1 :
名無しさんだよもん:
2 :
利根川:02/06/20 19:42 ID:viUhcRMp
利根川「わたくし…このスレの2をおおせつかっております 利根川と言います
ではさっそくですが… これから皆様にここのルールについて説明しましょう
ただ… ここはスレの2本目 ですから説明は一度のみ 繰り返しません…
まず皆様には葉鍵と福本作品の両要素を含んだネタを出していただきます
それに対し"ワラタ"、"ガイシュツ"、"放置"…等の反応を示していただくわけです
では…これで私の説明の全てを終わらせていただきます 職人の皆様の健闘をお祈りします」
職人A「ちょ…ちょっと…! ネタはどうすんの…? ワラタはどうすれば取れるわけ…?」
利根川「説明は一度 質問は一切受け付けません」
職人B「何を言うかっ…! ネタの成否は我々のプライドが懸っている…! 話して当然…!」
職人達「そうだっ…!」「そうだっ…!」
利根川「Fuck You. ぶち殺すぞ… ゴミめら……!」
3 :
名無しさんだよもん:02/06/20 19:43 ID:viUhcRMp
4げっとずさー
5 :
名無しさんだよもん:02/06/20 19:47 ID:GHVyvd9X
キタッ・・・!
キタッ・・・・!
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ ッ・・・!!!!
オツ3
7 :
ハカギ:02/06/20 19:55 ID:viUhcRMp
今は… 荒らしのようにageっ…!
それでこそ新スレが知れ渡る…! 栄えるっ…!
Congratulation!
Congratulation!
乙カレ・・・・・・・・!
乙カレ・・・・・・・・・・!
乙カレ・・・・・・!
新スレおめでとう・・・・・!
金玉をいじるか。
ばかっ…! いじるなっ…!
>9-10
お前ら…
予感がするっ…!
今度高熱を出したら… わしは到達するだろう…!
想い出の地… ものみの丘の最高地点… 至福の瞬間に…!
わしは… この男にいたずらする為に… 生まれてきたのかもしれぬっ…!
新スレ初ネタっ…! 続けっ…! 職人たちっ… 高天原っ…!
2002年6月
東京に来て
>>9は
最悪だった
正月明けてから
びた一日働いてない
しょぼいジャムとしょぼいオナーニの日々
そして
そんな毎日のうっぷんがつのれば
ブラーと2chに逝き
糞スレ立ててる
>>1に
被害中傷をしてまわるという
たんに非生産的なだけでなく
他人のスレまでひっぱりまわるという日々
今日は
彼がひいきにしている
「糞スレ」が見つからず
しぶしぶ家に帰りかけた時
>>9「…………」
>>9「ククク………
こいつでいいか……」
浩平「いったい…いくらするんだ?あれ…
え……?500万ペリカ…!?
バカ野郎っ…!買えるわけねえじゃねえか…!」
ある意味桃源郷・・・!
栞「祐一さん…」
栞が、真剣な表情で俺に向き直る。
栞「もう一度、訊いてもいいですか?」
真っ白な息を吐きながら、精一杯の表情で、言葉を紡ぐ。
栞「…1週間前のこと…後悔していませんか?」
栞「私を受け入れたこと…」
栞「私と一緒にいること…」
栞「今日という日を迎えてしまったこと…」
栞「…後悔、していませんか?」
祐一「約束しただろ…栞」
祐一「説明は一度 質問は一切受け付けません」
>>16 利根川祐一
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ ッ…!
祐一「秋子っ・・・・!
そして
名雪っ・・・・!
おまえらが家主か・・・・・!
やっと七年前の地獄・・・あの絶望から這い上がったと想ったら
なんて因果だ・・・・!ここも・・・・・
巣かい・・・! おまえらの・・・・・!!
新スレっ・・・・・!!
おめっ・・・・・・!!
20 :
黒服妬師 ◆6UA2RALU :02/06/21 15:03 ID:KT/AGbRM
>>16 爆笑。勝手に続けてみますた。
利根祐「そりゃあ… かまわない
お前の質問に答えること それ自体は容易い 簡単だ
初デートの時はこれこれこう こういう場所に行った 何を食べた
セク−スは…? 中田氏は…? そんな話はいくらでもできる
しかし 今オレがそんな話を 仮にしたとしても その真偽はどうする…?
すでに死期が迫っているお前には オレの話の裏を取る術はない 違うか…?」
栞 「ぐっ…
(暴言だ…! 暴言だ暴言だ… 暴言だ…!
…ってことは… つまり結局… 逝った後の保証はないって事じゃないか…)」
利根祐「生きる事が全てだ… 生きなきゃゴミ… 生きなければ… 生きなければ…!」
…イヤ過ぎ(w
北川「いいかな……、ここ……!
改めて言うのもなんだが…、つくづくお前らって…、
負け組みだよなっ………!
よくも寄れたもんだぜ、ここまで人生の端っこに……!」
住井「はあ……?」
北川「たまには鏡を見るといい…、
揃いも揃って…、典型的平凡顔……、
脇役でございってツラしてやがるから……!
生涯浮かび上がれねえ…、一生シングルで終わりって顔……!」
住井「おいっ…! 何言い出すんだっ…! てめえっ……!!」
春原「北川くん……!」
北川「オレもだっ……! オレも同様………
オレも利用されて終わるクチ…、気がつきゃあ……、
人生の端っこ、世間の片隅……、
頼まれたわけじゃねえのに気がつきゃあ…、そこが指定席……!
まるで解けない呪いさ。ずーっとそうなんだからな……。
本来仲間であるはずの主人公からも…、ふと気がつけば抜け駆け…。
出番の半分もピンハネされてやがんの……!
なんだこれ……?
間抜けもいいとこだぜ…、ニコニコしてる場合じゃねえっ……!」
北川「こう考えるとつくづく間抜けな話だと思うよ…!
こつこつ日常シーンを待って…、出番を待って…、
オンナ作ろうなんていうのはよ…! バカ丸出しだ……!
主人公は言うだろうぜ…、
とても…、正気の沙汰とは思えない……、ってな……!!
そして…、言っちゃなんだが……、
この滅茶苦茶なシステムがギャルゲーでは合法……、
なんの問題もないんだ……!
結局主人公は永遠に潤い続け…、オレたちは……、
ただそれを支える役……! どうよ? 満足か……!?」
住井「バカがっ……! しょうがねえだろっ……!
んなこと今さらグチグチ言ったって……!
どうにもなりゃしねえっ……!」
春原「そうだよっ…! もう済んだことだよ…、済んだ……」
北川「いいのかっ……! 負け組みのままでっ……!!」
春原「あ〜〜〜〜っ……! 聞きたくない聞きたくないっ……!
僕は負け組みじゃない、負け組みじゃないっ……!」
北川「いや、負け組みだっ……!」
住井「もう行こうぜっ……!!」
北川「待てっ……! 示すっ………!!」
北川「オレが…、勝ちへの道を示すっ……!!
座れっ……!!」
住井「道……?」
北川「倒すんだっ……! 主人公を……!
そして、得るっ……! オンナをっ……!!
勝つんだ……、オレたちがっ……!!」
俊夫「わし今年の12月で80になるんだけど……」
北川「カンケーねえっ……!!」
27 :
救急5:02/06/22 00:24 ID:ppm98juH
28 :
真琴:02/06/22 00:29 ID:t9NjJQvZ
…待てよっ……!
ひょっとすると…
こんにゃくってのは……こう立方体だから……
ああっ…
>>25 関係ないのか……。
もうすぐ80になるジジイに女を獲得出来るのか?
30 :
救急5:02/06/22 00:47 ID:ppm98juH
>>22-25 勝手に短い続編
ボクのねg…
北川 「神 の 時 間 に 手 を ・・・!」
邪魔くせー・・・
ボクのねg…
>>30っ…
一体オレに、何を伝えたいっ………!?
ボクのねぎま…
ボクのネガフィルム…
ボクの寝返り…
ボクのネグリジェ…
ボクの願い…
…! ボクの願いっ……!!
そ う い や あ っ た な 。 そ ん な の 。
坂崎は止めない…!続行…!あくまでKanonを続行…!
止まらないっ………!もう止まらないっ………!
火がついてしまった…葉鍵っ子の心
感動っ……
涙っ……
涙腺にっ…!
邪魔くさいっ…!今…止めれるかよ…!
来とるんだっ…!
あゆが今…!
見ろっ…!
この感動っ…!
この奇跡っ…!
今は止められない……!ここで止めては…
葉鍵っ子ではないっ……
35 :
名無しさんだよもん:02/06/22 20:34 ID:NdsujduV
>>32 俺も最初にネギが出てきたっ……
しかも、「願い」は
>>32を読むまで出てこなかったっ……
鍵っ子失格だっ…
鬱だっ…吊ってくるっ…!
生きる事が全てだ… 生きなきゃゴミ… 生きなければ… 生きなければ……!
ジャムがどんなに毒っぽくてもオレはあんたを買っている・・・・・・・!
白痴だなんてとんでもない 優秀だ・・・・・・・・
それもとびっきり・・・・・・・・!
俺が出会った大人の中じゃ・・・・・・・・・文句無くナンバー1
切れる女・・・・・・・・・そんな女が・・・・・・・・・
まず・・・・・・・・・・・・・・・・・
名雪と俺の仲に気付かないはずがない・・・・・・・・・・!
気付く・・・・・・・・気付くさ・・・・・・・・・・・・
優秀なんだから・・・・・・・・・・・・・・・!
そして気付いたら近親相姦をそのまま単純に・・・・・
祝福したりなんか・・・・・・・これもしないっ・・・・・・!
必ず動揺する・・・・・・・!
セクースはマズイと見る・・・・・・・!
見抜くっ・・・・・・・!こちらの行為を・・・・・・・!
当然だっ・・・・・・・・・・・・!
優秀なんだからっ・・・・・・・・・・!
・・・・・・優秀だから・・・・・・・・・・・・・・
気付いた後に慌てるんだ
そしてその動揺はきっと届く
交通事故に・・・・・・・・・・・・・・・・・!
>>36 なぜ近親相姦なんだ・・・・・・??
名雪とはイトコっ・・・・・!!
だから問題ないっ・・・・・!!
そうセクースしようともっ・・・・・!!
>>37 ククク・・・・・・まあ血縁が近い事には変わりない・・・・・・
・・・それに・・・・・勢いで書いたんだしなっ・・・・・・!
>>39 早稲田の創立者大隈重信はレスを「開かざる扉」と表現し
レスを賛美したがわしからすれば愚かしい
レスに何の意味がある
問題はその中身だ
今回は・・・・・・・・
開いてみたら空っぽ・・・・・・・・・
その上ガラクタ・・・・・
秋子「…よく考えると…
ヤってないっ… わしは…!
処女を失ってないっ…!」
祐一「はあ〜〜〜?」
秋子「よく思い出してくれっ…! あの時のことを…!
わしが名雪を産んだ時…
あの時まだ… わしは処女を失っていなかった…!
つ… つまり… 純潔っ…!
ノーセク−スなんだっ…! この主婦はっ…!
ノーセク−スっ…!
ノーセク−ス ノーセク−スっ…!!」
おいっ・・・高天原っ・・・
お前ほどのコテハンが
>>41の続きを書かなくてどうするっ・・・
挙句の果てには・・・
名前:高天原 ◆MAGAll6. 投稿日:02/06/24 07:21 ID:Ljn5YJqm
>>41 ワラタ、秋子さん素敵
などとぬかしてやがるっ・・・しかも、朝っぱらからっ・・・
頼むぜ・・・折れはお前に期待しているんだっ・・・
前スレ埋めたて完了済みっ・・・!?
鷲巣の「1000取りによる駆け巡る脳内物質ネタ」じゃなかったのが少し不満だっ・・・!!
そう限られている・・・
スレは限られている・・・
月厨たちは・・・・いつの間にか
知らないうちに・・・
どんどん隅に追いやられ・・・・
ふ・・・・と気が付いた時にはその板から
弾き出されていたという間抜け者・・・・
前スレ…
最後は「にははっ… ゴールっ…!」
で締めたかったっ…!(w
なにっ…前スレ1000に到達だとっ…
100のために用意していたこのネタがムダにっ…!
ひっ…!
>>1000っ…
>>1000だっ…!
あ…ありがてえっ…!
くっ…!涙がでるっ…!
かぁ〜〜〜っ!
犯罪的だっ……!
気持ち イイ!(・∀・)
染み込んできやがる……!体にっ…!
うわっ…!溶けそうだっ…!
本当にっ…
本当にやりかねないっ…!
>>1000のために……
バスジャックだって…!
鍵の国。それは、自分の時間の生きられないやつの行くところ。
『だけど、このまま、クズになっても、いいんじゃないッ!?』
ざわ、、、ざわ、、、、
>>43 43「当然・・・続きを書く義務がある・・・・・!
続行だっ・・・・・・・・・!」
! | __ ! !
| | /,. -─-、.`ーゝ.゙、_
. | |. // j ト#、`ー-ゝヽ二_ヽ.
! ! ,.-i.{ uv | } `ー-'´,ゝ_ヽ.゙! !
| |/r;‐!} <⌒ヽ. !ノ v/'´u \ヽ}
│|!{ ツ' >゚‐ ´ /⌒! , /ヽ\
|. !y' v 〃 v' Y゚_,ノ //⌒ゝ.`'‐、
ゞv:-=、八 u u' } u !,' 'ヲ ! \ \
,.ィー- 、._ /∧ヽi`ヽ.ニ゙_ー-‐==≦(__j ||[_フ/ ヽ. \
│ `'''ー- 、..」 | {.゙、ヽ┴-L._匚匚匚[_.」コ }|ト-' ヽ ヽ
、ヽ. ∧ヽヽl\ヽ┬┬┬┬┬┬ノノ ! ゙、 ヽ
.|ヽ.\ ./ ヽ.`ー`ニゝ.\ニニニ二シ' ./|`ー- 、.._
|. \ヽ、/`ゝ「ノ/フ 1~7r‐ー-\\二「'7__,/ ! 「'7  ̄~~7ヽ.
! >'´/ / ´ ´ ヽニ フ-- 、:::ヽ.ヽニ フ-- 、 | ヽニ フ-- 、/ ヽ
く. <\ヽ、 /| r'、⌒ヽ.ヽ'´\| r''⌒ヽヽ | r''⌒ヽヽ 〃
\\`ヾニ.ー/ィ L_ヽ/) } ./ィ ト`ー/ /_/ィ │ / ノ /'
\,゙ゝ `'´レ'‐-ニ∠ノ‐-`'´レ'-∠ノ‐-`'´レ'、.._∠ノ
「正直スマンカッタっ・・・・・・・・・・・!」
水瀬家食卓…!
祐一 (やったっ…! 旨そうだっ…!
これで空腹も満たされ登校も始業前… いけるっ…! 9割9分勝ちっ…!)
食卓の献立を見て祐一に流れる弛緩した気配… しかし…
名雪にその緩みはない というより
祐一とまるで別方向の匂いを 秋子の朝食に感じていた
異物あり………!
名雪 (「食う」に邪魔な… 鬼が混じっている…)
アカギ萌え〜
52 :
名無しさんだよもん:02/06/26 10:13 ID:DV9AN0Lu
明日アカギ発売age
ゴールしたらあきまへんっ・・・!
あかん・・・!
あきまへん・・・!
あかん・・・!
あかん・・・!
あかん
あきまへんっ・・・!
真琴「ダメなんだぁ……
さっき出た熱が下がらない…
手が動かないんだ…動けない…
真琴はもう……」
祐一「真琴っ…!しっかりしろっ…!
死にたいのか…!」
ボロ…ボロ…
真琴「ありがとう……すまなかった…
今までいろいろ……
狐のときも助けてもらって…
今回もいろいろ……励まして……
あうっ……あうっ……」
天野「ククク…ククク…終わり終わり……
まさに末期……死のあうーっ…断末魔…
終わったなこれで…あの子……」
55 :
名無しさんだよもん:02/06/26 20:54 ID:vnMAOW66
>>55 鬼かよ天野(w
ワラタので、触発ネタ。
利根祐「わしは何度かこの物語を体験しているからよくわかる」
北川 「……」
利根祐「笑えずともいいんだ 笑えずとも… 十分楽しめる…!
ヒロインたちが… 恐れおののきながら
不安定なストーリーを渡っていく… 泣きながら渡っていくんだ
その様を… こうして安定した場所で傍観していると
もうそれだけで… しみじみ幸せを感じられる…
普段感じることのできぬセーフティという名の悦楽…」
北川 「…やっぱり死にますか…?」
利根祐「え…? 当然だろ
そこらのゲームとはまるで違うのだ 死ぬさ… 派手に…
たぶん1人も残るまい… ククク… 全員 星になる…!」
ぐっ… スマンっ…!
>>54だったっ…!
膝っ…! 手っ…! 額っ…!(十秒間土下座)
おまえらに一言いっておくっ・・・!
「…」ではなく「・・・」だということをっ・・・!!
誕生日が過ぎれば寿命…そんな約束の日が目前なのに…
栞は…淡々と…飄々と…日常を繰り返していた…
自信か…それともただ考えないようにしてるのか…それはわからないが…
その平静は結構頼もしく…そこはかとない…大物感さえ…漂わせていた…
しかし約束の日……激変っ……!
学校が終わり…校門で待ち合わせすると…ひとしきり…陽気に話し込む栞が
その日は…座り込み…ただボォ━━ッと…バニラアイスを食べていた…かと思えば…
栞「キキキ……! ケケケ…! コココ…! ククク…!
祐一「は…?はあ〜〜?
突然奇声混じりに笑い出す…!
祐一「おいおいっ…!どうした……?大丈夫かっ…?栞……!
栞「今日…起きたんだ奇跡がっ…!
見捨ててなかった…あゆはわしを…!おおおっ……!
……その奇妙な発言……高ぶりの意味がわかったのは…約束の日、後日っ…!
祐一「はあ〜〜?どうして……!?どうして復活っ…?
なんで急に生き返るんだよっ…栞っ…!あんた言ってただろ…!
不治の病だってっ……!もう治らないってっ……!
栞「言ったろ………前……!
奇跡が起きたってっ……!
THE HAPPY ENDっ……!!!
>>54 鬼っ・・・悪辣非道な美汐っ・・・・・!
ワラタっ・・・・・!!
神奈「裏葉…仕方ない…ついてきてくれるか…?」
裏葉「もちろんです。すでに柳也様のおっしゃられた形で
全て手はずは整っております。
水や干飯…塩などの食料…その全てをいつでも
持ち出せる状態……
何年…何十年でもその身を隠すこと可能です…!」
神奈「裏葉……身を隠すとはなんという言い草だ…
翼人がこの国にしてきた貢献を忘れたかっ…!」
裏葉「す…すいません…!」
神奈「翼人がこの国にしてきた…その発展…礎…貢献…!
忘れたかっ…!その圧倒的…貢献…貢献…
貢献を考えれば…何の問題があろうぞっ・・・!
母上に会いに行くくらい…!
問題はないっ…!わしは許されるはずだっ…!
裏葉っ…!違うかっ…!」
裏葉「いえ…おっしゃる通りです……問題は…別に…」
神奈ネタ珍しいな、ワラタ。
弟子、ゲーム化しないかな。
格ゲーじゃなくて師匠達によるケンイチ育成ゲ−。
超誤爆スマソ… 吊る
>64-65
あのムチプリでデコなねーちゃんええよな。
67 :
その@:02/06/27 22:18 ID:zOx1pfkZ
町はずれの廃駅から歩いて15分程の海の見える丘
「え・・・こんな所に墓地が・・・?」というところにある
住み慣れた街を離れ、遠くのでかい墓に入るより
小さくてもいいから観鈴の好きだった海の見える場所
に墓は建てるべきという晴子の意向が通りこの場所に決まった・・・!
本当になんでもない墓だ・・・
ある一点を除いて・・・!
晴子「・・・・」
「今さら考えても・・・」
「埒ないことなんやけど・・・」
「未だに時々考えてまう・・・」
敬介「は・・・?」
晴子「・・・・・・・・・」
「救えた・・・!」
「私は救えたんやよな・・・って・・・」
敬介「?」
晴子「あの時」
「うちで看病するなんて、そんなアホなことせんと、
あんたのいう通り病院でも連れていっとれば、
少なくともあそこで観鈴が死ぬことはなかったんや・・」
「・・・・・・・」
68 :
そのA:02/06/27 22:22 ID:zOx1pfkZ
敬介「晴子・・・」
「・・・・・・・・・・」
「いや・・・・」
「あれは、あれでよかったんだと・・・
俺は思っている・・・!」
「あの最後は正真正銘、観鈴の意志だった・・・!」
「なら・・・それを無視して、無理矢理連れて行くのは・・・」
晴子「まぁ・・・それはそう・・・確かにそうかも
しれへんねんけど・・・気が付くと悔いてるんや・・・」
「果たしてあれでよかったんやろか・・・て」
「悔いてるんや・・・整理つかへんのや・・・まだ・・・」
敬介「・・・・・・・・・・」
晴子「でもな・・・ちょっとホッとすんのは・・・
笑っとるんや・・・」
敬介「え・・・?」
「生前私の前でそんなに笑わへんかったのに」
「想い出の中の観鈴は・・・・いつも笑っとるんや・・・」
「どういうわけかわからへんけど・・・救われるんや・・・・
その笑顔で・・・」
69 :
そのB:02/06/27 22:23 ID:zOx1pfkZ
敬介「はぁ・・・」
「・・・本当だ、笑ってる・・・」
「俺も・・・晴子・・・笑ってるよ、俺も・・・!」
晴子「フフ・・・」
敬介「思い出すのは笑顔だ・・・」
晴子「なら・・・」
「よかったんかも・・・とも思うんや・・・」
「その笑顔が浮かぶと、色々迷ったりするけど・・・まぁ」
「あれはあれで、よかったんかも・・・て・・・」
敬介「晴子・・・・・・・・」
晴子「・・・・・」
「あれ・・・?こりゃ珍しいわ・・・」
「敬介・・・先客がおるで・・・」
敬介「え・・・?」
「・・・・・」
「川口さん・・・!」
70 :
そのC:02/06/27 22:25 ID:zOx1pfkZ
川口「・・・早いね・・・観鈴ちんが死んじゃってもうすぐ2年だよ・・・」
「今はね、みんな元気だよ・・・あのしのさいかちゃんも
、癌だったんだけど・・・なんか養子免疫療法とかなんとか・・・」
「よく分かんないんだけど・・・なんでも血を抜いたり入れたりして
免疫力を高める治療らしいけど・・・これがすっごく効いてね
いまではすっかり元気だよ・・・死んじゃったりしないよ・・・」
「まだ当分・・・」
「まぁ・・・」
「そういうわけなんだよ・・・」
「まだしばらくは天国でお話ししたり出来ないけど・・・」
「待っててね・・・もうしばらく・・・ね、観鈴ちん・・・」
グス・・・
「・・・・」ジーー・・・(鞄を開ける)
「それでね・・・悪いんだけど・・・また少しちょうだいね・・・」
「あのね・・・クラスでも観鈴ちん凄い人気なんだよ・・・」
「引く手あまたっていうのかな・・・」
「じゃあ悪いんだけど・・・このへん・・・」
晴子「こらぁ!」
71 :
そのD:02/06/27 22:27 ID:zOx1pfkZ
川口「な・・・な・・・な・・・」
「なんだ〜・・・晴子さんですか〜・・・」
晴子「晴子さんですか〜やあらへん!」
「なんてことするんや・・・?元クラスメイトやろ?ええ!」
川口「う・・・み・・・観鈴ちんは怒ってないもん」
「他の人ならわかんないけど・・・」
「死ぬちょっと前に色々電話でしゃべった私だよ・・・怒ってないよ
・・・だから・・・構わないの!・・・私が取る分には」
ガッ・・カンカンカン・・・バラッ
晴子「あ・・・!」
敬介「おいおい・・・!」
川口「ごめんねごめんね」
「クラスの男子に頼まれると、私も弱いんだよ・・・」
晴子「川口さん・・・」
川口「すみませんすみません・・・」
晴子「あ・・・!」
「ったく・・・!」
敬介「フフ・・・しかし・・・
ひどいことになっちまったなぁ・・・観鈴の墓・・・」
晴子「・・・・そやな・・・」
72 :
そのE:02/06/27 22:28 ID:zOx1pfkZ
敬介「・・・」
晴子「ああいう不心得者がおるからな・・・」
敬介「フフ・・・」
観鈴の墓は、この2年間ですでにボロボロ・・・
見るも無惨な状態になっていた・・・
誰がふれ回ったわけでもないのに、気が付くと
観鈴の墓は生前通っていた学校中の学生の知るところとなり
いつのまにか、彼らが大挙訪れる名所・・・
拠り所のようになっていた。
彼らは手を合わせ、お供えを置き、帰っていくのだが・・・
いつの頃からか、その時・・・
「お守り」代わりに観鈴の墓を削って行くようになったのだ
一度始まるとそれは歯止めを失い、エスカレート
大げさでなく、この2年で観鈴の墓は1/3近くも
削り取られてしまった
73 :
そのF:02/06/27 22:30 ID:zOx1pfkZ
晴子「バカばっかりやわ・・・関係あらへんって・・・
ええ事なんかあらへん、そんなもん持ってたって・・・」
敬介「フフ・・・」
晴子「あーあ、くだらんもん置いていって・・・」
「どこかの駄菓子屋のお菓子に、ステゴTシャツ・・・
トランプ・・・」
「カブトムシなんか置いてって、どうせいっちゅうねん!・・・」
「なんで・・・こんな風になってしもたんや・・・!」
敬介「フフ・・・」
「そっちは、恐竜のぬいぐるみとどろり濃厚ジュース・・・・
つまり・・・観鈴の好きだったものだな・・・」
晴子「あ・・・バカ・・お米券置いていってどうすんねん・・・!」
敬介「ハハハ・・・、誰かと間違えてるな。」
晴子「・・・・・バカか・・遠野さんち持ってけ!!」
敬介「フフフ・・・」
「でも・・・幸せ者だな・・・つくづく」
「俺・・・知らないよ・・・死んでから・・・こんな風に
慕われてる奴・・・多分・・・みんな・・・観鈴の欠片を
持って、観鈴と一緒にがんばってるような・・・生きてる
ような・・・そんな気になってるのかもな・・・」
74 :
そのG:02/06/27 22:31 ID:zOx1pfkZ
晴子「・・・・・」
敬介「・・・・散っていってるんだ・・・
みんなの胸に、観鈴が少しずつ・・・」
晴子「・・・・・まあ・・・そういう事にしといたろか・・・
観鈴・・・よくとってな」
「しょうがあらへん・・・なんせバカやから・・・制御できへん
・・・頭悪いから・・・!」
敬介「フフ・・・」
晴子「ひどい盗人たちやけど・・・でも・・・その欠片を大事に
するなら・・・ケチなこと言わんと・・・削らせたろか・・・
観鈴・・・」
「こだわらへんやろ・・・どうせあんたは・・・死んだ後の
墓のことなんか・・・なあ・・・」
「許したってや・・・みんな・・・好きやねん・・・観鈴が・・」
75 :
そのH:02/06/27 22:32 ID:zOx1pfkZ
敬介「ところで・・・」
晴子「ん・・・?」
敬介「晴子はどうなんだ・・?、持ってるのか?・・例の欠片・・・
墓石・・・」
晴子「バカ・・・!」
「あ〜何いっとんのやっ、もう・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・持ってるわ」
敬介「ええ・・!!」
「持ってんの・・・?」
晴子「わりと早い段階で・・・横んとこちょこ・・・と」
敬介「はぁ〜・・・!持ってるんだ・・・ハハハ・・・」
晴子「ハハハっちゃうわ・・・!あんたは?」
敬介「え・・・?」
「俺は・・・その・・・」
晴子「どっちやねん・・・?持っとんの?持ってへんの?」
敬介「・・・持ってる・・・」
晴子「ハハハ・・・!バーカ・・・!」
敬介「だって・・・なんかいいことありそうだろ・・・!」
晴子「バカ・・・あるかいなそんな事・・・!
石は石やっちゅうねん・・・」
「フフフ・・・」
敬介「フフ・・」
晴子「救えへん・・・進歩あらへんやん・・・バカばっかやわ・・」
観鈴は笑っているだろう・・・・・
晴子「フフ・・・」
敬介「フフフ・・・」
76 :
名無しさんだよもん:02/06/27 22:38 ID:zOx1pfkZ
晒しage
本編より泣けたよ。
>>67-75 イイっ!(・∀・)
「観鈴は笑っているだろう・・・・」
という文にジーンときちゃったよ。・
「お前が今感じて(略
うっ…! くっ…!
涙が出る…! 犯罪的だ……!
酷すぎる………!
徹夜の疲れと……
ひきこもりの生活で………
リアルリアリティ直撃…!
染み込んできやがる……! 頭に…!
くっ…! うわっ…! ぐっ…!
溶けそうだっ……!(脳が)
本当にっ……!
本当に…………本当になりかねない………!
ソフト一本の値段が……
100円にだって…!
81 :
名無しさんだよもん:02/06/28 09:34 ID:+A1xMoNH
>67-75
実に(・∀・)イイ!
>>67-75 (´Д⊂)意味不明の涙っ・・・・!それはこれが力作だからだろうか・・・?
(さすがに・・・・・これはもう諦めるしかない・・・!
IDがあるのだ・・・いくら自作自演でワラタをしたいとはいえ
IDがあるというんじゃ・・・いかんともしがたい・・・!)
「くっ・・・・むむ・・・・む」
(なんだなんだ・・・・?どういう事だ・・・・?
どうして諦めない・・・・?終わりじゃないか
もはやこのネタは・・・!誰がどう考えても・・・)
巡るっ・・・!この時・・・・鷲巣の脳内にある閃き・・・・!
閃光っ・・・・!細いが・・・・確かにある・・・自作自演への・・・道・・・!
「では参ろうかの・・・」
まず・・・・ID表示確認から・・・・!
ID表示は「ID:was7izU2」・・・・!
それを見て・・・鷲巣はためらうことなく
切断っ・・・!
なんとこの時・・・・・鷲巣は一度回線を切る・・・!
(え・・・?バカなっ・・・・!どうして・・・・?)
「接続っ・・・!」
(えっ・・・・・・!?)
電光石火 鷲巣続け様に接続・・・・!
新IDを確認した後
今度は・・・・自作自演へ・・・・・・・!
(なんという発想・・・・!つ・・・・つまり・・・・・
鷲巣様は作り直しにいったのだ・・・・!
自作自演がバレバレのIDを捨て・・・・
自作自演を成し得る・・・・新IDへ・・・・・!)
「ククク・・・・クク・・・
な・・・・・!あったじゃろ・・・・?まだ・・・・!
自作自演が・・・・・・!
ククク・・・コココ・・・・キキキ・・・・カカカ・・・」
>>79 ワラタ・・・・・・!!
誰彼100円・・・・・!!
88 :
ふじい00:02/06/28 18:13 ID:rSvywprb
>>67-75 乙彼ーです。
感動した。ありがとう。
感動系の後に、こういうのを書き込みするのは気が引けますがw、
Kanonネタで…
89 :
ふじい00:02/06/28 18:16 ID:rSvywprb
「訊いてみる…!」
佐祐理シナリオ突入
「……なんだって……?」
ざわ…
このゲーム
倉田佐祐理が初めて見せた
最初で最後……!
ただ一度の選択肢……
「訊いてみる…!」
佐祐理「佐祐理は、一弥を失った後、手首を切ったんです」
ざわ…ざわ…
佐祐理シナリオ……
佐祐理シナリオだ……
栞「ちょっと待てよ!」
真琴「…ってことはどうなる……?」
名雪「さっき祐一は舞シナリオ進行中だったんだから……」
北川「この選択肢と、今までのイベントを加えて……」
名雪「逆転だ…!」
栞「あのお嬢様が舞さんも名雪さんも抑えてエンディング……!」
真琴「……ばかな……」
舞「……」
あゆ「……」
佐祐理のヤロー……やりやがったな……
祐一の選んだ選択肢は……直前に佐祐理が舞と一緒に登校した時……
この逆転劇……
これは佐祐理の策略……
90 :
ふじい00:02/06/28 18:17 ID:rSvywprb
総合力じゃこのメンツに勝ち目がないと悟り一点突破できた……
舞シナリオの終盤……
一つの選択肢に賭けた……
その仕上げが今見せた、舞シナリオに自分のシナリオへ行く選択肢を送り込むという奇策……
この舞シナリオ…佐祐理はずーっと舞を援護してきた……
舞にお弁当を持って行ってやったり……
舞の退学処分を解くために奔走したり……
あそこまで献身的な援護をしてきた佐祐理が…まさかこの土壇場で……
自分のシナリオへ行くための選択肢を送り込んでこようとは……
そんなこと夢にも思わない……
疑えったって無理な話だ…
誰だって信じる……
信じざるを得ない……
長くて完璧な布石…!
異端の戦略……
一点殺し……!
親友さえ騙す選択肢送り……!
土壇場でもぎとりやがった……!
ただひとつ残った最後のヒロインのイス……
倉田佐祐理エンディングへ-----
>>ふじい00
オモロイ
一点殺しか…
我が子よ・・・・
よく聞けっ・・・・・!
これからお前に話すことは・・・とても大切な・・・大切なことなんだっ・・・!
俺たちが・・・ここから始める・・・・
親から子へと・・・限りなく伝えてゆくべき・・・・
長い長い…旅のお話なのですよ。
スソマセソ
なんか絶賛されてるみたいだけど
>>67-75の元ネタおせーて下さい。
>>95 ククク・・・・・教えてやろう・・・95くん・・・・
天18巻・・・・最後のシーンだ・・・・・・!!
赤木の氏の後の場面っ・・・・覚えておくといい・・・・
元ネタ知らなくてもけっこうイイ話だと思う
98 :
:02/06/29 15:38 ID:cGNQYAjd
>89-90
(・∀・)イイ!
99 :
95:02/06/29 19:43 ID:V4IeN1YW
ええっ?
天18巻もう出てるの?
しらんかった。。。買いに行こう
>>96 ありがと
>>97 元ネタがいかに優れているかと言う逆説的な意見だね。
や、もちろんアレンジも秀逸。ナケタ
折原「ちょっ・・・・・ちょっと待たんか・・・・・!
な・・・何を考えとる・・・・・?
5杯目だぞ・・・!もう満腹じゃないのか・・・・?」
みさき「だからって食べちゃいけないというルールはない」
折原「バカが・・・!なんたるバカ・・・・!
先輩は自分が今やろうとしていることがわかっとるのか・・・・?
食べ過ぎたら先輩が破産するんだぞ・・・!
・・・・・・と・・・・ともかく・・・・・
注文は待てっ・・・・!おちつけ・・・・!おちつくんだっ・・・・!
・・・・わかったよ・・・・じゃあこういうことにしよう
先輩のこの底無しの腹にめんじてこれから先輩が食べようとしている
カレーの変わりに俺の家にあるボンカレーを食わせてやろう
このカレーはタダだ・・・・文句はあるまい・・・・・!」
みさき「・・・・・・・・・・・断る・・・・・・!」
折原「な・・・・・・・・・・!?」
みさき「食べる・・・・・!」
折原「ば・・・・・ばかもの・・・・・・!
オレがこんなに譲歩しているのがわからんのか・・・・?
深山さんこいつはいったいどれだけカレーを買うんだ・・・・?
10杯か15杯か・・・・・・?」
深山「ククク・・・・・折原君・・・・・みさきは・・・・・・
金など一銭もいらないと そう言ってるんですよ」
折原「え・・・・・・・・・・?
金がいらないって・・・・・?じゃあいったい・・・・」
カレーだよ・・・・
食堂のカレーを食べる・・・・・!
食う・・・・・!
折原「ひっ・・・・・・・・・・・・!
ふ・・・・・・・ふふ・・・・・・!
買えなかった・・・・・買えなかったな・・・・買えなかった・・・!
ククク・・・・きききっ・・・・!アホが・・・・!
もともと小遣いも少ないのに調子に乗りおって
ボンカレーで我慢しておけばよいものをカレーを買うだと・・・・?
たわけたことを その傲慢が破産を呼んだ
さぁ貸さんぞ金は貸さん きききっ・・・・・
明日目の前で食ってやるぞ カレーを食ってやる
おまえはカレーを食えずに悔しがる・・・・!
カレーっカレーっカレーっ・・・・・・!」
みさき「金は尽きた・・・・・あとは雪ちゃんがカレーを買ったらたかるだけ
チャンスは 一度・・・・・・
雪ちゃんがここでカレーを買わなかったら死ぬ・・・・・!」
キ // /::::://O/,| / これは……
ュ / |'''' |::::://O//| / 半ば 無駄レス
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / / だが 半ば……
ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/ 良レス…!
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
>>85-86 結構最近のやつだね。そこまでしてジサクジエンしなくても…
銀と金の初めのほうの殺す殺さんの話で
ネタ作れそうで作れんのう
このスレはまさに風前の灯火
もはや他スレをageるまでもない
一度スレ圧縮されれば
それだけで落下
dat落ちするだろう
くっ
ageなければ消される…
ageなければ消される…
ageなければ消される……!
けど………
ageないっ…俺はageないんだっ…!
107 :
名無しさんだよもん:02/07/01 23:20 ID:j4o16vkK
こちらには初投稿です。緊張。
いつも・・・・
いつも水に流していた
真琴のいたずら・・・・・・
真琴のことなんだから・・・・・・・・と
我慢した
我慢しながら
不思議でたまらなかった・・・・・・・・・・・・!
喰わせてもらってるくせにっ・・・・・・・・!
自分ではビタ一文稼がず・・・・
生活の全てを秋子さんがかりのくせに・・・・
その肝腎な部分は棚上げにして
いたずら・・・・
秋子さんにまで迷惑のかかるいたずらは見苦しい・・・・!
108 :
名無しさんだよもん:02/07/01 23:23 ID:j4o16vkK
で・・・・
オレがそんなに嫌いなら・・・・・・
記憶が戻ったらすぐに帰るかと思いきや・・・・
そうでなく・・・・
どうもその先・・・・
働くようになっても
金・・・・
おこづかいだけはもらい続けるつもりらしかった・・・・!
なに・・・・それ・・・・・・・・?
まるで理解らない
どう考えても・・・・
世話を焼く秋子さんの方が立派だった・・・・・・・・・!
腐っている・・・・・・!
真琴の方がはるかに腐っている・・・・!
うす汚いっ・・・・!
109 :
名無しさんだよもん:02/07/01 23:25 ID:j4o16vkK
真琴「何いってやがるっ・・・・!」
真琴「あんただって居候じゃないかっ・・・・!」
ある日
この事で言い争いになり・・・・
オレは立ち尽くした・・・・・・・・!
そうだ・・・・
その通り・・・・・・!
いたずらこそしないものの・・・・・・・・・・・・
オレも居候の身であって・・・・・・・・・・・・
天に唾するとはまさにこの事・・・・!
オレも真琴と同類だった・・・・・・!
あの「あぅー」と・・・・!
許せないっ・・・・!
それが許せないっ・・・・!
放たれたいっ・・・・・・・・・・・・!
感想)流産で兄弟を失っているから大泣きでした・・・
偶然じゃないっ・・・・!
作ることは偶然じゃないっ・・・・!
作る者は 作るべくして 作っているのだっ・・・・・!
みちるは甘えていたっ・・・・!まるでなってなかった・・・・・・・
作る道・・・・・ 作る力を まるで築かず・・・・
ただ徒(いたずら)に息を吹き・・・・ 破裂を重ねていた・・・・
当然だ・・・ 破裂して当然・・・
作るってことは
もっと具体的な行為の延長線にある・・・・・・
確実な未来・・・・ 必然・・・・
当たり前のことなんだっ・・・・・・・!
みちるは・・・・・ そういう意識を まるで持ってなかった・・・・・
つまり端から・・・ みちるはシャボン玉に届いてなかったのだ・・・・・・!
とねの詩 カイジ視点っ・・・!
耐える焼き土下座っ・・・! 利根川を見送った・・・
奴隷は二度 刺したっ・・・ いつだって弱くてっ・・・
あの日から変わらず・・・ いつまでも会長をっ・・・
倒せなかったこと・・・悔しくて指をっ・・・賭けるっ・・・!
age
利根川「ほーこりゃ珍しい…持ち直したぞ…
珍しい珍しい……でも、それだけ
何も変わらないのよ。あの男が、もうすぐ落ちて
死ぬというという事実は」
50点………
え……?
さすがあゆくん、まずまずの回答だ……正解の部分もある……
その通り……あんな時人間はたいてい、相手に出してほしいカードを念じるもんだし……
その時……呼びかけに使う言葉もほぼ限られている
例えば……
「ばぎゅう」
「だよもん」
「が、がお」
など……そしてあゆくんの
「うぐぅ……」
なども一般的……
どの台詞を使うかはその人間の性格にもよるが
勝ち運に乗っているときはその中でも積極的な
「うぐぅ」
を使うことが多い
「ばぎゅう」だの「が、がお」なんていう呼びかけは負けが込んでいる時……
あるいは……勝負の張りが大きくなって……ここ一番どうしても勝ちたいって時……そんな時に使う台詞……
さっきのあゆくんの状況には当てはまらない
115 :
名無しさんだよもん:02/07/06 00:46 ID:3Y5rPkZv
ム−ビ−作れないので気分だけ・・・
BGM 鳥の歌 映像 カイジ
消える飛行機雲〜♪ 素直に飛行機雲
僕達は見送った〜♪ ↑から地下帝国(現場)に
眩しくて逃げた〜♪ 黒服、一億持って入場→退場
いつだって弱くてあの日・・・ 1巻で誰かにトランプで負け
変わらずにいつまでも〜♪ 船井に負け、北見にやられ・・・
悔しくて指〜を離〜す♪ 当然、指切断のシ−ン
あの鳥はま〜だ上手く飛べないけど♪ (ホカホカ焼き鳥6000ペリカ)
いつかは金を切って知る〜♪ カイジ飲み食い、班長ニヤリ
届かない場所がまだここにある♪ 1日外出券50万ペリカ
願いだけ秘めて見つめてる♪ チンチロ勝負中
つづく
116 :
名無しさんだよもん:02/07/06 00:47 ID:3Y5rPkZv
子供達は〜♪ 利根川アップ、「ガキ共は」と読む
夏の線〜路〜歩く♪ 電流鉄骨渡り中
吹く風に〜素足をさらして〜♪ 次々にあおられ落ちていく
遠くには押さなかった日々を♪ 鉄骨人間競馬、カイジ「押さないっ!」
両手には飛び立つ希望を♪ 希望=エスポワ−ル。
消える飛行機雲追いかけて追いかけて♪ 玉がどんどん無くなる坂崎
早過ぎる合図♪ 利根川「素人はすぐ腹を括る」
二人笑い出してる〜いつまでも♪ 利根川&兵頭、邪悪に笑う
真っ直ぐに眼差しはあるように♪ カイジ「倒すっ!お前だけは」
汗がにじんでも手を離さないよずっと♪ 焼き土下座中
博打はどこまでも続いていく
この借金生活の中で
兵頭が待つ、あの地下帝国で
・・・・・・降ろへません。
END
駄カキコスマ。
ククク…ククク…では参るかの……!
次のシナリオ攻略の前に…。
まず、葵、芹香クリアで新たに生まれる隠しキャラ…
その名前から…
さぁ…わしを運べ…!
更なる萌えに…!
もっと…!もっと…!もっと…!
もっと高みに…!
な……な……なにぃっ……?!
ク…クククク…カカカカッ…!
キィキィキィ…!クゥクゥクゥッ…!カァカァカァッ…!コォコォ…
見ろっ…!
これが隠しキャラ…!
これが萌えを司る…魔物の意志っ…!
あ……ああっ……!?
く、来栖川綾香…?
ってことはつまり…つまり…
PSオリジナル……!!!
オリジナルシナリオ…?!
118 :
天6巻:02/07/07 08:19 ID:tIRXJGoj
書き込むネタが無い‥‥
今このスレにいるメリットはほとんどない
考えるまでもないか
次のスレ見に‥‥
しかし、このスレから離れるその刹那
名無しに電流が走る‥‥‥!
ある予感―
最初それは言葉にならない‥‥
スレを一見して受けた寒い感じ
一瞬後言葉になった‥‥
つまり葉鍵板が550スレ間近というのに
この十数時間書き込みが
一つもない‥‥‥!
名無し‥寸前で書き込みをする‥‥!
メンテ
最新号の鷲巣は最高のギャグキャラだったなあ。
コミックまでにネタを考えておこうか… ククク…
13巻ネタをひとつ。
国崎(ただ… 法力を使わなかったというだけで… あのにははが絶命する…!
その愚だけは避けねばならない…!
ならないが… しかし… いかんせん… 力が足りない…
力の全部を使えばわしは多分消えとるから… 残るはあいつ1人…
いや… と…いう事もあるが… そんなことよりなにより…
この話… 途中だっ…!
この話(観鈴シナリオ)はまだ脈打っている…! 先があるっ…!
この先に変化が… まだ…!)
国崎 残りの力を使い観鈴を助けるも 消滅は保留 変化を待つ…
国崎がここで今追うは… 晴子の動き…気配…鼓動…
そういった…変化の予感… 予兆であった…!
国崎(鳥っ…! 鳥ならよしっ…! 鳥なら問題ないっ…! 見届けうるっ…! AIR編を…!)
書き込みが・・・無いっ・・・!!
茜は・・・茜は伝えたかった
おそらく消滅の際にいるだろう浩平に
最後の最後・・・伝えたかった
4月21日だと・・・私の誕生日は4月21日だと・・・
茜「浩平っ・・・!」
あ・・・・・・・!!
ああああああ・・・・あああああっ・・・・!
消えていた・・・
浩平は消えていた・・・!
茜が振り返った時、浩平の姿は既になく・・・
結局茜は伝えられない・・・
浩平に送る・・・最後の言葉を・・・!
カイジ「萌えないっ・・!!
萌えなきゃ信者失格だとしても・・・
俺は萌えないっ・・・・!!
萌えないんだっ・・・いたる絵では・・・・・」
中山 「馬鹿やろう・・・・!!
俺はどうしても萌えなきゃ逝けないんだ・・・・!!
俺は萌えるっ・・・!!今のいたる絵で・・・!!」
カイジ「お前も萌えたくない・・・!!
お前もホントは萌えたくないんだっ・・・いたる絵では・・・
たとえ少しはうまくなろうとも・・・・・・・」
中山 「うるさいっ・・・!!
俺にはどうしても萌えが必要なんだっ・・・!!
だから萌えるっ・・・渚タソで・・・・!!」
石田「あたしに、父親なんていないわ」
職人A「・・・・・ROMくん・・・・・違うよ・・・・前スレと・・・・全然・・・・・・違うよ・・・・!」
職人B「荒らしだ・・・・飛ばされるぅ〜〜〜〜っ!
飛ばっ・・・・・飛ばっ・・・・・飛ばされるっ・・・・」
職人C「嫌だっ・・・・!もう嫌だっ・・・・・こんなスレ・・・・!」
職人D「すみませんでした・・・・! 全部・・・・オレが悪かった・・・・!
もうワラタを欲しがりません・・・・・・!もうつまらないネタを書かない・・・・・・・・
もう他の職人を羨ましがったり・・・・・・・・ 他人のレスをパクったりしない・・・・・・・・・・・・
きっと・・・・・・・・ きっと心を入れ替えますから
このスレを・・・・スレを・・・・・・・・ 救ってください・・・・!
Dat落ちを・・・・・・・・・・止めてください・・・・!
止めてください・・・・・・・・・・!
止めて・・・・ 誰か・・・・・・ 」
125 :
名無しさんだよもん:02/07/09 03:27 ID:MfrVp/7J
,. ‐''"""`'::. 、
、___,/::::::::::::::::::::::::::::\
ヽ、__::::::::::::::::;;;;/::::::::::;::::::::::::', なんでやねん
'‐=ニ__::::::::::i゙ .,|:/i;::///i:::::::l. \ \
,.'=='-、-‐ヽ!.' '"‐、 ,/::::::/ \ \ ,ォ彡} ヽl / _
,. ‐''",.. -‐‐‐ヽ__i ,、 ( ソ'ノ \\/ i: ''/⌒ヽ /.:.:.:.:`ヽ、
/ ,./ r'' }. ,ゝ ,'-`‐'' ,r-tぃ゙ /l::::::::::ヽl i|ヽl.i、:.:.:.:.ヽ
>''" { 、 `{/ '!ヽ、 ,./ ヾ>'-l/:::::::::::::::l l´┴ iリl.:.:.:.ヽ
/ `、 `' {-‐'' `''''" _,. ‐i─'、::::::::::::::::::/`ー‐' lr-、.:丶 あべし
. / ,i i``''-、,,_ ,,.. ‐''" 〈 ‐l:::::::::::::::::l-、 ,.i_ノ.:.:.:.丶
〈_ヽ、 r'" | l `''''''´ ヽ、,_ヽ::::::::::::::ヽ,.-'" 〉`''-、.:.:.:ヽ
' L_`'ー-、,__/ l i |r'ii |::::::::::::::::l_/ /ヽ:.:.:.ヽ
./ /`i''‐r-;:{ i ', /ヽ,L_ |:::::::::::::::://_/ / ヽ..:.:.:',
' / l | | ', l. ヽ i ' ヽ |:::::::::::::::ヽ// ヽ, i.:.:.:.:.i
./ ! | | ', } 〉 | i `l:::::::::::::::::l゚l li |.:.:.:.::l
| | | ', └:r==i | | |::::::::::::::::::::| !| |.:.:.:iリ
! | | '、 └r''"`'''''==、 | | l:::::::::::::::::::l |.| |.:./
、_l___l,,,..L-' {二二二二二二二二二二二二二二二二二二}ニニニニニニニニ)
, -‐、 , -.、
/ ノ ノ ノ
/ 、_.ノ ./ 、_.ノ´
/ ノ / .ノ ,,-‐'⌒i 生
. / __ノ / /⌒ii´ /、_ .ノ´. き
l. `iノ / / |/ ,.'~´ . る
| ,,,|./ ``´.丿 、_ノ ,-‐'´⌒) 為
. l. |``''' / .ノ ./ 丶,-‐'´ に
| ,___l |、. / / 、,,/ a
. | ノ | `` '´-、 ,ノ g
| _/ |` ‐、__ ) e
| / ヽ-、 _ ̄`| っ
| . ヽ::::.` 、,| ・
| :. |:::: | ・
| :: |:::: |. ・
λ::: ノ:: 丿 ・
/ , ::::::'/ ┃
/ :/:::::::::/ ・
/ ::/:::::::::/
_/ :::::::::::::/_
, -‐´ / ::::::::::::::/ `‐- 、
(, / :::::::::::::/ )
` ‐- _ :::::::::::/ _ -‐'´
127 :
名無しさんだよもん:02/07/10 19:55 ID:hPcqM7Mp
>126
爆笑しました(^^)
(そりゃあ・・・・・・興を失った葉鍵っ子の怒りもわからないじゃない・・・・
しかし・・・・・・これほど怒ることはない・・・・・・・
もともとエロゲーに・・・・・必ず面白いなんて保証はない・・・・
・・・・・あるわけないんだ・・・・・・・!
誰彼100円はあまりに酷・・・・・・
これをミス呼ばわりするのはひどい・・・・!
葉鍵っ子の怒りはあまりに理不尽だ・・・・・・
異常・・・・・・・・・
こんなものミスじゃないっ・・・・・!)
最初の契機は葉鍵っ子の異常な叱咤だった
その異様な行動に誘発されてある疑問が急激に膨れ上がる・・・・!
不条理・・・・・・ある理に合わぬこと・・・・・・!!
(ミスじゃない・・・・誰彼が100円になることはミスじゃないっ・・・・!!
100円は結果だ・・・・・!
もしミスがあるとすれば・・・・その前・・・・・!
RRな文を超先生が書いたか書かなかったかだ・・・・・・!?
書いたっ・・・・・・!
どうしてそのことにオレは今まで気がつかなかったのか・・・・・
誰彼であるキャラが・・・・「お前の(略)」・・・そう言った・・・・・!
そして誰彼は驚異的RRを出し続けてきた・・・・・!)
メンテ
130 :
名無しさんだよもん:02/07/13 15:03 ID:Z63dZdGa
キ // /::::://O/,| / これは……
ュ / |'''' |::::://O//| / 半ば 無駄レス
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / / だが 半ば……
ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/ 良レス…!
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
____ ┌――――――――
/ \ -―― 、 / バカ丸出しですね
/ /  ̄ \_ハ , -― ヽ  ̄|________
| | ー- -‐| く ⌒/
| C| ⌒ \^ | C| 〒\
| し/ ノ 、_),/ し| .,,,,,ー
|/ | ヾ===| /\ ゙゙ー
/\ \___,ノ/~\ \ ヽ
/ \____/\. \ |  ̄┌――――――
\__\ / | < バカだからね
└──────
なんかこの班長すんげー可愛いな
「…やっぱり落ちますか…?」
「え…? 当然だろ
前スレとはまるで違うのだ
落ちるさ… 派手に…」
ぐっ…! 暴言だっ… 暴言暴言っ…!