病気も治り、春を迎え、2年に進級した栞。
相変わらず地味ながら、きっちり勉強してそうな美汐。
昨年の一学期以来、久々に栞を見かけた美汐は、栞に
興味を持った様子。
彼女たちは友達になることができるかっ!?
(栞の出席日数問題は気にしちゃいけません)
3
4 :
名無しさんだよもん:02/06/11 01:56 ID:H0Sk0f38
血沸き肉踊る激しいバイオレンスシナリオが水面下で深く静かに進行中
5 :
名無しさんだよもん:02/06/11 01:56 ID:gE333aOd
4
あれか?
栞と始業式の日会った1年生ってミシータだったのか?
とゆーか進級出来なかったと作中にはっきりと書いてあるのに…
美汐も留年すればいい
俺の脳内設定ではあゆと真琴と栞が一年生。
美汐は二年生。
清楚で慎ましいはずの美汐譚が何故ビキニ焼け……世の中酷く間違ってる……
ちんこ勃ったけど……
>>8 留年するだろうなと思ってても
進級出来なかったということは書かれてないぞ。
まだ4月前だったし。
アニメではちゃんと留年してましたっけ
18 :
8:02/06/11 02:22 ID:NmDA+7DV
【祐一】「もうすぐ3学期も終わりだぞ…」
【声】「はい」
【祐一】「もう1回…1年生確定だな…」
【声】「そんなこと言う人、嫌いですよ」
ここまで書いていれば進級の望みはあるめえw
19 :
16:02/06/11 02:26 ID:M2UmyRqk
>>18 病欠だし医者の診断書あれば大丈夫でしょう。
私立なら融通が利くと思うし。
俺の妹は病気がちで数回しかいけなかった学年もあったけど
ちゃんと進級させてくれましたよ。
20 :
1:02/06/11 02:51 ID:mYwfj7uQ
う〜ん。
僕も
>>19殿の言うようなパターン(そいつは引きこもりだが)
見たことあるから、意外となんともなるんじゃないかと思って・・・。
注)引きこもってたのは僕じゃなくて知り合いだよ(微笑
>>19 ナンも学んでねーのに進級か、オメデてーな。
>>21 生きることそれすなわち学ぶことなのです。
23 :
1:02/06/11 03:30 ID:mYwfj7uQ
ちなみに私はAIRで留年しました。
エアダブリンです(競馬ネタ)。
なんなら生徒会(久瀬)が暗躍して進級させた
って設定も・・・
舞がらみじゃなければ、心優しき生徒会長ってことで。
栞と美汐が同じクラス・・・
そのシチュならRengaworksの同人誌で栞の尻に蹴りくれる美汐タンが良かった。
赤ヘルかぶる栞も萌え。
って何の事やらわからんな。
赤ヘルだと?
そうか、奴は広島ファ(以下略
>>17 13話で栞自身が出席日数が足りないのでまた一年からって言ってる。
1年の時はクラスメイトだったけど、2年では先輩後輩ってのは嫌やね
「栞さん、チェリオ買ってきてください」
28 :
16:02/06/11 10:51 ID:s0Zq+o5c
>>21 3月にちょっと補習を受けて、特別試験みたいの受けさせてもらってましたけどね。
病気なら担任や先生方もなんとか進級させてあげたいだろうし。
29 :
名無しさんだよもん:02/06/11 16:41 ID:mYwfj7uQ
課題とかどっぷり出されて泣きそうな
栞の姿が想像される。
>>29 白濁液をどっぷり出す栞を妄想しちまったYO!
31 :
名無しさんだよもん:02/06/11 17:02 ID:mYwfj7uQ
>>30 栞は出されたとしても、出すことは不可能ですよ。
むしろ、両者不干渉や拒絶されて終わりだったり。
一人中庭で昼食をとる美汐。
そこへ、アイス片手に近づく影あり。
( ^_^)「…お一人ですか?」
( ̄△ ̄)「見てわかりませんか?」
(T_T)「えうー」
(゜д゜)「……何か、用ですか?」
(;^_^)「あ、お昼ご一緒にどうかと…」
(゚д゚)「嫌です」
きっとこんな。
34 :
1:02/06/11 21:32 ID:mYwfj7uQ
>>32を見てて思ったんですが
やっぱり茜(ONE)と美汐って
キャラがかぶるね。
思わず栞と浩平がオーバーラップしてしまいましたよ。
35 :
あゆ様:02/06/11 21:34 ID:t9/71an+
>>34 なんでこの程度のレスしか返せない人間がコテハン名乗ってんだ。
あゆ様?知るか、氏ね。なりきり板でやれ!
38 :
1:02/06/11 22:43 ID:mYwfj7uQ
>>35の敗因はレスが短すぎたことか・・・
>>35はかぶってる。チンチンの皮が。
シネ
>>10 最萌えで何度見たことか…
勃起したけどね。
>>35のコテハンの『あゆ様』ってあるよな〜
まぁ、葉鍵板だから『あゆ』って言葉がでてくるのは分かる
だが、その後の『様』ってのは何だ〜ッ!?
何で『あゆ』に『様』ってついてんだ!?
この『様』ってのはどーいうことなんだッ!?
何の『様』なんだ!?
デス様の『様』なのか〜ッ!?
つまり、『デス様のように布団も吹っ飛ぶとてつもないもの』って意味なのか〜!?
どーなんだよォッおいッ!
42 :
名無しさんだよもん:02/06/12 00:07 ID:ewrSRadg
SS待ちじゃな。
人目に触れるよう上げとく。
>>34 「やっぱり」ってどういう意味ですかー?
辞書を引くと「一般的な常識・うわさなどに違わないさま」ってのが一番近そうだけど、
その意味で使ってますかー?
44 :
名無しさんだよもん:02/06/12 00:41 ID:ewrSRadg
>>43 >>32氏の「嫌です」を見て、かぶると思ったんだろ。
ここの板の人は大体ONEしってるみたいだから
使ったんだろ。俺も知ってるし。
むしろ、単なる「述懐」の意味では?
結果的に
>>35みたいのを擁護しかねないぞ。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┏━━━━━┓
┃ 承太郎 杖助 ジョルノ 徐倫 ┃┃燃えつきる .┃
┃HP:750 HP:510 HP:720 HP:510 .┃┃ほどヒート .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━┛
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◯◯0 __ ▼__0◯¶ ◯◯0 __ ▼__0◯¶ ◯◯0 __ ▼__0◯¶
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¶ ¶ ¶ 〈(・)〉《|〈(・)〉|¶ ¶ ¶ ¶ ¶ 〈(・)〉《|〈(・)〉|¶ ¶ ¶ ¶ ¶ 〈(・)〉《|〈(・)〉|¶ ¶
¶ ¶ ¶ 〈(・)〉《|〈(・)〉|¶ ¶ ¶ ¶ ¶ 〈(・)〉《|〈(・)〉|¶ ¶ ¶ ¶ ¶ 〈(・)〉《|〈(・)〉|¶ ¶
¶ ¶ ¶≡  ̄/〃|≡≡|¶ ¶ .¶ ¶ ¶≡  ̄/〃|≡≡|¶ ¶ ¶ ¶ ¶≡  ̄/〃|≡≡|¶≡
¶ ¶ ¶ 《 ヽ 〉 ≡|¶ ¶ ¶ ¶ ¶ 《 ヽ 〉 ≡|¶ ¶ ¶ ¶ ¶ 《 ヽ 〉 ≡|¶ 《
¶ ¶ ¶ /⌒⌒/≡¶ ¶| ¶ ¶ ¶ /⌒⌒/≡¶ ¶| ¶ ¶ ¶ /⌒⌒/≡¶ ¶|
¶ ¶ ¶ / /≡¶ ¶| ¶ ¶ ¶ / /≡¶ ¶| /\/\/\/\/\/\
¶ ¶ ¶ / /≡¶ ¶| ¶ ¶ ¶ / /≡¶ < クエェェェーーッツ!! >
¶ ¶ ¶ / /≡¶ ¶| ¶ ¶ ¶ / /≡¶ ¶| \/\/\/\/\/\/
¶ ¶ ¶ 〔_/ /¶ ¶ .¶ ¶ ¶ 〔_ / /¶ ¶ ¶ ¶ ¶ 〔__/ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ エルメスのむれがいきなりおそってきた! .┃
┃ エルメスAのこうげき! ┃
┃ 「これもグロリアの分だッ これもッこれもこれもッッ!」 ┃
┃ >>承太郎に 893のダメージ!!承太郎、再起不能! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
単純に煽りでしかないようにしかみえないが。
主観での認識の反復、確認の意味合いもあると思うんだけど
いっちいちンなコトかったぁくるしい。
美汐、栞のペアーは嫌いじゃない。がー…少し上の投下画像、
前からよく見るけど美汐のキャラクタを認識したものにはみえません。
コギャルが髪脱色してカールしてるのにでも見えたんかねぇ。
。 -‐ '` ‐- ゚
。 / ` ゚、 。
/_ - ―n‐――一 ゝ
-‐-
, ' `ヽ
i /ノノノ)))) 〉
| ! (f_[ l] |リ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽノヽ '' '/) <そんな酷なことは無いでしょう
ヽ.y)v、||y) \____________
|. iY)K.||!y)
ヽ__)]_,}iy)
〈_l木!{_,l水!
i ノ) U.ノ)
| | l ! ヽ
L|__|」ノ
| ||
l l.i
!__,l_!
l. l !
! l |
!ー'´ ヽ
~ ̄ ̄
48 :
43:02/06/12 01:07 ID:jw7vIFtj
>>44 「述懐」ってのはよくわからんが、単に個人的な意見を述べるのに、「やっぱり」とつけて
暗に多数意見であることの権威を借りる態度が嫌いなのよ。
自分の意見くらい自分の責任で言え、と。
しかもそれが実際に多数意見であるかどうかなんてお構いなしだしな。
美汐と茜が以下略。
ところで
>>10の画像って誰が描いてんの?
最萌え見てないから初めて見る絵なんだが…。
俺は射精した。
お弁当を半分だけ口にしてフタを閉じる美汐。
ふと、隣りに居座った同級生に目がいってしまう。
(・_・ )「……こんな時期にアイスですか」
( ^_^)「アイスを食べるのに季節は関係ないですよ」
(・_・ )「お腹壊しますよ?」
( ̄▽ ̄)「…大丈夫です。アイスと腹痛は無関係ですから」
( ̄^ ̄)「………」
( ^_^)「ところでどうです? あなたもお一つ…」
(゚д゚)「結構です」
(T_T)「えうー」
(・_・)「………」
(T_T)「えうえうー」
( ̄△ ̄)「………失礼ですが、前々から言おうと思っていたことがあるんです」
(T□T)「えう?」
(・_・)「よろしいでしょうか?」
(;^_^)「な…なんですか」
(゜д゜)「あなたのストールの使い方、間違っています」
Σ(TΔT)「そ、そんなこと言う人、嫌いですー」
友情平行線……
51 :
名無しさんだよもん:02/06/12 10:35 ID:ewrSRadg
>>48 言わんとしていることはわかったが
そんなこと言ったら君の発言もどうかと思うよ。
君の煽り方は言葉尻を捕らえて、ギャーギャー喚くだけ。
反論されてから後付で
>>48みたいに、さも、「自分は正論を
述べているんだ。」と言わんばかりの発言。見苦しい言い訳に過ぎない。
他数意見の権威を借りようとしているとのことだが、
君のやりかたをあえて踏襲させてもらうとすると、5行目の
最後、「〜だしな」が気になるよ。これも、他人に同意を求めて
多数意見の権威を借りようとしていると認識されてもおかしくない。
ここで勝手にこの話題を終わらせようとすると、また「仕切り」とか
いって、非難されそうな気がするが、書き込む際に徹底した推敲をする
よりも、多少の言葉の間違いとかには目を瞑りましょう。
52 :
天然バカ:02/06/12 11:06 ID:voo5u0b9
栞と美汐が同じクラスになったら?
仲良しになって一緒に風呂入ったりするようになるかもね。
そして風呂の中で・・・・(あとは勝手に妄想してくれ)
猫娘亭のしおしおみしおは好きだったな…。
54 :
53:02/06/12 11:14 ID:PU0idOXS
>>53 激しく同意しますです。
もう終わっちゃったんだよね
>( ̄▽ ̄)「…大丈夫です。アイスと腹痛は無関係ですから」
…かわいい
58 :
名無しさんだよもん:02/06/12 12:34 ID:ewrSRadg
栞は体弱くて普段からお腹壊してるかも知れんな。
美汐や祐一と笑顔で別れたあと、早足で自宅に帰り
トイレに駆け込む栞。
>>58 途中で我慢できなくなって、道路の隅っこでしゃがんで排便
そこへ香里が通りがかり「なにやってるの!ばかっ!」と叱り、往復びんた100発
泣きながらお尻を拭く栞であった・・・・
60 :
名無しさんだよもん:02/06/12 13:08 ID:kpQY/AV9
61 :
名無しさんだよもん:02/06/12 13:09 ID:C3tzrzur
62 :
名無しさんだよもん:02/06/12 13:17 ID:ewrSRadg
>>59 大もいいけど小もね!
栞「お姉ちゃん、ちょっと・・・」
香里「あら、どうしたの」
栞「トイレ・・・」
香里「仕方のない子ね。そこの駐車場でしちゃいなさい」
栞「ちょっと恥ずかしいです。」
香里「我慢できないんでしょ?私も一緒にしてあげるわよ」
ちょうどその時、祐一と美汐が談笑しながら通りかかろうと
していた。
野ションしようとしている美坂姉妹の運命はいかに!?
・・・職人さんによる本格的な続編キボンヌ
祐一:「かわいいな」
栞:「はずかしいです」
祐一:「お尻が」
栞:「ざけんじゃねぇ!ゴルァ!」
・・・こんな栞は嫌だ・・・
66 :
名無しさんだよもん:02/06/12 18:56 ID:lxaTk8SZ
栞と美汐の絡みがもっと見たい。なんか脱線しすぎの気が。
>>66 > 絡みがもっと見たい
というのも脱線のような気がするんだけど(w
>>62 香里も我慢していたのか、
それとも、祐一達が来るのを知っていて……?
68 :
名無しさんだよもん:02/06/12 23:54 ID:ewrSRadg
香里も我慢・・・がいいですが
祐一達が来るのを知っていた香里が
妹を推す為の作戦だった・・・てのも
いいような気がしてきましたね。
祐一君にはそういうものを見たがる趣味がある・・・と。
数日後、それを知った美汐が栞に対抗して・・・
とかはどうでしょうか?
69 :
萌える:02/06/13 00:09 ID:8cARRTon
全員で野ションというのはどうでしょうか?
71 :
名無しさんだよもん:02/06/13 01:02 ID:5X7vF8a3
>>70 それはまた強烈だ・・・
名雪やあゆは平気でやりそうだ。
「うぐぅ、我慢できないよ」
「うにゅう、おしっこだお〜」とか。
真琴なんぞマーキングしてるかも。電柱とかに。
舞やさゆりんはしないっぽいね。
しおりんと美汐の連れ野ション見てみたい!!
72 :
名無しさんだよもん:02/06/13 01:08 ID:ifSH01tr
74 :
名無しさんだよもん:02/06/13 01:27 ID:5X7vF8a3
>>71 修学旅行中、二人で行動していた栞と美汐。
美汐「困りましたね」
栞「本当ですね。」
自由行動で、散策中に二人はトイレに行きたくなったのだ。
栞「ちょっと辛いですね。」
美汐「そんなことありませんよ。(ちょっとどころじゃ・・)」
しかし、いくら探してもトイレは見つからなかった。
75 :
名無しさんだよもん:02/06/13 01:27 ID:5X7vF8a3
しばらくトイレを探しながら歩いていたが、どんどん
町のはずれのほうに行ってしまった。
そして、気がついたら辺りに通行人は居なくなっていた。
美汐「誰もいませんね。」
栞「いっそ、ここでしちゃいましょうか。」
美汐「嫌です。」
しかし、美汐は拒否したものの、限界が近いことも
わかっていた。そして、ある提案をした。
美汐「どこか空き地を探して、一緒におしっこするのでしたら・・・」
栞「空き地ですか。あ、あそこなんかどうですか?」
ちょうど向こうに、何かの跡地のような場所があった。
程よく草も茂り、申し分ない。
美汐「仕方ないですね。栞さんがそこまで言うのでしたら・・・」
栞「(何じゃそりゃ)じゃ、行きましょう!」
二人は野ションしに空き地へと向かった。
続く・・・・?
うおー特定の人が喜びそうなシチュだーーーーーw
77 :
74-75:02/06/13 01:51 ID:5X7vF8a3
やっぱり続編は皆さんの脳内補完で。
もしくは、この史シチュエーションで続編
書いてくれる方を待つとか。
そういうシーンの描写は激しく下手なんで。
どなたでも構いませんので待ってマース。
(実は俺が一番読みたかったりする。)
流れを邪魔してスマンが、美汐はあんまり「嫌です」連呼はしないと思うぞ。
茜とかけたネタのつもりで書いてるんだろうとは思うが、実際のところはONEの奴よりも思慮深いし、性格も結構違う。
ちなみに、使うべきは「そんな酷なことはないでしょう」だと思う(w
同級生にも丁寧語なのか?栞は。違うと思う。
美汐はそうだろうけど。
81 :
名無しさんだよもん:02/06/13 09:05 ID:5X7vF8a3
>>78-
>>79・
>>80 もしよろしければ、書いてくださいね。
作品お待ちしております。
なんで栞と美汐が野小便する話をageてまで書かねばならないのか小市時間(略)
83 :
名無しさんだよもん:02/06/13 10:34 ID:5X7vF8a3
84 :
名無しさんだよもん:02/06/13 11:10 ID:ifSH01tr
きつねもまぜろ
86 :
名無しさんだよもん:02/06/13 11:55 ID:L4BUB0W/
>>82 何で野ションベンしなきゃならないのかと、小一日(以下略)
ほんとに野ションベンだけかと、小一分問い略
88 :
名無しさんだよもん:02/06/13 14:42 ID:5X7vF8a3
>>85 真琴なんぞマーキングしてるかも。電柱とかに。
美汐って、中学時代に処女喪失してるかもな。
上級生にレイプされて・・・・
上級生:「おらやらせろよ!」
美汐:「いたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっ!」
90 :
名無しさんだよもん:02/06/13 16:21 ID:5X7vF8a3
>>89 中学時代から「おばさんくさ」かった事が
推測されるので、男連中から相手にされなかった
可能性もあり。
>>90 しかし、妖狐を知る前の美汐は明るい設定。
mp3同人誌もあるし。
「Uちゃーん」とか言って。
↑
この名称は妖狐の名前と推測。
美汐は秋子さんのあのジャムを食べてから、性格が暗くなった。
食べる前はめちゃくちゃ明るい子で、いちいち「うんこしてこよーっと!」と
自己申告するほど明るかったらしい、というのは嘘
93 :
名無しさんだよもん:02/06/13 17:16 ID:5X7vF8a3
>>92 食べる前はめちゃくちゃ明るい子で、いちいち「うんこしてこよーっと!」と
自己申告するほど明るかったらしい
正直ワラタ
でも、明るいと言うよりは只の馬鹿と言った方が正しい罠。
どうでもいいが、5X7vF8a3は何故sageない?
95 :
名無しさんだよもん:02/06/13 23:13 ID:5X7vF8a3
>>95 変なのがいるから。宣伝が貼られるから。
葉鍵板はsage進行、これ定説。
他スレより転載。
>>96 了承。
でも沈みすぎても消えるからねぇ。
微妙だ。
消えるのはほとんどない。注意してれば。
ただ、沈みすぎるとスレの存在を忘れられるからな・・・300まで行ったらageる、
とかいうスレもあるし。戦国板だけど。(w
>>98 300ですか。それは怖いね。
つうかこのスレ、どんどん雑談系に向かってるような
気がしますね。
しばらくマターリといきますか。
100 :
名無しさんだよもん:02/06/14 01:25 ID:6Gr8VQsK
100とったぞー!!!
>>100 お前ちょっとは話の流れ読めと。つまりはsageろと。
102 :
名無しさんだよもん:02/06/14 18:41 ID:v47n2ej9
ここらでメンテ。
>>75の続き
事後・・・
美汐「ずいぶんと飛距離出しますね。」
栞「う〜。そんなこと言う人、嫌いです!」
下ネタスマソ。
103 :
名無しさんだよもん:02/06/14 23:50 ID:v47n2ej9
進まないねえ。
ここらで再メンテします。
スレタイトル → 栞と美汐が同じクラスになったら・・・
結果(スレの現状) → 栞が道端で排便したり、美汐と二人で野ションしたり、美汐がレイープされてたり。
ど う し た ら い い ん だ
>>104 最後の
ど う し た ら い い ん だ
になんとなくワラタ
とりあえず、
1.栞・美汐の両者もしくはどちらかが登場(必須)
2.同じクラスを示唆させるものならなお良し
3.住人が何気に放尿好き
って事なんじゃ?(藁
106 :
名:02/06/15 01:01 ID:SB2zm77/
栞=入院生活=トイレはシニョウビン…
107 :
名無しさんだよもん:02/06/15 01:02 ID:4cj/wK1H
>>106 いいね。
んじゃ、入院中の栞の下の世話を
美汐が手伝うって話を・・・
108 :
名:02/06/15 01:05 ID:SB2zm77/
職人さん!パス!
ネタできた、だーね。
109 :
名無しさんだよもん:02/06/15 01:07 ID:4cj/wK1H
つーか、このスレ、ネタの宝庫では
あるんだけど、職人さんが来ないのよ。
しくしく。
栞+寒い場所が好き?=尿がちかい>お漏らし
的なイメージはなきにしもあらずです(w
111 :
名:02/06/15 01:10 ID:SB2zm77/
「葉鍵的排泄@純萌系」に職人さんがいますが…
自分はカナーリ好きです
112 :
名無しさんだよもん:02/06/15 01:12 ID:4cj/wK1H
>>111 以前、そこから誘導しようとしたらしいが
失敗した模様。
113 :
名:02/06/15 01:14 ID:SB2zm77/
ここのネタをむこうに持って行ったら…
やってみようかな
110さんコピります>>逝ってきます
114 :
名無しさんだよもん:02/06/15 01:24 ID:4cj/wK1H
楽しみだぁ。
再度誘導を試みました。
115 :
名:02/06/15 01:26 ID:SB2zm77/
待ってる間に、
…自分で作ってみる?
116 :
名無しさんだよもん:02/06/15 01:29 ID:4cj/wK1H
117 :
名:02/06/15 01:36 ID:SB2zm77/
118 :
名無しさんだよもん:02/06/15 01:37 ID:4cj/wK1H
119 :
名:02/06/15 01:44 ID:SB2zm77/
googleで調べると色々出てきますなぁ(ニヤソ)
120 :
しおりん(ショボ):02/06/15 02:19 ID:TmBETiVi
昼休みの出来事…
栞 「あの…トイレってどこでしたっけ?」
祐一「突き当たりにあるけど?」
栞 「ごめんなさい!ちょっと…行って来ます(汗)」
祐一「おい、転ぶなよ?」
栞 「大丈夫で……す!?……はうぅっ!」
ズシャァッ…
ものすごい転び方で転んでくれる。
そして転んだ拍子に栞のダムが崩壊した…
しゃぁーーーーーーっ…
栞 「いやぁっ!祐一さん、見ないで…」
廊下中に栞の放尿音が響く。
………
……
…
栞 「うぅっ…ひっく…う…ううぅ…」
祐一「だから忠告しただろ?」
栞 「うくっ…だって…祐一さんの事…朝からずっと待ってたんですよ?
…ずっと…我慢してたんです…ひっく…えぅ〜…」
栞は大きな水たまりの上で泣きじゃくった。
121 :
名無しさんだよもん:02/06/15 02:24 ID:4cj/wK1H
SS職人さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
う〜ん、いい感じ・・・
122 :
しおりん(ショボ):02/06/15 02:28 ID:TmBETiVi
>>121
………
スマソ。115の「名」です。
自分で頑張ろうとおもったけど…
これが精一杯…
ずっと国語2か3やからなぁ
123 :
名無しさんだよもん:02/06/15 02:29 ID:4cj/wK1H
いえいえ、すばらしい出来ですよ。
これからもよろしくお願いしますね。
124 :
しおりん(ショボ):02/06/15 02:32 ID:TmBETiVi
ありがとうございますです。
123さんもやってみてわ?
何回かやってると、そのうち素晴らしいのが!!
125 :
123:02/06/15 02:39 ID:4cj/wK1H
>>124 う〜ん、本格的に文才ないんですよ。
読書感想文はあらすじしか書けなかった程ですし。
肝心な、ヤマ場の描写が出来ないんですよね。
ネタをふるなら
>>62みたいなのを書くことが出来る程度
なんですけどね。
もしよろしければ
>>62を完結して頂けませんか?
126 :
名:02/06/15 02:43 ID:TmBETiVi
むむぅ…こっちもふるのは好きやけど…
本格的には…ちょっと…
ん〜、とりあえず、頑張ってみます。
今日はもう栞でいっぱいいっぱいなんで、また今度で。
俺はテンパってて書けないんで、みなさん頑張ってくだしぃ。
つか、たとえやっても昔書いたのと9割9分ネタがかぶりそう
なんであえて書かない罠(w
128 :
名無しさんだよもん:02/06/15 13:10 ID:P0yJXg4y
栞と美汐がお互いのスカートをまくり合ってたらおもしろそう・・・・
美汐「あら、栞さんって白パンツなんですね、かわいい〜!」
栞「うわっ!美汐さんって、ふんどしですか?(んなあほな)」
そこへ祐一が通りがかり
祐一:「うおーーーー!俺は今猛烈に勃起しているっ!」
そして祐一はふんどしをしている美汐に襲いかかり・・・
129 :
名無しさんだよもん:02/06/15 15:21 ID:P0yJXg4y
美汐「痛い!やめてください!」
祐一「いいしまりしてるじゃないか」
栞「祐一さん、やめてください!すごい出血してますよ」
祐一「うるさい!ガキは引っ込んでろ!」
美汐「痛いよぅ〜〜!うわーーーーん!」
この続き誰かかく?
名雪「わ…びっくり」
131 :
名無しさんだよもん:02/06/15 15:44 ID:xtXDmC3D
栞「そんな事する人嫌いです…」
おお、名雪まで乱入ですか!?
133 :
名無しさんだよもん:02/06/15 17:22 ID:X96Y4MWt
名雪っていまだにオネショしてるとオモワレ…
134 :
名無しさんだよもん:02/06/15 17:27 ID:4cj/wK1H
>>133 いいネ。
それもネタ候補としましょう。
135 :
名無しさんだよもん:02/06/15 20:30 ID:snrBzSAa
名雪ストーリーで、あの子部屋に閉じこもるよね?
しかも一回も部屋を出てないって書かれてるよね?
………
……
…
トイレは??
>>135 一日ぐらいits okay
と言ってみる
>>135 そのネタ振るとまたキモイ厨がやって来て大暴れするからヤメレ。
138 :
名無しさんだよもん:02/06/15 20:34 ID:snrBzSAa
一日以上…
名雪はカナリ我慢できると思う。
139 :
名無しさんだよもん:02/06/15 20:36 ID:2g7Ci5Ix
女の子は小便我慢するの苦手って聞いたことあるけどな
140 :
名無しさんだよもん:02/06/15 20:37 ID:snrBzSAa
名雪「わ…ビックリ…
私、もしかして男の子?」
141 :
名無しさんだよもん:02/06/15 21:47 ID:Kot9oGQs
↑ 太郎?
>>139 漏れは、男の方がナニのぶん尿道が長いからと聞いたことがある・・・
信憑性全く無し(;´Д`)
143 :
名無しさんだよもん:02/06/15 22:20 ID:4cj/wK1H
名雪はベランダで放尿したんだろう。
男性は膀胱から尿道にかけて二つの括約筋で押さえることができるが、
女性は一つだけなので男よりも我慢できない。
145 :
名無しさんだよもん:02/06/15 22:50 ID:dJ5aiuK+
名雪が部屋で…
「うぅ…おしっこしたくなっちゃった…」
トイレに行くまでに祐一に会ったらイやだし…
どうしよう…もう我慢できないよ…
あ…そうだ…ベランダがあるよ〜
外…誰もいないよね?
さっさとしちゃおっと…
しょろしょろしょろ…
「はぁ…一日我慢してたからすごい量だよ〜」
しゃあーーーーーーっ…
「うぅ、気持ちいいよ〜」
………
って感じかな…
146 :
名無しさんだよもん:02/06/15 22:52 ID:RAykiDpC
んで北川が忘れ物を取りに来ると
147 :
名無しさんだよもん:02/06/15 22:54 ID:dJ5aiuK+
二階のベランダで放尿中の名雪を見て…
北川「おわっ、何やってるんだ!水瀬!」
名雪「わっ…わわっ…見ないで!北側君!!」
しかし一日中我慢していたため、
名雪の放尿はすぐには終わらなかった
148 :
名無しさんだよもん:02/06/15 22:58 ID:4cj/wK1H
って、名雪スレになっちゃう〜!!
でも、面白いのでOK!
美汐・栞も名雪でもみんなCOME ON!
149 :
147:02/06/15 23:01 ID:dJ5aiuK+
すみません、「名」です。普通に質問。
IDが変わりまくります。切断して、もっかいネットつないだら、
かわります。ID変えたくない…
これは治るのかな?
150 :
名無しさんだよもん:02/06/15 23:03 ID:RAykiDpC
んで北川が、意地悪するとか
その場の勢いでセクースするとか、
妙にはしゃぐ子供だと思っていたら、トリップすら知らない初心者か
名雪タンはその間食べてもいないので何も出ません。
154 :
147:02/06/15 23:06 ID:dJ5aiuK+
北川「なぁ、水瀬。相沢には黙っといてやるから…」
名雪「うぅ…絶対言わない?」
北川「あぁ…約束だ。水瀬が今日1日、俺のために尽くしてくれるならな」
名雪「わかったよ…絶対言っちゃだめだからね」
北川「OK(にやそ)」
…続き誰かにパス!
そろそろネットの基本時間が…
155 :
147:02/06/15 23:08 ID:dJ5aiuK+
トリップ…ありがと…
頑張っていじってみよう…
ではまた…
ネットはじめたばかりの頃を思い出す…
鬱だ…
157 :
名無しさんだよもん:02/06/15 23:17 ID:4cj/wK1H
で、北川から香里に伝わり、
香里から栞へ。
栞から話を聞いた祐一が
「ハァハァ・・・」
栞「祐一さんはそういうのがお好みですか?」
それを物陰から見てた美汐が「・・・・(決行ですね)」
>>156 アドレスバーに検索単語を入れたことがあるか?
俺 は ア ル
ちょろちょろ・・・
栞「・・・天野さん」
美汐「なんですか?」
栞「私達、どこで間違えたんだろうね?」
美汐「・・・」
ちょろちょろ・・・
栞「放尿スレッドじゃなかったはずなのに・・・」
美汐「余計な事は考えないでもっと勢い良く出してください」
無邪気なのも結構ですが、排泄スレではしゃぐのはいかがなものかと。
創作系スレってことを考えて、ちっとは空気を読んで欲しかったり。
まあ当人はもういないようですが。
161 :
名無しさんだよもん:02/06/15 23:54 ID:4cj/wK1H
>>159 正直ワラタ
でも、放尿系が「主流」になってるだけで
他のネタが禁止って訳じゃないんですよ、多分。
>>160 おっしゃることの趣旨はわかりますが、
数少ない職人さんですので
仲良くやっていきましょうね。
ちなみに、このスレ、夜にageて昼間はsageるのが
ベストだと思うんですがどうでしょう?
自分が同類だと気付いてないのね……。
スレに常駐して書き込むのは止めない。が……
2ちゃんねるガイドくらい読んでから出直せ
そして夜だろうが昼だろうがこんな糞スレをageるな。迷惑だ。
つーか、むしろこのスレは徹底ageでおながいします。
>>135 「葉鍵的排泄@純萌系」にもいましたね:-)
166 :
名無しさんだよもん:02/06/16 10:40 ID:2l+n2h+N
>>163 改めて2ちゃんねるガイド読み直したぞ。
そしたらお前がとても馬鹿だということに気がついた。
クソスレだと思うなら放置すれば?
sageてもなんでも、書き込みがある限り、dat落ちしないらしいよ。
つまりお前は、このスレの存続に一役買ってるわけ。
毎度ありがとうございま〜す。
頑張って削除依頼出してみる?多分ムダだけど。
「キモい系」がのさばる葉鍵板だし。
>>164 ageですか?晒しageですか?
創作系スレだけに、参加者募るにはそれもいいかも。
168 :
名無しさんだよもん:02/06/16 11:10 ID:2l+n2h+N
>>167 保全してくれてありがとう。
でもウザイんで、どこかへ行ってね。
>>166=168
チョト気になったんだけど、葉鍵板に初めて来た?
キモイスレはこの前一気に乱立しただけで
のさばってるっていうのとは違うと思うが。
まあ、名雪キモイスレだけは結構前からあるけど。
それに常時ageだとSS書いてくれる神も降臨しにくいと思われ。
ネタにマジレスカコワルイ?
>>166=168
思うに、
>>163はトリップも知らない147に対して言ってるんだと思うが?
なんで自分が言われてると思い込んでるのか? なに? そんなにみんなが自分に注目してくれてると思ってるの?
171 :
168:02/06/16 19:01 ID:2l+n2h+N
>>170 そんなことありません。
ただ、創作系スレにもかかわらず、
SSやらネタふりをしない人間が
SS書いてくれる人間を煽ってるのが
嫌なだけ。
煽ってるだけの人間よりは
仮に多少の手違いはあったとしても
>>147みたいに書き込む人の方が
価値がある。
そもそも、煽る必要なんてないんだし。
普通に「こうしたほうがいいですよ」みたいな書き込みなら
別に反論しませんよ。
漏れも他のスレではSS書いたりしてるが、放尿に特化したこのスレでものを書くのはつらいな。
ていうか嫌だ。
漏れは文才無いから書けないが、
>172のような人は、別に放尿じゃないSSを書いても
イイのではないか?それで流れ変えればよい。
もともと放尿スレでもないんだし。
ネタなくてスマソ。
全ての現況は
>>57だな。
こいつが、うんこ・尿ネタonlyで常駐するもんだから、放尿SSスレッドってことになってきた。
しかもなんか知らないけど常にageだし……。
175 :
174:02/06/16 22:20 ID:EqonWpxd
ネタのひとつとしてなら良いのだが、
これまで、尿系のネタしか出なかったと。
別に嫌いじゃないが・・・(むしろ好き)
スレタイにそった話題転換も
あっていいかもしれない。
ってことで
ネタ募集でもしますか。
-――-
'´ `
' , '´ 〃 / i !li ヽヾ` 、 ヽ.ヽ
' .
' ,' ! l i| !i !i ! ! .
. . ノナナノ リノノ/ノ!l l i | liヽ!
i ,' / ,ィ'´「i「` l´iヽ リノリ ノ '
!l ! !l ' |、ノr'| lJ! ' ! '
!l | ゝ. --‐' , ー' ,! l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l l i \ ' nィ | l ! < 廃れてますね
ヽ.l_!_,.ゝ‐ァi^` .r- イ! l.! リ ' |
.ヘKァ‐r‐イバ、! レ、 \_____
/  ̄ iトl ´`ヽ
; ヽ , ! 「/ト、
. f〒 == 、_,ノ l / /K!
. ヾl iヽ ,. '⌒ヽ.' /X/ト、
l l / //VX/|Xヽ
つーかそもそもからして重複駄スレなわけでありまして。
でもこのスレは隔離スレとして価値大なので存続キボンw
新ネタ振ります。
ここから、スレタイに沿ってうまく栞と美汐を
活躍させてください。
(祐一視点)
あの冬から半年後の夏。
ちょうど体育の授業が終わった時だった。
もちろん、体育は男女別だった。
男子は体育館でバスケット、女子は室内プールで水泳だった。
授業が終わり教室に帰ると、なにやら人だかりになっていた。
その中心には、香里。
俺は、名雪に何があったのか聞いてみた。
「祐一、大変だお〜」
「何が大変なんだ?」
「あのね、香里の、その・・・下着が・・・盗まれたみたい」
「な、なにぃ!?」
それで、なにやらクラスの女子連中が、男子の手荷物検査を
やれと騒いでるようだった。
女子のひとりが、「相沢君は絶対犯人じゃないわよね〜。
毎日名雪のみてるんだし」とかいって、クラスを爆笑の渦にいれる。
「わっわっ・・・」と顔を赤らめる名雪。
実際には名雪どころか秋子さんのもみてるわけだが。
結局、手荷物検査は終礼時に全員が受けることに決まった。
俺は北川に話しかけた。
「まったく、馬鹿もいるもんだな。案外お前じゃないのか、犯人って」
この男、明らかに香里に気がある。
「なあ、相沢・・・」北川がつぶやいた。
「・・・どうしよう」 「・・・え?」
「俺、退学か?」 「お前、まさか・・・」
「頼む、俺を助けてくれ。退学になっちまう!」
まさしく犯人はコイツだった。しかし、過去に何度もコイツには
助けられた。恩は返さなければ男が廃る。
「わかった。手伝おう。」
「ほ、本当か?」
「ただし・・・」
「な、なんだ、できることならなんでもするぞ!」
「香里のパンツの匂い、嗅がせてくれ」
「・・・・」
続く
181 :
名無しさんだよもん:02/06/17 10:56 ID:JAj81uAu
放課後教室で裸で抱き合う栞と美汐・・・
182 :
名無しさんだよもん:02/06/17 11:19 ID:Zq52i8Z4
栞が美汐の家の晩ご飯に招待された。
料理は狐料理だった。
美汐が栞の家の晩ご飯に招待された。
料理はアイスづくしだった、美汐は食べてる最中に腹をこわしてトイレにこもりっぱなしになった。
美汐と栞が秋子さんに晩ご飯に招待された。
料理は焼肉だった、ただし焼肉のたれにあのジャムが入っており、二人とも溶けてしまった。
秋子「ふふふ、又謎ジャムの犠牲者がでたわ・・・」
185 :
名無しさんだよもん:02/06/18 00:51 ID:NrTyb4Mh
メンテナンス。
>>180 続き募集でOK?
>>183 ワラタ。溶けちゃった二人は復活するんですか?
(・_・)「…美坂さん、ちょっといいですか?」
( ^_^)「なんです美汐さん」
(・_・)「……あの」
(^^)「ん」
( ̄‐ ̄)「その……」
( ̄▽ ̄)「……ひょっとして、ここでは話し辛いことですか?」
(゚‐゚)「…はい」
(^_^)「それじゃ、中庭に行きましょう」
(・_・)「お手数をかけます」
――中庭。
( ̄▽ ̄)「それで、お話とは?」
(・_・)「あの、私もこんな事を他人に話すのは初めてで…その……」
(^_^)「大丈夫ですよ。こう見えても私、口は固いんですよ。
秘密でも悩みでもなんでもおまかせです。
それに……」
(゚‐゚)「それに?」
( ̄▽ ̄)「私達は友達じゃないですか!」
(゚д゚)「……そうでしたっけ?」
(T△T)「えうー」
(・_・)「それで話の方なんですが……いいですか?」
(T▽T)「……どこからでもいいですー」
(゚д゚)「美坂さん……スカートのファスナーが朝から前回ですよ」
Σ(T□T)「えう―――――――――!!」
美汐の友情:真琴=祐一>昔出会った狐>>>>>>>>>>>>>>栞。
前回>全開。
ダメっぽいなぁ……
顔文字がかわいいな・・・
189 :
名無しさんだよもん:02/06/18 23:24 ID:EX2KZmQy
630 :栞 ◆gIxWmU8w :02/06/18 23:13 ID:NrTyb4Mh
あのトッティは普通にPKだったと思うんですけど
皆さんどう思われますか?
639 :名無しさんだよもん :02/06/18 23:19 ID:EX2KZmQy
630 :栞 ◆gIxWmU8w :02/06/18 23:13 ID:NrTyb4Mh
あのトッティは普通にPKだったと思うんですけど
皆さんどう思われますか?
微笑ましい発言
因みにこのレスは実況で出ていた。つまり既に色んな人が見ている。
要約すると「何を今更」という事だ。
つーか、栞と美汐の萌えCG目当てにきたら、こんな壮絶なスレだったとは。
えろーり
193 :
名無しさんだよもん:02/06/20 00:05 ID:7iunU54F
age厨房:「冷やし中華始めませんでした。」
194 :
名無しさんだよもん:02/06/22 00:42 ID:n5ZgMfyi
ネタ募集
195 :
名無しさんだよもん:02/06/22 23:32 ID:d6TFE00F
あげげ
sa
狐の方が上だよなあ。
「美汐さん、美汐さん」
「…なんでしょうか?」
「えっと、現国の宿題やってきましたか?」
「…それがなにか?」
「えっと……よかったら、ちょっと見せてもらえないかなーって」
「……美坂さん、まさか、宿題をしてきていないなんて
人として不出来なことは言いませんよね?」
「え、えうー……」
「……
…答え合わせのためなら、お見せしますよ。
……このノートです、どうぞ」
「あ、ありがとございますー」
美汐の友情:祐一>>真琴>昔出会った狐>>>>>栞。
おばさんは即物的だよ。思い出の相手より、数少ない現実の関わり有る男だよ。
200 :
名無しさんだよもん:02/06/24 02:04 ID:yF6UydFO
「美坂さん、このレスで200をゲットできたら素敵だと思いませんか?」
「私はお菓子が降ってきた方がいいですよー」
「…そんなことを言う人は嫌いです」
「え、えうーーーっ!」
美汐「栞さんの髪の毛、きれいですね」
栞「美汐さんの髪の毛、くるくるぱーまですね」
美汐「・・・・・・くるくるぱーまじゃないですっ!天然パーマです」
栞「天然のパーマなんですか?」
以下略
栞「美汐さん、いつ初潮が来ました?」
美汐「つい2・3日前です」
栞「本当ですか?」
美汐「はい、私先天性処女膜閉鎖症だったんです」
栞「?」
美汐「ようするに、あそこに穴があいてなかったんです」
栞「ということは、初体験は?」
美汐「まだ・・・」
栞「してみます?タンポン」
美汐「いやっ!いたそうだもん・・・・」
栞「大丈夫ですよ、ゆっくり入れますから、ねっ!」
美汐「痛かったら悲鳴をあげますよ」
栞「それ私のせりふです!パクらないでください!」
つづく?
栞「美汐さんは好きな男子とかいるんですか?」
美汐「……」
栞「あっ、別に言いたくないのなら無理に言わなくてもいいん…」
美汐「…いますよ…ずっと、今でも好きな子が」
栞「……え?」
美汐「なんですか、その放心したかのような間は」
栞「ご、ごめんなさい、でも正直以外です。
美汐さんって人を好きになりそうもないタイプだと思い込んでいましたので」
美汐「失礼なことを言いますね…でも…あってますよ。その通りです」
栞「え、え、どういうことです?好きな男子がいるのに人を好きにならないって。
それっておかしくありませんか?」
美汐「別に矛盾はしていません。言葉通りです」
栞「???」
>199
即物的な人間が過去の死別、
それもたかだか2週間程度共に過ごした相手の死で性格に強い影響を受ける訳がないよ。
それに美汐たんはおばさんなんかじゃありません。
物腰が上品で落ち着いてるだけなのです。
葉鍵キャラの中で最も老け顔として恐れられいる天野美汐。
人知れずDHCの基礎化粧品などを愛用しているのだが、なかなか効果が上がらない。
苦心の末彼女は、その日ついに禁断の美容法に手を染めた。
テーブルに並べられたのは白い陶器の器。
そしてその中には黒い、小さな物体が息を潜めている。
美汐は箸を手に取り、おもむろにその一つを口へと運んだ。
「・・・っ」
苦痛に顔を歪ませる美汐。 しかし彼女は、躊躇うことなくそれを胃袋へと流し込んでいった。
美汐の目に迷いの色は無かった。 彼女は美しくなるという一心の元、決意を持って望んでいたのだった。
自らの糞を食すというその行為に・・・。
萎えた。
栞・「天野さん・・・折いって頼みが有るのですが・・・」
美汐・「はい、何でしょう美坂さん?」
栞・「あそこの一番高い所に在る、本ですけど取って頂けます?」
美汐・「はぁ・・・ですが、私では届きませんが・・・」
栞・「・・・脚立を用意して在るんですよ」
美汐「・・・ならば、私に頼まなくても。ご自分で、お取りになれば・・・」
栞「あ・・・む・・・胸が苦しい・・・立ちくらみが・・・」
美汐「・・・分かりましたよ・・・。取れば気が済むのですね?」
そうして脚立に昇り、栞に指定された本を取ろうと、背伸びする美汐・・・
美汐「うーん・・・もう少し・・・」 しかし、その時熱い視線が・・・何気無く下を見る美汐
栞「じゅる・・・天野さん、食べ頃ですね・・・じゅる」
そこには、美汐のスカートの中を品定めしている、栞の姿が・・・
美汐「きゃーーーー!!」慌てて脚立から降りて、栞にビンタ連打。
美汐「この変態!最初から、これが目的だったんですか!!恥知らず!!」
栞「・・・お姉ちゃんには飽きたんです・・・」 美汐・(´д`;)
お粗末
栞「美汐さんは好きな人とかいるんですか?」
美汐「……」
栞「あっ、別に言いたくないのなら無理に言わなくてもいいん…」
美汐「…いましたよ…今はもう思い出ですけどね。」
栞「……え?」
美汐「なんですか、その放心したかのような間は」
栞「ご、ごめんなさい、でも正直意外です。
美汐さんって男の子に興味なさそうな人だと思い込んでたので」
美汐「…失礼なことを言いますね……でも……男の子じゃないですよ」
栞「え、え、み、美汐さん、まさかお姉ちゃんと同じ趣味…」
美汐「美坂さんのお姉さんが、美坂さんをどういう目で見ておられるのかは存じませんが、
そういった色欲がらみの好き、ではありませんよ」
栞「え、えうー…」
ものの話によれば、強い妖力を持つ妖狐はほとんどが雌だとのことなので、
美汐たんのいう「あの子」は女の子だと仮定。
即物的な人間ほど、「影響力」に対する免疫ができないことも多いという説もあり。
物腰が上品で落ち着いてると、おばさんくさいと言われる罠は健在…
なんで栞が変態的なんだ?
役割的に
栞、ぼけ
美汐、つっこみ
だからなあ
おもろいです。
( ̄▽ ̄)「みっしおさーん!」
(・_・)「………」
( ̄▽ ̄)「またいっしょにお弁当食べませんか?」
(・_・)「………」
(^_^ )「……美汐さん?」
(゚д゚)「うるさい黙れ」
Σ(゜Д゜;「み、美汐さん…?」
(゚д゚)「こう言っては何ですが、あなたといっしょにいると私はダメになる」
Σ(゜Д゜;「えうー!」
(゚д゚)「毎日毎日アイスですか。でも、これからは一人で食べてください」
(T_T)「えうえうー!!」
(・_・)「…と、真琴が言ってました」
(T□T)「――って、誰っ!?」
212 :
SAGE:02/06/26 15:27 ID:7lnhO8Yo
栞「美汐さん」
美汐「ん?」
栞「今日泊まりに行っていいですか?」
美汐「だめぇ〜!」
栞「なんで?」
美汐「栞ちゃん、寝相悪いでしょ?この前の林間学校で顔蹴られていたかったんだから」
栞「寝相は良くなったよ、たまにおならするけどね・・・」
美汐「・・・・・・」
栞「美汐さん、宿題見せて〜」
美汐「だめですっ!」
栞「えぅ〜、美汐のいじわるぅ〜」
美汐「栞さん、アイス少しちょうだい」
栞「だめ!」
美汐「宿題のことをまだ根に持ってるんですか?心が狭いですね」
栞「ふんっ!」
214 :
名無しさんだよもん:02/06/27 14:24 ID:ILFEztWN
しお「わっ、その子かわいいですね。抱いてもいいですか?」
みし「だめですよ。真琴は人見知りしますから」
しお「…そんないじわるなみっしーは嫌いです」
おもらしです。
216 :
名無しさんだよもん:02/06/28 20:42 ID:Zm2YnO7n
メンテ
217 :
名無しさんだよもん:02/06/28 20:49 ID:L8BJSYw6
御堂さん、オセロやろうよ♥
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐┃
┃│ │ │ │ │ │ │ │ │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│ │ │ │ │ │ │ │ │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│ │ │ │ │ │ │ │ │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│ │ │ │○│●│ │ │ │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│ │ │ │●│○│ │ │ │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│ │ │ │ │ │ │ │ │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│ │ │ │ │ │ │ │ │┃
┃├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤┃
┃│ │ │ │ │ │ │ │ │┃
┃└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_┃_┃_
━╋━╋━
_┃○┃_
━╋━╋━
_┃_┃_ 次は×
_┃_┃_
━╋━╋━
_┃○┃_
━╋━╋━
_┃_┃× 決着つかないんじゃねーか?これ。
_┃_┃_
━╋━╋━
_┃○┃_
━╋━╋━
_┃○┃× 次は×
221 :
名無しさんだよもん:02/06/28 21:50 ID:qN5MmKCu
_┃_┃_
━╋━╋━
_┃○┃×
━╋━╋━
_┃○┃× 次は○
222 :
名無しさんだよもん:02/06/28 21:52 ID:jB0s4CCZ
_┃_┃○
━╋━╋━
_┃○┃×
━╋━╋━
_┃○┃× 次は○
ピカーン!俺の超必が発動しました!
×┃×┃×
━╋━╋━
×┃天┃×
━╋━╋━
×┃×┃×
225 :
名無しさんだよもん:02/06/28 23:59 ID:qQefMtlb
アホクセー
エラー 14secしかたっていません
美汐と栞はどこいった?w
皆さん今頃ネタを考えているんですよ、きっと。
229 :
名無しさんだよもん:02/06/30 00:42 ID:6Un6Iu+h
よし、原点に戻ろうぜ
>みっしーとしおりんは友達になることができるかっ!?
で、結局出来ると思うかよ?
漏れ的には
詩子と茜的ナ感じになりそう
230 :
くだらねえー:02/06/30 00:43 ID:mUZbmvZM
美汐の家に泊まりにいった栞との会話
栞「ねむいよ〜」
美汐「寝ましょうか?」
栞「ねるねるじぇらじぇら・・・」
美汐「・・・・・ねぼけてますね?・・・・・」
ファイナルレター発動
○┃○┃○
━╋━╋━
×┃○┃×
━╋━╋━
○┃○┃○
_┃栞┃○
━╋━╋━
栞┃○┃栞
━╋━╋━
○┃_┃_
美汐:「栞ちゃん、起きなさい」
栞:「うにゅ・・・」
美汐:「居眠りしちゃ駄目ですよ」
栞:「ママー、おっぱいちょうだい・・・(かなり寝ぼけてる)」
美汐:「だめぇ〜、そんなとこさわっちゃ・・・あんっ!」
>>233 かわいい・・・
基本的に栞攻め、美汐受けってイメージで
進行してるんですね。
みしお「しおりちゃん、あそぼー」
しおり「だめぇ〜!あいすたべてるの〜」
みしお「ふぇ〜ん!しおりちゃんおいじわるぅ〜!」
しおり「んじゃ、みしおちゃんも、あいすたべる?」
みしお「うんっ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みしお「おなかいたいよぅ〜!」
しおり「3個もたべたらおなかこわすよぅ〜!」
みしお「あ!でちゃう!うんちでちゃう〜」
しおり「だめ!がまんしなちゃい!」
みしお「がまんできないよ〜!でるぅ〜!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みしお「え〜ん!」
しおり「みしおちゃんきたなーい!もうあそんであげないからぁ〜!」
236 :
236:02/07/03 21:45 ID:ypnDCrTw
あ、あはは〜…
またそっち系になっちゃうんですね〜。
今度はみしおがおもらしですか?
みしお「しおりちゃん、パン屋さんはどっち?」
しおり「あっちむいてほい!」
みしお「ありがとう」
栞が指さした方向には、猛犬がいる家が・・・
服がずたずたになり泣きわめく美汐を見て、栞は・・・
しおり「私に宿題見せてくれなかった罰です!」
結構根に持つ栞であった・・・・
239 :
名無しさんだよもん:02/07/04 15:47 ID:THm6MENl
>>238 でも、実際にパン屋さんは指差した方向にあり
文句を言えない美汐たん。
240 :
学生:02/07/04 16:57 ID:onurjO/N
美汐と同じクラスになれたら毎日学校行きます。
しおり「みしおちゃん、おこめ屋さんはどっち?」
みしお「あっちのほうですよ…くすっ」
しおり「ありがとう」
美汐が指さした方向には、遺作がいる家が・・・
服がずたずたになり泣きわめく栞を見て、美汐は・・・
みしお「私に犬を嗾けた罰です。
犬にでも噛まれたと思ってあきらめてください!」
結構根に持つ美汐たんであった・・・・
林間学校のお風呂にて
みしお「しおりちゃん、こっちきて」
しおり「なあに?」
みしお「さわってあげる・・・」
しおり「ふにゃっ!なにするの〜!」
みしお「うふふ、あそこもピンク色・・・・」
しおり「だめぇ〜、へんになっちゃうよ〜!」
みしお「うふ、ひくひくしてる・・・」
しおり「いや〜ん!だったらあたしも・・・・」
みしお「いたい!」
しおり「ふえ?」
みしお「ふえ〜ん!いたいよぅ〜!」
しおり(やばっ・・・・)「だいじょうぶ?」
みしお「えーん!しおりちゃんが処女膜やぶったー」
しおり(みしおちゃん処女だったんだ、私なんか相沢さんと・・・)
かわいい顔して結構進んでいる栞であった
243 :
名無しさんだよもん:02/07/05 11:09 ID:BGu9Lr1p
244 :
名無しさんだよもん:02/07/07 23:09 ID:6+TxIbHt
あ
げ
北川が留年して同じクラスになるとか。
栞がダブらないのになんで・・・ってのは無しで。
美汐、栞、北川。
なんか起こりそうな。
美汐:「お昼食べに行きましょう」
栞:「わーい!」
美汐:「栞ちゃんは何にするの?」
栞:「Aランチ!たまには贅沢しちゃいます!」
美汐;「おいしいそうね」
栞:「美汐さんは何にするの?」
美汐:「真琴の丸焼き・・・」
真琴:「あぅ〜!食べちゃ嫌だ〜!」
美汐:「こっちへおいで、何もしないから・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美汐:「おいしかった・・・・」
真琴:「えーん、手がなくなっちゃった〜!」
栞:「・・・・・・」
美汐:「明日は両足を食べるからね、真琴」
真琴:「いっそのこと殺してー!激痛に耐えられないよー!」
作者:「書いてて鬱になった・・・・」
栞:「こんにちは」
美汐:「・・・あんただれ?」
栞:「え、えぅ〜・・・」
栞:「こんにちは」
美汐:「はいしゃさん、あ・・・・」
栞:「美汐さんの負け!罰として私の家まで鞄と体操着持っていってください」
美汐:「が、がぅ〜・・・」
>>246よりコピペ
美汐:「お昼食べに行きましょう」
栞:「わーい!」
美汐:「栞ちゃんは何にするの?」
栞:「Aランチ!たまには贅沢しちゃいます!」
美汐;「おいしいそうね」
栞:「美汐さんは何にするの?」
美汐:「真琴の丸焼き・・・」
真琴:「あぅ〜!食べちゃ嫌だ〜!」
美汐:「こっちへおいで、何もしないから・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美汐:「おいしかった・・・・」
真琴:「あぅ〜、女の子にイかされた……」
栞:「・・・・・・」
美汐:「明日は処女を奪うからね、真琴」
真琴:「いっそのこと殺してー!快感に耐えられないよー!」
作者:「246スマソ・・・・」
栞と美汐の性格を全然把握してないだろ。
栞の制服はあまり似合ってないな。
似合ってないのがいいのかも知れんが。
体格は美汐と殆ど変わらないんだけどね(w
美汐:「お昼を食べに行きましょうか」
栞:「あ、私も行きます〜」
美汐:「美坂さんは何にするんですか?」
栞:「ハーゲンダッツのチョコミント!たまには贅沢しちゃいます!」
美汐「……いえ、個人の嗜好にはあまり口は挟みませんけど……」
栞:「美汐さんは何にするんですか?」
美汐:「……そうですね………真琴…」
真琴:「あっ、あうーっ!?」
美汐:「…の好きなものにしましょう。
真琴:「び、びっくりしたよぅ……」
美汐:「こっちへいらっしゃい、真琴。
美坂さんは席の確保をお願いできますか?」
………………………………………………………………………………
美汐:「……ごちそうさまでした」
真琴:「あぅ〜………」
栞:(普段は美汐さんが真琴ちゃんを『喰べて』るんでしょうか?)
美汐:「何を考えているんですか?
お姉さんと『とても仲のよい』美坂さん?」
栞:「え、えうー……」
そして最下層
256 :
名無しさんだよもん:02/07/10 15:43 ID:3nC9I756
栞「お弁当作ってきたんですよ」
美汐「私、お弁当持ってきているんですが。」
栞「じゃあ、一緒に食べましょうね。」
美汐「(人の話聞いちゃいねえよ)・・・わかりました。」
ぱかっ(でっかな弁当箱のなかは一面まっしろ)
美汐「(絶句)」
栞「バニラアイスですよ。」
美汐「いりません。おなか壊しますから。」
栞「えう〜(泣)」
258 :
原点回帰:02/07/13 11:39 ID:OpYJ1EdN
新学期。
新しいクラスになって、栞に突然話し掛けてきた人がいた。
落ち着いた感じの美人、天野美汐だ。
美汐「あなたは、相沢さんとどういうお知り合いなんですか?」
栞「え!?祐一さんのことを知ってらっしゃるんですか!?」
栞の心臓が早鐘を打つ。
いきなり綺麗な女の子に、自分の恋人の名前を出されたのだ。無理も無い。
栞(さっき会ってたところを見てたのかな・・・・)
美汐「はい。いろいろとお世話になりました。・・・そう、いろいろと」
含みのある言葉。
にこりともせずに大人びた眼差しで遠くを見るこの女の子は、
同性の目から見てもはっとさせられる美しさがあった。
259 :
原点回帰:02/07/13 11:40 ID:OpYJ1EdN
栞「ええと・・・どういうって言われても・・・」
困り果ててもごもごと言葉を濁す栞。
それを見て、いままで仮面のような表情だった美汐の表情に陽光のような微笑が浮かぶ。
美汐「・・・そんなに構えなくても大丈夫です。
あの方は私の恩人なので、お知りあいならご挨拶をと思っただけですから」
ほっと薄い胸をなでおろす栞。
しかし問題は他にもあった。この人にどう説明すれば・・・
栞「あ、は、はい、私はあの、祐一さんの、その・・・」
美汐「恋人ですか?」
栞「・・・・!」
いきなりな言葉に、頭の中がパニックになる。
あんなことがあった後でも、やはり見知らぬ人に恋人同士だと思われるのは恥ずかしいらしい。
つづく・・・んだろうか?
いいねえ。
さあ、続けて続けて。
261 :
原点回帰:02/07/13 15:45 ID:OpYJ1EdN
美汐「・・・私の勘違いでしょうか?」
申し訳なさそうに表情を翳らせる美汐。
栞「いえ、あの、ええと・・・」
ひとしきり一人でうろたえた後、
栞「・・・そう、なんだと思います・・・」
もじもじと照れながら耳たぶまで真っ赤になる栞。
いままで姉の香里にしか打ち明けたことが無かったし、
同級生にこういった話題を振られた場合、どういうリアクションをしたらいいのかがわからなかった。
そもそも同級生と話をする、ということ自体久しぶりなのだから無理も無い。
美汐「そうですか。先ほどお二人が親密そうにお話なさっているのを見て、もしや、と思ったのですが・・・」
寂しそうな、うれしそうな、なんとも言えない複雑な色を浮かべたまま、穏やかに微笑む美汐。
美汐「立ち直られたのですね、相沢さん・・・」
栞「はい?」
視線を外してつぶやいた美汐の言葉は、栞には聞き取ることが出来なかった。
262 :
原点回帰:02/07/13 15:54 ID:OpYJ1EdN
美汐「いえ、何でもありません。それよりもしよかったら、お昼をご一緒してよろしいでしょうか?」
栞「え・・・?
あ、はい、喜んで!」
屈託の無い、周りが華やぐような笑顔。
美汐(私はもう何年、こんな笑みを浮かべていないのだろう。
・・・いえ、そもそも私には、そんなこと出来ないのかもしれないですね)
うらやましいと思い、妬ましいと思う。
美汐(あなたはこうして元気に相沢さんとお付き合いしていて、幸せで、
・・・・・・でもあの子は・・・・・・)
本来ならあの子がいるはずの場所にちゃっかり居座る彼女に、
理不尽な怒りをぶつけたいと思う気持ちも、美汐の中に確かに存在していた。
美汐(でも・・・)
さっき祐一と話していた時の彼女と祐一の雰囲気に、
真っ赤になって照れている彼女に、
美汐は黒い感情と同じぐらい・・・むしろそれ以上に、栞に対して好感を持っている自分に戸惑っていた。
つづく・・・ほんとかよ。
>>原点回帰氏
続けまくってください。
かなり良いです。
ほぅ18禁方面にちょっとは踏み込みそうな雰囲気ですな。
>原点回帰氏
すごくいい。
違和感無く楽しめるよ、続きが楽しみだ。
この展開なら真琴の存在を知ってショックを受ける栞、なんてシーンも期待していいかな?
266 :
原点回帰:02/07/14 00:53 ID:lw8n5RJj
そして昼休み。
昼食は、栞の提案で校舎の外で食べることになった。
なんでもお気に入りの場所があるらしい。
美汐はもともと饒舌な方ではないし、栞はまだ戸惑っていたので、
なんとなく黙って廊下を歩くことになった。
美汐(あの子はこの子を見てどう思うでしょう・・・
わけもわからず拒絶してしまうか、それとも・・・)
美汐は栞を見て思う。
しかし今、この場所、この世界に真琴はいない。
どんなに願っても、真琴には、あるいは祐一には、奇跡を二度起こすことはできなかった。
美汐(相沢さんはもうあきらめてしまったのでしょうか?
あれほどまでにあの子を想っていたのに・・・・)
栞「ええと、天野さん?」
沈黙に耐えかねたのか、栞が美汐に話し掛けた。
美汐「はい。なんでしょう」
落ち着いた、大人びたというより達観した感のある声。
なんとなく、栞は姉のイメージを美汐に重ねていた。
栞「確か祐一さんが恩人だって言ってましたよね?
なにがあったのか、なんて聞いちゃっていいでしょうか」
美汐「それは・・・・」
267 :
原点回帰:02/07/14 01:29 ID:lw8n5RJj
実のところ、美汐はまだ迷っていた。
この子に真琴のことを教えて、何もかもを壊したいと思う気持ちもある。
真琴のことを忘れて違う女に幸せを求める祐一に、何らかの形で復讐したいとも思う。
実際祐一とこの子が親しげに話しているのを見たときは、そうしたいとも思った。
その反面、縛から逃れて生きようとしている祐一を応援してあげたいという気持ち、
それにこの邪気の無い少女を悲しませたくないという気持ちも、急速に美汐の中に膨らんできてもいた。
栞「あ、無理に教えてくれなくてもいいです。ごめんなさい」
ちょっと戸惑う素振りを見せた美汐に、慌ててパタパタと手を振る栞。
それは腫れ物に触るような、おっかなびっくりとした態度でもある。
美汐(この子は多分、私と相沢さんの関係を知りたがっているのですね)
栞の勘違いに心の中で苦笑する。
話をはぐらかすためにも、ちょっとからかってみたくなった。
美汐「恋人だったんです。美坂さんの前の」
栞「え!?」
あからさまに動転する栞。
感情が素直に表に出る子らしい。
美汐(・・・いえ、相沢さんの事に関してだからかもしれないですね。)
栞「祐一さんの、前の―――恋人って、あの、ええと・・・」
予想だにしていなかった(内容ではなく、ストレートにそう言ってくることが、だが)
言葉を聞いて、いっそう戸惑う栞。
やたらもじもじと胸の前で指をからませている。
268 :
原点回帰:02/07/14 02:20 ID:lw8n5RJj
美汐「―――くすくす。冗談ですよ」
栞「え?・・ええ!?」
予想通り、とても素直に驚いてくれる少女に、美汐は親しみを覚える。
美汐「あなたが打ち解けてくれないから、すこし意地悪をしてしまいました」
栞「・・・うう、ひどいです・・・」
ちょっと呆然とした後に、安堵したためか半泣きになってしまう栞。
美汐「私と相沢さんはそういう関係ではありません。美坂さん、少し疑っていたでしょう?」
栞「・・・はい。ごめんなさいです・・・」
美汐「ふふふっ」
いたずらを見つけられた子供のようにしょんぼりする栞を見て、
美汐は楽しげに笑った。
つづく・・・今度こそあやしい、か?
今気づいたけど、
>>258の冒頭には
美汐「美坂さん」
栞「はい?」
という文が入るはずだった。コピペミス。鬱だ逝こう・・・
269 :
名無しさんだよもん:02/07/14 18:02 ID:SJFSxKn+
メンテ
270 :
原点回帰:02/07/15 00:34 ID:e6kI53ic
栞「でも天野さんもひどいです」
栞がちょっとふくれっつらになる。
先ほどまでのおどおどした感じがだいぶ和らいできたようだ。
美汐「そうですか?・・・そうですね。ひどいかもしれません」
そういいながらも、美汐の端整な顔には穏やかな微笑みが浮かんだままだった。
美汐「それから美坂さん」
栞「はい?」
美汐「栞さん・・・と、お呼びしてよろしいでしょうか」
栞「あ、はい。じゃあ天野さんは・・・」
美汐「私のことは、お姉ちゃんと呼んでください」
栞「お、お姉ちゃん、ですか・・・?」
お姉ちゃん、と言ったときに、栞になんとも言えない感覚が湧き上がってきた。
栞(この人・・・なんとなく知らない人と思えなかったのは、お姉ちゃんに似てるんだ。
あの頃のお姉ちゃんに・・・)
端整な顔立ち、賢そうな物言い、そして、何か、大切な何かをあきらめたような・・・・
美汐「冗談です。私のことは好きに呼んでください」
栞「うー、天野さん、さっきからひどいです」
穏やかな表情のまま、とても冗談を言ってなどいないように見えて、美汐は栞をからかっていた。
イイ! モットヨマセテクレ!
原点回帰タソマンセー
続きを激しくキボンヌ
ラジオの電波美汐とも違う、なかなかの味付けの天野ですネ。
274 :
原点回帰:02/07/15 05:43 ID:e6kI53ic
栞が言うお気に入りの場所とは、どうやら校舎裏にあるらしい。
普段はあまり使われない重い鉄の扉を押し開けて、彼女達は中庭に向かう。
桜の花びらが舞い散り、この地方では長い間残る雪も、もうすっかりなくなっていた。
美汐「栞さんは」
栞「はい?」
美汐「相沢さんとどうやってお知り合いになったのですか?」
栞「あ、はい、ええと・・・」
それからお昼を食べながら、栞は祐一との思い出を語った。
雪が積もる並木道での突然の出会い、病欠中に支えになってもらったこと、
姉との和解、そして・・・
最後の方は、何かを思い出したのか言葉を濁らして真っ赤になってしまう。
栞「私、もう駄目だと思ってたんです。お医者さんももうあきらめていて。
でも祐一さんは、最後まで私に付き合ってくれて・・・」
美汐「そう・・・ですか。栞さんには、奇跡が起こったんですね」
美汐の胸が詰まる。
彼女は乗り越えたのだ。
あの子には超えられなかった、絶望的に高い壁を。
美汐(相沢さんには、ひょっとしたら栞さんとあの子がかぶって見えたのでしょうか)
275 :
原点回帰:02/07/15 05:47 ID:e6kI53ic
栞「奇跡・・・そうですね。
私、奇跡なんて起きないと思っていました。起きないから奇跡と言うんだと」
美汐「・・・」
栞「でも今はこうして元気になれて、大好きな祐一さんと一緒にいられて、
・・・お友達とお昼を一緒に食べられて」
カタ
軽い音を立てて小さな弁当箱を閉める。
栞「本当に、神様と、祐一さんに感謝です」
そう言って満面の笑顔を浮かべる栞。
その笑顔が、まぶしいぐらいの笑顔が、美汐の心に穏やかな暖かさと・・・
微かなささくれを産み出した。
栞「でも意外でした」
栞が話題を継ぐ。
もうそこには、友人と接するときの気安さが感じられた。
美汐「何が、でしょうか」
栞「天野さんって、もっと冷たい感じの人かと思ってたんです」
その言葉に、美汐はハッとする。
真っ赤な栞は良いですね
>原点回帰氏
とてもいいよ。
栞の無邪気さの前で美汐の複雑な心境がどう動くか楽しみだ。