浩之「天下一武道会か・・・。商品は何だろうな?」
あかり「浩之ちゃん。まだ、出るつもりなの?」
浩之「ほら、俺ってやれば何でも出来るから。」
あかり「浩之ちゃんなにげに調子乗ってるね。」
志保「本当、おめでたい奴〜。」
浩之、生徒会の動向を観察中。
あゆ「会長〜みんないろいろやるみたいだよ。ボクたちも
食べ歩きだけじゃなくてさあ…」
茜「お昼寝部も昼寝するだけですよ。私たちが甘いものを食べ歩くだけでも
いいと思いますが」
あゆ「うぐぅ…」
詩子「あっ、茜とあゆちゃん、ここにいたんだー」
あゆ「ああ詩子さん…あれっ、確か無期停学で当分出てこれないはずじゃあ…」
茜「(咳払い)、ところで詩子、私たちを探してたんですか」
詩子「うん、確かあゆちゃん、文化祭でもっといろいろやりたいって言ってたよね」
あゆ「うぐぅ、そうなんだよ。でも会長がダメだっていうから」
詩子「あはは、そんなことだろうと思って、はい、これ」
あゆ「へ?何なの、この紙」
詩子「何って、天下一武道会の出場申込書よ。あゆちゃんの名前で出しておいたからね♪」
あゆ「…………な、な、なんでだよ!ボクなんかがでたら殺されちゃうよ!」
詩子「でもあゆちゃんアマレスやってたんだよね?」
あゆ「そんなの、やったことあるわけないよ!」
詩子「えーまたまた。相沢くんが言ってたよ。『あゆのタックルはすごい威力だ』って」
あゆ「…それはアマレスのタックルじゃなくて…」
詩子「栞ちゃんも『あゆさんは木にぶつかってタックルの練習をしてました』って」
あゆ「…うぐぅ、栞ちゃん…」
詩子「今回の有力選手ってほとんど打撃系の人じゃない?だから、倒して上に
乗っちゃえばスイープも下から極める技術も持ってないよ。だから大丈夫!」
あゆ「うぐぅ、そんな専門用語使われても…会長、何とか言ってやってよ…」
茜「…賞金はいくら出るんですか」
あゆ「(;´Д`)」
【月宮あゆ 天下一武道会参戦 推薦者:柚木詩子 】
北川「どうしたものかな。一応決定したけど、それでも安全確保には万全を
期さないといかんしな」
エリア「そうですね。リングを工夫するだけでなく、いろいろ対策はできる
でしょうね。とりあえず真剣や致死レベルの呪文は禁止、防具は義務
として、対戦者に防御力強化呪文を予めかけておくというようなことも
可能でしょう。後はルールをノックアウト方式ではなく、ポイント制に
するくらいでしょうか?この場合、レフェリーに誰も文句を言えない人を
持ってくるのが重要だと思いますけど」
北川「そういうわけで、天下一武道会のレフェリーをお願いしたいのですが」
千鶴「え?私?」
# 千鶴さんが引き受けるかどうかはお任せ。
>>269 自分で出したわけでもない案が原因で殺され、
自分で出した案が半分採用される芳晴……憐れw
あゆが出るのかー。どうなるんだろ。
現在学園は文化祭の準備で盛り上がっているが、不幸にもそれに参加できない人々の状況
・氷上シュン、折原浩平、城戸芳晴:入院中
・国崎往人、オタク縦横:現在ロシア軍(?)と交戦しながら南下(帰校)中
ぐろーぶ・おん・h・・………
なんでもない…
>>277 秋子「あのー綾香さん?」
綾香「あっ、先生。何か御用ですか?」
秋子「・・・・い、いえ何でもないんですよ。それじゃ・・・」
綾香「?」
【水瀬秋子 天下一武道会参戦・・・希望? 】
>>276追加。
・三人娘:狩られたまま( ´Д⊂
審判はカルラがいいんじゃないか?
元剣奴で傷一つつけられたことが無いという輝かしい戦績があるし、
その経歴からいろんな決闘法を知っていそうだ。
ただ、会場やルールにあまり凝ると、天下一武道会じゃなく天挑五輪大武会になりそうだが(w。
病院
芳晴「痛いよ、痛いよ……」
コリン「はいはい。今、回復アイテム買ってきたから。それでも入院は必要ね……」
エビル「そんなに泥レスが見たかったのか、芳晴?」
芳晴「だから俺が出した案じゃないんですって」
エビル「なんだ。芳晴がどうしてもみたいなら私から頼んでも良かったんだがな」
芳晴「……………」
コリン「あ、今あんた一瞬心が揺らいだでしょ?」
芳晴「そ、そんなことは……」
エビル「なぜ芳晴はそんなに顔を赤らめるんだ?」
芳晴「いえ……」
シュン「あそこの人、何だかんだでもててるなあ」
詩子「人じゃないものばかりだけど……」
シュン「ところで、もう1人いつもお見舞いに来てくれてなかったっけ?」
詩子「さあ……? 思い出せない」
浩平「なんか、最近俺のテリトリーが土足で荒らされてるような感触がするんだけどなあ」
北川「気のせいだろ。ほら、退院の挨拶して来いよ」
浩平副長、復活。
はるか「そろそろ段取りも考えないと」
北川「そうですね、いまのとこ目だったイベントは、ミスコンにコンサート、武道会ですか」
浩平「何日目にどれを割り振るかでもめそうですね」
はるか「もめると困るからさっさと決めよう。まずは初日にコンサートで客を呼ぶ」
北川「ふむふむ」
はるか「二日目に武道会で、一気にテンションを盛り上げる」
浩平「なるほど」
はるか「で、最終日にミスコンでオチを付ける」
北川・浩平「オチかよ!Σ(゚Д゚;」
はるか「どう考えてもまともな企画じゃないしね」
北川「……そうかもしれませんが」
はるか「発案者からして、適当に口走っただけだし」
浩平「発案者って……はるかさんじゃないですか!」
はるか「まぁ、おもしろければ、なんでもいいよね。参加者もたくさん集まったし」
北川「いいですけどね。えぇと、コンサートは英二先生、弥生先生が指揮。武道会はエクストリームの主催」
浩平「そしてミスコンは漫研主催、と。結果論だけど、結構上手くばらけたな」
北川「あとは、各部活やクラスが、どんな出し物をするかだ」
浩平「やっぱり飲食店の参加希望が多いなぁ……こればっかりだと、盛り上がりに欠けるんだが」
はるか「ん、おもしろそうな企画を出したところから採用しよう。例の猫耳喫茶とか」
北川「勝手に完結してたけど、あれ……」
浩平「忘れろ」
はるか「優先的に機材も貸し出すとかすれば、飲食店以外でもおもしろい案が出るかも」
北川「なるほど、餌をぶら下げるわけですか」
浩平「じゃあ、そういう方向で告知しときます」
はるか「ん、お願い」
【一味違ったおもしろい企画を出したところから優先的に許可&機材貸し出し。なお、採用基準は生徒会の主観】
……でもクラス分けが不明なんだよなぁ(w 各部活の出し物でもいいんだけど。え、折原入院中? じゃあ、
はるか「あ、いいこと思いついた」
北川「なんですか?」
はるか「停学中の人、文化祭恩赦」
北川「はやっ! 生徒会長って、そんな権限……あるか。久世”元”会長を見る限りでは」
はるか「んで、入院中の人は、それこそエリアちゃんあたりに直してもらえばいい」
北川「……なんで今まで気づかなかったんだ」
はるか「せっかくのイベントに、参加できないのは可哀想だしね」
【停学生徒・恩赦 入院患者・退院 だけど国崎は南下中(w)】
詩子さんの停学は解けてたと思うんだけど、誰か他に停学なのいたっけ?
たしかいた。えーと、あれだ、あれ。アゴのやつ。
でも今はエイエソにいるぞ。帰ってこれるのか?
エイエソ
みさお「ねえ、停学解けたって」
柳川「なあ、そろそろ帰ろうや。水瀬親子も心配していると思うぞ」
祐一「………………」
柳川「そんなに目立ちたいなら軽音部にでも来れば良い」
祐一「でも、おれギター弾けないし」
柳川「じゃあ、料理は? 男の手料理」
祐一「以前、名雪にまずいと言われたんですよ……」
柳川「天下一武道会は?」
祐一「勝てるわけないじゃないですか。あゆにぶっ飛ばされたし……」
柳川「……本当に主人公?」
ブチッ
祐一「ウキャーーーー!」
柳川「おお、そうだ、そのテンションだ。目立つぞー」
みさお「怖い……」
オチかよ でワラタ
ハクオロ「天下一武道会か……何やらきな臭くなってきたなぁ」
カルラ 「ふふ、主様は出場なさらないのですか?
私、審判に推薦されているのですけど、主様なら贔屓致しますわよ」
ハクオロ「お、おいおい、冗談だろ……(間違ってウィツアルネミテアになったらどうするんだ……)」
アルルゥ「おとーさん、ムックルは?」
ハクオロ「……ムックルもダメ……」
オボロ 「兄者っ、俺も出場するぞ!」
ハクオロ「こ、こらっ、素手の大会に真剣を持ち出す奴があるかっ!」
クーヤ 「ハクオロ、余も参加してみようと思うのだが」
ハクオロ「アヴ・カムゥは反則だーーーーーっ!」
トウカ 「そ、某とした事が… れっきとした武道会があるのに、ミスコンに参加してしまうとは……
武道会とミスコンの併用はできるのだろうか?」
カルラ 「はるかさんに聞いてみたらいかが?」
エリア「<ヒール>! ……はい。一応終了です。
氷上さんはHP低いんですから、気をつけて下さいね?
次は城戸さん?……これはまた聞きしに勝る。
ああ、確かにそのアイテムでは焼け石に水かもしれませんね。
では、<フルヒール>!……ふぅ。これで一応生命力は回復したはずです。
傷そのものまでは治りませんので、そちらは自力で何とかして下さい」
シュン「あ、戻ってくる」
(祐一、出現)
エリア「あれ?相沢さん?何故急にこんな所へ?どうなさったんです?
え?存在感が薄い?う。他人事とは思えません。
でも、残念ながらそういう問題を解決するような魔法は専門外なんです。
スフィーさんあたりならご存知かもしれないですけど……。」
【けが人二名:HP回復 祐一の存在感:エリアの魔法では解決できず】
今日は観鈴ちんの誕生日…
今年も一人でげるるんジュース飲んで、トランプして、
にはは。観鈴ちん誕生日おめでと…
ヴォンヴォン!ドガッ!
観鈴「あ、お母さん帰ってきた」
晴子「こんなとこでなにやっとんのや。今日はうまいもんくわせたる」
観鈴「ほんと?うれしいな」
晴子「ほら、後ろにのり」
観鈴「うん」
ヴォーーーーーーーーン
晴子「ほらついたで」
観鈴「あれ?ここ学校…」
晴子「いいから、ついてき〜」
観鈴「学校の食堂かな?あそこ、おいしいから好き」
晴子「ほらここや。あけてみい」
観鈴「う、うん」
ガラッ
パチパチパチパチ…
一同「誕生日おめでと〜」
観鈴「え?え?」
美凪「ぱちぱちぱち…」
みちる「かみやんおめでと〜」
みさき「おめでとうなんだよ〜」
佐祐理「あははー!おめでとうございます」
舞「めでたい…」
由衣「おめでとうございますう〜」
晴子「ほら、すわり。料理が冷めるで」
観鈴「にはは、観鈴ちん、うれし‥」
一同「?」
晴子「あかん…」
観鈴「う、うわああああああああああん」
一同「!!」
観鈴「わあああああああああああん」
(パチン)
セバスチャン「ゲンジマル様は、武道会に参加なさらないのですかな」
(パチン)
ゲンジマル「若人ががんばっているのに、老人がしゃしゃり出てもしらけるだけでしょう。
それより、セバスチャン殿は出場しないのですか」
(パチン)
セバスチャン「同じ理由でございますよ。それに私の場合、綾香様と拳を交えるのは避けとうございます」
(パチン)
ゲンジマル「む、その手は待っていただけませんかな」
セバスチャン「そうは参りません」
ゲンジマル「むむむ……」
蝉丸「……」
光岡「どうした、坂上」
蝉丸「いや、本来なら俺もあの二人と同じくらいの年齢なのだな、とな。
ところで、お前は例の武道会、どうするつもりだ」
光岡「影花藤幻流を世に知らしめたいところだが……な」
蝉丸「ああ。俺達は仙命樹の力がある。最初から薬物強化しているようなものだからな」
光岡「それに、仮に相手に返り血が掛かったとしたら、ただではすまん」
蝉丸「寂しいものだな……」
光岡「ああ……」
光岡「坂神、最近この学校でもイジメというやつが発生しているそうだ」
蝉丸「それは捨て置けんな。 被害者の名前は?」
光岡「清水なつきだ。
>>260-261のような事態が発生している」
蝉丸「柏木先生まで一緒になって… 頭が痛いな」
光岡「あの娘や砧を見ていると、俺達とダブらないか? どこへ行っても人間扱いすらされなかった強化兵と…」
蝉丸「うむ、俺達はこんな時代の為に戦ったのではない。 これは解決すべき問題だな」
光岡「よく言った坂神。 さすがは俺の宿敵よ」
蝉丸「しかしそれはそれで、俺は清水なつきのことを詳しく知らん。 どんな娘なんだ?」
光岡「前言を撤回するぞ坂神… 彼女の出身はPS版ONEだ。 原作のPC版にはいなかった」
蝉丸「移植先での追加きゃらということか」
光岡「そうだ、だが──」
(説明省略)
蝉丸「…そうだったのか。 そもそも板違いな上に、原画にもしなりおにも恵まれんとは… 不憫な娘だ」
光岡「私見を言わせてもらえば、原画としなりおが悪いというのは、叩く理由としては充分だ」
蝉丸「だが清水がいかな娘であれ、ここは神聖なる学舎だ。 いじめを黙認する訳にはいかん」
光岡「その意気だ、坂神」
蝉丸「まずは本人に会いに行こう。 生きているな?」
光岡「このスレでは首を切断されただけで氏ぬようなきゃらなどいない」
【蝉丸&光岡「「いじめ、かっこわるい」」】
あゆ「うぐぅ、祐一君どこに行っちゃったんだろう…」
栞「あゆさん、その『祐一』という人のことが気になるんですか?」
茜「…………」
詩子「ふーん、そんなにその人のことが大切なんだぁ」
あゆ「当然だよ。だって栞ちゃんに香里さんが、名雪さんに秋子さんがいるように、ボクにとっては一応相方だからね」
一同「……(え、それって『祐一』って人がサブキャラってこと?!)」
あゆ「タックルの練習(台)に付き合って貰わないとね♪」
一同「……(練習……台?!)」
>>292 うわ……。
このスレで何度も笑わせて貰ったけど、ホロリときたのは初めてだ…。
ポン
舞「めでたい日だから…ないちゃだめ」
みちる「くにさきゆきとのせいだな〜ゆるせん!」
観鈴「うあわああああん」
佐祐理「あははー、悲しいことなんかないですよ〜」
由衣「あ、たいへんですよ!みさき先輩が料理を全部食べちゃいますよ〜」
みさき「ひどいよ〜由衣ちゃん」
晴子「な。泣くことないんやで?」
観鈴「グズッ。うん。うん」
佐祐理「ほらほら〜かわいい顔が台無しですよ〜」
由衣「それじゃあ、あらためまして〜」
一同「誕生日おめでとう〜!!」
観鈴「にはは、ぐずっ、ありがとう、、ぐずっ」
晴子(嬉し涙に変わったわ。ほんまよかった)
晴子(あとは、あのアホがおればなあ…)
祐一「うう……出番が欲しい。主役の立場丸つぶれだ……。どうすればいいんだ……」
その時優しく、祐一の肩が叩かれた。振り向くとそこには……。
久瀬「わかる。わかるぞ。君とは色々あったが、同じKanonキャラとしてこれからは仲良く……」
祐一「うがあーーっ! 前スレからほとんど出番のないあんたにまで同情されるなんてーっ!・゚・(ノД`)・゚・。」
走り去る祐一、ぽつんと取り残される久瀬。
久瀬「……ウワァァン!・゚・(ノД`)・゚・。」
佐祐理「あははーっ。時代に取り残された人は、悲しいDeathねーっ」
舞「……佐祐理? (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
まあ、神奈も存命だからこのスレでは観鈴ちんは幸せな記憶を得られるはずさ。
パラパラパラ…
オタ縦「しばらくはここに潜んで、敵をやり過ごすでござる」
国崎「……」
オタ縦「どうしたでござるか?」
国崎「今日は観鈴の誕生日なんだ。人形劇を見せてやるつもりだったが…
しょうがないからお前に見せてやる」
オタ縦「おおっ!観鈴ちんの誕生日でござるか」
国崎「さあ…楽しい人形劇の始まりだ」
とことこ‥とことこ‥
オタ縦「…」
とことこ・・とことこ・・・・
オタ縦「なんでごるか・・・なんか温かい気持ちになっていく・・」
敵兵「マム…」
敵兵「ソーリー…ジョニー・・」
部隊長『なんだ・・・この温かい気持ちは・・」
国崎「観鈴に届いたかな・・ん、銃声がやんだ?」
オタ縦「はっ!今でござる!」
たったったったった・・・
国崎(絶対に、帰るからな。みんな・・・)
>>298 しまった!
ファンのはずなのに、久瀬の存在を忘れてた!!
彼に光を・・・・・
303 :
293:02/07/24 01:56 ID:eo0QQykg
まさか、
>>293と
>>294がつながるとは…偶然ってあるもんだなぁ。
そういえば、観鈴と神奈はまだ出会ってないな。いい友達になれるといいが。
しかし、裏葉と柳也は最高を見てどう思ってるのやら。
>299
そういえば、最近、ガープススレで葉鍵魔法使い総出で高野山の呪いを
解くことは可能かという考察がされてましたね。結論としては雀鬼組と
うたわれ勢抜きでは厳しいということのようでしたが。逆に言うと、
彼らも加わっているこのスレでは……
まあ、なんやかんやでネタにはされてる祐一。
しかし、主要キャラの中には、彼以上に出番のないキャラも多いはずだが…
最高が覚醒すれば万事オッケーのはず。
…………の末裔な訳だし。
そういえば、オタク縦・横にもちゃんとした名前があったような・・・。
>>307 横:横蔵院蔕麿(おうぞういん-へたまろ)
縦:縦王子鶴彦(じゅうおうじ-つるひこ)
309 :
294:02/07/24 02:13 ID:+IDPxeND
>>305 スレの流れ、というやつだ。これに乗った者は目立てるし、乗れないものは出番がない。
やつは今、「主役なのに目立たない悲惨な境遇」という不条理な追い風をうけているのだ。
そもそもこのスレで一番目立っているのが河島はるかという時点で、このスレはなにかがおかしい(w
>>304 ガープススレ見てきた。当方TRPGはソードワールドとガンダムくらいしかやってないヘタレだが、
確かにこのスレなら神奈の呪いは解けそうな気がする。
となると、文化祭後は神奈の呪いを解くイベントか?
〜予告編〜
「すまぬ…余のために、こんな、こんな……」
「気にするな。俺のこの力はきっとこのためにあったんだ。そうなんだろ?」
「……すまんな。迷惑をかける」
「なに、観鈴のためでもあるさ。あんたも、裏葉さんも気にしなくていい」
「そうだよ。だから泣かないで、笑って。にはは」
「さー、みんな、わたしに合わせて!いっくよ〜!」
「さ〜て、かわいい生徒のために、一肌脱ぐといたしますか、ね」
「忌マワシキ楔ヨ!ソノ力ヲ失クスガイイ!」
「……」
なんつって。ところでカミュとムツミはここでは別キャラでいいのかな?
312 :
307:02/07/24 02:47 ID:iUbOqJ/E
GURPSは原書しかやってないヘタレとしては、考察に全然乗れなかった記憶が…
どちらかというとこの学園にはTORGのほうが合ってるとかスレ違いなことも考えてみたり…
↓一応入院中だった(笑)
勝平「………………」
エリア「ごめんなさい。すっかり忘れてた」
勝平「いいんですよ。今の段階で目立つ方がおかしいですから……」
浩平「今の段階と言うけど、一生出てくることが無いかもしれんぞ」
勝平「………………」
浩平「すねるなって」
勝平「すねてませんって!」
エリア「そこで必死になるところが拗ねてるってことなんですよね」
勝平「うー……」
浩平「で、天下一武道会は出るのか?」
勝平「そんな。女の子に手を上げるなんてことはしたくないですよ」
浩平「…この学園の女はあくまで染色体上そうなだけであって、男よりはるかに強いぞ」
勝平「そういえば七瀬さんも出てるんですよね」
浩平「やつでもこの大会においては不利なぐらいだ」
勝平(何て学園だ……)
>>313 つーか、国崎の帰ってくるてあのタイミングしかありえんと思うのだが。
文化祭の総オチって感じでw
詠美「ちょぉ〜むかつく! 女王たる私がどうしてこのスレでは目立たないのよ!」
冬弥「まあ、詠美ちゃんは普段から学園ネタでいじられてるし。改めてここでやることもないのかも。
文化祭まではこうして原稿描いてるしかすることないし」
詠美「あんた私の家庭教師でしょ! 何か目立つ方法考えなさいよ!」
冬弥「家庭教師といってもベタ塗りやらされてるだけじゃないか(ぬりぬり)」
詠美「ったく。みそかおとこな上に知恵もないとはしたぼくの風上にも置けない奴」
冬弥「密か男っていうな! ていうか、なんでそんな言葉は知ってるんだ!? 普通間男だろ!?
そもそも他人からは寝取ってない(いや、一人寝取ったか?)。それにいつからしたぼくになったんだよ。
っていうか突っ込むところ多すぎだ!」
詠美「しかたない。こうなったら共同でなんか本出すよ。そうね、フォト漫画なんかどうかしら」
冬弥「なんだ、それ?」
詠美「だから、場面ごとに写真をとって漫画のように並べる。出演はあんたと彰さんがいいわね」
冬弥「彰はさんづけか!? いや、それよりも彰とやるってストーリーってことは……」
詠美「そんなもん、あんたら2人が並んだらやることは1つしかないじゃない。さっそく、電話しよう」
冬弥「やめろって。今のやつなら確実にその話……」
彰「やらしてもらいまーす。今、まさに乙女だし」
冬弥「…………………」
詠美「そんじゃあ、ぽちきも撮影役で呼ぼうっと。ああ、楽しみになってきた」
冬弥(マジで……?)
大庭詠美プレゼンツ
〜愛の性転換〜
藤井冬弥、七瀬彰は禁断の恋に目覚める。しかし、道ならぬ恋に世間の目は冷たかった。
「当分、距離を置こう」。冬弥はこの言葉を言い出し、モロッコへ旅立つ。
そして、性転換を終えた冬弥はこれで堂々と2人で歩けると彰の下へ再び表れるが、
しかし、その彰もタイで性転換を済ませた後だった。驚く冬弥!
そんな2人をおいしそうに見つめる緒方英二……。
冬弥「って、どうして英二先生がここにいるんですか!?」
英二「いやあ、せっかく男ミスにも出るし良いアピールの場かなと思って」
彰「なんか、エドウッドあたりが映画でやりそうなストーリーだな……」
詠美「はいはい、さっさと撮影行くよ。まずは抱擁シーンから」
彰「あは。冬弥の胸って暖かい」
冬弥「喜ぶな!」
和樹「どうしてこんなもの撮影させられるんだ……」
撮影:千堂和樹
アドバイザー:九品仏大志
文化祭にて公開予定!
理奈「兄さんがどんどんおかしくなっていく……」
由綺「自分で男ミスに推薦しといて……」
なつかしいな、ふゆとあきら…前スレでSS書いてたヨ…
志保 「号外〜、号外よぉ〜」
朋也 「ん? なんだこりゃ」
陽平 「あぁ、例の女ミスターの参加者一覧か」
朋也 「……なんだよ、この人数。イロモノ企画じゃなかったのか?」
陽平 「もともとこの学校がイロモノ揃いなんじゃないか?」
朋也 「説得力がありすぎて話が続かない結論だな……ん?」
陽平 「どうした?」
朋也 「なんか、リストに大事なものが欠けてるような……」
陽平 「どれどれ」
朋也 「ほら」
陽平 「……そうだな」
智代 「……それで、その視線の意味はどういうこと?」にっこり
みさお「エイエソの間、二名様ごとうちゃーく」
みさお「……って、投げ込まないでよ。ゴミ捨て場じゃないんだから」
倉等はやく出ろ〜
祐介「屋上部の出し物としてバーベキュー大会という話が出てたけど(>63)、どうなったの?」
智子「あれは中止や、危険すぎる」
瑠璃子「ガ──(;゚Д゚)──ン!!」
祐介「エ――(;´Д`)――ッ!?(みさき先輩が食べ物ネタに真っ先に反応しないなんて?!)」
みさき「ポカ――(゚Д゚)――ン」
祐介「(あ、ショックの余り放心しているだけか)」
瑠璃子「危険って、消火器を用意しておけば済むことじゃないの?」
智子「そっちの危険やない、殺人料理人T.K.の乱入の方や」
瑠・み・祐「…………」
智子「今度の文化祭、調理系はみなT.K.警戒網を敷いておる。あちこちから爪弾きされたT.K.が、調理できる場所を求めて彷徨う可能性は高いんやで」
瑠・み・祐「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
智子「ウチの部から死人を出すわけにはいかんのや。分かってくれ」
瑠璃子「…それなら、仕方ないね」
みさき「・゚・(ノД`)・゚・。」
祐介「じゃあ、文化祭の出し物はアンテナ部と共同の、アレになるの?」
智子「公開ESPテストやな」
瑠璃子「司会者が立ち位置とポーズを変えて、影の形をサインにするんだよね」
祐介「瑠璃子さん、それはイカサマ」
みさき「・゚・(ノД`)・゚・。」
祐介「…みさき先輩、文化祭が終わったら屋上部の打ち上げということで、内輪で焼肉やりましょう」
みさき「\(^∀^)/」
祐介「変わり身はやっ!」
ルミラ「ところで二人とも?」
イビル&エビル「「??」」
ルミラ「なんで女ミスターのほうに申し込まなかったのかしら?」
イビル「んなこと言ったってよルミラ様、そんな恥ずダッセーもん出たくねぇよ」
エビル「購買部のほうが忙しかった。特に興味も無かったし」
ルミラ「なによそれ!優勝すれば賞金3万+温泉旅行だったのよ!?
もうエントリーとっくに打ち切っちゃったじゃないの!
あーっ、もう!あなたたち二人の男の子体形なら十分に優勝狙えたのに!」
イビル「微妙に褒められた気がしねぇ…」
たま「ルミラ様、大丈夫にゃりよ。イビルはコスプレしなくても元からそのまんま女男だから、
日頃のギャップもなんも無くて客にウケないにゃりんぱ」
イビル「んだと!?このにわかエコロジスト猫!地球に優しく土に還りやがれ!!」
たま「おー、やっかこの無乳!!表出るにゃ表!」
ルミラ「……二人とも、私を差し置いてケンカを始めるなんて素敵な心根ね?」
イ&た「「ごめんなさい」」
アレイ「まあまあ、最近は私たちもそれなりに生活していけてますし
3万円くらい手に入らなくても大丈夫ですよ。文化祭は屋台で頑張れば…」
ルミラ「ま、そうだけどね。……はぁ、温泉…」
イ&エ「……(少し罪悪感のようなものを覚えつつ、でも温泉は優勝者しか行けないんだけど、
というツッコミは胸に秘めたまま)」
メイフィア「でも、どうせ服とかカツラとかで格好変わっちゃうんだし、
コンテスト本番で誰かと入れ替わったとしてもわかんないかもねぇ」
ルミラ「それよ!!!」
イ&エ&た&ア「「「「エ〜〜〜〜ッッ!!??(;゚Д゚)」」」」
メイフィア「…冗談だったんだけど」
【ルミラ一味、女ミスターコンテストに向けて不穏な動き?】
フランソワーズ「セリフ欲しかったです…」
エビル「芳晴はこの文化祭では何もやらないのか?」
芳晴「色々やってますよ。生徒会も引き続き手伝う羽目になったし、
あと理奈さんのイベントのお手伝いとか」
エビル「どうして芳晴が緒方理奈のお手伝いをしているのだ?」
芳晴「え……。ま、まあファンですので」
エビル「ファンと言うのはなんだ? 恋愛感情の一種か?」
芳晴「え!? い、いえいえ、とんでもない。なんというか、教祖と信者の関係に近いかなあ」
エビル「というと、エクソシストの芳晴が緒方理奈を教祖にするということは、緒方理奈はキリストなのか?
ならば、そろそろ天に召してやらないとカルマが溜まってしまうぞ」
芳晴「違いますって……。怖いこと言うなあ。まあ、彼女自身というよりは彼女の音楽性に惚れたんですけどね」
エビル「なるほど。では、芳晴は文化祭中は忙しいのだな?」
芳晴「別に理奈さんのイベントがある初日以外は暇ですよ」
エビル「それじゃあ、私たちの模擬店を手伝ってくれないか? 芳晴は器用だから役に立つ」
芳晴「え!? もちろん大歓迎ですよ。喜んでやらしてもらいます」
エビル「よかった。イベントが終えたら食事に行こう。たまには私がおごるぞ」
芳晴「う、嬉しいです」
エビル「それじゃあ、私は仕事があるのでもう行くぞ」
芳晴(ヨッシャー!)
エビル(死神)「迎えにきたぞ」(←仕事)
祐一「ギャー!」
おもしろいっつーか楽しそうだなー。屋上部がほのぼのしてて良いな。
俺はこのスレ覗くのが最近一番の楽しみだw
健太郎「天下一武道会に出ろ、結花」
結花「いきなり何よやぶからぼうに。
私なんかがエクストリームお嬢様や合気の達人にかなうわけないでしょ」
健太郎「自分で自分の可能性を閉じるな、結花。お前のキックなら世界を奪れる。
水泳と俺へのツッコミで日夜磨き上げられたその脚は、
しなやかさと力強さを併せ持つ、野を駆ける駿馬のそれだ。まさにダイヤモンドだ。
――いや、脚だけじゃない。
そのヒグマのごとき豪腕も、ゴリラのような胸い(ベチィッッ!!)〜〜〜〜ッッッ!!!」
結花「まだやるかい?」
健太郎「……も…もう…やめ…(;´Д`)」
結花「おべんちゃら使うんだったら最後までやり通すべきね。
どーせ目的は豪華優勝商品とやらでしょ」
健太郎「さ、さすが結花様、何でもお見通しで……」
結花「まあいいわ。お世辞とはいえ、あんたがそこまで言うんなら出場してあげてもいいわ。
なんかまんざらじゃない気もしてきたし。んじゃ早速申込んでくるから」
健太郎「…よく言った結花…ハ、ハハ……(がくり)」
葵「宮田先輩!
武道会に江藤先輩とお二人で出場していただけるんですね!ありがとうございます!」
健太郎「ハァ?(゚Д゚)結花はそうだけど……俺、も?」
葵「はい!先輩、空手か何かおやりになってるんですよね?」
健太郎「空手ぇ?いやそんな、俺は格闘技なんてからっきしだよ」
葵「そんな、謙遜なさらないでください。江藤先輩から聞きましたよ。
『腰の入った、もの凄い突きのラッシュ』をお持ちだって。
『伏兵は思わぬところにいるものだ』って、坂下先輩も喜んでました」
健太郎「……………(やりやがったな…)」
結花(人をあてにして商品ゲットなんて虫が良すぎよ。少しは頑張るのね♪)
【結花&健太郎、天下一武道会エントリー】
国崎「なんとか、北朝鮮についたな。」
・
・
・
ピョンヤンにて
警官「おい、君ちょっと来てもらおうか」
国崎「なんです?」
警官「お前この国の人間ではないな?スパイ容疑がかけられている。」
国崎「(冗談じゃない。これ以上無駄足はふんでおられん。)」
国崎「ここは!36計逃げるにしかずっ!」
警官「コラ待たんか!?」
国崎「イヤッホー!国崎サイコーっ!!!」
日本につく前の話か?
結構国崎に余裕が見られるなw
現実的な例として次は韓国か博多だな<最高の行先
いい加減せめて本州に着かせてやれよ…(´Д⊂)
これじゃ最高は響良牙かワッハマンだ
332 :
名無しさんだよもん:02/07/24 19:39 ID:BRFBoCP1
それだったら12都市回って女の子にあってくれば?(笑)
板違いかスマソ
ところでこの学校ってどのへんにあるんだ?
334 :
名無しさんだよもん:02/07/24 19:43 ID:4AyXihB7
>>329−331
お前らちゃんと過去レス見ろよ。もう博多には到着しているぞ。今は国後島だが。
このスレはSS次第で状況がいくらでもかわるのです。
336 :
名無しさんだよもん:02/07/24 19:48 ID:B/3y4Pid
Lメモを思い出す。
KHやJJを思い出す。
吐き気がする。
やめてくれ。
Lメモって何?
いや、マジで
祐介「ESP実験か……本当に実現したら面白いな、アンテナさえあれば電波が受信出来る! なんて」
智子「アンテナの空 ESPの夏、やな……成功したらよかったシールを差し上げたいなあ、みんなに」
祐介「……マニアックなネタはやめましょう、部長」
智子「まあええやん。ともかく、言葉を交わさなくても意志を伝える力があったら楽しいよな、便利やし」
祐介「……確かに、一部の人には便利かもわかんないですね」
智子「長瀬君もたぶんうちと同じ人を想像しとるな」
祐介「……彼女が実験対象ですか……」
澪『くしゅんっ、なの。誰かが澪の噂してるの』
みさき「むむむ……はっ」
ノ
(*゚ー゚)<成功!
瑠璃子「……(;´Д`)何してるの? みさきちゃん」
みさき「ん? いや、わたしもアンテナを立てたら電波が拾えるかな、って思って」
瑠璃子「んーん、みさきちゃんはもう充分電波拾えてるよ(見えてるもんね」
みさき「いや、まだまだだよ……まだ色がはっきり判らないからねっ」
瑠璃子(……マジなのかな……)
みさき「嘘だよ、全然見えてないよ、残念だけど」
瑠璃子「……ホントに?(;´Д`)」
アビスキャラは放置か・・・
書こうにもゲーム本体が入手不能だもん(涙
誰かうぷしてくれるなら話は別だが……いくら無料配布とは言え、さすがに
それは論外だし。しゃーないからアビス所有の職人降臨を期待しよう
同棲というゲームがあると聞いたのだが。
「どうすればいいんだ」
「そうだ!超音波だ!超音波で知らせるんだ!」
>341
不純異性交遊で無期停学中れす
綾香「えーっと、今のところ天下一武道会への参加表明は……
○参加表明済み、確定
綾香・好恵・葵・由宇・すばる・イビル・あゆ・結花・健太郎
○参加の意志はあるようだが未定
七瀬・ティリア・フィーユ・オボロ・クーヤ・トウカ
○挙動不明
秋子・浩之
綾香「こんな所ね。実は確定組の中に男が一人しかいない罠(w」
好恵「意外に大きなイベントになりそうだな」
瑞希「けど、本当に参加の意志があるかはっきりしない人もいるわね。
うん、この際だから会長権限で一気に切っちゃおう。確定の9名以外で
参加の意志ある者は、本スレ
>>450 までにその旨明記せよ!
当然、現時点でリストアップされてない人の参加表明もOKよ」
綾香「試合の組み合わせは人数確定後に決めるからね♪」
>>344 剣道部は参加の意志ありらしいので舞も追加してやっちくり
どこで言えばいいのかわからないのでここでいお
観鈴ちん誕生日おめでとー
七瀬「で、どうするの?武道会」
ティリア「ふ、もちろん決まってるわ」
フィーユ「こんな機会、逃す手はないな」
舞「はちみつくまさん」
七瀬「そういうわけで、女子剣道部は参戦するわ」
綾香「フッ。強敵ね。相手にとって不足はないわ。
でも、エクストリーム部もそう簡単には負けないわよ?」
【女子剣道部:天下一武道会エントリー】
# ところで、女子剣道部、これだけで良かったですかね?ここまで剣道部
# 所属を明言されていたのはこの四人かと思ったんですけど。うたわれ等
# 未プレイなんで、相応しいキャラがもっといれば、加えていただけると
# 有難いです。
剣道部顧問:柳也先生(応援)
〜生徒会室にて〜
浩平「北川、ちょっといいか?」
北川「ん、なんだ」
浩平「文化祭の方だけど、この分担表によれば、着々と進んでるみたいなんだけどさ」
北川「うん」
浩平「この『H-D対策班』ってなんだ?」
北川「『H-D対策班』?」
浩平「なんか分担表だと、各日30人ぐらいいるんだけど、何やるのか書いてないんだよ。
それに、必要機材としてトランシーバーとか煙幕とか書いてあるし」
北川「ふむ、よくわからんな」
月島「二人とも難しい顔して、どうしたんだい?」
浩平「あ、月島先輩」
北川「会長、H-D対策班ってなんだか知ってます?」
月島「ん? ああ、たしか教生のウルトリィ先生の指示だけど」
浩平「なにやるんすか?」
月島「詳しい話は僕も聞いてないなぁ。細かい指示は全部ウルトリィ先生からみたいだから。
先生なら今、第三会議室でレポート書いてるはずだから、聞きにいってみたら?」
浩平「じゃ、そうします。北川、あと頼むな」タッタッタ
北川「あ、ひでぇ。仕事全部押し付けて行くなよ〜」
〜第三会議室〜
浩平「失礼しま〜す」
ウルト「あら折原君どうしました? めずらしい」
浩平「ウルトせんせ、この『H-D対策班』ってなんすか?」
ウルト「…折原君は、生徒会のひと? なら、話しても問題でしょう」
浩平「???」
ウルト「これは、ある二人を意図的に会わせないようにするために作りました」
浩平「二人って言うと?」
ウルト「Hは高等部のハクオロ先生、そしてDは先日着任された大学二部講師のディー先生」
浩平「はぁ」
ウルト「普段なら担当が全然違いますから、会うことは無いのです。
でも文化祭だと、鉢合わせることもありえます。
そうならないように、皆さんに協力してもらうのです」
浩平「そんなにやばいんですか?」
ウルト「災厄が襲い掛かります。以前二人が戦った際には大地震が起こりました」
浩平「まじっすか? じゃ、このトランシーバーなんかは」
ウルト「人が集まりますので、携帯だと通じない場合があります。ですから繋がり易い無線を」
浩平「(うわ、聞かなけりゃよかった)
そ、そいつは大変ですね、がんばってください。
じゃ、自分生徒会の仕事があるんで」
ガシッ
ウルト「折原君、ここまで聞いたのですから、協力してくれますよね」ニコニコ
浩平「は、はい〜(ウルトせんせ、目が笑ってないよ〜)」
【ウルト、駒確保(w】
浩平「なあ、七瀬」
七瀬「なによ」
浩平「たしかお前は腰を痛めて乙女の道を目指したんじゃなかったのか?」
七瀬「そうだけど」
浩平「じゃあなんで剣道部に入ってるんだ、運動できないんじゃなかったのか」
七瀬「なにいってるのよ、この学園には死人さえ生き返らせるような人がごろごろしているのよ、
もう完全に直って絶好調よ」
浩平「そうか……」
七瀬「なによ、その目は」
浩平「それで再び女を捨てて、剣の道に生きることにしたのか。
あっ、もうとっくに捨てて、今目指しているのは真の「漢」だったな」
七瀬「腰も直って技の威力もパワーアップしたんだけど、どうやら試してもらいたいようね」
血の味。
昼休み生徒会室にて昼食をとる4人
浩平「俺のいない間に武道会は決定になったんだな」
北川「うむ。泥レスにするという案もあったのだがな」
芳晴「あの発言で俺は1度死んだのさ…フフフ」
住井「…芳晴さん、しっかりして!」
浩平「泥レスか。そんなおいしいのは是非見たかったな」
北川「でも、どちみちプールの上で丸太浮かべてやるわけだから水着を着てくると思うぞ」
浩平「まあ、うちは温水プールだから寒さの問題もないしな」
住井「ってことは、もしかしてポロリもあるのか?」
芳晴「ありえないとも言い切れない。そして、また全部俺のせいに、フフフ……」
北川「大丈夫ですって、芳晴さん……」
住井「そうか、ポロリか…・・・。これは面白いかもな……」
浩平「おい、何か変なことを考えていないだろうな? はっきりいって相手が悪すぎるぞ」
住井「何を言うか。命を賭けてでも成し遂げるべきことはあるのだ。そうか、釣り糸を使えば……。
それではこれからこの大会は裏で『ドキッ! 女だらけの水着格闘選手権(ポロリあり)』と呼ぶぞ」
浩平「男もいるぞ……。それでそう呼んでどうするんだ……」
住井「そして、ポロリを実現させた暁にはカメラ小僧達から報酬を……」
北川「おれ、どうなっても知らないぞ」
浩平・芳晴「俺もな」
【住井に不穏な動きあり(他の3人は止めはせず(笑))】
338を読んで、ふと思ったこと。
瑠璃子「電波の味がする」
拓也「何を舐めたんだルリコ!?」
……板違いマニアックネタすまそ。
355 :
名無しさんだよもん:02/07/25 00:01 ID:ThmMdeT3
国崎「これじゃ、俺が方向音痴みたいじゃないか・・・。いっそのこと、髪の毛を緑色に染めてみるか?」
ロシア兵「ドウシタンダ、サイコー。カノジョノコトデモ、カンガエテイタノカ?」
おたく縦「しかし、結局捕まってもう駄目かと思ったら、北海道まで送ってくれるとは。」
おたく横「これも国崎最高のなせる業なのか。」
ロシア兵「シカシ、キミノニンギョウゲキハ、スゴイナ。ナンダカカアサンヲオモイダスヨウナ、ソンナアタタカイモノダッタヨ。」
国崎「ああ。母さんの形見だからな。人形も、人形劇も。」
そして、北海道到着
ロシア兵「ワレワレガデキルノハ、ココマデダ。コウウンヲイノル。」
国崎「世話になったな。あんたらも元気でやれよ。」
おたく縦「さあ先生。急ぐでござるよ。」
はたして国崎は無事、文化祭に間に合うのか!?文化祭まであと・・・
国崎「おい。文化祭って何日にやるんだ?」
おたくS「???さあ・・・。」
>国崎「これじゃ、俺が方向音痴みたいじゃないか・・・。いっそのこと、髪の毛を緑色に染めてみるか?」
ということはあさひちゃんは国崎の(義理の)妹になるわけですな、うらやましい(w
>キミノニンギョウゲキハ、スゴイナ。
さすがチェブラーシカの国、ロシアだな。
即レイープ
まいったっぁぁぁ!高槻ぃぃぃ!俺はまいったぁぁ!!!
>355
よく考えれば声も一緒だw
国崎「文化祭はいつなんだー!!」
いつなんだー いつなんだー いつなんだー(エコー
誘拐作戦中。
澪『幼女誘拐なの、離してなのっ』
智子「黙ってうちらのモルモットになるんや上月さん。さ、長瀬君らも手伝い……て、どうした?」
祐介「……なんか、電波が届いた」
智子「はあ?」
瑠璃子「わたしも聞こえた……誰かの悲痛な叫び声が」
ノ
(*゚ー゚) みさき「わたしも聞こえたよ……たぶん国崎先生の声だ」瑠・智(……つっこむのも疲れた(;´Д`)
祐介「……部長、文化祭っていつからでしたっけ?」
智子「あん? >500くらいじゃないん? もっと早いか?」
瑠璃子「……国崎先生、>500くらいだと思います……前後するかもわかりませんが」
青森
国崎「泳ぎ疲れたぜ……さすがに」
ちりちり……
国崎「……っ!?」
縦「どうしたでごじゃるか、国崎殿」
国崎「な、なんか頭に変な声が、って……ふむ、>500までに帰ればいいんだな」
国崎「……これはアレか、超能力か? ……すごい力だな」
アルルゥ「カミュち〜、これ出る?」
カミュ「え? カミュ、戦えないよ」
ハクオロ「ああ、それだが魔法の使用も認められるそうだ」
カミュ「う…う〜ん、でもなぁ」
ハクオロ「それに今回は、プールの上の丸太で落ちるまで戦う方式だそうだ」
アルルゥ「カミュち〜、飛べる」
カミュ「あはは、でもいいのかな〜」
ハクオロ「人間離れした連中も多いし、ちょうどいいハンデじゃないか?」
アルルゥ「応援、する」
カミュ「じゃ、やってみるね」
【カミュ、天下一武道会エントリー】
……でも実際どうなんでしょ? 飛べる人って。
そもそも羽のある人はどういう水着をつけるんですか?
バンソウコウヲハル…
カミュ「水着? 学校のがあるよ。ちゃんと背中が空いてるの」
アルルゥ「尻尾、出せる」
カミュ「あはは、アルちゃんのはそうだよね」
ハクオロ「水泳の授業があるからな。購買で買えるよう手配するのは大変だった」
カミュ「でも、また胸がきつくなっちゃった。また新しいのにしないと」
ハクオロ「Σ(゚Д゚;」
胸のカップのサイズでは、他の参加キャラを圧倒する予感(w
エクストリーム同好会にて
真紀子「ちょっといいかしら、時間ある」
綾香「はい、でも澤田先生の方は漫研のことで忙しいんじゃないですか」
真紀子「そっちは南に任せているの、いまさら私がでしゃばることも無いし」
葵「それでなんですか」
真紀子「試合のことなんだけど、男女別でなくていいの、正直いって別々にしたほうがいいと思うんだけど」
好恵「最強を決めるのだから構わない」
真紀子「でも男女混合だと男同士の試合は観客がほとんどこないわよ、男の水着姿には商品価値はないわ」
葵「でも、試合には関係ないと思います」
真紀子「甘いわね、誰にも見てもらえない試合に意味は無いわ、ただの自己満足よ、それに観客の鋭い目に
晒されてこそ勝負も盛り上がるんじゃなくて」
葵「……」
真紀子「まあ、そのことも含めてなるべく早く試合の形式を決めて頂戴、ほかにも色々な企画が動いている
から、ぼやぼやしていると流されるわよ、それじゃあ」
真紀子「ふふ、いまだにイベントとなるとつい興奮しちゃうわね、昔を思い出すわ」
ディー「ほう、天下一武道会ですか」
秋子「ええ、学園の最強を決めるそうですよ」ウズウズ
ディー「おや校長、調子でも悪いのですか?」
秋子「いえ、気にしないでください。体が勝手に動いてるだけですから」ウズウズ
ディー「…はぁ。しかし生徒同士が戦うのですか。なるほど
(戦いは子等を切磋琢磨させ、高みに導ける。うむ、すばらしい)」
キ〜ンコ〜ン カ〜ンコ〜ン
ディー「っと、予鈴ですな。では、講義がありますので」
秋子「はい、お疲れ様です」ウズウズ
ディー「…というわけで、二部学生で腕自慢の者達は天下一武道会に参加する事が決定した」
ヌワンギ「『…というわけ』ってなんだ! わけわかんねーぞ」
ハクエンクア「戦い、戦いいぃ。ウヒヒヒヒヒヒヒィィッッ!!!」
ヒエン「大老は出るのでしょうか? 出るならば考えますが」
カンホルダリ「やかましい。俺はやりたいようにやる」
デリホウライ「…何で俺までここにいるんだ」
ディー「なお、出ない場合は単位に関わると考えるように」
ヌワンギ「ひ、ひでぇ。そんなのきたねぇぜ」
ハクエン「血、血、血が呼んでいるルルウウウウゥゥゥゥゥウゥゥゥッッ!!!」
ヒエン「いかな貴方さまでも、それはどうかと」
カンホル「こちとら留年王だ、単位なぞ怖くないぞ」
デリホウ「姉上の素行なら二部だと思ったんだが。転部するかなぁ」
ディー「…[黙れ]」
シィーーーン
ディー「よし、では[参加せよ]」
【ヌワンギ、ハクエンクア、ヒエン、カンホルダリ、デリホウライ、天下一武道会に強制参加】
(ヌワンギの年齢、大学生にしました)
ヌワンギ「まあいいか、最初から参加するつもりだったし。
待ってろエルルゥ、オレ様の活躍、見せてやるぜェ」
ヌワンギネタ先に出されちまった…使える部分だけでも書いとく
〜閑話休題〜
冬弥「ハクオロ先生、お聞きしたいことがあるんですが……」
ハクオロ「ん?なんだい?」
冬弥「先生は七又かけててしかも全員が同意の上であまつさえお互いに中が良くって
かつ先生は27歳なのにアルルゥちゃん以外にも大きな娘さんがいるって本当ですか!?」
ハクオロ「な、何と言うか直球ど真ん中な質問だな……」
冬弥「本当なんですかっ!?」
ハクオロ「えーと、アルルゥは本当はエルルゥの妹だし、ムツミは、その、だな」
ムツミ(ハクオロの腕に抱き付いて)「ええ、私はお父様ときちんと血の繋がった娘よ(複製だけど)」
ハクオロ「ム、ムツミっ!?そういう誤解を招くようなことは」
ムツミ「(小声で)お父様、また、私を捨てるの?」
ハクオロ「そ、そういうつもりでは……」
冬弥「そ、それで、七又のほうは?」
ムツミ「ああ、そのことなら本当よ♪」
ハクオロ「Σ(゚Д゚;」
冬弥「ガ──(;゚Д゚)──ン!! ナンテヒトダ…ぜひ、ぜひその秘訣を教えて下さい!
て言うか教えてくれたらこの髪の毛一本まで先生に捧げますっ!!……ん?」
由綺「冬弥、私、冬弥とちょっと話がしたいんだけどな(にっこり)」
ハクオロ「連れて行かれたか…かわいそうに。それにしてもムツミ、なんであんなことを?」
ムツミ「だってお父様、私のことを娘だってすぐに言って下さらなかったもの。
だから、お・し・お・き」
371 :
名無しさんだよもん:02/07/25 01:15 ID:dViwmrFw
ユズハ「兄様。私も屋上部に入りたいです。そうすれば私も目が・・・。」
オボロ「(どうする。とりあえず学校に行ける様になったとはいえ、ユズハは体が弱い。
変な電波を受けてまた入院という訳には行かない。
ましてや、性格が変わってしまいそうで恐ろしい。
しかし、もしかしたら目どころか病気まで治るのでは。
いや、やはり危険過ぎる。でも、ユズハは望んでいる。)
ど う す れ ば い い ん だ !
ってユズハ?」
ユズハ「すみません。私も屋上部に入部させてください。目が見えるようになりたいんです。」
祐介「なんか、勘違いされちゃってるよ、屋上部。」
智子「お前が言うな。」
みさき「ちりちりちり・・・。」
>>368 一つのゲームからあまり沢山出すのはどうかとも思いますけど、
まあ、一行でやられちまうのも大いに有りだから良いか。(W
ヌワンギなんぞは「やられキャラ」確定だろうし。
それと、ハ「ウ」エンクア、ですね。
あと、女ミスターの審査員にスオンカス姐をちょっと希望。
>>367 綾香「でも男女別にしても、男の試合に客が入らないのは変わらないんじゃ……」
真紀子「ああ、言い忘れたわ」
葵「いつ戻ってきたんですか! 先生」
真紀子「男女でルールをかえる手があるわ、男は制服で戦うとか」
葵「それじゃあ、罰ゲームみたいです」
真紀子「みたいじゃなくて、そのものよ、正直笑いを取らないと男で客は呼べないわ」
すばる「ぱぎゅー、国崎先生がいたら人形劇で大人気でしたのに」
綾香「……」
葵「……」
真紀子(まさか本気で言ってるの、この子、前々から少しずれていると思っていたけど……」
国崎、早く帰ってこないと罰ゲーム一直線だぞ。
禁愚ジャッキー「ちくしょう…オレのことを認めない文化祭なんてぶっ潰してやる!」
>>372 つっこみ、ども。
たしかに、カンホルダリあたりはいらんかったですな。
スマソ、うたわれのCD神棚に飾ってから吊ってくる。
参加キャラが無秩序に増えても、収拾がつかなくなるだけだと思うのだが。
推薦した人は、そこら辺のところ責任持って何とかしてくれるのだろうか?
高槻「そうかぁっ!武道会かぁっ!研究員の血が沸くぞぉっ!」
良祐「…お前はそういうキャラじゃないだろう。一瞬でボコボコにされるのがオチだ」
高槻「ははははぁっ!甘いわぁっ!いざとなったらB‐58に不可視の力を」
良祐「晴香」
晴香「わかったわ」
高槻「なっ…俺はまだなにもっ…やめろぉっ!力を使うなッッッツ!!」
あぼーん
高槻「ううっ…水着っ…(ぱたっ)」
良祐「いっそ罰ゲーム用に出場させるか?」
晴香「そうね。並の笑いくらいは取れるわよ。こいつは」
【高槻、天下一武道会エントリー】
良祐「大怪我して入院して男ミスは棄権、とか…」
晴香「そのときは1人で出なさい」
良祐「(;´Д`)」
>>376何とかなる…でしょう。いざとなったら372氏の言うように連殺(w
378 :
名無しさんだよもん:02/07/25 02:06 ID:DRIIGffs
保健室にて治療を受ける最低の人
エリア「もう!これ以上大会前から怪我人を出さないで下さい。」
高槻「これが俺のアイデンティティだぁ。止めるわけにはいかん。という訳で男ミスには絶対出るぞ巳間ぁ!」
良祐「退路なし、か。」
エリア(あっ、涙。)
高槻「グラドリコンビに負けてたまるかぁ!」
良祐「素直に負けさせてくれ。頼む。」
>367
「豪華優勝商品」も何なのか早く教えてください
(でも決まったらさらに参加者が殺到するんだろうな…ミスコン以上に収拾つくのか?)
激しくアレな言動に隠れているがその実
美形だったりする高槻センセー。
黙ってさえいれば案外男ミス上位進出も夢じゃない。
がんがれ高槻センセー。
ちなみに現在の正式参加者は20名。
参加の意志あり?は5名(オボロ・クーヤ・トウカ・浩之・秋子)です。
秋子さんマジで参加したら大変なことになりそうな…(w
優勝商品については、こちらも思いついたら書き込んでみます。
, -―- 、
〃 ヽ
i ノノノ)))))〉
i !||(l.(l']) lj)|l| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! !| lゝ" ー /l.! < 私もミスコンに出たいです
| || l .く|介|>、l.! |
| |lリ 〉 <V>〉|リ \_______________
|/ ./ 。l ||
/ / ヽ 。| i|
_ キラーン
'´/^Y^ヽ ┼
i !l{ i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>(|-[ ] []ノ < 私もです。
(Y⊂)i木!)y) | 父に頼んでみましょう
(y) くんi〉(y) \_______
ノ) し'ノ ))
〇 )\
O <⌒ヽ ヽ
o < `ш´>
┗─^V( 丿V^ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ( < 任せろ、娘よ。
) ) | 出る方法は私が知っている。私に任せろ。
ノ ノ \_______
レ′
真琴「あぅー、なんで私たちだけが出番少ないのよぉー」
栞 「ここは一応『学校』ですから勉強遅れている人は補習を受けているから、かな?」
繭 「みゅ〜」
真琴「そんな事言われなくてもわかってるわよぅ」
栞 「?」
真琴「真琴が言っているのは出番がある人でも補習受けないとおかしい人がいっぱいいるじゃない、ってこと〜」
栞 「(;゜〇゜)そ、それはあんまり言わない方が…」
繭 「みゅ〜 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
384 :
名無しさんだよもん:02/07/25 02:46 ID:JsbnonLd
マルチ「あれ、セリオさん。何ですかその眼鏡は?」
セリオ「カウンターです。サテライトシステムを利用して戦闘能力を数値化するものです。」
マルチ「なるほどー。で、何に使うんですか?」
セリオ「『戦闘能力が高すぎる方は出場を辞退するように頼んで下さい』、と水瀬学園長に承ったので。」
綾香「まっ、確かに学校壊されちゃたまんないもんね。でも説得できるの?」
セリオ「代わりに裏の大会に参加する権利が与えられますから。」
綾香(何よ、裏って)
マルチ「それではセリオさん。早速ハクオロ先生から見てみましょう。」
ハクオロ「??なんだい??」
―――ピピピピピ―――
ボムッ
ハクオロ「ど、どうしたんだセリオ。オーバーヒートか?」
マルチ「はわわ。な、長瀬主にーん。セ、セリオさんがぁーーー。」
綾香「ま、お約束ってやつよね。」
浩之「水着、格闘、商品、ぽろり、ぽろり、ぽろり・・・。」
浩之「むぅ、よしっ、決めた俺は審判をやろうっ!」
浩之「綾香、葵ちゃん、ちょっと頼みがあるんだけど。」
綾香「ん?なに?」
葵「なんですか?」
浩之「俺を天下一武道会の審判にしてほしい。」
綾香「あれ?参加するんじゃなかったの?」
浩之「色々、考えた結果それがいいと、ほら、俺って格闘技少し分かるし
後学のためにもいいなと思ったからさ。」
綾香「怪しいんだ〜。何かたくらんでるでしょ?」
浩之「とんでもない。誤解、誤解。んじゃ、そゆことでよろしく。」
綾香「な〜んか、腑に落ちないのよね。」
葵「いいんじゃないですか?先輩ならきっちり審判の仕事してくれますよ。」
綾香「ま、い〜か。」
浩之、審判に移行。下心あり。
386 :
名無しさんだよもん:02/07/25 02:52 ID:JsbnonLd
超先生「それではお前達を、ミスコンに出してやろう。」
凸&略「やったー。」
みずか「あれ、今回の学園祭ってミスコンはやんないよね。」
少年「うん。ミス男装とミスター女装だからね。」
みずか「じゃあ、あの二人何に出るんだろ?」
少年「3人だけでミスコンでもやるんじゃない?」
みずか「やっぱし?」
さて、真相は如何に
ポテト「地球環境の保護を訴えるため? 地球を守る部からも天下一武道会に参加することにした」
ぴろ 「なるほど、この部から優勝者が出れば良い宣伝になるかもしれないな。」
そら 「しかし、そう簡単に優勝できる相手では無いとおもうぞ」
ポテト「そら、お前が今感じている(省略)俺に任せろ」
そら 「何か秘策でもあるとでもいうのか?」
ポテト「まぁな、耳を貸せ…」
ポテト「………ということだ」
ぴろ 「なるほど、それは名案だ」
そら 「それなら優勝できるかも知れんな」
ポテト「ということで早速申し込んで来る」
- 天下一武道会出場者受付 -
ポテト「ぴこぴこぴこ(天下一武道会に参加したい)」
係の人「あら、ポテトどうしたの?」
ポテト「ぴこぴこぴこ〜っ(天下一武道会に参加したいと言っているんだっ)」
係の人「何? 一緒に遊びたいの?」
ポテト「ぴこっ!(違う!)」
係の人「ごめんね。いま仕事中だから」
Aさん「あのぉ、天下一武道会に参加したいんですけどぉ」
係の人「あ、は〜い」
係の人「またあとでねポテト」
ポテト「ぴこ〜…(うぐぅ…)」
ポテト(地球を守る部)天下一武道会出場なるか?!
>>355 サイコー、にワラタ
国崎グローバライゼーションの波
清水「(わたしやっぱりシカトされてるのかな・・・?)」
タッタッタっ・・・ドンッ!
清水「キャッ」
神奈「あっ、すまぬ大丈夫か?」
清水「えっ、えぇ、こっちもぼ〜っとしてたし」
神奈「・・・お主は多分違うな、すまなかった、余は神奈備命」
清水「(・・・違う?)あっ、わたしは清水な・・・」
・・・ッ!?
神奈「どうした?」
清水「私がフルネーム言おうとするといつも何か凄いプレッシャーを感じるの
みんなに注目されてるみたいな・・・」
神奈「注目されるのは不味い、失礼するぞ」
清水「えっ、何で?」
神奈「余は校内では極力目立たない様にしているのだ。誰か会ってはいけない生徒がいるとかでな。
誰とは聞かされていないんだが、その生徒と会うと何が起こるか分からぬらしい。
それでは清水殿、また会おうぞ」
清水「行っちゃった・・・変な人」
秋子さんがどんどん偉くなってるのは、気のせいですか?
【斉藤】「もし生きているなら、出てこい。この一途な少女の気持ちに
応えてみせろ・・・・・・往人・・・」
【往人】「がぁ〜・・・・・・」
【晴子】「おい、居候いつまで寝てるねん(ゲシ)」
【往人】「ぬはっ、地震か?」
【晴子】「アホか、はよせな観鈴の誕生日会 もう始まるで」
【往人】「それは・・・・・・いや、すぐ行く」
すでに、障子は取り外されており オレを抜かしても9人ほど来ている しかし
観鈴ファミリー、霧島シスターズ、美凪、みちる・・・川口茂美 はどうにか分かるが
【往人】「なぜ、お前がここにいる」
【斉藤】「強敵(とも)に向かいお前はないだろ」
【往人】 「うるさい、大体 年上にタメ口きくな」
【斉藤】 「オレの方が1000年近く年上なんだが・・・」
【往人】 「・・・・・・それはともかく斉藤さん、なんであなたが来ているのですか?」
【斉藤】 「分かればよろしい」
【往人】「・・・にはは」
【斉藤】「オレがココに来ている理由は」
【往人】「理由は?」
【斉藤】「理由は・・・・・・」
【往人】「今すぐカエレ」
【斉藤】「ぬおっ!?なぜ?」
【往人】「お前がいると熱苦しく、美味い飯も不味くなる」
【斉藤】「フッフッフッ、いいだろうだが、力ずくだぞ?」
【往人】「いいだろう、表に出ろ」
【美凪】「せっかくの楽しい誕生日にケンカをすることに意味はあるのでしょうか?」
【茂美】「・・・バカばっか」
【観鈴】「がっ、がお」
【往人】「安心しろ観鈴、すぐに終らせる」
【斉藤】「お前に足りないのは、情熱、思想、理想、思考、気品、優雅さ、勤勉さ。
そして何よりも、速さが足りない、 真の超肉体は音速の壁を破る」
一同(速っ)
【往人】(あ〜、しまった、斉藤ってこんなに強かったか)
(ヤベぇ、意識が飛びそう観鈴にまだ最高の人形劇と「おめでとう」を忘れてるのに・・・)
意識がまどろみに沈みかけるオレが最後に聞いたのは観鈴の
「往人さん、私待っているから、往人さんが帰って来るのを、ずっと待っているから」
急に朦朧としていた感覚が戻ってきている、意識が覚醒し、周りを見回すがただの
針葉樹林しか見当たらない
【往人】「なんかよ、いい夢見させてもらった。けどな、ありゃ夢だ。ただの夢なんだよ・・・・・・」
国崎の明日はどっちだ(オタク縦横も)
【葉子】「夢を、夢を見ました」
―――――――――――――――――――――TO BE CONTINUED⇒
浩之「それで報酬の件は大丈夫なんだろうな?」
住井「もちろんだ。ただし、歩合制だぞ。1人ごとにそうだな、諭吉さん1枚だ」
浩之「それだけくれるからにはおまえはもっと貰えるんじゃないか?」
住井「俺の取り分はおまえの半分だよ。俺が直接やるわけじゃないからな」
浩之「…おまえのことだ。何か他にあるんだろ?」
住井「ふ……。やはり勘がいいな。実は武道会開催日の夜に非公式のオークションが開かれる。
そこで落札の値段に応じて手数料が俺に入る手はずになっているんだ。
当然、当日撮られた写真は高値の落札が予想されるからな」
浩之「本当に怖い人だ」
住井「フフフ。中出し帝王のあんたに言われたくないですよ」
浩之「中出し帝王って言うな! まあ、いいか。それで歩合制と言うことだがボーナスは無いのか?」
住井「ああ、そうだな。とりあえず来栖川綾香さんとカミュにはプラス3000つけましょう。
秋子先生がもし参加したら20000で」
浩之「よし、わかった。任せとけ。これで俺もしばらくは金欠に悩まなくなりそうだ」
住井「それでは私はブルマ集めがあるから……」
浩之「さーて、作戦を練るか」
【浩之、さらに燃え上がる!】
彰「ああ、王子様! どうしてあなたは王子なの?」
冬弥「……坊やだからさ」
理奈「あのガラスの靴はいいものだ! しっかり私のもとに届けてくれよ!」
由綺「あら……足が大きくて靴が入らないなら、足を切ればいいじゃないっ」
澪『魔法使いは伊達じゃない! なの』
雪ちゃん「……これ、シンデレラ?」
美咲「うん」
雪ちゃん「……まあ、いいけど。寸劇『狸の恩返し』の方はどうなってる?」
美汐「狸に恩返しさせるなんて、そんな酷な事はないでしょう」
栞「あっちだぽん! そっちだぽん!」
美汐「どうせなら狐に生まれたかった……そうすれば私の思いだって……」
栞「どっちでもいいぽん! とにかく暑いぽん!」
美咲「……どうせなら平成狸合戦ぽん○こにでもすればいいのかも」
雪ちゃん「うーん……」
英二「……しおしおみしお、だな……」
雪・咲「……?」
〜水瀬家・物置にて〜
秋子「岩切さん、この服でよろしいんですか?」
岩切「こ、これはまさしく大礼服! あああ… こんな所でお目にかかれるとは…」
秋子「軍刀も見つかりましたよ」
岩切「ゆ、夢なら醒めないでくれ… ハァハァ」
秋子「着てみますか?」
岩切「き、着るっ!? あ、あたし如き尖兵がそんな畏れ多いことは出来ませんっ!」
秋子「でも、きっとお似合いですよ」
岩切「う、うう… どうすればいいんだ…」
岩切「き、着てしまった…(ドキドキ」
秋子「岩切さん、着心地はいかがですか?」
岩切「い、いかがも何も… あ、ああ、これが帝國兵士の誰もが憧れる陸軍大将の服…(;TдT)ハァハァ」
秋子「名雪、この服、岩切さんに似合ってるかしら?」
名雪「う、う〜ん…」
岩切「に、似合ってないか…?」
名雪「ゆ、祐一はどう思う?」
祐一「な、なんか… 服のインパクトが凄すぎてかえって評価を下げるかも… 帽子のフサフサとか…」
岩切「き、貴様っ! あたしを侮辱するならまだしも、大礼服をそこまで悪し様に言うかっ! 非国民め、成敗してくれるっ!」
秋子「まあまあ岩切さん、落ち着いて下さい」
岩切「うぐぅ… ですが、こやつ…」
秋子「その服、よろしければ差し上げましょうか? うちでは着る人もいないし、結構ですよ?」
岩切「よ、よろしいのですかっ!?」
岩切「も 貰ってしまった…(ドキドキ」
【岩切 女ミスターに向けて陸軍大将の制服を入手】
よかったな祐一、久しぶりに普通に出番があったぞ(w
戦いたくてウズウズしている秋子さんがハウエンクア並みの小物に見えた…
学園長の座を勝ち取ってから何年も遠ざかっているから
さすがの秋子さんもフラストレーションが溜まっているんでしょう。
岡田「ふっかーつ!」
松本「あー、やっと思い出してもらえたよ」
吉井「ゲッ! 女子ミスターなんておいしいイベントがあったんだ!」
岡田「クソー。学園祭と言えば私たちのようなキャラが一番栄えるイベントなのに! こんなおいしい機会を逃すとは……」
松本「久瀬さんも逝ってしまったし、我々で何か同好会でも作る?」
岡田「そういや以前の最萌でつかった投石器や大砲がまだあったわね。あれで発明展覧会でもやる?」
吉井「発明同好会か。それは受けそうね」
松本「それじゃあ、我が校最大の発明家であるあの人を会長に立ててさっそく部員を勧誘しよう」
芹香「…………」
岡田「さあ、愉快な発明同好会だよ。どなた様もよってらっしゃい見てらっしゃい」
吉井「あんたね。商人(あきんど)じゃないんだからそんな呼び込みをしてどうするのよ」
松本「え、商人(あきんど)っつったら、『良い子悪い子普通の子』の?」
芹香「……(ぽん)」
吉井「それは欽ドンでしょ。っていうか、今、芹香先輩突っ込んだ!?」
芹香「…………」
由宇「すんまへん。入れてくれへんかな?」
松本「あ、さっそく入部希望者が来たよ」
由宇「いやあ、常々この学校には『お笑い研究会』がないことを嘆いててんや。さっきの見事なやりとりやったで」
岡田「だ、誰がお笑いけん(モゴモゴ)」
吉井「岡田。まずは人数を増やすことだよ。ここは表面上お笑い研究会を取り繕っとけばいいじゃない。あとでどうとでもできるんだから」
岡田「うー……。ようこそ、お笑い研究会へ……」
由宇「よっしゃ。師匠、よろしく頼むで。今度、大庭か詠美っつー天然もつれてくるわ」
松本(もう、お笑い研究会になっちゃたような……)
芹香「……………?」
お笑い研究会発足?(会長:来栖川芹香)
月代 「……」
高子 「……」
月代 「……夕霧ちゃん、なんだかんだ言って出番あるよね」
高子 「……そうですね」
広瀬「あんた、武道会にでんだってね。乙女目指してたんじゃなかったの?」
七瀬「うっさいわね。あんたは何もしないの?」
広瀬「うーん。友達と店でもやろうかな」
七瀬「何の店よ」
広瀬「ケーキ屋」
七瀬「ハァ!?」
広瀬「なによそれ。あたし、お菓子とか作るの好きだし」
七瀬「( ゚д゚)ポカーン」
広瀬「どうしたの?アホずらして」
料理は一切できない七瀬
そうだった!!
由宇「きみ、マンドリン叩けるんやって? ちょっと叩いてみ」
芹香「……………」
由宇「そら、マンドラゴラやがな(バシッ)。怒るで、しかし!」
岡田「はいはい、カットカット」
由宇「…なんかまずい部分ありましたか?」
松本「まずいなんてもんじゃないわよ。まず、なにその「怒るで、しかし」というのは?」
由宇「へ? まあ、眼鏡はめてますから……」
岡田「はあ、これだから関西人は……。眼鏡つったらヤっさんなんてパターンはもう終ってんの。
笑いは常々進化してんのよ」
由宇「はあ……」
松本「それと、マンドラゴラやがな、ってただ見たまま言ってるだけジャン。
そこで「それにしてもうらやましいスタイルやで」とか言えないの?
あんたは私と違って貧乳というおいしい要素があるんだからそれを活かさないと」
由宇「えろう、すんまへん」
岡田「それとハリセンの叩き方。相手を痛がらせるんじゃなくてお客さんに痛そうと思わせるのよ?
みてごらんなさい。師匠、こんなに痛がってるじゃない」
芹香「…………」
由宇「首振って否定してますけど?」
松本「口答えするんじゃないの! あー、もういいわ。お笑い以前の問題だわ。もっと勉強してきなさい」
由宇「わ、わかりました」
吉井「もう、完全にお笑い研究会じゃん……」
しまった。マンドリンは弾くものだった。
逝ってくる……
祐一「俺も寿司が大好きでしてね。貝柱とかよう食べるのですよ。
え、今日は俺のために貝柱を持ってきた。嬉しいなあ。早く見してくださいよ」
芹香「……………」
祐一「バイアグラかよ!」
岡田「はいはい、カットカット」
祐一「ど、どうでしょう?」
松本「どうでしょう? あんた、自分の芸が私たちに評価される価値があると思ってんの?」
祐一「え?」
岡田「まず「バイアグラかよ!」のあとに「1個頂戴。粗チンなんだ」ぐらいのボケもできないの?」
祐一「い、いやでも。粗チンでもないし……」
岡田「はあ? キツネやガキの幽霊でも入るものがどうして粗チンじゃないのよ!?」
祐一「ひえー」
松本「それと、「バイアグラかよ!」って突っ込み。あんた三村の真似したのでしょうけどはっきり言って役不足。
あのアクセントは一朝一夕で身につけられるものじゃないの。あんたじゃ精々田中ぐらいよ」
祐一「でも、田中の方が位置的に……」
松本「口答えするんじゃないの! はあ、鍵系の主人公だから浩平くんのような爆笑ネタが見られるかと思ったのに。
アゴぐらいしか見るとこないじゃない。ダメダメ、入部は保留ね」
祐一「うぅ……」
吉井「もう、部員を選り好みしてるし……」
神奈「裏葉っ、今校内はお祭り準備一色ではないか。
余はもうこんな目立たない学園生活は我慢できぬ。
今から会ってはならぬ生徒とやらに会ってくるぞ」
裏葉「しかし神奈様・・・」
神奈「もうお祭りを遠くから見ているだけなどいやなのだ・・・。
頼む、その生徒とは誰の事か教えてくれ」
裏葉「・・・分かりました。ですが私も柳也様も誰の事なのかは分からないのです。
国崎先生ならば知っているはずなのですが行方不明ですし」
神奈「なんで裏葉や柳也殿が知らぬものを国崎先生が知っておるのだ?」
裏葉「・・・内緒です♪
とりあえず神奈様と同じくらいの年齢・体格の女生徒なのは確かです。
おそらく出会えば神奈様も相手の生徒も何か感じるものがあるでしょう」
神奈「よし、文化祭までに見つけ出して何が起こるか確かめる。
そして余もお祭りをえんじょいするぞっ!」
裏葉「国崎先生がいれば早いのですが・・・文化祭まで戻ってこないでしょうねぇ・・・」
久瀬「・・・大体の事情は分かったが、それで風紀委員に何の用です神奈君」
神奈「風紀委員ならば生徒について詳しいだろうと聞いて来たのだ。協力を頼む」
久瀬「神奈君と同じ位の年齢・体格の女生徒と言われてもだな、一体何人生徒がいると思ってる?」
神奈「せっかく出番の無いお主の活躍の場を用意したのだ、つべこべ言うな」
久瀬「(・・・(⊃д`))と、とりあえず特筆すべき特徴はやはり翼か・・・。
・・・そうだっ!『甘いもの同好会』に確か羽の生えた生徒がいたはずだ」
神奈「甘いもの同好会か。さすが久瀬殿、頼りになるではないか。早速行ってみるぞ」
茜「あゆさん、お客様です」
あゆ「(パタパタ〜)え〜と、どちらさまですか?」
神奈「・・・かっ、可愛いリュックであるな、余は神奈備命という」
あゆ「ボクはあゆだよ、このリュックは気に入ってるんだ」
神奈「・・・すまぬ、人違いであった。失礼する」
茜「何の用事だったのですか?」
あゆ「さぁ?」
神奈「・・・お主は余を馬鹿にしておるのか?」
久瀬「だから生徒が何人いると思ってるんだって言っただろう」
志保「ねぇ二人とも、いきなりで何だけど」
理緒・千紗「「なんですか?」」
志保「格ゲーの舞台って、よく主催者でゲームのボスが武術大会を開いたりしてるわよね?」
千紗「にゃあ、千紗はそういうのよくわからないですお姉さん」
志保「まあそういうもんなのよ。それで、莫大な優勝賞金を出したりする。
で設定として、身内が病気とか家が没落しかけてるとかで
まとまったお金が必要なやつが必ずいるのよ、プレイヤーキャラに一人。」
理緒「…なんとなく話の方向が見えてきた気がするなぁ…」
志保「あ、そんなら単刀直入に言うわね。二人とも出ない?天下一のアレ」
二人「「やっぱり──(;゚Д゚)──ッ!!」」
理緒「そそそそんなあ、やだよ無理だよ絶対死んじゃうよ〜(TДT)」
千紗「にゃああああぁ、千紗、ケンカなんてからっきしですよ〜〜」
志保「まーまー。さっきも言ったでしょ?莫大な優勝賞金って。
まだ主催者のほうから正式な発表は無いけど、実質的な主催者はあの来栖川よ?
賞金ならそりゃもうな額だろうし、品物にしたってスゴイ価値のあるものに決まってるわ。
二人とも家計厳しいんでしょ?家の権利書賭けて麻雀したり、
バイト先のお金盗んでパチンコに手を出したりするくらい」
二人「「そこまで困窮してません!」」
志保「まーまーまー、ほんの志保ちゃんジョークだってば。
それにガチンコならヤバいけど、今回は水上プロレスよ?なんとかして相手を
場外に落とせばいいのよ。主催者側のほうでも色々ルールは検討してるって話だし、
早い話が素人でも付け入る隙はいくらでもあるってことよおそらく多分きっと」
千紗「さりげなくお姉さんも自信ないんじゃないですかぁ〜(TДT)」
理緒「とにかく、私たちは出ませんからね!」
志保「んー……困ったなぁ」
千紗「困ったって……まさか、お姉さん」
志保「だってもう二人分の申込書提出しちゃったし〜」
二人「「選択の余地なし―──(;;;゚Д゚)―──ッ!!!!」」
志保「大丈夫、二人の犠牲は無駄にはしないわ。
家族のためにけなげな少女たちが悲しくも散っていく美談は、この志保ちゃんが
どバッチリうちの記事にしたしめてあげるからね、ううう…(嘘泣)」
千紗「散っちゃ意味ないじゃないですかぁ…」
理緒「ううっ、なんだか久しぶりに不幸だよ〜」
【理緒・千紗、天下一武道会に強制エントリー】
アンテナ部
初音「……最近部長来ないなー、部活」
初音「理緒さんも渚さんも忙しいみたいだし……」
沈黙。
初音「……北川部長、ずっと前から部長のこと好きでした」
初音「部長の為なら、わたし、なんだってします……っ」
初音「え? ……脱いで、って……わかりましたけど、その、わたし、胸小さいから、がっかりするかもしれませんよ……」
初音「そんな、じろじろ見ないでくださいっ! ……え? ……っ! 嬉しいですっ」
初音「やだ、そんなところ……、汚い……です……っ、や、やあ……っ、舐めないでえ……っ」
初音「やあ……っ、先輩も脱いでえ……っ、わたし、恥ずかしくて……」
初音「わあ……っ。先輩の、すごく、おっきい……っ」
初音「あ、あの……わたし、初めてだから、優しく、お願いします……っ!」
沈黙。
初音「……一人芝居は淋しいなあ……」
次の日。
北川「お。ういっす、美坂。どした、不機嫌そうだけど」
香里「……死ね」
北川「は?」
香里「……(ノ iДi)ノ┻━┻シバラクワタシノマエニカオヲダスナ――――――!!!!!」
北川「(;゚Д゚)!?」
香里「・゚・(/Д` )・゚・。ウワアアアアアアアアン!!!」
北川「……いや、なにがどうした」
誤解スパイラル。
悪初音「やっぱりよ、学園生活にも適度なスリルが必要だと思うわけだ」
志保「それで、なんであたし達が集められたのよ……」
悪初音「決まってんだろ。てめーら全員、故意か偶然かはともかく、様々な問題を引き起こす、歩くトラブルメーカー達だ!」
あゆ「うぐぅ。ぼくはトラブルなんか起こさないよ」
観鈴「にはは。お友達できるんなら、観鈴ちんなんでもするよ」(分かってない)
志保「学園きってのスポークスマンであるあたしが、トラブルメーカーってどういうことぉ!?」
詠美「あたしってば、夏コミでちょおちょおちょお忙しーんだからねっ! 期末もあるし……しおしおー」
悪初音「俺様がリーダーの反転初音。通称悪初音。天才悪徳家のあたいでなけりゃー、この馬鹿者共のリーダーは務まらん」
志保「誰がバカだってのよ!?」
悪初音「補習を受けるやつなんざーバカに決まってるだろ!」
詠美・観鈴「ぐさっ!」
あゆ「ぼくは補習なんか受けたことないのに……」
悪初音「義務教育すませてねーやつは問題外だ。ハッタリかまして万引きからカンニングまで、なんでもやってやるぜ」
志保「あんたそれが言いたかっただけじゃないでしょうね?」
あゆ「うぐぅ。万引きじゃないよ。ちょっとお金を忘れちゃっただけなんだよ」
観鈴「観鈴ちん、友達四人ゲット。ぶいっ!」(やっぱり分かってない)
詠美「カンニング……そうよね、こみパクイーンである詠美ちゃん様が、真面目に授業を受ける必要なんか……
ちょっと参考にするだけなんだからっ!」
悪初音「あたい達は、不条理の通らない世の中にあえて挑戦する、特攻野郎トラブルメーカー部!
困らせて欲しいときは、いつでも呼んでくれ」
志保「人の話を聞けーーっ!」
【特攻野郎トラブルメーカー部設立 部長:悪初音 部員:あゆ 観鈴 志保 詠美】
響子「河島さん。ちょっと変な噂を聞いたんだけど」
はるか「管理人さん?」
響子「違うわよっ! 相田響子っ! 新聞部顧問にして政治・経済教師っ! 痕Rにも堂々出演中!」
はるか「ん、説明ご苦労様&初登場おめでとう」
響子「まったく……。話を元に戻すけど、最近変な五人組が悪さをして回ってるらしいわね」
はるか「ん、食堂の割り箸を全部割っちゃったり、黒板消しをドアに挟んだり、線引きで校庭にへのへのもへじを書いたとか」
響子「さほど害にもならないんだけど、こうも連続するとね。同一グループの仕業って話もあるし……」
浩平「噂によると、主犯格はアンテナが立っていたとか……」
北川「……な、なんですか!? うちのアンテナ部には、悪さをするような人はいませんよっ!」
はるか「まぁ、それはこっちに置いといて」
北川「微妙な反応しないでください」
はるか「生徒会でもそれに対抗すべく、人材を集めてみました。アストラルバスター部の皆さんですっ!」
さおりん「出番キタ━━・゚・。ヽ(´∀`)ノ・゚・。━━!!!!!」
祐介「さ、沙織ちゃん、落ち着いて……」
さおりん「だって、だって、私ってばほんっとうーーーに出番なかったんだよーっ!
祐くんとるりるりは屋上部で、みずぴーも生徒会で出番あったのにっ!」
祐介「うんうん、よかったね。これからは頑張って……」
さおりん「あ、それと、さおりんって呼んでね。アストラルバスター部だから」
祐介「……はい」
るりるり「くすくす……」
はるか「ん、それじゃアストラルバスター部は生徒会直属の組織として、事件の解明に適度に力を尽くして欲しい」
みずぴー「あの、適度って?」
はるか「学生も色々大変だからね。暇なときでいいよ」
一同「了解っ!」
祐介「(適度って言われても、文化祭の準備もあるんだよなぁ……)」
さおりん「頑張ろうねっ、祐くんっ♪」
祐介「(しかし沙織ちゃんのこの喜びようでは、とても言い出せない……)」
【アストラルバスター部設立 部長:長瀬祐介 部員:るりるり さおりん みずぴー】
>>407-408 観鈴ちんはただいまトラブルメーカー部として、逃げ遅れて一人だけ捕まったり、
いたずらしようとして自爆したりと、絶賛大暴れ中だ。
よかったらタイーホしてやってくれ。
タイミング的には偶然だったんだが、直前にあゆも出るわ志保も出るわ初音ちゃんも出るわ……(w
415 :
名無しさんだよもん:02/07/25 19:37 ID:gmE7Ex9H
玲子「高槻先生。ちょっと良いですか?」
高槻「なんだ芳賀。女装コンテストに出るなって言うならお断りだぞ。」
玲子「いいえ、その逆です。友達の間で高槻先生を応援してる人って結構居ますよ。
そこで、ちょっとメイクさせてくれませんか?」
高槻「・・・まあ、いいだろう。」
・・・10分後
芳賀「やっぱり!先生すごい美人ですよ。」
高槻「・・・ちがう。」
芳賀「へっ?」
高槻「俺達のやりたいのは、こんな美人系じゃなくて、あくまで萌え系!さらに言えば炉利系!
それに、たとえこの俺が許しても、巳間の奴が許さんだろう(嘘)」
芳賀「じゃあ、『はじるす』とか『魔法少女もの』とか言ってたのも・・・。」
高槻「うむ。原案は巳間だ(大嘘)まったく奴も困ったもんだ。」
芳賀「そ、それじゃあ。準備がんばってください。」
高槻「オマエモナー。」
瑞希「先生!!あなたはまともだと思っていたのに!!失望しました!!」
良祐「??な、なんなんだ??」
屋上部好きだなぁ。
志保「……さて、反転初音ちゃんに付き合うのもいいけど。一応あたしは東鳩で一番
大人な女……文句あるならPS版シナリオクリアしてから言ってね♪……無駄に
騒ぐその裏では色々考えてたりするのよ。
と言うわけで、セリオ?」
セリオ「はい、準備は万端です。量産型HM-13を14体調達完了、サテライトシステム
経由の映像授受も問題なし。あとは本番を待つだけです」
志保「主賓には気付かれてないわね?」
セリオ「その気配すらありません。ただ黙々と作業しています……無防備というか、
自分が他人に関心を持たれる訳がないと諦めているというか」
志保「……やれやれ、あたしってどうして、こういうの見るとちょっかい出したくなるの
かしらねぇ」
小さなため息一つ。そして志保は視線を流す。
窓と校庭を挟んでその先にある、古ぼけて訪れる者も無い建物へ。
志保「理事長と名誉生徒会長の許可は取ったわ。あとは学園祭開会式までに
作業が完成するのを期待するだけね」
【志保&セリオ、開会式で何かやる模様】
綾香「中間報告更新♪ (しておかないと自分が忘れちゃうもんね……)
現在、天下一武道会への参加状況は以下の通り!
○参加表明済み、確定
綾香・好恵・葵・由宇・すばる・イビル・あゆ・結花・健太郎・七瀬(留)
ティリア・フィーユ・舞・カミュ・ヌワンギ・ハウエンクア・ヒエン・カンホルダリ・デリホウライ・高槻
理緒・千紗
○参加の意志はあるようだが未定
オボロ・クーヤ・トウカ
○挙動不明っつーか不審かも(w
秋子・ポテト
○審判志望
浩之
>>411 北川、本人の気付いていない所でモテモテ・・・・
まるで桂正和作品の主人公(w
綾香「で、ルールだけど」
瑞希「派手さと簡潔さと盛り上がりと書きやすさ(w)を考えると、
この辺が落としどころかな〜?」
・時間無制限一本勝負。ただし決着が付きそうになかったら判定もあり。
・会場はプールの上に浮かべた複数の丸太の上。
・予選として全員を4ブロックに分けてバトルロイヤルを実施する。
勝者1名のみ決勝トーナメントに進出。そこからは1対1
・プールの中に落ちる、プールサイドに上がる、ギブアップ、気絶その他の
無力化で敗北。
・武器の使用に制限はない。剣だろうが不可視の力だろうが何でもあり。
・ただし女性に重傷を負わせてはいけない。ぜったい。だからおのずと
使える武器は制限されると思われ。
・男はどんな目に遭わせてもよい(ぉ
・服装は自由。水着だけが萌えとも限るまい(コラ
・リングサイドからの介入、乱入については制限が決まってない。つまり
やりたい放題かも?
好恵「ま、これはあくまで目安だからな。本番になればその場のノリで
勝手に変わるかも知れない、それもまた良し」
綾香「そろそろ参加者締め切りも近いわよ〜。みんな頑張って参加してね♪
#作家の方々の参加も大いに希望します m(_ _)m
421 :
名無しさんだよもん:02/07/25 21:24 ID:EbOJX7lz
瑠璃子(……アストラルバスター部…私屋上部なのに…)
瑠璃子(……でも、せっかく雫の人間が揃ったんだから…)
瑠璃子(……おまけシナリオみたいに戦隊モノなんていうのも)
瑠璃子(……長瀬ちゃんが紅一点で雫レンジャー……)
瑠璃子(……新城さんは、カレー好き)
瑠璃子(……スカート履いた長瀬ちゃん……くすくす…)
祐介 「どうしたの?瑠璃子さん。電波の色が楽しそうだよ」
瑠璃子「……なんでもないよ。……くすくすくす……」
みさき「なんかカレー食べたくなっちゃったなあ」
瑠璃子(……やっぱり電波受信できてるんじゃ…)
>>420 補足として、
・度を過ぎた行為(戦意喪失した相手への追い討ち等)に対しては、
即座に審判からきついお仕置きがある(方法は審判に任せる)
というのはどうだろう。
というわけで、屈強かつ個性的な審判希望。
今の所は浩之ちゃんが審判だから…
何をする気だー!(w
(((( ))
∠´×`) ユズハ「あの、まず形から入ってみましたが… どうでしょう、このアンテナ」
一同 ナンダコリャ───(;゚Д゚)──ッ!?
ノ
(*゚ー゚) みさき「そんなに髪の毛を逆立てる必要は無いんだよ。それに真っ赤に染めなくても」
瑠・智・祐「(……色も判別できてるし)」(;゚Д゚)
ユズハ「そうなんですか?! 私は電波初心者だから、アンテナは大きいほうが良いって言われて」
智子「…騙されとるな」
ユズハ「この赤いのも防錆になるって」
祐介「酷い嘘をつく人もいるんだね。誰なの?」
ユズハ「柏木初音さんです。『アンテナの実績があるあたいに任せな、ベィベー♪』と仰られるのでお任せしたのですが」
祐介「ひょっとして反転初音ちゃん?!」(;´Д`)
瑠璃子「これ洗えば落ちる洗髪料だよ、よかったね」
智子「オボロさんがこれ見たら、失神するんやないかなー」
特攻野郎トラブルメーカー部 本日の活動:ユズハの髪型を鶏冠にする(成功)
>・リングサイドからの介入、乱入については制限が決まってない
高槻「ははははぁっ!これで堂々とB-58を使えるぞぉっ!」
良祐「…そんなマイナーキャラ使ってまでで勝とうとするな」
晴香「あいつってどんなやつなのよ?身長 体重 髪型 年齢 趣味 服装 性癖 口調 属性 一切不明じゃない」
良祐「そもそもどこにいるのやら…お前、知ってるのか?」
高槻「ん?FARGOが潰れてから俺ん家に居候してるぞ」
良祐・晴香「ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン!!」
良祐「今までずっとあいつの家で練習してきたのに…どうして気づかなかったんだ」
高槻「考えてもみろ。男2人がゴスロリ服着て『♪はやく〜お〜お〜きっく〜なぁれ〜』だ。出るに出られん」
良祐「……う…」
晴香「そんなことやってるの…(⊃д`)」
浮かべただけの丸太は冗談抜きで危険です。
発泡スチロールとか使った丸太状のフロートの方がいいです。
そうそう、丸太を凶器にされたら堪ったもんじゃない。
浩平「沢口じゃないか。こんなところで、何みてんだ?」
南 「おれは沢口じゃない!南だ!そんなことより…」
牧村「マルチちゃんは入り口の飾りつけをお願いしますね。
千紗ちゃんはこの書類を月島くんに渡してね。
斎藤くんは漫研から看板を運んできて下さい。初音ちゃんは…」
浩平「凄いな、さすがこみパスタッフ経験者。沢口はあれを見てたのか」
南 「南だ。さっきから牧村先生全然休んでないんだ…」
牧村「みなさーん、もうすぐ…文化祭でーす。
…準備もラスト…スパート…。頑…張り…ましょ…」
…ドサリ…
浩平「ああ!先生が倒れた!」
南 「折原は聖先生を呼んできてくれ!!おれは牧村先生の様子をみてくる!!!」
浩平「あ、ああ」
聖 「…過労だな。彼女、何日も寝てなかったそうだ。しばらく眠せれば大丈夫だろう」
南 「おれ、保健室までつれていきます」
聖 「…おぶっていくのか。頼んだぞ、少年」
牧村「…すー…すー…」
浩平「くそー、沢口のくせに美味しい所持っていきやがって」
聖 (頑張れよ、少年)
牧村「…う、うん。…ここは?」
南 「すいません、起こしてしまいましたか?先生は疲れて倒れたんですよ。
おれ…僕は聖先生に頼まれて、先生を保健室まで運んでいるところです」
牧村「大変。みんな困っているでしょう。急いで現場に戻らないと」
南 「ダメですよ無理しちゃ。変わりに九品仏先輩が準備を取り仕切ってます。
…なんの心配もない。今日は休んでいてくれ…、だそうです」
牧村「…でも」
南 「体調管理も立派な仕事ですよ。牧村先生」
牧村「…そうね、南くん。…わたしの名前も南なのよ、知ってた?可笑しい」
南 (…知ってましたよ、牧村先生)
牧村「草原のペガーサス♪ 街角のヴィーナス♪」
南 (…………)
牧村「あっ。あんまり南くんの背中が気持ちよくて、思わず歌っちゃたわ。…恥ずかしい」
南 「………僕もその歌好きですよ。…みんな何処へ行った 見守られることもなく♪」
牧村「地上にある星を…あ、見て南くん。あそこ、流れ星…。綺麗…」
南 (本当に綺麗だ…)
牧村「願い事、した?わたしは文化祭が成功しますようにって、急いで三回」
南 「先生を保健室に運んだら、僕も文化祭の準備を手伝いますよ。頑張りましょう先生」
牧村「はい。よろしくね南くん。みんなで一緒に頑張りましょう」
南 (おれの願い事は…)
牧村・南「つばめよー高い空から♪教えてよ 地上の星を♪」
北川「武道会のルールが上がってきましたよ」
はるか「ん、ご苦労様」
北川「いけそうですか?」
はるか「んー、大体いいけど、進行の都合上、時間無制限はよくない」
浩平「30分もあれば十分でしょ。丸太から落ちたら負けなんだし」
はるか「それと丸太は危ないって意見もあるから、丸太っぽいフロートで対応」
北川「武道会で危険ってーのも変な話ですが」
はるか「怪我はないに越したことはないからね。バトルロイヤルは予定通り……と」
浩平「でも4ブロックで、4人抜けですか……少なくないですか?」
はるか「参加人数しだいかな? でもあんまり多いのも困る」
北川「あと、飛行、浮遊は禁止しとかないと……」
はるか「そだね。『リングサイドからの介入、乱入については制限が決まってない』かぁ。
一文加えとこう。『そして審判は乱入者をどのように扱ってもよい』と」
浩平「え、でも審判は今のところ藤田ですよ。あいつじゃあ……」
はるか「主催者に頼んで、セバスさんを借りよう。あの人なら浩平だし」
浩平「俺?」
はるか「違った、公平。反則行為にも厳しそうだし、藤田君も迂闊なことはできないだろうし」
北川「判定のことを考えたら、もう一人欲しいですね」
はるか「屈強で個性的……立川(兄)さんかな。コンタクト取ってみて。ダメなら……女性代表で編集長とか」
北川「らじゃ!」
はるか「あと綾香ちゃんに、豪華賞品の方、そろそろ決定してくれないかな。っていっといて」
浩平「うっす」
はるか「さて、そろそろコンサートの方も盛り上がってくれないかな……(w」
>>430 >>289でカルラは「審判やってもよろしいですわ」みたいなことを言ってますし、
女性代表やらせてもいいのでは。
綾香同様、彼女もチャンプですし……殺し合いの、ですけど。
>>431 なるほど、それは忘れていた。よかった、ぼかした書き方をしておいて(w
んじゃ、特に問題なければ浩之、セバスチャン、カルラってーことでよいのかな?
んー、そこらは綾香メインで書いてる人に任せよう。
あとトウカは参加したければしていいんだけど……
うたわれやってないので、参戦させたい人が誰か書いてくれ(w
プールサイドでうずうずしているのもおもしろそうだが。
久瀬「神奈君、今度は確かな筋からの情報だ。翼を持った生徒がいるという事だ」
神奈「・・・かみゅ殿、か」
久瀬「彼女が運命の人だと良いな。(早く片付いてくれ)」
久瀬「全く文化祭前だというのに忙しい事だ・・・」
瑞佳「久瀬委員長っ!大変ですっ!」
久瀬「何だね長森君、それから僕は風紀委員長じゃなくて生徒佘長だ」
瑞佳「(だって読めないんだもん)えぇと、風紀委員実動部隊が捕獲していた
不信なグループのメンバー、コードネーム:Gaoが逃走しましたっ」
久瀬「(゚Д゚)何だって!?」
瑞佳「どうやら他メンバーの侵入を許したようです・・・」
久瀬「全く何をやっているんだ・・・。アストラルバスター部とやらに笑われるぞっ!
我々のアイデンティティを奴等に奪われるわけにはいかないんだ、頼むぞ」
瑞佳「はいっ!あとその時のごたごたで窓ガラスが数枚割れました」
久瀬「それは僕が直しておく」
やっぱ直すんだw
なんか…自費で新しいガラス買って、
1人で割れたガラス処理して、
1人で付け替える…。
そんな風景が目に浮かぶ。
ガラス貼り職人も真っ青の腕になってしまってたりして(w
就職には困らないな、久瀬。
綾香「うん、
>>430 と
>>432 の見解に同意」
葵「確かに丸太に挟まれたらシャレになりませんし、審判は複数必要ですし」
由宇「……実は振り回そう思てたんやけどなぁ(苦笑)」
好恵「と言うわけで以下の通りに修正もしくは追加だ」
・プールに浮かべるのは丸太ではなく丸太状のフロート
・飛行や浮遊は禁止。ただ全面禁止にすると個性が潰されるキャラもいそうなので
プロレス的禁止(5秒ルール)とした方がいいかな?
・審判は浩之・セバス・カルラ
・乱入する奴ぁそれなりに覚悟しる。審判もそうだけど、誰彼戦闘部隊や立川兄、クロウ
など、卑怯な真似を嫌う勢力は結構いるぞ、と(w
すばる「で、豪華賞品って何ですの?」
綾香「実は決めてないの。この際だから優勝者に好き勝手望んでもらいましょうか?」
由宇「手抜きちゃうかい?」
綾香「だって、あたしが考えてたのは『期末試験免除』だもの。これ豪華じゃないでしょ。
仕方ないからこれは副賞にするわ」
好恵「……ムチャ言うなよ、副賞うんぬん以前にそんな事不可能だろ」
秋子「了承。一芸入試と同等の価値ありと認めます」
好恵「……(唖然)」
#うたわれ途中までしかやってないからカルラやカミュは知らん、どうしよう(汗
あぁ… 久瀬がどんどんイルカの曲芸な人になってゆく…
まとめキボンヌ
440 :
名無しさんだよもん:02/07/25 23:22 ID:/tEH8nhl
>>433 略「あの、神奈ちゃんとカミュちゃん、前スレで話してましたが・・・。
あ、でもそうでなくても、胸のサイズがぜんぜん違うから観鈴さんと間違いませんよね。」
神奈「?なんじゃ?空耳か??」
略「聞こえてないし(⊃д`)」
現在の学園祭進行状況はこんな所かな
初日:コンサート
……どうすればいいんだ(汗
二日目:天下一武道会
ルールは
>>420 及び
>>437、参加者は
>>418 (
>>450 まで受付)
三日目:男ミス、女ミスターコンテスト
参加者は男ミスが
>>202、女ミスターが
>>203 (参加締め切り済み)
で、
>>500 から学園祭が開催されるらしいっす
お、総長が仕事してるぞ
'´ ̄ ヽ なんだかんだ言って、やるときゃやるよね
,' i(从ハlii l (((北ノノ (((浩ノノ
从゚ ‐゚ リリノ んーお仕事お仕事 (´∀` ) (´∀` )
__¢_は⊂| ( ) ( )
/旦/三/./| | | | | | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | (_(__) (_(__)
| 総 長 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,.´  ̄ ヽ、 \ 適当かよ! /
i iliノハ从リ (((北ノノ (((浩ノノ
ヽリリ ゚ ‐゚ノ、 あ、これ適当に処理しといて (`Д´ ) (`Д´ )
__¢_は(つ□ ( ) ( )
/旦/三/./| | | | | | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | (_(__) (_(__)
| 総 長 |/
……それならいいか
,.´  ̄ ヽ、 そうだな
i iliノハ从リ (((北ノノ (((浩ノノ
ヽリリ ゚ ‐゚ノ、 じゃあ久瀬ちーに回して (´Д` ) (´Д` )
__¢_は(つ □⊂ ) ( )
/旦/三/./| | | | | | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | (_(__) (_(__)
| 総 長 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>435
久瀬「まったく…施設や備品は大切にしろ、と折に触れて注意を促しているというのに…」
てきぱきと大きなガラス片を除去、その後ガムテープを丸めたものでぺしぺしと床を叩いて
微細な破片までも綺麗に回収。新しい硝子を桟に嵌め込み、手垢の付いた部分をきゅっきゅと磨く。
久瀬「…うん。良し」
無事復旧した窓を眺めてご満悦の生徒佘長。
離れた場所からそれを見ていた少年が、近づいて問う。
勝平「あの…それ久瀬佘長が割ったんですか?」
久瀬「ん? いや、違うが」
勝平「だったら他の人にやらせれば…」
久瀬「こんなものはその時手が空いている者がやればいいんだよ。
他の役員はそれぞれの仕事で忙しい。たまたま手が空いていたのが僕だったというだけさ」
勝平「で、でもわざわざ…」
久瀬「まあ、というのは表向きの理由でね(w
人に任せ切りにするよりは自分でやる方が性に合ってるんだよ」
勝平「……」
久瀬「やっぱり自分の責任において行動するのが一番だ。
…ははっ、こんなだから河島さんに及ばないんだろうな、僕は」
勝平「そんなことないですっ! 立派だと思いますっ!」
久瀬「…ありがとう。ではまだ仕事が残ってるんでね、失礼するよ」
立ち去る久瀬の背中に熱っぽい視線を送る勝平。
勝平「漢だなあ…久瀬さん。かっこいいなあ…」
その薄い胸を高鳴らせる感情の正体が何なのか、まだ幼い勝平には知る由もなかった。
久瀬カコイイ……。
惚れそうだ。
理奈「ということですっかり影が薄くなったコンサートの方をもっと煮詰めるわよ」
由綺「まあ、精一杯歌うだけだと思うけど……」
芳晴「そうは言っても丸一日やるわけですからそれなりに計画を立てとかないと」
あさひ「では、最近できたお笑い研究会にも出演を要請しますか?」
理奈「芹香ちゃんが会長であの3人組が部員か……。ものすごい賭けのような気もする……」
由綺「吉井さんと最萌やった時はものすごいアウトローな戦いになったからさすがに警戒してるね……」
芳晴「とりあえずメニューを決めましょう。まず、最初ははるか総長の挨拶。
各クラブの出し物紹介で1時間。そのあとトップバッターあさひちゃん」
あさひ「はーい。がんばって盛り上げまーす」
芳晴「幕間コントに続いて由綺さんが1時間」
由綺「うん」
芳晴「幕間に再びコントで理奈さんが1時間」
理奈「OK」
芳晴「休みを入れて幕間コント。そして3人の歌謡ショー2時間。以上です」
理奈「こんなに長丁場でやるのは初めての体験ね。良い経験になるわ」
芳晴「とにかく初日ですからテンション上げてください。目立たなくなったとはいえ
この文化祭はあなたたちで決まるといっても過言ではないですから」
理奈「プレッシャーかけないでよ……」
由綺「………………」
あさひ「………………」
英二「うんうん。君たちの成長はしっかりが見届けるよ」
北川「なに、こんなところで女装して突っ立ているんですか……?」
祐介「……つーかもうすぐ文化祭じゃん! ちゃんと僕らの発表、準備しないと」
智子「おう、その件やけど。今日から>500まで泊まり込み」
祐介「……切羽詰まってるなあ。『屋上から見た学校』レポート展示と、素人参加・電波実験……」
みさき「泊まり込みかあ……楽しそうなんだよっ」
ユズハ「わたしも参加しますっ、全力で電波サポートしますっ」
深夜
祐介「……暑い……熱帯夜にクーラーも無しでレポート書きかよ……っ」
智子「屋上にクーラーはないって。暑さ寒さに強いのが我が部の強みなんやし」
瑠璃子「でも、やっぱりつらいかな……冷たいものが食べたい」
みさき「えへへ、そう思って、はいっ。差し入れなんだよっ。冷たくて美味しいかき氷はいらんかねー」
瑠・祐・智「ヽ(´ー`)人(´ー`)人(´ー`)ノワーイ!」
ユズハ「氷菓子……ですか?」
みさき「うん、めちゃくちゃ美味しいよ。んとね、この器械で氷を削って」
祐介「そうそう削って削って粉にしてシロップかけて、って氷から作るのかよ!!」
瑠璃子(ツッコミ上手くなったな……長瀬ちゃん)
泊まり込みで友達と仕事。これ文化祭の醍醐味。
アンテナ部
北川「……ということで、そろそろ追い込みに入るよ」
理緒「なんか元気ないね、部長」
初音「……( ̄ー ̄)」
スフィー「どうして笑ってるの?」
渚「追い込みといっても何するの?」
北川「電波磨くしかないっしょ」
初音「は?」
北川「とにかく磨くんだよ。ワックス、ムース、リンス、油、全部用意したから磨くんだよ。磨けば光るんだよ
キャハハハハハ!」
理緒「うわあ、部長が狂った」
スフィー「おりゃあ」
理緒「はあ、落ちたか」
渚「激務で疲れてたのかな、少し休ませてあげよう」
初音「まあ、精神的ショックのせいだろうけどね、フフ」
スフィー「とにかく部長は張り詰めてるから私たちでやること決めよう」
渚「じゃあ、とりあえず……」
理緒「アンテナ磨くか」
全員「うーん……」
間に合うのか(笑)?
獣耳喫茶・・・・ドコ・・・・・ドコニイッタノ?
>>438 あー、その一言でやっと生徒会の構図が分かったよ
はるか→島崎で、北川以下がその他生徒会役員だったわけだ
「みんなを馬鹿にしないでください!
北川君たちが頑張ってくれるから、私は安心して日向ぼっこが出来るのれす!」
久瀬は島崎の土研部分、大志が鳥坂で瑞希がまりいでエトセトラ
でも現状ではトラブルメーカー部が光画部的な役割、
となると悪初音=鳥坂、あゆ=さんご、志保=小夜子、詠美=曲垣、観鈴=あーる?
>>449 何の話をしているのかさっぱりわかりません。
板違いなら勘弁
>>440 ついでに言うと、
>>38によるとコリン&ウルトにも会ってる。
真琴「ねー祐一、カミュも天下一武道会に出るんでしょ?」
祐一「らしいな。お前と違って胸が大きいから、さぞ見栄えがするだろう」
真琴「あうーっ、そんなことはどうでもいいのよぅ!
それより、オーロラエクスキューションが見られるんでしょ?」
祐一「……いや、カミュは火と土の術法使いだったと思うが」
真琴「じゃあ、黒い羽根だから、ブラックウィングシャフトは?」
祐一「無理無理(こいつ…●闘士星矢読んだな)。しかし誰から借りたんだ?
文庫ならともかく、これ360円時代のコミックスじゃないか」
真琴「んーと、漫研でこすぷれしてる人から。
これとキャプテン翼は基本で古典だって言ってた」
祐一(まさか、真琴を801の道に引きずり込む気か?)((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
真琴(そういえば部室にあったあの黄金聖衣、サイズの割にずいぶん胸の部分が出てたのよねー。
誰がきるんだろ)
板違いネタです。気に入らなければ無視して(w
>>450 微妙に板違いじゃないどころか間違いなくこのスレの半分ぐらいはあの漫画の影響を受けている(笑)。
あ、天下一武道会は締め切りでーす。
痕からは誰も参加しないのか?
鬼がでれば結構強敵だと想うが…
それともう1つ千鶴は審判を要請されてなかったか?
悪初音「バットを持てい!」
観鈴?「あい」
悪初音「粉砕っ!」
がっしゃ――――ん!
究極超人イイ!
泊まりこみ楽しそうだなぁ。暑そうだけど。
元ネタ談義は、わからん人には萎え萎えだから、心の中で楽しむが吉。
>>448 漏れが前スレで強引に終わらせたので
みんな次のネタに行ってしまいました。
綾香「はーい、参加締め切りー」
トウカ「し、しまったー!女ミスターとの兼ね合いは構わなかったのかー!」
アレイ「はうう、ルミラ様に怒られちゃいますぅ〜(涙」
フランソワーズ「折角出番を頂けると思ったのですが…」
詠美「ふみゅ〜〜ん、期末免除が…」
美汐「…………(無言でメリケンサックを拳から外す)」
帰ってきて速攻で書いたのですが…打つの遅いっすね俺。まあしょうがないっす。
>>453 千鶴さんは如何にして料理を作ろうか画策中で忙しいと思われ
>>411を勝手に続けてみた
耕一「あれ相沢君何してるんだ?」
祐一「あ、柏木先輩ちょっと来て下さい」
耕一「どうしたんだ?」
祐一「しっあれを見て下さい」
耕一(あれは初音ちゃん?もう一人は美坂さんか・・・何を言い争ってるんだ?)
香里「何ですって!?どういう事よ!」
悪初音「だから潤ちゃんはアンタみたいなおばさんじゃなくてアタイの方が好みだって言ってんのさ」
香里 「おばさんとは言ってくれるわね、私は彼から告白同然の事までされてるのよ
胸も大きい方だと自認してるし貴方の様なお子様に負けるとは思えないわね」
悪初音「はぁ?おばさんが何ほざいてんのさアタイと潤ちゃんが『してる』所を聞いといて
よくそんな台詞が吐けんなぁ」
香里 「なっ!あ、あれはやっぱり・・・・・」
悪初音「潤ちゃんって凄えの持ってるんだぜ、しかも優しくて上手いし・・・」
香里 「やめて!」(耳押さえて走り去る)
悪初音「まぁお前はナスでも使って一人淋しくオナってなさいってこった」
翌日
浩平「おい、大丈夫か北川!何が有ったんだ!?」
北川「登校したら・・・いきなり美坂と柏木ファミリーにボコられて・・・」(ガクッ)
浩平「北川ぁぁぁっ!」
はるか「んー停学」
ぐわぁ、トウカエントリー書いてたのに、間に合わなかった!?
仕方がない、乱入係に回そう(マテ
Moon勢(高槻以外)を誰か参加させるべきだった…
カミュ「あっ、神奈ちゃん久しぶり。・・・どうしたの?」
神奈「分かりきっていたとはいえ、やはり違う。・・・実はな」
カミュ「ふーん、その誰かを探してて、出会ったら何か起こるんだ」
神奈「翼持ちとは目立たない様にしていても結局知り合いになった例が多くてな。
正直翼はあまり関係ないのではないかと考えるようになった」
カミュ「でも、その人無理に探さなくてもいいような気もするけどなぁ」
神奈「・・・実は余はその生徒に興味があるのだ。出来れば一緒に文化祭をえんじょいしたいと思っておる」
カミュ「それじゃ頑張って探さないとね。そうそう、文化祭で天下一武道会って開かれるんだけど
参加する事になったの」
神奈「ほう、天下一武道会とな?それはどのような物なのじゃ?」
カミュ「ええとね・・・」
ガシャーンッ!
*「そっちに逃げたぞ〜」
神奈「・・・何か騒がしいのう」
カミュ「最近校内で神出鬼没のヘンな人達がイタズラしてるって話だからその人達かも」
神奈「迷惑な話だのう、久瀬殿も大変だろうに・・・」
カミュ「その中に神奈ちゃんの運命の人がいたりして」
神奈「神出鬼没では余に捕まえるのは無理じゃ」
カミュ「それもそうだね」
いま何個の部活があるんだろう。
まとめHPとかある?
参加者
(男)7名
宮田健太郎 ヌワンギ ハウエンクア ヒエン カンホルフダリ デリホウライ 高槻
(女)15名
来栖川綾香 坂下好恵 松原葵 猪名川由宇 御影すばる イビル 月宮あゆ 江藤結花
七瀬留美 ティリア フィーユ 川澄舞 カミュ 雛山理緒 塚本千紗
(時間切れ)4名+1匹
オボロ クーヤ トウカ 水瀬秋子 ポテト
(審判)3名
藤田浩之 セバスチャン カルラ
ルール
・試合はプールに浮かべたの丸太状のフロートの上で行う
・30分1本勝負、時間切れは判定
・服装については規定無し
・プールに落ちる、プールサイドに上がる、ギブアップ、気絶その他の無力化で敗北
・飛行や浮遊はカウント5まで、それ以上は反則負け
・武器の使用に制限はない。剣だろうが不可視の力だろうが何でもあり、ただし刃物は刃が無いことが条件
・女性に重傷を負わせてはいけない。男性についてはこの限りではない(w
・予選として全員を4ブロックに分けてバトルロイヤルを実施する
・予選バトルロイヤルでの勝者1名が決勝トーナメントに進出
・リングサイドからの介入、乱入OK(ただしそれなりの制裁などを覚悟すること)
・度を過ぎた行為(戦意喪失した相手への追い討ち等)に対しては、審判から罰則が適用される(罰の内容は審判に任せる)
・優勝商品は「期末試験免除」並びに「なにか好きなもの」
ルールに関してはこっちで勝手にまとめた、不都合等あるなら修正よろしく
>>465修正
×カンホルフダリ → ○カンホルダリ
エリア手当中
北川「ということで、冷静に考えて誤解が誤解を生んだだけだとは思うのですけどね」
エリア「あちこちに手を出しすぎて他をないがしろにするからいけないんですよ」
北川「うーん……」
エリア「そもそも初めはアンテナ部を守るためにはるか総長を担いだのでしょ?
それが今はアンテナ部を放置して生徒会に身を捧げている。本末転倒ですよ」
北川「うぅ、耳がいたい」
エリア「まあ、でも今さらどれも放れないし、とにかく皆さんに事情を説明してきっちりペース配分をすることです」
北川「はい……」
エリア「それじゃあ、誤解の件は私から説明しときますから。とにかく何事もほどほどですよ。では」
北川「はぁ、誤解は解けた。それにしてもエリアさんは本当に聖母みたいな人だなあ。香里にもあれぐらいの優しさがあれば……」
香里「悪かったわね」
北川「(゜〇゜;)グェッ。こ、これは違うんだ」
香里「はあ、もういいわよ。それにしてもどうしてこれだけあなたはがんばるの?
初めは下心を持ってやってるかと思ったら思いのほかストイックだし・・・…。
そこまでがんばらなくても学園生活はもっと楽しめるでしょう?」
北川「うーん……」
香里「そもそものきっかけは何なの? 幼女?」
北川「あ! 思い出した。たしかおまえに癖っ毛が変だと言われて、それを変ではない事を証明するために始めたんだ!」
香里「……じゃあ、あの一言だけで生徒会副長やったり、クラブの部長やったりしているの?」
北川「いや、実は俺もすっかり忘れてたけど(笑)」
香里「いつのまにか手段が目的になっちゃうのは性分なのかしらね。本当に馬鹿ね」
北川「耳が痛いって……」
香里「まあ、そんな馬鹿に私も……」
北川「ん?」
香里「……何でもないわよ。とにかくやるからには生半可なイベントにしないのよ。もし、失敗したら2度と話して上げないから」
北川「ゲッ! それこそ命がけでがんばらなくては」
香里「あ、いや、違う……」
北川「それじゃあ、生徒会室行ってくる」
香里「……本当は少し休ませようと思ったのに。……馬鹿」
はるか「本当に彼は不器用だね」
エリア「仕方ないですよ。人は不器用だから生きていけるんですから……」
はるか「そういうエリアちゃんは彼氏いないの?」
エリア「本命はもう取られちゃいましたね」
はるか「ん?」
保健室
聖「ったく……二股なんてかけるからいけないんだぞ……はい、治療終わり」
北川「……俺が何したって言うんだよ……くそっ……」
聖(ドキンッ(;゚Д゚))
北川「俺、何も悪い事してないよ。優しくしたのが悪い事だってんなら、……ちくしょう……っ」
聖(可愛い……なんて可愛い泣き顔なんだ……(;´Д`)ハァハァ)
北川「しばらく学校休んで旅にでも出ようかな……って、先生!? な、なにすんのっ」
聖「……大丈夫、君は悪くない……私が慰めてあげよう(いろいろとな」
北川「……せんせえ……っ(泣」
二年教室
楓「ごめんなさい、美坂さん。全部この子の自作自演だったみたいで。ほら、ちゃんと謝りなさい、初音」
初音「ご、ごめんなさい……先輩が部活さぼってばかりで、淋しかったから、つい悪戯しちゃって」
香里(なんかおどおどしてるな……もしか初音ちゃん、柏木さんに怯えてる?)
香里「いいのよ、あたしも言い過ぎたわ。とにかく北川君に謝りにいこ? 誤解で怪我させちゃったし」
初音「……はい。……本当にごめんなさい、美坂先輩(でも北川先輩の事は諦めませんよっ)」
保健室前
初音「失礼しまーすっ」
香里「北川君、入るわよー」
一体、どうなってしまうのかー!!
>>467に勝手に一行追加し泥沼化してみる。
北川「……エリアちゃん、いい子だよなぁ……」
超被ったw
>>467に勝手に一行追加し泥沼化してみる。
北川「……エリアちゃん、いい子だよなぁ……」
ぐはぁ、かぶった上に二重投稿って何さ。
回線吊って首斬ってきマス…
北川大人気w
475 :
467:02/07/26 00:54 ID:/cTY1OOG
476 :
名無しさんだよもん:02/07/26 00:55 ID:N2vIrpzq
悪初音「おいコラ大馬鹿。お前もアンテナつけろや。」
詠美「むっきー!!なによこのくそちび。このちゃん様にむかって!!」
あゆ「うぐぅ。逆らっちゃ駄目だよ詠美ちゃん。エルクゥだよ。」
詠美(いまにみてなさいよ!!)
悪初音「よし付けたな。今からお前のアンテナを『アホ毛』と呼ぶ。カビとかキノコとかしっかり生やせよ。」
詠美「はやせるかー!!」
>415
遅レスだが、「進め!聖学電脳研究部」の寺門がセヒロスコスプレする話連想したーヨ
美凪「ということで、私たちも追い込みに入ります」
みちる「わーい、一晩中美凪といっしょだ!」
佳乃「お姉ちゃんと美咲ちゃんも手が空いたら来るって」
・暗幕に星座の穴をあける
美凪「一等星は大きめの穴を開けるんですよ」
ピロ「ピコピコ(うむ、空の美しさを訴え、宇宙的観点から1つの地球を強調するイベント。
とてもすばらしい。私も微力ながら協力させていただこう」
みちる「あー、ポテトが暗幕噛んでる」
佳乃「こらー!」
ポテト「ピ、ピコ……」
・ライトを点けながら位置の微調整。席の設置など。
聖「結構、よくできてるな」
美咲「ここに金網を設置すればもっと……」
美凪「多数決で否決です」
美咲「うぅ……」
・国崎をどう処するか考える。
みちる「ケツにバットを突っ込む」
聖「メスで切り裂く」
佳乃「川に沈める」
美咲「金網から突き落とす」
美凪「星になっていただく」
こうして、金網部の夜は更けていく…・・・
1部ピロとポテトを混同してます。ああ、500が近づいたので慌てた(笑)
浩平「お〜い久瀬ちー生徒佘長、総長から直々の仕事だぞ〜」
久瀬「お、ちょうど良い人材が来たな、彼に任せてはどうだ?」
神奈「う〜む、久瀬殿が頼りにならぬならしかたがない」
浩平「お?何の話だ?」
久瀬「折原君、こちらの神奈君と同じ位の年齢・体格の女生徒で思い当たる生徒はいないだろうか?」
神奈「神奈備命じゃ、折原殿、事情を説明する・・・」
浩平「話は分かった。しっかし同じ位の体格でカミュを挙げるとはな、一目瞭然じゃないか」
神奈「何がじゃ?」
浩平「何も言うな、貧乳なら結構色々知ってる。俺に任せろ(w」
神奈「本当に任せて大丈夫なのか?」
久瀬「ああ見えて結構有能な人材なのでおそらく大丈夫だろう」
瑞佳「委員長、わたしも浩平に任せるのはすっごく不安ですけど」
神奈「・・・本当の本当に大丈夫なのか?」
久瀬「た、多分・・・」
481 :
469:02/07/26 01:21 ID:DJqVihOA
>467,470
はぢめてが3P!? いや――――!!w
美術部
栞「……完成です! 文化祭にはこの美味しそうなアイスクリームの絵を展示します!
あとは演劇だけです……がんばろ」
彰「僕も絵完成〜! あとは男ミスと演劇だーっ!!」
栞「あ、先輩の絵見せてくださいっ! どれどれ……」
彰「じゃあ僕も栞ちゃんの見るね……っと、これか」
彰・栞「「……うっわ(プクス」」
彰「……プクスってなんだよっ!」
栞「……うっわ、ってなんですかっ!」
二人「……ぷ」
彰「頑張って千堂くんを目指そう、ふたりでさ」
栞「はい! あの絵が将来価値出るくらい頑張りましょう!」
彰「まあそれはどうかと思うけど……」
>>384を勝手に流用
秋子さん「ご苦労さま、セリオ。おかげで武道会はうまく行きそうよ」
セリオ「恐縮です」
秋子さん「…それで、本来の目的の方の首尾は?」
セリオ「ほぼ問題ありません。強力な超自然能力を持った学園関係者のリストは完成しております」
秋子さん「その中で中心になれそうな人は?」
セリオ「スフィー様です。魔法王国の第一皇位継承権者だけあり、パワー、コントロールのバランスは追随を許しません。
次点は吸血鬼にして魔界貴族のルミラ様です」
秋子さん「ハクオロ先生とディー先生は?」
セリオ「パワーに関しては上位二人を抜き計測不能なのですが、ハクオロ先生は制御能力が低く、二人に及びません。
ディー先生はどちらも抜きん出ていらっしゃいますが……」
秋子さん「協力はしてくれないだろう、ということですか?」
セリオ「試練と称して阻止しようとする可能性も否定できません」
秋子さん「……現時点での成功率は?」
セリオ「最大限に見積もって38%です」
秋子さん「微妙なところね。やはりお二人には出会ってもらうしかないのかしら」
セリオ「いずれにせよ、全ては国崎先生がお帰りになってからです」
秋子さん「……そうですね」
セリオ「ところで、例の件ですが」
秋子さん「ああ、女子ミスターの件?きちんと長瀬さんに伝えておきましたよ」
セリオ「ありがとうございます(楽しみにしていてください、マルチさん)」
★生徒会軍団
生徒?長 久瀬
名誉生徒会長 月島拓也
生徒漫長 九品仏大志
ス生ポ徒ー会ツ長 高瀬瑞希
生ア徒イ会ド長ル 緒方理奈
総生徒会長 河島はるか
生徒会役員 北川、浩平、芳晴
★文化系
演劇部 美咲、深山、あさひ、澪、理奈、彰、由碕、冬弥、
アンテナ部 北川、理緒、初音、スフィー、渚
屋上部 祐介、智子、みさき、瑠璃子、ユズハ
軽音楽部 柳川、浩平、貴之
料理部 ひかり、千鶴、秋子、観鈴、梓、あかり、名雪、あゆ、長森、佐祐理、瑞希
金網部 美凪、みちる、聖、佳乃、美咲
コタツ部(兼茶道部) 美汐、エルルゥ、楓、ぴろ
地球を守る部 ポテト、ぴろ、使い魔、太助、たま、長森の猫、ムックル
新聞部 響子、志保、千紗、理緒
骨董部 健太郎、結花、スフィー、リアン
天文部 美凪、みちる、美咲、国崎
生物部 エリア、凸
探検部 リアン
漫研 真紀子、南、詠美、由宇、玲子、彩、千紗、あさひ、大志
雄蔵、美穂、まゆ、夕香、郁美、栞、すばる、鈴香、和樹
考古学研究会 インディ
ラーメン愛好会 秋子、祐一、名雪、七瀬、浩平、浩之、綾香
甘いもの同好会 あゆ、茜
流しソーメン同好会 国崎、佳乃、ポテト、聖
ゲーム同好会 由衣、晴香
原っぱでお昼寝同好会 はるか、舞、佐祐理、祐一ほか
★体育会系
エクストリーム部 綾香、葵
バレー部 沙織
陸上部 梓、かおり、名雪
弓道部 レミィ
サッカー部 雅史、垣本
バスケ部 矢島
空手部 坂下
お笑い研究会
芹香「……………」
岡田「さあ、ついにハレ舞台が来たよ! どんどん練習!」
松本「私らのデビューの日じゃけん。この日のために田舎から上京したじゃけえ」
吉井(どうして広島弁……)
松本「本当にネタはこれでいいかな?」
岡田「いざとなったらAA職人が何とかしてくれる」
吉井「無茶を言うな。見てるかも分からんのに!」
芹香「…………」
岡田「え、なんですって。いざとなったら私が客席を爆笑の渦に変えてみせる?さすが、師匠。心強い!」
松本「絶対、まともな方法じゃないだろうけど……」
吉井「はあ、いつからこういう話になったんだ?(と、いいながら最近眠れなかったり……フフ)」
甘いもの同好会
バキ!ドス!グシャリ!
雄蔵「ほら、どうした!こんなことじゃ優勝できんぞ!」
あゆ「うぐぅ、もう一度お願いします!」
詩子「な、なんなの、これ!」
茜「あ、詩子。見てのとおり武道会に向けての猛特訓です」
郁美「あゆさんが、どうしても兄に稽古をつけて欲しいと頼み込んできたんです」
詩子「あ、あゆちゃんが!」
茜「何の特殊能力もない生身の人間の中なら、おそらく雄蔵さんが最強でしょうから」
郁美「始めは断ってたんですが、最後にはあゆさんの情熱に根負けしたみたいで…」
茜「何だかんだ言ってても根はまじめな人ですからね、あゆさんは。なにか燃えてくるものがあったんじゃないんでしょうか」
詩子(み、みんな知らないんだ…結局『ドキッ!丸ごと水着女だらけの水泳大会』ルールに
なったってこと)
郁美「私たちも当日はリングサイドでセコンドにつかさせてもらうことにしたんです」
茜「もちろん詩子も来ますよね?」
詩子「(リ、リングって…)え、うん、もちろん行くよ、ぜ、絶対にね。ア、アハハハ…」
ガシュ!ギャシュ!グワシィン!
雄蔵「よし、今の当たりだ。もう一回!」
あゆ「うぐぅ、がんばります!」
詩子(元はといえばあたしが推薦したせいなんだけど…困ったなあ)
>482
KOF?神奈絡み?
なんだかむやみに話を大袈裟&シリアスにする必要はないのでは?
せっかくの学園ものなんだし、もっと純粋に日常を楽しもうと言ってみるテスト
エリア「亜寒帯林のデータはこっち、落葉広葉樹林のデータはこっち、
照葉樹林のデータはこっち、亜熱帯林のデータはこっち、と。
これでだいたい揃いましたね。夕霧さんのカエルの生態写真は
もう出来てますから、生物部はほぼ終了です」
由美子「考古学研究会はもうちょっとかかるわね。でも、助かったわ。
野外研究系サークルの合同展示というのは初めての試みだけど、
場所の確保にはいっつも苦労してたから、少なくともその点は
成功ね。後は、お客さんが相乗効果で増えてくれるといいんだけど」
エリア「ええ。そうなるといいんですが。ともかく、これからは私達も
ある程度協力しないとますます苦しくなるでしょうから、
これをきっかけにいろいろやって行きたいですね」
由美子「確かにそうね。学術系サークルの人員確保はただでさえ難しいから。
……じゃ、作業に戻るわ。エリアちゃん、生徒会のお仕事も頑張ってね。
留守番は残りのメンバーに任せて」
エリア「よろしくお願いします、小出さん」
由美子「ふふ。ミスコンも応援してるわよ」
エリア「!!(赤面)」
【野外研究系サークル:合同展示会準備中】
エリア「ところでインディさんはどうしたんです?」
由美子「ああ、例の遺跡の件で裏山。私の文献調査もかなり進んだから、
遠からず入り口が確定すると思うわ」
エリア「なるほど。わかりました。いよいよですね」
由美子「本格的なダンジョンとなればうちと探検部だけでは心許ないわ。
冒険技能を持っているあなた達の手助けは本当に助かる」
【考古学研究会:暗躍中】
骨董部
健太郎「はあ。準備といえば骨董品並べるだけとはいえスフィーはアンテナ部、リアンは探検部、結局残ったのは顧問と貧乳……」
結花「…………」
健太郎「あれ? 殴らないの?」
結花「武道会を前に無駄なパワーは使ってられないの」
みどり「お2人とも出るんですよね。健太郎さんは何か特訓は?」
健太郎「一応してますよ」
みどり「へえ、それはどういう?」
健太郎「えーと、ですね……」
結花「言ったら、その顔が2度と原型を止めることは無いと思え」
健太郎「……秘密です」
みどり「とにかく良い運動の機会になりましたね。いつも閉じこもってばかりですから
こういうのもたまには良いんじゃないですか?」
健太郎「ははは。一時期は毎日のようにやってたんですけどね(あー、腰痛いな…・・・)」
結花(無駄な体力使いっぱなしだわ……)
瑞佳「あれ、委員長お客様ですか?」
久瀬「ああ、折原君に呼ばれて次々と女生徒が訪れている。ところで僕は委員長じゃなくて・・・」
詩子「私もその人探し手伝うよ。こう見えても神出鬼没だから」
美汐「貧乳だからという理由で呼ばれる事ほど酷な事はないでしょう・・・」
栞「その人と出会うと奇跡が起こるんですか?」
由依「外見ではなくその方術ってので攻めてはどうでしょう?不可視の力とか」
結花「高瀬ス生ポ徒ー会ツ長の公約ってどうなったのかしら」
はるか「(´-`).。oO(なんでわたしもここに……?)」
楓「前世の記憶とかは関係ないんですか?」
葵「天下一武道会が終われば協力できると思います」
由宇「この話ネタに出来そうやな」
浩平「どっ、どうだ?選りすぐりの貧乳10人かき集めてきたが・・・ダメ?」
神奈「・・・うむ」
久瀬「ところで9人しか来ていないが、もう1人の貧乳って千鶴先生かい」
浩平「いや、同年代って事で年増はパス」
久瀬「それもそうか」
はっはっは・・・
瑞佳「あ、千鶴先生」
浩平&久瀬「―──(;;;゚Д゚)―──ッ!!!!」
〜武闘会運営委員会詰め所前〜
浩之「あれ、耕一さん?」
耕一「ああ、浩之君か。今丁度俺も加えて貰えるように希望を提出してきたところなんだ」
浩之「耕一さんも参加するのか、そりゃ面白くなりそうだな」
耕一「はは、違うよ。俺も君と同じ立場さ」
浩之「って事は…審判かっ」
耕一「その通り。お互い頑張ろうぜ」
浩之「あ、ああこちらこそ……って、何でまた急に?」
耕一「ふっふっふ、それも恐らくは浩之君と似たような理由さ」
浩之「!?……まさか耕一さんも闘技場上でその生命美を競いあう被写体達を写真に収めようと…!?
(もしもそうなら、俺の取り分が減りそうだな…)」
耕一「ふふ…俺は写真には興味がないな。大事なのは実物を最も至近距離から眺める事。
試合中興奮し過ぎてしまった女の子同士の間に飛び込んでブレイクしたり、
また、色っぽくダウンする女の子に駆け寄り、荒い吐息が触れそうな距離まで顔を寄せて
継続可能かじっくり観察する!これだよ、これっ!」
浩之「は、はぁ……あの」
耕一「大事なのはまさに自分の目の前で躍動する肉体の放つ圧倒的なライブ感なんだっ!
これは写真や映像では決して味わえない特別な生命の輝きだっ。
俺が大学の悪友達と『ウェイトレスの制服が可愛い都内のファミレスベスト100』を選定した時も、
一軒一軒その店に足を運び、評判ウェイトレスのシフト時間まで粘って
実際にオーダーを運んでもらう姿を十分に吟味してから選定したもんだ」
浩之「耕一さん耕一さんストップ」
耕一「ああ…すまん。でもこの気持ち、浩之君だって解るだろう?」
浩之「確かに解る気もしますが、とりあえず後ろを…」
初音「……………」
耕一「……………」
浩之「ええと、俺はこの辺で失礼しますんで………耕一さん、頑張って下さい」
耕一「……………」
初音「……………」
初音「………お兄ちゃんの……えっち…」
耕一「は、初音ちゃん………もしかして今の聞いて…い、いやっ、勿論聞いてたんだよねっ?
いや、でも今のはね…ほらうんそう、男同士の冗談のやり取りってやつで、
決して実際にそのような事は………」
初音「………る」
耕一「だから初音ちゃんが今のを本気にする必要などまったく無いわけでありまして、
まして千鶴さんの耳に入れるような事なんて決してあってはならな…………
………………え?」
初音「……私も、出場するっ」
耕一「!!??」
初音「お兄ちゃんが、よその女の人ばっか見てちゃいやだもん…」
耕一「いやそれは勿論、初音ちゃんなら俺的にもかなり高ポイント………じゃないっ!
危険すぎるっ!『わんぱく相撲大会・女子部門』(小学生向け)とは違うんだよっ?」
初音「私にも鬼の血が流れてる……はずだもん
それに…」
耕一「それに…?」
初音「武器の使用に制限がないなら…」
耕一「ヨークかよっっっっ!!!」
……選手参加ってとっくに締切ってたりするっけ……?
補足してみました。
>483
風紀委員実動部隊
【アストラルバスター部 部長:長瀬祐介 部員:るりるり さおりん みずぴー】
>484
【美術部 部員:彰 栞 和樹(OB?)】
【ぱそこん部 顧問:裏葉 柳也 部員:神奈】
【特攻野郎トラブルメーカー部 部長:悪初音 部員:あゆ 観鈴 志保 詠美】
【お笑い研究会 会長:来栖川芹香 会員:岡田 吉井 松本】
>485
【剣道部 顧問:蝉丸 光岡(男子) 柳也 部長:ティリア フィーユ 七瀬 舞
【水泳部 顧問:岩切 部員:結花(OG?)
ミスがあったら指摘よろ。
ラーメン同好会
祐一「秋子さん!俺にラーメンの作り方を教えてください!」
秋子「どうしたんですか、祐一さん。やぶから棒に」
祐一「みんなから影が薄いだの、取り柄がないだの言われることに
もう耐えられないんです。だから文化祭で屋台を出して、せめて
ラーメンの腕だけでも一人前になりたいんです」
秋子「でも、もう文化祭まで日にちが少ないですよ。それに、
私は武道会の方の準備もありますし…」
祐一「お願いします、秋子さん…俺を男にしてくださぁい(ぐしゅぐしゅ」
秋子「わ、わかりましたから、泣かないで下さい」
名雪「祐一〜、ここにいるの?…あっ!ご、ごめんなさい…(タタタッ」
秋子「ちょっと待ちなさい、名雪、名雪ーっ!」
深まる親子の亀裂(w&主人公の復権なるか?
漫研
詠美「さあ、完成したわよ。『愛の性転換』。これで文化祭の話題は独り占め!」
彰「…どうしよう。この本読むと、冬弥のことを思って眠れないんだよ」
冬弥「俺もだ。一瞬この作品の自分と現実の自分を混同してしまう。彰、彰ー」
英二「……。こんなに美しかったの、私って!?」
和樹「取り返しのつかないことにならなければいいけど……」
499 :
460:02/07/26 02:21 ID:Y0SSeucL
祐介「例のいたずら犯、なかなか捕まらないなぁ……。結構悪さしているみたいなんだけど」
さおりん「焦ることないって、のんびりいこー」
祐介「そりゃ、さおりんはいいけど、僕は文化祭の準備が……あ、あれは手がかりのアンテナ!」
初音「え? え? なんですか?」
るりるり「……初音ちゃん」
祐介「知っているのか、雷電!(……懐かしいノリだなぁ)」
るりるり「うん。屋上部の実験に協力してくれるの。ね(にこ)」
初音「あ、はい(つられてにこ)」
祐介「って、よく考えたら、僕も屋上部じゃないか」
みずぴー「データから考えて、初音ちゃんがいたずらをするとは考えがたいですね」
さおりん「そうだよねー、どう見たって黒板消しを挟んだりするようには見えないもんね」
初音「あの……なんの話ですか?」
さおりん「んーん、なんでもない。ごめんねー」
初音「は、はい……(ぺたぺた)」
祐介「ただなぁ……目撃者の話だと、あんな背格好らしいんだよね」
みずぴー「他人のそら似ではないでしょうか?」
るりるり「あ……」
悪初音「(ぱたぱたぱた)ヒャホーイ! カーテンを使ってターザンごっこだウルァ!」
みずぴー「あの言動! あの幼児性! 間違いありません!」
祐介「知っているのか、月光!」
みずぴー「指名手配ナンバー007。トラブルメーカー部部長、悪初音さんです!」
さおりん「……なんでそんな部活が公認されてるかなぁ。知ってるならタイーホしとけば……」
祐介「考えるのはあとだ! いけっ、るりるり!」
るりるり「ごめんね……(ちりちりちりちり……)」
悪初音「うわっ! なんだ、急に頭が……」
祐介「るりるりの電波攻撃から逃げられると思うなよっ!」
悪初音「へっ、その程度の電波……こうだぁっ!(アンテナをぺたんと倒す悪初音)」
るりるり「あ……受信状況が悪くなっちゃった。もう効かない」
祐介「あんなんで!?」
るりるり「電波はデリケートだからね」
悪初音「ふははぁーーっ! よし、新入り! お前のデンジャラスな能力を見せてやれ!」
真琴「あうーっ! 真琴にお任せなのよぅ!(ネズミ花火をばらまく真琴)」
祐介「うわああっ!」
さおりん「祐くん! おっのれぇー! ひーのーたーまー、スパーイクッ!」
悪初音「おっと、この煙のなかじゃあ、あたらねぇぜ! あばよっ!」
真琴「じゃーねー♪」
みずぴー「……探知範囲外に出られてしまいました。追跡不可能です」
祐介「くっ……逃げられたか」
さおりん「くぅーっ、せっかく見つけたのにっ!」
るりるり「うん。でも顔は覚えた。次は逃がさないよ」
祐介「ところで、今の娘……誰かに似ていなかった?」
さおりん「そう?」
祐介「ついさっき見たような気がするんだけど……僕の気のせいか」
さおりん「よーし、次こそは捕まえるぞー!」
るりるり「うん……」
みずぴー「が、頑張ります!」
【アストラルバスター部 悪初音&真琴 捕獲失敗 トラブルメーカー部 新入部員 真琴】
国崎「ぬおー、走れー!」
「諦めるな! 最終日までにつけばいいんだ」
「うおー!」
国崎、現在怒涛の速さで南下中
北川「それでは葉鍵学園文化祭を開会します。まずは校歌斉唱」
感感俺俺 勇気の言葉♪
精神疾患も へっちゃらだ♪
ああ、僕らの超先生♪
僕らの葉鍵学園♪
晴子「この歌まだ変わってへんの?」
秋子「創立者が作った歌だし……」
浩之「武道会、結構色んなメンバーが出てきたな」
志保「あんたも公平な審判しなさいよ。で、志保ちゃん大予想。
◎ ティリア
○ 綾香
▲ 舞
× 由宇・高槻
本命は、魔法も剣も使える剣道部ティリア。対抗はチャンプ綾香ね。
あたしの一押しは高槻センセ。どんな怪しげな攻撃を見せてくれるかしら?
うたわれ野郎陣は実力はあるんだけど、負けキャラが揃ってるからね〜」
浩之「ティリアに綾香か……特にティリアは、フィルスソード持たせたら最強だろうな」
志保「で、大穴は奇蹟を呼ぶ女、あゆ。すっごい倍率になりそうよね。
なんにしろ、当日はこのあたしが思いっきりアナウンスしてあげるわ!」
浩之「ほどほどにな……」
北川「続きまして、河島はるか総生徒会長より開会宣言」
はるか「ん……。皆、ご苦労さん。最後は気持ちよく眠れるようにがんばろう」
生徒全員「うぉーーーーー!」
北川「それではこれよりクラブごとのイベント紹介です。各クラブ代表の皆様、よろしくお願いしますーーーーー!」
しまった、始まってしまった。開幕前最後の神奈ネタって事で容認してくだされ(⊃д`)
瑞佳「それで何の御用ですか千鶴先生」
神奈「(この惨状を見て何も思わぬのかっ!(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル)」
千鶴「折原君に呼ばれたとかで迷子になっている子がいたから連れてきたの。ほらここよ」
みちる「追い込みで忙しいから早く美凪の所戻りたいんだけど、用って何」
神奈「お主は・・・?」
みちる「・・・」
浩平「ゴフッ(もしかして当たりっ?)」
久瀬「ゲッゲフッ(凄いではないか折原君)」
みちる「・・・おねえちゃん別に悲しそうじゃないね」
神奈「う、うむ、確かに悲しくはないな」
みちる「なら金網部今すっごく忙しいからみちる帰る」
神奈「・・・余も手伝ってもいいだろうか?」
みちる「それじゃ先に行ってるから早く来いよ〜」
久瀬「あの子がその運命の人なのかね?」
神奈「いや、違う。だがあの者も余にとって特別な存在なのは確かだ」
浩平「違うのか・・・」
神奈「それではちょっと行ってくるぞ。落ち着いたらまた協力頼む」
久瀬「まだ片付かないのか(;´Д`)」
>>450 マジレスすると、ゆうきまさみの究極超人あ〜るだと思われ。
読んだことがないならお勧めしてみる。
生徒会長戦とか、確かにあ〜るのノリだったな。
観鈴「やあ。おはやう」
晴子「……どこで覚えてきたんや、観鈴」
観鈴「んー、初音ちゃんがね、これをやると粉砕バットで叩かれたり
コブラツイストをかけられたりして友だちが増えるって……」
晴子「……・゚・(ノД`)・゚・」
ところで500超えたな。
文化祭キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!!!
(´-`).。oO(文化祭始まらないの……?)
509 :
金網部:02/07/26 02:56 ID:/cTY1OOG
美凪「金網部です。視聴覚室にてプラネタリウムをやっています。
綺麗な星星で心休まる時間を体験してください。
なお、入場者には抽選でお米券のプレゼントがあります」
みちる・佳乃・美咲「よろしくおねがいしまーす!」
ポテト「ピコ」
510 :
骨董部:02/07/26 03:04 ID:/cTY1OOG
健太郎「骨董部です。展示室にて骨董品の展覧会をやっています」
結花「なお、今回購入された方には1割引で商品を提供します」
スフィー「私も一生懸命魔法を込めました」
リアン「知と美にあふれた濃密な文化の時間。本当の意味での文化祭を堪能してください!」
511 :
料理部:02/07/26 03:11 ID:/cTY1OOG
名雪「料理部です。家庭科室にて模擬店やってます」
観鈴「み、観鈴ちんも厨房を担当しているよ」
結花「秋子先生やひかり先生の最高の料理も堪能できます」
長森「ぜひ、昼食は我がレストランで」
全員「せーの。よろしくお願いしまーす」
舞台裏
千鶴「ですから、私が看板娘でしょ? どうして宣伝しちゃいけないの?」
梓「い、いらぬ、誤解を……もとい、切り札はギリギリまで取っておくものなんだよ」
千鶴「そう?」
512 :
軽音部:02/07/26 03:15 ID:/cTY1OOG
浩平「軽音部です。音楽室にてライブやってます」
貴之「アイドル達のコンサートの合間にでも来てくれれば幸いです」
柳川「よろしくおねがいしまーす、キャハ♪」
生徒達「帰れ!」
柳川「だからやりたくなかったんだよ……」
浩平「いや、色気あるのが続いたから俺らもいるかなと思って……」
貴之「人を選べよ……」
513 :
482:02/07/26 03:26 ID:vOfsxFew
>>417で志保がなにやら開会式でやらかそうと画策していたようだが…気になる。
>>498 そのつもりのネタふりだったんだけど、やっぱシリアス調は不評か……
いや、どうも神奈と観鈴がそろそろ運命の出会いを果たしそうだし。
最後にオチつけたつもりだったんだけどうまく行かなかったみたいね…。
514 :
演劇部:02/07/26 03:27 ID:/cTY1OOG
深山「初日と3日目は演劇室、2日目は体育館にてシンデレラ、その他寸劇やります」
あさひ「3日間の3回公演ですので空いてる時間にでも来てください」
理奈「今日はコンサートの休憩時間あたりにやります(無茶苦茶なスケジュールだな、よく考えたら)」
由綺「冬弥くんと彰くんの恋の行方はいかに!?」
美汐・栞「私たちもゲスト出演しています」
美咲「脚本担当は私です」
英二・冬弥・彰(女装)「演劇部を」
澪『よろしくなの』
生徒A「男混じってたよな?」
生徒B「い、違和感なかったぞ……」
515 :
屋上部:02/07/26 03:38 ID:/cTY1OOG
智子「屋上部では2つのイベントやってます。『屋上から見た学校』と『素人参加型電波事件』」
ユズハ「電波ってすごいよ、楽しいよ」
みさき「屋上から見た学校の風景も新しい世界観が堪能できますよ。
私はこんなに美しい風景があるのかと何もかもが目から鱗でした」
祐介「それでは、挨拶代わりの電波実験を瑠璃子さん」
瑠璃子「………………」
北川「いや、だから俺は香里にしか興味が……って、うわー(マイク音)」
香里「…………」
初音「…………」
生徒全員「ザワザワ……」
みさき「屋上部をよろしくね」
生徒A「なんか突っ込まなきゃいけない点があったような……」
>>513 まあまあ。楽しいことの後にでも。そーゆー方向もありだと思うよ
エリア「野外研究系サークルで合同展示を第2展示室にてやってます」
由美子「学術的に興味深いデーターから単純に視覚的に楽しいものまで多種多様」
凸「なお、探検部と考古学会が……これ以上は言えない!」
エリア「私たちのやるようなことの偏見を捨て、好奇心を抱いてくれたら幸いです!」
>>513 うざいと言っちゃ乱暴だが…まぁそのなんだ、止めてくれてありがとう。
520 :
漫研:02/07/26 03:53 ID:/cTY1OOG
九品仏「漫研だ! 同士諸君よ。もし、君たちの望みを叶えたいのならば漫研部室とレクレーション広場に集まるが良い。
実際のこみぱと違って、コスプレ絶対自由、撮影自由だ。ただし、倫理観に従ってな。
女装でも男装でもなんでもしてくれ。なお。今回の目玉は大庭詠美の『愛の性転換』というフォト漫画だ。
我輩の生徒会選挙での公約が半分実現したといえばその内容はわかるだろう。それでは、存分に楽しんでくれたまえ」
由宇「ひ、1人で喋ってまいおった……」
521 :
漫研:02/07/26 03:54 ID:/cTY1OOG
はるか「ん。中庭の原っぱで寝てます」
生徒「それだけ!?」
はるか「あ、休憩所作ったから好きに寝てね」
523 :
美術部:02/07/26 03:58 ID:/cTY1OOG
栞「漫研さんとは別に美術室にてお芸術な作品を展示しています(プ」
彰「よろしくお願いします(ププ」
かおり「陸上部は名雪部長と梓先輩がお料理部のお手伝いをしているのに、私達仲間はずれですよ」
「私たちって、私はもう陸上部やめたのよ」
かおり「郁未先輩私たちも梓先輩のお手伝いに行きましょう」
「私には関係ないわ。 それに作れる料理と言ったらレトルトのカレーしかないもの」
かおり「梓先輩への愛があればそんなの関係ないです」
「そんなモノない」
かおり「私の出番が全然無くて退屈していたんです。 さぁ」
「ちょっと、かおり、人の話聞いてる?」
かおり「…梓先輩待っていて下さいね」
ずるずる…ずるずるずる…。
…かおりってどんな話し方してたっけ?
晴香「今回の特集はアビスボートです」
由依「その他旧作・新作色々取り揃えております」
2人「よろしくおねがいします」
〇 )\
O <⌒ヽ ヽ
o < `ш´>
┗─^V( 丿V^ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ( < …………………
) ) |
ノ ノ \_______
レ′
初音「屋上部さんとの電波受信実験と」
渚「君もアンテナが持てる!? アンテナ美容室というのもやっています」
理緒・スフィー「よろしくおねがいします」
北川「間に合った……」
北川「えーと、こんなもんかな……。あと、お笑い研究会は準備のためここにはでませんが
ただ今より執り行われるコンサートに参加します。
それと、購買部・運動場にて様々な模擬店が開かれています」
祐一(ラーメン同好会)「あ……」
北川「それでは、この会場ではただいまから桜井あさひのコンサートがはじまります。
観覧希望者は引き続きお残りください。今回コンサートの進行を務める城戸芳晴さんにマイクを渡します」
芳晴「はい、それではただいまより30分後に……」
祐一「(ToT)」
記入漏れがあったらフォローよろしく。
えーと、茶道部はどうします(笑)?
>>527 いちおう紹介して( ゚д゚)ホスィ・・・ >茶道部
530 :
茶道部:02/07/26 04:32 ID:/cTY1OOG
美汐「各種コスプレを揃えたけもの耳喫茶を開店します」
楓「いぬ、ねこ、うさぎ、くまさんなど、なんでもそろってますよ」
エルルゥ「良心会計で楽しめる喫茶店、けもの耳喫茶」
3人「よろしくおねがいします」
舞「はちみつくまさん」
久瀬「いよいよ文化祭が開幕したわけだが、我々風紀委員もこれから一気に仕事が増える!
それに最近は不信なグループの活動もあり、彼らのテロ行為もありえないとは言えない!
僕らは縁の下の力持ちとはいえ、誇りを持って職務にあたって欲しい、以上っ!
それでは風紀委員活動開始っ!!!」
風紀委員実動部隊「お〜〜〜!!!」
神奈「久瀬殿、今日は余も協力させてもらうぞ」
久瀬「おや、どうしたんです神奈君、キミも他の生徒とえんじょいすればいいじゃないですか」
神奈「風紀委員ならば国崎先生の情報が早そうだし、今まで世話になりっぱなしであったからな」
久瀬「なるほど、国崎先生ですか・・・。ただ1ついいですか。
風紀委員として活動する以上、責任を持って職務に当たってもらう事になる。
半端な気持ちではその申し出を受ける事は出来ない」
神奈「うむ、先ほどの演説でその事は理解した、任せておけ」
*「食い逃げだぁ〜〜!!!」
久瀬「む、早速事件か、よし行くぞ神奈君」
その時、会場内の照明が一斉に落ちた! 突然の暗闇に、混乱とざわめきが満ちる。
???「ふーはーはーはーはーーっ!」
勝ち誇ったような笑い声と共に、二階客席にスポットライトが当たった。
そこにアンテナをピンと立てた幼女を筆頭に、5人の生徒が立っている。
悪初音「この会場は、あたいら特攻野郎トラブルメーカー部が占拠した! てめぇら神妙にお縄につきなっ!」
明らかにはき違えた言動に、困惑の度合いを深める生徒達。
あゆ「うぐぅ。無駄な抵抗をしなければ、許してやることもないんだよ」
観鈴「にはは。友達いっぱい。みーんな観鈴ちんと仲良しだね」
真琴「あぅーっ。肉まんを持っているやつは、すみやかに出すのよぅ」
詠美「ちょいとそこの器用そうな眼鏡! 今追い込みなんだから、べた塗り手伝いなさいっ!」
次々に突きつけられる、理不尽と言うよりは理解不能な要求。だがそこに、
祐介「待てっ!」
悪初音「ああん? 何者だっ!」
さおりん「生徒会直属風紀組織、アストラルバスター部!
……って、なんであたしだけ叫んでるのっ!? みんなも叫んでよっ!」
みずぴー「いや、ちょっと……恥ずかしいですし」
るりるり「これでも精一杯叫んだんだよ」
さおりん「ほんとにぃ? 祐くんは?」
祐介「そんなことを言ってる場合じゃない! 彼女らを止めるんだっ!」
さおりん「ごまかした……」
悪初音「ふっ……4対5で勝てると思ってるのか、このひょーろくだまがっ!」
祐介「やってみなければ分かるまいっ!」
るりるり「ノリノリだね、長瀬ちゃん」
みずぴー「来ますっ!」
そして無意味に激闘が始まった。飛び交う花火、打ち込まれるスパイク、吹っ飛ぶ観鈴ちん。
生徒達は見入るわ、賭けるわ、声援を送るわと盛り上がり始めた。
秋子「あらあら。あゆちゃんに真琴ったら」
千鶴「どうしましょう、止めますか?」
秋子「そうですね。怪我人が出ても困りますし。進行も遅れますから……
あゆちゃん、真琴。そろそろやめなさい」
あゆ「うぐぅ。でも部長の命令には逆らえないんだよ」
真琴「せーこーほーしゅー、肉まんとたい焼き5個で雇われたのよぅ」
秋子「それくらい、帰りに買ってあげますから」
真琴「ほんと!? じゃーやめるっ!」
悪初音「おいこら! 裏切る気かっ!」
千鶴「初音っ! やめなさい、はしたない」
悪初音「うるせー偽善者! 元はといえば、てめーがおかしな料理食わせるから……」
その時、盛り上がっていたはずの会場内の空気が一瞬にして冷えた。
千鶴「初音……いま、なんて?」
悪初音「いや、だから、その……」
千鶴「なんて言ったのかしらああああああっ!」
晴子「ほれ、観鈴! あんたも阿呆なことやっとらんと、降りてこんかい」
観鈴「で、でも……友達の言うことだから……」
晴子「友達やったら、もうのびてるで」
悪初音「きゅう」
観鈴「が、がお……」
由宇「あんたもいいかげん、バカはやめときぃ」
詠美「うるさいうるさいうるさぁい! 温泉パンダにめーれーされる筋合いはないわよっ!」
由宇「このまま大騒ぎ続けとったら、内申書に響くやろなぁ……」
詠美「ぎく!」
由宇「あんたただでさえ成績よくないのに、こんなことやっとったら、補習じゃすまんでぇ……」
詠美「あ、あはははは。やーねー、ひんこーほーけーな詠美ちゃん様がこんなくっだらないこといつまでも……」
由宇「品行方正や、ぼけ」
かくして、トラブルメーカー部の反乱は、あっさりと防がれた。
祐介「あの、僕たちの立場は……」
さおりん「振り上げた拳の持って行き場が……」
はるか「……えっと、適当に盛り上がりそうなBGM」
北川「はい?」
はるか「んー、テステス。トラブルメーカー部と、アストラルバスター部による、アトラクションをお送りしました」
釈然としないながらも、適当に拍手する生徒達。
そしてトラブルメーカー部の生徒達は、一名を除いて全員タイーホされた。
悪初音「あたいらは偽善者の奸計によって、縛に繋がれた。だが、地下でくすぶっているようなあたいらじゃあない。
頼まれなくても駆けつけてかき回す、それがあたいら、特攻野郎トラブルメーカー部!
邪魔されたくないときは、いつでも呼んでくれ」
【特攻野郎トラブルメーカー部 五人タイーホ。ただし懲りてないらしい】
【アストラルバスター部 一応、任務完了? でもチャンスがあれば、またでてきそう……】
注:志保はなんかやるみたいなんで、今回は外しといた。
その不審な奴ら
↓
悪初音「なあ、文化祭で武道会ってやつが開催されるそうだな」
あゆ「うん、ボクも出場するんだよ」
悪初音「実はよぉ、それをネタに賭場を開こうと思ってんだ。
もう数人から賭け金を預かってるんだな、これが。
どうだ、あゆもやるか?一口1,000円からOKだぜ」
あゆ「ええ、賭け事は良くないよぉ」
悪初音「堅いこと言うな。テラ銭の分け前はやるから。
それよかおめーに凄いオッズがつきそうだから、オレも
あゆに乗ってみようと思ってんだ」
あゆ「ええっ!むりだよ〜、優勝できるわけないよ」
悪初音「何がなんでも優勝するんだ。親分の命令だぜ?」
どう考えても見込み薄な一攫千金の計画の行方は?
うっ、登場人物がかぶった上に、整合性に
問題が…。
>>536 悪初音「黙ってりゃわからねーって」(んなこたぁーない)
タイーホされたあと懲りずにまた悪を働いたと仮定すればいい。
むしろ俺としては意気込み満々だったのに、なにもできなかった久瀬陣営が……。
これからの努力に期待する(w
>>484 遅レスでスマソ
>231で、天文部は金網部に吸収されてる
久瀬「(風紀委員の出番は……まあいっか)そ……それじゃあみなさん! 文化祭を楽しんでください!」
長森(……いいとこなしで、結局こんな台詞だけか、委員長……でも、それもらしいよねえ……)
みんな「パチパチパチパチ――!!」
文化祭開幕。
屋上部
智子「むー……意外に客来とるやないか」
祐介「はいそれでは電波実験です、皆さんとなりの方と手を繋いでくださーい」
瑠璃子「屋上名物のかき氷でーす、イチゴやレモンから甘ーい練乳までありますよー」
みさき「はいそこ頭のアンテナ立ててっ、立てたらわかるよっ」
ユズハ「えと、……練乳の、原材料は……(赤面」
大衆(……原材料は……?)」
みさき「(チリチリ……)はい、空を見上げて……なんか綺麗な光が見えませんかーっ。これが電波だよっ」
大衆「おおっ! なんかマリファナやったみたいだ」
祐介「そうですねー。しかし後遺症はありません。夢を見てるみたいなもんでーす」
みさき「次は……少しえっちな電波を……(チリチリ」
大衆「うおおおお!!!!」
瑠璃子「甘ーい練乳、……すごく、新鮮だよ?(*゚ー゚)イミアリゲナシセン」
大衆「買った――――――――!!(;´Д`)ハァハァ」
ユズハ(なんか騙してるような気が……ただの練乳なのに)
智子「……予想外や……のんびりやれるくらいやと思ってたんになあ。……ま、嬉しいけど」
ま、まさか一日でこんなにレスがつくとは……
時間を少し巻き戻して、
>>539 の拍手の直後にこれ追加させてくれい
志保「さて、行くわよセリオ!」
セリオ「了解」
フッ
浩之「ああ? また体育館の照明が落ちた」
あかり「またアトラクション?」
『はーい、こちらは新聞部!』
あかり「って志保?」
突然舞台上のメインスクリーンに投影される映像。その中で、マイク片手に志保絶好調。
『こちら旧校舎では学園祭に向けて、とある計画が人知れず実行されてたのよ!
今からそれを実況生中継しちゃうわね! セリオ軍団実況開始!』
そして画面が切り替わる。
瞬間、居並ぶ生徒達からおこる「おおおおぉぉ……」というどよめきの声。
そこに映し出されたのは旧校舎の廊下という廊下、部屋という部屋を貫いて並ぶ
ドミノの列だった。
志保『気付いてない人が大半じゃ無かったかしら? 訪れる者が誰もいない
この旧校舎では、一人の生徒がこの日に向けて黙々とドミノを並べてたのよ!
その数、推定20万以上! その作者、神尾観鈴ちゃんにこちらに……』
セリオ『あの、観鈴さんは寝ておられますが』
志保『へ?』
見れば並べ終わったドミノの中に、丸くなって眠る姿が一つ。
志保『あちゃー、下手に起こすとドミノ倒しそうね……』
セリオ『ここ3日程寝ておられませんでしたから仕方ないかと』
志保『仕方ない、あたしたちでやろ。スタート地点はここよね……』
志保『さて、全校生徒の皆様、並びに先生方! テストの点数だけで人を評価する
事の愚かさを知るがよい! 赤点マスター観鈴ちんの一世一代の大勝負、
とくと見よっ!』
ちょん。ぱたぱたぱた、ぱらららららら……
アンテナ部
悪初音「本当にババくさい髪だなあ。まあ、てめえでもアンテナの1つでも持てば
それなりに萌えられたりするんだよ、分かるか?」
美汐「はあ…」
北川(まあ、きちんと働いてくれてるからいいか……)
理緒「いやあ、部長。わざわざ来ていただいてありがとうございます」
志保「私のようなキャラは属性をどれだけ増やしても増やしすぎる言うことは無いから……」
渚「はいはい、スフィーさんもう1人お客追加」
スフィー「大忙しなのは嬉しいけど、どうしてこんなにアンテナ立てたがってるんだろ、皆?」
生徒A(あの電波の快楽をもっとダイレクトに受けたい……)
屋上部のおかげでアンテナ部も繁盛。
多数のHM-13を駆使した映像切り替えは完璧だった。
廊下を走り、階段を駆け上り、部屋の中に仕掛けられた様々な絵を描いて
ドミノが走る。
「すげえ……」
「うわ、やるなぁ」
体育館の中にわき起こる驚嘆のため息。
そして最後に、一つの部屋に辿り着いたドミノは、どざざざざーっと
『葉鍵学園祭』
の文字を映し出して、倒れきった。
志保『成功ーーー!!』
「うおおおおおーーーー!」
志保の絶叫と体育館の歓声が期せずして重なった。
観鈴『ん……?』
セリオ『あ、目を覚まされました』
観鈴『が、がおっ!? みんな倒れてる! せっかく完成したのに……』
きょろきょろと周囲を見回して、がっくりとうなだれる観鈴。
観鈴『どうしてこうなんだろ……にはは……』
志保『なーに言ってんのよ! 大成功よ大成功!』
観鈴『え?』
観鈴に駆け寄る志保。
志保『ほらほら、カメラに向かってVサイン!』
観鈴『え? え?』
セリオ『はい、どうぞ』
志保にばんばんと背中を叩かれて目を白黒させていた観鈴だが、
志保『と言うわけでドミノ制作者、神尾観鈴さんです! 皆様盛大な拍手を
お願いしまーす!』
という声と、恐らく旧校舎まで届いたのだろう体育館の莫大な歓声を聞いて
そこそこ理解したらしい。
観鈴『え、えっと……あの……』
志保『涙は似合わない!』
観鈴『あ、うん。にはは……』
浮かびかけた涙をぬぐって、カメラに向かって観鈴ちんのポーズ。
観鈴『ぶいっ』
志保『はーい皆様ありがとうございました! これにて新聞部特別企画、
旧校舎からの実況生中継を終わります!』
その言葉を最後に映像は途切れ、喧噪さめやらぬ会場に照明が戻ってきた。
浩之『……やりやがったな、あの野郎』
と言うわけで志保のたくらみでした。遅くなってスマソ
割り込みすまそ。
しかし、めちゃくちゃ感動しちゃったじゃないか……
>>540−541
>>543−544
>>540-541 >>543-544 お見事。
正直、これだけのことやって観鈴にいっぱい友達できてしまえば
呪いとか無意味になってる気がする。それを解除しようとするのも然り。
個人的には、こういうパラレルものの時点で
ハナからそういう原作の縛りなんざ無視で、観鈴も神奈も普通に生活して
普通に友達でいいと思ったし。
冬弥「さて、コンサートの手伝いにでも行くか」
玲子「あ、藤井くんはっけ〜ん。 今から捕獲しま〜す」
冬弥「あ、玲子ちゃん。 どうしたんだ?」
玲子「にゃはは〜 いいからちょっとこっちきてね〜」
冬弥「え? あ? ちょ、ちょっと。 おい!」
冬弥「で……」
冬弥「何で俺が女装して漫研でサイン会やんないといけないんだっ!」
彰「いいじゃない冬弥、いっしょにがんばろうよ」
冬弥「しかもなんで彰までここにいるんだ!?」
和樹「悪ぃ、客からの要望が多くてな。 バイト代弾むから頼むよ」
由宇「モデル受けた時点でこうなるのは予想できたやろ、いいかげん覚悟決めい」
彰「しかしすごい人数だね」
詠美「当たり前じゃない! このくいーん大庭詠美ちゃんさまが企画した冬弥×彰本よ、売れないほうがおかしいわ!」
南「和樹さーん、そろそろ入場開始しますよー」
和樹「わかりました。 みんな気合入れていこう!」
入場開始と同時になだれ込む客、その勢いはとどまることを知らない
彰「ハイ、どうぞ」
客「ありがとうございます!」
冬弥「とほほ……なんで俺こんなことやってんだろ……」
【漫研 藤井冬弥&七瀬彰サイン会開催中】
コンサート会場
芳晴「いやあ、志保ちゃんや初音ちゃんらが会場をすっかり暖めてくれましたね」
あさひ「…暖めすぎだよ。あんなムードじゃやりにくいよ……」
理奈「心配ないよ、ほら見て」
九品仏「フハハハハ。我らがあさひちゃんの晴れの舞台だ。貴様達、喉がぶち切れるまで声援を繰るのだぞ」
おっかけたち「ウォーッス!」
あさひ「皆……」
理奈「さあ、あの人たちの期待に負けるんじゃないわよ」
あさひ「はい」
芳晴「…時間です」
観客「ワーーーーーーー!!!!!!」
【TOPバッター、桜井あさひ】
由綺「それにしても次はあの異様なあさひファンらの残り香の中で歌うことになるのかしら……」
『屋上部 午後は14:00から』
みさき「はー、やっと休憩できるよ」
瑠璃子「カキ氷(練乳)とカルピスが予想外の売れ行きだね」
ユズハ「はい、この分だとまた買い足す必要がありそうです。つり銭も不足気味ですし」
オボロ「泊り込み作業の妹を気遣って陣中見舞いのはずだったのに、いつの間にやら砕氷係に… いや、涼しいから良いけどな」
智子「はいはい、昼寝部で仮眠を取るなり、体育会部室棟のシャワールームを借りるなり、昼休みのうちにリフレッシュしといてな」
祐介「(売上アップのためとはいえ、みさきさんの少しHな電波、凄かったなぁ… 茜×詩子レズ母乳プレイだなんて…(;´Д`)ハァハァ」チリチリ
瑠璃子「長瀬ちゃん、電波、漏れてるよ?」
祐介「ガ───Σ(゚Д゚;───ン!!」
瑠璃子「えっちな長瀬ちゃんにおしおき。ドリ×グラのカルピス原液プレイ」チリチリ
祐介「瑠璃子さん、やめてーっ! ……アヒャヒャヒャヒャ」
コンサート会場・幕間コント、(コピペご容赦、例の三人組殿(笑))
花火師
岡田「おーし、天神さんもいよいよクライマックスや」
松本「最後はもちろんこれ、超特大打ち上げ花火」
吉井「そんじゃ、火を放り込むよ」
岡田「………………」
松本「つかないね」
吉井「ちょっと見てくる……」
岡田「うわ、あぶ……」
あぼーん 。
\ (( 从⌒从 )) / ; *
(( (( ・)) * ζ 从⌒从 ε / ⌒。
\ 煤E (( ∵ )) )) )) / ・从 ε 彡
(( : )) (( 从 ))ζ 。(( ⌒ζ 从 ))
煤@ 从⌒从 ε (( ∵ )) ̄*(( ・ 从 从 ))
* 。(( ⌒ )) ζ 从 ))ζ 。(( ⌒ ))
/ 煤@(( ・ 从 从 )) ∵ ) 从 从 )) \あぼーん
* / (( 从⌒从 )) (( : ζ从 ))(( ・ W )) \ ∵
あぼーん (( W (( ・ W )) * W )) *
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ・・・・・・・・・・・・・
| ・・・・・・・・ゲホッ | ・・・・・・ |
\ | ダメだこりゃ| 火薬の量、増やしすぎた。
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ \
 ̄|/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
アフロモ イイ!
ζ⌒"⌒ヽ ζ⌒"⌒ヽ ζ⌒"⌒ヽ
( ) ( ) ( ) モクモク
. ヽ,,,,,,,,,,,,,,,,,ノ ヽ,,,,,,,,,,,,,,,,,ノ ヽ,,,,,,,,,,,,,,,,,ノ (( )) ))
∨:::Д::ノ(⌒) ヘ・∀・;ル モワモワ JT∀T;ル (( )) ))
( ~]つ~]つ ⊂[~∨∨ ~]つ(( )) ( ~]つ~]つ (( 从⌒从 ))
//////ゝミ ミ //////ゝ (( ⌒ )) //////ゝ (( )) ))
(_)_) (_) (_) (( )) (_) (_)(( )) ))
芳晴「…一発目からこれかよ。」
理奈「片づけのこと考えてやって欲しいわね……」
由綺の出番、20分遅れる(笑)
久瀬「コンサート会場はこれから大混雑するから人員を倍に増やす様にっ!
・・・何、B棟で酔っ払いが暴れてるだと?(゚Д゚)叩き出せっ!
あぁ、そうそう窓ガラスは・・・何ともない?・・・そうか・・・(´・ω・`)ショボーン」
神奈「見事な采配じゃのう。流石は前生徒会長と言った所か」
敬介「頑張っているね、久瀬君。調子はどうだい?」
久瀬「あっ、橘先生。見ての通りですよ」
神奈「誰じゃ、久瀬殿」
久瀬「風紀委員顧問の橘先生ですよ。橘先生、こちらは協力を申し出てくれた神奈さんです」
神奈「神奈備命じゃ、橘先生」
敬介「・・・観鈴?」
久瀬「?」
神奈「観鈴とは何じゃ?」
敬介「あっああ、観鈴というのは僕の大切なむす・・・大切な生徒の1人さ。
一瞬キミが観鈴かと思ったんだ、別に特別似ているわけでもないのにヘンだね。
・・・もし観鈴に会ったら友達になってあげてくれ、それじゃ頑張ってね」
神奈「観鈴殿、か・・・」
久瀬「(あの橘先生が名前で呼ぶ『大切な生徒』・・・(;´Д`)ハァハァ)」
沙織「任務を果たしたからって気を抜いたらいけないのよっ!!
アストラルバスター部はこの学園の平和の為にあるんだから!!
(活動しないとただでさえ少ない私の出番がなくなるじゃない)」
客 「……貯水タンクに仁王立ちしてるあの人屋上部の人ですか?」
智子「いいや、彼女は毒電波にやられた人間の初期症状や」
客 「え、じゃあさっき電波を浴びた僕たちもあんな風に……」
智子「かもしれへんなあ。さらに症状が進むと、月島さん!」
瑠璃子「……うん(ちりちりちりちり)」
沙織「いやああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ、電波止めてえぇえ」
智子「ああなるんや」
客 「そんなあ、僕たちどうすれば」
智子「そこでこのうさ耳、いや、かの卑弥呼が織田信長の要請で
作ったというこの由緒正しいヘッドバンドが必要になるわけや」
客 「じゃ、じゃあそれを早く」
智子「ただやない!せやけどここにきてくれたあんたらのために
勉強させてもうで。月々3000円、一日たったの100円
ジュース一本より安い値段で安全が買えるんやから安いもんやろ」
客 「か、買います!買います!すぐにください!!」
智子「……250年ローンやけどな(ボソッ)」
みさき「関西人の血かなあ。智子さん燃えちゃってる、後ろに炎が見えるよ」
瑠璃子「私には見えないけど……」
沙織「電波止めてえええええええええぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!!」
祐介「ユズハちゃん、なんでうさ耳つけてるの?
すれ違う人もみんなつけてるし」
ユズハ「昼休みのうちに100円ショップで買ってきたんです。
智子さんがそのご褒美にって」
祐介「それじゃあ、その手に持ってる袋にも」
ユズハ「はい!!大量に入ってます」
屋上部益々繁盛
コンサート会場前
悪初音「え〜い。券ないか、券ないかー? 三列目あるよー」
真琴「券買うわよー」
観鈴「にはは、券買って、券買って〜」
久瀬「なにをしている?」
真琴「わぁ! 風紀委員長だ!」
久瀬「ちがう! 僕はっ……はぁ。もういい」
悪初音「お、久瀬の旦那。どうだい、三列目買わないか? 最前列持ってたら、
5列目のアベック席と交換してやるぞ」
久瀬「……まぁいい。被害は出ないだろう。あまり大騒ぎしないように。僕は仕事に戻る」
観鈴「あれ? 帰っちゃった」
悪初音「なんだありゃ。ま、いいや。おーい、券ないかー券ないかー」
冬弥「なにやってんだ、初音ちゃんたち?」
彰「ダフ屋でしょ」
冬弥「だよなぁ。でも…」
彰「うん。ここ、入場無料。みんな知ってる」
冬弥「売れるのか?」
彰「どうだろうねぇ。詐欺だけど、コレばっかりは引っかかった方が悪いかもねぇ」
祐一「やったぜ! 最前列ゲットー! 三万は痛いが、コレも理奈ちゃんのためー!
いやっほーう! 理奈ちゃん最高ー!!」
冬弥「……哀しいな、相沢君」
彰「ホントにね。・゚・(ノД`)・゚・」
気が付けばユズハが部活に入ってる・゚・(ノД`)ヨカッタ!
台詞は丁寧語のあとに「・・・」いれて余韻持たせるとらしくなるので、
職人さん方これからもよろしくお願いします。
晴子「あの独りぼっちの観鈴がこんなにも祝福されとる」
晴子「悪友も、また友ということやろか」
晴子「・・・この学園に入れて、ほんとよかったわ」
???「あノー」
晴子「え? あ、はい、何か御用で?」
???「えっト、わタシ、ここでハたラいているもノの家族なのでスが」
晴子「ハたラ?・・・あ、誰か先生の奥さんか何かで?」
???「お、おクさんだなんて、ソんな!」バシッ
晴子「あたっ」
???「はぁっ!・・・スみませン!スみませン!スみませン!」
晴子「まぁ、何でもええですけど・・・で、どないされました?」
???「スみませン!ハクオロとイウ人にあイたいのですガ!」
晴子「もう謝らなくてええですよって。
そうですね、仮面のセンセでしたらあちらの方で見かけたんで、多分今もおるはずですわ」
???「スみませン! 失礼しマした!」ダダダダダダ
晴子「謝らなくてもええ言うとるのに。なんや偉く発音の変な人やったな・・・ん?」
ムツミ「・・・母様」
???「あラ、ムツミちゃン。こレかラおトーさんののところにいくンだけド・・・」
ムツミ「だから待ってた・・・母様と一緒に行く」ギュゥッ
???「あラあラムツミちゃンはアマえんぼウですネ」
晴子「・・・」
晴子「ウチもああやって・・・母様と呼ばれてみたいなぁ」(マテ
何か流れ壊してしまっていたらすみませんです
あーみんな幸せそうなのって何か良いなぁ。
祐一はそうともいえんけどw
な(略「いつまで不遇の時代が続くのかしら・・・」
凸「文化祭なんだしいつまでも凹んでないで観てまわろうよ」
な(略「・・・凸凹コンビってネーミングどうかしら、フフフ・・・」
凸「そんなこといわれても」
真琴「ι(´Д`υ)アツィー アイス食べたーい」
美汐「暑いときは、熱いものを飲む方が、乾きが止まるものですよ」
真琴「あうー、そんなの飲んだら溶けちゃうのよう。せめてもうちょっと涼しい場所に……」
楓「こういう時、猫は涼しい場所を知っていると言いますが……ぴろ?」
ぴろ「(とてとてとて。ひょいっ)」
真琴「あ、こら。どこいくのよぅ?」
エルルゥ「中庭に出ちゃいましたね」
真琴「待てーっ!(ひょいっ)」
美汐「あ、真琴。……すみません、連れ戻してきます」
楓「いえ、どうせ休憩時間ですから。ゆっくりしてきていいですよ」
美汐「はい。真琴ーっ」
エルルゥ「それじゃあ、お茶を入れ直しましょうか」
楓「そうですね……」
真琴「(中庭にて、ぴろ捕獲)捕まえたーっ! ん? なに、ここが涼しいの?」
ぴろ「にゃあ」
ポテト「ぴこぴこ……」
そら「zzz」
たま「ふにゃあ……」
ムックル「guu……」
真琴「ふぅん? あ、ほんとだ。木陰で、風通しがよくって涼しい」
美汐「真琴……なにやっているんですか? 動物たちに囲まれて」
真琴「ここが涼しくって、みんな集まったみたい。シートもひいてあるし。美汐も一緒に涼も」
美汐「仕方ないですね……よいしょ、っと」
??「むぎゅ」
美汐「むぎゅ?」
久瀬「コンサートの爆発の原因は花火の暴発か、気をつける様に伝えておいてくれ全く」
佐祐理「(普通に職務に当たってる時の久瀬さんは結構立派なんですよね・・・)」
舞「お好み焼き、嫌いじゃない」
久瀬「(・・・あっ、倉田さんが僕らを見ているっ!いい所を見せないとっ)」
佐祐理「(佐祐理に気付いた・・・のに気付いてない振りしてる・・・)」
舞「たこ焼き、嫌いじゃない」
久瀬「えっ、屋上部で詐欺まがいのぼったくり商売?え〜と、た、タイーホ!」
風紀委員実動部隊「タイーホ!!!」
佐祐理「(佐祐理の事意識するとホントにダメダメになっちゃうんですよねあの人は。
あれがなければもう少し評価してあげられるのに・・・)」
舞「焼きそば、嫌いじゃない」
佐祐理「あれ、舞そのうさ耳どうしたの?」
舞「電波、・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
??「んー、苦しい。ムックル君かな?」
真琴「?? どっかで見たことある人……?」
美汐「……か、会長さん!?(ばばっ)なんでこんなところに!?」
はるか「んー、ここは原っぱでお昼寝同好会主催の休憩所だから。ゆっくりしてって」
美汐「はぁ……」
はるか「まぁ一杯どうぞ(´ー`)ノ日」
真琴「……なにこれ? 熱くない?」
はるか「レモンフレーバー入りアイスティー。美汐ちゃんもどうぞ」
美汐「あ、ありがとうございます……。でもいいんですか、こんなところでのんびりしていて」
はるか「ん、生徒会なら代理に任せてあるから。だいじょぶだいじょぶ」
長森「迷子さんだよもん!」
久瀬「放送室に連れて行ってアナウンスだ!」
北川「C棟二階で喧嘩が起こったらしいぞ!」
久瀬「ええい、風紀委員実働部隊を回せ!」
浩平「こんな時に会長はどこ行ったんだー!」
久瀬「彼女は今、部活の方に顔を出している。その間は僕が総長代理として全権を委任されている!」
北川「久瀬必死だな(藁」
久瀬「笑うなー!ヽ(`Д´)ノ」
エリア「大変です! 二年五組のミラーハウスでガラスが割れたって!」
久瀬「僕に任せろ」
はるか「イベントで盛り上がるのもいいけれど、こういう空間があってもいいよね」
美汐「……そうですね、落ち着きます。午前の疲れが抜けていくみたいです」
真琴「くー……」
美汐「ま、真琴……会長さんに寄りかかって……」
はるか「まぁまぁ。のんびりしようよ。風も気持ちいいし(さわさわ)」
美汐「……そうですね。じゃあ、もう少しだけ……」
はるか「んー、いい午後だねぇ」
由綺「♪すれ違う毎日が……♪」
良祐「ああ、生きてて良かった。こんなにそばで由綺ちゃんの歌声が聞けるなんて……」
高槻「おお、こんなところにいたのか、良祐」
良祐「なんだよ、おまえ。いまは幸せに浸ってるんだから邪魔するなよ」
高槻「何言ってやがる。初日は全てOFFだから明後日のコンテストの振り付けを練習するといってだろ」
良祐「いや、やるからちょっと待ってよ。もう少しで終るから」
高槻「アホかぁ。おまえがそうやって小娘の音楽聞いてるうちにも国崎はここに向かっているんだぞ」
良祐「いや、もともと俺には関係ないことだし……」
高槻(バチバチバチバチ)
良祐「ギャーーーーッ!」
芳晴「何があったんですか?」
高槻「心配するな、電力は弱くしといた。10分で目を覚ます。じゃあ、こいつ貰っていくぞ」
芳晴「……憐れだ・゚・(ノД`)・゚・」
由綺「♪心から幸せといえる、不思議だね♪」
564 :
561:02/07/26 16:28 ID:VLfy3+Ag
コンサート会場
幕間コント
吉井「利き酒というイベントがありますが、果たしてきき張り手というのも可能なのでしょうか?」
松本「岡田さんで実験してみましょう」
岡田「はーい、まず目隠しをします」
吉井「それでは張り手をやるはこの人です。どうぞ!」
観客達「うわーーー、キャーーーー!」
?「いきますわよ!」
岡田「ギャーーーー!」
. , '´ ,.,、 ヽ
. i ノノ ハ))
. | | |-‐ -|
. | |ゝ-lフ" <さて、誰でしょう?
| (〉|:|)
ミノ_ノ/|l
”;, く/_|」 ∧_∧
・。 (⌒)⌒) .,;(´∀`; );,. 千鶴先生……
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
芳晴「体張りすぎだよ、あんたら……・゚・(ノД`)・゚・
>565
千鶴さん出てきたとたん悲鳴をあげる観客にワラタ。
芳晴、泣いてばっかり(w
中庭の外れ
超先生像に寄りかかって座っている月島拓也。
そして、その拓也に体を預け眠る香奈子。
月島「………」
瑠璃子は長瀬と屋上にいるし、生徒会の仕事は久瀬が取り仕切っている。
一般生徒として文化祭を経験したことのない彼…いや、彼らが行き着いたのがここだった。
香奈子「…くー」
こういうのも悪くない。
いや、悪くなかったのだが…。
『違うだろぉぉぉっ! そこの音はドぉっ!お前が言ったのはレぇっ!』
『ぐっ…』
『歌と踊り、それから化粧直しっ!これらを全て完璧にこなさないと国崎は勝てんぞぉっ!』
香奈子「すー…」
月島「……どうすればいいんだ…」
芳晴「理奈さん、そろそろ…ん?」
理奈「…大丈夫、私には諸田真がいる・・・…。彼を帰して、彼を帰して……」
芳晴「理奈さん?」
理奈「うわー! な、何だ城戸くんか。驚いた?」
芳晴「何なんですか、諸田真って?」
理奈「それだけは絶対に聞いてはならない。絶対よ!」
芳晴「わ、わかりました(何て目だ……)」
理奈「うー。由綺の後って想像以上のプレッシャーね。やっぱり、負けたくないのかな?」
芳晴「大丈夫ですよ。いつも通りの理奈さんでいれば」
理奈「気休めはよして! あんな2人を前に歌わせて平常心でいられるわけないでしょ!?」
芳晴「「ご、ごめんなさい……」
理奈「……………」
芳晴「まあ、でも、その何ていうか。やはり観客は理奈さんの歌声を愛しているのであって
勝ったか負けたかなんてどうでもいいと思うんですよ」
理奈「そうかな?」
芳晴「そうですよ。みんなは誰かに勝って元気な理奈さんよりも、歌って元気をくれる理奈さんが好きなんですから」
理奈「……………」
芳晴…「生意気でしたか?」
理奈「ねえ、城戸くん、手を出してくれる?」
芳晴「え、こうですか?」
パアン
理奈「じゃあ、行ってくるわ」
芳晴「…か、格好いい……」
あかり「最近影が薄すぎるからこの辺で目立たないと忘れられちゃう。
と、いうわけで『おさげ部』を設立して全校おさげ化計画を実行して
目立とう!がんばろ〜!お〜!」
な(略「がんばろ〜」
あかり「……ひとりだと寂しいよ。張り紙まで張ったのに誰も来ないし。
同士の名雪さんは影が薄すぎて見つからなかったし」
な(略「ケロピ〜はここ(ポンポン」
バタンッッ!!
???「おさげ部っていうのはここね」
あかり「あなたもおさげ部に?ツインテールでも資格はあるけど……。
小学生は駄目だよ。お母さんのところに帰らないと心配するよ」
マナ「…………(怒。私はあなたより年上よ!」
な(略「あ、脛を蹴られちゃって痛そ〜」
あかり「駄目だよ、お嬢ちゃん。そんなことするとお母さんに怒られるよ?」
マナ「…………(ゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシゲシ)」
【おさげ部空中分解】
カミュ「か〜んチっ♪」
神奈「あの日、あの時、あの場所で〜♪ って、何唄わせるのじゃ!」
裏葉「唄う必要はないような気がしますが(微妙に古いです)」
カミュ「あのね、カンチは神奈ちゃんのあだ名だよ。神奈ちゃんだから神っちでカンチ」
裏葉(ポッ)
神奈「ふ、ふむ。まあ他ならぬカミュ殿が是非にというのであれば、
特別にあだ名でよぶ事を許そう。(カンチ……) で、何か用ではないのか?」
カミュ「あ、そうそう! カンチにとっても似ている子を思い出したから連れて来たんだよ!」
神奈「なにっ、それはまことか。……なるほど、聞いている通りに金色の紙をしておるようじゃが」
裏葉「あらあら、とても可愛らしい女の子ではありませんか」
クーヤ「なっ! 余をつかまえていきなり可愛いなどと申すか。ふとどきなっ!」
サクヤ「あわわ、あまりのクーヤ様の美しさに、他の言葉が出てこないんですよ、きっと」
クーヤ「むむ……」
神奈「してカミュ殿、一体どこが似ておるというのかな?」
カミュ「えっと、物腰とか離し方とか、すっごく似てると思うんだけどなぁ」
クーヤ「なにっ! カミュよ、わざわざ余を呼びつけておいて斯様に珍妙な者と似ていると申すか。
真琴に不愉快であるぞ」
神奈「ぐぅ……余だって同じじゃ! 垂れ耳などと一緒にされて!」
クーヤ「た、垂れ耳とはなんだ!」
( #゚д゚)・・…バチ☆バチ…・・(゚д゚* )
カミュ「あー、何だか引き合わせないほうが良かったかな?」
神奈「……では、お主はお手玉が出来るのかな?」
クーヤ「フン、そんな下界の遊戯など簡単に……あ、あれ?」
神奈「何だ、お主もできぬではないか」
クーヤ「くぅっ、では貴公がやってみせよっ」
神奈「……それが出来ぬから困っておるのじゃ……」
クーヤ「なんと、貴公もなのか」
神奈「こうみえてなかなか奥が深くての。恥ずかしい話、何度やっても上手くいかぬ」
クーヤ「ふむ……いや、神奈どのはきっと出来るようになる。余が保証しよう」
裏葉「そうですわ神奈様。折角学園にいることですし、お手玉同好会なるものを作ってみてはいかがでしょう?
部員を募って競い合えば上達も早くなるものです」
クーヤ「そういえば余もぶかつどうとやらには所属しておらぬし、入ってやっても良いぞ」
神奈「そうか、同好会か……クーヤ殿、なかなか話せるではないか」
クーヤ「いやなに貴公こそ」
【文化最中なのにお手玉同好会発足:神奈、クーヤ、カミュ、サクヤ 顧問:裏葉】
カミュ「わたしも会員なんだね……ま、いいけど。お友達が増えるのはいい事だしね♪」
神奈「ともに世界を目指そうぞ」
クーヤ「うむ。いざとなればアヴ・カムゥを使って」
サクヤ(なんか話がずれているのは気のせいでしょうかぁ?)
〇 )\
O <⌒ヽ ヽ
o < `ш´>
┗─^V( 丿V^ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ( < フッ、これなら我が娘も満足してくれるだろう
) ) | さて、後は……
ノ ノ \_______
レ′
【勝手に次回予告】
果たして超先生の考えとは!?
凸とな(略に日が当たることはあるのか!?
待て!次号
>573
前スレだと裏葉と神奈はパソコン部に所属してるぞ
久世必死だな(藁 って何かおもろいな
柳也と裏葉が顧問だから入り浸っているだけで正規部員ではない、じゃ駄目か?
>>575 この学園では、ネタになるのなら生徒達はいくつ部活を掛け持ちしてもよいことになっております。
で、こんなことも起こりうるかも。
あゆ「うぐぅ。たい焼き食い逃げしすぎてお腹いっぱい……。トラブルメーカー部もなかなか大変だよ(でも満足げ)」
茜「こんなところにいたんですか、あゆさん。さぁ、活動を開始します」
あゆ「ちょ、ちょっとまって。ボクは今お腹いっぱいで……」
茜「……嫌です。甘いもの同好会部員である以上、学園全ての甘いものを食べ尽くさなくてはいけません」
あゆ「うぐぅーっ!(ずるずる)」
そして午前中に万引きした店でとっつかまったり。
>>575 いや、どのキャラも兼部放題だから硬いこと言うなやヽ(´ー`)ノ
第2展示室
由美子「ひまねぇ」
リアン「ひまですねぇ」
……
由美子「ひまねぇ」
リアン「ひまですねぇ」
由美子「…まあ、私達の集客力では所詮こんなものね」
リアン「地味な企画だし、しょうがないですね」
由美子「私達にとっては大事な機会なんだけどね」
リアン「アピールの場所、少ないですからね」
由美子「しかし、エリアちゃんは忙しそうだし、インディは相変わらず裏山だし、
夕霧ちゃんは用事とか言ってたし。それに比べて留守番部隊は暇よね」
……
由美子「ひまねぇ」
リアン「もう何回目でしょうか。あ、そういえば(ごそごそ)
午前中とある喫茶店でこんなのもらったんですよ。ほら」
由美子「へぇ。猫耳とはマニアックね」
リアン「なんだか親近感があるのでもらってきちゃいました」
由美子「ねぇねぇ、つけてみて?リアンちゃんなら似合う気がする」
リアン「そうでしょうかね?んー(ごそごそ)どうですか?」
由美子「かわいー!おそろしいほど似合ってるわね。しばらくつけとかない?」
リアン「構いませんけど?」
三十分後
リアン「あ、こちらが探検部の写真展示、向こうが生物部の研究展示です」
由美子「妙に人が増えたわね。どうしたのかしら?」
リアン「まあ、忙しいのは有難いですけれどね(しかし、なんだか注目されて
いるような気がするのは何故でしょうか?)」
大体彰なんて演劇と美術と料理と、
忘れてたので書きますw
詠美「あれ? 彰さんは?」
冬弥「忘れてた用事があったとかなんとか言ってたけど」
詠美「ふみゅ……攻めだけじゃサイン会にならないのようっ!」
冬弥「(;´Д`)」
彰「えー、こちらではミス研の季刊誌、ミス研の季刊誌を販売してまーす」
彰「評論や創作や漫画までありまーす、全部自作でーす」
彰「新入部員も募集中でーす」
智子「ふむふむ……ほほう。評論も創作もなかなかや。漫画はともかく。
部員一人でようここまで……。なんちゅー人や」
香里「へえ……この本読んだ事ないから、今度図書館に借りに行こうかしら」
楓「\100なのにすごくボリュームがある感じな季刊誌です……」
彰「ちなみに特集は京極夏彦ですよっ」
茜「絡新婦の理ですか……なんだかおもしろそうです」
葵「わたしもですっ! なんだかこれ、是非読むべきな気がしますっ!」
香奈子「わたしは何故か魍魎の匣っていうのが気になりますっ」
初音「私は鉄鼠の檻っていうのが……」
彰「(´ー`)」
美咲「4つも部を掛け持ちしてるのに……彰君、すごいねー」
彰「えへへ、ありがとっ」
美咲「それで、新入部員は入ったの?」
彰「……ふう」
ユズハ「屋上部に入ったのに電波使えるようにならないのですが・・・」
祐介「普通屋上部に入ったくらいで使えるようにならないんだよ」
みさき「わたしは使えるようになったけどね〜」
瑠璃子「みさきちゃんくらいだよそんな変わった人」
ユズハ「それじゃあ祐介さんはどうやって使えるようになったんですか?」
祐介「そ、それは・・・」
瑠璃子「・・・私とえちして(くすくす)」
祐介「る、瑠璃子さん何を」
ユズハ「ということは私は祐介さんと・・・その、えち・・・すれば・・・」
祐介「ユズハちゃんまで!」
オボロ「すぉんなことゆるすくわぁぁぁぁぁ!!!」
智子「あの砕氷機壊しとる馬鹿男みたいになりたくなかったらうさ耳や!」
舞「佐祐理の分も、・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
智子(こんなに儲かるなんて長瀬君を男ミスに出した意味なかったなあ)
オボロ「ぬわぁがせえぇぇ、すぉこになおれぇぇぇええええ」
祐介「こんなときこそ、助けてさおりん!!」
沙織「キタ─wwwヘ√レvv(゚∀゚)wwwヘ√レvv~────── ツー・ツー・ツー」
祐介「・・・・・・瑠璃子さん?」
瑠璃子「遣り過ぎちゃった(てへ)」
祐介「てへ、じゃなーーーーーい!!!」
で、彰は例によって清涼院流水が大嫌いなのかw
一日でえらい進んでるな
しかし国崎はいまだに戻ってないのか・・・
所で夜が明けたら二日目なのか?
それだと厳しい気もするし650から二日目みたいなことするのか?
コンサート会場
芳晴「さあ、始まるぞ」
エビル「芳晴、見つけた」
芳晴「うわ、びっくりした。江美さんじゃないですか」
エビル「私も聴いて良いか?」
芳晴「あ、もちろんですよ! ちょうど良祐先生の席が空いたので座ってください。
関係者しか座れない特等席ですよ。あ、理奈さんが現れましたよ」
理奈「みなさーん、今日はどうも来てくれてありがとう!」
観客「ワーーーー!!!!」
エビル「凄い歓声だな」
芳晴「ええ、超人気アイドルですから」
♪そっと眼を閉じれば……♪
エビル「うん、いいと思うぞ」
芳晴「そうでしょう」
エビル「ところで私が芳晴にそういう目をさせるにはどうしたらいいんだろうな?」
芳晴「え、よく聞こえませんでした?」
エビル「あ、いや。何でもない……」
冬弥「芳晴も鈍いやつだよなあ。今、絶対チャンスだったのに」
彰「冬弥だって意外と誰か身近な人の想いに気付いてなかったりするよ」
冬弥「…気付くなという方が無理だろ。俺は現実から目をそらしているだけだ」
彰「ひどいよ……」
国崎は今何処を放浪してるのだろう・・・?
南下中らしいが。
まあ文化祭の終わる頃には戻ってくるでしょう。
第1展示室
健太郎「リアンのところは大盛況だな。こっちの客まで取られちゃった」
結花「まあ、のんびりいこう」
健太郎「おやおや。攻撃的な結花さんらしくない発言。
いつもなら、「そんな呑気なことでどうするの」ぐらい言ってぶん殴りそうなのに」
結花「寝不足で疲れているのよ……」
健太郎「それは肌によろしくないぞ」
結花「あんたのせいでしょうが! 何かと言ったら「特訓だー」とか言ってズンズンズンズン……」
健太郎「どうせ明日一回戦でやられて恥かくんだ。これぐらいの役得がないとやってられん」
結花「うー。私まで負けちゃうよ……」
健太郎「そうは言いながら、昨日2回戦を言い出したのはおまえだぞ」
結花「だってあんた早いんだもん」
健太郎「な、なんだと! おまえが絶倫なだけだ!」
結花「何が絶倫よ。だいたい、あんたは加減ってものを知らないのよ。ペースも考えずいきなりパンパンパンパン」
健太郎「うるさいな。それでおまえも興奮しまくってるじゃないか!」
結花「うるさい、このズンパン野郎」
健太郎「なんだと、貧乳!」
(バキーーーー)
リアン「うぅ。そろそろ受け付け代わってあげようと思ったけど今入っていいものかどうか……」
一同「あーさーひーちゃーん!!」
あさひ「みんな、ありがとうっ! それじゃあ次はちょっと趣向を変えて、カードマスターピーチの公開録音です!」
一同「おおおおおーーっ!」
英二「よし、暗幕下ろして! 機材、急いでセッティングしろ! 由綺ちゃん、理奈。準備できるまでMCで繋いで」
由綺、理奈「はいっ!」
英二「はい、あさひちゃん台本。それと……相方の人はまだ来ないのか?」
大志「(ピーチテーマ曲)ん、我輩だ。ぬわにぃっ!? ヘモヘモ役の久河さんが、病欠で公開録音にこれないだとぉ!?」
あさひ「えええっ!? ど、ど、どうしましょう。私の出番の目玉なのに……」
大志「仕方ない。ここはカードマスターピーチを隅々まで知り尽くした我輩が……」
英二「おいおい、いくらなんでもそりゃ無理がありすぎるだろ」
弥生「一人、地でヘモヘモができそうな方がいらっしゃいますが」
晴子「……ん、なんや? みんなして」
晴子「このどあほっ! そんなことで地球の平和が守れるかいっ!」
あさひ「そんなーーっ! 私は普通の女の子でいたいだけなのにっ!」
晴子「あんましわがまま言うと、モモの身内になんかよくないことが起こるかもしれんなぁ……うけけけけ」
あさひ「ううっ、あたしってば不幸……」
英二「ほほぅ、予想以上にはまり役だな」
大志「うむ。これはさしもの我輩も認めないわけにはいかんな……」
弥生「口調も性格も、そして声質にいたっては同一人物かと思うほどよく似ていましたので」
英二「そこら辺は、深く突っ込まないでおこう」
晴子「へたれがぁっ! せっかくの獲物を逃がしてもーたやないかぁっ! 逃した魚は、人魚やで……」
あさひ「ほ、ほえ?」
英二「……アドリブ飛ばすな」
観鈴「あ、河原崎さん。 こんにちは」
河原崎さん「観鈴ちゃんこんにちは、様子見に来たわよ。
どう? 文化祭は盛り上がってる?」
観鈴「う、うん」
河原崎さん「どうしたの? 具合でも悪いの?」
観鈴「そんなことないよ、にははっ」
河原崎さん「そうそう、またうちの牛乳が盗まれたのよ、
誰がやったのか分からないんだけど、観鈴ちゃんも気をつけた方がいいわよ」
観鈴「え?」
観鈴「…往人さん」
往人は近くに居る…のか?
では次は「SHIORI」対決で
ごめん誤爆った…
裏山の遺跡のダンジョン
インディ「あれ? 私の足跡じゃないよ、これ?」
?「うわー! 何だこの仕掛けは。俺の法術で解け……ギャー、落ちるーーーーー」
インディ「ま、まさか……!?」
例によって、の意味がわからんが、嫌いなんじゃないかなw>清涼院
沙織「ああ……死ぬかと思った……て、祐クンは!?」
智子「あ、起きたか。長瀬君ならその陰におるよ、瑠璃子ちゃんと」
沙織「なんでっ!? 二人でえっちな事してるのっ!?」
智子「まあ……説明するより見るのが早いな多分」
沙織「(゚Д゚)……」
瑠璃子「う……やっぱり長瀬ちゃんの服、少し大きいかな」
長瀬「少し大きめだから。……うん、僕はぴったりだよ、瑠璃子さんの制服」
沙織「……(゚Д゚)」
みさき「はい、じゃあ次は祐介ちゃんのお化粧だよ……(ぬりぬり」
ユズハ「わあっ、瑠璃子さん素敵ですっ、かっこいいですっ」
智子(見え始めとんの!?(;´Д`) 本人気付いとらんが……)
沙織「……(゚Д゚)……」
みさき「仕上げにうさ耳……これでおしまいっ。わあ、祐介ちゃん可愛い〜!」
智子「おおっ、……これは……(;´Д`)」
祐介「もうっ、そんなにじろじろ見ないで下さいよ。はずかしいなあ」
オボロ「(*゚Д゚*)…………いや、今俺が感じている感情は(ブツブツ」
沙織「うわああああああんっ!!!!!」
祐介「沙織ちゃん!? こ、これは男ミスの衣裳で」
沙織「わたしだって女ミスター出て祐クンの制服着たかったんだよーっ!!(ノД`)・゚・。」
祐介「……(;´Д`)」
そのころの往人
国崎「だれかー! 乗っけててくれー!」
と『葉鍵学園』と書かれた紙を縦横と持ちながら叫んでいた。
縦 「国崎先生! やはり一気に学園を目指すんじゃなくって
埼玉とか栃木あたりを狙った方がいいのではござらんか?」
横 「て、ていうかうちの学校は有名じゃないからあんまりこの書き方は有効じゃないんだな!」
国崎「(聞いてない)そうだ! こんな時こそ俺の法術を……
おいドライバー共! この俺の最高な人形劇を特とその目に……」
てけてけてけ……
横 「だ、だれも見てないんだな」
国崎「うるさい! お前達もなんかやってドライバーの目を引き付けるんだ!」
【国崎 縦 横 ヒッチハイク中】
小腹が空いて休憩中の高槻×巳間コンビ。
高槻「やはり文化祭と言えば買い食いだ。まずはあそこだな」
良祐「おい、お前いきなり…」
広瀬「いらっしゃいませー」
高槻「………もう何も食う気が起こらん」
良祐「当たり前だ。いきなりケーキを食う奴があるか…」
この学園の高槻は底抜けの阿呆でいい感じだ。
イビル「いらはい、いらはーい」
ルミラ「ちょっとイビル! やる気あるの!?」
イビル「つってもルミラ様、こう暑い中、クソ熱いトウモロコシなんか売れるわけないっすよ……」
アレイ「お待たせしました、氷イチゴですね」
フランソワーズ「……どうも」
みちる「にょわわっ! 頭がキーンとする、キーンと!」
美凪「とっても冷たくて素敵で賞……」
イビル「おまけに隣で涼しげに氷なんか削られてるとさぁ」
ルミラ「ついつい売り物に手を出したくなろうってもんさ、ってとこかしら? このカップの散乱ぶりは」
イビル「あ、あはは……それは……ι(´Д`υ)アツィー」
ルミラ「ごまかすんじゃないっ!」
初音「わ、金魚すくいだ。なつかしいー」
エビル「一回、3百円だ。取れなくても一匹つく」
初音「やってみようか?」
澪『こう見えても、夜店の澪ちゃんと呼ばれた凄腕漁師なの』
エビル「ただし、どれだけ取っても3匹までしかあげない」
澪『がーん! なの』
初音「たくさん取っても困るしね……」
メイフィア「よっ♪ なかなか賑わってるみたいね。……イビル以外」
イビル「だから、あたいじゃなくって、売るものが悪いんだよ、売るものが。これならあたいのアクセサリーの方がまだましだって……」
ルミラ「うるさいわねっ! デザート系はどうせたくさんあるだろうから、お腹にたまるものもメニューに加えておいたのよっ!」
メイフィア「んじゃ、私はここらで似顔絵書きでも始めますか。そこのお嬢さん、彼氏と一枚どう?」
あかり「かっ、彼っ、彼氏って程のものじゃあ……」
浩之「こら、なに勝手に人を卑下してんだよ」
あかり「そういうわけじゃないよぉ……」
メイフィア「はいはーい(サラサラサラ……)よし、できた」
浩之「はやっ!Σ(゚Д゚;」
メイフィア「タイトルは『痴話喧嘩』。五百円ね。学園祭の思い出にとっときな」
あかり「あ、ありがとうございます(///」
浩之「勝手に描いて、金取るのかよ……」
このスレは元気があってひじょーに良い。
祐介「沙織ちゃん……どう慰めればいいんだろう」
みさき「ああいう時は中途半端な言葉じゃ言わない方が良いんだよ……経験談」
祐介「そっか……じゃあ放っとこうかな……ごめんね、沙織ちゃん……」
瑠璃子「それより長瀬ちゃん。気付いたらそこに、葉子先生がいるの」
葉子「ああ……国崎先生……まだ帰って来ないんですか……もう文化祭一日目は終わろうとしていますよ」
祐介「……センセ。元気出してください」
葉子「わっ! な、なんですか長瀬君、女装なんてして(しかし可愛いです(;´Д`)ハァハァ」
祐介「色んな事情があるんです。……先生が元気出すように、
今から国崎先生が何処にいるか調べますよっ」
葉子「ふえ?」
祐介「行くよ、みんなっ!」
みさき「新・アストラルバスターズの初陣なんだよっ」
祐・瑠・み(チリチリ)
祐介「……わかりました、」
みさき「先生は、」
瑠璃子「京都あたりです」
葉子「……ぎりぎり間に合うかもっ!」
トラックの荷台
往人「わはは、こっそり荷台に乗り込めて助かったぜっ。もうすぐ東京だろうなー……待ってろよ、みんな」
縦「……本当にそうなんでごじゃるか……? 随分長く乗ってるような……(;´Д`)」
アンテナ部・休憩中
理緒「結構お客さん来てくれたね」
スフィー「うん、でも何で皆あんなにアンテナ付けたがってたんだろね?」
渚「電波がどうこうって言ってたけど何の事だろ?」
初音「屋上部と関係が有るのかな?」
北川「まあ、いいじゃないか予想以上に繁盛したんだからさ」
初音「あ、そうだ先輩あの・・・一緒にお昼食べに行きませんか?・・・」
北川「え?」
エリア「あ、北川さん今私達も休憩中なんですけど良かったらお昼をご一緒に・・・・」
北川「ええっ!」
聖「北川君、流しソーメンをやるので誘いに来たんだが」
北川(おいおい、こんな所美坂に見られたらまた・・・)
香里「・・・・・・」
北川「あ」
香里「折原君、時間空いてたら一緒に文化祭まわらない?」
北川「ま、待ってくれ!美坂」
香里「せいぜい幼女とお姉様と戯れてばぁ?」
北川「違うんだぁっ!」(泣)
初音(この隙に先輩を)
エリア(ふふ、まだ私にもチャンスは残されているみたいですね)
聖(北川君、今度こそ君の身も心も私が癒してやるからな)
604 :
名無しさんだよもん:02/07/27 01:55 ID:lIfgQqYb
大志(そう言えば、結局おたく縦横の奴ら、あさひちゃんのイベントに間に合わなかったな。
今知ったらショックのあまり石化しかねん。黙っておくか。)
横「そういえば、あさひちゃんのイベントは何日目なんだな?」
縦「もちろん、トリだから最終日に決まってるでごじゃるよ。」
国崎「女装コンテストは何日目なんだ?」
スケジュールを知らない三人であった。
>>596 某ロワイヤルで彰が武器に使ってたのよ、清涼院流水の本w
>603
なぜかこのスレでは北川モテモテだな。
その度に香里に誤解されてるのが笑えるが。
俺、このスレの北川の位置結構好き
北川はKanonの主人公ですが何か?
あゆ「でも、ボクたち本当に食べ回ってるだけだよね。だからクラブ紹介のときも
飛ばされたんだよ」
茜「それでは部活動の一端として、食べ終わったあとにお店の前でネガティブな批評を
つけていく、というのはどうでしょうか」
あゆ「そんなことしたら殺されるよ!」
茜「冗談です」
あゆ「うぐぅ……あっ、ここがラーメン愛好会のお店だよ。名雪さんたちが
やってるらしいんだ」
茜「たまには甘いもの以外もいいですね。入ってみましょうか」
七瀬「どう?味の方は」
あゆ「うぐぅ、ほんとうに美味しいよ!」
綾香「で、ネガティブな批評を聞きたいんだけど」
茜「…聞こえてましたか。でもこの味なら悪く言いようがないです」
あゆ「さすが秋子さんだよね。こんだけ上手に作れるなんて」
名雪「あ、これお母さんが作ったんじゃないんだよ」
あゆ「え、それじゃあ誰が…」
祐一「フフフフ…どうだあゆ、俺のラーメンは!」
あゆ「えっ!」
祐一「いやー秋子さんに特訓してもらった甲斐があったよ。これで影が薄いなんて
もう誰にも…」
あゆ「こ、こんにちは。えーと、名雪さん、この人はどこのクラスの人なの?ボクのこと
知ってるみたいだけど」
祐一「あ…あゆ、じょ、冗談だよな、な」
名雪「わたしもよく知らないけど、お母さんにラーメン作りをおそわったって人なんだよ。
見ず知らずの人に手伝ってもらうのははちょっと悪いかなって思ったんだけどね」
祐一「名雪ぃ…」
あゆ「そうなんだ。でもボクたちの知らないところでこんな逸材が眠ってたなんて世界は
広いよね」
祐一「……うわあーーーーん!」
あゆ「あれ?急にどうしたんだろう」
茜「何がですか?」
あゆ「何って今泣きながら出て行って…」
綾香「え?さっきから私たちしかいないけど」
あゆ「…そういえばそうだね…うぐぅ、ボク寝ぼけてるのかな」
七瀬「そんな、名雪じゃあるまいし」
名雪「あーそんな、ひどいよー」
全員「アハハハハハハハハ…」
>610
北川より影が薄い祐一は
このスレでは苦労してるな・・・。
あれだけ八方美人振りを見せ付けていた原作と別人だ。
>608
主人公北川と言い切るのにワラタ。
あゆ、名雪にも忘れられる主人公…。
ここまでくると祐一いじめですな。
ひょっとして、浮気性を治すための荒療治だったりして。
過去にエイエソの盟約を交わしたのでは?
祐一「俺にお前の手伝いを?」
住井「ああ」
祐一「俺は何をすればいいんだ?」
住井「顧客や藤田への連絡係、それとオークションの開催準備を手伝って欲しいんだ、あと出来れば水瀬家で水瀬や月宮の身の回りの品を取って来てもらいたいな」
祐一「やばくないか?」
住井「品の方は出来る範囲で構わないさ、オークションについては心配しなさんな必ず成功させてみせる報酬は売り上げから山分けだ」
祐一「・・・・・」
住井「でどうだ?悪い話じゃないと思うんだが」
祐一「乗った」
住井「よっしゃ。よろしくな相棒」
あゆ 「あっ…」
茜 「どうしました?」
あゆ 「あれは……」
たいやき屋のおやじ「はいはい、甘いよ、しっぽまであんこだよ」
茜 「たいやきの屋台、ですか」
あゆ 「うん……」
名雪 「わ。あゆちゃん、闘気出てるよ」
茜 「歴戦の戦士の貫禄ですね。さすがです」
あゆ 「決着を……つけてくるよ」
茜 「あゆさん…」
名雪 「…ちゃんと、帰ってくる、よね?」
あゆ 「わからないよ」
名雪 「……」
茜 「では、約束をしましょう」
あゆ 「え?」
茜 「また会って、いっしょに甘いものが食べられるように」
名雪 「そうだね」
あゆ 「……うん。わかった」
約 束 、 だ よ ……
(ますます祐一の居場所を奪ってみますた。
そして
>>615 を見ると住井だけは祐一の事を覚えている……
って事はONE的解釈をすると……うわ(w
>618
やっとの思いで取り繕ったデートをすっぽかす?
長森「浩平、あそこで掃除してるの南君かな?」
浩平「沢口のヤツ牧村先生の下僕になったって本当だな。からかってこよ」
長森「あっ南君の邪魔しちゃダメだよ、浩平」
沢口「HMX−14Pさんは2階のモップがけを、斎藤さんは割れた窓ガラスの片付けを、
凸さんは超先生像の雑巾がけ、清水なつ○さんはゴミ捨てをお願いします。
掃除が終わった人は自由に文化祭に参加して下さい。皆さん頑張りましょう」
浩平「おい牧村先生の奴隷、ここに空き缶が落ちてるぞ」ポィッ、カランカラン
沢口「ゴミ捨てんじゃねぇ」o(`Д´)=○)゜д゜)
浩平「痛てぇ、何しやがる」
沢口「ここはおれが牧村先生に頼まれた掃除場所だ。
邪 魔 す る ヤ ツ は 容 赦 し ね え」ゴゴゴゴゴっ!!
浩平(コイツ、本気だ…)
長森「今のは浩平が悪いよ。南君ごめんね」
沢口「おれ、沢口ですよ」
長森「えっ、だって南君じゃあ?あれ?」
沢口「牧村先生を南さんって呼ぶ人が多くてね。ややこしくなるから沢口に改名したんだ。
おれは久瀬 真・総一郎先輩と違って下の名前もないし仕方ないよ。
かえってややこしいぞ( ゚Д゚)ゴルァという人がいたらお名前募集します」
長森「…そ、そうなんだ……わかったよ沢口君」
沢口「そういうこと。…ハッ!今から10秒後に牧村先生が来ておれを呼ぶぅッッ!!」
…………10 秒 後 …………
牧村「沢口くーん、掃除終わりましたかー。コンサートの手伝いお願いしますねー」
長森(どうしてわかるの)煤i゚д゚‖)
沢口「はい、掃除終わりました。今行きます」━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
長森「浩平、南…沢口君変わったね」
浩平「くそー、復讐してやる」
祐一(みんな、俺の存在を忘れかけている。
俺は散々自分に都合の悪いことを忘れてきたから当然の報いかもしれないけど…)
祐一(でも、
>>615彼だけは俺のことを相棒と呼んでくれたんだ。
そんな彼のために俺はなんでも尽すつもりだ。もしかして、これが愛という感情なのか?)
名雪「あー! お母さん、変な男が私の下着盗もうとしている!」
祐一(だー! 逃げなきゃ!)
秋子「なんですって……?」
その瞬間、久々に秋子さんのフォースが解放された。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……………
祐一「ウギャーーーーーーー」
名雪「あの男はどこに消えたの?」
秋子「もう、心配ないわよ。消しましたから♪」
祐一哀れ……(w
その分北川、久瀬が良い感じ♪
幕間コント
芹香「……………」
岡田「いやあ、それにしても暑いですねえ」
芹香「……………」
岡田「7月でこんなに暑いんだから、12月なんかもっと暑いでしょうねえ」
芹香は手のひらから火の玉を出した。
岡田「ウギャーーーーーーーー。暑いー、暑いー!」
芹香「……………」
岡田「いやあ、君の突っ込み激しすぎるね。12月なる前に私が焼けてしまうよ」
芹香「……………」
芹香は手のひらから氷の結晶をだした。
岡田「寒いーーーー。ていうか、温度差で痛いーーーー! あがががが」
芹香「……………」
岡田「あ、暑いからって氷当てることないんですよ。もう、いちいち極端だね、君は」
芹香「……………」
岡田「え、何? お客さんの元気が無いのが気になる。それを盛り上げるために私たちはここにいてるのですよ?」
芹香「……………」
岡田「え、じゃあ、私が一発ギャグでお客さんを痺れさせてみせる? いいことじゃないですか。よろしくおねがします」
芹香は諸手を天に向けた。場内に分厚い雲が現れる。
観客「え、何?」
観客「まさか?」
ドシャーーーーーーーーーーーーー
観客達「ギャーーーーーーーーー!」
岡田「いくら痺れさせるからって雷落すとないでしょ」
芹香「……………」
岡田「テヘ♪ じゃない。もういいよ! ありがとうございました!」
岡田「さあ、逃げるよ、あんた達」
観客達「待てコラー!!」
芹香「………………」
松本「いやあ、さすが師匠。観客をしっかり暖めてくれましたね」
吉井「怒ってるだけジャン!!」
そして3人組+1人は去っていった。会場に怒りだけを残して。
芳晴「ああ、もう雰囲気最悪だよ。これから2時間歌謡ショーやるんだぞ!」
はるか「ただいま」
久瀬「は、はるかさん……(ぜーはー)ちょうど今、一区切りついたところです」
はるか「ん、お疲れさま。お茶入れるから、みんな休んでね(こぽこぽ)どぞ」
北川「ふはー、疲れた体にアイスティーが染み渡る……」
浩平「結構トラブルって起こるもんなんだなぁ」
長森「文化祭でみんなうかれているしね。それに某クラブが暗躍していたって話だし……」
はるか「そんなに大変だったの?」
久瀬「部下もそうでないものも、フル動員でしたよ」
長森「久瀬さんがテキパキ指示してくれたから、すごく助かったんだよ」
はるか「そうなんだ。久瀬ちー、えらい、えらい(なでなで)」
久瀬「は、はるかさん。子供じゃないんですから……」
はるか「(なでなで)」
久瀬「……」
はるか「(なでなで)」
久瀬「も、もっとなでなでして下さいっ!」
佐祐理「(ガチャ)あははーっ、大変そうなので、差し入れに来ましたよー」
舞「佐祐理のお弁当……」
久瀬「くっ、倉田さんっ!? い、いやそのこれは……」
佐祐理「……別に佐祐理は久瀬さんのこと、寸毫も気にしてませんから、どうぞそのまま」
久瀬「う、う……ウワァァン・゚・(ノД`)・゚・。(久瀬、走り去る)」
北川「……気持ちは痛いほどよく分かる。今は泣け」
はるか「んー、悪いことしちゃったかな?」
長森「間が悪いというかなんというか……」
舞「いただきます」
浩平「何事もなかったかのように、差し入れしにきた本人が食い出さないでくれ」
はるか「ところで生徒佘長ってコピペするのも面倒だし、読めないから生徒余長にしない?」
久瀬「そ、それじゃ僕が余り物みたいじゃないですか。悲しすぎます……」
はるか「んー、残念。にしても瑞佳ちゃんはいつの間に久瀬ちーの部下になったんだろう?」
久瀬「初出は
>>433だと思いますが。それ以前にそういう場面はあったかな……?」
>>625 浩平「前スレで長森は風紀委員に入っているのだ。
ただし、生徒会選挙は昼食に牛乳がつくという理由でみずきち支持だったが(笑)」
北川「何一人ごといってるんだ?」
>>626 あれ、ベナウィとクロウだけかと思ってた(w
確認してみたら、初音も風紀に入ってるな。楓の801本没収していた。
ところで最近、みずきちの出番は全くないな。全部綾香に食われてる(w
すごいな。初音。
トラブルメーカー部に入りながら風紀委員(笑)
エリア「ところで北川さんも男子ミス出るんでしたよね。どうです、北川さんの女装は?」
浩平「……………」
エリア「え?」
浩平「はっきり言う。間違いなく奴は優勝候補だ。
>>78 >>77で女装した奴を抱きしめたが、……いけない気持ちになりかけてしまった」
エリア「そ、そんなにすごいのですか!?」
浩平「ああ。俺的にはこの大会は誰が優勝するかではなく、誰が北川と温泉に行くか、だ」
エリア「!!!!!!」
初音「!!!!!!」
香里「!!!!!!」
聖「!!!!!!」
エリア「だ、だとしたらもし私が優勝したら……」
初音「か、楓お姉ちゃんに是が非でも優勝してもらって……」
香里「髪切ろうかな……」
聖「あー、そうだと知っていれば!!」
つーかこのスレの主人公は北川ですか?(w
631 :
パラレル:02/07/27 15:14 ID:3vm319CI
祐一「スマン。こんなモノしか持ち出せなかった」
住井「櫛とハンカチ? OK、OK充分だ。流石だな、相棒」
祐一「・・・」
住井「どうした? 良心の呵責って奴か?」
祐一「違う。学校のみならず、水瀬の家でも俺の存在が消えかけている。
それがハッキリ判った。もう、あそこにも帰れない。どうすればいいんだ」
住井「学園祭に、火を放つか?」
祐一「放火? そんな事したら、下手したら警察沙汰じゃないか」
住井「そうだ。ここに居場所がないなら、別の所に行くしかないじゃないか」
祐一「放火して、何処に行くんだ? 刑務所か?」
住井「――――フェアリイ」
祐一「! そうか!! 俺は、『 ジャム 』 と戦うのか。
サンキュー、相棒! 早速準備してくるぜ!、じゃぁな」
住井「グッドラック」
祐一「グッドラック」
このスレで呪われているのは観鈴ちんではなく祐一なのか・・・
タイトル「北川 潤の華麗なる日々」
別称「相沢 祐一、没落の日々」
>>631 雪風かよ!
ティリア「みんな、集まってくれたわね」
浩之「どうしたんだよ、文化祭の最中に」
耕一「何かあったのかい?祐介」
祐介「ぼくもティリアちゃんに頼まれて電波でみんなに連絡しただけで……」
ハクオロ「まぁ、私は助かったと言えなくもないが」
郁未「……ハクオロ先生はそろそろ本命をしぼった方がいいと思うんだけど」
蝉丸「雑談をしても始まらん。ティリア君、本題に入ってくれないか」
ティリア「そうね。……みんな、北川君のことをどう思う?」
健太郎「いいやつだよ。なんで今まであんないいやつがいたことに気付かなかったか不思議なくらいだ」
芳晴「うん、生徒会長選挙、学園祭と重要な行事に関わる事で一皮むけたんだろうね」
耕一「少し悔しいが、初音ちゃんがあいつに惚れるのも仕方ないな」
ティリア「……本当にそうなら良かったんだけど、ね」
浩之「ってことは、なんか仕掛けでもあるってのか?」
ティリア「これ、ルミラさんを通して依頼した『伯斗竜二』っていう探偵の報告書よ。
これによると、北川君はディー先生に会ってる。しかもきちんとアポをとってね。
そして、その次の日から北川君が目立ち始め、同時に祐一君の影が薄くなり始めた」
健太郎「まさか……偶然だろ?」
ティリア「そして、もう一つ。最近、急に悪初音ちゃんが暴れだしたわよね」
蝉丸「うむ。あれには随分と手を焼かされている」
ティリア「悪初音ちゃんの方に聞いてみたのよ。誰が好き、ってね。初音ちゃん、真っ赤になって答えてくれたわ。
『耕一に決まってるじゃねえか』ってね」
耕一「そんな……」
郁美「悪初音の出現は心の防衛反応、ってわけ?」
ハクオロ「つまり、北川はディーと契約したのか(ディーめ、契約内容を相当曲解したな)……!」
浩之「だけどよ、んなことして普通に祐一や俺達と付き合えるか?」
蝉丸「……可能だ。祐一の特技はなんだった?」
祐介「そうか…都合の悪いことを忘れること」
浩平「それじゃ何か?祐一のやつは存在そのものを北川に食われてるってことか!?」
ティリア「このまま放って置くわけにはいかないわ。
どうすればいいのかまだわからないけど、何とかしないと祐一は永遠の世界にも行けなくなる。
私たち主役の沽券にかけて、彼を救わないと!」
全員「「おうっ!」」
浩平(しかし俺、覚えていられるかなぁ)
芳晴「それにしても、どうして探偵を雇ってまで北川君を調べたんだ?」
ティリア「だって、エリアが男に興味を持つなんて信じられなかったんだもの」
耕一「……今度、かおりちゃんって子を紹介するよ」
理奈「ここからは3人の歌謡ショーです。皆様のリクエストに応じて選曲させていただきます」
由綺「まずはあさひちゃんですね。リクエスト曲は何ですか?」
あさひ「プラチナ……」
由綺「……………」
理奈「それでは張り切って歌っていただきましょう!」
あさひ「えー!?」
北川と祐一の立場はこのままでいいと思うがな…
祐一「さあ、燃やそう……」
芳晴「馬鹿なことはやめろ!」
ベシッ
祐一「痛い……」
芳晴「たしかにおまえは必要以上に貶められている。
だからといって人の道に外れるようなことはするな!」
祐一「うー……」
芳晴「実はあんまりおかしいんで少しティリアさんが調査してみたんだ。
そしたらどうもこの件に関しては誰かの手が介入しているらしい」
祐一「え?」
芳晴「その、何と言うかどうも北川がディー先生に相談して……」
祐一「おいおい。いくらなんでも親友のせいにすんなよ……」
芳晴「いや、北川自身はただ純粋に何か悩みを打ち明けただけだと思うんだ。
問題はディー先生自身が曲解したという疑惑が……」
祐一「うーん……」
芳晴「そういうわけで、今ティリアさんはディー先生に真相を問いただしに言っている。
俺たちは北川自身にどのような相談をしたか聞きに行こう」
祐一「あ、ああ……」
北川「ああ、たしかにディー先生に相談はしたよ」
芳晴「どのような……」
北川「いやあ。どうも香里が振り向いてくれないんでもっと香里に注目されたいなあ、みたいな」
祐一「おまえのベクトルはやっぱり全部、美坂に向けられるんだな……」
芳晴「ははぁ。何となく見えてきたぞ。つまり、ディー先生は北川が注目されたいみたいな部分だけ受け取って
北川の身近な人間である祐一の存在を消し去ったりしたのかも……」
北川「え、そうなの? …そういえば最近どうも自分の能力以上に恵まれているような……」
祐一「じゃあ、俺がこんなに冷遇されてたのも……」
芳晴「全ては誤解が誤解を生んだ結果ってことかな」
北川「えー! 別に俺、祐一みたいに無節操にもてなくていいよ」
祐一「無節操で悪かったな……」
芳晴「あとは更なる裏づけを取るだけだな。ティリアさんの報告を待とう」
北川「ごめん、祐一……」
祐一「いや、別におまえのせいだけじゃないよ。都合の悪いことを忘れつづけてきたからな。少し報いがきたのかも」
北川「うーん。しかし、あの相談がこんな大事になるとはなあ……。俺は香里に注目されたかっただけだったのになあ……」
ディー先生はよく掴めてないのでSSで書ける自身が無いのでどなたかお願いします。
たしかに北川どうの抜きにして祐一は可哀相だったもんなあ。私も悪乗りしちゃったけど(笑)
しかしこの後祐一に日の目が当たるかわ微妙なままなワナ
と言うか今後も祐一虐めネタは使われつづけるに4000カノッサ
文化祭ネタという方向性さえ失われなければいいや。
でも、悪初音は千鶴さんの料理が原因って前に記述があったけどなあ。
その方がいいと思うし……。
と、ネタネタ。
●コンサート会場
由綺「♪やってりゃあよ、見てりゃあよ、天下を取るがねえ♪」
あさひ「はい、由綺さん、お疲れ様でした」
由綺「うぅ、名古屋弁が頭から離れない……」
理奈「さあ、次は私ですね」
あさひ(とんでもないもの引け)
由綺(………………)
理奈「『WHATE ALBUM』。あら、由綺の歌じゃない。まあ、いいわ。
じゃあ失礼ながら歌わせてもらいます」
観客「ザワザワ……。これは貴重だ」
由綺(なんか理奈ちゃん、怪しいなあ……)
>>644 綴り間違えた『WHITE ALBUM』ね。
ハクオロ「ディー!」
ディー「一体何の用だ、我が空蝉よ」
ハクオロ「貴様、自分が何をやったのか……(ゴゴゴゴ……)」
郁未「あ〜、早漏のハクオロ先生は引っ込んでて下さい!!」
バキッ!
ハクオロ「ぐふっ!」
郁未「ふぅ……(危なかったわ、2人が喧嘩始めたら質問どころじゃないものね……)」
ティリア「ディー先生、良ければ話を聞かせて頂きたいと……」
…………
ディー「ふむ、そういう事か」
耕一「……で、どうなんです?」
ディー「確かにその生徒の事は覚えているぞ、私の所に相談しにきた」
健太郎「じゃあ!!」
ディー「落ち着け、私は契約等結んでいない。それだけの契約を結ぶには相応の代価が必要だからな」
浩之「へ……?」
ディー「確かに彼が私の所に来た事が一つの契機にはなったかもしれないが、それはきっかけに過ぎないという事だ」
ティリア「……話が見えないんですけど」
ディー「ふむ……つまりだ。彼……相沢祐一は俗に言う『奇跡』を使いすぎたのだ。
本来、あれは強い絆と思いが引き起こす一回きりの出来事。
しかし、彼はそれを乱発しすぎた」
郁未「つまり……力(?)の使いすぎによる反動だと?」
ディー「そうだ、その上それだけの事をしておきながら特定の女性とくっつく気配も無い。
力という物はそれをうる時、いつでも代償を要求するものなのだ
ある意味矛盾している事だが、この奇跡という力は行使された女性と愛し合う事が、その代償という訳だ」
647 :
パラレル:02/07/27 17:52 ID:3vm319CI
北川「済まなかった、祐一・・・・」
祐一「いや、気にするな」
北川「だけど・・・」
祐一「今回の出来事の原因が、ディー先生の 『 力 』 に因って起こったんだとしてもな・・・
5分後に、いきなり名雪やあゆから「祐一クン、祐一クン」ってちやほやされても、それを
素直に嬉しいとは思えないよ。」
北川「だって、それはムリヤリに・・・」
祐一「そう、記憶や意識をムリヤリ書き換えられたから。そう言い張る事も出来るかな。
だが、そうしたら俺達の本当の 『 心 』 や 『 想い 』ってナンで、何処にあるんだろうな?」
北川「・・・」
祐一「人間の脳も電気信号で動いている、そしてそれを好き勝手に書き換えられる。
だとしたら、マルチやセリオの様な人工知性体と何処が違う?
機械仕掛けのダッチワイフとバカにしてるけど、人間だって化学機械と同じじゃないか。」
北川「――――祐一、お前・・・」
祐一「誤解すんなよ。オマエと話して、ふざけているのは俺にとって楽しいことだ。それを否定したりなんかしない。
オマエは、大事な親友だと思っている。それが例え、一時的な精神疾患の一種だとしてもな。
俺は、その感情を愛している。」
648 :
パラレル:02/07/27 17:53 ID:3vm319CI
祐一「俺は、今まで都合の悪いこと、イヤなことは忘れてきた。
俺の中の誰かを忘れる、消すって事は、その相手の視点から見れば、俺の存在が消える、
消す事だよな。
『 俺の裡 』 では、昔から今起こっていることがずっと続いてきていたんだ。
今回の出来事は、俺の頭の中、妄想が実現した様なものさ。
むしろ巻き込まれたみんなの方にこそ、迷惑をかけたんじゃないのか。
頭の中か、外での出来事なのか。観察する俺にとっては等価なんだよ。
だって、それを観察するのは、俺の脳なんだから(笑)」
北川「・・・・」
祐一「俺は、俺だよ。周りのみんながどう思おうとね。
今回の事で、それがよく判った。」
北川「それで、平気なのかよ!」
祐一「平気じゃないさ(笑)
『わぁぁぁぁん』って泣きながら走っていったりするだろうな、きっと」
649 :
パラレル:02/07/27 17:53 ID:3vm319CI
北川「ティリアさん達が―――」
祐一「ディー先生の力は、おそらく絶対じゃない。きっかけを与えるだけなんだろう。
お前の『今』は、お前自身が勝ち取ったものだ。きっかけ位は与えられたんだろうけどな。
だって、俺にとってもそうだったんだから。
お前は、もっと評価されて良い。ようやく正当な評価が追いついたんだ。俺はそう思う」
祐一「俺は、俺だよ。何処にいても、誰といても、何をしていてもな。
俺は、強力な武器を手に入れたんだ。おそらく、これさえ在れば、何処に行っても生きていけるし、
自分を見失ったりしない。
そう、――――『 我は、我である 』 そう言うことだよ」
北川「・・・お前、変わったな」
祐一「変わっちゃいないさ。『我は、我である』からな。
ホラ、学園祭の真っ最中なんだぜ。いつまでも生徒会の役員が油を売ってる暇なんか無いだろ?」
北川「ごめん」
祐一「何謝ってるんだ? ほら、頑張れよ」
北川「ありがとう」
祐一「グッドラック」
北川「グッドラック」
ティリア「じゃあ、北川君については……?」
ディー「用途が終わって相沢から剥離した力が、偶然北川の中に入っただけだ。
最も、北川も色々努力したようだしそれを引き寄せるだけの土壌があったという事もあるがな。
なかなか面白い物を見せてもらった。
お前らも、主人公という立場に甘えていると脇キャラに食われかぬぞ」
浩之「……うっ」
ティリア「……まぁ、それはそれとして、問題を解決するにはどうすればいいんでしょう?」
ディー「北川の方については問題ないだろう。彼は1人の女性に思いを寄せ続けているようだし、その内落ち着く所に落ち着く」
郁未「相沢君の方は……」
ディー「自分が奇跡を使った女性の誰かと添い遂げる事だな。それができないと……」
耕一「できないと?」
ディー「5人分の奇跡の代償をもろに被る事になる
具体的に言うと、引きこもりになった後重い病にかかり、発狂して暴れまわったあげく切腹する。
一命は取り留めるものの物事を理解できないようになり、最後は跡形も残さず消滅する」
一同『…………』
ディー「まぁ、そう悩む事でも無かろう、5人の内1人とくっつけばいいのだ……どうした?」
郁未「できると…思う?」
ティリア「……さぁ……だって相沢君だし……ねぇ?」
祐一の明日はどっちだ!?
651 :
パラレル:02/07/27 17:55 ID:3vm319CI
>642
これで、如何?
652 :
パラレル:02/07/27 18:00 ID:3vm319CI
>646 >650
ごめん、割り込んじゃった。
吊ってきます。
なんとKANONの奇跡は祐一の力だったのか、知らなかったな。
あ〜、2日読んでなかったら、100レス以上ついてるのか・・・。
もぅ、展開がわからん
>>653 ……ああ、あゆの力だったな、奇跡は。
しまった。
書き直してみるか。
>>646-652 でも、矛盾はしてないな。
ディーの力は働いてないけど祐一の力が働いてて
それに祐一もおぼろげながら自覚しつつあるってことか。
>>646 >>647 お疲れ様でした。きれいにまとめて下さりどうもです。
お礼代わりに、ネタを。
エルルゥ「うーん、どこに行ったのかな」
佳乃「あれ、誰か探してるの?」
エルルゥ「あの、アルルゥを見かけませんでしたか?
今日は一般の方も来られるからムックルには乗らないように言っておこうと……」
佳乃「あはは、それなら心配ないよぉ」
客A「おい、なんだあの毛玉は」
客B「犬…か?しかし二足歩行してあんな声で鳴く犬なんて」
アルルゥ「ん、これならムックルに乗っても平気」
カミュ「確かに目立ってないけど……いいのかなぁ、これで」
ムックル「ヴォフ(部長、ありがとうございます)」
ポテト「ピコピコピコ(なに、かまわんよ)」
ハクオロ「ディー!」
ディー「一体何の用だ、我が空蝉よ」
ハクオロ「貴様、自分が何をやったのか……(ゴゴゴゴ……)」
郁未「あ〜、早漏のハクオロ先生は引っ込んでて下さい!!」
バキッ!
ハクオロ「ぐふっ!」
郁未「ふぅ……(危なかったわ、2人が喧嘩始めたら質問どころじゃないものね……)」
ティリア「ディー先生、良ければ話を聞かせて頂きたいと……」
…………
ディー「ふむ、そういう事か」
耕一「……で、どうなんです?」
ディー「確かにその生徒の事は覚えているぞ、私の所に相談しにきた」
健太郎「じゃあ!!」
ディー「落ち着け、私は契約等結んでいない。それだけの契約を結ぶにはそれ相応の代価が必要だからな」
浩之「へ……?」
ディー「確かに彼が私の所に来た事が一つの契機にはなったかもしれないが、それはきっかけに過ぎないという事だ」
ティリア「……話が見えないんですけど」
ディー「ふむ……つまりだ。俗に言う『奇跡』の反動……というべきか。
本来、あれは月宮あゆの相沢祐一と彼の思う女性に幸せになって欲しいという思いが発現した力だ。
しかし、本来1人に使われるべきそれは相沢の優柔不断ぶりによって5人に使われてしまった」
郁未「つまり……間違った使われ方による反動だと?」
ディー「そうだ、その上それだけの事をしておきながら特定の女性とくっつく気配も無い。
何かを得るという事は、等価の代償を支払うという事だ。
この奇跡という力は月宮の願い……まぁ、早い話行使された女性と愛し合う事が、その代償という訳だ
それが完全に無視された現状では……、まぁ、こういう形で不幸が降りかかる事もやむをえまい」
ティリア「じゃあ、北川君については……?」
ディー「奇跡の反動で、相沢が不幸になった分、
相沢の近くに居た北川に偶然相沢に似た幸運が降りかかってきただけだろう。
最も、北川も色々努力したようだしそれを引き寄せるだけの土壌があったという事もあるがな。
なかなか面白い物を見せてもらった。
お前らも、主人公という立場に甘えていると脇キャラに食われかぬぞ」
浩之「……うっ」
ティリア「……まぁ、それはそれとして、問題を解決するにはどうすればいいんでしょう?」
ディー「北川の方については問題ないだろう。彼は1人の女性に思いを寄せ続けているようだし、その内落ち着く所に落ち着く」
郁未「相沢君の方は……」
ディー「奇跡で助かった5人の女性の誰かと添い遂げる事だな。それができないと……」
耕一「できないと?」
ディー「5人分の奇跡の代償をもろに被る事になる
具体的に言うと、引きこもりになった後重い病にかかり、発狂して暴れまわったあげく切腹する。
一命は取り留めるものの物事を理解できないようになり、最後は跡形も残さず消滅する」
一同『…………』
ディー「まぁ、そう悩む事でも無かろう、5人の内1人とくっつけばいいのだ。
これでも十分都合のいい……どうした?」
郁未「できると……思う?」
ティリア「……さぁ……だって相沢君だし……ねぇ?」
祐一の明日はどっちだ!?
素筋はそのままで「奇跡=あゆの力」として改訂。
正直、スマソ
神戸にて。
国崎「神戸についた。ここで重要な問題が発覚した。」
オタク縦・横「なんんでござるか?」
国崎葉鍵学園の位置、具体的にどこなんだ?教員免許にも記載されてないが?」
オタク縦「拙者達にもわからなくなったでござる。」
オタク横「学園内にいたときは分からなかったでござるが、
どうやら学園は結界に守られていて、外部からの進入は難しいようでござる。」
国崎「!また、八方ふさがりか」
国崎「話変わるけど海はいいよな。なにもかも忘れて叫んでみたくなるよ。」
オタク縦「まさか!あれをやるでござるか。」
オタク横「すべての物を幸せにする伝説の奥義。」
国崎「いやっほーーーーーーーー!国 崎 最 高 っ !」
???「国崎さ〜ん!お帰りですか〜?」
オタク・国崎「あっあれは!?」
>本来、あれは月宮あゆの相沢祐一と彼の思う女性に幸せになって欲しいという思いが発現した力だ。しかし、本来1人に使われるべきそれは相沢の優柔不断ぶりによって5人に使われてしまった
なんか、祐一がどれだけ酷い目に合っても同情する気が失せるセリフだなぁ(w
とりあえず書き直しお疲れ様。
ところで650超えちゃったけど文化祭1日目は終わったのかな?
コンサートの締めを狙ってる人は急いだ方がいいんでない?
>661
夕日に向かって叫ぶようなもんか(w
「 国 崎 最 高 っ ! 」
由綺「『おっぱい占いのうた』」
理奈「それでは張り切って……」
あさひ「ちょっと待った!」
理奈「な、どうしたの?」
あさひ「ちょっと待って。やっぱりおかしいよ。私は、『オーチ●チ●』、『金太の大冒険』……」
由綺「私は『ち●こ占いの歌』『つくばねの歌』」
あさひ「片や理奈ちゃんは『パウダースノー』『桃色の片思い』とか普通のものばっかし」
理奈「それの何がおかしいの?」
由綺「ちょっとソデめくってくれる?」
理奈「え?」
あさひ「それー……。押さえた、今よ由綺ちゃん」
理奈「キャー!」
由綺「あー、やっぱり中に紙が!」
あさひ「理奈ちゃん……」
理奈「い、いやだって。芳晴くんにリクエスト用紙を見せてもらったら変なものばっかりだったんだもん」
由綺「碌な客がいないのね」
観客「ギクッ……」
あさひ「さて、どうしてくれようかな」
由綺「何か罰をしなきゃね」
理奈「うぅ……」
理奈「はーい、サイン欲しい人は一列に並んで……」
由綺「早く終らしてよ。今日は理奈ちゃんのおごりで焼肉食べに行くんだから」
あさひ「片付けも芳晴くんと理奈ちゃんがやってくれるし楽でいいわね」
芳晴「(どうして俺まで……。でも理奈ちゃんとお片づけか、いいかも♪)
初日終了! さあ、武道会だぞ、てめえら(笑)
高槻「よしっ! 飯も食ったし、練習再開だぁっ!」
良祐「高槻」
高槻「んんっ? どうした巳間ぁっ!?」
良祐(バチバチバチバチ)
高槻「ぎゃああああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
良祐「電力は最大にしておいた。当分目覚めないだろう…悪く思うなよ」
果たして良祐はコンサートの締めに間に合うのか!?
走れ良祐!急げ良祐!
高槻(ぷすぷす…)
月島「…どこからか肉の焼ける臭いが……」
某クラス・喫茶店にて
柳川「どこもかしこも騒がしいな。……ここで一息つくか」
マルチ「いらっしゃいませー」
柳川「そうだな、コーヒーと……なんだ、このお勧めメニューというのは?」
マルチ「お勧めのメニューですー」
柳川「……まあいい、それももらおうか」
マルチ「はいっ! 少々お待ち下さいね」
柳川「まぁ、食えるものならなんでもいいさ……」
マルチ「つっくりましょー♪ つっくりましょー♪(じゅわー、ボン!)はわっ!?」
柳川「……急に不安になってきたな」
マルチ「お待たせしましたー」
柳川「む、コーヒーは分かるが、このうすべったいピザのような赤い物体はなんだ?」
マルチ「マルチ特製ミート煎餅ですっ」
柳川「(この笑顔、よほど自信があると見える)では、いただくか」
ガッ。
柳川「(ぐ……歯が立たん。なんだこの硬さは。本当に食物か!?
いや、俺は地上最強の生物である狩猟者。断じて食物ごときに後れをとるわけには……ぬおおっ!)」
バキッ! バリバリ……ゴクンッ!
柳川「……勝った」
マルチ「はい?」
柳川「この俺に本気を出させるとは、なかなかやるな」
マルチ「? よく分かりませんけど、ありがとうございますー」
柳川「次はもっと手強いのを用意しておけ」
マルチ「はいっ! またのご来店をお待ちしておりまーす」
志保「さすがに学園祭ともなるといつも騒がしいうちの学園もさらに盛り上がってるわねー ありゃ、あそこにいるのは琴音じゃない、ベンチに座り込んで暗いわねー」
「ちょっと、琴音どうしたの、アンタなんか暗いわよ」
琴音「出番が無いんです」
志保「は?」
琴音「このところちっとも出番が無いんです」
志保「そっ、それは……、まあこれだけ人がいたらたまには目立たないこともあるわよ」
琴音「裏庭の像の呪いかとも思ったのですが…… 同じ呪いを受けているのに長岡さんは目立ってるし…… 長岡さん、人気が無いのに出番が多い秘密を教えてくれませんか」
志保(なぐったろうか、この娘……)
「はっきり言うわ、アンタの出番が無いのはキャラの売りがかぶってるからよ」
琴音「えっ?」
志保「悩める超能力少女、それがあなたのキャッチフレーズ、でも超能力どころか魔法や奇跡が飛び交うこの学園ではそんなのはちっとも目立たない!」
琴音「そっ、そんな……、じゃあどうすれば……」
志保「ほかの要素を磨くしかない、でもあなたはそれもかぶっているのよ」
琴音「それって?」
志保「かにバサミ、誘惑していました、私に関わらないで下さい、この3つから導き出されるものは、そう! 自分の不幸に酔う偽善者! そしてそれは千鶴先生のキャッチフ…
, '´ ヽ ,,, ’ ∴’ ∧_∧
!l !ノノハ!!! ミ ’;・∵ (; ´∀`)
!l //(ノ ノ;・∴:*★:∵
ノノノ_´/(_ノ ‘(志保 )’;・
ノノ∠__`」 / / /
く_ノ、) (__(__./
千鶴「姫川さん、あなたは何も見なかった、いいわね」
琴音「もっ、もちろんです」
千鶴「それじゃあ、さようなら」
琴音(やっぱり私目立たなくていいです、あの人と張り合うくらいなら……)
>>666 狩猟者が本気を出さないと食べられないマルチの料理に爆笑。
だが、そのミート煎餅を苦労しながらも普通に食べた浩之って一体……
ところで国崎があの辺にいたということは高野山……
良祐「ぬおーーーーーー! だめだったーーーーー!」
由綺「どうしたんですか?」
良祐「あーーー、由綺くん!」
芳晴「あ、そうそう。これから打ち上げ行くんですけど一緒にどうです?
焼肉行ってその後、カラオケ」
良祐「お、俺もいいのか?」
九品仏「もちろんではないか。先生殿もスタッフの1人だったのだからな」
理奈「早く行くわよー」
由綺「行きましょうよ、先生」
良祐「あ、ああ、行かせて貰うよ……」
とりあえず束の間の幸福を掴んだ良祐先生でした。
エリア「治療する気起きないなー……」
高槻「……………・・」
671 :
665:02/07/27 19:44 ID:6aF+N+FJ
「間に合うのか」どころか書き込んだ時点で終わってた罠。
どうせ間に合わないとは思ってたけどw
遠足は、家に帰るまでが遠足です。
コンサートも、撤収作業が終了するまでがコンサートです。
綾香「まだ一日目が終わってないけど、職人様の準備期間を確保したいから
天下一武道会の予定を行くわよ!」
好恵「誰に向かって言ってるんだ? ……聞いてないなこいつ」
綾香「ルールは
>>465 がまとめてくれた通り! そして予選の組み合わせは
以下の通りに決定!」
Aブロック: 綾香・すばる・健太郎・舞・ヒエン・理緒
Bブロック: 好恵・イビル・七瀬(留)・カミュ・カンホルダリ・千紗
Cブロック: 葵・あゆ・ティリア・ヌワンギ・デリホウライ
Dブロック: 由宇・結花・フィーユ・ハウエンクア・高槻
瑞希「……コンピュータによる完全なランダム、には見えないけど?」
綾香「察しがいいわね〜。実はこれ、登録順にABCDABCDと並べただけ。
でも同じグループからの参加者は同じタイミングで登録してくるから、
こうやると適度にばらけていいでしょ♪」
瑞希「なるほどね。さて、この組み合わせを見て誰がどう動くか……」
由宇「どうせ普通には終わらんやろうけどな(w」
では初日の夜を再びお楽しみ下さい
冬弥「これで最後っと」
彰「ありがとうございましたー」
・・・・・・・・・・・・
和樹「お疲れさん。 悪いな、片づけまで手伝わせちまって」
冬弥「気にするな。 それにしても初日で完売か、すごいな」
詠美「やっぱこの詠美ちゃんさまの企画力のつわものよね」
由宇「それを言うならたまものやろ、まあ詠美の言うことも一利あるが、それ以上にモデルの勝利やろ」
玲子「そうよねー、この二人、なんていうかラブラブオーラ出まくってるって感じ?」
彰「え? そ、そうかな……」
冬弥(なぜそこで頬を赤らめる? というか納得すんなーっ!)
由宇「ほな焼肉屋でぱーっと打ち上げでもやろか!」
和樹「あ、二人とも参加するだろ?」
冬弥「いいのか?」
由宇「なに言っとるねん、あんたらが主役やろ。 そんじゃま、しゅっぱーつ」
浩之
>>673を見て。
浩之「どのブロックの主審が一番おいしいかな・・・・。」
浩之「Aは綾香、すばる、舞はおいしいがヒエンと健太郎がいかん。」
Bはカミュがいるな。あの巨乳は捨てがたいが他がな、でも、七瀬は以外と売れるかもしれんな。」
C、葵ちゃんとあゆか、貧乳はある一定の輩に絶大な人気があるが・・・」
D、ここも貧乳か。あ!高槻先生がいる。やめとこ。」
あかり「浩之ちゃん、なにしてるの?」
浩之「い、いやなんでもねーよ。」
あかり「今何か隠したでしょ。ねえ、見せて見せて。」
浩之「なんでもねーって言ってるだろ。(さて、Aブロックが一番おいしそうだ
後はいかにカメラを持ち込むかだな。)」
あかり「ねぇ、聞いてる?浩之ちゃん?」
浩之「すまん、あかり急用がたった今出来た。ごめんな。」ササッ
あかり「え?あれ?浩之ちゃ〜んどこいくの〜。」
智子「男ミスとは本来女装した男子を笑うもののはずや!!」
みさき「たしかに私がみてきた男ミスはそうだったよ〜」
ミズハ「私がテレビで観たのもそうでした・・・」
瑠璃子(・・・長瀬ちゃんが居ないとツッコミ役がいないね)
智子「せや、この学校は女顔ばかり多くてそういう楽しみがない!
ひとりふたり楽しませる人間が居ないと真の男ミスとはいえんのや。
というわけで長瀬君が何処かに呼ばれていった隙に作戦会議や」
智子「うちが考えたんは長瀬君の顔をパテで塗り固めて上から顔を描く!」
ミズハ「先輩死にませんか?」
智子「愛があれば死なへん!」
みさき「前が見えないんじゃ〜」
智子「屋上部だから見えるはずや!」
瑠璃子「・・・息は?」
智子「うちらは息できる!
う〜ん、作戦名は原型が分からなくなるほど塗りたくることから
(かきかき)
『柏木千鶴大作戦』や!!」
ひゅうううぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
祐介「ただいま〜・・・。あれ、誰も居ないの。
なんだろ?ホワイトボードの『水瀬秋子大作戦』って」
?「・・・・・・・・・ジャム」
瑞佳「神奈さん、今日はお疲れさま」
神奈「流石に疲れたのう、風紀委員は打ち上げはせぬのか?」
久瀬「まだ明日・明後日も仕事があるからそれからだな。それに明日が山場だ。
おそらく不埒な輩が大挙して武道会に押し寄せるだろうからな・・・」
敬介「みんな今日はご苦労だったね、これは先生からの差し入れだよ。それじゃ明日も頑張って」
久瀬「あっ、わざわざすいません橘先生。それでは頂きます」
瑞佳「(´-`).。oO(ジュースかぁ、牛乳の方がよかったなぁ……)」
ぷすっ・・・チューチュー・・・どろっ
久瀬「ぶっ!・・・こ、これは一体っ」
瑞佳「・・・何これ、『どろり濃厚ピーチ味』・・・?」
久瀬「嫌がらせのはずもないし、一体どこで橘先生はこんな物を・・・」
神奈「う〜む、労働の後のじゅーすは格別であるな」
瑞佳「何ともないの、神奈さん・・・?」
神奈「何がじゃ?」
| _
| M ヽ
|从 リ)〉
|゚ ヮ゚ノ| >767 オクジョウブ オクジョウカラ ナゾノシッソウ……シテミル?
⊂)} i !
|_/ヽ|」
|'
680 :
>679:02/07/27 21:06 ID:3vm319CI
| _
| M ヽ
|从 リ)〉 てへっ! 失敗しちゃった
|゚ ヮ゚ノ| >676 デシダ
⊂)} i !
|_/ヽ|」
|'
ルミラ「天下一武道会の作戦を立てるわよ!」
アレイ「(ひそひそ)ルミラ様、すっごい気合入ってますね」
メイフィア「なんでも願いが一つ叶うってことだからね。借金の肩代わりでもしてもらうんじゃないの」
アレイ「来栖川財閥にしてみれば、私達の借金なんて、ゴミみたいなものなんでしょうね……」
ルミラ「そこっ! まじめに聞きなさいっ! エビル、分析開始」
エビル「まず最初に。このルール、イビルは圧倒的に有利だ」
一同「おおっ」
メイフィア「その心は?」
エビル「場所が不安定な水上フロートの上。どんなに格闘センスがあろうが、力を十分に発揮できない。だが、イビルには……」
イビル「炎の魔法がある、ってーことだな」
エビル「そうだ。それを上手く使えば、予選突破は難しくないだろう」
メイフィア「ちょいと待った。普通ならそうかもしれないけど、このグループにはカミュって子がいるよ」
ルミラ「うたわれ勢のことはよく知らないけど……飛べるって噂の?」
エビル「はい。まずマークすべきは彼女かと」
アレイ「私が聞いた噂では絶対零度の凍気を操る黄金聖闘士とか……」
メイフィア「いや、それはデマ」
イビル「へっ、どいつが相手だろうが、とにかくぶっ倒せばいいんだろ? 任せとけって」
たま「調子に乗って、足を滑らせて転がり落ちるに一票にゃ」
イビル「んだとぉっ!?」
フランソワーズ「それよりも、やりすぎて女の子に重傷を負わせ、失格にならないか心配です」
メイフィア「あー、それはありそうね」
ルミラ「イビル、聞いた? やるにしてもほどほどにしなさいよ」
イビル「へいへい、わーってますよ」
メイフィア「男の子と勘違いされて、真っ先に集中砲火をくらったりしてね」
イビル「あたいは女だーっ!」
【雀鬼勢 作戦会議終了 それなりに実りあったりなかったり】
イビル「今夜のうちに、プールの水をガソリンと換えておくってのはどうだ?」
エビル「死人がでる。やめておけ」
住井「あ〜、天下一武道会の優勝者を予想する方はこちら〜」
浩平「……何やってんだ、お前」
住井「おお、折原か。いや、学園の裏イベントを一手に引き受ける俺としては、これは放っておく訳にもいくまい」
浩平「賭け事か? オークションといい、ほどほどにしとかないとその内つかまるぞ」
住井「まぁ、上手くやるさ。どうだ、折原も?」
浩平「俺はまがりなりにも生徒会役員だし遠慮しとくよ」
住井「そうか。俺の予想はこんな感じだ」
Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
◎綾香 ◎イビル ◎ティリア ◎由宇
○すばる ○カミュ ○あゆ ○高槻
住井「まずAブロックは主催である来須川綾香でほぼ間違いないだろう。
対抗はすばる。舞は
>>88辺りを見る限り女ミスターの方で忙しそうなので3番手以降か」
浩平「Bブロックはイビルが本命か。魔法が使えて経験もあるからな
カミュはモチベーションがいまいちなので対抗止まりだが魔法に加え5秒ルールとはいえ飛行能力が使えるのは有利だ。
後、個人的には七瀬は
>>114みたいに不幸の連続のようだからここらで漢っぷりを発揮してほしい所だが……。」
住井「Cはまず優勝候補筆頭のティリアで間違いないと思うが……
>>488で月宮あゆが何かの秘密特訓をしてるという情報もある。
月宮あゆの必殺タックルで大物食いもありうるか?」
浩平「Dは…正直予想が難しいな、とりあえず由宇が本命だが、
高槻先生は
>>425で何かをたくらんでいるらしい。展開によっては外野からの乱入もありうるかもな。
生徒会の方でも何が起こるか予想を立て難い、荒れた試合になりそうだ」
住井「ま、こんな所だ。しかし折原……お前、解説者が板についてないか?」
浩平「…余り気にするな」
客1「なんだコリャ。なになに『くろぼらのそうだんしつ』? 占いかな?」
まい「…あなたもやってみる?」
客2「(*´∀`)(か、かあいい)は、入ってみようぜ」
客1「え…。んま、いいけど。」
まい「みずかー、おきゃくだよー。2めいさまー」
まい「これで30人…。無理だとおもうけど(ボソ)」
〜〜中略〜〜
. , '´ ,.,、 ヽ
. i ノノ ハ))
. | | |-‐ -|
. | |ゝ-lフ" <なんか今日はいつもに増して人が来るような…
| (〉|:|)
ミノ_ノ/|l
”;, く/_|」
・。 (⌒)⌒) (。Д。⊂⌒`つ (。Д。⊂⌒`つ (。Д。(。Д。(。Д。(。Д。ナ、ナンデ…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
黒薔薇の相談室、しっかり文化祭出店&活動中。
俺の名前は国崎住人。葉鍵学園で教師をしている。
前スレの生徒会長戦の責任問題で傷心の旅に出たが、未だ、学園にかえりつけず。
俺の運命は、SSと呼ばれる奇怪な文章に左右されているようだ。
全く困ったもんだ。だが俺は負けない。命ある限り突き進むのみ。
そんな俺の運命を決めるのは、そう・・・・・
/ / , , ヽ ヽ ヽ
/ /,, , , , , , ヽヽ\ 丶ヽ │
/ ,,/ /. / / ,, / / / │ │ ヽ │ ・,. │
/ .,/'’,// / // .: // / / / : │ │:. : ヽ ::: : │
/::/ / // : ::/ミ/ // /:ミ/ │ │ / ミ│ :││ ::│ミ/ / │
/ / /│ ミ/:/ ││:│ │ ││ミ│ ││/::: │ <:: ミ : │
' / │ ミ《││:││ミ│ミ│:│/ : │ ││ミ │〆::: 〆 │
: │// ││ミ│││ミ│:│: :/││_ :--- │三≡ |
' │// │ミ││≡││││/ / │/_ |-: :: : /
│// | || , | : ││: :│| /' │: ̄:ソ ││/)) /
: │ : | : :| :: : :| | :| | ' ' 丶-- ' : |丿ノ /
: : | || | | : :/ ' ' /| /: / お 前 だ !!
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' '| |: | \ ヽ  ̄ ヽヽ / ||//
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_ -' |: / '\
祐介「風紀委員会の方が何用ですか?」
クロウ「屋上部が詐欺まがいのぼったくり商売をやっていると通報があってな(
>>561)」
祐介「煤i゚Д゚;)ギク!」
クロウ「屋上部の販売物はカキ氷とウサ耳、うちカキ氷はぼったくりというほどの値段ではない。しかしウサ耳の方は…(
>>554)」
祐介「あれは… 販売担当の保科さんが関西人の血をたぎらせちゃって。でも、ローンというのはその場のノリで言ってるだけで、契約書を交わしているわけではないですよ」
クロウ「確かにそうだ。しかし100円ショップで仕入れたものを、単純に3000円で転売しているだけなのはぼったくりじゃないかい?」
祐介「(困ったな… 保科さんの暴走で僕は関わっていないとはいえ、下手な対応で屋上部が活動停止になったらどうしよう)」
沙織「あれはぼったくりじゃありません!」
祐介「沙織ちゃん…」
沙織「ほら、触ってみればわかるけど、耳の部分にアルミホイルが仕込んであって、アンテナになるんです」
クロウ「どれどれ… 確かに」
沙織「実際につけてみてください、祐くんも電波をクロウさんに送ってみて」
祐介「あ、うん(男性にウケてた、ちょっとエチぃやつを…)」チリチリ
クロウ「…………うーん、グヘヘ…」
沙織「お分かりですか? 『電波』という付加価値をつけているからこの値段なんです。それに明日以降はアンテナ部がアンテナを値下げするみたいだから、こっちも値下げします」
クロウ「うぅむ… キャバクラが『お色気』を付加価値にして安酒を高く売るみたいなもんか。まぁいい、商売は程々にな。学園祭は金儲けのためにあるんじゃない、学校のイメージを損なうなよ」
祐・沙「はい、お勤めご苦労様です」
祐介「助かったよ、僕一人じゃまともに応対できなかっただろうからね」
沙織「ううん、祐くんのピンチだもん、当然だよ。ねぇ、今日は屋上部の足しもので一日忙しかったんでしょ、一緒に屋台を回ろうよ」
祐介「そうだね、お礼代わりに何かおごるよ」
沙織「(えへへっ、祐くんとデートだ)」
そのころの屋上部(
>>676)
初音「じゃあ、北川部長さよなら」
エリア「北川さん、おつかれさまです」
聖「明日もがんばるのだぞ」
ヒュー(夏の木枯らし)
浩平「よかったなあ、不自然なモテモテ状態から解放されて」
北川「まあ、よかったんだけど……。こんな一気に来るとは……」
浩平「奇跡は奇跡と自覚したら奇跡じゃなくなるのかもな。
まあ、おまえのことが嫌いになったってことでもないからいいじゃないか」
北川「それもあるけど、もしかして香里もそんな奇跡に取り憑かれてたとしたら……」
香里「なに、暗い顔してるの?」
北川「ギャー!」
香里「なに驚いてんの?」
北川「い、いや……」
香里「疲れてるんでしょ? 今日は素直に家に帰って寝なさいよ」
北川「あ、うん。あれ、浩平は?」
香里「さあ。私が来たと同時に部屋から出て行ったけど」
北川「あ、そうなんだ。帰ったのかな。じゃあ、俺も帰るよ……」
香里「…一人で帰るの?」
北川「え、そうは言っても誰と帰るの?」
香里「………………馬鹿」
北川「あー、ちょっと、香里さん、何怒ってんの? ねえ」
香里を追うように北川は帰宅の途についた。
浩平「不器用な奴……」
>>685 うまいなー。しかしクロウってば意外にウブだったのね(w
とっぷりと日が暮れて、静けさを取り戻した学園。
その片隅で未だに光を放つ部屋、新聞部室。
志保「さて、新聞部としては天下一武道会の予想も出しておかないとね♪
とりあえず
>>682 には負けられないわ、なんちゃって」
理緒「楽しそうだね〜」
志保「んっふっふ、ジャーナリストとしての情報収集力が問われるわ。
ただ、これはあくまでもあたしの目安。誰がどんな切り札を持ってるか
分からないし、いつどこでどの規模で乱入が発生するかも分からないから
実際にどうなるかは全然分からないってのが正直な所ね」
理緒「それって予想になってないような」
志保「気にしたら負けよ♪」
千紗「にゃあ、生きて帰れるか不安ですよ……」
志保「と言うわけで志保ちゃん予想行くわよ♪
敬称略だから名前の呼び方が一部不自然だけど気にしないでね」
Aブロック: 綾香・すばる・健太郎・舞・ヒエン・理緒
エクストリームチャンプの綾香が参戦するこのブロックだけど、正直言って彼女には相性の
悪い相手が多いわね。特にプールに落ちたら負けな展開では、投げに圧倒的な強さを誇る
すばるの存在が痛いわよ。またサイキックソルジャー舞の動向も気になる所、仮に魔物の制御を
我が物としていたらシャレにならない。ただ、何かの弾みであっさり試合を無視する可能性も
あるのが不安定要因って所ね。
男性陣では、仮にも主役である健太郎がどのような見せ場を作るかが興味津々。
残念ながら残り2名は分が悪いわ。だけど理緒あたりは逃げ回りつつちゃっかり生き残る
可能性もあるから侮れないかしら?
いずれにしろ、人気・実績・実力を兼ね備えた綾香がこの試合の中心になるのは間違いない
わね。
Bブロック: 好恵・イビル・七瀬(留)・カミュ・カンホルダリ・千紗
最も激戦が予想されるのがここ。誰が軸となるかも分からないわ。攻撃力では魔族のイビルが
頭一つ以上抜け出ているけど、好恵・七瀬とも一撃必殺の破壊力を秘めるので絶対的な差には
なりそうにないわね。
一方で機動力では飛行能力を持つカミュ! リングアウト負けの可能性がほぼ0なのはかなり
脅威よん。千紗は基本性能は高いものの戦闘訓練を受けておらず、よほどのアイデアが無いと
逆転は厳しいわね。ん? カンホルダリ? 誰それ?
5秒までは飛行可能なので、その間に魔法を放てば一方的に攻撃可能。よってカミュを本命に
推挙! ただ、そのあまりに圧倒的な乳が残り全員の攻撃対象になる可能性は否定できないわ。
リングサイドからの乱入をも招きかねないのが怖いわね(ぉ
……最大の問題は、手加減が苦手っぽい連中が多い事かも。女の子に重傷負わせたら失格よ〜
Cブロック: 葵・あゆ・ティリア・ヌワンギ・デリホウライ
ティリアと葵の一騎打ちの巻き添えからいかに残り3人が逃げ切るか、という所かしら(w
基本性能ではティリア有利が動かないけど、追い込まれた時の葵の爆発力は誰もが認める所。
本命ティリア・対抗で葵の軸は動かし難いわね。
ただ、試合の軸になるキャラがはっきりしている分、漁夫の利を狙う事もやりやすいと
いう点は考慮すべき。強い相手に神経を向けすぎると思わぬ所で足下をすくわれるかもよ。で、
そんな姑息っぷりでは恐らく最強(ぉ)のヌワンギが、男キャラの中では珍しく参加に積極的
なのが気にかかる所ね。何やら秘める物があるらしいけど、果たして実を結ぶかしら?
あゆは何をやらかすか分からないわ。奇跡の力で勝ち進むかも知れないし、丸太に乗る前に
落ちるかも知れない。特訓の成果も気にかかるし、その辺のパルプンテぶり故に予想不可能の
大穴としておくわ。デリホウライは……せめてヌワンギがいなければ出番があったかも知れない
けどねぇ……
Dブロック: 由宇・結花・フィーユ・ハウエンクア・高槻
粒ぞろいのブロックね。腕力の由宇、蹴りの結花、剣のフィーユといった正当派に加えて、
得体の知れない高槻が参戦しているのが面白いわ。その変態ぶりに女性陣が本来の力を発揮
できずに終わるかも知れない。加えて何やら様々な裏工作をしている気配もあり、試合中に
試合じゃなくなる可能性もある……頼むから程々にしてよね(汗
冷静に見ると、不安定な戦場なのに蹴りメインである事、参加動機が積極的でない事より、
結花が他2名に比べるとやや落ちるかしら。
由宇とフィーユは力と技の激突? ここでは最後の手段として「フロートごと相手を
プールの外に投げ飛ばす」が可能な由宇を本命にしておくわね。とは言え足裁きでは正当な
訓練を受けていない由宇、不安定な戦場ではパワーが減殺される可能性も高く、つけ込む隙は
意外に沢山ありそう。
いずれにしろ高槻がどう動くかが、この試合の鍵になりそうね。
……ハウエンクアは、この濃すぎるメンツが相手で出番をもらえるかしら?(w
志保「以上! さって、どうなるかしらね〜♪」
このスレ、カミュとムツミの関係はどうなってるんだ?
観鈴&神奈みたいに別人ならいいけど、初音&悪初音みたいに体を共有してたら
『カミュ、ピンチ⇒ムツミモードに⇒大封印or分身殺法』
ということになりかねんぞ。
つーか、この場合は乱入扱いになるのか?
噂の高槻、保健室を追い出され帰宅
高槻「(ぷすぷす…)おい。帰ったぞ」
B-58「………? 今日はお一人ですか?」
高槻「巳間の奴に逃げられたからな。ちょうどいい。明日に備えて休む」
B-58「…わかりました。食事の用意をしますので、先にお風呂に入ってきてください」
高槻「ふぅ…浴槽がコゲで真っ黒になったぞ…。ん? なんだこりゃ?」
B-58「…焼きワカメです」
高槻「???」
ちなみにB-58は、原作で良祐を(ネタバレ)し少年に(ネタバレ)されたコントロール体。
試合に乱入の予定だったらしいが…
高槻「明日は…」
B-58「行きたくありません。巳間さんの妹さんからどんな仕打ちを受けるか…」
高槻「うっ…そう言わずにだな…」
本人は乗り気でないようだ。
高槻「ぐああぁぁっ…。どうすりゃいいんだ、俺はっ!」
B-58「………」
高槻「そうだぁっ! 男ミスの衣装で対戦相手を魅了すればっ…!」
B-58「いや、それは…」
智子「・・・」
ユズハ「・・・・・・」
みさき「・・・・・・・・・」
瑠璃子「・・・・・・・・・・・・」
智子「なんでうちら東京タワーの先端にくくりつけられとるんや?」
瑠璃子「・・・さあ」
みさき「景色はいいよ〜。夕焼けも綺麗だし〜」
ユズハ「ですね・・・」
瑠璃子「電波塔の先端だから電波も気持ちいいよ」
みさき「東京タワーのてっぺんだから一応屋上だし」
ユズハ「いい屋上レポートが書けそうですね・・・」
智子「まあ、そのうち気付いたら学校の屋上に戻っとるんやろうけど。
長瀬君ひとりで大丈夫やろか」
住井「それでは浩平も帰ったところでお楽しみのポロリ予想だ」
祐一「おお!」
Aブロック
◎来栖川綾香
住井「本気で勝利をねらいに来ている綾香は間違いなく動きやすい水着、つまりビキニで来るはず。
相手に関わらず奇跡(事故)がおこる可能性はきわめて高い。」
Bブロック
◎イビル
○カミュ
住井「イビルの理由は大体、綾香と同じ所だ。
カミュはさらに成長して水着のサイズがすでに間に合わなくなっている可能性がある」
Cブロック
○葵
住井「残念ながら本命不在だ。ただし、葵は機能的な水着を着てくるかもしれないので、可能性はある」
Dブロック
住井「こちらもめぼしい本命はいない。結花は水泳部であるため水着の怖さは心得ているだろうしな」
住井「まあ、何にしてもA
ブロックを選んだ浩之は綾香に全生命を賭けていただきたいところだな」
間違って書いてる途中でボタン押しちゃいました。
>>681 氷上シュン「僕も大会に出てたら、『ネ●ュラチェ●ン』てネタにされてたのかな?ま、いっか寝よう。」
高槻「おおっ!そうだ!!」
ごそごそ・・・。
高槻「おっ。あったあった。」
B-58「な、なんですか、その紫のラメ入りビキニパンツは・・・。」
高槻「三年ほど前に、宴会用に買ったものだ。少しサイズが小さくて結局使わなかったがな。」
B-58「まさかそれを履いて戦うんですか?」
高槻「当たり前だ!!ポロリ目当ての小娘共も大満足だ。」
B-58「出場停止になりますよ!」
高槻「大丈夫だ。スペアの水着も持っていくからな。」
B-58(って、囚人服みたいな水着だよ、おい)
ユズハ結構出番あるのはいいけど、性格違ってる気がするな
「疑う事を知らない」「世間知らず」なはずなんだけど
電波を受けてある意味開眼したとか?
それより俺は、コンサート会場のあさひが変わりすぎな気がした。
あがり症克服?口調も何つーか積極的に。まあ些細なことだがな。面白いし
まぁいいけどね。
これ、実時間で文化祭イベントとか何日目という風になるんかな?
703 :
名無しさんだよもん:02/07/28 00:20 ID:wi8jt9y1
>>702 一応今は文化祭一日目が終わった日の夜だな。
「明日か……」
月を見上げて静かに燃える女が一人。
身にまとうのは白も鮮やかな空手着。彼女は天下一武道会にも
このスタイルで出る事に決めていた。それは空手に絶対の誇りを
持つ、彼女なりの矜持だ。
「恐ろしいブロックに当たったものね。火炎魔神に空飛ぶ魔法使い、
剣道の漢……本命にも対抗にも私の名が上がらないのは、まぁ
仕方ない所かしら。
でも、そう簡単には終わらせないわ。場が荒れれば荒れる程、
物を言うのは基本の修練。当たり前の事を確実にこなす、ただ
それだけ……それだけが、最後の最後で物を言う。そして私は、
そこで後れを取るつもりはない。そう、葵にも綾香にも、誰にも。
日々の修練で負けるとは思わない」
視線を地上に戻し、
「ふっ!」
淀みない動作で正拳中段突きを放つ。周囲の空気が渦を巻き、
夜の闇に溶けていく。
「……空手を、なめるな」
坂下好恵、静かに始動。
焼肉屋
芹香「……………」
岡田「かんぱーい!」
松本「いやぁ、大盛況だったね」
吉井「反感だけ買ってたような……」
岡田「師匠も絶好調だったし」
芹香「……………」
吉井「はい、師匠。ネズミは焼かないの」
芹香「……………」
松本「それにしてもさすが師匠よね。こんな高級焼肉店につれてきてくれるなんて」
芹香「……………」
吉井「はい、師匠。マンドラゴラはいれないの」
岡田「この調子で明日もゲリラライブとかやろうか?」
松本「朝早く屋上に行って占拠しちゃって、ライブ会場にしちゃうのもいいかもね」
岡田「いいアイデアね。あの女も困らせられるし」
芹香「……………」
吉井「はい、師匠。なかなか焼けないからといって魔法を使わないの」
岡田「あの魔法は熱かった……」
芹香「……………」
吉井「はい、だから師匠! 氷の魔法で冷やさなくていいから……」
カチン
岡田「ま、まあ、冷シャブと思えばいいよね」
松本「氷の味しかしないけど……」
芹香「……………」
岡田「テヘ♪ じゃない!」
吉井(完全にお笑いにはまったな……)
>>704 好恵姐格好いい!
個人的に活躍を期待してみる。
きっと彼女の望みは決勝で綾香との一騎打ちをする事だろうなぁ。
空手着でプールに落ちたら溺れないか?(w
>707
気合で水面に立つだろうからだいじょぶ。(無責任)
と言うか、水着はどうしたのかと小1時(以下略)
ガチャ
名雪「あ、祐一、おかえり」
祐一「……………」
秋子「どうしたんですか? 黙りこくって」
祐一「うわーーーーーん」
名雪「あ、痛いよ、祐一」
真琴「ちょ、ちょっと。何いきなり泣き出すのよぉ」
祐一「ヒック、ヒック、ご、ごめん」
名雪「でも、祐一の顔を見るのって久しぶりのような気がするね」
秋子「まあ、文化祭でバタバタしていましたからね」
真琴「ねえ、ご飯まだぁ」
秋子「はいはい。それではまだまだ文化祭は続きますけど、今日はすき焼きで打ち上げしましょうね……」
服装は自由なのです>天下一武道会
水着必須だったら好恵が出るとも思えない(w
そうそう、武道会書く人は執筆宣言しといた方がいいよー。
カブったら悲惨だし。
かぶったら、脳内変換すればいいのれす。
空手着でプールに落ちる
↓
溺れそうになる
↓
空手着を脱ぐ
↓
(・∀・)
714 :
名無しさんだよもん:02/07/28 01:14 ID:YgavW8O/
中国四千年の歴史の人ばりに水上歩行しそうだw
違う。
サンチン立ちで、落ちないんだ。
勝手に
>>710の続きを
名雪「ふにゅ〜、おやすみなさい…だお〜」
真琴「ふわぁぁ、あたしも寝ようっと。今日は疲れたから夜襲は勘弁してあげるわ」
祐一「ああ、おやすみ」
祐一「……あれ? ここはエイエソ?! 俺、間に合わなかったのか…」
????「大丈夫だよ。まだ祐一君は帰れるから」
祐一「おまえは…!!」
ちびあゆ「ごめんね。ボクの力が及ばなかったから、こんなことになって…」
祐一「いや、いいんだ。俺の方こそごめんな。忘れられるってことがこんなに辛いなんて
知らなかったんだ。それなのに俺はおまえのこと…」
ちびあゆ「いいよ、来てくれたから。でも……もうここに来ちゃダメだよ、祐一君」
祐一「おまえはどうなるんだ?!」
ちびあゆ「ボクはもう大丈夫」
まい「一人じゃないんだよ、わたしたちは」
みずか「そうそう。おしごともあるし、これでけっこういそしいんだよ?」
祐一「そっか……良かったな。じゃあ、俺はもう行くな?」
ペド軍団「うん。じゃあね、ばいばい…」
祐一「はっ……夢か」
祐一「……ちゃんとケリつけないとな」
ちびあゆ、ペドの園住人に追加(w
>>693 遅レスだけど高槻って不思議だな。
普通に家で風呂入って飯食ってるだけでも笑えてくる(笑)
>>704に触発され・・・・
七瀬「974,975,976,・・・・」
広瀬「・・・・」
七瀬「998,999,1000! ふぅ・・・・」
広瀬「はい、お疲れ様。(タオルを投げてよこす)」
七瀬「ありがと・・・」
広瀬「だけどあんた正気?いくら前日とはいえ、素振り千本×5なんて?」
七瀬「大丈夫よ、これくらい。それにあと1セットだけだし・・・」
広瀬「だけって・・・第一、あんた乙女を目指してたんじゃないの?
武闘会なんてモノに出るだけでもあんたの雄雄しさに拍車がかかっちゃわない?」
七瀬「うっ、そうかもしんないけど・・・
あたしのトコ強い人ばっかりだし、それに・・・・」
広瀬「それに?」
七瀬「出るからには負けらんない。わざとやられるなんて性に合わないしね。」
広瀬「はぁ、相変わらずの体育会系頭ね・・・・
(勝つことで頭がいっぱいで、地位を取り戻すことをすっかり忘れてるわね。
らしいといえば、らしいけど・・・ま、そこがこいつのいいトコか・・・・)」
七瀬「ん?なんか言った?」
広瀬「ううん、なんにも(w」
七瀬「・・・・ま、いっか。ラスト千本、いくわよ!!」
七瀬の努力は果たして実るか?
南 「皆さーん、文化祭一日目も無事に終了しましーた。
こんな深夜まで後片付けご苦労様でした。
明日も頑張りましょう。」
沢口 ∧||∧
( ⌒ ヽ …鬱ダSNOW
∪ ノ
∪∪
南 「あらあら沢口くん。どうしたんですか吊っちゃって。」
沢口「牧村先生、聞いてくれますか?
>>620で僕は苗字はあるけど名前がないって言ったんですけど
南 明義という名前があるのをすっかり忘れてました(´д⊂)
し か も 誰 に も 指 摘 さ れ な か っ た 」
南 「ゴメンなさい。先生も気付きませんでした。
でも沢口くんを明義くんと呼んでも多分誰のことだかわからないと思うの」
明義。・゚・(ノД`)・゚・。
南 「さ、沢口くんは沢口くんって感じですから。似合ってますわ、うん」
沢口「そうですか!じゃあ僕はやっぱり沢口です(・∀・)
悩み事に答えてくれて有難う御座いました。」( ´∀`)
南 「そうね、明日も頑張りましょう」
南 「………疲れた」
カミュ「おじ様どうしよう、5秒しか飛んじゃ駄目なんだって」
ハクオロ「ふむ、そうなったか」
カミュ「それに水の上だと、炎の魔法もあんまり効かないし」
(※カミュが使える魔法は、炎、土、闇の3種類)
ハクオロ「闇の魔法はどうなった?」
カミュ「あれは観客にもあたるから、使っちゃ駄目だって」
(※闇の魔法の攻撃範囲はそうとう遠方まで及ぶため)
ハクオロ「大丈夫、土の魔法があるだろ?」
カミュ「う、うーん、でもあれ、おっきな石を落とすだけだから……」
ハクオロ「なるほど、結構厳しいな……」
カミュ「あーあ、これじゃ勝てないよー」
ハクオロ「……と他の参加者も思って油断してくれるといいんだがな」
カミュ「え?」
ハクオロ「この試合、相手を直接攻撃する必要は必ずしもない、ということだ」
カミュ「???」
ハクオロ「例えば……そうだな。池に石を投げ込んだらどうなる?」
カミュ「ボッチャーン、ってなる」
ハクオロ「その時、水面はどうなる?」
カミュ「……あ、そっか! ありがと、おじ様!」
ハクオロ「ああ、がんばれよ」
(明日は書き手として参加できそうもないので、カミュを引っ張り出した人間として
攻撃指針を書いてみました。使うかどうかはBブロックの書き手にお任せします)
ハクオロ「そういえば、
>>365だが、水着は買えたか?」
カミュ「あはは、購買、今水着どこにあるかわかんないって」
ハクオロ「(まぁ文化祭が稼ぎ時だしなぁ)」
カミュ「でも前のがちゃんと着れたから大丈夫」
ハクオロ「そ、そうか……」
ハクオロ「(この胸でぱっつんぱっつんのスクール水着……)」
ハクオロ「(
>>695のような心配はないが……)」
ハクオロ「(
>>688の指摘は実に怖いな)」
カミュ「あーあ、なんでこんなに大きくなっちゃったんだろ」
ハクオロ「Σ(゚Д゚;(そんな人を刺激するような事を――っ!)」
一応うたわれるもの本編の設定では、初潮にようやく達する程度の年齢で
ありながら、走ると揺れて痛いほどの乳があるのです。
ティリア「いよいよ明日が本番ね」
フィーユ「ああ、そうだな」
ティリア「七瀬、燃えてるわねー」
フィーユ「ふっ。七瀬だけじゃないさ」
ティリア「そうね。……これで燃えなきゃ嘘よね」
フィーユ「だが、剣術使いには不利な条件だな。どうするつもりだ?」
ティリア「……一回戦で戦いたい相手は一人だけ。松原葵、相手にとって
不足はないわね。他の人達に邪魔されるつもりはないわ」
フィーユ「なるほど、広範囲呪文か。だが、ティリアの魔法は強力過ぎる。
その葵だって耐えられないんじゃないか?」
ティリア「……そこで耐えられないようなら元より最強を争う資格は
なかったってことだわ。彼女ならきっと期待に応えてくれるはず」
フィーユ「ふっ。苛烈だな。自分の戦う相手にまでそれだけのものを
要求するのか。さすがは「光の勇者」ってところか」
ティリア「そういうフィーユはどうなのよ?」
フィーユ「俺の寄って立つ所は剣だけだ。対戦相手も強敵が揃っている。
正々堂々、この木刀一本で勝負するのみ」
ティリア「フィーユらしいなぁ。ふふ。明日はお互い頑張ろうね」
# ティリアの魔法:ここで使用を検討しているのは「ライトニクス」。
# 光術系の雷撃呪文で、範囲は敵全体。麻痺の追加効果あり。初撃で
# これを使って「有資格者」以外を麻痺させてリングから排除するつもり。
# フィーユの原作設定:女剣士。ティリアの幼馴染でライバル。
# 外見は松原葵。一人称「俺」で男っぽい喋り方。相当いい奴。
はるか「ところで、明日の試合だけど」
エリア「何ですか?」
はるか「どうも一部の男子に不穏な動きがあるらしい。年頃の女の子が
沢山出ているし、エリアちゃん、どうせリングサイドに
控えているんだから、そっちにも気をつけててくれないかな?」
エリア「ええ、そうですね。確かにそれは心配です。そういうのに
気が回らなさそうな人も多いですしね。注意しておきましょう」
【総長、「不穏な動き」に気付いている模様】
高槻家就寝時。
高槻「…正直、優勝は厳しいな……」
B-58(……? 珍しい…この人が弱気になるなんて…)
高槻「男ミスに力を入れすぎたからなぁ。まぁいい。あっちで優勝してやるさ」
B-58(……前言撤回)
高槻「ぐがー」
B-58(…試合会場に行く気にはなれないけど……)
B-58(私を当てにしていたようだし、少しくらいは手助けしてあげましょう…)
B-58(栄養のある朝食とお弁当を作って…)
B-58(それから……そうだ…)
カァァァァァァッ…
【高槻パンツに不可視の力注入】
(高槻をエントリーさせたのはいいけどDブロックは知らないキャラが数名いるので
722氏の真似して置き土産です。)
屋上・深夜
祐介「むー……遅いなあ、4人とも。何かあったのであろうか(しゃりしゃり」
祐介「後片付けもしないで帰るような人じゃないよね、みんな(もぐもぐ」
祐介「ああ、まだこんなに氷がある……」
皆は存外に忘れがちであるが、雫という作品は素人探偵型推理物である。
そしてその素人探偵には、決まって馬鹿みたいな推理能力が秘められているものだ!!
突然覚醒し、圧倒的な推理能力を発現することを「名探偵の掟」と言う!!
江神先輩だってタックだって朝香二尉だって猫丸先輩だってそうだし、京極堂や犀川先生や火村英生、矢吹駆もそうだ!
そして――長瀬祐介もその例外ではなかったのである!!
祐介「……なんでそんな変なナレーションしてるの、瑠璃子さんってば」
瑠璃子『ばれた? さすが長瀬ちゃんっ』
みさき『私たちは今すごく寒いところにいます……早く私たちを助けにきて温めて(はあと)、だよ〜』
ユズハ『さ、寒いです……助けてください……っ、ほんとに』
祐介「…………東京タワーくらいの高さから電波が来たからといって、まあ、てっぺんに縛り付けられてるなんて事は、
まずないとは思うんだけど、」
祐介「縛り付けられてるんだよな、間違いなく(;´Д`)」
此処はMINMES??
あの脇役の筈の北川が主人公でもいい。
文句なんて無い。
この文化祭自体が俺にとってどうでもいいことなのだから。
本当は北川なんかより俺が主人公の方がいいのは分かってる。
俺の方が主人公むけの容姿をしてるし、なにより、顎が出かい。
みんなだって気づいている筈だ。
だけど、今此処にいるどれだけの人間が俺のことを知っていてくれるのか…。
どれだけの人間が俺のことを覚えていてくれるのか…。
俺がこんな風に人気のない非常階段で座り込んでいたとしても、誰も気にさえしてくれない。
そう、誰も…。
「ぴこ?」
祐一「んっ?」
顔を上げた俺の前に彼は居た。
ポテト「ぴこ〜…」
ポテト「ぴこぴこっぴこぴこぴこ〜」
祐一「何だ、お前は俺を慰めてくれるのか?」
ポテト「ぴこ♪」
彼は傷ついた僕を慰めるかのように踊り続ける。
祐一「まるで妖精のようだ…。そうか、お前は妖精だったんだ…。それで、傷ついた俺を見て…」
祐一「ははは、妖精さ〜ん」
ブーッ、ブーッ、ブーッ
声1「精神レベルが下がっています。非常に危険です」
声2「早く、早くなんとかするんだ!」
>>727 綾香 「あれ? あそこ富んでるの、うちのヘリ?」
芹香 「……」(ふるふる)
英二「いよう、お疲れさん」
弥生「お疲れさまです」
英二「コンサートも無事に終了したし、どうだい、お祝いに大人のおつきあいでも」
弥生「結構です。明日も文化祭はありますし、打ち上げなら先ほどすませたじゃありませんか」
英二「つれないなぁ。せっかく誕生日のお祝いをしようと思ったのに」
弥生「……知っていらしたんですか」
英二「そりゃもう。弥生さんのことでしたらなんでも。おれ弥生さんのこと、愛しているからさぁ」
弥生「そのセリフ、由綺さんと理奈さんにも言っていましたね」
英二「ありゃ、さすがにチェックが厳しいなぁ」
弥生「……分かりました。でも私は車ですので、アルコール抜きで」
英二「俺も車だけど気にしないよ?」
弥生「……やっぱり、帰りましょうか」
英二「おいおい、勘弁してよ弥生ちゃん」
あゆ「うぐぅ、もうおなかいっぱいだよ」
茜「今日は充実した一日でした。でもまだまだ回ってない店も
ありますから、残りは明日ですね。」
あゆ「明日…あれっ?何か大事なことを忘れてるような気が」
茜「そういえば…でも明日になれば思い出すんじゃないでしょうか」
あゆ「そうだね、また気のせいかもしれないし。それじゃ会長、おやすみなさい」
茜「おやすみなさい」
>>698 沙織「その理屈で言うとあたしはア●ナってことに……(ぽっ)
うふふ、祐くんはペガサスの聖闘士になってくれるかなー」
瑞希「はい、これが乱入要注意者リストでーす。すみません、警備に協力してもらっちゃって」
耕一「別にかまわないさ。審判だけじゃ荷が重いかもしれないからね」
ハクオロ「どれどれ……」
柳川 狩猟者の本能が刺激される危険あり
トウカ エントリーし忘れて不参加のため、ストレスがたまっている可能性大
千鶴 カミュの不用意な発言に切れる可能性、非常に高し
クーヤ 部下のふがいなさを我慢できないと予測
・
・
・
耕一「…なんか、身内も多いですね」
ハクオロ「お互い、肩身がせまいな」
志保「ヒロ、
>>725総長が警戒してるらしいわよ。」
浩之「情報サンキュー志保。そうか、対策を練らねば。」
志保「ところで例の約束守ってくれるんでしょうね。」
浩之「ああ、写真売り払った金の1割をお前にやるよ。ひきつづき情報よろしくな。」
志保「ふふふ、お主も悪よのう、浩之屋。」
浩之「いえいえ、お代官様にはかないませんよ。」
志保、浩之「わっはっはっはっは。」
浩之「おっと、やばいやばい。んじゃそゆことで。」
志保「りょうか〜い。まかせといて。」
浩之「さてと、隠しカメラの準備準備。」
綾香「プールに落ちたら負け……という事はみんな知ってるだろうけど、
そのプールが飛び込み競技用ってのは気付いてないかもね」
葵「……はい?」
東の空が白み始める事、直径70cm、長さ5m前後のフロートを多数浮かべた
プールの前で、綾香は不敵……というよりいたずらっ子のような表情を見せた。
綾香「初等部から大学まであるこの学園、備え付けられたプールは3個あるわ。
初等部向けの25mプール、中等部以上向けの50m公認プール、そして
水泳部向けの飛び込みプール(これも公認)。試合を行うのは飛び込み用、
サイズはおよそ25m四方で、底までは5m以上あったりするわよ〜♪」
葵「落ちたら負けなら深いプールを選ぶ必要は無いと思うんですが……」
綾香「落ちても平気、じゃつまらないでしょ? 溺死の恐怖がちょっとぐらい
無いと緊迫感ってものがね〜」
葵「溺死は冗談としても……水泳が苦手な人にはきついですよ、これ」
泳げない奴は誰だ!(w
>>735 すばる、スポーツ万能のくせに泳げないんだよね、彼女。
>>661の続きを勝手に
月光&魔姫&荒星「おひさしぶりー。大学以来ですね、先輩。」
国崎「お前ら、えあGオリジナルキャラだろ?出てきていいのか?」
月光「本当なら、アビスキャラの出番のはずなんですけど、これ書いてる奴が知らなかったんで、変わりに。」
おたくS「いいのかな?」
魔姫「文化祭の間だけならいいでしょ。」
荒星「てなわけで、学園には高野山金剛寺から行けるで!」
おたく縦「おぬしら、神奈ちゃんを封印してなかったでござらんか?」
月光&魔姫&荒星「してません!!」
国崎(文化祭の間って、お前らも文化祭に来るのか?)
ヌワンギ「今日は待ちに待った天下一武道会だぜ!
本来、天才のオレ様が出るまでもねーがザコ共をちょちょいと捻ってやるぜ!
見てなエルルゥ!オレ様のカッコイイ勇姿を!!!」
ササンテ「にゃぷ、我が息子ながら頼もしいにゃも。
ケナシコウルペ國が滅んでからというものワシ達肩身が狭いにゃも。
病気でなければ本来國最強のワシが出るんにゃもが…」
ヌワンギ「親父はゆっくり痔を治せよ。オレ様にまかせな!
さーてケナシコウルペ再建のためにやってやるぜ!」
ササンテ「…とは言ったにゃもが…我が息子ながら全然期待できないにゃも」
インカラ「ぶはァ。耳を貸せササンテ。いい計画があるにゃも」
ササンテ「兄上様、なゃんでごさいましょうにゃもか?耳がくすぐったいにゃも」
インカラ「…ぶはァ。ひそひそひそにゃも…」
ササンテ「さすが元皇にゃも。素晴らしい計画にゃも」
インカラ「…ぶはァ。元皇は余計にゃも。これでヌワンギが負けても問題ないにゃも。
にっくきハクオロにも生意気なディーにもギャフンといわせるにゃも」
ササンテ「ぷヒ、ぷヒヒヒヒ。さっそく準備開始にゃもーー」
八百比丘尼「あらあら、インカラ達は懲りもせずまた悪巧みの御様子。
いったいどうなりますことやら…」
帰り道
香里「ところで文化祭期間中は一切暇無しなの?」
北川「いや、明日は結構暇かな。武道会は体育会が取り仕切るし
アンテナ部も明日はそんなに来ないだろうし」
香里「ふーん……」
北川「とりあえず客が来ないと嘆いていた浩平のところにでも行ってやるかな」
香里「私も明日暇だから名雪や栞のところも行ってやらなくちゃね」
北川「あれ? 今日は行かなかったの?」
香里「行ったわよ。でも、別に1回だけ行くってこともないでしょ」
北川「そうか。お互い大変だな」
香里「………………」
北川「………………」
香里「もしかして、ホンモノの馬鹿?」
北川「は?」
香里「…名雪や栞のところはあんたも行くのでしょ?」
北川「そうだな」
香里「他のところも巡るんでしょ?」
北川「まあ、暇だし……」
香里「………………」
北川「………………」
香里「…やっぱり馬鹿。」
北川「ん? ……あ、着いたな」
香里「…悪いわね、送ってもらって」
北川「気にすんなよ」
香里「それじゃあ、明日10時にはるかさんのテント前で待ち合わせね」
北川「おう」
北川「あれ、なんで待ち合わせするんだ?」
香里「はぁ。苦労するわ……」
沢口「牧村先生。結局天下一武道会は何時始まるのですか?」
牧村「ゴメンなさい沢口くん。先生直接タッチしてないから詳しくは知らないの。
おそらく開会式は
>>750ぐらいじゃないかしら」
沢口「それとですね
>>737でえあGキャラがでましたけどどうしましょう?
僕、AirRPG全然知らないんですよ」
牧村「多分、おふざけの一発キャラだと思うけど、
暴れ回るようなら注意したほうがいいですね」
沢口「そうですね、万が一kanosoキャラや痛破亜闘キャラが出たら(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
牧村((((((( ;゜Д゜)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガク
すまん、誰かうたわれの男キャラの特性や口調その他情報をくれ……
ネタバレはいらん、戦法と口調ぷりーづ。ぐぐっても全然情報がない(汗
屋上
祐介「文化祭の前から泊まり込んでたし、昨日は忙しかったうえに東京タワー
にまで縛りつけられちゃってたけどユズハちゃん身体は大丈夫?」
ユズハ「心配してくれてありがとうございます。(くしゅん)風邪ひいちゃった
みたいですけど……。でも、大丈夫です……。それに、あこがれてたんです……」
祐介「あこがれてた?」
ユズハ「はい…。私身体が凄く弱いですから、友達と騒いだりするのが……。
屋上部のみなさんは私のことを普通に扱ってくれますから、それも嬉しくて……」
祐介「あ、じゃあ身体のこと聞いたの余計なことだったかな」
ユズハ「いえ、あの、……優しい先輩にもあこがれていましたから……」
祐介「……う、うん。そっか…。じゃあ、今日も皆で頑張ろうね」
ユズハ「はい!」
>>741 こんな感じかね?
ヒエン「明日はいよいよ武道会か……(これで勝てば大老(ゲンジマル)に一歩近づく事が……)」
ハウエンクア「そうだねぇ、まぁ僕達は眼中にもなさげだけど、返って動きやすいというものさ」
ヒエン「また卑怯な手を使うつもりではないだろうな?」
ハウエンクア「仕方ないだろう? 僕達シャクコポルは弱小民族。聖上(クーヤ)みたいに萌えも無い。
普通にやってたんじゃ勝てないよ。ククク……」
ヒエン「それは詭弁だ」
ハウエンクア「何を言ってるんだい? 君だって、祖父でエヴェングルガの大老に何時もコンプレックスを抱いてたじゃないか」
ヒエン「なっ!」
ハウエンクア「今回の大会参加だってそこら辺の所が大きかったんじゃないのかい?」
ヒエン「そ、そんな事は無い!!」
…………
ハウエンクア「あらら、行っちゃったよ、しかし……」
カンホルダリ「糞虫共め、何故俺が下馬評にも上がっていないのだ。
明日は思い知らせてくれる!!」
ハウエンクア(図体と態度がでかいだけで、頭の回らないかませ犬に……)
デリホウライ「ギリヤギナの誇りにかけて、優勝してみせる! (明日はカルラ姉様が審判…良い所を見せなければ!)」
ハウエンクア(かっこつけでシスコンの青二才……これじゃ下馬評に上らないのも当然かもね)
>733
乙彼〜
瑞希「ほらっ、起きて起きて!」
和樹「うぅーん、まだ時間はあるじゃないか…」
瑞希「こっちの時間は無いんだから! ほら、シャワー浴びて来なさい!」
和樹「あー、さっぱりした」
瑞希「簡単だけど朝食作ったから、一緒に食べよ」
和樹「おぉっ! ここんとこ即売会の追い込みでロクなもん食ってなかったからな。サンキュー、瑞希」
瑞希「うん… 私も天下一武闘会の準備であまりこっちに顔出せなかったし」
和樹「そういや今日だろ、その武闘会。ス生ポ徒ー会ツ長の用事はいいのか?」モグモグ
瑞希「来栖川さんが仕切ってくれているからね。でも、そろそろ行かなくちゃ。ほら早く食べて」
和樹「なんだ、俺も一緒に行くのか?」
瑞希「あのねー、スタッフ席で見たいって言い出しのはそっちじゃない。少しくらい手伝ってもらうからね」
和樹「お、言われてみればそうだったな」
瑞希「スタッフの特権で、空き時間にプールで泳ぐこともできるから」
和樹「今日も暑くなりそうだなー」
イビル「さーてっと、そんじゃ、ちょっくら行ってくるぜ」
メイフィア「一応気をつけてね。あんた弱点属性水なんだから(LF97参照)」
イビル「平気だって。水に落ちても死ぬわけじゃねーし、魔法も相手を殺さない程度に弱まってくれるだろ」
アレイ「私は出なくて正解でした。まさか飛び込み用プールだとは……沈んでしまいます」
エビル「それよりも、普段着のままなのか? 水着を着用するのが大部分だと聞いているが」
イビル「あ? わざわざ水着なんかきれっかよ、ばかばかしい。野郎共を喜ばせるだけじゃねーか」
たま「どうせ水着なんか着たって、イビルの貧弱な体に興味を示すヤローはいないにゃ」
イビル「んだと、こらぁっ!」
メイフィア「ほらほら、本番前に喧嘩しないの。所詮お祭りなんだから、楽しんでらっしゃい」
ルミラ「何言ってるの! 勝つのよ! お祭りだからなんて、甘い考えで負けたら承知しないわよ!」
イビル「へいへい。頑張ってきますよ」
ルミラ「こら、気合が足りない!」
フランソワーズ「テンパってますね……」
アレイ「借金がかかってますから……」
イビル「やれやれ、ルミラ様もすっかりその気だな、まぁあたいとしちゃあ……」
イビルが両手を合わせて広げると、離れてゆく手のひらを繋ぐように炎が伸びる。
揺らめく棒状の炎が弾けると、その中から禍々しい輝きを放つ槍――魔物の槍が現れた。
イビルは魔物の槍を軽く回し、久しぶりのその重さと感触に、体を慣らす。
イビル「こいつを本気で振り回せるような相手が出てきてくれりゃあ、いいんだけどな」
イビル参戦させたものですが、出かけなくてはならないので、参考データを。
LF97時には、以下のような技を持っていました。あとは書き手の方に任せます。
水着着せたかったら、タマの言葉に触発させて、着たと言うことでも(w
魔界の炎 魔界の炎を呼び出し、相手を攻撃します。
火炎輪 炎の守り 魔界の炎を身にまとい防御力を上げると同時に、攻撃してきた相手に炎のダメージを与えます。
魔物の槍 相手に向かって、魔物の槍を投げつけます。
灼熱の炎 骨まで焼き尽くす様な炎で相手を攻撃します。炎属性の攻撃としては最強クラスの攻撃力があります。
うたわれ男出場者・適当に解説
ヒエン:アヴ・カムゥとか言う巨人兵みたいなの(青)を使う。
槍っつーか薙刀みたいなの振ってたなぁ。
肉弾戦の強さは未知数だが一応伝説の武人の孫なのでそこそこ強いと。
一人称は”某”。
ハウエンクア:同じくアヴ・カムゥ(赤)を使う。武器は爪。
同じく肉弾戦の強さは未知数だけどきっと弱い。
ラリっててウヒヒヒヒとかよく言います。
一人称は”僕”。なぜかゲイちっくな話し方。
ヒエン・ハウエンクアとも弱小民族なのでそこまで強くないかと。
デリホウライ:ギリヤギナっつー以上に筋力の優れた一族。
武器はトンファー。一人称は”俺”でかなり高圧的な喋り方。
姉のカルラを崇拝。つーかシスコン。
結構強いが本編でカルラに縦回転しながら吹っ飛ばされた経験あり。
カンホルダリ:ヤラレキャラ確定要因(ぉ
一人称”俺”。三人称を”糞虫”というが自分が糞虫である模様。
とにかくデカイ。魔法とか使ってたなぁー。
ヌワンギ:同じくヤラレキャラ。
エルルゥが好きだが勘違いが甚だしくフられ済み。
一人称”俺様”。武器は・・・ドス(?
とりあえずこの辺も決めておく?
実況:志保
解説:秋子、セリオ(戦力分析)
リング穴:晴子
リング穴は役職なのか…(・∀・)イイ!
医療待機班
初期治療班…
女子有志数名(代表:エルルゥ)
強制治療班…
霧島聖
石原麗子
死者蘇生班…
スフィー・リム・アトワイア・クリエール
ハクオロ
死者処理班…
エビル
聖 「おっと、参加者には承諾をとっておかねばな。
重傷治療時、どこまで改造手術を行うことに同意するか…」
ハクオロ「って、蘇生班!? いつの間に!?」
既出キャラに抜けとかあったらよろしこ。
瑞希「えー、それではただいまより体育会主催、生徒会協賛、葉鍵学園天下一武道会を開催いたします!」
観客「ウォーーーーーーー!」
瑞希「それでは来栖川綾香さん、松原葵さんによる選手宣誓」
綾香「宣誓! 私たちは葉鍵学園生徒であるという誇りを胸に」
葵「最強を目指し正々堂々、力一杯戦い抜くことを誓います!」
観客「キャーーーーーーーーー(あずまんが・かおりん系の女性ファン)!」
瑞希「それではまずAブロックの選手紹介です。リング穴の神尾晴子さん、よろしくお願いします!」
医療班にはエリアと芹香嬢を追加。
掴んでいないキャラもいるので選手紹介は自信ないのでどなたかよろしくお願いします(笑)。
んじゃ、第1試合を行かせてもらいます
晴子「よっしゃー!
予選Aブロック参戦は、エクストリームチャンプの来栖川綾香!
投げと関節技なら敵なし、合気柔術の御影すばる!
自己流ながら実戦で鍛えた剣術はあなどれんで、川澄舞!
正直、逃げ足ぐらいしか取り柄がないけど負けるなや、雛山理緒!
女だらけの試合会場で意地を見せるか、宮田健太郎!
知名度低いけどやる時はやるか、武人ヒエン!
以上6名や!
選・手・入・場・っ!」
志保「さーあ、いよいよやって参りました天下一武道会! そのAブロック予選には、いきなり
今回の主催者にしてエクストリームチャンプ、来栖川綾香が登場っ! 主催者権限で楽な
組み合わせにするかと思いきや、御影すばる・川澄舞といった人気実力を兼ね備えた相手が
ゴロゴロいるこの組み合わせ、果たしてそれは自信の現れか単なる無謀か!
実況は私、葉鍵学園新聞部長長岡志保がお送りいたします!
さあ、選手入場です!」
BGM:バックドラフトのテーマ(料理の鉄人のテーマとも言うw)
志保「おっと、先頭を切ったのは綾香選手! こ、これはレオタードにグローブ・レガース、
エクストリームの正装だ! 本気です、これは本気だエクストリームチャンプ! 水着が
どうのとおちゃらけてる連中に冷や水を浴びせるが如き、静かにして凄絶な笑み!
(ど〜すんのよヒロ、これじゃ計画が狂うわよ←私的感情)
続いて登場は川澄舞選手……おっとおお! 今度はうってかわって鮮やかすぎるビキニ!
真紅の布地が燃えと萌えを呼ぶ! しかも何故かうさみみ付き、似合ってるのか似合って
無いのか! うわー、男共から上がる大歓声! でも当人はその意味が分かってないかも!
それだけのナイスバディを持ってる事を少しは自覚すれ!
三番手、すばる選手は……あら、浮き輪? ……そ、そうです大変な事を忘れてました!
車を投げる合気柔術の達人御影すばる、実はカナヅチ! これは大問題です、ああっ当人
ちょっと顔が青いし足下が震えてる! まさか水深5mのプールが会場になるとは想像も
してなかったか! しかしフリルフリフリな水着にその表情&浮き輪、狙ってるのか
アンタは! 観客席には萌え転がる男共の山ー! そして早くも大忙しな風紀委員!
すごいフラッシュです! カメラ小僧大増殖です! おっと、これを見た綾香選手、
ちょっとしまったかな、という表情。強さを徹底追及するあまり色気を二の次にしたのが
裏目に出たか、目立ち度では負けてしまったー!」
志保「続いて男性陣の中では期待できる健太郎選手、っと既に前屈みなのが気にかか……」
結花「アンタはあっ! ちぇいさーーーーーーーっ!!」
どばきゃ!
健太郎「げほぉ!」
志保「うわったった、いきなり乱入! 健太郎選手の無節操ぶりにブチ切れたか、Dブロックに
参戦している結花選手の蹴りが炸裂しました! 熱い、アッチッチです結花選手!
そんなに他の女に関心を持たれるのが嫌か!
おっと、健太郎選手起きあがる気配なし! 結花選手は結花選手で、自分が何やったか
今になって気付いて真っ赤っか! まさしく恋は盲目か! うわっ、照れ隠しに追い打ち、
追い打ちです! だけどその威力は折り紙付きなのが怖い!
ああっ健太郎選手、スフィーさんと結花選手に抱えられて退場っ! 未知の可能性が
期待されていた健太郎選手、なんと試合開始前に幼なじみの嫉妬混じりの愛情に敗北
しました! 悲惨だけどちょーっと羨ましいぞー!」
結花「うるっさいぞナレーターーーーー!(真っ赤)」
志保「はいはいお幸せにー♪ さて続いてはあたしの同僚でもある理緒選手、個人的には応援
したい所だけどここは心を鬼にして公平な報道を心がけるわよ! その出で立ちは……
やはりスクール水着でした! 地味ながら安定! 派手な出で立ちと実力を秘める連中
を相手に生き延びる事が出来るか、はらはらしながら見守ってあげましょう!
……こらこら、恨みがましい目でこっちを見るな、骨は拾ってあげるから。
えーと最後は……ヒエン選手! さすが武人、例え水の上だろうと戦闘装束に一糸の
乱れ無し……っと、おや? 参加者一同を見て首を傾げておりますが……」
ヒエン「女性ばかりではないか。棄権する」
志保「……これは意外と言うべきか、それとも当然と言うべきか。ヒエン選手試合放棄です」
ハウエンクア「ちぇ、ヒエンてば、つまらないプライドがまた出たね」
志保「予想外の展開となりました予選Aブロック、なんと試合開始前に男性二人が脱落!
しかし時間は容赦なく過ぎて、いよいよ運命のゴングが鳴ります!」
綾香「さて、いよいよね……」
舞「はちみつくまさん」
すばる「ぱ、ぱぎゅ〜……深いですの、底が見えますの……」
理緒「……(こそこそ)」
カーン!
志保「い、いきなり舞選手ハイジャンプ! 揺れる足場など気にする気配全くなし、上空から
一気に躍りかかるその相手は綾香選手だー!」
綾香「甘い!」
志保「綾香選手も跳んだ! 空中で交錯ー! 舞選手の剣は確かに綾香選手に命中、しかし
間合いを完全に外されて威力はほとんど無し! それにしても刃が無いとは言え剣に対し
正面からぶつかるとは、伊達に場数を踏んでない!」
理緒「うわわわわ!」
志保「おっと、二人が暴れたおかげで水面が揺れる! 理緒選手及びすばる選手、落ちないのに
精一杯か! しかしすばる選手がこうなるとは予想外! おっとついに諦めたかすばる
選手、フロートに馬乗り状に座り込んだ!」
すばる「ぱぎゅ〜……もうこれしか手が無いですの……」
舞「……先に片づける」
志保「舞選手、動いた! すばる選手に狙いを定めたかー!」
舞「……怪我はさせない」
佐祐理「はぇ〜、舞、あぶないです」
綾香「川澄舞、か……動きは恐ろしいけど、経験不足のようね」
どばしゃーん!
志保「……え? これは……すばる選手、無事です! 水しぶきを上げてプールに落ちたのは
舞選手の方だ! 一体何が起きたのか! セリオ! VTR!」
セリオ「了解しました。オーロラビジョンに投影します」
志保「……これは、何というか。すばる選手、座ったままで舞選手の剣を受け流し、あまつさえ
その腕を取って投げを決めている! これが合気柔術の技なのか! おっと上がってきた
舞選手、何が起きたのか自分でもよく分からない模様!」
立川兄「知ってればいくらでも対処法はあっただろうが……人間相手の経験不足が露呈したな」
志保「うわっ、いきなり解説に乱入ですか? でも助かります。そう、確かにこれは知識の差
でしょう! 潜在戦闘力では恐らく最強の舞選手、すばる選手の作戦に敗退ー!」
佐祐理「お疲れさまー、舞♪」
舞「……ぽんぽこたぬきさん(ぶすっ)」
佐祐理「はぇ〜、珍しく不機嫌です……」
舞「……仇はうつ」
祐一「やめろって、これは所詮試合なんだから」
川澄舞、魔物以外に新たなる目標をロックオン?
綾香「……うーん、もう少し歯応えのある闘いが出来ると思ったんだけどなー」
すばる「うふふ、この体制なら落ちる心配が無いですの☆ 間合いに入った瞬間にぽいっ!
ですの」
綾香「間合いに入らなきゃいいんでしょ?」
すばる「え?」
綾香「こういうのはどお?(にやそ)」
志保「おっと綾香選手、すばる選手と同じフロートに……と? 横に向いて走り出した……
あ、これはなるほど! フロートが回ります、回ります! 座り込んでるすばる選手、
これはきつい!」
すばる「ぱ、ぱぎゅーーーーーー!!」
志保「すばる選手必死に体制を保とうとするが、綾香選手容赦なし! 口元が笑ってます、
いたずらっ子な猫口モード全開だー! フロートの回転がますます上がるー!」
立川兄「……闘いになって無いぞ……(額を抑える)」
すばる「も、もうだめですのーーー!」
ばっしゃーん
志保「落ちたー! すばる選手、とうとうフロートから滑落ー! おっと、必死の形相で
浮き輪にしがみついてます! 無念! すばる選手、水への恐怖に敗退ー!」
綾香「さて……あと一人」
理緒「ぎくぎくぎくっ!」
綾香「正直、まともに打ち合ったのが一度だけだから欲求不満なのよね〜……ちょっと本気で
お相手してくれる?」
どどどどどどど……
好恵「うお、綾香の奴本気だ……」
理緒「ひ、ひえええええええっ! ギブアップ、ギブアップしますー!」
晴子「そこまでやぁ!」
カンカンカン
志保「勝負あり! 最後は風格だけで相手を圧倒、来栖川綾香選手がAブロックを制しました!」
立川兄「展開に助けられた感じもするが、まあ妥当な線という所だな」
予選Aブロック 勝者:来栖川綾香
では予選Bブロックまでしばしの休息をお楽しみ下さい♪
住井「おい、こら!」
浩之「……………」
住井「おまえ全然、見せ場が無かったじゃないか!」
浩之「……………」
住井「こんなことでは報酬は……」
浩之「( ̄ー ̄)」
住井「な、なんだ、その笑みは!」
浩之「たしかに、裸は無理だったが綾香がすばるを落すべく屈んだ時、絶好の角度だった。
その隙は逃さなかったぞ」
住井「おお!」
浩之「まあ、これでも相当高額だろ。あいつは鉄の処女だからな」
住井「やっぱり、おまえはすごいよ……」
屈んでないか? まあ、脳内補完で(笑)
しかし、結果は予想どおりだが、内容はまったく読めない展開だったな(笑)
まあ、凄く楽しかったです。次も期待。
結花「はぁはぁ」
健太郎「うー……」
結花「ていうか、昨晩あんなに激しかったのに何であんなに元気なのよ!」
健太郎「やむを得ない……」
結花「分けわかんないわよ!」
健太郎「しかしー、腰のバランスには自信があったから生き残れる気はしたんだけどなあ。
まあ、結局最後はおまえに倒されるのが人生なのかなあ」
結花「人生って……」
健太郎「ということで、俺はナンバー2であることを示すために後はおまえががんばってくれ」
結花「う、うん。猛牛魂を見せてやるわ。あんたの仇は取るわよ」
健太郎(苦笑)
健太郎(しかし、住井に頼まれた写真撮れなかったなあ。まあ、こいつの身の回り者でも出品するか。
物好きなファンも多いし)
続きまして、Bブロックの選手入場です!
真の空手を知らしめたい!
ストイック・ファイター、坂下好恵!
現実世界では貧乏だが、魔界ならこっちのもんだ!
魔族の魔術師 イビル!
乙女希望なら絶対に敗けん!
漢のケンカ見せたる 七瀬留美!
デカアァァァァァいッ 説明不要!
童顔巨乳! 羽パタパタ! カミュだ!
バーリ・トゥード(なんでもあり)なら こいつが恐い!
これでもうたわれの皇 カンホルダリ!
印刷所は納期が短くてナンボのモン!
超実戦印刷所! 塚本印刷からから塚本千紗の登場だ!
以上6名によってバトルロイヤルを行いますっ!!
理緒「うー……」
瑞希「理緒ちゃん、理緒ちゃん」
理緒「あ、先輩」
瑞希「惜しかったわね。はい、これブロック準優勝の賞金。3000円よ」
理緒「え!?」
瑞希「それじゃあ、次の試合の準備あるから」
理緒(これで弟においしいものを食べさせられる……)
ポロリ期待軍団作戦会議
浩之「次はいよいよBブロックか。キターーーーーー!」
住井「中学生のクセにあの爆乳をもつカミュが登場か」(^¬^)
浩之「イビルといいそれは期待できそうだな」(^¬^)
祐一「しかし・・・一つ問題が・・・」
住井「ん?なんだ」
祐一「千鶴先生が黙ってると思うか?あの爆乳を見せ付けられて」
一同「・・・・・」
鈴香「放送席、放送席。それでは勝利者インタビューです。ブロック勝ち抜き、おめでとうございます」
綾香「ありがとう」
鈴香「ずばり、勝因は何でしょう?」
綾香「日頃の鍛錬、場数の多さ、期待してくれる人たちの歓声です」
鈴香「試合の感想は?」
綾香「邪念を持つとひどい目にあうってことが良くわかったかな(苦笑)」
鈴香「今後どなたとやることになると思いますか?」
綾香「誰でもいいが当然、葵や好恵とはやることになると思っています」
鈴香「次も期待しています、放送席、どうぞ」
葵「やっぱり来ましたね」
好恵「当然よ。よーしっ!!!!」
>>737続き
ピリリリ
月光「はい、もしもし。えっ、あいつら来てない!?」
荒星「どないしたんや?」
月光「人が足りないからバイト手伝えっだてよ。すみません国崎先輩。案内できません。」
国崎「ああ、そうか。(よかった。こいつら連れってたら『スレ違いだ!』って半殺しにされているところだった)」
魔姫「それじゃあ先輩またね。」
国崎「ああ、またな。(もう二度と出ないって)さて、どうやって学園まで行くか?」
740様ほか、皆様ご迷惑をおかけしました。
'´ ̄ ヽ
,' i(从ハlii l
从゚ ‐゚ リリノ …ん、今日はすごく楽♪
⊂は(つ
〈[l|_>
しヽ.)
総長寝てんのかなぁ。
朝
エリア「サラさん、ちょっとお願いがあるんですけど」
サラ「何だ?」
エリア「今日の武道会なんですけど、聞くところによると、あちこちで
不穏な動きがあるみたいなんです。ちょっと会場の周囲を警戒
しておいて下さると助かるんですが。私はリングサイドに詰めて
いないといけませんし、ティリアさんは試合ですから」
サラ「ああ、いいぜ。俺もうっかり申し込み損なったからちょっと欲求
不満だったんだよ。悪いことを企んでる連中がいたら……
フッ。このサラ様に任せな。腕が鳴るぜ」
エリア「よろしくお願いします」
ササンテ「…?何か悪寒がするにゃも?」
志保「ある意味、もっとも注目されているBブロック。キーとなるのは、やはり飛行能力のある…
あーーーーっと、塚本選手いきなり転んだーっ! カンホルダリ選手も巻き込んでプールへ転落ーっ!」
ばっしゃーーん!
志保「水しぶきが派手にあがったーっ! 水を苦手とするイビル選手、顔をしかめてます!
これをチャンスと見たか! 七瀬選手が突っ込む! 竹刀と槍の激しい応酬が繰り広げられています!」
立川兄「不安定な足場で、二人とも頑張っているな」
志保「残される組み合わせとなったカミュ選手と坂下選手、こちらはカミュ選手が術で作り出した石塊をフロートにぶつけて足元を揺らし、相手の転落を誘う戦法です! しかし坂下選手、ビクともしなーい!」
立川兄「足を肩幅に広げてつま先をやや内側に向ける、いわゆるサンチン立ちというやつだな」
志保「カミュ選手、戦法が通用しないと見るや相手を変えます! 背中の羽根を使って大きく飛翔! イビル・七瀬両選手のいるフロートに石塊を投下ー! 七瀬選手がペタンと尻餅、イビル選手も槍をフロートに突き刺して必死にこらえています!」
立川兄「しかしカミュにも飛行は5秒までというルールがある。着地が無防備にならないようにしないとな」
志保「おおっと! イビル選手がカミュ選手に向かって炎を投射! しかし不安定な体制からでは牽制にしかなりません! カミュ選手はヒラリヒラリとまるで八艘飛び」
立川兄「これはちょっと危険だな。イビルが炎を乱発するようだと、審判の介入もあるぞ」
志保「カミュ選手とイビル選手の術合戦になすすべも無く、フロートにしがみつくだけの七瀬選手! ちょっと特殊能力が無いと厳しいですかねー」
立川兄「そうだな」
志保「ああっ、イビル選手が体勢を崩した! 突き刺した槍がフロートを切断かっ?! カミュ選手の石塊攻撃の前に、イビル選手転落ーっ!」
立川兄「カミュの背中が無防備だぞ」
志保「おおっとー、坂下選手が猛ダッシュ! 四つんばい状態の七瀬選手を踏み台にして飛んだーっ! カミュ選手に飛び膝蹴りーっ! シャイニング・ウィザード一閃! 予想外の攻撃に、カミュ選手場外へ転落っ!」
立川兄「坂下、よくやった」
志保「これで坂下選手と七瀬選手の一騎打ちです!」
立川兄「竹刀を持っているとはいえ、足元のふらつく七瀬が不利だな」
志保「七瀬選手、上段に振りかぶったーっ! が、坂下選手の正拳突きがカウンター! 七瀬選手、プールに転落!」
志保「勝負あり! Bブロックを制したのは坂下好恵選手です!」
志保「おっと、プールに転落したカミュ選手とイビル選手が浮かんでいますが… 水に弱いイビル選手をカミュ選手が抱えているのでしょうか? しかしなかなかプールから上がろうとしません、どうしたのでしょうか?」
住井「きたか!?」
浩之「わからん。とりあえずカミュの転落の瞬間は望遠カメラで連続撮影しといた。
角度的にはいけていると思うが」
祐一「奇跡が起きたか?」
住井「水中部隊、どうだ!?」
斎藤「ここからでは遠くて確認ができん。とりあえず水中カメラで撮影はしている。
奇跡が起きたのならばっちり撮れているはずだ」
住井「えーい、歯痒い!」
>770
シャイニング・ウィザードはワラタ
これで綾香VS坂下の夢の対決が…実現するかな?
志保「いやあ、なかなか白熱した戦いでしたね。秋子センセ‥あれ」
しーん‥
志保「そういえばさっきから一言も発してない‥まさか!」
鈴香「放送席、放送席。危なげない勝利を飾った坂下選手です。おめでとうございます」」
坂下「どうも」
鈴香「その安定感の秘訣は何なのでしょう?」
坂下「もちろん、空手です。それ以外にありません」
鈴香「次の対戦はエクストリームの綾香さんとですが」
坂下「空手のほうが最強なんです。そのことを証明して見せます。わかったわね、綾香!」
観客「おーーーーーーー」
鈴香「力強いお言葉、ありがとうございました! 放送席どうぞ」
綾香「…来たわね。まあ、これぐらいはやってもらわないとね」
>>773 乱入するとすればあのブロックしかないな(笑)
浩之「・・・人にはみな、器というモノがある」
住井「いきなり何を?」
浩之「持って生まれた天賦の才というやつだ」
住井「だから何を言っている!」
浩之「俺達は、それぞれに縛られている。
今回の一件にしてもそうだ。様々な制約がある」
住井「言いたいことがあるならハッキリ言え!」
浩之「距離、角度、タイミング様々なパラメータが適切な値にならなければ
”傑作”は生まれない」
浩之「判るか?」
住井「勿体ぶるな!!」
浩之「ふっ」
住井「鼻で笑うな!!!!!」
浩之「だが、それらのパラメータに影響されない存在が在るとしたらどうだ?」
住井「―――続けてくれ」
浩之「出番がないって、>667のベンチでしょぼくれていたからな。
誘い方次第では、力になってくれるだろう」
住井「どういうことだ?」
浩之「念写なら、距離も角度もタイミングも関係ない――――判るか?」
住井「なるほどな。出番を引き替えに誘うと言うことか」
浩之「(/ー\)ニヤリ」
不幸を呼ぶ少女は、ここでも不幸になってしまうのか?!
それとも、不幸はこの不埒な集団を襲うのか? 主人公の特権で回避できるのか?!
テント前
北川「お待たせー」
香里「私を5分も待たせるとはいい度胸ね」
北川「ご、ごめん」
香里「冗談よ。何でも本気で受け取んないでよ」
北川「そんじゃあ、まず浩平のところ行こうか」
香里「それでいいわよ」
浩平「おお、来たか」
北川「首尾はどうだ?」
浩平「見てのとおりだ。みんな、武道会の方に行ってしまったみたいだな」
香里「大変よねえ」
浩平「……。おぉ、ついにデートか?」
北川「え、これってデートだったの!?」
香里「……………」
浩平「おまえ、もしかしてただの馬鹿?」
北川「うー、浩平にまで言われた……」
香里「馬鹿だからしょうがないじゃない」
浩平「まあ、そういうわけだからこんなところにいてもしょうがないから落ち着いて話せるところに行けよ」
名雪「にやにや」
観鈴「にはは」
香里「…場所、変えようか」
名雪「えー、ゆっくりして行きなよ」
香里「…あんたらの視線でそれどころじゃないじゃない……」
とりあえず今日は暇な生徒会の面々。
神尾観鈴「はい、どろり濃縮ジュースのセット。
ピーチにオレンジ、グレープ、アップル。その他たくさんあるよ、
でもこんなに沢山、1人じゃ飲めないよ」
柏木千鶴「はーい。ちーちゃん特製弁当十五人分お待たせー。
腕によりをかけて作った自信作。ほっぺた落ちちゃうわよ」
ササンテ「にゃぷ、にゃぷぷ。おめゃーら感謝するにゃも。後で食べるにゃも」
神尾観鈴・柏木千鶴「またねー」
インカラ「ぶはァ。例のブツは手に入れたにゃもか?」
ササンテ「にゃぷぷ。バッチリにゃも。これをヌワンギ以外の選手に食べさせるにゃも。
この必殺料理で試合どころじゃにゃあも」
八百比丘尼「まあ大変。インカラ達の悪巧みはこれだったのですね。…でも」
ササンテ「にゃぷぷ!試合がとっくに始まってるにゃも!」
インカラ「ぶはァ!こっそり弁当を配るの間に合いそうににゃあも!」
ササンテ「…にゃぷー。この弁当どうするにゃもか……」
八百比丘尼「というわけで、インカラ達のたくらみは失敗におわったのでした。
めでたし。めでたし」
ササンテ「にゃぷ。八百ちゃんもこっちくるにゃも。観鈴ちんもいないから大丈夫にゃも」
インカラ「ぶはァ。どろり濃縮ジュースだけでもいただくにゃも」
八百比丘尼「では麦茶味頂きます。…甘露甘露」
ササンテ「
>>737さんもあんまり気にすることにゃあも。一緒にジュース飲むにゃもか?」
インカラ「ぶはァ。千鶴弁当で良ければいくらでも食べていいにゃも」
晴子「これからCブロック!
エクストリーム期待の新人!松原葵!
奇跡を呼ぶ少女!月宮あゆ!
光の勇者は伊達じゃない!ティリア・フレイ
そして、やられ役返上なるか!ヌワンギ&デリホウライ!
選手入場や!」
志保「さあ、いよいよCブロックです。注目はどこでしょう?
解説の立川さん」
立川兄「そうだな。ここはティリアと松原が一歩抜けていると思うが、
この変則リングでは勝負はどうなるかわからん」
志保「有難うございました。それではCブロック、試合開始!」
カーン!
ティリア「受けよ、光の嵐!<ライトニクス>!」
志保「おおっとぉ!会場に走る無数の雷光!ティリア選手の魔法攻撃です!」
葵「くっ」
あゆ「うぐぅっ!」
デリホウライ「ぐわぁっ!!」
ヌワンギ「ぎゃびりーん!!!」
志保「おおっと、月宮選手、デリホウライ選手、ヌワンギ選手、リング上で
麻痺しています。松原選手は……立ちあがりました!」
葵「くっ、これくらいで負けるわけには行きません!」
ティリア「そう来なくっちゃね。さあ、ここからが本当の試合よ!」
葵「行きます!やあっ!!」
志保「出ましたァ!松原選手の必殺、炎の空中三段蹴りです!
しかし、ティリア選手、木刀で応戦しています」
立川兄「さすがだな。松原の攻撃も見事だが、それを全て木刀で
受け流すとは。流石に剣道部のエース、只者ではないな」
葵「まだまだです!もう一回!」
ティリア「ふっ。やるわね。でも甘いわ!」
志保「凄い攻防です。先ほどからの松原選手の息をつかせぬ攻撃、
しかし、ティリア選手、全く動じる様子はありません」
ティリア「今度はこっちから行くわよ!たあっっ!」
葵「くっ!」
志保「ティリア選手の激しい打ち込み!しかし、松原選手、
辛うじて避けました」
葵「…重傷失格が怖くて手加減しているようでは、私には通用しません」
ティリア「そのようね」
志保「今度は一転、両者、睨み合いです。
会場に恐ろしい緊張感が走っております」
立川兄「うむ。両者とも一撃必殺の技を狙っている。
次の一撃で勝負がつくだろう」
あゆ「うぐぅ。師匠……ボク、まだやれるよ」
志保「おおっと、月宮選手、立ちあがりました、そして、ティリア選手に
向かって走り出し…」
葵「今!崩拳!」
ティリア「!」
志保「あっ!月宮選手、転倒しました!ああっ!必殺技を繰り出そうとした
松原選手、バランスを崩」
ティリア「やあっっっ−−−−っ!」
葵「!」
どーーーん
志保「松原選手、転落!バランスを崩した状態ではティリア選手の打ち込みに
対応できませんでした。月宮選手と共に失格です!……ティリア選手、
デリホウライ選手とヌワンギ選手をプールに蹴り入れてます。
勝負あり! Cブロックを制したのはティリア・フレイ選手です!」
一方その頃……
┏━━━━━━━━━━━┓::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┗┳┳━━┃超┃━━┳::::::::::::::::::::::::::オレニマカセロ::::
┃┃ ┃先┃ ┃┃ ::::∧_∧::::::::::::::::::::
┏┻┻━━┃生┃━━━━ ::::<`ш´ >:::::::::::
┗┳┳━━━━━━━┳━┛ ::::( )::::::::::::::::::
┃┃ ┃┃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┃┃ ┃┃
┃┃ _ ミスコンでみんなが私の魅力に気付きますように
┃┃ '´/^Y^ヽ..+┃┃
┃┃ i !l{ i ┃┃
┃ >(|-[ ] []ノ
( つ ミ
|\\\\\\I\\\\\
| \\\\\\\\\\\\
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 誰 彼 百 円 |
立川兄「均衡を破ったのは月宮の動きだったか。松原には不運だったな。
あそこで月宮が転倒していなければ勝負は全くわからなかった」
坂下「惜しかったな、葵」
葵「……いえ、完敗です。あそこであゆさんが転倒していなくても、
ティリアさんのカウンター攻撃が勝ったでしょう。まして、
あの場面でのティリアさんの動きは、月宮さんの転倒を予測した
ものでした。勝負を焦って先に仕掛けた私の未熟です。
……まだまだ修行が足りません」
綾香「確かにそうね。さすが歴戦の勇者。葵ですら彼女に比べたら経験不足に
なってしまうなんて。ティリア・フレイ、恐ろしい敵だわ。」
浩之「ニヤソ、やっぱり水着は濡れた後が一番萌えるな。住井には言ってないが
もうすでに、とっておきが何枚かある。」
志保「ちょっと見せてよヒロ、うわ、やらしー。」
浩之「戦いの最中も注目だが、もっとも注目すべきところは戦いの後
水に落ちてそこからあがる瞬間がベストショットなのだ。」
志保「ヒロ、あんた本当にえげつないわね。この写真本人が見たら泣くわよ。」
浩之「なんとでも言うがいい、ほれ、ぴったりくっついた水着に、胸の谷間もばっちりだ。」
志保「あんたって本当にスケベねぇ。でも、どうして、悪仲間の住井にはないしょなのよ?」
浩之「仲間はいるに越したことがないが、最終的に一番儲けるのは俺だ。」
やばくなったら、あいつに罪を押しつけて俺は逃げる。」
志保「ま、あんたが儲ければわたしの取り分も増えるしね、別にいいけど。」
浩之「綾香も次は水着だろう。あいつ目立ちたがり屋だからな。グフフ。」
浩之「それじゃあ、志保、引き続きサポートよろしく。俺はカメラチェックに行く。」
志保「はいよ〜、まかせといて。(思ったより数倍あくどいわね。さすがヒロって感じかしら。)」
鈴香「放送席、放送席。ティリア選手です。まずは勝利の感想は?」
ティリア「何とか剣道部の面目は保ててホッとしているわ」
鈴香「勝因は何でしょう?」
ティリア「正直、運もよかったと思うわ。ただ、月宮さんが突っ込んでくるのは良く見えたけどね。
でも、松原さんには悪いけどそういうラッキースターをつかめる人間こそが最強なのよ」
鈴香「次の戦いはどうでしょう?」
ティリア「申し訳ないけど誰が来ても負ける気はしないわ。私の目はすでに決勝に向いてるわね」
鈴香「どうも、ありがとうございました。放送席どうぞ」
浩之、(・∀・)ワルカコイイ!!(w
学園祭が終わった後、
天罰!?藤田浩之重傷
の文字が、志保ちゃん新聞の一面を飾ります。
斎藤「…ということだ」
住井「ふ、浩之め」
斎藤「どうする?」
住井「捨て置け。俺にもとっておきがあるのだよ」
斎藤「え?」
住井「俺がただブルマを盗んでいるだけだと思うか? せっかく更衣室に侵入できたんだ。
その先もあるに決まってるだろ」
斎藤「さすがだな……」
住井「まあ、回収するのに苦労しそうだが……。意外と文化祭のようなイベント時には気が緩んでいるものだ。
ついでに言うなら俺はここで1度もカメラを手にしていない。
俺が自分で手を汚さない理由を奴はイマイチ理解していないようだな。
いざとなれば更衣室の分も奴のせいにすればいいことだ」
斎藤「こわ……」
大穴でもしかしたらあゆが、とか思った
住井「結論から言おう、カミュのポロリはなかった」・゚・(ノД`)・゚・。
ガ───(;゚Д゚)───ン!
浩之「…奇跡は起きなかったのか」・゚・(ノД`)・゚・。
斎藤「くそぅ…」・゚・(ノД`)・゚・。
祐一「大丈夫だ、奇跡は俺たちの中にある。見ろ、七瀬が尻餅をついているときのショットだ」
住井「こ、これは… エチぃな」ゴクリ
浩之「凄ぇ… これだけでご飯3杯はイケるぜ」ゴクリ
祐一「どうだ!」
住・浩・斎「(いざとなった時のスケープゴートはこいつで決まりだな)」
サラ「聞いてたぜ」
住井「!」
斎藤「!いったいどこから?」
サラ「ふ。蛇の道は蛇ってね。このサラ様が警戒していた不運を
嘆くんだね。さあ、大人しくお縄につきな」
住井「(浩之はどうした?)」
斎藤「(あいつ、逃げたか。いつの間に)」
住井「(くっ、やられたな。…俺達も逃げるぞ)」
斎藤「(おお)」
サラ「逃げようってのかい?(ニヤソ)
そうは行かないよ!オーラウィップ!
フラッシュリング装備で二回攻撃!」
住井・斎藤「きゅう〜」
サラ「さ〜て、背後関係を尋問しますか。くくく」
いやーん。はやーい。
準決勝と決勝の間、どうやって埋めるのよ(笑)
しかたないからこいつに管理してもらおう(笑)。
芳晴「さあ、それでは試合の間はアイドル達の歌謡ショーです」
観客「キャーーーーー!」
>>793 どうにかなるでしょ。恐らく予選の後はかなり間が空くだろうし。
つーか空けないと職人様が付いて来れないっぽい(w
まあ歌謡ショーが始まったんで、Dブロック予選はちょっと待ってから
落とす事にするっす
予選敗退者全員によるバトルロワイアルとか。>準決と決勝
サラ「くくく、地獄のサラ様のシバキを・・あ?」
住井「・・・・」
斉藤「・・・・」
サラ「木偶人形と紙?‥やりやがる」
ペラ
「真犯人はこの男です」
サラ「なるほどね‥」
祐一「ぐぎゃー!!」
サラ「ほらほら!やつらの居場所をはきなよ!」
祐一「し、知りません!」
>>795 いや、何も考えてないからすぐにどうぞ。
もう少しで一旦私は落ちるし。
由綺「…歌うのは良いけどどうして水着なんですか?」
英二「いや、まあ」
理奈「仕方ないでしょ。これが芸能界に生きるものの定めよ!」
あさひ「あぅ……」
冬弥「生きてて良かった」
彰「…………」
(ギューッ)
冬弥「痛い。痛い!」
芳晴「……………」
エビル「おお、芳晴!」
芳晴「ギクッ!」
晴子「これからCブロック!
エクストリーム期待の新人!松原葵!
奇跡を呼ぶ少女!月宮あゆ!
光の勇者は伊達じゃない!ティリア・フレイ
そして、やられ役返上なるか!ヌワンギ&デリホウライ!
選手入場や!」
>799
ああっ!すみません。変なことになってしまいました。
無視してください。
>>799 観鈴「が、がぉ、お母さん、よだれ。寝てたのバレバレ。」
そういえばついに高槻か……。
幕間ネタ作ってみた。
救護班詰め所
アルルゥ「カミュちー、だいじょぶ?」
カミュ「・・・あんまり・・・いててて・・・あぁー悔しいよぅ〜」
エルルゥ「まだ出番があっただけいいんじゃない?」
カミュ「そう・・・だね。」
ハクオロ「カルホンダリなんかいきなり転んだのに巻き込まれてセリフすらなかったしな。」
エルルゥ「デリホウライとヌワンギも」
アルルゥ「セリフも「ぐわぁっ!!」「ぎゃびりーん!!!」だけ。」
ハクオロ「まぁ、脇役キャラだからな・・・。(ソレニシテモ,エチィカッコシテルナ)」(^¬^)
カミュ「な、なに、おじ様?」
ハクオロ(いかんいかんついつい凝視してしまった)「な、何でも無いぞハハハハ・・・・」
アルルゥ「おと〜さん、よだれでてる」
エルルゥ「〜〜〜〜じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
下手でスマソ
>801
晴子「はっ!し、しもた。出番もう少し先やと思て油断してたわ」
# すみません〜。単なる操作ミスなんです〜。
あさひ歌唱中
理奈「そういえば、アイドル水泳大会にこの前出たときさ」
由綺「うん」
理奈「騎馬戦やったんだけど、あれってポロリ要員みたいなのがいるのよ」
由綺「え、脱がしに来るの!?」
理奈「違う違う、脱ぐ人が最初から決まっているのよ」
由綺「なんだ……」
理奈「でも、これってキャラクタの問題でもあるのね。やっぱりポロリな人はポロリな人生なのよ」
由綺「わかるような、わからないような……」
理奈「この大会にもいるかもね、そういう星の人が……」
サラ「残念ながらまだ発見できない」
エリア「まあ、いいでしょう。これで彼らももう悪さはできないんでしょうから」
サラ「それでは皆も安心してポロリができるわけだな」
エリア「それ違う……」
>>798 了解。それじゃ落とします。
幕間劇の方は幕間劇で続けて下さい……
晴子「さーあ、予選も最後、Dブロックや!
怪力とタフネスが売りの同人マスター、猪名川由宇!
水ならお手の物のムエタイ使い、江藤結花!
剣の腕なら負けhげんで、フィーユ!
何をやらかすか分からんわい、ハウエンクア!
もっと何をやらかすか分からん、高槻ぃ!
まもなく選手入場やでぇ!
志保「さあ、天下一武道会予選も最終組! ある意味最も注目の高槻先生が参戦し……って
きゃーーーーーーっ!?」
高槻「ふははははあ! パワーだ、何故か知らんがパワーがみなぎるぞおおおお!」
セリオ「紫のラメ入りビキニパンツ……からはみ出さんばかりに膨張してますね……と言うか
既にはみ出してる気も」
玲子「にゃははは、あれは凄い〜♪」
浩之「……ま、負けた……(がっくり)」
秋子「あらあら若いですねぇ♪」
郁未「なんか不可視の力を感じるけど……それにしても、全く……(と言いつつ大注目)」
瑞希「せ、先生と言えども却下ー! 倫理的に成敗許可ぁっ!!」
志保「おっと会長が切れたー!」
トウカ「では某が成敗してしんぜよう」
千鶴「私もお手伝いしますわ。なんか試合を見てたら血が騒いじゃって、てへ♪」
高槻「無理だああああああぁ! このほとばしる熱いリビドーに自制など」
ト&千「「逝って良し」」
どがばきぐしゃざくべきぼこぼこぼこぼこ
由宇「はぁ……助かった。正直、うちにアレは正視できん……」
結花「全くね……(あれはもう凶器だわ……健太郎のがあんなでなくて良かった……)」
フィーユ「世界は広いな、あんなのが存在するとは思わなかった……ん?」
ハウエンクア「…………」
フィーユ「どうした?」
ハウエンクア「……棄権する」
由宇「へ?」
ハウエンクア「なんか、決定的な敗北を喫した気がする……もう闘う気が失せた、ハァ……」
結花「……あたし達が胸で感じる感情のようなものかしら?」
由宇「非常に不本意やけど、その例えに納得……男も複雑なんやねぇ」
B−58号の気遣い(
>>726)が想像以上の効果を発揮し、高槻失格(w
志保「さ、さあ気を取り直してDブロック! 猪名川由宇、江藤結花、そしてフィーユ!
イロモノ&やられ役が試合前に消えた今、ガチンコ勝負の予感!」
カーン!
由宇「さて、うちと闘うのはどっちか、それをこれで決めさせてもらうでー!」
志保「うわあ! いきなり由宇選手、フロートを掴んで投げる! 投げる! 投げる!
その腕力を遺憾なく発揮して残り2名にぶつけまくりー!」
フィーユ「ははは、やるなぁ! それぐらいでなきゃ張り合いが無いぞ!」
志保「っとフィーユ選手、負けてません! 襲い来るフロートを簡単に弾いているぞ! さすが
ティリア選手のライバルといった所か! しかし巻き添え食ってフロートがプールサイド
や観客席に飛んで来るひええぇぇっ! おっと、吹っ飛んだフロートの一つがビート板の
棚に激突! プール内にビート板が散乱したあ!」
結花「いい加減にしろーっ!」
志保「おお、ここで防戦一方だった結花選手……こ、これは凄い! 体重を支えきれない
はずのビート板の上を走る! 走る! この体術は由宇選手も予想外だったか!」
由宇「げ、んなのアリか!」
結花「近所迷惑だ! ちぇいさーっ!」
ばきゃっ!!
志保「ハイキック炸裂! 攻撃自体は防御した由宇選手、しかし! しかしフロートが周囲に
無い! みんな投げつけてしまい、あるのはビート板だけ! 体勢を崩した由宇選手、
為す術が無いー!」
由宇「う、迂闊やったああああ!」
ばっしゃーん!
志保「由宇選手、ビート板に足をかけるもそのまま転落ーっ! 一方の結花選手は綺麗に乗り
切ってフロート上に復帰! ここは体術の勝利だ!」
フィーユ「うーむ、水面上には俺とあいつのフロートが2本だけ、そして間にはビート板……」
結花「一発勝負、って所かしら?」
フィーユ「……面白い。この程度で動じていたらティリアに笑われる」
結花「こっちも、なんか負けたく無くなってきたわ」
志保「両者、動いたー! 共にビート板の上を八艘跳び! 立ち止まれば即沈没の戦場で
鮮やかな体術を見せます! これは熱いぞ!」
観客「うおおおすげええええ!!」
綾香「うわー、これは面白いわ……やられたなぁ」
フィーユ「くらえーっ!」
結花「ちぇいさーっ!」
志保「両者交錯ーっ!! ……って、あら?」
フィーユ「うわったったったぁ!」
ばっしゃーん!
志保「結花選手、スカしたぁ! フィーユ選手転落ーっ!」
結花「よっと!」
ばしゃっ! たん!
志保「こ、これは! 結花選手、走り回っているうちにビート板を一枚取っていたあ! そして
予想外の方向に跳躍してフィーユ選手のバランスを崩し、着地点にビート板を投下!
足場を確保し、そのままフロート上に生還〜!」
立川兄「頭脳の勝利、だな……足場を利用するだけでなく作り上げる、そこまで考えが及んだ
のは、恐らく正面からぶつかったら勝ち目がないからだろう。フィーユとやらは、正面
から当たる事に神経を集中しすぎたな……」
志保「これは……予想外と言うべきか! ムエタイ使いの水泳娘、江藤結花! 頭脳戦で華麗に
Dブロックを制しましたぁ!」
選手控え室にて
七瀬「坂下さん・・・」
坂下「・・・・なんだ?」
七瀬「勝って。負けた私達の分も。」
坂下「そんなこと言われなくても・・・(えっ、涙!?)」
七瀬「・・・・」
坂下「・・・・任せて。元からそのつもりよ。」
七瀬「うん!がんばって!!」
坂下「(これでますます負けられなくなったわね・・・・綾香!)」
坂下には頑張ってホスィ・・・・
志保「かくして天下一武道会決勝トーナメントは!
来栖川綾香 vs 坂下好恵
ティリア・フレイ vs 江藤結花
の組み合わせとなりましたっ! それでは試合時間までお待ちあれっ!」
おお、超予想外だ!
鈴香「放送席、放送席! 大金星といっても良いでしょう。結花選手です」
結花「いやあ、ありがとうございます」
鈴香「それにしてもビート板の上での華麗な動きは見事でした」
結花「ははは。足はもう完全に自由自在ですから」
鈴香「さすがは水泳部といったところですね」
結花「それもありますけど……」
鈴香「ああ、そうですね。健太郎さんでいつも練習していたのですね」
結花「う……」
鈴香「それでは次の試合について意気込みをどうぞ!」
結花「健太郎仇は取ったわよ!
猛牛魂であんたが負けたのは恥じゃないってことを証明してあげるから」
鈴香「いや、それ違う……。まあ、いいか。放送席、どうぞ!」
屋上、閑散。
祐介(店番)「しかし……みんなばんがいち武闘会を見に行ってしまったなあ」
ユズハ(同上)「せんぱい、×ばんがいち ◎天下一 です」
祐介「ナイスツッコミだユズハ君。君もツッコミ担当として頑張ってくれ」
ユズハ「はいっ」
祐介「良い返事だっ。良かったシールを部長からもらってあげるよ」
ユズハ「あ、わたし初めてかもです、良かったシール……」
祐介「あはは。……って帰って来たな、みんな」
瑠璃子「ただいまー。お昼買ってきたからみんなで食べよ」
みさき「お好み焼きとタコ焼きと大判焼を買ってきたよっ」
智子「そういや武闘会見てきたけど、なんか男衆がやらしー目つきで見とったわー、たくもー」
みさき「浩平君もやらしいんだから、まったく」
祐介「へえ、(マジか!!)まったく(激しく)みんなエロなんだから……(´_ゝ`)(行きてえ!!(;´Д`))」
ユズハ「……せんぱいっ、(見に)いっちゃヤですよ……」
瑠璃子「……もうっ。えろ電波がびしばし頭に届いたよっ、長瀬ちゃん」
みさき「祐ちゃん、行かないよね? こんなに女の子に囲まれてるんだもんねー」
祐介「……はい、行きません……」
遂に祐ちゃんと呼称される長瀬祐介。
幕間
あゆ「うぐぅ、負けちゃったよ……」
詩子「いやいや、あゆちゃんは良くやったと思うよ」
立川兄「そうだな、ティリアの魔法から立ち直れたのも特訓の成果だろう。俺も教えた甲斐があったという物だ」
あゆ「うん……立川さん、ありがとうございました」
茜「あゆさん、疲れたでしょう? 甘い物でもいかがです?」
あゆ「え……、うわぁ、たい焼きだよ! ボクが食べていいの?」
茜「ええ、どうぞ」
あゆ「いただきます。……うん、美味しいよ」
茜「そうですか……」
あゆ「あれ? でもこの味……」
詩子「どうしたの、あゆちゃん?」
あゆ「秋子さんの作ったたい焼きだ……茜さん、何でこれを?」
茜「実は、相沢さんが持ってきてくれたんです」
あゆ「……祐一君が?」
茜「ええ、貴方はこれが一番好きだろうから、って」
あゆ「…………」
茜「そろそろ、許してあげたらどうです?」
あゆ「え……?」
茜「当事者以外が口を挟むのも何ですけど……大切な人とすごせる時間は、大切だと思いますよ」
詩子「茜……」
立川兄「……そうだな」
あゆ「茜さん、立川さん……。うん、解ったよ」
茜「後、良かったら今度家の部室にも来るように言って下さい。……秋子さんのたいやき、私も食べたいです」
あゆ「……うんっ!」
幕間
由宇「あー、あんな展開になるとは思わんかった……足場を奪って
腕力勝負に持ち込むつもりが、相手にしか使えない足場を提供
するハメになるとはな〜」
すばる「ぱぎゅ〜……あんなに深いプールとは思わなかったですの」
由宇「まだまだ先は長い、っちゅー事かなぁ、スの字……」
すばる「ですの」
由宇「さて、いい加減着替えるか……ん?」
けぽっ。更衣室の片隅にあった、うつぶせのバケツをハリセンで転がす。
由宇「……スの字、うちらの出番はまだありそうやで」
すばる「……はいですの。正義の味方の出番ですの☆」
隠しカメラハケーン!
#続きは任意にどうぞ
智子「ほんとに暇やな〜」
みさき「暇暇〜」
瑠璃子「暇つぶしに何か話そう。それじゃ、誰が優勝すると思ってた?」
ユズハ「私はカミュに勝って欲しかったです……」
祐介「僕もカミュちゃんが勝つと思ってた」
みさき「あ〜、祐ちゃんもやっぱりおっぱい大きい方が好きなんだ〜」
祐介「ち、違うってば、そうじゃなくて」
智子「長瀬君、屋上部に入った目的ってもしかしてうち?」
ユズハ「部長…、私と違って大きいですからうらやましいです……」
瑠璃子「長瀬ちゃんのえっち…」
祐介「だからそうじゃないって!カミュちゃん広域魔法使えるらしいし、空を
飛べるらしいから闘技場を壊して空を飛んじゃえば楽勝かな〜、て」
智子「ほ〜、そりゃ、裏技やな。伊東家に出しても恥ずかしくないくらいや」
みさき「もう使えないけどね〜。教えて上げればよかったのに〜」
祐介「カミュちゃんのことよく知らないから…」
ユズハ「今度紹介してあげましょうか?……」
祐介「本当に!!」
智子「やけに嬉しそうやなあ」
瑠璃子「何処からかやっぱり大きい方が良いって電波が……」
みさき「私のところにも〜」
ユズハ「……(ぢ〜)」
祐介「ぼ、僕じゃ無いって…」
客「……楽しそうで入って行けないんだよなあ」
祐一「浩之、アイドル歌謡祭には行かないの?水着らしいぞ。」
浩之「(゚∀゚)甘いな、そっちには刺客を送り込んである。」
祐一「また、おおげさな。誰を送ってあるんだい?」
浩之「雅史だ。あいつは普段まじめだからな。警備員に怪しまれることなく
アイドルのエチィ写真をget出来ることだろう。」
雅史「全くもう、浩之の奴。僕にこんなものを押しつけて。どうしろっていうんだよ。」
あ!理奈ちゃんだ。あ、由綺ちゃんもいる。おお、あさひちゃんキタ━(゚∀゚)━。」
パシャパシャパシャ(写真を撮る音)
雅史「思わずシャッター押しちゃったよ。でも、来て良かったな。」
実はミーハーな雅史。
由美子「ひまねぇ」
リアン「ひまですねぇ」
由美子「今日は武道会かぁ。流石にみんなあっちに行ってるわね」
リアン「由美子さんは行かないんですか?」
由美子「あんまり興味ないし、インディの報告を待っているからね。
あ、そうか。行ってきてもいいわよ?応援。
私はどうせここにいないといけないし」
リアン「あ、よろしいですか?じゃあ、結花さんの応援、行って来ます」
由美子「行ってらっしゃ〜い」
由美子「……はぁ、ひまねぇ」
# しかし、文化祭、いい企画ですね。
# 日毎にスポット当るキャラが違って来ますから。
# 特に今日はマイナーキャラがいろいろ活躍したので面白かったす。
# まさかフィーユがこんなに目立つ日が来ようとは……。
# それでは明日早いので取り敢えず落ちます。皆様頑張って下さい。
結花「やったよ、健太郎!」
健太郎「……………」
結花「どうしたの?」
健太郎(俺はあんな蹴りを毎日喰らってたのか?)
結花「何よ。お祝いの言葉とかいいなさいよ」
健太郎(そういえば、こいつのかにバサミはなかなかだったなあ)
結花「ねえ……」
健太郎(今日の夜あたりそれ中心に)
結花「あんたまだ懲りないの?」
健太郎「へ?」
結花「森川由綺の歌謡ショーを見てそんな恥ずかしいものを……」
健太郎「あー!!」
結花「もう、お遅い!」
(バキーーーーーー!)
#間違いなくこれまでで一番の結花の晴舞台だ。がんばって欲しいなあ。
書き手の一人に激しい結花信者がいますな。
さらりと健太郎と出来てる事になってるし…
も っ と や っ て く だ さ い 。
美術室
栞「ニヤニヤ」
香里「栞、何が言いたいの?」
栞「べーつにー」
北川「ところで彰さんは来てないのか?」
栞「武道会のほうに行ってますよ」
北川「ふーん(それにしてもこの絵……プ)」
彰「ただいま……」
栞「あ、おかえりなさい。武道会はもう終ったのですか?」
彰「いやあ、冬弥が水着ばかり見てるからもう見てられなくなっちゃった」
北川「そんなに水着だらけなのですか?」
彰「もう選手も水着、由綺も理奈ちゃんもあさひちゃんも水着だよ」
北川「…………」
香里「ウォッホン!」
北川(ビクッ!)
香里「さあ、次はどこ行こうか、北川君」
北川「そ、そうだな。せっかくだから武道会……」
香里「´_ゝ`)」
北川「…そろそろ飯でも食いに行くか」
香里「そうね。行きましょうか、北川君」
北川「いたたたた。耳引っ張るな」
栞「男って皆スケベですね」
彰「本当だよ、プンプン」
栞(乙女だ……)
>>821 しかも何気に登場人物の中で二人だけ、やりまくりモードだし(w
い い ぞ も っ と や れ
予選終了し、しばしの休息となったプール特設会場の片隅にて
志保「う〜ん、予想通りの人が勝ったのは2試合、いささか予想外なのが
2試合、と。坂下さんはともかく、まさか江藤さんが勝ち抜くとはねぇ。
で……と……決勝トーナメントは……」
綾香 vs 好恵
これは難題ね〜。これまでの実績的に綾香有利は否めないけれど、今度
ばかりは風向きが違う気もするわ。機動力で綾香、破壊力で好恵って所だ
けど、その機動力があの会場でどこまで奪われるか。1対1だけに不確定
要素はほとんど無いし、最後は本当に気力の勝負かしら?
ティリア vs 結花
どう見てもティリア有利だけど、そのティリアの盟友・フィーユを鮮やかに
破ってるのよね、結花は。ことプールとなると彼女の天下だし……案外、
予想外のどんでんがえしもあるかもね。正面決戦をいかに避けられるかが
結花の鍵って所?
#スマソ、綾香と結花を勝たせたけどもう落ちなきゃならんす。
#あと頼みます……
住井「さあて、着替えも一段しただろうし、そろそろカメラを取りに言って編集しなきゃ。
今夜の最高額間違い無しだな」
住井「あれ、ここにあったバケツは?」
由宇「お探しのものはこれか?」
住井「ゲッ!」
すばる「フフフフ。あなたの悪事も年貢の納め時ですわね」
住井「……………」
由宇「さあ、どうしてくれようかな」
すばる「さっきの試合の欲求不満も溜まっていますしね」
住井「けむり球」
ドロロン
由宇「うわー、しまった」
すばる「出口を早く塞ぐのですわ!」
すばる「に、逃げられましたわね」
由宇「カメラもあらへん!?」
住井「ふう、危なかった」
斎藤「しかし、おまえもしかしてこの大会でてたら勝ててなかったか?」
#職人さん、残ってるかなあ?
#まあ、慌てて終らせることもないけど。
書き手の一人に激しい住井信者もいらっしゃるようですね。
そ う だ と こ と ん い け
学園のどこかにある特攻野郎の秘密基地にて
悪音「あゆ。てめぇ、武闘会負けたんだって?」
あゆ「うぐぅ!?」
悪初音「いけねぇなぁ・・・あたいらの部活から敗者なんてよぅ。しかもなんのトラブルも起こさなかった だと?」
あゆ「しょ、しょうがないんだよ! どう考えたってボクがあんなのに勝てるわけないよ!」
悪音「ああ、うるせぇ! 試合に買った負けたじゃねぇんだ! 何の為に立川のおっさんに特訓受 けたんだこのボケ! 葵やティリアをなんで剥かなかったんだぁー!」
あゆ「ええっ!? そっち!?」
悪音「当たりめぇだ! あたい達はトラブルメーカー部! トラブル起こしてナンボだろうがー!」
あゆ「ひどいよー! がんばったのにー!」
悪音「だまれだまれ! あんなおいしい状況でなにも出来なかったお前は・・・」
あゆ「ま、まさか! やめてぇー! それだけわやめてぇーーー!」
悪音「 『 リ ン チ 』 だぁーーーー!!」
あゆ「いやぁーーーーーーーーーーーーー!!」
鼻ほじほじほじほじ………( ´∀`)σ)゚Д゚)ペト
あゆ「ぎゃあああああああああああ!! ………がくっ」
悪音「ふん。気絶したか…」
トラブルメーカー部の制裁は恐怖
ハカロワもそうだったけど、こういう場所では如何に日頃目立ってない&割を食ってる奴が
どう頑張ってくれるかが醍醐味の一つって気が。
結花エントリーさせた身としては、正直嬉しいッス。職人様に敬礼。
(好きなキャラが勝った事では全くなくて、ただただ予想外の頑張りを見せてくれたことに)
>827
Dr.スランプかよ!(w
>825
でも、顔はばっちり見られてる罠w
北川と香里はいい感じなのに、祐介から誘われない沙織は不幸w
屋上部、暇なのに・・・。
(>685)
>827
なんで俺がドクタースランプを読んでいた日にそんなネタを書きますかw
あー。なんだ。
不可視のパンツ作ってよかったw
Dブロック書いてくれた人さんくすです。
そしてまた高槻が阿呆キャラになってゆく…。
今更だが、不可視のパンツって名前的に凄くヤバイw
なんせパンツが見えn(ry
>>827 発足当初から乗り気でなかったあゆが、今でもトラブルメーカー部に在籍している理由がわかった(w
志保「さて、いよいよ綾香VS好恵、因縁の対決が始まるわけですが解説の葵さん、
ずばり予想は?」
葵「よ、予想ですか?…す、すごく難しいです。ですが、揺れる舞台の上では
綾香さんが有利だと思います」
志保「え!どうしてですか?機動力を生かして闘うスタイルの綾香さんには厳
しい舞台だと思うのですが……。」
葵「エクストリームの綾香さんには投げ技、寝技がありますから綾香さんに
待ちの戦法を取られたら好恵さんには相当厳しい闘いになると思います。
揺れる舞台は強力な打撃を放つ踏み込みも奪ってしまいますし」
志保「それでは、好恵さんが寝技や投げ技をどうするか、ここが今度の戦いの
目玉というわけですね」
葵「はい!好恵さんもこんなことくらい考え付いているはずですから、どう
対処するのかすごく楽しみです。それに、綾香さんが有利な状況に甘んじて
闘うとは考え難いので、もしかしたら先に仕掛けるかもしれません。
ふたりがどうやって闘うか、いまからワクワクしてきます!」
志保「格闘のことになると熱くなる葵さんでした。
おぉーっと、ふたりが入場してきました!いよいよ決勝トーナメント
第一戦がはじまりまーす!」
しまった。綾香対好恵書いていたら咲き越されてるみたい
鍵の男キャラが下の名前で呼び合ってることに激しく違和感。
原作で一度でもそんなことあったっけ?
>>825のその後
浩之「住井、首尾の方はどうだった?」
住井「駄目だった。猪名川さんとすばるさんに気付かれちまったよ」
浩之「そうか。お前顔見られたようだから、しばらくはおとなしくしてろよ。そう言うことに関してあの二人は綾香以上に危険だからな」
住井「………………」
住井「気を使ってくれてありがとな。だが、俺はその程度のことでくじけやしない!
俺を狙って来るならそれこそ上等さ。逃げ回りながら今度こそハアハアな写真を撮ってやるぜ!!」
浩之「住井……俺、お前の事を少し見くびっていたようだぜ」
住井「よせやい、照れらぁ」
去っていく住井
浩之「さて、と」
浩之「有った有った。あいつもひっくり返したバケツの中だなんてバレバレな置き方するから駄目なんだよな。
ま、おかげで二人の警戒心も薄れて極上の絵が映っているはずだが。
住井、お前の犠牲は無駄にしないぜ」
浩之、住井のとは別のところに隠しカメラを設置していた模様。
猪名川とすばる(あるいみ)大ピンチ!?
アラート、アラート!
当スレの容量が大変なことになってます。誰か、早急に新スレを!
試合書いていいのかな?
それとも赤文字付いてるから次スレたてる?
個人的には次スレの方向で。
では845の方次すれよろしくです
スレ名はどうするの?
ストレートに『葉鍵学園 2時限目』とかでいいのか。
それでいいんじゃない?
まとめサイトの方のタイトル葉鍵学園になってるし。
了解、それでは建ててきます。
私が作ったのでよければ、部活関係のまとめを貼りますが。
>>849 おねがいします。あれは個人的にかなり助かる(笑)
貼っておきました。
ミスとか有ったら、補完してください。
>>851 乙です。
じゃあ、埋め立てついでに答えておくと結花は大好きだが信者ってほどではないです。
ただ、武道会にエントリーした時に腰の動きで健太郎を推薦してたからもうやってると解釈しただけです。
でも、猛牛魂は見せて欲しいし、蹴られてみたい(←それが信者というんじゃねえのか(笑)?)
住井に至っては……。どちらかといえば斎藤(笑)。
でも、オークションネタは膨らんだ方がいいから、彼には活躍していただきたい(笑)。
さて、残りの埋め立ては定例の国崎でしょうか?
でも、容量的に無理か。
結局、国崎は、このスレ中に帰ってこれなかったか・・・。
正直、国崎は誰かがオチを用意してると思って手をつけてないけど…
きっと彼の事だから最高のタイミングで帰還するだろうと無責任な事を言ってみる。
皆そう思ってたら悲惨だよな。
特に葉子先生が(藁
858 :
名無しさんだよもん:02/07/29 00:24 ID:hXflAtgM
いや〜楽しかった。
12日間で1スレ消費か。
ヒットの要因はクロスオーバー自在の、自由度の高さかな。
会話メインだし、設定改編も比較的自由だし、敷居が低いせいじゃないかな。
ぬう…密かにあゆ・千紗・理緒の3人に賭けていたんだが、所詮は万馬券だったかw
一頭穴も突っ込んできたし、それなりのバランスだったのでは
このまま1000まで逝けたらいいなぁ
次スレあんま進まないねえ。
あの人の乱入ネタ考えてるのに話が進まないでは…
一文字ずつなら1000までいける?
……おやすみなさい。