「ん、ア! ふあぁ…くぅ…うあああ……、ぁああっ…」
アナルに入った小型バイブ、性器に入っている国崎君のペニスが激しく動き、私を責める。
顔をあげると、目の前に裸の佳乃が足をひろげ、秘所を見せつけるようにしていた。
「お姉ちゃん。すごくかわいいよぉ」
そういいながら、佳乃は私の顔に手をそえる。
そして、自分の股間に近づけさせた。
「ねえ、お姉ちゃん……ここ、なめて……」
うっとりとした顔をして、おねがいされる。
口を佳乃のソコへ近づけ ペロっ、となめてやると ぴくっ、と反応した。
さらになめると、すぐにピチャピチャという音がたつようになった。
「ふふ……まるで、ミルクをなめてるねこさんみたいだよぉ……」
その言葉がさらに私の情念に火をつける。
よがりながら佳乃に対する責めを強め、顔を押し付けるようにしながら舐め、吸う。
「ん……お、おねえちゃんっ……いいよぉ……」
佳乃は今私に入っているバイブのリモコンを手に取り、恍惚とした笑みを浮かべながら
「……ごほうび、あげるね……」
と言い、バイブを最強にした。
「ッ!!……うああああああああッ!!」
強烈な刺激によってイってしまったが、バイブも国崎君も動きを止めず、さらに私を責める。
苦しいほどの快楽を感じ、やめてと懇願しても動きを止めてはくれない。
―――こうして、今夜も霧島診療所の夜は更けていく―――