泣ける小説ありませんか？

いろいろ面白そうなのがあるな。
読んでみるか

>>160
メンテマン。ありがたいが、ホワイトアウトは泣けるか？

ホワイトアウトって織田有事のイメージついちゃってるから
なんとなく読んでないんだよね。面白いの？

映画の四十倍面白いです、はい

ホワイトアウトは映画観る前に原作読んで、ほんとよかったと思った。
ついでに漫画版は……だめだろう。

うわ……消し忘れた……
あの人の本では「奇跡の人」とか楽しめた気がする。「ボーダーライン」は微妙。
まあ、それしか読んでないんだけど。

>165
どんまいｗ

真保裕一の個人的ベストは「奪取(英題Dash)」です。
かなり熱くて馬鹿で恥ずかしい小説なので是非読むと良いです。

古処誠二「未完成」
新堂冬樹「無間地獄」

上のどちらかはハズレです（泣けないという意味で）。
どちらかはバレバレですが

奪取は俺もお勧め。
ああいう少年漫画ライクな展開は燃えるよな〜。

うわ、隣の家の少女読んだけど…
読まなきゃよかったかも（激鬱　AIRとかの比じゃねーやｗ

辻っち、中山美穂とケコーンage

>>159
今更だが俺も「世界の終りと」好きだー。
麻枝も好きな作品だしなー。

「世界の終わり」といえば曲の方もいいぞ。

トリィ・ヘイデンの『シーラという子』と『タイガーと呼ばれた子』。
ノンフィクションなので余計泣けます。

>>174
ミッシェル最高！カラオケで歌いまくり！

ホワイトアウト、友人がもろに結末を喋ってしまったので、
すんげぇ鬱です。「最後さぁ、主人公（自主規制）になっちゃうんだて」
殴りたかった。

>>142
メモオフ2ndの静流シナリオ。シナリオとしては「まぁまぁ」

>>167
奪取読了
なるほど少年漫画だ(w
やっぱりアニメ出の人だけあって場の転換とかが
アニメっぽいなあ、と思った

ホワイトアウトは映画→漫画と見てしまったのだが…

ホワイトアウトの映画はケン・イシイの「ICE BLINK」が(･∀･)ｲｲ!!

( ´∀｀)

ジョージ・オーウェル「1984年」
ドストエフスキー「罪と罰」

罪と罰のラストシーンは本当に泣ける

　ネビル・シュート　　　『渚にて　―人類最後の日―』　
　リチャード・マシスン　『奇蹟の輝き』　
　ジョエル・ノースト　　『カラーズ　天使の消えた街』　

泣けるってわけじゃないですけど、鍵系の方に個人的にお勧めしたい作品。
　スティーブン・キング　『ペット・セメタリー』

＞奪取
妹分みたいなポジションの中学生が
数年後「セーターの胸元を緩やかに押し上げる」だいがくせーに成長。
なとこしか覚えてないです、はい。

吉本ばなな　『ＴＵＧＵＭＩ』

ジョナサン・キャロルの「犬博物館の外で」を仕事の合間中に
読んでてほろりときてしまい、ちと困ったあの日が懐かし。

この人の作品全般にある「壊れる平凡な日常」はONEに通じる物が
あるかもしんない。

『ＺＥＲＯ』映島　巡（…だったと思う）

ジャンプノベルズってのは基本的に失敗企画だったと思うけど、
その割りに面白い作品をけっこう出していた。
多少の文学色と、少々の801色が大丈夫ならお勧め。
古い本なんで、古本屋とかのほうが手に入るかも。

村上春樹『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』
大槻ケンヂ『新興宗教オモイデ教』
佐藤友哉『水没ピアノ』

あと既出だけど、秋山瑞人『猫の地球儀』は泣けます。

春樹作品は所々に「感じてる感情」という表現が出てきて泣けます。

吉田満『戦艦大和ノ最期』
小説でないし軍事板に(・∀・)ｶｴﾚ！って言われそうだけど・・・

愛する人を残し死に向けて出撃する人達に泣いた。
どことなくONEに通じるものがある。

>>184
俺が大学受験のときセンター試験の国語で「TUGUMI」出たっけな。
あまりのおもしろさに、試験終わったあと速攻で本屋へ買いに走った(w

>>190
年がバレるね。
…浪人なら別。

漏れも川合の模試でヰタセクスアリスが出てきてえらいきにいって買いに言ったなぁ

>>191
巳年の学年でつ。ていうか190のIDもうちょっとでドキュンだ・・・惜しい

>193
うむ、惜しいな

惜しいですね・・・

こんな惜しいやつ見たことない。

最下層晒しあげ

>>100
「ゲイルズバーグの春を愛す」良いね。このスレで知って最近読んだ。>>24さんに感謝。
内田義美のカバーイラストで、ハヤカワ文庫から出てますよ。私はAmazonで購入。
終篇「愛の手紙(The Love Letter)」は電車の中で読み終えたけど、
ぐっときて、危うく落涙するところだった。

>>180
「罪と罰」、ラストシーンも泣けますが、ソーニャが聖書を朗読する場面もまた、
たまらなく良かったです。

＃遅レス申し訳ない。

若きウェルテルの悩み

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　　　　　 へ〃　　　 　 ヽ lv　!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　（´⌒（´⌒;; 　ズザｻﾞｰｰｰｰｰｰｰｰッ

正直Kanon AIＲを超える小説なんて山ほどある

あれだ。我輩は猫である、夏目漱石。
ラストなける。

抜ける小説ありませんか？

他板にも書いたんだが富士見ロマン文庫の「ペピの体験」は
どこかで見つけたら買っておいて損はない。
幼女ポルノの金字塔。六歳の女の子がｱﾅﾙｴｯﾁしたり乱交ﾊﾟｰﾃｨしたり
ｷﾝｼﾝｿｶｰﾝしたり。

>>204
泣けますか?

ほのぼのユーモアタッチ。
でも、主人公の女の子のお母さんが死ぬところだけは、ちょっとしんみり。

井上靖『氷壁』

　ﾋｮｲ ,　　∧∧
　　　（ ＿(,,ﾟДﾟ)　　 　 ミ 　_＿＿
　　⊂＿＿_,.つつ　　　　　 て.　　）　ｸﾙﾘ
彡　　　　　　　　　　　　 　 ⊂　 .ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　("　　)　　 　 　 　 　 ∧∧　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
.　　　　　　　　　　　　　　　∨∨　彡 　　　　　 (,,ﾟДﾟ)　　＜　　 宙返り文庫化ゲット！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ,つ　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〜､　ﾉつ　　ｽﾀｯ !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .(/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　柳美里の
　　『タイル』

主人公かなり良い。もっすごい良い。

『光の六つのしるし』、『みどりの妖婆』、『灰色の王』、『樹上の銀』浅羽莢子訳　評論社
児童向けファンタジーだけど、読みごたえありますよん。

『ニューロマンサー』
SFちょこっと読んでみたけどおもしろかったのはこれだけですた。

『蝿の王』
これを読んでない人は人生3%ぐらい損してます。