434 :
名無しさんだよもん:02/07/21 01:55 ID:dQvdWpkn
ハクオロ「ちくしょう〜〜…
い…いつの間にか射精しちまった…
も…もういやだ…
この女たちといるのは!
この女たちは私に早漏の災いを運んできやがった……」
ハクオロ「エルルゥ……
私は…生き返ったんだ
故郷…森でおまえと出会ったとき…
契約を結んだ時…にな…
ミコトを奪われゆっくりと死んでいくだけだった…私の心は
生き返ったんだ…お前のおかげでな……
幸福というのはこういうことだ………
これでいい
気にするな………
みんなによろしくと言っておいてくれ…」
長文スマソ。第五部より。あのシーン好きだなぁ…
(T_T)チャック…
437 :
名無しさんだよもん:02/07/21 19:57 ID:lzmBSHFf
友「オイ 見ロ! ドリグラ 実は男ダッタラシイゾ」
俺「………」
友「切断シテクルヨ」
ハクオロ
「コリコリと弾力のある尻尾に触っているぞォ! エルルゥ!」
ハクオロ「「イク」…。そんな言葉は使う必要がねーんだ。
なぜなら私は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際にイッてしまって、もうすでに終わってるからだッ!
だから使った事がねェ―――――ッ!」
ハクオロ 「つまり、こういうことか?
『貴様は逃げられぬよう、孫であるサクヤの足の腱を切った………』。」
ゲンジマル「Exactly(そのとおりでございます)」
441 :
パクリ:02/07/22 23:38 ID:NdynJrbT
ニウェ 「どうだ?欲しいか?たっぷりクレテやるワイ!」
エルルゥ 「あなたがしてくれるの?」
ニウェ 「どれ、タマタマ見せてやるかな・・・どれどれ・・・」 ゴソゴソ・・
ヴェナウィ 「ほづれて働かない・・・」
クロウ 「大部年寄りだかんな〜」
ハウエンクア「どんどんsagaってるよママ〜〜〜!!」
ニウェ 「勃て・・勃て!!」 ゴゴゴゴ!!
エルルゥ 「まぁ!キレイ!」
オボロ 「とびっきりデッカイやつだ!!」
ヴェナウィ 「上出来じゃないですか」
エルルゥ 「こっちへ近づいてくるわ!」
ハクオロ 「エルルゥを狙ってるんだ!」
ハクオロ 「出ていけ。ここは私の穴だ」
ハクオロ 「エルルゥと二人っきりでしたい」
トゥスクル 「ちょっと借りてるよボウヤ」
ヴェナウィ 「君も漢なら聞き分けなさい」
ヴェナウィ 「私は手荒なことはしたいが、君が協力してくれるんなら自由にしてやれるんだ」
ヴェナウィ 「少女からシンカンをヌケ」
オリカカン 「大佐は黒ぃぃぃです!!」
ヴェナウィ 「私の息子を見て」
ヴェナウィ 「怯えることは無い・・・見せてあげよう!!!」
↓(そのうち続く)
>>441 ハクオロ「キママゥの小便よりも・・・下衆な!下衆なラ○ュタMADなんぞをよくも!よくもこのスレに!」
アルルゥ「私が言った事は、あくまで本当の事。だが、とっても気分がいいぞ……。
おまえが肥溜めに落ちるのは気分がいい………。自業自得だからだ……。
おとなしくしていなかったおまえが招いた結果がこうなったからだ。」
耕一「ところで、童話のお題はなんてんだい?
え?「雨月山の鬼アメリカン」?」
今さらだけど
>>420に激ワラ。6部ネタも増えてきたしいいことだ。
しかしジョジョネタスレの2ちゃん浸透度は凄いね。
Wカップ板でも見かけたし。どこにでもありそう。
>>446 荒木、福本、板垣を2chの三大ネタ元と呼んでる人がいたような。
確かにこの3つはどこでも見るしなぁ。
448 :
パクリ:02/07/23 18:23 ID:I2uUcpnx
エルルゥ 「放してーーーーーーーーー!!」
ハクオロ 「何をする!!」
ハクオロ 「非道いことするなぁ・・・」
テオロ 「アンちゃん手が離せねぇオマエやれ」
テオロ 「落ち着いてやれば出来る!!」
ハクオロ 「はい!やってみます!」
ハクオロ 「や〜〜るぞ〜〜〜♪♪」
ハクオロ 「私のはオヤッサンのより硬いんだ」
エルルゥ 「ハクオロさん大丈夫?」
ハクオロ 「大丈夫!そんなヤワじゃないYO」
ハクオロ 「怖い?」
エルルゥ 「ううん」
ハクオロ 「やり方がわかってきた逝けそうだYO」
エルルゥ 「ハクオロさんお願いがあるの・・・非道い目に遭わせて!!非道い目に遭わせて!!」
エルルゥ 「私の初めてあげます!」
ハクオロ 「エルルゥ私の鞄からヒモを出して」
エルルゥ 「え?はい!!」
ハクオロ 「そいつで私とエルルゥをキツク縛って」
エルルゥ 「痛い・・・!!」
>>448 てめー頭脳がまぬけか?ここはわれもの+jojoネタスレで
ラ○ュタM@Dなんざ・・・およびじゃねーぜ!
>>448ッ!!
おまえごときうすっぺらなワラの家が
深遠なる目的のハクオロの奇妙な冒険スレッドに
踏み込んでくるんじゃあないッ!!
>450
このスレに深遠なる目的なんてあったのか(w
激しくワラ。
ムティカパ「それにムカついてきたッ!
なんでくそったれの『水』のおかげで
ぼくがおびえたり防御力さげたりしなくちゃあならないんだ!!?」
『逆』じゃあないか?
どうしてここから無事に帰れるのなら
『下痢腹かかえて公衆トイレ探しているほうがズッと幸せ』って
願わなくちゃあならないんだ・・・?
ちがうんじゃあないか?
おびえて逃げ回るのは『ハクオロ』ッ!
きさまの方だァーッ」
453 :
名無しさんだよもん:02/07/24 03:10 ID:crWblsZP
必要なものは前作の反省である。
『誰彼』
このソフトの先にあるものこそが、葉鍵板住人がさらに先に進むべき道なのである。
必要な物は信頼できるシナリオライターである。
彼は欲望をコントロールできる人間でなくてはならない。
パクリ欲や放置欲・おかしな日本語を使いたがる欲のない人間で
彼は名声よりもゲームのシナリオ構成を尊ぶ人間でなくてはならない。
いつかこのようなライターに葉鍵板住人は出会えるであろうか?
必要な物は『リーフのブランド』である。
葉っぱというブランドには強い力(パワー)があるからである。
必要な物は『13の言葉』である。
『ナイト雀鬼』『Filsnown』『雫』『痕』『さおりん』『東鳩』『ホワルバ』
『初音』『こみパ』『東鳩(PS)』『猪名川』『まじアン』『こみパ(DC)』
これらの名作を忘れないように、わたしのHDそのものに
削除せずに刻みつけておこう。
必要な物は『勇気』である。
わたしは評価急降下中の葉っぱの新作を
初日ゲットする『勇気』を持たなくてはならない。
朽ちていくリーフ東京は元エルフのスタッフを吸収
そこから『うたわれるもの』を生み出すであろう。
454 :
名無しさんだよもん:02/07/24 03:18 ID:1YlhmyFo
オリカカン「誰だ、お前はッ!いったいッ!」
兵士 「こいつ、仮面の男だぞ!!クソ、仮面だッ!
こいつが、裏切り者のラクシャインだっつーんですかッ!?聖上!!」
オリカカン「当然違う!
仮面の男だ…。トゥスクルの皇だ!ラクシャインとどこかですりかわったんだ。」
457 :
名無しさんだよもん:02/07/25 03:03 ID:04A3cY9B
おーーーっと! 前方でデリホウライが敵に囲まれているぞ!
そこにイキなり延髄蹴りだーッ!!
カルラ「?!」
デリホウライは喜んで仲間になりました、バンザーーーイッ!!
カルラ「ザけんじゃねーーッ!これが戦略だと?! ムチャクチャだァ〜〜!」
ハクオロ「僕の戦略は、ぜっ、ぜっ、絶対ひゃくパーセントです・・ハイ」
ワーベ「わが究極の……、わが…究極の…、わが究極の位…ウルトリィに捧げる。
うおおおおお!」
ギャン!
ワーベ「ウルトリィ継いでくれ、私の位を―――!!
究極!賢大僧正!!」
460 :
ヌワンギ:02/07/25 16:35 ID:klJEpfDA
誰が言った言葉…………だったか…………。
『我々はみな運命に選ばれた兵士』…。
え?くそ……。
だが……、この世がくれた真実もある………。
運命はこのオレに………「皇の甥で」……………「イバる事」ができる地位を…授けてくれた…。
間違いない…………。それは明らかな真実だ…。
この世の運命は、このオレ『ヌワンギ』を無敵の頂点に選んだはずなのだ………。
オレは兵士ではない。
くそ――ッ!!
そのオレに対してッ!!この手の中にッ!
あの「エルルゥ」がこの手の中にいないッ!
よくもッ!こんなッ!
こんなことでこのヌワンギが敗北するわけがないッ!
ここは『退く』のだ……………。
「ハクオロ」から身を隠し、反撃の時期を待つ…………。
ここで一時『退く』のは敗北ではない……………。
オレは頂点に返り咲ける地位があるッ!
461 :
名無しさんだよもん:02/07/26 00:26 ID:gEztgt95
FF「ねえ ひとつ質問していい?ちょっとした質問。
葉鍵のゲームっていったい何が楽しいの?
キャラに萌えたり、シナリオに感動したりするだけでさぁー」
徐倫「シナリオを書いたのが超先生だったら、さらにもっとツマんないじゃん」
FF「なるほどォー、スゲーわかりやすい!」
トウカの人形を壊した(事になった)オボロ
オボロ 「あ〜………悪い。」
トウカ 「クケ――ッ!!」
オボロ 「あわびゅ!」
ハクオロ「な…なんなんだ?なにやってる?トウカ?オボロ相手になにやってる!?」
トウカ 「キ―――ッ!!」
ウマ乗りになり、更に連打。
トウカ 「キィィィィィィィィィィィィィッ!!」
ハクオロ(突然どうしたってんだ?まるで……。……まるで。―――まるで別人……!)
>>333 エルルゥ「なによ、その顔、その体―――ッ!!
くっ、くさいッ!あなた、すごく肥臭いわあーッ!!」
ヌワンギ「お…おい、待ってくれよエルルゥ。」
464 :
パクリ:02/07/27 00:27 ID:HAeOfLSo
ハクオロ「この家はすでにわたしのものだ!
わたしはこのままこの家に住みつくのさ!」
エルルゥ「なんだって!?そんなまさかッ!」
ハクオロ「おまえら家族は奴隷として飼ってやるのさ!
みんなに相談する? もう遅いぜ!
村人はわたしになついてるからな!
ひとつひとつおまえの家庭をしぼりあげていくのさ!
ケケケケーッ!」
465 :
名無しさんだよもん:02/07/28 01:02 ID:/tnYOhF/
ハクオロ「ほォーらみんなぁー!!さっきの戦闘のBPだぞォー!!
防御力も攻撃力もあがるぞォーッ」
オボロ「ワギャアアアアーックレーッ」
トウカ「アギャギャギャギャーックレェーッ」
カミュ「うがぎゃぎゃぎゃぎゃ」
カルラ「うぎゃーうぎゃー」
アルルゥ「ああああきゃあ〜」
エルルゥ「ぎゃああー」
ハクオロ「またオラァ〜ッ、取り合いはやめろな〜。仲良くポイントあげろッ!
アルルゥッ!エルルゥを泣かせるんじゃあねェーッ!
…みんな自分が攻撃した回数が多いから
自分だけはたくさんBPもらえる権利があると思ってんだ。
オレはエコひいきしねーように気ぃつかうぜッ」
身の回りにミステリーがある。
私の孫に幼馴染がいるんだが、この男、会いに来た日、異臭を放っていたらしいのだ。なんで、そんなに臭いのだ?
皇の甥の男で「自分のことが好きなの?」ときくと「好き」というし、「臭すぎない?」と言うと「だまってしまった」らしい。
なぜですかァ?肥溜めにでも落ちたんですかァ?
「許せ小僧! あとで誰彼買ってやるからなっ!!」
468 :
名無しさんだよもん:02/07/29 07:39 ID:Iuf8yasv
ハクオロ「ま…まずい!
ソポクさんはテオロが糞まみれにされたことよりも
モロロの畑が荒らされたことに怒るタイプ!」
ヌワンギ「なにをやっている?アルルゥ。なぜ、俺を肥溜めに落とす!?なぜ、エルルゥの居場所を教えない?」
アルルゥ「………………。あんたが悪い人だからな。おねーちゃんの幼馴染だけど、悪い人だ………。
あんたは今、おねーちゃんにちょっかいだそうと思っているから、あんたを肥溜めに落とす事にしたんだ。
あんたは、初めておとーさんを見た時、あの「二人の関係」に気づいてショックを受けて、おとーさんを攻撃した……。だよね?」
ヌワンギ「…………。」
アルルゥ「仲良くやっているあの『関係』……にショックを受けて。
彼はいったい誰だろう?仮面の男………。記憶が無いからわからない……。
あんたの頭が悪かったからこそ、わたしは『肥溜め』に落とす事ができた。
あんたが頭が良く、引っ掛からない人なら、おねーちゃんは今ごろちょっかいをだされていた…。だから、肥溜めに落としたんです。
おねーちゃんに会いたいヤツが会うのは勝手だ。個人の自由ってものがあるし、記憶喪失のヤツがお世話になるのだって自由だ。
だがしかし!おとーさんはおねーちゃんを狙っていて、そんなヤツは許さない………。……と『あんたはそう思っている』。
そして、おとーさんに近づいているのはおねーちゃんの『意思』だ。そこにあんたは『嫉妬』を感じている…………。
だから、あんたはあの二人を見て、心を痛ませたんだ…………。」
ゴゴゴゴゴ
ヌワンギ「……………………。だとしたらどうだと言うんだ?
その事と、エルルゥに『会う』事は別だ……。俺は「エルルゥに会いに来た」!
おまえにかつがれたからと言って、俺がエルルゥに会うって事には変わりはないんだぜ―――ッ!」
ヌワンギ「いいや、あんたはもうおねーちゃんに会ったりはしませんね。なぜなら、あんたは全身肥まみれだからだ。」
なんでネタが尽きないんだ、てめーら。(・∀・)イイ!
キママゥ「おいムティカパのやつが負けたぜ…」
「ケッ…なんだ負けちまったのかよ。ガッカリさせるぜ」
「バカが…カッコつけやがって。おれたちにまかせてくれればいいのによ。せわねーぜ」
エルルゥ「たしかにこいつらはクズのあつまりね。ヘドが出るわ」
473 :
名無しさんだよもん:02/07/30 02:14 ID:TJrMVQiq
億安「まっ、なかなかオモシロインじゃねーの〜っ?
でもなんかよくわかんねーけどよ・・・・・・
元ネタがよくわかんねーよ・・・・・・このスレのネタは!」
トニオ「チガウ! チガウ! ジョジョのコミックを読ミながら
ウタワレルモノをプレイするンデス!」
億安「なにィ〜? ジョジョといっしょにィ〜〜?
まっ、ジャンプのマンガなんてしょせんはな〜〜〜っ。
大抵の葉鍵板住人と感覚が違うんだよなあ〜。
こーゆーのはよぉ〜っ」
……………
億安「オオモシロイイイイィィィィ〜いっ
このスレわあぁ〜〜〜ッ!!」
あなた、『覚悟している人』ですよね…
ハクオロを早漏だと「バカにする」って事は、逆に自分を早漏だと「バカにされる」って事を
『覚悟している人』ですよね…
テオロ 「うう!」
ハクオロ 「親ッさんッ!お…おまえッ!す…すでに体力が……!!」
テオロ 「理解していると思うがアンちゃん…、
オレらの最優先は「ムティカパ」を落とし穴に誘う事であり、「ムティカパ」を落とす事がオレらの勝利であり、ヤツの「敗北」だ。
ここは、オレのことはいい!早く落とし穴へ向かえッ!このままでは二人ともムティカパに喰われてしまうッ!」
ハクオロ 「わかってるぜ、親ッさん…!!だが、「勝利」ってとこが気に入らねえッ!
ヤツを振り切って、私もおめーも無事で、ムティカパを落とす事。それが勝利だ!いいなッ!親ッさん!」
>>469 俺が書いたネタだが、最後のはアルルゥだったッ!
書き間違え。
アルルゥ「肥溜めはなんのためにある?肥料にするための便を溜めておくためにあるんじゃあない!
ヌワンギを落とすためにあるッ!」
我が流派は光!!
肥溜めはネタになりやすいんだなぁ
479 :
名無しさんだよもん:02/07/31 02:03 ID:aN+P0NtY
トウカ「聖上…
これから『釣り(フィッシング)』に行きます…
御一緒してください」
ハクオロ「ちょっ…ちょっと待ってくださいよ、トウカさん!
『フィッシング』ってまさか…それ…
ナイスバディのお姉ちゃん釣り上げるフィッシング?スか?
オレけっこう純愛タイプだからなあ〜〜
そーゆーことやったことね―っスよ、できるのかなあ〜〜」
480 :
うたわれファン:02/07/31 02:20 ID:LU0Ua1Vl
「でもなんつってもやっぱりオレはアルルゥがサイコーだぁああああーーーっ」
「鍵っ子のヤツらはよォーー、オレたちのこと眠ってるアルルゥの
パンツ脱がす妄想して(;´Д`)ハァハァしてるなんてよォーーー」
「色々黒い噂立ててるがチクショオ!」
「事実無根ッ!」
「プラトニックな親子の関係だよなぁーーーー」
481 :
01:02/07/31 11:18 ID:F37hv9Kr
ムティカパ「ちょいと、あんたッ!「鉄扇」も「斧」も無駄なんだよッ!!」
ハクオロ 「!!」
ムチィカパ「だからオレはいったろう!『弱点』はないってさァ――――――ッ!!
ウケケケッ!!このビチグソがァーッ!ガハハハハハハッ―――――――!!」
ハクオロ 「てめえッ!野郎ッ!すでにここまで来ていたのか…。」
テオロ 「うわああああああ!!オレの斧がァ―――ッ!」
ハクオロ 「あぶねえッ!ひっぱるなっ!手をはなせッ!」
バキッ バキッ バキッ
バッガァッ
ムティカパ「とどめを刺しに来たぜ、ハクオロッ!」
ハクオロ 「おらあ!」
ブンッ
ムティカパ「むっ、早いッ!しかしィ――ッ!
弱点はねーといっとるだろーが、人の話しきいてんのかァ?この田ゴ作がァ―――!!
オレの毛皮は、いうなれば『力を吸収するよろい』!『攻撃する防御壁』!
エネルギーは分散され吸収されちまうのだッ!
てめーのスピードがいくら早かろーが、力がいくら強かろーが、
この「毛皮」の前には無駄だッ!ドゥーユゥーアンダスタンンンドゥ!」
テオロ 「ヒイイイイイイイ!」
482 :
02:02/07/31 11:19 ID:F37hv9Kr
ムティカパ「てめーに、もはや何ひとつスベはない!はなれることはできん!
消化されるまでなッ!喰ってやるッ!」
ハクオロ 「やれやれだ。こういつぁ、マジに弱点のねーやつだ。まったく最強かもしれん。恐ろしいヤツだ。
だがな、我々には作戦があってな、ひとつだけ残された道があったぜ。」
ムティカパ「なにィ〜〜〜?」
ハクオロ 「それは!『逃げる』!」
ムティカパ「なんだァ〜〜〜〜〜?喰われてる最中だぞ、このタコッ!
オレの牙につかまって、はなれることはできんというのに逃げるだと――――?」
テオロ 「うわああ!」
ドッボーン
ハクオロ 「逃げるといっても、落とし穴の向こうにだぜ!!」
ムティカパ「く…け…毛皮が…。」
ハクオロ 「水に濡れたために毛皮の防御力が下がったな。
ムティカパの毛皮がいくら無敵だろーと、水に濡れりゃあ『防御力』も下がっちまうだろーさ。」
ムティカパ「あっ!」
ハクオロ 「理解したか?(ドゥー・ユー・アンダスタン?)
てめーずいぶんすきほうだいコケにしてくれたじゃねーか……エエッ!
私はコケにされると、けっこうネにもつタイプでな。
オラァ――ッ!!」
ボッゴオオーン
ムティカパ「プギャッ!」
483 :
名無しさんだよもん:
ディー「ゲンジマルは…………こなみじんになって死んだ」