月宮あゆのパンツ

「あゆっ！　ぱんつくれ！」
「うわっ！　な、なんだよぅ、祐一くん、びっくりするじゃないかぁ！」
「びっくりして座りしょんべんしても言いから、ぱんつくれ！」
「…何、言ってるの、祐一君？」
「ぱんつだよ、ぱんつ。ぱ・ん・つ。あゆが今はいてるぱんつを俺にくれっていってるの！」
「だ、だ、だ、だ、だ、だ、だ、だめだよ、そんな恥ずかしいことできないよぅ！」
「あほか！　恥ずかしいからほしいに決まってるじゃないか！」
「なに、それ」
「くれないとおまえの恥ずかしい過去をあらいざらいことこまかに暴くぞ！」
「わ、わかったよぅ。じゃあ脱ぐからあっち向いててよぅ」
「だめだ！　ぱんつくれは脱ぐところから始まっているんだ！　だから俺の前ではよぅ脱ぎぃ！」
「しょうがないなぁ…」
「おぉ！　今、あゆがスカートの中に手を入れました！
　ちょっと前かがみになって…ぱんつをおろしてるぅ〜！　…まてっ！　そこでとまれ！」
「何！？」
「ひざ下ぱんつや！　ひざの下数センチのところでぱんつ脱ぎをとめる、これこそひざ下ぱんつ！」
「それがなんだよぅ？」
「ひざ下ぱんつは、ザ・ベスト・オブ・排泄ポジション！
　すなわち、おまえはこれから脱糞するのだ！　それ！　しゃがめ、あゆ！
　しゃがんでうんこをしろぉぉぉぉぉぉぉぉ！」
「絶対変だよ、祐一くん！」
「変じゃない〜！　いいから脱糞しろぉ〜！　うんこだ、うんこ〜！　うがぁぁぁ！
　一人で出せないなら俺が手伝ってやるよぉ、ワーイ、後ろから抱えあげておしっこスタイル〜！」
「うわぁぁぁぁぁｌ！」
「排便かいしー！」
「ん、ん、んあぁぁぁぁぁ！」

ぶりぶりぶりぶりぶり。