1 :
名無しさんだよもん :
02/05/10 02:03 ID:Kc/+eMbm
3 :
名無しさんだよもん :02/05/10 02:06 ID:Wb4FUAUi
クソクソ 〜 .___/)_/)___ /),/) (∴)◎∀◎(∴) ノ <; ゚ _・゚>)) 〜 ( つ つ ) (// ̄ ̄ ノ ( ) ) |ノ|ノ ̄|ノ|ノ 〜 (___)____) .___/)_/)__ ガクッ 〜 (∴)◎∀◎(∴) | ‖| | | | ( つ つ ) ノ)_/)_/) 〜 ( ) ) /___つ_・x>つ 〜 (___)____)  ̄
スレタイ藁タ。
5 :
名無しさんだよもん :02/05/10 02:07 ID:Wb4FUAUi
_____∧_∧__ (∀・ )::::::::| ジョオオオ | | ヽ::::::|尿をするには .''⌒ヽ(/ / ノ::::;:| もってこいの場所だね 。っ | ノ ノ:::::::| ノ__)_)::::::::|
スレタイが秀逸。
宗男「…追求、止んだみたいですね」 真っ青な空から差し込む眩しい光に、嬉しそうに瞳を細める。 さっきの回答が嘘のように澄み渡った瞳。 純一郎「真実の一つも見えればいいのにな…」 飛行機雲さえない青空を見上げる。 宗男「それは、贅沢です」 そういって彼が微笑む。 宗男「追求が止んでくれただけでも嬉しいです」 純一郎「…そうだなぁ」 宗男「せっかくのお休みですから」 限りある日常。 だからこそ、その移り変わりは早くて…。 退屈な生活は、その時々によって様々な姿を見せる…。 限りあるからこそ見えるもの…。 限りあるからこそ気づくもの…。 そんな日常に囲まれて…。 過ぎ去っていく時間の中で…。 ただ精一杯…。 その時々の幸せを感じながら…。
宗男「…確か、国会で弁護してもらえるんですよね」 一緒に歩みたい人と…。 純一郎「なにっ、まだ覚えてたのか…」 宗男「はい」 純一郎「そう言えばいつなんだ、宗男の事情聴取?」 宗男「今日です」 純一郎「なにっ、マジか」 宗男「はい」 純一郎「嘘ついてないか?」 宗男「ついてないです」 純一郎「本当か?」 宗男「本当です」 純一郎「本当に本当か?」 宗男「本当に本当です」 純一郎「うわ〜、なんも用意してないぞ」 宗男「大丈夫です」 宗男「これから二人で回答をするんですから」 宗男「話す内容も決まってます」 純一郎「ま、まさか『偽証』か…?」 宗男「偽証です」 純一郎「偽証だけは勘弁してくれ〜」 見上げれば、どこまでも澄み渡った青空。 本当に、さっきまでの大言が嘘のように…。 二人でこの小径を歩いて行く。 純一郎「なあ、宗男。折角だから手錠でも繋いでみようかと思うんだが…」 宗男「…嫌です」 どこまでも、一緒に…。 宗男「恥ずかしいから、嫌です」 本当に嫌いな人と一緒に。
guest guest
10 :
名無しさんだよもん :02/05/10 02:54 ID:x4k5W9O/
いかがなものかと
11 :
名無しさんだよもん :02/05/10 02:55 ID:9aQu80vD
鈴木宗男−いかがなものかと−@葉鍵2区
金の辿り着く場所 後ろめたい金 秘書捕まった 入札まで 見積もった分の疑惑は 見上げればもう 偽証でもクロ お構いなし 自分の身を早く 丸投げを待ってた 業者の為に 走るタカる鈴木 問い詰めてやる 明日の議会さえ 進めずにいる 与党達の中で 疎まれているよ 世界中にはどんなとこにも ムネオ達が来る ずっと旅をして行く彼等に 大きな札束舞い降りる
13 :
名無しさんだよもん :02/05/10 03:39 ID:4MzV0F4j
私は割れ物として最初に手を上げた時から(以下略)
ムルアカのネタもキボンヌと言ってみるテスト
15 :
名無しさんだよもん :02/05/11 01:21 ID:plEEnMlz
>>8 >純一郎「なあ、宗男。折角だから手錠でも繋いでみようかと思うんだが…」
>宗男「…嫌です」
ワラタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !?!?!?
そういや議員板で最萌議員トーナメントがあるらしい。
>>16 前スレでガイシュツだった気もするが、すっかり忘れてたよw
ーー真紀子は更迭され、遠い新潟の彼方へ と追い払われた。 外務省はゆっくりと、もとの状態へと戻っていった。 【順子】「総理…」 【純一郎】「へへ、どうだい、順子ちゃん? 俺達、なんと外務省を救ったんだぜ」 【順子】「うん、すごい、とってもすごいよ、総理」 【純一郎】「……………どうしたの? なんだか泣きそうな顔をしてるよ?」 【順子】「うん、とっても嬉しくて、だから…」 ぽろぽろ…。 【純一郎】「順子ちゃん…」 ぎゅ…。 【順子】「…総理」 【純一郎】「今夜は宗男の影響力を切るんだぞ?切らないと野党に追求されちゃうよ」 【順子】「…うん、そうだね」 【野上】「おめでとう、純一郎!見事だったわよ。私達がずっと探してた 総理はあなた達かもしれないわね。」 【純一郎】「総理か、悪くないな」 【野上】「今度こそ本当にお疲れさま。これでこの省は救われたわ ーー総理純一郎の活躍によってね!」 …その夜、外務省では、全員が参加しての盛大なパーティが開かれた
「純一郎さん、しぶといです」 「しぶといのは、宗男の方だ」 「それは、違いますよ」 「今ではほとんど残っていないですけど…」 そして、差し出した反古紙… 「私、自分で辞職届を出そうとしたことがあるんです」 「…」 「純一郎さん、最初に辞職の話が出たときのこと…覚えていますか?」
「事務所に帰って…」 「疑惑にまみれた紙袋を開けて…」 「おろしたての筆を握って…」 「目の前の白紙に宛って…」 「ゆっくりと呼吸をして…」 「右手に力を入れて…」 「半紙に、黒い筋が走って…」 「それでも、なにも考えられなくて…」 「ふと、怨嗟の声が聞こえたような気がして…」 「それは、昼間辞職会見を見た、紘一さんと清美さんの声で…」 「あの無念の顔を、あの恨みの声を思い出して…」 「今自分が辞めたら、あんなふうに惨めになると思えて…」 「嘲るように笑って…」 「本当に久しぶりに笑って…」 「次の選挙まで議員でいられないと、純一郎さんに教えられたときにも 流さなかった涙が流れて…」 「嘲笑って出たはずの涙が止まらなくて…」 「もう、利権もないのに未練が止まらなくて…」 「黒く染まった評判が痛くて…」 「自分が、悲しくて泣いていることに気づいて…」 「…そして」 「ひとしきり笑ったら…辞職届、出せなくなってしまいました…」
22 :
名無しさんだよもん :02/05/11 17:50 ID:GfX2QICV
>>21 >「ひとしきり笑ったら…辞職届、出せなくなってしまいました…」
出せよ(w
>22 確かに(w そろそろ、瀋陽日本総領事館 事件 に絡めたネタが 出て来るような予感・・・・・。
24 :
名無しさんだよもん :02/05/12 20:54 ID:lZMWAiVe
このスレも寂れてきたな
まだ始まったばっかなんだけど
26 :
名無しさんだよもん :02/05/14 02:34 ID:SxFqJ188
保守ピタル
『ムネヲ…』 『俺には、復党願いは出せないけど…』 『でも、ムネヲの側にいることだけはできる』 『約束する』 『ムネヲが、悲しい時には、俺がなぐさめてやる』 『楽しいときには、一緒に笑ってやる』 『不審船が現れる冬も…』 『街中で演説する春も…』 『靖国参拝する夏も…』 『目の覚めるようなテロが起こる秋も…』 『そして、また、不審船が来ても…』 『俺は、ずっと首相官邸(ここ)にいる』 『もう、どこにも行かない』 『俺は…』 『ムネヲのことが、本当は好きみたいだから
ムネヲがいつ辞めるかと考えると、ネタを出すタイミングも難しい
ちなみに、ムネオが辞職したときに出そうと思っているネタを考えている奴って どれぐらいいるんだろう?
>>30 考えてるけど、被りそうな予感するんだよな・・・・
>>31 まぁ、ね。
ただそん時ゃ「祭り」だろうから?
被りもOKかと。
W杯とムネヲ逮捕は重ならんだろうが、 ムネヲとディレルヴァンガーの逮捕が重なったら2chには繋がらんだろうな…
阿南更迭ぐらいじゃ・・・・弱いだろうな。川口解任とかでも余り 盛り上がらんやろうし・・・。
少し先に、何か黒いものが落ちているのがわかる。 俺達は近づいて、それを確認した。 腐り果て、いまにも崩れ落ちそうな古びたバッヂだった。 「議員用のバッヂだ…」 清美ちゃんがいった。 宗男「…俺達のほかにも、辞職への道に迷い込んだ議員がいるってことか…」 俺はかがみ込んで、議員バッヂをつまもうとした。 だが、俺が手で触れた瞬間、バッヂはぼろりと崩れ落ちた。 宗男「…腐ってる」 宗男「ずいぶんと古い話題だな…」 「あっ、そこに何か書いてあるよ」 清美ちゃんが指さす箇所を見ると、どうやら持ち主のものとおぼしき名前が 書かれてあった。 「やまがた3く かとう こういち」 「…この人、どうなったんだろう?」 清美ちゃんが小声で呟いた。 俺は答えなかった。 安易に答えてはいけないような気がした。
36 :
名無しさんだよもん :02/05/18 18:07 ID:vQ0GVwA0
>>35 ワラタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
安易に答えちゃいけないよな……
37 :
名無しさんだよもん :02/05/18 19:14 ID:SVlsAt3o
| | ! !-==≡≡≡≡=-__ |. !イ ミ ./::| .!イ ___ ミ |::::l. |イ .,,,,,,, ,,,,,,, ミ ムネオ〜〜 |::::| |彡 '''''''''' '''''''''' |ミ ∩! !' ≡≦⊇ :: ::⊆≧≡| スッズ〜キ! |( ! .l :: .. || しl ! /( __ ,._)\ | l ! :::__./  ̄ ヽ_ | ! .!、 i <三.三> / .l. ! ヽ / / .| |,/ \ \ / ,. -! !,'ニ二.`ヽ 、` ー ' {` ー- 、__ ,. ´ ,l |/ニ二`、 `ヽ、、| ヽヽ { ` ー、 / ⌒`ヽ l !' ー'ヽ、 ノノ ヽ、_ \V/ ヽ / ! .| i ` ー 、 〃 `丶、/ .⌒ ヽ . / '  ̄ .! .|ヽ | ヽ `´、 `丶、 .ヽ / / 二 .rー} .|,...、 .! ヽ ヽ` 、 ` .、⌒ヽ // 三 ,f`-i .!| { ヽ ヽ ` ヽヽ. {{ fヽ二二:} ヽ ` 、 ヽ | { 〃i {ヽ.二二:} ┌、/´| |´ヽヽl´| i´ヽ ` 、 ` } ヽヽ ヽ `ー ' | 、v/l.! !.i 、ヽ.| .! ! 、ヽ|ヽ ` 、 〃
「あ、これ・・・」 山崎が、ミュージックショップの中に何かを見つけた。 「MUNEO HOUSE」 鈴木宗男と辻本清美のカップリングによるコラボレーションアルバムだった。 そして同時に、宗男の、議員としてのラストアルバムだ。 「宗男・・・」 俺はそっとそれに手を伸ばしかけたけど、だけど、止めた。 まだやっぱり、勇気がなかった。すっ・・・。その時、隣から小さな手が伸びた。 山崎・・・。彼はそのCDを手に取って、俺に微笑みかけている。 「一緒に聴きましょ・・・」 俺はその笑顔を改めて見つめる。 ひどくひどく印象が薄いけど、どこかエロそうな微笑みだ。 まだまだ臆病なままだけど、でも、その辞職勧告からは逃げ出さない。 山崎は、文春に、全てを暴露されたんだから・・・・。
>ひどくひどく印象が薄いけど、どこかエロそうな微笑みだ。 素晴らしい(w エロクゥの血に目覚めて夜な夜な獲物を 求めて徘徊する山崎幹事長きぼ〜ん。
うえーん、このスレキモイヨー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ( ´Д⊂ヽ ⊂ ノ 人 Y し (_)
∧_∧ < `ш´> だがそれがいいのだ _φ___⊂) /旦/三/ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 不正撤廃 |/
__________________ ___ / /´∀`;::::\< そうですそうです、はい。 / メ /::::::::::| \__________________ | ./| /:::::|::::::| | ||/::::::::|::::::|
外務省ネタきぼんぬ。
議員板最萌トーナメントが始まった!! ムネヲは予選9組だが、 ここのSSを応援SSとして持っていったらどうなるんだろう?
元ネタがわからない人にもうけるネタなら持っていっても喜ばれると思うが、 そうでないものは持っていっても無駄かもね…
そらFLASHもってけ +激しくキモイ+ と言われて逆効果になるかもしれんが
てか、ここのSSって一人だけ書いたSS少ないから、 応援に使えるのはそれ程無いかも。
49 :
名無しさんだよもん :02/05/23 17:29 ID:iR+KxdL0
50 :
名無しさんだよもん :02/05/24 21:48 ID:zuxF8bY2
トーナメントリタイア?
>>50 多分、正式に辞表が受理されるまではリタイアじゃないと思われ
(その辺ルールが不明瞭で、現在確認中です)
個人的に推測すると、来週前半が山場ではないかと思われ(ちょうど試合の日が重なる)
それ以降だと、国家的イベント(W杯)がある時にムネヲの逮捕をぶつけて
国の恥を晒すとも思えないし…
52 :
名無しさんだよもん :02/05/25 00:13 ID:uUP/ElH4
勝ち進んでる最中にタイーホ→リタイア→(・∀・)イイ!!
今日の議員最萌はムネヲの師匠が出ている。 どうやら圧勝の気配。28日に向け弾みつくかも。
55 :
奥付け〜♪ :02/05/26 22:20 ID:tgaHDyVk
ムネヲ「かねだせー♪」 真紀子「今日も恐ろしいヤツだな」 ムネヲ「なにがよう!あたしが『かねだせ〜♪」 って歌ったら外務省は金を出すのよ」 真紀子「なんで?」 ムネヲ「なんでって、それが始まりの儀式だからよ」 真紀子「そんなアホな恐喝はありませーん。普通に陳情すればいいの」 ムネヲ「ツボを心得てるというか、いちいちムカつくわ……。 さすが角栄の娘ね」 真紀子「そう、私の親父は田中派を作った。父親だ!っていうか神そのものよ」 ムネヲ「片腹いたいわね。」 真紀子「そうくるか?」
__________________ ___ / /´∀`;::::\< タイーホももうすぐです、はい。 / メ /::::::::::| \__________________ | ./| /:::::|::::::| | ||/::::::::|::::::|
うたがわれるもの CAST ハクオロ 鈴木宗男 エルルゥ 田中真紀子 アルルゥ 辻本清美 トゥスクル 土井たか子
_,, 、、 .. _
,. '" ``` ‐-,
/ /,~、``' ヽ
/ 〈 ,.へ、._ ヽ 議員板最萌議員トーナメント
| 〃ヽ //\..._`フノ
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/giin/1015232300/637- | {(`、| |. `ヽ===ii`, ヽルール、トーナメント表
http://giinmoe.tripod.com/ .| .| { 〈| | / ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ ヽ| | / __,ヽ .| ・・・・・・
ヽ. / ヽ | | _了´ ∠ 議員板最萌予選第9区か
/ヽw'゛ },,,| 厶 | 俺には関係ない。
./ \ ` 、 〈 \__________
/~` ‐- 、__ \ ` - ..、._〉 試合の感想、ルールなどに対する御意見はこちら(廃スレ利用)
 ̄~` ‐- 、 {
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/giin/1021022734/4- 主なルールは各板の最萌え、2ch人気トーナメントなどに準じます
本日23時まで。特にコードは必要ありません。上位二名が本選勝ち抜け。
候補者一覧に記載の名前での投票を推奨します。
投票お願いします
59 :
名無しさんだよもん :02/05/28 00:42 ID:BV9wgWf8
ムネオキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!
テストです
やあみんな、投票したかい?
速報・圧勝 まるで国崎最高(w 議員板最萌議員トーナメント 予選第9区 23時01分現在 開票終了 当 33票 ●鈴木宗男 (無/比・北海道) 641,642,644,646,647,650,651,654,656,659,660,661,662,665,667,668,673,676,679,688 690,692,693,696,698,699,700,701,702,703,707,708,711, 当 8票 ●上田清司 (民主/埼玉4区) 663,670,677,678,680,686,687,691, 次 5票 ●額賀福志郎 (自民/茨城2区) 643,664,669,695,697,
ち、ちくしょう!せっかく額賀に投票したのに!
保守っとこう
このスレもそろそろ限界かな・・・
66 :
名無しさんだよもん :02/05/31 00:02 ID:42qZEeBG
多分W杯中はタイーホはありえないな。
67 :
名無しさんだよもん :02/05/31 16:35 ID:1U1akwIB
議員最萌は終わるまで持つか?
>>67 だから決勝は一日2試合以上こなしたい
1試合ならさらに2ヶ月はかかる
叩き台としては解散したら住人投票で決める なんですが(ケテーイではないですよ)
保守
保守派
「そうそう、ひとつ言い忘れていたわ、ムネオ」 その前に、風のような彼女の声が流れた。 「今さら遅いかもしれないけど。彼はね、一度わたしを辞めさせてるのよ」 「な―――に?」 今度こそ、本当に。 愕然とするあまり、ムネオは自身を見失った。 その間隙。 忘我するヤツの思考が、それこそ呪いのように、俺の意識に流れてくる。 ―――それは、悪夢か。 真紀子・田中を辞めさせる? この、不死身などという言葉さえ生ぬるい怪物を、あの総理は辞めさせたというのか? いや、それこそ否だ。 だがもし。仮釈、それが真実だとするならば。 ―――果たして。 思いあがっていたのは、一体どちらだったのか。 (教えて、ネロ教授スレより)
>>71 昔は葱板にも姉妹スレが立ったのを思い出したよ・・・
保守 なんとしてもタイーホまでは・・・
【純一郎】「機密費は、公開できないから機密というんですよ。」
>>74 はほぼ実際の発言。元の発言はこちら。
151回-両-国家基本政策委員会合同審査会-05号 2001/06/20
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) その問題についても、政府として
今真剣に対処しているわけですし、機密費というのは、公開できないから
機密なんですよ。情報公開にしても、情報公開すべきものと情報公開
できないものがあるのは、鳩山代表も御存じだと思います。
メンテ
__________________ ___ / /´∀`;::::\< タイーホはいつですかです、はい。 / メ /::::::::::| \__________________ | ./| /:::::|::::::| | ||/::::::::|::::::|
78 :
名無しさんだよもん :02/06/09 13:12 ID:1ofvtxUI
6月19日って聞いたぞ。日本戦が終ってから。
日本がGL突破したら延びるんかな。
議員トーが終わるまでは持てよ。
83 :
名無しさんだよもん :02/06/10 21:40 ID:naAsepz4
議員トーが先かタイーホ祭が先か・・・
正直いつやめるかビクビクしてます ムネヲは(まだ)辞めて欲しくないが 防衛庁や核発言で誰か辞めてくれないかなと思う毎日 国賊な上、病気です(w
全板トーナメントでは、議員・選挙板はひっそり落選したよ…。 宣伝にこられなかったよ…。
87 :
名無しさんだよもん :02/06/11 18:18 ID:jSyaWfQz
90 :
無党派さん :02/06/14 14:22 ID:3ATeORi5
ついに来たか(w
おい、みんな。祭の支援物資用意し始めよう。
そんなこといわれても
この瞬間の為に保守し続けて来た・・・ような気がする
96 :
名無しさんだよもん :02/06/16 21:50 ID:hMiLT8Q/
事情聴取キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!
地検「探し物、見つかったんだよ…証拠」
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!! ムネオ祭の日も近いぞ!
ついにキタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━! やまりんキタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━! 明日見に行くぞー
いまだっーーーー100getォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ ______ ───────────…‥ /日 「 日\_\ ━━━━━━━━━━…‥ |. │/ \ ┃ ..|しぃ | ───────────…‥ ________\∧∧ |_/__/ \ | / /━━━━━━━━━━…‥ ()__|_日 (゚ー゚* )(@)目〓〓」_┐ ゞ ⌒ヾ∠_ ────────…‥ \_=∪∪=―― ̄ \__┐ =- 三ニ=−──…‥ <_<_| └― __┐ //_ く ̄ ━━━━━━━━━━…‥ </</√ / / ∨.N \ ────────…‥ ━━━━━━━━━━…‥ ────────…‥ ━━━━━━━━━━…‥
やまりん が やりまん に見えて仕方ないのは俺だけですか? 新聞読んでも毎回驚く。 ど う す れ ば い い ん だ
何時から祭りですか?
105 :
名無しさんだよもん :02/06/17 12:37 ID:kllX7RcY
期待あげ
頭痛のタネだよ・・・このスレ
栞バッドエンドきぼんぬ
遂に明日タイーホ。
いや見苦しいね。ムネヲお前人間の恥。まるでさわたしだ。
ちなみにしつこくてスマソだが、逮捕だけでムネヲは失格にはなりません あくまで議員辞職=失格なので…
某みたいに自殺するとも思えんしなー(藁 殺されても議員バッチだけは離さないと思われ
ネタが出てこない… 当然俺も出ない。 なんというか、いまごろはネタ乱舞で 「空から降る一億のムネヲ」状態だと思ってたのだが…
114 :
名無しさんだよもん :02/06/19 13:20 ID:BA4B0edF
逮捕あげ
115 :
名無しさんだよもん :02/06/19 14:23 ID:BA4B0edF
ムネヲ タイーホ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ ?
116 :
名無しさんだよもん :02/06/19 14:29 ID:DYvorzWN
ムネオさん、鬱になって、死なないでね。 応援しているよ。 ワイドショーが…。
「そうそう、ひとつ言い忘れていたわ、ムネオ」 その前に、風のような彼女の声が流れた。 「今さら遅いかもしれないけど。彼はね、一度わたしを辞めさせてるのよ」 「な―――に?」 今度こそ、本当に。 愕然とするあまり、ムネオは自身を見失った。 その間隙。 忘我するヤツの思考が、それこそ呪いのように、俺の意識に流れてくる。 ―――それは、悪夢か。 真紀子・田中を辞めさせる? この、不死身などという言葉さえ生ぬるい怪物を、あの総理は辞めさせたというのか? いや、それこそ否だ。 だがもし。仮釈、それが真実だとするならば。 ―――果たして。 思いあがっていたのは、一体どちらだったのか。
118 :
名無しさんだよもん :02/06/19 16:03 ID:arr+dB1M
タイ―ホ直前age
タイーホの顔文字貼れー 俺は持ってない
(゚д゚)ウマー
タイ━━━━━━━|Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ|━━━━━━━━ホ!! こうだっけ?
122 :
釧路人 :02/06/19 16:34 ID:l+kSWfLN
ムネヲ鬱になって首吊って死ねや
123 :
名無しさんだよもん :02/06/19 16:37 ID:gi6IXRXL
タイ━━━━━━━|Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ|━━━━━━━━ホ!! ageだage
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__ ,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "- て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ { (" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii ,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-" "'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"  ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''" ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,, ,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、 ._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i .(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::} `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-' "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~  ̄ ̄"..i| .|i .i| |i i| |i .i| .|i キタ━━━━━━━━━ i| (゚∀゚) .|i ━━━━━━━━━━!!! .i| |i .i| ,,-、 、 |i i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i _,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、 ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
祭りだワショーイ
126 :
澪ED :02/06/19 16:56 ID:Dymd7plF
山田「・・・・・・」 宗男「わるい、山田・・・・・・もうしばらくこのままで居させてくれ」 山田「・・・・・・」 せめてこの世界から逮捕される瞬間まで、 残された、ほんの僅かな時間、好きな社長の温もりを感じていたい。 山田「・・・・・・」 オレの最後のわがままだ。 山田「・・・・・・」 山田は抗うことなく、オレの利権の中で、ただ穏やかに微笑んで、 オレに献金をしてくれる。 そして最後にこれだけは伝えたかった。 宗男「お前に先越されてかっこわるいけど」 山田の身体を強く抱きしめて・・・。 薄れゆく存在を繋ぎ止めるように・・・。 伝えたい言葉を・・・。伝えたい社長に・・・。
127 :
澪ED :02/06/19 16:57 ID:Dymd7plF
宗男「・・・山田」 宗男「・・・好きだ」 いつもすぐ側に彼の笑顔があった。あまりにもふてぶてしい笑顔。 気づかなかった自分の心。気づこうとさえしなかった自分の感情。 あまりにも強欲で、傷つけることが怖くて、傷つくことが怖くて、 触れ合うことを避けていた。 6月・・・気づかなかった行政処分。だけど、確かな予感はそこにあった。 8月・・・二人で歩んだ口利き。本当に少しずつ、それでも確実に進んでいた。 9月・・・訪れた家宅捜索。離れていくと思っていたのは、オレ一人だった。 12月・・・確かめあった400万円返却。だけど・・・。 オレの身柄が消えて、やまりんの疑惑が解けて、山田が振り向いて、 でも、そこにはオレの姿がなくて、 ・・・・・・ ・・・でも ・・・それなのに、山田はただオレの言葉を信じるように・・・。 この世界でオレが最後に見たものは、好きな社長の笑顔だった・・・。 だからオレは・・・約束することができる。 必ず帰ってくるって。だからそれまで・・・。まっててくれるか・・・? ・・・うんっ!
ムルアカ「スズキ先生…」 ムネヲ「こんな姿を見ても…まだ先生と呼んでくれるのか…」 ムルアカ「どこか…逝っちゃうの?」 ムネヲ「もう…お前の口座に預金することが出来なくなってしまったな…」
129 :
釧路人 :02/06/19 17:02 ID:l+kSWfLN
131 :
名無しさんだよもん :02/06/19 20:21 ID:7Mecjl+v
/||ミ / / ::::||___________/ /:::::::::::||____ | |:::::::::::::::|| | | | |:::::::::::::::||_∧ || | |:::::::::::::::||´Д`) | |:::::::::::::::|| ( || o。 |:::::::::::::::||警 .⌒l || O ‰ |:::::::::::::::||視 i | || _レ' |:::::::::::::::||庁_/,イ... || .____.)( |:::::::::::::::||_ノ |........ || |r- _ (_)- __ |:::::::::::::::|| ヽ..... || || - __ - __ |:::::::::::::::||⌒\ \..|| || || - ____ |:::::::::::::::|| > ).|| || || || | |:::::::::::::::|| / / .||....__|| || || | \:::::::::::|| / / ̄ ̄ || || || | \ ::::|| (_つ \.....|| || | \||彡 \ ((( ))) |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ;´Д`)  ̄\ 警視庁が逮捕状をもってやってきました。
132 :
名無しさんだよもん :02/06/19 20:24 ID:7Mecjl+v
| | ! !-==≡≡≡≡=-__ |. !イ ミ ./::| .!イ ___ ミ |::::l. |イ .,,,,,,, ,,,,,,, ミ ムネオ〜〜 |::::| |彡 '''''''''' '''''''''' |ミ ∩! !' ≡≦⊇ :: ::⊆≧≡| スッズ〜キ! |( ! .l :: .. || しl ! /( __ ,._)\ | l ! :::__./  ̄ ヽ_ | ! .!、 i <三.三> / .l. ! ヽ / / .| |,/ \ \ / ,. -! !,'ニ二.`ヽ 、` ー ' {` ー- 、__ ,. ´ ,l |/ニ二`、 `ヽ、、| ヽヽ { ` ー、 / ⌒`ヽ l !' ー'ヽ、 ノノ ヽ、_ \V/ ヽ / ! .| i ` ー 、 〃 `丶、/ .⌒ ヽ . / '  ̄ .! .|ヽ | ヽ `´、 `丶、 .ヽ / / 二 .rー} .|,...、 .! ヽ ヽ` 、 ` .、⌒ヽ // 三 ,f`-i .!| { ヽ ヽ ` ヽヽ. {{ fヽ二二:} ヽ ` 、 ヽ | { 〃i {ヽ.二二:} ┌、/´| |´ヽヽl´| i´ヽ ` 、 ` } ヽヽ ヽ `ー ' | 、v/l.! !.i 、ヽ.| .! ! 、ヽ|ヽ ` 、 〃
やまりん(;´Д`)…ハァハァ
Last regrets あっせんは してないよ すっと黙っておく 献金は 限りない 痕跡が 静かにばれだす 両手には降り注ぐ フラッシュを いつまでもいつまでも 受けて 最後まで 笑ってる強さを もう知っていた
塀。 塀の中にいる。
やまりん会長「ムネヲ…?」 国会から議席が消えて… 会長「…嫌だよ…」 支えを失った後援会が、北村にあおられ舞い落ちて… 会長「…嫌だよっ…ムネヲ…っ!」 山吹色のプレゼントも…検察にさらされて… 会長「どうして…」 ムネヲの姿は、消えていた… 会長「どうして、私を置いていかないんですか…」 会長「どうして…道連れに、するんですか…」 …あの時と同じ… …四年前の、あの資格停止の… でも…全く同じでもないか… だって…あの時よりも… 業績悪化が…止まらないもの
「マキコ…お前のその気持ちは、契約で刻まれたまやかし…」 「知ってます!そんなこと、ずっと前から知ってました… ムネヲさんが、潔白じゃないってことも… ムネヲさんが、口利きをしていたことも… そのことでムネヲさんが利益を得ていたことも…」 「…では…何故。知っていたのに…何故…」 「でも…でもそんなの関係ないです。 ムネヲさんは清美を辞めさせてくれました。わたし達に…党利をくれました… お金の為にって、一生懸命で…そんなムネヲさんが…嫌でした! 邪魔ですって…言いたかった… ムネヲさんが疑われて…証人として呼ばれて…事務所が捜査を受けていた時… 止めを刺してあげたかった。でも…できなかった… 永田町の論理が心を締め付けて…何も出来なかった…」
>>140 いや、Kanonだと思うが。Wizってのはこんな感じで。
やまりん だんごう
あっせん けんじろ!
むねお は たいほされます
>>137 (・∀・)イイ!
特に後半4行ハゲシク藁田与
144 :
名無しさんだよもん :02/06/20 16:57 ID:QAloHsxf
(´・ω・`)ショボーン ↑コレガスズキムネヲニミエテシカタガナインデス。ナントカシロ!!
146 :
名無しさんだよもん :02/06/20 20:37 ID:QAloHsxf
野中「宗男っ!」 人込みを掻き分け、連れ出される老人の下へ駆け寄る。 腕にまとわりつく不快な記者を払いのけて、少しでも早く、宗男の元へ。 宗男「・・・野中・・・事務総長・・・」 今度ははっきりと、その声を聞くことができた。 黒い疑惑の中で、微動だにしない老人。その体を、抱き起こす。 宗男「野中・・・事務総長・・・」 涙混じりのような、聞き苦しい声。それこそ、まるでやかましい野次のように・・・。 宗男の体が微かに動く。 野中「喋るな!今、東京地検に圧力掛けてやるから!」 宗男「悔しいよ・・・すごく・・・」 野中「分かったから、だから喋るな!」 宗男「あはは・・・捕まっちゃったよ・・・」 苦しそうに呟いた宗男の表情は、笑顔だった。 宗男「ボク・・・裏工作得意だったのに・・・」 老人の閉じた瞳に、うっすらと涙が浮かんでいた。 宗男「でもね、今は全然悔しくないよ・・・」 金から黒へ。赤の絨毯が染まっていく・・・。 宗男「ボク・・・どうなるのかな・・・」 野中「悔しくないんだったら、絶対に大丈夫だ!」 宗男「・・うん・・・」 頷くように、皺が微かに歪む。
147 :
名無しさんだよもん :02/06/20 20:39 ID:QAloHsxf
宗男「・・・あれ・・・」 宗男「・・・あはは・・・」 宗男「・・・手・・・動かないよ・・・」 野中「俺が連れ出してやるから!」 野中「だから動かなくたっていいから!」 宗男「でも・・・動けないと・・・裏工作できないね・・・」 湧き出る水のように、開いたポケットの先から分厚い札束がはみ出ていた。 宗男「野中・・・事務総長・・・」 宗男「・・・また・・・ボクと小泉叩きしてくれる・・・?」 野中「・・・・・・」 返事をしたいのに、頷きたいのに、どうしても言葉が出てこない。 喉の奥に何かが詰まったように・・・。たった一言が、どうしても出てこなかった。 だから、俺は宗男の小さな手を握った。 昨日と同じ、汗ばんで皺くちゃな手は、力なく垂れ下がっていた。 宗男「・・・嬉しいよ・・・」 また、皺が微かに歪む。 宗男「・・・約束・・・してくれる・・・?」 握った手に力を込める。 宗男「・・・だったら、指切り・・・」 そう言って、いつものように笑っていた。
148 :
名無しさんだよもん :02/06/20 20:39 ID:QAloHsxf
宗男「・・・えっと・・・」 その笑顔が、微かに歪む。 宗男「あはは・・・手錠で動かせないよ・・・」 宗男「動かせないと、指切りできないね・・・」 宗男「ボク・・・馬鹿だよね・・・」 滲んだ涙が、ゆっくりと頬を伝う。 俺は、強引なぐらい、宗男の手を握りしめて、そして、小さな小指に自分の小指を絡ませる。 野中「ほら、これで指切りだ・・・」 野中「ちゃんと・・・指切りしたぞ、宗男・・・」 野中「・・・約束だから・・・」 宗男「・・・うん・・・」 宗男「・・・約束、だよ」 それが精一杯のように、宗男が笑顔を覗かせる。
キタ━(゚∀゚)━!
俺が貰ったのは、地元の製材会社からの五百万の札束だった。 賄賂性満載、下心満載のドキドキ札束だ。 表面に出ているちょっと土建な感じの会長が、 平身低頭で札束を差し出しているのに惹かれた。 過激な接待合戦、新しい公共事業の口利き、流行りの資金集めパーティー… 新人議員の頃は、こういう賄賂ひとつ貰うのもひどく緊張したものだが、 今はそのときめきを忘れて久しい。 ああ、当時のピュアな自分が懐かしい。
日本銀行券進呈。
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
154 :
名無しさんだよもん :02/06/21 19:38 ID:Mb8+KsPl
平沢「どうしたの、直紀さん」 直紀「あ、平沢さん。こんにちは」 平沢「真紀子を待っているの?」 直紀「ええ・・・。あの・・・」 平沢「うん?」 直紀「休憩時間・・・待ってました?」 平沢「ああ、ちょっとだけ。来る様子がなかったから、とっとと本会議場に引き返したけど」 直紀「ごめんなさい・・・」 平沢「どうしたんだ?なんか元気ないみたいだけど」 直紀「そんなことないですよーっ、あははーっ」 どう見ても空元気である。 平沢「真紀子は・・・?」 そう聞いてみると、一瞬で表情が曇る。 直紀「党紀委員会です・・・」 平沢「党紀委員会・・・?あいつ、なにか・・・」 俺は言いかけて、思い出す。 平沢「秘書給与の件か・・・」 直紀「・・・・・・」 直紀さんも知っているのか、黙ったままで頷いた。
155 :
名無しさんだよもん :02/06/21 19:39 ID:Mb8+KsPl
平沢「しかしどうしてばれたんだろう・・・」 直紀「二度目なんです」 平沢「え?」 直紀「正確には三度目・・・いや、わからないです・・・」 直紀「だから、執行部や特に橋本派からはずっと目をつけられていて・・・」 直紀「こういうことがあるとすぐ真紀子が呼び出されるんです」 確かに真紀子にとってみれば、今回のような出来事は日常茶飯事なのかもしれない。 直紀「でも真紀子は決して素直に認めないんです。ただ執行部の叱責を煽るだけ」 直紀「そして下される処分に文句を付けるだけ・・・」 平沢「前のときはどうなった・・・」 直紀「謹慎です」 その言葉を聞いて、俺は愕然とするよりも先に腹が立った。 あいつは・・・真紀子は一体何をやってるんだ、と。 どのような事実であっても素直に認めずにその責任を負わない。 その姿が嫌なほど容易に想像できてしまう。
保全
保全
やまりんがどうしてもやりまんによめてこまります。
164 :
名無しさんだよもん :02/06/25 00:38 ID:iytxfLCR
>>161 しかもタイーホだろうと失職するまでは血税が注ぎ込まれる不良債権状態な罠
>>161 有罪が確定した時点で議席を失います。
ムネヲも最高裁まで粘るのかねぇ…
>>161 真紀子の親父は死ぬまで議員でしたし…
結局最高裁で判決出る前に逝っちゃったから、棄却になったけど。
169 :
名無しさんだよもん :02/06/26 22:22 ID:OZxqs1ak
>>168 田中角栄は89年引退、93年末に死去だ。
夕方以降議員板飛んでしまい それまでのデータが全く分からない非常事態発生 しかもこんな日に限って、ムネヲ…
ムネオ本出すんだ・・・
___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /´Д`ヽ < もう帰ってこないんでしょうかです、はい。 |.|メ /:;|::| \ ~|_Y_|~ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
174 :
◆AFgJVM.Y :02/06/28 13:54 ID:jzDd0xri
・・・・ムネヲリバース
利権ー途切ーれたー 島の切れ端を掴まーれてー 中年はー疑惑
革新
挙げ
自民・公明
保守ぴたる。
ついにジミーンは真紀子放出。ネタの予感・・・
このスレまだ続いてたんだ…
だいぶマターリな雰囲気。 ネタは待たずに自分で作れ!! ……と、言ってみるテスト(鬱
183 :
名無しさんだよもん :02/07/01 22:48 ID:TxVGmp71
日は登り、やがて真上にきて…西に落ちる。 そして、辺りには夕凪が訪れていた。 党本部の職員が帰宅する時間。昼を、少し過ぎた頃。 それから、どれだけの時間がたったのだろうか。 空を見上げ続けて、俺はまだここにいた。 迎えに行くには早すぎたから。 だから、俺はこうしてじっとしていた。何時間も。ただ、信じて。 長く伸びた、木々の影。オレンジ色の光。そして形作られる、夕闇の中で。 俺たちは…再会した。二人で党本部を見上げた。 それは、とても古く…。 とても大きく…。今にも崩れて消えてしまいそうな…。…そんな、建物だった。 小泉「…遅かったな」 当本部から目をそらして、すぐ隣に声をかける。 真紀子「んに…ごめん」 ちょこんと、ベンチに座った姿。すまなそうな声が、耳に届いた。 小泉「今まで…なにやってたんだ」 真紀子「………」 憂いを含んだ目が、きょろきょろと動くと、やがて空を見つめた。 真紀子「…ほんとはね」 真紀子「もう、会派離脱しなくちゃいけないの」 小泉「……会派離脱?」 真紀子「うん…そう」 小泉「……そうか」
184 :
名無しさんだよもん :02/07/01 22:50 ID:TxVGmp71
真紀子の去る場所。それがどこなのか、俺にはわからない。 けれども、そこは…とても寂しい場所であるように感じられた。 真紀子「角福戦争はもう…おわってるはずだったんだけど…」 真紀子「でも、真紀子…ワガママだから」 真紀子「だから、無理を言ったのだ」 そう言って、いつものように、にゃははと笑う。 とても、寂しい笑みだった。 真紀子「…違うだろ」 吐き捨てるように、俺は言っていた。 小泉「無理を言ったんじゃ…ないだろ」 小泉「欲を…出してるんだろ」 真紀子「んに……」 ムネヲは、少し口ごもって… 真紀子「なんだ…わかってたのか…」 消えてしまいそうなほど小さな声で、そう言った。 小泉「………」 胸に突き刺さる…痛々しい声だった。 寂しい場所へ、去ってしまう自称主婦。 そんな自称主婦の、最後の願い。それを、俺は… 小泉「……すまない…」 膝の間で組んだ手を、ぎゅっと握りしめた。 小泉「俺は、託されたのに…」 小泉「おまえと、約束したのに…」 真紀子「……ううん」 ふるふると、首を横に振って。 自分を責める声を、真紀子が穏やかに諭す。 真紀子「…あやまらなくていいよ」 真紀子「総理がわるいんじゃない…」 真紀子「もちろん、幹事長がわるいんでもない…」
185 :
名無しさんだよもん :02/07/01 22:53 ID:TxVGmp71
小泉「真紀子……」 真紀子「………」 真紀子「…福田さん、まってるんだよね」 小泉「…知ってるのか」 真紀子「しってるよ。だって真紀子は…」 真紀子「ずっと、そばにいたから…」 小泉「そうか…そうだったな」 真紀子「うん…だから、はやくいってあげて」 真紀子「福田さんは…さみしそうにしてるから」 真紀子「もういっかい…お願いするから」 真紀子「福田さんの角福戦争を…小泉首相がさませてあげて」 小泉「でも、おまえは……」 小泉「おまえは…それでいいのか?」 小泉「おまえの願いは…」 小泉「おまえの、幸せは……」 真紀子「…いいの」 真紀子「もう…時間がないから」 真紀子「角福戦争は、おわってしまうから…」 小泉「でも…真紀子」 小泉「おまえは、それじゃあ…」 真紀子「………」 真紀子「いま、そうしないと…」 真紀子「審議は…会期中に終わらなくなるから」 小泉「だから、おまえは……」 小泉「おまえは…それでいいのか……?」 真紀子「……真紀子は…」 真紀子「真紀子は…だいじょうぶ」 真紀子「国会の空転は、みたくないから」 真紀子「福田さんは、憎たらしいのがいちばんだから」 真紀子「だから、はやくいってあげて」
186 :
名無しさんだよもん :02/07/01 22:56 ID:TxVGmp71
真紀子「福田さんは……」 真紀子「総理のこと…まってるから……」 小泉「真紀子……」 夕凪が、終わる。夜の冷たさを含んだ風が…吹きつけた。 ゆっくりと永田町自民党本部前のベンチを、隣を見る。 そこには、もう…何の姿もなかった。 ただ、総理の幸せを願っていた、真紀子の姿は…。 もう…そこにはなかった。ただ、沈みゆく太陽の光を受けて…。 ころころと、ベンチの上を名刺が転がっていた。 拾い上げると、上から「新潟5区小選挙区支部長」の文字がちらりと見えた。 生温かかった。 先ほどまで、人の手の中にあったように…それは生温かかった。 真紀子の願い。真紀子の幸せ。それは、つまりは小泉内閣の幸せなのだろうか。 俺たちと、過ごした思い出。それだけで… あいつは……幸せだったのだろうか。 もう、それを確かめることは叶わなかった。 角福戦争は、いま終わったから。構造改革。真紀子の願った幸せ。 滲んで見えた。一滴の涙が、使えなくなった名刺に落ちて跳ねた。 永田町に、沈みゆく太陽。雲が、それを覆っていく。 気持ちに呼応するかのように。涙を、降らせるように。小雨がぱらついてきていた。
ううっ…みちる…斜め読みして人物脳内変換したら泣けてきたよ… じっくり読んだら…多分気持ち悪くなるんだろうな(w
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
んに でちょっと吹いた
上に同じ。
すれ違う 毎日が 増えてゆく毛れど 宗男の 気持ちはいつも 側にいるよ 永田で会えなくても 平気だなんて 強がり言うけれど 溜め息まじりね 消えてゆく議席に 置いてきた宝物 大切なピースの 欠けた パズルだね 白い雪が島に 優しく積もるように アルバムの空白を 全部 埋めてしまおう
やっぱりこのスレは飲み物厳禁だな。 俺もコーヒー吹いた。
>>156 のリンク先が行けなくなってるのでURLキボンヌ
面手の総合商社
>>195 やっぱ切ねえ。今度は忘れずに保存、っと。どうもありがとう。
(・∀・)ホシュ!
一応保全
_ -――-,-―- 、
〃 ヽ
〃 ヽ
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- ≡ ー'○ ○ヽ 'ヽヽ / / '○ ○ |
- ≡ | i/lヾi ヽ ヽヽ / / i/lヾi |
- ≡ | i lノ ヽ ヽ./ / iソリ |
-=  ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄
●尾身幸次(自民/比・北関東) ○森ゆうこ(自由/新潟) ●鎌田さゆり(民主/宮城2区)
●荒井広幸(自民/比・東北) ●鳩山邦夫(自民/比・東京都) ●佐々木憲昭(共産/比・東海)
●徳田虎雄(無/鹿児島2区) ●神崎武法(公明/比・九州)
保守
201 :
名無しさんだよもん :02/07/08 21:59 ID:PhK4ILUW
保守党
203 :
名無しさんだよもん :02/07/10 03:34 ID:vDl1wZkx
真紀子「さ、甘い汁も吸ったし、コイツはもう用ナシね」 その言葉を聞いて、俺は呆れる他ない。 純一郎「おまえ、酷いこと言うよな」 真紀子「酷いこと?」 純一郎「そこまで搾り取っておいて、よくそんなこと言えるな、ってことだよ」 真紀子「そんなことって…純一郎はそうは思わないの?」 純一郎「なにがだよ」 真紀子「秘書なんて、結局要らなくなったら解雇って」 純一郎「そりゃそういうご時世ではあるけどさ、俺はそこまでは思わないよ」 真紀子「うそだぁ」 純一郎「ほんとだって。そいつも、政倫審に連れていけばいいよ」 純一郎「他に会社があるんだったら、出ていくだろう。なかったら雇ってやればいい」 純一郎「どうせ山崎さんも文句言わないよ」 真紀子「そんなの可哀想」 真紀子「なまじ週刊誌に言われて手記で告白をするよりは、このまま罪をかぶるべきよ」 純一郎「罪ってな、おまえ…」 純一郎「それにこいつ、単独犯じゃないぞ」 その代議士に対する従順さ、怯え方は、雇われた時から真紀子に脅されていた証拠だ。 純一郎「解雇したほうが、よっぽど危険だ」 真紀子「………」 純一郎「おまえが面倒見ればいいじゃないか。な」 真紀子「………」 真紀子が俺のほうをちらりと見た。 そしてふっと、真紀子の手の内から秘書が切られた。 純一郎「あ、おいッ!」 手を伸ばすが遅い。 秘書は事務所前で待ち構える報道陣の群れにポイッと放り込まれると… 秘書「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁ……」 悲鳴と共に瞬く間に遠ざかっていった。
204 :
名無しさんだよもん :02/07/10 03:34 ID:vDl1wZkx
紀子「捕まっちゃった」 純一郎「捕まっちゃった…」 純一郎「…だってぇっ!? なにやってんだよ、おまえはぁっ!」 俺は憤りに任せて、真紀子の胸倉をひっ掴む。 純一郎「あいつっ…あのままマスコミどころか、日本海にでも浮いてたりしたらどうすんだよっ!」 真紀子「…」 純一郎「そんな無責任な話があるか、ばかっ!」 純一郎「おまえ、あれだけのことをしておいて、どうして冷静でいれるんだよっ!」 真紀子「な、なによ、あれだけのことって、大したことじゃないわよっ!」 真紀子「無責任も何も関係ないっ!」 真紀子「最初からそんなお金なんてもらってないもんっ!」 純一郎「このぅ…」 俺は片腕を上げる。そして… 純一郎「ばかぁっ!!」 殴る代わりに、出せる限りの大声をあげて蔑んでやった。 今、腕を振り下ろしていたなら、 本気で議員辞職勧告決議案を出してしまっていただろう。 真紀子「は…ぅぐっ…」 純一郎「泣いたって、取り返しつかないんだからなっ」 真紀子「いいもん…もう純一郎のことはわかったから…」 純一郎「なにがだよ」 真紀子「もぅ、純一郎となんか構造改革しないっ!」 どんっ!と質疑応答で突き上げられ、不意をつかれた俺は、そのまま後ろ向きに倒れる。 純一郎「おい、真紀子っ!」 尻餅をついたまま顔をあげたときには、真紀子のリムジンの後ろ姿しか見えなくなっていた。
ぴ、ぴろが…
このスレ、まだ死んでなかったのね(w
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
ムネヲ起訴キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!
まさに小泉VS抵抗勢力(しずかちゃん)って感じだな。
...munemune
鈴木宗男やりまん疑惑(噂真から)
215 :
名無しさんだよもん :02/07/15 23:52 ID:km0rHRBh
216 :
最短で出会えるよ :02/07/15 23:54 ID:w7Vu2sqy
当社では最短で本気で出会いたい人達の為の意見を
多く取り入れ、このサイトを運営しています。
そのおかげで女性会員様がかなり増えましたので
男性会員様にもご満足いただけるサービスとなっております。今後とも当社の『最短出会い本気クラブ』の方愛用
宜しくお願い致します。
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保守
捕手
ほしゅ
ひっそりと保守
222 :
前スレ830 :02/07/21 01:09 ID:+8QdWpgL
やまりん会長「…確か、当選したらお返しもらえるんですよね」 一緒に歩みたい人と… 宗男「なにっ、まだ覚えてたのか…」 会長「はい」 宗男「そういえばいつなんだ、選挙の告示?」 会長「今日です」 宗男「なにっ、マジか」 会長「はい」 宗男「嘘ついてないか?」 会長「ついてないです」 宗男「本当か?」 会長「本当です」 宗男「本当に本当か?」 会長「本当に本当です」 宗男「うわー、なんも用意してないぞ」 会長「大丈夫です」 会長「これから立候補の届け出に行くんですから」 会長「選挙区も決まってます」 宗男「ま、まさか『あそこ』か…?」 会長「新潟五区です」 宗男「あそこだけは勘弁してくれ〜」
久々にキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! と思ったら、ガイシュツですね。 新作キボン。
>>222 それの元シチュを教えていただきたいのだが、いかがなものか?
>>225 すんません、書き忘れ。茜のエンディングです。
しかし、ガイシュツではあるけど新作っすよ…。
>>227 気にしなさんな。ここまで来たら使える元シチュはほとんど出てる訳で。
元シチュがあろうと、タイムリーで笑えるネタにするのは本人の力量。
俺も結構書いてるけど過去ログから取って来たりしてるもの。
思えば、ここが最大の支援スレでした。報告します 議員・選挙板/萌選決勝トーナメント2回戦G組結果発表 <<当選>> 西村眞悟(自由・衆院近畿比例) 43票 346,351,352,353,354,355,356,357,358,359 360,361,362,364,365,366,370,371,372,376 377,378,379,380,381,382,383,386,388,389 390,391,393,396,398,400,401,402,403,404 405,406,408 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <<落選>> 鈴木宗男(無所属・衆院北海道比例) 12票 350,367,368,375,384,385,387,392,394,397 407,409 <<落選>> 森ゆうこ(自由・参院新潟選挙区) 3票 349,369,374
保守
真紀子保守
保守ですよ
『あのね、保守なの』
夏金 - Natukane しちにんぶんの秘書給与 君は手で囲った 鉄の匂いのする手錠 僕は手にかけられた カネを手に、今僕らが切り抜けたよ あの政倫審 誤魔化した 遠くへ 遠くへ 肥えてゆく遥か私腹 渡るカネの流れも いつか変わって いつか忘れて 同じ利権 守れずいる
235 :
名無しさんだよもん :02/07/26 00:37 ID:riZ80wte
真紀子もあぼーんか・・・
【純一郎】「今日もひとりぼっちだけど…がんばらないと」 【純一郎】「にはは…ぶぃっ」 【純一郎】「どうしたの、野中」 つんつん。 【純一郎】「がんばれって…?」 【純一郎】「今がんばれてるのも、野中がいるおかげだよ」 【純一郎】「大丈夫」 【純一郎】「しよう…」 【純一郎】「がんばるって決めたんだから…」 明るい中、総理は再び喋る。 【純一郎】「何度決起しても、変わらない…」 【純一郎】「ずっと、同じ風景…」 【純一郎】「どれだけ時間が経っても…誰も賛成しない議場」 【純一郎】「小泉ちん、さんせーって…」 【純一郎】「改革に従ってくれない議場…」 【純一郎】「………」 【純一郎】「でも、がんばらないとね」 【純一郎】「ひとりでも、がんばらないとね」 【純一郎】「ずっと、ひとりだけど…がんばらないとね」 【純一郎】「今日までもずっと…」 【純一郎】「明日からもずっと…」 【純一郎】「ひとりぼっちだけど…がんばらないとね…」 【純一郎】「………」 総理の目から涙がこぼれ落ちる。 【純一郎】「わたしは、ずっとひとりきりなんだ…」 【純一郎】「国民に支持されそうになると、わたし失言しちゃって…」 【純一郎】「好きな政策ができても、その政策失って…」 【純一郎】「わたしは、いろんな方面に迷惑かけて生きてる…」 【純一郎】「だからだよね」 【純一郎】「今までの総理たちは迷惑かけないように、やってきたんだ」
【純一郎】「結局わたしが、がんばっても、周りに迷惑かけるだけで、いいことなんてひとつもなかったんだ」 【純一郎】「わたしもあきらめていたらよかったんだ」 【純一郎】「ずっと…何の政策も出さずに、ひとりでいればよかったんだ」 【純一郎】「わたしだけが犠牲になればよかったんだ」 【純一郎】「わたしだけが不幸だったらよかったんだ」 【純一郎】「はぁっ…」 【純一郎】「んぐ…」 【純一郎】「はぅっ…」 【純一郎】「うあぁぁーーーーーーーーーーーん…!」 それから総理はずっと泣き続けた。 体を震わせて、嗚咽を漏らして。 まるで、一生、そのままでいるかと思わせるほど、延々と。 頬から涙が伝って、バッヂを濡らして… ただ、僕はそのそばにいることしかできなかった。 【純一郎】「………」 ようやく総理が顔を上げた。 その目は真っ赤に腫れ上がり、別人のようだった。 僕は総理の腕をつついた。 だが、総理はまるで気づいていない様子だった。 ただ、しばらく虚空を見つめていた。 出し尽くしたのか、その目からは、もう涙は出ない。 総理の口が弱々しく開いた。 【純一郎】「辞めよう…」 だが、それは僕に向けてではない。 独り言だった。 【純一郎】「もう支持されなくてもいいや…」 【純一郎】「もう、これ以上誰にも迷惑かけないようにね…」 【純一郎】「ごめんね、宗男さん」 【純一郎】「ばいばい、真紀子さん…」
>236-237 小泉ちん……。・゚・(⊃Д`)・゚・。
良作!
240 :
名無しさんだよもん :02/07/27 17:49 ID:KuqOz7tJ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
(゚∀゚)イイ!!
KannaC8oさんキター!!
保守age
最萌終了・・・