時に、ペニスから勢い良く精液が次々と放出され、あゆの無垢な顔を白く汚していく。
「んんっ・・・」
「はあ、はあっ・・・」
祐一が肩で大きく息をしながら、あゆの方を見ると、精液にまみれたあゆが祐一と同じように荒い息を吐いていた。
「・・・はあっ・・・はあっ・・・」
「・・・あ、あゆぅぅぅぅぅっ!!」
精液にまみれたあゆを見て、一瞬で再びペニスの硬さを取り戻した祐一は今だ荒い息を吐いているあゆの上に覆い被さった。
「なあ、あゆ、もう欲しいだろ?」
「う、うん・・・」
「それじゃ、バスタブに手を付いてお尻をこっちに向けて」
「・・・こ、こう?」
初めての性行為の連続で、正常な判断が出来なくなっているあゆは祐一の言葉に素直に従う。
「あゆ・・・まる見えだよ・・・」
「・・・あんまり、見ないで・・・」
「かわいいぜ、あゆ」
そう言って、あゆのヴァギナにむしゃぶりつく。
「あ、あぁぁぁんっ!」
あゆの秘唇はさきほどのフェラチオの最中にも愛液を垂れ流していたらしく、すでにどろどろであった。
祐一はあゆの愛液を啜りながら、舌で責めあゆの膣口をやわらかくほぐす。
「あんっ、ああんっ、あはぁぁぁぁんっ!」
「あゆ、行くよ・・・」
祐一はあゆの秘所から顔を離すと、あゆに囁く。
「はあはあ・・・う、うん・・・来て・・・」
あゆの言葉を聞いて、祐一はあゆの膣口に亀頭を押し当てる。
「あんっ」
祐一はいきり立ったペニスをつぷっと音を立てながらあゆの膣にゆっくりと挿入していく。
ペニスを奥まで挿入しようとする途中、祐一はペニスの先端にわずかな引っかかりを感じた。
だが、祐一は構わずペニスを奥深くまで推し進めていく。
「あうっ・・・い、いたっ・・・」
やがて、何かを突き破ったような感触と共に、あゆが痛そうな表情を浮かべて声をあげる。
「あゆ、大丈夫か?」
「う、うん・・・大丈夫だから・・・続けて・・・」
「・・・わかった。辛かったら言えよ?」
「うん・・・」
祐一はあゆが頷くのを確認すると、そのまま一気に奥までペニスを挿し入れた。
「あ・・・はあぁぁぁぁっ」
「ほら、俺達繋がってるよ・・・」
そう言ってあゆの手を取り、自分達の結合部分を触らせる。
「あ・・・ボクの胎内(なか)に祐一君が・・・」
「ああ、入ってるんだ・・・」
「入ってるんだぞっ、あゆぅっ・・・」
そう叫ぶと、祐一はあゆの腰を掴みピストン運動を開始した。
「くっ・・・はあぁぁぁんっ、あぁぁぁぁんっ・・・」
じゅぷじゅぷっ、くちゃくちゃっ・・・。
十分過ぎるほど愛液で潤っているあゆの秘唇は、祐一がペニスを突き入れるびにいやらしい水音を立てる。
「う、うぁっ・・・はっ、はあっ、んあぁぁぁぁぁんっ」
「あ、あゆ、気持ちいいかっ?」
「あぁぁんっ、はぁっ、はぁっ・・・うんっ、うんっ!」
初めて男を受け入れたあゆの膣は、激しく祐一のペニスを締め付け続ける。
「はあぅっ、あ、あぁぁんっ」
「あゆっ、あゆっ・・・」
祐一は込み上げてくる射精感を堪えながら、必死に腰をあゆに打ち付ける。
「・・・あっ、くぅっ、はあっはあぁぁぁぁぁんっ」
祐一がペニスであゆの膣をぐりぐりと円を描くようにえぐると、あゆは一際大きな声を上げる。
「んはあっ、ボク、ボク、も、もうだめぇぇぇぇっ!!」
「あ、あゆ、イ、イクのか?イキそうなのかぁっ!?」
「はあん、だめぇ、だめぇっ!ボク、ボク、もうっ・・・!」
「あゆっ、あゆ・・・っ」
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
あゆが体を弓なりに仰け反らせて絶頂に達すると同時に、祐一はあゆの膣からペニスを引き抜く。
どぴゅるっ、どくっどくっどくっ・・・。
祐一の放った精液は、あゆの背中の上を勢い良く放射線状に飛ぶと、バスタブの中へと落ちていった。
「はあはあ・・・」
赤い顔で荒い息を吐きながら、ぐったりとバスタブに持たれかかっているあゆをそっと抱き寄せると、祐一はあゆに優しくキスをして
囁いた。
「かわいかったぞ・・・あゆ」
「ふう・・・こんなに充実した風呂は生まれて初めてだ・・・」
その後、湯船に一緒に浸かって二回戦目を終えてから風呂を上がった祐一は、リビングで良く冷えた牛乳を飲みながら呟いた。
「・・・うぐぅ・・・結局、エッチな事、一杯されちゃったよ・・・」
祐一との激しいセックスのしすぎで腰が抜けたあゆは、祐一から借りたパジャマを着てソファーに寝転びながら呟く。
「されたってのは心外だな。俺はあゆのお願いを聞いてあげただけだぞ」
「・・・うぐぅ、だってあれは祐一君が・・・」
「済んだ事をぐちぐち言ってもしょうがないだろ。それに・・・」
「風呂場で処女を喪失するっていうすばらしい思い出が出来たじゃないか」
「うっ、うぐぅっ!」
「良かったな、あゆ。風呂場で初体験なんて、まず誰もしない貴重な体験だぞ」
「うぐぅっ、祐一君のばかぁっ!」
あゆは泣きべそをかきながら、側にあったソファーを祐一に投げつけた。
「うわっ、冗談だって、そんなに怒るなよっ」
「ばかばかばかばかっ。祐一君のばかっ。うえぇぇぇぇぇぇぇんっ」
祐一の軽薄な態度に、あゆはソファーに突っ伏して泣き出した。
「ごめん、本当にごめん。機嫌直してくれよ・・・」
「うえぇぇぇぇぇぇぇんっ」
「あゆ、俺が悪かった。だから、もう泣かないでくれよ」
「ぐすんぐすん、ひっく・・・」
「ごめん・・・。まさか、あゆが初めてだったなんて思いもしなかったんだ」
「だってさ、以前にした事あっただろ。あの時のあゆと、今ここに居るあゆが違うんだって、忘れてたんだ」
「決して、わざとじゃないんだよ・・・。だから、許してくれ・・・」
「ぐすん・・・。本当に反省してる?」
「勿論。俺達の思い出に誓って」
「・・・もう、ああいう事言っちゃ嫌だよ・・・」
「わかった。ごめんな・・・」
「うん・・・。だったら、許してあげるよ」
そう言ってあゆは目を擦りながら祐一に微笑んだ。
「ありがとうな。あゆ・・・」
「ただいま〜」
祐一とあゆが仲直りを終えた頃、名雪が部活から帰ってきた。
「あ、名雪さんおかえりなさい」
「あれ、あゆちゃん来てたんだ〜」
「うん。さっき急に雨が降ってきたからここに寄らせてもらったんだよ」
「そうだったんだ」
「おかえり、名雪部活はどうだったんだ?」
「うん、なかなかいい結果だったよ〜」
「そっか」
「うん。だけど、帰る頃急に雨が降ってきたからしばらく足止め食っちゃったよ〜」
「もう、汗と雨で気持ち悪いよ〜」
「そっか。風呂、沸いてるぞ」
「ホント?」
「ああ、秋子さんが出かける前に沸かしてくれたんだ」
「そう。ところでお母さんは?」
「急用だって言って出かけた。そろそろ帰ってくるんじゃないか?」
「ふぅ〜ん。ところで、あゆちゃんは今日泊まってくの?」
「え〜と、とりあえず帰ろうかなって思ってるんだけど・・・」
「え〜っ。久しぶりなんだし、泊まっていきなよ〜」
「でも・・・」
「遠慮する事ないぞ、あゆ」
「う、うん・・・。それじゃ、お言葉に甘えて」
「うんっ。あとでお話しようね〜」
「それじゃあとでね〜」
そう言って笑うと、名雪は風呂場へと鼻歌を歌いながら歩いていった。
「さて、俺達はどうする?」
「う〜ん。ボク、一度家に帰るよ」
「着替え持ってこないと困るし、ここに泊まるって家の人に言わないとね」
名雪がリビングから出て行った後、祐一が尋ねるとあゆはそう答えた。
「そっか。それじゃ一緒に行くか」
「えっ?祐一君、一緒に来てくれるの?」
「ああ。もう暗くなってきたしな」
「ありがとう、祐一君」
「さて、暗くなる前にさっさと行ってこようぜ」
「うんっ」
あゆの家へと向かう道すがら、祐一は手を繋いで隣を歩くあゆに話し掛けた。
「なあ、あゆ・・・」
「なあに?祐一君」
「・・・今日の事だけど、ホントごめんな」
「・・・えっ?」
「でもな、勘違いしないでくれよ」
「俺はあゆだから、あんな事をしたんだ」
「あゆの事が本当に好きだから・・・」
「祐一君・・・」
「俺、今日の責任絶対取るから・・・」
「だから、いつか責任・・・取らせてくれな・・・」
「祐一君・・・」
「えへへっ。祐一君大好きっ」
そう言って、あゆは祐一にとびっきりの笑顔で抱きついた。
はっぴーえんど、だよ☆
『ただいま〜』
あゆと祐一が仲良く手を繋いで、水瀬家に戻ってくると風呂から出てきた名雪が出迎えてくれた。
「あっ、二人ともおかえり〜」
「お母さん、もう帰ってきてるよ。もうご飯出来てるから早くおいでよ」
「ああ、あゆの荷物置いたら行くよ」
あゆの荷物を二階に置いて食堂に集まるとすぐ、いつものように楽しい家族団欒の時間が始まった。
「あゆちゃん、お家の人に今日お泊りする事伝えてきた?」
秋子があゆにそう尋ねると、あゆは食事を取りながら答える。
「うんっ、よろしくお願いしますって」
「そう」
「あ、そうだ。皆さんでどうぞってケーキ持たせてくれたんだよ。あとでみんなで食べようね」
「えっケーキ?本当?あゆちゃん」
「うんっ。イチゴのショートケーキもあるよっ」
「わあっうれしいよー」
「まったく、お前達はいつまでたっても子供だなあ」
「うぐぅひどいよ、祐一君」
「そうだよ〜」
「ハハハ、悪い悪い」
「あ、そういえば祐一。お風呂で鼻かんだでしょ」
「えっ?」
「さっきお風呂入ったら、白いのが浮かんでたよ〜」
『・・・え゛っ・・・』
名雪の言葉に祐一とあゆの動きが止まる。
「いくら家族のでも、気持ち悪いからこれから鼻は外でかんでね」
「あ、あぁ・・・」
「あ、あはは・・・。祐一君ったらしょうがないんだから〜」
祐一とあゆは乾いた笑いでその場を誤魔化すしかなかった・・・。
・・・その後。
「ふぅ・・・今度から風呂でエッチする時は気をつけないとな・・・」
「うぐぅ・・・またする気なの?」
「はっはっはっ、当然だろ」
「・・・うぐぅ」
本当におわり、だよ☆
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OVA:02/08/29 20:47 ID:9MKE2+2m
これでおわりです。あゆファンの人々にはそこそこウケたようですが、他キャラ萌えの人には面白くないかもしれません。