国崎「この元気な声が聞こえるか このとおり全然平気だぞ
濡れた頬の冷たさなど 生涯おまえは知らなくていい…」
>112
激しく納得
ヒマワリとタンポポの違いは有るが、それもどんと。
シ−ン2
>>111より数日後
あゆ「うぐ〜、祐一く〜ん、こわいよ〜」
祐一「あゆ、どうした?」
あゆ「名雪さんの部屋の隣にもうひとつあったでしょ、そこに入ってみたらテ−プ
がひとつあってね、それを聞いてみたら、涙声の女の人の声で”死ぬまでアンタの
こと呪ってやる”って言われたの。うぐ〜こわいよ〜」
祐一「ちょっと待て、今調べてくる。(あそこは、たしか真琴の部屋。まだ何か
イタズラのネタを残してあったのか)」
♪うら・みます うらみ・ます あなたのこと死ぬまで〜
(中略)
うら・みます うらみ・ます 私やさしくないもの〜(中島みゆき うら・みます)
祐一「・・・これは、あの時真琴が聞いていた秋子さんのテ−プ・・・」
あゆ「ボクの〜背中には羽が〜あ〜る〜♪」
祐一「ベタだから却下。」
あゆ「うぐぅ…。」
観鈴「何度も言うよ。君は確かに金を借りている〜♪」
晴子「はよ、払え〜。1000円♪」
往人「ど、どうせ俺は、ヒモだよ(哀)」
祐一「貸した金返せよ♪明日金返せよぉWO♪」
真琴「う、うるさいわね!!わかってるわよぉ!!」
「18の夜」 唄:月宮あゆ
新品の教科書と外ばかり見てるボク 雪降る町の冬の空 いつまでも夢を見てる
やり場のない気持ちの扉破りたい 屋台の前で人の目を盗む 見つかれば逃げ場もない
ダッシュで逃げる背を向けながら 心のひとつも解りあえない大人たちをにらむ
そしてボクはまた今夜 食い逃げの計画をたてる とにかくもう学校や家には帰りたくない
ボクの存在が何なのかさえ 解らず震えている 18の夜
鯛焼き盗んで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げこんだその先で 祐一くんに出会った18の夜
冷たい風 冷えた体 人恋しくて 夢見てる想い出の日々を 「うぐぅ」とつぶやき走り抜ける
闇の中ぽつんと光る自動販売機へ 100円玉で買えるドリンク どろり濃厚を握り締め
夢の結末も分からないけど ちいさなボクは将来さえずっと夢に見てる
祐一くんは食い逃げをやめろやめろと言うが やめられないんだ
退屈な日常がボクの全てならば なんてちっぽけで なんて意味の無い なんて無力な 18の夜
盗んだ鯛焼きほうばって 買い方も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ
覚えたてのタックルかまし 冬の空を見上げながら 自由を求め続けた18の夜
鯛焼き盗んで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げこんだその先で 祐一くんに出会った18の夜
買い方わからないんだ…
往人「ボークはーひとーのーうーちーにー いーりびーたーるーのーがーすきー
ごはんをたくさんたべーたりー おふろにゆっくりはいったりー いーつまでいーてーもー
あきないやーー」
music byカステラ
ちびみずか「まだ間に合うわ、今なら まだ戻れるわ、急いで あの女には
出来ない、この想いには勝てない〜♪」
浩平「(((((゚д゚;)))))))」
123 :
荒らしさんだよもん:02/06/21 20:32 ID:mIZ5tToW
あゆ「大空羽撃く紅の翼〜その名〜はジェット、スクランダぁ〜〜〜」
124 :
名無しさんだよもん:02/06/21 21:05 ID:/Rxoc6Zp
ちょうどワールドカップもやってるんだし、これもアリだろうか?
名雪「ちょっとほれーそな、エースがわーらーうー♪ ねこもくわーえたー、サンマをおーとーすー♪」
佐祐理「罪だねサンバ♪(舞「つみだねさんば」) ジグザグサンバ♪(「じぐざぐさんば」)」
美汐「あいつに夢中なスズメも3羽♪」
栞「それにつけてもおれたちゃなんだろう♪」
香里「イモという〜なら〜、勝手に言〜い〜な〜♪」
あゆ「ダッシュダッシュダッシュ、キックえーんどダッシュ! いつか光るぜヘディングシュ〜ト〜♪」
真琴「そんときー、おーれがー、スーパーヒーローさー♪」
『ダッシュダッシュダッシュ、キックエーンドダッシュ! もえて、青春〜、駆〜け抜〜け〜ろ〜♪』
125 :
名無しさんだよもん:02/06/22 00:40 ID:qncQaFgn
美汐「フランク・ムラー・・・」
祐一「・・・え?」
美汐「サージョンも悪くないですね・・・」
126 :
七瀬留美:02/06/22 17:59 ID:/EJWTZ36
七瀬「はぁしぃれぇ♪高速の〜♪てぇいこ〜く華劇団ん〜♪」
浩平「七瀬、お前上手いな」
良スレメンテ
>126
〜〜間奏〜〜
浩平「私、生まれも育ちも葛飾 柴又(中略)フーテンの寅と発します」
七瀬「ま〜ちのひが〜消え果てて〜って、何じゃそのセリフはぁっっ(どげしっ)」
浩平「ごふっ」
長森「でも、尺ぴったり…」
130 :
名無しさんだよもん:02/06/23 18:06 ID:PjU+Dret
真琴「さっき、拾ったとーきーはー、まだ目を開ーけーてた、
手のひらに乗る小さな猫ー、だんだん♪
まーどのー、外の子供たちー、みんなの気持ーちはー、
冷たくなってーいくー、だんだん♪」
祐一「そ……その歌は……」
子猫の心臓。
楓の好きそうな音楽、それはモンドミュージック(鋸でみょわわわ〜んって演奏する奴とか、
テープの早回しで歌うチップマンクスとか聞きながら一人で笑い転げてそう)
耕一「ピョコンピタンペッタンコ!!」
千鶴「・・・・・・・・・・・」
ザシュ!ズバ!グチョ!!
耕一「ぎゃ〜〜〜」
祐介「その心は闇を払う銀の剣
絶望と悲しみの海から生まれでて
戦友達の作った血の池で
涙で編んだ鎖を引き
悲しみで鍛えられた軍刀を振るう
どこかのだれかの未来のために
地に希望を 天に夢を取り戻そう
われらは そう 戦うために生まれてきた」
135 :
名無しさんだよもん:02/06/25 00:40 ID:b67ObOQ2
詠美「ポチー、今度あたしのサークル名前変えることにしたのよー」
和樹「フーン、なんて?」
詠美「CAT’S AND FISHES!!
そしてこれからはあたしのことアクセル詠美と呼びなさい!」
由宇「やれやれ、アホがまた変なもんに影響受けよってからに・・・」
矢島「よっしゃー!あかりゲットォォォ!」
浩之「俺マルチのスペシャル出た」
矢島.浩之「雅史は?」
雅史「え...志保15枚目......」
矢島.浩之「......」
志保「なんでよ!!」
長谷部彩 No.6
ふーっ、トーンも全部はったし、これで仕上げは終わり、後は千紗ちゃんとこに持っていくだけかな
彩「……あ、はい、そうですね……」
和樹「彩ちゃん、やけに機嫌がいいね、まあ原稿が終わったんだから当たり前といえば当たり前なんだけど」
彩「……それもあるんですけど……わかりますか?」
わかりますか、って『機嫌がいいこと』? それとも『機嫌のいい理由』のどっちかな
彩「……この曲、聞いていたら……こんな、ことがすごく…すごく楽しいことに思えてきて……」
和樹「……あ、ああ、そういえば、さっきから何か聞いていたね」
今までのこともあるし、これ以上触れるのは絶対によそう……
彩「この曲は……身近にある小さな幸せを、大切に歌っていて……聞くと、優しい気持ちになれるんです……」
和樹「へえ、(今回は)明るい曲みたいだな」
すいっちON
♪何でもないようなことが 幸せだったと思う
♪何でもない夜のこと 二度とは戻れない夜
彩「……何でもないような幸せの存在に、ふと気づかされて、自然に笑みが漏れてくる……そんな暖かな曲ですよね」
和樹「これは虎舞竜の!?……曲自体はまともだが、その解釈は何かが猛烈に間違っているぞ」
佐祐理「ピアノの音が狂いだす 静かに息を止めて〜♪」
祐一「…(;゚д゚)…」
佐祐理「仮面の様なほほえみは もう二度とはずせない〜♪」
祐一「((((;゚д゚))))」
佐祐理「あははーっ」
139 :
sage:02/06/27 13:25 ID:YsgNqC+u
観鈴「〜♪」
最高「観鈴が音楽を聴くなんて珍しいな」
観鈴「あ、住人さん」
最高「よぉ、何を聞いているんだ?」
観鈴「にはは、この曲だよ」
心のblue sky 翼で 自由に 飛びたい〜♪
はるかな blue sky 空は明日へ 続いている〜♪
最高「はまりすぎだな…」
観鈴「?」
青空の代わりにこれが流れても違和感ないよね…
できればメール欄に曲名とか入れといて欲しい。
141 :
名無しさんだよもん:02/06/27 22:22 ID:wKh5T4xc
良スレにつきage
>>139 ロミオの青い空!?
アルフレドとビアンカが大好きですた。
あかり「それはと〜て〜も〜 晴れた日で 未来な〜ん〜て〜いらないと思ってた
私は無力で、言葉をえ〜らべずに 帰り道のにおいだ〜け〜 やさ〜しかった
生き〜ていける そ〜んな気がしていた〜〜教室で誰かが藁〜ってた〜
それはと〜ても〜は〜れた〜日で〜〜〜」
浩之ちゃん「((((゚д゚;))))」
あかり「…なんで腕を見てるの?」
浩之ちゃん「((((((((((((゚д゚;))))))))))))))イ、イヤベツニ…」
あかり「……見たいの?」
浩之ちゃん「((((((((((((((((( TДT)))))ヒィィィィーーーーー」
144 :
名無しさんだよもん:02/06/30 23:55 ID:TUxY0DXY
長森「ごめんね私〜♪少しずつ〜変わっている〜♪あの頃〜の〜約束ぅは♪
もぉ守れないぃ♪気ぃがしぃてるぅ〜♪」
彩シリーズ #7
和樹「彩ちゃんってクラシックとかを聴いてるのかと思ってたよ」
彩「……聴きますよ……これ、どうでしょう?」
和樹「どれどれ。ショスタコーヴィチ作曲、交響曲第十四番?」
彩「……ええ……副題、「死者の歌」って言うんです……」
和樹「(や、やっぱりか)」
彩「……スターリン支配下のソヴィエトで……無実の罪で殺された膨大な
死者達を悼んで……その怒りを代弁すると共に……もう間近な自分の死を
見つめるために……古今の死に関する詩を集めてきて……交響曲として
構成した作品です」
和樹「「((((;゚д゚))))」
彩博識だな・・・
浩平「望みに〜うらぎられぇ〜希望に復讐される こんな時代はもううんざりだ
僕は逃げる みんな消えろ 僕はもう何も欲しく〜な〜い〜」
芹香「…♪」(ウォークマンの音に浸っている)
浩之「お、先輩なに聴いてんの?電子音っぽい音が漏れてたからテクノかな?
アンダーワールドとかケミカルブラザーズとかそういうの?」
芹香「……」
芹香からイヤホンを受け取って耳にはめる
浩之「……」
芹香「……」
浩之「…え?エイフェックス・ツインっていうの、これ?へぇ……」
ちなみに綾香はDAFT PUNKとMIJK VAN DIJKでノリノリです
往人「わたしゃビルのおそうじオバチャン♪モップ使って仕事する♪
一日働いて、2000円!今日も働いて2000円!明日も働いて、2000円!」
聖「何か言ったかね国崎君?」
往人「こんなわたしもユメがある♪こんなわたしもユメがある♪」
聖「・・・午後は非番でいい・・・
コソコソコソ・・・ひたひたひた・・・シュ!
祐一「また真琴のイタズラか・・・今度は何をする気だ」
真琴「smoke on the water〜♪fire in the sky〜♪」
祐一「・・・ディープパープル!?」
かくして水瀬宅は真琴の放ったネズミ花火によって全焼した。
良スレめんて
152 :
名無しさんだよもん:02/07/10 02:22 ID:YCH97qVb
154 :
名無しさんだよもん:02/07/12 01:52 ID:w0evokw2
美凪「鮮やかな赤い色のトマトを一つ買いました…♪
窓際にそっと置いて…♪ 一日中眺めてる……♪」
往人「?」
美凪「何も話さず傍にいるだけで トマトの気持ち…判ります…♪」
往人「……」
美凪「国崎さん?」
往人「何故後半を歌わない」
しゃぼん玉 空を映して飛ぶ 愛しくて涙が出る
たとえはかなく消えても きれいに飛ぶ
しゃぼん玉 だんだん薄くなる さみしくてとりたくなる
風に吹かれてさまよい 最後まで虹の色
前に、はるかに『4分33秒』を聞かせたけど、はるかよりも弥生さんの方が似合うかな
弥生「何か、用ですか」
冬弥「…あ、あの弥生さんって、いつもどんな曲を聞いているんですか?」
ちょっと無難すぎるかもしれないけど、これなら話が続くかな。向こうは芸能マネージャーだし、詳しいと思うんだけど
弥生「前に、由綺さんの『WHITE ALBUM』を聞きますと言ったはずですが」
冬弥「それは仕事ですよね、そうじゃなくてプライベートで何を聞くか知りたいんです」
弥生「一個人のプライベートに干渉なされるような権限が、あなたにあるとも思えませんが」
つまり、人の趣味に口出しするなってことか
英二「ああ、それは俺も知りたいな。弥生さん、つれないこと言わないで聞かせてくれよ」
冬弥「お、緒方さん、いつの間に来ていたんですか」
英二「なんだよ青年、俺が入ったらマズいような話でもしてたか?」
弥生「いえ、時間の浪費における嗜好に対する個人的な意見を求められていただけです」
英二「じゃあ、なおさら知りたいな、マーケットリサーチの基本は身内レベルでの口コミだぜ?」
弥生「……そうですか、それでしたら『4分33秒』ですが」
英二「『4分33秒』って、ジョン・ケージのあれ?」
弥生「はい、その中でも特に第二楽章『0分00秒』に一番好感が持てますが」
英二「…………」
弥生「それでは、由綺さんが待っていますので失礼します」
行っちゃった。でも、4分なんびょうとかって、クラシックか何かかな
英二「あれ、俺達の前でわざとだぜ、音楽屋に対してジョンケージ出してくるなんてまったくひどいよなぁ、そう思うだろ青年」
冬弥「あの、その前に4分だの0分だのって、どんな曲か、わからないんですけど」
英二「ああそうか、あの曲はな、世界で一番CDやテープが出てる曲だよ青年、俺のスタジオにも何百本もあるぜ」
冬弥「そんなすごい曲なんですか」
英二「ああ、今度聞いてみるといい、電器店とかコンビニで手に入るからな、ただし、時間は自分で測っておけよ」
冬弥「……?」
英二さん(;´Д`)
>156
理奈「ちょっと、兄さん! また藤井君に変なことを吹き込んだでしょ!」
メンテだよもん
祐一「舞はどんな音楽が好きなんだ?
舞「・・・俺はジャイアント様だ
祐一「それを言うならジャイアンだろ?
舞「・・・祐一は細かい