凸が来る!3人目の凸

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342名無しさんだよもん
「ひっひっひっ!いいデコしてんじゃねえか。おい!」
「いやぁ!やめてぇ!」
男は執拗に凸の額を揉みしだく。
凸の反応を楽しむように。
凸の心を蝕むように。
右へ左へ…、時には乱暴に時にはやさしく凸の額を
玩具のように弄ぶ。
「おいおい、デコがこんなに光ってきやがったぜ!」
「い…やぁ…」
「へッヘッヘツ…!ママァ〜ン、てかてか頂戴〜」
「ああ〜っ!やめてぇ!!」
男は凸の嫌がる姿に更なる興奮を覚え、激しくおでこに
吸い付いて来る。
「アっ!駄目ッ!アアンっ!」
「全くこんなに感じやがってこの淫乱が…。オラっ観念しな!」
ギュウウウウ〜〜ッ!
「きゃああああああっ!!」
男が力一杯凸のおでこをぐりぐりする。その時、信じられない事が起こった。
ビカッ!ビビビーーーーーーーッ!
凸の額から何かが飛び出す。
「おほ〜ッ!マジに出やがっt」
男は、凸の額からほとばしる閃光の渦に消えていった。