某小説に出てきた最強の大食いメニュー「鉄人定食」を、みさき先輩が食べたらどうなるか見てみたい。
>>647 護衛艦と駆逐艦とでは味が違ったりするのか。
ということは…
みさき「うーん、やっぱりイージス艦で作られたカレーは味が重厚なんだよ♪」
みさき先輩なら食いっぷりの良さで人気者になれそうな気がする。
しかも食ったら、あの笑顔ときたもんだ。
>>646 鉄人中華丼である。
異常である。
おかしい。間違っている。普通、中華丼に入っているとすればそれはウズラの卵であって、
断じてニワトリの卵がゴロゴロ入っていてはならないはずである。
器はまさに洗面器の如しであり、その上にどっかりと鎮座するメシの山は食い物というよりもむしろ活火山のジオラマを思わせ、
マグマの如き灼熱の餡の中で具が身をよじっているその様からは得体の知れぬ悪意すら感じる。
なぜ人は戦うのか、なぜ人は憎しみ合うのか、といったことを考えたくなる光景であった。
見えないんだから別に普通に食うだろ。
その描写だと先輩にはガイドがいるかも。
「先輩。卵が一つ残ってるぞ」
「わかったよ。ありがとう浩平君」
ぱく
「ごちそうさま。とってもおいしかったよ」
(ゆで卵が一瞬でなくなったぞどうなってんだ・・・)
>652
この小説って他にも、
>最初のメニューである鉄人ラーメンが運ばれてきた。
>縮れ麺、具はナルトとメンマと炒めたモヤシ、チャーシューは薄くて数が多い。至極オーソドックスな醤油ラーメンである。
>量、という一点を除けばの話だが。
>まず巨大なドンブリからして暑苦しい。バカバカしい容積いっぱいに麺とスープが満ち満ちており、
>ほぼ同じ量の具がその上に山と盛られていて、横から見ると半球状のはずのドンブリが丸く見える。
>はっきり言ってこんなシロモノが人間の腹の中に収まり得るとは思えないのだが、この店の
>壁を飾る完食者の名前の数々はまさかウソではあるまい。
とか、
>でかすぎて箸で持てない。
>一口で食べ切れる大きさではあり得ない。二口でもまず絶対に無理だ。
>三口で食べ切れる人はきっと隠し芸で口の中にげんこつを入れる技を得意としているはずである。
>五十個百個の山盛りではない「皿の上の五つの餃子」というのは視覚的な錯覚を引き起こしやすいが、
>隣にタバコの箱なんかを置いてみると三日間くらいは笑える。
とか、気合の入った食べ物描写がかなり出て来るんだが、
その全てを二人羽織で平らげていくのか。いいなそれw
ある意味、愛の共同作業か…
>>654 上のレスの描写的に書くと
愛し過ぎて言葉では語れない。
一生で愛し切れる相手ではあり得ない。ニ生でもまず絶対に無理だ。
三生で愛し切れる人はきっとアルバイトでマザーテレサかイエスキリストをやっているはずである。
十二人一セットの山盛りではない「学校の中の六人のヒロイン」というのは視覚的な錯覚を引き起こしやすいが、
隣に誰彼の箱なんかを置いてみると三年くらいたっても幸せな気分でいられる。